【医療】新薬承認期間「4年」を「1年半」に短縮 舛添厚労相が表明
1 :
出世ウホφ ★:
舛添要一厚生労働相は13日、海外で承認が済んでいる新薬について国内の審査期間を
大幅に短縮する考えを明らかにした。海外で承認された薬が日本で承認されるまで
平均4年程度かかっている。これを平成23年度までに、米国並みの1年半程度にするという。
訪問先の秋田市内で記者団に語った。
これに伴い、審査を行う厚労省所管の独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」の
審査官を3年以内に、現在から約240人増やし約400人にする。
審査基準の見直しや治験環境の整備も図る。
日本の新薬承認期間は海外に比べて長すぎると指摘されている。業界団体が平成16年の
世界の売り上げ上位100の医薬品を調べたところ、海外で承認された新薬が
日本で承認されるまでの期間は、最も早い米国と比べ、申請準備で1・5年、
申請後の審査で1年の計2・5年も長い。
審査基準や体制が欧米に比べ未整備なうえ、治験の着手が遅く、コストも高いなどが原因だが、
結果として、海外で標準的に使われている医薬品が、
日本では未承認のため使用できない状態が長かった。
このため、厚労省などは今年4月、新薬承認期間の短縮などを盛り込んだ
「革新的医薬品・医療機器創出のための5カ年戦略」を策定。政府の
「骨太の方針2007」にも同戦略の着実な推進が明記されている。
舛添氏は「4月に決めたことが国民に知られていない」としたうえで、
「平成23年度までに、承認期間を1年半」と具体的な時期などを示した。
一方、舛添氏は、基礎年金番号に未統合の年金記録約5000万件の照合作業について、
開発中の照合プログラムのテストを当初の11月から前倒しし、
今月22日の週からスタートさせる、と語った。
「何の問題もなければ1日でも早くやったほうがいい」と述べ、
12月予定の本格稼働も11月中に早める考えを示した。
10月13日23時29分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000938-san-soci
2
3 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:42:40 ID:peR+BNH70
舛添ガンガレ
4 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:44:05 ID:H/nG2rFO0
>現在から約240人増やし約400人にする
焼け石
禿添はとっとと年金流用の責任とってやめろ
GJだな
6 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:44:40 ID:VCW+EZJl0
これは思い切った決断だ。
でも、分野で差をつけた方が良いと思うけどな。
風邪薬まで1年半である必要はない。
7 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:45:10 ID:you5WX9L0
どこが得するんだ?グラクソ・スミスクラインあたり??
8 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:45:12 ID:XUWFRbzJ0
製薬会社からの献金でウハウハだな禿げ
9 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:46:09 ID:pQdz0Qwq0
死人が出るな
なぜこのような面倒な事になってるかと言うと
人種によって薬の効き方が違う
場合によっては致死量とかありそうだな
10 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:46:33 ID:6HeBlHxdO
これはGJ
11 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:46:58 ID:vHuypNcGO
舛添さん頑張ってるなぁ。
将来この人が総理大臣になったほうが良いと思う。
最近顔つきが変わったよ。
12 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:47:23 ID:iXqRQ/qe0
仕事が速いなw
13 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:48:01 ID:6NNWY39R0
>>6 PMDAの増員は3年も前からの既定路線で
別に舛添の指示ではない。
それにしても1年半はムリ。一部の希少疾患向けならやれるだろうが。
年金の名寄せの件と言い、舛添は適当な納期をブチ上げてるだけだ。
こんなのがトップにいると、みずほ銀行システム統合のように
現場に死者が出た上に大失敗を起こすという最低な結末になる。
14 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:48:12 ID:kTfSOPBt0
>>9 米国に住んでいる日本人は、米国で発売された薬で死ぬのかw
お馬鹿すぎる発言にワロタ
15 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:49:09 ID:fcwZwHWb0
製薬会社にも入れないようなクズ薬剤師をPMDAに集めてきて「審査官」にしたところで
ロクなことにならない気がするんだがどうよ?
16 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:49:22 ID:3R5bhlq4O
検査システムを増強して
承認後も追跡
不具合あったら、即禁止・制限をつけるようにする
これが現実的だろ
承認後のリスクをゼロにするという考え方が間違ってる
ゼロに近いで
あとは臨床データー集積で
さらに対処すべし
18 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:50:02 ID:fpSscIHH0
マスゾエはこれくらいのポジションで終わらせないとな。
靖国認めないわ、チョンに参政権認めるわ、とんでもない事にw
ちゃんと仕事してますな
20 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:50:43 ID:pQdz0Qwq0
認可するのではなくて
保険適用でリスク承知で使えるようにするだけでいい気がする
正式認証は4年の方がいいだろうね
>>14 死ぬ奴はいるだろうと思うが
新薬を適用されるような病気の場合は確実にそのリスクがある
奨励がすくないだけだろうt思うが
21 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:51:10 ID:IIuEuczSO
>>14 人種間差はあるが致死量への誘導が御粗末だよな
22 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:51:40 ID:fcwZwHWb0
>>17 新医薬品は「再審査」って制度があって、普通に今でもそうなってるんだが。
23 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:52:13 ID:136vVhra0
外資が飛んできそうだな
24 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:52:37 ID:PVCbOLky0
で、薬害がわんさか
GJ!
26 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:53:28 ID:6NNWY39R0
PMDAは欲しい人材として
医師 薬剤師 弁理士 製薬の申請担当 などを挙げてるが
そんな人材が薄給激務で何百人も来ると思ってる/言わされてる時点で日本はおhる。
>>20>>17 理念としてはいいのかもしれんが現実的にはダメだ。
それで通用するならイレッサはこんなに叩かれてない。
27 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:53:44 ID:N768VAIe0
海外で認可されてる薬ならまぁ期間短縮はいいと思うけど
やはり薬だけに最悪の可能性も考慮した上で慎重すぎるほどの期間を取るのは
仕方ないことではないかなと思わなくもないこともないんではないかと思う
28 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:53:56 ID:GNyPLJuo0
審査は速くしますが、その後は知ったこっちゃありませんだと、薬害が…
29 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:54:06 ID:qduHd9Un0
>>13 小泉にしろ舛添にしろ
既定路線をさも自分の功績のように語るのが上手いな。
むしろ誉めてやってもいいくらい上手い。
だが舛添の場合、この上手さが
さっぱり国会答弁に反映されないのが問題だ
記者相手には散々ぶち上げる癖に
なんであんなモッサリ答弁しか出来ねえんだよ、家族だんらん大臣
30 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:54:18 ID:x9Cy1it2O
また出来もしないことを…
公務員は減らしてといて、仕事を速くしろなんて無理ダロ…( ´・ω・)
31 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:54:18 ID:I4igFIut0
まあ、これはしてみても良いな。
32 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:54:28 ID:pQdz0Qwq0
勝手に認めると薬害で訴えられる
未承認だと保険適用外で使えない問題になるので
1年で仮承認程度でいいんだよ
33 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:54:56 ID:kTfSOPBt0
薬で死ぬ人 10人
薬で助かる人 100万人
なら、許可しろよ
34 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:55:12 ID:IIuEuczSO
中国で認可されてるのは8年でいいかな
35 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:55:31 ID:b3PWDkAp0
経団連が随分献金を積んだんだな。
36 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:55:40 ID:M6EAbun80
いきなり短縮しすぎじゃね?素人だからよく知らんが。
>>27 製薬会社の利権も色々絡んでるんだろうな。
新薬を認可すればそれまで使われてた薬に取って変わられる場合とか
色々あるから今まで4年ぐらいかけてた。
特に効果が高い薬が認可されると割を食らう製薬会社も多いからな。
38 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:56:36 ID:F+YQ2ZNb0
どうせ長くても問題だらけなんだから短縮してもいいじゃん
39 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:56:43 ID:QW4vcm+60
>>30 公務員の仕事の質を民間レベルまで引き上げれば余裕で可能だろ。
41 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:56:49 ID:SAW56jXX0
>海外で承認が済んでいる新薬について国内の審査期間を
>大幅に短縮する考えを明らかにした。
外資製薬が喜ぶだけのような・・・
42 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:57:48 ID:kPkNVob10
国内メーカーは危ないんじゃないの?
43 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:57:55 ID:b3PWDkAp0
44 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:58:33 ID:D5QpQObx0
>>1
外資に言われたんだろどうせ。。ます添えはクソの役にも立たない。
>>41 製薬会社を保護するのか?それとも患者を優先するのかって部分じゃ
後者の方が大事だからな。当たり前だが
今までは前者を優先してた。
46 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:58:49 ID:6NNWY39R0
47 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:59:03 ID:pQdz0Qwq0
薬って組み合わせの問題でも害がでる
そのために時間がかかる面もある。
>>33 治療方法ではその数字が逆転する場合もある
薬は一種類とは限らないからね。
日本で使われるオーソドックスな治療法と異なる場合は注意が必要
今までちんたらやっていたのが
テキパキとやります
ということならよい
49 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 00:59:51 ID:uwSzb/Ka0
>>26 合併した製薬会社の冷や飯組や外資のリストラ組がいくらでもいる。
50 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:00:15 ID:8vi2tY8j0
まぁ、死人が出る頃には舛添が厚労相やってないからね。
パフォーマンスでGOサイン出してあとは逃げるだけ。
てかタミフルって
国内で「特効薬があるのに何しやがる!欧米に比べて日本は遅れてる!」の声に耐え切れず
半ば超特例で日本に入荷。
しかし実態は暴れて死亡が多くとっくに当の欧米は既に使用中止の流れだった。
とかいうことじゃなかったの?
52 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:01:21 ID:8HpA1glQ0
アドエアとか今年ようやく承認されたしな。いい薬は早く承認されるべき
製薬会社からおこぼれ貰ったんだろなぁ・・・
54 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:03:17 ID:umqnXOMR0
がんばれハゲ
>>51 ぶっちゃけ言えば厚生省が世界を全く見ないから起こる愚行。動きが鈍すぎ
世界で使用中止な流れならさっさと使用中止にすりゃいいし難病に効果が
あって外国でも効果的とされてるならとっとと認可しろと。
つか世界を後から追いかけるより最先端に来いと。日本は先進国なんだからさぁ
56 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:04:16 ID:fcwZwHWb0
>>51 外国ではほとんど使用すらされていなくて、
異常行動の副作用症例はあらかた日本のだろ。
57 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:04:43 ID:6NNWY39R0
>>39 PMDAは公務員ではないよ
>>49 いくらでもいなくないよ。MRじゃどうにもならんし開発や研究担当だと
そうは余ってない上に、再就職禁止条項(これも舛添以前に緩和方針決定済みだが)もあるし。
>>51 だいぶ違う。認可は別に遅くないが、特効薬をどんどん作れ、という声に押されて
世界中の使用量の9割を確保。大増産。
徐々に様子を見るべき段階で乱用したバカ国家(日本)のおかげで大混乱だ。
58 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:05:00 ID:WUAdONOA0
>>33 日本は10人も死んだらマスゴミが叩くので
そく承認取り消し
凄いな。
でも猛毒融合モノクローナル抗体剤とか、DNA直接組換剤が、即承認されるのか?
(・∀・)ニヤニヤ↑
>>55 いや、日本に来ても薬の値段が安くて得しないから会社が来てくれないだけ。
会社が申請してくれなければ厚生省は承認出来ない。
62 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:08:32 ID:6NNWY39R0
舛添はまずは
労働 厚生 年金担当の副大臣を置くことをまず実行するべき。
それがトップの仕事。各論に振り回され過ぎだ。自分で功労賞は3倍の仕事量だと言って
全部抱え込むのはバカの所業としか言いようがない。
こんなのがトップにいると組織末端は死者が出る。しかも成果が出ない。
今日はTVで踊る2Movieやってたばっかりだろ。ああいうことだ。
これはGJなニュースですね
64 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:10:38 ID:iISwdz6E0
新しい毛生え薬の承認が待ちきれなかったのか?
65 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:10:45 ID:fcwZwHWb0
>>62 ハゲ社長は厚労省の所掌事務を二つに分けて、
医薬は「自分は興味がないほう」だからな。「興味があるほう」は年金と福祉となんだっけ。
66 :
1000レスを目指す男:2007/10/14(日) 01:14:12 ID:nj2Uj0c10
桝添、そんなにがんばったら、日本がよくなっちゃうじゃないか。
67 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:15:56 ID:kPkNVob10
厚労省ってコロコロ方針かえるから医療人にはかなり嫌われてるよな
前も手厚い看護とか言って看護師の増員をしたけど数年でやめたしな
あそこは中が腐ってる現場の見えてない人間しかいないのか
68 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:22:21 ID:6NNWY39R0
>>67 現場が見えてなくて、勝手に問題を設定して勝手な解決策を立てて
勝手な目標を押しつけてくる最悪の官庁。
そのくせ中にいる奴らは超絶激務。
舛添は仕事をさせるのではなくて、一度仕事をさせない方針にしたらどうだろう。
69 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:25:17 ID:PU/YVdBE0
期間短縮とみせかけて、結局は薬品会社と厚生労働省のズブズブ関係再び。
>>62 自分が安心して仕事をまかせられる人間を見つけること。これが一番難しいんじゃない?だから多くの中小企業で後継者問題がおきてるわけだし
副大臣人事なんて各方面から口出しされて思うようにいかないだろうし
71 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:27:19 ID:kgyLAgyn0
>>67-68 現場が見えてないというよりは、おそらくon purposeだと思う。
医療人に嫌われるのは当然。
72 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:30:59 ID:rlFquJqM0
医薬分業が失敗だったのにまだそっちに向かってる
薬剤の適応外使用をなんとかする必要もある
医療保険制度を維持するために
ハゲ、意外と頑張ってるじゃないのw
んなもん一年と言わず1ヶ月もあれば十分なんだがな
まあしかし、これは評価に値する。
流石にこれは野党の人材じゃ、どう転んでも出来やしないからな
特にミンスや社民とか・・w
今回の舛添を単純に評価してるのは文系
75 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:41:23 ID:6NNWY39R0
>>72 ジェネリックもな。
薬剤費が高いなら先発の薬価をジェネリックと同じにすりゃいいだけなのに
なぜか価格差を設けて利益誘導しようとする謎の政策だ。
医薬分業もジェネリック促進も、一部天下り役員の利益誘導のために
1億2千万人が払わなくても良いコスト・時間を費やしている。
だから、一度この役所には仕事をさせないことが必要だと思う。
76 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:43:28 ID:68FkXtxo0
>現在から約240人増やし約400人にする
>現在から約240人増やし約400人にする
>現在から約240人増やし約400人にする
>現在から約240人増やし約400人にする
>現在から約240人増やし約400人にする
他きっちり減らして辻褄合わせろよ。
3流私大卒から東大まで、何人か医者の友人がいるが、ニュアンスに違いこそあれ、
現場を知らない役人と、その時々の気分でころころ政策が変わる政治家の
気まぐれさに振り回されている、という点ではみんな同じ意見になってる。
3者とも、それぞれに強大な権力を持っているから、ぐちゃぐちゃになるんだね。
自分は医者ではないからわからないけど、いろいろ大変なんだな。
一番客観的に見られる人って、どういう立場の人なんだろうか。
医者でもなく、役人でもなく、政治家でもなく、それらと利権を持たず、
しかも新薬の恩恵にあずかる必要がない、という人なんかいないしね。
78 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:46:22 ID:bh4AiHAq0
アメリカが日本の10倍の審査官で1年半、日本は4年。
240人から400人(アメリカの6分の1)にするだけで、
1年半に短縮できるかな?
79 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:47:39 ID:oo7dxzXT0
年次改革要望書に沿っただけ
アジテーションとプロパガンダにのりすぎじゃね
製薬会社の利益と厚生労働省の天下り
たいていの薬害は報道されていない
事実を知らないんだろうか?
チェック機関が機能してないし、権限もない
警察は動かない
弁護士は触れない
病院は被害者より身内をかばう
カルテの隠蔽改ざんは日常茶飯事
人が死んでも、いつのまにかウヤムヤ
障害が残っても知らんぷり
それが利権というもの
世界でのシェアと効能から少数派のタミフル
ラムズフェルドの儲け
家畜だよ財布つきの
80 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:48:35 ID:d/drOaPL0
高度な専門性を要求される審査官を
いきなり2倍以上にできるものか?
そんな人材がどこにいるんだよ
81 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:49:32 ID:6NNWY39R0
>>78 ムリだよ
だいたい、240人って言ってるうちの60人(80人だったかも)は今年の新人だよ。
誰が教育するのさ。OJT?
いずれにせよ、舛添の決めたことでもないのに1年半なんて目標言っちゃって。
年金もそうだけど、未達だったら自分が腹を切るんだが、判ってんのかね。
>>78新薬をいきなり
じゃなくて海外ですでに使用されてるものに対しての審査なら
そっちのデータとかももらえばいいからゼロからはじめるより格段に早いんじゃない?
薬売るほうがどうかはしらないけど
自分や家族が病気で、アメリカでは普通に処方してくれる薬が日本でNG
あっちの薬ならなおるのに、よくなるのにって人は大勢いる
難病の子供でもないかぎり同情あおって募金で渡米するなんてできないし
薬の個人輸入もNGだし
この政策にわらにもすがる思いの人は大勢いるはず
83 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:54:29 ID:x/h/VrBPO
>>51 現場に沿った製材化がなされているのがタミフル
さらにインフルエンザは伝染病なので急いで特効薬を確保しとく必要があった
なのでタミフルに関しては厚生労働省はかなりまともに動いた
一連の騒動も含めて
84 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:56:29 ID:cpFZqqkj0
むこたとう症の影響?
ガンの新薬もどんどん認可されるとイイノにね。
あと薬害エイズ肝炎の厚生労働省は死ね。
85 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 01:58:03 ID:Z5vFub1m0
これで次の選挙資金の心配もなくなったね
承認期間が長いのは確かに問題だが、
日本で長いのはそれなりの理由があるはずで、
短くすればしたでその時はいいが、
薬害問題が後年発生するリスクはだいぶ高まりそう。
命にかかわる問題では急激な変化それ自体が、
危険を伴いそうな気がするが。
87 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:03:51 ID:1PH85ghl0
どうせまた口だけじゃないのか
自分がプロペシアを使いたいだけ
まず、選択肢の少ない難病とかの薬は早期承認しろと。
クローン病に使われる新型ステロイド剤とか骨髄腫やベーチェット病に使われるサリドマイドとか。
あと、COX-2阻害剤のセレブレックスとかのCOLを上げる効果のある薬とか。
高脂血症や高血圧の薬は今まででいいんじゃね?
>>77 >一番客観的に見られる人って、どういう立場の人なんだろうか。
>医者でもなく、役人でもなく、政治家でもなく、それらと利権を持たず、
>しかも新薬の恩恵にあずかる必要がない、という人なんかいないしね。
俺のような知的好奇心の赴くままに医療知識を独学で調べてる奴。
…でも、得てしてそういう奴の意見はアテにならないんだよなあw
>>79 薬害で報道される以上に必要とされてるって事もあるんだがね?
薬害エイズの事件ですら非加熱製剤の供給を続けてくれっていう患者団体はいたぜ?
というか、マスコミにとって薬害はメシの種でしかないからw
新薬だけじゃなくて医療材料も審査期間短くしてほしい。
治験から実際使えるまで長すぎ
91 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:09:29 ID:4CWO8xC/O
大丈夫だ。短縮されるのはフェイズT⇒Wまでだ。拡大実用試験フェイズXは今のままの「発売から二年」だから、安全性に問題はない。心配するな!
>>88 プロペシアとかバイアグラとかレビトラなんかは1年も待たずに承認されるぞ。
こういう薬こそ4年じっくり掛けて承認すればいいのにwwwwww
93 :
51:2007/10/14(日) 02:12:22 ID:f2So3CAt0
なるほろ
結局新薬承認の問題は期間というより、優先順位の付け方じゃないのか。
>>56 使われていないのは金が掛かるから。
国民皆保険があるから日本は安易に使いやすい。
あと、医者にも抗生物質神話的なものもまだあるからじゃないか?
抗生物質や抗ウイルス剤や血液製剤のように効果てきめんな薬はバカみたいに使う傾向がある。
>>94 もうすでに優先承認品目という形で新薬の優先度はつけている
この変更はモノの優先度に関わらず承認までの期間を短くせよ、というもの
97 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:30:21 ID:LngBQJBX0
10ー15年前位になるが
難病の潰瘍性大腸炎とクローン病に極めて効果のある新薬を
福岡大学の井上教授を中心とするグループが研究、開発した。
現行の薬より使い易く
危険性や副作用も少なく、効果も優れていて多くの患者さんが救われた。
当時の厚生省に認可申請をしたのだけど、
理由(難癖)を色々付けられ認可されず、研究班も解散、新薬も闇に葬られた・・
>>96 なるほど。それが今必要とされる優先順位ということだね。
副作用なしにこの促進剤が効くなら文句はない。
99 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:41:19 ID:YcPGPGwy0
海外で承認されていれば安全ということにはならないわけで、たとえば中国製の薬品とか、どうよ?
100 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:43:32 ID:YcPGPGwy0
そもそもHIVで問題になった非加熱製剤とか、
危険なものでもきちんとした対応をしなかった厚生労働省は容易には信用ならんと思うわけだが。
101 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:46:41 ID:YcPGPGwy0
>審査基準や体制が欧米に比べ未整備なうえ、治験の着手が遅く、コストも高いなどが原因だが、
>結果として、海外で標準的に使われている医薬品が、
>日本では未承認のため使用できない状態が長かった。
>このため、厚労省などは今年4月、新薬承認期間の短縮などを盛り込んだ
>「革新的医薬品・医療機器創出のための5カ年戦略」を策定。政府の
>「骨太の方針2007」にも同戦略の着実な推進が明記されている。
要するに、増え続ける医療費圧縮のためにやろうということだろう?
経済のために国民の安全を犠牲にする愚策じゃないかこれ?
102 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:49:36 ID:5L9Q3YwZ0
語感でなく、
直接五感に訴えて来るからなあ…
103 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 02:51:42 ID:6NNWY39R0
>>101 治験の着手が遅いのは、根本的には皆保険のせいだろ…
104 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:01:33 ID:CtWceYgM0
マス添えは何も考えずにただただ承認してるだけだろ。
法務大臣になって死刑執行の承認やってくれよ。
105 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:03:40 ID:7RYU36wq0
>>101 自分の知っていることをただ並べればいいってもんじゃないぞ。
ドラッグラグは医療現場では大きな問題。
有効性が分かっているのに使えない薬が多い。
何でも医療費圧縮に結びつけないこと。
106 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:08:09 ID:YcPGPGwy0
>>105 安全性の問題は棚上げかよw
戦後だけでも公害・薬害問題がいくつあったと思ってるんだ?
>>106 安全性が有益性を上回るから求められてるんじゃないの?
副作用が強かろうが頼りたい薬が承認されないわけであって。
そもそも、薬害以前に使用法と副作用が確立されて世界標準になっていながら承認されてない薬の多いこと。
108 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:14:12 ID:b3PWDkAp0
ゼバリンも早く承認しろって功労省からせっつかれていたはずだけど承認されたのかな?
>>95 神話じゃないよ。
使わずにいて万が一何かあったら訴えられるかもしれないからだよ。
1億円はらえ、とか警察に捕まるとか。
普通の感性なら嫌だろう?
110 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:23:49 ID:YcPGPGwy0
>>107 それなら、薬害事件なんておきないだろうが…
111 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:23:59 ID:vWllH9dX0
ハゲ添のハゲは薬害か?www
113 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:29:54 ID:5a8hW90J0
4年分の接待を1年半に凝縮しろと言い出すんじゃないだろーな。
宿主の健康なんぞ全く気にせん連中だからな。
114 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:31:49 ID:6LNxzbhf0
外国勢力の希望の星
舛さんに手柄を与えようという話だね
115 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:32:25 ID:oo7dxzXT0
>>109 過失がなく警察に捕まった医師より
過失を犯しても、のうのうと生きている医師の方が遥かに多い
この数年でいい
医師免許が剥奪された事例がいくつある?
だれか一億円払ったのか?
明らかな過失があっても被害者や家族は救済されたか?
116 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 03:33:11 ID:E0uP+opAO
>>9 旧厚生官僚の言い分をそのまま鵜呑みにしているね。
実は極端な話、米国FDAの承認した薬をそのまま自動的に承認したっていいんだよ。
人種ごとに効き目が違うからという言い分だが、多民族国家米国では、日本以上に多様な集団で治験が行われているので、再び日本で治験をする必要性は非常に低い。
日系、中国系といった東アジア系の人達にも既に治験済みな訳。
もし問題が起きた時、ハイエナ弁護士の餌食になるし、政治的にも人種差別問題と絡んだ深刻な事態に発展しうるからね。
そして、実は多くの新薬が外国(米欧)からのものなんだけど、国内の製薬会社の保護と育成のために、わざわざ再び治験を行い、さらに審査手続きなどでわざと承認を遅らせ、その間に国内の製薬会社が似た効能の薬を開発するわけ。
いい例が、薬害エイズ事件。
血友病患者のために、通常の手続きを省いて承認して、外国の加熱製剤を緊急輸入する手筈だったのに、結局、海外の加熱製剤の承認を遅らせて、危険な国産の非加熱製剤(さらに安く買い取った、廃棄するしか無かった外国の非加熱製剤)が使われ続けた。
これも国民健康保険の資金をできる限り、天下り先の製薬会社の利益にまわすためなんだよ。
>>14 その通り。
>>16 本当にそんなこと起きているなら、とっくに訴訟沙汰。
弁護士どものいい餌食。
舛添さんは、旧厚生官僚どもの内情をどこまでご存知なのかな。
連中は、色んな情報と知識があるから、何だかんだと理由を付けて抵抗したり、言いくるめるぞ。
下手すりゃ、将来の天下り先ポストが無くなるから、連中は必死になる。
>115
>過失がなく警察に捕まった医師より
>過失を犯しても、のうのうと生きている医師の方が遥かに多い
A.過失を犯してのうのうと生きている医師が居る
これから
B.過失がない医師を警察は捕まえるべき
C.過失がない医師は賠償金を支払うべき
D.過失がない医師の過失のない治療を受けて死んだ患者の遺族は
過失がない医師の責任で救済されるべき
なぜコレを導きだすんだ?
どこまで阿呆なんだ?
>>109 そういうのは一応話として知ってるし、効果が全く無いとは思わん。
俺も医者だったら出すと思う。
>>95の話はどっかのヴァカの受け売り。
>>110 薬害と言われる事件の多くはマスコミが無駄に騒いだだけだと思うんだが?
マスコミが騒いでいい結果になったのはクロロキン・サリドマイド・薬害エイズ・スモン位じゃないか?
脳代謝改善薬が全く無効だとかそういう事を大手マスコミが報道した記憶がない。
>>106 やれやれ、これなら旧厚生官僚はいくらでも国民とマスコミを騙せるな。
安全性云々なら、海外は薬害だらけだね。
いくらなんでも先進諸国の新薬承認制度を馬鹿にしすぎだ。
再治験をするなとは言わないし、国ごとに医療政策に違いがあるし、FDAも決して完璧に清廉潔白な組織ではないから、日本独自に新薬の審査・承認制度は持っていてしかるべきだろう。
だが、あまりにお粗末な日本の制度は国を明らかに害している。
個人的には10年以上前からこの問題を知っていたが、手を付けるのが、遅かったと思うくらいだ。
薬害エイズ事件だけでなく、実は避妊ピルの承認をめぐる問題にも絡んでいたりと、古くからある旧厚生省の悪しき体質に根ざした問題だ。
旧厚生省内部の薬系、医系技官の対立とか、天下りとか、本当は国民にとってはどうでもいいことが障害になってる。
舛添氏には頑張って欲しい。
まずは、厚労省内部の心ある人達をうまく味方にすることだ。
表立っては無理でも、密かに情報など色々支援してくれるはずだ。
122 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:20:23 ID:oo7dxzXT0
何も知らないインド人相手に海外は薬害だらけだが?
123 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:23:11 ID:UJw1Eui80
>>平成23年度までに
これ自体が4年かかる事は遅くないのか?
124 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:26:01 ID:ox2sbAwB0
これによって希望を見出す人も居るから一概には言えないが
承認の短縮をする分薬害情報の入手と通達を速やかにするシステムを作らないとな
非加熱製剤しかりメリッサしかり
他の国で報告されている情報が放置されたまま認可す事には同意できない
125 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:26:41 ID:5L9Q3YwZ0
動かんのでなく、動けん、のですよw
126 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:31:26 ID:WQAYy5SF0
インチキ舛添
結婚詐欺師と同じ手法
出来もしない夢ばかり
ダラダラな国内製薬会社を淘汰するんだきっと
128 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:52:00 ID:LD1SrKhlO
何をやっても非難するマスコミを非難する
何をやっても非難する人が多いですね
129 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:55:39 ID:oo7dxzXT0
承認の短縮をする分薬害情報の入手と通達を速やかにするシステムを作らない
非難ではなく
このことを言っている
130 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:57:20 ID:eTDOuBAD0
ただし、三菱ウェルファーマに限ります、とか?
131 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 04:57:36 ID:zUL8Wmhl0
>【椿事件】で検索
>今の、マスコミが民主党偏向に暴走した状況は、1993年の椿事件
>と 酷似しているという事実。
>非自民政権を築くため、テレビ朝日報道局長の椿貞良が中心とな
>ってマスコミ同士とつるみ、偏向報道で世論操作を行った事件。
>テレビ朝日の企みは産経新聞によってスクープされ、椿貞良は衆
>議院で 証人喚問されることになったが、かろうじてテレビ朝日
>の免停だけは免れた。
132 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 05:05:15 ID:XZLP/b/y0
海外で臨床を経て認めている薬を日本は認めない役人。
血液製剤に問題があっても認める役人。
人の命や苦しみより、利権優先の役人。
やっとまともな大臣が出てきた。
田辺製薬+三菱ウェルファーマ
↓
田辺三菱製薬
ハゲは良くやってるだろ
ハゲを叩く奴 誰が厚労相なら満足するんだよ?
>>4 そんな責任の取り方があるわけねーだろ、バカか?
136 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 06:46:12 ID:LD1SrKhlO
>>134 誰でも満足するわけないじゃない。
誰にでも文句言うんだから。
138 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 06:53:54 ID:ipuj0Dii0
139 :
猫煎餅:2007/10/14(日) 06:57:03 ID:vGjamJtG0
副作用がない薬なんかまず無いんだから、副作用によって重篤な状態になっても文句言わないから、国内未承認でも使わせてくれとか患者が選べるようにするべきだろう。
140 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 07:04:20 ID:CCi/Vtt40
>>138 アメリカの年次改革要望書通りじゃないかw
第2小泉の誕生だな。
こいつがフリーメイソンに推されて総理大臣になる日も近いんじゃね?
141 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 07:07:58 ID:ps9nF2nlO
禿げだけど頑張ってるじゃん。利権をむさぼる糞オヤジ共に負けるな!応援してるぜ!
142 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 07:45:12 ID:rHLzSNXa0
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < やるじゃん
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
世界100ヶ国以上で承認されているのに
日本じゃ使えない場合が実際にカナリある
145 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 09:53:58 ID:BZf43k4AO
舛添はすごいぜ!
日本はバイアグラの承認は早かったな!
146 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 09:58:04 ID:DEBfWgdlO
>>139 タミフルみたいにリスクを知っていて飲んだのに、あとから文句言う馬鹿もいるからむつかしい
147 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 10:00:20 ID:e2yrU6We0
短縮は良いがたとえば臨床期間を短縮とかじゃなくその他の検査期間の短縮で一年ならいいんだけど・・・。
>>4 審査官が治験する訳じゃないので、これは大増員だよ。
>>9 お薬なんだから、何時だって死人でてる。
問題は薬がないことで死ぬ人間苦しむ人間と、薬で救われるバランス。
>>6 だよね、使わなきゃ死んじゃうって薬なら、使って死んでも全員殺さなきゃOKとか、
メリハリが必要だよね。
150 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 10:15:34 ID:xJbiG8d30
審査員死んじゃうよ
151 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 10:25:00 ID:xJbiG8d30
>>26 医師 薬剤師 弁理士 製薬の申請担当
そりゃ公務員給与じゃこねーな 収入1/2〜1/3になるんじゃないか?
審査員ってよほど世間知らずか変わり者だろうね
152 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 11:14:40 ID:2/OBWeJf0
ちょっと話は違うが、
国のレベルは、その国の薬店に並んでいる大衆医薬品の成分をみれば判る。
日本では医者の処方箋が必要となるような成分の薬が後進国では普通に
店頭に並んでいたりする。
ようするに、医者にかかれるだけのカネが無いからなのだが。
153 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 11:15:27 ID:6WZnS6KG0
日本は新薬承認するまでの時間が長すぎて
製薬会社が新薬開発の際に
日本での販売は最初から考慮せず
日本人への治験を全くやらないって流れになってたからなぁ
新薬開発は日本人向けは全く考えないってなっちゃうのは問題だから
承認期間を短くする必要はあるだろうな
154 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 11:18:11 ID:M5A2/IRI0
日本の薬価高すぎだろ。このやろう。
日本の薬マーケットの大きさはヨーロッパ全体に匹敵するという。
海外に行くと薬の価格が安いので驚くよ。
155 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 11:22:01 ID:GPedf8WrO
薬は慎重にしたほうがいいからよくないな
156 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 11:59:47 ID:9LSQaS2j0
>>154 日本は国民皆保険のおかげで処方薬3割負担
海外は民間健康保険に入っていても薬代は10割負担だよ
国民皆保険の費用はどこからでているの?
158 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 13:43:10 ID:9LSQaS2j0
アメリカの民間医療保険は
月に10万円近い負担で保障内容はクソだぞ
159 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 13:48:34 ID:6NNWY39R0
>>154 大衆薬と医家向けの薬とわざとまぜこぜにすんなボケ
160 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 13:49:25 ID:fy08rDlo0
>>147 今回の短縮は審査機関だよ。
臨床期間は薬によって違うんだからね〜
161 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 13:51:04 ID:I618mqlI0
薬価をせめて他の先進国並みにしてくれ。
162 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 14:05:57 ID:7/pV5ci2O
製薬会社の献金か?
すごいね
金持ってるね
法人税上げてもいんじゃね?
163 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 14:58:57 ID:6NNWY39R0
>>161 上げろっつーことか?アバスチンみたいに承認降りたらクソ薬価で
株価半額セールとかな。
日本じゃ頭打ちで儲からないからもう敬遠されてるっつーのに。
>>140 アホな釣りだね。
ただ、フリーメイソンを知らん人に、陰謀を企てる秘密結社というトンデモをますます広めるから、そうした書き込みは止めろよ。
フリーメイソンリーは単なる社交クラブにすぎないんだから。
165 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 16:34:23 ID:N7C7chB60
年次改革要望書くらい読めよ
アメリカらしいストレートな
脅し文句があらゆる分野で並んでいるから
166 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 16:51:30 ID:jB+qLXoG0
人種の差が薬の効き目にも影響したりするのに
日本の承認期間の長さは製薬会社にとっては付き合ってられないって判断で
外人向けの薬は次々作られるが日本人向けの薬は最初から作らないとなってるのはやばいからなぁ
167 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 17:50:44 ID:qgaf3XoW0
>108
ストロンチウムは白血球減少で功労賞から因縁つけられ、ぽしゃりかけている
168 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 20:55:09 ID:VswaSfm80 BE:121839168-2BP(2352)
申請から半年で承認したイレッサは、日本で一番最初に上市されて600人近く副作用で無くなってるんだけどね。。。
そして数年後・・・あの時許可したから厚生省の責任だ!謝罪と賠償を!!!って展開も当然あるとおもうなぁ
170 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 21:01:26 ID:0VZL9zoZ0
内容の是非はともかく
本当金になりそうな事に対しては動くの早いな
>>168 抗癌剤の使い始めは得てしてそんなもんじゃね?
イリノテカンの副作用も出たての頃に何例か死者が出て叩かれてたような気がする。
それと、イレッサはマスコミが「副作用がないですぜ、ゲヘヘ」って言ったのも薬害化した原因かと。
つか、承認前にマスコミが騒がなかったら医療現場で慎重に使われてたであろうものを。
172 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 21:37:53 ID:b3PWDkAp0
>>167 そうなのか。しらんかった。
でもアメリカはもちろん、韓国だって使えるって話なのにね。
白血球減少の副作用は最初から話題に出ていて、血液内科がある病院なら問題ないだろうって話が進んでいたのに。
そうすると、もう一つのI-131の方が出てくるのかな?
173 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 22:06:05 ID:QLN/7n0F0
というか4年間もなにしてんの?
ずっと治験を繰り返してデータ集めてんの?
人殺し大臣氏ね
新薬なんて、100個に1個位しか効き目が無いんだよカス!!!
>>173 まぁ、一つだけじゃないしね。
てかマニュアルはどうするんだ?
人員増やすだけじゃどうにもならんぞ。
176 :
名無しさん@八周年:2007/10/14(日) 22:27:56 ID:7LQ4rh1r0
舛添は嫌いだが、この点に関しては支持をする。
177 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 00:21:00 ID:VeGU5fZg0
年金問題もそうだが、根本的な問題を放置して、国民ウケする
ことだけをやる舛添は諸悪の根源。
厚労省の認可した日本の医薬品薬の70%は、単なる化合物。
http://usi.yokkaichi-u.ac.jp/my_pdf/199x-2001/2001be_iyakuhin.PDF 自国で承認された新薬の数が一番多いのは日本で96 、一番少ないのはア
メリカで76 である。しかし、自国で承認された新薬のうち、どのくらいが
他国でも承認されているかという割合をみてみると、一番高いのはアメリカ
で92%、他国で承認されている割合が一番低いのが日本で30% となってい
る。他国における承認率をみてみると、アメリカ、ドイツ、イギリスの三カ
国はいずれも80%を超えており、30%という日本の数値が異常であることが
わかる。
30%という数字は驚くべき数字である。この数字が語っているのは、日本
の厚生省が承認した新薬のうち、他国でも医薬品として承認されているのは
3割しかなく、残りの7割はアメリカ、イギリス、ドイツのいずれの国でも
医薬品としては認められていないということである。すなわち、日本で新た
に「医薬品」として承認された化学物質のうち過半数をはるかに超える70%
のものは、他の三カ国の基準からすれば「薬」ではなく単なる化合物にすぎ
ない、ということである。
日本国内でしか「医薬品」として使用されないものを「ローカル・ドラッ
グ」と呼ぶ。医薬品を審査する国際機関はなく国ごとに審査するから、承認
された医薬品のリストは国によって異なる。多少の「ローカル・ドラッグ」
はどの国にもある。しかし、日本の厚生省が新たに医薬品のリストに加えた
もののうち三つに二つは他の先進国が医薬品でないというのは、どうみても
異常である。なぜこんなことになってしまったのか。多くの日本人はそうし
た事実を知っているのか。これは「新薬」に限ったことなのか。こうした疑
問が次々と湧きおこってくる。
178 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 00:56:54 ID:HdbzFI730
とりあえず国内メーカーは馬鹿みたいな接待を控えたらどうか
大手のMRってゴールドカードが支給されるんだっけ?
179 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:00:46 ID:wD8aSDfw0
>>177 あのな
認可してない=却下した
じゃねーぞ。販路がないとか、今さらメリットがないので申請してないことの方が多い。
まあ、クソ薬もあるのは事実だけど。
案の定素人さんが歓迎レスをつけているが、癌治療薬とオーファンドラッグは
すでに短期間で承認されるようになってる。
これはどの薬でも短期間で承認するという話で、禿大臣がムコ多糖薬を例に挙げたのは
完全にミスリードのため。
というかあの禿大臣はそこらへんもわかってないかなw
だいたいイレッサにしたって専門家は認可を急ぐことに警鐘を鳴らしていたのに
患者団体とマスゴミが騒いだから早期に認可してあのザマ。
案の定患者団体は今度は副作用が出たから賠償しろだの、騒いだマスゴミは
副作用が出ると知っていたら認可しろと言わなかったとか馬鹿丸出しの言い訳w
小人の戯言など聞かなくてよし
結局社会保険庁の連中の再就職先になるだけじゃないのかねぇ
182 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:10:36 ID:MB7tW4qP0
マスコミや患者団体が騒ぎ出すと訳わからなくなる
混合診療なんか現場で誰が理解してる?
保険外併用医療とかに呼び名も変わって
範囲が広がったけど医者も国民もわかってねえよ
183 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:11:05 ID:wD8aSDfw0
イレッサの場合は、上市してからの売り方に問題あったろ。
認可の問題じゃねー気がする。
枡添はやる気はあるけど方法が間違ってるって点でゲルそっくり
>>183 現状では売り方に制限を加えるのは極めて困難。
つ〜かあの患者団体とマスゴミのヒステリーぶりでは売り方を考えたら考えたで
騒ぎ出したさ。
186 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:32:09 ID:O9gnUUqfO
>>174 そういう人は飲まなければ、いいよ、、、
187 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 01:43:24 ID:sM3fzr6E0
難しいところだな。
薬害が起きなければ早いにこしたことはないが
>>178 ウチはMRどころか内勤の管理職だってゴールド支給されてたな
189 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 02:12:41 ID:uZn2aSGK0
金もらってんな
190 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 03:31:55 ID:VeGU5fZg0
>>179 それはどこの国でも同じ
FDAの統計結果が日本だけ明らかに異常ということ。
ラムズフェルド型「民振る」もそうだが欧米製薬会社に尻尾振って金貰う屑は死ねよ。
どうせ、お前ら極悪人は薬害が出れば治療薬でも稼げるとか鬼畜な事考えてるんだろ。
禿は死ね。
192 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 05:12:42 ID:nO5lpqqi0
もっと増やしたほうがいいかと思うんだがな
おいおい
日本の良いとこがどんどんなくなってくな
抗がん剤は高すぎる。特に新型の分子標的薬は。
数ヵ月の延命とそれを支える保険と、本当にバランス取れてるのか議論せにゃならんよ。
TS-1みたく安いならいいけどさ。
>>194 開発費考えたらバランス取れてない訳でも無い。
ファイザーなんかは新薬の開発のために武田の売上高程度の金突っ込んでるんだし。
ただし、ファイザーはこの手の薬で実績挙げてないが。
196 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 20:30:41 ID:OIGA2p1G0
197 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 20:39:55 ID:d3GCYWyh0
とりあえず共産党にメールで送っておいた。
198 :
名無しさん@八周年:2007/10/15(月) 20:52:58 ID:fm4zDxWr0
危険な薬を省く必要は確かにあるが
有用な薬を日本の製薬会社のために持ち込ませないともなってるからな
まぁ審査のやり方次第では
危険な薬ばっかりばんばん認められ有用なのばかりふるい落とされるって構図になるって
最悪な事態もありうるかも
200 :
名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 17:30:53 ID:5R8hJyNU0
>>195 その通りだよ。
でもさ、本当にそこまでせにゃならんのかな。
1人に対して抗癌剤1種をやめにしたら、その金で小児科のスタッフを1ヶ月雇えるよな。
201 :
名無しさん@八周年:2007/10/16(火) 20:49:02 ID:x+tJtrLS0 BE:182758289-2BP(2352)
>>185 最近では市販直後半年は全例調査が承認条件とかあるね
そんなに薬害がいやなら、薬飲まなきゃいいじゃない。
普通の風邪薬だって、死亡者が出るくらいの副作用はまれに出るぞ。
熱さましなんかは死者がたくさんでてるぞ
囚人と在日で実験すればええやん。
204 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 11:36:01 ID:ujRetXu70
205 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 12:21:47 ID:GMui5caU0
多少の弊害はあろうとも、方向は正しい。
事前に考慮・想像しうる弊害なんぞは、大人の知恵で回避可能だ。
メリットがデメリットを遥かに凌駕する。
206 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 12:23:42 ID:9TNUtRyQ0
>>204 失礼なことを言うな。
囚人はヒトだ。人権に配慮しなくてくてはいけない。
207 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 12:28:05 ID:SgqJBwe3O
ハゲもなかなかやりおる
このまえPMDAの少し偉い人に話聞いたんだけどさ、
大量に採用したのはいいけど、来るのは製薬企業のリストラ組や
大学研究者のドロップアウト組ばっかりだそうだ。
こういう連中は結局能力が無くてドロップアウトしたわけで、
8割ぐらいが使えないらしいよ。残りの2割は割を食ってむちゃくちゃ忙しいらしい。
209 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:51:04 ID:L6al/ytY0
これで治験が増えるのかな?
210 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:56:30 ID:5SgvTy4b0
>>208 みんな楽な職場だろうなーって期待して応募した連中ばっかりだろう。
211 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 14:57:07 ID:PP8FgFK9O
>>201 市販直後なんて
・長期処方できないので処方例が少ない
・そもそも病院では宣伝許可、薬審を経て採用なんで半年じゃ採用になってないところも多い
ってんで実はあまり意味がない
213 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 15:09:50 ID:g5aLGQWf0
ハゲハゲ言うなよ!
214 :
名無しさん@八周年:2007/10/17(水) 15:11:12 ID:/tJWVou00
215 :
名無しさん@八周年:2007/10/18(木) 00:14:03 ID:ydMffp9P0
>>208 んなもん当たり前だ。
優秀な奴はあの説明会を聞いただけで尻尾巻いて逃げるわい。
あんな過労で死にそうな奴の疲弊したプレゼンじゃなくて
まともで夢とやる気を感じさせるプレゼンをせぇと伝えとけ。
たぶんそのエライ人とやらは俺の大先輩だが…
>>210 そんな馬鹿な。PMDAの激務は知れ渡ってるはず。
準公務員としての身分保障が魅力なんだよ。あとはクソ。
>>205 分子標的薬の副作用なんか予測不能だぞ。
あんまり舐めない方がいい。
>215
友人(現・大学研究者)は来年の1月からPMDAに行く予定だが、
「ようやく5時に帰る生活ができる」言っていた。
奥さんにはちゃんと早く帰れるからといいくるめて、結婚したらしい。
これは。。。