【東京】「倍返しにするから」と鋭い視線…猪瀬直樹副知事と共産都議が”場外乱闘“ 本会議終了後の控室で

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779名無しさん@八周年
猪瀬が激怒した共産党の質問内容、速記録から採録。
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/gijiroku/honkaigi/2007-3/d5137211.htm#04
○副議長(石井義修君) 八十番清水ひで子さん。
   〔八十番清水ひで子君登壇〕
   〔副議長退席、議長着席〕
○八十番(清水ひで子君) 日本共産党都議団を代表して質問します。
 最後に、猪瀬副知事に伺います。
(略) 
あなたは、我が党が公開質問状で地方自治の本旨への認識を問うたにもかかわらず、
回答すらしませんでした。改めて聞きます。副知事として自治体の責務をどう認識しているの
ですか。地方自治法で明記されているように、都民の、住民の福祉の増進を図ることにこそ
全力を尽くすべきではありませんか。
 さらに、今、政治資金をめぐる不正や虚偽報告が露呈し、政治と金の問題が大きな社会問題
となっていますが、猪瀬副知事が政治資金収支報告の記載漏れの中に、まさに枝葉末節のことも
多く、魔女狩りの様相を呈していたと発言していることは、副知事自身の政治と金に対する感覚を
疑わせるものです。
 その一つの例が、四百五十万円もかけて、みずからの副知事室にトイレをつけたことです。過去の
副知事四人体制のときには専用トイレの増設は持ち上がっていません。障害者団体などへの数十万円、
百万円単位の補助さえ削られているとき、みずからの部屋のトイレの設置のために四百五十万円という
公金を投入することに、都民や都庁内からも疑問の声が上がるのは当然ではないですか。
 以上、五点について、猪瀬副知事の明確な答弁を求めます。
 再質問を留保し、質問を終わります。(拍手)