【テレビ】「今は快調で体重が増えています」 鳥越俊太郎氏(67)のがん、肺に転移していた…今年1月と8月に手術

このエントリーをはてなブックマークに追加
386名無しさん@八周年
>>381
これ↓でしょ。
>同氏によると、昨年10月の定期検診で左肺に影が見つかり、
>医師に転移の可能性を告げられた。これは悪性の腫瘍で、
>ステージ4まで進行しており、今年1月11日に入院、
>同15日に左肺の一部を切除した。
この記事は、テレビを見ながら、鳥越の発言もしくはナレーションを
もとに語ったものだよ。だからどんどん怪情報が氾濫すると思うよ。

医療番記者が書けば、別だろうけど、健康なスポーツ紙
の記者ではがんと無縁だし知識がないんだろうね。

ガン治療におけるステージングの正しいやり方は、
医療の現場で患者に対して「発見時の進行度」を表現するためのもの
最初に治療を開始したときの予後を予測するために行うモノだから、経過中に
ステージが変わる様な表現はしちゃだめというのが某スレの
研修医師の見解。

この約束事を破ると、ステージ2の患者の生存率は8割なんだけど
亡くなってしまう2割が何処かに行方不明になったことになるんよ。

鳥越流に従えば、この2割をステージ4に丸ごとカットアンドペーストしてる
ような統計処理になって、いつもステージ4以外は生存率
10割になっちゃうんよ。

鳥越の今回の遠隔転移は、リスクで言えば、ステージ2だが、生存8割
の側から、非生存2割のグループ集合に近づいているということなんだけど、
彼のお頭では、勝手にステージ4グループの生存2.5割に移動しちゃってる状態
これじゃ、全国ガン病院生存率ランキングなんて成立しなくちゃうよ。