【技術】 「ソニー復活の象徴」 11型・薄さ3mmの“超薄型有機ELテレビ”、20万円で発売★4
帰社した。ソニービル雑感
・11V型は想像していたよりでかかった。パーソナルテレビとしては充分な大きさかも。
・解像度は目を近づけて見るとさすがに「あともう一息細かくなってほしい」と思わんではないが、普通に視聴する分にはピクセル感は無い
・コントラストは、たしかに黒は沈んでいるし明所は輝度が出てるのでコントラスト比が高いのは見て取れる。けどまぁ異次元のコントラストを
ぱっと見でうはwwwスゴスwwwとわからせるためにはもうちょい暗いとこに置かないとわからないよな。(さすがに家電量販店ほど明るくはなかったが)
XEL-1的にはベッドサイドに置く使い方が一番威力を発揮すると思う。
(暗いとこに置くと液晶あからさまに"白い"んだよなー。特に小さいサイズの商品は)
・しかしなによりも色にビビった。花とか食べ物とかのデモ映像見るとハっとする。すげえ発色
・それと動画解像度。ゴルフのデモ映像なんか見ると実によくわかるが非常に動画がくっきり見える。こりゃすげえ
・デモ映像は全部USBメモリ(ポケットビット)に入れて連続再生しているみたいだった。ファイル拡張子は.m2t(MPEG2/TSか)
・でもさー、水が流れるシーンとかブロックノイズ見えてたぞー。(XEL-1が原因というわけではなくデータがそうなんだと思う)
もうちょっと選べよデモ映像。
総じて、出来も不出来もひっくるめて実に「初号機(初物)らしい仕上がり」という感じ。こういうの好きな奴は迷わず買い。
興味ない奴は言わずともスルー。もとよりおまいらは勘定に入ってない。