【地域】「九一式戦闘機」を常設展示…欧米水準の初国産機−所沢 [07/09/24]
1 :
きのこ記者φ ★:
2 :
名無しさん@八周年:2007/09/24(月) 23:59:47 ID:O2u/R7O90
韓国からぱくったやつか。
3 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:00:56 ID:WaqFAgNj0
>>2 当時は韓国も日本でしたから問題ないですよ
韓国人の優秀な技術を奪うために併合したのですからね
>2-3
↑
こいつら基地外
胴体のみオリジナルかよ。
6 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:03:47 ID:Sau0kxK60
7 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:04:00 ID:e13o4tJv0
ウリジナルだよ
8 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:04:17 ID:cJooetB60
こんなものが注目されてるってだけで
いかに日本が軍国主義に向かってるかわかるだろ
9 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:04:42 ID:01cPXciqO
10 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:05:12 ID:CooNvwQz0
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
11 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:05:52 ID:KVSN3r6JO
韓国人が図面書いた奴だな
12 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:06:09 ID:C8PPQtvFO
またぐんくつか
軍国主義がどーのこーの言い出すニダあるよ
14 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:06:20 ID:5FnY4bf/0
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15 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:06:45 ID:IvFCsovj0
総重量俺の10人分にしか過ぎないのかよ
16 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:06:57 ID:0+S7lrj20
>>2-3 おまエラ大丈夫か?
脳みそすっぱくなってねーか?
当時の半島は未舗装路をはだしで歩く野蛮人たちしか居なかったんだぞ!
しっかりしろ!
17 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:07:41 ID:5XLVjmVO0
18 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:08:25 ID:bATLjBLA0
そんなものより、レジャー用に零式観測機を再生産しろ。
19 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:08:42 ID:seFdEYnB0
九一 式戦闘機(きゅういちしきせんとうき)は、
第二次世界大戦前の日本陸軍最初の単葉戦闘機である。
複葉の甲式四型に代わって制式機となった。1932年より1935年頃の陸軍の主力戦闘機である。
胴体に初の流線型全金属機体を採用した。
愛国号として多数寄贈され、少数機が満州事変に参戦したが敵機との交戦記録はない。
製造は、中島飛行機。
生産機数444機。奈良県大和郡山市の矢田坐久志玉比古神社の山門には「航空祖神」の
板碑と共に九一式戦闘機のプロペラが掲げられている。
20 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:09:12 ID:E4fKWKC+0
安重根が牢獄で設計図書いたやつだよね
21 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:09:37 ID:u8nRZZA40
飛車ってこれか。
22 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:10:05 ID:lUGit9G/0
誇らしいニダ
23 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:10:05 ID:qHuUX/oQ0
日本の室町時代あたりに朝鮮では既に外科手術が行われていたらしいからな(NHK調べ)
んー
わざわざ見に行こうとはあまり思わないかも・・・
25 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:10:18 ID:/miv4khl0
欧米か!
>>24 何か見るついでならいいけど、
こういう部品レベルだとよっぽどのヲタでない限り微妙だよな。
27 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:11:42 ID:HPIEcpm90
こういう貴重品を日本においといて大丈夫なのかね?
大事にしていた外国の方から譲ってもらっても平気で台無しにするからな、日本人って。
この画像じゃよく分かんね
29 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:12:27 ID:SUlH1z730
こんなマイナー戦闘機
余程のオタじゃないと興味ないだろ
しっかり復元して欲しいものだな
31 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:12:55 ID:u8nRZZA40
32 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:14:26 ID:E4fKWKC+0
零戦は中国製だって知ってった?
33 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:15:10 ID:lWUaBCbw0
34 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:15:42 ID:NARZ8LSJ0
エンジンの復元までは無理っしょ
35 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:16:16 ID:KVSN3r6JO
馬鹿だな ゼロ銭は無料なんだよ
36 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:16:19 ID:0NXeDG70O
胴体だけって見た目
よく(翼)ないな。
38 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:17:06 ID:seFdEYnB0
39 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:17:10 ID:q3nRyA2Q0
何このスレ
VIPかとオモタ
40 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:17:50 ID:ah2zdxps0
考え方によっては凄いもんだけどな。
ここから数年も経たないうちに96式戦闘機そして零式戦闘機開発してるんだぜ?
その勢いのまま開発が進めば・・・・なんて思っちゃいけないんだろうけどこの当時の
技術進歩としては凄まじいものがあります。
41 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:18:33 ID:ePiW9WCJ0
韓国韓国ってな、韓国の作った飛行機ピゴって400年位前のだろ?
ああ、秀吉軍相手にエアランドバトルでさぞかし優位に戦を進めていたろうよハイハイ
43 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:18:57 ID:v/hR4g5G0
視界悪そうだな…
バランス悪そう。
本当に飛んだのかこれ
45 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:21:18 ID:seFdEYnB0
46 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:21:54 ID:T6A0eufd0
おまえらの韓国好きは異常
47 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:23:07 ID:VhrPilfB0
兵装はなしで、大学の航空学科あたりで実習に必ず昔の複葉機とか
戦闘機を復刻製造させる教練を入れると技術力がつくだろうな。
戦争中は実際に学徒動員して航空機を組み立ててたりしたんだから。
48 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:23:20 ID:11KtTDps0
うーん、もうこのレベルだと学術資料とかそんな感じだな
わざわざ所沢に行ってまで見たいとは思わない
49 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:24:27 ID:seFdEYnB0
>>41 >>37に書いてあった
>愛国号とは国民の献金により献納された機体で、
>胴体の両側に献金者を示す名称が愛国の文字と共に書かれていた。
愛国号は朝日新聞とかも寄贈してんだよな
二十三 それ陵遅刑
52 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:26:55 ID:46TCJzpC0
これが最弱戦闘機ゼロ戦につながるのかな?
空飛ぶ棺桶と言われた最弱ゼロ戦で自殺させられた英霊に口は無し。
生き残った汚い官僚や技術者だけがこうやって自爆兵器をさも強かったように捏造するんだろ?
虫唾が走るね。
53 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:27:41 ID:qHuUX/oQ0
単葉って言うからどんなのかと思ったら上翼なのかよw
下翼だとばかり思ってたわ。
54 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:28:02 ID:T6A0eufd0
毛唐 「落ちろ蚊トンボ!」
55 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:28:17 ID:seFdEYnB0
陸軍はそれまで使用していた甲式四型戦闘機(フランス製ニューポール29C1のライセン
ス品)の後継機開発を昭和2年に中島・三菱・川崎の3社に命じた。この試作は陸軍初の
国産戦闘機競争試作でもあった。
そこで各社とも先の八八式偵察機選定のときのように、お抱え外国人技師による設計
を行い、中島「NC」、三菱「隼」、川崎「KDA−3」の各試作機が完成、昭和3年に厳しい
審査試験が開始された。ところが同年6月の試験中に三菱機が空中分解をおこしてしま
い急遽他の機体も地上にて破壊試験を行ったところ全機とも強度不足であることが判明、
全機不合格となってしまった。
しかし後継戦闘機の開発は急務であり、陸軍では中島製の機体が一番有望であると
見ていたことから、この機体の改修を指示、度重なる試験を経てようやく昭和6年に九
一式戦闘機として制式採用となった。
用兵側が下方視界にこだわったため高翼単葉という戦闘機としては珍しい主翼配置を
しており、安定性に欠けるところがあって、水平キリモミに陥ることが多かったものの最高
速度は日本の戦闘機として初めて300キロを超える機体であり、迎撃機として使用され
た川崎製の 九二式戦闘機と異なって、当機は制空用としての任務に従事することになった。
だが現役期間は短く実戦へ投入されることは一度もなかったのである。
56 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:28:52 ID:Jk2pAMdp0
あなたの後ろから軍靴の音が
57 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:28:52 ID:11KtTDps0
>>52 捏造レスで捏造を語るとは、高度なギャグでつね ><
58 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:29:56 ID:SYzeuI9K0
60 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:31:27 ID:E4fKWKC+0
F1の車に愛国って書いてあるけど
あれはなに?
61 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:32:13 ID:TNp4Xufc0
>>55 なんだ、作ったのは外国人じゃねえか
ウヨ涙目wwwwwwww
62 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:34:14 ID:46TCJzpC0
>>57 ゼロ戦は最悪の戦闘機だったんだよ?
ゼロ戦が世界最高水準の戦闘機とかは戦後に生き残った製作者と官僚の捏造だそうだよ。
機体は急降下に耐えられず空中分解するし、燃料タンクが座席後部に位置したからちょっと火を吹けば搭乗員は焼け死ぬ。
速度も遅くマリアナ海戦ではアメリカ軍から「マリアナの七面鳥撃ち」と言われた。
ドイツ空軍の戦闘機を撃墜したらカウントして自慢してたアメリカ軍パイロットもゼロ戦を撃ち落としてもカウントしなかったそうだよ。
悲しいけどそうやって無念にも殺された英霊は訴えたくてもできない。
そんな欠陥戦闘機を作り実戦に採用した技術者や官僚は生き残り、戦後にゼロ戦はすごかった!と喧伝したんだよね。
63 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:35:05 ID:seFdEYnB0
>>59 「あいこく」1号
宮崎アニメにでてきそうなカッコしてるなwww
旧軍技術が賛美されると困る蛆虫ブサヨが
またまた必死でコピペにいそしんでいるなあ
65 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:37:40 ID:seFdEYnB0
66 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:38:52 ID:E4fKWKC+0
南極二号が最強だぜ
67 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:39:07 ID:kT0SqlhZ0
何このスレ・・・・・・・?
変なのばっかり沸いてる
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
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日本にも酢味噌に餡みたいな博物館欲しいぞ。
YS-11とかF-1/T-2とか国産機保存しちくり。
>>62 詳しく無いんだけど、マリアナ沖でのいわゆる「七面鳥撃ち」はVT信管の登場による
アメリカ軍の対空攻撃力上昇によって発生したことで零戦自体の能力との関係は無いのでは?
72 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:41:47 ID:seFdEYnB0
73 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:43:55 ID:E4fKWKC+0
>>65 素人目には水上艇みたいな形に見えるから飛びそうには見えるけど・・・
プロペラちっちゃいね。
75 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:44:49 ID:p1ol2HzJ0
>>62 その最低の戦闘機を恐れて一対一の格闘を禁止したり
遭遇したら逃げてもよいなんて言っていた国はさぞかし弱かったんだろうな
76 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:45:54 ID:seFdEYnB0
写真みてて
なんかいいなーと思った
この頃の飛行機は戦闘機と言っても
まだなんか
「夢のある乗り物」って感じがするなw
>>71,75
よく真面目にレス付けられるな、オマイらの優しさに乾杯
78 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:47:28 ID:F4A0imea0
>>76 人を殺すものが「夢のある乗り物」かよ。
殺されるのは中国人だったからそれでいいのかもしれん。
79 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:48:16 ID:SUlH1z730
ラプターとかSFに出てくるような戦闘機だからな
ロマンが感じられない
80 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:49:52 ID:z5UrpC8B0
そうか、愛國号とか報國号とか知らないのか……
まあ、学校じゃ教えないしな、絶対に。
81 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:50:20 ID:46TCJzpC0
>>71 速度が段違いに違ったから「七面鳥」を撃つように簡単に撃ち落せたらしいよ。
だってアメリカ軍機が急降下しようものならついていけないんだもんね。
空中分解するからw
82 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:51:10 ID:seFdEYnB0
>>78 戦闘機っていっても
そんな殺伐とした感じしないって思っただけ
名は戦闘機でも
上空偵察とかの任務の方が主だったんじゃね?この頃は
それに
あいこく2号は輸送機だしww
おそらくID:46TCJzpC0は反戦サヨ教師に中途半端な事しか吹き込まれなかったんだな。
七面鳥も速度の違いとか言い出してるし。
穴が有りすぎって言うかネタレベル。話にもならん。
84 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:55:04 ID:F+n0ywgK0
これって韓国人の設計なのか?
ググっても、2CHの書き込み以外にソースが見つからないんだけど?
85 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:56:36 ID:HydFvU5t0
この飛行機と隼とか零戦とかと比べると、10年間にものすごく進歩している。
86 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:57:42 ID:F+n0ywgK0
>>81 恐ろしく中途半端な知識だなあ
どこかで聞きかじった話をこんなとこで披露して恥ずかしくない?
>>85 この頃は日進月歩だよ
ゼロ戦から10年もしないうちにジェット機が飛んでるし
87 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 00:57:54 ID:pJvLQpL+0
所沢の戦闘機は百八式まであるぞ
88 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:00:19 ID:2eK55Z3p0
なんだ、復元してねーのかよ・・・・・
早急にレストアしろよ。
ボロボロの胴体だけ見ても何のこっちゃわからんだろ。
89 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:00:59 ID:z5UrpC8B0
>>85 まあ世界的にもそうだったんだけど、
日本と(更にそれの上を行く)独はまた特殊だよね。
90 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:01:58 ID:eqMr91ck0
>>62 捏造が好きだね。ディスカバリーチャンネルでは違う評価のようだよ。
ゼロ戦は8位かな。まあアメリカはドックファイトから戦闘方法を変更しな
ければ勝てなかったようだよ。詳しくはニコニコ動画で。
91 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:03:35 ID:seFdEYnB0
>>90 ディスカバリーチャンネルの「最強の戦闘機」のランキング
1位 (米)P51ムスタング
2位 (英)スピットファイア
3位 (露)MiG-21
4位 (米)FA18ホーネット
5位 (独)Me-Bf109
6位 (米)F86Fセイバー
7位 (英)ハリアー
8位 (日)零戦
9位 (独)フォッカーDR1
10位 (米)F117
92 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:04:43 ID:46TCJzpC0
零戦52型丙 エンジン馬力空冷1,130馬力 最高速度 541km/h
スピットファイアMk.14 エンジン馬力液冷2,035馬力 最高速度706km/h
反日サヨ教師に教えられなくても数字を見れば一目瞭然だろ。
一番の反日は過去の過ちを認めず反省せず自殺兵器で日本人を殺したクソ官僚どもを賛美する輩。
93 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:04:58 ID:fSq7Bcu/0
なんだか零戦が駄作機にされつつあるが、少なくとも戦争の初期においては、
明らかに優秀機だったのは、間違いない。
ただし同時期のMeやらFwにスピットが改修のたびに性能が上がっていったのと違い、
日本にはまともなエンジンがない、この一点においてどうしようもなかった、と。
そのあたりを考えてほしいものですな。
まあしょせんは三菱とスバルですから、期待するのがいささか酷だとは思いますが。
95 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:05:33 ID:2eK55Z3p0
>>84 今でもセスナ機みたいのしか作れねえのに70年も前に飛行機作れるワケねえだろ。
>>85 第一次世界大戦の頃なんて3ヶ月で次の新型戦闘機出てきてたからな。
>>81 まさかとは思うけど「零戦」って一種類しかないとは思ってないよね?
二一型や五二型とマイナーチェンジを繰り返して改良されていってる。空中分解を起こしたのは初期型じゃなかったかな?
ちなみに零戦は防御力と引き換えに機動力を上げてるから時速500〜600キロ近く出るんじゃなかったかな?
零戦の速度を超えるのは少なかったと思う。ヘルキャットぐらい?
さらに800キロを超えるのは大戦末期の震電とかドイツのMe262、ファントムぐらいしか思い付かない。俺の知識不足だろうけど
週に2回は散歩してるのに気付かなかったぜ
98 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:06:29 ID:xgygl6JZO
この頃はまさにカンブリア期だよな
なんでこんな物作ったんだよ、と突っ込み所満載な代物も多い
99 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:06:41 ID:seFdEYnB0
>>84 確かに
韓国人の名前はでてこないな…
フランス人の名前は出てくるけど…
100 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:06:50 ID:F+n0ywgK0
今さら誰もセレA300を評価しないのと同じだよ
何年も経って、後発のCPUと比べたら意味ないって
101 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:09:04 ID:seFdEYnB0
ちなみに同じディスカバリーチャンネルの戦闘機トップ10
1位 (米)P51ムスタング
2位 (米)F15イーグル
3位 (米)F4ファントム
4位 (米)F86Fセイバー
同 (露)MiG-15
6位 (英)スピットファイア
7位 (独)Me-262
8位 (英)ソッピースキャメル
9位 (英)ハリアー
10位 (米)FA22ラプター
紹介されたけれど惜しくも 入賞圏外
(米)FA18ホーネット * * (日)零戦 * * (米)F4Uコルセア * * *
102 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:09:56 ID:bb3k2KWQ0
103 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:11:10 ID:eqMr91ck0
>>92 航続距離・装備火力そして回転半径を記載してないぞ。知能の低さ
を自慢するなよ。
>>99 ちなみに91式戦闘機は英国ロバン技師指導による設計だから
この当時は複葉機から単葉機への過渡的な頃で、結構世界中で面白い駄作機があるww
105 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:12:26 ID:F+n0ywgK0
車といっしょで、最高速より加速のほうが重要だろーね
106 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:13:01 ID:46TCJzpC0
>>96 むしろその初期型の方が戦果的に健闘してるんだよね。
開戦から1942年まで 米海軍機の被撃墜数266 日本機の被撃墜数858 比率1対3.2
1943年 米海軍機の被撃墜数233 日本機の被撃墜数1239 比率1対5.3
1944年 米海軍機の被撃墜数261 日本機の被撃墜数4024 比率1対15.5
1945年から終戦まで 米海軍機の被撃墜数146 日本機の被撃墜数3161 比率1対21.6
107 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:13:48 ID:Rc8HJTJa0
パラソル型か復元されたら、是非見てみたい。
載せるエンジンあるのかな。
108 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:13:49 ID:2eK55Z3p0
>>104 だな〜、大戦間の飛行機の進化のバリエーションはジオンのMSを遥かに凌ぐなw
109 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:14:44 ID:F+n0ywgK0
人を殺す道具ではあったけれども、この時代の飛行機は味があったな
>>92 1939年初飛行の零戦と1944年登場のMk XIVを比べた意味は?
当時の日本のエンジンが非力なのは、空冷しか作れない工業力のせい。
工業力が設計力に追い付かない悲しさだね。
しかしOHVの空冷複列星形エンジンはなんか萌えるんだよなw
日本人だからたろうけと。
112 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:17:28 ID:P0wgGxmW0
>>90 同意。
最近では、航空機の事を全く分かって無い奴がデタラメを吹聴している。
零戦が登場した頃、零戦は無敵といって良い強さを誇った。
大戦末期でこそ鈍足の部類に入ったが、初期は速度性能も一流だった。
航続距離は長大で、運動性能は極めて高く、武装も20o機関砲を備え強力だった。
速度、航続距離、運動性、これら3つをバランスよく備えた戦闘機は、
零戦、疾風、P-51しかないという評価もある。
零戦は格闘戦を主眼に開発され、その為にギリギリまで軽量化が図られ、その過程で
防弾は犠牲にされた。同様の設計はワンショット・シガー(一撃で火を噴く)と連合国軍
に云われた一式陸攻のインテグラル・タンクにもみられる。
だが、限られたエンジン性能をギリギリまで引き出し、紛れもなく一時は太平洋、大陸の
空を零戦は支配した。
現在、F-22が”航空支配戦闘機”と銘打たれているが、零戦はまさしく当時の「航空支配
戦闘機」であった。しかも艦載機であった点も考えると実に驚異的である。
113 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:17:31 ID:seFdEYnB0
>>102 チハと他国の戦車を比べるのはあまりにも酷だろ…マコリンペンww
ちなみに戦車トップテン(ディスカバリーチャンネル)より
1位 T-34(ソ連)
2位 M1エイブラムス(米)
3位 タイガー(独)
4位 マークW(英)
5位 センチュリオン(英)
6位 W号戦車(独)
7位 チャレンジャー(英)
8位 T−54/55(ソ連)
9位 メルカバ(イスラエル)
10位 シャーマン(米)
114 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:17:37 ID:2eK55Z3p0
>>109 下手すると自分までも殺されてしまうと言う扱い難い機械だったからな。
初期のジェット機の頃もそういう雰囲気はあるけど。
115 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:18:03 ID:46TCJzpC0
>>103 下手に航続距離が長いから自動運転装置の無いゼロ戦のパイロットは戦場に到着した時にはヘトヘトに疲労してたんだよね。
クソ官僚どもが机の上で現場をしらずに滅茶な作戦をたてて粗悪機でパイロットをバンバン殺していった。
パラシュートさえ装備してなかったそうだね。
人命軽視してたクソ官僚どもは自分の命だけは大切にし過ぎだよw
116 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:20:56 ID:F+n0ywgK0
>>115 眠れないのならオナニーしてみたら?
夜更かししてもいいことなんかないぞ?
117 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:21:29 ID:pOx0MiLP0
紫電改とか五式戦のが零戦より上だろどう考えても
118 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:21:49 ID:lIFiWRsi0
道具は人を殺さない
二式大艇の方がかっこよさは上だろどう考えても
>>110 おいおい、スピットファイアの初飛行は1936年だぜ?
121 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:22:22 ID:seFdEYnB0
ソッピースキャメルとか
旋回しようと操縦桿を動かすと
下に落ちていくとかディスカバリーチャンネルで言ってたなw
まさに多くの犠牲とともに航空技術は進化して行ったんだろうなww
122 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:22:49 ID:P0wgGxmW0
>>110 零戦が登場した頃のスピットファイアだったら、やぱり零戦が強い。
メッサーシュミットよりも強力。
1940年前後までなら、間違いなく零戦最強。
その後はグラマンやらムスタングやら、どんどん連合国がより強力な戦闘機を開発し、
エンジンの出力も2倍になり、日本の戦闘機は質・量共に敗れていった。
但し、ベテランの手になる零戦は大戦末期でも尚、連合国の一流戦闘機とわたり合う
事が可能だった。
個人的には日本が大戦中に送り出した最強戦闘機は陸軍四式戦闘機疾風だと思う。
但し、誉エンジンの不調、燃料の質の低下に泣いた。
その他には紫電改もある。
意外に強力だったのは五式戦(三式戦飛燕の液冷エンジンを空冷に換装したもの)
だったらしい。
>>115 もういい加減にしとけよ
そもそも91式の話題なんだから、出すなら同じ陸軍機の一式戦を出すべきだろ
どこまでも知識のねぇヤツだ
124 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:23:47 ID:z5UrpC8B0
飛燕もリヒャルト・フォークトが設計に1枚噛んでるよな。
まともな機体作っても首なし、実家帰れば
変態飛行機三昧。
なんて変態技術者w
125 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:23:58 ID:F+n0ywgK0
>>117 5式戦は3式戦のエンジン供給が間に合わず、空冷エンジンを載せたやつだよ
水冷エンジンをしっかり工作する技術さえあれば、あんな間に合わせの飛行機はできなかった
126 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:25:44 ID:P0wgGxmW0
>>123 日本が、91式戦やら、97式戦やら、戦前から国産戦闘機を作っていて、
それが後に陸軍では隼、疾風といった傑作機を世に送り出したのが気に入らないんだろうね。
海軍では96艦戦、零戦、紫電、紫電改と続くしね。
試作機もファンは多くて、特に震電は根強いファンがいるね。
アレは橘花のジェットエンジンを搭載したら、そのままジェット戦闘機になりそうだしね。
115の人気に嫉妬
高翼単葉と言えばPZL P.11だな
佐貫亦男のヒコーキの心かなんかを読んで以来PZL P.11萌え
129 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:27:17 ID:F+n0ywgK0
>>126 震電のジェット化って本当はなかったらしいみたいだけど、そうなの?
130 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:27:30 ID:2eK55Z3p0
その間に合わせの五式戦が結構な戦闘機だったからステキなワケでw
俺は隼の方が好きだけど。
YOUTUBEで九七式と隼の模擬戦見たけど、あんなヒラヒラ旋回しまくってよく混乱しなかったもんだ。
131 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:28:27 ID:FeQjfIPd0
ハァハァ
>>122 大東亜決戦機は戦後アメの調査で日本最良の戦闘機という評価が下ってたな
プラグとか燃料とか基本的な工業力の低さに泣いたが
>>126 三菱は名前残したのに、中島は潰されちゃったしねぇ
まぁ、ほんと言うと政治色の強かった中島はあんまり好きじゃないんだけど
>>124 フォークト技師設計の飛行機はホントやばいw
>>125 日本はDB601のライセンス生産に完全に失敗しちゃったからねぇ。
イタリアもDB601のライセンス生産を行っていて、それなりに苦労はしたものの、
結果量産にいたっているんだよね。
134 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:29:31 ID:z5UrpC8B0
なんか最近、
「ゲームのみの知識で語る」自称マニアが多くて困るよねw
>>129 固形ロケット積んで、特攻用って案は出たらしいけど。
ま、実機も飛ばないうちから何言ってんだとw
ジェット化ってのは全く考えてなかったわけじゃないだろうけど、
まあ与太話のレベル って説が有力。
135 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:30:37 ID:F+n0ywgK0
まあ、何にしてもヒコーキ好きな人に悪い人はいないと思う
戦闘機トップ10のムスタングと
ロックトップ10のサージェントペパーと
抱かれたい男の木村はランキングから除外すべき
137 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:30:44 ID:hmToLYPO0
1940年当時、零戦と隼と全く同じ時期に試作テスト
されていた陸軍2式単戦の採用と熟成が遅れたのは痛い。
1200馬力で時速585km/hで降下速度800km/h以上可
というのは、同時期のメッサーやスプリットとほとんど
同じ。しかも推力排気管なしでこの性能だから推力排気管を
装備すれば簡単に600km/h以上の速度はでた。
ものすごく高性能で不遇な戦闘機があった。とだけ言っておこう。
138 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:31:12 ID:seFdEYnB0
139 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:31:33 ID:z5UrpC8B0
>>133 ああ、やばいw
子供の殴り書きのバランスのまま、空飛んじゃう(飛ばせちゃう)しなぁw
140 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:31:37 ID:pOx0MiLP0
晴嵐につんでるのもダイムラーベンツの液冷エンジンライセンスした
アツタなんとかというエンジンだったと思うけど
あれも飛燕とか彗星のと同じやつ?
141 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:32:41 ID:P0wgGxmW0
>>129 無かった。
但し、空力に優れていた点、プッシャー式(エンジンが後)であった点から、もし日本に
Me-262に搭載されていたようなジェットエンジンが有ったら、搭載可能だったと思われる。
橘花に搭載されていたネ−20エンジンは、誤解されていることが多いが、コピーではなく
純粋な国産ジェットエンジンである。それまで遠心式で研究していたモノを、軸流式に
改めたり、様々なヒントをドイツのジェットエンジンから得たが、僅か3ヶ月で完成させる事
が出来たのは、膨大な蓄積が既に日本に有ったからである。日本は20世紀初頭から
ずっとジェットエンジンを開発し続けていた。
残念ながらネ−20の耐久性や、当時の燃料の環境からして、震電がジェットエンジンを
搭載することは無かった。
松本零時の漫画で、「衝撃降下90度」というのがあって、二重反転プロペラ機で超音速を
目指すものがあるが、震電にジェットエンジンを搭載して垂直降下した方が可能性は有った
ろうとは思う。だが、パイロットはちょっと助からんかもなー
>>129 秋水、橘花、震電も全て試験段階で震電のジェット化、ロケット化は机上で「出来たらいいね☆」レベルだったと思うよ。
143 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:36:03 ID:F+n0ywgK0
>>141 「衝撃降下90度」が出るかw
おいら、こないだ松本のコクピット・シリーズをまとめ買いしたばかりだよ
144 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:36:14 ID:0z+f2WVA0
『日本の優れた航空技術』などというものは存在しません。 妄想です。
146 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:37:37 ID:seFdEYnB0
ちょww
マジで話についてけなくなったww
もう寝るww
147 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:39:02 ID:gzqpIg0T0
148 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:39:47 ID:z5UrpC8B0
>>141 衝撃降下90度と音速雷撃隊はオイラのバイブルw
149 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:41:33 ID:46TCJzpC0
当時ヨーロッパの戦闘機は翼内タンクじゃなかった。
だから航続距離が短かったんだよね。
かたやゼロ戦は翼内タンクでした。
一番被弾率の高い翼内にタンク。
ゼロ戦の装甲は薄く消火装置もない。
よくもまあこんな自爆兵器で戦争を遂行したよねクソ官僚ども。
150 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:42:37 ID:P0wgGxmW0
>>132 中島知久兵は国会議員にもなって、与党の総裁にもなりかけたしね。
富嶽計画を立案、推進したのも彼。
米本土爆撃計画「Z計画」を軍に提案し、これが実現しないなら日本は敗れると言った。
勿論、日本の国力では到底実現不可能な事は彼にも分かっていた。
そしてB-17、B-29が出現する。
中島知久兵は、日本の工業力では富嶽が実現しないことも分かっていたし、5,000機
を製造して米本土に大空襲をかけることも不可能であることも当然分かっていた。
(因みに、中島知久兵は海軍機関学校出身である。生家は農家であった。)
その彼が、何故、富嶽計画を終戦までやめようとしなかったのだろうか?
それは、彼が”呑龍”(100式爆撃機は彼の渾名に由来するとも)と呼ばれていたように、
雄大な構想を持っていたからである。
富嶽は大戦中には完成しないだろう。
だが、戦後には太平洋を横断する初の長距離旅客機になる、そう彼は構想していたのだ。
現実にはGHQにより飛行禁止令が出され、日本の航空機産業は冬の時代に入るのだが、
中島知久兵はそうした遠大な計画を持っていたのである。
だから敗戦まで富嶽計画は推進されていたのである。
151 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:42:38 ID:F+n0ywgK0
>>144 それでも国家レベルで欧米に歯向かったのは日本だけだしね
>>148 ハセガワの一式陸攻11型に、桜花11型がオマケでついたのを思い出した
152 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:42:53 ID:hmToLYPO0
>>140 海軍機は同じヤツ。陸軍用のは似て非なるもの。
海軍が最初ダイムラーにDB601の設計図くださいって
言ってきたからダイムラーはライセンスしてあげる。
ってくれたから愛知時計電気店でコピーを作ったんだけど。
その次の年、陸軍がダイムラーにDB601の設計図くださいって
言ってきたから ダイムラーが
「ハア?このあいだあげたじゃん。別にソレ使えばいいよ。タダだし」
陸軍省
「いんや!あれは海軍省の管轄なので我々の予算では計上されてないので
権利の移行は大蔵省が認可してくれません。お願いします!購入という
カタチでやらしてください(涙)」
ダイムラー「・・・・・いいよ売って上げる」
日本はプロペラ1個自力では作ることができませんでした。
それが実力
>>149 現在の善し悪しで、過去を見ない方が良いよ w
155 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:47:59 ID:2eK55Z3p0
終戦後にハミルトン・スタンダード社にライセンス料払いに行った相手がビックリしてたらしいなw
そんで1ドルで良いですよ、と。
156 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:48:26 ID:46TCJzpC0
ゼロ戦は登場初期から速度が敵軍機より劣ってますね。
1940年代最高速度比較
・零戦21型 533km/h
・Bf109F-2 595km/h
・スピットファイアMk.U 595km/h
157 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:48:50 ID:hmToLYPO0
158 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:49:10 ID:F+n0ywgK0
>>153 おいらの知り合いに、連山のプロペラを設計してた人がいるよ
159 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:49:44 ID:l1GgfG7N0
松本零士本人は金の亡者のチンカスだけど戦場漫画は面白いよなー。
あれもマニアに言わせるとおかしな描写だらけらしいけど
DB601を川崎と愛知で2重ライセンス開発したという国費の大無駄使いの結果が
どちらも故障続発で使い物にならないエンジン、ってのはもう苦笑いするしか・・・。
まぁ一番悲惨なのはそんなエンジンを載せた期待を押し付けられた前線の将兵だよな。
161 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:50:49 ID:z5UrpC8B0
>>156 運用目的の違う機体の最高速度だけ比べて、何の意味があるのかな?
じゃあ、同じ機体で「航続距離」だけ並べてみそw
162 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:52:18 ID:F+n0ywgK0
>>156 Bf109を作ってたドイツは同盟国ですけど?
163 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:52:35 ID:46TCJzpC0
連山
プロペラ VDM定速4翅 (ドイツのライセンス生産)
165 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:53:20 ID:z5UrpC8B0
166 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:53:25 ID:P0wgGxmW0
>>143>>148 松本零時の「ザ・コクピット」はDVDで「成層圏気流」「音速雷撃隊」「鉄の竜騎兵」が出てる
みたいですね。音速雷撃隊は漫画も映像も観たことがありますが、残りの2つは動画では
見たことが無いです。
「ザ・コクピット」は以前には全巻持っていたのですが、今は手許に無いです。
改めて全巻欲しいナーと思っています。
>>159 松本零士自身は勿論航空機とは縁が無かった人ですが、父親が疾風のパイロットだった
そうですね。松本漫画では常にオヤジは偉大な存在ですが、日本軍のパイロットだった父、
なんていうのは当時の少年にとっては間違いなくヒーローだったでしょうからね。
>151
ここのURL
コレ系のニュースん時にスレで毎回貼られるけど
反論する価値すらないと毎回スルーされるのが笑える
168 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:55:24 ID:FeQjfIPd0
169 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:55:24 ID:l1GgfG7N0
>>163 P40やF4に勝ってる時点でお前の
>>52における主張は破綻してる。
分かったらさっさと回線切って首つって死ね
170 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:55:28 ID:2eK55Z3p0
まあスピットファイアとBF109で太平洋上を飛べと言われたら俺は断るw
171 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:56:19 ID:WPFD9ezO0
172 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:56:30 ID:F+n0ywgK0
>>164 あのさ、設計までドイツに頼んでるわけじゃないでしょ
飛行機の形してないのかよ
ID:46TCJzpC0に設計思想の違いって説明しても無駄だと思う。
反戦やってる人は物事を画一的に自分で思いこんだ風にしか見られないから。
175 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:57:47 ID:hmToLYPO0
>>160 あのDBに関しては偶然にも愛知(海軍)のほうがマシなのを
つくったらしい。そして川崎(陸軍)は本当なら実績が長いので
いいものが出来るはずだが、失敗。しかし細かい所、配管の熱抜け
なんかも上手に処理してたりと技術蓄積があっていいところもあった。
技術とカネと時間を集積させれば大欠陥エンジン誉よりマシな
エンジンができたかもしれん。
陸軍省とか海軍省とかいっても省の事務官吏は大蔵省とか外務省とか
のヴォケと出自が一緒だからヤルことは同じってことか
176 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:57:51 ID:z5UrpC8B0
>>170 バトルオブブリテン参加の独パイロットの手記が面白い。
「やばい、海だよ、海の上飛んじゃってるよ、俺」
「落ちたらどうすんだよ俺泳げねえのに」って感じがw
177 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 01:58:45 ID:F+n0ywgK0
楕円翼を採用している飛行機は糞
F6Fが最強
こんな感じ?
179 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:00:52 ID:P0wgGxmW0
>>156>>161 その速度比較においても、特に零戦が鈍足というほどではない。
なぜなら、最高速度などというものは、現実にはほとんど使わないからだ。
巡航速度で移動し、空戦ではエンジン・フル・スロットルでも機動により戦闘機は
運動エネルギーと位置エネルギーを失っていく。つまり、最高速度なんて出ない。
(F-15のように重量を上回る推力を持っている機体は別であるが、レシプロ機では
そのような機体は存在しなかった)
なので、開戦当時の零戦の速度性能は一流のものであり、特に欠点では無かった。
その上で、艦載機であったという点も考慮すると驚異的である。
更に航続距離は、ドイツ機、英国機の追随を許さない。
バトル・オブ・ブリテンにおいてドイツが敗北したのは、航続距離の長い戦闘機が無か
ったからだとも言われる。もし、零戦や隼が当時のドイツの爆撃隊の掩護をしていた
ならば、バトル・オブ・ブリテンはドイツ軍が勝利したであろう。
勿論、歴史にイフは無いが。
運動性能もスピットファイアやメッサーシュミットを上回っていた。
空戦に入ったら英国機やドイツ機など、零戦の敵では無かった。
とはいえ、一撃離脱戦法など、高速性を利用した戦術を取られれば零戦の長所は
打ち消されるワケであり、その辺は戦術の問題となる。
180 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:05:13 ID:hmToLYPO0
>>147 しかし今さらだが突っ込みどころが多数で・・・。
スプルアンス級/キッド級/タイコンテロガ級イージス艦
らしき9000t級大型戦闘艦を少なくとも16隻撃破。
アリゾナの隣にいたVLS42が装備されたイージス艦?らしき
戦闘艦艇も撃破。その上史実である戦艦8隻すべて撃破。
すばらしい。大戦果である。我が帝国海軍は誉であるw
中東や東欧でコレが上映されたとき
スタンティングオベーションで大喝采ってのもよくワカル。
181 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:06:46 ID:46TCJzpC0
>>179 >>149の理由でもしバトル・オブ・ブリテンにゼロ戦が参加していたらもっと被害が大きかったでしょうね。
その欠点を補おうとすると重量が重くなり唯一自慢の航続距離が短くなりますね。
運動性能ったって時速250km程度で舵が動かなくなるゼロ戦じゃ・・・。
真直ぐ飛ぶしかない戦闘機に戦術もクソもないですよね。
>>175 熱田も32型は多少マシな出来だったらしいですからね。
まぁ、それでも大量生産できるレベルではなかったようですが。
まったく、エンジンぐらい陸海軍で統一して使えよな。
補給すんのも一苦労だろうが。
>>179 BOB時点で零戦は正式採用されたばかりでほとんど数がありませんが?
隼に至っては存在すらしていないし。たとえ話としてもねぇ。
183 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:07:31 ID:2eK55Z3p0
>>176 ワロタww
「ちょwwwちゃんと助けに来てくれるんでしょうね!」みたいなww
>>178 楕円翼は特に空力性能に寄与する所が無かったらしいから美しいデザインってだけだね。
しかしF6Fのデカさは異常。
とてもF4Fの発展型とは思えない。
艦載機なのにタイフーン、テンペストと同じ位デカイ。
しかもデカイの作っちゃってマズーと思ったのかF8Fで小型化したかなと思ったら、
その後スカイレイダーとか採用してやがってアメリカ海軍意味不明w
184 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:10:16 ID:GodSb7oa0
折りたたみ後の幅が違う。
空母の大きさも違う。
185 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:11:18 ID:PMDp/Uf20
>>2 改めてレスしようもないけど姦国ってなかったよね。
知り合いのシベリア帰りのじいちゃんが、
チョーセン人は国がなかったから
固まって山の方で生活していたって
言ってたぞ。w
>>183 必要な戦術要素を詰め込んだらあの大きさになっただけのこと。
それに主翼を効率よく畳めるし、F6Fの格納床面積は零戦と比べても
さほど大きいとは言いがたい。
187 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:12:17 ID:gzqpIg0T0
188 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:12:44 ID:P0wgGxmW0
>>181 オマイさんは航空機について無知なんだから、無理してアホなレスはしなくていいよ。
189 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:14:43 ID:72IWS/ccO
なんか一人
必死で反論してる姿が哀れだw
軍オタ怖えーw
190 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:16:05 ID:46TCJzpC0
日本人が誇れる戦争は日露戦争までです。
あとは腐った官僚どもが勝手にやらかした日本人虐殺戦争です。
191 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:17:04 ID:hmToLYPO0
だが、ちょっと待ってほしい。
当時、世界で独自の戦闘機と戦艦と戦車と潜水艦を設計生産
できたのは
アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、フランス、イタリア、
・・・・(ソ連)
だけだ。これマジ。世界でも半万年の歴史と文化と品性で超一流を誇る
韓国様は駆逐艦でさえ造船できなかった。
192 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:17:05 ID:gzqpIg0T0
>>185 明らかな釣りにかこつけて他国の悪口を書くのは、楽しいのか?
クダらん奴だ。
194 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:17:25 ID:eqMr91ck0
>>156 当時の航空戦はドックファイトだからスピードを比べてもそれほど
意味がないんだよ。
戦争に誇りなんて無い
勝つか負けるかだけ
どれだけ戦局を変えたかが優秀さを示す度合い。
197 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:18:05 ID:P0wgGxmW0
>>186 戦争への貢献度という点では、楕円翼でカッコイイスピットファイアよりも、
実際にはホーカー・ハリケーンの方が貢献した。
P-51マスタングもカッコイイが、太平洋戦争で最も活躍したのはグラマンF4F、
グラマンF6Fだったと言って良い。
航空機ファンに人気のある機体というのは、戦争への貢献度とは比例しない
事が多いですね。
>>185 大陸、半島に出征してた親戚の話だと、P-51マスタングはエンジンが静かで、
突然やってきて機銃掃射するので怖かった、とか言ってた。
多分、P-51マスタングの搭載したマリーンエンジンは特段静かだっとは他で
聞かないのだが、山陰などから飛来すると、爆音が聞き取れず、突然やって
きたかのように思えてビックリしたんだろうな、と思う。
198 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:18:11 ID:F+n0ywgK0
>>190 日露戦争も誇れたもんじゃないよ
講和が長引けば経済が疲弊して負けてたかもしれない
199 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:18:28 ID:72IWS/ccO
日本人を虐殺したのは
どうみてもアメ公です。ありがとうございました
第二次世界大戦お話になるとお前ら熱くなるな
201 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:19:03 ID:l1GgfG7N0
>>180 なんか俄然パールハーバーに興味が出てきた
202 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:19:09 ID:PMDp/Uf20
>>190 共産主義者と言い換えてくれ。こちらが真実。
>>183 F8Fが小さいのは護衛空母で使ってたF4Fを更新するため
そのため搭載量が犠牲になってF4Uより先に退役
まあ、F4Uが攻撃機代わりにジェット時代にまで使われてたからでもあるんだが。
206 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:21:14 ID:2eK55Z3p0
>>184,186
なるほど。
F8Fは護衛空母での運用可能な最強艦載機を目指した。
スカイレイダーは戦闘、爆撃、雷撃をまとめてこなせる機体を目指して大型化した。
みたいな感じ?
207 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:21:34 ID:l1GgfG7N0
208 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:22:00 ID:46TCJzpC0
>>198 まあ日露戦争も旅順攻略のようにバカが大ミスを犯したからね。
それを差し引いても素晴らしい日本人の戦いだよ。
講和が長引けばIFの世界だけど負けてただろうね。
だけど史実はあの大帝国ロシアに引き分けた。
209 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:23:29 ID:PMDp/Uf20
>>193 吊りでも悪口でもない。青少年や真実を知らない人の為に
年長者の証言を遺しておくのは重要でなくて何なのか。
君は父祖より異民族のいうことを信じるのかね?それとも
君が外国人なのかな。
211 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:23:59 ID:qhao+xB10
旅順攻略のどこが失敗なんだよ
攻略に成功しただけで偉業だろ
212 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:24:21 ID:P0wgGxmW0
>>203 九九式艦爆、連合国コードネーム「バル」。
爆弾の命中率は驚異的だった。
世界最高。
機体もさることながら、当時の日本のパイロットの技倆の凄まじさが分かる。
九七艦攻も活躍した。
航空ファンの間ではやはり戦闘機が最も人気が高いのだが、艦攻乗りなんてよく考えると
もの凄い機種だ。
猛烈な対空放火に魚雷抱えて飛び込んでいくという、勇猛果敢とうか、猪突猛進というか、
兎に角猛烈としか言いようが無い任務。
今でこそ誘導弾があるが、艦攻乗りなんて、よほど豪胆じゃないと務まらないな。
勿論艦爆乗りも。
213 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:24:23 ID:l1GgfG7N0
>>208 お前、旅順攻略を日本兵ロシア兵の機関銃相手に真正面からウラーって突撃してた
だけの戦いだと思ってるクチだろ?
独自って言っても日本のはエンジンも列強のコピーだし
軍艦だって外国の技術がなければ建造できなかった
215 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:24:58 ID:F+n0ywgK0
>>208 >史実はあの大帝国ロシアに引き分けた。
これがその後の見通しを誤らせた原点なんじゃね?
>>203 南太平洋海戦時のホーネットに攻撃する99艦爆の写真はぞくぞくする
219 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:29:20 ID:0z+f2WVA0
イギリス人はやはり大人だ
俺なら榛名・比叡・霧島にライセンス生産料を要求するところだw
220 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:29:43 ID:hmToLYPO0
>>201 さんざん言われてたけど、映画パールハーバーでは
帝国海軍は信じられないほどの大大大大戦果をあげている。
史実→戦艦4隻撃沈 1隻大破 2隻中破、軽巡1隻中破
映画→戦艦8隻撃沈 最新鋭イージス艦らしき大型巡洋艦クラス16隻撃沈
その他LST補助艦艇多数撃沈。
日本の艦載機は零戦52型があったりカラーリングが艦載機部隊用の
カラーではなく陸上部隊の濃緑とか混じってるし。97艦攻に
望遠式射爆照準器ついてるし、99艦爆に魚雷搭載してるし、
1t(車なみ)もある魚雷を整備員が手で持ち上げて運んでるし、
零戦21型カラーらしき機体から推力排気管の排煙でてるし・・・。
あと、ついでに最後の映像で空母赤城のとなりにいたのは
霧島だが霧島は霧島でもどーみても海自のイージス艦きりしま
のようにみえる!!!あの映画の監督さんは昔から自衛隊の
イージス艦があったと思っているんでしょうか?
ホントてきとーにつくってる
221 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:29:56 ID:P0wgGxmW0
>>210 制空権次第なんだよ。
日本が、ということは即ち零戦が、連合国機に対して優勢であった時機には九九艦爆も
九七艦攻も、九六陸攻、一式陸攻も皆活躍できた。
零戦が劣勢になると、九九艦爆、九七艦攻、九六陸攻、一式陸攻も撃墜されるようになった。
制空権が如何に重要か、それを失ったらどうなるか、ということが如実に分かる。
英国がバトル・オブ・ブリテンで英本土を守り抜き、勝利出来たのは戦闘機を優先的に開発、
配備していたことに依る。これはチャーチルが指示していた事である。
現代の日本を防衛する為にも、ミサイル時代とはいえ、やはり通常兵力においては制空権
は絶対に欠かせない。
だから、F-22の導入や、国産ステルス機「心神」の開発が絶対に必要。
222 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:31:14 ID:F+n0ywgK0
当時の日本の航空技術=各国の技術をちょろまかして作られた北朝鮮のミサイル並
じゃあ北朝鮮のミサイルが大したことないか って言われれば脅威だし100%確実に迎撃できるかといわれれば無理。
224 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:32:38 ID:2eK55Z3p0
>>220 酷い映画とは聞いたけどそこまでとは・・・・www
225 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:33:19 ID:F+n0ywgK0
>>224 「トラ・トラ・トラ」も、赤城の艦橋が逆についてたような希ガス
今度はコピーとか言い出すのまで来るし、夜釣り大会?
227 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:34:31 ID:72IWS/ccO
よおーし
おじさん、ステルス塗料をぬった雨合羽着て
女風呂覗きにいっちゃうぞー
228 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:36:12 ID:P0wgGxmW0
>>223 北朝鮮のミサイルを、まー仮に日本が99%迎撃可能としよう。
(久間の発言だし当てにならんが)
一方、北朝鮮は仮にミサイルを撃たれたら0%迎撃可能である。
(出来ないって言った方が早いか)
尚、戦前の日本の航空技術は世界一流に達しており、その代表例が零戦だった。
中国戦線では”全機撃墜全機帰還”という離れ業もやってのけた。
更には有名な事であるが、坂井三郎らが、連合国軍基地上空で3回宙返りをやって
帰って来た事さえあった。
それ程に圧倒的に航空優勢を零戦が獲得した時機が、短期間ではあったが、間違い
なく存在したのである。
>>220 >あの映画の監督さんは昔から自衛隊の
>イージス艦があったと思っているんでしょうか?
ジパングの読み過ぎじゃね?
230 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:37:28 ID:D1ET/LbW0
>>221 イギリスは優秀なるUボート部隊に海運をズタズタにされ虫の息だった
本当に降伏寸前だった
息を吹き返したのはアメリカからのレンドリースに他ならない
そしてその米軍からの物資は本来、日本がどうにかしなければならない
インド洋・ペルシャ湾ルートから大半が運び込まれた
まったく日本なにやってんだか!屁の役にも立たねぇ
231 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:38:37 ID:hmToLYPO0
>>225 トラトラトラは
空母だけはエセックス級を拝借したからな。しょーがないよ。
でも初期は世界のクロサワがかかわったり、かくれ軍オタそろいの
円谷プロが特撮したりしたから、他はすごいリアルじゃね?
すくなくとも甲板員がアメリカのスーパーキャリアーのカタパルト員
みたいなパフォーマンス付で発艦サインださなかったし。
あのパールハーバーで発艦サインだしてたオッサンは
本当に日本の空母でやってたの?たしか信号旗掲揚だけのような
希ガス。
トラトラトラは見れば見るほどよくできてる。
232 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:40:43 ID:F+n0ywgK0
>>231 へえー、そこまで作り込んでたのか
確かに「パールハーバー」よりはずっとリアルだと思うわ
233 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:42:29 ID:P0wgGxmW0
>>230 オマイは地球儀も見ないで書いてるだろ。
グーグルアースでも良いから地図をみてみ。
日本は中国大陸、東南アジア、そしてインドへと進撃していた。
そして広い太平洋全域で海戦。
ソロモン諸島付近では大消耗戦をやっていた。
英国は大西洋だぜ?
どうやって日本軍が欧州戦線に逝けるっつーんだよ?
大西洋まで行くには、インド洋を遙かに超えて行くか、南米の最南端回りとかで
行かないと無理なんだぜ?
234 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:42:52 ID:l1GgfG7N0
ちうかパールハーバーはスターウォーズとかと同じで、
どこか別の惑星でのお話にちがいない
235 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:43:22 ID:riWkQPHW0
>>224 > 酷い映画とは聞いたけどそこまでとは・・・・www
誰も突っ込まないから書くけど、あの映画マジで酷い出来だぞ。
真珠湾攻撃の図上演習のシーンなんて、河川敷みたいな野外で、戦国時代
みたいに露天に床机置いて、旗指物立ててやってて驚いたよ。
んで、傍らでは、着物姿の子供達が凧揚げてるんだぜw
そんなところで極秘の作戦会議する海軍がどこにあるんだっつのwww
これ、ネタじゃなくマジだから、レンタル店でDVD借りて見てみ。笑えるから。
236 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:44:26 ID:cTuTmIxsO
だがちょっと待って欲しい。
これが日本を再び軍国化させる一歩にはなることは考えられないか。
そういえば、いまだにF22Aの取得に固執する若者が全国的にいるという事実も、多少気になるところだが。
237 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:46:14 ID:8UDMCGTI0
んで後半は只のメロドラマだしなwパールハーバーw
238 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:49:33 ID:P0wgGxmW0
>>235 あのシーンはワロタ。
結局、未だに日本軍が前近代的で遅れていたとかいう偏見、誤解が残ってるんだろうね。
太平洋戦争開戦前には、アメリカは本気で、日本人は平衡器官に先天性の障害があって
航空機を操縦できない、航空機もろくなものは作れない、と信じ込んでいたからね。
英国のチャーチルでもそうだった。
ところが開戦するや、零戦という恐るべき戦闘機の猛威に晒され、そこでようやく日本機の
研究を開始した。そこからが流石、工業大国、科学大国アメリカという感じで、プラグマティズム
全開、あるがままを分析し、ゼロ・キラーとしてグラマンF6Fを完成させていく。
合理精神と、そこから導き出された理論を実現出来る科学力、工業力、この辺りは米英が
日本より優れていた点であったと認めざるを得ない。
・・なのに、映画「パール・ハーバー」は1940年くらいに逆戻りした感じの認識不足だな。
>>234 それなら、X-WINGか、或いはまたワルキューレとスパルタニアンでやって欲しいな。
宇宙空母ギャラクティカとか、ブルーノアっつーのも有りましたナー
239 :
ネルソン提督:2007/09/25(火) 02:50:50 ID:tffNpprl0
「提督の決断」で空母に積んだのがこの機だった気がする
呉から香港へ出撃してぶらぶらして何もせずに帰ったら
いきなり解任されてしまった
あのゲーム糞だぜ
240 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:51:25 ID:D1ET/LbW0
>>233 通商破壊って知ってるか?
弱小帝国海軍は初期、それでもインド洋に潜水艦を配置
潜水艦本来の敵商船攻撃で納得の行く戦果を挙げていた
ところが攻勢限界点を超えるガ島作戦なんぞ始めたもんだから
せっかくの潜水艦はみんなムダに引き上げ、意味も無く太平洋に向かわざるを得なくなったわけ
んなわけでドイツ海軍は英国包囲網を自国潜水艦隊だけで維持しなければならなくなり
大西洋も手薄になり苦戦を強いられるようになる
アフリカ戦線は崩壊し、その戦力がアジアに向けられ始めたため
日本もまた無謀なインパール作戦を開始せざるを得なくなり
結局、自らの首を絞める事となる
241 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:52:17 ID:hmToLYPO0
たしかにDVD笑えたwまあ散々言われてたけど
パールのほうは60発しかない20mmを5秒以上ぶっ放してたけど
トラトラでは20mmを使わない。これもリアル。
7.7mmは消炎器がよく効いてたからトラトラでも炎をあえて
ださないし。20mmを使わないのは3月まで各自1ドラム
ずつしかなかったから空母戦闘隊は出し惜しみしてたらしい。
でも
>>147がだした動画は良かった。よくBGMともあって
出来のいい動画だよな。パールハーバーもこの演出なら
ま、ガマンできるってとこだったのにw
242 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:54:25 ID:AgV43D+l0
ち…ち…チハタン、バンジャジャイニャニャーイ
243 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:55:44 ID:zHwFHSZD0
過去の能書きはもういらん。
F−22Jはどうなった?
早くしろよ!!!
栄光ある大日本国の最高技術
世界に見せつけてやれ!
朝鮮など物の数にも入らん
そうすれば中国共産党も
少しは礼節をわきまえるだろう。
244 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 02:58:21 ID:P0wgGxmW0
>>243 小沢戦術
1.海自の給油活動阻止
→日本の対テロへの貢献が中断され、日本は国際的に孤立。
日米同盟に深刻な亀裂が入る。
中国への日本隷属化計画が促進される。
2.アフガニスタンへの陸自派遣(小沢の主張)
→陸自隊員が殉職する。
自衛官を死亡させ、日本国内で反戦世論を盛り上げる。
左傾化した日本を操縦し、中国への隷属を加速させる。
日本の主権を中国へ委譲する。
中国の衛星国と化した日本は、北朝鮮のように中国に操られる傀儡国家となる。
日本国民は中国共産党(或いは小沢民主党を介して間接的に)により弾圧され、粛清と飢餓に苦しむ。
日本を対米戦争の矢面に立たせ、日本をボロボロにしながらアメリカと武力衝突させる。
中国は漁夫の利を得る。(今の北朝鮮をみれば良く分かるだろう)
コミンテルン謀略史観通りの事態が現出する。
245 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:01:09 ID:2ZxtkKtlO
>>228 宙返りをやった時は一糸乱れぬ編隊宙返りに感心したアメリカ軍が撃ってこなかったんだよ。
数日後に日本軍基地にアメリカ軍機から果たし状が投げ込まれる事態になるんだが。
彼は21機の零戦で40機近いスピットファイアにモレスビー上空で遭遇し戦闘、19機を撃墜し味方は無損害という戦闘も経験している。
246 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:01:21 ID:hmToLYPO0
>>244 小 沢 戦 術
だなんて言うからビビったじゃねーか!
連合艦隊司令長官小沢治三郎長官が考案した戦術
ロングレンジ戦法
とかの解説とおもったw
247 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:06:00 ID:grArHngO0
>>231 円谷プロって軍オタが揃っていたの?
さっきMXでやっていた「ミラーマン」に出てきたファントムが、
増槽付けたまま怪獣と戦ったり、翼の辺りから機銃撃ってたりしたんだけど・・・。
「太平洋戦争に関する」軍オタなのかな?
(「ハワイ・マレー沖海戦」をアメちゃんが実録と勘違いしたって噂があるし)
248 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:06:32 ID:kiUsRdtwO
映画がどうだか知らんがあれは一般向けだから適当でいいんだよ
俺も鉄ヲタだから映像中の鉄道描写は気になるけど細かいこと言ってらんない
むしろいちいち突っ込んでたらそれこそキモヲタだ
249 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:10:29 ID:riWkQPHW0
あと、映画「パールハーバー」で許せなかったのは、日本軍が病院を執拗に
攻撃するシーンな。
弾薬が不足して、艦船攻撃を一通りやっただけで、燃料タンクや海軍工廠の
ドックすら手付かずで帰る羽目になったってのに、何で戦略的意義皆無の
病院をあんなに執拗に攻撃するんだっつーの。甚だしくは、逃げ惑う看護婦を
零戦が機銃掃射したりしてんだもの。
捏造もいいとこ。
日本軍の奇襲攻撃について殊更日本の悪行を強調したい意図があってああいう
描写になったのかもしれんが、何も知らない子供が見たら事実と思わないか
心配だな。
その点、「トラトラトラ!」では、日米交渉の推移やアメリカが意図的に
日本を追い込んでいく様子、それを受けて日本が立たざるをえなくなって
いく様子、知米派として米国に敵わないことを熟知しつつも現場の指揮官
として勝利を追及することに苦悩する山本五十六の姿なんかが描かれていた。
また、アメリカ太平洋艦隊の司令長官がわざと日本軍の情報についての警報
が受けられない仕組みになっていたことを描いていたりと、よっぽど厚みの
ある重厚な映画になってた。
真珠湾攻撃が成功を収めて狂喜する部下を尻目に、山本五十六がひとり前途
を憂いて「眠れる獅子を起こしてしまった…」と呟いたり。
あれはなかなかよかった。
250 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:11:12 ID:XSHETxk4O
>>179 海面近くでグルグル回るのに相手が付き合うなら強いのは分かる
でも、それって平面的な発想。上空で戦闘する場合、零式の相手はダイブによる急加速で
一気に最高速にして貼りつこうとする零式を剥がすという選択肢がある。零式が追えば空中分解する。
海面近くなら大丈夫かと言えば、それは上空から、投げられたレンガのように敵がダイブしてくる事を意味する。
零式は真正面から当たるか、普通の旋回速で回避しなければいけない。
特に相手が米軍機の場合、零式の武装と防弾でキャリバー50が6門も付いてる相手にこの状況を作る事になる。
結局、零式は強度が不足しているバランスの悪い戦闘機。相手の馬力が同レベルなら
性能の尖った部分の活用で有利に勝負出来るだろうが、負けだすとワンサイドになる。
251 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:20:25 ID:70rCe54N0
夜中に最強日本軍伝説はもういいよ。
91式戦闘機の話をしてくれよ。
252 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:24:57 ID:dAuvglVm0
253 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:27:48 ID:l1GgfG7N0
254 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:32:56 ID:Ddv4u3PP0
どうせ軍オタがまた部品盗むんだろ?
完動品だった四式戦を残骸にしたように
255 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:37:27 ID:Ddv4u3PP0
>>179 戦闘機の最高速は水平飛行で出せる速度じゃない
ダイブ速度だ
米軍機は軒並み800km/h台でるが
零戦は600km/h台前半で空中分解する
これは当時の空戦で必ずといっていいほど引き出される速度
256 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:45:44 ID:u1/xMX5HO
>>254 そりゃマニアは欲しいだろうな。
罪悪感なんて無いし
257 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:48:18 ID:FBSNuFa80
所沢で展示したって、来るのはおかしな軍オタだけだろw
どこまで行っても歴史が曲解して認識されるだけ。
日本の技術力がどうこう言っても理解できる状況じゃない。
258 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:49:34 ID:OEY/HcXF0
ト、
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_∠エ二三二>_, --、'エ二三二> .| |
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|/二}コ〕ニ⊇) ̄ヾ>⊇)二二[ ([E]
. /7 .| | iノ)))))〉  ̄ ̄ ̄ヒ}
く^〈_/、 | !l|(l.゚ ヮ゚ノj <大日本帝国バンザイ
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__ \,[ヨ]'^二匸}卩匸] __
. \ \ 〈 [[_∪~∪_L___/ /
\ \.「 ̄ ̄〉 「 ̄ ̄〉/
\●\ / | /′
. ヽ┬‐'./ .| /
. |__,/ |__,/
.|_/ |_/
91式戦闘機なんてあったか?と思った。
260 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:54:11 ID:eqMr91ck0
>>250 あのね当時の空戦の主流はドックファイトだったの。まあ当時の銃の
精度から言っても後ろについて攻撃するしかなかった。ゼロ戦はその点では
優れていたが、その対策のために上空からの一撃離脱の作戦が取られたわけ
だよ。当時の後進国が作ったゼロ戦に、アメリカが正攻法で勝てなかった
ことはすごいことだったわけだよね。
261 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 03:57:43 ID:FBSNuFa80
日本が空母零戦を持っていたことは唯一開戦時の有利な点だが、
結局ミッドウェイでの総力戦で大敗したことを考えると戦力的な優位はどの時点でも存在しなかったことは明らか。
最近の分析はそこすらかけている。結局総力戦で個別の有利不利とか無意味なことを。
262 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:00:58 ID:Ddv4u3PP0
>>260 単葉機になった時点でドックファイトは過去の物
複葉機の第一次大戦の常識で第二次対戦を語るなよw
航空公園までは自転車で15分ほどだからいってみるか
264 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:04:45 ID:FBSNuFa80
特攻精神に代表される人命軽視、合理性無視の大和魂的日本軍体質は戦争に負け始めたからなったわけではなく、開戦自体の直接の原因であったことをもっと強く認識すべき。そしてそれらが日本人の明治維新以来の国家としての体質であったことを。
まあ所沢じゃ絶対に無理だねw
265 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:07:22 ID:Ddv4u3PP0
役人の利己主義と保身根性が全ての原因だよ
軍人が日教組や社保庁職員にかわっただけでやってることは全く同じ
266 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:10:27 ID:FBSNuFa80
官僚政治は間接民主主義なんだよ。
結局文化としての特攻精神を合理主義でもっと克服しないとなんともならないが、所沢とか埼玉に合理主義は存在しないだろw
だから余計誤解や偏見を増幅させるようになってんだよなwwww
267 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:16:13 ID:eqMr91ck0
>>262 ついに違う星の話しになったか。ゼロ戦の欠点を見つけて上空からの
一撃離脱の方式を取り入れたのはアメリカが最初だと思っていたが。
268 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:18:52 ID:4+lEZKTzO
ほんとうに胴体だけ
……涙目
>>260 甘えよ。空戦に主流も正攻法もあるかよ。あえて言うならその時点で最も効率的な戦法が正攻法だ。
米軍機が闘い方を変えて、零戦のアドバンテージが無くなったら兵器としての価値は同じ。
あるのは運用の向き不向きって事実だろ。
270 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:23:39 ID:Ddv4u3PP0
>>267 この惑星ではそのゼロ戦とやらが配備直後から日中戦争で中国軍のイリューシン戦闘機相手に一撃離脱戦法を徹底して圧勝してるんだが
271 :
木違:2007/09/25(火) 04:28:01 ID:45tKST+S0
所沢の米軍は、移転してもらいたい。
272 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 04:30:34 ID:Ddv4u3PP0
そもそもBf109っちゅうダイブ&ズームするしか使い道が無い設計がされた戦闘機がゼロ戦とやらより5年も早く実用化されとるしスペイン内戦でI-15/16相手に効果を実証してる
釣りにしても質が悪すぎる
273 :
木違:2007/09/25(火) 05:03:18 ID:45tKST+S0
ID:FBSNuFa80
キンモーーーーーーーーーーーーーーー☆
274 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 07:05:00 ID:dE0mfuAPO
>>270 ボリカルポフでしょ
この当時は一撃離脱ではなくドッグファイトが普通
275 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 11:12:49 ID:eqMr91ck0
>>269 君には「ディスカバリーチャンネル・最強の戦闘機」を見ることを
勧めるよ。少なくともアメリカのゼロ戦へ評価が解るよ。
君や君の周辺の人とは違う評価だよ。
276 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 11:14:57 ID:xn45EfRm0
難じゃこりゃあああああああああああああ!!!!!!!!
深海魚と思ったよ
277 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 11:16:26 ID:R9g1P63U0
昔から欧米に追いつくだけが精一杯のパクリ国家だったんだな。
それ程度だからすぐにチャンやチョンに追いつかれて並ばれるw
278 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 11:17:00 ID:72IWS/ccO
なんかカワイイよなw
つか、国内では兵器開発って制限されてるだけだろ
280 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 11:25:36 ID:VAXJzGh/O
零戦の価値は、その卓越した航続距離にあると云うのが解っとらんな。
281 :
田:2007/09/25(火) 11:42:18 ID:w5Tnl67J0 BE:640066638-2BP(0)
おお「寿」ことジュピターエンジンか。
復元したエンジンは弾痕残ってるんだよな。
「栄」の先祖だなー。
堀越はやっぱ水冷で戦闘機作りたかったのかな
282 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 12:24:21 ID:aTABIQCu0
283 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 13:14:46 ID:0z+f2WVA0
>>260 坂井や岩本はじめ、名だたる撃墜王は好んで一撃離脱を用いていましたが?
284 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 13:17:10 ID:0z+f2WVA0
>>282 そんだったら九六艦戦から進化する必要がなくなってしまうが?
>249
「パールハーバー」は、余りに出来がアレだったんで
オレの友人なんぞ
ドゥリトル隊の東京空襲も
100%フィクションだと思ってたな
そりゃ外で凧揚げやってる隣で
陣幕貼って作戦会議してるの見せられりゃ
あんな爆撃機が空母から発艦するのも
ファンタジーだと思うわな
286 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 13:54:04 ID:eqMr91ck0
>>283 だから「ディスカバリーチャンネル・最強の戦闘機」を見て来い。
話はそれからだ。
後ろ向きに機関銃がついていれば無敵だったわけか。
288 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 13:58:09 ID:VSwZQrQz0
>>280 違うな、人命軽視によって得た究極の軽さそのものだろw
早さも旋回性も航続距離も、この材料コストケチりがうんだ副産物だw
軽いぜ、ペラペラだぜw
289 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 14:05:22 ID:cQeITn830
航空兵器はまだいい。艦船もまぁ、よしとしておこう。
大日本帝国軍はなにより陸上兵器が壊滅的だろ。
トラックすらまともに無くて、駄馬と挽馬と臂力輸送(要は人力)
がメインてなに?
三八式とかいつの時代の銃もたせる気?
弾丸が余裕ではじかれる戦車とか国民をナメてんの?
中国大陸や東南アジアで死んでこいてか?
俺は二次大戦中の日本の陸上装備をみるにつけ、これで戦争しようと
考えた関東軍はキチガイそのものだったといつも思う。
つか、ノモンハンでフルボッコされた時点で、戦争できるような
装備じゃないと気づけ。
290 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 14:13:25 ID:2ZxtkKtlO
>>289 言いたい事には共感するがノモンハンは引き分け。
ソビエト崩壊と共に機密資料が公開されて当時のソビエト軍にかなりの被害が出ていたらしい。
ソース出せなくてスマソ
291 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 14:20:51 ID:2Kl1Xyza0
>>265 禿同!
そのとおり!
あの時に国民の手でキッチリとクソ官僚どもを処刑しておかなかったから今もクソ官僚どもは同じ事を繰り返してる。
形は違えど国民の命を食い物にしてるんだよ!
空飛ぶ棺桶でどれだけの有能な国民がクソ官僚どもに消されたか。
292 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 14:39:01 ID:F+n0ywgK0
91式の話はどこへ飛んで逝ったんだよ、おい
>>226 あのサイト見てかぶれたのが多いんだろう
大事にしてほしいねえ・・・
295 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 15:49:18 ID:xBOEAw/TO
>>290 残念ながらノモンハンは日本の負け
理由は日本が所有を主張していた地域をソ連・モンゴル連合軍に占拠されたため
但し現場指揮官以下の頑張りは事実であり、戦術的には引き分けと言って良い
まあ、参謀本部が糞だった訳だ(主に辻〜ん)
296 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 16:18:44 ID:xBOEAw/TO
298 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 16:21:39 ID:eqMr91ck0
>>291 とにかく日本のものは何でも否定したいみたいだね。出身国が推測できるよね。
299 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 16:27:40 ID:qyhEtMz10
>>289 その弱い帝国陸軍相手に山に隠れて逃げ回っていた現常任理事国軍。
300 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 16:28:44 ID:sEJKNQHG0
霞ヶ関だろ・・・
常識的に考えて・・・
302 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 17:02:52 ID:sU0DdVBt0
304 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 22:17:04 ID:MYre7B7c0
>289
当時の欧州大使館に配属されていた駐在武官が日本と海外の
装備がかなり違うと進言していたことを読んだことがある。
わかっていても、日本は対応できなかったんだろう。ノモハンの
後も、陸軍は、精神力をもって戦うしかないという判断を下した
んじゃなかった?
305 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 22:18:55 ID:/e5Z81Ej0
>欧米水準の初国産機
さり気なく嘘をつくな。
しかも設計はほとんどフランス人だし
306 :
名無しさん@八周年:2007/09/25(火) 22:30:01 ID:MYre7B7c0
>291
人命軽視の武器・装備で、人命軽視の作戦遂行した軍部には本当に腹が立つ。
しかし対米戦の開始に関しては、軍部も軍務官僚も戦争したくてやったわけ
じゃないでしょう。自覚のないうちに、気がついたらアメリカに包囲され、
戦争かアメリカへの属国化(という思い込みかもしれない)という選択を迫られ、
それなら独立国として戦争を選んだということだろう。十分な装備と準備などで
きなかった。それでもあそこまでやったのは凄い。
アホなのは、満州事変で十分アメリカを刺激しているのに気がつかず、更に
日中戦争の泥沼化、ドイツtの同盟、南仏進駐とアメリカを刺激しているのに
気がつかず、その反動も考えてなかった軍部だね。
>>303 そのサイト酷いねw
もうなんと言っていいやら…
突っ込みどころ満載どころか突っ込みどころしかなくて、どこに最初に突っ込んでいいかわからんwww
ところが俺みたいな素人は部分的には納得しちゃうんだなこれが。
(しかし高速で舵が効かなくなるっていう話はホントかね・・・)
戦闘機関係のニュースのスレに良く張ってあって常時ぼろくそに言われているけど
両派の話がかみ合ったためしがないのが不思議。
表面ばかりで、史料を示して核心を突き崩していくような議論がないから判定できない。
そうなると一応データーが多いだけあってゼロ戦弱い説が正しいように
見えてしまうんだけどホントかね???
初期は無敵だったみたいなことを聞いていただけにどうにもわからん。
309 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 00:12:58 ID:EBo2/W8M0
>>308 作者はお前みたいなのを騙すためにこのサイトを作ったんだよ。ネット環境がありながら作者のトリックがわからないような池沼は
何事も一生騙され続けて蛆虫のような人生を送ってください
311 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 00:19:03 ID:O5UHYg6R0
>>308 まぁ何にしても長所もあれば短所もある。
当然零戦にもあったわけで。
>>308 小林や嫌韓流はては2chとも似たようなもんだよ
嘘を嘘と(略
313 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 00:33:28 ID:lY8ccloX0
>>308 全てを満足するものはなかなか作れない。火力と航続距離・運動性能
・上昇速度を得るために防弾等の耐久性を犠牲にした。
まあ当時の名機の一つであることは間違いないと思うぞ。
314 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 00:52:24 ID:VAmOs7O80
>>308 ×高速で舵が効かなくなる
○高速で舵の効きが鈍る
日曜日に小松基地航空祭に行ったわけだが、
バスの中から戦闘機用の壕のなかに古い旧日本軍の機体が放置してあるのを発見した
あれ、いったい何?
316 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 01:02:53 ID:6Hsoucxd0
高速で無理やり補助翼を動かすと、
主翼が捻れて補助翼が利かなくなる。
こうなると、旋回も横転もできない。
もちろん、こういう現象は零戦に限ったことではないが、
零戦の場合、わずか時速400km/hでこのような現象が起こる。
317 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 01:02:58 ID:NrDiRLEt0
現場の根性と知恵工夫でカバー。
今も昔もそれが日本人。上の人間がなってないのが日本。
318 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 01:20:04 ID:DLCQdBwu0
>>247 戦中も戦争映画撮っていたので、技術が培われた。
319 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 01:30:50 ID:lY8ccloX0
>>316 >零戦の場合、わずか時速400km/hでこのような現象が起こる。
すまんがソース出してくれ。そんなんでは実戦に使えないので、なんか
捏造臭いが。
ドッグファイトって250km/hとかで行われるもんだけどな
321 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 01:54:30 ID:lY8ccloX0
>>316 ソースが出ないところを見ると捏造かい。当時の敵国であるアメリカの
評価でも欠陥機と言うことは無いみたいだよ。
どうも捏造好きな国の人の評価だったのかな。
韓国起源nidaは?
323 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 02:08:41 ID:Qa3KHyFn0
>>275 それはあくまで黄色人種の癖にやりやがるなという意味だよ。
戦争資材の7割を対ドイツ戦に割り振っていたのに、残りの3割で日本は四苦八苦してたんだよ。
ドイツはアメリカの7割とソ連の10割としばらく対等に殴りあいかましてたのに。
戦争経済力が本当にぜんぜん違うよ。
今から見るとドイツは小さく見えて、アメリカ相手に良く戦ったと思われるけど、
アメリカがでかすぎるだけ。
41年の独ソ戦開始時にはドイツの戦争経済はソ連の2倍で、兵力も後方・予備役
まで入れると970万人もいたんだから。
これは終戦時までに日本軍が投入した兵士より多いよ。
日本より英独は圧倒的に産業大国で軍事大国だったんだよ。
>>323 海軍国と陸軍国の違いだよ。陸軍には金がかかる
英独が日本より金持ち国家だったってのには禿げあがるほど同意
325 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 02:30:32 ID:lY8ccloX0
>>323 君は誰でも知っている当たり前のことを書き込んでうれしいかい。
この番組が当時のゼロ戦の米国の評価を示していることも事実だろう。
これを見てもゼロ戦が欠陥機だと断定する人間はかなりの池沼だよ。
零戦という戦闘機の評価に対して、国家の経済力・動員力を持ち出してどうすんの?
327 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 03:09:53 ID:lY8ccloX0
>>323 もう一度サービス。「ディスカバリーチャンネル・最強の対決・最強の戦闘機」
ニコニコ動画で親切な人がUPしてくれているから見てきなさいよ。字幕がついてるから
日本語がわかれば大丈夫だよ。
328 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 03:19:51 ID:5ubMYEntO
もし、ボクシングみたいな階級制なら今でも最強だよ。
一千馬力級でならね。
329 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 03:33:20 ID:edFf514R0
YSFlightっていうフラシムやっているんだが、ゼロ戦はいいね。
P51Dだろうが、SpitFireだろうが楽々落とせる。
相手はCOM機だけど。
330 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 03:38:56 ID:62+bNtEM0
>>328 ゼロ戦の場合、結局F4Fにも負け越してしまったんだが・・・
ゼロ戦が米軍と同等の索敵システムの下で戦闘すればどうかわからないけど
グラマンF4F・F6Fの戦闘機単体としての実力も侮れないよ。
331 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 03:41:24 ID:1hhZJGd9O
我々韓民族の英知の結晶ニダー誇らしいニダー
零戦はデビュー直後なら十分に一線級だろ。
戦時中だから凄い勢いで相手側が進歩してすぐ型遅れになっただけ
333 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 03:46:19 ID:edFf514R0
>>330 それは日米の搭乗員の養成に問題があるのかも知れない。
今でもそうだし、昔もそうじゃないかと思うんだが日本人は技術をきちんと
後進の人間に教えないよね?
特にエースと呼ばれる人たちは自分が編み出した技を教えなかったと思う。
左ひねりこみなんて、未だにどういう技なのかハッキリしていないし。
で、レベルの低いバイロットばかりが大量生産されてボロ負けしたんじゃないかと思う。
334 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 04:09:26 ID:62+bNtEM0
>>333 特に海軍では戦えるパイロットが消耗して苦戦したのは確かだけど
グラマン社の戦闘機はその戦闘力も確かなものだった。
日本では鈍重で格闘戦ではゼロ戦に敵わなかったように言われる事が多いが
たとえばF6Fの旋回性能は同時期の52型に比しても
決して見劣りしないものだったし、
F4Fもダイブで充分に速度を得てからの上昇力・旋回性能は
ゼロ戦を苦しめるに足るものであった。
グラマンが安っぽく扱われるのはF4Uの保険みたいな開発経緯や、
グラマン鉄工所というアダ名によるイメージからでは?と思う。
当時の日本パイロットの評価では逆に
「F6FのほうがF4Uよりも速く機動も鋭い、パイロットの腕前も良いようだ」
という感じ。
カタログスペックが必ずしも実戦での戦闘力に寄与するものではないという事だろう。
ゼロ戦は軽量だった事もあって、低空での上昇力は最後まで優越していた。
この特性を生かせる条件での戦闘ならば強い。
昭和20年に旧式の21型がP-51と空戦し、これを撃墜してたりする。
335 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 04:23:03 ID:edFf514R0
>>334 これまでに自分が得てきた情報とはかなり違うね。
まぁ、実際のところは良く解らないが、スティーブ・ヒントンも
戦争に行くならF6Fに乗りたいといっているらしいからF6Fは悪く無いんだと思う。
336 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 04:45:15 ID:jJy2ptLy0
>>335 自分が仮に第二次世界大戦中にタイムワープして、自分で乗る戦闘機をチョイス
しろといわれたら、まず、第一に故障しない戦闘機(洋上でエンジンが止まったら事実上
死を意味する)、第二に防御がきちんとした戦闘機(突然見えない後ろから撃たれても
とりあえず第一撃だけには耐えられる)、第三に急降下速度が速い戦闘機(突然後ろに
付かれても逃げられる)をチョイスするだろうな。
なぜなら、敵機と正面から堂々と空中戦をやった挙句の名誉ある「戦死」ならいいけど、
「無駄死」は避けたいから。
でもこれって、おおむねアメリカの戦闘機の特色なんだよね。
337 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 04:48:40 ID:O4EOd53a0
被弾に弱すぎだったんだよな。 >零戦 etc
みんな貧乏が悪いんや・・・
339 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 07:49:55 ID:FL95ixv/0
>>289 満州行ってたじいちゃんがいうには,一個大隊(500人?)に機関銃が1個しかなくて,
「これでロシアと戦えるわけねーだろ」って思ってたそうだ。
アメリカじゃ1個小隊(12人)に機関銃1個だしな。
340 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 11:54:26 ID:lY8ccloX0
>>336 防御と耐久性を重視するか、操縦性と上昇スピードを重視するかと言えば
生き残る確率を考えると操縦性をとるかもね。
かって元の軍隊が皮よろいだけで自分と馬にまで鎧を着せたヨーロッパ軍に圧勝
した話と同じかもしれないね。
341 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 12:00:29 ID:bNrg9OqR0
零戦が世界最強の戦闘機である事を認めない奴は売国奴だろ。
アメ公は世界最強の日本軍に対して、卑怯な手を使って、
インチキいかさまで勝ったのだからな。
正義は我等日本にあることは変わりない。
342 :
308:2007/09/26(水) 12:17:45 ID:xl++15gk0
>>310 弱い犬ほど良く吠える。
いかにも頭の弱そうな人達のせいで、まともな反論材料がないのかな・・・と思うわけ。
>>311>>313 あのサイトを読んだ後であれこれ議論を整理し直した結果、
今後のエンジン開発が望めない(新しい戦法に対応できない)状況下で
勝ち目が残っていた昔ながらの格闘戦に賭けて、お役所と戦いながら
どうにか渡り合えそうなものを作り上げた(当然無理も出る)のが
零戦であるという結論に至っています。
事実として曲がりなりにも一時は戦線を支えることができたので、
世界水準であったことは確かですが、あまり乗りたい機体じゃないな、と。
>>314>>316 要するに軽量化の結果として骨格が変形しやすい傾向があり、操作が打ち消されて
効きが甘くなるということですね。理屈は納得がいきます。
実際はパイロットの主観が入るからハッキリした決着は難しそうですが。
343 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 12:35:29 ID:SMV4NDt10
なぜ「九一式戦闘機」だったり「零式戦闘機」だったりするか知らん人のために。
初代神武天皇の即位(紀元前660年)を起点とする日本の紀年法、別名「皇紀」から名づけており、
当時の戦闘機にこの皇紀の年号を記されていた。
九一式戦闘機は皇紀2591年、零式戦闘機は皇紀2600年に採用された戦闘機である。
344 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 12:45:39 ID:2TBImISQO
日本に勝ち目はなかった。どんなに優秀な戦闘機でも‥日本とアメリカでは生産力が違い過ぎる。
物量戦になったら日本は勝ち目がまるでない。
補給物資や数も戦争では重要なポイント
345 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 13:20:05 ID:lY8ccloX0
日本が勝てる唯一の方法は多数の軽空母で補給船をたたく、ゲリラ戦しか
なかったのではないかな。それならゼロ戦の航続距離を十分に生かせる。
346 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 13:39:27 ID:4O3kDEFVO
>>345 それが実行可能なほど物資がないんだよ
多数の軽空母、艦載機、燃料、食料、弾薬類、これらの補給にようする補給艦、補給艦に補給する備蓄基地、整備港、これら全てを動かす人員、基地守備隊、等々
軍事的には、特定分野や戦法だけを駆使しても戦略的な意味をなさない
ある戦術をとるためには、その他の戦術を使うのと同じくらいのコストがかかるものなんだよ
347 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 13:40:26 ID:A8gD202/0
アメリカ側の戦闘機が、プレスで主翼の部品等を作っている片方で、
日本のゼロ戦は、加工性の悪い超ジュラルミンであり、驚異の軽量化の為に
くり抜き穴を多数ボール盤であけるなど、量産性には決定的に不利だった。
とても手間隙かかる構造と設計になっていたわけだ。
アルミニウム原料のボーキサイトは国内にはなく、南方から調達せねば
ならなかった。すべてエンジンのパワーと燃料の問題。
陸軍対海軍の戦争を止めればもうちょっとマシになったかもな。
リソースの奪い合いと縄張り争いの片手間にアメリカと戦争やったんじゃ、
どーやっても勝てませんw
349 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 14:16:08 ID:lY8ccloX0
>>346 結局日本が勝つにはドイツがヨーロッパ戦線で勝利することしかなかった訳か。
350 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 14:26:49 ID:ekKKk0940
米軍じゃ海軍や陸軍、空軍の縄張り争いてなかったんかな?
中島九一戦かぁ
設計はニューポール社だっけ?
九一戦が世界水準・・・・・
満州事変の時期の主力戦闘機だけど、馬賊集団に過ぎない張学良軍軍の飛行場を占拠したら
九一戦なんかより、はるかに優れた戦闘機をたくさん捕獲することが出来て、もっぱら関東軍は
捕獲戦闘機を主に使ったという話だがwww。
97戦まで世界水準の戦闘機なんて日本には無いよ。
>>339 装備引き抜かれた太平洋戦争末期の関東軍ならともかく、他の時期の関東軍ならそれはありえん
いずれにしても、もし当時日本にアメリカ並みの国力があれば防御力の充実した零戦ぐらい作っていただろうし
そもそもアメリカと戦争する必要がない。
結局は貧乏が悪い・・・orz
ひょっとしたら、右傾化している!と騒ぐプロ市民がいるかねえ。
技術的遺産なんだが・・・
>>354 多分そうとも言い切れないと思う。
どうやら当時の世界には最終戦争論という発想があったようだ。
日本で言うと、国力を十分に蓄えた後に天皇の王道をもって西洋の覇道を打ち破る計画。
同様にドイツはアーリア人の支配を目指していたし、スターリンは世界を赤化するつもりでいた。
この最終戦争論を利用し、日本国内を煽り暴走させることで日米が消耗して中ソが浮く構図を
作り出す砕氷船理論が簡単に成功してしまい、その結果が日米開戦であるという説がある。
昭和天皇がソ連の対日参戦で直ちに終戦を決断した理由は、この構図を知っていたためだろう。
これが正しければ、南方や満州の資源というのは単に開戦のダシに使われただけであって、
貧乏であろうが無かろうがいずれ軍部の暴走が仕掛けられ日米開戦に至ったと思われる。
そして、ある程度疲弊したところでソ連が攻めてきたはず。
歴史にifは無いってことですか。
×中ソが浮く
○ソ連が浮く
358 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 19:36:26 ID:J4GwZ8EM0
>>342 >要するに軽量化の結果として骨格が変形しやすい傾向があり、操作が打ち消されて
>効きが甘くなるということですね。
んな先入観丸出しな論法使われてもなぁ・・・
零戦は空母に着艦するため、主翼を一体成形して強化させてるから、
そこらの戦闘機より主翼の付け根の強度は強いはずなんだが・・・
急降下制限速度も世界標準と大差ないはずだから、
特に骨格にも問題抱えてるとは思えんのだが。
そもそも、その主翼の変形云々という仮説が正しいのなら、52型で構造強度高めた時に
舵の利きが改善された報告があるはずだが、実際にはそんな報告無いしな。
あとはあれだ、カラカウアの持って来た縁談を皇室が呑んでればなあ。
ポリネシア連合も成立してたろうし…。
ただし、日米開戦はもっと早まったか、冷戦状態に突入するかどっちかだろうな。
>>359 開戦するより、冷戦の方がよほどましだ・・・・
>>360 んだね。
姻戚関係を結んでからアメリカを刺激しないよう外交努力続けてれば、
きっと日米冷戦の時代がずっと続いたのではないかと。
そんな夢を見たw
362 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 20:33:12 ID:ctITiwTe0
零戦が全然だめだったとは言わないけどF4F並では。
F6FやF4U、P-51と渡り合うには弱すぎる。
363 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 21:07:49 ID:GSwXvgD00
零戦(に限らず紫電改など日本海軍機)は20mm機関砲を装備していましたが、これはアメリカ
軍でも・・・
戦後にアメリカで制式採用されたアメリカ海軍の艦載機には、20mm機関砲が装備されるように
なりました。陸軍・空軍機は、伝統的に12.7mmの機関砲を採用しています。
これは、日本海軍機の装備する20mm機関砲の威力をみて、その思想に影響があったとされて
います。
敵に勝つには、まず敵をよく知ること・・・第一歩でしょう。
>>358 先入観というより、単に
>>316を解釈しているだけでは?
また、強度と変形を混同していませんか。
構造強度を高めたといっても、曲げなのか捻りなのか不明では
>>316のいう
主翼のねじれに対する影響は全く判断できないどころか下手すると
逆効果になってもおかしくない。
「はず」が多いのはおいておいても、その情報では結論を出すのは難しいと思うぞ。
>そもそも、その主翼の変形云々という仮説が正しいのなら、
>52型で構造強度高めた時に舵の利きが改善された報告があるはずだが、
>実際にはそんな報告無いしな。
あるよ。実際にロールレートはわずかながら向上している。
零戦が翼端を切り落としたり、スパンを縮めた理由も、
生産簡略化の他にロールレート改善の目的があった。
他にも補助翼の面積を変えたり、ねじれ剛性を強化したり、
横転性能向上のためにはいろいろやってるね。
これくらいの基礎知識がないと、
軍板じゃ穴だらけにされるよ、アンタ。
366 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 21:34:32 ID:62+bNtEM0
ロシア製のゼロ戦レプリカは本物よりも厚めの外板を使用した結果、
強度が増して本物以上に機動性が良くなったとか聞いた
367 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 21:38:56 ID:ctITiwTe0
零戦に誉を搭載したら史上最強の艦載機が出来たはず、なわけない。
真に傑作といえるのは
彩雲
飛龍
キ83
のみ
369 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 21:47:05 ID:t8wQSGUo0
>>365 >零戦が翼端を切り落としたり、スパンを縮めた理由も、
>生産簡略化の他にロールレート改善の目的があった。
翼端切り落としてロールレートが良くなったのは翼面積の減少したから、
ロール時の抵抗が減ったからだろ?主翼の変形となんの関係があるんだ?
一見関係ありそうな話だが、全く関係ないな。
ところで、「主翼の構造変形が原因で高速域のロールレートが悪い」という
仮説の話だったはずなんだが、いつの間に「零戦のロールレート改善」という話になったんだ?
論点すり替えようとしてる魂胆が丸分かりの文章だな。
加えて言うなら、金属材料の専門ではないから自信はないけれど、
低強度材料から日本自慢の超々ジュラルミンに材質変更して、
最終的に同一の曲げ強度になるように厚みだけを再設計すると変位は大きくなるはず。
そして、おそらく振動の減衰にはマイナスに働くし、疲労にも影響を与えるであろうし、
厚さや強度面での品質管理の余裕は厳しくなるから空中分解などの事故は起きやすくなる。
だから普通はギリギリの設計はしないんだけど、この場合は徹底的に軽量化しないと
撃墜されるんだから余裕は取らないんじゃないかな。
こういう意味では、零戦が変形しやすいというのは、傾向としては納得いくんだ。
実際にどうかは別にして。
>ロール時の抵抗が減ったからだろ?
>主翼の変形となんの関係があるんだ?
『エルロンリバーサル対策のために主翼スパンを縮めた』
なんて、一言も言ってませんけどね。
ロールレート改善策の一例として挙げただけですよ。
372 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 21:57:23 ID:t8wQSGUo0
>>371 >ロールレート改善策の一例として挙げただけですよ。
それが論点ずらしだと言ってるんだがね。
どうにもID:6Hsoucxd0にはそれが理解していただけないらしいなww
>>371-372 まあ、それは混乱を招く例えのようなので外して考えましょう。どちらかというと枝葉だし。
>そもそも、その主翼の変形云々という仮説が正しいのなら、
>52型で構造強度高めた時に舵の利きが改善された報告があるはずだが、
>実際にはそんな報告無いしな。
こんな知ったかぶりして軍事通気取ってるから
恥かく前に親切にも指摘してやっただけですよ。
論点ずらしはお前の方だ。
>>358 >そもそも、その主翼の変形云々という仮説が正しいのなら、
>52型で構造強度高めた時に舵の利きが改善された報告があるはずだが、
>実際にはそんな報告無いしな。
・・・だってさ。
こんなデタラメ、どこで覚えてきたんだか。
これで「自分は零戦博士だ」なんて自称してるんだったら、
とんだ笑い者だね。
一つ上のレスも読めんとは。
付き合いきれん、一人でやってろ
378 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:10:32 ID:F2ZJDtsN0
日本はまともなエンジンを製造できなかった。小排気量で18気筒の誉って何だよって感じ。
>>377 >一つ上のレスも読めんとは。
俺とは別人なんだが?
>358 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/26(水) 19:36:26 ID:J4GwZ8EM0
>376 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 22:06:05 ID:t8wQSGUo0
あと、これどこで俺が言ったのか教えてね。
>これで「自分は零戦博士だ」なんて自称
>>366 厚くした理由が知りたいけど、さすがに無理でしょうなぁ。
381 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:25:44 ID:dJA0v8R10
>>303のサイトは近年稀に見る酷さだな
軍事に関して何も知らない人でもおかしいと気づくぞ
管理人はかなり勉強してこい
382 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:27:39 ID:FYJDH79r0
>>381 口ぶりからすると少しは軍事についてお詳しいようですが、このサイトを知らなかったということの方が驚きです
383 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:29:36 ID:MC/O4hfQ0
愛国ってのが激しくダサいなwwww
384 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:36:35 ID:F2ZJDtsN0
>>366 その零戦って完全なレプリカ?
それとも欧米機をもとにして改造したもの?
>>384 質問が悪かった。何のために構造に余裕を持たせる必要があったかってことね。
387 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:45:43 ID:3T4NrMfSO
>>385 現代の安全基準に合わせるために多少のアレンジがあるものの、
基本的には原型を忠実に再現した新規製作だったはず
同じ工房ではMIG3、I16、FW190を新規製作してたはず
388 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:51:24 ID:dJA0v8R10
389 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:54:05 ID:F2ZJDtsN0
>>386 別に実戦に使用するわけではないのだから極限まで重量を削る必要はないわけだ。
390 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:56:17 ID:rd415HrY0
アメリカにもいるけどな、零戦の複製(飛べる)の作ってる集団とかMe262複製してる集団とか。
>>303のサイトって軍板でさんざん、間違ってるってこきおろされてる酷いサイトじゃない。
っていうか、何でこんなにこのスレは馬鹿なのと頭可笑しいのと変なのが居るんだ?
391 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:58:05 ID:rmPXxyDB0
392 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 22:58:46 ID:rd415HrY0
何で、そんな昔の写真に「今の価値観」でどうこういってるのか理解できねぇ
>>390 ニュー速+だと変な思想持ちが多いからじゃね?
91式から始まって僅かな期間で96式を開発し、艦戦として使えるようにした。
その後、零戦の開発まで当時としては在り得ない位の進歩と技術開発だった。
マトモにエンジン開発出来る技術も無かったのに。航空エンジンしかり車用もしかり。
この時の基礎技術の向上で戦後も遅れを取らずにやってこれた。そして欧米に
馬鹿にされずに済んだ。逆に意外と進歩してて焦らせる位は出来た。
>>387 トンクス。そういう工房があるなんて知らなかったよ。
395 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 23:23:41 ID:F2ZJDtsN0
戦前の日本の場合、造船技術はかなりの水準まで到達していた、らしい。
でも航空機技術が全然だめ。機体はなんとか出来た。しかしエンジン技術がない。
結局アメリカの技術のコピーを超えられなかった。ドイツも空冷星型はアメリカの
技術が元だが水冷に関してはそれなりのものを自前で持っていた。
中島のエンジン工場にしても直前までアメリカの技術者に指導を仰いでいた。
だいたい誉を若い経験のない技術者である中川良一氏に任せるようなマネをした。
うまくいくわけがない。できあがったのはアメリカでは量産しないようなレース用の
チューニングエンジンのようなエンジン。空冷フィンにしても量産不可能な技術を
使い、結局デチューンしてしまった。
今も昔も結局エンジンが駄目なんだな日本は
397 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 23:36:40 ID:r1k/1tIG0
知らないかもしれないが、日本で使ってた航空機には「アメリカ製エンジンのライセンス生産品」があったぞ。
直前までだから戦時中までライセンス生産なのかは知らんが。
>>395 零戦は日本刀、アメリカの航空機はナタなんだよ。
だから、日本刀は使う人の技術がないとどうしようもない、ナタは誰が使ってもナタはナタだ。
エンジン技術は確かになかったけど、中島のエンジンだめぽ。
三菱が戦争末期にかなりのエンジン作ったけど海軍上層部に
「零戦後継機には自社エンジン使わせろゴルァ」
「エンジンは中島製決まってんだろなめんなゴルァ」という話もあってな・・・
中島製でだめぽ、三菱製ならSUGEEEEEEEEEEっていう能力があったらしいけれども
398 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 23:38:41 ID:F2ZJDtsN0
その代わり当時の技術者は自動車に転身して雪辱を果たした。ちょっとだけだが。
ホンダは元中島の中村良夫氏が有名だけど、メカニックの関口久一氏も元中島だったんだね。
399 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 23:51:16 ID:F2ZJDtsN0
>>397 中島の「寿」はライト社の「ジュピター」から命名したそうな。完全なコピーでは
ないが。「じゅ」から「ことぶき」。
400 :
名無しさん@八周年:2007/09/26(水) 23:53:58 ID:kMM/lujX0
>395
無知なのか妄想が好きなのか、工作員なのかどれなんだ
>>397 その自社エンジンだけど、量産性は誉よりマシだったのだろうか。
結果的に量産しなかったから夢を語れるが、
量産したら誉と同じ結果になったんじゃないかと。
>>397 戦争に間に合わなかったエンジンなんて何の価値も無い
烈風もそうだけど完成できなかった時点で他社の機体を貶す権利は無い
403 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:09:21 ID:EWrFFDjE0
誉の欠点はアメリカの18気筒エンジンと比較して排気量が小さいこと。
排気量が小さいのに同じ馬力を出そうとすれば、必然的に回転数を上げねばならず、
過給圧も高めねばならない。
404 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:26:40 ID:mCh6+kLU0
>>382 少しは軍事について詳しいのなら
>>303で紹介しているサイトでこき下ろしている
ゼロ戦について
>>327で示したディスカバリーチャンネルの評価はどう思うのかな。
405 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:29:55 ID:4GNRb7Kp0
いつからここは価値の話になったの?
優れてる、優れないって話になったから
>>397が書き込まれたんだろ?
それを価値がないとか言い出してるのは何で?
>>401 元々量産を考えた設計だったよ、三菱のエンジンは。
中島は量産を考えない設計で全体的にキツキツだったはず。
>>402 他社の期待ってちゃうがな。
零戦も三菱設計、エンジンは中島製。
>>404 俺ニコニコのアカウント無いしその番組見たこと無いから何とも言えん
407 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:37:18 ID:mCh6+kLU0
>>406 口ぶりからすると少しは軍事についてお詳しいようですが、この番組を
知らなかったということの方が驚きですね。
>>407 知ってるけど見てないだけだよ。戦車編だけ見て見る気失せたから
409 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:49:27 ID:hRY6ciUC0
軍ヲタが知ってるのは媒体じゃなくて、現実という結果。
そんなもの見る前に、孫子・戦争論・海上護衛戦。
読むものはいくらでもあろうに。
軍事に詳しくなくとも負けたという現実は誰でも知ってる。
410 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:49:32 ID:mCh6+kLU0
411 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:51:23 ID:guMyL+xn0
技術にしてもマンパワーがなさ過ぎる。雷電の開発に手間取らなければ
金星零戦も少しは早く出ただろう。
412 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 00:54:45 ID:hRY6ciUC0
それを言い出したら紫・・お前のせいで。
>>411 その頃の金星に換装しても重いので意味なし
大戦末期のパワーアップ版でちょっとよくなるかもって程度。
415 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 02:03:45 ID:1AhATUmP0
エンジン開発が遅すぎる。14気筒で迷っている間にアメリカは18気筒。
日本も18気筒の誉を開発したはいいが35.8リッター。
アメリカはR-2800が46リッター。勝てん。
416 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 02:08:52 ID:jsBotDRF0
なにしろ、肝心のエンジンを製造する工作機械は、みな輸入品だったという
ぐらいだから。工作機械の模造品も作ったが、概してエンジンの性能が落ちた。
417 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 02:13:44 ID:haUB/beD0
排気タービンが作れなかったのが致命的だろ
418 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 02:23:29 ID:1AhATUmP0
>>417 それをいう人がよくいるがロールスロイスマーリンはスーパーチャージャーで二段過給の
中間冷却器付き。F6F、F4Uもターボがついていた訳じゃない。
419 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 02:41:28 ID:haUB/beD0
サンダーボルトにはついていたみたいだね
420 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 02:56:59 ID:1AhATUmP0
>>419 日本と戦闘したのはP-38の方じゃなかったかな。P-47も戦闘したっけ。
P-47はターボのために巨大で高価な単発単座戦闘機になった。
>>419 でもサンダーボルトが一番活躍したのは低空での地上攻撃w
B-17やB-29の護衛で活躍したのはスーパーチャージャーのP-51
しかし一番強いというか有名なのが零戦でよかったよな
下手したら九九式とか二式とか百式が有名にだったかもしれないわけで
最強は五式戦
424 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 03:31:42 ID:haUB/beD0
日本軍機で一番強かったのは疾風じゃない?
有名じゃないけど。
俺はゼロ戦にのるより疾風に乗りたいな。
425 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 03:53:12 ID:kzT54YRr0
敵機について
「P-38は武装もいい、速度もいい。」
「しかし一式戦で決して負けない。」
「上から撃ってきても避けてから後ろに着くことができる。一式戦では絶対に負けない。」
「P-38は旋回性能が悪いので怖くなかった。」
「P-40とP-51は同じような性能だった気がする。」
一番強い戦闘機は?
「一式戦の三型が一番強い。」
「四式戦と一式戦三型は馬力に余裕があり、急上昇できた。」
「三型は重戦的な飛行機。」
「機動性は初期に比べれば劣ったかもしれないが、それ位は経験でカバーできる。
あなた方も車の運転で経験しているでしょう?(実はかなり車好きの方です。)」
「一式戦はエンジンに無理が効いた。乱暴に扱えた。」
「敵機を追い込んで行けば格闘戦に持ち込むことができる。」
「三型はいいですよ。」
P-51と単機で闘うとしたら機体は何を選ぶか?
「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」
http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
426 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 03:56:25 ID:5AvpfmCN0
せっかくだから俺はこの二式単戦を選ぶぜ
427 :
425:2007/09/27(木) 03:58:16 ID:kzT54YRr0
分かってると思いますがコレ物凄くレアな達人クラスの方の談らしいので
一般論として受け取らないようにw
>>424 四式戦が有名じゃないとかジョークか何かですか?
429 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:00:11 ID:8Xul9ohz0
>>425 中年の人たちがCB400FourはHarleyよりも速かったなどと言うのと同じ程度の話ですよ
430 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:01:41 ID:R8gPN2/n0
弱すぎる日本の戦闘機
中国空軍にすらボロ負け
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
タービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAなんて買わないの話みたいだな。
酒のツマミスレはここですか?
433 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:04:48 ID:haUB/beD0
434 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:23:24 ID:KuHx2Paj0
>>425 坂井三郎さんが亡くなる前に、歴史群像という雑誌に「ゼロ戦操縦法」って
記事を寄稿されている。それを一読するといいかも。
しかし「敵機を追い込んで行けば格闘戦に持ち込むことができる。」は
面白い。ゼロ戦の強化会議で源田中佐が同様のことを言ってる。これで、開発が少し遅れたりしたけど。
まあ、坂井さんもゼロ戦各種乗ってみて、結局21型がイチバン、と言ってるけどねw
基本的に
>>430は、軽くスルーですね。
435 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:37:42 ID:R8gPN2/n0
現実をみろよ
ネトウヨはwwww
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった
抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した
アメリカ人にとっちゃ日本人が戦闘機にのっても蟻をひねり殺すくらい
ような感覚だったんだろうなwwww
こりゃパールハーバーとかいうあんな映画ができるわけだww
436 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:41:55 ID:mCh6+kLU0
ついに本国から捏造工作員が乱入か。
437 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:46:16 ID:KuHx2Paj0
なるほど、、川野辺大将貴下の航空総軍累計12000機のうち、2600機を
5〜20機で落としてしまったわけだ。
すごいね。
ドイツ軍のエースだって、ロシア戦線をいれても200機だから
たぶん世界一じゃない?
>>435 釣りにしても湿気た餌だな・・・
食いついても良いんだろうか?
ここを縄張りにここを縄張りにしてるキングピラニヤン'sにお任せした方がよいのだろうか・・・?
つか、食いついて相手するのマンドクサ('A`)
439 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 04:51:38 ID:KuHx2Paj0
わたしも。軍事を知ると大抵、右翼思想がやばいと感じるものだ。
まあ、+だからこのクォリティーは仕方ないけど。
軍オタだとフライングタイガーなんざホラ話もいいとこ、って常識だが
結構しらない香具師が鵜呑みにしちゃってるんじゃね?
昭和30年代頃は日本人もほぼ信じてたらしいからな。
まあ逆行しちゃった、とも言えるけど。
441 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 05:30:34 ID:KuHx2Paj0
撃墜、破壊数を実数以上に申告してしまうのは、日本軍だけじゃない。
空襲時、アメリカは60機撃墜、と発表しても日本軍は11機しか上げてなかった
なんてのはザラ。
これはワザと、、というより、爆撃機の機銃手とか、戦闘機同士が落ちた敵機を見て
「自分が落とした」と勘違いするから起こる。
でもフライングタイガーは半端じゃないからね。268機撃墜、とか言ってたよね確か。
ノーホート一味とかいったっけ。アメリカ国内でも否定されてる。
今頃、信じてる人が出てくるとは思わなかったので、スルーしようと思った。
そんなことあるか
31回の空中戦で217機の敵機だから別に普通
それを永遠と繰り返しただけだな
多少被弾してもアメリカのは墜落しなかったんだろうしその度に補修してたんだろ
紙飛行機、飛ぶガソリンタンクなら相手ならこんくらいあっても
おかしくわないわなww
>>437 ハルトマン 352
バルクホルン 301
算数できるか?
444 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 05:58:55 ID:KuHx2Paj0
戦闘機はカーチスp40でしょう。
それも対戦初期からの累計なわけだから「ウォーホーク」にのってたわけだ。
性能見てみ。
F6Fのイメージでいってるでしょ。同時期にあったカツオブシは硬いだけだから。
ごめんね、ドイツ軍のほうではエースと言われる(5機からだけど)人っぽい数で書いた。
ドイツ軍はロシアと戦ってるから、初期の撃墜数は膨大だから200機以上じゃないとエースにかんじないしね。
つまり、フライングタイガーはみんなそれ並だったわけね。すごい
ドイツ軍だって、エースはかたまっていないから、勘違いしちゃった。
JV44て知ってる?
ノヴォトニーの小隊の累計撃墜数知ってる?
446 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 06:08:17 ID:KuHx2Paj0
なるほど、納得。全員ノヴォトニー並だったわけね。
よくわかりました。ありがとう、勘違いを正してくれて。
いや、勘違いつーより無知だろ
馬鹿に反論するんだから嘘ついていいって法はねーんだよ
軍オタならそのくらいわきまえろ
448 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 06:11:22 ID:KuHx2Paj0
ごめんね、無知で。じゃあ、フライングタイガーはすごいのか。
よくわかりました。
フライング・タイガー「ス」の戦果についてはちゃんと比較研究あるだろ
阿呆な逆ギレしてないでちゃんと資料なり研究成果なり引けばいいだけの話だ
他人に反論するのに間違った知識でやってちゃしょうがねーだろ
ガキかお前は
450 :
名無しさん@八周年:2007/09/27(木) 06:18:53 ID:KuHx2Paj0
わかりました、ごめんね。軍ヲタ最近戻ったんだ。
まだ、坂井三郎が120期以上撃墜、とか信じてた頃から最近ね。
軍ヲタが正確じゃないとダメだよね。
ごめん、反省してるから。
しかもP-40とか時系列で見たら後から出てきた機だから比較対象にならないという。
フライング・タイガースはホラ戦果発表が多すぎて、
実際に戦果をあげているのが無視されていたりするからなあ。
加藤隼戦闘隊で有名な64戦隊は、
フライングタイガースの実力を侮ったばかりに、
1回の戦闘で4機を失う敗北を喫した。
しかもこの中には将来の幹部候補も含まれていた。
阪神タイガースの仲間か?
飛虎ねえ。
アメリカ軍が直接戦うと問題になるから義勇軍ってことにしてたんだよな。
北チョン相手に義勇軍できないかな。
>>456 そこでボランティアですよ。
同じ意味だけどw
458 :
名無しさん@八周年:2007/09/28(金) 00:24:59 ID:HLKF+lpx0
今は学校で零戦はアメリカ軍機と互角に戦った最強の戦闘機と教えているのか。
459 :
名無しさん@八周年:2007/09/28(金) 00:41:28 ID:G2S+GmWT0
>>458 不意打ちで殴りかかった1943年頃までは事実かなりいい戦いしただろw
その後は、日本の兵器は戦車、戦闘機、戦艦を問わず、潜在生産力を
発揮した米軍や反撃態勢の整った濠軍や英軍にウンコのごとく弱さを
さらけ出したが。
460 :
名無しさん@八周年:2007/09/28(金) 00:54:07 ID:Pat+n6SX0
>>344 まぁ結論から言えばそれだな。
ソ連どころか、防弾着に砂袋、武器に青龍刀、兵隊はそこらの農民上がり
という絶望的に装備の整ってない中国ごときを相手に15年間戦い続けて
征服できないようなショボい生産能力と兵站能力しか備えてない日本が、
そもそもアメリカに喧嘩を売ったというのが精神主義のあの時代らしい
狂気の沙汰だ。
アメリカの兵站能力は片手でイギリスを支援してドイツとにらみ合いながら、
もう片方の手で約3年ほどで日本軍を徹底的に壊滅せしめた。
これは、何回やっても、小手先の兵器改良で埋めれる実力差ではない。
神社の鐘まで供出してようやく鋼材をまかない、食料もないし
輸送能力も貧弱極まりないんで、中国大陸やフィリピンなどで
の現地徴発や略奪に頼ってなんとか軍隊を維持してた日本が
(それでも大量の餓死者を出したが)、アメリカに喧嘩を
売ろうというのが全ての間違いだった。
つか、せめて中国での戦闘を終了させる目処がついてる
ならともかく、それすら泥沼の状態で、何を考えてハルハ河でソ連や
真珠湾でアメリカに喧嘩を吹っかけたのかと。
自己の力量を省みない熱狂というのがいかに恐ろしいか。
461 :
名無しさん@八周年:2007/09/28(金) 00:56:45 ID:2TIkedk90
>>459 零戦は太平洋戦争前に登場し、無類の強さを発揮した。
だが、中期、末期には次々にパワーアップしていくアメリカ軍戦闘機に歯が立たなく
なっていった。
大出力エンジン、しかも高信頼性、低伸弾道に優れた機銃の装備、VT信管、
優れた通信装置、高オクタン燃料、レーダー・・
アメリカの圧倒的な物量、工業力、科学技術力、合理性の前に敗れ去っていった。
だが、太平洋戦争初期において、零戦が太平洋の支配者だったことも事実である。
>ソ連どころか、防弾着に砂袋、武器に青龍刀、兵隊はそこらの農民上がり
>という絶望的に装備の整ってない中国ごときを相手に15年間戦い続けて
>征服できない
ま。中国の征服は不可能というのは英米も同じ見解。
今のイラクをアメリカが完全に征服できないのと同じ。
貧乏なのになぜ戦争したかって言うが、
貧乏だからそれ以外に道がなかっただけよ。
463 :
1000レスを目指す男:2007/09/28(金) 07:26:55 ID:Oj93+JMY0
まあ、国産とか言っても、欧米の物真似でしょ。
大体、戦争終わるまで物真似火器に、物真似エンジンで、ボロ負けしたんだから仕方ないよね。
464 :
名無しさん@八周年:
欧米の物まねといっても
開国から90年でよく頑張ったほうだと思うけどな