【ドイツ】ヒトラー暗殺未遂事件描く映画「ワルキューレ」、国防省内での撮影を許可へ
1 :
諸君、帰ってきたで?φ ★:
ヒトラー(Adolf Hitler)暗殺未遂事件を描いた映画『ワルキューレ
(Valkyrie)』の国防省内での撮影を不許可としていたドイツ政府が14日、
一転して撮影を許可すると発表した。
『ワルキューレ』は、ヒトラー暗殺未遂事件(ワルキューレ作戦)を企て、
処刑されたクラウス・フォン・シュタウフェンベルク(Claus Schenk von
Stauffenberg)大佐をトム・クルーズ(Tom Cruise)が演じるハリウッド
映画。
制作者側は、大佐らが実際に処刑された旧陸軍最高司令部の中庭
での撮影を求めていたが、現在、国防省内ドイツ抵抗運動追悼所と
なっているため、同所での撮影を政府が不許可としていた。
だが国防省報道官によると、制作者側が「ナチス(Nazi)支配から解放
され、完全なる民主主義国家となった統一ドイツの姿」を作品内に
盛り込むことに同意したため撮影が許可されたという。
同報道官は「ここで撮影されるシーンは素晴らしいものになるだろう。
1944年7月20日、ナチスに対する抵抗運動を行った人々がここで処刑
された。この場所は特別な場所だ。この歴史的な場所が、尊重される
ことは大変重要なことです」と語った。
7月からベルリン市内で撮影が始まっている『ワルキューレ』は、2008年
公開予定。
ソース(AFP BB News)
http://feeds.afpbb.com/afpbbnews?m=43813
2 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 16:51:17 ID:r+/+DHLF0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ このスレはわしが育てる
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
3 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 16:51:43 ID:9sxC54P10
なんか「ワルキューレ」ってゲームかなんかの名前でありませんでしたっけ。
5 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 16:52:13 ID:z2XfuYvY0
Aです。栃木の横山と申します。
NASDAPを「国家」社会主義ドイツ労働者党と誤訳したのは北一輝
まめ知識な
バイクとか音楽ならしっとるがゲームはしらん
>>1 >Valkyrie
これはバルキリーと読むんだけどねw
9 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 16:54:03 ID:vbsik/Z+O
10 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 16:54:48 ID:CC2PN75QO
>>4 それがどうした><
これってロンメルが巻き込まれて強制服毒自殺食らったやつだっけ?
12 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 16:56:03 ID:meJ64rAcO
バルキリーが英語でワルキューレがドイツ語じゃないの?
13 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/15(土) 16:59:49 ID:9i/F17ST0 BE:146966562-2BP(256)
ワルキューレの冒険(ナムコ)
そういや、そもそも神の兵士を選ぶのに戦場で重傷人や死者を探し回るのが役目だったな。
14 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:00:05 ID:Qxuci1d70
日本語としてのワルキューレはドイツ語での発音「ヴァルキューレ」に由来し、
古ノルド語ではヴァルキリア(古代再建音:ヴァルキュリア、ヴァルキュリャ(Valkyrja))、
英語ではヴァルキリー(Valkyrie)という。
だってよ、エロゲしか思い浮かばん
地獄の黙示録を思い出した漏れは何歳?
16 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:02:35 ID:meJ64rAcO
>>13 かぶとに羽根がついてるおさげの女の子だっけ?
17 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:03:20 ID:tTTMNCk40
トム・クルーズがシュタウフェンベルク伯爵?
ミスキャスト。
18 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:03:44 ID:QgPja1FZ0
Walküre
19 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:05:33 ID:pUq++lSCO
トム・クルーズwww
20 :
名無しさん@七周年:2007/09/15(土) 17:06:20 ID:mBjYLMt90
カミンスキーが俺は好きだ。
21 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:08:03 ID:jyT4r0Zk0
こうしてまた「過去を反省したドイツ」というイメージがばら撒かれるのか。
22 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/15(土) 17:08:25 ID:9i/F17ST0
>>16 それだな。
続編みたいな感じでサンドラの大冒険(SFC)も出たな。
やったことないけど。
23 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:09:21 ID:Xk9XaMTH0
24 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:09:48 ID:meJ64rAcO
25 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:10:07 ID:gY9mDCWS0
ドイツではヒトラーに関しては言論弾圧が凄まじいようだな
26 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:10:14 ID:cF+udff00
もし、ドイツに靖国があったとしたら、ヒトラーは祀られていたのかなと考えるときがある。
27 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:11:10 ID:VNFQCqkC0
ドイツ語で作ってくれーーーー
ロンメルは出てくるのかね
29 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:11:54 ID:9F27Q6iJ0
戦乙女。
戦士の魂をヴァルハラに運ぶっやつだっけ?
30 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:12:00 ID:qnFbvctM0
31 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:13:16 ID:lTJJJ5Em0
日本も首相官邸とか生産技術研で2.26事件映画やったらどうだ。
32 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:13:32 ID:PNezyH+70
まードイツも敗戦国だからしゃーねーよ。女子供は勘違いしてるけど
敗け戦の悲惨さを映像化しても
主人公が愛国軍人で戦闘メインだとアウトにされるしよ
戦勝国を納得させる範囲で映像化。両国ともツライな
33 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:13:48 ID:TYLuCp8g0
そもそもヒトラーはユダヤ人500万人大量虐殺してませんからw
これ南京30万人大虐殺と同じ論理。無理ですw
しかも、彼は戦後ブラジルに移住して保護の下80数歳で亡くなりました(実話)
34 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/15(土) 17:13:58 ID:9i/F17ST0
>>24 上手いなw
ファミコンしか知らないなぁ。
なんかちょっと調べたら、MSX2のは発売中止なんだとか、なんとか。
>>29 ヴァルハラといえば漫画版ナウシカのクシャナ殿下…
戦没した戦士の死後の憩いの場がヴァルハラでしたっけか。
36 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:15:57 ID:qSXlBDe00
>29
ヴァルハラでは毎日毎日戦争のやり放題
戦死しても翌日には生き返ってまた戦争
昔は戦死しないとヴァルハラに行けないので
死期を悟ると剣で自死するジジイもいたそうだ
37 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:16:11 ID:q9eo6lFG0
連座した将軍とか貴族がむごたらしく虐殺されたんだよな
38 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:16:38 ID:ws1kvPgX0
こんなにすばらしい企画なのに、主演が宗教基地外じゃな・・・。実に残念だ
39 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:17:08 ID:G5j7zTh/O
トムのバルキリー作戦
ワルキューレと言えばアニメだろ・・・。
41 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:28:23 ID:9F27Q6iJ0
>>35 憩いの場であるオーディーンの城
戦と宴会ばっかりやってた。
きたるべきラグナレクに備える兵士。
日本と価値観違いすぎ。w
42 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/15(土) 17:36:12 ID:9i/F17ST0
43 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:37:45 ID:3GqMqrE70
ブリュンヒルデ様はいずこ?
44 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 17:58:36 ID:meJ64rAcO
>>34 そうなんだ、わざわざ調べてくれてありがとん。
15〜20年ぐらい前かな?小学生の時に、親がファミコン買ってくれなくて、何故かMSX2を買ってきた。
それでドラクエ2とか、ピラミッドとかミイラとか出てくるゲームとか色々やったなあ、なつかしす
45 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:09:57 ID:yei5XCl90
NAMCO
46 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:14:41 ID:a1ahtezS0
ヒトラーはロプトウスの化身
47 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:16:31 ID:m7ICrlKl0
サンドラの大冒険はすごく難しかったが面白かった
48 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:17:41 ID:pJOv30YV0
49 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:18:26 ID:yei5XCl90
ヒットラーの復活
50 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:18:43 ID:OU+/2tfB0
51 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:19:40 ID:Rjx5zi2wO
>>46 そんなこと言ってるのはどこのドイツだ!?
52 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:20:19 ID:G4ulEuAm0
メルケルさん
ドイツ国防省のみなさん
ありがとうございました
53 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:22:36 ID:NwUSGdyh0
恋ありライバルあり、サスペンスありアクションあり。
やたら短機関銃打ちまくるドイツ兵と黒服腕章の冷酷な親衛隊員。
そんな感じ?
シュタウフェンベルク君、私は無事だ
シュタウフェンベルクは、比較的長身のイメージがあるが、トム・クルーズ
でいいんかな?
やっぱり、ナチス=悪 反ナチ=善 というハリウッドおきまりの構図かな?
56 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 18:29:54 ID:fTZZPUjq0
シナリオライターは誰よ?
それで傾向がわかる。
これとかを絡めたマンシュタイン一代記みたいなの見たいけど、
視点が捻じ曲がるから結局つまらないか
バルキリーならマクロスでしょ、やっぱ。
59 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/15(土) 18:33:07 ID:9i/F17ST0 BE:428652757-2BP(256)
>>44 ゲームに関してはその年代で生まれたかったと、
つくづく思うですよ。
>>49 良作アクションだよね。
間違いなくWiiで出せない。
どうでも良いが、囚われのジョーは戦場の狼の主人公なのよね。
60 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:34:05 ID:Ls74591l0
ハリウッド映画か・・・
また、ドイツ軍人が、英語話すんだろうな。
レーマー少佐役は、誰なのかな?
61 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:35:43 ID:meJ64rAcO
62 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:35:56 ID:UdlYPhgTO
盾をヨーヨーみたいな武器にするやつか
63 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:37:51 ID:yei5XCl90
64 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:38:18 ID:meJ64rAcO
>>50 おっ、わりと近いか?しかしなんで女戦士キャラって露出多いんだろう。
すきまから刺されるじゃん!ってずっと思ってた。金属のビキニとか、股間が痛くならないのかと。
65 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:38:42 ID:yAV3IK4q0
ヒトラー暗殺のワルキューレって映画なかったっけ?
ちょっと前に見た希ガス
1944年7月20日?とかいうやつ?
67 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:40:10 ID:pJOv30YV0
68 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/15(土) 18:40:17 ID:9i/F17ST0 BE:391910584-2BP(256)
>>63 俺みたいなライトゲーマーには少々難し過ぎたよw
こう言うと叩かれるかもしれんが、ヒトラーって天才だよね。
第一次大戦後の不況から国民を救い、欧州で最も最強の国まで育て上げたんだから。
ここまで状況を反転させるなんて、天才としか言いようがない。
核兵器の開発も一番最初に注目したのはヒトラーだし。
>>69 こう言うと叩かれるかもしれんが、
二次大戦でナチが勝ってたら、
今の世界はもう少し平和で、人類は木星まで行ってたろうな。
71 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 18:50:08 ID:hGWXs0pC0
ス パ イ 作 戦
>>70 >今の世界はもう少し平和で
これは同意しかねる
73 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 19:00:51 ID:fTZZPUjq0
74 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 19:04:36 ID:Qd1LvScUO
>>69 天才すぎるとトンデモ行動しちまうんだよなぁ。
75 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 19:06:11 ID:1tYTimYs0
>>70 >二次大戦でナチが勝ってたら、
>今の世界はもう少し平和で、人類は木星まで行ってたろうな。
ナチには有人ロケットによる宇宙飛行の計画は皆無だった。
フォン・ブラウンは一生ナチの大陸間弾道ミサイルを作り続けて生涯を終えていただろうな。
999で、ワルキューレの三人女ってのがいたな。
トム・クルーズかよ。一気にどうでもよくなった。
78 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 19:38:49 ID:awaqT63d0
>>75 戦争が終われば宇宙にも目が向くだろう。アメリカやソビエトだって、大戦中に宇宙飛行の計画が
あったと思うのか。
79 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 19:39:35 ID:ORuJ3ImmO
言えてる
トムクルーズどう考えてもゲルマン系じゃないし
強いて言えばシュワちゃんか…
80 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 19:43:02 ID:27qchfwp0
「やつはドイツを心から愛している」
レーム(突撃隊隊長)
「私の才を存分に発揮できる舞台を用意してくれた総統に感謝します」
ロンメル(砂漠の狐)
「総統のため最後の血の一滴が果てるまで戦うぞ!」
パイパー(親衛隊大佐)
「この方こそ生まれながらの王」
ゲッベルス(プロパガンダの天才)
81 :
ぶっとべ!:2007/09/15(土) 19:43:27 ID:pJOv30YV0
>>79 シュワ先生だと歴史が変わってしまう気が……
82 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 19:52:04 ID:fTZZPUjq0
リーアム・ニーソンに主演を変えろよ。
介錯とか銀英伝とかあんまり出てこないな。
85 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 20:10:10 ID:VybOMPxcO
86 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 20:14:43 ID:fTZZPUjq0
シュワちゃんのお父さんが親衛隊員。
でもシュワちゃんは好きです。
87 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 20:19:12 ID:Qd1LvScUO
>>85 ヒトラー予言
永遠の未成年者の国が誕生する。東方が巨大な実験場になる。
そこには甘やかされた子供がいる。
↑
そんな予言あたらねーだろと当時思ったが日本がそうなっていた。
88 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 20:27:55 ID:27qchfwp0
「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』
というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、
ということだ。そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。
だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。
その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、
子どもも成人しても真の大人になれないのだ。
89 :
名将ヨシイエ:2007/09/15(土) 20:31:23 ID:siJFMk3F0
敵が魚型メカのシューティングだっけ
我々が今日持っている人類文化、
芸術、科学および技術の成果はほとんど専らアーリア人種が創造したものである。
アーリア人種は人類のプロメテウスであって、
その輝く額からいかなる時代にも常に天才の精神的な火花が飛び出し、
神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を上らせた。
アーリア人種に最も激しい対照をなすものがユダヤ人である。
この世界にユダヤ人しかいなければ、彼らは泥や汚物に息がつまるか、
憎しみに満ち満ちた争いの中で互いに騙しあおうと務めるだろう。
我々民族主義国家は人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持のために配慮しなければならない。
つーかヒトラーは誰がやんの?
93 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 20:48:05 ID:KuS0OvFl0
アンネの日記にも、嬉しい記事ですと、この暗殺計画についての記載があったな
かなり大きなニュースとして当時、公然と流れていたことが伺える
実際、ヒトラーが助かったのは紙一重であり
爆弾の傍でたまたま盾となった将軍がいなければ、間違いなく死んでいたそうだ
それを聞いた時には、暗殺隊もどうせやるなら自爆テロくらいのつもりで必死をきせと思ったけどね
94 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 20:56:44 ID:agAOe3Rb0
ワルキューレ作戦ねえ。
ヒトラーは素敵な戦士なので、ヴァルハラに迎えてあげようという意味ですか。
95 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 20:59:55 ID:KuS0OvFl0
ワルキューレ達が戦死者をおくるのは、オーゾンの館であり
当時としては戦死した英雄達への最高の栄誉だっただろう。
日本で言えば靖国神社で祭神になれると言われるようなものだ
ヒトラーの当時にはそんな伝説が信じられているとは思えないが
要するに、ヒトラーに最高の栄誉を与えてやれとの皮肉交じりの作戦名だったのだろ
96 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:04:41 ID:SYQCWK6m0
東条にヒットラーの根性があったら日本にチョンは存在しなかったのに
97 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 21:07:06 ID:fTZZPUjq0
ワルキューレって単に非常事態の暗号じゃなかた?
99 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:12:36 ID:VybOMPxcO
>>87 (^ .^)y-~~~ ノセタラダマスより、それを紹介しなかったことに、マスメディアやインテリどもの
悪意を感じるな。
世界大戦後の世界は、この予言のとおりに動いているのに。。。
五島勉のおっさん、こっちが正解だったのよ〜ん。
ヒトラー信奉反米反ユダヤ陰謀史観カルトの連中が
ここぞとばかりにヒトラー的ご都合主義を披露するスレですね。
101 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:20:56 ID:lL9BQfiKO
黒い礼拝堂のメンバーってベックとオルブリヒトが主要メンバーだよね?
ロンメルも入ってたんだっけ?
102 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:22:46 ID:javvFMIA0
ドイツはヒトラーを殺そうとしただけ偉い
日本は・・・
ヒトラーをひっとらえろ
104 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:25:02 ID:fYaMwVG20
>>15 俺もワルキューレときくと「地獄の黙示録」思いだす。
ワーグナーのオペラ、「ニュルベルングの指環」のなかの「ワルキューレの奇功(字が分からん)」が映画の中で
使われていた。
105 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:25:41 ID:7yZqZQQdO
硬派Tinhatのバルキューレを思い出した
106 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 21:28:24 ID:fTZZPUjq0
>>102 抵抗運動は日本でもあったよ。
共産党以外の抵抗グループもあるよ。
107 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:28:59 ID:lL9BQfiKO
ワルキューレで藤原組長を思い出す俺って…
108 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:33:19 ID:cZIk9mhf0
>>102 東条独りで始めた戦争ではない。
ヒトラーは公式に捕虜、敵国民虐殺指令を出していたキチガイ。
ゆとり脳乙。
109 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:41:49 ID:o2JNZryp0
>>102 日本とドイツの当時の政治形態を全く知らずに同列視してるんだね。
まさにゆとり脳w
110 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:45:24 ID:GNTlOlYw0
(^ω^)PCエンジンなつかしいな〜 Huカ-ドまだどっかにあるはず
111 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/15(土) 21:47:35 ID:fTZZPUjq0
ドイツはナチス親衛隊に突撃隊、日本は特高警察。
同じだと思うが。
112 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:47:39 ID:UfKHLC5e0
水木しげるのヒトラーの漫画は、正直駄作
113 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:49:56 ID:/+fZMj0D0
>>102 日本でも若手将校が政府高官を殺してるだろ
シュタウフェンベルクって末期の北アフリカ戦線で
重症を負って片手はもぎ取れてるわ、目は見えないわの
身体障害者だったよな。
115 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:54:55 ID:wylILZmf0
112 :名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:47:39 ID:UfKHLC5e0
水木しげるのヒトラーの漫画は、正直駄作
116 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:55:08 ID:K0S8O9nY0
>>112 当時の文献とか丹念に漁った良作だと思うが。
変に悪人視しないで冷静にコミカルに描いてたし
面白かったがなあ。
117 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:56:16 ID:wWoqjKRF0
>>4 「ワルキューレは汝の勇気を愛せり」
銀河帝国の軍楽曲だよ。
軍楽曲にしては非常に美しいメロディだがな。
ということで、「銀河英雄伝説」だろう。
118 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 21:57:03 ID:dn9jR/OdO
トムクルーズか…
なして作戦名がワルキューレ? これは史実をもとにしてるの?
120 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:03:48 ID:JBJ28ayX0
121 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:09:38 ID:wWoqjKRF0
>>109 >>12ではないが、
>>108は理解はできるのだが、
>>109貴官のは理由になっていない。
KYとまでは言わないが、日独そんなに変わらんよ。
実権持ってた人間が自国民に対しての鼎の軽重を取れていたかという点で言えば、
独の方が幸せだったかもしれんぞ。
千之ナイフですか
123 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:19:29 ID:SsjSEPwJ0
>>121 無理して難しい言い回しをするな。
慣用句を誤用するとかっこ悪いだけだ
>>120 ヒトラーに死を与えたのもまたゲルマンの神話の乙女と。
ワルキューレは再び統一された完全なるドイツのシンボルと
なるわけだ。
125 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:33:07 ID:Ryzu6+xu0
他所の国の歴史物を自国人俳優で撮りたがるアメリカ人って寒いな。
おとなしく南北戦争だの独立戦争だのの映画にしてろよ。
いや、そんなくだらんもんアメリカでは受けないんだろうけどさ。
126 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 22:34:44 ID:g+PCAPeq0
カストロと同じで悪運強いのかな?
>>119 ドイツ国防軍では国内で反乱が起きた場合に備えて、国内補充軍(前線に送り込む兵士の訓練と治安維持を担当する部隊)を動員する鎮圧作戦計画を立案していた。
この計画が「ワルキューレの場合」と呼ばれていた。
反ヒトラー派は国内補充軍のフロム上級大将を仲間を抱き込み、ヒトラー暗殺後にこの計画を使って国内補充軍を動かしてナチの要人や親衛隊を捕縛する計画を立てていた。
実際にはヒトラーの生存が早々に明らかになったためにフロムが寝返り、シュタウフェンベルク達を銃殺してしまった。
結局フロムのその後逮捕され、終戦直前に処刑されてる。
128 :
名無しさん@八周年:2007/09/15(土) 23:06:14 ID:e3T9r7pe0
129 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:24:01 ID:Z6DZzxqIO
シュワちゃんオヤジがSS?
初耳だ
ならばシュワちゃん主演でオットースコルツェニーがテーマの映画を作って貰おう
130 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:31:24 ID:OVWMMRNJO
>>125 スターリングラードとかな
>>129 スコルツェニーはもっと凶悪な顔じゃないと雰囲気出ないっす
131 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:38:21 ID:yB+/O/hJ0
シュタウフェンベルクって隻眼隻腕で残った腕の指も3本位の人だっけ?
132 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:40:41 ID:geuj9Q6eO
133 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:41:00 ID:Z6DZzxqIO
>>130 でもさ
ゴツい雰囲気が合ってるんじゃないかね?
反戦反ナチがテーマで構わないからドイツ目線の映画をもっと作ってくんないかなぁ…
ワルキューレって、帝国側の戦闘艇だっけ?
135 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:44:31 ID:yB+/O/hJ0
カナリス提督も関わってたっけ?
136 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:45:42 ID:OVWMMRNJO
>>133 プライベートライアンのドイツ目線の映画は見てみたい
137 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 00:49:06 ID:geuj9Q6eO
>>135 カナリス提督は反ナチだけど
軍は政府に従うもの思考で具体的な反ヒトラー活動に関わってないんじゃない?
幸か不幸かナチスドイツの海軍は文民統制の典型例だからなw
政治的には反対で負け戦で、勝ってるときでも無謀で大損害を出す作戦を命令されても
黙って全力で任務を遂行する。
139 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:13:23 ID:lPn245Mr0
>>123 間違ってないと思う。
古来の意味(〜問うまで含めて)だと間違いだが。
まあ、東条はガチで国内だけでもバランス感が無かったのは確かだ。
140 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:18:49 ID:RBw/rtFA0
ワルキューレ作戦は「ヨーロッパの解放」で描かれていた。
東ドイツ俳優陣によるリアルかつ重厚な演技が圧巻。
トム・クルーズ?ハリウッド?何それ、プッ
141 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 01:21:46 ID:OVWMMRNJO
クルーゲもメンバーだったかな?
142 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:02:21 ID:BYUSHPGY0
ワルキューレの奇行
143 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:08:14 ID:QpfepjWE0
マンガのジパングで、日本人が反ヒトラー派のドイツ軍人と手を組んで
ヒトラー暗殺を計画した事件があったな
確かに大戦の初期にヒトラーが死に
ドイツが無条件降伏すれば、アメリカは戦争の大きな理由を失っていたな
この国は相変わらずヒトラーとナチスしかコンテンツがねえのかよww
さすが劣等ゲルマンモンゴロイド猿なだけあるな
145 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:11:19 ID:GUES1wUuO
バルキリースレはこちらですか?
146 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:14:51 ID:cyoLDp300
ナチスドイツがソ連に勝っていたら、もっと良い世界になっていただろうな〜
147 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:21:02 ID:8oimNQOJO
トムクルーズ=サイエントロジー
148 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:27:14 ID:OVWMMRNJO
>>146 有り得ないけどドイツが勝ってたら、そのまま中国に侵攻して日本とドイツで挟み撃ちにできたかな
まぁ、中国に侵攻するよりノルマンディーに全兵力向ける可能性のほうが高いけど
ワルキューレと聞けば宇宙戦闘艇を思い出し、
バルキリーと聞けば超音速爆撃機と可変宇宙戦闘機を思い出す俺。
150 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:28:46 ID:IDxz57++0
ドイツも戦後自虐病が過ぎる
日本と同じ状態
敗戦国ってミジメだネw
151 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:29:28 ID:b6DttXAn0
ドイツ語で撮影だろうな。
>>150 ドイツは違う。
「悪いのはナチス、俺たちは被害者」というスタンス。
日本のブサヨの人が「戦前の日本は悪だった」と他人事のように、かつ一方的に叩くような感覚に近いと思う。
だからソースにあるとおり、
>「ナチス(Nazi)支配から解放され、完全なる民主主義国家となった統一ドイツの姿」
という発想が出てくると。
153 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:31:40 ID:47GgYZxi0
まあよく眠れそうな映画ですこと。
154 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:32:25 ID:OVWMMRNJO
>>151 スターリングラードみたいに英語じゃね?
ニーベルングの指環は第1夜でギブアップした。長すぎ。
156 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:37:24 ID:Wuq7DEko0
>>104 「ニーベルングの指環」〜第一夜「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行
158 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:39:05 ID:cyoLDp300
>>148 いや、ソ連・中国ついでにアメリカもだけどあれだけ広大な土地を持っている国家を完全に制圧することが無理なのはわかってるんだけど…
せめてソ連政府首脳陣だけでも壊滅できたらソ連は共産党支配ではなくなったかもしれず、大戦後の世界は大きく変わっていたんじゃないかってこと。
国民党軍は日本との戦闘で弱体化して共産党軍に中国を乗っ取られてるから、逆もあったのではないかと。
>>148 ドイツは中国側についていたんだが
かなりの支援もしていたりしていた
日独同盟はあまり機能していない
まあソ連牽制のための同盟だからな
160 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 02:51:09 ID:OVWMMRNJO
>>158 タイフーン作戦が成功して適当な人物をトップに据えれば可能性はなくもないね
残党退治は楽じゃないだろうけど
161 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:11:23 ID:yB+/O/hJ0
>>157 ワルキューレって第一夜だった?
前夜だと思ってたよ
MANCO
163 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:18:21 ID:fjC1g9Ve0
別にナチスの肩を持つ気はさらさらないが、
ヒトラーは議会の承認をもって、つまり民主的手続きを経て総統になった。
ヒトラー暗殺はどんなに正義の心を持って行われたとしてもテロに変わりない。
この事を都合良く忘れてるんじゃねーのかドイツは?
>>163 (∩゚д゚)ァー ァー キコエナイ
がドイツの現状じゃね?
言論の自由を平気で否定するあたりは、某半島の親日派弾圧法と五十歩百歩。
165 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 03:22:52 ID:Dq5KWz6k0
>>164 昔はナチスが反ナチスを収容所送りにしたが、今は反ナチスがナチスっぽいものを刑務所送りにしている。
要は社会正義に反するものは言論のや政治的自由を奪い、徹底的に弾圧し、ぶち込むのがドイツ流儀なんだろう。
そう考えるとなんとなく理解できる。
俺の高校時代の先生が「イギリスの警官、ドイツの公務員、フランスのシェフ、イタリアの妻が最良」という冗談を引用し、
「イギリス人のシェフはメシがまずい、ドイツ人の警官は人を殺しまくり、フランス人の妻はわがまま、イタリアの公務員は汚職ばかり」
と言ってたっけ。
ドイツといえば全裸サウナのシーンはあるの?
168 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 04:14:41 ID:QpfepjWE0
第一次大戦の敗戦国と言っても、ドイツの技術力は当時、世界最高のものだった。
国力も、列強に相応しい巨大なものだったよ
列強のケツに何とかくっついていた日本とはワケが違う。
技術水準も、当時の日本は列強の中では下は中国しかいない程度のものだった
第二次大戦の連合国の主敵はドイツであり、日本との対立はそのついでのようなとこもあった。
169 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 04:18:59 ID:HxV3q4UDO
アイテムの残らないパスワードはちょっと
170 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 04:23:46 ID:Cx5QMNa+0
>>163 全く禿げ堂だ。
一方日本は軍部が勝手に暴走しただけなのに。
ドイツは反省してるが日本は反省してないとか言われ
原爆二発落とされるはシベリア送りや在米邦人だけ隔離&財産没収。
何なんだこの差別は。
白んぼ死ねや
そういえば
最強の軍隊はアメリカ人の将軍、ドイツ人の参謀、日本人の兵隊
最弱の軍隊は中国人の将軍、日本人の参謀、イタリア人の兵隊
ってジョークがあるのを思い出した。
日本人の参謀ってのはインパール作戦失敗のイメージかな。
172 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 04:34:26 ID:MQf1O30K0
>>161 序夜 ラインの黄金
第一夜 ヴァルキューレ
第二夜 ジークフリート
第三夜 神々の黄昏
173 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 04:40:03 ID:MQf1O30K0
>>15 「ヴァルキューレの騎行」は勇ましい音楽と思われているが、実は「癒し系」の音楽だったりする。
場面的には戦場から帰ってきたヴァルキューレたちが「おつかれ〜」とか言ってるシーン。
豆知識な(←はじめて使った)
ヒトラーが生きていたのは計算違いだったが、
ゲッベルスをすぐに、逮捕しておかなかったのがまずかった。
175 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 05:16:49 ID:pe0ZqjZt0
昭和26年のある日、知友の安延計夫元海軍大佐は、
横須賀基地に所属する米国の若い搭乗員と、つぎのような問答を交わしたという。
「君らは神風特別攻撃隊をどう思うか?」
「10人の内7人は感激の涙をもって見、あとの3人はむしろ憎しみをもって見ている」
「君はどちらの方か?」
「僕は7人のうちの1人である」
艦上で神風を迎撃する米兵たちも、特攻隊員が見せる。勇気、愛国心、克己心、敢闘精神に
戦闘中でありながら哀悼の涙を禁じえなかったという・・・
クラウス・フォン・シュタウフェンベルクってクライザウ・サークルだろ?
共産主義者で、ソ連と講和しようとしてた奴だろ?
トム・クルーズもサイエントロジーに嵌ったり、この前のMIではなんだかチャイナ・スクールで
反米風味だし、なんだか左翼の広告塔にされつつある感じだな。
178 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 07:48:36 ID:TI7+zyHh0
>>86 たしかシュワルツネッガーの父親は国防軍兵士だったと思う。
制服姿の写真を見た事がある。ナチ党員ではあるかもしれないが。
179 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/16(日) 08:21:13 ID:D8w6pxcp0
>>171 その実例が第二次世界大戦中最強だったアメリカ陸軍第442部隊だろ?
第百大隊か。
「完全なる民主主義国家」とか言う当たりが未だに狂っている。
>>177 シュタウフェンベルク、元参謀総長のベック、オルブリヒト大将ら国防軍内の反ヒトラー派は、ヘルムート・フォン・モルトケ達クライザウ・グループとは別の集団。
両者はコンタクトを取ってたけど、行動方針で一致していたわけではない。
国防軍派は反ソ反共で、西側とは講和するけど対ソ戦は継続する考えでいたようだし。
まあこの辺の足並みの乱れが、ヒトラー排除がうまくいかなかった一因でもあるが。
ちなみに武装親衛隊内にも反ヒトラー派はいた。
北欧系のSS義勇兵部隊を指揮していたシュタイナーSS大将は、43年秋ごろに再編成の為にドイツに戻った部隊を使ってヒトラーを逮捕するという計画を考えていたらしい。
本人の病気やその後の戦況悪化で断念したようだが。
>>181 反ヒトラーを採り上げるなら、ドイツ国防軍情報部のカナリス提督も挙げるべきだったろうな。
ナチス・ドイツの情報を連合国、特にイギリスに流してヒトラーの野望を妨害しようとした。
最後は残忍な方法で絞首刑にされてしまうのだが。
シュタウフェンベルクとは全然繋がりはなかったが。
183 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 13:07:19 ID:c2U/N5oq0
184 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 13:10:22 ID:lPn245Mr0
>>163 授権法と統帥大権の視点で言うと、
国民に責任があるのはドイツだが、
政府に責任があるのは日本になっちまうのが、
日本の弱いところ。
185 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 13:22:46 ID:lPn245Mr0
>>170 日本はゲッペルスみたいにうまくいってたかというと、インフラの面でも微妙で、
知らんうちに翼賛政治と化してたから、切れる節目が無いんだろう。
日本軍幹部でも、帰順してるのには連合国甘かったのも多いし。
でも、あの状況で天皇制維持できただけ、国体維持はかなったののではない?
もろもろはその為の代償という側面もあるからして、未だにタブーが多いのが日本だけど。
ドイツはぶっちゃけやってますというだけかと。
186 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 13:28:40 ID:lPn245Mr0
>>177 興行的にうける方やってるだけかと。スパイ大作戦(ミッションインポッシブル)って、
あんなノリだし、ハリウッドのチャイナ系は以前の日系俳優以上に増えてるし。
ミヤギとかみたいに、あっちに定住して出演する人がもっと増えるといいんだけどね。
円盤皇女ワるきゅーレ禁止wwww
188 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 14:22:34 ID:hM2A6b2mO
189 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 14:30:05 ID:OVWMMRNJO
>>181 ロンメルやクルーゲも早期講和派だったと思ったけどメンバーには入ってなかったの?
190 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 15:28:59 ID:hM2A6b2mO
ロンメルはワルキューレへの関与を疑われて(たしか新生ドイツの首相かなんかになる予定だった
らしい)服毒自殺させられた。
ロンメル婦人の話しによると、ロンメルは計画を(薄々?)知っていたが、計画には反対だったらしい。
全部おぼろげな記憶><
ワルキューレ?
ヴァルキューレ?
語源としてはどちらが正しいの?
192 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 15:38:18 ID:oEJRDT4iO
昔、ある精神科の先生がヒトラーはノストラダムスの予言に従って第二次世界対戦を起こし、
ヒトラーとナチ幹部の全てに影武者がいて戦後も生き延びていたって本出してたな。
193 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/16(日) 16:02:12 ID:Rb2cZR5E0 BE:330675539-2BP(256)
ロンメル元帥の息子の手記(『君は第二次世界大戦を知っているか』より抜粋)
私が数週間前に帰任した高射砲部隊(当時、マンフレッド・ロンメルは、少年義勇軍に招集されていた)では、十月十四日に私に特別休暇をくれました。
それで私は、その朝早く高射砲陣地を出発して、午前七時にヘンリンゲンの自宅に着きました。
私の父(ロンメル元帥)は、すでに朝食を取っていました。私のために、一杯のコーヒーが直ぐ出されて、われわれは一緒に朝食をすませました。それから庭を散歩しました。
「今日、十二時に、私の将来の使い道について、打ち合わせるために、二人の将軍が私に会いにやってくるよ。
それで今日は、私のために計画されていることがきまるわけだよ。人民裁判にかけられるか、それとも東部全線(対ソ戦をさす)の新司令官に任命されるかだね」
と、私の父は話し始めました。
「お父さんは、そのような司令官の地位を受諾しますか?」
と、私がたずねると、父は私の腕を掴んで、
「可愛い我が子よ、われわれの、東部戦線の敵は、とても恐るべきもので、この強敵の前には、戦い抜く以外にあらゆる考慮はムダなのだよ。
もしこの敵が、欧州を荒らしまわることに成功すれば、たとえそれが、ほんの一時的のものにせよ、
それは人生を、生きる価値があるようにみえさせる、すべてのものの終わりであろう。
もちろん私は赴任するよ」
と答えました。
十二時少しまえに、私の父は一階の自室へもどり、いつも乗馬ズボンの上に着用していた茶色の背広の上衣を、父の愛用の軍服である、アフリカ用防暑上衣に着替えました。
すると十二時ごろに、ベルリン番号をつけた濃緑色の自動車が、わが家の前にとまりました。
その時に家の中にいた男子は、私の父をのぞけば、アルディンガー大尉(ロンメル元帥の信頼深い副官)と、重傷を負った歴戦の勇士である伍長と、私だけでした。
自動車から降りてきたのは、頑丈な、血色の良ブルグドルフ将軍と、小柄でやせたマイゼル将軍で、彼らは家の中に入ってきました。
彼らは礼儀ただしくていねいで、私の父ひとりだけに話したいと、許可をもとめました。
「それでは、彼らはお父さんを逮捕しないのだな」
と、私は本をさがしに二階に上りながら、ホット安心して考えました。
194 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/16(日) 16:04:23 ID:Rb2cZR5E0 BE:514382876-2BP(256)
それから数分後に、父は二階にのぼって来て、母の部屋にはいる音を聞きました。
いったい、どうしたことかと心配して、私は立ち上がり、父の後を追いました。
すると父は、部屋のまんなかに立っていて、その顔は真っ青でした。
「私といっしょに外に出なさい」
父は厳しい声で言いました。それでわれわれ二人は、私の部屋に入りました。
「いま私は、おまえのお母さんに、ちょうど告げねばならなかったところだよ。私はあと十五分で死んでいるだろう」
と、父はゆっくり語りはじめました。彼は落ち着いて言葉をつづけました。
「自分と同じ国民の手にかかって死ぬことはつらい。
しかし、この家は包囲されており、ヒトラーは私に、反逆罪を生わせているのだ。しかし、”私のアフリカにおける功績にかんがみて”ということだ」
と、父はひにくそうに相当命令を引用しました。
それから語りました。
「それで私は毒薬で死ぬチャンスをあたえられるのだよ。あの二人の将軍が、それをたずさえて来たのだ。
それは三秒間で死ぬものだ。もし私が承諾すれば、私の家族に対して、すなわち、お前に対しても反逆罪に対する通例の措置はなにもとられないであろう。
――彼らはまた、私の部下も罰せずにおくであろう」
「お父さんは、それを信じますか?」
と、私は口をはさみました。
「信ずるよ」
と、父は答えました。
「私はそれを信ずるのだ。この事件があかるみに出ないことは、彼らの利益に大いになるのだよ。
とにかく私は、お前に絶対にかたく沈黙をまもらせることを要求されている。
もしも一言でもこれに関して口外したら、彼らはもはや約束をまもる必要はないと思うだろう」
「我々は自己防衛できないのですか?」
と、私は再び口を出そうとしたら、父はそれをさえぎって、つぎのように言明しました。
「まったく勝ち目はないのだ。我々全員が射ち合いのなかで殺されるよりは、私一人が死ぬ方がましだよ。いずれにしよ、われわれは実際に弾薬をぜんぜん、持っていないからね」
それからわれわれ二人は別れました。
195 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 16:06:33 ID:lHHpEfSGO
キャラクターデザインは冨士宏で
196 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/16(日) 16:06:56 ID:Rb2cZR5E0 BE:514382876-2BP(256)
(中略)
それから私は、アルディンガーと一緒に、ふたたび二階へ上がって、約束の電話のかかってくるのを待ちました。それは沈痛な苦悶に胸をかきむしられる思いでした。
二十分後に電話が鳴りました。アルディンガーが受話器を取ると、父の死が予定の時間通りに通報されてきました。
その日の夕方、われわれはウルム市へ車を走らせて、父の横たわっている病院へ行きました。
われわれを迎えた医師達は、明らかに落ち着かないようすであり、疑いなく、父の本当の死因を怪しんでいました。
その医師の一人が、小さい一室のドアを開くと、そこには私の父が、茶色のアフリカ専用軍服を着たまま、カンバス寝台の上に横たわっていましたが、
その顔には、屈辱の表情がありありと浮かんでいました。(ここまで抜粋)
197 :
◆C.Hou68... :2007/09/16(日) 16:07:24 ID:PNH11CpI0
徹底してるなあ
198 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 16:38:15 ID:awdrWnoj0
ヒットラーの復活の映画化とみせかけてワルキューレの冒険の映画化か…
と思ったらなんの関係もなしか
>>191 "Walkure"だから「ヴァルキューレ」か?
Volkswagenも「フォルクスワーゲン」と表記されるが、実際は「フォルクスヴェーゲン」の方が近いようだし。
201 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 16:48:57 ID:7H4iB/OK0
Mrオクレが出るって本当ですか
202 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 16:54:41 ID:omChgWKEO
ヒトラーの正体はゾウナ
204 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:05:04 ID:bd9naMb3O
ハンス・キルスト「軍の反乱」では「寸詰まりレーマン」がお気に入り
205 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 17:09:52 ID:lN6tNWie0
これが成功していたら5.15事件と同じ
つまり曲がりなりにも西欧のドイツがアジア・南米レベルの軍政に堕ちただろうということ
>>200 面白いよね
国による発音の違いって
昔BMWが
「べーンべー」
と呼ばれていた時代を思い出しました
(年を取り過ぎた事に涙…)
207 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:18:55 ID:53KPzJ7b0
おまいは死神とどこが違うんだぜ?
フォルクスワーゲンって人民車なのに何で国民車なの?中国でも思い起こすからかw人民法廷はソ連を参考にしたら人民と訳されたのか?
209 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 18:24:14 ID:adsmaZRy0
『ワルキューレ (Valkyrie)』
響きがカッコイイ!!
210 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 19:07:21 ID:ZvTbttUz0
ヒトラーにも友人がいた。
貧乏時代に食事を分け合ったクビンツ。
ヒトラーが政治家として大成し、大臣や実業家に囲まれる生活をしてもその間柄は続いたという。
なんでも、ヒトラーは友人だからということで役職に取り上げることもせず、
またクビンツもただの友人として文通を続けていたらしい。
それも政治的な話ではなく、若いときに一緒に見に行ったオペラの話が多かったそうだ。
贈り物も誕生日にバラの花束とか、一般人のふんぱつレベルだったとも聞く。
個人的にヒトラーは嫌いでとても嫌悪する人間の一人ではあるが、このエピソードだけは何か来るものがある。
1930年代のヨーロッパで最大の権勢を誇った男が、青年時代の友情だけは大事に暖めていたかと思うとな。
>>210 権力の座についた後も一族や親戚をむしろ遠ざけていたという話もあるね。
212 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 22:29:54 ID:nNVrNa0Y0
>>211 その辺のストイックさがヒトラーの不思議な魅力。
酒も飲まずタバコも吸わず菜食主義者で女にもたいして興味が無い。
あんたを秘書にしてやる&全国グルメ行脚&ぶってぶっての姫井センセイより
ヒトラーの方が禁欲的な人生だったってのが死ぬほど笑える。
213 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 22:32:36 ID:AjwprcZL0
この映画ヒットするだろうね
トム・クルーズはマジで作品に恵まれるよなぁ
オレもなんちゃら教入ろうかな・・
214 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 22:36:20 ID:nNVrNa0Y0
それからトム・クルーズがシュタウフェンベルクだなんて プッ って書き込み多い。
ま、当然だと思うし、俺もそう思っていた。
ところがニューズウィークに載ったトム・クルーズのシュタウフェンベルク大佐の姿を見て
考えが変わった。すごく似合っている。雰囲気が出ている。三本指で「重いカバン」を持っていてかっこよかった。
「切れ者で意思の強い傷痍軍人」をちゃんと一枚の写真に表現していた。
カルトにこるわ、映画会社に契約打ち切られるわ、人気急降下で最近散々な彼だけど、
あれは見直した。さすが役者だと思ったよ。
215 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 22:40:25 ID:D8cDAZwz0
>>191 多分「ワルキューレ」はドイツ語表記のローマ字読み。
正しく読むのであれば「ヴァルキューレ」でいいんじゃない?
216 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 22:44:21 ID:D8cDAZwz0
北欧神話って、カッコイイ名称が多いよなぁ。
そんなもんいいから黒騎士物語実写化しろよ
>>173 クルマで聴きながら走るとついスピードが出てしまう曲
ナンバーワンじゃなかったっけ。ロック他のジャンル含めて。
イギリスでのアンケートでは。
220 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/16(日) 22:54:17 ID:Rb2cZR5E0 BE:244944645-2BP(256)
しかしバルキリーと聞くと超音速爆撃機を思い出す。
221 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 23:00:24 ID:D8cDAZwz0
ノースアメリカンXB-70ヴァルキリーですか。
222 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 23:03:39 ID:RJP5Eo9i0
砂漠の狐の人しか思い浮かばないお
宇宙船が落ちてきて銭湯が壊れてキスで変身する奴だろ
>>221 病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
225 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 23:26:36 ID:eytIcbvF0
今度ブッシュ暗殺映画やるんだろ?
226 :
もっこす ◆gBN/.dQQ7s :2007/09/16(日) 23:31:15 ID:D8w6pxcp0
ブッシュ暗殺よりも憲法修正してIQ100以下のものは選挙による公職につけないようにするべきだね。
あほで間抜けが大統領では国が滅ぶよ。
227 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 23:32:23 ID:hY405e910
怪人悪キューレ。
228 :
名無しさん@八周年:2007/09/16(日) 23:42:07 ID:OVWMMRNJO
>>218 さすがにWW2でドイツマンセー映画は無理っしょ
229 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 00:02:43 ID:qFPGFpgw0
「えぇ・・テステス、聞こえるかな?
我が偉大なる総統閣下は工業高校を最低の成績で卒業し
成績が悪い事を教師の責任にしたりと優秀な生徒でありました。
それで美大に行こうとオーストリアのド田舎からベルリンに上京したが
「オメーは人物が書けない」と言う理由で二回も試験に落ち
学長に直に文句を垂れに行った行動派でもあります。
仕方無く建築学科に薦められたのにそれを断り
総統になってからこの学長を「能力不足なので」クビにした
まさにユーゲント諸君には模範となる人物であられる。
しかも我が闘争と言う同人誌では路上の生ゴミも拾って食べたような
貧困生活の記述があるが実際は親の年金と水彩画販売で普通の生活をしてた感動的
エピソードもあり、怒りが燃えたのは金庫番をさせてたユダヤ人の友達に金を持ち
逃げされてからであります。
真珠湾攻撃の報告が上がった際は図書館の本を読みつくしたとか言ってたクセに
【この戦争、もはや負けるのが困難!!!負ける気がしねえ】と言いながら
どこに真珠湾があるのかみんなで地図広げて探したアホどもばかりです。
つまりなんだ、頑固さと被害妄想ではゴミ屋敷の住人に負けません」
230 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 00:15:50 ID:RoY85MxT0
オペワルのクラウスはかっこよかった。
生き方もそうだが、黒眼帯に軍服がこんなにも会うとは・・・
231 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 00:19:38 ID:hvOjG8060
内の評価は、絶対的裏切り者。
ユダヤからは全く評価されず。
評価するのは、戦いに美しさを求める屑だけ。
232 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2007/09/17(月) 00:23:08 ID:/yven/uP0 BE:367416656-2BP(256)
>>221 フライトシムで遊んでたときに見かけて忘れられない。
動機はいつだって不純。
233 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 00:26:33 ID:WXVt7AJeO
>>216 マジレスするとちょっと違う。
Command & Strategyのサイト見ているくらいだから知っているだろうに。
235 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 06:45:25 ID:h6QJOf7y0
236 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 07:20:04 ID:GxE40hTN0
ワるきゅーレ
237 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 09:19:28 ID:x7yI2DBv0
K19とか英語で喋っているだけでもバカっぽい。なので止めれ。
239 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 10:42:45 ID:Ymwmkt0L0
>>190 ちなみにロンメルに自決を強要したのは、映画「ヒトラー 最後の12日間」にも
出てくるヴィルヘルム・ブルクドルフ大将。
間違いなく誰もわからないだろうが
ワルキューレと聞いて人造人間兵器7人衆と夜叉丸が思い浮かんだ
241 :
214:2007/09/17(月) 11:23:18 ID:vGpz7/130
>>238 かっこいいってw インディジョーンズにこんなかっこいいドイツ将校は出ていないってw
あまり痩せると、背の低いトムは貧相さが加速するし
最近の苦境で痩せたのかと勘繰られ(ry
>>241 オレはダメだなー
やっぱゲルマン民族の貌じゃないとなー
アメリカンなドイツ将校って、納得行かないよ。
ま、ハリウッド映画だし別にいいんだけどね。
243 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 12:58:01 ID:rZkctjBY0
>>242 そうそう。
トムって、むしろユダヤ的な風貌だし。鼻の辺りとか。
トム・クルーズじゃ何の役やってもトム・クルーズにしかならん
245 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 13:19:25 ID:qFPGFpgw0
プエルトリコ人なんでそ?
それがドイツ人将校役か・・
ヒトラーは親父がオーストリアの地方役人
母方の家系は詳細不明とも言われるが要するにスラブ系の雑種
黒い髪の毛、東側の特徴的な鼻、濃い瞳と低い身長にシークレットブーツ
コンプレックスの塊だな。
246 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 13:25:44 ID:Xi+DGKvI0
誰も判らないだろうがワルキューレと聞いて
シアーズ財団における高次物質化能力保持者の呼称を思い出した
247 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 13:32:39 ID:LLuVCYp20
>>231 どうみても今となっては英雄だけどなwwww
248 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 13:39:06 ID:LLuVCYp20
249 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 13:57:28 ID:WoZJC68H0
250 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:03:05 ID:47in9TXD0
ナチス党大会がマディソン・スクエア・ガーデンでも開催されていたという史実(`・ω・´)
251 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 14:41:20 ID:Cn6qYy/u0
またサイエントロジーの宣伝映画か
ヒトラーって、瞳は一応ブルーでなかったか。
身長も低いというほどではない。周囲のドイツ人将校がデカすぎただけで。
253 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 16:17:13 ID:qFPGFpgw0
>>252 濃紺ですよ、チェコ・スラブ系の雑種。北欧系は金髪で明るい水色が多い
身長172cm 血液型A型 最終学歴高卒 税金滞納暦あり
一次大戦に参加するが偵察兵として伝書鳩しただけで撃合い経験は無し。
直接、殺人をした事は無いと言われる。酒や女など遊びには殆ど興味が無く
愛犬家で土建が好き。風景画は描けるが人物デッサンはまるでダメ。
254 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 16:55:26 ID:lDmpKtwG0
これ、昔の映画で見たことがあると思っていたら、「ヨーロッパの開放」だったのか。
たしか、ソ連映画で戦車の大群とファンファンも出ていたアレだよね。
>>253 ヒトラーのスラブ系説の根拠は名前(ヒトラーは実の祖父と思われる人物の姓のヒードラーを多少変えたもの)がチェコ系のヒドラールもしくはヒドラルチェク(農民の意)から来ているのでは?というもの。
もう一つ、上記の実の祖父(?)は名前をヨハン・ネポムク・ヒードラーというが、ミドルネームのネポムクはチェコの聖人の名前でもあることがこの説を補強している。
ただヒトラー姓のルーツについてはドイツ系のヒュットラー、つまり「小屋(ヒュッテ)に住む人」という説もありはっきりしない。
どちらにしても本来は田舎くさい名前で、どう見ても高貴な血筋が流れているような姓ではなかったりする。
256 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:10:31 ID:rG/IiCYa0
ドイツで「ヒトラー 〜最後の12日間〜」を作ったのは評価したい
ところでメルケルがヒトラーの娘って件はどうなったの?
257 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 18:27:52 ID:2mKPE4Qm0
戦争の腸2という映画でも暗殺計画が主題になってたね。
たしかジェームスコバーンだったかも。
2なんてあったのか?
押井が最近ラジオドラマでやってたな「伍長暗殺」
ラスカサス萌え
カナリス提督も扱って欲しかったノー
へー、トムクルーズがあのシュタウフェンベルク参謀大佐役やるんだ。
似合ってるじゃん、右手と左目を失っているシュタウフェンベルク役。
今まで何回も映画つくられているけど
>>252 自分が親衛隊の採用基準(イケメンとか身長とか)をあげまくってたからw
だから側近の親衛隊高級指導者のが立派に写っちゃうから怒ってたり。
264 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 20:43:20 ID:Tdjo0uKrO
>>257 ガ‐---ン
戦争のはらわたに続編があったのか…
>>264 それ、第一作の原案もやったドイツ人プロデューサーが作った続編で、監督も俳優も一作目と違うから。
266 :
名無しさん@八周年:2007/09/17(月) 21:47:33 ID:Tdjo0uKrO
>>265 じゃあジェームス・コバーン出てないんだ?
267 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 06:52:05 ID:pTedpGxw0
>>253 一応、一人で7人くらいの捕虜をゲットして勲章をもらってる
塹壕戦で毒ガス攻撃による一時的な失明を経験しているから、
撃ち合い経験なし、ってことはねーよ
268 :
名無しさん@八周年:2007/09/18(火) 09:11:11 ID:28YsF4bP0
何でドイツ政府がベルリンの国防省施設内での撮影を当初拒んでいたかと言うと、トム・クルーズが「信仰」しているサイエントロジーはドイツでは「カルト」ということで公安機関の監視対象であるのが主な理由。
シュタウフェンベルク大佐のご長男(ドイツ連邦軍の退役将軍、最終階級は知らんが・・・)はテレビのインタビューで「彼(トム・クルーズ)は父に近づいてはならない、歴史が陳腐なものとなる」(だったかな、自信ない・・・)と語っている。
日本ではほとんど報じられていないようだが。
数ヶ月後、そこには…
「バトルフィールドアース2」でトラボルタと仲良く鼻毛星人を演じるトムの姿が
監督は?プロデューサーとかでスピからんでない?
271 :
名無しさん@八周年:
ドイツ人にしてみたら、あやしい宗教団体の広告塔で奇行がある人に
演じて欲しくない思いがあるんじゃないの?