【広島】自閉症の兄弟殺害、母公判…夫も母も無理解、独りの育児「もうだめだ…」★2
1 :
諸君、帰ってきたで?φ ★:
広島県福山市で自閉症の長男(5つ)と二男(3つ)を絞殺したとして
殺人罪に問われた母親の審理が、広島地裁で続いている。明らかに
なったのは、わが子の障害と正面から向き合い、必死に育児を続けて
いく中で次第に追い詰められた姿だった。
泉ひろみ被告(35)が「駐車中の車内で子供の首を絞め殺した」と
広島県警府中署に自首したのは、昨年十一月六日。公判で「自分も
死のうと思った。世間では障害者は不幸という見方が強く、生きていても
幸せになれないなら一緒に死んだ方がいい」と話した。
二男は自分の思い通りにならないことがあるとパニックになり、暴れたり
道端で全裸になったりした。長男もパニックを起こすと「包丁で刺すぞ」
など乱暴な言葉を吐いたという。
泉被告は、二人の養育をあきらめていたわけではなかった。自閉症に
ついての本を読み、勉強会にも参加。二男が通園していた児童福祉施設
の担当者も「アドバイスを忠実に受け止め、熱心に育てていた」と振り返る。
変化が表れたのは昨年八月。うつ状態や不眠症が悪化、合わせるように
二人のパニックがひどくなった。夫に「助けて」とすがりつくと「おまえの
育て方が悪い。なめられているんじゃないか」。子供の世話を手伝って
くれた父親も高齢のため負担が重く、孤立無援の状態になっていった。
(中略)
十日後、「自閉症は障害だから薬をのませるものでない」と伝えていた
のに、母親に「薬をのませなさい」と言われた。「夫も母も無理解。死ぬ
しかない」と、再び愛する子供に手をかけた。
泉被告は現在、精神鑑定中。今年七月の被告人質問で今後の生き方
を問われ「生きたいとは思っていない。子供たちのところへ行くのが一番
の供養と思う」と答えた泉被告。「とてもつらい思いをさせた。かわいいと
いう気持ちはなくなっていなかった」。涙ながらに話す言葉が法廷に
響いた。
(以下略、全文はソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007091702049417.html 前スレッド
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190031022/
分かるw
3 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:26:05 ID:2zMHUwvB0
重いな・・・朝から非常に重いな・・・
4 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:27:25 ID:AWXxXkUL0
雅子も大変なんだな
5 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:28:21 ID:b9efbLhh0
二人もなーーー
6 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:29:46 ID:jdQ3Y2O7O
また育児板・鬼女板住人が周囲に責任転嫁か。死ね。
7 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:30:15 ID:v2apyfsI0
一人目でダメ遺伝子に気付けよ
二人目を作った時点で同情の余地なし
これは夫と母親を死刑にするべき
9 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:34:10 ID:ULX9dReM0
>>6 この問題は誰にでもありうる話だよ。何よりも周りの人間の無理解というのはキツイ。
夫がこんな人なら本当につらかったと思う。
10 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:37:13 ID:ZVaDsJ5L0
>>7 障害児を持った親は、【障害児の世話要員】として次の子供を作る。
11 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:37:28 ID:uELPdeWU0
罪は罪、、、同情は禁物。障害をもつ子供を生む自由があるのなら、
責任をはたさなければならない。
>>9 理解している人の方が少ないよ,実際…。
薬も情緒の安定には多少役立つが…。
13 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:40:40 ID:NcAYI8mS0
こういう本物の弱者には21人の弁護士団はつかないんですね。
死ねよ、屑どもが。
死ぬなら一人で氏ね。子供を道連れにすんな。子供は親の所有物じゃねえ。
「一緒に死んだほうがいい」とか勝手に決め付けんな。それを決めるのは本人だ。
親だろうと勝手に決める権利はない。思い上がるんじゃねえ。
15 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:43:27 ID:G/F5SM8F0
いや、池沼や身障は連れて行ってもらわないと
後に残された者が困る
>>10 そうそう。んで弟か妹が苦労するハメになり、性格も歪んでしまう。
親は面倒見てくれる身内がいるから安心と先に死んでいき、
弟妹は一生くその役にも立たない木偶の坊の面倒をみることになる。
18 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:48:29 ID:iRdPxZYyO
母親一人にすべてを押し付けた周囲も同罪
冷たい奴って苦労してないんだろうな
経験が浅いから他人の苦労や喜びに共感出来ない
苦労したからこそそういうのと関わりたくないと思う人がいることを
考えられない人って苦労してないんだろうな
21 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:52:02 ID:W0yEVwH30
五歳の子供が
「包丁で刺すぞ」と?
門前の小僧習わぬ経を詠む・・・
本当に自閉症だったのか?
己、若しくは家族環境の悪さを
我が子の責任にしてイケないと思うが
22 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:52:17 ID:K9wh/1fs0
>>19 そうだろうな。
おそらくなにも苦労したことがない引きこもり。
法上は100%母親が悪いけど道義的には夫も同罪だよ。
殺された子は反論できないのに弱者保護ばかり。
情状は法廷で語られてれば、加害者の権利は十分守られてる。
―――東京新聞廃刊してくれよ。ゴミが。
24 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:55:08 ID:y7+AmxD9O
彼女は確かにやっちゃいけないことやった…。
けど…。一番身近な頼るべき人達に突き放され続けたのだとしたら…。
頭おかしくなっちゃったのも解るよ。
障害児の教育は、家族の団結が不可欠なんだよ。それも自閉症の子二人となると大変さが違う。
懸命に育てようとしてたのにね…。
25 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:56:06 ID:n4k369VH0
5歳にして「包丁で刺すぞ」なんて喚くキチガイは
成長したらとんでもない犯罪者になるに決まっているので
早いうちに殺してしまってよかったのではないか。
母親はキチガイを製造してしまった罪はあるものの、成長させて
世の中に多大な迷惑をかける前に処分したことで、一定の責任を
果たしたと考え、罪一等を減じてやるのが妥当かと思われる。
26 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:56:21 ID:+lO739FN0
自閉症って遺伝病なのか?
27 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:57:11 ID:kcxP6cD/O
28 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:58:21 ID:ftW3oAM10
自閉症ってのは、この先医療が進歩しても産まれてみないとわからんものなのかね。
早くおろせるうちに障害があるかどうかわかるようになればいいのに。
30 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 07:59:56 ID:qoMRs/bnO
一番のクズは夫。
自閉症はお前のせいだろうがボケ。
31 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:01:33 ID:GyOXORPg0
気の毒だなあ・・・本当に仕方ないじゃないかと思うよ
母親はもう十分苦しんだし、
子供達も母親のおかげでもう十分生きたと思うよ・・・
32 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:01:47 ID:jdQ3Y2O7O
また育児板・鬼女板住人が周囲に責任転嫁か。死ね。
33 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:03:05 ID:IK4fhwXP0
>>21 >>25 多分家族のだれかが言っていたのをオウム返しで
言っていたのだと思われ・・・・
自発的に包丁で刺すなんて言わないよ5才で自閉の子は
夫も母も自閉症?
35 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:04:07 ID:cbdP/2790
こういうケースこそポストに入れるべきだな。
ガキが遊びで作った子供はちゃんとガキに育てさせたらいい。
36 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:05:28 ID:y7+AmxD9O
釣だって関係ない。
>>25 本気でいってんの?
自分がたまたま健常者だからって、よくそんな口きけるよね。
殺された子供が自分だった可能性もあるんだって考えた事ないの?自分の子供だってそうなる可能性があるってこと、想像出来ないの?
人の痛みを想像出来ないのであれば、それの中身はもう人ではないよ。
37 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:05:37 ID:lU180C880
妻の苦労がわからない、人のつらさを共有できない共感できない。
夫がアスペなのは確実だな。
>>30 違う違う。自閉症は精神病ではなく先天的な脳の病気。生まれた後に患うもんじゃない。
母親が病んでしまったのは旦那のせいだろうけど。
39 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:07:25 ID:YdDEPDPV0
>>36 少年犯罪で子供を失った親に暴言を投げつけた民主党代議士と
同じ考え方ですね
>>30 ああごめん、脳障害は親父の遺伝子じゃねえの?って意味なら
>>38は忘れてくれ。
41 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:09:43 ID:XHubKiE20
これは仕方がない。
42 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:09:56 ID:y7+AmxD9O
43 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:12:05 ID:eYY+6hU+0
場合によっては薬というテもあるんだけどな。
医師が進める薬を頑なに拒んでいたとしたら、違う道もあったろうと思う。
うちの子は医師の進めで精神安定剤みたいなものを飲んでる。
ずっと薬に頼るわけには行かないが、こうなるのが最悪のケースだから。
勿論、一番の原因は旦那の無理解だと思うが。
44 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:12:35 ID:8/sUksVk0
協力しない旦那と自分の娘が悩んでるのに知らんぷりしてる母親も駄目だ。
45 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:13:01 ID:h2OO2qfU0
夫がひどい
でも夫は今そんな自分を責めてるだろーな
まあ仕方ないと思うよ
生きててもこの先苦労しかなかったわけだし
47 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:13:53 ID:iUaTCLV+0
>>33 どこからその言葉を吸収したのかはわからないよ。
外出先でたまたま他人の言い争いを聞いてしまったのかもしれないし、
テレビで聞いたからかもしれないし・・・・
自閉の子は視覚、聴覚、優れてる子が多いから大変だよね。
48 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:14:52 ID:OtMKz7I5O
精神病も先天性の脳病だよ。
後天性のものは脳に気質的な障害が加わった場合に起こる。
例えば等質なんかも遺伝要素がない家庭には発病リスク殆んど無いよ。
心という物体は人体には有りません。全ては脳が支配するもの。
自閉症も筋ジスも癌も、家族歴調べればリスクはある程度読めるよ。
結婚の際に黙ってるからこういう悲しい結果になる。
あと、2ちゃんで家族の病歴語ると火消しに走る団体がいるから注意。
特に等質とか自閉とかテンカンの団体ね。
49 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:14:59 ID:+1guVVqI0
父親が高齢だと、自閉症の子供が生まれる確率が
上がるらしいので、自閉症の原因遺伝子は父系由来の
可能性が高い。その意味で、主要な原因は確かに旦那だな。
50 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:15:36 ID:oEm6Tr0eO
>>38 夫の無関心でいい加減なとこといい、自閉スペクトラム濃厚。
たぶん夫からの遺伝子。
51 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:15:44 ID:zTzJa9Iw0
本当に、夫や自身の母親は無理解だったのか?
その辺りの証言が無いから、被告の言葉を鵜呑みにするわけにはいかないな。
52 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:16:16 ID:NJyZUq2E0
>>45 自分を責めるような殊勝な夫ならこんなことにはなってないかと
53 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:16:37 ID:u5jBBZY7O
高機能自閉症だと保健所や病院が相手にしてくれない。看てくれるのは自由診療一回十万円みたいな病院。周りからは躾の悪い子供にしか見えない。幼稚園や保育園にははいれない。一人でどうするよ?
54 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:16:40 ID:fhs6OSIW0
>>21 自閉症って別に知能が低くて
アウアウアーってなってる様な病気じゃないから
55 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:16:56 ID:hashcZqk0
第二の泉ひろみ被告ってのもどっかにいるはずなんだよな…。
なんとかしてやりたくても何にも出来ることがないんだもんな。
ただただ行政に「なんとかしてやれよ」ということしかできないんだもの…
母→夫→息子
に遺伝子異常が受け継がれたのか。
57 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:17:17 ID:wU/xLNFn0
この二人の子供が仮に殺されずに育ったとしても、
学校社会に適応できず、不登校になり、
そのまま中退→ニート→犯罪者という人生コースを歩む可能性は高いんだろうな。
つまり自閉症を生んだ時点で、この女の人生はもう詰んでいたということ。
旦那も無期懲役で
59 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:17:46 ID:ZTx1hif70
自閉症児が二人って想像を絶する大変さだと思う。
わしの知り合いに子供が自閉症の家庭があるけれど一人だけでも大変だよ。
そこの家庭は、周囲の理解を得られているし、お爺さんお婆さんも凄い可愛がって面倒を見ている。
けれどお母さんにかかる負担はそれでも並大抵じゃない。
自閉症の子を育てるって奇麗事だけじゃ絶対に済まない。
60 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:19:03 ID:9+7wDB9X0
>>43 殺してしまうほどなら、試しに薬を飲ませれば良かったのにね。
変な人に「薬は絶対ダメ!」とか吹き込まれたのかもしれん。
で、どうしたらいいという結論は未だ出ずと。
62 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:20:57 ID:ZTx1hif70
>>54 けど一般的に自閉症と言われる子は知的障害伴っている場合も多いけどね。
高機能なのは普通に社会に溶け込んじゃって気付いていないのも珍しくないから。
63 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:23:46 ID:+hHZw3k+0
>>48 >> 自閉症も筋ジスも癌も、家族歴調べればリスクはある程度読めるよ。
馬鹿が知ったようなこと書くんじゃねえよ。
人間なんかたかが10代遡るだけで、直系の先祖が2000人以上も
いるんだから、どの世代のどの遺伝要素がどの子孫で、どのDNAとの
交雑でどのように発現するかなんてことは、完全な複雑系で予測なん
てできるもんじゃねえんだよ。カスがっ!
64 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:24:04 ID:eYY+6hU+0
>>60 考えてみると、薬を飲ます飲まさないの判断を母親だけの判断でやるのはキツい。
家族(旦那)と話し合って決めないと。
結局、旦那の無理解が一番こたえる。
仕事が忙しいといって逃げる旦那は今だに多いみたいだな。
65 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:24:35 ID:hashcZqk0
>>48 かといってそんな家系の遺伝子の問題で御破談になるケースが出てこられても困る。
将来個人のゲノム情報まで行政に管理されるようになると絶対そういうことに使われるんだろうけどね。
興信所や探偵事務所の仕事も増えるね。
相手の家系の障害発生リスクを調べてくれってな。
いつか来た道ってやつだね。人は変わらんよ、いつまで経っても。
反吐が出る。
66 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:25:49 ID:XsHufQE3O
自閉症は胎児検査じゃ判んないんだっけ?
遺伝子検査だとどうだろう
67 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:26:41 ID:ZTx1hif70
>>51 冷静な意見だな。だが残念なことにここでは少数派だ。圧倒的に鬼女が多い。鬼女達は、自分らに都合悪い事には無反応だからすぐわかる。
69 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:27:17 ID:7vguMmiDO
まわりに味方が一人でもいれば違ったろうにな
頑張ってた母みたいだから可哀想だ
70 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:28:04 ID:zJex/0gT0
71 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:28:11 ID:wzaN3thK0
「うちの子はこだわりが強いだけです普通の子です!!」
(でも明らかに言動が異常)つって療育も通わせず普通学級にねじ込んで、
トラブル起きる度に逆ギレしてる親が同じ学校にいる。
この広島の母は子供の障害をきちんと受け止めていたのだろうに
気の毒だ。
>>61 うーん、この母親の状況での選択肢って
・黙って耐え忍ぶ
・薬など他の治療を試してみる
・家族の理解を深める努力をもっとする
・友人や専門家にもっと相談
・赤ちゃんポスト
・ヌッ○す(今回)
こんなもんか。
73 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:29:21 ID:OtMKz7I5O
不幸と判断される障害のある子を出産することは、
有る程度なら回避できる。
ところがそれに口出しした阿呆がいる。
出生前診断について某団体がクレーム入れたのが元凶だね。
「俺たちが不要という社会になるのは困る」と。
遺伝子検査が進まないのは、
ハッキリ言って全部あの人たちのせい。
74 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:30:27 ID:ytbc1XTH0
真面目すぎたな
もっと軽く考えないと心が折れるよ
最大の戦犯は夫だがな
75 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:31:39 ID:fhs6OSIW0
>>62 そうなんだけどさ
「伴ってる場合もある」じゃなくて、
自閉症といえばまともな知能も社会性もない障害
みたいに捉えてる人が随分多いんだなと思って。
俺の親戚の兄ちゃん、
子供の頃は結構程度の重い自閉症って言われてたけど
普通に大学行って普通にいい会社就職したよ
…まあ、お母さんが親戚間でも有名な超スパルタ教育母ではあったけど。
76 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:32:26 ID:MZpi/kYsO
>>7 それだって母親ひとりで子が出来るわけじゃあるまい。
推測だけど、もしかしたらDQの夫側から
「跡継ぎにはまともなやつになってもらわないと〜」とか言われて二人目はらまされたのかもしれん。
何にせよ気の毒な話だ…
77 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:32:45 ID:OtMKz7I5O
>>63 バカはどちらかな?
遡れるのは実質三代前までの
親ではなく
兄弟
だよ。筋ジスなら確実に同じ病歴のものがいる。
胃ガンもだ。
やっぱり出てきたなって感じ。
78 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:35:10 ID:wU/xLNFn0
>>73 遺伝子検査で分かったとして、
それが理由で妊娠中絶というのも何だかなあ。
検査が間違いだったら、罪の無い生命をつぶすことになるし、
この被告がやった犯罪を5年ほど前倒しするだけの気がする。
ウチの爺ちゃん心筋梗塞
婆ちゃんは腎臓弱い高血圧
癌はいないし糖尿もないなあ・・・
80 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:36:05 ID:9+7wDB9X0
33 :名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:22:49 ID:0FxF4yM10
>>27 将来を考えれば健常な兄弟がいた方がいいって考えたんじゃねーの?
親が年取って死んでも財産管理とか助けられるから。
42 :名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:25:38 ID:I1SBHHc80
>>33 自分もそう思う、二人目の餓鬼が生まれてかえって精神的に楽になった。
上の餓鬼は妹が生まれてしばらく精神的に不安定になって可哀想だったが、今では仲良しになったしな。
前スレの書き込みだけど、
>>42のように、こういうバカな考えで二人目産むやつもいるのか・・・。
>>75 普通の知能はある場合も結構あるんだよね。
社会性は「まとも」の度合いがわかんないけど…。
個人的には、思いどおりにならない・対応できない状況にパニックを起こすのはまともな社会性とは思わないけどね(´ω`)
82 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:37:01 ID:eYY+6hU+0
>>75 そうそう。いわゆる普通の子に比べて脳の一部の機能が欠落しているんでなしに
単に遅れてるだけというケースがある。
高校大学、あるいは30歳手前ぐらいで、わかならくなる。
ハイハイ 自閉症の俺が来ますたよ^^
母さんにはとっくに棄てられますた。父もいません。
療育孤児院で育ちましたよ^^
俺は今、結婚してシャーセ。子供達には障害遺伝してませんがな^^
年収も750マン位でボチボチやってます。
障害者手帳も返還した。田舎には療育機関が少なすぎ。
障害者の居場所を作る事が、追い詰められた母親を救うんでないかい^^
母親専門のカウンセラーを増やして欲しいッス^^
84 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:38:37 ID:dvK1bhYa0
二人とも自閉症ってどういうことよ
遺伝?
85 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:39:32 ID:GgXF3Kz20
兄弟二人とも自閉症って。
遺伝関係確実。
86 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:39:35 ID:IFzgQlPRO
>>21 5歳くらいなら台所で物切ってる母親の姿見てれば包丁がどういうものかわかってるよ
3歳になる妹の息子は少し言葉が遅くて時々医者に行ったりしてるんだけど
思い通りにならないとどこで覚えたか母親に蹴り入れたりすることがあるらしい
上の姉2人はこんなことしなかったのにとショック受けたそうだ
でも父親の言うことはちゃんと聞くんだよ厳しくて怖いから
時間はかかるだろうけどまだ3歳だし根気よくやれば大丈夫だと思う
この自閉症児2人の父親もめんどくさがらずにちゃんと向き合って教育すればなんとかなっただろうに
まあこんな男とは離婚だろうが今のうちに別れて正解だね
妻や親が倒れても絶対介護しないから
87 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:41:23 ID:OtMKz7I5O
例えば
等質でも、
・宅間みたいなの
・幽霊が見えるだけの人
なんかがいて、社会生活に及ぼす程度に大きな差が有るわけ。
家族も祖母も幽霊が見えるなんて人多いけど、明らかに遺伝でしょ。
無い筈のものを認知しちゃってるのは脳の異常。
特定たんぱく質についてもググればすぐに情報出てくる。
試しに自閉専門サイト見て、遺伝Q&A覗いてみなよ。2ちゃんやってる同じ端末でね。
肝心な事はぼかして書いてるから。
>>80 そうなんだよね。その軽くなった分の精神的不安は弟妹に押し付けただけなのに。
この場合旦那がいくら証言したからって、
でもきちんとしていたらこうはならなかったでしょって話になる。
それもまた不幸な話になるような気がする。
90 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:43:35 ID:/YJ8gos20
これは分かるけれど重いなぁ・・・
仮に旦那の理解を得られて共にとなった場合でも殺害避けられたかどうか
>>7 自閉症の多くは3歳児検診で判るらしい
5歳と3歳じゃ、下の子を身ごもった時
まだ上の子が自閉症かどうかわからんのじゃないか?
下の子が3歳なら、兄弟二人ともが自閉症だと分かったところなのかも
両親ともに一度も喫煙したことがなければ
自閉症児やダウンは生まれません。
自業自得。
93 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:45:22 ID:PdU83izu0
確かに二人の自閉の子を育てるのは大変だよ。
3歳くらいから自閉の特徴が出てきて、5歳だと本当に手がかかる。
でも言葉が出るくらいなら、成長するにしたがい自閉の傾向はもちながらも
少しずつ身辺自立はできてくると思う。
そのころになれば将来設計の道もいろいろ見えてくるのに。
もう少し頑張って欲しかったな。
家族の協力が得られなかったようなのでとても残念に思います。
94 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:46:18 ID:/Y6g3TrzO
薬で育児が楽になるなら、与えればよかったのに。
この母親、意固地になって狂ったんだな。
95 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:46:42 ID:Nine9gjMO
2ちゃんで
>>83みたいなレスを見てウザイと思うのはオレだけじゃない。
96 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:47:29 ID:VD6azv7ZO
今は検査で障害が解るんだから産むな。堕ろせ。
無責任に倫理観を展開してる連中に耳を貸すな。
98 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:48:40 ID:L/avgRlY0
大人になってもキチガイのままなのは安楽死させられるってしたらいいんだよ
大人になっても治らなかったらどうしようって親の心配も減るし
安楽死させるぐらいなら何とかしようっと思えるよ
社会にとってもキチガイが野に放たれるのを防げるし
99 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:48:45 ID:YKUPHWQM0
二人とも自閉症なんて
周りの協力無しじゃとっても無理だけど
自閉症は普通の病気とかより大変だとおもう
ほんとに気の毒としか言い様がない
100 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:49:08 ID:yQMiAIR50
でも育つとボクノヨウニなちゃうよ」
101 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:49:14 ID:JE12xc+V0
102 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:49:56 ID:dsVJHfuCO
うちも、11才と5才の子が…
寝てるときに、何度も思ったよ…
みんな、口じゃいろいろ言うけどさ…
こればかりは、経験者じゃないとわかんないと思う。
しかも長男なんてほんとに珍しいから
1〜2回堕ろしてるんだろうな。
自業自得。
104 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:51:13 ID:VD6azv7ZO
これじゃ、気が狂わない方がおかしいな。
105 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:51:30 ID:9/yUoggc0
俺は女の習性が根っからキライだが…、この母親は気の毒だな
周囲が無理解過ぎるし、何より、子供の事は母親に全て押し付ける男は最低だよ
106 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:51:50 ID:IFzgQlPRO
自閉症は脳の障害なんだが、いまだに精神的な病気だと思ってる人いるからなぁ。
俺の子供の頃(20年くらい前)まで
「親の愛情不足でなる病気」って普通に言われてたくらいだから。
自閉症って人に触られるのを異常に嫌う症状が出ることが多く、
親が抱っこしたり抱きしめたりしたくてもできないんだよね。
それって物凄く辛いと思う。
>>7 そうとは言えない。
一人目○
二人目×
三人目○
の場合もあるし
109 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:52:27 ID:72JD0R6FO
>103
ソース
110 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:53:32 ID:OtMKz7I5O
お金さえ潤沢に有れば障害持ってても暮らしては行けるだろうね。
でも親は子より先に死ぬ。
後に残るのが障害同士ならいたたまれないし、QOLも維持できないだろう。
全員が全員、乙武君にはなれないよ。
気楽に可愛いからと子供作ろうとするのは良いが、一定数で疾病の粉がかかってる事を忘れずに…
リスクが高いなら生まない、というのも親心の一つだよ。
この事件のは結婚の時にどちらかが家族の病歴を黙ってたんだろうね。
112 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:57:04 ID:w8SAsuXK0
一方那智巣は…
114 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 08:58:19 ID:FPij+zsRO
ほとんど怪物だからな。
何でもかんでも産む前に障害が分かると思ってるのがいるけど、
障害の種類によっては産まれるまでわからんよ。
親や親戚に遺伝的になにかある場合くらいしか、普通は胎児の検査とかしないし。
116 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:00:09 ID:QG86N2+F0
知り合いに自閉症の息子とパニック障害の娘を持った両親がいるけど
そこは家族がみんなで頑張ってるから何とかやれてるけど、
それでも時々は一家心中を思わずにはいられないらしい
117 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:00:28 ID:8O5Zmv8j0
自閉症は遺伝病ではありません。
自分の妹は自閉症ですが、
現在の親戚に自閉症や知的障害はひ妹だけです。
両方の曾祖母にも聞いてみましたが、
知る限りの先祖に妹のような人は居なかった、と言ってました。
仕事柄、障害児に接する機会が多いのですが、
私は血糖との関係を疑っています。
母親が妊娠時高血糖だと、子に障害が出る例が多いといいますが、
そういう因子を持った母親が、後年糖尿病になることは珍しくありません。
私の母親も、50歳を過ぎて糖尿病になりました。
私自身、妊娠時高血糖から来るであろう、巨大児でした。
糖尿病は遺伝性が高いので、障害も遺伝しているように見えるのでしょう。
>>7 5年前は、自閉症の診断がつくのは早くて3歳・遅くて5歳くらいだった。
このケースでは「あら何だか変…」と思いつつも次の子妊娠というパターンで
意図的に世話係を作ったとかいうタイミングではないだろう。
自閉症でも1歳半くらいまでは順調というケースもよくあるよ。
そう考えると、子供の年令差は3歳以上あったほうがいいということか?
>>77 兄弟を3代遡るって何?
まさか本人の兄の嫁のその兄の嫁の…とか言わないだろうな
120 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:02:30 ID:TFmBFEupO
111
産む前に子供に障害が有るか判定する技術は既にある。
日本は命の選別に当たるとして倫理てきに許可されていない。
121 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:03:06 ID:fJxP4ZQJ0
このお母さんは
1、「死に切れなかった」とか甘いこと言わずきっちり自殺しろ
2、 きっちり法に裁かれて、一生罪を背負って生きろ
どっちがいいんでしょうか。情状酌量で死刑はなしね。
どっちも自閉症かよ。大変だっただろう
123 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:04:05 ID:WVpMvYys0
5歳の子供が「包丁で刺すぞ」には驚いたね。誰が教えたんだろ?
しかも、子供二人が自閉症で自分が鬱病。旦那さんは女房に責任転嫁。
これは、厳しいわ。
124 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:04:53 ID:RZcsO32d0
自閉症って、ようはキチガイでしょ?
そんなの2人も抱えて生活するよりも、殺してイチからやり直すほうがいい。
旦那や姑だって、キチガイ相手に愛情なんか注げる訳がない。
まあ、2人も連続でキチガイ生まれたなら、これはもうどちらかの遺伝的欠陥だから、別れて新しい連れ合いと子作りしたほうが速いな。
125 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:06:08 ID:GsAlIQM90
夫と母親の無理解か。
事情は別にせよ よくある話なんだよな。
126 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:06:27 ID:dZikTNkW0
一応殺人であるので有罪、しかし周囲の不理解という酌量の余地有り。
多分懲役数年で終わり。
127 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:06:40 ID:fhs6OSIW0
>>82 いや、わからないって事は無いな
やっぱ喋ってて同じネタでもいわゆる大多数の「普通の人」とは
反応するポイントが違ったり、
いわゆる大多数の「普通の人」とは話出す時の前置きとかも全然違うから、
いきなり話しかけられても一瞬「お?突然一体何の話だ?」と思う事もある
…うまく言えないけどそんな感じ。
でも、それだけっちゃあそれだけの、基本的に物静かで真面目な人。
親戚でいたのがまた、たまたまそういうタイプ
(一切迷惑かけられる様なこと無い むしろ子供の頃なんかは面倒見て貰った)
だったから思えるのかもしれないけど
脳障害だろうと精神障害だろうと四肢の障害や欠損だろうと
そして健常者だろうと、周囲に攻撃的だったり高慢な、迷惑な奴は迷惑だし
そうじゃない人はそうじゃない。それだけじゃないのかね。
128 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:07:06 ID:p/X+5pNfO
母親が不摂生をしたか環境のよくないとこで妊娠期間を過ごしたとかじゃないなら、
遺伝か突然変異
昔の人ならなおさら、障害者が産まれたりしたらひた隠しに隠すし、
100年以上も前の先祖から受け継いだ障害を引き起こす遺伝子が、今になっていきなり発現しないとも限らない。
まさかそこまで昔に障害者がいたかいなかったかなんて、調べようもない。
夫が罪に問われるべき
>>124 釣りでも、書いていい事と悪いことがあるぞ。
>>120 釣りか?
自閉症はわからないよ。
もし自閉症発生のメカニズムと遺伝子の問題部位が判明してるなら
大発見だけどね…
132 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:08:43 ID:DtfES3ei0
こういう父親いるよな
子供の事で都合が悪い事はみんな母親のせいにして
そのくせ世間体ばかり気にする
子供より妻より世間体が大事な父親
133 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:10:06 ID:lAajLhXz0
ID:w7GzcKdR0
調べてみれば。
つか自閉症スレで行ってこいや。「お前ら親も自閉症か?」ってな。
この母親をサポートしなかった家族って一体何なの?
自閉症の子が2人もいるのに。
昨日も自閉症らしき小さい男の子を見かけたよ。
ディスカウント酒屋の高く積み上げられたダンボールに突進してえらいことに…
父親が箱を一生懸命片付けてるのを見て、思わず手伝ってしまった。
胎児の時の検査は、身内に重大な遺伝病の人がいる場合のみ認められるんだっけか。
136 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:11:36 ID:NI2arfrlO
こんな時こそ、赤ちゃんポスト
138 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:13:53 ID:zUStORCk0
>>120 奥さん妊娠したことないの?
出生前検査でわかるのはダウン症やその他の染色体異常のみ
自閉や知的障害は染色体異常じゃないからね
>>103 俺専門の施設やってる。うちの県での統計。
説明は聞いた。
XXしかない身体にYが入る(男児妊娠)と抗体ができるみたいな作用がでる。
(正確には抗体ではない)
で2度目にYがはいるとアレルギー(のような)症状がでる。
少なからず胎児に影響。
>>107 そんなことない。
30年くらい前からダウンと一緒に扱われてた。
逃げる親多いぞ。
親が死んだあとの兄弟姉妹はもっと逃げる。
140 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:14:59 ID:eYY+6hU+0
>>132 旦那が仕事が忙しすぎるってことで、最初、奥さんが一人で頑張っちゃうのが
結果的に良くない場合がある。
途中で奥さんがしんどくなっても、その頃には旦那が全く理解できずついてこれなくなってる。
自閉症と診断を受けた時点から夫婦で一緒に背負っていなかいと後々大変。
1人目が自閉症だったのになんで2人目を産んだんだろう
避妊にも非協力的な夫だったのか?
それとも2人目は大丈夫だと思ったのか?
子供が1人だったら1人で育児でもやっていけたのに
ちょっと不思議
こういった人こそ弁護士は精神鑑定で心神喪失・無罪にもっていけよ!
>>139 書いてることも阿呆ならIDもアホってすごいですね!
でも、連続して自閉症児が生まれる確率って低そうだけどな。
一人目が自閉症児だからこそ、2人目の健常児に願いをかけた妊娠という気がする。
>>142 たぶん執行猶予ついて終わり。少し前に同じような事件があった。
146 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:18:55 ID:3J7Np368O
147 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:19:09 ID:lAajLhXz0
148 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:19:36 ID:RZcsO32d0
>>130 いや、釣りでも何でも無いよ。どこら辺が書いちゃいけないこと?
何の生産性も持たない、寧ろ一方的に消費するだけのキチガイを自分の
人生捨ててまで育てる価値ってあるの?
自分の腹痛めて産んだ子だから、どんな池沼でも可愛がりたいという
気持ちは判らなくも無いが、それは悲しいオナニーでしか無いよ。
誰かが気付かせてあげないとね。
149 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:20:13 ID:eYY+6hU+0
>>145 しかし、これは家に戻ってもきっついなー。
自殺しないように見張らんとまずいだろ。
とりあえず男女ともタバコは吸うなということだ。
151 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:21:04 ID:Q0b8RZQAO
育児に無理解無関心な男は子作りはおろか結婚する資格は無い。
職場の同僚に子供が揃って障害を持ってる人がいる。
知人で、兄が筋ジストロフィーで、弟が脊髄小脳変性症で苦しんでいる人もいる。
こういう障害は遺伝子レベルで何か問題があるのではと、想像させられる例が身近にも結構あるな。
この大変さは当人にしかわからないな
普通の子育てだって参る人は参るのに
でも「殺しちゃ駄目」とあかの他人は言うしかない
154 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:23:16 ID:o1ti9Cw30
障害児が生まれると
離婚率30%ぐらいないか?
正しくあろうとすると、自分が傷つくんだよ
どうすりゃいいんだ・・・
156 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:24:48 ID:L6YgqnzfO
この夫、ぜってー浮気してる。
>>154 両親とも最初は頑張ろうと思うみたいだ。
じいさんばあさんが悪いとこが多い。
この事件と一緒。
で離婚。30%かな。
158 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:27:01 ID:dFw25WhLO
159 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:30:58 ID:fkHLKFax0
障害児を持っている家庭って
凄く仲が良いか、凄く仲が悪いかの
どちらかなんだよな。
中学の頃、同級生に普通学級からある一定の科目の時間になると養護学級へ行っていた
女の子がいたんだけれど、その子の家は、父親が逃げちゃったみたいで
電話が止められて緊急連絡網が担任の家の番号になってたよ。
この女の子の母親も、この事件の母親並みに辛そうだった。
160 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:31:26 ID:Tu9r80wY0
>>154 逆じゃないかな。
家族の絆が強くなるところの方が多い気がする。
実際、離婚して母親が働くとしても、
健常児の学童のように預かってくれるところは少ないしね。
健常児だったら、夏休みでも朝から晩まで月5千円位で預かってもらえるが、
デイケアに預けるとすると・・・・・いったいいくらかかるんだか・・・・・・orz
障害児受け入れている学童保育もあるが、中高生の年齢は対象外だし。
二人とも自閉症って種馬に問題あるだろ
162 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:33:05 ID:HRtprcg00
>>148 俺もお前に気付かせてやるよキチガイ。
早く死ねよ。
まだ気付かないのか?
163 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:34:43 ID:SlOMYxne0
164 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:36:32 ID:A+e2ydAL0
本当に大変なのだったと思う。うちも夫が鬱病になり大変で私も精神的におかしくなる
寸前だったけど一緒に暮らしていない両親や夫の家族の理解があまり得られず関係が
恐ろしく悪くなった。10年ぐらいかかって、やっと合う薬が見つかりやっと普通の生活
が出来るようになったので今は心穏やかに暮らせているけど家族に病人がいるというのは
本当に大変だし身内の理解と協力が得られないのは最悪。
165 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:36:33 ID:wU/xLNFn0
同情はするが、
自分がこの旦那の立場だったらたぶん逃げるだろうなあ。
うつ病の妻に自閉症の子供2人。
こんなお荷物抱えて、今の競争社会は生き抜けない。
>>152 遺伝子レベルっていうか
みんな遺伝子にそういう要素は何かしらあるのでは?
で、父と母の遺伝子の相性が悪いというか偶然二人とも同じ障害の遺伝を持っていた時に
こういう風に発現するんじゃないだろうか。
家族ともに健康な人も他人事じゃないよ
孫や子供に障害があらわれるかもしれないし。
167 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:39:13 ID:/0gN2Gx80
「自閉症」って名前を変えたほうがいいんじゃないか?
これって後天的な精神疾患っと思ってる人多くないか???
168 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:40:06 ID:jzuo2rkD0
>>166 親族に一人もそういうのがいなけりゃ、可能性は限り無く低くなるだろ
170 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:40:16 ID:ahCRFRUGO
>>148 想像だけで喋るな。
我が子が障害者であるか、自分が障害者でないのなら、
そんな判断を下す権利も資格もお前には無い。
171 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:41:01 ID:wFDBfppf0
172 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:41:15 ID:+hHZw3k+0
元の嫁がメンヘルの人格障害でとにかく凄かった。
職場では普通の社会人として働いているのだが、家に帰ると豹変し
家族に罵詈雑言を吐き、異常な攻撃的、暴力的な行動をとる。
自宅を購入したばかりでローンが始まったばかりなのに、今度は
マンションを買うとか、とにかく支離滅裂でこっちは鬱病になった。
で、元嫁の父親はくも膜下で10年以上寝たきり、同じく元嫁の実兄の子
(甥)は自閉症なんだが、やっぱり、こうした脳の障害というのは遺伝的
に色々でてくるもんなのかね?自分の子どもも、半分はむこうの血を引いてる
わけだから、ちょっと気になるところだな。
>>169 そう思いたいけど、そうでもないらしい。
結局は組み合わせによるもの。
遺伝子レベルなら妊娠中に羊水検査で分かるんだけど、
自閉症は分からないし、自閉症の子って見た目は普通なんだよね。
それがなお更「精神的におかしくなったのはお前のせいだ!」みたいな感じで思われる要素なんだよな。
175 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:42:38 ID:lAajLhXz0
末期がんの患者が1人いるだけでも大変だろ。
社会的な生活ができない小児をしかも二人抱えてれば家族として機能しなくなるよ。
ちょっと考えれば予備軍が沢山居ることくらい想像つくだろ。
福田さん、首相になったら外人より日本人の環境整備しておくれね。
>>167 多い。2ちゃんだとそうじゃないんだと教えてくれるからいいが、テレビじゃあまり触れられないよな。
こりゃ旦那が最悪だな…
178 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:43:42 ID:fWRHp8E/0
つらいな…
結婚後暫く子供を作る気がしなかったの理由がこれだ… 「もしかして」と思うと…
政治家の言う「格差社会」ってのは、本来こういうものだと思うな。
高齢者が高齢者を養う現状と言い。それこそ本当に「抜け出せない格差」だと思う。
しかし政治家はそういうところには目を向けないだろうな。
これからも若い低所得者に対してのみ「格差」というものを言い続けるだろう。
なぜなら。若いヤツラは、まだ税金を払ってくれる金づるになるからなぁ…
そして老人介護や障害者に対する福祉は削る。
金を得るためには尽力を惜しまず。
出す金は渋る。
何と素晴らしい社会だよ。
179 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:44:42 ID:lAajLhXz0
>>172 出るよ。
進学、就職、結婚、出産、借金などが発病トリガーになる。
>>172 くも膜とかとは全然関係ないわ。
糞も味噌も一緒にすんな。
本気で子供さんのことが心配ならちょっとは自分で調べろよ。
呆れたアホ親だな。
181 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:44:49 ID:o/f/8WQP0
こうして勉強中に
ここを覗いてしまう俺。
もっと自閉的傾向を持った人間になりたかった…
そうだね。自閉症の子って健常児の子と、あんまり見分けがつかないよね。
普通に愛らしいし、ちょっと乱暴な行動に出ても、「やんちゃ」の一言で片付けられる場合も多いし。
だからこそ、母親の苦労は筆舌に尽くせないものがあると思う。
しかも2人の自閉症児を抱えて…
うつ病にならない人がいたら、お目にかかりたいものだ。
183 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:45:33 ID:jzuo2rkD0
>>181 自閉の意味がちょっと違うんだよね。
自閉症ってのはコミュニケーションの仕方がおかしいだけで、決してコミュニケーション自体が嫌いなわけではない。
・子供がいないのに育児を語る
・自分がメンヘラなのにメンヘラを叩く
注意 このスレの9割は精神病患者と童貞とニートです
185 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:46:38 ID:BJ+e/Bz/0
あー家と似てるとこあるわ。>1
うちは双子の男の子3歳なんだけど、
二人とも障害までは行かないまでも、
パニック起こしたりADHDの気があって、
施設に相談に言ったりしてる。
昨日は夜泣きがすごくて寝不足だわ。
だんなも協力してくれないし。
遺伝つっても遺伝子が突然変異で障害出たりするのも結構あるらしいね。
ヴィクトリア女王の血友病因子みたいに。
187 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:48:04 ID:sallnnxrO
兄弟ともに自閉症だという事は母親(もしくは父親)にもそういう因子があったんだろうな。
188 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:48:10 ID:lAajLhXz0
>>180 >くも膜とかとは全然関係ないわ。
くも膜下を起こす要因となった血管の疾患は?例えば瘤に依るものなら遺伝的要素が強い。
高血圧は無関係か?
嘘はいかんよ。
189 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:48:37 ID:uVMFQE1fO
コレ、例えば結婚を考えてる相手に
『障害のある子は産みたくない。妊娠が判明したらありとあらゆる検査します』って宣言したら、破談になりますかね?
>>173 根拠は?
自閉症 組み合わせでぐぐっても出てこない
一応子持ち。
下の子がすごい人見知りで、かんしゃく持ちだったので
しばらくは自閉症を疑ってた。
あのときは、本当に自殺を考えたよ。
もう大分昔のことだけど。
192 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:50:26 ID:jzuo2rkD0
>>190 横だが科学的根拠ははっきりいってない。
だが、1人目 自閉 2人目 健常 という親子もたくさんいるので、組み合わせ説というのは経験的にはしっくりくる。
193 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:51:09 ID:lAajLhXz0
>>189 破談になるかならないかは相手によるだろう。
昔からきちんとした家系は、相手についてあらゆる身上調査をしたものだよ。
つか、渋るようなら何らかの問題を隠してる可能性あり。
知り合いに「白子」の子供が居て全く色素が無い。
医者に相談して検査したら両親の遺伝子の組み合わせでそういう子供が生まれる確立が非常に高いそうな。
髪が真っ白で肌も真っ白、瞳は本等に薄いブルー。
人形みたいな男の子なんだけど、弱視&紫外線を当てられないので両親は大変な思いをしてる。
195 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:52:04 ID:GmCCUCJI0
深刻な話をしてる時になんだが、
「もうだめぽ」と言えば話の方向性も変わったろうに、、、
196 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:52:14 ID:a7Og+6vaO
>>189 相手の価値観によるんじゃねーの。
当たり前だけと
>>190 ソースで確たるものは提示できないけど、
実際に自分の子供をカミさんが妊娠したときに、医者に色々聞いたときの話。
色々と実際の話を聞いた。
逆に聞きたいけど
>>169の根拠はなに?
>>192 そういう遺伝因子を持っているからってのはしっくりこないの?
自閉症なら仕方がないが
こないだ小児科行ったら小3位の息子に「バーカwアホw」
とか言われてパンチくらいながらニヤニヤ微笑んでる30代の父親なら見たよ。
健常者との境目が分かり辛い
人の名前より数字の方が頭に残るとか普通じゃないの
201 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:54:20 ID:fkHLKFax0
でも自閉症の定義がいまいちよくわからない。
スーパーのお菓子コーナーで時々見かける、
寝っころがって泣き叫んでいるあの子供たちは
みんな自閉症なのだろうか?
後万引きする人も自閉症?
202 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:55:30 ID:BJ+e/Bz/0
>>189 ありとあらゆる検査も限度があるよ。
先天的疾患がすべてわかるわけでもない。
よく「ダウン症の検査のために羊水の検査」って聞くけど、
最近あれをやりたがらない医者もいる。
>スーパーのお菓子コーナーで時々見かける、
>寝っころがって泣き叫んでいるあの子供たちは
あ〜 ○十年前にやったな、オレw
>>197 へ〜医者に色々聞いた話もっと詳しく
どういう状況、脈絡での話?
現在では先天性の脳機能障害によるとされており、多くの遺伝的因子が関与すると考えられている。
ってのから、素人が勝手に想像しただけ
前にテレビでやってたよな。
母親が小学生高学年位の自閉症の息子を遊園地連れてってあげたら
突然裸になって叫びながら走り回ってさ。
噛み付かれた痕も凄かった。
>>188 くも膜患者と自閉症の遺伝関係なんて研究があるのか?
成人以降で発症するくも膜と幼児から脳に発達障害がある自閉症じゃ真逆じゃないの?
>>190 遺伝病の多くは組み合わせで発病するから…
自閉が遺伝病ならばって話ね。
>>201 例えばさ、親が「ダメ そっち行っちゃダメ。」って言えば、
大概の子供は、行きたいながらも「えっ?」って振り向くでしょ?
自閉症児は制止なんて関係なく、行きたい方向に突き進んで行っちゃうから。
止めるのが大変。駄々こねるっていうのと、違うんだよね。
208 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:57:40 ID:uVMFQE1fO
>>193>>196 価値観、ですか。
やはりもっと突き詰めて話したほうがいいかも。お互いもう『イイ歳』なんで、産まないor作らないという選択肢もあるかな。キレイ事じゃ障害児は育てられないし。
209 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:57:42 ID:lAajLhXz0
>>202 >最近あれをやりたがらない医者もいる。
それは羊水検査の際の穿刺事故による訴訟が怖いのと、
障害者団体がうるさいので敬遠してるだけです。
「儲からない上にバカ患者が多くて、余計なことやってられない」っていうのが医師の本音。
ダウン症は染色体異常なので高確率で調べが付きます。
210 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:58:21 ID:wzaN3thK0
>>201 半分以上は躾る事ができない親のせいで
感情を抑えられないガキんちょじゃないかな
211 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:59:00 ID:y0U+oYcd0
>>148 こういう低学歴が何年か前は育児スレとかニュース速報
で粘着してたんだが、最近はあまりみかけなくなったな。
>>202 うちら夫婦は羊水検査を受けたけど、その時の先生も簡単に「はいはい分かりました」って感じでは無かったね。
先生を含めた3人で2時間位話した記憶がある。(それの前に夫婦で1ケ月位話し合ったんだけどね)
やっぱりうち等が死んだ後に残される事を考えるとねぇ・・・
213 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:59:13 ID:jzuo2rkD0
>>198 しっくり来る例もあれば、しっくりこない例もたくさんある。
両親やその家系に全く一人もそういう人がいなく(両親談)、兄弟も3人いて2人は健常なのに1人だけ自閉とか。
>>200 境界線ははっきりいって曖昧。
ただ自閉傾向のある子だと、1時間くらい一緒に過ごせば大体わかる。
214 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:00:46 ID:lAajLhXz0
>>206 >くも膜患者と自閉症の遺伝関係なんて研究があるのか?
自分は両疾病を同列に扱った遺伝学の事を言ってるわけでは無いのですが?
あなたの「くも膜下は遺伝とは関係ない」というレスに対して言及したまでです。
悪いけどスレの主旨と逸れるのでスルーします。
215 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:01:20 ID:IBgqfCP3O
>>189うん。そもそも、そんなこと言う奴と結婚したくない。
> 後万引きする人も自閉症?
Wikipediaより
>いくつかの少年事件で、犯人の少年がアスペルガー症候群だと報道されたが、
>それが原因で犯罪を引き起こすことはまずない。騙されて犯罪に手を貸した場合はあるが、
>その確率は健常者と同程度である。むしろアスペルガーの人は、
>その障害ゆえに法律などの規則を厳格に守ろうとする性格であることが多い。 ←−−
217 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:02:56 ID:fkHLKFax0
>>207 自閉症の人は、
感情がないということですか?
219 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:04:42 ID:jzuo2rkD0
>>217 感情はある。そうでなければパニックは起こさない。
ただコミュニケーションの取り方が健常の子とは違うので、健常の子には通じる方法が通じないだけ。
220 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:05:33 ID:FU6yXMOyO
自閉症と言わず
The Hey Show! と言えばよいと思った。
222 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:06:34 ID:uVMFQE1fO
>>202>>209 自分は血の繋がりのない身内に障害児がいるのですが、その子の親は検査などを一切やらなかったようです。ただ、周りを見ていると出産にもリスクは多々あるし、検査せず気を揉むよりは思いきって検査した方がいい…という考えです。
今度、パートナーとしっかり話します。まぁ破談になったら、それはそれで仕方ないですね。
223 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:07:38 ID:wU/xLNFn0
自閉症児を見分ける一番簡単な方法は、
その子と目を合わせて微笑みかけること。
ちゃんと微笑み返してくれば、その子は健常児。
目と目が合うのを嫌がって、
横を向いてしまう子は自閉症である可能性が高い。
224 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:08:09 ID:Tu9r80wY0
あと少しがんばれば、子供も養護学校に入って、父親も祖父母も、
同じ障がいの子をたくさん見、また学校から障害の理解へのアプローチもされ、
違ってきたかもしれない・・・・・
一人ぼっちだったんだよね・・・・お母さん・・・・・
225 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:08:31 ID:fkHLKFax0
>>219 自分の感情はあるけれど、
他人の気持ちを察する能力がない(低い)ということですか?
226 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:08:39 ID:qUeqnJl20
何を甘えてけつかる
妊娠検査で自閉症かどうかなんてはわからんだろ?
228 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:09:42 ID:wzaN3thK0
>目と目が合うのを嫌がって、
>横を向いてしまう子は自閉症である可能性が高い。
不思議なんだけど、こういう障害を持った子って
何故見合うのをイヤがるんだろうねぇ?
目が怖いんだろうか。
>>189 そもそも検査でわかる障害はごく一部でしょ。
脳性マヒなんかは生まれるときや生まれてからの脳損傷でなったりするし。
人間誰でもいつなんどき障害者になるかわからないよ。
子供を持つってのはそういうリスクがつきものと思わないと。
「自閉症だったわたしへ」という本があるので読んでみるといいかも。
この人は軽度だとは思うけど、子供の頃自分と周りの世界をどう感じていたのかが
かなり事細かにかかれている。
231 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:10:52 ID:jzuo2rkD0
>>218 可能性が低くなる、という事と全く可能性がない、とではかなり違うと思う。
>>225 そういう事ですね。
232 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:12:28 ID:QDfy7QMnO
>>221 ショウヘ〜イヘ〜イ!!
みたいだなwww
233 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:12:41 ID:fkHLKFax0
234 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:12:42 ID:y0U+oYcd0
教えてgooあたりで相談すればよかったんだけどね。
2chでも見たんじゃないかな。障害者の親は2chなんか
見たらダメw 鬱で死ぬよw 障害者自身は案外平気
なんだよね。罵倒されてもあまり怒らない。家族とかが
やはり必死になるね。
お医者さんだって言うよね。
検査したからって、万能ではないって。
産まれるまでは、やっぱりわからないよ。
産まれてからだって、心配なことはあるわけだから。
236 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:13:37 ID:c+G0uFeaO
とても悲しい事件だな
237 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:13:41 ID:Hlecgx+CO
>223
その方法は乳児にも適用しますか?
238 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:13:42 ID:lAajLhXz0
>>222 障害者団体などは自分達の人権を語り、
思慮の無い人は「生命をデザインすることへの批判」を繰り返しますが、
わが子のより良い人生と健康を祈るのは、生物として当然の権利ですし、
遺伝子診断も霊長類の進化途上の一端に過ぎないと考えます。
理解と同意を得られるパートナーと、幸せな家庭を築かれることを祈ります。
>>231 全く可能性が無いなんて思ってないよ
可能性は低くなるの?
>>234 相談の場としては良いと思うけどなぁ
情報は得られるでしょ
240 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:13:58 ID:jzuo2rkD0
>>228 目と目が合うのが怖いというよりは、興味が他にあってそっちを見ようとするから結果的に目が合わない。
というのが自閉っ子の特徴かと。
多動傾向のある子でコミュニケーション好きな子の場合は、ちゃんと目を見てしゃべる子もいる。
ただ、一方的に自分のしゃべりたい事だけしゃべってこっちの反応はどうでもよく、唐突にどこかに行ったりとか。
241 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:17:15 ID:jzuo2rkD0
>>239 その辺は統計的な調査がないのでなんとも言えないが、個人的には低くなるんじゃないかなぁと思う。
それはやはり、どちらかの親族に自閉傾向がある人がたくさんいる家系では、やはり何らかの障害を抱える子ばかり生まれるから。
242 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:17:37 ID:08KTAoQb0
友人の娘(小6)がこれ。外見は普通の色白の一色紗英似の可愛い女の子。
特定の音が聞こえるとパニックになって暴れたりする。
男の性器に異常なこだわりがあるらしくて公衆便所等で男子トイレにいきなり入って言ったり
友人が風呂に入ってると入ってきてペニスを口唇してきたり握って離さなくなったりするそう。
普通ならウハウハもんらしいが、自閉症児だから噛み切られたら怖いし、当然親子なので嫌悪感を抱くらしい。
ところがそこで突き放すと発作が酷くなるのでなるべく好きな様にさせてるとか。
自分の生理の血を見てパニックにもなるらしく、友人は現在鬱病で通院中。
自閉症児がスーパーで、肉の陳列棚をめちゃめちゃにしてるとこ見たことあるけど、
あれは、なんだか楽しくて遊んでる感じだったなぁ。砂場のお遊びの過激版という感じ。
自閉症っていう名前がよくない。
なんか、性格的な見地からの「引っ込み思案」みたいな印象だが、
実際は脳の病気。知的障害、知恵遅れ。
245 :
hiro:2007/09/18(火) 10:18:59 ID:t1ax3Rrk0
命、パニック、混乱、凄絶、すがりたい、どうしたらいいの、どうにもできない、助けて!
行動障害を持った自閉症児の親の気持ちではないでしょうか。私もその親です。息子34歳、やっと少しは休息が取れるようになりました。でも、生涯、彼には付き合ってゆくことになります。日々、ささやかですがうれしいことを見つけて・・・。
246 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:19:04 ID:BJ+e/Bz/0
大江健三郎の息子も自閉症?
247 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:19:23 ID:FU6yXMOyO
健常者の赤ちゃんは2か月すぎには親の笑顔に笑顔で返事し、ちゃんとアイコンタクトができる。
あと顔の前でこちらが舌をだしてみると赤ちゃんもモゴモゴ真似してくる。
それをまったくやらなくてきっと自閉症だと、生後数か月で親が気付いたって
レスを育児板で前にみた。
248 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:19:59 ID:f8ExBU6l0
>>242 障害者の息子の自慰を手伝う母親の話みたいなもんだな。その子の世話なら俺がしたい。
249 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:20:59 ID:8pvpEdF00
日本っていろんな意味で遅れてる
>>244 しかもカナーとアスペルガーじゃパッと見の印象がだいぶ違うしね。
「よくわかんない症状を全部まとめて自閉症って名前にしました!」って感じ。
広汎性発達障害ってのも病名というよりは症状をおおざっぱに名前つけただけ。
253 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:22:00 ID:/Ljh57Zb0
二人とも自閉症ってあるんだな
この夫と母親って完全に第三者の立場にいたんだな
自分の子供・孫相手にこれか
俺の高校の時の社会の先生は昔、障害者のクラスで担任したことがあるんだそうだが
(主に知的障害・自閉症・ダウン症の子のクラス)
遠足でディズニーランド行った時に、
まるで「モーゼの十戒」のように人が割れていったって言ってたな。
今は昔より露骨に嫌がる人は減ったみたいだけど、当時(20年位前)は凄かったって。
255 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:23:13 ID:jyoEDV0UO
育て方が悪いだけです。自閉症というのは単なる言い訳。
256 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:23:26 ID:59kpylDS0
それが目であることを認識してないんだよ。
白と黒のものがふたつ並んでるということしか認識してない。
まして、視線などというものを意識することもない。
見られているということを感じることができない。
人間の視覚は無意識のうちに、知っているものを知らないものから抽出するということをやっているが、
そういう抽出作業をせずに視野に入るものをすべてフラットに見ているのではないかといわれている。
会議のテープ起こしとかやったことある?雑談を録音して聞いてみたとか。
誰が何しゃべってるのかノイズに埋もれてぜんぜんわかんなかったりする。
でもその場に居合わせたときは誰が何を言ったかしっかり耳に入るんだよな。
そういう抽出作業を聴覚においてもやっているわけだ。
こういう能力が身につきにくいということで、認知障害(認知症じゃないよ)とか言われたりもする。
やべ、朝から起たせるなよ
だから症状(パニック起こすだの暴れるだの)によって名前を分けるなって。
こちとら電車でウオー!と叫ばれてる立場からすりゃあ、あれは全部同じだよ。全部「池沼」。
259 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:25:38 ID:/Ljh57Zb0
>255
障害者学級でそうやって知的障害児、ダウン症、自閉症児をお前が育ててやれ
それでも駄目ならお前のせいなんだな?
サヴァンを有名にした「レインマン」も自閉症だったよな。
あれ当初の脚本では「知的障害」という設定だったらしいが、
サヴァンの設定を入れるために自閉症に変わったんだそうだ。
あれは自閉症を結構わかりやすく表現してたと思う。
自閉症の人って何かにものすごくこだわる場合が多いんだってな。
特に「数字にまつわるもの」にこだわりを見せることが多いそうだ。
wiki見ると
>父親が中高年のときに授かった子供である場合、新生児が自閉症になりやすいとする近年の米国の研究がある。
同研究によると、父親が40歳以上の新生児は、自閉症や関連の症例が30歳未満の父親の場合の約6倍で、30〜39歳の父親と比較すると1.5倍以上であったとされている。
と書かれてるが、先日55歳の男と再婚し妊娠した30歳の義妹の場合、自閉症児の確率はどれ位あがるんだろ。
262 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:27:40 ID:FU6yXMOyO
263 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:27:46 ID:wzaN3thK0
>>240 学校で絵本読み聞かせボランティアをしているのだけど、自閉の子がある組にいて。
読んでる間絶対に絶対にこっちを見ない。
(でも本の内容は興味あるらしく、目をつぶって耳だけこっちに向けてじっとしてる)
例えば悪さをして(コミュニケーションが上手く取れずに相手に噛みつく等)
先生に叱られた場合、目をかたくなに合わせない。
目が怖い??と思っていたので自分もなるべく
目を合わせない様にしていたんだよね。
別に怖いんでなければ見ても良いのかな。執拗に覗き込む、とかしなければ。
264 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:28:44 ID:fkHLKFax0
>>246芸能人の人の噂では、サザンの人とか
グレイのボーカルの人の子供が自閉症と噂されているのを
聞いたことがあります。
265 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:28:48 ID:59kpylDS0
母親(姑か実母かわからんが)が、「薬を飲ませろ」って言ったのは、
「障害に合った、症状を軽くできる薬を飲ませて育児負担を減らせるよう医師と相談しろ」
という意味じゃなくて、
「かんのむしかなんかだろうからうづきゅうめいがんみたいなの飲ませとけ」みたいな、
無責任な発言だったんじゃないかと。
それとか、「誰それさんはナントカで直ったといっていたからナントカを飲ませろ」とか、
「カントカは万病に効くんだからカントカ飲ませとけばいいじゃないか」とか。
ひどくなると「ご祈祷の先生が○○を煎じて飲めと言った」とか「とりあえずアロエ」とか。
そういう思いつきの根拠レスなアドバイスを連発されるとうんざりするんだよな。
しかも「私のいったとおりにしないから良くならない」などとダメ押しされた日にゃ・・・
266 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:29:06 ID:ViWWrpgv0
>>261 要するに体が衰えてる人間は子供作るなって事じゃね?
269 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:30:47 ID:AGaXy7/T0
じゃあ殺していいのかよ
>>264 サザンの末っ子は健常だよ。
上二人の素行が悪すぎて青山に入れてもらえなかっただけw
目黒区立の学校(普通学級)に通ってたよ。
悲しいけれど精神に障害がある家族を持った家庭は
いつも緊張感で、心休まる時がない。
人権や愛情で施設に入れるのも躊躇して、家族崩壊に
つながっていきかねない。
カウンセリングなどあまり効果もなく、一時しのぎに
しかならない。社会が手を差し伸べようとしても
カミングアウトすることも親戚などの手前、思うようにはいかない。
どこに救いを求めていいのか。
272 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:34:20 ID:FU6yXMOyO
>>265 「とりあえずアロエ」ワロスwキムチを朝鮮漬けと言う世代にはアロエは万能薬。
273 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:36:36 ID:Dq9B2gFy0
夫と母を殺せばよかったのに
毎朝、池沼の子供を学校?に送ってるお母さんを見かける
10年近く見てるけど
子供がいくらでかくなってもその母の姿は、代わり映えしない
275 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:39:30 ID:fkHLKFax0
276 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:40:53 ID:Xliynr0h0
>>172 関係ないが、結婚するまでわからなかったの
そういう人だと、友人もいないでしょ
ちなみに50歳〜60歳ぐらいの「自閉症児」もよく見かけます。
毎日会社に通ってる(クッキーの作業所みたいのではなく)。
まあ「従業員50人以上の企業は障害者を雇わなければならない」っていう法律はあるけど、
あれってべつに池沼じゃなくてもいいんだよね。心臓病の人でもオッケーな法律。
身体的な障害持ってるけど脳は普通レベルの奴って怠け者多いよな
母親だけ夜逃げすりゃよかったのに。
手汚れない一番の報復手段だろ
ばーちゃんの言うクスリってのが新興宗教の教祖さまが勧めるあやしい薬だったりして。
「○○様が特別に念をいれてくださってるから間違いないわ!」とか。
うちの身内が難病にかかったときに、親族全員が「宗教や民間療法には頼らない」って
合意するまで大変だった。そこでかかった200万くらいを末期に使えればと後悔したよ。
281 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:44:18 ID:DtfES3ei0
>>265 近所のなんとかさんがあれがいいって言ってたとか言うよね
その人に試してみたっいて言いたいから必死に飲ませようとするのw
世間体のために実験動物みたいな扱いをするんあよね
282 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:44:37 ID:LNQq4r7U0
まあ問題が起きる前に二人とも始末したのは偉い
褒めてつかわす
近所の人、離婚する際に元嫁は三兄妹で唯一健常だった末っ子だけを連れて家を出てった。
重度の知的障害の長男と軽度の知的障害の次男は旦那に押し付けてった。
もともと子供の面倒はおばあちゃんがほとんど見てたらしいが、
嫁があまりにヒステリックだったので(しょっちゅう怒鳴ってた)
出ていってくれるならそれでもいいって事になったのかも。
284 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:45:12 ID:FU6yXMOyO
育児板見ると育児の勉強になるよ。自閉症の子を持つお母さんたちはすごく強い。
ただ真面目で考え込むタイプや子が自閉症疑いアリならあの板は覗いたらダメだ。
心無い言葉や症状があてはまったりで絶望になる。
このお母さんは2チャンをみてた気がしてならない…
285 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:45:33 ID:uVMFQE1fO
>>279 でも、それだといずれは罪に問われるんですよね…たぶん。
>>282 あ〜確かに、社会が負担する予定だったものを消してくれたんだもんな
感謝しないといけないかもな
287 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:47:36 ID:f7zonILu0
289 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:48:55 ID:CZ449dnJ0
>>1 >「とてもつらい思いをさせた。かわいいと
>いう気持ちはなくなっていなかった」。
泣けた(´Д⊂グスン
罪があるとするなら、無理解、無責任な夫に負わせるべきだ。
父親なのに、なんで子育てに協力しなかったんだ。
290 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:50:59 ID:jzuo2rkD0
>285
離婚時に慰謝料請求されるだけ
保護責任者遺棄にはならんよ。バカ夫のとその親がいるんだし
>>285 ん?どんな罪?
嫁さんが逃げちゃって育てる人がいないって理由で結局施設預かりに
なってる子供って結構いるよ。
そうでもないと施設は受け入れてくれないということでもあるけど。
>>279 報復?自分で産んだ子供を置き去りにしてか?
よくそういうあほな発想が出てくるな。
俺なんて30歳越えてから、会社のメンタルカウンセリングで
初めて広汎性発達障害だって診断されたぞ。
もっと早くに診断してくれれば、違った人生送れたかもな。
考えてみれば、俺が通っていた小学校に、自閉症の子が一人いたけど
(かなりの美少女だった)そいつ、途中まで普通学級だったんだよね。
教師のいじめを受けて、毎日居残り食らわせられて泣いていたよ。
今考えりゃ、自閉症をいいことに放課後の教室で教師に毎日レイプでもされてたのかもな。
途中から、手に負えないって言うんで養護学級に入れさせられて
そうすると不思議なことに、雰囲気が遺伝するって言うか
美少女だったのに、なんとなく周りの池沼どもと似たような
池沼顔になった。
>293のアホは単性生殖が出来る模様
自分が自閉症だった時がついた時点で振り返ってみると
日本は、自閉症に対しては社会的に何のサポートも無いよな。
297 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:56:34 ID:SwGErKUb0
何とも言いようのない事件だな…
かーちゃんが本気で頑張ってたのが余計切ないな…
298 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 10:56:37 ID:XHubKiE20
優性理論は正しかった。
>>261 自閉症だけじゃなく、ダウン症の可能性も高齢精子であがるから
羊水検査させとけ。
妊婦が35歳以下だと渋る医者もいるが、無理してでもさせとけ。
最近多いダウン症は、年配夫と若い妻との間にできる子。
妊婦の年齢しか問題にしていなかった名残で、高齢精子の可能性を
全く考えない医者が多いからな。
妊婦が35歳以上の高齢出産だと、羊水検査も普通にしてくれるんだが。
300 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:01:14 ID:npXejYmL0
男の自分からでも「夫は何してたんだ?」と思う。
確かに必死で働いて経済的に支えるのも必要だけど
嫁を孤立させてしまうのはダメだろ。
まあ、基本的に姑がウザイ奴とは結婚した時点で失敗
>>299 そういうのは高齢出産叩きに怒ったフェミの陰謀である場合が多いからあまり鵜呑みにするな。
DNA的に分かるところでは、男が20代と50代の場合では染色体異常が4倍程度多いということ
一方、女が20代と40代では、染色体異常が300倍wwwww
303 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:06:53 ID:Zn19jugE0
今昔物語を読むと、溺愛していた子供が片輪になったので、
ゴミのように捨てる。という話が2〜3話ある。
人権とか愛とかいう最近人工的にでっちあげた概念ができる前は
それが人間の普通の感覚だったのだろう。
今の世の中は命を大事にしすぎ。
そのことがどれだけ社会の負担になっていることか。
親は子供を無条件に愛し育てる、という幻想の起源はいったいなんであろうか?
ヒトという生物は親が子供をばんばん殺す。一年中発情してセックスしまくるから
殺してもすぐ次のを産める。そうしないと生き延びることができないからだ。
そういうヒト本来の性質を抑圧するから、いろいろややこしいことになる。
母親は無罪。
相変わらず外耳スレはおもしれぇなwww
勉強になります^^
>>302 だが実際に、うちの子供が通っている養護学校の小学部で
ダウンの子供は、母親は若いが父親が35以上で生まれた子ばかり。
羊水検査の対象から漏れるから、4倍だろうが300倍だろうが、
母数は関係ないんだよ。
300倍でも、検査して中絶してしまえば生まれてこないだろ?
4倍でも、妊婦が若くて検査してもらえなければ、通常の4倍の確率で生まれてくるんだ。
306 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:09:52 ID:jzuo2rkD0
まぁここはダウンスレじゃないんだがね。
>>305 高齢だろうがなんだろうが羊水検査はするべきというのは正論だと思うよ。
ただ、4倍と300倍の違いはきちんと把握しておかなければならないwww
>>72 ・離婚して夫に子供を押し付ける
・夫が拒否したら施設に突っ込む
・あり金かっさらって高飛び
どれも褒められた事じゃないけど人殺しよか遥かにマシ。
それが思い浮かばないのは、"いい人と言われたい" とゆー見下げ果てたエゴのせい。
309 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:12:12 ID:FU6yXMOyO
よくリスク何倍って聞くけど羊水検査の統計なんだ。
精子卵子の染色体数の統計じゃないの?
310 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:12:32 ID:TXJfSOLk0
三歳のアスペ長男に昼寝の最中、包丁突きつけられた(刃が目の前)
私が通りますよ。(単に、リンゴ剥いてだったがw)
>53
だよね。
うちは幸い、県の障害福祉センターで判定を受けられたので、ほぼ保険で、
投薬のないカウンセリングだけのときは格安のカウンセリング料金で通院出来てますが、
初診受けるまで三ヶ月待ちでした。
場所によっては初診2年待ちとかザラらしいし、緊急性がある場合(問題行動を相談したいとかの場合)、
困りますよね。
裏技として、母親がプチ鬱を訴えて心療内科などでカウンセリングを受けて、具体的にどう困っていると相談すると、
先生によっては、話を聞いてくれることもありますし、
考え方の転換を導いてくれたりします。
とにかく、ストレス溜まり捲りなんで、愚痴を発散する場として、かかりつけておくのも手です。
あと、パニック時のわめき散らしや、
質問責めなどがウザくて辛い時なども、母親に軽い抗うつ剤投与してもらうと、かなり楽になり、
冷静に対処できるようになります。
第一、死のイメージを抱かないで済みます。
>60
多動の子に投与される薬が、最近自殺リスクが高いという話が出ていたので、
自閉について調べているうちに見つけてしまったのかもですね。
うちも、いろいろ悩んで、小学校に入って、先生、医師、私と三者が話し合った結果、
離席がなくなるまで、という事で、かの薬を投薬しています。
休日は休薬してますが、最近では、飲み忘れても離席がなく、
まともに授業を受けられる日も出てきたので、来年には減薬できるかもと期待しています。
311 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:13:46 ID:CZ98D42p0
これは無罪で良いが
無罪にしてもこいつは救われんだろう
人生お疲れ様
せめて安らかに眠れ
>>309 精子卵子自体の染色体異常に年齢による男女差はあまり無いだろ
高齢であれば染色体異常が増えるのは当たり前
313 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:15:47 ID:FU6yXMOyO
>>308 いい人と言われたいと思ってる人間は、子殺しはしないんじゃ・・・
>82
そうなんですよね。
うちの子は6才の時に、生活知能4才という判定が出たので、
今8才ですが、6才ぐらいならこの程度でも普通か?
と考えられるようになって、非常に楽です。
下の子5才ですが、下の子と同じレベルの聞き分けなら、
ま、イイかで済ましてます。
>139
あの、私、長男生まれるまで堕胎も流産もした事ないですが。
で、生まれて1年間は妖精のようにお利口で、まったく手の掛からなかった次男であるが、
質問責めととにかく一番でないとダメ、わざわざ無い食べ物を食べたがって泣くなど、
ジャイアン型を発症中。
え〜〜〜い、お前など自衛隊に放り込んでやる、と、次男には素直に尻パッチン。
で、うちの子育てとして、ケロオタ長男とは世界観を共有し、
次男の特攻にはケツ圧で跳ね返す、が方針。
父親?
「ぼのぼの」の、おとうさんのぼりをするための置物。
育児には期待しない。
というか、危険職なので、家の事はいいよ、気にするなよ、怪我するなよ、ってスタンスだよ。
かえって期待すると、私も頼って、心の隙が出来るし、
旦那の不慣れな事で子供を危険に合わせてしまう事があるから。
>>307 でも、その300倍と4倍も諸説あるから、
300倍と4倍とだけ言ってるのも
どうかと思うがな。
だが、最近の社会、医療は命を助ける事ばかりで、
その後の障害の事などは考慮してくれないからな。
うちの子は交通事故で心肺停止で病院に運ばれて、
助かったが、障害者になった。
2次に運ばれていたら、死んでいたと言われている。
3次に運ばれたので助かった。
死んでいた方がよかったとは思わんが、
助けたら、はいさようならという状況はどうかなとは思う。
国の政策でも、助ける事に全力を尽くせというような方針なのに、
助かった後の障害者は、自分たちだけの問題だろみたいな感じ。
そういう部分もきちんとフォローできるくらいなら、
先天性の自閉なんか、先にフォローできているんだろうけどな。
>>308 追い詰められると思考が弱くなるんじゃなかろうか。
監禁され続けた人が、逃げるチャンスがあるのに逃げなかったりするじゃん。
318 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:22:07 ID:59kpylDS0
染色体異常と自閉は別物なんだから用水検査云々っていつまでもやってんのはスレ違いだよ。
319 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:24:03 ID:8CuSTezb0
母親が薬飲んでたら少しは違ったかね。
子供預けて精神科に通えるようなフォローがあればいいのに。
通園だけじゃなく入所施設に一時的にでも入れられればよかったんだろうけど
施設の人間が「アドバイスを忠実に受け止め、熱心に育てていた」って言うくらいだから
自分の限界超えても助けて!って言えなかったのかな、家族に言っても相手にされないなら
外に向かって助けを求めるしかないよな、追い詰められ過ぎてしまったんだろうか。
>313
うん。
投薬するまで2年悩んだ。
でも、小学校まで待って良かったとは思う。
>>318 異常無しと言われるの安堵はPrice less
>>318 自閉のトリガー染色体がどこであるか分からないと言うだけのことであって
遺伝性である可能性が高いとされる先天的異常である以上、
自閉症だって染色体異常による可能性は非常に高いわけだがww
バカは黙ってなさい
323 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:25:54 ID:Zn19jugE0
自閉症が二人か・・・・。
健康そのもので知力が平均以上の俺でも失業するくらいだからな。
自閉症児なんて絞め殺して豚の餌にするか、埋めて肥料にするぐらいしか
使い道が無いだろうに。
胎内であろうが胎外であろうが、できそこないは殺す。それが合理的。
これでコンセンサスは取れているだろう。この母親も絶対に死刑には
ならないだろう。
それでもできそこないを育てる人は、まあ趣味だな。金が無いと続かないよ。
324 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:26:53 ID:rPY1r11L0
>319
投薬受けると全然違う。
とにかく、自分の世界を延々と喋られたり、やたらと多い質問に延々と答え続けるなどは、
よっぽど精神が健康でないと無理。
それが、笑って、「オホホホホ」と優雅なママンな顔で受け流せるようになるんだよ。
その代わり、ちょっと感情的に鈍になるので、家事のスピードが落ちたりするけどな。
人間も所詮は地球上の一生物ってことは念頭に入れて考えてほしいよね。
障害者の身になって考えてみろよ。
俺だったらこんな想像を絶する苦痛を他人に与えたくないから即自殺しちゃうね。
まぁ、自覚できたらの話だけど。
>>162とか
>>170は外耳のガキを頑張って育ててたりするんだろうか?
327 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:32:43 ID:59kpylDS0
>>322 先天異常がすべて遺伝性である可能性が高いって、馬鹿?
胎児期や出産時のトラブルとか、遺伝でない突発的奇形の発生とかそういうのってまったく頭にないの?
何でも遺伝のせいにする馬鹿は消えてくれ。
>>327 可能性が高いって話だろwww
熱くなるなよな。
出産時のトラブルは後天性です。はいはい無限ループ。
つーか、検索もできない人はよそのスレ行ってやってくだちゃい。
>>327 遺伝可能性云々手書いてあるのが読めないのかww
低学歴は死ねよwww
自閉の場合は、父親の高齢によって確率が上がるという統計調査があったり
遺伝可能性について言及されてる以上、染色体異常であるという可能性が非常に高いんだよ
低学歴バカはロムってろwww
>>301 今回は実母じゃないの?
実母の方が遠慮ないぶんひどいってこともあるよ。
332 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:40:32 ID:jzuo2rkD0
まぁ医療関係者も含めて、自閉は強く遺伝と関係していると考えられているのは事実だ。
しかし障害のあらわれ方が一様なダウン症とは違い、多種多様なあらわれ方をする広汎性発達障害は単純な染色体異常と考えられていない事も確か。
だから「遺伝子の組み合わせ説」の方がしっくりきやすい。
あんま低学低学言っても、それはそれで新たな火種になるから自重の方向にさ…
>>320 答えてくれてサンクス。
多動を抑えるために使われるのは知ってたけど、自殺云々は初めて聞いたよ。
うちの親族にも成人してから飲みだしたのがいる(睡眠障害)からちと心配。
ググッてみよっと。
自閉症を一人きりで育てるなんて無理。絶対。
自閉症一人につき二人か三人くらいつかないとマジ無理。
336 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:45:59 ID:jzuo2rkD0
>>330 因果関係が証明されない限り、「犯罪者の98%はパンを食べている」というのと同じだよ。
あと、「朝飯をちゃんと食べる子は成績が良い」とか。
経験的には、父親の年齢は関係ないような気がするな。
一人目 自閉 二人目 健常 というパターンは超例外になるんだろうけど、身近にはこういう例は少なくない。
特に一人目が自閉だと、二人目を作るのはすごく勇気が必要で、間隔があきやすいんだよね。(立て続けに生む場合だってあるけど)
事前に調べて障害があったら産まない
これ大人の常識
339 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:48:42 ID:ggu69qYd0
5歳の子供が「包丁で刺すぞ」なんて言うかねぇ。
一人目が自閉症なのにもう一人生むのも理解不能。
>334
私も一錠だけ、子供のやつ、試してみた。
確かに素晴らしい薬ではあった。
素晴らしいだけに、依存してしまうと、無い状態が確かに怖いだろうな、と思う。
>>336 >因果関係が証明されない限り、「犯罪者の98%はパンを食べている」というのと同じだよ。
統計学の基礎も分からない低学歴のバカはこれだから。
統計的に有意差があるから因果関係が推測されるんだがwwww
犯罪者と一般者のパン食の率に有意差があるのか?
お前みたいな低学歴のクズはウザイだけだから死ねよ。
お前は知的障害かww
342 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:51:41 ID:wU/xLNFn0
エジソンも、アインシュタインも、ニュートンも、ミケランジェロも、
偉大な科学者や芸術家の多くは自閉症だった。
自閉症を治して「普通の人」にする努力も大事だけど、
「変人」を暖かく受け入れる社会的風土も重要ではないかと思う。
エジソンの母親は、
小学校で友達も作れず知恵遅れとまで呼ばた息子を常に自慢し、
「大丈夫。自由にやりなさい」と暖かく励まし続けた。
彼らの偉大な発明の恩恵を受けて、私たちは生活している。
343 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:52:08 ID:TXJfSOLk0
>339
云う。
ウチの子は、5才で環境問題について語った(テレビからのコピー)
次男を身ごもった時、長男は1歳くらいでしょ。
自閉症確定じゃないし気付かなかったんじゃない?
345 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:53:06 ID:jzuo2rkD0
>>341 そんで君はちゃんとその論文を検証したの?
学者が書いた論文は鵜呑みにしちゃう方?
346 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:54:45 ID:bYOkSEPcP
悲惨やな。
育児なんか子供が健常者でも24時間労働みたいなもんなのに。
348 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:55:17 ID:u5jBBZY7O
ビデオ好きで絵本嫌いな子供にはお話し絵本クラブは結構効果あるかも?
349 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:55:25 ID:sVBJNtZu0
自閉症って完全に誤解されてるな
脳昆虫症とでも名称変えれば?
>>334 リタリンは、いい加減な医者がとりあえずリタリンを処方しちゃうようなやり方が問題。
必要な状況で必要な容量をキチンと処方してもらっているなら心配ない。
薬を飲んでいる間、気持ちが落ち着くことから
自分で勝手に容量を増やしちゃう患者とかも問題らしい。
中毒なると薬が切れたときの落ち込みが酷くなり、ますます薬を求めるようになるそうだ。
薬がさらに効かなくなると、切れたときのうつ状態が引きがねとなって自殺に至るらしい。
351 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:56:04 ID:oaxYxlKDO
>>342 > エジソンも、アインシュタインも、ニュートンも、ミケランジェロも、
> 偉大な科学者や芸術家の多くは自閉症だった。
>
> 自閉症を治して「普通の人」にする努力も大事だけど、
> 「変人」を暖かく受け入れる社会的風土も重要ではないかと思う。
>
> エジソンの母親は、
> 小学校で友達も作れず知恵遅れとまで呼ばた息子を常に自慢し、
> 「大丈夫。自由にやりなさい」と暖かく励まし続けた。
>
> 彼らの偉大な発明の恩恵を受けて、私たちは生活している。
>
352 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:56:42 ID:jzuo2rkD0
>>347 え?まさかソースはwikiでwikiを信じないヤツはダメ認定?w
353 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:56:51 ID:8CuSTezb0
>>337 自閉は生まれてしばらく育たないとわからないけど
どんな人でも妊娠前に遺伝の検査受けろという事?
>>344 そうだと思った。
昔の人の言う程よい年齢差でポンポンと産んで家族計画順調だったんだろうなぁ。
アインシュタインは偉大な天才だがエジソンはやっぱ迷惑だわ
355 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:57:43 ID:npXejYmL0
平日の2chってこういう空気なんだーww
356 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 11:58:54 ID:u+W1PbTi0
>自閉症の長男(5つ)と二男(3つ)
やっぱり遺伝子疾患なのかな。
出生前診断で判れば良いのにね。
>>350 伯母(睡眠障害と言われた奴の親)が言うには、病院行ったら
じゃあこれ飲んでみて、楽になったら続けてとリタリン貰ったらしい。
どうなのその医者…
まだ1日1錠だから今のうちに転院させようかな。
本人より伯母さんが鬱みたいになっちゃってるし、怖いよ。
被告は死刑でいいよ。
もう疲れただろうから休ませてやるといい。
被告の夫も死刑。
要するに、直接子育てを助けることも、
追い詰められた被告の相談相手になってやることすらもしなかったわけだ。
責任を放棄して、被告をを極限まで追い詰め、
間接的に兄弟殺害に関与しているようなもの。
ついでに被告の母親も心を痛めて氏ね。
359 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:06:39 ID:fw89A2Tw0
小説みたいな話だな
360 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:07:17 ID:u5jBBZY7O
高機能自閉症なら成長したら目立たなくなる可能性が高い 黒柳徹子だって元自閉症でしょう?
自閉症もある分野に興味を持った人は、集中してる分特化するんだが、
何も興味を持たない、或いはネガティブな方向に向かうと超劣化人間だからなぁ。
タイプが特定できて、望みがある患者なら殺す事はないと思ったりする。天才と何とかは紙一重だし。
>356
遺伝性の脳機能障害だとすると
DNAの番地が解明されれば、発症率が分かるかも知れない。
たぶん万人が持ってる要素でゼロではないと思う。
別に強くなくてもいいけどさ
優しさや思いやりすら無くした男に価値なぞあるのかね?
それはもう男としてというより人としての価値の有無の問題やね
363 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:10:51 ID:oaxYxlKDO
>>362 男の価値、人の価値、か。
考えさせられるね。
364 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:11:13 ID:fkHLKFax0
アジアには、ヘレンケラーのサリバン先生みたいな
人が異常に少ないヘレンケラーの。
国民性?宗教柄?
特殊な症状が出現するってわけじゃなくて、
ある能力がものすごく劣っている一群、って感じなんだよな要するに自閉症って。
だから、遺伝がどうのこうの言ったって、
頭のいい家系とか美人の家系とかそういうレベルでの話にしかならないんじゃないか・。
サヴァンだって、ある能力が突出するというよりも、
人が上手く生存していくために別の能力によって封印している力が、
その能力が劣っているために封印できなくて出てきちゃってるんじゃないかと言われている。
>>361 興味が狭く特化できるかもしれないけど、それを発信したり社会に役立つように
工夫したりという術を持たないことがほとんどだからなぁ…
>362
男の優しさはまず対象を丸抱えして処理できる器量を持ってから。
器量もないのに優しさだけ持つのは、或る意味、優しさのない人よりも無責任。
器量のない男の優しさなんて、親に反対されてるのに、
子供が「可哀想」という感情で犬を拾う行為と変わらん。
だから男は社会を、一家を支える器量が無いといけない。
一家言持つってそういう事だろ。
369 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:26:25 ID:sVBJNtZu0
自閉症=攻撃的池沼
技一覧
噛みつき
全裸
Bダッシュ
奇声
ウンコ投げ
特に噛みつきを多用。
>>317 うん。でもさ、なんで子供を殺す必要があるの?自分だけでいいじゃん。
そりゃ残された人は苦労するだろうけどさ、殺されるよかマジじゃね?
どっかで「この子達のせいで私は」って気持ちがあったんじゃね?
そーゆー気持ちを持つこと自体は仕方がないと思うんよ。親ったって所詮は人だし。
健常児だろうと自分の子供を小憎らしいと思う一瞬は大抵の親にもあるでしょ。
許せないのは、そーゆー気持ちを否定して "不憫" とか奇麗事で誤魔化して殺した
挙句に「可哀相なアテクシ」を気取ってるって事。
一番かわいそうなのは殺された子供じゃん。
371 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:27:08 ID:NQKnWxYa0
>>368 ずいぶんとモノラルな考え方だけど、そこまでの男なんてまずいないよ
給料を持ってくるだけで器量があると自負する勘違い男なら一杯いるけど
給料なんて二人で働けばなんとかなるけどね
軽度の自閉症の人って一昔前昔の日本だったら学者や研究者とまではいかなくても
家族で農業やったり偏屈で人付き合いは下手だけどいい腕の職人なんかやってた気がする。
今は空気読める能力と学力がある子が最高で次は何でも平均的に出来る子じゃないと
お母さん子育て上手ね!先が楽しみね〜とは言われないもんね。
情報もあふれてるし人から色々言われて毎日苦しかったんだろうな。
>365
脳機能がダウンしてるだけなら、タダの劣化人間だけど、
サヴァン症候群は処理能力のリソースが極度に偏ってる状態なので、
凡人と同じ性能の脳味噌でも機能を特定の処理にしか使用しないければ、
それは充分特化と言っても良い。
これが随意で出来たら素晴らしいんだけどな・・・
>368
同意する。
経済的には苦労させないから、子育てに専念しろ、
というぶれない態度のほうが、育てる側も、心強い。
子供の事ばかり気にして、仕事に支障きたしてもらうほうが困る。
有給とかは、女が倒れた時のために取っておいてくれ。
>371
自閉児抱えていると、共働きは無理ぽ。
遠足やら、ちょっとしたイベントやら行かないといけないし、
学校で対処できないパニックになったら呼ばれるから。
預けて働くなら、預けるで、ちゃんとした機関でないと、かえって周囲から白い目だよ。
375 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:32:53 ID:FrETAcYt0
一生十字架を背負って生きていかなきゃならんのか
376 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:32:59 ID:6bhah/BU0
668 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/18(火) 00:58:51 ID:eLSaI+4Y0
>>661 子供可愛いよねー。
夜中のキエキエも私にとったら小鳥のさえずりのように聞こえる。
多少のヤンチャもいたずらっ子だと思える。
健常な子だって、よその子の面倒見ることで
大きく成長するチャンスだと思うので、ある意味感謝してほしいくらい。
>>373 まさに新人類とカテゴリーされるかもな。
>366
エジソンの場合はお母さんで、山下清の場合は式場隆三郎と
マネージャーとプロデューサーが必要って事だな。
しかし親が凡庸だと子供に興味の対象を与えられる機会も無い訳で、
やっぱり難しいかも知れない。
知り合いで息子が自閉症(詳しく聞いてないけど多分アスペ・普通学級)の人は、
プール授業や校外学習、ちょっとした行事などに立会いを求められるので
働くことはできないって言ってたよ。
その子は算数がかなりできるらしく、大手進学塾でトップクラスにいるんだが
塾の方では「こういうお子さんよくいるんで慣れてます」と言われたとかw
380 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:39:02 ID:oaxYxlKDO
>>368は同意せざるを得ないし、目指すべき男の背中だな。
381 :
天才は常に孤独…:2007/09/18(火) 12:39:54 ID:OED40VayO
18歳で親元を離れン十年
堅気の仕事をしながら自宅を購入
それでも干渉される
>>379 子供が小学生になったら大抵の親は子供が学校に行ってる間は
パートに出られるのにね。将来の蓄えもしたいだろうにその状況は辛いわ。
病児や障害児の特別児童手当もこれから先上がる見込みはなさそうなのに。
でも病児や障害児を持つ親が働ける環境を自治体毎に作るのってすんごい大変だろうし
どうにかならないのかな。
先日、バス停で80歳くらいの老夫婦と
明らかに障害のある50歳くらいの男性の3人連れを見た。
水筒のお茶を80歳の父親(?)が50歳の息子についでやってるのを見たら
泣きそうになった。
>372
その意味では、昔のほうが暮らしやすいかもね。
物づくりに特化した子だったら、早くから弟子入りさせてもらえばいいから。
とにかく、手順にこだわるから、手抜きが無いんだよね。
>383
自閉症でも高機能なら、障害児扱いはないです。
地域に、児童3人〜5人しか居ない市立幼稚園も複数あるくらいなのに、
そういうところの空いた枠で面倒見て貰えないかなと思う。
幼稚園の統廃合案には市民こぞって大反対するくせに。
386 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:08:35 ID:RA2WE4oV0
>>385 自分の自閉症の妹は就学猶予を貰って、健常児が小学1年のときに、
理解のある保育園でお世話になった。
集団生活に慣れさせるため。
完全私的契約で、公費は全く無かった。
幼稚園は教育機関なので面倒見ろなんて無理。
>383
アスペルガーも大抵は脳味噌の成長と共に判断能力がマシになって
一芸に長けてるが偏屈&融通が利かない中年と呼ばれる程度になったりするとかで、
要は大人になった時、自分で自分を支えられれば良いだけなんだよな。
自閉症の施設の人が言うには、親が真摯な態度で子供を躾ないと嘆いていたな。
子供の将来をやたら悲観はするが、自分では何もしないって。
外界からの刺激を受容する機能が死んでない以上、最低限の躾は出来るし、
よほどでない限り動物的な部分は死んでないから、
「言う事を聞くべき人」を認識させるのが大事なんだと。
言い方悪いが、まんまサーカスの調教師だな。
388 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:10:53 ID:ThnCm/n50
うちの姉の子供がそうなんけど
身内目線を割り引いても姉の態度がちょっと。
だって他人にぶつかっても、アイスクリームをこすりつけても
絶対に謝らないんだよね。
こんな調子だから近所からも冷ややかな距離を置かれている感じです。
なにかにつけて「謝る必要なんてない。悪いことしてないんだから
堂々と生きてなにが悪いの?」と逆切れ。
姉の子がそうで、さらに従兄弟にもひとりいて、最近友達の子供も
疑いがかかっているので、私はもう子供作るのが怖くなって
おそらく産まないだろうという選択をしてるんだけど
そうすると姉は「あんたも産んで少しは苦労したらどうよ!!」と
八つ当たり・・・。
かわいそうだな、とは思うけどさすがにここまで開き直られるとうんざり。
あげくのはてに「私もし死んだら、この子を面倒みてよね。」と
勝手に決め付けてる。
もう恨み節だけで生きているという感じで身内ながらもう距離置きたい・・。
389 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:11:39 ID:jzuo2rkD0
>>386 統合保育をやっている幼稚園もありますよ
390 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:12:04 ID:sDlQUS9A0
子供殺しの最大の殺人犯はダントツで母親である。
警察庁の犯罪統計(児童虐待)
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen3/h13jidougyakutai.pdf 【殺人犯数】
実母 26 (殺人以外にも傷害致死も10件あり)
実父 5 (傷害致死は5件)
継父母 0
※以上は児童虐待による殺害であって、嬰児殺は全く含んでいません。
嬰児殺犯は別に女31人・男4人います。
日本で起こる全ての殺人既遂事件総数(当然嬰児殺含む)が年600件なのに・・・。
なお、この件数がいかに酷いことかイメージしてもらうために敢えて書きますが、
この600件中、あの凶悪な中国人の犯行が年約10件(未遂含まず)。
永住在日を全て含む韓国・朝鮮人の犯行が年約15件です。
老若男女外国人・全殺人に占める小さな子供を持つ母親の児童殺害は、
誇張なしで本当に酷い数字になっているのです。
子供にとって全てである親に、密室で延々と虐待され続け、ついに殺害される・・・
被害者の立場に立ったとして、これほど悲惨な犯罪はちょっと他に想像できません。
しかも被害者の児童は年々増えるばかりです。
(参考)警察庁犯罪被害者総合統計 (レイプ殺人なんて実は年0件)
→ちなみに「遺棄致死」に数字が入ってますが、
この中身も殆ど全てが母親の子供捨て殺しという実態です。
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji8/H14_05_2.pdf 先進国中、実効性のある児童虐待防止法がいまだにないのは日本だけ。
先進国のなかではまだ甘いとされるアメリカですら、
パチンコ屋の駐車場でほったらかしの子供が死んだら、まずブタ箱行きです。
日本ではDVや幼児虐待の加害者は男性であるとイメージ付けていますが
これはほとんどが嘘、誇張であり、実際の加害者の多数は女である事を知ってください。
女が言葉や力による暴力を振るっても、男性側が被害を申告しにくい心理状況に
ある事を認識すれば、DV防止運動で実際に行わなければならないのは、
女に対する厳罰化だとわかります。
391 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:20:36 ID:jwKeIAuhO
ガタガタ言ってねえで早く死ねよ
酔ってんじゃねえっての
392 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:25:33 ID:HVKagWZ9O
>386
うん。だから、議員の人に、統廃合して30人ぐらいの幼稚園にしてもらって、
現状ある幼稚園の一つを、自閉児向け施設にして専門家常駐はできないかと相談したら、
僻地の親だって、徒歩通園可能な幼稚園が近くに欲しいんだからと云われた。
うちは、私立幼稚園でバス通だったので、理由が良く理解できなかった。
その幼稚園の近所の子だって、同じクラスに通ってたからね。
(児童数が少なすぎて、団体生活の練習にならないと云って、私立w)
だから、幼稚園潰せないなら、端っこで預かって貰えたらいいのにな、
と思っただけだから。
もちろん、常識的なお金は出すとしてね。
>>388 そのうち失踪するんじゃない。
あなたの家の玄関に甥(姪)を置いて。
395 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:33:30 ID:TXJfSOLk0
>388
まず親が謝らないと、子供は悪いこと、謝る事を学ばないよ。
それは自閉児も健常児も一緒。
ただ、健常児は、親が謝れば謝る場面だと判断できる。
だが、自閉児は自分も謝るべきものか判断できない。
だから、自分は悪くない場合でも
(自分が後を向いていて、見えない状態でコップをこぼしたら、
この人たちは自分は悪くないと思うんだけど)
この場合は謝る、と繰り返し、繰り返し、頭の中に叩き込む。
あと、悪意は謝るは理解するんだけど、不注意は自分も被害者みたいな気持ちになってるから、
謝ることを教えるのは大変だが、とにかく、不注意も自分が悪いと理解させなきゃならん。
親が謝らないで、どうするよ。
396 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:36:04 ID:t1ax3Rrk0
いろいろな意見や見方がありますが、他人の痛みやハンディキャップを理解してあげることが一番必要なことと思います。
397 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:37:37 ID:uVMFQE1fO
福祉税として思いっきり高い税金をかけて、そのかわり障害の程度に関わらず面倒を見てくれる施設を我が国の政府も造ってくれたらいいのに。
使い途を透明にして、施設に預けた後は家族は何もしなくていい…となれば、喜んで税金を払うけどなー。
理想論だけど、
国が自閉症やアスペルガーの長所を伸ばす教育をすれば、
そこから抜きん出た学者や研究者などが発掘され、
国に貢献できる人材が育つと思う。
399 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:39:39 ID:lh/Ntclc0
>>388 疲れてるんだよ
愚痴はとりあえず聞いてやんな
右から左に軽く聞き流すだけで
400 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:40:21 ID:qQPw/B4Q0
自閉症って秋葉原にいっぱいいるけど?
401 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:40:49 ID:/pSkmdoPO
兄弟ふたりとも自閉というケースは初めて聞いた。
自閉になる原因に遺伝的なものもあんのかな?
まあ実際自閉症児でも手のかかる子を育ててると、
なんでもかんでもちょっと社会のルールとずれれば謝ってばかりという毎日なわけで、
そのうちそれこそ「郵便ポストが赤いのもうちの子のせい。ごめんなさい」くらいの心理状態になる。
この子が悪いのはすなわち母である自分が悪いのであって、全部私が悪いんですみたいな。
そうやって追い込まれていくうちにある日反転しちゃう気持ちもわからんではない。
そのくらい追い込まれつつ日々やってるのが現状。
ほとんどの人はそこまではいかないまでも微妙に逃げたりごまかしたりしながら、
追い込まれきっちゃう状態になるのをなんとかしのいでるわけだけど、
たまに内向きの棘が外向きになっちゃう人もやっぱりいる。でもみんなそれを責められない。
というのが重度の自閉症児の親の偽らざる世界でございますよ。
404 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:43:36 ID:R9af8uNfO
尾道鳶に友烏丸
福山地蔵に目をえぐられる
405 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:45:23 ID:zUStORCk0
>>395 >不注意は自分も被害者みたいな気持ちになってるから
わかる、わかる!
もう繰り返し繰り返し・・根競べだよね
だから相手宅に謝りに行くのは子も連れていくのが基本
確かに指示が通りにくいし、厳しくすればそれはそれで周囲から非難されるし
八方塞だけどさ
高機能だと福祉制度も受けられないし
もう無責任な人達のその場しのぎの同調は聞かないことにした。
子の将来を真剣に考えられるのは親だけさ
406 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:45:55 ID:1LKEodWm0
>>401 一卵性の双子で、片方が自閉症の場合、もう片方が自閉症である確率はおよそ二分の一。
つまり、明らかに遺伝的な原因はあるものの、遺伝的なものだけで発症するわけではない。
自閉症になりやすい遺伝的要因になんらかの刺激が加わり、発症すると考えられている。
ま、あと2,3年もしたらもっと詳しいデータが出るだろうけどね。
>>400 それはちょっと世界のズレた人たち。頭の中が1次元くらい少ないのよ。
第一子が自閉症の場合第一子が自閉症で無い場合より第二子も自閉症が生まれてくる確率高いらしい
つっても2人ともって・・・大変だな
「もうだめだ…」
じゃなくて
「もうだめぽ…」
だったら、ガッしてやったのに。
410 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:50:46 ID:DuuPk8dg0
5歳児が「包丁で刺すぞ」か・・・・
10代20代になったときのことを考えると・・・
相当苦悩しただろうなあ・・・・
大体、専門家が良く云う「まず親が自閉症を受け入れなさい」を「思いこむ」事だと思っちゃうからなぁ。
>410
5歳にして包丁の機能と刺す事の意味と刺した結果が分かってる訳で、
これは脳機能障害というよりは親の躾の範疇だな。
なんつーか、真面目な人だったんじゃない?
誰にも相談できなくて、頼れなくて溜まってたものが一気に噴出しちゃった・・・みたいな
健常児二人育てるのも大変なのに、自閉症の子二人だもん
そりゃ〜おかしくもなりますわ・・・
>>412 ちゃんとセンターとかには相談していた
けど、毎日生活している夫に突き放されてるのが一番痛いな
夫は良心の呵責にかられて死ね
生きてる価値ないわ
415 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 14:06:49 ID:1LKEodWm0
>>412 健常児でもそうなんだが、子どもを育てるってのは母親一人がいくら頑張っても無理がある。
(もちろん、その無理をやり通す特別強い人がいるのも否定しないが)
この家族関係ケースだと、もしも子ども達が健常児でも
なんらかの問題を抱えてもおかしくないように思える。
それに「子供二人が自閉症」って要素が加わって最悪の事態になったんじゃないかと。
>411
うん。
自閉症を受け入れるのは、
自閉症なんだから、と思う事ではないの。
自閉症の子供の見ている視野まで降りていって、
そこで見えている世界を共有し、場合によっては一緒に楽しむ事だと思うの。
それで、何が判り、見えていて、
どれが見づらく、判別しがたいのかを理解してあげる事。
特化している事を一緒に楽しんで、脳が飽きるまで(ここ、重要)楽しんだら、
普通の勉強だってスムースに入っていくし、
教室での居心地の悪さも、
名前と顔写真と座席表を机の上に貼るだけで活溌さが変わると思う。
ここをこうしなきゃって、世間との差異を埋めるために、
無理に子供を引きずっていくと、かえって自分の世界により強いこだわりを持つ。
だから、差異を埋める事をやめて、その子の個人の世界を共有することで、
母親が世間と子供との緩衝剤となってすり合わせできる時を待つ事だと思う。
判るのに2年かかった。
どうしても、診断名が先にいって、治療とか、みんなに合わせるとかにいっちゃうから。
>>416 素晴らしい悟りですね。
健常の子が相手でもこうありたいもんです。
健常の子の場合、子供の方が親に合わせてしまいがちですが。
418 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 14:18:26 ID:dbuPCwEu0
>>8 >これは夫と母親を死刑にするべき
同意。
本人は無罪でいい。
これはひどい。
お前の育て方が悪い、てムチャクチャすぎ。
非常に同情する。
夫が無理解なのも同情する。
でも2人目をつくるのはどうかしていると思うが。
>>420 まだその頃はお兄ちゃんが自閉症とわからんかったのだろ
>416
親がアスペや自閉症の子供の思考に合わせて
情報というカードを切る順番を考えろって事なんだよね。
これで癇癪はかなり減る。
子供は躾されなければ程度の低い動物なのは、健常者の子供も同じ事で、
「自閉症だから」とか「本の通りだから本の通りに処理する」とかは間違い。
423 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 14:43:14 ID:E4dQoLd1O
お母さん、独りで悩んで苦しんで辛かったろうな(´・ω・`)
父親は子供が可愛くなかったんだろうか。
424 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 14:48:17 ID:f5nLrKKy0
子供の将来も考えたら親死んだらこの先どうるんだろうって思うわな
自閉症はかなり大変、しかも不眠症や精神不安定ならなおさら 理解できます
まあ父親も父親なりに苦しんだとは思うが、
ただ、「逃げ」ちゃったんだろうなあ。
問題と向き合うことをせずに。
逃げることが可能なんだよ。最終責任は母親にあるってのが世間の理解だから。
そういう意味では家族のほうがむしろ外野になってしまって、
親切な赤の他人のほうが親身に向き合ってくれたりする皮肉。
兄弟2人共、自閉症だったら・・・
こうなっても仕方ないよな。
希望を失うよ。
気の毒すぎ。
子供作らなくて良かったー。
いろいろ言われるけど、博打で失敗する人生より、
博打に関わらない人生のほうが好き。
>422
一日の流れに沿って
やること表とかを作っておくと、
親も子も楽だよね。
とにかく、親も目の前の突発事態の対応で、
日常生活にいろいろ漏れが出てくるし。
あと、玄関に普段の持ち物リストを貼っておく。
去年、鬱になって、何もできなくなるところまで追いつめられたが、
以上のように物事を整理して毎日を過ごすようになって、
大分楽になった。
あ、ボウケンシルバーにならないといけないので行ってくる。
429 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:11:42 ID:9W+et1B60
>>388 そうやって開き直っている母親いるよね。
もう苦労しすぎて性格歪みすぎて
なにか「周囲にはしんでも謝らないこと」をポリシーにしているとしか
思えないようなタイプ。
それを支えに生きているのかもしれないけど。
アンタも将来そのオイだか姪だかの面倒みさせられるかもしれないね。
子梨みたいだから。
430 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:15:57 ID:0RgwxAO40
ヒロミお母さん、頑張ったよ・・・
俺的には我が子を手に掛ける悲しさと苦しさが伝わった。
皆が責めようとも俺は許す。
431 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:19:33 ID:FnqVg7oHO
。・゚・(つД`)・゚・。
>>1 > 十日後、「自閉症は障害だから薬をのませるものでない」と伝えていた
>のに、母親に「薬をのませなさい」と言われた。「
障害なら薬を飲ませた方が良いんじゃ…興奮して治まらないときは
トランキライザーを使うのだって一つの方法だよ。
433 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:21:44 ID:MG0E7DaW0
お母さんは、自分だけ死ぬべきだったね。
それが一番周囲へダメージを与えただろうに。
夫はいまごろ、面倒な子供を殺してもらってありがたく思ってるだろう。
434 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:22:23 ID:pC/n5AGM0
自閉症=ひきこもり、という誤解が解かれたとしても以下の問題点が生ずる
第一の問題点
兄が自閉症なのに弟を作る場合、親が死んだ後の兄の世話を弟に押し付けるため
に弟を生むという場合がある。つまり弟は結婚もできず安定した仕事にもつけず
自閉症の兄の世話に振り回される人生になる
第二の問題点
アスペルガー症候群とは、就職氷河期に大量に生み出された無職の人間に、
生まれつき頭がおかしかったからであり、企業の側は関係無いという、
人事部の言い訳である。医学の学会の世界ではこの障害はとっくに誤りと結論づけられている
435 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:27:06 ID:9X16iJLS0
>>189 中国では当たり前だって。
この前、障害者のグループが散歩に来ていたのを目の当たりにして、
「日本は検査しないの?」ってきかれた。
一人っ子政策なので、よりよい子どもを産ませるべく、ありとあらゆる
検査をするって。
「検査でわからないものもあるんじゃないの?」って訊いた覚えがある。
もしかしたら間引き??
>>433 俺は食い付き良いですよw
お前の論調には楽したいと言う感情がモロ出てる。
お前が死ねよ!そんな観点から物事言う事自体、可笑しいだろ。
昔なら葦の小舟に乗せて川に流したもんじゃ
438 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:33:07 ID:bWoX8Wa3O
五歳児に包丁で刺すぞって言われたら相当辛いな
439 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:37:02 ID:cAGatbvmO
かわいそうだな、お母さんは頑張ったよ
自閉症遺伝子は優勢遺伝なのかな?
440 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:38:48 ID:/BJbVBN9O
障害児は天使だとか子は親を選んで生まれてくるとか言ってる奴ら、乙!
障害児を産んだ時点で最大の負け組ですから!!残念!!!wwwww
441 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:40:27 ID:evTmUW4pO
よく外で、癇癪起こして「キーーッ!」と叫ぶ子供がいるけど
あれももしかして障害なの?
442 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:42:16 ID:Ym7GUvc/0
>>441 自閉症とは限らんけれど、何らかの障害だろう。
443 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:42:56 ID:uVMFQE1fO
障害児を産むと
おかしな団体が近寄ってくる。
最初はそれと分からないように…おお、いやだ!
…しかし、どこで仕入れてくるのでしょうか?そういう情報を。
444 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:43:33 ID:ZBZNAqxj0
夫も母親も面倒くさい子供に関わりたくなかったんだな。
寝たきり舅・姑を嫁一人で押し付けられて介護してる状態に似てる・・・発狂だ。
446 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:47:22 ID:Ym7GUvc/0
>>117 仕事柄障害児と接するなら、ちょいと前まで障害児は産婆さんが始末してくれたという知識くらい持て。
ある程度歳をいってから分かっても、そうそう成人しないし、仮に死んでも周りは問い詰めないんだよ。
そして、曾祖母が簡単に口を割ると思うな。
448 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:57:07 ID:PU4zYjPL0
5歳で「包丁で刺すぞ」wwwwwwwww
たま〜に度が過ぎるわがままな奴が学校にいたけど自閉症だったのか。迷惑だな。
449 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:57:23 ID:uVMFQE1fO
>>446なるほど。
あり得る話ですね。迂闊に入院も出来ないなぁ。
450 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 15:59:22 ID:pP0AxsGa0
もっとダイレクトなんだが大病院は必ず出入りの葬儀社が有る。
そこから情報を仕入れるのと 待合室に張り込んでる捜査員みたいな奴もいる。
一人障害児生んだ時点で十分シンドイと思うんだけど、分かってて
次生んだんだろうか?
他の家でも結局、全員普通の生活が出来ない子供(揃って
同じ奇病持ち)ばっかりの夫婦のレポ番組やってたけど、親は
自分たちの遺伝子や組み合わせが悪くなかったって思いたくて
賭に出たんだかしらんが、年とったら子供の面倒も見れなくなるんだし
ポジティブも大概にしとけって感じ。
452 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:07:40 ID:h4G9kKQo0
>>371 君は誰かの為に死ぬまで一生懸命働こうと本気で考えたことはあるか?
健康体でお金を入れてくれるのだけでも十分に凄いだろ 違うか?
生半可な覚悟じゃ、好きでもない仕事の場合は一生なんてできないぞ?
器云々じゃなくて、まずは家族がそれに感謝すべきだとは思わないか?
感謝することによって、男(女)も余裕ができて仕事(家事)以外のことも頑張れるし
相手のことも思いやれる良い家庭を築けるんだよ
君みたいな考え方の人と結婚する人は相当苦労するだろうな
君が既婚じゃないことを祈るよ
453 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:11:43 ID:wU/xLNFn0
一昔前は、こういう子供はなぜか「神隠し」にあったりしてたんだよな。
村の長老さんの主な仕事のひとつだった。
>>443 そういう話って2ちゃんで度々目にするけどいつ頃来るんだろ?うちは今のところ無い。
しかし自閉症2人を追い詰められながら育児なんて想像するだけで恐ろしい。
うちは広汎で手帳もらえないけど1人でいっぱいいっぱいだ。
お金か人手が無いと本当にシンドイ、トラブルやパニック回避の為に頭も金も体も使うし。
早い時期から通園施設通わせてたならあと数年乗り切れれば今よりラクになったかもね。
子供だけ殺しちゃいけないけどさ、他の家族の対応には同情してしまうな。
455 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:19:24 ID:y2Po2q+JO
父アスペ
母は躁鬱
子は自閉
456 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:22:40 ID:z7+J/IsH0
>>451 紫外線アレルギーの子供2人いんのに、3人目産んだ夫婦かな?
将来、自分たちの代わりに面倒見させる為の介護要員のつもりらしいね。
457 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:28:08 ID:RQOb+ijl0
最近「統失」っていう単語をよく聞くから
一体なんのことだとその度に思ってたんだが
精神分裂病の事だったんだな
いつのまに変わったんだ
458 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:28:57 ID:NhhVjY0T0
自閉は大変だよ・・・。
しかも二人、夫とその母が無理解って地獄じゃん。
これで、いいんだよ。人権とか人格とか、この母さんにあるんだよ。
知人は一生治ると信じて、多動の、程度のきつい自閉症の息子、育ててて治らないという
冷厳な事実知って、自殺した。
無駄な人生だったと思う。これでよかったんだよ。
上の子は遅延エコかもだけど話が出来るみたいだし
自閉確定前に下の子を妊娠したのかな。
まだ1〜2歳だと多少の育てにくさを感じても
正常範囲内の遅れなのか障害なのか診断つかないし。
>>458 「害児にも人権がある」とか勝手なこと言う奴は多いけど、
誰かが人生を犠牲にして支えてやらなきゃ成立しない
人権って何なんだよな…出来るとすれば親しか居ないけど
親はどう頑張っても害児より先に寿命が来るんだよ、なら
その先はどうするのか、そういう解決策も無しに人権だけ
主張する連中は死ねと言いたくなる。
461 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:38:17 ID:24oNyfxt0
はいはい、男のせい・育児ストレスのせい
幼い子供二人殺しても死刑になりません
むしろ世間は鬼畜殺人母の言い分をそのまま鵜呑みにして同情
美しい国、日本\(^◇^)/
>>451 自閉症は三歳児検診で判明するケースが多いとのこと。
>462
言葉に対する反応が鈍かったり笑わなかったりするから、
二人目ともなれば1歳半から2歳で分かる。
しかし以外と間違われるのが眼が悪くて親の反応が見えない子供。
親が「単純な奴っちゃのー」とか言いつつ、
声掛けるとアホみたいにニコニコしてるのは
乳児側でコール&レスポンスが分かってるって事で良い事なんだよな。
464 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:58:58 ID:vB1qb9B40
私の知り合い(発達障害者の団体ね)の間では、出産時に鉗子使って生まれた自閉
の子が多い。
ある時、父母会で偶然そんな話になって、で、自閉症の親は、みんな鉗子で頭を掴ま
れて、子供が生まれたと言ってた。
まあ、サンプル数が10人程度だったので、統計的な意味は無いのかも知れん。
でも、親たちは異口同音に、こんなに頭が長くなって大丈夫なんですかって、医者に
聞いたそうな。
医者は、赤ちゃんは頭蓋骨が動くから大丈夫って、みんな言われたらしいが、そうい
う調査って、行われたことがあるんだろうか? 出産時の状況とか。
あくまでも仮説だけど、そういう後天的な要素があって、特定の産科医が、意図せず
にこの兄弟を自閉症にしたって可能性はないんだろうか?
465 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:15:32 ID:u/pxwTZx0
>>456 XPの子供は普通20代までしか生きられないそうだよ。
466 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:16:17 ID:fRr85J730
>>323 どこからが、お前の言う豚の餌だ?
IQ100以下?
IQ90以下
IQ80以下?
偏差値50以下?
偏差値40以下?
偏差値30以下?
定職をもっていない人間?
フリーター以下?
ニート?
ヒキコモリ?
467 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:17:23 ID:jzuo2rkD0
468 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:19:52 ID:8CuSTezb0
>>464 帝王切開で頭いじられてないが見事な三角頭蓋ってのもある。
469 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:20:06 ID:fRr85J730
>>460 身よりのない、要介護の老人はどうする?
線引きはどこだ?
おまえが将来身よりのない寝たきり老人になったときは、人権必要?不要?
そんな簡単に結論をだせるゆとり脳がうらやましい。
ものを考えることが苦手だと、よけいなことは考えないのかね?
2ちゃんニュー速ですらこの程度の奴らもいるんだよ。
本当の自閉症に本やプログが書けるか!!
世間で自閉症が認められるわけがない。
471 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:25:09 ID:oYe2hkov0
あまりにも哀れな母親だ
これは無罪だろ
無理解無責任な夫が有罪
472 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:26:52 ID:z7+J/IsH0
>>465 ああ、そういえばそんなこと言ってたね。
じゃあ、あの夫婦は自分たちの快楽のためだけに、
三人目を産んだのか・・・。
>>464 自閉症でない子供の親にも同じ事を聞いてみましょう
楽観的に観てる奴いるけど違うから。
6才の時に4才程度の知能でも
30才になっても4才程度の知能だから。
下手したら3才に戻ってるから。
金貯めることと、自分らが動けなくなった時のための施設を見つけておくこと。
順番待ちもすごいいから。
>>465 確か日本に現在30歳代の、XPとしては最長寿記録を作ってる人がいる。
476 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:32:05 ID:jzuo2rkD0
>>474 知的障害があるのとないのとでは事情は違うが。
477 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:32:30 ID:/R9eoyJB0
子供がちょっと奇声発しただけで嫌な顔するのは
わりと同世代の主婦が多いです。
女性の敵ってやっぱり女なんだよね・・。
こういう馬鹿には子供がなにしても絶対に誤ってやらないことにしているw
理解ありそうな人にはいちおう頭さげるけど。
478 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:35:41 ID:72JD0R6FO
>477
最悪…
>>469 あんたは人に迷惑かけてまで生きていたいの。
寝たきりの爺婆になってウンコ垂れ流してまで、生きていたいのか
……すごいね、その生への執着。
480 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:37:42 ID:jzuo2rkD0
>>479 あなたはそうなる前に自殺するんですか?
>>480 できればそうするつもりですが、おかしいですか。
482 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:39:05 ID:iKZkYCnnO
度を過ぎない程度に騒ぐのは、子供だから当たり前だと思うんだが、
会社の同僚の女はそういうのが絶対に許せないらしい。
とにかく「子供だから許される」というのが
どんなに小さいことでも気にくわないんだそうだ。
自分の子なら確実にぶん殴るって言ってた。
叱らない親も大問題だが、この人はこの人でかなり問題がある気がする。
ちなみにこの人、30代の未婚。
普段から「もし結婚しても子供いらない」って言ってる。
484 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:40:26 ID:jzuo2rkD0
>>481 一般的にはおかしいと思うしイザとなったらできないと思うが、お好きにどうぞ。
誰もしもの処理してもらいながら育ってしもの処理してもらいながら死んでいくのだよ
487 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:41:12 ID:ntBvyLVm0
>>477 アナタの子供は奇声を発しちゃうの?
どこでもかまわずキィーーーーーーーッ!!!!って?
病院行ったほうがいいよ、絶対行ったほうがいいよ。
親子で診てもらって。
488 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:41:24 ID:MFPHkSyk0
精神病に対する理解が無いおまえらがまた追い詰めたのか。
489 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:41:25 ID:DptBsnqGO
悪いが、ウチの子カンシ分娩だったが、いたって普通の子供だぞ。確かに難産で出産に普通の3、4倍は時間かかったな。
490 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:41:56 ID:MU2Ig7DK0
>>481 そうなった時には、その自覚も無くただ生きてるだけの状態。
死ぬんなら、元気なうちにね。
491 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:42:27 ID:xe4LTbmqO
>>479 そんなになっても生きようとする人は結構多い。
492 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:45:48 ID:oYe2hkov0
>>479 ウンコ垂れ流し上等じゃねぇか
「汚い綺麗は彼岸まで」って言葉しらねぇのか?
人に介護を押し付けてまで生きていきたい人がこんなにもいるんじゃ
介護疲れで自殺する人が出てくるのもわかるわな。
>>477 氏ね
お前みたいなののせいで子持ちの評判が悪くなるんだよカス
ガキと一緒に病院池
>483
「子供が騒いで良い場所」が少ないのは当たり前の事だし、
「騒いではいけない場所」で騒いでる子供を注意しない親に腹が立つだけだろ。
そういう意味では子供は犬と同じだからな。
レストラン(not ファミレス)だってうるさい子供は不可だ。
その場で黙らせれるのが親の勤めだな。
3歳児程度の脳味噌の犬ですら、躾ればきちんとできる。
496 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:52:27 ID:ntBvyLVm0
>>492 そんな態度でいたら寝たきりになっても誰も世話してくれないよ。
そんなに垂れ流したウンコを誰かに拭いてもらいたいのなら
まず誰かの垂れ流しウンコの処理してみたら?
介護になんの興味も理解もないくせに「俺のウンコは拭いてくれ」ってどこまで図々しいんだよ
497 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:53:48 ID:gaFfjWnOO
自閉症は知的障害も併発してる。
知的障害が無い自閉症は、アスペルガー症候群と呼ばれる。
498 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:53:53 ID:3Iel/sDZ0
>>483 どこが問題あるの?
自分は子どもいらないって言ってるし、
他人の子を殴る訳じゃない。
誰にも迷惑かけてない。
どんな考えも持つのも自由だよ。
499 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:53:56 ID:jzuo2rkD0
>>493 加害妄想か?w
お父さんお母さん、迷惑かけてごめんなさい。って自殺しちゃう子供のようだなw
500 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 17:56:24 ID:jzuo2rkD0
>>497 高機能自閉症も知的障害がない場合。
あと、知的な障害とは別に学習障害(LD)も広汎性発達障害の1つ。
要介護でうんこ垂れ流しになる可能性なんて
なんも年取ってからだけじゃないぞ・・・?
明日コンビニに行く途中に、自転車とぶつかって
運悪く要介護になるかもしれんね。
いつ自殺するんだろう・・・w
502 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:03:58 ID:BrwaiNPT0
>>477 気にしないほうがいいよ。
子供つれて出かけるときは、似たような子連れが多い場所なのは当たり前。
いちいち全員に頭さげて歩いてたら、あなた参ってしまうよ。
子供は周囲にいろいろ迷惑かけて当たり前な存在、これを忘れないで。
うわあ…。気の毒すぎて何て言っていいか。
「命は大切だ。たとえ親とは言え子供たちの命を奪うことは許されない。」が正解なのかもしれないが
こういう場合、なんて空虚で冷たい言葉に響いてしまうんだろう…。
2人続けて自閉症って近親婚か?
種が悪いのか畑が悪いのか
505 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:07:53 ID:qMmz9F2E0
>>497 自閉症は知的障害がないない主張する奴が多くてそれはそれで正しいけれど、
こういう目立つ行動を取るやつは大概知的障害も伴っているもんだよな。
まあ
>>「包丁で刺すぞ」
兄の方は結構知能数は高そうだ。
知的障害付きだと喋ることすらできんのも珍しくないから。
506 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:13:30 ID:cmvdPDHo0
>>469 世の中に貢献してきて、老人になってから病気になり
介護などが必要になる場合と
最初からあれな場合とはまったく話が違う。
前者は、そうなるまでにきちんと国に税金を納めてきたはずだ。
勘違いしないように。
507 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:13:43 ID:UlxNhEh60
508 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:14:14 ID:zfggilgdO
アスペでさえ共存が難しいのにね…。
>>501 一歩外に出たら七人の敵がいるつもりで歩いてますからw
510 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:15:57 ID:U3/xzmIf0
赤ちゃんポストのような公的な幼児ポストを
もっと作ったほうがいいんじゃない?
この間近所で母親による兄弟殺しがあったからつくづくそう思う。
511 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:17:54 ID:qEBSl+lcO
良かったうちの子はマトモでw
512 :
長文すまんです:2007/09/18(火) 18:19:25 ID:09hCzcna0
自閉症についての、簡単なまとめレス
スレが流れから外れないよう、皆さん初歩的な知識を確認しましょう
また、誤りがあったら専門家の人、訂正よろです。
自閉症とは
脳の器質性(器官自体が通常と違う)の発達障害です。
胎内での形成のかなり早い時期に、神経網が密に形成されなく*1なり、
「それを補うように小脳が以上に肥大(発達)します*2」
この異常は1〜2歳までには形成が終わっていると考えられています。
なお、発達障害の程度により、自閉症の症状は、かなり異なります。
原因
残念ながら、なぜ神経網の発達が阻害されるのか、原因はわかっていません。
水銀蓄積仮説は、論拠に耐えるほどの有力な説ではありません。
遺伝子異常との決定的な証拠も見つかっていません。
治療法
原因がわからないため、決定的な予防法はありません。
治療法の方針は、神経網の形成(発達)促進ですが、このような薬は現在ありません。
>>1 自閉症みたいな欠陥品が社会出ても迷惑だし親は責任とって殺したんだな
素晴らしい母親だ
自閉症って男の子に出やすいような気がする。
うちは娘は健常、息子はアスペルガー、夫もアスペルガー。
息子の療育を邪魔されたらたまらないので、義両親に説明に行った。
そうすると、「そんなのワシだって同じだ。障害とか言うな」という義父は
アスペの特徴を実はしっかり持っている人だった。
話をしていると、夫の兄は、バイクの自損事故を何度も起こした挙句
亡くなってしまったADHDの疑いもある人だった。
そして、夫の姉の息子はやはりアスペだと診断された。
自閉系の家系だからこそ、代々職人を続けてこれたんだろうね…。
息子はアスペを理解すればするほど「自分はやっぱり子どもはいらん」と言ってますわ。
このお母さん、2人抱えてどれだけ辛かっただろうな…と思う。
515 :
長文すまんです:2007/09/18(火) 18:22:05 ID:09hCzcna0
>>512 特徴
(*1)脳の神経網が、遠くと密に結合せず、近接のみ網を形成することから、
情報を連想して論理的に処理することが非常に苦手です。
なお、この点について非常に重要な注意点があります。対象者は、感情を
論理的に抑えこむことが非常に苦手です。このため、重度で成人の(腕力のある)
対象者が怒りの感情を爆発させた場合、非常に危険な場合があります。
(*2)論理的な処理に代わるように、肥大した小脳を頼り、情報を過去の記憶から
処理しようとします。自閉症児が、作業手順を前日と変えると非常に混乱して
パニックになるのは、このためです。
自閉症児は「時間の概念」を持っていないとの観測があります。大人の対象者が
父親を異常に怖がる原因を調べたところ、子供の頃に怒られたことを(まるで昨日の
事のように)気にしており、怒ったことを許したらおそれなくなったとの報告があります。
516 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:22:37 ID:zfggilgdO
>>510 自閉症ポスト?あるんだったら入れたい奴が約2名いるんだがw
517 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:23:35 ID:UlxNhEh60
>>513 お前みたいな欠陥品も生きてるって事は
母親が苦労したんだね・・・いや苦労してる(現在形
518 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:26:05 ID:FU6yXMOyO
前に自閉症のサイト見たらチェック項目に、鉗子又は吸引分娩かどうか書く欄があった。
関係性が気になってググッたらたくさんでてきたよ。
>>517 はいはい、お前みたいに博愛主義者が居るから基地外がたくさんになるんだよねw
科学的に欠陥品って証明された奴を一般人と同列に考えてどうするの?w
基地外が一人学校に居るだけで一般人は迷惑こうむるんだけど?
520 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:27:01 ID:ASrkNhrf0
>>514 自閉症が男に多いのは常識ですよ。
家族にアスペが居らっしゃるなら、
そのくらい知識があってもいいのに。
521 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:27:09 ID:rw5wU0a30
>>477みたいな人間だから神様も選んで障害児を授けたのだろう
もっともっと苦労しなさい。人生は修行の場だ。
その応援に血税から福祉を恵んで貰っている乞食な現実に負けるなよ
しかし世間様に迷惑を掛けるだけ賭け尽くして、挙句の果てには
障害児だけ殺して自分は生きるんだね。こんなもんだね、さすが障害児親。
522 :
長文すまんです:2007/09/18(火) 18:28:07 ID:09hCzcna0
>>515 発見方法
自閉症児は、1〜2歳頃から、気をつけていれば確認可能な行動をとります。
ただし、発達障害の程度によります。
自閉症児は、遊びとして単純な反復動作を好みます。単なるドアの開け閉めを
「一人で何時間も」行うことがあります。
自閉症児は、スピーカーから流される宣伝文句や「運動会の行進曲放送」等
「大きな音なら何でも」耳を塞ぐ等して、非常に嫌がる仕草をします。これを、
音声情報の流入で頭が混乱しているためと解釈する学者がいます。
天才児について
記憶に依存して、一部飛び抜けた能力を見せる場合があります。風景を一瞬で
覚える、無意味な数字の記憶、任意の日の曜日の計算など。これは、小脳の肥大
によるとの解釈が一般的です。
文学作品
映画では「レインマン」が有名です。
文学作品では「アルジャーノンに花束を」、また無名ですが「もう猫のためになんか
泣かない」(柾悟郎)があります。後者は、現在解明されている範囲で、自閉症児と
思われる幼児の内面とを精緻に描いていますが、症状に変化が現れる描写は
実際の自閉症ではおこらないと考えられています。なお、後者の作者は「自閉症を
描いた」と一言も言っていませんので、注意が必要です。
>474
自閉症の判定の中で、言語的知能と生活的知能があるの知ってる?
うちの子、6才の時、生活知能は4才だったが、言語的知能は8才程度だったんだ。
だから、見た目もいう事も大人びているから、
生活面が4才レベルなのだという事を理解してもらえないのだよ。
だから、全然理解していない人には、出来ない事自体がわかってもらえない。
毎日送り迎えしていると、過保護だと云われたりする。
でも学校の行き帰りの道が覚えられないんだよ。
なぜか。田圃の一本道と、ちょっと曲がってまた一本道なのに。
524 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:29:25 ID:QrbtLIL50
旦那が最低だな。
悪性遺伝子は旦那から引き継がれたものだろうに。
しかし一人目が自閉症なら二人目作るなよ…。
脳障害児の親ってのは遺伝を認めたがらないんだよななぜか…。
この旦那の家系には脳障害がゾロゾロいそうだ。
>>520 うん、実感としてわかってるけど言い切るのは難しい。
専門医の中には、「遺伝?」とこちらから口にすると
何かまくし立てられて否定されたことがあるから怖いしね。
正解はどこにあるのかわからない。
たぶん、お前らでもこれはもうだめだ・・・
527 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:32:11 ID:UlxNhEh60
>>519 お前の近隣の住人に相談されてるの気が付いてる?
本当に迷惑らしいねW
長男 パニックを起こすと「包丁で刺すぞ」など乱暴な言葉を吐く。
二男 自分の思い通りにならないことがあるとパニックになり、
暴れたり道端で全裸になったりした。
こりゃ殺すわ。この先数十年も耐え切れねー。
>>527 顔真っ赤にしてレスしてくるのは良いけどもう少し面白いこと言えば?w
お前らが何といおうと障害者は欠陥品であり社会のゴミだって事はかわらんよ?w
530 :
ということで:2007/09/18(火) 18:34:28 ID:09hCzcna0
>>522 最後に、これは大事なことだからみんなに言っておくと
対象者は、論理的な思考が苦手ですが
普通の人と同じ感情・気持ちを持っています。
器質障害だからといって、人間と違うという解釈は全く誤っています。
単に難しいことが考えられないだけです。
531 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:35:35 ID:ASrkNhrf0
>>525 統計的に「男が多い」って証明されているのに、認めたくないのかな?
遺伝性は証明されていませんが。
532 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:36:46 ID:EgJKY84UO
この母は先祖供養をしてないから、でFAだな。
>>523 なんだか、8歳でハーバードかどっか入った天才少年思い出した。
お勉強面では完全に天才なんだよ。
論文なんかもう本当に大人の研究者に一歩も譲らない。(超一流大入ってるくらい
だから、そりゃそうだろうって感じなんだけど)
でも口頭で受け答えするほうはだめ。頭では完全に理解しているし、それを書面に
することも完全に出来るんだけど、口頭でだとだめ。
だから天才少年としてインタビュー受けてもインタビュアーはたいてい「なんでこの子が?」
ってなってしまう。本人も「喋るとなると何故かうまく言葉に出来なくなる」と言ってる。
それにお勉強以外の生活面は完全にただの8歳児と一緒。
学会ですらすらと論文を発表し終えて、聴衆をうならせた直後、原稿をパーッと
ばらまいて「終わりです!ママー!片付けてー!」って言ってたw(聴衆爆笑)
知能っていうのは一面だけ計っても仕方ないんだよね。
スムーズに生活するには生活的知能がある程度発達してないと難しいよね…。
534 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:39:27 ID:ASrkNhrf0
>>530 >対象者は、論理的な思考が苦手ですが
>普通の人と同じ感情・気持ちを持っています。
うちの妹(自閉症)を見てると、
感情については普通の人と明らかに違う。
「悲しい」という感情が無い。
祖父の葬式で「死んだねー」とはしゃぎ、
お坊さんを見て「髪の毛が無いねー」と指差していた。
可愛がっていた猫の死も無視。
私や親が死んでも悲しまないだろう。
>>531 あぁ、そうなの?
遺伝とひっくるめて専門医に「先入観を持ちすぎる」と否定されたんだけど
統計として数字に表されているなら、まぁそうなんでしょう。
集団療育を経験した人ならば、統計がなくても、より確信を持って言えることでしょうね。
537 :
いや:2007/09/18(火) 18:43:10 ID:09hCzcna0
>>534 それは、「死」を理解していない可能性が高いよ
死という概念は、実際かなり高度な概念で
幼稚園児くらいでは「葬式を見て(みんなが泣いていて)
なんだか恐ろしくなった」という程度でしかない
子供は「千の風」を聞いて泣かないでしょ
俺は知り合いが死んだから、最初聞いたときボロ泣き
>533
だから、生活面で不自由な事を、
言語知能面で補う訓練(地図を見るだの、途中の看板を覚えて、見ながら行く)を
身につけていくと、そのうち、不自由はさほどなくなっていくんだけどね。
たぶん、年齢の四分の三くらいの生活能力、と思って気長に育てていくしかないね。
人間関係は特に、実社会に出ないと身に付かないし。
539 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:45:19 ID:QrbtLIL50
自閉症って分かりやすく言えば
完全自己中心的な性格。
自分さえ楽しければ他はどうでもいいし興味無し。
ゆえにストレスを与えるものは絶対許せないし
耐える能力が無いからキレてしまう。
成長するにつれて
そんな自分ではいけないと考えて自分を責めて鬱になるのは
また別の発達障害だったよな。
540 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:46:03 ID:nSz8/nzz0
私の子供はアスペにいじめられていた。
私が注意したら「子供の世界に大人が口ださないで」ってアスペ本人に言われた。
アスペの母親もそういう考えの人で、子供のわがままを放置。
さりげなくアスペの母に苦情言ったら
「アスペなんだからしょうがない」って言われた。
アスペは天才だから、あるがまま育てたいんだそうな。
541 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:47:19 ID:fnwJU3x90
>>506 そうだ。老人介護は確かに大変ではあるが
世の中に貢献してきた人間がボケても介護は当然であろう。
最初から基地であったわけじゃあない。
542 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:47:30 ID:Ovh65Af+0
近年では、育児だけでも大変なのに、自閉症に周りの無理解じゃまあ大変だろ。
許してあげようぜ。
しかし、殺すくらいなら、赤ちゃんポストに入れとけって。
俺は、5歳だろうが、成人だろうが、80歳のボケ老人だろうが、
面倒見れないor見たくないと思ったら、入れる。
住んでる場所にもよるんじゃないか?
案外田舎って障害児に厳しそうだ。
軽い発達障害なら秋葉では浮かないよ。
545 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:48:40 ID:eZc3B+E8O
ブルース・ウィリスの大ファンなのを差し引いてもマーキュリー・ライジングは面白かった。
546 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:48:59 ID:XFGdVOOC0
>>540 1番タチが悪いのは、お医者さんとこ行ってもアスペルガー症候群とは診断されない
レベルだけど、明らかにアスペな症状の出てる変人で、それが悪い方向に出てるケースだな。
確かに数学とか芸術とか、そういう方向で才能を発揮する人はいるんだろうけど、
もしそうならなかったら単なる迷惑な人だよな。
>>530 論理的な思考は知的障害がない自閉だとあると思う。
それは合理的であったり、ときに冷淡な印象を人に与える。
彼らなりの価値観とは矛盾していないが、
人の情や共感を理解できず、論理の中に組み込まないので
「なぜそんなことを…」と言うような言動が冠婚葬祭では目に付く。
大人になると、冠婚葬祭ごとをないがしろにすると人格を疑われさえするので
辛いところではありますね。
548 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:50:18 ID:qMmz9F2E0
>>539 ちゃんとした親は苦労しながら現実社会と折り合いをつけて生きていけるように育てているよ。
その子がその子らしく生きることは大切なことだけれど、その子が生きていくのは結局この世界だから。
この社会と折り合いをつけられなくて苦しむのはその子本人。
親は大概先に年老いて死んでしまうから、一生その子の面倒を見ることは出来ないのがわかっているからこそだけれど。
549 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:51:03 ID:QrbtLIL50
>>544 分かる。
アキバには明らかに言動が可笑しいオタクがいる。
オタクだから可笑しいのではなくて
普通に脳が可笑しい感じ。
550 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:52:05 ID:PUrnbqsO0
>>540 自堕落で何の特技も持たないアスペもいるんです。そのお母さん・・・
>>540 早期発見、早期療育が大切なんですけどね…。
でも本人がそういうこと言う歳になっているのなら、
それはもう「あるがまま」でしか生きられない、融通の利かないこだわりの権化だと思う。
>539
小さい時に、自分の不注意で起きたような事態でも被害者のような気分になり、
悪いという事が理解出来なかった分、
物事の全てに於いて、自分のせいで悪い結果になったのではないかと、
逆に過度に罪悪感を抱くようになり、鬱になったり、
場合によってはもっと深刻な病を発する事になる。
だから、最も注意するべきは、不注意も自分の責任という意識を確立してやる一方で、
過度の罪悪感を持たないようにする事で、
背反することだが、将来、子供を自立させる上でも、最も大切な事。
553 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:53:38 ID:fnwJU3x90
5年ほど前か
2ch池沼だか自閉の成人男が、たまたま散歩していた親子(たしか父親と幼児)
とすれ違ったかなんかした際、突然幼児をかかえあげて
橋かどこかから落として頃したってのがあった。
んで、その事件について「落とした男に責任はない。」とかいう気味悪い擁護レスがついて
マジきもかったのを覚えている。
この事件誰か知らん?結構スレは盛り上がっていたと記憶。
554 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:54:24 ID:ASrkNhrf0
>>537 死を理解していないのかもしれないね、
でも、「悲しそうな顔」をしているところすら、見たことがありません。
悲しいより、パニック・狼狽が先に出てわめき散らします。
555 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:55:26 ID:09hCzcna0
>>547 簡単に言うと、発育不全の度合い(軽度〜重度)によるでしょう。
自閉症は一種類だと思っている人、結構多いですよ。
>>553 去年じゃないの?
おばあちゃんと歩いてた男の子が大阪の十三の駅前の陸橋から落とされたやつ。
妹は自閉症、兄の俺はADDですが・・・なにか
558 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:56:42 ID:qMmz9F2E0
>>534 わしの知り合いで重度の知的障害と自閉症を持っていて会話も無理で周囲の世界に全然興味持ってないような奴がいるんだけれどさ、
物凄い久々に再開したら手を取ってはしゃいで喜んでくれて、思わずホロリとしたことがあるわ。
普段日常的にあっていたころはこっちと目を合わせようとすらしなかったんだけどね。
559 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:58:07 ID:fnwJU3x90
>>556 いや、去年じゃない。自分が2chデビューしたころだから5年は前。
婆ちゃんじゃなくて、若い父親と散歩をしていた幼児。
560 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:58:14 ID:zfggilgdO
>>524 非を認めないんだよね。特にアスペや自己正当化型ADHDは、なんでも人のせいだから話にならない
>>555 そうですね、カナータイプを想像される方がほとんどかもしれません。
そして、周りからはサヴァンを期待されたりする…。
562 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 18:59:38 ID:Hknlcft40
親は生まれてくる子を選べないからな…
>>562 最近だと生まれる前にダウン症や障害持っている子供が生まれるかどうか分かるみたいよ?
自閉症の子供と一日べったり家にいたら欝にもなるよ。
こういう子こそ国で面倒看るべきだよ。
565 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:01:47 ID:zfggilgdO
>>534 はげどう。二次障害でおかしいのか、うちの親父も動物殺して楽しんでるよ。早く捕まってほしい
>>557 妹は手帳を持ってるからいいとして、オマイはどうするんだ。
手帳はもらえないぞ。
567 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:03:34 ID:EgJKY84UO
俺の親戚に細木数子と宜保愛子を足して2で割ったようなおばちゃんがいるんだが、
そのおばちゃんがいつも言うのが、病気や怪我、障害は先祖の供養が足りないのと、先祖が悪い行為をして徳を積まなかったから子孫に出てくるからだと。
身障者はゴミとか言ってるやつも先祖の墓参りくらい逝っとけ。
568 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:03:40 ID:qMmz9F2E0
>>564 だから障害者手帳貰えるし、ショートとかもあるだろ。
まあ家に一人でいても大人しい子だと放っておいても一人でずっとなんかやってるけど、
親も息抜きなしじゃ絶対潰れる罠。
>>560 ほほほ、アスペの息子にすごい癇癪に腹を立てたアスペ夫は、
「お前と離婚する時はこいつだけ連れて行け」と言った。
同じアスペ同士、気持ちは思いやれないのかと…。
570 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:05:30 ID:IK4fhwXP0
>>434 第二の問題点
アスペルガー症候群とは、就職氷河期に大量に生み出された無職の人間に、
生まれつき頭がおかしかったからであり、企業の側は関係無いという、
人事部の言い訳である。医学の学会の世界ではこの障害はとっくに誤りと結論づけられている
この辺り興味あるんで詳しく載ってるサイトあるかな?
無理解が多いってのはこのスレだけでもよくわかるね
>540
アスペだから天才ではないんだけどな。
感受性の強さを作品に転化出来なければ、タダの扱い辛い奴だし。
親がアスペをネタに放任してるだけだな。
そういう親は子供に何も社会性を得る為の訓練の機会を与えてない訳で、
そういう親は死んで良い。
573 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:07:00 ID:FqbPqVdTO
無理解ついでに自閉症は
禁治産者扱いになるの?
>>572 なまじIQが高く出るような脳の仕組みをしていることが
「アスペですのよ」と盲目的な肯定をしてしまう馬鹿親を育ててしまうのではないかと。
IQ高くても使う能力がなければ、何の役にも立たないこともわからねばね。
575 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:08:42 ID:WVpMvYys0
>>572 つまり、うまい方向に才能を伸ばして行ければ成功するが、
それが出来ない場合、とんでもない反社会的動物になると。
576 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:08:47 ID:AGPOe5EJ0
介護疲れに育児疲れ・・・周囲は何やっているんだろうね。
弟と二人で親類縁者についての話をしていて、アスペやADHDではないかという人が多いということになった
歴史に残るようなすごい犯罪者が遠縁にいる(現在は絶縁)こともわかった
自分達は結婚しても子供を作ってはいけないという結論にいたったが、
最近中年にさしかかるヤバ気な従兄が、女欲しさに何と中国人と結婚したということがわかった
今、これから起こるさまざまな厄災を想像して、二人で静かに戦慄している
578 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:11:40 ID:vNotY4yh0
>「包丁で刺すぞ」など乱暴な言葉を吐いたという
普通の5歳児でも言うか? まして自閉症児にこんな知恵ねーよ。
>>559 ああ、そっちは確かに数年前だ。でも
>>553の言う事件も去年あった。
>>559の言うほうは池沼が施設の集団お散歩時間中に起こったんだよな。
施設の職員が付き添いでついてたけど、池沼本人が180センチ超えで
相当にガタイのいい巨漢、それが池沼ならではのリミッター外れたバカ力で
突然やらかしたから誰も止めることが出来なかったっていう。
陸橋から下を走る線路に落としたんじゃなかったかな。
>>553のは歩道橋から道路に、だよな。
580 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:12:47 ID:qMmz9F2E0
>>575 世の中映画みたいにはうまくいかん。
数学だのなんだのに興味を持ってくれればカッコも付くんだが、
そんな都合の良いことなんて滅多に起きない。
アスペは確かに天才かもしれないが、
それを最大限に引き出し、伸ばす努力も必要。
放っておけば、幼児の遊びレベルを越えることはない。
582 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:17:46 ID:09hCzcna0
>>567 (細木数子+宜保愛子)÷2と同類と見られたいなんて、不思議な人ですね
>>577 科学的に言うと、それら障害に限ると、遺伝子異常が原因である、との
確定的な説はありません。
男性に統計的有意で自閉症例が見られるのは事実ですが、女性の場合
「その特性から、軽度の障害では外部に認知されないのではないか?」
(=率としては同じだが、自閉症の扱いにならない)との仮説もでるくらい、
性差の理由はわかっていません。
※女性が、ある種の空間把握能力が男性よりも若干劣っており
(いわゆる、「地図が読めない」)反面、言語能力に秀でていることが
自閉症の症状を緩和しているのではないか、との少数支持「仮説」
つまり、先祖(の欠損遺伝子)のせいと断定することは、現時点でできません。
ただし、自閉症の症状のうち一部については、遺伝子異常が原因ではないか、
との「仮説」はあります。
>>571 このレベルの話が、BusinessWeekに「読み物」として普通に載るくらいなので、
欧米ではAutism(自閉症)への理解が、日本よりは進んでいるようですね。
自立支援策として、空港の荷物運搬係とかで、普通に働いています。
お客のスーツケースをチェックイン・カウンター奥のベルトに荷物を置く係とか。
この人の家族・親戚に少なからず自閉の傾向持った人が居るだろう
そういう家系の人はなるべく繁殖活動は避けた方が良いよな
自分も自閉症の子供も大変だし、世間に迷惑かかるし、良いこと無い
585 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:20:40 ID:BZc9cc1M0
「包丁で刺すぞ」って、どうやったら5歳児のボキャブラリーに加わるのか。
>>583 世間の側のとらえ方が変われば、それほど迷惑ではないよ。
道ばたで裸になっていたって、ほっとけばいいだけだし。
587 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:21:39 ID:gSAbSrc2O
俺小さい頃に自閉症って診断されてさ
幼稚園の運動会とかじゃ、かけっこも歩いてたりしてたらしい
小学校3年くらいから性格変わって
今は友達沢山いるし、いい大学も卒業してそれなりの社会的地位もある
誤診だったのかもしれないが、自閉症ってだけで将来を悲観しないで欲しかった
家族だけで面倒見るのは限界があるよ
障害者の面倒見るために仕事減らす→金が無くなる→面倒見る人雇えない
→自分が面倒見るしかない→もっと仕事減らす→ますます金が無くなる
・・・の無限ループじゃん
誰だって自分や家族が障害者になる可能性あるんだから
国として障害者を無料で預かる施設をつくったほうがいい
税金はそういうところに使ってくれ
589 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:22:45 ID:FzzwABL90
親の立場から言うと、アスペが天才肌だという希望の光を
子どものセルフエスティームのために使わないでほしいなぁ。
妙にプライドだけは高い困ったさんになるのではないかと。
>>585 いつぞや発達障害系の講演会で聞いたのだけど、
この子達の好きなフレーズのひとつに「ぶっ殺す」があるらしい。
明確な反応が返ってくることを心地よく思っていることもあるとか。
かなりバイアスかかってるよ…とは思うけど。
>>587 そこで宗教ですよ!!
……いるんだよ、宗教はまっちゃう親……
592 :
1000レスを目指す男:2007/09/18(火) 19:24:30 ID:QSXv7lVb0
まあ、どんな量刑にしろ執行猶予でいいだろう。
>>586 嘘付け。迷惑だろ。
この間交差点の脇で、スッポンポンの暴れるガキ抱きかかえて、転がってる親子がいたぞ。
あんなのでも轢いたら運転手のせいになるんだろ? 死ぬなら家で死ね。
594 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:28:50 ID:Go0qZN1z0
>>37 正直夫の発言を見る限り
自閉の気は夫側から遺伝したくさい。
子育ても丸投げっぽいしさ
>574
実は自分もIQ150(上限)あったけど、
あんなもん法則を読むだけだから頭の良さとは関係ない。
裏に隠れた段ボールの数を読む様な空間把握は女性には難しいかも知れないが、
ロジックが決まってるから受験勉強と同じ様に反復訓練すれば、
大抵の人は150になると思う。その程度の物だな。
で、アスペは常人よりも与えられた母集団の中にある定理や差異が分かる能力に
特化した人が居るが、それ以上にアスペでIQ低い人間が居るのが現実。
>575
感受性が強いのか、ただの動物なのかを見極めないと
伸ばす才能も無かったりする訳で・・・
>>593 抱きかかえるからダメなんだよ。彼はそういう価値観の持ち主なわけ。
それは尊重するのが近代国家という物だ。
597 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:31:41 ID:233V1D/f0
ナチス的優生学信奉者の俺から見れば母親の最終的解決手段の行動は無問題。
問題があるとすれば、兄を産んだ時点で次の子供は中絶すべきだろう
598 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:31:44 ID:09hCzcna0
>>593 昔、実際に自閉症の人が起こした事件ですが
電車のプラットホームで人を突き飛ばすと、
その人が慌てるのが面白かったらしく、
次々に人を突き飛ばしていったら
幼児を突き飛ばしたら、ホームに転落してしまって
そこに電車が入ってきて、その子が轢かれてしまった
事がありました。
自閉症者は人間ですが、社会性は持ち合わせていないので
事実上誰かが常につきそう(様子を見る)必要があり
家族が介護疲れを起こす事例が多々あります。
599 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:32:28 ID:gSAbSrc2O
>>591 俺の親、よく俺みたいなのを育てたと思うよ
宗教なんか大嫌いな親だから宗教にはすがってないけど
それまでずっと自分の事が大嫌いだったんだけど
小学3年の時に、先生に〇〇君は算数得意だよねって褒められて
それからなんか自信みたいなのが生まれて、本当に数学が好きになった
自信付き過ぎて今でも自意識過剰だしかなり非行にも走ったけど
高校3年の時に全国模試で全国3位になるくらい勉強できるようになった
脳の発達障害とかはどうしようもならない事もあるかもしれないけど絶対じゃない
>>596 あほか。飛び出してきたから轢き殺しそうになったんだよ。
野人のために信号無くせって事か? 一生隔離しろ。
601 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:36:34 ID:EgJKY84UO
>>582 俺も科学万能主義者だよ。
ただそういうがあることのも否定できない事実だよ。
つまり先祖がどーたらこーたらってことも科学で解明できる日がいずれ来るはず。
ただ今のレベルがそれに至ってないだけだろ。
親も知らない、従っておばちゃんには知られるはずもない俺の悪事(浮気)を、1000kmも離れたとこに住んでるおばちゃんに具体的にズバズバ言い当てられて怒られてみろ、
マジ背筋が凍るぞ…
ホント悪いことはできんと心底オモタよ…
>>598 まあそうなんだけど、そこまで面倒見切れないよ。
そういうアホな危険行為をする奴は、思いっきりぶん殴るとやらなくなるよ。
児童精神科医が戸塚ヨットを否定しないのも、そこにあるわけさ。
603 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:38:06 ID:09hCzcna0
>>599 君の場合は、おそらく単なる誤診です。
昔は、仕草でしか判断されなかったので
非常に内向的で、反復動作をする子は
少なからず自閉症と思われていましたが
大きくなると自然に誤解が解けていきました。
だから、君は最初から普通の子だったし
それは今でも変わりません。なので、
自意識過剰と非行は100%君自身のせいなので
ママンのAA見て反省です。
今は、頭の中をCTで見て発達障害の程度を見ますが
重度でなければ依然わからない…はずです。たしか。
どうしたら防げるだろうね・・・
大体5年位前だと自閉の原因はわかってないにしろ、兄弟共に自閉だという例はよく見かけたはずなんだけど。
下の子はひょっとしたら母親が長男の将来の介護要員として無理に押し切ったのかも。
父親もその頃は既に頼りにならなかったろうし。
で、下の子も自閉だったら孤立無援になるわな。
>>600 ひき殺せばそれも運命なのよ。そういう価値観なのだ。
世の中にはそういう人もいると。
607 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:39:38 ID:wiwNZzh/0
>>599 サラリーマン棋士が似たような生い立ちだ。
誰かの一言で自信がついて、それに背中を押されるようにぐんぐん伸びていく事って
あるんだね。子供の脳の発達の可能性は無限だ。
>>602 「これをすると痛い目に遭わされる」ってのを覚えたら
そりゃやらなくなるだろうなあと思う。
自分なんかも「ある程度の体罰は有用」と思ったりするんだけど
それにしても体罰にうるさいアメリカなんかはどうしてるんだろうなあ?
>>606 やかましいわツルッパゲ。
人生あぼんの上にニュー即の餌になんかなりたくねーよ。
首輪とリードくらいつけろチンカス。
610 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:43:26 ID:FCL58uR/O
こんなカス夫予備軍は世の中に山ほどいるけど、
最後まで味方であるべき実母がこれじゃぁな〜カワイソス
>生きたいとは思っていない。子供たちのところへ行くのが一番の供養と思う
心の底から美しいと思った。
殺すには相応の覚悟を、殺したからには全ての責任を。
612 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:44:56 ID:lup7A0xJO
居たたまれない気持ちになるな…
>>609 頭のおかしな奴をひき殺したくらいで、人生あぼんにはならないよ。
ニュー即にでればGJと言われるさ。
614 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:51:47 ID:p0DAZ8La0
ニュー速でGJいわれてもなんもならんやないですか
616 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 19:56:34 ID:09hCzcna0
>>601 婆 「ところで、おまえ、最近○×子さんにやましいことないだろうね!!」 (かまかけてみっぺ)
601「えっ、な、なにが?」 (声、上ずる)
婆 「ほらみんしゃい、あんたのじいさんもだらしない人だった」 (それ、もういっちょ)
601「な、なんだよー、いやだなー、なんかあいつに言われたのかよ」 (証拠はないんだ、逃げきっちまえ)
婆 「おばあちゃんには見えるんだよ、飲み屋の子かなんかだろ」 (最近飲んで帰りが遅いとか、いってたっぺ)
601「な、なに、いい言ってるんだよ、いやだなー」 (ここは落ち着け、俺)
婆 「若い子にうつつを抜かして、遊ばれてるだけなんだよ」 (こいつ、あせってるっぺ)
601「…」 (ど、どうする俺!!!)
婆 「ほらみんしゃい、早く身を綺麗にしなさい、わかったね!!!」(全くこんな所だけじいさんに似るんだから)
601「…は、ははは、いやだなぁ」
601の事実は、今日の行動心理学でとっくに解明されているかもよ
>>603 その方面の方とお見受けします。整然と説明していただき感謝です。
自閉傾向はけっこうな割合で脳波異常(含むてんかん)が見られることもあって、
脳波、CT、MRI、聴力検査(聞こえが悪くて反応が鈍いというケースもあるので)くらいは、
確定診断を下すためには大概やります。
でもCTやMRIで分かるのは、「自閉症」の有無じゃなくて、
脳の器質的異常の有無ってだけなんですよ。
つまり脳の中に未発達の部分があるかとか、ダメージの形跡があるかとか、
そういうの、つまり器質的に異常がないのに症状があるときに、
広汎性発達障害という診断が下るわけですね。
だから、自閉症特有の脳の形状があるとか、そういうわけじゃないです。
自閉症の子供が、
「包丁で刺す」なんて言えるのか…?
619 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:12:49 ID:gSAbSrc2O
>>603 俺も誤診なんだろうなとは思うけど
20年前の社会では誤診なんて山のようにあっただろうし、果たして今の医療体制で自閉症の診断に誤診が無いなんて言い切れるだろうか?
仮に自閉症だとして実際に治癒が不可能な障害かもしれないけど
それだって将来は分からない
想像もできないような負担が母親にのしかかったのは悲しい事だけど
子供を諦めるには早過ぎたと思う
障害の抱える子供に対しては周りの大人が大きな心で接する事が何よりも大切だと思う
小学3年の担任がいなかったら俺の人生終わってたかもしれない
621 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:16:48 ID:TXJfSOLk0
>620
ま、ロボトミーを有り難がってた人種だし、
投薬ぐらい当たり前だと思う。
622 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:19:42 ID:PUrnbqsO0
夫の精子を鑑定すれば自閉症につながる何かが出てくるのではないのか
624 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:20:54 ID:wiwNZzh/0
>>618 高機能児なら余裕で言える。
そして自閉度の高い高機能は年中あたりが一番やっかい。手に負えない。
625 :
557:2007/09/18(火) 20:22:39 ID:oHg0SgDo0
>>566 ADDだけど、ちゃんと会社勤めしてるよ。
安月給だけど毎日定時キタクできるのが唯一の救い。
しかし、体持たない、集中力無さすぎだからいずれは主夫になって髪結い亭主にでもなろうと思うお。
父親が怒った時に言ってたりしてな<「包丁で刺す」
それはともかく、
自閉症だと、言葉の意味がよくわからないまま入っちゃう事があるんだよ。
アニメの台詞とか、延々喋ったりしている子もいる。
意味は分からないまま言ってみたら、過剰な反応があったから
そのまま反復して「包丁で刺す」とか「ぶっ殺す」とか言うようになる。
おそらく、こういう経過だろうな。
627 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:28:16 ID:EgJKY84UO
>>616 そんな抽象的なものなら恐怖はなにも感じないよw
電話して他の話してていきなり、あんた今手出してるいくつくらいのお姉ちゃん、悪いこと言わない、縁切りなさい、
あんたは遊びでも向こうはのめり込んできてる、
女に何かぬいぐるみみたいなものもらってるべさ(方言)、塩振って投げなさい(捨てるという意味の方言)、
そのお姉ちゃんがんかかんか病気してるね、長くないよ(その時は知らずにビックリ、あとで女に聞いたら、実は抗がん剤打ってるの…だと!)、
生き霊になって来てるからあんたこのままなら命取られるよ、
だとさ。
もうザワザワ〜もんですよ。
今思い出してもテラコワスデス…
>>626 まさにその通り。
自閉症児が自分の嫌な感情を表す時
「殺す」とか「自殺する」みたいな他人から見ると極端にオーバーに思える表現を使うのは良くあることらしい。
本人は「良くないこと」程度の意味で使ってるんだろう。
以前自閉症児のドキュメントをやってて、学校に行きたくない子が「切腹していい?」
と聞いていた。お母さんは慣れたもので「しないでくださーい」と対応してた。
>>626 悪い言葉を言ったときに苦痛(体罰等)を与えたら止まないのかな?
「ぶっ殺す」という言葉と相手の反応の因果関係が理解できるなら
できそうな気がするけど。
>>629 できるかもしれないけど、自閉症児の問題行動はそれだけじゃないからなあ。
問題行動にいちいち体罰で対峙してたら、子供はただでさえ繊細な構造してるから
壊れちゃうと思うよ。わざわざ自閉を重症化させても意味ないでしょう。
631 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:41:38 ID:lU180C880
>>373 つきあいがあるが、時々、脳みそ取り替えて欲しくなるよ。
みなさん自閉症に詳しいですね
これはつらいなぁ
うちのぼうずも軽度の発達障害だから身につまされるわ
634 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:46:56 ID:uVMFQE1fO
マジで福祉税つくって、税金で障害児(者)の面倒を完璧に見てやってよ。関連の施設にも補助金を出して職員の待遇を良くしてあげるとか。
福田さんが総理じゃ福祉の「ふ」も考えてもらえないだろうけどさ。
>>632 うちも自閉圏の子なの。
自閉症ど真ん中みたいな子は500〜1000人に1人くらいだけど
広汎性発達障害だと100人に1人いる。知的障害は50人に1人。
他ADHDやLDまで含めた発達障害児は100人に6人と言われてる。
男の子に発症率が高いので、男の子の10人に1人は何かしらの発達障害を持ってるらしい。
結構な頻度だよ。
636 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:50:57 ID:mudbTTG8O
やはりこの国は最後の最後までテラ美しいな。
637 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:53:57 ID:JhA7LLf+O
638 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 21:06:26 ID:09hCzcna0
>>637 脳の高次の機能の研究が進むにつれ、発達障害についても分類が精緻になり
一昔前よりも遙かに確率が推計されています。
このため、「昔よりも(異常な)症例が増えている」として、その理由を
工業化の進展→広範囲な水銀中毒、
高齢出産→遺伝子異常
と見る人もおり、一部体内から水銀を除去することにより、症状が緩和したとする
研究結果もありますが、広範囲に認められているわけではありません。
反面、分類が精緻になっただけで、症例が増えているわけではない、との説もあります。
簡単に言うと、昔から「少しできの悪い子」はクラスに一人はいた、というものです。
ただ、発達障害がなぜ問題視されているかというと、
かつてと違い、社会不適合者は、軽度であっても
はるかに疎外された中で生活しなければならない
という厳しい社会情勢のためです。軽度で本来社会参加ができる程度であっても、
施設しか受け入れ先がない(行政の対応も場所によりまちまち)のがほとんどです。
>>637 スペクトラムなんて言われるように、自閉症は、健常者
との明確な境目がないんだよ。
彼らと付き合ってみると、時々、鏡で自分を見ているみ
たいで、結局本質的なところは同じなんだということに
気付く。
健常者だって自称出来るのは、自分の衝動を抑え込
んだり、総合的に物事を処理するのが、彼らより少し
上手いというだけじゃないのかな。
内側は、みんな同じ物が入ってるんだよ。
640 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 21:11:45 ID:eKibbucH0
>>388 もしその姉がなにかあった場合やっぱ
姉のきょうだいが面倒みさせられるんだろうか?
その問題児がひとりッ子の場合は・・。
だから叔父叔母に頼るより長く面倒みられる
実の兄弟姉妹を作るほうが合理的だと考えるのだろうね。
>>630 体罰は(めったに?)使わないとすれば、日々どうやって
望ましくない行動を止めさせているんだろう?
>>641 信頼関係。 簡単に表現出来ないけど、そうとしか言いようがない。
>>641 ひたすら根気よく「〜しません」と毅然と言う。
この否定形の指示でパニックを起こしてしまう子もいるので、問題行動を起こしたら
ひたすら別の事に興味を移すというやり方もある。
気の遠くなるような時間はかかるけど、回り道のように見えて結果的にこちらの方が指示が入りやすかったりする。
自閉症児は「叩かれた→悪いことをしたからだ」という想像力が働かないから。
幼少期は望ましくない行動なんか止まりゃしない毎日だと思いますよ。
とはいえ、手、出ちゃう事もあるけどね。思わず。
644 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 22:37:38 ID:FW4WpMe30
いろんな型があるとは思うけど
自閉が成長して大人になると、どうやって暮らしているんだろう?
一人暮らしとかは到底無理だよね。
一生親元にいて世話してもらって、親がしんだら兄弟か姉妹が面倒みるんだ?
自閉症っぽいお爺さんとか見たことないから、どういう大人になるのか興味ある。
まあ家族はたまったもんじゃないだろうね。
とくに介護要員としてあとから生産された兄弟姉妹は悲惨だとは思う。
30、40過ぎの自閉をかかえたらどうすんだろう。
まあ、従兄弟レベルの近親者に自閉症が生まれるような家系と分ったら
結婚は避けたくなるとは思う。
某板の障害者の兄弟スレをのぞいたことがあるが、
親と障害者を憎む発言が続出、スレ全体に怨念が立ち込めていて俺まで鬱になったな
646 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 22:48:57 ID:6HVlNS8c0
5歳の子供が「包丁で刺すぞ」って…
ここんちの大人って普段どんな暮らしぶりだったんだろ?
>>644 親類に健常の姉と障害者の弟(非遺伝性)という姉弟がいるが、
姉は結婚にかなり苦労した。
恋人の親は本人の性格や弟が将来的に婚家に迷惑をかけるような
ことはないことなど理解してもらえるんだけど、いざ結婚となると
その他の親類とかが湧いてでてきてハダーン。
今は結婚して健康な子供にも恵まれているが、結婚相手の家には
戦犯で処刑された人がいるそうだ。
彼女いわく「お互い実家の事情に首つっこまれたくない同士の結婚」
だそうだが、そういう事情でもなければ結婚できないのが現実。
649 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 22:54:16 ID:banN1HC1O
こういうときこそ人権団体がサポートすればいいのにね。
650 :
↓↓↓多くの人に知らせてくれっ!:2007/09/18(火) 22:55:13 ID:ij/wzPGk0
651 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:00:46 ID:Vg+aRG080
>>647 「おまえの育て方が悪い。なめられているんじゃないか」なんて言う
その夫、ぁゃιぃね。
息子に包丁突きつけたりは流石にしてないんだろうけどさ、
夫がたまに育児に参加すると、息子たちを脅すような威圧的な躾を
してたんじゃないのかなと…。
652 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:01:21 ID:nQ2G4kMf0
主婦板のほうで、子供生まれてから不妊の友人に
「うちの子は可愛い。あなたは子供生まれなくて気の毒。」という
メッセージとともに写真入り年賀状を毎年送りつけていたという
主婦のガキが4歳くらいで自閉認定。
それからは悲惨な転落劇で夫婦仲は亀裂。夫はまったく協力しない。
夫の親は嫁を責める。嫁は自殺したいと泣き叫ぶ。
嫁の母親はオロオロするばかり・・・という絵に書いたような悲劇が展開。
自慢調子が一転して蔑まれものになったわけで
嫌がらせ賀状を受け取っていた女その他の友人は
全員心の中でザマミロとほくそえんだそうだ。
女の見栄の張り合いは本当に怖いもんだね。
殻す
>>644 うちの子、小学生。かなり重度の自閉症児。
大人になれば
施設←→障害者が働く場所
を行き来して親が亡くなっても兄弟姉妹に迷惑かけず自分で稼いで施設代払うとか聞いたけど世の中が変われば良くなるのか悪くなるのか。
655 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:10:55 ID:S9sAy2sj0
24時間365日不休で育児したんだろうにな。
そりゃあ、生物学的には、病気や怪我の個体は淘汰されていくん
だろうが、何とか生きていて欲しかった。縁もゆかりもない人だ
が、記事を読むとそう思う。
>>647 >>651 包丁で刺すぞ なんて言葉はドラマだと思う。自閉症の中には睡眠障害あってオールなんてクリアしてしまうんよ。
眠さこらえる為に親がドラマ見てたらいきなり包丁もったシーンあって覚えちゃった。そんな感じかな。
うちでは殺人事件とか迷探偵個何とかリアルタイムじゃ見れません
父親って自分の子が障害児なんて認めるのに時間かかる生きものらしい。うちも努力して六年かかった。
>647
うちの子は7歳の広汎性。「殺してやる」という言葉を嬉しそうに言う。
かなり前のレスにもあったが、音や映像の記憶力が素晴らしく、
この台詞は、某ジブリのアニメの一節。
意味は全く分かっていない(たぶん)。
658 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:58:32 ID:sq1Yq1bE0
素晴らしい
659 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:06:59 ID:7M9bFixn0
子殺しの罪が許されるわけはないが、
この母親が気の毒でならない。
ダンナの態度如何では、こんな結果にはならなかったと思う。
660 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:08:59 ID:zTvC5Q2R0
人のせいにするのよくないよね
人間失格だね
661 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:09:55 ID:syAR+AjL0
>>608 体に危害を加える体罰はしないけれど、
一部の宗教系の学校では、
一定の時間を暗い部屋に閉じ込めたり、
おやつを抜いたり、
校長室に呼び出しをくらって、
校長室で一日を過ごしたり
もしくは退学っていう
パターンが多い。
後、ホームスクールという家族が勉強を教える
システムも充実している。
662 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:17:12 ID:gO7f7DCo0
>>651 けど自閉症児でも甘やかすだけじゃ駄目だよ。
663 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:20:09 ID:o6E8pSd+O
>>598 あるある。自閉傾向のある奴がやってくる行為で一度でも反応してしまうと何度も何度も繰り返しやってきてしつこいんだよな。
喜ぶのも嫌がるのも彼らにとっては同じ「反応」だからね。
665 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:23:59 ID:v5aoCzGJ0
>>654 それは甘いと思う。
老人介護もチショウ介護も将来はどんどん「家庭で」という方向に
なってきている。
国の財政がもうもたないからね。
兄弟姉妹がいれば、それを当てにするだろうし。行政は。
入院も介護も「家庭でやれ」これがじょじょにはじまっている。
だから面倒みる兄弟は多いほうがいいということで
作りまくる親も多いみたいだよ。
「おまえは兄(姉)の世話のために生んだんだよ。」と。
>>665 やっぱり悪い方向で進んでいるのですね。
自分の子がたまたま障害児で私の祖母の痴呆が始まって不安でいっぱいです。
667 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:14:15 ID:xCFxPpvp0
>>652 そりゃ、嫌いな女がそういう目に会うのは面白いだろうね。
この前ファミレスでそういう話で盛り上がってた軍団がいたよ。
30代の主婦軍団・・・・。
聞きたくなかったけど、後ろの席だったから筒抜けw
>>659 横で見てると、かなりの男親は仕事に逃げ込んで、
奥さん突き放すね。
結果、離婚して母子家庭ってのもよくある。
母親は、子供の傷害を認められなくて、子供が生ま
れて数年は、泣き暮らす毎日。
怪しげな人権団体や、宗教に付け入れられるのも
この時期。
小学校に入って、他の母親と交流持ったり、専門の
教員と付き合ううちに、やっと、傷害と向き合えるよ
うになる人が多いみたい。
でも、この人は違ったみたいですね。ちゃんとやってて、
> 十日後、「自閉症は障害だから薬をのませるものでない」と伝えていた
のに、母親に「薬をのませなさい」と言われた。「夫も母も無理解。死ぬ
しかない」と、再び愛する子供に手をかけた。
疲労の限界状態で、そんなことを母親から言われたら、
本当に耐えられん。
669 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:19:16 ID:B+koe7S20
>>667 そんな事面白がる人ばかりではないと思うけどね
670 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:20:57 ID:xCFxPpvp0
>>668 んーーでもこの女の供述が全部真実だとは限らない。
だって自分がその場でしんでもいないし・・・。
やっぱり自分だけ生き残ったというか。
やっと身軽になれ、自己保身で周囲を悪く言っているという
可能性だってないわけじゃないし。
あくまでも女の供述なわけだし。
671 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:21:06 ID:ttE/Q8BmO
おっさんと中田氏SEXしなければ回避
672 :
:2007/09/19(水) 01:35:48 ID:rz9FzK6F0
で?死刑求刑まだ〜(・∀・ )/口^チン☆チン☆。
>>619 「救いの手はある」「アナタは一人じゃない」と
母親がもしも分かっていれば、こんなことには
ならなかったろうな。
これは母親が、自分は一人で戦うしかないと
思いつめた結果のことだったし。
674 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:43:03 ID:xCFxPpvp0
>>674 せめて足は引っ張るなと。
率先してやった結果一人というのと、孤立して一人はずいぶん心持ちが違うし。
こりゃ難しいね。
30〜40年前ならば教育学部でさえも
大学の講義で自閉症について触れる機会がなかったそうだ。
そんなんで周知されてないから世間や家族の理解も
なかなか得にくい部分もあるだろう。
しっかりとした家族会の組織があればまだましなんだろうが
当事者家族が立ち上げるのは物理的というかエネルギー的に
難しいだろうね。
母親の仕事ではあるが母親だけの仕事ではない。
周囲のあらゆる人があらゆる立場から有形無形の参加をしてこそ人一人育つってもんだ。
678 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:54:51 ID:hlpj4YqW0
なんとか公的資金で女性の再雇用や社会進出、定年退職者のボランティアで
子育てを手助けしてあげたらこういった事件は無い気がするんだけど
年金や闇団体に流す税金があるなら有効に使えないかね…
679 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:57:22 ID:bVASRQ5d0
446 名前:名無しの心子知らず 投稿日:2007/09/16(日) 13:40:10 ID:JhbVkTGb
>>442 あるあるw
お客さんに出すお菓子を全部やられたことがあった。
外飯のときは、よく見ておかないと一口かじってもとの皿(たとえばバイキングのとき)に
戻すことがある。
見た感じでは、どんな味か確かめてみたいという、自閉症ならではの興味を抑えることが
できない特性なのかも?と思っています。
全部かじるのは、みんな同じ味か確かめているというか、そんな感じ。
↑ 育児板にあったレスなんだが、自閉の子供がレストランのバイキングの料理を
一口かじってテーブルの皿に戻しているそうだ。
こういうのを止めもしないでただ見ているだけの馬鹿母が多いから本当に迷惑。
母親がこんなだから子供もオカシイのができるのだと実感。
680 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:59:29 ID:WQfyo+ovO
681 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:01:24 ID:WQfyo+ovO
682 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:07:30 ID:o6E8pSd+O
>>664 そうみたいだね。相手が嫌がっても何度もやるもんね。
683 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:11:14 ID:gKW65KWlO
>>670 なんでそんなに女叩きに必死なの?
そんなに女が嫌いなら勿論独身、彼女なし、結婚の予定もなしだよね?
685 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:13:25 ID:bVASRQ5d0
子供のころ自閉認定されたけど、無事にやってるよ
↑
↓
ヨカッタな。 心配することなかったな。
という自演レスをえんえんとつけるチショウ親が気持ち悪い。
願望レス自演もここまでくるとマジきも。
686 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:14:59 ID:GE3E6BI+O
おいおい、悲しすぎるだろ。
なんだよ、これ。
687 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:17:33 ID:j33IK83g0
沿線に其の手の学校があるせいか毎朝電車で見てたなぁ。
大体は母親らしき人と一緒なんだが男子しか見た事ない。
何故か女子の自閉は見た事無いんだけどね。
とにかく挙動不審で目線がそわそわしてて、自分の興味があるものしか見えない感じ。
んで周りは一切目に入ってないって感じ。
乗り込むとそこに立っている客を押しのけて一目散にこだわりのある場所に直行する。
例えば一番前の運転席が見える位置とかにね。
んで定期的に奇声を上げる奴もいた。
親御さんとしたら24時間気が置けないだろうから大変だと思うね。
正直其の手の施設にいれた方が家族にとっては良いんじゃないかと思う。
施設自体が不足してるんだろうけどね。
688 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:22:47 ID:Q+xDRXt4O
受精卵の段階で障害があるかどうかの検査するしかないな!
当然障害児など産ませないwwwww
689 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:22:49 ID:tVgDJhSK0
俺も赤ん坊のころに自閉症の疑いがあると診断された。
もっともそのころは、高機能自閉症が広く一般に認知されてなかったので、
そういう診断になったが(ちなみに俺は60年代後半の生まれ)。
>>49 >父親が高齢だと、自閉症の子供が生まれる確率が上がるらしい
そういえば、俺が生まれたのも父親が39歳の頃だった…
690 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:25:33 ID:pDCVAKIpO
>>674 一人で育てるより二人で育てる方が楽しいって。嬉しい事も悲しい事も愛し合った二人で分け合わなきゃ。
692 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:36:05 ID:bDnKGYca0
なんか自閉症の人が監修だか原作の漫画読んだことあるんだけど
生い立ちから大人になった現在までの心の動きっつか、周りが
どんな風に見えてこういう行動をしてしまったとか、わかりやすく
描かれててちょっとだけ気持ちがわかった気がした(共感までは
無理だが)
693 :
あーあ:2007/09/19(水) 03:09:49 ID:iOESTlBr0
みんな、数時間前の若干アカデミックな話は軽くスルーですね
でも、この無理解ぶりは、むしろ現在の社会を表していると言えます。
障碍者の家族は、まわりの(悪気ではない)無理解から、孤立する例が多々あります
せめて、このスレの中では「現時点での」医学的な理解を深め
障碍者とその家族の苦しみを理解する方に進むといいのですが
>>685 誤診は昔の話だけでありません。
特に幼児は、社会的な行動様式の発達にかなりの差がありますが、
今は親が過敏になり、ちょっとでも発達が遅いと自閉症を疑って来院する例が多く
一方医者は、精神的な障碍について限られた知識しか持たない場合が多々あり
現在でも、自閉症の診断を感覚的に行う医者は少なくありません。
精神的な障碍には特有の困難さがあります。
臓器や免疫と違い、脳の高次な働きについて、そのメカニズムは全く解明されていないからです。
だから、心を「直接直す」薬はありません。鬱など特定の疾患における、生化学的な解析は
進められていますが、「なぜそうなるか」は依然わかっていません。
そのため、薬は一般の風邪薬と同じ対症療法です。
>>678 >>687 自閉症は、統計的に男性に偏っていますが、女性だから極端に少ないわけではありません
また、知的障害に関する施設は、運営の難しさから、絶対的な数が不足しています。
運営の受け皿が少ないので、政府がお金を出せばすぐに解決する、というものでもありません。
>>688 今回対象の精神の障碍について、遺伝子異常が原因であると明快なものは、
ほとんどありません。生命倫理上の問題以前に、私達は選択方法自身を持ち合わせていません。
>>689 この手の統計で気をつけて頂きたいのは、確かに母親よりも父親の方が
高齢の場合、統計的に有意な差を見出した調査結果が発表されましたが
だからといって絶対的な確率で言うならば、どちらも非常に低いからです。
まわりが「年を取って子供を作るからだ」と当人をなじる程、
高齢出産と知的障害に、「絶対的に」高い確率があるわけではありません。
694 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:27:01 ID:iOESTlBr0
最後に、このスレの燃料補給を兼ねて、あの、みんな大好き
天下の朝日新聞が、昔、大変興味深い本を発刊していましたので紹介します。
(残念ながら、とっくの昔に絶版になってしまいました。)
この本は、調査報道をまとめた短い本ですが、内容は自社である
・朝日新聞が、「父子家庭での父親の子殺し」として大きく報道した事件について
・実は、父親は自閉症の息子の面倒を熱心に見ていたが、
たまたま事故で(と思われる※)息子が死亡してしまった
※裁判所の認定は殺人です。
・その後、父親は(世間の誤解が解けず)列車に身を投げてしまう
件について、編集部が
・調査を進める程、事故としか思えない程、父親が献身的に面倒を見ていたことを通して
・警察発表(しかも自閉症の場合「子供の成長に悲観して」等、事実を説明しない)
を鵜呑みにした新聞報道がされること
・しかも、その後の事実は判明しても、よほどの事実誤認でなければ訂正報道されない
ことについて、非常に真摯に追ったものです。
今の朝日の飛ばしっぷりからは信じられないかもしれませんが、当時確か、業界内で
何かの賞を取ったと思います。いつの間にか絶版になり題名も失念してしまいました。
実際、原書は手に入らずコピーで読みましたが、当時大変感銘を受けたものです。
それではお休みなさい
695 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:36:16 ID:6AAMpAIT0
2ちょんねるむきじゃねえなこのニュース
696 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:37:30 ID:JHTtgesSO
なんなんだよ夫は。糞だな。お前が死ね!!!
697 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:39:26 ID:6AAMpAIT0
698 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:56:03 ID:W0ZG8zYy0
>>689 女は卵子が古くなるから危険だと昔から言われてるが
あまり知られていないが、男も子供作るのはあまり遅くないほうがいいんだよな
添加物、薬物、喫煙、紫外線などで遺伝子が傷つくし
それが原因かどうかはわからんが、高齢男の子作りも危険らしいからな
ま、子供が五体満足で知的障害も無いってのはギャンブルみてーなもんだな
ますます少子化かw
699 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:56:48 ID:aMXH7lyi0
てめぇのDNAが糞だった可能性が大きいのに、腐った♂だな。
♀はしっかり♂を見定めて選ばなきゃあかんよな。
もともと♂ほど無責任な生物はいないんだから。
700 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 04:01:29 ID:rMcEgHZaO
あぁこれはわかるな。
普通ではない問題を抱えた家庭の出身なら理解できる奴多いんじゃないかね
自閉症とかアスペが身内にいると性格歪むな
あと社会的にそこそこ成功してる奴ってたとえ2ちゃんでも差別発言慎むかと思ったけどそうでもないのが残念だ
ともかく殺された兄弟の冥福を祈っとく
自閉症関連の悲劇は何とかしたいなー…無理かもしれないが
母親と夫を殺したのなら情状酌量の余地もあるけど、
何の罪もない子供を殺すって所にこの女の本性が出てる。
さっさと子供のところへ行け。
>693 名前:あーあ 投稿日:2007/09/19(水) 03:09:49 ID:iOESTlBr0
がまたここに来て「無理解だ」ぼやいてたら
「メンヘル板でやれ」と言ってやってください。
親は子供の幸せが自分の幸せ。
このお母さんも愛する息子が幸せになる道を見出だしてやりたくて、必死だったに違いない。
それでも辛くてて辛くて疲れてしまったんだろう。
「こう生んでしまった」と自分を責める気持ちや、最後まで自分が見届ける思いで
自分の手で殺めてしまったんだろう。
自分だけ死ぬには息子達の行く末を案じて。