【ロシア】発見された遺骨、ロマノフ王朝ニコライ2世の皇女マリアと皇子アレクセイか

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152名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 15:31:12 ID:JXd/9i9+0
>>144
保存しました!ありがとう
153名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 15:34:44 ID:WyRH7zOQ0
>>151
素朴な疑問
パーヴェルに歴代のロシア皇帝の血は流れているのですかと
154名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 15:41:02 ID:2TqcA/uw0
ロマノフ家特集で昔、

一家を殺した兵隊の証言では普通に銃殺した。皇帝と皇后は即死した。
ドレスの下に隠し持っていたダイアモンドがのせいで皇女の1人は即死しなかった。

とかいってたけど、

最近のディスカバリーで虐殺のあとが見つかったといっていたが
最初の兵士の証言が嘘だったってこと?
155名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 15:45:39 ID:bWjr27vmO
アレクセイ・カラマーゾフか
156名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 15:47:07 ID:/zZu9mkpO
>>153
1,父親のピョートル3世にそっくりだ

2,愛人のロシア貴族の種だとしてもその貴族は代々の婚姻でロマノフ家の血を引いている
157山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/09/30(日) 15:52:56 ID:/Cx4q0oU0
>>41
側近が「猿」発言を証言していますが、現存する日記を見る限りでは、日本
人で悪く言われたのは、津田三蔵ぐらいで、それも襲われた際の顔が「醜い
表情だった」というくらいですよ。
暗殺未遂の日は毎年思い出していたようですが、恨みは書いていません。
158名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 18:05:56 ID:cJe6KQGh0
話ぶったぎって悪いけど
血友病って女は全体の1パーセントなんだってね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E5%8F%8B%E7%97%85

それから昔に本で読んだけども
皇女達はドレスの内側に高価な宝石をたくさん縫い付けていたため
処刑する側が何度も発砲せざるを得なくて苦しんだらしいよ。
まあ、私はドレスをぬがせるような性的な意味での野蛮さはなかったって解釈してる
159名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 19:46:38 ID:RS2EOC840
大津事件の際は、慌てふためいた日本政府は、暗殺事件を起こした巡査を死刑にして、ロシア政府の機嫌を損ねないようにした。
当時の日露の国力差を考えれば、日本政府が恐れおののいたのは当然の事だろう。
しかし裁判所の方は、外国の王族だからと言って、殺人未遂を起こした人間を死刑を求める法的根拠は無いと拒否した。
この際の政府と司法の対立は今でも語り草になるほど激しかったそうだよ。
結局、巡査は殺人未遂で無期懲役、司法の独立は守られたってことだ。

幸い、ロシアの方もそれで何も言ってこなかったから、事は一件落着だったね
160名無しさん@八周年:2007/09/30(日) 21:18:19 ID:lNz8KMgx0
>>159
> 当時の日露の国力差を考えれば、日本政府が恐れおののいたのは当然の事だろう。

大津事件は事の深刻さに、政府だけではなく日本中がパニック状態に陥った。
「お詫びのため」として京都府庁の前で自分の喉を突いて死ぬ女性も出る始末。

> この際の政府と司法の対立は今でも語り草になるほど激しかったそうだよ。

西郷従道が大審院に対し津田を死刑にするよう凄まじい圧力をかけたのは有名な話。
時の大審院長の児島惟謙は、伊達宇和島藩出身で勤皇の志士の上がりで、
坂本竜馬の同士だから、三権分立に関しては筋金入りで、決して圧力に屈せず
無期懲役を決定した。日本が津田巡査を死刑にしなかった事は、日本は既に
司法が独立した近代国家である、として、欧米諸国からは高く評価された。

> 幸い、ロシアの方もそれで何も言ってこなかったから、事は一件落着だったね

無期懲役の判決が確定すると、駐日ロシア大使は怒り狂って
「何が起きても知らんぞ(戦争になるかもしれないぞ)」と日本政府を脅した。
しかし事件後に、明治天皇がニコライに何度も謝りに行った事が、
ロシア政府の心証を良くしていて、結局、外交問題にまでは発展しなかった。
161名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:30:19 ID:xBlBwXNA0
>>154
その証言が、アンナ・アンダーソンの件がマジ話かも、という疑惑を抱かせる元に
なったのは事実だけど、その証言が本当だとも証明されてない。
162名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:32:11 ID:NP1Bv2ld0
シュヴァリエ?
163名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:47:00 ID:gXwYUjxz0
処刑に立ち会った兵士は即死しなかった皇女は
ピストルで頭部を撃ったり銃床で頭を殴ったりして
止めを刺したと証言しているよ
発見された遺体は頭部の損傷が特に酷かったから
証言は事実と見なしても差し支えは無いよ
164名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:47:02 ID:PCWIPsTbO
>>161
即死せずにとどめさされた
165名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:50:14 ID:Ahtwj1CY0
世界の富の一割を所有してたんだっけ。
166名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:51:21 ID:vveuwHpV0
昔いじめられていて魚の骨を無理やり食わされた
167名無しさん@八周年:2007/10/01(月) 20:59:19 ID:YLLFPNje0
死刑制度は、悪だ。ロシア皇帝が、どんな罪をおかしたとしても
死刑にするべきではなかった。死刑があるから、こんな悲劇がおきたのだ

死刑がなければ、東京裁判のA級戦犯や中国や東南アジア各国で行われた
BC級戦犯の人々も死刑にならず釈放されたかもしれない
死刑がすべて悪いのだ

死刑を存置すべきと言っている人々は、許せない
死刑存置論者は、ロシアの皇帝一家を惨殺したボルシェビキたちとかわらない鬼だ
鳩山邦夫に代表される死刑存置論者は、危険だから国外追放すべき
168名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 06:34:48 ID:aVf1RAL00
>>161
皇女達にとって叔母様にあたり、医療活動に奉仕し続けた
エリザヴェータ大公妃が処刑された場所での話。

>ある皇族の頭には包帯が巻かれていたが、
>エラが最後の力を振り絞って介抱した証であった。

もし瀕死の状態のエラが服を脱がされていたら、恥辱を受けたことで混乱し、
そこまで余裕は無かったのでは?と思えるので、
ここから逆に皇族や貴族は服は着たまま(ry と推測出来るかと。
169名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 06:38:00 ID:aVf1RAL00
間違えた。伯母でした。
170名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 07:54:32 ID:pqwWqnPd0
このマリア様は絶世の美少女だったんだっけ
171名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 07:56:38 ID:MxoY8DvJO
ばるしぇにくかったべか
172名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 07:57:23 ID:wpx6aDxf0
アレクセイ「あれ臭ェwww」
173名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 08:04:04 ID:0s4z1xosO
関わった兵士たち関係者って、年代と大体の年齢からして、ソ連崩壊前に亡くなってるな…詳しい証言はもう闇の中
174名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 14:10:44 ID:Wo2lxU6f0
>>163
>処刑に立ち会った兵士は即死しなかった皇女は
>ピストルで頭部を撃ったり銃床で頭を殴ったりして
>止めを刺したと証言しているよ

正確には「射撃で死ななかった皇女達は銃床で頭を殴り、銃剣で32回刺した」
と証言している。刺した回数をこんなに詳しく数えているなんてありえない話。
作り話だな。

赤軍の兵士の証言で、ニコライ一家が処刑されたとされるイパチョフ館は、
エリツィンが壊してしまったが、2000年頃まで残っていた。
問題の処刑現場の地下室は12畳ほどの広さしかない。そこに処刑される11人と
処刑する13人が入って、銃殺を実行したなんて、もう笑い話。
12畳に24人って、ホームパーティーじゃあるまいしwww
第一、狭い地下室で銃を一斉射撃なんてしたら、撃つ側も、銃声で耳がやられて
しまうし、跳弾がどこに飛ぶか判らない。銃を扱った事のある者なら絶対にしない。
こんなお粗末な話を信じる奴がいるのが驚きだ。
175名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:15:45 ID:zKiQmziP0
>>174
>発見された遺体は頭部の損傷が特に酷かったから
 証言は事実と見なしても差し支えは無いよ

この文章を無視した卑劣な屁理屈乙


>ニコライ一家が処刑されたとされるイパチョフ館は、
 エリツィンが壊してしまったが、2000年頃まで残っていた。


 イパチェフ館が取り壊されたのは1977年だ。
 基本的な知識も無いくせに、自分の都合の悪い主張や証拠は無視するか、
 何の根拠も示さずに「捏造だ」と言い張る腐れ根性は相変わらずだな。
  
176名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:24:57 ID:zKiQmziP0
>第一、狭い地下室で銃を一斉射撃なんてしたら、撃つ側も、銃声で耳がやられて
しまうし、跳弾がどこに飛ぶか判らない。銃を扱った事のある者なら絶対にしない。


兵士達は火薬の硝煙で火傷したり、銃声で耳が一時的に聞こえなくなったと記録が残ってますが。何か。

>こんなお粗末な話を信じる奴がいるのが驚きだ。

 
 復讐心に燃えたボリシェビキの処刑を一兵士の助力で逃れ、
 何故か、エカテリンブルク近辺に迫っていた白軍に救助を求めず
 重傷を負いながらロシアを横断し、ベルリンへたどり着いたという
 アンナ・アンダーソンの妄想をDNA鑑定後も信じている奴がいるのが驚きだ
 

177今日は名無し:2007/10/02(火) 17:27:04 ID:hnUG9Pbi0
>>27
こら、ネタバ(ry
178名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:28:51 ID:9ewR8VYn0
大阪の九条の焼き鳥屋でロマノフ王朝の末裔と名乗るオッサンが焼き鳥食ってたのを見た。

同じ店で違う日に満州事変を引き起こしたと自称するじいさんもいた。
「ワシが日本の歴史を変えてしもたんや〜」だって・・・

大阪って面白いって思った。
179名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:31:33 ID:b5Zf4Als0
一番上のオリガなんか両親が可愛がってなかなか嫁に出さないうちに
第一次大戦が勃発、結婚どころじゃなくなったんで国内にとどまってると
今度は革命、挙句殺されるなんて悲惨だな……
180名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:35:47 ID:JEK9lvx2O
ラスプーチン!
ラスプーチン!
181名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:38:36 ID:9d9EJw670
阿刀田さんの小説で知ったわ。この伝説。
182名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 17:41:51 ID:98VgW1/eO
>>179
そのことは皇帝夫妻は後悔していた
183名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 18:39:23 ID:Wo2lxU6f0
>>176
> 兵士達は火薬の硝煙で火傷したり、銃声で耳が一時的に聞こえなくなったと記録が残ってますが。

処刑隊が、こんな危険を犯す必要がどこにあったんだ???
普通に外で処刑すればいいじゃん。部屋の中でもいい。
わざわざ危険な地下室で処刑する意味は全くない。

> 何故か、エカテリンブルク近辺に迫っていた白軍に

どうして囚われの皇女がそんな情報を知ってるんだ?
言ってる事が無茶苦茶だな。バカバカしいw
184名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 18:48:32 ID:nTAv2fyK0
>>183
皇帝一家への畏敬の念により
ロシア兵
の見ているところでは処刑できなかった
隊長はユダヤ人
手を下した部下はドイツ人
185名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:06:20 ID:zKiQmziP0
>183
ニコライ一家と従者の処刑を外部に漏れるのを防ぐために
深夜の地下室で処刑を行ったんだよ
地下室なら目撃され無いのはもちろん銃声や悲鳴も漏れにくいからな

>どうして囚われの皇女がそんな情報を知ってるんだ?
 言ってる事が無茶苦茶だな。バカバカしいw


 エカテリンブルクに白軍が迫っていたことはニコライ一家は把握していた。
 イパチェフ館にいても銃声や砲声が聞こえていたからな。
 ユーロフスキーは市街戦が始まると危険だから地下室に非難するようにと
 言ってニコライたちを地下室に連れて行った。

 それから、赤軍兵士チャイコフスキーとやらが実在していたなら当然、
 白軍がエカテリンブルク近郊に、迫っているのを知っていたはずだよなぁ。

 アナスタシア生存説が広く信じられていた時、兵士がアナスタシアを救出した動機は
 皇女を助ければ、一家の処刑に関与した自分達が白軍の捕虜になっても助命されると
 計算したからだと生存説を信じていた人は主張していたぞ。
 
 少しはロマノフ関連本を読めよ。
 超時空捏造戦士ウリナラ・レッドさんよ。


 
186名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:12:56 ID:gC+YaFJx0
コナン涙目
187名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:14:23 ID:FFgzj8iOO
何の罪で殺されたの?
188名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:16:44 ID:a2l8Qmkt0
全ての人民に対する罪
資産家はそれだけで罪
189名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:17:09 ID:zKiQmziP0
地下室からわずかな銃声や悲鳴が漏れても
大丈夫なように処刑した死体を運ぶために用意した
トラックのエンジンをかけてエンジン音で
地下室からの音をごまかす念の入れようだった
190名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:20:12 ID:FFgzj8iOO
>>160
明治天皇も気が気じゃなかったろうな。
失敗したら日本滅びるし。
191☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2007/10/02(火) 19:27:46 ID:P60AfoKrO
(´・ω・`)y-~~ 最近のプーチンロシアは帝政時代の国家主義復活に血道上げとるからなぁ…。
レーニンやスターリンの遺体と同じでハナから政治利用しようとする意図が見え見えだろ。
こんなのブレジネフ時代に発見されてたら発見者もろとも闇から闇だったろうな☆
192名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:37:10 ID:+GG5juad0
ロマノフ王朝の埋蔵金てどこにあるの?
193名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 19:41:34 ID:FFgzj8iOO
>>188
そんな理由で!共産主義キメェ!
なにも死刑にしなくても強制労働でいいじゃんね。カワイソス
194名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 20:10:48 ID:98VgW1/eO
>>192
小説の中
195名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 20:56:08 ID:BJ8WA19J0
本当に世界中が平等だったらそのままジリ貧になっていって滅亡だな
196名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 22:04:10 ID:aVf1RAL00
>>191
そういうのも時にはいいではありませんか。
歴史学的には全く問題無しどころか、
内容によっては功績にもなる罠
197名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 22:07:02 ID:Wo2lxU6f0
>>185
> ニコライ一家と従者の処刑を外部に漏れるのを防ぐために
> 深夜の地下室で処刑を行ったんだよ

ひどい矛盾だらけだ。
「外部に漏れるのを防ぐ」のはなぜなんだ?????
「防ぐ」ぐらいなら、生かしておいたらいい。11人のうちの一部(皇帝と皇太子とか)
を殺して、他には気がつかれないようにする、と言うなら、お前の意見はまだ判る。
全部殺してしまうのに、漏れるも漏れないもないだろう。
狭い地下室で11人が一斉に殺された、という意見には、無理がある。

> それから、赤軍兵士チャイコフスキーとやらが実在していたなら当然、
> 白軍がエカテリンブルク近郊に、迫っているのを知っていたはずだよなぁ。

あのなあ、赤軍の兵士が、銃で撃たれた皇女を白軍に連れていったら
それこそ怒り狂った白軍兵士になぶり殺しにされる。そんな事ぐらい判らないのか?
198自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/02(火) 22:42:00 ID:IW6YToyC0 BE:120709038-2BP(210)
■■■■皇室天皇制の思想破綻によって自由を享受する沖縄■■■■         
 1.皇室天皇制は、軍事経済を主体とした沖縄には適しておらず、むしろ自由主義に対する阻害要因である。
 2.日本の伝統文化と単一民族主義を標榜しているが、その実態は植民地侵略のイデオロギーとして異民族を圧殺する強烈な脅迫観念を形成するものであり、今上天皇もまたそれを継承したものに過ぎない。
 3.沖縄に日本皇室思想文化を植え付ける国家計画は、大東亜戦争の誘因となり20万人もの戦死者を招いた沖縄戦の結果により中断された経歴がある。
 さらに、過度の言論統制により集団自決が誘発されたり、命令に従わなかったため殺された証言記録が刻銘に残されていることから、この計画の達成は困難であり、若干の修正を要すべきものである。
 4.皇室の権威は、本土の日本国民に対して植民地侵略の上で成り立つものであって、世界的な立場から見れば、到底、神聖な存在とは認められない。
 日本国民は思想破綻者であり、これに対して日本政府は沖縄戦の具体的事実を意図的に歪曲している。
 また、沖縄の義務教育はニライカナイ神話を組み込むべきであり、日本神話や暴力的な日本史は不必要である。
 5.実質的に沖縄県が高尚なる自由主義を享受するためには、国立図書館の建設整備が必要である。
199名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 22:43:30 ID:kVVhvWNK0
ええ? この二人とうとう見つかったの?
200名無しさん@八周年:2007/10/02(火) 23:11:43 ID:aVf1RAL00
>>197
>あのなあ、赤軍の兵士が、銃で撃たれた皇女を白軍に連れていったら
>それこそ怒り狂った白軍兵士になぶり殺しにされる。そんな事ぐらい判らないのか?

横レスだけど、政治の取引の道具としては十分過ぎるほど価値がある人達だからこそ、
一兵士の単独行動なら嬲り殺しも有りだけど、白軍に伝手がある人物からの
命令ならば、あり得ないとは言いきれない。

皇后がヴィクトリア女王の血を引いていて、女王の子孫は当時のヨーロッパの
複数の王家に存在していたし、実際救出作戦も立てられていた>マリア皇太后やエラ伯母様等
ただし、イギリス本国への亡命は難しかったと思われるけれども。
201名無しさん@八周年
まあヴィクトリア女王から血友病因子も
きっちり受け継いでしまったわけだがな……