【温暖化】北極海にアジアとヨーロッパを結ぶ最短の航路…新たに航行できる状態に
1 :
諸君、帰ってきたで?φ ★:
地球温暖化によって北極海の氷が解け出している影響で、これまで氷に
閉ざされていたアジアとヨーロッパを結ぶ最短の航路が新たに航行できる
状態になったと、ヨーロッパの研究機関が明らかにしました。
これはヨーロッパ各国でつくるヨーロッパ宇宙機関が、14日発表した
ものです。それによりますと、地球温暖化で北極海の氷が解け出している
ため、太平洋からアラスカの西側を北上してグリーンランドの西側の
大西洋に抜ける、アジアとヨーロッパを結ぶ最短の航路が新たに航行
できる状態になっていることが、今月上旬、確認されたということです。
この航路は、ヨーロッパ宇宙機関が1978年に人工衛星で北極海の氷
の観測を始めて以来、ずっと氷に閉ざされてきました。ヨーロッパ宇宙
機関によりますと、北極海では過去10年の間、毎年10万平方キロ
メートルのペースで氷に覆われている面積が減ってきたのに対し、この
1年間はおよそ100万平方キロメートルと、減少のスピードが急激に速く
なっているということです。北極や南極などでは氷の白さによって太陽
光線を宇宙にはね返していますが、氷が解けて海面が露出すると太陽
の熱を取り込んで温暖化がいっそう進むとされ、ヨーロッパ宇宙機関では、
北極海の氷が減ることで、温暖化の影響がより深刻になってくると指摘
しています。
ソース(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/15/k20070915000111.html http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/15/d20070915000111.html
2 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:34:08 ID:Rw3YfH600
どうなのさ?
3 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:34:10 ID:0Jb2u2xy0
パナマ運河(゚听)イラネ
不時着したら最後
ロシア回りじゃなく、アラスカ−グリーンランド回りですか。
たしか、ロシア回りの航路の話も最近あったように記憶してます。
これが開通すると、北方領土の重要性がかなり増しますね。
ロシアの強硬路線には、そういう背景もあるのかも。
人間オワタ
タイタニック
8 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:35:16 ID:WCSXc992O
8ならチンコの皮かぶる
9 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:35:21 ID:j51E738v0
チートすんな
>>1 北極海に船が通るようになったら、ペンギンもびっくりだなw
11 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:36:21 ID:eZW1w/8+0
しけしけさぇちゃんが11ゲット!
12 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:37:36 ID:Ix84Tpmy0
ペンギンて北極におったんか
13 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:37:54 ID:SPFG0EfS0
一方ロシアは飛行機をつかった
14 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:38:38 ID:0Jb2u2xy0
15 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:40:07 ID:d7QnIrhD0
しかしなんで船社はカルテルオッケーなんだぜ?
>>10 北極にペンギンはいないよ。
誰かが南極から連れて行ったのなら別だけどね。
思わず北極海を航行できない大航海時代1を思い出してしまった・・・
18 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:41:56 ID:Zf4vbJXO0
氷解が加速するんじゃないの?
>>17 2しかやったことないが、それだと南回りしかできないわけか
地球オワタ
男がハゲた後に「これで頭皮も直接日光浴できる」
>>1 >1年間はおよそ100万平方キロメートルと、減少のスピードが急激に速くなっているということです。
ちょ。
これって、南極側でも同じペースで減少してるってこと?
海と陸の違いがあるにせよ・・・・・
> 100万平方キロメートル
1000km^2か・・・日本位の面積が毎年融けてるということか。
大航海時代1って
イギリスからロシア北部→アラスカ海峡(だっけら?)をぬけて
日本に来れたぞ
PC9801版な
実は温暖化うれしい国が多い?
26 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:20:08 ID:MmPW7wTF0
>>24 詳しくはよくわからんが多分PC98の初期の版は途中で寒すぎて進めないようになってた。
どこかのサイトにそんなこと書いてた気がする。
エジプト(シナイ半島含む)=約100万平方キロメートル
豆知識な。
ジ・アトラスだとムルマンスク相当から東方の北極海探検はワクワクする。
氷とけたら、シロクマやばいな
あいつら、氷の上でしか狩できねーんだよな
もっと器用ならよかったのに
基本的に、バカなんだろうな
29 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:51:43 ID:oDQP1QuO0
氷河期のマンモスも滅び、シロクマタンまで滅びようとしているとは、
新しい新種の生物の誕生の前触れかもしれない。
30 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:57:39 ID:r2AJTABI0
光栄の大航海時代では、ピンネス手に入れるまではいつも食料つきて全滅してたなあ
31 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:56:10 ID:xTLLLUJpO
>>22 そのままではないけれど南極でも永久結氷の氷原ごと砕け散って面積が激減しています。
但し海洋より大陸の方が極寒に成りやすいので
、海面から立ち上った蒸気がいずれは南極で凍りついて氷の総体積ではバランスが取れるのは間違い無い。
ヨーロッパや北米の高緯度地帯では
逆に冷やされた海水の沈み込みで呼び込まれていた暖流の循環が止まる為
極端な寒冷化に襲われるでしょう
が、そのタイムラグが発生しそうな為、一時的に60年位は氷の減少が進むものと見られています。
32 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:58:16 ID:oFlUsmA90
北極の氷が全部溶けたら海面は5メートルくらい上昇するのかね?
33 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:01:47 ID:jsyb/MWY0
南極の場合は温暖化よりも力学的な影響を注意しないとやばいらしいね。
南極に誰かが行くたびに破氷艦で、氷を粉砕しまくっているから、
その衝撃で巨大な棚氷の崩落が何度も起きていて、その影響の方がむしろ心配されているみたいね。
35 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:04:00 ID:2OiAVF7i0
ロシアに念願の不凍港が手に入りそうだな
36 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:07:01 ID:IkqXLHsa0
で 白くま保護のために
メガフロートみたいな浮島浮かべるっていうのはどうだい?
37 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:09:07 ID:MIsjgKV60
温暖化を人のせいにしたくない機関からの工作員がいっぱい来そうなスレだ
38 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:09:37 ID:IAs253p80
>>32 実は一ミリも上昇しない。
南極大陸の上の氷がとけるとまずいけど(w
40 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:12:44 ID:xTLLLUJpO
高緯度地帯とはロンドンやパリを含みます。
北海道とニース辺りが同じ緯度ですから
極地上空では逆に温度が下がっており、オゾンを破壊するフロンが全廃されて、
オゾンホールが無くなるハズだったものが低温の為30年位遅れる見込みになるなど、
温暖化があった場合の影響とは一様ではない模様です。
41 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:13:28 ID:jKc2Njqc0
>>12 ペンギンは居ないが、その昔、オオウミガラスというペンギンに良く似た海鳥が居た。
西洋人によって絶滅したが、ペンギンと全く違った種から進化して、環境適応の結果、ペンギンに似た姿になったようだ。
元々、オオウミガラスがペンギンと呼ばれていて、後に南極で見付かった同様の海鳥にも使われるようになった。
42 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:15:51 ID:wiqfPFtAO
>>31 何でそんなに詳しいんですか?温暖化の研究でもしてるの?
43 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:20:54 ID:MIsjgKV60
航路に権利ってあるのかな?
だとしたら「まだ溶けてない場所の航路とっぴ」とかやりあうのだろうか・・・
>>43 ロシアが拿捕ビジネスを始めそう。
黄色人種限定で。
45 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:32:43 ID:WTWHzoez0
大航海時代って航路がメルカトル図法のまんまだから、距離感覚が現実離れしすぎてていけねえや
ちゃんと丸い地球儀の上を航行するようにしてくれないと。
46 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:33:56 ID:2uolDxT10
カニ食べ放題。
なぜかこの言葉が浮かんだ。マロンが広がりまくりんぐ
47 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:44:58 ID:AAYDHf3C0
大航海時代で何度も通ったから、昔は通れたんじゃないの?
食糧をたくさん積める船でいかないと、途中で餓死する
48 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:45:32 ID:MIsjgKV60
>>45 グーグルアース並みの精度で出来るといいな
49 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:47:12 ID:AdKzxmTl0
海面上昇は、南極北極の氷がとけることよりも海水温度上昇による全海水の膨張のが影響おおきいってきいた
50 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:05:52 ID:xTLLLUJpO
>>42 ネタもとはふつーの科学雑誌ですね。
2万年前の最寒冷期ごろには海水面は100メートル以上低かった為、
赤道付近を中心に現在の大陸棚の多くが陸地化しており
生命の生息域はかえって広かったでしょう。
また縄文期の海進期には3メートルほど海水面は高く
日本のような地形では平野面積がほとんど海没していたでしょうが、
ユーラシア全般で温暖な生命力あふれた土地は著しく広がった事でしょう。
問題はその中間期に速やかに生息域を変える事無しにはいけない事が、出来るかどうかですね。
縄文人は狩猟採取民ですから平野に余り住みませんでしたし
照葉樹が青森北海道まで広がってたから大丈夫でしたけど
関西の古墳群がキレイに当時の海水面を表してますけど、という事は上町台以外の大阪は全滅ですね。勿論他の大小平野も。
51 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:25:17 ID:xTLLLUJpO
ま、なんとかなるでしょう。
癌になっても、明日死ぬ人は居ないもんです。
短ければ2月長ければ5年。再発せず一生生きられる可能性の方が今じゃ高い。
でも問題意識が高すぎて絶望すれば明日にも自殺しちゃうかもしれない。
全てが悪い方に向かっています。今すぐサインを♪
なんて生命保険の勧誘員じゃあるまいし
52 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:29:32 ID:AlumqAEG0
あと400年早かったらどうなってたことか
53 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:32:46 ID:T2btvNg50
タイタニックみたいに氷山にぶつかる事故おきそう
54 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:36:03 ID:KAKxJeXD0
北海道経済に光が見えたな
55 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:44:35 ID:giCFaJ77O
シロクマvsヒグマってどっちが強いの?
56 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:50:08 ID:xTLLLUJpO
>>53 いや、違うんです。
今でも夏期は結氷してない航路は有るんです。
でも氷山ザクザク。
話は、夏期にはそれこそ北極海に氷山が無くなる話なんです。
当然事故は少ないでしょう。
実際、パナマ拡幅でも通行不能なオーバーパナマックスコンテナ船が検討を始めてます。
57 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:55:52 ID:TgCRjzEQO
58 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:59:44 ID:oNx3UjBT0
アトランティスかレムリア(ムー大陸)かw
59 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:10:11 ID:Ho0iZQwL0
タイフーン級を使って輸送させれば安全に運べるんじゃないか。
60 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:10:36 ID:EvIJsG1v0
温暖化って良いことしか起こらないのな
61 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:24:06 ID:ISv3V3tr0
海面が表れているからといって航路として利用できるほど安全なのかと問いたい。
氷山とか危険じゃないか?タイタニックの二の舞は避けた方がよい。
62 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:29:03 ID:XbyDPe3I0
大航海時代Uでは、欧州〜日本の北極海周りを良く使ったな。
63 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:31:38 ID:IT2U2o2+O
>>59 三等客室は三段ベッドではトランク等の荷物の持ち込み不可
優雅な船旅では無い罠
64 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:35:15 ID:jsyb/MWY0
温暖化すると、シロクマはもとの黒色に戻るだけだよ。だから、絶滅したとも言えるわな。
>>47 大航海時代3で通れるもんなら通ってみろ
北極海どころかグリーンランドすら近づけないぞ
67 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:45:34 ID:ZPle31+dO
4では皆日本で「地獄の長期合宿(温泉つき)」やるよな
68 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 04:45:11 ID:XbyDPe3I0
>>66 クリ゛ーンランドは、クラーケン=イカの化け物がいるからな。
グリーンランドにイカれない
すまん。俺が悪かった
>>31 暖流の循環が止まるのは氷が溶けた水、比重の軽い淡水に表面を覆われる所為だよ
オレは今後5年以内にヨーロッパが急激な寒冷化に襲われると思うね
これではヨーロッパが寒くなって人が住めなくなる
日本は熱くなるんだろ
74 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:45:17 ID:zIcNXE8f0
日本ではほとんど影響を受けない。早明浦ダムがしょっちゅう干上がるくらい。
75 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:54:26 ID:+QWykhPO0
76 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 20:00:35 ID:JZu4hJn80
テレビアカヒで素人騙して喜んでる番組をやってるな
77 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 20:22:36 ID:awdrWnoj0
バルチック艦隊がやってくるぞ。
78 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 20:35:18 ID:KVdpQ+4EO
溶けた氷の中に 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいね
79 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 20:36:31 ID:JZu4hJn80
もし気温が48度になったら、鼻からスパゲッティを食べてやるぞ
提督…完全に帆が凍り付いてしまいました。ここで全滅です…
>>26 3はたしかに、ある程度緯度が高くなると凍りつく。
スリル満点だ。
「あ、り、流氷が!うわーーーーーーーーーーっ!!」
GAMEOVER
82 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 21:04:14 ID:Cf1Mlp0n0
>>75 日本財団の調査はご苦労さんだがロシア沿岸航路は無理だ
浅海域が多くて座礁の危険が高過ぎる
カナダ沿岸沿いにグリーンランドの西側に抜ける
>>1 の
いわゆる北西航路なら実用化できると思う
そういや潜水艦による輸送ってないな
昔そういう構想があったような気がするけど
84 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 07:55:44 ID:xY+I6l7o0
潜水艦じゃペイロードが違いすぎる。コストも高くなる。
あっ、これ船の話しか
スレタイだけ見て飛行機かと思った
86 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:22:08 ID:BRua1JsD0
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm 今の氷の減少率を2007年以外と比較してほしい。
2005年以外では今の時期は氷の減少は止まり水平に推移している。
ところが2007年は2005年の9月の急激な減少と同程度の割合での減少が
数ヶ月続いて起きている。
笑える。いや、笑えないw
やはり氷がある程度減少すると、太陽光の反射率とか、黒潮の流れの変化とかで
ますます、氷の減少が止まらなくなるのかもしれないね。
これだけ異常なほど氷が減少すれば、次の冬で再生できる氷も限度があるのでは
なかろうか。そうすると、来年の夏が楽しみwいや、不安ですねww
87 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 19:25:23 ID:caDP7w5CO
>>79 今でも砂漠の日中温度が50度って所あるんでない?
>>10 昔、ルパン三世が南極から北極に移住させたペンギンだな
未だに温暖化とかほざいてる馬鹿なんて居るんだw
この温度上昇は太陽の表面温度が上がった為の、中〜長期的な「温暖期」だ。
もう誰にも止められない。
米が京都議定書に調印しなかったのも、それを知ってるからさ。
90 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 12:49:32 ID:1Lcm3BnW0
パナマ運河終了
……っていうか、この航路が使えるようになったら、ヨーロッパ-日本間の
輸送コストはどのように変化して何がどれだけ安くなってどこの国が
没落するの?
92 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 13:00:12 ID:QSWkzaVAO
>>89 ぶっちゃけ、温暖化で地球にとって困る事ってあるんだろうか...
熱帯雨林が増えるだけだよな
「地球の危機」「人類の危機」じゃなくて「先進国の危機」なんだよね
「北西航路」がついに現実に使えるようになるのか。
北極探険の500年の夢がついに・・・
まあ手放しで喜べる話じゃないけどな。
94 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 20:53:08 ID:EciAZ5WK0
>>92 ちげーよ。今の大陸の配置だと熱帯雨林が減って砂漠が増える。
しかも海水面の上昇で沖積平野が減りまくるおまけつき。
これだから高校で地学も地理もスルーしてるゆとりはよぉ。
95 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:05:37 ID:5uFp8zLX0
つまりこの航路を活用すれば航空機需要が減って、温暖化防止にもなるんじゃね?
96 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:33:30 ID:Dh6HHpkA0
謎の北西航路って分厚い本を小学校の時に読破したのを思い出した。
内容は忘れた。
図書室で一番厚い本だったって記憶はあるw
97 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:52:00 ID:VnrQ0j7a0
空飛ぶんだから、氷は関係ないじゃん。
98 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 23:53:54 ID:Dh6HHpkA0
航路と聞いて飛行機しか想像できないゆとり乙
99 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 00:06:48 ID:c1Wxdrl1O
そんなことより空気中の水蒸気が増えすぎてることが気になって夜も眠れないのだが
全世界洪水過ぎwww
>>64 いきなり黒くはならないだろ。
まずはパンダになってからだ。
102 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:15:27 ID:6TL9ml6tO
おお、有力な仮説から朝日ネタまで
はなやかだなあ
まあ、気になった所だけ対抗意見を
太陽表面の変化と気象の関係
@太陽は表面温度6000度最近では寄り細かく5800度と言われる。
黒点は実際に低温で4000度弱で、この黒点が増えると言う事は実は太陽活動が盛んで
磁力線束が表面を突き破って飛び出している為であり、
そのため太陽内部からの熱の放射が防いで居る事による、千年以下の周期の気象変動要素
黒点が観測できない状況では極めて寒冷な気候になることが、観測されている。マウンダーとか言う類
103 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:41:54 ID:EyA0e2pE0
104 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 01:57:44 ID:6TL9ml6tO
A南極氷床の酸素同位体測定から確認された事
いわゆるミランコビッチサイクル。
地球公転の楕円軌道の揺らぎと、地球自転軸の揺らぎの相乗効果で起こる気候変動要素
現在採取されている氷床コアで確認可能な600万年について詳細に確認されている。
600〜300万年のあいだは4万年周期で揺らいでいるが一貫して、現在よりかなり温暖であった。
この間に現在の南極氷床が大発達している。
300〜90万年のあいだは、やはり揺らいでいるが一貫して、現在よりかなり寒冷化していた。
この間に現在の北極氷床が大発達を遂げている。
ところが90万年前以後
ここに10万年周期の揺らぎが4万年周期を超越するフェーズに入っており
かなりの寒冷期と現在程度の極めて大きな気候変動を記録する状況下にあって、現在は最寒冷期から劇的に温暖化している最中に当たっている。
この間は大陸配置もほとんど現状と変わらないことから
南極点に海洋ではなく孤立大陸があり・
3つの大陸が大陸移動した隙間部分が赤道からの暖流を寄せ付けさせず・
南北アメリカ大陸が繋がり・
インド亜大陸がヒマラヤを押し上げている地球環境が確定した後の600万年の推移と考えられている。
105 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 02:34:28 ID:6TL9ml6tO
B温暖化による氷河、氷床の劇的な淡水の海水流入による気候変動
世界の海水は、地球の自転や赤道低圧帯を起点とする気流に影響されながら、
大きな海流循環を行っている。
この海流は赤道を起点とする暖流と極方向からの寒流がある訳だが、この働きで赤道地帯の熱エネルギーを地球全体に循環させる働きを示しているのだが、
この海流は実は海底の深層海流を通して全てつながっているらしい。
つまり
海水温度が上昇して塩分濃度が高い海水は比較的比重が重い為海底まで沈み込む動きがある。
またそれ程高温の海水が出来ない状況下では、現在のように南北極点で冷やされ体積が縮んで、
やはり比重が重くなり海底まで沈み込む動きがある。
この二つの働きどちらかによって深海と表層が入れ替わる、全地球の海流が支配されているのだが、
ここに最近、海水温が極地を中心に冷やされる程度が衰える状況が起こりつつあり、
すでに北極での深層への表層からの低温沈み込みが10%以上衰えている観測がなされている。
この事に加えて大量の淡水が極めて活発に海洋に貫入した場合
一時的にせよ海洋循環が停止し高緯度地帯の寒冷化が強く心配されている
106 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 03:32:43 ID:6TL9ml6tO
C朝日ネタ1
テレビジョンのプログラムでは、しばしば広告効果を上げる為科学的事実の誇張により、問題を扇情的に取り扱う事がある。
近年では、酸性雨やオゾンホールの問題で顕著であったが、これらは現在では取り上げられる事も稀となったが
これはその問題が飽きられてしまったからではない。
その問題が誤り又は解決する見込みが立った為である。
その問題提起は必要であろうが、問題提起つまり国民的福利の維持と向上の手段の為には、方法は問わないきらいが強すぎるのだ。
先日のプログラムでは、地球温暖化ー日本の亜熱帯化ー熱中症による老人の死亡事例の不安
が1例として取り上げられており
関東地方で観測された40度超の真夏日をモチーフにしたのか
40度なら送風冷気20度、室温25度を維持出来るエアコンが48度の環境室では2時間後には37度にしか出来ない
と言うものだった。
37度の室温と言えば老人や子供なら熱中症にかかってしまう。
大変な事だ♪心配だ!と言う筋であった。
本当に心配だろうか?
まず48度の外気温が2時間も続く事があるのか?あるとするなら、何故エアコンはそんな事は有り得ない日本の環境に合わせたモデルのままなのか?
そもそも、その状況下ですらフツーのエアコンは外気温を10度も低減し、かつ壊れもせずに稼働しているではないか。
非現実的な問題提起と、それでも機能する部分ではなく、
それでは間に合わないという無意味な結果を強調する手法の結論はどうだったのか。
プログラムは専門家を登場させ、今の実験にはかかわらない態度が意味深だったが、真夏日熱帯夜は確実に長くなるだろうとコメントした
対策として屋上緑化や海風の都市内導入を説明させて安心を誘うという予定調和のうちに次の話題に移っていった。
107 :
名無しさん@八周年:2007/09/19(水) 04:06:47 ID:v8IzwGsnO
>>100 いわれてみれば、湿気が多い気がするこの頃。
>>5 北海道大喜びだし、
俺が言ってる間宮海峡鉄道も実現しそうだし、
やっぱり、日本はロシアとも仲良くするべきだと思う
をををを これで大幅に飛行機の走行距離が短くなって
二酸化炭素排出量が激減できるね。
よかった。よかった。まじで地球温暖化反対とかいってるやつシネ。