【医療】新薬承認期間「4年」を「1年半」に短縮 舛添厚労相が表明
167 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 17:50:44 ID:qgaf3XoW0
>108
ストロンチウムは白血球減少で功労賞から因縁つけられ、ぽしゃりかけている
168 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 20:55:09 ID:VswaSfm80 BE:121839168-2BP(2352)
申請から半年で承認したイレッサは、日本で一番最初に上市されて600人近く副作用で無くなってるんだけどね。。。
そして数年後・・・あの時許可したから厚生省の責任だ!謝罪と賠償を!!!って展開も当然あるとおもうなぁ
170 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 21:01:26 ID:0VZL9zoZ0
内容の是非はともかく
本当金になりそうな事に対しては動くの早いな
>>168 抗癌剤の使い始めは得てしてそんなもんじゃね?
イリノテカンの副作用も出たての頃に何例か死者が出て叩かれてたような気がする。
それと、イレッサはマスコミが「副作用がないですぜ、ゲヘヘ」って言ったのも薬害化した原因かと。
つか、承認前にマスコミが騒がなかったら医療現場で慎重に使われてたであろうものを。
172 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 21:37:53 ID:b3PWDkAp0
>>167 そうなのか。しらんかった。
でもアメリカはもちろん、韓国だって使えるって話なのにね。
白血球減少の副作用は最初から話題に出ていて、血液内科がある病院なら問題ないだろうって話が進んでいたのに。
そうすると、もう一つのI-131の方が出てくるのかな?
173 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 22:06:05 ID:QLN/7n0F0
というか4年間もなにしてんの?
ずっと治験を繰り返してデータ集めてんの?
人殺し大臣氏ね
新薬なんて、100個に1個位しか効き目が無いんだよカス!!!
>>173 まぁ、一つだけじゃないしね。
てかマニュアルはどうするんだ?
人員増やすだけじゃどうにもならんぞ。
176 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 22:27:56 ID:7LQ4rh1r0
舛添は嫌いだが、この点に関しては支持をする。
177 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 00:21:00 ID:VeGU5fZg0
年金問題もそうだが、根本的な問題を放置して、国民ウケする
ことだけをやる舛添は諸悪の根源。
厚労省の認可した日本の医薬品薬の70%は、単なる化合物。
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my_pdf/199x-2001/2001be_iyakuhin.PDF 自国で承認された新薬の数が一番多いのは日本で96 、一番少ないのはア
メリカで76 である。しかし、自国で承認された新薬のうち、どのくらいが
他国でも承認されているかという割合をみてみると、一番高いのはアメリカ
で92%、他国で承認されている割合が一番低いのが日本で30% となってい
る。他国における承認率をみてみると、アメリカ、ドイツ、イギリスの三カ
国はいずれも80%を超えており、30%という日本の数値が異常であることが
わかる。
30%という数字は驚くべき数字である。この数字が語っているのは、日本
の厚生省が承認した新薬のうち、他国でも医薬品として承認されているのは
3割しかなく、残りの7割はアメリカ、イギリス、ドイツのいずれの国でも
医薬品としては認められていないということである。すなわち、日本で新た
に「医薬品」として承認された化学物質のうち過半数をはるかに超える70%
のものは、他の三カ国の基準からすれば「薬」ではなく単なる化合物にすぎ
ない、ということである。
日本国内でしか「医薬品」として使用されないものを「ローカル・ドラッ
グ」と呼ぶ。医薬品を審査する国際機関はなく国ごとに審査するから、承認
された医薬品のリストは国によって異なる。多少の「ローカル・ドラッグ」
はどの国にもある。しかし、日本の厚生省が新たに医薬品のリストに加えた
もののうち三つに二つは他の先進国が医薬品でないというのは、どうみても
異常である。なぜこんなことになってしまったのか。多くの日本人はそうし
た事実を知っているのか。これは「新薬」に限ったことなのか。こうした疑
問が次々と湧きおこってくる。
178 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 00:56:54 ID:HdbzFI730
とりあえず国内メーカーは馬鹿みたいな接待を控えたらどうか
大手のMRってゴールドカードが支給されるんだっけ?
179 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:00:46 ID:wD8aSDfw0
>>177 あのな
認可してない=却下した
じゃねーぞ。販路がないとか、今さらメリットがないので申請してないことの方が多い。
まあ、クソ薬もあるのは事実だけど。
案の定素人さんが歓迎レスをつけているが、癌治療薬とオーファンドラッグは
すでに短期間で承認されるようになってる。
これはどの薬でも短期間で承認するという話で、禿大臣がムコ多糖薬を例に挙げたのは
完全にミスリードのため。
というかあの禿大臣はそこらへんもわかってないかなw
だいたいイレッサにしたって専門家は認可を急ぐことに警鐘を鳴らしていたのに
患者団体とマスゴミが騒いだから早期に認可してあのザマ。
案の定患者団体は今度は副作用が出たから賠償しろだの、騒いだマスゴミは
副作用が出ると知っていたら認可しろと言わなかったとか馬鹿丸出しの言い訳w
小人の戯言など聞かなくてよし
結局社会保険庁の連中の再就職先になるだけじゃないのかねぇ
182 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:10:36 ID:MB7tW4qP0
マスコミや患者団体が騒ぎ出すと訳わからなくなる
混合診療なんか現場で誰が理解してる?
保険外併用医療とかに呼び名も変わって
範囲が広がったけど医者も国民もわかってねえよ
183 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:11:05 ID:wD8aSDfw0
イレッサの場合は、上市してからの売り方に問題あったろ。
認可の問題じゃねー気がする。
枡添はやる気はあるけど方法が間違ってるって点でゲルそっくり
>>183 現状では売り方に制限を加えるのは極めて困難。
つ〜かあの患者団体とマスゴミのヒステリーぶりでは売り方を考えたら考えたで
騒ぎ出したさ。
186 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:32:09 ID:O9gnUUqfO
>>174 そういう人は飲まなければ、いいよ、、、
187 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:43:24 ID:sM3fzr6E0
難しいところだな。
薬害が起きなければ早いにこしたことはないが
>>178 ウチはMRどころか内勤の管理職だってゴールド支給されてたな
189 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 02:12:41 ID:uZn2aSGK0
金もらってんな
190 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 03:31:55 ID:VeGU5fZg0
>>179 それはどこの国でも同じ
FDAの統計結果が日本だけ明らかに異常ということ。
ラムズフェルド型「民振る」もそうだが欧米製薬会社に尻尾振って金貰う屑は死ねよ。
どうせ、お前ら極悪人は薬害が出れば治療薬でも稼げるとか鬼畜な事考えてるんだろ。
禿は死ね。
192 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 05:12:42 ID:nO5lpqqi0
もっと増やしたほうがいいかと思うんだがな
おいおい
日本の良いとこがどんどんなくなってくな
抗がん剤は高すぎる。特に新型の分子標的薬は。
数ヵ月の延命とそれを支える保険と、本当にバランス取れてるのか議論せにゃならんよ。
TS-1みたく安いならいいけどさ。
>>194 開発費考えたらバランス取れてない訳でも無い。
ファイザーなんかは新薬の開発のために武田の売上高程度の金突っ込んでるんだし。
ただし、ファイザーはこの手の薬で実績挙げてないが。
196 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 20:30:41 ID:OIGA2p1G0
197 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 20:39:55 ID:d3GCYWyh0
とりあえず共産党にメールで送っておいた。
198 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 20:52:58 ID:fm4zDxWr0
危険な薬を省く必要は確かにあるが
有用な薬を日本の製薬会社のために持ち込ませないともなってるからな
まぁ審査のやり方次第では
危険な薬ばっかりばんばん認められ有用なのばかりふるい落とされるって構図になるって
最悪な事態もありうるかも
200 :
名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 17:30:53 ID:5R8hJyNU0
>>195 その通りだよ。
でもさ、本当にそこまでせにゃならんのかな。
1人に対して抗癌剤1種をやめにしたら、その金で小児科のスタッフを1ヶ月雇えるよな。
201 :
名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:49:02 ID:x+tJtrLS0 BE:182758289-2BP(2352)
>>185 最近では市販直後半年は全例調査が承認条件とかあるね
そんなに薬害がいやなら、薬飲まなきゃいいじゃない。
普通の風邪薬だって、死亡者が出るくらいの副作用はまれに出るぞ。
熱さましなんかは死者がたくさんでてるぞ
囚人と在日で実験すればええやん。
204 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 11:36:01 ID:ujRetXu70
205 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 12:21:47 ID:GMui5caU0
多少の弊害はあろうとも、方向は正しい。
事前に考慮・想像しうる弊害なんぞは、大人の知恵で回避可能だ。
メリットがデメリットを遥かに凌駕する。
206 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 12:23:42 ID:9TNUtRyQ0
>>204 失礼なことを言うな。
囚人はヒトだ。人権に配慮しなくてくてはいけない。
207 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 12:28:05 ID:SgqJBwe3O
ハゲもなかなかやりおる
このまえPMDAの少し偉い人に話聞いたんだけどさ、
大量に採用したのはいいけど、来るのは製薬企業のリストラ組や
大学研究者のドロップアウト組ばっかりだそうだ。
こういう連中は結局能力が無くてドロップアウトしたわけで、
8割ぐらいが使えないらしいよ。残りの2割は割を食ってむちゃくちゃ忙しいらしい。
209 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:51:04 ID:L6al/ytY0
これで治験が増えるのかな?
210 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:56:30 ID:5SgvTy4b0
>>208 みんな楽な職場だろうなーって期待して応募した連中ばっかりだろう。
211 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:57:07 ID:PP8FgFK9O
>>201 市販直後なんて
・長期処方できないので処方例が少ない
・そもそも病院では宣伝許可、薬審を経て採用なんで半年じゃ採用になってないところも多い
ってんで実はあまり意味がない
213 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 15:09:50 ID:g5aLGQWf0
ハゲハゲ言うなよ!
214 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 15:11:12 ID:/tJWVou00
215 :
名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 00:14:03 ID:ydMffp9P0
>>208 んなもん当たり前だ。
優秀な奴はあの説明会を聞いただけで尻尾巻いて逃げるわい。
あんな過労で死にそうな奴の疲弊したプレゼンじゃなくて
まともで夢とやる気を感じさせるプレゼンをせぇと伝えとけ。
たぶんそのエライ人とやらは俺の大先輩だが…
>>210 そんな馬鹿な。PMDAの激務は知れ渡ってるはず。
準公務員としての身分保障が魅力なんだよ。あとはクソ。
>>205 分子標的薬の副作用なんか予測不能だぞ。
あんまり舐めない方がいい。
>215
友人(現・大学研究者)は来年の1月からPMDAに行く予定だが、
「ようやく5時に帰る生活ができる」言っていた。
奥さんにはちゃんと早く帰れるからといいくるめて、結婚したらしい。
これは。。。