【医療】「とにかく日本へ」腸捻転で小腸壊死、全摘出のネパールの少女、決死の渡航 東北大医学部が寄付を募る★6
ぬー速の電凸レポート
316 デスラー(兵庫県) New! 2007/10/08(月) 14:28:42 ID:6CHxq/le0
東北大学の医局に電話してきました。
電話担当者は誠実そうな30代と思われる男性。
Q:東北大学HPに掲載が無いが?
A:東北大学公式と言うものではないので掲載するかどうかは未定
基金の性質は通常の心臓移植等と同じと見てもらっていい
Q:募金の経過は報告するのか?
A:もちろんする。集まった金額の途中経過と不足分、集まった募金の使途に
ついて公開する予定です。
Q:産経サイトで金額があやふやである。いったいいくら集めたいのか?
A:現状としての金額は本当に分からない。最低限の金額しか出ていない。
アーバちゃんの容態次第。記事があやふやなのは東北大学側が詳細な
ものを出せないでいるから。大学側も今後詰めて行くとのこと。
Q:アーバちゃんは治るの?
A:一生医者の手から離れる完治と言うことは難しい病気。今後も長きに渡って
医療の力を借りないといけない
Q:アーバちゃんはネパールに帰れるの? 現地の医療状況は現段階で判断
する限りかなり悪い。現状では帰せない。現状では東北大学の治療の後に
治療を引き継げる医師が現地にいない。ある程度の長期に渡って東北大学が
面倒を見ざるをえないような状況である。 その後現地の医療が発達して東北
大学の薬剤を使いこなせる医師が現れれば引き継ぐことになる可能性が高い。
以下続く