【17歳力士変死】 時津風部屋、無残な姿になった被害者を無断で火葬しようとしていた…遺族ら「隠ぺい」批判★3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・大相撲の時津風部屋の力士だった時太山=本名斉藤俊さん、当時(17)=が愛知県犬山市で
 けいこ後に急死した問題。時津風親方(57)=同山本順一さん=は瓶で殴打したことを認めた
 とされ、兄弟子たちの暴行には金属バットも使用されたという。

 斉藤さんが急死した直後の6月26日夕、時津風部屋が遺族に無断で斉藤さんを
 火葬する準備をしていたことが分かった。遺族の同意を得ずに火葬することは異例で、
 新潟県に住む遺族からは「暴行の痕跡を隠そうとしたのではないか」と批判の声が上がっている。
 遺族によると、同月26日午後4時ごろ、愛知県の葬儀業者から斉藤さんの実家に電話があり
 「現地で火葬して新潟へ届けたい」などと言われたという。遺族が抗議したため見送られた。
 時津風親方が翌27日に、斉藤さんの実家を訪れた際は「(火葬の手配は)隠すわけで
 やったのではない」と、暴行問題の隠ぺいについては否定していた。

 斉藤さんの両親は26日、「兄弟子たちが『俊を鍛える』と言うので頼もしかったのに」と悔しがった。
 亡くなる5日ほど前に斉藤さんに会った父親の正人さんは「いい体になってきたな」と感じ、
 「相撲道の心を鍛えてほしかった。横綱や大関になれとは言わない。今頑張ればどんな社会でも
 通用するんだぞ」と、何度も逃げ帰ってくる息子に、心の中ではエールを送り続けていた。
 しかし、死亡翌日の6月27日に自宅に運ばれてきた遺体には、全身にあざや切り傷、
 足にはやけどのようなあとが数カ所にあり、顔は原形をとどめないほど変わり果てていた。
 当時、母親も「入門して時太山というしこ名をもらったとき『僕名前もらったよ』って喜んで…。
 亡くなる前日に電話が来たとき『逃げろ』って言えばよかった…」と涙を流した。
 これに対し、謝罪に自宅を訪れた時津風親方は「けいこをやれ、やれとばかり言えない。
 『もういいよ、やめ』とわたしは言うんですよ」と釈明していたという。
 「放っておいたらうやむやになる」と感じた正人さんらは、自ら行政解剖を依頼。
 愛知県警による真相解明が動きだす端緒となった。(一部略)
 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007092790073008.html

※前:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190863599/