【広島】自閉症の兄弟殺害、母公判…夫も母も無理解、独りの育児「もうだめだ…」★2

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655名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:10:55 ID:S9sAy2sj0

 24時間365日不休で育児したんだろうにな。

 そりゃあ、生物学的には、病気や怪我の個体は淘汰されていくん
 だろうが、何とか生きていて欲しかった。縁もゆかりもない人だ
 が、記事を読むとそう思う。
656名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:21:55 ID:RUHCQfLzO
>>647
>>651

包丁で刺すぞ なんて言葉はドラマだと思う。自閉症の中には睡眠障害あってオールなんてクリアしてしまうんよ。
眠さこらえる為に親がドラマ見てたらいきなり包丁もったシーンあって覚えちゃった。そんな感じかな。
うちでは殺人事件とか迷探偵個何とかリアルタイムじゃ見れません

父親って自分の子が障害児なんて認めるのに時間かかる生きものらしい。うちも努力して六年かかった。
657名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:45:55 ID:Dxn6YqMm0
>647
うちの子は7歳の広汎性。「殺してやる」という言葉を嬉しそうに言う。
かなり前のレスにもあったが、音や映像の記憶力が素晴らしく、
この台詞は、某ジブリのアニメの一節。
意味は全く分かっていない(たぶん)。
658名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:58:32 ID:sq1Yq1bE0
素晴らしい
659名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:06:59 ID:7M9bFixn0
子殺しの罪が許されるわけはないが、
この母親が気の毒でならない。
ダンナの態度如何では、こんな結果にはならなかったと思う。
660名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:08:59 ID:zTvC5Q2R0
人のせいにするのよくないよね
人間失格だね
661名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:09:55 ID:syAR+AjL0
>>608
体に危害を加える体罰はしないけれど、
一部の宗教系の学校では、
一定の時間を暗い部屋に閉じ込めたり、
おやつを抜いたり、
校長室に呼び出しをくらって、
校長室で一日を過ごしたり
もしくは退学っていう
パターンが多い。
後、ホームスクールという家族が勉強を教える
システムも充実している。
662名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:17:12 ID:gO7f7DCo0
>>651
けど自閉症児でも甘やかすだけじゃ駄目だよ。
663名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:20:09 ID:o6E8pSd+O
>>598
あるある。自閉傾向のある奴がやってくる行為で一度でも反応してしまうと何度も何度も繰り返しやってきてしつこいんだよな。
664名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:22:52 ID:Q39oa3G+0
喜ぶのも嫌がるのも彼らにとっては同じ「反応」だからね。
665名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:23:59 ID:v5aoCzGJ0
>>654
それは甘いと思う。
老人介護もチショウ介護も将来はどんどん「家庭で」という方向に
なってきている。
国の財政がもうもたないからね。
兄弟姉妹がいれば、それを当てにするだろうし。行政は。
入院も介護も「家庭でやれ」これがじょじょにはじまっている。

だから面倒みる兄弟は多いほうがいいということで
作りまくる親も多いみたいだよ。
「おまえは兄(姉)の世話のために生んだんだよ。」と。
666名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:05:51 ID:dm8KOPDNO
>>665
やっぱり悪い方向で進んでいるのですね。
自分の子がたまたま障害児で私の祖母の痴呆が始まって不安でいっぱいです。
667名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:14:15 ID:xCFxPpvp0
>>652
そりゃ、嫌いな女がそういう目に会うのは面白いだろうね。
この前ファミレスでそういう話で盛り上がってた軍団がいたよ。
30代の主婦軍団・・・・。
聞きたくなかったけど、後ろの席だったから筒抜けw
668名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:16:24 ID:VS+vCiw40
>>659
横で見てると、かなりの男親は仕事に逃げ込んで、
奥さん突き放すね。
結果、離婚して母子家庭ってのもよくある。

母親は、子供の傷害を認められなくて、子供が生ま
れて数年は、泣き暮らす毎日。
怪しげな人権団体や、宗教に付け入れられるのも
この時期。
小学校に入って、他の母親と交流持ったり、専門の
教員と付き合ううちに、やっと、傷害と向き合えるよ
うになる人が多いみたい。

でも、この人は違ったみたいですね。ちゃんとやってて、

> 十日後、「自閉症は障害だから薬をのませるものでない」と伝えていた
のに、母親に「薬をのませなさい」と言われた。「夫も母も無理解。死ぬ
しかない」と、再び愛する子供に手をかけた。

疲労の限界状態で、そんなことを母親から言われたら、
本当に耐えられん。
669名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:19:16 ID:B+koe7S20
>>667
そんな事面白がる人ばかりではないと思うけどね
670名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:20:57 ID:xCFxPpvp0
>>668
んーーでもこの女の供述が全部真実だとは限らない。
だって自分がその場でしんでもいないし・・・。
やっぱり自分だけ生き残ったというか。
やっと身軽になれ、自己保身で周囲を悪く言っているという
可能性だってないわけじゃないし。
あくまでも女の供述なわけだし。
671名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:21:06 ID:ttE/Q8BmO
おっさんと中田氏SEXしなければ回避
672 :2007/09/19(水) 01:35:48 ID:rz9FzK6F0
で?死刑求刑まだ〜(・∀・ )/口^チン☆チン☆。
673名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:39:45 ID:MvYkm3rf0
>>619
「救いの手はある」「アナタは一人じゃない」と
母親がもしも分かっていれば、こんなことには
ならなかったろうな。

これは母親が、自分は一人で戦うしかないと
思いつめた結果のことだったし。
674名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:43:03 ID:xCFxPpvp0
>>673
いや、現実に育児は母親の仕事。
675名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:46:27 ID:asBIc+7i0
>>674
せめて足は引っ張るなと。
率先してやった結果一人というのと、孤立して一人はずいぶん心持ちが違うし。
676名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:49:08 ID:Zs/jrql2P
こりゃ難しいね。

30〜40年前ならば教育学部でさえも
大学の講義で自閉症について触れる機会がなかったそうだ。

そんなんで周知されてないから世間や家族の理解も
なかなか得にくい部分もあるだろう。

しっかりとした家族会の組織があればまだましなんだろうが
当事者家族が立ち上げるのは物理的というかエネルギー的に
難しいだろうね。
677名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:51:11 ID:Q39oa3G+0
母親の仕事ではあるが母親だけの仕事ではない。
周囲のあらゆる人があらゆる立場から有形無形の参加をしてこそ人一人育つってもんだ。
678名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:54:51 ID:hlpj4YqW0
なんとか公的資金で女性の再雇用や社会進出、定年退職者のボランティアで
子育てを手助けしてあげたらこういった事件は無い気がするんだけど

年金や闇団体に流す税金があるなら有効に使えないかね…
679名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:57:22 ID:bVASRQ5d0
446 名前:名無しの心子知らず 投稿日:2007/09/16(日) 13:40:10 ID:JhbVkTGb
>>442
あるあるw
お客さんに出すお菓子を全部やられたことがあった。
外飯のときは、よく見ておかないと一口かじってもとの皿(たとえばバイキングのとき)に
戻すことがある。
見た感じでは、どんな味か確かめてみたいという、自閉症ならではの興味を抑えることが
できない特性なのかも?と思っています。
全部かじるのは、みんな同じ味か確かめているというか、そんな感じ。



↑ 育児板にあったレスなんだが、自閉の子供がレストランのバイキングの料理を
  一口かじってテーブルの皿に戻しているそうだ。
  こういうのを止めもしないでただ見ているだけの馬鹿母が多いから本当に迷惑。
  母親がこんなだから子供もオカシイのができるのだと実感。
680名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:59:29 ID:WQfyo+ovO
>>670
最低
681名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:01:24 ID:WQfyo+ovO
>>587
たぶんアスペ。特徴出てますよ。
682名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:07:30 ID:o6E8pSd+O
>>664
そうみたいだね。相手が嫌がっても何度もやるもんね。
683名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:11:14 ID:gKW65KWlO
>>670
なんでそんなに女叩きに必死なの?
そんなに女が嫌いなら勿論独身、彼女なし、結婚の予定もなしだよね?
684名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:12:28 ID:asBIc+7i0
>>683
どうどう、モチツケ
685名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:13:25 ID:bVASRQ5d0
子供のころ自閉認定されたけど、無事にやってるよ

    ↑
    ↓

ヨカッタな。 心配することなかったな。



  


という自演レスをえんえんとつけるチショウ親が気持ち悪い。
願望レス自演もここまでくるとマジきも。
686名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:14:59 ID:GE3E6BI+O
おいおい、悲しすぎるだろ。
なんだよ、これ。
687名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:17:33 ID:j33IK83g0
沿線に其の手の学校があるせいか毎朝電車で見てたなぁ。
大体は母親らしき人と一緒なんだが男子しか見た事ない。
何故か女子の自閉は見た事無いんだけどね。
とにかく挙動不審で目線がそわそわしてて、自分の興味があるものしか見えない感じ。
んで周りは一切目に入ってないって感じ。
乗り込むとそこに立っている客を押しのけて一目散にこだわりのある場所に直行する。
例えば一番前の運転席が見える位置とかにね。
んで定期的に奇声を上げる奴もいた。
親御さんとしたら24時間気が置けないだろうから大変だと思うね。
正直其の手の施設にいれた方が家族にとっては良いんじゃないかと思う。
施設自体が不足してるんだろうけどね。

688名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:22:47 ID:Q+xDRXt4O
受精卵の段階で障害があるかどうかの検査するしかないな!
当然障害児など産ませないwwwww
689名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:22:49 ID:tVgDJhSK0
俺も赤ん坊のころに自閉症の疑いがあると診断された。
もっともそのころは、高機能自閉症が広く一般に認知されてなかったので、
そういう診断になったが(ちなみに俺は60年代後半の生まれ)。

 >>49
 >父親が高齢だと、自閉症の子供が生まれる確率が上がるらしい

そういえば、俺が生まれたのも父親が39歳の頃だった…
690名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:25:33 ID:pDCVAKIpO
>>687「気が置けない」w
691名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:32:13 ID:dm8KOPDNO
>>674
一人で育てるより二人で育てる方が楽しいって。嬉しい事も悲しい事も愛し合った二人で分け合わなきゃ。
692名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:36:05 ID:bDnKGYca0
なんか自閉症の人が監修だか原作の漫画読んだことあるんだけど
生い立ちから大人になった現在までの心の動きっつか、周りが
どんな風に見えてこういう行動をしてしまったとか、わかりやすく
描かれててちょっとだけ気持ちがわかった気がした(共感までは
無理だが)
693あーあ:2007/09/19(水) 03:09:49 ID:iOESTlBr0
みんな、数時間前の若干アカデミックな話は軽くスルーですね
でも、この無理解ぶりは、むしろ現在の社会を表していると言えます。

障碍者の家族は、まわりの(悪気ではない)無理解から、孤立する例が多々あります
せめて、このスレの中では「現時点での」医学的な理解を深め
障碍者とその家族の苦しみを理解する方に進むといいのですが

>>685 誤診は昔の話だけでありません。
特に幼児は、社会的な行動様式の発達にかなりの差がありますが、
今は親が過敏になり、ちょっとでも発達が遅いと自閉症を疑って来院する例が多く
一方医者は、精神的な障碍について限られた知識しか持たない場合が多々あり
現在でも、自閉症の診断を感覚的に行う医者は少なくありません。

精神的な障碍には特有の困難さがあります。
臓器や免疫と違い、脳の高次な働きについて、そのメカニズムは全く解明されていないからです。
だから、心を「直接直す」薬はありません。鬱など特定の疾患における、生化学的な解析は
進められていますが、「なぜそうなるか」は依然わかっていません。
そのため、薬は一般の風邪薬と同じ対症療法です。

>>678 >>687 自閉症は、統計的に男性に偏っていますが、女性だから極端に少ないわけではありません
また、知的障害に関する施設は、運営の難しさから、絶対的な数が不足しています。
運営の受け皿が少ないので、政府がお金を出せばすぐに解決する、というものでもありません。

>>688 今回対象の精神の障碍について、遺伝子異常が原因であると明快なものは、
ほとんどありません。生命倫理上の問題以前に、私達は選択方法自身を持ち合わせていません。

>>689 この手の統計で気をつけて頂きたいのは、確かに母親よりも父親の方が
高齢の場合、統計的に有意な差を見出した調査結果が発表されましたが
だからといって絶対的な確率で言うならば、どちらも非常に低いからです。

まわりが「年を取って子供を作るからだ」と当人をなじる程、
高齢出産と知的障害に、「絶対的に」高い確率があるわけではありません。
694名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:27:01 ID:iOESTlBr0
最後に、このスレの燃料補給を兼ねて、あの、みんな大好き
天下の朝日新聞が、昔、大変興味深い本を発刊していましたので紹介します。
(残念ながら、とっくの昔に絶版になってしまいました。)

この本は、調査報道をまとめた短い本ですが、内容は自社である

  ・朝日新聞が、「父子家庭での父親の子殺し」として大きく報道した事件について
  ・実は、父親は自閉症の息子の面倒を熱心に見ていたが、
   たまたま事故で(と思われる※)息子が死亡してしまった
     ※裁判所の認定は殺人です。
  ・その後、父親は(世間の誤解が解けず)列車に身を投げてしまう

件について、編集部が

  ・調査を進める程、事故としか思えない程、父親が献身的に面倒を見ていたことを通して

  ・警察発表(しかも自閉症の場合「子供の成長に悲観して」等、事実を説明しない)
   を鵜呑みにした新聞報道がされること
  ・しかも、その後の事実は判明しても、よほどの事実誤認でなければ訂正報道されない

ことについて、非常に真摯に追ったものです。

今の朝日の飛ばしっぷりからは信じられないかもしれませんが、当時確か、業界内で
何かの賞を取ったと思います。いつの間にか絶版になり題名も失念してしまいました。
実際、原書は手に入らずコピーで読みましたが、当時大変感銘を受けたものです。

それではお休みなさい
695名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:36:16 ID:6AAMpAIT0
2ちょんねるむきじゃねえなこのニュース
696名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:37:30 ID:JHTtgesSO
なんなんだよ夫は。糞だな。お前が死ね!!!
697名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:39:26 ID:6AAMpAIT0
>>693と4
お前は別の問題あるから
698名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:56:03 ID:W0ZG8zYy0
>>689
女は卵子が古くなるから危険だと昔から言われてるが
あまり知られていないが、男も子供作るのはあまり遅くないほうがいいんだよな
添加物、薬物、喫煙、紫外線などで遺伝子が傷つくし
それが原因かどうかはわからんが、高齢男の子作りも危険らしいからな
ま、子供が五体満足で知的障害も無いってのはギャンブルみてーなもんだな
ますます少子化かw
699名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:56:48 ID:aMXH7lyi0
てめぇのDNAが糞だった可能性が大きいのに、腐った♂だな。
♀はしっかり♂を見定めて選ばなきゃあかんよな。
もともと♂ほど無責任な生物はいないんだから。
700名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 04:01:29 ID:rMcEgHZaO
あぁこれはわかるな。
普通ではない問題を抱えた家庭の出身なら理解できる奴多いんじゃないかね
701名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 04:37:47 ID:ClYHL1njO
自閉症とかアスペが身内にいると性格歪むな
あと社会的にそこそこ成功してる奴ってたとえ2ちゃんでも差別発言慎むかと思ったけどそうでもないのが残念だ

ともかく殺された兄弟の冥福を祈っとく
自閉症関連の悲劇は何とかしたいなー…無理かもしれないが
702名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 07:16:56 ID:6z6j3INP0
母親と夫を殺したのなら情状酌量の余地もあるけど、
何の罪もない子供を殺すって所にこの女の本性が出てる。
さっさと子供のところへ行け。
703名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 07:37:23 ID:JYIfxQfd0
>693 名前:あーあ 投稿日:2007/09/19(水) 03:09:49 ID:iOESTlBr0
がまたここに来て「無理解だ」ぼやいてたら
「メンヘル板でやれ」と言ってやってください。
704名無しさん@八周年
親は子供の幸せが自分の幸せ。
このお母さんも愛する息子が幸せになる道を見出だしてやりたくて、必死だったに違いない。
それでも辛くてて辛くて疲れてしまったんだろう。
「こう生んでしまった」と自分を責める気持ちや、最後まで自分が見届ける思いで
自分の手で殺めてしまったんだろう。
自分だけ死ぬには息子達の行く末を案じて。