【神戸・高3自殺】 “2ちゃんねるで” 逮捕少年らの名前流出に加え、中傷の書き込みも殺到→学校側、人権侵害被害申告へ★16

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615名無しさん@八周年
『ネットに剃毛映像』『白濁弁当』滝川高校が隠し続けた凄惨なイジメ

時に教育評論家は「イジメは想像力の欠如から生じる」と、分析して見せる。
しかし、教育現場に想像を遥かに超えた凄惨なイジメが存在することは、決し
て警告してくれないのだ。兵庫県で高3男子が自殺した滝川高校は、イジメなど
ないと主張して譲らなかった。が、実際は、口に出すのも憚られるおぞましい
虐待行為が、彼を自殺に追いやったのである。

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「飛び降り自殺の前日、彼は担任教師を訪ねて、職員室までやって来たそうです。
おそらくそれが、彼を思い止まらせる最後のチャンスやったのでしょうけど・・・・」
と、話すのは、兵庫県神戸市にある滝川高校に通う3年生男子の父兄。

「彼は何か言いたげな様子で、モジモジしていたと聞きました。ところが、先生は
モゴモゴしている彼に、”はよ、帰りーや”と言って、じっくり話を聞く機会を失って
しまった。事件の後、担任教師は”あの時に話を聞いていれば・・・・・”とホーム
ルームで漏らし、かなり悔やんでいる様子だったそうです」

むろん、教え子の自殺を防ぐことがえきなかった教師の苦渋に満ちた胸中は理解できなくはない。
しかし、2ヶ月余りの間、この高校が取ってきた対応を見る限り、担任教師のエピソードすら
疑いの目を向けざるを得ないのだ。
ご存知の通り、滝川高校を舞台にしたイジメ自殺は、死亡した生徒への恐喝未遂容疑で、すでに
3人の生徒が逮捕され、さらに逮捕者が増えそうな勢いだ。
ところが、学校は自殺が起きた当初、この事件を矮小化することに躍起となっていた。