【海外】 「フタロンコサウルス・デュケイ」、巨大恐竜の化石をほぼ完全な形で発見・・・南米のパタゴニアの北部

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1四苦八苦φ ★
 [リオデジャネイロ 15日 ロイター] 南米のパタゴニアの北部で、ブラジルとアルゼンチンの古生物学者のチームが、
約8000万年前のものと思われる巨大な恐竜の化石をほぼ完全な形で発見した。

 化石は全体の約70%が良い保存状態で発見され、同化石とともに同じ白亜紀後期のものとみられる葉や魚の化石も見つかった。

 「巨大で最高位のトカゲ」を意味する先住民の言葉をもとに「フタロンコサウルス・デュケイ」と命名されたこの草食恐竜は、
体長が推定32─34メートルで、背の高さは4階建てのビルに相当する。これまでに世界で見つかった恐竜の中でも最大級となる。

 15日に当地で記者会見した同チームのファン・ポルフィリ氏は「新しい種類であり新しいグループだ」とした上で、
発見された恐竜は「ティタノサウルス」の類の新しい系統、との見解を示した。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-28360120071016
2名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:45:53 ID:HjGk4qJC0
156センチ
3名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:47:21 ID:rPoUS+s9O
デカすぎねえか?
4名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:48:45 ID:F7zvkggZ0
見たかった(・3・)

5名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:48:48 ID:1Ge5OqyH0
フタロンコサウルス・デュケイ
略して?
6名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:50:45 ID:nxQ99qyw0
アルゼンチノサウルスは約1億年前の恐竜だからその子孫か?
7名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:52:37 ID:8FzMLSZ+O
こういう名前って誰がつけてるんだ?
名付ける権限があれば
ソウカシネザウルスとか
タキガワルネッサンスザウルスとか
ヤマガタマットザウルスとか言う
名前をつけてやるんだが。
8名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:52:49 ID:p56HQxYm0
>>5
フタコイ
9名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:54:02 ID:HjGk4qJC0
>>5
フタデケ
10名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:54:08 ID:nxQ99qyw0
>>7
論文を書いた学者がラテン語で名付けるのが決まり。
11名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:54:12 ID:KgE/Y+6R0
フタチンコサウルス・・・に見えた
12名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:56:04 ID:8FzMLSZ+O
>>10
そうなのか、サンクス。
新しい星でも探すわ。
13名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 21:00:20 ID:LQqt4XU70
>>7
その程度の奴には偉業は成せない。


化石亀に”ガメラ”命名した奴はいるが。
14名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 21:16:31 ID:h8VYS/mo0
そういえば、奈良県の河川敷に埋まってた、首長竜の化石の発掘は順調なのかしらん。。。( ´ー`)+
15名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 21:22:04 ID:nxQ99qyw0
>>14
あれは兵庫県の竜脚類で首長竜ではない。
首長竜は恐竜ではない。
16名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 21:25:11 ID:HSpPqHHf0
>>7
かつてはドイツ語風に「ザウルス」と表記していたが、現在では英語風に「サウルス」と表記する。
つまり「ザウルス」と書く奴はオッサン!
17名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 21:52:40 ID:BWVTd3Az0
>>13
ゴジラサウルスもいるぞ。
しかもGodzillasaurusではなくてGojirasaurusとオリジナルに敬意を示した綴りになってる。
18名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 21:54:35 ID:yhxN+FPF0
外見が似てたらgodzillaでも良いんだけどな
19名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:21:33 ID:WRbID5QK0
腰骨までの高さがどれ位になるのか気になる
巨大ロボットは重すぎて歩けないみたいに言われてるけど
こういうのを聞くと結構大きな物が作れるんじゃなかろうかと思ったりもする。
20名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:23:36 ID:npbg4I7M0
8000万年前の南米で32─34メートルクラスならアルゼンティノサウルスの系統か?
21名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:26:09 ID:Y8FLM3s20
俺が恐竜図鑑大好きだった子供の頃はブロントサウルスとかブラキオサウルスが一番でかかったなあ・・・
22名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:28:37 ID:hrXn1Hgm0
河馬みたく、一日中水の中で暮らしてたんじゃないか?
水草食って。
とても、体重を支えられるとは思えん。
23名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:30:31 ID:XTSIh60V0
こいつの超必殺超ワザは何?
24名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:31:42 ID:LZ7xem3F0
ちょっと胸がときめいた
25名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:32:39 ID:npbg4I7M0
>>22
数十年前はその説のほうが有力だったが
今は陸生の説の方が有力。重さも見かけの割には軽かったらしい
26名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:36:41 ID:nxQ99qyw0
>>22
水圧で肺が潰れて呼吸出来ません。
1m以上のホースでプールの底から呼吸してみろ。
27名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:38:33 ID:vrFWa/TsO
>>23
wwwww
知ってる人しかわからないがw
うちの4歳の息子が大好きだwww
28名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:39:29 ID:FGR1tFPg0
二口コンロサウルスに見えた。
29名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:39:52 ID:YQzAXOID0
名前も長いけど体長もすげぇーな。
30名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:44:39 ID:cd4mk+b60
こういう奴のクシャミって凄かったんだろうな〜
31名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:48:33 ID:+tcTQofw0
>>20
同じティタノサウルス塁だから近いだろうな。
32名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:48:43 ID:YQzAXOID0
死んだらとてつもなく臭いだろな。
33名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:52:49 ID:Ax+qikD60
ティらのサウルスの上位系とおもてwktkしたのに・・・orz
34名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:53:03 ID:XVaDFOno0
ピクルは?
35名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:54:03 ID:GF6i2Zay0
>>1
なんかエロい冗談を言えそうなのに言えない・・・そんな
欲求不満がたまる名前だなあ・・・。
36名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:55:28 ID:tZYCa/320
デュケイってのは、ドラゴンボールZの『Z』みたいなものか?
37名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:56:49 ID:st8IxlfT0
これは海のものか山のものか
38名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 22:59:58 ID:zT5ADbtBO
恐竜か。生きてる姿を一度でいいから見てみたいな。
鳥ってのは無しで。
39名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:00:53 ID:Oi9BEWyg0
ふたなりっこサウルス・でかい
40名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:15:33 ID:nxQ99qyw0
アメリカではエオトリケラトプスが見つかったばかりなのに。
41名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:26:55 ID:0pXlLNKp0
【人類オワタ\(^o^)/】シベリアの永久凍土層から”遊星からの物体X”が発見される★2
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1192541147/
42名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:30:38 ID:+tcTQofw0
>>36
マジレスするとそれは種小名(種類の名前)。
「ティラノサウルス」とか「トリケラトプス」のような名前は属名といって、複数の種類を含んだ大雑把な名前。

例えば、「カニス」というのは狼や犬を含む属名で、「カニス・ルプス」で狼、「カニス・ファミリアリス」で犬となる。
他にも、虎とライオンを含む属名は「パンテラ」で、「パンテラ・レオ」でライオン、「パンテラ・ティグリス」で虎。

恐竜の多くは化石が少ないので1属1種が多い。ティラノサウルスは「ティラノサウルス・レックス」1種のみで、
トリケラトプスは「トリケラトプス・ホリダス」1種のみ。
ただ、イグアンドンやディプロドクス、ブラキオサウルスのように数種類いる恐竜もいる。
43名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:42:33 ID:4TXK6AiQ0
>26
それだとシロナガスクジラはどうなるの?
44名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:42:43 ID:g4RVJwmM0
明らかに地球の重力がだんだん強くなってる。
45名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:44:32 ID:I5g8pqBv0
ここでお約束の「ジュラシックパーク」のテーマが流れる(w
46名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:51:35 ID:nxQ99qyw0
>>43
クジラは首が長くないし、
気道から肺までそんなに長くないし、
横隔膜で呼吸出来るかと。
47名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 23:57:49 ID:vo3bfwlN0
これまでの超巨大竜脚類の化石って、数カ所の骨だけしか掘れてなかったり。
70%も見つかるって、心臓バクバクものですよ。
48名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:00:47 ID:8dGQOvbO0
ここまで「ゴジラの逆襲」登場の
チタノザウルスに言及するスレ皆無。死にたい
49名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:01:42 ID:vLjBiivv0
船橋ザウス
50名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:01:46 ID:sA/NuXKO0
>>47
ティラノサウルス、タルボサウルス、アルバートサウルス、アロサウルスは90%くらいかな?
51名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:03:40 ID:+QiyKtAA0
鈴木二葉さんなんて女性がいたらいたたまれないと思うんだなこれが。
52名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:05:54 ID:ZFIJN8Zo0
>>48
ゴジラの逆襲はアンギラスだ
53名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:11:37 ID:Axj9dQua0
化石通の皆さんにお尋ねしたいことがあります。

先日UFO関連の本を読んでいたら、過去に世界の所々に巨人の化石=骨格が
発掘されている、とのことで写真まで記載がありました。

何しろ化石の頭骸骨と発掘している大人の背丈が同じですから、
化石の大昔の人間の身長は20メートル位です。

大昔に巨人文明が栄えた可能性はあるのですか?
もしその可能性があるのなら、どうして教科書に載せないのですか?

是非ともお教え下さい。

54名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:24:19 ID:8RZ1BX8B0
>>50
そいつらみたいな獣脚類なら大部分見つかってたりしますね。
55婆 ◆HKZsYRUkck :2007/10/17(水) 00:26:04 ID:yQYLKjFb0
>>26
そんな気もするんだが、
>体長が推定32─34メートルで、背の高さは4階建てのビルに相当する。
という体を維持する心臓を持ってたんなら、なんでもアリかも知れんw
56名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:28:14 ID:8dGQOvbO0
48だ。チタノザウルスは「メカゴジラの逆襲」だった。
死にたい。あと
>>53
ここ見ろ
http://photo-collage.jp/gensougarou/gall/gall/26.html
57名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:31:13 ID:10OcP267O
>>53
人間のご先祖はチンパンジーと共通。
チンパンジーサイズからいきなり20Mになって、またチンパンジーと変わらないサイズに戻るのって変だし。
大型の哺乳類の化石を間違えたんだろね。
58婆 ◆HKZsYRUkck :2007/10/17(水) 00:35:44 ID:yQYLKjFb0
>>53
よし婆が語ってあげよう。
昔々、世界は「火の七日間」という災厄にみまわれてな…。
59名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:36:46 ID:xVfD80US0
>>23
ドラゴンインストール:殺界

6321463214+S, P, K, S, HS, D, K, S, 64641236+HS
60名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:36:57 ID:vElx/fHQ0
61名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:42:02 ID:Cs9YZoX90
↓これは関連スレでいいのかな?
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192549100/
62名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 00:57:22 ID:lZVeYf8J0
体長32〜34って一時期流行ったセイスモサウルス並か?
しかも白亜紀の竜脚類って珍しい方だよな
すっげぇ楽しみだ
63名無しさん:2007/10/17(水) 01:34:23 ID:???
>>62
>しかも白亜紀の竜脚類って珍しい方だよな

最近はそうでもない。
アルゼンティノサウルス(30m以上)ってのも白亜紀。
64名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 01:59:17 ID:jn2i8b+E0
>>62
北半球・ローラシア大陸では大型の竜脚類はジュラ期末に殆ど絶滅したけど
南半球・ゴンドワナ大陸では白亜紀になっても主流
65名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 02:16:05 ID:F9XsO1hX0
>>21
どうでもいいが、ブロントサウルスはずいぶん前に無効名になっているから。
現在ではアパトサウルスと呼ぶのが普通。
66名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 03:08:36 ID:Yl9NHn7+0
>>64
>北半球・ローラシア大陸では大型の竜脚類はジュラ期末に殆ど絶滅したけど

それも最近の研究では完全否定されている。

北半球の白亜紀初期の地層が少なかったのが原因だが、
最近ではそれなりに化石が見つかりつつある。
ブラキオサウルス類なんかはむしろ白亜紀前半がピーク。
67名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 03:12:03 ID:8OWd0jWj0
こいつも竜脚類か。
68名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 03:17:33 ID:Yl9NHn7+0
>>67
竜脚類以外の恐竜で30m超なんてありえん。
獣脚類や鳥脚類の最大種だって20mにあとちょっとの段階なのに。
69名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 03:21:26 ID:MsVV+mzT0
とりあえず、所十三を南米に送り込め
70名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 03:31:58 ID:YarW5eCq0
Futalognkosaurus dukei
71名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 03:36:31 ID:5cwgZatU0
30メートル級の恐竜の70%の化石って凄まじいな
掘り返した発掘者はさぞや驚いただろう

>>68
ブルハスカヨサウルスは20m級の獣脚類
そんなふうに考えていた時期が僕にもありました
72名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 04:41:05 ID:v3zOSfDEO
ユタスレから来ました
ロマンに溢れてるなぁ
恐竜熱い
73名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 06:10:32 ID:5fqAPcBT0
新しいガンダムみたいな名前だな
74名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 10:24:02 ID:sA/NuXKO0
>>55
心臓と肺を一緒にするな。
爬虫類の脳は酸素と栄養が哺乳類ほど大量に必要としないから心臓が強くなくても平気だけど、
爬虫類には横隔膜が無いから水中では肺は潰れて動けなくなる。
ワニやウミガメは背中を水面に近づけて呼吸をしている。
75名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 10:30:21 ID:RBnE5rap0
>>74
じゃあ、半身浴みたいに暮らしてたんじゃないの

のんびりと読書でもしながら
76名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 10:45:10 ID:5cwgZatU0
そう言えば現生の爬虫類で深くに潜る奴とか居ないような気がするな

プレシオサウルスとかモササウルスとかも浅い所で活動していたんだろうか
77名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 10:50:03 ID:f1S9Du0n0
今の爬虫類と恐竜や魚竜を厳密に比較は出来ないだろ
78名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 10:51:04 ID:dH3xign40
俺が子どもの頃は大型竜脚類は、ジュラ紀に絶滅して、
白亜紀にはほとんどいないことになっていたんだけど、
今はアルゼンチンノサウルスとかいるんだな。
ティラノサウルスとアロサウルスの世代には、
ギガノトサウルスとかも全然分からなねーw
79名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 10:56:25 ID:C7gvSvCPO
>>69
昔マガジンで連載してた「SHOGUN」のことかと思ったら
今は恐竜漫画なんて書いてるのか
意外だ
80名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 11:11:31 ID:f1S9Du0n0
十三は筋金入りの恐竜オタクだぞ
人間と恐竜との描き込みの差はある意味笑いを誘いますw
81名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 11:12:05 ID:xNz8v0wM0
萌えキャラ「ふたろん子ちゃん」
82名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:00:15 ID:hv2pcGG+0
>>74
海性爬虫類は幾らでも居たし
イクチオサウルスなんか、100mくらい潜って
イカ食ってたぞ。
現在の海蛇でも海亀でも、ソコソコ潜る。
83名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:06:04 ID:sA/NuXKO0
>>82
その爬虫類は潜りながら呼吸してないだろうがw
しかもエラ呼吸じゃないw
爬虫類は必ず浮上してから呼吸する。
竜脚類水棲説ではブラキオサウルスやディプロドクスの頭部の鼻が頭のてっぺんにあり、
そこだけ出して呼吸しているとされていたが、
首の長さからして5m以上の水深からホースで呼吸するようなもので呼吸出来ない。
84名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 15:44:32 ID:+mdqhC1v0
>>47
お宝もいいとこだよな。発見者は狂喜乱舞したんじゃなかろうか。
85名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 19:23:41 ID:yRuVSTWS0
逆にいつもよく見つかる足は見つかってないようだけどね
これ↓の画像を見る限り
ttp://cienciahoje.uol.com.br/103140
推定体高は今後大きく変わりそう
86婆 ◆HKZsYRUkck :2007/10/17(水) 19:38:54 ID:vFsbTkzY0
>>74とか>>83とか
肺の側で吸い込まなきゃダメってのは、現生動物の常識に
とらわれすぎではあるまいか。
たとえば、ノドにポンプ機構があったりすれば圧送できるよな。
気管支にいくつか弁があって蠕動運動で空気を押し込むの。
87名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 20:13:06 ID:lkisEXOn0
>>86
古生物の生態を推測する場合現生生物の生態を参考にするのは当たり前じゃない?
喉にポンプとかも化石からなんらかの痕跡があればともかく、そうでなければただの妄想になってしまう。
88名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 20:39:42 ID:mna7q2F10
>>82
別に、立ち泳ぎしていたわけじゃ無し
河馬みたく、水面下すれすれに浸かってたんだろう。
胴の厚みからいっても、かなりの水圧ではあるが。

首長竜と違って、モサとかのウミトカゲ類は陸上に上がれなかったようだ、体の構造上。
こいつらも、海の上で一生暮らしていたんだろう。
8988:2007/10/17(水) 20:51:29 ID:mna7q2F10
>>82 ×
>>83 ○
90名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:04:20 ID:sA/NuXKO0
>>88
水棲動物はカバみたいに短足になるのだが、
竜脚類は足が長いので陸上動物で、
曲竜が水棲動物だと言う説も有る。
ウミトカゲは首が長くない。
首長竜は恐竜ではない。
91名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:05:41 ID:+MVl5Z3y0
>>85
そのページの発掘の写真、すげーな。
ショベルカーと比較して、デカイ石を土の中から掘りだしてるような感じか。

まわりの土、柔らかそうでいいな。。。
92名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:06:12 ID:g9xrC/zl0
>>21
俺は通りすがりのナイトなんだが、個人名晒すのはやめてもらえませんかねえ・・?
93名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:08:11 ID:aTreL+qfO
恐竜はいい… 夢がある
誰か早く復活させてくれ
94名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:17:47 ID:mna7q2F10
>>90
>>ウミトカゲは首が長くない。

君、もしかして
昔の恐竜図鑑みたいに、首だけ潜望鏡みたいに水面に突き出した
雷竜みたいなのをイメージしてない?
95名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:23:57 ID:rdzGu5V90
豆知識
恐竜の定義=直立歩行する爬虫類
これだけで十分
だから、同年代の空を飛ぶ爬虫類は翼竜
海に居た大型の爬虫類は魚竜と区別されている
96名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:27:24 ID:goTm8amK0


と学会の反論↓
97名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:32:56 ID:sA/NuXKO0
>>95
魚竜以外に首長竜、ウミトカゲ類、海ワニ類などが居ます。

>>94
お前こそ竜脚類の水棲説を信じているのか?
重すぎて泥濘に沈んだら脱出出来ない動物が水棲なのか?
98名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 21:47:52 ID:mna7q2F10
>>95
海亀もな。
>>97
そりゃ、河馬も同じだろう。
別に、河馬に拘ってるわけじゃないが。
陸棲でも、水飲みに来て泥に足を捕られて御陀仏ということもある。
象でも有る位だから。
ブロントの何倍もある体重では、普通に歩く所がそんなにない。
堅い地面だと骨折するだろうし、柔らかかったら先に上げた通り。
しかも、体がデカイ分食うのもスゴイだろうから
陸棲だと一日中歩いてなければならない。
99名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:05:30 ID:sA/NuXKO0
>>98
ブロントサウルスはもう存在しません。
100名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:10:00 ID:lkisEXOn0
>>98
あんなデカイ体維持するのに水中から届く範囲の植物だけで足りるかな?
カバは食事の時は陸に上がってくるけど
竜脚類は体重があり過ぎるから水棲だったとするなら陸には上がれないはず。
そういえば産卵も問題だよね。結局陸には上がらないとダメじゃない?
101名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:21:23 ID:sA/NuXKO0
>>100
それ以前にあの時代にあんな巨大生物が生存出来るほどの生息数がほぼ入る湖沼地帯が有るのかという疑問。
北米ではアロサウルス、ステゴサウルス、カンプトサウルスと一緒に発見されたりするが、
この恐竜らも皆水棲動物か?
その恐竜は洪水で流されたと言うのなら、洪水の起こる所で水中生活出来るのか?

卵ならティタノサウルス科のヒプセロサウルスの卵の化石が見つかっている。
この恐竜もティタノサウルスに近いとされるから例外は無いはず。
102名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:22:56 ID:k0EDpmSo0
デカすぎるのもキモい。
でも見てみたい。
103名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:24:35 ID:VvU99PWl0
完全な形が一度に発掘されるのはすげーなぁ・・・・まだまだ保存状態のいい化石はあるんだな
そういや大分前にやった横浜の巨大恐竜展は凄かったなぁ
104名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:26:10 ID:NbsbGs1b0
>>99
トラコドンとかエゾミカサリュウとか子供の頃に恐竜図鑑の
主役をはってた連中が軒並みなかった事にされてるのは寂しいもんだなw
105名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:28:16 ID:sw4ja7j70
ここの写真でもなんかでかそうだなぁ・・
ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2298868/2246341
106名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:29:07 ID:dF+4kCJK0
アルゼンチノサウルスとかセイスモサウルスは1割2割の骨しか発掘
されずに30mとか言ってるけど、7割のコイツは信憑性高いな。
それにしてもデカイ・・・
107名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:29:59 ID:sA/NuXKO0
>>104
エゾミカサリュウはモササウルス類らしい。
他にステノニコサウルス、アントロデムス、ディナモサウルス、
ウルトラサウルス、アナトサウルス、モノクロニウス、スコロサウルスetc
何故かゴルゴサウルスは復活したw
108名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:31:38 ID:mna7q2F10
>>101
>>北米ではアロサウルス、ステゴサウルス、カンプトサウルスと一緒に発見されたりするが

今回。初めて見つかったんじゃないのか?
109名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:33:40 ID:sw4ja7j70
110名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:34:24 ID:sA/NuXKO0
>>108
>>1の記事も読めないかよw
南米のパタゴニアの北部は北米ですか?
一緒に見つかったのは80年ほど前ですが。
111名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:35:44 ID:dF+4kCJK0
>>109
チ○ポ竜って呼んでいい?
112名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:37:53 ID:Q2D1aUqO0
パタゴニアって巨大なものが多いですよね。
113名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:38:03 ID:XgHNtt/T0
この恐竜をタイムマシンで現在に持ってきても死んじゃうんだろ
重力が違ったのか大気組成が違ったのか、それ以外に理由があるのか
エロイ人教えて
114名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:39:40 ID:qV7XBoIR0
ザウルスはサウルスになって
ブロントはアパトになって
少年は中年になった

隕石による恐竜滅亡も今では否定されてるんだって?
115名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:40:48 ID:6Z4qE5yh0
滞在2日弱しかないのにトレッキングの道を間違えてローツェを見れなかった俺様が来ましたよ
116名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:41:30 ID:yRuVSTWS0
>>113
とりあえず中生代重力変動はdデモ説
知ったかで言うと恥ずかしい事になるので注意
117名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:43:35 ID:sA/NuXKO0
>>113
重力は一切変化無しです。
恐竜絶滅後の巨大な哺乳類も発見されています。
巨大化は餌と生息地の問題です。
ジュラ紀の大気は二酸化炭素の濃度が高かったようです。

>>114
隕石の落下による絶滅は否定されていません。
118名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:45:12 ID:k0EDpmSo0
>>113
重力説はちとトンデモ説臭が。
大気組成?関係無いんじゃまいか。
そもそも体重85トンなんて推計がおかしいのでは。
巨大化=重力への抵抗って形で進化しただろうから大きさからのみ
体重を推測すべきじゃ無いと思う。
119名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:48:43 ID:sw4ja7j70
>>114
徳田ザウルス先生も鬼籍に・・
120名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:53:09 ID:DqKL324f0
一体どういうわけで、重力が変化するの?
プルーンか何か?
121名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:53:44 ID:57YzWEmb0
ブラキオレイドス 「ディザスター」
122名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 22:57:28 ID:sw4ja7j70
>>120
月が近かったとか説、宇宙規模で重力定数が変化した説なんかは
トンデモすぎだが、まだありそうなのは当時は地球の自転速度が速くて
遠心力で重力を打ち消してた説とかじゃないかね?
123名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 23:01:04 ID:ZEt0igtI0
ゴジラサウルスなんて名前付けた特撮マニアの外国人もいるし、
学名の付け方なんていいかげんなものらしい。
124名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 23:15:30 ID:XPlL2dFj0
シミネス・ガメラと名付けたのはカナダ人
ゴジラサウルスと名付けたのはアメリカ人

日本人も頑張ってゴロサウルスとかチタノサウルスを見つけるんだ!
125名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 00:00:14 ID:X2vdRPZ+0
シネミス・ガメラは名前も凄いが姿はもっと凄いな
ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/sinemisugamera.html

>>124
その二頭はさすがにマイナーすぎやしないか?
どうせならラドンとかギャオスを探そうぜ
126名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 08:16:13 ID:c89aeDhR0
>>125
ラドンはプテラノドンの略だし(因みにアンギラスはアンキロザウルスの略)ギャオスは爬虫類ではない(という設定)
127名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 09:09:17 ID:oXSk90zc0
そいやセイスモも消えたんだって?
去年だか一昨年だったかな。 
128名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 09:54:01 ID:JigCHqWy0
>>127
マジ?
先に発見された恐竜と同種って事になったのか?
129名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 11:42:59 ID:FD4XgZVt0
>>128
セイスモサウルスの名前が消えて、
あのディプロドクスがスーパーサウルスと同じ大きさの恐竜になりましたw
130名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 11:51:30 ID:gsTyWt2rO
ディプロドクス・カルネイギィとセイスモサウルス・ハロルムは
パンテラ・レオ(ライオン)とパンテラ・チグリス(トラ)程度の近縁さだったんだよ。
だから今はディプロドクスはカルネイギィ種とハロルム種がいる。

ちなみに全長は近くてもスーパーサウルスの方ががっしりした体格をしている。
131名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 12:23:54 ID:doI23+sLO
昔、漁船がメガマウスの死体引き上げて
「海竜の生き残り水揚げか?」
みたいな記事になった時のwktk感を思い出した。
132名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 12:33:08 ID:LmzERkdH0
>>130
確かに○○サウルスってのは属の名前だもんな。
なんか新種見つかるたびに○○サウルスって名前付けてるような印象があるけど。

ティラノサウルスとタルボサウルスなんかも種は違うかもしれんが属は同じだろ、って思う。
同じティラノサウルスの中でも種によってライオンとヒョウくらいの差があってもおかしくないわけだし。
133名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 12:38:25 ID:FD4XgZVt0
>>132
ティラノサウルスとタルボサウルスとでは前足の長さの比率が違うし、
歯の数と目の位置が違う。
134名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 13:00:03 ID:3L5Ust2J0
ブロントザウルスが 亡び
イグアノドンが 栄えた
(やつらの足音のバラード)

一応、順序としては合ってるなW
135名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 13:19:37 ID:v6J8W+FX0
>>132
>種によってライオンとヒョウくらいの差があってもおかしくないわけだし。

ライオン、虎、ヒョウは、骨格にするとあまり差が分からなかったりする。
逆に言うと化石で明確に差が分かるレベルでは、別属の可能性が高い。

もっとも、性差程度でも骨格が大分違う動物もいるのはいるが。
136名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 13:52:36 ID:dgCYjfCN0
検察、改めて死刑要求「被害者を冒涜」 光市母子殺害
http://www.asahi.com/national/update/1018/OSK200710180037.html
137136:2007/10/18(木) 13:54:12 ID:dgCYjfCN0
ファーーーーーーーーーッ!
138名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 17:39:58 ID:8o/WoXKT0
>>124
チタノサウルスは既に使われているがな
ゴロザウルスもよっぽどそっくりなアロサウルス科が出てこない限り名付けようがないのでは
139名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 17:54:45 ID:SsPTHtto0
>>98ヒント:気嚢での軽量化
ヒント2:冷血動物だから代謝低い=食う量はせいぜいゾウの数倍
140名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 20:47:33 ID:FD4XgZVt0
>>98
何のために竜脚類は首と足を伸ばす進化をしたのかな?
141婆 ◆HKZsYRUkck :2007/10/19(金) 00:00:53 ID:Spik/w+x0
ううむ。
やっぱ現代の世界のありさまを基準に考えちゃうのは仕方ないよな。
南極大陸が南米とつながってて、全球平均温度が数℃高い時代の
パタゴニアを想像するざんす。
現代では南極大陸への熱移動を阻害している周海流が地峡に
さえぎられて存在せず、行き止まりの大平洋の奥に溜まった
温水がずんどこ水蒸気を供給して、いたるところが湖沼と湿地のパタゴニアだ。
さらにCO2濃度は現代の2倍近いから、陸水中の溶存量も豊富で
水草が繁茂しまくりなのだ。

そういう環境では、中途半端なサイズでは泳ぐには水草に引っかかるし、
水底に接地したら息ができないしで不利なのだ。しかも陸地は
湿地に埋まるから、現代の蟹クラスの小動物か樹上生活者の天下だ。
でかくなるしかあるまい。
しかも上に書いたように高CO2環境下で水草も食い放題なのだ。
こりゃもう、でかくなるしかあるまい。


…というような仮説が正しいかどうかしらんけど、なんかお行儀の良い奴が多すぎる。
142婆 ◆HKZsYRUkck :2007/10/19(金) 00:11:59 ID:Spik/w+x0
あ、なんか酔った勢いで書いたからワケわからん感じになっちゃった。
要するに、水棲でもでかくなる動機はあるし、それでも食っていける環境も
考えられないことはない、ということを言いたいのだ。
そっちのメリットの方が大きければ、水圧を克服した呼吸法を
獲得した生物がいても不思議じゃない。

いわゆる教科書的知識でもって、そういうブレーンストーミングを
最初っから排除するのは非生産的だなと。
143名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 09:15:44 ID:NniMed1X0
>>78
子供用の恐竜図鑑(学研とか小学館とかの)でも買ってきて数日読めば

昔と比べて、こんなに恐竜に関する知見が変わっちゃったのか!と唖然とさせられる筈だ

なお、途中でその本が200X年に書かれたということを見直して
その後数年でまた変わっちゃった情報があると言うことを忘れずに

(小学館の図鑑だとセイズモサウルスが載っているがこれも現在では
ディプロドクスの1種に纏められるだろうと言われている)
144名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 10:19:21 ID:mA+6NBsq0
再来年の恐竜博(国立科学博物館)は南米展らしいから
全身骨格は無理としても部分骨格は展示されそう
145名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 12:01:54 ID:Otydmh2l0
>>141
別に巨大恐竜がいたのはパタゴニアだけじゃないじゃん。
恐竜の巨大化が進んだジュラ紀はむしろ乾燥した気候だったと言われてるよ。
146名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 13:02:23 ID:9mm/d2Tn0
>>138
「怪獣チタノザウルス」は「恐竜チタノサウルス」に因んで名付けられたの?
それとも逆?
単なる偶然?
147名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 13:35:41 ID:pRe8CggF0
フタナリチンコサウルスと聞いて駆けつけました
148名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 15:15:16 ID:q/ah0YQD0
そういえばサメのおちんちんはなぜ2本あるのだろう
149名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 18:09:11 ID:KHTNnCbwO
>>146
偶然以外の何物でもない
150名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:09:43 ID:ylNWA6VT0
>>141
水草が被子植物だったら、
ジュラ紀には殆ど存在しません。
よってジュラ紀の巨大竜脚類を食べる事が出来ない。
それでも恐竜は巨大化出来たのだから水草無しでも巨大化出来た理由が有る筈。
151名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:12:11 ID:/Dfvz+Sw0
フタチンコサウルス
152名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:13:17 ID:ylNWA6VT0
>>150
×よってジュラ紀の巨大竜脚類を食べる事が出来ない。
○よってジュラ紀の巨大竜脚類はその水草を食べる事が出来ない。
153名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:15:56 ID:6ntMB3dH0
兵庫県でみつかったのは、どうなってるんだ?
154名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:20:24 ID:kV/ttAhX0
観鈴ちん
155名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:21:04 ID:ylNWA6VT0
>>153
再発掘予定です。
156名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:25:39 ID:VqGhQFVX0
>>153
竜脚類ティタノサウルス科
こいつより4000万年前に生きてた。
157名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:32:33 ID:otMMHGPT0
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ノ "'''ヽ|ヒ;三、  ジ 〉            ヽ:、{ミ从、从゙ヽ从l|,ノ  l  ミ从Wl|(从从ツノ;;//-<ニ|/::イ }/,,、-'"
ヽ    rー 、l|  ュ (              ゙、 ヽミ ゙''ッー;;z-- 、从li、,,ミ、,,,、-ー,,','、"''ー、彡ー''⌒ヽ彡//,イ、,,
 )   " ゙゙゙゙̄ ラ ,r''            ,,,ニ三こ `' -゙'"- '"イ} :}::三''"゙゙' ー "-ー ''´,、-ーヲ''フイ}: /;;}"リ |,r''')",r-、
 ― 、      ,,,r、l                 ',ヽl| 彡//,w从 :l }:::''三イ/lノヽ'""" ,,、-'"彡} /;;ノ /:/|/∠/;
    | ,r―-'''"                     ',ヽ:l 彡彡从 ::::::: | i"::⌒ヽ        ,イ彡イ/∠フ'リ;;;;ll|,,、''"|;;;
    ゙"                       /:ヾ'l     :::: | ::i:: ,,、-::、:::::......    :::彡彡:}リ  ノ ;;;; ̄ ̄ヽ;;;
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                     ,、-''"l :::::::::| |ミ:',   ::::::'"::`' 、,,,、-''"   ゙''':::、:::::   彡:: ',;;;;/从::::    ::: |;
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158名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:32:39 ID:VqGhQFVX0
乾燥化が進んだ気候で、草食恐竜の大型化したってどうなんだろう?
砂漠で大型動物って見当たらないが。
むしろ、体重当たりの代謝を下げる為にでっかくなったのか?
159名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:36:24 ID:ylNWA6VT0
>>158
乾燥化が進む→大量の水が必要な生物が居なくなる→恐竜は必要な水が少なくて済む生物である→恐竜だけが餌や土地を独り占め出来てより大きくなる
160名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:41:03 ID:VqGhQFVX0
>>恐竜は必要な水が少なくて済む生物である

なんで?
冷血動物だから?
161名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:45:49 ID:ylNWA6VT0
>>160
冷血の両生類は川や池、沼、湿気の水無しでは生きていけないw
恐竜に近い爬虫類と鳥類は出る小便の量が少なくて、
汗をかかないので水分の消費が少ない。
162名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 20:58:15 ID:+aDvufgO0
恐竜と哺乳類はほぼ同時に誕生したけどその後恐竜のほうが栄えたのは
気候が乾燥化したから尿中の水分を少なくできるほうが有利だったって話どっかで聞いた気がする
163名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:03:58 ID:VqGhQFVX0
>>161
それなら哺乳類も同じだろう。
それに大型化の理由にはなってない。
肉食恐竜に対抗するためでかくなったと云う説が有力だが、餌は有ったのか。
それとも、乾燥気候でも裸子植物は繁茂するものなのか?
164名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:07:08 ID:bpWbRI9i0
ついでに言うと、その後、中生代より寒冷化した、新生代の地球で、
より有利になったのは、完全な内温性(温血)動物であった哺乳類と真鳥類。
165名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:11:49 ID:bpWbRI9i0
>>163
大型化の一つの理由としてありそうなのは、外温性でありながら、
擬似的に内温性に近い代謝を獲得できる「慣性恒温性」には、身体の大きさが
一定以上であることが不可欠だったことが上げられる。
手垢の付いた例えだが、コップ一杯の湯はすぐ冷めるが、風呂桶、プール一杯の
湯は簡単には冷めない。
このデンで、大型になった生き物は、外温性でありながら、夜間にも簡単に体温が下がらず、
一定の代謝を保ったまままた日の出をむかえて体温が上がるというサイクルを繰り返す。

こういう体質を保つには、一定以上の身体の大きさが不可欠だから、というのが理由。
166名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:15:56 ID:ylNWA6VT0
>>163
乾燥気候が終わったのは他のライバルが死滅した後だし、
哺乳類と恐竜とではそもそも同じ体重でも食べる量が違う。
哺乳類は体温を維持する為に大量の餌が必要であるが、
爬虫類の恐竜は体温を維持する為に体温を下げにくくするほど大型化する道を選んだ。
または一部の恐竜は羽毛を生やした。
ジュラ紀には木の実を付ける植物が無いから、
哺乳類は虫しか食べられず、
虫だけでは大きくなれず、
大きな恐竜は植物を独占する事が出来た。
酸素濃度が今とでは全く違うし、
ジュラ紀は二酸化炭素が多いから大量の酸素を必要とする哺乳類は大型化出来ない、
167名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:21:08 ID:+aDvufgO0
>>163
マツやイチョウは乾燥にかなり強いらしいね。
168名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:23:52 ID:ONqq0WSZ0
実物をAAで表現お願いします。
169名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:26:29 ID:VqGhQFVX0
>>165
なるほど。
乾燥に強い爬虫類でありながら、常時活動おkの代謝を得る
良いトコ取りの戦略か。

しかし、乾燥気候といっても
今日のサバンナ程度だったのか、それとも本当の砂漠だったのかな?
前者だと、哺乳類を圧倒するほどでもないし
後者だと、十分な餌が得られるとは思えないんだが。
170名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:28:43 ID:+aDvufgO0
こんなんあったよ
               ,.,.
             ,r''"・'''';,
           ,r''" ,r''´´´
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       ,! ,!   !,                ,r''"||,r''"||゛''、
       ,! ,!   !,,r'''"´`゛゜゙~ ̄~`''ー-.、 ,,    ||  ||
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171名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:30:09 ID:ylNWA6VT0
>>169
>今日のサバンナ程度だったのか、それとも本当の砂漠だったのかな?
当時の植物には草すら有りませんけどな。
果たして草一本無い土地をサバンナと呼べるのかな?
172名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:33:56 ID:VqGhQFVX0
>>166
揚げ足取る気はないが、松や蘇鉄、銀杏などは実をつける。
173名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:37:22 ID:ylNWA6VT0
>>172
それはジュラ紀から生えていたのかね?
174名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:41:49 ID:+aDvufgO0
>>173
ソテツやイチョウは三畳紀からいるらしいよ。
現存する木本植物の中で最古とか。
175名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:42:06 ID:LTj6hij/0
>>173
被子植物と裸子植物っての習わなかった??
銀杏はジュラ紀にはかなり広く分布してましたよ
176名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:43:02 ID:bpWbRI9i0
>>171
話をいたずらにややこしくしないでね。
当時、針葉樹の森林と呼べる物は確かに存在した。
相当の巨木が生い茂り、巨大な植物食恐竜の群を十分に満腹させるだけの
植物相があったのは確実。

でなけりゃ、竜脚類の群なんて物が存在するわけもないし。大体、当時の
植物食恐竜の大半は、今日の草食哺乳類同様、群で生活していた。

肉食動物に襲われにくいのがその共通した理由だろうが、
群で一日中食いまくる植物食な連中なんて存在は、大量の植物が生い茂る環境にしか
存在できないと思う。
177名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:55:18 ID:ylNWA6VT0
>>174-175
白亜紀の裸子植物と勘違いしていた。
銀杏ならキリンぐらいの背(約5m)でも食べられる様な気がする。
178名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:57:54 ID:MO6pXj2N0
>>150
シダ類が水上に出てこれたのは維管束のおかげ、順番なら水中植物が遥かに早かったです・・
日本語がえらい事になっているので可能なら訂正お願いします。
水生のシダ植物だってありますしね。
179名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 21:59:56 ID:NniMed1X0
>>162に補足

鳥の糞は白い部分が多いが、あれは尿酸である。

哺乳類や両生類は、体内で出来たアンモニアを
肝臓で尿素に変化させてから排出する

爬虫類や鳥類は、アンモニアを尿素から更に水に殆ど溶けない
尿酸にして、糞と共に排泄する

人間だと、体内に尿酸が出来ると排出されず
関節にたまって通風になってしまう

僅かな哺乳類で、尿酸排泄を行えるものがいる。
砂漠の哺乳類でその性質を持つものがいる

もともと哺乳類は、両生類の進化型の生物群としては
比較的原始的なものだったとされている
180名無しさん@八周年:2007/10/19(金) 22:01:51 ID:ylNWA6VT0
>>178
シダ植物にはあまり栄養が無いがな、
それに食べてもシダ類は新芽は柔らかいが、
成熟するとガラス質のケイ酸を取り込んでいるから、
栄養も無く消化は良くないかと。
181名無しさん@八周年
>>180
川や湖だって面積は知れてるし、絶対量レベルで足りんからな。

存在している事だけ認識してくれればいいんだ。
ちゅうかな、この文章何事かと思ったぞ。なんとなくわかるからいけど。
>よってジュラ紀の巨大竜脚類を食べる事が出来ない。