【沖縄タイムス社説】文科省職員にすぎない教科書調査官が示した検定意見がそのまま通っていたことが分かった [「集団自決」軍命削除]
やはりと言うべきか。文部科学省の教科書検定で、高校歴史教科書の沖縄戦の項目から「集団自決
(強制集団死)」に対する旧日本軍の関与を示す記述が削除された問題について、同省の教科書調査
官が示した検定意見がそのまま通っていたことが分かった。
沖縄戦の研究者ではなく、日本近現代史の専門家でもない。文科省職員にすぎない調査官が、「検定」
という公的手続きの中でこれだけ重みを持つのは一体どういうことなのか。
伊吹文明文科相は「文部科学省の役人も安倍(晋三)首相もこのことについては一言も容喙(口出し)
できない仕組みで教科書の検定は行われている」と答弁していたのではなかったか。
この問題は党派に関係がない。県選出・関係国会議員は国会で取り上げ、沖縄戦の歴史認識と検定に
ついて文科相らの考えをただしてもらいたい。
本紙の調べで、教科用図書検定調査審議会の日本史小委員会では沖縄戦に関する意見が出ず、審議
が行われなかったことが明らかになっている。
だが、布村幸彦文科省審議官は「教科用図書検定調査審議会が決めたこと」と事実とは違う説明をして
いる。十四日には審議がなかったことを認めつつ「調査意見書の作成段階で審議委員の意見が反映され
ている」と述べた。
2以降に続く
ソース
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070916.html#no_1
>>1続き
審議委員の一人は「日本史小委員会では『集団自決』に関する検定意見について教科書調査官の説明を
聞いただけ。話し合いもせずに通してしまった」と本紙の取材に答えている。
日本史小委員会で「集団自決」についての具体的な議論はなく、審議会でも学問的な論争はしなかったと
認める同省関係者もいた。
なのになぜ、審議官は「手続きは正当に行われた」と言い張るのだろうか。もしそれが文科省の意図であれ
ば、それこそ歴史に汚点を残す。
審議官はまた、「すべての集団自決に軍の強制があったと読み取る高校生が出てくる可能性があるから」
と軍命削除の理由を述べている。
取ってつけたような理由で教科書の記述を換えれば、かえって沖縄戦の全体像がぼけてしまい、曲解され
る恐れも出てくるのではないか。
懸念されるのは沖縄での激しい戦闘と、その渦中で県民がどう加担させられ、お年寄りや女性、子供がどう
巻き込まれていったかという実相が歴史の闇に葬られることだ。
このような検定を承服するわけにはいかない。歴史から学ぶには事実に対し真正面から向き合う必要がある。
そのためにも真実に光を当てる努力を怠ってはならない。
終わり
3 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:43:21 ID:+esTi2fT0
小日本委員会に見えた
4 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:43:42 ID:my5ibYtj0
嘘も吐き通せば真実か・・・
5 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:44:51 ID:rUL2koKb0
いぶきんぐだからしかたないだろ。
6 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:45:58 ID:f8+9DViNO
市民団体ってバックにスポンサーみたいなのないの?
そこをたたけばいいんじゃない?
7 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:46:02 ID:ZuDKRZfR0
なんの罪も無い旧日本軍人をこれ以上愚弄するのは止めろ
8 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:47:02 ID:jq18eUV00
教科書調査官いわく
「オレが神であり! 法律だっー!!」
9 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:47:31 ID:pXDd9FXV0
見ろ、これが文科省の真実の姿だ
教育現場のことなんか真剣に考えてなどいない
適当なことを言っているだけだ
氏ね
10 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:48:24 ID:31RgWR8Z0
調査官の苗字が杉内で祭りになる
つうか、自分の都合のいいことはごり押ししてても通さすくせに何いってんのよ。
12 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:49:20 ID:tyV974n80
【選挙戦】 トイ
トイ
i三i
三晋晋晋晋晋ミ
〃晋三 晋晋晋晋三
〃 晋晋 三晋晋晋
〃 I晋 ◆/)||(\◆晋ヾ、
〃 丶,I◆∠●I I ●ゝ◆ソヾ、
|| I│ . ││´ .│I ||
|| | ノ(__)ヽ .|´ ||
|| I │ I .I ||
ヾ, i .├─┤ ./ |j
(⌒)、_ \ /  ̄ ヽ,ノ ,(⌒)
/ i"`ー=======一'i ''i
l___ノ,、__ノ ヽ,、i___j
l l
【選挙終了】 トイ __
トイ _ 三晋晋晋晋晋ミ
トイ _ サッ 晋三 晋晋晋晋三
i三i _ 晋晋 三晋晋晋
、z=ニ三三ニヽ、 _ I晋 ◆/)||(\◆晋
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ 丶,I◆∠●I I ●ゝ◆ソ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミiヾ、 I│ . ││´ .│I
〃 lミ{ ニ == 二 lミ| ヾ、 | ノ(__)ヽ .|´
〃 {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ ヾ、 I │ I .I
. ||. {t! ィ=・ r=・, !3l || i .├─┤ ./
. || `!、 , イ_ _ヘ l‐' ||. \ /  ̄ ヽ,ノ
. ヾ, Y { r=、__ ` j ハ (⌒ー───────‐' )
ヾ 、_ へ、`ニニ´ .イ / //`ー───────‐ イ
`ー=⇒====、=-(⌒) __/ /| |
/ | / ヽ \____/ | |
13 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:50:01 ID:MW4+MYNpO
こんなこと今更言わなくてもわかってることじゃん。
それを放置してるのもバリバリ右寄りの小泉-安倍政権ならある意味当然のこと。
美しい国の教育再生がこれとはね…。
14 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:50:10 ID:vwsIsK1t0
沖縄タイムスの自爆とも取れる記事だな。
信憑性に疑問がある事を、自ら認めてる。
15 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:50:28 ID:z85Djl/a0
バカが、省の意見よりなりすまし公務員教師の意見が教科書に載る方がおかしくなる。
歴史観なんて国事に違うもんだ。
ここは日本だ。
16 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:50:47 ID:gdcyostO0
バリバリ右寄りwwww
遺族年金もらうための嘘にすぎない沖縄県人の意見が
検定を通過したことが一番の驚きだよ
18 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:53:04 ID:QOtxTIaeO
ゆとりの寺脇研のときは言ったのかな?
19 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:53:45 ID:jq18eUV00
ただの民間の新聞記者に過ぎない香具師が何を言ってる。
文科省の職員ごときがって
お前が何様のつもりだよ。
>>19 反論したいけどその知能が無いから
そんな低レベルな煽りでしかルサンチマンを晴らせないんだね
かわいそうに
23 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:58:49 ID:duyLPzzb0
左巻きの妄想が通るわけもないのだが、何を勘違いしているのでしょうね。
24 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:59:00 ID:gFLRO5Y70
仕事してんじゃん公務員w
エセジャーナリストごときが邪魔すんなよ
25 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:01:45 ID:rtyg71720
教科書調査官の意見を「文科省職員にすぎない調査官の意見」というのなら
沖縄戦の研究者ではなく、日本近現代史の専門家でもない、国家公務員ですらない一県民の意見が
証拠も無く通ることはありえないわな。
26 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:01:57 ID:eiJp3T/C0
やつらは強制という言葉が大好きなんですよ。
27 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:02:03 ID:1KbS0j1WO
我田引水
牽強付会
事大主義
28 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:02:10 ID:kJrF3jtd0
福田が総理になると変るかな
29 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:03:47 ID:OKfiVS+E0
教育と科研を命令されてやってる文科省職員>>>>>儲けることが目的の民間チンプン紙
30 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:03:56 ID:A14zWnkV0
>>1 何か問題あるのか?(笑)。
仕事しているな〜感心、感心。
と考えるが。
しかし沖縄タイムスって公平な新聞ではなく特定の思想を
押し付ける機関紙だな。
>沖縄戦の研究者ではなく、日本近現代史の専門家でもない。
研究者wwwwwwwwwwww専門家wwwwwwwwwwwwwwww
32 :
沖縄県民:2007/09/16(日) 18:06:46 ID:Z5ioep3c0
>具体的な議論はなく、審議会でも学問的な論争はしなかった
すでに決着ついてるからじゃね?
軍命なんてでっちあげってw
33 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:07:22 ID:hVDmxvPdO
まぁ沖縄タイムスは
「沖縄から米軍を追い出してその代わりに人民解放軍を呼ぼう」
とか平気で書く新聞ですから
35 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:11:50 ID:1kqV8CMlO
文や風情がwww
>>33 ソースplz
あ、低脳君に言っておくけど、
読者欄は新聞社の見解とはならないからね。常考。
37 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:17:12 ID:re/3GZVB0
何かコリアンと同じ思考論理のにおいがする
38 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:20:28 ID:Hn9aZ73r0
中国人民解放軍の皆さん
沖縄をさっさとチベットのようにしてください
日本国民より
39 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:20:46 ID:fmuaUibrO
>>36 本当に書きたいことを、ヤラセでやってるだけだろ
常考
金も目的の外患営利企業・沖縄タイムス社が教科書検定に口を挟んで圧力をかけている !
教科書に学問的な記述をそのまま載せるわけないだろ。
文部科学省の役人の目を通せば安心安心。
42 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:23:23 ID:6tyI/uVF0
沖縄タイムスは本当に日本軍の強制があると主張したいなら、まず自分
たちの「鉄の暴風」の赤松命令など捏造部分の再検証をきっちりしてか
らじゃないと説得力ないよ。後から反証されて都合の悪い部分をひっそ
り削除するなんて狡すっからいことをしてもな。この論争の出発点はそ
こなんだし。
43 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:24:10 ID:duyLPzzb0
やっぱり沖縄は、薩摩に委ねておくのが一番だな、家康様には頭が下がる。
44 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:27:21 ID:wIcPzrG30
何の問題もなし。
45 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:27:41 ID:v04zREPZ0
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(1)
3月31日の新聞各紙は、沖縄戦における住民の集団自決に関する高校教科書
の記述の修正結果を1面で大きく報じた。
たとえば三省堂の日本史Aの「県民は日本軍に〈集団自決〉を強いられ…」と
した申請を、文科省は「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現」と
指摘、主語を抜いた「追いつめられて〈集団自決〉した」へ変わった。
この修正に対し産経、読売は肯定的、朝日、毎日は否定的反応を見せたが、
執筆者や出版社からの抗議は出なかった。
しかし、朝日、毎日は「当日の軍命の有無ではなく」とか「検定は日本軍の加害性
を否定するもの」のような識者の反論を掲載、4月4日付朝日新聞朝刊の「天声人語」
は「修正後の表現は状況があいまいで、住民が自ら死を選んだ印象が強い。
これまでの検定では合格していた表現なのに」と不満を並べている。
慰安婦問題で官憲の強制連行はなくても、全体としての強制性はあったはずと
強弁するに似たすり替え論法と見受けた。では事実はどうか。
46 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:31:43 ID:v04zREPZ0
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(2)
軍命令説の起源は、戦後まもない時期に沖縄タイムスが刊行した『鉄の暴風』
(昭和25年)で、それが子引き、孫引きされて広まったのだが、渡嘉敷島の
場合は曽野綾子氏の『ある神話の背景』(昭和48年)によって全面否定され、
赤松嘉次守備隊長はむしろ「自決するな」と制止した事情が明らかになった。
座間味(ざまみ)島の場合も、自決を指示したのは村の幹部で、そのための
手榴(しゅりゅう)弾をくれという要請を梅沢裕守備隊長は拒絶し、谷間で
生きのびてくれと指示した事実が明確となり、県史もその線に沿った訂正を
すませている。
真相の解明がおくれたのは、別の事情もあった。遺族が厚生省(当時)の援護年金
を受給するには、軍命令があったという形式を取る必要があり、両守備隊長も
「お世話になった村のために」と了承し、沈黙を守りつづけた。
47 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:33:49 ID:v04zREPZ0
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(3)
そこで90歳の梅沢元少佐(と赤松氏の遺族)が「汚名」をそそごうと、作家の
大江健三郎氏(と岩波書店)を相手どって平成17年夏、謝罪と著書『沖縄ノート』
の出版差し止めなどを求め大阪地裁へ提訴したとき、私はついでに沈黙を守れば
よいのにと思わぬでもなかった。
だが、くだんの『沖縄ノート』を読んで、その思いは砕かれた。大江氏は両守備隊長
を集団自決の命令者だという前提で、「ペテン」「屠殺(とさつ)者」「戦争犯罪人」
呼ばわりしたうえ、「ユダヤ人大量殺戮(さつりく)で知られるナチスのアイヒマン
と同じく拉致されて沖縄法廷で裁かれて然るべき」と「最大限の侮蔑を含む人格非難」
(訴状)をくり返していたからである。
しかし、他の孫引き本がほとんど絶版となっているのに、この本は昭和45年の初版
から修正なしに50刷を重ね、現在も売られているのは信じがたい事実だった。
こうした稀(まれ)にみる人権侵害的記述を有名文学者だからという理由で、
許容する余地はないと私は感じている。
48 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:36:10 ID:v04zREPZ0
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(4)
≪「自決せず生きのびて」≫
裁判は進行中だが、原告側は座間味村役場の援護係だった宮村幸延氏が昭和62年に、
集団自決は当時の村役場助役の命令だったが、遺族補償のため梅沢守備隊長の命令と
して申請した事情を記して、梅沢氏へ渡した「詫(わ)び状」を提出した。梅沢氏の
無実を証する決定的証拠といえるもので、文科省の検定でも援用された。
これに対し大江氏側は「詫び状」は宮村氏を泥酔状態に陥れハンコを押させたとか、
守備隊長と記し実名は書いていないから特定できぬはずだとか、日本軍全体の非人間性
に目を向けろ式の見苦しい弁明に終始している。
その半面、法廷記録から浮かびあがってきたのは赤松、梅沢両氏のすぐれた人間性で
あった。25歳、27歳の若さなのに彼らは絶望的な戦況下、数百人の部下と島民をまとめ、
冷静、沈着な判断力で終戦までの5カ月をしのいだ。
49 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:36:07 ID:KC80zjwN0
>文科省職員にすぎない調査官が、「検定」 という公的手続きの中でこれだけ重みを持つのは一体どういうことなのか。
どこが悪いの?
それなりのセクションにある人物が上申し、上司が承認または却下する。
結果責任は判断した上司がとる。
正しい手続きだろうに。
>文科省職員にすぎない調査官
この表現自体に嫌悪をおぼえる。
左巻きの反日電波に仕切らせろとでもいうのか?
このバカ新聞は?
50 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:36:29 ID:8OiVYZM/0
しつこい
51 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:38:16 ID:v04zREPZ0
■「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」(5)
「自決するな。生きのびなさい」と指示したのに、米軍の砲火でパニックに陥り
死を選んだ島民を思いやって「汚名」を甘受した2人に比し、
「現存する日本人ノーベル文学賞作家」の醜悪な心事はきわだつ。
「私自身、証言に立ちたい」(17年8月16日付朝日新聞)と公言した大江氏は
法廷で何を語るのだろうか。
(現代史家・秦郁彦「沖縄戦の集団自決と大江氏裁判」より)
※多面的事実を公平に伝えず一面のみ伝えるのは「報道」ではなく「プロパガンダ」という。
自国だけを悪者にする頭のおかしい言論人や新聞社には理解できないだろうが、
次のような事実もあったのだ。
「チャールズ・リンドバーグの戦時日記」より
「アメリカ軍は日本兵を捕虜にしようとしなかった」「日本兵の死体に金歯があると、
靴で踏み付けたり、棒でつついてその歯を取り出して集めて、小さい袋にため込んで
いる兵士が何人もいる。砲弾で出来た穴の中に日本兵の死体を投げ込む。その上を
ゴミ捨て場にする例もある」 「ちょうどそのころ、日本軍は泰緬鉄道の捕虜犠牲者
のために、四メートルの大理石の慰霊碑を立てていたことを考え合わせてみよ」
教科書に載ってない→事実ではない
じゃないんだから、確実に確かな事実だけを教科書に載せるべき。
そもそも、この問題が教科書に載るとどういう利点があるの?
53 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:43:58 ID:HtZv7Q3e0
おいおい、「教科書調査官」というのはたいてい大学院博士課程をでた
学者でそれぞれの分野の(程度の問題はあるが)専門家なんだが。
まあ、大学のポストが空かなくてくすぶっている香具師も多いがなw
けど、なんか「まったく物を知らない役所の小役人がまったく根拠もなく
決めてる」みたいな印象を与える記事は完全なミスリードだよ。
54 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:44:39 ID:VYKR7oA90
専門家じゃない沖縄の人の証言なんか無視しろと、
>>1は
言ってるのだな。
成長したじゃないか。
沖縄タイムスの主張は、検定の理念と手続きに沿ってないし、
嘘ついてるじゃねーか、ってとこだろ。
沖縄戦や集団自決の話になると水掛け論になるが、
検定や役人のあり方についてなら建設的な議論ができるんじゃね?
56 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:48:36 ID:XIJCHvt60
参院選とかでは自治労+ミンスを散々こき下ろして、
この問題では文科省職員まんせーかよw
57 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:49:44 ID:MW4+MYNpO
まあそれより昭和天皇を欺いて他国に踏み込んで領土を奪い人を殺しただ強盗殺人犯であるA級戦犯を、
東京裁判ではなく日本の国内法で死刑にしてほしかったよ。
58 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:50:50 ID:hJKboH2P0
なんでウヨは旧日本軍の行為を正当化したいんだ?
あれほど頭の悪い没義道な軍隊もなかったろうに
59 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:53:07 ID:Lecuv5+E0
【沖縄タイムス社説】 無能な市民にすぎない沖縄県民が示した妄想がそのまま通っていたことが分かった !
なんか沖縄いらないなーって思ってしまう。
たとえ200海里、排他的経済水域、領土が減ることになったとしても。
所詮沖縄県民は日本人じゃないし、何で日本の一員なんだろう
62 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:57:47 ID:OTOWq7z+O
このスレは日本のゴミが集まるスレか
63 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:59:19 ID:/ZZEPy9V0
そしたらさぁ
市民団体だってそこらへんのおっさんおばばに過ぎないような
素人が反対してるだけじゃねーかwww当事者でもないのにw
この理屈は墓穴ww
64 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:03:23 ID:MW4+MYNpO
まあ例えば2.26事件の首謀者が真崎甚三郎であるということは、限りなくクロに近いが確たる証拠がなきゃ教科書には載せられない
っていうことと同じだよな。
65 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:05:22 ID:sJ0yGv7B0
誰が言っても真実は変わらない
文科省GoodJob
66 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:09:15 ID:EbFnOXVF0
従軍慰安婦で朝日新聞が捏造までして日本中をだました結果、一時はのきなみ
教科書に載せたわけだが、その後調査や研究が進んで(吉田のいんちき証言など)
いまはほとんど教科書に掲載されていないはず。
沖縄タイムスも朝日新聞ほどの確信犯ではないだろうが、特別な
イデオロギーで動いているのは間違いない。
沖縄タイムスってあれだろ?
大学の階段の踊り場とか、自治会の部屋の前に
貼ってある手書きの自慰的な新聞だろ?
こんなのにお金払って読む奴いるはずがない。
まだ、朝日の方が秀逸だぞ。素粒子とかな。
68 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:19:17 ID:VhhTXB9A0
どうせ太平洋戦争の沖縄戦なんていく前に受験勉強
歴史なんて平安〜大正くらいの範囲でしかでないし
どっちにしろ不毛な議論
69 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:20:25 ID:jrxqa0bB0
沖縄タイムスは、どれだけ偉いんだよ。日本国が超嫌いな新聞。
70 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:27:29 ID:2MsOWzNZ0
ま、沖縄ってのはあんなに酷い目にあっても先の大戦から何も学んでない。
相変わらず、戦前も戦後もマスゴミに扇動されてばかりの民度の低い県だからな。
こういう歴史に対する反省が微塵も感じられない県は困ったもんだ。
71 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:28:51 ID:yrH+nbKl0
公務員ごときが日本の歴史に口出しするな!
> 戦前も戦後もマスゴミに扇動されてばかりの民度の低い県だからな。
高い県どこ?
73 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:38:18 ID:2MsOWzNZ0
>>72 どこの県にも困ったヤシはいるが、総じて北陸地方(福井、石川、富山)あたりがまともかなと思えるね。
皮肉なことに沖縄のみならず広島、長崎といった、戦争で悲惨な目にあった県ほど、戦争から何も学べてない県が多いね。
多分、いまだに頭がパニクってしまって正常な判断ができる県民が少ないからだろうが、残念なことだ。
戦前もマスコミに扇動されてない北陸地方(福井、石川、富山)は、
非国民ですね。
75 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:50:18 ID:2MsOWzNZ0
>>74 いやいや、基本的に戦前はどこの県も煽動されてたんじゃないすかね?
73は戦後のことですよ。
76 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:51:12 ID:MW4+MYNpO
まあ検定が今のままなら、いずれ真実の歴史を知りたいなら教科書は見るな、wikiを見ろ
ってなるかもな。
戦後、北陸地方がマスゴミに扇動されていない証左を挙げてください。
78 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 20:21:36 ID:Tzl34Ig+0
教科書調査官は文部科学省の常勤職員であり、大学の教職の経歴等をもつ人が採用されています。
ただの職員ではない
80 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 20:33:38 ID:iz4w+HUl0
>>1 うむ、作る会メンバーの工作員でした。
「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係
ttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24726-storytopic-3.html 【東京】文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日本軍関与について断定的記述を
しないよう検定意見が付された問題で、日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、
「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と
同じ研究グループに属していたことが18日、分かった。同教科書の関係者が検定過程にかかわって
いたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で
明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。
(後略)
81 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 23:26:40 ID:IVBzRRJR0
沖縄では真実をいえない空気がある
真実を話そうものなら村八分どころか十分にあうのである
日本に復帰して本土からマルクスレーニン好きが大挙して押し寄せ
学校、マスコミをはじめとして左翼イデオロギーに反する言動は消されてしまった
82 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 00:25:07 ID:xTDUv/T30
>>1 それじゃー、以前からの自虐的教科書の検定方法も大問題ってことだよなぁ?
83 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 00:33:37 ID:VltpEu0S0
沖縄か…
修学旅行で沖縄行かされたときは
確か延々基地外ババァの話を聞かされたなぁ。
それで自分の話を垂れ流した挙句、質問がなかったことに腹を立てて
風化してるもっとちゃんと聞くべきとか愚痴でまた話続けやがったんだよな。
しかも、それはわざわざ夕食後に1時間以上かけて直後に感想文提出。
題は昔過ぎてうろ覚えだが、確か「日本のやった悪事」についてw
長野県教組死ね。.
…アレ?
84 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:01:19 ID:1rsMx3bw0
第二次大戦末期の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で
軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)が、「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等
援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする
住民は1人もいなかった」と証言した。現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑性が
薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な
材料になりそうだ。
照屋さんは、旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の
支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、琉球政府関係者や日本政府南方
連絡事務所の担当者らで、集団自決犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。
同法は、一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして「準軍属」扱いと
する案が浮上。村長らが、赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、
同意を得たという。照屋さんらは、赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の
厚生省(当時)に提出。これにより遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。
照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の
悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。
渡嘉敷島の集団自決は、昭和25年に発刊された沖縄戦記「鉄の暴風」などに軍命令で行われたと
記されたことで知られるようになった。大江健三郎さんの「沖縄ノート」では、赤松元大尉が「『命令
された』集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長」と書かれている。
その後、作家の曽野綾子さんが調査やインタビューを基にした著書「ある神話の背景」で軍命令説への
疑問を提示。平成17年8月には、赤松元大尉の弟らが岩波書店と大江さんを相手取り、損害賠償や
書物の出版・販売の差し止め、謝罪広告の掲載を求める訴えを大阪地裁に起こしている。(一部略)
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/16661/
85 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:05:20 ID:1rsMx3bw0
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/syuudanjiketunoyomitansongenbakuten.htm 住民保護に力つくした下層の兵士たち
「当時16、7歳で、球(たま)部隊の軍属として美里の貨物廠で働いていた」という70代の男性は、
チビチリガマの集団自決は日本軍に責任があるとされていることについて、「話にならない」といわんばかりに笑い飛ばした。
そして「米軍上陸直前に、部隊が南部の島尻へ移動するとき、わたしたち軍属も全員が島尻へついて行きたいと志願した。
しかし隊長は“自分たち軍人は、骨は沖縄の石となり、肉は沖縄の土となる覚悟で来ているが、君たちはまだ若い。
命を粗末にせず、かならず生きのびて日本の将来を見届けてくれ”と軍属の解散命令を出し、たくさんの食料を持たせて“家族のもとに帰れ”といった。
だからわたしらは生きている。ほかにも、昭和3年、4年に生まれたものは、みんな同じ体験をしている」と目をうるませて語りかけてきた。
86 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:09:56 ID:bEwaVAmx0
なるほど足手まといだから見捨てたわけか
87 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:10:33 ID:9QmUKPVl0
いい加減日本軍を侮辱するのもいい加減にしろ琉球土人
88 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:12:12 ID:YxHuVpwj0
89 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:13:05 ID:2yztUsLI0
何様だぜ
90 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 03:33:31 ID:nutKPYWd0
自決は軍命じゃなだろうな。
末端の一兵士が手りゅう弾渡してそうさせたのを
軍命と勘違いしたのとかが多そうだ
91 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 08:07:15 ID:2reZxDpR0
地元マスコミの聞き取り調査でも
手榴弾の入手先は軍属の父とか兄が
家族の元にもどったときにこっそりもらったやつ。
手榴弾の使い方のわからない住民は、結局それでは死ねずに
ほとんどカマとかカミソリとか棍棒で死んでる。
92 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 08:14:59 ID:60D4W+v40
>文科省職員にすぎない調査官が
社説で堂々と職業差別するのか、凄い新聞ですね。
93 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 08:25:55 ID:TI6sKHC3O
再生会議も素人、検定も素人…この国には学者も研究者も必要ないんだな。
94 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 08:27:44 ID:15lDPX/U0
「軍の命令があった」という証拠を出せば簡単に決着するのに。
95 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 08:37:16 ID:jW/2yWpt0
アッハッハwwww
慰安婦問題は朝日新聞の捏造報道が発端だが、集団自決の軍命令説は
昭和25年のこの沖縄タイムスの捏造報道が発端。
火付け役は何十年たってもまだウソ報道を認めずに騒ぎ立ててるのかw
96 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:24:24 ID:5ehDCmDdO
これがだぶるすたんだーどぅじゃ
本日のクソ団塊サヨクの妄言文字列スレはここですか?
98 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:27:39 ID:NhurqNA30
>>92 職業差別ではなく「権限論」の問題なのだが…
>>94 軍の命令があったという証拠がない限り認めないというのもあり得ない話。
戦場での「軍の命令」に、証拠が残るわけもないことを十分承知で
軍の関与を認めたくないカシコイ人たちの陰謀。
99 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:42:08 ID:fA8DekgZ0
>>95 > アッハッハwwww
「昭和25年のこの沖縄タイムスの捏造報道」
「この」ってどれだ?
「鉄の暴風」じゃないのか?
「捏造」ってなんだ?
「鉄の暴風」の成立経緯はいかが参考になる
> 鉄の暴風の信頼性については、以下がが参考になる
>
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/62.html >
> 太田良博氏の曽野批判:1985年4月8日から10回連載
> 曽野綾子氏の反論1985年5月1日〜6日(5日は休載)
> 太田良博氏の曽野氏への再反論1985年5月11〜17日(12日は休載)
>軍の命令があったという証拠がない限り認めないというのもあり得ない話。
「証言」とかいうもの以外に、証拠がないのに認めろというのもあり得ない話。
>戦場での「軍の命令」に、証拠が残るわけもないことを十分承知で
>軍の関与を認めたくないカシコイ人たちの陰謀。
陰謀論ですかw
戦場での軍の命令に証拠が残らないって、誰が言ったの?
101 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:45:47 ID:fA8DekgZ0
>>85 沖縄戦の証言集を読むと
軍司令部が首里地下司令部から撤退し、南部が戦場になる6月頃になると
住民に投降を勧める軍人が結構いることがわかる
軍人と住民が行き場の無い狭い戦場で右往左往している状況で
軍組織ボロボロで、軍中央のタガが緩んだ結果だろう
「住民は死ぬこと無いよ、投降しなさいよ、大丈夫殺されないから」
という軍人の発言があちこちに出てくる
住民が、それに従って投降した場合もあれば、信じきれず彷徨を続けた場合もある
「つかまったら強姦、並べてローラー」というデマがまだ生き続けていた
102 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:49:16 ID:sblheaFJO
ネタだろ
朝日が記事のせてないし
103 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:51:54 ID:fA8DekgZ0
>>100 渡嘉敷で、軍が、住民に、「なにかした」ことを示す証拠って、なにかあるの?
住民に対する命令書って、何か残っているの?
何も残っていなかったら「なにもしなかった」ことになるの?
教科書調査官の意見が通らず
沖縄県民でもない自称市民の意見が通る理屈がわからん
105 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:55:29 ID:Cd47/JDP0
奴隷がいっぱいいてワロタ
歴史修正主義者が中央に入るようになったんだね
107 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:56:13 ID:lRt866bo0
108 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:56:21 ID:2reZxDpR0
>>103 軍命があったことを「証言」だけで認めたいなら
軍命がなかった『証言』だけでも、ないことにならせんか?
事実、軍命がなかったという証言もいっぱいでてきている。
109 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:57:50 ID:ZpWYnTru0
>>103 「証言」すらも、あやふやなモンばかりじゃねーか?w
110 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 10:05:29 ID:79WVpBCs0
軍命があったかなかったかは、時は流れ不明となったが
確かなことは
集団自決をした住民は、軍命に従った準軍属の公務死として
軍属恩給が年間200万円も遺族に戦後62年たったいまでも
支給され続けていることだ
沖縄県民の3000人がこの恩給を受けている。
ひとりあたり、すでに受給額が1億円に達したということだけが、真実ではなかろうか
111 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 10:07:56 ID:+dOIOl4vO
また安っぽいメディアに操られ、ストレス発散の民意ですか?
112 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 10:42:23 ID:i5mqhYL60
・第二次大戦の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について
軍人や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)が「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等 援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。
当時、軍命令とする 住民は1人もいなかった」と証言した。
現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑性が薄いとする説が有力
琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで軍命令説が覆る決定的な 材料になりそうだ。
照屋さんは、旧軍人資格審査委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の
支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、
琉球政府関係者や日本政府の担当者らで、集団自決犠牲者らに
援護法を適用する方法を検討したという。
同法は、一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして
「準軍属」扱いとする案が浮上。村長らが、赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し
「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たという。
照屋さんらは、赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の
厚生省(当時)に提出。これにより遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。
照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の
悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。
以上の証言を受けて文科省はそれまでの教科書での記述である日本軍による強制で
集団自決したとするものから「自決した住民もいた」という表現に修正させた
NHKニュース9ではこの文科省の教科書の修正の件について伝えたが、照屋氏の証言やその証言により
記述が修正された経緯を全たく 伝えず、ただ単に軍国主義が押し寄せ、不当に
教科書が修正されたかのような印象操作を行った
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/NEWS.htm ttp://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html
113 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 10:54:38 ID:ZH860PMS0
もう沖縄なんて日本にいらんだろ。
独立しろ、独立。
114 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 11:15:20 ID:fA8DekgZ0
>>110 「鉄の暴風」が出たのは1950年で
戦傷病者戦没者遺族等援護法1952年の
もっと前だけどな
一般住民の戦争被害の保障ってのも
もっと手厚くていいと思うけどな
徴兵は、国民均等だったけれど
戦争被害ってのは、国民均等にあったわけじゃない
沖縄、広島、長崎、東京、神戸、...大規模な戦争被害があるし
小規模な戦争被害は、あちこちで起こっている
被爆者援護法はあるけど、ほかの戦争被害はどうなっているんだ?
外国の話しではなくて、同胞の話なんだから
運が悪かったねでは、すまされないよな
115 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 11:21:55 ID:fA8DekgZ0
>>108 > 事実、軍命がなかったという証言もいっぱいでてきている。
「なかったという証言もいっぱい」?
「私は直接聞いていない」じゃないの?
命令ってのは住民集めて通達する習慣があったのか?
116 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:14:56 ID:83HENjFX0
>命令ってのは住民集めて通達する習慣があったのか?
軍の命令は発令者が受達者に向けて発する。
対象が民間人であれば自治体の責任者又はその代理と言うのが普通。
もっともその前提として、軍の指揮下に自治体組織を組み入れる手続きが必要。
方法は文書か口頭。
口頭命令でも発令側には必ず記録が残される。
文書が見つからない限り軍が命令した事の証明にはならない。
また文書が見つかったとして当時の法令に遵守していなければ、発令者の
不法命令になるだけの事。
民間人に自殺を強要する法的根拠なんて、そもそもどこにもねーよ。
117 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:17:22 ID:7nDHs7Qm0
ただのプロ市民にすぎない奴の意見が反映されるほうがおかしいよ
118 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:23:13 ID:fA8DekgZ0
>>116 > 方法は文書か口頭。
> 口頭命令でも発令側には必ず記録が残される。
> 文書が見つからない限り軍が命令した事の証明にはならない。
だからよ、
渡嘉敷で、軍の住民に対する命令書って、何か残っているの?
何も残っていなかったら「なにもしなかった」ことになるの?
渡嘉敷では他にも住民処刑とかいろいろ起っているが
それらの文書ってあるのか?
>また文書が見つかったとして当時の法令に遵守していなければ、発令者の
>不法命令になるだけの事。
↓これはどう解釈する?不法命令だったのか?
>防衛庁防衛研修所戦史室「沖縄方面陸軍作戦」
>「防衛隊は法令的には根拠がなく、いわゆる義勇隊であり、
>特設警備隊第○○中隊のような兵役法による防衛招集とは性
>質を異にするものである。しかし軍は実質的には戦闘、警戒、
>陣地構築、後方勤務などの任務に当たらせた。」
>>118 > ↓これはどう解釈する?不法命令だったのか?
>
> >防衛庁防衛研修所戦史室「沖縄方面陸軍作戦」
> >「防衛隊は法令的には根拠がなく、いわゆる義勇隊であり、
> >特設警備隊第○○中隊のような兵役法による防衛招集とは性
> >質を異にするものである。しかし軍は実質的には戦闘、警戒、
> >陣地構築、後方勤務などの任務に当たらせた。」
国内法では根拠となる法令がないと言うことじゃないか?
一応、ハーグ陸戦協定で、民衆の自発的な防衛組織は群民兵、国家が組織した民間防衛組織は民兵として、戦時国際法を守って戦えば、一般の軍と同じ扱いになっていた。
120 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:31:15 ID:fA8DekgZ0
>>116 これなんかはどう思うね?
陳述書
2007年7月12日
大阪地方裁判所第9民事部合議2係 御 中
安仁屋 政 昭
http://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/chinzyutu2.html >沖縄守備軍は、県や市町村の所管事項に対しても、指示・命令を出し
>「軍官民共生共死の一体化」を強制しました。県民の行動は、すべて
>軍命によって規制され、ここには民政はなかったのです。このような
>戦場を、軍事用語では「合囲地境」と言います(注)。合囲地境は、
>敵の合囲(包囲)または攻撃があったとき、警戒すべき区域として「
>戒厳令」によって区画したところです。
>合囲地境においては、駐屯部隊の上級者が全権を握って憲法を停止し、
>立法・行政・司法の全部または一部を軍の統制化に置くことになって
>いました。
>沖縄戦のとき、「戒厳令」は宣告されなかったものの、奄美から先島
>諸島にかけて南西諸島全域は、事実上の「合囲地境」であったのです。
>沖縄県知事や市長村長の行政権限が無視され、現地部隊の意のままに
>処理されたのは、このような事情によるものでした。地域住民への指
>示・命令は、たとえ市町村の役場職員や地域の指導者が伝えたとしても、
>すべて「軍命」と受け取られました。
121 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:42:42 ID:fA8DekgZ0
>>119 >国内法では根拠となる法令がないと言うことじゃないか?
そういうことだろうと思う、戦闘がはじまってしまえば、
もはや法的根拠をどうこういっても、しようが無いような気がする
みんな志願して勝手にやったことだ、といえばいえるが
実際、義勇兵になることを拒否できたものとも思えない
122 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:43:54 ID:vdemNHHd0
>>1 もっと早くいえよw自分達の都合が悪くなるとこれですかw
このシステムを変えてしまえばもっと漠然とした歴史観になるぞ
123 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:48:20 ID:RA9BY9xoO
>>118 もしそうなら「軍の命令」ではなく「たまたまそこにいた一軍人の強要」になるんだけど?
全然意味合いが違う
自衛官が勝手に犯罪を犯すことと政府が指示して自衛官に違法行為をさせるのでは全く重みが違うだろ?
124 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:55:06 ID:83HENjFX0
何も証拠が無いのに変なバイアスがかかったのが騒いでるから問題なんでしょ?
>何も残っていなかったら「なにもしなかった」ことになるの?
証拠が何も無いのに犯罪(存在するかも不明)をどうやって立証するの?
>渡嘉敷では他にも住民処刑とかいろいろ起っているが
えーと、集団自決が議論の対象じゃないの?
あえて答えればスパイの処断は常識だけど。
本来なら本島の憲兵隊に引き渡すのが筋だけど、孤立した島、尚且つ
戦場なら下級部隊の指揮官の独断的処置は緊急避難だよ。
勝って陸軍が存続してたなら、告発して厳重な審査対象すべきだとは思うけどね。
>防衛庁防衛研修所戦史室「沖縄方面陸軍作戦」
>「防衛隊は法令的には根拠がなく、いわゆる義勇隊であり、
>特設警備隊第○○中隊のような兵役法による防衛招集とは性
>質を異にするものである。しかし軍は実質的には戦闘、警戒、
>陣地構築、後方勤務などの任務に当たらせた。」
これは現地指揮官の裁量の範囲。
なんかさ、法解釈を国内や警察的だけに解釈してない?
警察なんかは明文化されたこと以外の活動は不法だけど、戦時の軍隊は違うよ。
明文化されてなくても慣習的に合法な事例は多いし裁量の余地も異常に広い。
今の平和な時代の常識で全てを解釈すると齟齬しか生まれないよ。
125 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:58:05 ID:WH5ihpsC0
旧日本軍となると目の色変えて批判する一方、独ソ戦中のソ連で前線から逃亡したと
看做された住民を共産党や軍が弾圧、虐殺したことは一切無視するサヨク連中、
ベトナム戦争中の北ベトナム(ベトコン)でも、共産党は勢力化の住民に恐怖を与えて
動員してたわけだし。
126 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:59:07 ID:fA8DekgZ0
>>123 > 自衛官が勝手に犯罪を犯すことと政府が指示して自衛官に違法行為をさせるのでは全く重みが違うだろ?
たとえばある指示を、「自衛官が勝手に」と「政府が指示して」、はもちろん違う
でも、その指示を、その時、受け取った側が、
「政府が指示して」と考えざるを得ない場合がある
こういう場合は、重みをうんぬんしても、しょうがないだろ?
127 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:00:57 ID:kWLPFWrz0
>>125 戦争だからな、それはしょうがない。
それよりポルポトが大虐殺を行った時、左翼は黙認したわけだが、
この方が罪が重い。
でもね、それもこれもアメリカのカンボジアへの不条理な爆撃や
シアヌークを裏工作で追い出したりしたつけなんだけどね。
ま、いろいろあるよ
129 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:03:08 ID:WH5ihpsC0
>>126 特定の公務員の個人責任と役所全体の組織責任とを混同しようとする
恐るべき議論ですなあw
130 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:03:41 ID:fA8DekgZ0
>>124 > >渡嘉敷では他にも住民処刑とかいろいろ起っているが
> えーと、集団自決が議論の対象じゃないの?
> あえて答えればスパイの処断は常識だけど。
スパイだと判断した、文書や証拠は残っているの?
そういう文書がいろいろ残っていて、
集団自決についてだけ無いというなら
納得できるんだけどね
あったことを証明するのは専門家じゃなきゃまずいが、
あったと証明できないものを削除するのは専門家じゃなくても
問題ないだろ。
あったと主張し、掲載を要求する沖縄タイムスは当然専門家なんだろうな?w
132 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:06:34 ID:83HENjFX0
>>120 >民間人に自殺を強要する法的根拠なんて、そもそもどこにもねーよ。
私のこの書き込みに対する質問が120の引用だと思うけど。
>「軍官民共生共死の一体化」を強制しました。
質問返しで悪いのだけど、上記の文学的修辞に異常は感じませんか?
自治体が軍の管理化に置かれる事が死の強制になると言う論理が全く解らない。
この判事は法的議論から逃げて感情に酔っているのを吐露してるだけだと思う。
133 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:09:14 ID:WH5ihpsC0
>>131 そうですね。そもそも教科書検定では定説と認められていない、学会等で議論が
分かれている、存在したか定かではないとされているようなものは教科書に載せない、
あるいは対立する見解を両論併記するというのが基本ですから。
134 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:11:15 ID:fA8DekgZ0
>>132 >「軍官民共生共死の一体化」を強制しました。
>質問返しで悪いのだけど、上記の文学的修辞に異常は感じませんか?
「文学的修辞に異常」そりゃ当時の日本軍に言うべきだろ
135 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:13:17 ID:83HENjFX0
>でも、その指示を、その時、受け取った側が、
>「政府が指示して」と考えざるを得ない場合がある
>こういう場合は、重みをうんぬんしても、しょうがないだろ?
「当時の軍命は重かった」が「(だから)自決命令は拒否出来なかった」
に成るのは飛躍がありすぎだと思うが。
136 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:14:52 ID:fA8DekgZ0
>>132 > この判事は法的議論から逃げて感情に酔っているのを吐露してるだけだと思う。
俺はよくは解らんが、
沖縄戦が始まったという状況で
事実上の戒厳令=軍政
というのは納得できるんだけどな
137 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:15:57 ID:83HENjFX0
>「文学的修辞に異常」そりゃ当時の日本軍に言うべきだろ
なんでこんな回答が?
32軍が県民全て軍と運命を共にし死ぬまで戦えなんて命令を出したのですか?
138 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:21:22 ID:fA8DekgZ0
>>137 > >「文学的修辞に異常」そりゃ当時の日本軍に言うべきだろ
> なんでこんな回答が?
> 32軍が県民全て軍と運命を共にし死ぬまで戦えなんて命令を出したのですか?
字義通り解せばそういう意味なのでは、当時の新聞にも載っているんだから
それに応じて、防衛召集外の少年たちも義勇兵になったんでしょう
それ以外の老人などの非戦闘員は軍はあてにはしていなかったろうが
すくなくとも生き残れというような指示はしていないね
たぶん軍玉砕の後のことはなにも考えていなかったのでは
139 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:27:34 ID:83HENjFX0
>字義通り解せばそういう意味なのでは、当時の新聞にも載っているんだから
戦時のスローガンを字面通りに解釈されても困ります。
文章の行間を読む、とか紙面の背後まで見通すと言う表現をご存知無い?
>すくなくとも生き残れというような指示はしていないね
生きろと命令されなければなどと発想するとは。
あなたは誰かの奴隷ですか?
140 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:34:36 ID:fA8DekgZ0
>>139 >>字義通り解せばそういう意味なのでは、当時の新聞にも載っているんだから
>戦時のスローガンを字面通りに解釈されても困ります。
>文章の行間を読む、とか紙面の背後まで見通すと言う表現をご存知無い?
俺や、あなたが行間を読んでも、しょうがないでしょう
当時の日本軍人、沖縄住民は、
このスローガンをどのように受け止めていたのか?
証言に当たると、みんな真に受けていたように思えるが
本心はともかく、すくなくとも、
真に受けているかのように、行動し、発言している
そうでなかったという証言を読んだことが無い
>>すくなくとも生き残れというような指示はしていないね
>生きろと命令されなければなどと発想するとは。
>あなたは誰かの奴隷ですか?
俺や、あなたじゃなくて、当時の人が、
どのように考えていたかということを...
141 :
沖縄県民:2007/09/17(月) 15:35:03 ID:2reZxDpR0
当時の世相が集団自決以外の道を選ばせなかったように、
(捕虜のほうがずっと多いけどね)
現在の沖縄マスコミが、集団自決は「軍命」、それ以外の選択肢がない!
ってそんな大本営発表続ける雰囲気が嫌い。
異論があることもきちんと認めろよ。
142 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:36:04 ID:Qp/AJEal0
新しい歴史教科書のときは、
検定違反?が沢山ある!って文句言ってたのに・・・。
沖縄はかわいそうだと思うよ。薩摩とアメに奴隷のような位置付け
されていたからな。
まぁ沖縄タイムズは沖縄県民は先住民だ!運動でもしたらどうだ。
歴史的位置付けの主張がはっきりし、問題がすっきりする。
今の日本は先住民に理解があるよ w
144 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:43:07 ID:fA8DekgZ0
>>139 追記
負ければ全滅、軍も住民も、というのは
みんな覚悟していたと思います
だから後のことなど考えていないんです
少なくとも建前上は、そして本音もほとんどが
だから
14、15歳の若い少年少女も、
家族に別れを告げて、
軍に組み込まれていったのです
145 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:43:56 ID:NXvnxrzG0
ウヨ必死!(w
軍隊が強要したって左翼もうざいけど
勝手に死んだって言う右翼もうざいな
両方とも日本から出てけ
147 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:51:41 ID:rHpgmC0PO
B3 村野です。
B班は18時からでいいので、後5人回して下さい。
2ちゃんねるに使います。お疲れ様です。
>>146 その為にはまずはお前が殺される必要がある。
149 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:52:18 ID:Jzu0HsnzO
150 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 15:59:43 ID:FFSHO0d40
沖縄イラネとかほざいてる香具師アフォか
お前らの大嫌いな赤い国が喜んで占領しに来るんだぞ
151 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 16:08:39 ID:nhPgu1Ei0
読みたいから、強制はなかったって言う主張の本をなんか教えて。
152 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 16:11:15 ID:cxo4xOXE0
>>1 軍命が無かったことは研究者の間では常識になっているんだよ。
キチガイなことを言ってるのはブサヨと沖縄人だけ。
153 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 16:15:11 ID:Z9UmRizuO
>>152 沖縄の人全部じゃないでしょ。
仲間割れはよくないよ。
154 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 17:34:33 ID:Ekni83RF0
>>114 一般住民に対する国家の援護は通常ありません
私の故郷である兵庫県だけでも
神戸大空襲で昭和20年3月17日に2500人、6月5日に3000人の死者がでました
6月22日、7月3日の姫路空襲では死者500人
明石空襲死者1560人
その他、尼崎、西宮、芦屋など
兵庫県内では死者12167人、重傷者6568人、軽傷者22755人、建物被害199297戸
の非戦闘員の被害がでていますが、沖縄のような国家補償を求める
ことはありません
沖縄県の集団自決の遺族は、準軍属の公務中の死亡として
年間200万円がいまも支給され続けています
同じ国民なのに、この差はなぜなのでしょうか?
いいんじゃない、どうせ証拠がない事だもの
156 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 17:58:24 ID:fA8DekgZ0
>>154 > 一般住民に対する国家の援護は通常ありません
だから、あるべきだといっているんだが、
それはどう思うね?
157 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:22:41 ID:GpFpHd4d0
>>156 国家による補償=税金
軍人の犠牲600万人に加え、民間人の犠牲も
全国何百万人もいるわけで、日本人1億2千万人のほぼ全員が
支給対象になるわけだが
国家のカネを自分のカネだと思える普通の納税者は支持しない
国家のカネを他人のカネだと思える税金を払ってないやつは
支持するだろう
今更保障を言ってもしょうがないだろう。
開戦前から総力戦及び戦略爆撃による無差別な一般人殺戮を前提に立法でも立ててたなら別だが。
倫理的に時限立法で救済策をほどこすにしても、当時はない袖は振れない台所事情。
間接的に高度経済成長によって、皆が豊かになる事で救済が達成されたととるしかないだろう。
159 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:33:21 ID:GpFpHd4d0
>>158 しかし「沖縄集団自決」の遺族3000人は年間200万円
広島・長崎の原爆手帳保持者20万人に対しては年間40万円
原爆症認定者3000人は年間300万円が戦後62年たった今でも
税金で支払われ続けている
160 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:37:36 ID:H3s6GM3O0
研究者とやらは、どこかの国から工作資金でも援助してもらってるのか?
胡散臭い
161 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:38:07 ID:fA8DekgZ0
>>157 > 国家による補償=税金
> 軍人の犠牲600万人に加え、民間人の犠牲も
> 全国何百万人もいるわけで、日本人1億2千万人のほぼ全員が
最近のウヨ(だかなんだかわからないが)は、15年戦争での
戦死者数も知らないのか...亡国だな
162 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:40:12 ID:fA8DekgZ0
>>158 > 開戦前から総力戦及び戦略爆撃による無差別な一般人殺戮を前提に立法でも立ててたなら別だが。
被爆者援護法は反対なのか?
「15年戦争」だって(w)
164 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:42:27 ID:M7aE/MUC0
えーーーw
専門家や有識者が会議開いて、専門知識でもって議論して決めるのが普通常識だろ
どんだけ、いいかげんなんだよ。馬鹿じゃねえの文部科学省は
165 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:42:28 ID:GpFpHd4d0
>>161 15年戦争かよ。平成生まれのガキか?
昭和の教育を受けた俺には聞いたことがない用語だ
166 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:43:04 ID:fA8DekgZ0
>>163 > 「15年戦争」だって(w)
へんか?
お前はなんて呼ぶのだ?
日中戦争+太平洋戦争か?
日中事変+大東亜戦争か?
167 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:44:20 ID:d+JGE+M80
軍の命令に逆らって、電話交換業務をつづけて
共産党の軍隊にレイプされるのを恐れて
青酸カリで集団自殺した真岡郵便局の9人の乙女も
教科書に乗せてあげる運動してくださいよ
ブサヨクの人よ
168 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:45:21 ID:GpFpHd4d0
>>166 アジア太平洋戦争という用語で教育を受けてる
最近のガキか?
俺は
>>154にも書いたように身近に出征したひとや戦争被害を受けた
祖父・父母などがいるので
沖縄や広島長崎のようにカネのために「平和」を唱える卑しい連中を
軽蔑してるだけ
169 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:45:35 ID:5hV7Fa/D0
170 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:47:01 ID:fA8DekgZ0
>>168 >
>>166 > アジア太平洋戦争という用語で教育を受けてる
「アジア太平洋戦争」か、いいよそれで
で↓どうするんだ
>161 :名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:38:07 ID:fA8DekgZ0
>
>>157 > > 国家による補償=税金
> > 軍人の犠牲600万人に加え、民間人の犠牲も
> > 全国何百万人もいるわけで、日本人1億2千万人のほぼ全員が
>
> 最近のウヨ(だかなんだかわからないが)は、15年戦争での
> 戦死者数も知らないのか...亡国だな
171 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:47:33 ID:GpFpHd4d0
>>169 日華事変のことを、最近の平成の
こどもはそう教えられてるのかも
172 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:47:44 ID:i5mqhYL60
・第二次大戦の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について
軍人や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)が「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等 援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。
当時、軍命令とする 住民は1人もいなかった」と証言した。
現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑性が薄いとする説が有力
琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで軍命令説が覆る決定的な 材料になりそうだ。
照屋さんは、旧軍人資格審査委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の
支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、
琉球政府関係者や日本政府の担当者らで、集団自決犠牲者らに
援護法を適用する方法を検討したという。
同法は、一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして
「準軍属」扱いとする案が浮上。村長らが、赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し
「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たという。
照屋さんらは、赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の
厚生省(当時)に提出。これにより遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。
照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の
悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。
以上の証言を受けて文科省はそれまでの教科書での記述である日本軍による強制で
集団自決したとするものから「自決した住民もいた」という表現に修正させた
NHKニュース9ではこの文科省の教科書の修正の件について伝えたが、照屋氏の証言やその証言により
記述が修正された経緯を全たく 伝えず、ただ単に軍国主義が押し寄せ、不当に
教科書が修正されたかのような印象操作を行った
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/NEWS.htm ttp://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html
なんか自分の意見と違う話になってきたからって
「いまさら」検定方法にウダウダ言うのは、新聞らしくない行動ではないか?
174 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:48:10 ID:cxo4xOXE0
>>164 既にブサヨでも良心の残っている研究者であれば
軍命があったとは本に書いたりはしない状況なんだよ。
キチガイブサヨと沖縄だけが取り残されているということだよ。
175 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:48:55 ID:G1a5bbDoO
176 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:51:03 ID:Lb/JKbNxO
十五年戦争というのは正しい表記ではない
満州事変と日中戦争・大東亜戦争・太平洋戦争を混同している
それぞれ戦線も違うし、満州事変にいたっては歴史が違う
177 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:51:38 ID:i5mqhYL60
公務中にし亡したとして軍属の遺族がもらってる
遺族年金は年額1,962,500円。
子どもだけでなく孫にも受給資格がある。
沖縄集団自決利権とは戦後62年経過しても年間200万円近くも貰える権利
そして62年たった今でも支給され続けている
沖縄県民の3000人がこの恩給を受けている
一人当たりすでに受給額が1億円に達した
沖縄人が自決したのは絶対に「軍命」でなければいけない
178 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:53:13 ID:5hV7Fa/D0
>>169 そうなのか、ころころと名称が変わって可哀想だ、
読売も「昭和戦争」と呼ばせようとしてるし。
読売よ勘違いすんなよ。
179 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:53:15 ID:fA8DekgZ0
>>176 > 十五年戦争というのは正しい表記ではない
> 満州事変と日中戦争・大東亜戦争・太平洋戦争を混同している
> それぞれ戦線も違うし、満州事変にいたっては歴史が違う
そうか、
それら一連の戦争をさして一言でなんていうんだ
100年くらいはめんどうみてやっていいと思うぞ
そんくらいメチャメチャになったからな沖縄
40年後くらいは自力で立ち直って欲しいけど
181 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:54:32 ID:GpFpHd4d0
結局、
「平和運動」「反核運動」
というものの目的はカネなんだよな
「人権」「同和」「外国人共生」も「男女共同参画」も全ては税金に群がり
カネを毟り取る呪文だよ
182 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:54:56 ID:+uaorBgu0
>>179 >一連の戦争をさして一言でなんていうんだ
戦争だろ
183 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:56:18 ID:i5mqhYL60
日本は税金を納めず、税金にたかる奴ほど
日本の悪口をほざく。
準軍属遺族恩給の年間1967500円の金欲しさに、
軍により強制的に自決させられたと騒ぐ沖縄人。
差別を解消するために、子どもの学費がタダになりお祝い金や奨学金
がもらえ、無試験で市役所に就職できる同和
被爆者・朝鮮人・フェミ・障害者など
血税にたかる奴ほど日本の悪口を言い続ける。
184 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:56:19 ID:fA8DekgZ0
>>182 >
>>179 > >一連の戦争をさして一言でなんていうんだ
> 戦争だろ
それじゃあ、あの一連の戦争を、規定したことにならんな
186 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:57:01 ID:d+JGE+M80
もう沖縄人の国籍は琉球でいいだろ。
そんなに日本が嫌いで嘘をつくのなら
特アの仲間入りすればいい
187 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:57:04 ID:5hV7Fa/D0
>>175 無知かもしれんが、日中戦争を日中事変て言うの?
188 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:58:13 ID:GpFpHd4d0
>>180 俺の地元の
神戸大空襲の被害もすごかったぞ。全部、焼け野原。
戦後は朝鮮人が強姦・強盗し放題で
治安維持のために警察が山口組の力を借りたほどだからな
189 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:58:31 ID:JwpkOle30
>>181 一方財界の利益のための立法や巨大公共事業は反共の英雄的行為だから
それでいくら儲けても正義
190 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:58:32 ID:mTm5p6M00
正直、ONT社説の世論誘導m9(^Д^)プギャーーーッ 以外の感想が湧かない。
191 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:58:36 ID:Lb/JKbNxO
>>184 満州事変以外は第二次世界大戦
満州事変は満州事変だ。括るな
192 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:58:48 ID:fA8DekgZ0
昭和戦争、15年戦争、ほかには...
193 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:00:24 ID:fA8DekgZ0
>>191 > 満州事変以外は第二次世界大戦
> 満州事変は満州事変だ。括るな
括るさ、あの戦争での、犠牲の話しをしているんだから
>>170
194 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:01:58 ID:Lb/JKbNxO
>>193 じゃあ第二次世界大戦+満州事変と言え
双方を混同した名称など混乱の元だ
195 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:02:00 ID:T+zvtwZO0
>>190 昔の政権の名誉を守るためなら今の政権の秩序はどうでもいいというのは
いわゆる「バカウヨ」なのでは?
教科書を作る「専門家」の意見は無視したい訳か
自称歴史屋の意見取り入れた教科書なんぞろくなもんにならんぞ沖縄
197 :
180:2007/09/17(月) 19:02:44 ID:xmWdgplI0
>>188 俺の地元の東京なんざ・・・・って事。
沖縄だけが苦しんだわけじゃないのは知ってるよ。
東京の人間はあまり口に出さねぇけど
>>159 前者は軍令と言う過程で成立した現行の保障だし。
>>162 恒常的に放射線病のようなものの危険性というものから認められただけだしね。
これは戦争どうのより、公害病と同じ部類で処理してるからじゃないかな。
反対ではないが、保障するのは本来アメリカがすべき事だと思ってるけどね。
199 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:04:13 ID:fA8DekgZ0
>>194 > じゃあ第二次世界大戦+満州事変と言え
> 双方を混同した名称など混乱の元だ
で
GpFpHd4d0 に早く教えてやれよ
200 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:04:30 ID:Bpt2sJn90
でたな、しくしくと業務をこなすだけの野郎が重要な政策にまで影響ある
内容をそのまま通常業務のひとつとして処理するとは。こういう奴に中身
は一切関係ないし求めてもいけない。しかも歯車上司はさっさと処理しろ
と畳み掛ける。即決w
腐った官僚大国日本とそれを許してきた腐れ自民党。
201 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:04:57 ID:i5mqhYL60
クローズアップ現代“集団自決”62年目の証言 〜沖縄からの報告〜
太平洋戦争で激しい地上戦の舞台となった沖縄。アメリカ軍の上陸後、多くの住民が日本軍から
渡された手榴弾などで自決を図った。
これまで集団自決は日本軍によって強いられたとされ、教科書にもそう書かれてきた。
ところが、この春、高校の日本史の教科書検定で、大きな修正が行われた。集団自決をめぐる記
述から「日本軍の強制」に関わる言葉が削除されたのだ。
この修正に対して、現地沖縄では、撤回を求める声が相次いでいる。
集団自決の実態を掘り起こそうと住民の手で聞き取り調査も始まっている。これまで固く口を閉
ざしてきた住民も、ようやく自らの体験を語り始めている。未だ癒えることのない人々の痛み。集団自決を巡って、何が起きていたのか。
沖縄戦から62年となるの慰霊の日迎える沖縄から報告する
・番組では「証言者」にひつこく「軍の影響があった」と言わせていた 軍の「影響」があったのは当たり前
問題は(「影響」ではなく)「軍の強制」があったのかどうかのはずだ。照屋氏の証言で
「強制」が無かったのは明白になった今、NHKは必しに「影響があった」にすり替えようとしている
当然今回も照屋氏の証言には一切触れていない、自分達の極左思想に国民を洗脳
するためには、これだけはっきりした歴史的証言さえも隠匿して報道する
こんな情報操作をやる低レベルの思想集団に公共放送をやらせるべきではない
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/Closeupgendai.htm
>>201 南京も慰安婦も話しがいつの間にか摩り替わるんだよな・・・・
203 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:08:02 ID:NhurqNA30
>>116 口頭命令でも発令側には必ず記録が残される。
>文書が見つからない限り軍が命令した事の証明にはならない。
>また文書が見つかったとして当時の法令に遵守していなければ、発令者の
>不法命令になるだけの事。
ずいぶん酷い言いぐさだ…
沖縄戦のように、司令部まで丸ごと壊滅した状況で
「必ず記録」が残るわけがない。
むしろ「現場判断」の繰り返し、折り重なり、錯綜という状況を
普通は思い浮かべるだろうなあ。
そういう状況で「命令の文章」が残らない限り「命令はなかった」
というのは、あまりにもすごい言い分だ。
不法命令と正規の命令を住民が識別できて、なおかつ違法な命令を拒否できるなら
君の言い分も良いかもね。
まあ、寝言以下だけど。
研究者や専門家の意見なんて各自偏ってるから万人向けの教科書に
採用できるわけ無いじゃん。
学術発表は学会でして下さい。
205 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:09:53 ID:Lb/JKbNxO
>>200 俺から伝える事は何もない
十五年戦争なる名称を使うゆとり教育の被害者に指摘をしただけだからな
>>203 で、命令はあったの?
記録が残りにくいのは認めるけど、逆にそれを利用すれば日本軍は言われっぱなしになるじゃないか
207 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:11:45 ID:2cfJT1Dm0
疑わしいから有罪だ
なんて未開の国の住人がいるようだな
15年戦争とかアジ太平洋戦争とかって一部の人しか使ってないイメージ
それとも今の学校ではそのように呼ぶのかね
210 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:13:37 ID:mTm5p6M00
211 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:16:18 ID:ldgwoPmY0
尚厚国王で琉球王国復活させて、独自の教科書作ればいいじゃん。
212 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:17:23 ID:fA8DekgZ0
>>209 > 15年戦争とかアジ太平洋戦争とかって一部の人しか使ってないイメージ
> それとも今の学校ではそのように呼ぶのかね
良くも悪しくも、学校教育って用語を統一しなきゃならん
そうしないとテストできん
議論では、学校教育用語にこだわらず、
自由に用語を使用すればいいんだが
自分の受けた学校教育用語にこだわる馬鹿が多いんだよ
哀れと思う
213 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:17:41 ID:4WVEo3Tb0
>文科省職員にすぎない教科書調査官が
すげえなこの物言い
国にとって大切なこと重要なことを取り仕切るのが各省の官僚の仕事だろ?
そのためのプロなのに官僚は口出すなじゃいったい誰に権限持たせるのさ?
かつて扶桑社の教科書を検定前にマスコミが不正に入手してメディア全部で
潰しにかかったあの時のファシズム的風潮のほうが大問題だったろうに
>>212 何でテストできないのか理解できない
そもそも別に一連の戦争を統一する必要なんてないんじゃないの?
それぞれ別個に名前があるんだし、それで困ることはない
215 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:23:38 ID:2cfJT1Dm0
>>213 学界の定説も関係なく、民意を示す選挙も経ていない官僚の政治思想にそれほどの重みが?
もし同じ構図でサヨク的な事が決まったら手のひらを返すだろ?
216 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:24:35 ID:fA8DekgZ0
>>214 > そもそも別に一連の戦争を統一する必要なんてないんじゃないの?
> それぞれ別個に名前があるんだし、それで困ることはない
統一なんかしなくていいよ、たかだか議論の便利のためさ
だからを纏めて、15年戦争でも、昭和戦争でも、
満州事変+アジア太平洋戦争でも、いいんじゃね?
>>203 それ言っちゃうと、何でもアリに・・・・。
>>216 別にまとめる必要もないと思うが、別にどっちでもいいや
ただ15年戦争という響きはあまり好きじゃないが、必要なら使えばいいって立場
219 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:32:26 ID:82q0HqYL0
教科書調査官がどんな人間かを調べもしない(あるいは敢えて事実を隠蔽する)
そんな新聞の社説に説得力は無いね。
新聞ていうか、これって団塊世代でも飛びぬけてクズで使えない全共闘のアジビラみたいなもんじゃねーのw
221 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:43:07 ID:NhurqNA30
>>219 権限論に「どんな人物なのか」と言うことは、まったく関係ないのだが。
勘違いをしてはダメだよ。
222 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:46:05 ID:Lv6tjy2w0
文科省職員の教科書調査官でダメなら誰の意見なら良いんだと・・・
224 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:48:53 ID:NhurqNA30
>>222 1を読むべきだな。
>文部科学省の役人も安倍(晋三)首相もこのことについては
>このことについては一言も容喙(口出し)
>できない仕組みで教科書の検定は行われている」と答弁していた
答弁に反する行為が行われれば
法治国家として成り立たなくなるし
国会の軽視と言うことにつながる。
誰なら良いのかという問題の前に
すくなくとも「国会での発言を守る」という
大事なことがある。
涙目w
226 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:49:45 ID:2cfJT1Dm0
>>222 民意の洗礼を受けていない官僚が政治判断をすることは禁忌なのでは?
227 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:50:34 ID:c1vbLUzB0
>>226 要するに教科書検定はするなとそういうことか?
229 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:51:54 ID:8mqevtq70
>>213 おいおい、実証史学を無視した宗教を
初等中等教育で子供に洗脳するっていうんだから
問題じゃないわけがないだろうが。
230 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:56:55 ID:Mou9TxpXO
それを専門家が言うならまだしも解るが、おまえが言うな。
231 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:57:45 ID:2cfJT1Dm0
>>228 あなたの支持する自民党政権が教科書検定の手続きをどのようにしているかくらい調べてみては?
官僚の個人的な政治思想を反映するようにはなっていないはずですが。
232 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:57:54 ID:aItoKOg/0
>>224 まあ文科大臣の答弁と矛盾してるんだから、
そら文科省役人が叩かれてもしゃーないわな。
答弁作ったのもたぶん文科省の役人なわけだし。
233 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:58:14 ID:wR9znxODO
ホントに喧嘩する気があるのなら
名前さらして、インタビューしろよ。
証言拒否したら、それを大々的に報道して、キャンペーンを張れ。
そこまでやったら大したもの。
やれないのなら、記事にしなかったも同然。
234 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:59:36 ID:2cfJT1Dm0
>>233 そんな枝葉末節を持ち出すほどには君らまだ追い詰められてないだろww
>>231 何で支持政党の話が出て来るの?レッテル張りか?
意見が分かれてる事について掲載を躊躇するのはありうることだと思うが
236 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:03:06 ID:NhurqNA30
>>228 >要するに教科書検定はするなとそういうことか?
法の許す範囲で行うのが当然だと思うが?
仮に、調査官がエホバの証人で
やりたいように、家庭科や道徳の教科書をいじったらどうなる。
検定は必要。ただし、法的に認められた範囲で適正に、があたりまえのことだ。
>>236 その通りだね
法の範囲内で沖縄の自決については、両論併記か削除すべき要件
238 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:05:35 ID:wR9znxODO
>>234 君らって何だ?w
人を勝手に誰かの仲間にするなよ。
もしかして、人の話を理解出来ていないんじゃないのか?
オレが言いたいのは、もう官僚が固有名詞を持たない機能という役割に安住して国政を弄べるような時代は終わりにしろ、という趣旨なんだが。
239 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:05:35 ID:yo9AqzJ4O
集団自決を否定は政治家の宣伝に操られた
低学歴ネット右翼たちによる歴史のてい造です。
審議委員を叩くと何か都合が悪いことがあるのか?>オキタイ
241 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:06:27 ID:fA8DekgZ0
>>227 > 現地の渡嘉敷村の記念碑には軍命令で自決したなんてどこにも
> 書いてありませんが何か?
それクソウヨ曽野綾子じゃない
242 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:06:40 ID:7a6i7Exf0
結局
年額200万円の軍属恩給を戦後62年たった今でも
軍属でもなんでもない
沖縄の遺族がもらい続けてるうしろめたさを
「沖縄の悲劇」という神話を創造して消そうとしてる
心理学で解析すべき事象じゃねえの
243 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:07:32 ID:2cfJT1Dm0
>>235 >何で支持政党の話が出て来るの?レッテル張りか?
もちろん皮肉だよ
>意見が分かれてる事について掲載を躊躇するのはありうることだと思うが
意見が分かれているか否か官僚が恣意的に決めたらどうなる?
あの「ゆとり教育」に見られるように、いつも君らの望むような思想を官僚が持っているとは限らない。
いわゆる「サヨク」にとって都合の悪いことをすべて「意見が分かれている」で削除してもなお
官僚による教科書検定への思想反映を支持できるか?
244 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:08:58 ID:2cfJT1Dm0
>>238 記事って書いてあるから沖縄タイムスのことじゃないの?
245 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:09:42 ID:fA8DekgZ0
246 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:10:28 ID:NhurqNA30
>>237 >法の範囲内で沖縄の自決については、両論併記か削除すべき要件
あらら、1をきちんと読めないんだね。
可哀想に。
248 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:11:24 ID:7a6i7Exf0
右翼や左翼なんて関係ない
納税者として怒りを覚える
莫大な血税の無駄遣いである「沖縄」利権
「平和」の名の下に血税の垂れ流しに反対する声をかき消そうとする
卑しい戦術
「同和」「人権」の名の下に血税10兆円以上をたかり続けた解同と
同じ構図
解同支持者には旧社会党も自民党もいて、左翼や右翼の分け方が無意味なように
「沖縄」平和利権も、思想じゃなくカネ
249 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:12:12 ID:ccIn4avc0
明らかな嘘。ねつ造は教科書に載せるべきではない。
明らかになってない事項・意見が分かれる見解も教科書に載せるべきではない。
また、明らかな嘘・ねつ造は教科書から削除されて当然
思想とか検閲の問題ではないよな、ただの訂正だ
250 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:13:41 ID:+GVmB1a80
>>243 >意見が分かれているか否か官僚が恣意的に決めたらどうなる?
少なくとも沖縄自決については意見が分かれてる
裁判にまで発展している
個別に判断するしかない
恣意的に判断してればそれこそ告発でも何でもすればいい
>あの「ゆとり教育」に見られるように、いつも君らの望むような思想を官僚が持っているとは限らない。
ゆとり教育が実践される前後のことうろ少しだけ覚えてるんだけど
今でこそマスコミは批判的だが、当時ゆとり教育は賛成派も多かったんだよ・・・
国民もな・・記憶違いかもしれんけど
推進した官僚は責任取れとも思うが、全て官僚のせいというわけではない
推進した官僚は今でも正しいと思ってるみたいだが
>いわゆる「サヨク」にとって都合の悪いことをすべて「意見が分かれている」で削除してもなお官僚による教科書検定への思想反映を支持できるか?
個別に判断するしかない
そもそも官僚が思想により削除したのかさえ定かじゃない
ただ意見が分かれてる。抗議たくさん。削除。
みたいなアホなノリなのかもしれん。
252 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:16:10 ID:NhurqNA30
>>249 ただの訂正というには、問題がある というだけのことで
知識がなく、恥を知らない者だけが
「タダの訂正」と声高に叫ぶことができるのでしょう。
>>246 ちゃんと読んでます
それは>>1とは関係なく、俺の意見なんだが、問題でもあんのか?
それよりお前は
>>203について説明してくんない?
あんたの言う通りだったら、日本軍は言われっぱなしになるんだが、それは正しいことなのか?
>>252 s/問題がある/252は問題にしたい/
でしょ?
255 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:19:50 ID:NhurqNA30
一般論として「軍の命令」という言葉は
ほとんどあらゆる場面で使われていた。
軍人といえども、命令系統が崩壊すれば
ただの人なのだが、自分こそが軍であるという思い入れがあると
また、その思い入れがないと、あの状況の中でなおかつ戦えるはずもないが
沿い初状況の中で、せっぱ詰まった個人から出された「命令」も
住民にとっては「軍の命令」となってしまう。
銃剣を突きつけられた状況で「命令書を見せろ」と言えるわけもなく
また、そういう教育を受けていなかった人々にとって
軍の命令の証拠」など必要もないわけだ。
しかし、だからといって、命令もないのに集団自決したというのも
「集団心理」だけでは説明が付かない。
>>255 「集団心理」だけじゃ納得できないなら「時代背景」「教育」もつけ加えればいいんじゃね?
257 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:22:54 ID:NhurqNA30
>>253 言われっぱなしといっても
あの状況下ではある程度仕方のないことだ。
それとも、命令書がなければ無かったことになるのか?
戦場での大混乱、数メートル向こうで人が吹き飛んでいる状況で
人間というのは一から十まで正しく覚えていられるものか?
言われっぱなしといっても、自ずと限度があるわけだし
その「反証」ができないかぎり、全ては飲み込むしかないことだと思う。
258 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:24:41 ID:C+lxPKm00
沖縄タイムズは、証言以外の証拠で日本軍による強制を証明してみろ。
教科書検定を批判するのはそれからだ。
259 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:24:54 ID:NhurqNA30
>>256 一定の人間集団の「集団心理」という場合
必然的に時代背景というか、その時代の支配的な考えも入るし
教育の問題も基本としてあるのは当然のことではないの?
260 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:26:54 ID:tZ0fkFt10
もう歴史の改竄はいいよ。「軍命令はなかった」とか苦しすぎ。
そこまで歴史修正する意味あんのか?
>>257 その通りだ。無かった事に出来る。
非道だと言われてもいいよ。命令書もない。証言だけ。そんなのを認めてたらキリがない。
ただ大人しく遺族年金を受け取っていれば、こんな事態にならなかったんだろうがね。
262 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:29:31 ID:NhurqNA30
>>258 逆に証言があった時点で「成立」となるのではないのか?
地上戦の舞台となった場所だ。
しかも、指揮命令系統がめちゃめちゃになった軍隊は
天皇陛下の名の下に、いくらでも、非人間的になれる。
そういう「状況証拠」を打ち消せるだけの自信を
なぜもてるのか、俺には不思議だ。
>>259 当然かどうか何てしらねーよ
集団心理ってヒステリー系のを想像しただけだ
つか含めてるならますます何で納得できないのか分からん
俺達には計り知れない感情が当時の人間にはあったんだろ
264 :
ウヨボーイ (皇道派保守):2007/09/17(月) 20:31:34 ID:44KKbWDf0
大日本帝国は脆弱すぎる基盤の上に建国した国家でありながら
ロシアの侵略を防ぐために史上最大の大戦を強いられた。
この戦は、為さねば朝鮮がロシアのものとなり、
そして、それは我国の対馬や佐世保などが租借地として取られることを意味する。
下手をすれば、帝都に総督府がおかれる事態もロシアという領土強奪国家の特徴を考えればありうる事であった。
よって、日露戦争は否定される要素はなかろう。
個別に見れば、反省すべき点はいろいろ見られるのではあるが。
しかし、金と兵が備わり、その独立が十分に確立されていれば、戦争などおきないのである。
昭和の崩壊は明らかに外交の失敗であり、政略の弱さが招いたものである。
体質的に凝り固まった弱体質の軍部と腐敗した政府では
昭和の難局は乗り越えられなかったのは不思議なことではない。
戦をしてみても、軍がいかに弱かったかを見ればうなずける事である。
(現役兵は除く)
現在の日本は、過去の亡霊に縛られているといえよう。
私は、個人的に昭和の否定こそ、日本国を強くする前提であると信ずるのである。
しかるに、我国はこの時代を肯定し伝統的弱さを踏襲しようとしている。
これはもはや、日本国の性質とよばれるまでになっているものかもしれぬ。
国は貴様の栄達と富貴のために重要な地位を与えたのではない。
>>262 ・・・・・・知ってるか?日本人って妊婦の腹をさばいて胎児を食ったらしい
血も飲んだんだって!
中国人を郵便袋に入れて火をつけて遊んでたらしいよ
ついでに日本軍は世界最強の軍隊だって、マジで何で負けたのか世界の七不思議だよ
267 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:35:30 ID:7a6i7Exf0
>>262 なんか、安物のドラマの見すぎじゃねえの?
問題は沖縄の乞食どもがたかる「カネ」
日本本土の空襲による民間人の死者だけでも50万人以上
沖縄の民間人の犠牲の何倍もの死者、何十倍もの負傷者、何百倍もの家屋焼失の
犠牲者がいるのに
沖縄人、カネせびりすぎ
兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、
各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、
320万人もの現地労働者を動員し、そのうち100万人が死ぬほどの労働条件でも反乱を起こさせないほどの統率能力を使って、
国境地帯に計19ヶ所、4700kmにおよぶ要塞および1700kmもの地下要塞を作るほどの労働力を動員し、
その工事後1万人を生き埋めにしたり、揚子江の川幅を2m以下にしたり、するほどの高い土木技術を持ち、
沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて、
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、
日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、
AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、
保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財が有り余っていて、
269 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:39:42 ID:Lv6tjy2w0
>>262 「軍命令は無かった」という証言が出たらこれ成立しますか?
270 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:39:52 ID:NhurqNA30
>>261 >その通りだ。無かった事に出来る。
それは「結論」ありきで
正しい認識もリクツも分からない人の言い分だね。
それなら、何もこんな所に出てくるまでもない。
>>263 しらないならものを言うな
とまでは言わないが、知らないなら
>俺達には計り知れない感情が当時の人間にはあったんだろ
という無責任な発言をすると人間性が疑われる。
>>265 すくなくとも、お書きのことが「軍の命令で行われた」という
まっとうな主張や証言があった例を知らない。
そして、個人的な行為としてのレベルなら
日本人の感性から言えば、前の2つは信憑性がないと思うが
「ゲリラ」相手に相当残虐な事例が発生するのは
日本軍に限らず、ベトナムやイラクの時に報道された通りだ。
個々の事例で、全くなかったと言えるのは、希有だろうなあ。
>>268 当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、
中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を一カ所に集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
人間の脂肪から、航空燃料を作れるほど錬金術に長け、
わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で、
広く険しい中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで動き回るなど金メダル級の運動能力を誇り、
山東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える42万人を殺戮するほどの細菌兵器を保有し、
田舎から都市部まで全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、さらに人気の無い山の奥深くでさえ草一本残さず毟り取る程の根気と几帳面さを兼ね揃え、
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、
終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく、
朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術を持ち、
敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長け、
中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ、
半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れるほどの科学力を誇り、
金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め、もともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持っていた
大日本帝国が敗戦したことは、人類史上最大のミステリー。
272 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:42:38 ID:2cfJT1Dm0
>>251 >個別に判断するしかない
行政においてありえない概念
273 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:43:09 ID:fA8DekgZ0
>>267 > なんか、安物のドラマの見すぎじゃねえの?
沖縄民衆は何%死んだ?
全体では何%死んだ?
>>270 は?お前の方がよほど結論ありきじゃん
証言があれば何でもいいなんて、どこの中世ですか。魔女狩りですか。
あんたの言うとおり、沖縄は混乱していた。命令系統は滅茶苦茶だった。
故に本当にあったのかどうかは慎重でなくてはいけないんだよ。
>しらないならものを言うな
当然なの?俺の中では当然ではない。以上だ。
>俺達には計り知れない感情が当時の人間にはあったんだろ
これは事実を言ったまでた。
当時の人間の感情は現代の人間では計り知れない。
>まっとうな主張や証言があった例を知らない。
まっとう=お前の主観
中国人を舐めるなよwww
というか郵便袋の話は裁判にもなってる有名な事例なんですけど
>日本人の感性から言えば、前の2つは信憑性がないと思うが
ありがとう。俺もそう思うよwwww
275 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:46:55 ID:NhurqNA30
>>269 「なかった」という証言は、全ての事例をカバーできない。
あの極限状況で「なかった」と言っても
「その人の知っている範囲では」ということである。
つまり、証言者のガマでは、なかったが
別のガマでも「なかった」とはいえないということ。
であるから、「無かったという証言」が成立する余地はない。
ごく当然の理屈だと思うけれども。
仮に軍司令官の「そんな命令は出していない」という証言が取れても
(もちろん、不可能なのはご存じの通り)
指揮命令系統の崩壊した日本軍においては、
何の保証にもならない。
くどいようだが「軍の命令」は、末端の一軍人(個人)ですら
出すことが可能なのが戦場の軍隊である。
>>273 おっと。数の問題かよwwwww沖縄は国土で死んだ人間を差別しないでくださいね。
沖縄は疎開に失敗したっていうのもあるけどな
277 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:50:09 ID:fA8DekgZ0
>273 :名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:43:09 ID:fA8DekgZ0
>
>>267 > > なんか、安物のドラマの見すぎじゃねえの?
>
> 沖縄民衆は何%死んだ?
> 全体では何%死んだ?
沖縄では30%が死んだ
日本全体では5%が死んだ
これが現実のドラマだ
>>272 そうしたら告発する
>>275 結論ありき
>くどいようだが「軍の命令」は、末端の一軍人(個人)ですら出すことが可能なのが戦場の軍隊である。
じゃ、軍の組織的命令はなかったが、一部軍人が暴走し自決を強要したという話もある(証拠はない)
とでもしとけ。これなら納得するから
279 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:51:48 ID:NhurqNA30
>>274 >故に本当にあったのかどうかは慎重でなくてはいけないんだよ。
敵国ではなく、自国民が証言していることを尊重しなくて何が「母国」だろう?
まして、無かったとした方が都合の良い連中がよってたかって証言を潰そうとしている。
もちろん、中には金目当ての証言もあるだろう。
しかし「慎重に」と「証拠を出せ」というのは明らかに違う。
命令書がなければ命令はなかったことになるなどというのは
辛い思いをした方々、亡くなった方々に対する最大限の侮辱だと思う。
>これは事実を言ったまでた。
そう。集団心理の何も知らない君が「思った」ことをそのまま書いたこと。
しらないでものを言うのは正しいことか?
それをみっともないと思わない感性を持つ人間は、醜いと思うよ。
>>276 空爆と地上戦じゃ全然別だけど。
空襲で自決した人間の話はまったく耳にしない。
281 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:55:03 ID:NhurqNA30
>>278 組織的命令なのか、個人のものなのかは分からない。
しかし、死を命じられた側から見たら「軍の命令」という
単純なことに収斂する。
そういう残酷さを持つのが戦争であることを後世に伝えることは
大事なことだろうと思う。
それとも、日本軍は残虐性がなかったとお思いなのだろうか?
もちろん、日本軍「だけ」が残酷であったわけではないが
特異な状況が日本に発生したことだけは、伝えなければならない義務があると思う。
それを、法的な権限もない人間が勝手な思いで削ったのが今回の問題だと言うことだ。
>>279 >敵国ではなく、自国民が証言していることを尊重しなくて何が「母国」だろう?
人間は嘘をつく
それに国籍は関係ない。吉田清二って知ってる?
キミが学んだ心理学では、人間は嘘をつくって習わなかったのかな?
>辛い思いをした方々、亡くなった方々に対する最大限の侮辱だと思う。
証言だけで犯罪者の汚名を着せられる日本兵への侮辱はどうでもいいのか。
沖縄人はDQNばっかだな
もう独立して独自の教育やればいいだろ
284 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:58:03 ID:R8x4NLTr0
家の婆様は終戦時20代だったが、その当時住んでいた日立市は終戦の年の7月にはものすごう艦砲射撃を受け、
空からは焼夷弾が雨あられと降り注ぎ、逃げまどったそうだ。焼夷弾の油で燃え上がる子供に土をかけて火を消した
とも言っていた。その当時の女性たちの最大の恐怖は、鬼畜の米兵が上陸してきたら、自分たちがどうされるかだっ
たそうだ。
沖縄はさらにひどかったと想像される。
自決に軍が関与したという話に、うさんくささを感じざるを得ない。
>>280 ・・・?
沖縄で死んだ人間は全員自決したのか・・・?
空襲であれ自決であれ、原爆であれ同じ悲劇に違いない
何で沖縄って特権意識があるんだ?
>>281 日本軍には残虐性はある。日本兵にも残虐性はある。一般の日本人にもある。
一部の日本軍が残酷な振る舞いをしたのは事実だ。
だが、それをもって。証言だけを頼りに日本軍を残虐と罵るのは違うと言ってるんだよ。
286 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:02:27 ID:NhurqNA30
>>282 嘘をつく生き物だ。
それはあたりまえのことだろう。
その中でも真実を見極めていくことが必要だ。
そして、かずかずの証言は、少なくとも信憑性が信じられる話だった。
中にはウソもあったかも知れないが、一つのウソが、全てをウソとするわけでもない。
日本兵への侮辱というのも、例の「ゴーマニズム」以来、よく使われることだけど
これなんかも乱暴な論法だ。
人間の行為は是々非々で行くのが当然なのではないのか?
少なくとも信頼しうる証言があったことを無かったことにするのは
日本兵の名誉を守ることには少しもならないと思う。
同じ日本でありながら、周囲の市民の言葉が分からないという状況で
自分の命すらも、次の瞬間にあるのか分からない極限状況だ。
そして死は、明確な必然として存在する。
そういう状況下の人間に、通常の「名誉論」で行動を斟酌するのは
それこそ、侮辱ではないのか?
>>286 >その中でも真実を見極めていくことが必要だ。
証言だけで判断する真実な。魔女狩りと同じな。
>そして、かずかずの証言は、少なくとも信憑性が信じられる話だった。
落ち着いて。日本語怪しくなってるよ。
>人間の行為は是々非々で行くのが当然なのではないのか?
あんたの言うことは至極もっともだが、「証言だけで成立」と言ってちゃ説得力がない
自分から侮辱になるとか言い出しておいて何なんだ
288 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:07:39 ID:NhurqNA30
>>285 286にも書いたが
日本軍が残虐だと「罵る」つもりは少しもない。
極限の状況下では、いろいろな行動があり得る。
しかし、後世になって、その行為をきちんと受け止めようとしないで
「なかったことにする」のは、間違っている。
残虐な行為を、残虐なこととして受け止め、そうならないように
未来に伝え、教訓としていく。
それこそが、亡くなった、民間人、軍属、軍人の方々への
せめてもの、そして、何よりの慰霊になると思う。
すくなくとも
「何が何でもあったら困る」「侮辱だから無かったことにしよう」というのでは、
日本軍だけが特別に残虐だと思いこんでいる人間の行動になってしまう。
289 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:09:01 ID:fA8DekgZ0
>>276 > おっと。数の問題かよwwwww沖縄は国土で死んだ人間を差別しないでくださいね。
> 沖縄は疎開に失敗したっていうのもあるけどな
疎開?
本土からの支援部隊が撃沈されて4000の兵士が死んだ
学童疎開戦が撃沈されて1400の学童が死んだ
船による疎開に人々は怯えた
人口密集地の南部が激戦地になるのは予想され、
中部北部への島内疎開が企図されたけれど、
中部北部は畑が少なく、軍からの住民用の食料の供給も無く、
人々は飢餓を恐れて、なかなか疎開は進まなかった
さすがに戦闘が始まると、南部住民も危険回避で、中部北部に向かうけど
中部に上陸した米軍が数日で島を2分してしまい、北へは行けなくなった
その後は首里周辺で壕に篭るが激戦が始まり、さらに首里放棄が始まり、
以降は人々は日毎に圧迫される戦線内でさまようことになる
最終局面で、以下のようなことがあったらしいが
実現されることはなかった
>
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/143.html >中公新書:沖縄の証言(上)
>
>(日本軍の撤退)
>第三十二軍牛島司令官、長勇参謀長、八原(やはら)高級参謀などの
>軍首脳は、喜屋武岬に後退する案を選んだ。これにたいして島田沖縄
>県知事は、非戦闘員を知念半島に移し、そこを無防備地帯として米軍
>に通告することを強調したが、軍首脳はその主張を聞き入れなかった
>と伝えられる。もしこの案がいれられたら、沖縄戦の最後の様相はす
>こぶるちがったものになっていただろう。
290 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:10:08 ID:NhurqNA30
>>287 >証言だけで判断する真実な。魔女狩りと同じな。
証言以外に、検証方法があるのか?
魔女狩りと違って、実体験をしたかどうかと言うことだ。
ムリヤリな例を出しても、ムダだと思う。
逆に言うと「証言以外では認めない」という方がおかしいと思う。
291 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:12:49 ID:7j49v4E2O
沖縄県民が何をどうしたいのかまったく解らない。何を望んで居るかまったく解らない。
292 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:13:03 ID:+T2OvCkd0
洗脳経験が無いと日本の近現代史を語る資格が無いと断言するのもいかがなものかと
293 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:14:33 ID:1UGlwMCo0
スレタイ長い
294 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:16:18 ID:NhurqNA30
日本が戦争中に残虐な行為をしたと言うこと。
もちろん、捏造された行為もあるだろうが
まったく、残虐な行為はなかったというのは誰しも思わないだろう。
しかし、戦後が遠のくにつれて、一つ一つ、あれは、これはと
薄皮をはがすように「事実」を無かったことにしていけばどうなるのか?
もちろん、日本人なら誰しも、先祖が、非道な行動をしたと思うのは辛いことだ。
しかし、それを「なかったこと」にすることは、先祖に対しての最大の侮辱だ。
非は非として、むしろ「失敗例」をいかに先祖から学んでいくのか
歴史から学んでいくのかという賢さがあった方が良い。
美点だけを綴った歴史書は、後世に何も学ばせてはくれない役立たずの存在だから。
>>289 疎開問題を論じる際に
・疎開を指揮すべき県知事がgdgdのあげく、真っ先に逃げた
点を論じないのは片手落ち以上だな。
296 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:19:28 ID:NBzzSFDA0
戦争末期には日本でも特異な状況があったことを、
記載することが、そんなに悪いことなのかねえ。
いち小役人の意見一つで簡単に変更される教科書って何よ。
事実を検証もせずにいることのほうが罪なのに。
集団自決と認識される事実が有り、
そこに至る過程は様々で、解釈も様々だということ
これこそが歴史なんだから、
注意書きでもすればいいんじゃないの?
戦争という極限状況に思いをいたし、それからなにがしか学ぶ
(2度とそういう思いをする人を生まない世の中にする)
事を、自決した方々も日本兵の方々も願っているんじゃないの?
メンツに拘り、明後日の方向で議論が費やされて、
事実の検証とそれから何を学ぶかという事を疎かにされるのは問題だわな。
>>294 まずは捏造した犯人を完全に追放してからだろ。
朝日新聞等が責任とらずに逃げているかぎり永遠に捏造疑惑は消えないよ。
298 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:21:30 ID:NhurqNA30
299 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:22:54 ID:Lv6tjy2w0
300 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:25:42 ID:NhurqNA30
>>299 どれを教科書に載せる載せないというのとまったく違う議論だと思う。
論点をずらしてはいけない。
301 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:26:08 ID:2cfJT1Dm0
日本の反共の人たちは人治主義が好きだからな。
正当な手続きのために、思い切った保守的行為ができないとなれば
民主主義など信じている奴はサヨク理想主義者だなどと騒ぐ。
302 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:27:04 ID:1UGlwMCo0
集団自決なんて軍の命令が無ければ出来るはずがないじゃない
国全体にそういう雰囲気が流れてたんだよ・・・・
>>288 無かったことになんてしてないんだけど
証言だけで有罪扱いするのは間違ってると言ってるんだけど
>>289 そうなんだよな・・・疎開が進まなかった
逃げれていれば、もっと被害は少なかったはずなのに
>>290 「証言以外では認めない・」
これはどういう意味なのかな?
そのまま受け取れば「証言だけしか認めない」と言ってるように聞こえるけど
理解するのにちょっと時間がかかったんだが
「証言だけでは認めない」と言いたいのかな?
当たり前じゃん。
証言だけで認めていれば、キリが無いって言ったろ。
304 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:28:51 ID:erCA9SQL0
歴史は後世の歴史家が決めるしかない。
第一線の歴史家の意見ではなく、たかが文部省調査官の私見が
教科書に載っていることはおかしいな。
博士を持っているだろうから文部省調査官の意見は正しいみたいな意見があるが
単に素人ではないだけで、そんなのが教科書にでてくる歴史として記載されるなんて
信じられないな。だから日本はおかしい。
真実に近いことを明らかにして、それを基にそれぞれが善悪について等
考えればいいじゃないか。
305 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:29:38 ID:2wB2T2xI0
のらくろ教科書
ロズウエル事件も認めろよ
>>300 でも証言を尊重するなら載せるしかないな
307 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:31:15 ID:Lv6tjy2w0
>>300 記述されなかったら事実隠蔽とか騒がれると思うが・・・?
その辺どうするわけ?
308 :
沖縄県民:2007/09/17(月) 21:31:50 ID:2reZxDpR0
おいらのじいさま、ばあさまに聞いた話なら
日本軍は立派で誇りに思ってたとかいってたよ。
日本復帰の時に映像で天皇陛下が映されたとき、
“あんなにお歳をめされて・・・”って感極まって泣いてたのが印象的。
日本軍が残虐ならそんな対応しないがな。
日本軍憎し!の伝説は復帰後できてきた話。
309 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:32:28 ID:NhurqNA30
>>303 しかし、君の主張は「証言だけなら認めない」と言うことではないのか?
証言しか得られない戦場での残虐行為は
その態度なら全てが「ないこと」になってしまう。
ああ、ごめん、日本語を間違えた。
証言だけで認めるべきは認める。
仮に、南京大虐殺なら、証言以外の外国での報道や写真
そして、なによりも、南京市の人口など、いくらでも検証はできる。
ただし、それであっても「まったく民間人への残虐行為はなかった」とはならない。
沖縄の場合で言えば、証言だけで良いと思うし、それ以外の証明方法はない。
我々は、それを苦い気持ちで飲み下すだけの勇気を持たなければならない。
310 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:36:35 ID:NhurqNA30
>>308 あなたのじいさま、ばあさまは、そう思っている。
それも一つの証言だろと思う。
ところで、あなたのじいさま、ばあさまは、おいくつなのだろうか?
当時の体験を、何歳で経験したかと言うことも大事な点だろうと思う。
日本軍が残虐なら というが、そういう証言が数多く残されている。
少なくとも匿名掲示板で、沖縄県民を名乗っている証言に
どこまで信頼を置くのかというのも、一つの考えではある。
>>309 しかしも何も最初からそう主張してるんだけど・・・
>証言しか得られない戦場での残虐行為はその態度なら全てが「ないこと」になってしまう。
それは仕方ないね。
証言だけで賠償と謝罪してたらキリがないから。
もちろん、残虐行為はあったんだろうが、具体的にどんな行為をしたかなんてよほど組織的なもの以外証明しようがないよ
>沖縄の場合で言えば、証言だけで良いと思うし、それ以外の証明方法はない。
>我々は、それを苦い気持ちで飲み下すだけの勇気を持たなければならない。
それは勇気とは言わない。暴挙という。
313 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:42:50 ID:fA8DekgZ0
>>308 > 日本軍憎し!の伝説は復帰後できてきた話。
あの沖縄戦の地獄での無数の経験があり、
天皇に対する感情、
米軍に対する感情、
日本軍に対する感情、
それぞれ様々さ
あんまり「憎し」「伝説」「復帰後」なんて枠をはめないほうがいい
終戦直後の「鉄の暴風」とか、読んでみたらどうかね
>>313 確かにそれぞれだと思う
本土復帰前はあれほど、国旗国歌運動をやってたのに復帰後何故かアレルギーが顕著になったし・・・
終戦直後だけじゃなくて、復帰前と後でも沖縄の感情は違うよね
315 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:50:37 ID:FHIqGzqN0
>309
同じような事を従軍慰安婦問題で言っていた社民党の人は
自分自身の慰安婦問題では、慰安婦の言う事を否定してたね
316 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:52:24 ID:fA8DekgZ0
>>314 > 本土復帰前はあれほど、国旗国歌運動をやってたのに復帰後何故かアレルギーが顕著になったし・・・
> 終戦直後だけじゃなくて、復帰前と後でも沖縄の感情は違うよね
それは理由のあることじゃないのか?
米軍基地がほとんど前のままだったのは、十分幻滅だったと思う
本土人?のごく一部だが差別意識剥き出しのヤツもいるし
317 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:53:10 ID:+CVFs9dy0
日本政府は沖縄人は強制もしないのに勝手に死んだといいたいのか?
民間人がもっていた手榴弾は、民間人が軍人から盗んだものだといいたいのか?
318 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:54:06 ID:cxo4xOXE0
>>296 検証は十分。
検定の役人は木をゆすって熟れた実を落としただけ。
もうこのさいだから沖縄戦の記述なんて、「沖縄では悲惨な地上戦が行われました」の一行程度でいいんじゃねえの。
321 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:59:08 ID:fA8DekgZ0
>>317 >民間人がもっていた手榴弾は、民間人が軍人から盗んだものだといいたいのか?
手榴弾の話し
手榴弾は、
役人警官教員は家族自決用として1発持っていたケースが少なくない
たぶん県庁などの役所を通じて配布されたのだろうと思う
兵士、防衛隊員、義勇隊員は、当然配布された、もちろん戦闘用である
学生看護婦、いわゆる「ひめゆり」は、自決用として持っていた
学生看護婦が、戦闘用を含めて、数発持っていたケースもある
あたりまえだが、組織的な戦闘継続中に、手榴弾を住民に渡すケースはない
だから渡嘉敷の52発が隊員の勝手な横流しというのは無理がある
首里撤退後降、軍司令部の統制が崩壊していくが、これ以降は、
敗残兵から住民へ、食料と交換や贈与というケースが多数ある
日本兵の死体から住民へというケースもあっただろう
>>320 東京やら各都市での悲惨な逃げられないように仕組まれた爆撃をもうすこし詳しく・・・・。
>>316 沖縄が本土を差別するのと同じように本土も沖縄を差別してる人がいるよね
沖縄はいいとこなのに・・・
理由はあるでしょ、もちろん。復帰後行き来が自由になって変な人が入り込んだんじゃない?
確証はないけどさwwwww
324 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:18:05 ID:adjyYvmp0
「沖縄だけ」
本土にはない
民間人の死亡に対し遺族恩給がもらえる
これが「沖縄の悲劇」の全て
カネ
325 :
・:2007/09/17(月) 22:19:18 ID:VS0yY5t10
まだこんなのやってんのかw
326 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:19:22 ID:NoJ02NWBO
>>314 駐留していた米軍の犯罪行為を国が黙殺してきた事実があったんだよ。
本土の利益しか考えないような施策を続けられて、復帰を果たした頃には反本土の素地が出来上がっていた。
327 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:21:13 ID:yW4NZtay0
売文ヤにすぎない 沖縄タイムスの社説ヤの記事!
328 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:23:25 ID:67JSFw4e0
また沖縄か
329 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:23:52 ID:fA8DekgZ0
>>323 > 沖縄が本土を差別するのと同じように本土も沖縄を差別してる人がいるよね
>>324 みたいのがいるしな
沖縄の運動を盛り立てているようにしか見えん
330 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:25:03 ID:yW4NZtay0
「沖縄だけ」
本土にはない
民間人の死亡に対し遺族恩給がもらえる
これが「沖縄の悲劇」の全て
カネ
空襲被害の補償なんか 本土にはない
でも みんな隅田川に飛び込んで真っ黒になって死んじゃったんだよ
沖縄タイムスが日本人の新聞なら
社説を書く沖縄タイムスの社員が「日本」の国民なら、取るべき態度があるはずだ
331 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:27:11 ID:yW4NZtay0
332 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:29:47 ID:T0XsolOU0
>>330 そらお前
東京帝国の戦争なんだから東京人が死ぬのは当然だろ
333 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:33:09 ID:yW4NZtay0
>>320 賛成!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こういう類の運動は アメリカ政府に向けてやってくれ!
原爆でも 火炎放射器でも 焼夷弾、ナパーム暖とか
使ったのは アメリカ軍だろ!
シナの共産党のチベット占領作戦とか ウイグルへの圧制の勉強した方がいいよ!
334 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:33:27 ID:adjyYvmp0
先生!
「沖縄の平和」という言葉が
「カネカネキンコ」に聞こえてきます
335 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:36:48 ID:yW4NZtay0
>>332 沖縄帝國も戦争したんだから 沖縄人が死ぬのは 当然だね
>>326 黙殺していたのは本土も同じだろ?
アメリカ人の犯罪を紙面に書けなくて「大きな人」としていたのは有名じゃん
337 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:40:46 ID:yW4NZtay0
>>334 「日帝36年」=「カネカネキンコ」
「従軍慰安婦」=「カネカネキンコ」
「南京大堵殺」=「カネカネキンコ」
「満州毒ガス」=「カネカネキンコ」
「シナ大陸環境問題」=「カネカネキンコ」 一蓮托生!
338 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:41:27 ID:+CVFs9dy0
私は歴史はあまり得意でないし、知識も少ない。沖縄も琉球王国という
独自の体制を持っていたことしか知らない。だか終戦まぎわのあのころは
(台湾もそうだったようだが)日本国の一部として、本土が攻撃されれば
同じことが起きただあろうということが起きたという認識をしている。
まことにあっぱれといおうか、日本そのものだったと思っている。
その結果が、とてもいたましいものだったからと言って、それは
沖縄の特殊事情だというようないいようをしていい訳がない。
集団自決は沖縄で起きたし、本土でも同然起きたことだった。
本土で起きなかったのは、降伏したというだけの話
339 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:45:47 ID:yW4NZtay0
社説かいてる記者 って オオニシノリミツ?
340 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:49:31 ID:woPVeJmm0
はっきりいって、包丁一本あれば自害できるのに
わざわざ、軍に武器貰いにいくなんて
あざといんだよな。
沖縄人はさ
金のためならなんでもやるんだな。
341 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:52:24 ID:zp9VxKyu0
沖タイの連中は
肩書きで意見が正しいかそうでないかを決めるのだな
よくわかった
342 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:55:02 ID:yW4NZtay0
>>177 沖縄タイムスが先導して ひ孫まで もらう運動を開始した!
343 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:56:40 ID:+CVFs9dy0
>>340 おまえ哀れだな。沖縄人は自分で自害したくて軍人から手榴弾を貰ったと思うのか?
そう思うのは勝手だが、ありえない。
自害しなければいけないと、思い込んでいたんだよ。それは本土の人も同じ。
きみも同じだったと思うよ。そのころ生きていれば
沖縄の特殊事情なんか、なーんもなかったんだよ
344 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 22:59:27 ID:XNDOX2Dk0
役人珍しくGJだな。
345 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 23:09:53 ID:+CVFs9dy0
曽野綾子の呪縛から逃れられない人が多いようだが、慶良間諸島での
集団自決に確かに赤松隊長がそんなに責任があるとは思えない。
だが、日本軍部としては責任がある。特に戦陣訓を言った首相に責任がある
トップが生きて虜囚の辱めをうくるなかれ、なんて言ってはいけない。
曽野綾子が証明したのは、赤松隊長が、戦後保障のために集団自決の強制を
認めたということだけだ。それがうそだったとは証明していない。
>>345 道義的責任はあるだろうな。
でも、それと実際に命令したのかどうかは別問題だよ
347 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 23:36:08 ID:jmDhbQal0
いや実際教科書調査官がカスなんだよ。
別に歴史に限ったことじゃない。理科でもそう。
指導要領を作った人達(こっちは任期制の教育の専門家)が作った教科書まで意地になって訂正入れてくるんだわ。
348 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 23:39:12 ID:+CVFs9dy0
>>347 理科でのカスの例があると、とっても判りやすいと思うのですが、
何か、そういう例があるのですか?そしたら、カス、ビケナスと
めちゃくちゃ言っていいことになるので、いい例をお願いします。
どうせ死ぬなら一発で死にたいからな
そりゃ手榴弾要り様だろ
つーかたまに出てくる疎開ネタなんだけど、誰が言い始めたんだ?
逃げなかったら死んだみたいなアレ
軍の自害強制と同じくらい悪質なウソなんだけど
>>338 >沖縄の特殊事情だというようないいようをしていい訳がない
そらあんたの考えであって、たらればなんだから白とも黒とも言えん
351 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 16:09:46 ID:ZqWy1sif0
ウヨク的決定さえしてくれれば中国のような人治主義でもいいと言ってる人が多いな。
352 :
名無しさん@八周年:
結論として
「沖縄集団自決」とは
貧しい沖縄への生活保護政策のひとつということですね