【著作権】 「年100万超の著作権使用料、突然なくなるとショック」「期間70年に延長を」と権利者ら→反論相次ぐ…文化審★2

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・過去の著作物の保護と利用に関する小委員会の第7回会合が、3日に開催された。
 この日の会合では、保護期間の延長問題に関する集中討議が行われたが、
 複数の委員から保護期間の延長に反対する意見が多数挙げられた。権利者側は、
 早ければ2008年の通常国会で著作権法の改正を可決し、2009年初頭にも保護期間を
 死後50年から70年に延長したい考えだが、実現は微妙な情勢だ。

 保護期間の延長問題では、延長に賛成する意見と反対する意見が鋭く対立。解決の
 難しさを浮き彫りにした。
 三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
 切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
 これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の
 インセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。

 また都倉俊一委員は、ミュージカルの世界で脚本、歌詞、楽曲を日米英の創作者が分担
 するというケースを仮定し、保護期間の算出方法の違いを説明する資料を配布。その上で
 「初演国が米国か英国か日本かによって、保護期間が変わってきてしまうという問題がある。
 こうした保護期間の長短が原因で、日本国内でのミュージカルの上演に影響が出る
 可能性も考えられる」と主張し、死後70年としている欧米主要国に保護期間をそろえる
 ことの必要性を改めて強調した。

 延長に賛成する意見としては、このほか次のようなものがあった。
 「作品を発表する場が有体物からインターネットへ変わってきている。欧米より先に
 保護期間が切れたからといって、日本のサーバーから世界へ向けてコンテンツが発信
 されるのを放っておいて良いのか。実際に不都合が現れる前に対策を講じておくべき」
 (瀬尾太一委員)。
 「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
 一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
 ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」
 (里中満智子委員)。(>>2-10につづく)
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070903/281069/
2名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:28:51 ID:5UwOEzm10
しぐばたね
3☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/09/04(火) 18:29:01 ID:???0
>>1のつづき)
 一方で、保護期間の延長に反対する意見も多く出た。平田オリザ委員は、「日本文藝家
 協会は著名作家の遺族、それも40〜50代以上の遺族のためだけに、現在自由に使えている
 (死後50年以上70年未満の)著作物を使えなくさせようとしている」と述べ、三田委員の意見を
 痛烈に批判した。さらに中山信弘委員も、「谷崎潤一郎や横山大観の著作権切れは、
 そんなに悪いことなのか。十分に儲けた人がさらに収益を得るだけ。祖父の著作権で孫が
 のうのうとするというのでは、社会正義としてどうなのか」と二の矢を放った。

 このほか、以下のような反対意見が表明された。
 「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
 その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
 また、日本と欧米では著作権の規定が異なることも多いし、欧州と米国でも違う点は多い。
 なぜ保護期間問題だけを選別的に取り上げ、欧米に合わせようとするのか」(金正勲委員)。

 「日本のサラリーマンでも、近年は退職金が出ない人が増えている。創作者でも株式や
 土地を買うことはできるし、創作者とサラリーマンの違いはさほどない。日本の著作権法は
 罰則規定が世界的に見ても厳しくなっているし、米国の著作権法では相互主義を排除
 している。欧米にそろえるため保護期間を延長するというのは理由にならないし、延長した
 ところで完全にそろうわけではない。都合良く長い方に合わせようとしているだけではないか。
 もし本当に保護期間をそろえたいならば、世界知的所有権機関(WIPO)に提案して、その
 決定に従うというのはどうか」(津田大介委員)。(以上、抜粋。ソースはかなり長文です。)

※前:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188881567/
4名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:29:33 ID:8iD7DM/p0
子孫に年金残してもロクな意味がないことを作者は知るべきだ。
5名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:30:16 ID:qJpjcinA0
うーん確かに
既得権益が見直されるのはいいことだけど

これで業界大手が潰れるのはまずいな
6名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:30:15 ID:qc6kCa2i0
本人の権利 → 遺族の権利 → 子孫の権利 …
7名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:30:36 ID:jKNxx86V0
前スレ
>993 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/09/04(火) 17:47:47 ID:8wRYUdUC0
>>970
>>大作家の晩年手抜きはダメ
>そんな事言ってないがw
>人のレス勝手に作るなよw

前スレ>>806は、著作権が長いか短いかの二者択一の例だから、
否定すると、自動的にそういう意味が付くんだがなぁ・・・。
8名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:30:50 ID:3jH/dwUs0
作者にならわかるが
なぜ制作に全く関係ない人間に????

嫌なものですね
9名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:31:08 ID:VjkDcnjR0
「児孫の為に美田を買わず」と言うではないか。
10名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:34:08 ID:rhBZu1m80
法律は金を払って変えるものなんですね
11名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:34:09 ID:/yURmdrv0
日本版ミッキーマウス法発動か
利権に群がる寄生虫団体じゃなく
著作者が訴えるなら筋が通ってるけど
12名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:34:46 ID:DchNeqiw0
本人が言うならまだ分かるが遺族かよ・・・・
13名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:35:06 ID:92y6okYP0
どうせ100年になって200年になって永久になるんでしょ
そもそも本人以外は著作権を主張できないようにするべきだろ
14名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:35:30 ID:5KRQH3WK0
最初から、そーいうルールなんですよ。
15名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:35:31 ID:ORbgkZEM0
本人死亡後は妻死亡と未成年の子供が成人するまででいいと思う。
16名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:35:55 ID:4LiY0awp0
>>13
そんなことしたら本人が消されていくことにならないか
17名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:36:04 ID:h4I++Zke0
ttp://www.asahi-net.or.jp/~DP9M-MT/
なんじゃこりゃ
18名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:36:30 ID:X3zwB9O30
数字オタとしては延長するなら60年か100年だな
19名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:36:35 ID:0a4MgMeh0
著作料よりも、その隣接権でボロ儲けしてる業者が困る、って素直に言えばいいのにね
20名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:36:36 ID:l9Yxt1RS0
>ざっとググったら反対派の委員の偏った構成が酷スグルw

>金正勲→なぜか韓国人
>平田オリザ→韓国に留学、日韓国民交流記念事業がグランプリ受賞
>津田大介→主な著書「だからWinMXはやめられない」(インプレス・2003年)

他スレで見たが、著作権ゴロvsチョン割れ厨、の構図に思わず吹いたw
21名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:36:49 ID:Ic8TbcZY0
            /  __\ \)ノ/リ
          /    <__ \ \/ノ
         /   /<__ \ \ ヘ /⌒/ >>2さん、貴方さぁ...
         /  〆  └--、ヽ、\ - \ |
         / レ\ =ミ=、__/丶  -     〉なんてゆうか...
       / ン/  (- =、 > <( \       |
       し/  ミ   'ー--ヘ/ \ミiヽ     {  言葉に説得力がないんだよね。
       リ/   /    ン /("ミ 、 、ヘ      > 、
       |    /<.o イ  'ー ヾ / >、  ∠/ヽヘ 苦労したことのない人間が言う...
     ,.-/|   -=、_/ "|   _∠/  \(⌒)   ノ \
   / | \ヽ   ヽ,-\}   ∠ノ      ヾ、 /    \そう、「ウソ臭さ」
 ̄<   !  `\      /___    \/ \(
_ \   !    > ー-- イ  \_    ̄ ̄\_\    ( みたいなものを感じてしまうんですよ。
!  ̄ ̄ ヽ /{  )\ |   ∠       ノ)ヽ、
       \ /⌒\ 〉   ̄ /       / >\
         \ い /     /       //ノ
          \ /     /       / / ̄
22名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:36:58 ID:6zhVLFIE0
著作権は著作者の権利を保護するためのもので
遺族を養うための利権じゃないだろ
ふざけた理論で寝ぼけたこと言うな
23名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:37:11 ID:01bxhy8+0
みゃあだぎゃあ
24名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:37:26 ID:YF680o/+O
あらゆる表現者は、作品を発表した時点で、作品に対する所有権を失っている。
25名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:00 ID:hKIIHHF7P
著作権は著作者が亡くなった瞬間に消滅。

その代わり、生きてる間の著作権を今より高くすれば良い。
著作権料ってそんなに高くないでしょ?
10%だっけ?20%くらいに上げりゃ良いじゃん。
それに価値があれば買うよ。
青空文庫って読みにくいし。やっぱ文庫が一番読みやすい。
26名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:04 ID:G2Bigt430

著作権の保護期間が千年であっても、「突然切れるのはショッキングなこと」ということか。
27名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:10 ID:R3MtjETC0
なにこの高速道路的展開
28名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:10 ID:htLSncrb0
なんで著作物だけこんなに保護されんの???
29名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:12 ID:17dwkcFs0
自分で得た著作権収入じゃないのに、なに?この遺族というなまえの乞食。
30名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:46 ID:RaYtd+4R0
著作権は創作者の一身専属にすべき
31名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:38:59 ID:wTheIUYA0
まぁ半世紀も権利があればもう良いんじゃねとは思うが
32名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:39:09 ID:IAKgFwDt0
本人が言うなら理解できるんだが・・・・
33名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:39:20 ID:sIzbcqPc0
50年も期間があって、トツゼンとは面妖な…
34名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:39:32 ID:R4DZ6Qug0
著作権など本来は作った本人のみが受け取れるのが正しい姿
死後も家族やら団体やらが受け取るとかがおかしい

どこかの糞ネズミを取り扱う団体みたいにな
35名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:40:13 ID:L/XcrvtY0
「突然」じゃねーだろ。
別に各国で基準揃えるのはいいだろうが永久はありえん。
遺族は数十年分で積み立ててそれを財産としろよ。
36名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:40:13 ID:GTQSRVYv0

とにかく著作権延長は必要なし。今の死後50年でも長すぎるくらいだ。
37名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:40:33 ID:RoTV/cIy0
>>25
映画化決定→作者不審死がパターン化しますね
38名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:41:15 ID:6iKhxzYQ0
>彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。

故人にぶら下がって生活してるような言い方は遺族に失礼
39名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:41:35 ID:mhs7UujF0
50年後に期限が切れる事は50年前からわかってたはずじゃないか
40名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:42:10 ID:4LiY0awp0
>>35
でも各国の基準は時期が来ればまた延長されるぜ
これは明らかに半永久的に利権が発生する事案。
韓国人が委員に入ってるのも頷ける
41名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:42:29 ID:1E9uaHqg0
>>30
それが違うんだな。
現行法でも著作者人格権は著作物があるかぎり存在し続けるんだよ。
42名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:43:43 ID:JGOedJpLO
著作権…

そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!

と、中国様が言っております。
43名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:44:00 ID:1o4tr7+7O
死後50年でも遺族への必要以上の擁護だろう。
「死んだ人間の恩恵をいつまでもよこせ」なんて恥を知れよクズが。

20年後には100年とか言い出すんだから、今すぐに切れ。
本来なら子どもが育つまで死後20年で十分だ。
44名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:44:13 ID:NUkEL23UO
三田誠広(笑)
お前に権利保護を訴えなければならないようなまともな著作ないじゃん。
45名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:45:03 ID:Z97G2O0BO
>>30
鳥山明が亡くなったりしたら大変なことになるなw
46名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:45:30 ID:1PlUbPmY0
「突然なくなるとショック」

なんたる浅ましさ。死ね。
47名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:45:41 ID:91CCqEJS0
50年かけて徐々に減らせばOK?
っつーか、創作してない人間が50年もの間著作権を独占できるのが不思議。

特に漫画の著作権ってなんだろうね、
手塚、藤子F、町子と著作権を盾にやりたい放題じゃん。
48名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:45:51 ID:L7yrQtVE0
突然無くなるとショックってなんだよ・・・そんな理屈が通用すんのか?
49名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:46:00 ID:17dwkcFs0
突然消えるから問題なんだ。
死後30年あたりからじわじわ減らしていったらいいんじゃね?
50名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:46:02 ID:59RwBXci0
著作権者の子孫なら「自分の才能で食うから祖先の著作権料なんぞいらん」くらいの気概見せろよな。
というか、そういうやつにだけ、食えるようになるまでの所得保障として延長認めればいいんじゃないの?
51名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:46:08 ID:1E9uaHqg0
>>43
恥でいうなら他人様の著作物をタダで利用しようとするおまえも
一緒だろ。
52名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:46:10 ID:u1ijhp/j0
>>22
> 著作権は著作者の権利を保護するためのもので

キミもアレだな。著作権法の条文を読んでみろ。
53名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:46:41 ID:LPy42r360
突然切れるわけではなかろう。
遺族が計算できない程馬鹿なのか?
馬鹿なんだろうなぁw
54名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:47:01 ID:jKNxx86V0
>>37
現在も期限が死期から計算されている以上、その危機はあるんじゃねーの?
でもそんな殺人が無いって事は、>>37が杞憂って事だね。
55名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:47:41 ID:2c7XX/VSO
てめえで稼げ!!!
利権にしがみつく寄生虫と同じ
56名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:47:53 ID:R4DZ6Qug0
>>47
一番酷いのが粕ラックだ。
57名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:14 ID:6JX4k3lV0
>>1
賛成派の意見が恐ろしく程度が低く、
身内の既得権益にしか話題を振らないのがなんか凄く空しいんだが。
もう少しマシな意見が出なかったんだろうか。
特に里中。
58名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:16 ID:SK1aeiyQ0
おまえらほんとズレてるな・・・
遺族が著作権料を50年もらうか70年もらうかなんてどうでもいいことなんだよ
ほんとにどうでもいいこと
これは企業と企業、国と国の間の問題
59名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:18 ID:/b/eLrLP0
>>54
死んでから保護されてる期間が長いから、そうとはいえないと思う
例えば死後1年しか保護されない、とかだとどうだろうね。
60名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:39 ID:htLSncrb0

著作権も独禁法の範囲に含まれるんであれば
著作者死後、長期の保護も妥当だと思うけど・・・
61名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:46 ID:Nhpk4Q0iO
死んだ後に50年も猶予機関があったのに「突然打ち切られたらショック」とはこれいかに…。
62名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:47 ID:GTQSRVYv0
>>35
足並みを揃えるって、またアメリカが延長したら、そのたびに日本も揃えるのか?
むしろ国際的な足並み(死後50年)を乱したのが、アメリカの著作権延長。
そんなのに合わせる必要はないんだ。
63名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:47 ID:RoTV/cIy0
>>47
ディズニーに無断でパクられた時は「大変光栄」とコメントを発表なさいましたけどね
64名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:48:51 ID:LPy42r360
親のすねかじり。祖父母のすねかじり。

70年にしたってまた時期が来れば同じ事言い出すんだろw
65名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:49:13 ID:NRdHeYOn0
ほんと日本の著作権っていい加減なんだよな
66名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:49:18 ID:rnxrzu0/0
すばらしき利権屋の迷走
67名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:49:19 ID:jKNxx86V0
>>59
まぁ要するに、製作時から換算するのが一番いいって事だな。
68名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:49:36 ID:lcAelhoo0
>>54
死後50年でやっと切れる程度じゃ殺すメリットも無いが、殺せばすぐ著作権切れるようになったら
状況は全然違うだろ。
69名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:51:50 ID:wg7NiI6L0
「突然、不労所得の年100万円が入らなくなると困る」 

だろ?
70名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:52:01 ID:LNCPPjlu0
無能な子孫が悪い
71名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:52:12 ID:JEesG17D0
永久にしない限り「突然なくなるとショック」である事には変わりないし
死後50年から70年になることで本人の創作意欲が向上するならもう無限に伸ばせば最強の作品が出来るんじゃね
72名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:53:18 ID:RoTV/cIy0
>>56
漫画版JASRAC「RRAC」の場合
まず貸与権使用料の48%を手数料として取ります
残り52%は本来出版社および取次に支払いますが、理事会の議決によりRRACの収入とすることができます

名目上は権利者に支払うとしているJASRACよりひどいですね
73名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:53:18 ID:3f3Wa0wN0
残り期間が短いほど資産価値が下がるのが当然だ
(市場で言うとオプション取引に相当するものだ)

定額100万円超 → 突然0円

という仕組み自体がおかしい。残り期間に従って、だんだんに下がっていくはずのものだ


そもそも、JASRACなどによる「一方的な価格設定」は
たとえば、「私のレスのコピペ料金は1000万円です」と宣言しただけで
コピペされて1000万円の被害を受けました、と主張するようなものだ

「期間」ではなく、「正しい価格形成」ができていないこと
が今、著作権について最も深刻な問題なのだ
74名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:53:38 ID:/b/eLrLP0
>>67
製作された時期と評価された時期が違う作品はけっこうあるので、それはそれで問題になるのでは。
75名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:53:45 ID:3/pP90jO0
>>43
意味不明
76名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:53:46 ID:72SoDgh10
比較としては卑怯だけど、スポーツ選手なんてケガしたら終わりだよ
77名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:54:01 ID:O8IefKYq0
あと何年後に無くなりますよ、って遺族は把握してないのか?何が突然だよアホか
78名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:54:02 ID:UMWO10Sh0
>>54
ねーよ。50年後だぜ?
79名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:54:15 ID:JESA5e080
際限無く伸ばすなよ。
残らない作品は一銭も生み出さないのに。
80名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:54:22 ID:mPgk0chCO
ディズニーもいい加減、キャラクター依存をやめろよ。
世界が迷惑してるんだからさ。
81名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:54:46 ID:91CCqEJS0
>>63
他人から影響を受けて新しい作品が生まれる、
それからまた影響を受けて新しい作品が生まれる。

大きく言えば、人類の文化遺産の継承を考えると
パクりパクられなんて当然のことで、
自分の作品がパクられたのは光栄なことってことでしょ。

子孫が自分の作品を独占して変な権利商売やってるってのは
その遺志に反すると思うけど。
82名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:55:13 ID:PtKZr8pl0
たとえば30年後に著作権が切れるものに100万円払う場合でも
残り期間があと5分だったら100万円払うだろうか
残り期間があと3日だったらどうだろう

  著作権の残存期間に応じて、対価は変動すべきだ
83名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:55:23 ID:RoTV/cIy0
>>81
じゃあディズニー以外にも認めろってことですよ
84名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:56:18 ID:7RexVTzA0
著作権を70年にするかわりに
著作権料を下げて、本の価格を下げてくれ
85名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:56:52 ID:dWAAUdt+0
人気のある曲でも99セント、
人気のない曲でも99セント、
著作権期間が長い曲でも99セント、
著作権期間が短い曲でも99セント、

音楽の値段のつけ方、間違ってるよ
86名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:57:06 ID:8ESKzmGJ0
遺族の権利ってなんだよボケ
人の金当てにせずに働けよカス
87名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:57:12 ID:u/H7yo7K0
著作者が誰であるか、と著作者が著作物によって得られる権利を保証するだけが良いのに、
何で、関係ないところが著作権を主張するんだ?
88名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:57:15 ID:M7fLypFqO
・本人が死ぬまでor50年

これの長い方でいいよ。
89名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:57:28 ID:CVL6pDfE0
夏目漱石の一族は先祖に寄りかかって生きてきた。
そこで著作権が切れる年に「夏目漱石」という名前を商標登録しようとしたが果たせなかった。

著作権料で土地でも買えばどうですか(ともかく堅実な利殖)。
未来永劫お金が入ってくると思って使いまくるから <突然切れる> ように思えるんだろ。
90名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:57:31 ID:b043NWXA0
50年も寄生してまだ足りないのかよ。 
いい加減自分で稼げばいいだろ。
91名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:57:46 ID:eJNC0mFr0
著作権は永遠不滅にしたらいい
92名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:58:03 ID:a1Z/6ARzO
突然ったって50年あるんだから心の準備くらいしとけよw
93名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:58:12 ID:G2Bigt430
「著作権切れは突然に」

著作者の遺族は語る

「著作権が50年で切れるとは知りませんでした。
突然なくなるとショックです」
94名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:58:23 ID:RoTV/cIy0
>>84
かつて10%を基本に人気によって上乗せされていた(12%程度)印税は、
今や10%を基本に下げられています(7%程度)
つまり本の著作権料はとっくに下がっています
95名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:58:53 ID:Dh5LO9/TO
いきなり無くなったらショックって50年も時間はあったんだから…
96名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:58:55 ID:91CCqEJS0
>>83
だから遺産相続権利ビジネスの構造はおかしいんじゃないのって話をしてるんだが。
97パンチラ普及委員会:2007/09/04(火) 18:59:05 ID:TQlf0S0t0
女子アナ国会議員 丸川珠代(まるたま)さんのパンチラ。
四番目の写真など。テレビ番組で。 http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1182248492/20

小泉チルドレン佐藤ゆかりタンのパンチラが無ーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
98名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:59:15 ID:wQDGwBGF0
突然なくなるわけじゃないと思うんだが。
ご利用は計画的に。
99名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:59:28 ID:o7zaWWMk0
著作権ってさ。直属の子供1代限りにしたらいいような希ガス。

孫、ひ孫は関係ないと思うけどな。そのほうが作者の気持ちも安心できるだろうし、
波風立たないように思うけどな。
100名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:59:31 ID:wchO114u0
いまさら、バッハ、ベートーベンに代金を支払うことに
何の意味があろう
50年前の死人に金を払うような仕組みはおかしい
101名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 18:59:57 ID:FLRVLwV20
本人は保護されるべきだが、遺族がそこまで保護されるべきかあ?
102名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:00:31 ID:GTQSRVYv0
>>87
著作(財産)権は、売買できるから。
創作直後は当然 著作者=著作権者だけど、著作権を出版社などに
売ってしまえば 著作者≠著作権者 となります。
103名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:00:35 ID:eBIv9U0w0
そもそも、なんで著作権に期間があるわけだ?
確かに俺も遺族だったら、なんで自分の親父やじっちゃんの著作物が
期間で勝手に著作権フリーになるんだ?って思うかもしれん。
104名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:00:51 ID:UMWO10Sh0
現行の50年で十分だろ
著作者に孫がいたとして、そいつまでは金が渡るんだから
それでも満足できずに創作意欲が出ないとかいう輩は
もう何も作らなくていいよ
105名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:01:36 ID:OHey+Egx0
自分で書いたり作ったりしてない香具師が
著作権コロガシで儲けるような世の中は悲しい
106名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:02:14 ID:sy7KPr/30
>>102
なんで親父やじっちゃんの著作物で俺のフトコロが潤うんだ?
とも思おうぜ
107名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:02:15 ID:Uggwk5/U0
本人が金をもらえればそれで充分だろ。
世の中の大多数の人は、そのインセンティブだけで毎日働いてるわ。
あとは貯蓄するなり、保険掛けるなり勝手にしろ。
108名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:02:27 ID:MMB3rURd0
著作権等管理事業者一覧
http://www.bunka.go.jp/ejigyou/script/dbipzenkensaku.asp

金の亡者達です
109名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:02:49 ID:j6XXPFgp0
不労所得で金儲けしてる連中が気に食わないから本もCDも
全く金出して買わなくなったな
110名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:03:23 ID:5cASXYRnO
>>1 は?

創作物によって得られた金銭的財産は遺族に遺りますが?

逆にサラリーマンが働いて得た賃金は遺そうと思わない限り遺りませんがw?
111名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:03:23 ID:wQDGwBGF0
著作者の配偶者と子供に渡れば、十分じゃね?
生活に余裕が出来たら、得られる著作権料を、貯蓄するなり運用するなりして孫ひ孫に残してやれ。
112名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:04:11 ID:nyfYYiJ80
>彼らの遺族が受け取る著作権使用料

いつまで遺産で食うつもりなんだよ。
113名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:04:15 ID:OPX6J7w30
>>110
どこが逆になんだ?同じじゃないか
114名前をあたえないでください:2007/09/04(火) 19:05:15 ID:9DyDfQYN0
そもそも50年が長すぎ。
50年も親の残したもので安定収入を得ている人間が甘えたことを言うな!
115名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:05:30 ID:o7zaWWMk0
読み継がれる人はいいけどな。

   川上宗薫とか、宇野鴻一郎なんて、一時代の黄金期を築いたけど、

   今じゃ読む人なんておらんだろ。しかも、エロ小説作家の子孫ですって
  
   ちょっとな。
116名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:05:54 ID:rixNUlAE0
【著作権】 JASRACは延長を支持…文化審
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1188899832/
117名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:06:07 ID:GTQSRVYv0
>>103
いい質問だな。
一言でいえば、著作権は物の所有権とは違うからなんだろうな。
118名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:06:24 ID:IqrWGlv40
これこそ著作権乞食
119名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:06:46 ID:1bjwaaj80
>>103
No one lives forever.
120名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:07:27 ID:9sGCBwETO
>>5

別にまずくないよ

121名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:07:31 ID:n1b2eoqw0
ショッキング?はぁ????寝言は寝て言え、ヴォケ!
122名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:07:58 ID:TY/miGM9O
いつかは期限切れるんだから…
123名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:08:19 ID:nyfYYiJ80
>創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、

創作者の儲けに一定の制限を課すならこの理屈も分かるけど、
実際にはヒットして大儲けしてるやつだっているだろうに。
そういうヤツらはサラリーマン以上に稼いでるだろ。
124名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:09:30 ID:zFJyzcDC0
テレビ局とか、企業とか、
「死なないものが作者」のときは
現行法でも著作権は永久?
125名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:10:25 ID:OPX6J7w30
当たり前だが、著作権の相続にも相続税が掛かるんだな。微妙だな。
126名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:10:29 ID:B01SHFsm0
さもその財産が自分のものであるかのように
当たり前に権利を主張し、利益を要求する。

どっかで聞いたことないか?
127名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:10:33 ID:g9jol3moO
これ親のスネかじってり続けたいって言ってるだけじゃん
128名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:11:03 ID:yxRCeXiG0
多分何度も出てると思うけど、フリーカルチャーについてのフラッシュ
ttp://ittousai.org/lessig/lessig_free_culture_japanese_1.1.swf

「著作権は永遠だ!」バカかと
129名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:11:20 ID:UMWO10Sh0
>>110
月給で金をもらっているサラリーマンと
著作権使用料で食っている奴。
どちらが偉いわけでもないが、
単純に貰える、貰えないだけで不公平というのは違う気がする。
130名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:11:39 ID:HjBk6+bL0
遺族の権利を持ち出すのは権利者側に不利だと思うが・・・
遺産で食っていこうという魂胆があると見られて、逆に死後の保護期間が短縮される流れになる恐れもあるし
131名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:11:59 ID:e3egU8izO
退職金をあてに出来るのは、公務員と大企業本体の正社員だけなんだけどね。
132名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:12:16 ID:Ao22hs3oO
著作権収入が無くなるのは、50年前から分かっていたこと。詭弁。
133名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:12:20 ID:sIzbcqPc0
>>93
仮にも著作権使用料を受け取っているのならば
その期間くらい知っておくことは義務だと思うよなあ。
134名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:12:29 ID:1E9uaHqg0
>>124
基本的に公表後50年
135名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:13:21 ID:VtX2UHQ10
>>1
>  「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>  一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>  ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」
>  (里中満智子委員)。(>>2-10につづく)

株も土地も、少ない給料から捻出して買ってるんだけどな。
創作者だって買えるだろ。
136名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:13:33 ID:NlpFDX9r0
作者が死んだ時点で
著作権消滅でいいじゃん
137名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:14:41 ID:AczFRwC90
親が子供に一番残すべきものは金や権利じゃなく教育。
138名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:14:41 ID:sHuHrY6k0
化すラックうざすぎワロピッシュwwwwwwwww
139名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:15:02 ID:4GHgtZ8R0
じゃあ絵画も売り買い毎or年いくらで著作権料だな
現状描いた画家はかわいそうだよなw
140名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:15:21 ID:OPX6J7w30
>>137
そんなズレたこといっても面白くないから
141名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:15:31 ID:wepPcaVj0
50年で問題ないだろ。

遺族はいつまで先祖の甘い汁を吸い続けるんだ?
142名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:15:41 ID:NlpFDX9r0
藤子プロをなんとかしろ
143名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:16:10 ID:5EDRo5kL0
50年後にはフリー素材として万民に寄与するからこそ
50年間の間は公権力が保護するのであって
そんなに延々延ばしタラ公権力側が負う負担が、、、
「延長するなら安くしろ」
144名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:16:45 ID:1bjwaaj80
>>129
論旨が違いすぎ素
145名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:17:22 ID:sIzbcqPc0
>>135
それに土地とかには固定資産税とかあるわけじゃん。
じゃあ、著作物については著作資産税とか贈与税みたいなもんとかあるのかよ、と
思うよなあ。
146名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:17:51 ID:sHuHrY6k0
あーいやだね
金の亡者どもは
147名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:17:57 ID:yxRCeXiG0
それにしても
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ
これはないよなぁ…
お前らが働かなくても金はいるように、ってせっせと小説書いたりしてたわけじゃないだろうが
148名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:18:12 ID:AMKWCHEeO
自分の本が死後70年も読まれると思ってる自惚れ作家が多いんですかねえ
149名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:20:03 ID:5Au2vgNt0
>>「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>>一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」
>>(里中満智子委員)。
派遣・非正規で苦しんでる人が大多数の今、何ズレた事言ってんだ。
150名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:21:09 ID:1E9uaHqg0
>>145
あるよ。相続税。
151名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:21:54 ID:4PAFx+HW0
子孫に畑をのこす・・・これは許せる
子孫も額に汗して、畑を耕すことで
ようやく収穫できるからだ


額に汗しない金は、汚い金
152名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:22:06 ID:KJfkwVmB0
著作権って相続税かかるの?
土地や財産も三代で税金に取られなくなるんだから
50年でも長すぎ
大作家の子供は働かなくても一生親の著作権で遊んで暮らせるっていうのは
相続税の兼ね合い考えてもおかしい。
153名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:22:52 ID:9los8heA0
著作権過保護いい加減にしろ!!!
154名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:23:30 ID:H4neBTEs0
著作権は、文化の発展のために作られた権利。
以下の1と2の問題点を解決するために、
一定の範囲でのみ著作者に権利を与え、
著作物の発表を促し文化の発展を
促進するというのが著作権法の趣旨。
「一定の範囲」の取り扱いが、
200年ぐらい論争の種になってる。

1. 著作権を無制限で認めた場合
新しいものが作り難くなる
→文化が発展しなくなる。

2. 著作権を認めなかった場合
作家や画家が生計を立てられなくなり、アボン
→文化が発展しなくなる。
155名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:23:29 ID:4YStnATLO
50年でも長いと思うけどね
156名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:24:22 ID:xlGSiBRo0

おまえらの嫌いな
「金正勲」
っていうチョンが著作権延長に反対しているぞ

著作権延長は朝鮮の策略ニダ
延長マンセー
って叫ばないのか?
157名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:24:29 ID:7KvUgYKF0
「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」が延長の理由かよ。
「突然明日解雇される」サラリーマンはどうするんだよぉ。
158名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:24:39 ID:HnwWxsp80
これは論としておかしいだろ。70年に引き延ばしたって、
突然なくなる「その日」は20年後におとずれるだろ。おかしい。
159名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:24:42 ID:YQGS7jh60
そもそも子孫を養うために創作物を残した訳じゃないだろ。
160名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:25:00 ID:EjjVlQCy0
遺族の権利って馬鹿かよ・・・

いい大人が今までどんだけおんぶに抱っこしてもらえば気が済むのかよ


50年もあれば十分一財産だ。

それを上手く運用しなかった遺族が悪いだろ
161名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:25:36 ID:RHFD9U0u0
子孫を養うために創作物を残したい人は現代には大勢いそうだな
162名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:25:50 ID:SGeNEWNe0
配偶者が死ぬまで、または子供たちが成人するまでくらいで十分だろ。
なんで子孫にまで金を渡すんだよ。。

50年でも長すぎるわ。
163名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:26:09 ID:g2qwmD6j0
著作権ヤクザのカスラックが裏で糸引いてるな。。。
164名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:26:31 ID:49qhByqj0
>これらが突然切れるのはショッキングなこと

痴呆か?それとも著作権ロビーは数も数えられん馬鹿ぞろいなのか?
165名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:26:41 ID:GTQSRVYv0
>>156
マジレスするが、叫ばない。俺もかなりの嫌韓だが、著作権延長は別問題。
これは文化の発展の問題であって、文化のない朝鮮とは関係ない。
166名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:26:43 ID:DsMD0TyP0
死後に大ブレークする著作物を
そっと子供に託せば
相続税不要


死後の著作権など、脱税の温床
167名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:27:18 ID:YHXEmMrv0
>>154
2.の場合でも発表から数年、もしくは制作者が死亡するまでで十分だよな
168名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:27:47 ID:Ibs9aPVt0
50年で十分だろ子々孫々利益に預かろうとしてる下心が見え見え
使用料なんか得なくても天文学的売れ方すればニートで暮らせる
169名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:28:01 ID:fOHkanwHO
>>156
著作権のなんたるかをまったく知らないヒトモドキが何を言おうが意味のあることではない。
170名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:28:11 ID:RoTV/cIy0
>>158
いや、そうならないように、それまでに100年に延長することになっています。
171名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:28:26 ID:s2XPZh930
死ぬときはカラダ一つ
金を持っていけるわけでもない

「死後の著作権」テラワロス
172名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:29:06 ID:Mk3jMElV0
突然切れるのがショックだったら自ら作家になって新しい著作だせばいいだろ。   バカ
173名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:29:13 ID:0MUmf9YhO
>>1
里中はそんなにアリエスの乙女たちを遺族に?
南野主演のドラマだって再放送してないと思うのに。
174名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:29:37 ID:B01SHFsm0
50年でも長いと思うんだが・・・

というか、権利を守る云々を言うのなら国がその税金などで得るべきであって
その子孫が得るのはおかしくないか?
175名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:30:06 ID:yxRCeXiG0
どうせ70年に延長しても20年後に「70年では短い」
じゃあ100年、ってやってもその30年後に「100年では」
ええいいっそのこと200年でどうだ→「200年じゃ」

ずーっとこのパターンになるのが目に見えてる
176名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:31:09 ID:RoTV/cIy0
>>174
国が得る方が明らかにおかしいですが。
177名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:31:17 ID:sHuHrY6k0
がはははははははははははははははははは

おもしろいことを言いよるわこやつら
ヘソで茶が沸くわw
178名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:31:22 ID:7Vqb18Gm0
先に50年保存可能なDVDやBDディスクを開発して欲しい
200年保存できるメディアなどあるのだろうか?
179名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:32:11 ID:dcL5AUw00
「彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
 これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家のインセンティブ向上をもたらす」

この主張だったら70年で切れても一緒じゃねえか
つーか死後50年って分かってるんだから『突然』じゃねえだろ
いつ期限が切れるか知らないようなアホ遺族はほっとけ
180名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:32:22 ID:6JX4k3lV0
>>166
ブレイクするかは分からないけど、
未発表のモノってみんなそんな感じかなと。
制作途中の物ですら後になって遺族が出し始めるのも、
やっぱ金だよね。
181名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:32:23 ID:EfAxotQJ0
>>16
名作量産する人は生かされるだおうが、
一発屋だとさっさと殺して名作をフリーで二次使用とか
確かにありそう。
182名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:32:43 ID:1E9uaHqg0
>>174
社会、共産主義の考え方だな。
183名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:32:50 ID:y+pjjs/x0
金正勲委員って北の金王朝の人みたいな名前だけどいいこと言ってる!
184名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:33:07 ID:IIZz6Lbz0
こんな我が儘を認めるべきではない。
185名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:33:26 ID:yxRCeXiG0
>>178
結局記録するなら石に刻むのが一番、とか何かでやってたな
次点が紙だとか

小説はともかく、音楽とかはきついな
186名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:34:13 ID:GTQSRVYv0
>>178
> 200年保存できるメディアなどあるのだろうか?

あります。「 紙 」です。
187名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:35:08 ID:1F9IUL7b0
子供との共作ってことにしたらかなり長い期間保護されるんじゃないか?
188名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:35:10 ID:IIZz6Lbz0
もし70年にするなら、本人だけに権利を認め、遺族は無権利とするべき。
189名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:35:32 ID:fQ4Y4U7L0
遺族なんか毎月紅白まんじゅうでも貰っときゃ十分なんだよ!
190名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:35:46 ID:8Ez2+huD0
著作権にうるさいのは、著作者本人でなくその遺族たち。
同人誌つくるときは存命中の作者の作品で
191名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:35:48 ID:+/pXrWQbO
死亡直前に出来た子供でも年齢は49か50になる。
この年になるまで親の遺したものを当てにしてるなんて、普通は恥ずかしくて言えない。
192名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:37:15 ID:yqEeYPwK0
>>20
・・・出来レース?
193名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:37:21 ID:RoTV/cIy0
>>186
しかし、今の紙は50年でも難しいですね
194名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:37:47 ID:lhO+j8pY0
本人だけ受け取れるようにしてほしいな
195名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:37:47 ID:rJIPxFWLO
>創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか

100万×50年=5000万
立派な財産だと思います


むしろ一般的な職業に就いてる人はこれほどの財産は残せません
創作者との差があってはよくないので、保護期間の短縮をすべきです
196名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:38:11 ID:1MJ4i526O
同じ知財なんだし、特許と同じ期間でいいだろ。
197名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:38:15 ID:5RG/7Ln00
著作権使用量は別に延長してもいいと思うけど遺族が「創作意欲のために」とか
言ってるのは失笑物だな。本気でそう思ってるなら小説家の卵の生活援助資金に充てればいいのに。
198名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:38:43 ID:1oi8gfB60
>>反対派の金正勲委員

「保護期間が延長されると堂々とパクれなくなるニダ」と
読めてしまう俺は立派なネトウヨ。
199名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:39:46 ID:2EnRK7Qq0
>>20
中山信弘も調べないのか?反對している人の中から
フィルタかけて人選すりゃそうなるだろ
200名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:40:06 ID:Dmcqy1wJ0
著作隣接権はとっとと廃止してよいと思うが
著作権は著作者が年数を決めればいいのにな。

201名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:40:06 ID:rIJPX/D40
いつ死んだのか調べるの大変だから公表後100年にして欲しい。
なんとか条約のせいでできないというのは承知しているが。
202名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:40:48 ID:KJfkwVmB0
50年でも長すぎ。株や土地は著作者でも買って残せるだろ。
神の手を持つ職人さんとかいるけど自分の持つ技は一代限りじゃん。
著作者が子孫のことを案じるのなら高い教養身につけさせるとか土地や株買って残してやればいい。
何も創出しない人が祖先の著作使用量もらい続けるのはおかしいね。
203名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:41:16 ID:OoAyWqUA0
子供が小さかったりした場合のために20年

それで十分だろう。

延長じゃなくて、短縮しろ!
204名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:43:08 ID:ua/7QzGx0
勝手にしろよもう
こっちも勝手にさせてもらうから
205名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:43:12 ID:Jg6eQlc7O
そんなに欧米に揃えたいならDRMフリーとかCD/DVD含めて再販制度、輸入制限の廃止、コピーワンスの撤廃とか含めて全てあわせろよ。
で無いと、利用と保護のバランスが取れない。
206名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:43:17 ID:49qhByqj0
延長するなら代わりに相続税とるようにしないとね。
207名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:44:07 ID:JEesG17D0
そりゃ「欧米並みに」ってのは略語で
「俺らに都合のいいところだけは欧米並みに」が正式な文だからな
208名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:45:27 ID:ZeDAM7o4O
アメリカねずみの権利は切れるたびに延長されて
おそらく生きてるうちに解禁になることはないだろうな
209名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:46:42 ID:KJfkwVmB0

特許権だって15年なんだからその位で良いと思うけどね。

210名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:47:17 ID:b0y7IXxxO
すばらしい馬鹿ぶり
もはや失笑するしかない
70年とかいうセコイ延長も先祖はもはや子孫のことすら考えておらず
自分のことだけ必死
二世三世が馬鹿ばかりなのも頷ける
211名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:48:28 ID:1XXBuBob0
>>197
いい意見かもな。もし延長するなら残り20年分の権利を第3者機関が使う
新人育成や奨励金に当てるとか。それなら社会の理解もあるかもね

どーせ理解うんぬんより権利者側のエゴで延長するんだろーけど
212名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:48:36 ID:bkd+ltqTO
著作権は年金と違うんだからよ

…働けよ …
213名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:49:20 ID:dcL5AUw00
>>209
15年ってどこから?
214名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:49:36 ID:u4c5mIdh0
著作権にしがみつく奴は乞食ばかりだ
215名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:50:48 ID:87Ed2jRM0
作家の子孫は、今でさえ作家の死後半世紀50年もの長きにわたって、ただ飯食らってるのか。
これは普通に考えてありえないだろ。
もし、受け取るにしても、所得税より高率な相続税の類がかかって然るべき。
216名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:50:51 ID:sHuHrY6k0
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『著作権の保護期間は著作権者の死後50年だと思ってたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか70年に延長になっていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   カスラックだとかシナチョンだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
217名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:52:30 ID:KJfkwVmB0
>>213
すまん。特許権の存続期間は20年だった
218名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:52:43 ID:5Au2vgNt0
>>178
同じ媒体に「固定」してるかぎり有限。
しかし、媒体が古くなれば移し変えればいい。これがデジタルの恩恵。
219名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:52:45 ID:dcL5AUw00
つーか自分の死後の保護期間が50年か70年かで創作者の意欲は本当に変わるのか?
220名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:53:32 ID:/Fgaciqh0
10年延長のたびに100兆円税金がかかるようにすればよい。
221名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:53:51 ID:95J6xoDI0
長さはともかく
死後何年ってのやめろよと思う
発表から何年のほうが問題が少ない
222名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:54:16 ID:kaGujDu8O
品のない遺族だな。
文明の共有と個人の保護を調整した結果、50年と決めたのに、
50年目が来そうなので延長しろとは、公共性ゼロのわがままだ。
人間の寿命が300年になったような背景的変化がなければ、ただのだだっ子だろ。
223名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:54:50 ID:nSuZvDNE0
たった50年で突然無くなるなんてそりゃあショックですよね^^^^^^^^^^^^^^^^^^
224名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:55:23 ID:1E9uaHqg0
おまえらの言ってることは、パクリ、コピーでお馴染の
シナ、チョンと同レベルだな。
日本の文化が奴等に汚されることを忘れるなよ。
著作物がパブリックドメインにあると判断された時点で奴等は
厚かましくも自分たちのものであるかのように好き勝手にふるまう。

価値があると認めるなら文句を言わずに金を出せ。
価値がないのなら買わなければいい。
シナ、チョンと同レベルになるな。
225名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:55:33 ID:vimA5zG10
ショックを受けないように10年目ぐらいから徐々に減らしていけばいいと思うよ
226名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:56:29 ID:ufYz+ZEC0
三田誠広

一発屋というのは気の毒だな。
「いちご同盟」も含めると二発屋ってところか。
しかし、あの作品が90年代に出版されたというのには愕然とするよね。
少年少女の紅涙を絞る名作ではあるんだけど、
あんな古くさい小説がセカチューのたった十年そこら前だなんて。
227名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:57:13 ID:FWSgXlvt0
ていうか絵画とか歴史資料とかの著作権料なんて全然たいした事無いよ
カスラックつぶせよ
228名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:58:25 ID:bqZP3klEO
江戸川乱歩の著作権保護が後数年で切れても、
それは元々法律で決まっていた期間なんだから、
遺族の心情とかは理由になり得ないはずなんだがなぁ。


アメリカのは、単にミッキーマウス延命法だし。(アメリカメディアが言ってるよな)
229名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:58:35 ID:gGC0nQks0
保護しすぎなんだよ
保護とその後の著作権フリーは交換条件のはずだ
これじゃあずっと保護しすぎだろ
対価をよこせ
権利だけ主張すんな
230名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:58:45 ID:19kqXtD50
>>224
釣り針が…凄く太いです…。
231名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:59:14 ID:Df9ZVo/BO
死ねよ著作権ゴロ
232名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:59:27 ID:Qg81tPpBO
こんなものに生活の資を委ねる奴は残飯漁るゴキブリと変わらんな。作家本人でないなら尚更。
233名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:59:41 ID:1E9uaHqg0
>>230
残念ながら竿は持ってないよ。
234名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 19:59:51 ID:gI4/rhUfO
突然じゃなければいいんだよな
235名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:00:41 ID:YScR+vMYO
50年つったら孫曾孫玄孫な世代だろ
いつまでも先祖を利用すんなよ
236名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:01:07 ID:87Ed2jRM0
そんな甘い汁を吸ってるから、偉大な作家の子孫は決まって俗物ばかり。
本を出しても、故人のちょい暴露ネタを交えた七光り回顧録。
むしろ、そんな著作権使用料なくしたほうが、かえって日本の文化貢献に寄与するんじゃないの?
237名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:02:42 ID:KJfkwVmB0
欧米並というなら日本も著作権使用料を欧米並にすればいいと思うし
アマチュア音楽家の創作意欲をつみ取っている著作権やくざ無くせばいいと思う。
238名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:03:32 ID:YSQZfVXB0
>>199
>中山信弘
知財法の第一人者だね。確か、著作権法の基本書を今月出すはず。
239名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:04:30 ID:E+p+ZMk9O
50年って決まってるんだから突然でも何でもないだろ。
240名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:06:56 ID:ilQl1eBs0
でも、保護期間が過ぎたら、著作者と何も関係のない人が使用できるってのも変な話だな。

俺が、江戸川乱歩の小説を使って儲けてもいいのか?
241名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:07:45 ID:VMY1wSLkO

過去の偉大な著作物(しかも無料)以上の価値があるのかね・・・

糞に金払ってるようなもんだ。
242名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:08:44 ID:uiK/VWFgO
おかしいな、保護期間が長くなってもそれで保護されるのは
施行以降に発表されたものだけじゃないと、法の遡及適用になるんじゃないか?
243名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:09:29 ID:gNkY+15K0
突然なくなるとショック
ならば、最初からもらわなければよい。
244名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:09:57 ID:RoTV/cIy0
>>242
そういえば殺人の時効が伸びる前に駆け込み殺人増えましたね
245名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:10:43 ID:IIZz6Lbz0
OSなんか、ただで使わせてくれるのがあるのに。
何、この遺族の銭ゲバ。
246名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:10:45 ID:xguIHX2B0
嫌韓のあまり、著作権ゴロどもを擁護するやつらがこのスレにいるが、
あきれたもんだ。
247名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:10:58 ID:W6igpEmTO
今日は念レスが好調だな。
俺開眼したかも。
248名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:12:05 ID:GTQSRVYv0
>>218
それ、全然恩恵ではないんだけど。
言い換えれば、デジタル媒体は読み出しハードウェアが古くなったら、
メディアを『移し代えなければいけない』ことを意味するんだよ。

何もしないでいるとその内読めなくなるのが、デジタル媒体。
保管のためには、常に新メディアへの移行が必要なんですが。
249名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:13:00 ID:IIZz6Lbz0
>>1
>三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
>切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の
>インセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。

この主張に共感を覚える一般国民は皆無であろう。
こういう遺族の既得権益は、無くすべきである。
250名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:13:41 ID:UxOR4BcV0
ちなみに、漱石の孫のご意見
http://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/003948.html
251名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:14:32 ID:L/XcrvtY0
>>40 >>62

そーゆー意味では全く同意っす。
252名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:14:49 ID:46elzv380
著作権がサラリーマンで言う退職金の代わりというなら、

退職金の相場が2000万円の計算で
2000万円÷月100万円=20年 ・・・著作権の期間

で終了。
253名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:15:24 ID:uFmbZFAVP
>三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
>切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。

いや、突然じゃないだろ。
あと数年で切れるのわかってたよな。
254名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:16:32 ID:T7fYGPWj0
よし、70年にしてもいいよ

ただし金銭に関する権利はなしで
255名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:17:28 ID:IltyUrXo0
>>三田誠広

さすが一発屋は言うことが違う
256<丶`∀´>:2007/09/04(火) 20:19:50 ID:3zRS5gOt0
この問題は
民法の「相続法」の概念自体が
人びとに不平等をもたらすと言う根元的な問題を含んでるなぁ

257名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:20:20 ID:cvEg6FMh0
房之介GJ
258名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:20:54 ID:Bb0QaA8w0
これ死後50年だよね?
じゃあ30で発表して80で死んだら100年間入るの?
うちのじいちゃんって俺が14の時死んだんだけど、
それだと俺が64になるまで著作権料入ってくるの?
70年だと俺84まで?

ありえねーw
259名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:21:24 ID:E1ocuOho0
谷崎安くなるのか、いいな。

ところで、三島の全集って文庫版にならないかな。
だれかそこらへん詳しい人、kwsk
260名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:21:25 ID:EKRc3kdv0
登場人物の名前だけ変えてストーリーは一切同じ。

ジェネリック小説を許可すればいい
261名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:21:47 ID:kNWiJ/hn0
>>248
紙にQRコードで印刷すれば1000年は持つ。
262名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:24:15 ID:kAnysWdd0
著作者と生活をともにした遺族ならともかく、
孫なんかに認めるのはどうかと思うな〜
263名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:26:42 ID:GpsmuyoxO
70年の次は100年までとか言い出さすんだろうな
264名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:28:56 ID:UtpgidNg0
元々、遺跡の番もろくすっぽできないような文化「庁」が、浮世離れしたこといいすぎなんだ。

遺族がどうとか言うなら、財産権のほうの代替で、一時金かなんかくれてやって、人格権つかえないようにしたほうがいいんじゃね?

もう実の遺族の原作レイプとかみたくないんだわ。正直
265名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:28:59 ID:yqEeYPwK0
最近の著作物で70年、需要が見込まれそうなものって思いつかないけど


50年経ったら、家でもいい加減建て替えるだろ。
266サラたん ◆SALA/VWNDI :2007/09/04(火) 20:31:55 ID:Df56Vk170
>>1
著作権は遺族の社会保障のためにあるわけではありません。
社会保障は別制度。

まあ、これ>>1は元来、創作活動で自分の親族が未来にわたって権利保証されるから、
インセンティブな創作の場が刺激される。なーんて屁理屈なんだけど、
本当のところは「遺族」ではなく音楽や
映像、そして書籍などの出版社としての「コンテンツホルダー」の
権利保護のためのすり替えであって。

素直にコンテンツホルダーとしての業界の利権を守るためといえないところが、
もう胡散臭さてんこもり。

コンテンツホルダーとしての出版業界が果たして創作者を後押しし、
インセンティブな存在であるかというと、日本においてはもうとてもそんな
状況ではないわけで。

音楽業界なんて、新曲は売れないわ、新しいスターは出てこないわで、
過去の遺産でもって食っていこうってのが方向性として丸見え。

そんな業界がインセンティブを理由に著作権保護期間の延長なんて
ずうずうしいんだよ。



267名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:32:54 ID:qVXjYzvN0
>>253
自分は何もしていないすねかじりが、年間100万円ももらっていたというほうがショッキングだよ。
268名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:42:33 ID:gHSPZl5KO
ネット図書館とかいうサイトがあって
そこでこの事見たなあ
269名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:42:56 ID:9gAaKM7V0
もともと自分が稼いでたわけでもない収入がなくなったらショックだから延長てw
270名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:46:20 ID:lERBbNwz0
一度利権なんてものを持っちゃったら、二度と手放したくなるもんなんだろうなw
っていうか日本の著作権の保護期間って凄くベストに近い形だと思うんだけど。
>>1には死後70年としている欧米主要国って書かれてるけど、
欧米は死後じゃなくて、製作されてから70年だろ?
それ考えたら、死ぬまでは保護される事が約束されてる分、欧米なんかよりも優れてると思うんだが。
そこからさらに20年引き伸ばすってwww
271名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:47:11 ID:Bb0QaA8w0
ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html
> 普通我々一般人が思い描くアーティストとJASRACの関係は、
> アーティストがJASRACに著作権管理を委託していると思っている。
> だが実際にはその中間に、「音楽出版会社」というものが存在する。

> アーティストはこの出版会社に、自分の権利を「譲渡」する。そしてその出版社が、
> JASRACに権利を委託する、という二重構造になっている。

> 出版会社に権利が永久譲渡されている曲というのがあったりするんですよ。
> で、JASRACで集金されたお金は、この出版会社を通るだけで50%引かれて、
> アーティストへ戻るという構造があるんですね。

半強制的に権利「譲渡」させる。「買い取り」じゃなくて「譲渡」。そして5割天引き
どうみてもヤクザです。本当にありがとうございました。
272名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:48:26 ID:lERBbNwz0
手放したくなくなる で脳内保管希望。
273名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:50:01 ID:LU4PJhxw0
そもそも「著作権」って必要なの?
274名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:51:29 ID:+valyOMPO

後追いディズニー法
275名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:52:48 ID:sSWebmyg0
また利権ゴロか
276名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:53:56 ID:3OU9ODzW0
正直スレ見てもやっかみにしか思えない
277名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:54:05 ID:qfvttxE00
@nifty 投票:パソコン・インターネット:「年100万超の著作権使用料、突然なくなるとショック」「期間70年に延長を」と権利者ら
http://vote.nifty.com/individual/1649/4150/index.html
278名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:54:30 ID:xjXH4pWo0
>>273
必要だよ。印象悪くしてるのは中間搾取団体。これを理解しないといけない。
本人の著作権が1億年続いても、本人なんだから文句の言いようが無い。
279名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:55:23 ID:hijGxDiDO
自分が死んだあとの子孫の金なんかモチベーションになりゃしないよ
完全に既得権にしがみついてるだけ
立派なご先祖も泣いてるよ
280名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:55:46 ID:FccVP4le0
期限が切れて困るのは著作権者の遺族よりも管理料等でピンハネしてる寄生虫連中。
281名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:57:12 ID:lERBbNwz0
>>273
必要だろw
著作権が無かったら、あらゆる芸術家が芸術家として生きていけなくなる。
ただ、過剰に守られるべきものではない。
芸術ってのは先人のパクりによって成り立つもんだからな。
282名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:58:25 ID:LU4PJhxw0
著作権法が無くなったらどうなるの?

「そんな状況でも残れる程、いいモノを作れる奴」だけが残るんじゃまいか?
なんか、悪く無さそうな気がするんだけど。
283名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:58:26 ID:5Au2vgNt0
>>248
>>何もしないでいるとその内読めなくなるのが、デジタル媒体。
>>保管のためには、常に新メディアへの移行が必要なんですが。
その通りだよ、「媒体の寿命」的には、新しい媒体ほど取り扱いに最新の注意を払わないとならなくなってる。
保存期間も極端に低下してるのが現状。
「デジタルが永遠」って言うのは、媒体の移し変えによって、半永久的に保存が可能って言う部分ですから。
284名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 20:59:41 ID:XGTdzjTP0
>>282 なんぼなんでも本人には権利はあるだろ。
家族がもらういわれはないけど。
285名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:00:29 ID:mxextxqI0
なんで法律を曲げなきゃならんのよ アホかこの遺族は
そういうルール、決め事のなかで創作して稼いで生活して死んでいったんだ
それをおこぼれが貰えなくなるからっていって法律にいちゃもんつけるな
いやならちんこしゃぶって首つって死ね
286名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:00:38 ID:dBx/MX160
延長賛成派の作品が50年後に価値残ってなさそうなのが笑えるw
287名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:01:38 ID:0r1u/buh0
「それぞれ年間100万円を超える額だ。これらが突然切れるのはショッキングなこと。」

正直な奴らだ。
288名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:02:00 ID:lERBbNwz0
>>282
その「いいモノ」を他人がそっくりそのままコピーして商売ができちゃうんだなぁ。
289名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:03:45 ID:ceSuk0s20
著作権っていつから金儲けの道具に成り下がったんだ??
権利の保護と報酬は別物だと思うけどね

保護期間を欧米並みの70年っていうんだったら,許諾料も下げてほしいもんだ
290名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:04:52 ID:153wN5Au0
都倉俊一の言う事も分かるが。それならば70年以上の延長を認めないという確たる担保が必要。
それがない以上、詐欺的説明としか思えない。
291名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:06:15 ID:HN5ZBhhG0
遺族って働いてないってこと??
ニート????
292名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:07:37 ID:lERBbNwz0
>>290
さっきも言ったけど、欧米じゃ日本と違って、発表されてから70年が保護期間なんだよね。
日本とはそこから思いっきりずれてんのに、年数だけ延ばせとはこれ如何に。
293名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:07:58 ID:G8orMOly0
僕のボーナスがカットされるのもショッキングなことなのでどうにかしてください。
294名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:08:35 ID:0Ee5uE0N0
>>291
和也なんかいい例なんじゃないの

ちなみに、俺の夢は和也になることです
295名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:09:34 ID:rE3UDHXV0
本人や出版社以外に権利やるなよ
296名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:09:49 ID:sSWebmyg0
そーいえば
教科書なんかでも著作権払ってんだよね?
採用されるか否かは、凄い利権だと思うんだよね

副教材への引用文も許さないニダって話しだし

>学校で使用している「小学校の国語」副教材において、「国語の長文読解」確認用の「長文」文章が
>(副教材中に)掲載されないという現象が続いている。
>その原因は、(教材出版社から集めた)文章使用に対する相応の対価が(教科書側団体から)
>「作者に渡っていない」ためである
297名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:10:16 ID:8KajxbUX0
森茉莉はものすごいお嬢様暮らしだったが、鴎外の著作権が切れて著作権料収入がなくなったから
作家で自活しはじめた。
作家の遺族は親の遺産だけで食ってないで自活しる。
298名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:10:23 ID:153wN5Au0
>>292
そうなのか。それは大きな違いだな。
ポールマッカートニーなんかは生きてるうちに切れそうだ品。
遺族の孫子の代まで著作権出くわせるのは50年でも長すぎるくらいだな。
299名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:10:46 ID:vWDrFxjd0
むしろ特許権を50年にすべきだろ。特アがどんどんパクって兵器作ってるってのに
300名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:13:59 ID:owHCSm02O
こういうのは著作権を譲り受けた企業とか、
有利にするだけだよな。
ミッキーマウス保護法案の日本版みたいな物だろ
301名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:15:36 ID:153wN5Au0
じゃあ、都倉俊一って完全に嘘付つきじゃんか
302名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:15:58 ID:3iMl9bI20
著作相続税をもっと取るべき
303名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:17:02 ID:uRTgBYvYO
>>299
国内法では、海外を縛ることは出来ない。
50年100年にしたところで、20年の国での国内権利は20年で切れる。
せいぜいパクリ品の逆輸入が防げる程度。

やろうと思ったら、何らかの圧力をかけて、その国の法律を変えさせるしか無い。
304名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:17:18 ID:fUZZ6tjg0
米国の著作権延長だって、ディズニーの献金の為だけのもん。
305名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:17:58 ID:Ta1aAmmZ0
みそらひばりの息子とか見てると腹が立つ
306名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:18:07 ID:dcL5AUw00
>>292
おい大嘘つくなよ
アメリカも欧州の大半も作者の死後70年だぞ
映画の著作物とごっちゃにしてるだろ
307 :2007/09/04(火) 21:18:18 ID:xos9OYZp0
盆栽二世m9(^Д^)ぷぎゃー。
308名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:18:31 ID:3iMl9bI20
特許権との整合性とを合わせた方がいいよ
309名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:18:34 ID:lOBRWsvX0
ミッキーマウスの著作権が切れないのは作者がまだ死んでないからなのか。
310名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:18:55 ID:50L7LKSq0
50年は短い→70年に→(ry
子供の代まで資産として→孫の代まで→(ry

きりがねーだろ
311名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:19:11 ID:h2UnecXe0
本人が生きてる間のみ、で良いだろ
312名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:19:31 ID:aAuVB5nt0
著作者の遺族

こいつら、泥棒と同じだろ?
著作者自身に対して支払われるのは腹は立たない。
この人自身の努力と力と発想力で成功したんだから。

だが、著作者の遺族になぜ支払う必要があるんだ???
こいつら、何か100万以上のお金を貰えるだけの、努力や発明とかしたの?
何もしていないのに、なぜ支払うの??
今まで、こいつらにこれだけの大金を支払ってきたのか??
ふざけるな、努力も何もしていない人間に支払う必要はない。

通常国会、これに賛成する政党には、絶対支持しない。
313名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:19:34 ID:sSWebmyg0
>>303
”その国の”つっても
特許制度は全世界統一しようとしてる品>期間含め

欧米日のどこかで成立したらその地域は審査終了 とかなかったっけか?
314名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:19:53 ID:ceSuk0s20
著作者の報酬なんて全体の数%程度だからね
ほとんどが出版社とかレコード会社とかの儲けになる
315名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:20:33 ID:OIdf3YKo0
>>240
>俺が、江戸川乱歩の小説を使って儲けてもいいのか?

いいんだと思う。

ただ、ほかの人が、あなたよりもっと安く売ることもあるよね。
インターネットでは無料で配信されることもあるだろう。

もしくは、魅力的な解説や装丁を付けたりすることもあるだろうし、
映画や劇とするなら、それらの製作もしなければならない。

つまり、単に利用して儲けるっていうのは、結局むずかしいんじゃないかな。
316(^・ω・^)(´・ω・`)(`・ω・´):2007/09/04(火) 21:20:35 ID:9oU0lvy30
 
>>297
「貯金」という概念を知らなかったのだろうか……
317名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:21:45 ID:lERBbNwz0
>>306
ちょwwっうぇwwwwwまじだwwwwwwwww
すまん首吊る( ^ω^ )
318名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:21:59 ID:YSM8ZP2o0
著作権の収入に相続税って係らんのかな…
319名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:22:10 ID:ccr0GDlO0
>三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
>切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の
>インセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。

死んだ人間にインセンティブなんてあるわけないだろwwwww
320おっさん:2007/09/04(火) 21:22:26 ID:orwBzMC60
昔の大名や貴族の子孫が、特権を手放すのが嫌と言ってるのと同じような・・・・・・
あ、政治家の2世3世も同じか。
321名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:23:08 ID:sSWebmyg0
ttp://www.jpo.go.jp/torikumi/puresu/press_nichibei_highway.htm

>第1国の特許庁(第1庁)で特許可能と判断された出願については、
>第2国の特許庁(第2庁)において簡易な手続きにより早期審査を受けることができるようにするものです

ちょっと違ったかも
322名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:23:41 ID:sMdQi0Ra0
本人が亡くなって50年までってのが丁度いいと思ってたが・・・・だって50年だぜ?
323名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:23:54 ID:owHCSm02O
とりあえず、孫くらいからは働けよ。
324名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:24:19 ID:8KajxbUX0
本人が言うなら説得力があるが・・・
作家の遺族で著作権収入だけでずっと食っているの多いけどね。

あ、一発屋の三田の作品なんかもう読まれないだろw
325名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:24:24 ID:EAN7VDvr0
ミートホープの社員は、突然仕事も給与も無くなってもっとショックだったろうよ。
自分らが作ったわけでも無い物の著作権で良い目見てる既得権者め、
くだらん事言ってんじゃねぇ。
326名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:24:27 ID:aAuVB5nt0
人間の醜い部分が露呈したような出来事だよな。

今の官僚や公務員と同じく、一度美味しい物を味わってしまったら、
それを手放すのは嫌になるから。
人間、美味しい物を安易に与えてはいけないよな。
327名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:24:54 ID:153wN5Au0
>>306
>クリフ・リチャードやポール・マッカートニーなどの初期のヒット曲が、間もなく著作権消滅を迎 える。
>保護期間延長を望む声に、英国政府は「NO」を突きつけた。(ロイター)


この記事はどういう意味なのかな?
328名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:25:35 ID:dcL5AUw00
産業の発展を目的とする特許法と文化の発展を目的とする著作権法を同列に並べるのは難しいんでね?
そもそも管轄してる省庁が違うし
ま、発明者や創作者の権利を保護するってのは同じだけど
329名前:名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:25:47 ID:B6GoJp1K0
>>309
アメリカの著作権はウォルトディズニー株式会社のために存在している
そして著作権が切れる前に延長される
そのうち100年となり150年となっていくであろう
これはアメリカでの常識
330名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:26:36 ID:jKNxx86V0
著作権がなくなると考える人がいなくなるから
ある。 作ってくれる人いなくなる寸前まで
権利は保護しなくていいわけだがね
331名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:27:51 ID:+kEThRQK0
都合のいいとこだけ海外に合わせるんだなカスラックは
332名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:28:30 ID:wNwWuep50
突然なくなるって何?
死んだ瞬間から50年後になくなるって分かってたわけだよな?
333名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:28:45 ID:TAzm85Z90
何十年も前の親の仕事にすがっている奴らをせこい奴らだとみなせばいいだろう.
法律が権利を与えたとしても, それを手放すことは可能だからな.
334名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:28:52 ID:lezZh/L+0
祖先が偉人だったからってその遺族が未来永劫いい思いをしたいなんて甘すぎるぜ
335名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:29:31 ID:YqOXAZab0
遺族はいつまでも親のすねばかりかじってないで働け
なんで死んだ親の遺産当てにして生活してるんだ?

議論するのもあほらしい、賛成派は幼稚すぎる馬鹿だな
336名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:30:04 ID:zkO6xRjN0
>>1
欧州の基準?
じゃあ、日本もフランスみたいにパロディについては
パロディの作者に著作権があるように運用するべきだよね
337名前:名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:30:30 ID:B6GoJp1K0
>>332
飼いならされた豚は計算など出来ないのさ
338名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:31:11 ID:vrFHIi9Y0
権利者の主張がさっぱりわかんね。

著作作ってくれた人は亡くなってるわけだし、そんなに延長したいなら
50年以降は、著作権は国に移管して税収にしちゃえとか思うわ

先祖とはいえ、他人の褌でいつまで食ってるんだよと思う。
339名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:31:18 ID:+kEThRQK0
突然なくなるって馬鹿じゃねーの?
70年にしたって同じことだろ
死ねや
340名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:31:24 ID:aqPA6B+D0
今まで 70 年だったのが 50 年になるなら 「突然なくなるとショック」 だろうけど、
50 年が 70 年にならないのは 「突然なくなるとショック」 とは言わない。
むしろ詭弁で利権獲得しようとしてる魂胆丸見え。
341名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:31:28 ID:ru7RY6yb0
作家が生きてる間だけでよくね?
精々嫁が死ぬまでだろ常識的に考えて
342名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:31:49 ID:4snKib0t0
『報道の魂』#21「著作権"70年"論争 〜文化は誰のものか〜」
ttp://www.youtube.com/watch?v=MS03FFgcKzE
ttp://www.youtube.com/watch?v=26ywhvEr5-k
ttp://www.youtube.com/watch?v=yZsP5WMqVQ4
ttp://www.youtube.com/watch?v=h-hGaPQQ78Y

青空文庫 「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」
ttp://www.aozora.gr.jp/shomei/
343名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:32:42 ID:153wN5Au0
これで突然なら70年後も突然だろうな(笑)
344名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:32:44 ID:uRTgBYvYO
>>313
しかし、統一はされていない訳だが。
アメリカなんか起算時期から違う。期間あわせても意味がない。

国際特許ってな話があるにせよ、
それが特許として認められるかを判断するのが審査官である以上、完全統合は難しいと思うよ。


第一、パクリ国が枠組みに加わる訳が無いだろ。
345名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:33:09 ID:dcL5AUw00
>>327
誰の著作権が切れるのかが明確じゃないからその記事だけではなんとも
346名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:33:26 ID:tPYVW8OC0
本人が死んだら権利消失でいいじゃん。
遺族に権利が行く、という方がおかしい。
あ、そうそう、著作権不要だと思う方はぜひ中国へ。俺は嫌だ。
347名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:34:25 ID:aAuVB5nt0
>>332
そんなの50年後に無くなるというのは知っているに決まっているだろ?
こうやって知らないふりして、愚痴愚痴いっていれば、何とかなると思っているんだろう?
乞食、泥棒と同じ類だ。
人間、本当に醜いよな。明らかに道徳的にモラル的に常識的におかしいと思っていても、
それで自分自身が良い思いできるなら、それを改善しようともしない。
348名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:34:36 ID:8KajxbUX0
むしろ、50年も遊んでて金もらえるから、その状況が当たり前だという感覚になっちまうんじゃね。
せいぜい10年程度でいいよ。
349名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:34:37 ID:Pz/6wMypO
せっかく先人の七光でうはうはだったのにね(笑)
20年後も突然無くなるのは、と言い出すに10000000元
350名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:35:16 ID:0xBrztDe0
著作権とか最強の既得権益だな
さっさと氏んで欲しい老害漫画家がいるけど、
死んでから50年かぁ
351名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:36:22 ID:7UTsjAxQ0
これだけ個人の権利が制限されてる著作権法を持ってるのは日本だけ。
その上保護期間まで延長したら、世界一規制の厳しい法律になる。
経済的権益でガチガチで、著作物が過度に商業化しすぎる危険があり、
むしろ文化の正常な発展を妨害する法律にもなりかねない。
352名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:36:47 ID:sVUeoDua0
遺族ぅ? 関係ねーよ、バーカ!
353名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:37:30 ID:pN5oxp3r0
せいぜい半世紀だよな。それ以上は勘弁してほしい。
半世紀たったら、自由にしてやれよ。自分の作品。
354名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:37:47 ID:zkO6xRjN0
そもそも作者以外の著作権管理会社が何十年も儲け続けるのが納得いかない
355名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:05 ID:rTF9w/Kp0
70年後に100年に延長されるんだよな
356名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:08 ID:wBY3zHkM0
>>1
三田誠広って、「僕って何?」とかいう作品で芥川賞獲った後、ろくに書かずに
早稲田の教授か何かになりおおせたヤツだろ。
ろくにモノ書かずに、作家を名乗りつづけることが出来たのは、親族がコピー機
の会社・三田工業をやっていたので、その大株主だったから。
デジタル化についていけず、新規技術開発も出来なかったから、いまや、
三田工業の事業は京セラに吸収され、残っているのは名前だけだが。

三田誠広が、才能のしのぎを削る著作権について語ることについて、
異様に違和感を覚えるのは、上の経緯があるからだな。
357名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:09 ID:+kEThRQK0
反対意見のほうが納得できる意見ばかり
358名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:21 ID:jkUM5uX80
ただの遺産じゃなくて金のなる木だからな
これは美味しいよな

著作権にも莫大な相続税かけたらどうだろう?
359名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:20 ID:mYxPh3SS0
>>33がいいこといった
360名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:47 ID:153wN5Au0
>>355
絶対だ(笑)
361名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:51 ID:hu1fMgMgO
権利や特権は世襲できないって憲法に書いてるが?
362名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:39:53 ID:dcL5AUw00
>>327
あ、これ多分著作隣接権の話じゃないかな
作詞家や作曲者が持ってる権利じゃなくて、音楽等の実演家(歌手・演奏者)が持ってる権利
これだと初版のレコードに録音した時から起算するから
363名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:40:22 ID:vlqQcytA0
> これらが突然切れるのはショッキングなこと。

意味分からんわ。
364名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:40:54 ID:xfiAe/8/0
とっくの昔の著作物でろくに本人も知らないような遺族がなにもせずに100万貰えるほうがおかしいだろ
365名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:41:48 ID:153wN5Au0
>>362
実演家、軽く見られてるな。
というか作曲家らが過度に保護されすぎている気がする。
366サラたん ◆SALA/VWNDI :2007/09/04(火) 21:42:33 ID:Df56Vk170
>>330
それ本当にそう思う?
趣味で創作活動やってる人って別に
お金儲けのために創作しているわけじゃないよ?
つまりはインセンティブでない創作も世の中には腐るほどあるし、
今はそれを伝える手段もある。

そもそも、著作権ってのは創作物を印刷機でコピーし放題になったけど、
それをうまく配布販売するための権利を解りやすくするために出来た
ものでもある。
昔はインターネットなんてなかったから、出版社が儲からないと、
創作物を印刷機でコピーして配布することもできなかった。

しかし今は個人がインターネットを使って創作物を低コストで
配布することが可能。
従来の著作権は時代に合わせてかえていかないといけない段階だと
思うけどね。出版社ではなく、もっと本来の創作者の権利を重視した形にね。

だから少なくとも古い常識に縛られた、もしくは古い出版流通の概念に
縛られた著作権は文化発展のためにもいらないと思いますよ。
367名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:42:53 ID:MijOpNpv0
( ゚д゚)<諸君、コレが真のスーパーニートだ。
368名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:43:43 ID:WnQuWr1o0
突然なくなるとショックっていうか、新しい作品作れよ・・・・っていう気もする。
生きてる間はともかく、死後70年はながすぎぢゃねぇか?

70年経っても、突然なくなりゃショックだろうさよ。
で、あと20年後には、
【著作権】 「年100万超の著作権使用料、突然なくなるとショック」「期間90年に延長を」と権利者ら
というスレが立つんだろうよ。

遺族もいいかげんに亡くなった創作者にたかるのはやめて自分で稼げや。

>安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
> 一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
> ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」

50年間も年百万超の著作権使用料を受け取っていたら5億円になるんだが。これは財産ではなかったのか。
369名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:43:45 ID:Wo+IyD6e0
突然切れるのは、50年でも70年でも30年で
も一緒。

前々からわかってることだから、心の準備を
しときなさい。

突然が嫌なら、期限10年前から10%ずつ減らし
てあげようか?
370名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:44:44 ID:0ihBhRH60
>>365
元々著作者の著作権よりもだいぶ後に認められるようになった権利だしな。
あんまりきちんと保護されていなかった昔よりかはだいぶましだろ。
371名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:44:50 ID:/ypJI8dL0
著作権には相続税かかるよ。
計算式はこちら。

ttp://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka/07/01.htm#a-148

現在の算定方式では、保護期間は関係がない。
372名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:45:14 ID:wBY3zHkM0
>>367
三田誠広が作家を名乗れるなら、田中芳樹は大文豪だよ。

少なくとも、立場に甘えず、文章だけで勝負しているラノベ作家の方が
三田誠広よりははるかに真面目だ。
373名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:45:43 ID:rTF9w/Kp0
こんな権利があると2代目がニートや拉致監禁やら珍走やらをやりかねんだろ
374名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:46:10 ID:ZeDAM7o4O
結局
金目あての遺族が叫んでるってのがポイント
375名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:46:24 ID:/r/LgfiH0
あと、デジタルテレビの仕様の変更も論議すべき。
376名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:46:31 ID:LWWjnDB1O
働けよ、著作権乞食どもw
職歴ないけど、探せばいっぱいあんだろ?
トイレ清掃とか深夜の飲食店清掃とか。
377名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:46:34 ID:Z0vvHAqp0
著作権は国際的な問題だから
他国にあわせるのはしかたないんじゃないの?
378名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:47:12 ID:Ti3HFmzn0
>年間100万円を超える額だ。 これらが突然切れるのはショッキングなこと。

アホか、こいつ。
それまでにいくら儲けとんねん。

しかも、何の前触れも無く、知らされることも無く、打ち切られるものじゃない。
いつからなくなるっちゅうのは、ハナからわかっとることやないか!!

そんな分かりきっ取ることに対して、何の計画も立てられんのか・・・
ほんまアホや。
379368:2007/09/04(火) 21:47:29 ID:WnQuWr1o0
誤 50年間も年百万超の著作権使用料を受け取っていたら5億円になるんだが。これは財産ではなかったのか。
正 50年間も年百万超の著作権使用料を受け取っていたら伍千萬円になるんだが。これは財産ではなかったのか。
380名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:47:40 ID:/ypJI8dL0
それと、著作権の延長問題って、むしろ作家以外の方が大変なんだが。

どこの誰とも知れないブロガーが書いた文章にも死後70年の保護期間が設定されるなんて、
著作権関係者からしてみれば悪夢に近い。今でさえ、どこの誰が著作権を持っているのか
分からん著作物なんて山のようにあるのに……。

著作権処理の実務者レベルだと、延長なんて止めてくれって意見の方が強いと思うぞ。
381名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:47:47 ID:GAOfLzz90
遺族のために延長って・・・
382名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:47:50 ID:paKdvTaz0
あほか
こんな主張認めたら永久に延長するしかなくなるじゃねーか
383名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:48:01 ID:M/GrfM7W0
>>361
するってえと、民法第五編は憲法違反か w
384名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:48:20 ID:0xBrztDe0
あれだろうな、プロダクション化してる漫画家とか作家なんかは死活問題なんだろうな
385名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:48:22 ID:4snKib0t0
こういうの見てると、
逆に積極的に延長反対を表明してる作家がどんだけいるか知りたくなるねw
386名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:49:06 ID:1b/W4XNM0
乞食乙
387名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:49:39 ID:IChorqog0
むしろ短縮しろよ。
388名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:03 ID:JmoOjdpn0
そんなにイヤなら作らなきゃいいじゃない
自分だけでやって自己満足、それでいいじゃない
389名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:11 ID:mKsYQ5gz0
自分で稼いだ金でもなし、遺族に金くれてやる必要はない。
文化発展うんぬん言うなら、遺族に渡す分の金を
文化振興基金の創設やら、地方での芸術展開催やらに使えよ。
390名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:11 ID:153wN5Au0
著作権の相続は基本的に反対だが、50年と決まっているのなら、それは許容しよう。
50年後に突然(笑)切れたから俺たち可哀想でしょって、馬鹿か、しねや(笑)
391名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:28 ID:rTF9w/Kp0
参加してる作家の作品の不買運動を起こしたほうがいいかもしれんね
392名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:31 ID:9gilcs7f0
親の遺産にたかるコジキみたいな連中が名士ヅラしてニートや派遣叩きw
財団法人の理事をしております。とかのたまって親族一同働かずに食ってるw
393名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:48 ID:+kEThRQK0
>>377
なら全てを統一しないとダメだろ
都合のいいとこだけ他国に合わせるのはおかしい
394名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:50:49 ID:dguHP/kS0
つか著作者本人が死んでそれでフリーにしてしまえっていうのが俺の考えだが、
ま、遺族のことを考えて、三十年ぐらいは認めていいと思う。
が、孫、ひ孫の代まで面倒みる必要ないと思う。
395名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:52:03 ID:Hc8u5z0RO
キチガイだな。
アリスソフトを見習え
396名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:52:23 ID:153wN5Au0
作曲の著作権を死後50年据え置き。
実演家の著作権を延長して死後50年とする。

これなら自分としては了解でくるよ。
397名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:52:50 ID:t83ilASWO
ある程度の年数認めないと、殺されても困るしなあ
398名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:52:56 ID:paKdvTaz0
ショッキングって、遺族どもは保護期間50年ですって突然知らされたとでもw
399名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:53:05 ID:uVbOhH7a0
自分で作品を生み出したのでもない遺族が金を受け取っていいはずがない。
まあ著作権者が若くして死んだ場合などを考えると、
死亡時に妊娠中の子供が大人になるくらい、せいぜい死後30年くらいは認めてもいいけど。
400名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:54:20 ID:JEW7gxNS0
五十年で切れるなんて最初から分かっているのに突然ってw
著作者は草葉の陰で泣いて居るぞ
401名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:54:27 ID:zLpt9qgG0
>>391
もともと読んだことも無いヤツが何を言う。
402 :2007/09/04(火) 21:54:33 ID:zaNFaRBo0
上には上がいるもんだな/(^o^)\。 by ニート5年目。
403名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:54:43 ID:0xBrztDe0
鳥山明の相続人に誰か意見聞いてきて欲しいなw
死後50年後でも年間数千万の著作権収入ありそう
404名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:55:39 ID:o1NuKte20
これは著作者の保護というよりは大手出版社と
それにぶら下がってる人の保護のための延長だろ

常識的に考えて
405名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:55:42 ID:dguHP/kS0
石の森プロとか手塚プロとか、黒澤明プロとか美空ひばりプロ
なんかは、著作権切れたら大変な騒ぎなんだろうな。
だから、百年でも足りないとか言ってきそうw

今日、黒澤明がコラージュされた変なCMみて、思った。
406名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:56:07 ID:8KajxbUX0
>>384
黒澤明のところとかな。
あそこは黒澤作品を切り売りすることでしか商売できない。
同じ映画監督でも、木下恵介のプロダクションは新しい作品を製作したりしてるが。
407名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:56:08 ID:2oVtbpdr0
たった1つの作品で70年も楽して生き様なんて虫がいいにも程があるわ
408名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:56:22 ID:MrxUX9/r0
仮に70年を認めたとして、20年後には90年に延ばせとか
子孫が言い始めるのですか?
409名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:56:56 ID:pqW7av5RO
本人死ぬまでいいじゃん。死んだら本人使えないんだし。
410名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:57:43 ID:kYkgaHc60
文化衰退亡国利権は即刻廃止せよ!
文化衰退亡国利権は即刻廃止せよ!
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411名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:57:51 ID:k5+VD0kB0
>>408
なんせ、70年たったら突然きれちゃうからな!
412名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:58:21 ID:09vCQzt3O
正月によく聞く箏尺八の「春の海」も今年切れた。
今までワンフレーズいくらって払ってたんだよね。
無断で流したパチ屋から100万取ったって聞いたことあった。
413名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:58:23 ID:VHCbU3hb0
>>385
俺は現状のままでいい

              by 某印税生活者(自分の印税)
414名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:58:52 ID:xfiAe/8/0
死人の収入当てにしないと存続できないようなクソ企業はさっさと潰れればいいんだ。どうせろくなもの作らん
415名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:59:08 ID:KM5uk01d0
> これらが突然切れるのはショッキングなこと。

なに嘗めたこと言っているんだ?と思ってしまった('A`)
416名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:59:11 ID:3VObGewHO
何十年も前にいつ切れるかわかってるのに突然とは
417名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 21:59:50 ID:4snKib0t0
>>413
えらい! がんがれ!
418名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:01:06 ID:cL7u6sy10
松本零時か
419名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:01:15 ID:VHCbU3hb0
>>406
黒澤明は、生前には著作権を踏み倒されまくったのにw
420名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:01:32 ID:wghRDZGiO
カスラックの悪臭もしてきますたね。
421名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:02:23 ID:153wN5Au0
50年が近づいたら、自分で稼ぐ準備をするべきだったんだよな。子孫はさ。
422名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:03:25 ID:pKuHckD90
突然切れるって知ってるなら突然じゃないだろう。
423名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:04:03 ID:PJE8mU8x0
やはり突然はいけない、著作料内の自助努力で
たとえば41年目から90%42年目は80%と
いう感じで10年かけて著作権料を減らして行
のだ。浮いた分は寄付にでも回したら良いだろう。
424名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:04:07 ID:ZLbfZpxg0
どうせ20年後には延長とか言うんだから
425名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:04:58 ID:LwpbjTMfO
著作者が親族に移る場合は相続税が必要でいいじゃん。
426名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:05:06 ID:Ti3HFmzn0
>一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか

 里中さん、なんかズレてませんか?

 生前にそうした財産を残すことが出来ないのは、売れないからでしょ。
「売れない」ってのは「世間に認められてない」ってこと。

 創作の世界ってのは、世間に認められて初めて儲かるもの。
世間に”認められない”ものしか出来ない創作者は、
世間に”売れない”ものしか作らない会社と同じ。

つまり、差があって良いのだよ。
427名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:05:11 ID:2nLZzH3l0
特許も70年間にならんもんかね。
428名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:06:02 ID:o1NuKte20
賛成派の意見は全部屁理屈にしかみえん
429名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:07:11 ID:/ypJI8dL0
>>427
特許料で破産するのがオチだぞ。
430名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:07:12 ID:davmAMkIO
さすが中山先生!!
いつまでもついていきます!!
431名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:08:07 ID:2krB7d4T0
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、

突然でもないし、遺族の権利って「相続」じゃないのか。
権利の拡大が権利とかもう訳判らん。
20年後には「権利が突然なくなるのは〜」と繰り返すのか
432名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:08:30 ID:8KajxbUX0
三田や里中は、落ちぶれた作家涙目wwwwっていうコメントだな
433名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:09:15 ID:dcL5AUw00
技術は古くなっていくんだから特許の保護期間延長なんてとんでもない
434名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:09:58 ID:tdeueo+m0
俺、一応印税生活者だけど、
自分が死んだあとのことは知ったこっちゃないと思っているから、
なんで、作家や漫画家が、自分の死後70年にそんなに拘るのか、
そっちのほうが知りたい。
つか、里中先生や三田先生なんかは、申し訳ないが、死後50年であっても70年であっても、
作品はほとんど残らないと思うので、そんな心配は無用かと…
435名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:10:12 ID:W738gVqH0
>>405
管理してるなら著作権切れのことも熟知してるはずだから
今更慌てふためくのは管理できてないって事になる
436名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:10:23 ID:DDaohSb80
ただ血縁というだけで能力のないものが能力のあるものへ寄生する
そのものの死後までも。
悪寒がする。
437名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:11:19 ID:esp14e3R0
遺族っていうけどニートなんじゃないの?
年100万の小遣いが消えたら生活レベル変わるしな。
著名な作家の子孫がネットカフェ難民転落とかしたりしてwwwwwうぇwwww
438名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:11:53 ID:5Wuq+s6R0
著作権が、死後50年で切れるというのを知らずに権利を行使する遺族の方が、
著作に対する敬意が薄いよな>突然なくなるとショッキング
439名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:12:14 ID:/ypJI8dL0
>>434
以前どこぞのシンポジウムで、延長派の人が反對派に向かって「それはあなた方に子供がいないからだ!」と言っていたぞ。
流石に?然としたが。
440名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:13:24 ID:8KajxbUX0
作家の遺族は著作権収入じゃなくて、著名作家の遺族という肩書きだけで講演会やったり本出したり
大学の講師やったり、財団法人の理事長やったりしてるからな。
441名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:13:27 ID:e3egU8iz0
著作権なんだから作った人が死んだらなくなって当たり前じゃね?
4422016年が…:2007/09/04(火) 22:13:52 ID:dgA3pu5SO
ディズニー没後50周年!

  ( ⌒ )
   l | /
  ●⌒●
⊂(*‘д‘)<何時までもドブネズミにしがみつくな!!!
 /   ノ∪
 し―-J |l| | 
   ノ(。A。)\ -=3 ペシッ!!

443名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:13:53 ID:3n9T+7kD0
延長しても、そのときに突然無くなる。
期間はそのままで、期限が切れる5年前から段階的に減額。
フェードアウトさせたらよい。
これで突然ではなくなる。
444名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:15:28 ID:RagENLLs0
遺族なんて本人じゃねぇーんだからスッコンデロヴォケ
445440:2007/09/04(火) 22:16:12 ID:8KajxbUX0
×作家の遺族は著作権収入じゃなくて
○作家の遺族は著作権収入だけじゃなくて
446名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:17:45 ID:MKW9ini10
>>440
著名作家の著作権利者は、権利者というだけで、出版社とかから相当ちやほやされているらしいからな。
権利がなくなったら、そのちやほやもなくなるから
あせってんだろうな。
使用料がなくなるより、このちやほやがなくなるほうが辛いのかもな。
447名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:19:38 ID:qHjpDRsX0
本人が生存してる間はどんなに長くてもいいだけどな。
さすがに死んだら長くても10年でいいよ
448名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:20:47 ID:7ph9Um3q0
三田誠広の小説教本はいい出来なんだけどな。

遺族なら著作権料じゃなくて、
死んだ著作者の作品が広まることを考えてもらいたい。
449名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:23:03 ID:llSLdRfN0
不労所得は一度手に入れたら止められないってか
450名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:23:51 ID:N+9wa4HG0
大体50年っていくら遺族でも立派な大人だろ

そんなに保護期間長くなくてもよろし
451名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:24:06 ID:x9HuOJiCO
452名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:25:00 ID:VHCbU3hb0
>>426
最初の印税収入が入るまでのタイムラグは結構大きいね
あれで才能あるのに作家になれないヤツは多い
保護期間延ばしても意味はないけどね

>>441
会社組織にしてるとなかなかそうも行かない
453名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:25:07 ID:l/zk4SFN0
50年で十分

そのかわりにp2pで著作権侵害やってる奴らはどんどん罰金とってけ
454名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:25:14 ID:GN9N6MLj0
また金の亡者か・・・
455名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:25:45 ID:h/FCyLxt0
・ここ何十年間、毎年何十・何百人分もの著作権が切れている
・著作権が切れるのは少なくとも50年前から分かっている

なんか変な話だよな。
456名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:26:22 ID:5Au2vgNt0
>>313
先発明主義(アメリカ・サブマリン特許現象の元凶)と先願主義(日欧)、さえ統一できないのに
出来るわけが無い。
457名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:27:34 ID:e3egU8iz0
5年延ばす代わりに5年前から減額。10年かけて無くせば突然じゃないからショックでもない。
458名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:28:24 ID:CML8vtaBO
ただの遺産ニートじゃん。
著作権料打ち切りで困るなら働けと。
459名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:28:44 ID:153wN5Au0
>>450
亡くなるとき孫が成人してたりするから、50年後はやしゃごの世代ですね。
460名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:29:07 ID:/ypJI8dL0
>>456
アメリカも先願方式にに変わることになったんだが。
461名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:29:26 ID:MKW9ini10
しかし、あれだ。
突然なくなるとショックっていっているのは、
そろそろ著作権が切れる作家の遺族なんだろう?
すでに切れてしまった著作権なんかごまんとあるのに、
なぜ、このタイミングでもりあがっいてるわけ?
462名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:30:17 ID:teZ4EF8r0
金や土地建物とかも遺してもらっただろ?
いつまで爺さん婆さんにたかるんだよw
463名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:30:33 ID:bli3aEJu0
ええやんけ 突然切れても… もっと働け
464名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:30:53 ID:bkeDLxcC0
孫かひ孫の代になると作品の著作権者は数十人か。。。
465名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:31:16 ID:153wN5Au0
一回だけぞ相続できるコピーワンスでもいいぞ。
466名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:32:25 ID:hn3aw8Dg0
俺なんか50年経ったというだけで映画が著作権フリーになってしまうというほうが遥かに違和感があるな。
映画をタダ見したいとは思わんし、タダで映画を商売に利用しようとする奴には虫唾が走る。
467名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:33:29 ID:BTkRuYuYO
生存中は高くして権利保護…死後は利用利便優先で1/10でいいんじゃね?
468名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:34:10 ID:Sw2spskx0
50年で充分でしょ? ナニ欲惚けてんのよ。
469名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:34:33 ID:qpivCMAWO
70年というのも切れそうになると、ディズニー利権屋がアメリカで政治家動かして100年になると思うがね


そのときまた議論して追従するのか?
470名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:34:38 ID:3MGw1gEo0
さて
元東京地検特捜部長にお出まし願うか

471名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:34:40 ID:VHCbU3hb0
>>466
50年も経つと著作権者である会社も廃業・統廃合が多い
現実的な線だと思うよ
472名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:34:45 ID:MKW9ini10
>>466
それは、俺も思った。
つか、なんで企業が持っている著作権は作品が発表された時点で50年で、
個人だと、「死後」なんだろうか。
仮に70年にして、
個人も、作品が発表されてから70年まで保護、とかすればいいのかな?
473名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:35:12 ID:/ypJI8dL0
>>459
大正デモクラシー期に“若手”として活躍した人が九十ン歳で21世紀に死んだ事例があったなぁ、そういえば。

>>466
タダとはいうが、マスターフィルムを入手したり、DVDをプレスしたり、それなりに元手はかかっている。
むしろ500円で売っていることの方が驚きだ。
ttp://www.pd-movie.com/
474名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:36:14 ID:5sJ9NjDj0
権利者が反対するのは当たり前なので、まず議論から外すべき

しかし芸術系の才能ってほんと、遺伝しない後天的なものだよね
手塚真とか、宮崎吾朗とか見てると
475名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:36:45 ID:h/FCyLxt0
>466
既に著作権が切れてる映画はたくさんあるし、
それで商売している奴も大勢いるよ。
476名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:36:48 ID:wRDxXhpM0
創作者本人の権利じゃなくて、遺族のだろ。
欲ボケ遺族なんて関係ないじゃん。

欲ボケ遺族を探して晒そう。
477名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:37:25 ID:I7+gFn7W0
>>474
手塚息子は別種の才能持ってるような気がするけど、
親父のとはまた違うよな。
478名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:37:38 ID:llSLdRfN0
>>466
50年前の映画なんて正直見れたもんじゃないぞ
学校の授業で嫌々見るくらい
479名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:37:44 ID:kGXJ+LEVO
著作権を利用して専売的に今でも商売続けてるならまだしも、
著作権料にたかる寄生虫ってのもなあ…
480名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:38:25 ID:cPFpYVlZ0
あんまり遺族にだけ目を奪われるなよ。
里中に言わせてるのは出版社だよ。
481名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:38:28 ID:MKW9ini10
>>474
誰かが言っていたけど、
一族に一人でも芸術的天才が現れると、そこで一族の運?とか才能は費えてしまうんだそうだ。
だから、パターン化して伝統芸能としなくては、代々伝えることができないとかなんとか。
482名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:39:14 ID:6JX4k3lV0
何かこう賛成派に組みする今後の危惧とか無いかなぁと考えているんだが、
やっぱり既得権益なだけとしか思えない。
何か見落としはないんだろうか。
483名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:39:31 ID:ny12jfjzO
確かにいきなりゼロはかわいそうだ。
5年で10分の1、10年で100分の1、15年で1000分の1と減らし
30年で0が妥当だな。
484名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:39:37 ID:VHCbU3hb0
>>476
俺は違うけど、会社組織にして創作活動やってる人は結構いるんだよ。
本人が死んだらいきなり著作権フリーになっちゃうんじゃ、おちおち
死んでられないじゃん。
485名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:41:09 ID:sIzbcqPc0
>>478
まだ50年たってないが、
40数年前の市川昆の「東京オリンピック」観てみな。
感動に震えちゃうぞ。
486名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:41:36 ID:wRDxXhpM0
この議論に著作者が入るのって、刑法改正に泥棒代表、強盗代表
ヤクザ代表とかが入っているようなものじゃないかな?

>>480 出版社はそんなこといわせないと思うよ。
487名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:41:50 ID:/ypJI8dL0
>>484
その場合著作権を法人に移管しておけばいいんじゃないか?
法人と作者の共同著作にしておけば、存続期間の長い方が有効になる。
488名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:42:12 ID:MKW9ini10
>>478
50年前といったら、映画黄金期だ。
今見てもおもしろい映画がたくさんあるぞ。
489名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:42:42 ID:kGXJ+LEVO
>>472
50年も経つと、企業で発案・企画した人達も退職してるだろうからな。
個人は50年後だとまだ生きてる可能性もある。
490名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:42:48 ID:VHCbU3hb0
>>478
大いなる幻影、バルカン超特急、カサブランカ、運命の饗宴、波止場・・・

そういえば「大いなる幻影」は芸術家ジュニアとしての遺産に頼らなかった
偉大なるジュニアの作品だな。
491名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:42:49 ID:JyH/Wq120
著作権てのはさかのぼって適応されるのか?
やりたい放題だな
492名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:44:09 ID:4S3IyFduO
50年はちょっと短いかなあ
どうかすると本人生きてる
493名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:44:38 ID:ibJBnAQN0
墾田永年私財法みたいだな。
494名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:45:01 ID:llSLdRfN0
>>488
>>490
いや、知ってるけどその辺はどっちかと言うと図書館で視聴する勉強って印象がw
495名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:45:06 ID:/ypJI8dL0
>>492
ということで、映画だけは公開後70年になった。
496名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:45:23 ID:ZzHAskCg0
>「 もし本当に保護期間をそろえたいならば、世界知的所有権機関(WIPO)に提案して、その
> 決定に従うというのはどうか」(津田大介委員)

この意見に賛成。
っていうか、日本にもまともな意見を言える人がいるみたいで、なんか、ホッっとした。
497名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:45:27 ID:MKW9ini10
あれ、今ふと思ったんだけど、
黒澤明の映画も、著作権切れている作品多いんじゃないか?
黒澤プロは、なにで収益上げてんだろう?
498名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:46:50 ID:QT5b6xVO0
>>474
脚本家は結構2世で親と同程度かそれ以上の能力持った人がいるよ。
有名どころでは井上敏樹とか。
499名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:47:00 ID:ZPWJAE4cO
著作権なんてのは作った本人だけに適用しろよ。
本人が死んでから他の人が金貰うなんて変だろ。
今の情報化社会、パクリなんて世に出したらすぐバレるんだし。
500名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:47:58 ID:VHCbU3hb0
>>498
確かに
501名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:47:58 ID:7UTsjAxQ0
アメリカは著作権は登録制だろ?
日本は作ったそのときから全てが70年保護。

一部の登録された者だけが70年保護される国と、あらゆる全ての物が70年保護される日本じゃ訳が違う。

そもそも日本の保護体制は異常。
502名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:48:21 ID:kGXJ+LEVO
>>499
パクリを正当化するために、
某パクリ国家工作員が著作権保持者暗殺しまくるぞ
503名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:49:06 ID:bNB2whFO0
急に切れるって、10年以上前から分かっていたことだろ。
十分過ぎる移行期間です。
504名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:50:00 ID:qVm1hVrh0
著作権を短くして
もっともっと新しいものを作ってもらう方が
日本のためにいいのでは?
505名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:50:17 ID:1lweoGdO0
突然なくなるとショックってあほか?

50年てちゃんと決まってるだろあほ。

>十分に儲けた人がさらに収益を得るだけ。祖父の著作権で孫が
> のうのうとするというのでは、社会正義としてどうなのか」
まったくそのとおり。
506名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:50:26 ID:DyTz2puz0
サザエさんてなんか怖いよな。
507名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:51:31 ID:LoY8rxQx0
50年×100マソ=5000マソ って十分すでにもらってるじゃんかよ
508名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:51:34 ID:vQLx5Wk50
>>1
無くなる時期が判明してるんだから、突然じゃねえじゃん。
つかこれが突然なら何年延長しても突然って言えちゃうじゃんww
509名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:51:34 ID:/ypJI8dL0
>>501
アメリカもベルヌ条約に加盟した後、事実上の無方式主義に変わってるよ。
510名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:52:26 ID:VHCbU3hb0
>>504
安定した生活は創作活動の最低条件だ
511名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:54:04 ID:vZ2MpXJh0
ショックだからもっとくれってどういう理屈さ
512名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:54:04 ID:MKW9ini10
>>510
いや、もちろん、著作者本人存命中は権利はあっていいよ。
死後の話じゃないか?
つか、実際、著作権で安定した生活を送れている作家は一握りなんだが。
513名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:54:20 ID:qVm1hVrh0
>>510
ぬるま湯に使ってる奴がいいものを作れるわけがない。
514名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:54:31 ID:/ypJI8dL0
>>506
ありゃ著作権業界の鬼門だ。
515名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:54:37 ID:r6zSbmjX0
アメリカだと著作権の延長は競争を阻害すると問題になってたんでないか?
516名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:54:55 ID:wbVoxOHg0
>突然なくなるとショック

これ70年に延長する理由になってねえw
こんなことなら永久に保護しろと素直に言えばいいのにw
517名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:55:27 ID:45MNvNZp0
50年という期間を「突然」と表現するって、キチガイとしか思えんのだが。
それも本人ではなく、遺族がいってるなんてキモチわるすぎ。

著作権、本人死んだら消滅でいいよ。
518名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:55:44 ID:ef4c4k9n0
著作者本人はめちゃくちゃ貧乏で苦労がたえなくて頓死した場合、
死後に作品が評価されて遺族がウハウハ、というのはどうしても納得がいかないんだよな、
他人事ながら。
519名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:55:52 ID:8KajxbUX0
520名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:56:54 ID:BVLiybpM0
著作物で富を得ているのは著作者本人でない場合も多いし・・・。
今でも著作者の死後50年ということは本人には関係のない保護策だ。
著作者本人以外が肥えるような改正やめろよ。
521名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:57:15 ID:/ypJI8dL0
>>518
それは宮沢賢治のことか? それとも金子みすゞか?
522名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:57:23 ID:si1zktC+O
70年に延長して、71年目からは逆に権利者が権利料を使用者に払っていくのはどうだろう。
長い間使って頂いてありがとうってことで。
523名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:57:35 ID:VHCbU3hb0
>>512
>>513
ちょっとおかしい人だから
524名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:57:36 ID:r6zSbmjX0
権利が長い間を経ると、既得権という利権になるのは著作権も同じ。
525名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:58:13 ID:hqsF1+Uw0
突然て50年間金もらってきといてなに言ってんだ
それだけもらえばもう十分だろ
526名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:58:58 ID:6UXXjwo70
徐々に減らしていけば突然じゃないよな。
527名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 22:59:08 ID:vZ2MpXJh0
いつかは突然なくなるんだから
つまり永久に寄越せって言ってるわけだ
しかも本人でもないのに
528名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:00:29 ID:ef4c4k9n0
個人の場合は、著作権を相続したその代で終了、とかにすればいいんじゃないだろうか?
その代の人が死ぬまで。
529名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:00:30 ID:4jKqnMSK0
小説とかだと死後50年著作権料が入るんだけど、絵画とかだと価値が上がっても
著作権料入らないんだよな〜
このへんはどうなるんだろ?
530名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:00:33 ID:VHCbU3hb0
>>518>>520
たとえば、遺族には入らず、新人育成のための基金にされる
とかだったらどう?
531名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:01:11 ID:vPmm09Cv0
このリミットが近づくたびに残り年数が見直されるシステムを何かに利用できないかと思ったが


あれだ、懲役とかに利用すればいいんじゃね?
532名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:01:26 ID:mFFoCYYn0
50年なら
本人早死にしても
孫の代まで残せるだろ
533名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:02:43 ID:/ypJI8dL0
>>531
やめてくれよ。税金で衣食住を保障する期間を延ばすなんて。
534名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:03:00 ID:zGmCcgZbO
法律で決まってるなら、突然じゃないだろ?
50年たったら終わるの分かってるなら、それまでに準備すれば良いじゃないか
535名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:03:01 ID:r6zSbmjX0
それで今度70年たつまえに、100年延長しろとか言い出すに決まってるだろう。
だから今回でバッサリ切ればいいんだよ。アメリカでも著作権の延長が繰り返されてるのが
競争を阻害する、資本主義じゃないとかなり問題になってるわけだし。

>>530

基金、補助金なんて新しい利権を作るだけだろうに。きれいに有無消散させてしまうのが一番良い。
時宗の一遍が死んだ跡は何も残さず無くしてしまえと遺言したのも既得利権化することを恐れたから
536名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:03:20 ID:ifofqIvz0
今でも保護期間が長すぎ。
著作物を発表してから20年で権利が切れるようにしろ。
創作したら無条件に権利が認められる現状だってぬるま湯だ。
著作権認定機構を作って、審査を受けるくらい苦労してみろ著作権者たちよ。

発明はしんどいぞ・・・出願して拒絶されて、修正してもまた拒絶されて・・・
これを繰り返してようやく認められて残りは何年?
537名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:03:24 ID:xjXH4pWo0
>「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」

そこまで言うなら、素直にサラリーマンとかになれば良かったじゃん。
自分で創作して、生計立てていく、不安定ながらも天職だと、その道を進むと決めたんだろ。

538名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:03:52 ID:JL+e+S300
自分の足で立てない半人前だったと自分で認めているようなもの。
情けない話ではある
539名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:03:57 ID:h1ullzmo0
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたい

・・・・なんだこれ?わけわからん。
「親父の印税はあと何年で終了」・・・そんな事も分からないほど
遺族のみなさんはグータラ生活しているの?
自分が一文字たりとも書いたことの無い本から、著作権使用料が
入ってくるって“異常なこと”だと思うんだけどな。


>一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか

里中さん、自分の妄想を語る場ではありませんよ。
そういう話は2chに書いて下さい。
540名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:05:05 ID:/ypJI8dL0
ちなみに、特別法で著作権保護期間が事実上無限とされた例があるぞ。

イギリスのピーター・パン。
541名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:05:15 ID:C0ibdadPO
自分達の利権の為に法律変えろとか頭弱すぎだろ。
542名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:06:06 ID:AaxEjMtm0
著作権って、著作者のためにあるもんでしょ?
んで、著作者の死後50年70年後に著作権料を受け取るのは孫なの曾孫なの?
そんな子孫にまで甘い汁を吸わせていいの? 相続税も対象外だし・・・

それに、大半は大手出版社やレコード会社に権利を売って、
金が入ってくるのは、そちらの方だと聞いた事があるのだが・・・
543名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:06:13 ID:VHCbU3hb0
>>535
だけど、奨学金や文学賞なんかで企業の紐付きじゃない物は、
ほとんどが基金による運用だぞ。
今の日本の文壇の停滞の理由の一つといわれているのが、
メジャーな文学賞がみんな企業の都合に左右される環境だ。
544名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:06:17 ID:aNhhs0pe0
お前らまじめに働けよ。
545名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:08:43 ID:aNhhs0pe0
ニートの癖して不労所得者の足を引っ張るとは、
546名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:09:07 ID:llSLdRfN0
ふとガンダムの著作権が気になった
著作権切れたらチョンが模造品を合法的に作れるかと思うとイラッとした
547名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:09:58 ID:U9JFRK4Q0
ジャスラックを解体するなら考えないことも無い。

548名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:10:22 ID:LRYfrwFU0
>三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
> 切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
> これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の

突然切れるって・・・どう考えても期限が来る事わかってるだろwww
549名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:12:53 ID:qqZg9IN90
最終的には、債券になって流動化するのが、一番望ましい。
その為にも著作権は、ほぼ永遠に、ある人格に帰属するのが望ましい。
創作者が死んだら、どこかの法人がその著作権を買い取る。
それに価値を見出すものだけが、債券を買って、著作権の配当を得ればよい。

著作権の期限を定めて、一番得しているのは誰だ?
それは、著作権切れの文化的コンテンツを丸ごとパクろうとしている、中や韓だろ?

著作権保持者を法人にして、一番得をしているのは?
ディズニーの戦略は、著作権を最大限に生かしている。
だから、パクルと即、法的手段。永遠に同じ作品で喰っていくことが可能。
それに肖りたい人は、ディズニーの株を買う。

流動化すれば全て解決
550名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:13:13 ID:r6zSbmjX0
>>543

文壇が停滞してるのはそれ以上に、その閉鎖性に問題があるんだよ。開放して自由参入させればいいんだよ
551名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:13:13 ID:VHCbU3hb0
>>548
正直俺も、三田先生の独自な文学的表現にはしばしば首をかしげることがあるよ
552名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:13:14 ID:6cl6JhpH0
漏れの失業保険もあと一ヶ月で切れそうなんだけど
突然切れるとショックだから永遠に支給してもらいたい!!!
その代わり年金いらないから。失業保険だけ子々孫々支給していただきたい。
553名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:14:27 ID:66tSM6Rk0
適正な相続税を払うのならば構わないけどな、
一般国民だって遺産を子孫に残したい気持ちは同じだ。

ぶっちゃけ、
世界の流れは相続税廃止だから、
著作権だけ70年というのは微妙だけどな。
554名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:15:54 ID:PmGSTsBP0
>  さらに中山信弘委員も、「谷崎潤一郎や横山大観の著作権切れは、
>  そんなに悪いことなのか。十分に儲けた人がさらに収益を得るだけ。祖父の著作権で孫が
>  のうのうとするというのでは、社会正義としてどうなのか」と二の矢を放った。

さすが中山先生wwwwwwwwwwwwwwwwwww
555名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:16:35 ID:FWt5vpKN0
>>25 人気作家がが暗殺されるだろ
556金魚:2007/09/04(火) 23:17:06 ID:N2nfKr/N0
父ちゃんの金で食っていこうとする子息は論外
むしろ江戸川乱歩とか日本の文化だから国が管理してほしい
557名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:17:57 ID:/ypJI8dL0
>>556
国は著作権を管理できない。国庫に帰属すべき著作権は、消滅する。
558名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:18:41 ID:VHCbU3hb0
>>550
だから、その閉鎖性の最大の原因が企業の縦割り構造なんだって
559名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:21:26 ID:FWt5vpKN0
とりあえず大作家の寄生虫子孫はアリスソフトを見習えと言いたい

ただで遊んでおいて言うのもなんだがdalkのバグの多さと操作性の悪さに驚いたぜ
560名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:22:16 ID:FkVhsxXf0
 子孫に美田を残すな、と申しますような。

 何時までも無形物を私物化しようとすんなよな。
 いい加減パブリック・ドメインに『返せ』な。
 100%創作の「創作」物なんて現実には存在しない。
561名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:24:46 ID:t0Jk7yUx0
トーマス・ジェファーソンは
「人間の英知に独占権を与えるべきではない。
仮に与えるにしても期間を限定すべき」みたいな事言って
当初の著作権法は発表後14年だったのに

でも20世紀に企業が権利を主張するようになったから
企業は権利を手放したがらなくてひたすら延長を主張する

53年以前の映画は著作権が切れた関係で
廉価版で流通量が増えたけど
03年に映画の著作権が70年になったせいで
それ以降の作品の流通量は低いまんまだし
562名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:24:54 ID:xjXH4pWo0
まあまあ、香ばしい連中がズラズラと。

SARAH(私的録音補償金管理協会)
 ├ JASRAC 36%
 ├ 日本芸能実演家団体協議会 32%
 └ 日本レコード協会 32%

SARVH(私的録画補償金管理協会)
  ├ 私的録画著作権者協議会 68%
  | ├ 映像制作団体 36%
  | |├ 日本民間放送連盟
  | |├ 日本放送協会 (NHK)
  │ │├ 全日本テレビ番組製作社連盟
  | │├ 日本映画製作者連盟
  | │├ 日本動画協会
  | │├ 日本映像ソフト協会
  | │└ 日本映画製作者協会
  | ├ JASRAC 16%
  | └ 文芸団体 16%
  |   ├ 日本シナリオ作家協会
  |   ├ 日本脚本家連盟
  |   └ 日本文藝家協会
  ├ 実演家団体 29%
  | ├ 日本芸能実演家団体協議会
  | └ 日本音楽事業者協会
  └ レコード製作者団体 3%
      ├ 日本レコード協会
      └ 音楽出版社協会
563名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:26:07 ID:/ypJI8dL0
>>562
JRRCも加えておけ。
564名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:26:25 ID:ZZF/8Szc0
>>509
一応無方式主義に移行したが、事実上の方式主義ではないのか。
565名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:26:32 ID:VHCbU3hb0
>>561
ジェファーソンは子孫に大変な資産を残した大農園領主だぞ
566名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:27:58 ID:u19eNbbx0
死後50年って普通はもう孫の世代だよな、十分すぎんだろw
567名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:27:59 ID:hgb7lDNG0
いっその事100年にして、1年毎に1%ずつ減らしてけばいいんじゃね?

年100万円でも、50年たったら、50万円。
で、残りの50万円は、現役クリエイターの育成(賞金)に使え。
568名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:28:35 ID:/ypJI8dL0
>>564
アメリカには制度として台帳登録は残っているけど、ベルヌ条約を批准したため、無方式でも著作権が主張できるし通用する。
569名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:31:02 ID:VHCbU3hb0
>>567
最後の一行には賛成だけど、使用料に関しては現行法が妥当だと思うぞ。
そのスライド方式だと、より後世に大きな影響を与えた作品ほど
損をすることになる。
570名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:34:03 ID:p93aYBHE0

突然無くなるとショックって、著作権法は昨日や今日決まったもんじゃないだろ。
しかも、既得権益じゃねーか。

保護期間を延長して、代わりに税率200%にでもしてやれば?
571名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:34:56 ID:OVb1BHVb0
著作物を公開して、著作権収入(つーか、印税)で食ってますが。
妻が死ぬまでと子供が成人するまで認めて欲しい。

でも、妻は再婚したらアウトってことでw
572名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:35:06 ID:9yySTJeW0
>85
いや人気のある曲ならそれだけ売れるから
一番正しいじゃん
573名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:36:23 ID:yDlNmzEM0
>>566
死後だから下手すりゃ曾孫や玄孫の世代だよ。
574名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:37:06 ID:R4k7i+mX0
著作権が切れた作品を、
支那人が勝手に複製して日本に安く輸出するなんて危険はない?
なければ今のまま50年でいいし。
575名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:37:58 ID:7KQSjwD10
死後50年経っても生活できるほどの著作権料が入る人なんざほんの一握り。
うちも権利者だが死後10年経たずに最後の講談社文芸文庫も絶版らしいからwww
576名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:40:23 ID:FWt5vpKN0
>>574 そもそも切れた作品なら個人サイトで配布するのもOK
ダイソーが権利の切れた作品を100円で売ってるでしょ
577名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:41:31 ID:QT5b6xVO0
「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
 一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
 ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」

生前に入ってきた著作権料でいくらでも財産が築けるはずなのに
何都合のいいこと言ってるんだ?
578名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:42:24 ID:04AIrB090
ミッキーマウス法案か
579名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:42:42 ID:EVf1tN6z0
そもそも、祖父や親の権利で収入を得ようって言う腐った魂胆がおかしいだろ。
社会通念上、社会正義上、認めれることではない。


『俺のお爺ちゃんは、100年前この辺りの地主だった。お前ら俺に小作料を支払え。』
って言うのと同じ。
近所の農家の人は、『こいつ馬鹿か?』と思うだろ。
580名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:43:51 ID:5DHtmM6J0
死亡と同時に消滅でいいだろ
著作権ってのはあくまで「本人の」利益を損ねないためのものだ
他人のフンドシで金儲けをしようとするアリどもはみっともない
581名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:44:50 ID:FWt5vpKN0
1>>579 田舎のほうだと300年前の庄屋、地主がそのまま村議やら役人になってい
まだにでかい顔してるけどなww
582名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:46:06 ID:ef4c4k9n0
なんか、遺族ばかり目がいっとちゃったけど、
レコード会社とか出版社とか、
企業が権利を持っている場合も多いと思うんだけど、
(遺族が売っぱらった)
もしかして、企業が後で糸引いているのかな?
583名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:47:38 ID:qqZg9IN90
お前ら一体誰の味方なんだよ?w
ドラエモンノの著作権が切れたら、アジア中でぱくられるだろがw
おしんの著作権が切れたら?
ドラゴンボールの著作権が切れたら?

著作者は死ぬ前に、著作権を法人に帰属させれば、良いだけの話

著作権者が死んだら終わりとか、どんだけ工作員沸いてんだよwww
584名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:47:53 ID:wBY3zHkM0
つか、「年100万超の著作権料」ってかなり誇張が入っているよ。
死後50年もたって、再販重ねている作家って江戸川乱歩はじめ20人もいないぞ。

いかに遺族の打撃であるかを、印象付けるための誇張だわさ。
585名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:48:09 ID:llb0qOrH0
仮に70年に延長しても、期限になれば「突然なくなる」ことには変わりないんだがな
そしたらこの著作権ゴロ共はまた延長しろとか言うんだろうか
586名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:48:18 ID:h/FCyLxt0
>575
そういう商売にならんものはとっとと切り捨てるんだよな。出版社は。
それはそれで仕方ないと思うが、ある意味、その著作物がそこで死んでしまう。
それは勿体無い話だよ。
だからウィニで流せとは言わないが。
587名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:48:30 ID:zovtqq3S0
な〜にがショックや。
588名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:50:01 ID:wJfHtsQo0
逆転ホームラン!
著作権を発表後2秒しか持たない事にすれば、日本からあらゆる海賊版がなくなるんじゃね?
589名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:50:20 ID:EJQ/9zna0
確かに50年以上残る物に関しては、武富士並に財を残していい、稀さと貴重さをもっていると思う。

そういう意味では50年しか財が続かないっていうのは、その稀さとあわない気もする。

ただはっきりと言えるのは著作権の付随(レコ、出版、管理団体)が儲けすぎ。
奴らには30年以上は利益(人件費含む)を一切渡さないというなら100年でもいいと思う。
30年しか持たなかったら、管理団体もまた、新たな文化創造に必死になるだろうし、
さらに良い文化が生まれると思います。
590名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:50:57 ID:ef4c4k9n0
>>583
>ドラエモンノの著作権が切れたら、アジア中でぱくられるだろがw
おしんの著作権が切れたら?
ドラゴンボールの著作権が切れたら?

別にかまわないと思うよ。
50年経ってもドラえもん、ドラゴンボールの収益に頼らなくちゃいけない、
という業界のほうが不健全。
どんどん活性化させて、新しい文化を生み出せばいい。
591名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:52:27 ID:EJQ/9zna0
>>590

完全同意。
592名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:52:33 ID:FWt5vpKN0
>>583 ドラえもんって藤子は死んでまだ20年も経ってないだろ、30年後なら好きなだけパクって
良いと思うよ、言い出したらアンデルセンやらシェ−クスピアの子孫はどうなるんだ?
593名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:53:14 ID:h/FCyLxt0
実のところ、遺族はどうでもよく、出版社の収入が問題。
儲かる作品の権利が切れそうになる度に騒ぐことになる。
594名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:53:22 ID:XGTdzjTP0
むしろ50年で切れて困るのは法人だろうな
円谷プロ、手塚プロ、石原プロ、勝プロ
権利が切れるのは当分先だろうが、こういう過去の遺産の管理で食ってる会社は失効した時点が法人の終わり。
595名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:53:53 ID:+JPA+or90
著作権管理団体ができて遺族でも関係者でもない政治家とか天下り役人とかが役員に就任。
596名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:54:10 ID:Z6w5udqp0
>>593
結局それだろうね
597名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:54:47 ID:ef4c4k9n0
>>1
を見ると、遺族が欲をかいて……
みたいな構図だけど、
実際は、遺族をたてに、企業が保身を図っているってことなのかしら
598名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:55:35 ID:/ypJI8dL0
>>593
出版社は出版社で、著作権が切れた作品で儲けていたりするんだが?
サン・テグジュペリの出版ラッシュとか知らないか?
599名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:56:08 ID:oTMuHr1Q0
>>542
少なくとも、著作者の女房を食わせて、かつ子供たちが一人前になるまで、
という意味で50年なら妥当だと思うが延長するのはどうかと思う。

たとえ70年に延ばしても、それが切れる頃に、今度は「100年に延長を」と言い出すのは目に見えてる。
600名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:56:15 ID:dC5gxRZyO
ディスってんじゃねえよ
601名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:56:41 ID:llSLdRfN0
>>583
法人にしても、権利が切れることには変わり無いんじゃないのか?
法人の場合は自然人とどう規定が違うのか詳しく知らんけど
602名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:56:50 ID:XGTdzjTP0
著作権が切れるタイミングで全集出すよね。忘れられてない大作家の場合。
603名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:57:09 ID:qqZg9IN90
>>590
そうやって、ディズニーにオイテケボリ食らうのか?w
著作権で得た収益を、さらなる創造性に投資し、新たな産物を生み出すんだろがw
だから、ピクサーだって100億超の費用で、クダラナイ映画でも撮れるんだろが?w
そもそも収益を得る方法を、真っ向否定して、文化的想像も糞も、無いんじゃないの?

現状で活性化なんかしてねーじゃねーかよw
日本のアニメや映画の丸Cが、なんで「ホニャララ製作委員会」か、しらねーんだろ?w
604名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:57:22 ID:NUkEL23UO
特許は20年で消滅するけど何か弊害あるのかな?
少なくとも混乱はないと認められるね。
権利者死亡時に消滅で十分。
生まれる前から不労所得が保障されるのは機会均等の社会理念に反します。
605名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:57:28 ID:ef4c4k9n0
>>598
でもさ、たとえば、ドラえもんの著作権が切れた場合
小学館は、著作権が切れたほかの作品の儲けより、
やっぱりドラえもんをとると思うんだよね。
606名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:58:03 ID:FmkXs8QY0
>>20

津田大介氏の著書「だからWinMXはやめられない」は、
WinMX中毒のユーザーをルポする形で、
P2Pの現状や問題点を描いた作品だよ。
(つまりルポに登場するユーザーが「WinMXはやめられない」
といっているわけ)

Winnyが大ブームになる前に、P2P問題に着眼した先見の明ある力作。。

タイトルだけで脊髄反射するなって。

607名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 23:58:20 ID:WUKMnKVR0
>>583
それで廃れるような文化など、その程度のもの。

608名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:00:05 ID:8mstqSyIO
阿久悠の著作権料、一年幾ら位のもんだろ
これ考えたら教科書に載った流行歌なんて美味しいな
609名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:00:27 ID:G1g/U6ic0
>>603

>100億超の費用で、クダラナイ映画でも撮れるんだろが?w

くだらない映画を作るぐらいなら……
610名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:02:05 ID:1/P/coJN0
>>603
後世まで評価されるような傑作は、投資額とは関係ない。
ボロやのアパートの片隅で作ったような作品が、ドラエモンで有ったり
ヤマトであったりする。
611名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:02:35 ID:Wl0tSDmc0
>>1
何が突然なくなるとだよ、馬鹿みたい。
ずっと前から決まっていたことじゃないか。
だいたい特許権なら20年、実用新案権なら10年しかないんだぞ。
著作権は、著作者の死後50年も保護されるんだ。
著作者以外のヤツにこれ以上、欲をかかせてどーする!
612名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:03:09 ID:pp7nuSSs0
死ねば生活の糧がなくなるなんてのは個人事業主ならあたりまえのこと。
会ったこともないような祖先が何か書いていたからってその子孫がいつまでも不労所得を貪るのはおかしい。
お前が何か社会に貢献したのか?働けよ。
613名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:03:09 ID:lH81xA3V0
>>601
法人を著作権者にすれば、永遠に切れない失効しないはず。
ディズニーはそうやって、著作権切れを迂回しているはず。
ドラえもんも、作者が存命中に、半分テレ朝に移譲してる、はずw
614名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:03:33 ID:zP/Bbqpi0
文化庁長官って、二流の作家とかがなったりするからな。


「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」

              (三浦朱門 元文化庁長官、元教育課程審議会会長)
615名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:03:38 ID:a+CfcyQ90
>>603
その理屈も分からなくもないけど
日本の場合権利を持っている所がその創造性への投資をしているかと考えると微妙…
616名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:04:24 ID:9rPcqBmI0
遺族というなまえの乞食。
617名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:04:40 ID:dYOI3QNG0
>>613
著作権法読め。
法人に移管しても保護期間は変わらない。
618名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:05:06 ID:c/KRIN2N0
>>603

そこは議論があってさ、
「なまじ過去の遺産で食えると、新しい作品を生む意欲が衰える」
って意見もある。

特にレコード会社に対して、ヨーロッパではこういう批判が強いようだね。

619名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:05:32 ID:TcJKNny90
特許法と著作権法では保護対象が全然違うんだから対比するだけ無駄だぞ
620名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:05:46 ID:1/P/coJN0
>>613
それは違う。ディズニーの死後○年事にロビー活動して延長をごり押ししているのは
結局著作権を法人に委譲することはできないからだ。隣接権なら別だろうが。
621名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:06:01 ID:TOq6B++D0
里中って作品は素晴らしいのに、精神はこんなに浅ましかったのか・・
軽くショックだ
622名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:06:42 ID:G1g/U6ic0
ディズニーものにしろ、ドラえもんにしろ、
キャラクター商品の版権ばかりが重要視され、
ストーリーそのものはないがしろにされている印象。
そんなんじゃ、新たな才能なんて生み出すのは難しいだろうな…と
623名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:07:25 ID:dYOI3QNG0
>>620
著作権を法人に譲渡することはできる。ただ、それによって保護期間を延ばすことはできない。
624名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:07:40 ID:+9DAUEvQ0
青空文庫を見ていると、当時人気の無かった作家でも
広く読者の目に触れて人気が出る可能性があると思う。

人気のある作家の場合、保護期間延長というのも理解できなくはない。
けど、人気のない作家の場合、今はネットがある現代なら、
とっととフリーにした方が世に広まるチャンスがある。
この場合、出版もしない出版社は、そのチャンスを潰す悪役でしかない。

一律何でもかんでも伸ばせというのはどうかと思う。
実際、保護期間を700年にしようとしたら出版社は大反対するよ。
今までタダで使って来たコンテンツに金を払わなきゃならなくなるんだからな。
625名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:08:35 ID:pp7nuSSs0
あえてはっきり言おう。
Winnyとは著作権という社会悪に放たれた正義の矢であると。
626名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:08:54 ID:1/P/coJN0
620だが…>>617なるほど、俺が出鱈目だったか…

それにしても、爺さんの著作で儲けたならそれを元手に土地を買うなり
株を買うなりして、財を成す方法もあろうに、それを無視して「著作権は
土地や株ほど資産として残せない」と白々しいことをよくも言える。
627名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:08:59 ID:J78A6RoN0
>2009年初頭にも保護期間を死後50年から70年に延長したい考えだが、実現は微妙な情勢だ。

本人が死んだら著作権なんかいらねえだろう。
628名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:09:23 ID:aPDAdl2P0
>三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
> 切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
> これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の

もう誰かが書いていると思うけれど、突然切れるわけじゃないよね。
著作権の期限が短くなるわけじゃないんだから、何時切れるのかは遺族も分かっているはず。

まぁ、作者の利益は守る必要がると思うけど、その遺族の利益まではねぇ。

ついでに言わせてもらうと、著作権フリーになって、今まで手にとらなかった人に対して
作品が届くのは、すごく有益なことだと思うのだけど。作者だって、その方が嬉しいんじゃ
ないかな。

629名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:10:23 ID:VDoQ681Q0
あまりに馬鹿だらけなんで笑いが止まらない
630名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:10:40 ID:SRBfAM4H0
>>613
[編集] 団体名義の著作物
法人その他団体が著作の名義を持っている著作物の著作権は、その著作物の公表後50年
(著作物の創作後50年以内に公表されなかったときは創作後50年)を経過するまでの間、
存続する(著作権法53条1項)。団体名義の著作物においては、著作者の死亡を認定できないため、
公表時起算を例外的に適用した。
団体名義の著作物とは、団体が著作者となるいわゆる職務著作(著作権法15条)の著作物に限らず、
著作者は自然人であるが、団体の名において公表される著作物を含む。
ただし、上記の著作物の著作者である個人が、上記の期間内に、当該個人の実名、あるいは周知な
変名を著作者名として著作物を公表したときは、原則どおり著作者の死後50年の経過をもって著作権
が消滅する(著作権法53条2項)。



ググッたらこんな感じで切れるらしいぞ
631名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:11:15 ID:dYOI3QNG0
>>627
それやると、人気作家が謀殺されかねんので、せめて発表後50年は保護にしといた方がいい。
632名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:11:20 ID:lH81xA3V0
>>615
大枠では、機能している。音楽に関しては機能していない。
全ては「著作権に関する仲介業務に関する法律」、いわゆる仲介業務法が全てのガン
法改正されたが、この悪法のせいで、外国からは、ある意味100年以上遅れたね。
633名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:11:21 ID:zP/Bbqpi0
こういう利権・圧力団体の我が儘を認めると、文化が衰亡する。
634名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:11:28 ID:dEcZwOWd0
要は日本の近代芸術ってのは単なる金儲けでしか無かったってことだ。
635名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:12:00 ID:IOe5MRty0
著作権?
黒鼠の権利が切れそうになると延長されるアレか?
636名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:12:07 ID:XVymk8uU0
>>628
この、三田何とかって言う人、谷崎その他の遺族から名誉毀損で訴えられるんじゃ
ないか?これじゃ、まるで遺族の人たちが印税のみが頼りの寄生虫的生活をしてる
みたいじゃないか。そんなことはあるまい。失礼な。
637名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:12:31 ID:y2UB17Vo0
著作権が長引くと似た漫画も書けないし、小説も書けない。
その時代その時代でニュアンスは同じでもいろいろな書き手が
いて、良いと思うし長引かせるのは文化の回転からも良くないだろ。
638名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:13:36 ID:dYOI3QNG0
>>634
著作権法は、大本は印刷ギルドの既得権保護のための制度としてスタートしたんだから、その批判は的外れだ。

むしろ著作者の保護が後から付いてきたんだ。
639名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:13:51 ID:VDoQ681Q0
>>637
著作権はアイディアを保護するわけじゃないから
そんな心配は必要無用
640名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:14:27 ID:TcJKNny90
>>637
著作権は具体的な表現を保護するのであってアイデアは保護しない
だからストーリーが同じでも文章が違えば著作権を侵害することにはならない
ただパクリとしてバッシングされるだろうけど
641名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:14:57 ID:N49/pfLQ0
子孫が得する以外何もない
642名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:15:00 ID:dEcZwOWd0
>>638
でも現実の扱いは次の世代へつなげることなく単に遺族の金儲けになっているわけで。
643名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:15:23 ID:G1g/U6ic0
>>637
むしろ、小説や漫画なんかを、映画にしたり劇にしたりなど、
他メディア展開を邪魔するよね、著作権を伸ばせばのばすほど。
644名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:15:41 ID:iWkZxh7g0
特許権の保護期間を70年にしたら。。。
間違いなく社会の発展が止まるだろう。

著作権の保護機関の長さは、人類の文化の発展を
停滞させていると断言できる。
間違いない。
645名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:15:57 ID:/sN3RJsp0
ところでスレをざっと読んでも分からない疑問が3つあるんだが誰か教えてくれないか?
1・著作権が個人ではなく企業の場合は保護期間のカウントはどのように?
2・著作権切れの作品でも意匠登録してあれば期間無制限でキャラデザインは保護される?
3・ミッキー法延長はアメリカ国内だけ適用される?もしそうなら他国内で初期ミッキー作品のコピーはOK?
646名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:16:53 ID:lH81xA3V0
>>630
勉強になりました。トンクス
647名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:17:22 ID:SRBfAM4H0
著作権が切れる頃にリメイクして存続させればいいんだな
648名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:18:03 ID:J78A6RoN0
今考えが変わった。著作権は永遠にして
死後は国に著作権を譲渡。
649名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:18:04 ID:z/mscaD30
>>644
保護期間の妥当性はともかく、使用料を払えば無問題
650名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:19:42 ID:dYOI3QNG0
>>645
1.法人の著作物は発表から50年。

2.意匠登録と著作権は別だから、意匠は意匠で保護される。ただし保護期間は20年。

3.著作権法は属地主義なので、アメリカの作品でも日本国内での保護期間は日本法に依ります。
651名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:19:48 ID:0F3ZgSeu0
>>645
1の疑問の答えはこのスレにあったぞ
652名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:19:59 ID:05OtIFT+0
何が突然なくなるとショックだよwww
あらかじめ50年って告知されてんじゃねーかよ
653名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:20:16 ID:pp7nuSSs0
そもそもディズニーもグリム童話なんかのパクリじゃん。
シンデレラ城もノイシュバンシュタイン城のパクリ。
パクリ、パクリ、パクリ。
つか文化なんて実はパクリなんですよ。
654名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:20:25 ID:TcJKNny90
>>644
だから特許権と著作権を同列で対比するのは意味がないっての
655名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:20:58 ID:7fykRhv40
>安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか

世間一般の遺産の場合、相続税ってもんがあってかなり目減りするんだが、著作権も相続税があるの?
656名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:21:54 ID:y2UB17Vo0
この延長が金目当てってのがほんと呆れることだな。
657名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:21:57 ID:dYOI3QNG0
658名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:22:02 ID:G1g/U6ic0
>>653
A・Aミルンなんか、いい迷惑だろうな。
完全にディズニーのオリジナルだと思われている、プーさん。
659名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:22:05 ID:G8b2PWpm0
著作物を文化の発明と捉えれば、延々と保護するのは間違ってるだろう。
もはや単なる産業資源と化しているものが、文化的だというだけで50年以上も保護され続ける理由がない。
660名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:22:27 ID:pp7nuSSs0
誰か鳥獣戯画の著作権を主張してたバカがいたな。
661名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:22:39 ID:DwbuPxww0
なんかすげー勝手な事言ってるなあ。
662名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:23:47 ID:VDoQ681Q0
このスレに連中はこのスレさえ検索できない池沼ということが判明
663名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:24:02 ID:B4Pjz/4t0
>>660
いったい、どんな理屈をつけてそんなばかげた主張を?
所有権ではなくて?
664名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:24:14 ID:X9eMpOfE0
ゼニゲバの主張ここに極まれり
665名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:25:02 ID:lKFpN/+0O
おまえらミッキーマウス法を知らないのか?
666名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:25:04 ID:XVymk8uU0
>>653
パクリと著作権侵害とはちょとちがーうあるよ。
「ウエストサイドストーリー」は「ロメオとジュリエット」のパクリでは
あるが、著作権の範疇の話ではない、てこと、大概の教科書の最初の方に
書いてあるです。マヨネーズ。
667名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:26:27 ID:B4Pjz/4t0
>>666
つか、そもそもロミジュリは著作権切れているし。
仮に、切れてなかったら、問題にはなるんじゃないか?
668名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:27:29 ID:kRrztbrt0
>>634
むしろ近代芸術の定義は非商業活動であるべきという面も大きいため、
もとより芸術ですら無かったというベキであろうかとおもふ
669名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:27:51 ID:KujbR5330
全世界著作権保護期間を30年に統一するべく各国に
働きかけたら、遺族は意見変えそうだ。
670名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:28:31 ID:QvimCgcP0
突然なくなるのが嫌なら、1年目から1%ずつ権利が少なくなっていくようにしたら。
総額は50年と同じで、100年後に0%になる。
671名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:29:38 ID:XVymk8uU0
>>667
うんにゃ。どの国の法律でも、著作権は「表現」を保護するものなので、
筋書きとかのアイディアが似ててもまったく同じでも無問題。
672名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:29:41 ID:TcJKNny90
>>667
ならない
著作権ではアイデアは保護されない
673名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:30:28 ID:wSYb+Moa0
>>666
ロミオとジュリエットを元にしているのは明らかだから、
仮に著作権が切れていなかったら、
訴えられているはず。
七人の侍が荒野の七人にリメイクされたようなものだから。
リメイクする場合は、オリジナル元に金払っているはず。
674名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:32:05 ID:0XqDIdng0
>>485
「記録性に乏しい」
675名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:32:57 ID:az/AmatyO
>>645
1については「著作権は登録などにより獲得するものではなく、創作時に創作者に発生するもの」なので、
著作権自体は、名義が何であれ、それを実際に書いた人に与えられます。
ちなみに、集団制作が基本の映像作品の場合は、公開時が起点なのでご注意。

2はよく分からない。なるの…かな?
ただ、それで商売しなければ問題なく使えるんじゃないかなと。

3はイエス。
500円DVDなどの多くは、その口。実際、既に古いディズニー映画の500円もある。

ちなみに国を又いだ時の著作権は、多くの場合は短い方に合わせられてしまうらしいです。
つまり、日本の作品はアメリカでも50年です。それ以上は払ってはくれない。
676名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:33:12 ID:lH81xA3V0
>>669
この場合、遺族が云々より、著作権と言う権利をどう生かすかを考えるべきだと思う。
何度も言って申し訳ないが、自分は著作権の債権化がベストだと考えている。
法人がその著作権を運用し、収益を得、法人の株主、債務者に収益を還元するべき。

その著作物が儲かると思う人は、その法人の株や債券を買えば良い。
普通の法人なら、運用状況はディスクローズされるんだから、JASRACみたいなことは起こらない、ハズw
677名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:33:39 ID:HHhxz+gp0
>>671
>>672

いやいや、ウエストサイド物語は、明らかにロミジュリのリメイクだから、
アイデアなんて生易しいものじゃない。
つか、ロミジュリの現代版ミュージカルというのが売りだし。
ただし、ロミジュリは著作権ないから問題にされてないだけで。

著作権がある作品だったら、やっぱりまずいでしょう。
678名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:34:00 ID:UEHqQanJO
勝手に延長にでもすればいい。一般人にはあまり関係ないことじゃないか?
679名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:34:29 ID:5I13AWJ+0
別に突然なくなるわけじゃないだろ…
何十年も前からわかってたことじゃんか

日本でもネズミーランド化するのかねぇ
680名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:35:01 ID:XVymk8uU0
>>673
リメイクでも、二次的著作物にあたる場合でなければ、著作権は関係ないあるよ。
それでは、どのような場合に二次的著作物にあたるかというと、に関しては、
我が国の裁判例では「江差追分テレビ事件判決」をググルよろし。

んで、結局、リメイクの場合は、仁義を切るという意味で挨拶したりお金を
払ったりするだろうが、こりゃ、著作権とは関係ないあるよ。
681名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:36:19 ID:UjQNWA8r0
>>1
突然ってw
50年間も貰って来て、その言い草は無いだろ。
未来永劫支払われると思っていたんだろうな
682名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:36:52 ID:pMIitUMh0
>>630
そうなんだよね
この著作権法、内側で自己矛盾おこしてるし、ホントに専門家のオナニー見せ付けられてるような、クソ法律なんだけど

例えば、「著作物」の単位、というかくくりは、週一の放送のテレビだったりすると、その一回分がひとくくりの著作物
だから、仮の話、昭和41年放映の「法人」著作物、「ウルトラマン」の場合、円谷プロがじたばたしなければ、いっぺんにではなく
第1話の「ウルトラ作戦第一号」から、順繰りに、もう十年しないうちに消失していくわけ。くくりが一つのシリーズ、ではないんだ

ただ、個々の回の「脚本」とか、人の「著作物」になってる要素があるんで、「ポパイ」みたいにはいかんのだろうけど
683名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:37:04 ID:HHhxz+gp0
>>680
だから、仁義を切るのが慣例な以上、
切らなかったら問題になるでしょう?
と言っているじゃない。
最近では、大河ドラマと七人の侍事件もあったことだし。
684名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:37:23 ID:Jppe7tg70
>>1
寄生虫は死ね
685名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:37:31 ID:TcJKNny90
>>677
だからそれはロミオとジュリエットのストーリーを真似てるだけだから問題ないんだって
そりゃウエストサイドストーリーの小説版で、ロミオとジュリエットの文章丸写しで一部分を現代風にしてるってのなら別だろうけど
686名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:39:31 ID:KKJFxaAG0
つか、著作権がとっくに切れているロミジュリを例にあげたところで
なんの議論にもならないんだど。
>>666
は、もっと適切な例はなかったの?
687名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:40:05 ID:az/AmatyO
>>647
「ピーターパン・ザ・スカーレット」が、その発想じゃなかったっけ?
切れるから続編を、って。
孤児院の運営資金か何かなんだよな、確か。


ところでディズニーは、ピーターパンの著作料はちゃんと払ってるのかね?
昔読んだ絵本のクレジットは「原作:ウォルトディズニー」とかなっていて、バリの名前がどこにも無かったが…
688名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:40:50 ID:P/b0gjRd0
著作権の保護期間伸ばすなら、特許権も伸ばして欲しい
50年でいいからさ
689名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:41:27 ID:wxFkX+P60
>作家のインセンティブ

作家を離れて一人歩きしてしてるよねぇ。
どうせそのうち100年に延長するんだろ?('A`)
690名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:43:02 ID:az/AmatyO
>>650
ん?

商標に期限は無いだろ?
期限があったら、長く続いている会社は偽物出され放題になる。
691名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:44:31 ID:TcJKNny90
なんか著作権でアイデア(ストーリー)が保護されると勘違いしてる奴が多いな

「あるところに双子の兄弟がいてその隣に美少女の幼なじみが住んでました。
弟は野球部のエースで、幼なじみとの約束を果たすべく甲子園を目指してました。
でも地区予選決勝前に弟は交通事故死。兄が意思をついで甲子園を目指す。」

別にこんなストーリーで漫画描いても著作権違反にはならないぞ
具体的なキャラ描写やセリフをぱくったらアウトだけど


>>686
切れてようが切れてまいが同じ
著作権の保護期間の問題以前に保護対象ではないということ
692名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:44:48 ID:+9DAUEvQ0
>686
いや、とっくに切れているから良い例なんだろう。

つまり、とっくに切れてタダで使えるコンテンツはそのままタダで使いたいが、
今儲けているコンテンツはこのまま儲けていたいという権利者(出版社他)の意向がよく分かる。
693名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:45:10 ID:XVymk8uU0
>>686
うーむ、ロメジュリの例は「著作権法が保護するのは『表現』であって『アイディア』
じゃないんですよ」という説明のために、教科書の最初に書かれているいわゆる
「教室事例」という香具師なので。

あっ、そだ。「ライオンキング」と「ジャングル大帝」の例なんかどうだろう。
あれも、著作権法的にはセーフ。てなこと書くと、また紛糾しそうでございますです w
694名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:46:07 ID:lKFpN/+0O
なんでおまえらこんなに反対するの?
おまえら著作権持ってないだろ?

おまえらミッキーマウス法ってのがあるの知ってるの?
なに?ミッキー嫌い?
そうだよな彼女いないからディズニーランド行けないもんなwww
695名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:46:50 ID:FnIYvs+JO
70年にしても結局突然切れるじゃん
696名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:48:19 ID:/sN3RJsp0
「パブリックドメイン」でググると色々と面白い項目がありました
皆さんもお試しあれ
697名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:48:32 ID:APX75lWJ0
>>680
でもさ、厳密には著作権侵害にはならないからといって、
ぱくりをそのまま見逃すのは、なんか嫌だな。
著作権が切れている作品でも、ちゃんと元ネタが分かるようにしてくれればオマージュだということが伝わるんだけど、
はなからオリジナルだといわんばかりに発表されちゃうと……
そういうことを考えると、遺族がおじいさんおばあさんの著作物を守るために保護を延長してほしい、
という訴えも、なんだか分かるような気がする……
いや、もちろん、無駄に延長することには反対だけど。
698名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:49:37 ID:XVymk8uU0
>>694
馬鹿にすんな。漏れの著作権は17cmだ。
699名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:49:39 ID:az/AmatyO
作者が死んだら時点から徐々に減らして、50年でゼロにしようぜ。
それなら突然じゃない。
700名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:50:00 ID:AL1dhdl30
本家を名乗る権利だけ残せば、大抵の人は本家の商品買うだろうし
バッタモンを規制する必要はないんじゃないか?
若しくはキャラの使用はできても、作品の続編を作る権利だけは本家が所持するとか。
701名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:50:20 ID:lKFpN/+0O
このスレにはパクリランド容認のチョンが多いですね。
702名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:51:21 ID:3iMiWFgV0
ちょっと話違うんだけどさ、ipod買ったのよ。
んで動画落として見てるんだけど、
子供がミュージシャンとかなりたいって言ったら、全力で反対するな。
ipodにタダで最新のPV入れられる時代にどうやって儲けるんかと。
しかもかなりいい画質と音質でさ・・・。ホント90年代は音楽関係者の黄金時代だったな。
703名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:52:20 ID:imw/b+LP0
委員の人選からして失敗
704名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:52:30 ID:1/P/coJN0
>>697
その理屈を言い出すと、そのお爺さんだって本当にオリジナルなのか、
実際はグレーでしょう。

この世にある人工物は所詮、過去の物の再構成にすぎないのだから
705名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:53:38 ID:+9DAUEvQ0
もう著作権は永久保存にすれば良いよ。
結婚式で神父が聖書の言葉を引用するのも金払う。
坊主が葬式でお経唱えるのも金払う。
権利保持者を探し当てるのは使う奴の義務な。
支払いしないで使った奴は全員逮捕な。
706名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:53:40 ID:XVymk8uU0
>>697
その感情は自然なものがあるよね。だから、遺族からの著作権訴訟の多くは
「勝手にそんなもの出版するな」というタイプの請求で、「金よこせ」という
趣旨じゃなかったり。

と言う意味でも、三田なんとかさんの発言は失礼だと思う。
707名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:53:40 ID:c/KRIN2N0
>>693

ロミジュリとウェストサイドの議論、まんま三田誠広と中山教授がやってるよ。

【三田委員】 例えばシェークスピアの「ロミオとジュリエット」を
ニューヨークの「ウエストサイド」に移しかえるということは自由にやっていいんです。
シェークスピアの保護期間が切れているとかそういう問題ではなくて、
現に保護期間があったとしても、そういうアイデアまでは保護しないということであります。

【中山委員】 今の三田委員のご意見ですけれども、
同じものを使わなければいいという単純なことではないわけです。
著作権法には翻案権がありまして、かなり幅広い禁止権、
つまり第三者の行為を禁止している、抑えているという効果を持っております。

 「ロミオとジュリエット」と「ウエストサイド・ストーリー」が翻案かどうかというのは
議論のあるところですけれども、モーツァルトの曲なんかはいろんなジャンルの曲として
編曲されて使われていますけれども、おそらくモーツァルトの権利があればできなくなります。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/021/07040204.htm


モーツァルトの例が適当かどうかはわからんが、
>691の「タッチ」の例なんか、「疑問の余地なくOK」とはとても言えないだろうな。
708名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:53:42 ID:3PuL9xOG0
各国に比べて期間が少ないのは不利と言うのなら
著作権者の死後は国が管理することにすれば問題なし。
709名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:53:47 ID:lKFpN/+0O
>>702
子供の夢を潰す最低な親ですね。
ミュージシャン:priceless
710名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:53:54 ID:pewhw37u0
>>691

が、そんな話書いた時点で、作家生命は終わりだがなw

文学でも、ここ数年パクリ問題が多く出た。
その大半は、著作権法的にはセーフだが、
パクリ疑惑が出た作家はほとんど転落した
711名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:54:54 ID:pMIitUMh0
上記に付け加えると、法人公表50年や、個人死後50年より期間が欲しいって
ガメツイ人らは、重し代わりにおいた「原作者」がウザくならないように
架空の生き物をつくりだして、それに著作権をあずけるんだ

知らんか、「八手三郎」とか「矢立肇」とか
プロデューサ−とか脚本家が合同で使ってるペンネームだから、生身の寿命にしばられない
712名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:56:20 ID:lH81xA3V0
>>696
パブリックドメインは、著作人格権と相反するため、いわゆる創作物に適用するのは
多々問題が発生する。プログラムソースなんかは、80年代にパブリックドメインで
大問題になった。その問題を踏まえてコピーレフトってのがある。
713名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:56:41 ID:1/P/coJN0
>>702
別に音楽家としては、一々オリジナルPVだけでなくて、映画音楽の提供や
ゲーム音楽に対する提供という形もあるだろう。

保護された正しい芸術家の道なんて本来ならおかしいのだよ。
食うや食わずで、社会の底辺で這いつくばっているのが本来の芸術家だよ。
そして成功したごく一部が一気に貴族的生活を得られると…
714名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:57:14 ID:6nXioQRI0
>>691

それは、裁判になったら、
ぱくった方は、負けるんじゃね?
確か、翻訳なんとかという権利があったはず。
715名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:57:18 ID:IXcMhLhB0
>>1
> 「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
>  切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>  これらが突然切れるのはショッキングなこと。

えっ、突然切れるのはショッキングなこと?
50年間何をしていたんですか?
716名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:57:24 ID:TcJKNny90
>>707
ストーリーが同じなだけなら疑問の余地なくOK
中山が言ってるのは「具体的な表現を翻案したかどうか」ということ
717名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:57:51 ID:ZA4cnJeu0
アメが無駄に伸ばす限り,こちらも伸ばすしかないよねwww
ただでくれてやるつもりはないwww
718名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:58:24 ID:lH81xA3V0
>>697
B'zとかなw
719名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 00:59:44 ID:dYOI3QNG0
>>690
意匠と商標は違うものだが?
720名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:00:15 ID:XZ+yxtgLO
利権関係だけ時効ありで、「オリジナル」は早く登録したもんがちでずっと。じゃだめ?
721名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:00:19 ID:NI1APswQ0
>>716

じゃあさ、原作つきの漫画の、
原作だけをぱくって、まったく違う漫画描いたらOKなの?
722名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:03:05 ID:zZcyPRnO0
048-441-3893
723名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:04:16 ID:gBF9XUW00
三田誠広ってまだ生きてたのか 不毛な人生だな
724名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:04:32 ID:c/KRIN2N0
>>716
>ストーリーが同じなだけなら疑問の余地なくOK

本当か?

なら、ベストセラー小説のキャラとか台詞とかをうまーく変えさえすれば、
原作者の許諾取らずに、同じストーリーで映画化してもOKってことになるのか?
725名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:04:58 ID:Frkv0lqu0
日本の著作権法で50年ならアメリカの作品も50年以上払う必要はないよ。

30年50年と延長され70年に延長したらまた70年に成る頃には100年
と言い出すんだよやつらはがめついからね。

延長の必要はない!!
726名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:05:02 ID:uXGJCtKq0
アメリカが著作権伸ばしたときも欧州だかメキシコだかは70年だから
そろえろっつったんだよな。
んなこといってたら、どこかの小国で著作権を伸ばしてそろえろそろえろで
今後も半永久的に著作権は伸びていくっての。
727名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:06:35 ID:JmoRjurt0
ここで、ストーリーが同じでも問題なし、
とか言っているのは、
もしかして、同人屋か?
728名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:07:59 ID:GOAXR41h0
>谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観

ここらの大御所でも年間100万とかそんなもんなのか
729名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:08:13 ID:lKFpN/+0O
ねぇみんなして中国の誇るパクリランドの擁護してんの?
730名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:08:25 ID:pMIitUMh0
実際この手の話は、同一性保持とパクリ論議にしたほうがもりあがるよね
ホントに「のまネコ」のときの役所のたいどでもわかるとおり、とにかく、役人も学者もこれについては、思考のとまったクソだから

>>702
酒場の流しから、武道館でのライブまで、ミュージシャンは演奏や歌唱のスキル自体が売りになる
また、お抱え楽士なんてのもよろし。
731名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:08:53 ID:6EqJRm7B0
綺麗事言ってるけど要は




利権でおまんま食えなくなるのが嫌なんですね
732名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:09:57 ID:XVymk8uU0
>>727
うんにゃ。著作権法関係の授業では最初の15分で出てくるような話。
ついでに言うと、「アイディア」を「アイデア」と書くと、業界臭が
漂うので、あたしゃ避けましたです w
733名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:11:14 ID:1p6h75ZAO
そもそも著作権の扱いが日本と欧米で違っているのに期間だけ揃えてどうする。
DRMは、輸入制限は、再販制度は、コピーワンスは、そういう問題も揃えろよ。
734名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:11:19 ID:Frkv0lqu0
利権屋の主張に同視しては成らぬ。
この手の議論にはFSFやOSIなどオープナンソース
関係者も招聘して議論したほうがいい。

M$の息のかかった、SCOの裁判沙汰で世界だどれだけ迷惑したかを理解しよう。
735名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:11:26 ID:dYOI3QNG0
>>711
> 知らんか、「八手三郎」とか「矢立肇」とか
> プロデューサ−とか脚本家が合同で使ってるペンネームだから、生身の寿命にしばられない

元々は法人名で台帳登録できないから生み出された架空の人格なわけで、共同のペンネームとしては認められないだろうね。
恐らくこの場合は、法人著作扱いで公表後50年になる可能性が高い。

もちろんサンライズ他は「共同のペンネームであり、所属した全てのクリエイターの全員の死後から50年保護されるべきだ」と
主張するだろうけど、それを認めると無限の著作権保護期間を認めることとなり、法の趣旨に反するので。
736名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:11:43 ID:NI7wf3MHO
>突然切れるとショック

m9(^Д^)プギャーーーッ
737名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:12:41 ID:BDrMdGIQ0
>ショッキングなこと
ショック死でもするのかな。
738名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:13:17 ID:2dJOrB2/0
保護期間を50年から70年の1.4倍にするよりも、
(音楽)出版社が著作権者に支払う金額を1.4倍にしたほうが
クリエイターのモチベーションはずっと高くなると思う
739名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:13:24 ID:QIS8iGq30
つか、ストーリー、構成、キャラ設定なんかは、
アイデアの範疇を越えて、
それ自体が「創作」だと思うんだけどな…。
表現が一致してなかったら、ストーリーも構成もキャラも全部パクってもOK、
と、思っている人がいるなら、ぜひ、
既存の作品(著作権あり)でストーリー、構成、キャラだけをぱくって作品を作ってもらい
オリジナル者に訴えられて欲しい。
で、ちゃんと裁判で決着つけてほしいよ。
740名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:13:32 ID:DKAZKfSf0
>>728
既に普及してて新規購入者は少なそうだしな
741名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:13:37 ID:rEzKL5R50
別に遺族なんか保護してやる必要ないだろ。

ご先祖様にたかる寄生虫だろ、要は。
742名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:14:22 ID:qeVLYq0D0
>>691
>別にこんなストーリーで漫画描いても著作権違反にはならないぞ

ある組織による支配が終わろうとする時代に
青雲の志を抱いて集まる若者たち。
よの平和を守るため組織に忠義を尽くすのだが
しかし運命は組織の解体と、若者たちの孤立、そして悲劇へと導いていく。

それ何て銀河烈風or燃えよ剣?
743名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:15:04 ID:n4Umdowi0
遺族に著作権料なんて払う必要ないんじゃ?
あくまでも作った本人に支払われるものでしょ?遺族が苦労して作ったものではないんだから。
本人が亡くなった時点で終了でオッケイ。
744名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:16:19 ID:hjgpkaTj0
50年て突然なの?
745名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:16:36 ID:zP/Bbqpi0
>>743
> 本人が亡くなった時点で終了でオッケイ。

それが良いと思う。
746名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:17:11 ID:dYOI3QNG0
747名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:18:11 ID:44Q3aCvl0
著作権保護と著作物の利用の推進の調和の話については
わりと著作権保護よりの感想を持ってるけど、
延長は作家のインセンティブにならんしいらんと思う
748名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:19:33 ID:lH81xA3V0
>>734
お前短絡過ぎ。
そもそも、チューリングマシンに全て還元可能な創作物だからこそ、
GPLが成り立っているのに、一般の創作物にそのまま適用してどうするんだよw
GPLの感染性は「還元可能」が前提。

まぁ、遣りたい人だけ、いとうせいこうみたく、コピーレフトすれば良い。
749名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:19:45 ID:QrbtdupR0
延長反対派の意見があまりにも正当すぎて何もない・・・逆に賛成派は利権に甘えすぎ。
750名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:19:50 ID:fi2FBWTL0
そもそも、パクリ元が何かすぐに分かってしまう創作者は三流。
そのときは中ヒットを出しても、あっというまに落ち目になるだろうから、
死後のことは考えるまでもない
751名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:20:21 ID:qeVLYq0D0
>>747
延長は作家のインセンティブにならんしいらんと思う

確かに延長が作家のインセンティブになるなら、50年になった時点で
はにやゆたかは”死霊”の続刊をとっととだしてただろうな。
752名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:20:34 ID:WIdzeHen0
なぜ保護期間問題だけを選別的に取り上げ、欧米に合わせようとするのか」(金正勲委員)。

意見としてはアリなんだけどね。意見としては。
著作権無視の常習国の人だよね?
753名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:21:20 ID:UoNxEOX3O
君らだって著作権遺産があったら権利延長に賛成するだろ
754名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:21:49 ID:c/KRIN2N0
>>729

いやいや中国様からしたらさ、
「著作権は永遠に保護。一度切れたものについてもさかのぼって保護復活」
というのがむしろ理想的なんじゃない?

そうしたら、特に日本人にタダで使われまくってる
「西遊記」も「三国志」も「水滸伝」も、がっぽがっぽ使用料を徴収できるからね。
(「過去の作品の使用料は子孫ではなく国庫に入れる」とか平気で言いそうだし)

まあ実際、大昔の作品に関する権利の問題は南米の国とかが発言してる。
中山教授が以前、例に挙げていたけれど、
「コンドルは飛んでゆく」でサイモン&ガーファンクルにはがっぽり金が入ったけれど、
この原曲を伝えていたアンデスの民族には何の見返りもないとかね。
WIPOでも議論になったらしいな。
755名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:22:00 ID:4y28FUfx0
>>732
アイディアの方が業界臭いだろ
756名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:22:14 ID:V6gXn0gB0
そもそも、その100万だって棚ぼただろうが。
こちとら、安月給の頃から親に仕送りし、相続した財産なんぞ、
二束三文の田舎の土地だけだわ。あげく、その親の介護までせにゃ
ならん。
757名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:24:42 ID:4icUFnnA0
ついでに音楽著作権の利権団体をなんとかしろばぐた氏ね
758名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:28:21 ID:ALDib7id0
>彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと

突然じゃないだろ。死後50年で切れることは初めからわかっていることだし。そもそも働かない人が金を手に入れられる制度はおかしい。
生活が困るなら働けよ。人の役に立ってみろ。
759名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:33:41 ID:HxpfR5MF0
俺は著作権に維持費用を納付させるという方法を推す
10年ほどは完全保護
その後は年間定額の更新料を支払えば永遠に著作権が継続
760名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:34:53 ID:aVQHVKt90
欧米にあわせていたらミッキー法の影響で
永遠に著作権が切れないと言うことになるんだが。
761名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:37:42 ID:UXTs8A3p0
海賊版と違って著作物の盗用は発表担当者が続投出来なくなるだけだからな
マンガでも未来の世界から来た動物型ロボットとの共同生活とか
その程度の設定パクリは問題無い
音楽もサビを8割型パクっても何小節の間、音が何連続までといった
限界を気にして変更加えておけば問題無い

最近はそれ様の商売があってな
特定ジャンルの過去ヒット作の要点を網羅した盗作用骨組み調査がある
物語のストーリー分析、設定の参考例集もな
まぁ素人相手に流行ってブームになるだけの芸術分野の作品は
センスのあるキャリア2−3年の奴が用例を参考に作れる位のものだし
商業用にはそれで十分で回っているというのが実情
762名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:41:09 ID:g/iTUf7Q0
特許の期限は15年ぐらいだっけ?
なんで著作権に比べてこんなに短いの?
763名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:43:59 ID:3BP42cFF0
水木しげるの漫画のサラリーマン面で平田オリザって本名どうよスレに変わりました。
764名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:46:55 ID:DR4Vb46aO
がめつい奴等だな
権利者の死後も50年は保証されてんだから充分過ぎるくらいだろ
765名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:49:34 ID:4zFBQFu90
アメリカに合わせるということは実質無期限ということ。
ミッキーマウスの著作権が切れないように延長されるから。
766名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:51:00 ID:Geis93ra0
>>764
全く同意
「なくなるとショック」って何だよなぁ苦労しないで得てる金なのにw
767名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:54:00 ID:3BP42cFF0
死んだ瞬間にパブリックドメインでいいだろ。
768名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 01:56:08 ID:pMIitUMh0
ここの雰囲気は創作文学+法学みたいな感じでよいね。

のまネコ騒動の時、「著作権法」のスレ住人にきいたら、要領を得ない返事しかもらえなかった。

つまり、「リーガル」な領域では全然問題ないんだよね
ただ、表に見えてないところにとんでもない「仕掛け」がありそうなのも、この領域で
769茨木シンフォニー ◆8f5aiXx9Mw :2007/09/05(水) 01:58:56 ID:a+Z89NaR0
死んだら終わりでいいのに
50年でも多いわ。
いちご同盟は好きだけど三田誠広は本当にどうしようもないな。
770名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:00:53 ID:FSkL5IeY0
ショックで済むならいいじゃないか
771名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:01:36 ID:7g2TI7p/O
がめついどころじゃないよ
20年延長して今の自分さえ良ければいいわけだからさ
50年でいいだろうが散々不労所得満喫したくせにさ
772名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:02:24 ID:+y2Ia9bK0
>>738
印税は著作権法の範疇じゃないけどな……。
773名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:04:48 ID:PbFA2p1u0
>>35
アメリカは永遠ですけどw
774名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:04:55 ID:f+2Vaj9G0
著作権、特許権は印税だとか実績を参考にして延長しろ
たとえばビートルズなんかは200年でもいいし無名素人駄作曲家は200時間でいい
同次元で著作権延長云々はおかしい
775名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:07:03 ID:/sN3RJsp0
死んだ瞬間に権利切れにすると、美味しい作品の権利を持ってる人を
暗殺しようとするヤツが出てきそうだ
776名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:07:30 ID:s1kpn75O0
その代わりP2Pでのファイル交換を合法にしてくれるならかまわないんじゃない?
777名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:08:02 ID:LxDUA04v0
うそー、死後50年もあるなんて知らなかったショックー
778名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:10:02 ID:RjHrybeG0
今ショックなら20年後もショックだろ
かくして永遠に保護されるのを狙ってるわけか
779名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:10:23 ID:tk0VELhsO
著作権なんて要らないだろ。早く全廃しろよ!
780名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:11:03 ID:UEHqQanJO
アメリカはどこまで著作権保護期間が延びるのだろうか?
781名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:11:49 ID:3BP42cFF0
死んだら本人に払われるはずだった著作権料は税金へ。これでおk
782名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:12:18 ID:lH81xA3V0
>>774
アホか。それじゃあ、経過に伴う世論の変化に着いて行けないじゃないか。
期間なんか設けずに、単純に市場原理に任せれば良い。
どんなに優れた作品でも、人類全員が著作物を手に入れれば、
利益率が下がるのと同じ。100年間同じ利益を叩き出す創作物なんて存在しない。
いずれは淘汰される。その時、自然に失効するような法体系にすれば良いだけのこと。
783名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:13:03 ID:eXia5H3FO
コナン・ドイルの娘さんみたいにパスティーシュでも「父のホームズの世界観を守る」ってな意思の元に管理する遺族や、親の古い訳本を手直しするような遺族ならともかく、
ただ単に飯の種としか思ってないヤツにはやらなくていい気がする。
784名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:13:05 ID:0hyAvZ6L0
特許と同じく20年でいいだろ
785名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:14:14 ID:s7SAQqv70
死後50年も期間があるのに、どこが“突然”なんだよ。
786名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:14:33 ID:fbMC3P430
>>739 コミケにいけばそんなんだらけだぞ
787名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:17:42 ID:C4bHj5Vs0
キャンディ・キャンディどうにかしてくれ
もうこの際死後でもいいから
788名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:20:00 ID:1vzmJ9WZ0
江戸川乱歩と吉川英治が青空文庫で読めるようになるまで延長待ってください><
789名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:21:09 ID:xZmw75kE0
> 「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
> 一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
> ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」
金がほしけりゃ著作権売却して普通に運用すれ
790名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:24:30 ID:cGCDb3HK0
>>787
著作者間同士の争いで
後世に名作が残せないのは馬鹿すぎるよね (´・ω・`)
791名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:32:40 ID:5TVVpBjA0
百歩譲って70年に延長したとしても
効力を発するのは20年後(70-50=20)ならおk

現在の寄生虫どもにはビタ一文たりとも渡さねぇよ
792名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:34:20 ID:KGCyftz70
50年でも多いわ。孫が著作権収入だけで小遣い以上のものを
定期的に受け取るのがおかしいとは思わないのか、著作権ゴロは。
793名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:35:15 ID:/F0lXF3F0
>>790
藤子不二雄の合作時代の作品が絶版なのも、Fの遺族とAの関係がうまくいってないからってほんとかな??
794名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:36:58 ID:fbMC3P430
>>789 >金がほしけりゃ著作権売却して普通に運用すれ

買ったやつも50年より70年が良いだろ
795名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:39:05 ID:Qvp4AwBj0
>>790
当人なら仕方あるまいが、問題は遺族だな
796名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:40:03 ID:m4HW+CZg0
法律はその国の民意に基本にして創られるもの
一部の利権を守りたいがために法律を変えようなどもってのほかだ
なぜ他の国の法律を真似なければならない、日本国民の過半数以上が賛成するなら仕方ないと思うが無理だろう
797名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:41:05 ID:W42LiZSe0
>>739
作者が生きてる間は独占権あっても良いと思うけど、死後はいらないだろさすがに
798名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:41:46 ID:aVbDYV4l0
著作権
本人が死んだら無しにすると
印税を払わない寄生虫みたいな
出版社が乱立するだけだと思う。
799名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:41:53 ID:yQcKil1K0
作者と遺族までなら何となく理解も出来るけど
子々孫々となるとそれはどうよ?と思わずにおれない
800名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:44:53 ID:3uRc3WIr0
創作者がほとんど貧乏人ばっかなのは事実だよ。でもこれを訴えてる作家は
みんな例外的に大儲けした人だけだな。だから説得力がなくて単に自分の不労所得を
守ろうとしてるだけにしか見られない。だけど大儲け出来るくらい売れた作家サイドの
言葉じゃないと社会的な影響力は無いから彼らが発言せざるを得ない。難しい問題だな。
801名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:45:34 ID:6XEbW8Hw0
何が遺族やねん、もう十分儲けとるやろうが
みっともない主張はやめろよ
802名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:57:55 ID:aVbDYV4l0
売れていない純文学作家だと
発行部数が多くても3000冊ぐらいなんだけど・・・
印税も10万から30万円
酷いのだと750部とか言う数字もある。
803名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 02:59:14 ID:C4bHj5Vs0
>>798
まあ家庭の話だけどさ
きちんと全巻 一定数出せる自力のあることとか条件に出来ないかね
それなら全数十巻中三巻で打ち止めとかいうのはなくなってくれそう
804名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:00:32 ID:zOdVb7Hx0
ネットがあれば十分だから関係ねぇ。
805名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:00:47 ID:+q6javAB0
>>797
オリジナルに訴えて欲しい…と言っている以上、
作者が生きている間のことだろう。
ただし、今は作者が生きていようとなんだろうと、
がしがし、作品の肝になる部分をパクっているからな…。
ある小説からパクった漫画をさらにパクって小説をにする……みたいな
パクリをさらにパクリ、なんていう孫パクリまででてきて、
もう、わけ分からん。
806名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:01:35 ID:NytJOZJm0
文化を発展させるためには、
作者死後の著作権保護など、百害あって一理なし(一理くらいはあるといってもいいが)。
807名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:02:08 ID:/Nd50hST0
ブラウザのツールバーに入れて居るグーグルの検索の窓の位置が勝手に移動しちゃったんだけど、
これってどうやって直すの?
808名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:02:13 ID:Qvp4AwBj0
>>802
もっとも三田やなんかの主張はそんな連中を守る為じゃないから関係ない
というよりむしろ逆効果だからな
場合によっては死後時間経過してから時を得て人気が出る可能性だってあるが
遺族とも連絡を取れない状態になってた日にはそのまま消えゆく
日の目を見ないどころか、存在自体が残らない羽目に
809名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:03:35 ID:DPTBquqq0
おいおいまだ、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観みたいな
すでに歴史的人物になったような人にタカッテンノか?

810名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:05:53 ID:dbDMR+f00
たいして売れてない著作を持つ作家は死後10年くらいで無料で解放して
もらったほうが知名度も上がって読者も増えて絶対にお得。
ようはこの死後70年とか言ってる奴らって売れてる作家のことしか
考えてないんだよ。作家はみんな平等なのに。
損をして得を取れってことも多いんだよ。
811名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:06:52 ID:RIwTmxM+0
遺族の著作権料の心配をしているようなヤツに純粋な創造力はあるのか?
812名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:07:41 ID:+V1SMlOx0
阿久悠とか年2億だってな
まああの人は別格なんだろうけど
曾孫の代まで喰ってけるぜ
子孫がバカじゃなかったら
813名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:08:11 ID:/Nd50hST0
ねえてばよ。
814名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:10:04 ID:RIwTmxM+0
有名作家の馬鹿息子を知っているが、仕事もせずに遊んで暮らしているに等しい。
もちろん、まともに働いている人も沢山いるだろうが、そういう人は著作権料がなくなってもショック死しないぞw
815名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:10:38 ID:EZ3TBRi00
建前は立派でもアメリカみたいに伸ばしてしまえばいいじゃないか
こういうのはジャイアン理論でいいんじゃね、金が儲かるかどうかが基準でさ

それでネズミーマウス法とでもしておけば、なんとかなるんじゃね
キャーかわいいとか言って支持を得るかもしれない
816名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:11:52 ID:CFR/dc1k0
こんな我侭な理由で期間延長が認められるなら半永久的に延長せざるを得ないな
817名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:12:36 ID:dbDMR+f00
売れてる作家、売れてない作家を平等に扱い、全員にメリットがある
制度にすべきだろう。逆に言えば現行の50年でも長いと思う。
これは多くの作家にとって作品が塩漬けになって逆に損だ。
もっと広範囲な議論が必要だと思う。売れてる作家を優遇する特別視
するのは止めて欲しい。作品という観点からすると売れてる売れてない
はまったく関係無い。
818名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:13:07 ID:+V1SMlOx0
本や歌にしても中古本やnyのせいで被害蒙ってるだろうからな
キャラデザインなんかは結構無害なのかな?特亜除いて
819名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:13:29 ID:wHKPrUkH0
創作者本人は50年とかに関係なく一生保証されてもいいと思う。
でも遺族とかは関係ないだろ。
勝手な都合で法律変えようとすんな。
820名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:14:31 ID:DPTBquqq0
>「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
> 一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
> ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」

収入の問題なら著作権死後一律50年じゃなくて、
一定収入超えた奴は、死後すぐに著作権失効してもいいよな?
すでに充分な収入を得てるはずの谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観の著作権は
死後50年を待たずに失効すべき。
貧乏だった著作権者のみ死後70年とかにする。
821名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:17:29 ID:WMjeJr7b0
>>1
「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、」

おいおい、作家以外の働く人全てに退職金があるわけじゃないぞ。
作家の数より多い、商店や自営業者などは見えていないのか。
それに、作家になる時点で安定的な職業を自ら放棄しているはずだぞ。
これじゃ、おねだりしているだけじゃないか。
822名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:17:31 ID:+V1SMlOx0
あのさ
ピカソなんか大家の絵とかあるじゃん?
あれとか著作権生きてる場合だと放映ごとに発生してんの?
823名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:17:40 ID:Iro/akjpO
創作者に頼りすぎた遺族になんてだれが同情するか
824名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:19:36 ID:dbDMR+f00
どーも売れてる作家同志が仲良くって彼らが勝手に作家を代表して
語ってるんだよなぁ。よくないよ。そういうの。作家全員のアンケートを
とって多数決で決めるべき。あんがい50年で十分て意見が多いと思うけど。
825名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:19:39 ID:6XEbW8Hw0
著作者が生きてる間は切れることなく継続
死んだら死後10年くらいでフリーにすればいいんだよ

著作権乞食を調子乗らせるべきじゃない
ジャスラックみたいな利権ゴロが益々力持つようになるぞ
826名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:22:12 ID:xBGTo272O
↓ここでポールマッカートニーが一言
827名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:24:01 ID:3GOqW3ZNO
作家が土地や株買っちゃダメな法律でもあんの?
828名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:24:23 ID:sJ9GuM3w0
エブリ♪
829名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:24:48 ID:WMjeJr7b0
それに売れない作家だけが貧乏じゃない。
そういう貧乏な人でも切り詰めて貯金したものを遺産にしてるんだよ。
作家は、それすら出来ない馬鹿の集まりなのか

売れっ子作家は、稼いだ金を有価証券にして遺族に残せば良いだろうに。
830名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:30:57 ID:PuxKWBnJ0

言い換えると国民はわけの分からない連中や組織に銭を絞りとられる期間が延びるということです
ミュージカルなんていつどこで始めようが社会生活には何の関係ありません
文系は自分の利益のことばかり考えるので嫌われるのですよ
831名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:30:58 ID:mDX1d58i0
>>825
ジャスラックって音楽以外の漫画、写真等の著作権管理に目を付け始めてるんだよね。
832名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:31:03 ID:I0KMH6Bi0
利権屋はUNISYSの頃から大嫌いだす
833名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:31:19 ID:crxMW0Uc0
孫は働いてねーのかよw
834名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:50:19 ID:1PuXrfHV0
突然なくなるとショック、とか知るかよw 遺族キモすぎ。お前らの金じゃねーだろ!

生前の本人が受け取る分を増額する方がまだマシだ。
835名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:54:07 ID:I0KMH6Bi0
しかも切れるのは前もって分かってるんだから「突然」っておかしいだろ
836名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 03:57:02 ID:4y28FUfx0
>>831
漫画は藤子不二夫の生きてる方とかが団体作って管理始めたけどな。
837名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 04:13:06 ID:BxHymrdd0
ジャスラックは官庁の設置した団体が前身
ジャスラックじゃない管理団体も複数あるのだが
全部丸投げできて楽なので首位の座を保ち続けている
838名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 04:17:09 ID:mJ8nYQEc0
年100万超の著作権使用料が、突然なくなるとショックというなら
作者の死とともに消滅にすればショックもなくなるだろう。

なぜ子孫がただ飯食うために保護しなくてはならないのか疑問。
839名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 04:22:09 ID:S9i5z4kK0
日本だけ短くしろ、なんてのはナンセンスだけどな
コピー国家にくれてやれってかw
840名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 04:28:20 ID:xW6BkYqK0
作家は生前収入が無いわけじゃないだろ。
死後に何百万も使用料が入るくらい著作に需要がある作家なら
生前に土地株財産が買えるだけの稿料・使用料が入ってるのに。
いったいどこから「創作物を遺族に遺すだけ」なんて妄想が出てくるんだ?

841名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 04:49:26 ID:Ryigt/8O0
突然無くなるとショックって前もって分かってるんだからいいじゃねーか
対応策考えてないならそっちの方が悪かろ?
842名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:07:39 ID:4QF82wZj0
70年に延長する代わりに毎年の
著作権使用料を半分に減らすのってどう?

失業して年300万円に満たない賃金が
突然なくなるほうが大多数の国民にとって
よほどショックなんですけどね。
843名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:23:39 ID:Ho6IYUS90
永久に著作権料が欲しいのか!?
844名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:33:39 ID:iIKqlYpY0
突然って・・・
50年前から分かってたことじゃん・・・
845名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:35:20 ID:1vaaTTVg0
著作権かあ。もうそろそろ無く成る概念ではあるな。
846名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:37:00 ID:GM8dX7hY0
疑問なんだけど払わなくて良くなった使用料の分はどこへ行くの?
847名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:37:34 ID:W0mjwxF90
遺族の権利って何なの?
年数で切るんじゃなくて著作財産権は本人限りにしてそれで得た利益を死んだ時に相続させればいいじゃん。
848名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:37:46 ID:OMsKjzy/0
まったくスレは読んでないが、タカリ屋は氏ね。
849名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:38:53 ID:1vaaTTVg0
>>846
だから、そもそも使用料が掛からないんだぜ
850名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:40:45 ID:k2VsqwGA0
お前が作ったわけでもないのないのに「なくなるとショック」
とかどこまで金の亡者なのかと
851名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:40:49 ID:mG7b97Ei0
そもそも著作権保護される期間が70年という事、そのものがおかしいと思う。
本人が活躍した作品+α の期間で十分だろ。 何が遺族だ・・・ 働け!!
852名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:42:00 ID:Y4ekmUH+0
遺族はその50年何をしてたのかといいたいな。
853名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:43:26 ID:tZdKPvgo0
>>846
それが一番の問題で、本の値段は一切変わらず
出版社の丸儲けになるのさ。
854名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:44:35 ID:mG7b97Ei0
欧米が日本に合わせて、50年に期間を減らすべきだろ…
何でも欧米に従う事じたい、ふざけた話…  とにかく 働け ボケなす
855名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:46:02 ID:/F7zRr67O
日本は金持ち三代までというシステムだろ
相続税がべらぼうに高いのも
子孫が何もしなければ食いつぶすように巧く出来ている
著作権使用料も一緒だよ
死後五十年たてば四代目も産まれておかしくない
自分で努力しろよということだよ
856名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:46:53 ID:SL20oS5e0
70年あれば直接の肉親はほぼ死んでそうって感じなのかね?
まー50年でも長いと思うが
857名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:47:44 ID:eJnPrn9w0 BE:102408645-2BP(286)
>年100万超の著作権使用料、突然なくなるとショック
じゃあ、41年目は90%、42年目は80%ってだんだん減らしていけばいいんじゃね?
858名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:49:39 ID:Y4ekmUH+0
多すぎるからショックを受けるのだよ。

もっとなくせばいい。


そもそも受けるべきは本人であって、
遺族うじゃない。
859名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:50:07 ID:SL20oS5e0
でも、俺の爺ちゃんがすごい作家だったら、
全力で延長を望むwww
860名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:51:42 ID:mG7b97Ei0
こんなふざけた法案、可決したら 自民は オワリだろ… もう終わってるカ
861名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:53:23 ID:Amv7Lx9p0
死後50年経ってもまだ売上がある作家なら
退職金以上の額を十分稼いだだろ。
862名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:53:29 ID:1vaaTTVg0
>>1
都倉だの里中ってのはどうしようもない馬鹿だな。
恥を晒して恥ずかしいとも思わんレベルの馬鹿なんだろう。
863名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 05:58:29 ID:rVBMSkF80
子孫に美田を残さず。
864名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:01:13 ID:56AGtiZ/O
今の出版物に50年も残ってる作品ってあるかな?
ロングセラーでも十年持たない作品が殆どじゃない?
漫画でドラゴンボール辺りが残りそうではあるけど、小説は散々じゃね?
865名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:02:58 ID:X8Qt3yWf0
特許権や実用新案権なんて5年でなくなっちゃうし
商標権だって10年で効力が切れてしまうというのに、
著作権というやつは何故死後50年もあるのか不思議だ。
発表から50年で充分だと思うんだが。
百歩譲って発表から70年。
死んでも効力を及ぼすなんてのは理解に苦しむ。
866名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:03:40 ID:ELhxp3Ds0
「突然切れるのはショッキングなこと」
いつきてもそうだと思うが
867名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:06:53 ID:6zxFuIog0
著作権使用料を年間100万貰ってる連中って日本で何人いるんだろうか。
今の日本人の大多数が、年収に+100万するのにどれだけ身を削ればならないか。
それを彼らは知っているのか?
868名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:07:35 ID:lH81xA3V0
>>864
ぶっちゃけ期間を短くしたい人は、中韓の手先。

長くして何が悪いのかさっぱり判らんw
869名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:10:02 ID:p/1T8jJL0
中国なんて期間が長かろうが短かろうがそもそも知ったこっちゃ無いだろwww
870名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:10:16 ID:Ren4eDsb0
>十分に儲けた人がさらに収益を得るだけ。祖父の著作権で孫が
>のうのうとするというのでは、社会正義としてどうなのか」と二の矢を放った。

これは、そのとおりだな。
871名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:11:44 ID:n4HAqNqj0
で、20年後(期間70年)に近づくにしたがって期間100年に延長しろとか永遠にしろとか言い出すんだろ?

第一、一般人でも退職金すらないのが当たり前になってるのに。
何処まで甘えてるんだ?
872名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:12:01 ID:Qvp4AwBj0
>>859
誇れる家系とてない俺にはそんな誇りに出来る偉大な才能を血統に
受け継いでおいてそんな恥ずかしい態度を取れる奴が信じられないぐらいだな
873名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:12:27 ID:5/gdogrx0
>>「年100万超の著作権使用料、突然なくなるとショック」

ショック死すればいいと思うよ。
874名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:14:05 ID:IfAIeuqo0
50年以後でも出典表示は義務付け、もし遺族や権利団体いたら発見後、苦情し改善しなかったら
使用料かそれなりの金額を支払うようにしたらよい。出典表示してあれば、問題なしということで
100年もたてば、かなり誰もが自由に使えるようになる。
875名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:16:31 ID:56AGtiZ/O
>>868

今の作品で50年先も残ってる作品あるかな?って話なんだけど……

漫画なら幾つか有りそうだけど、小説で何度も再販されてる奴にあまり心当たり
が無いんだよね。
876名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:18:09 ID:FetZq8Ht0
>>868
じゃあ100歩譲って著作権存続期間発表後100年にして
作者死後は国家の物にすればいいね。
国士様はそれなら大満足だろ。
877名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:19:49 ID:wdVQ4Slr0
明日輝く by 里中満智子
878名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:22:24 ID:FetZq8Ht0
特許権の存続期間は20年なんだからその位が適当。
879名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:23:04 ID:CiOSz3eC0
生産してない奴に金が動くんだから、資本主義にとって、最も忌むべき相手だと思うんだが…
880名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:23:09 ID:6zxFuIog0
>>865
発表から〜年ってのが妥当だよな。
死後〜年だと、爺さん婆さんの死に際に
「おじいちゃん頑張って!!(著作権使用料が減っちゃうから!!)」
みたいな事態になりかねんし。

>>868
100年にしようが200年にしようがパクる奴はパクる。
連中は流行りの物しかパクらないから。
50年後もその時点での流行り物をパクるよ。
881名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:24:11 ID:FAUiubeQ0
そのうち、どんなに短い言葉を書いても、著作権侵害ダーとかねじ込んでくる遺族だらけになるかも。
882名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:25:57 ID:GPuK1O+bO
俺、金持ちじゃないけど田舎の本家の血筋で長男なのにほぼニート
883名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:26:30 ID:dn4pyyzA0
>「年100万超の著作権使用料、突然なくなるとショック」

これだけ見ると著作権の保護期間が突然短くなるのかと思ったが
期間を延長しないとショックを受けるというのは・・・
884名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:28:52 ID:kzRBqWZU0
子孫にいい想いさせたくないってことだな。わからんでもないが…

>日本のサラリーマンでも、近年は退職金が出ない人が増えている。創作者でも株式や
>土地を買うことはできるし、創作者とサラリーマンの違いはさほどない。

これはただの僻み。凡人の嫉妬。創作者と一般人とでは人間として天と地ほどの差がある。
885名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:29:49 ID:TdM8PTlM0

著作権使用料は遺族年金ですか?
886名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:31:10 ID:0QKLCe+4O
スッパマンとかどうなるん
887名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:31:42 ID:j+lslrKR0
濡れ手に粟のお金がもっと欲しいよーと言ってるだけだな。
文化としての価値のある財産なら公共物としての扱いが当然
50年も著作料収入があれば子孫への財産形成には充分
サラリーマンでも自営業でも能力のある人間が直接働く場合
何年第1線の現役でいられると思ってるんだ。
曾爺さんの遺産に頼らずに自分で働け、クズ子孫ども
888名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:32:20 ID:EBLqoEXR0
三田工業沈没
889名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:34:41 ID:uNdR02IMO
セコイ…、っつうか見苦しい。
何の為の著作権なのやら…。永遠に保護したいなら、著作権に頼らず、
独自で永遠に保護すりゃいいんだよ。コカコーラや、ケンタッキーの様に。
それを理解した上で言っとるなら、逆に『違反』って事で罰を与えりゃいいんだ。
何もかも保護して貰って、永遠にその一族が利益を獲る何て…、都合良過ぎだよ。
890名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:36:35 ID:L74/9rVEO
>>884
何かを創造する人が優遇されるのは理解出来る。でも死後50年なら充分じゃない?それも創作者が言うならまだしも声を上げてるのは遺族だし
891名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:37:48 ID:2bXqPCLM0
しかし、写真とか肖像とかの権利にしがみついている奴は
うんこ
892名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:37:49 ID:PgiO5NNj0
創作家の寄生虫が喚いてるだけにしか見えん
893名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:38:18 ID:dw/oy3bP0
>>270
en.wikipedeia/copyrightより

In most of the world the default length of copyright for many works is generally the life of the author plus either 50 or 70 years

とあるので、世界中の多くの国々では死後50年ないし70年とされているようです。
製作されてから70年というのは法人に属している場合などではないかと思います。
894名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:38:52 ID:/WuUIe+XO
>>881
音楽著作権なんて数秒ってのがあるね。
895名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:41:10 ID:fFaqdYCB0
夏休みが残り僅かなのに
宿題やってない小学生みたいなもんだな
わかってた事なんだからいきなりじゃねーだろ。
896名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:41:42 ID:SQ0pblbC0
年100万貰えてそれが50年だと、退職金どころの額じゃないし、
生前の稼ぎを考えれば問題ない。
50年で十分。いつまでも寄生してないで自分でなんとかしろ。
897名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:41:44 ID:n7S9y35jO
突然切れることがショッキング?
前々から決まってることで、しかもまだ数年余裕があるじゃねーか
いつまでおんぶにだっこするつもりだよ
898名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:41:56 ID:yoA6aHbx0
切れそうになってからルールを変えるなよw
899名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:42:58 ID:dw/oy3bP0
>>865
商標権は更新し続ければ半永久的に存続します。お間違いのないように。

商標法
(存続期間)第十九条  商標権の存続期間は、設定の登録の日から十年をもつて終了する。
2  商標権の存続期間は、商標権者の更新登録の申請により更新することができる。
3  商標権の存続期間を更新した旨の登録があつたときは、存続期間は、その満了の時に更新されるものとする。

ttp://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%8f%a4%95%57%96%40&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S34HO127&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1
900名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:43:30 ID:B8kx9ZrxO
50年でも保護しすぎ。
本質は遺族問題じゃなく、企業が保有する著作権では?
901名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:43:49 ID:bJO9ZCn3O
ああああ
902名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:46:41 ID:lH81xA3V0
>>900
企業が保有するから良いんだろ。
本質は、著作権利をガメている遺族なんじゃないのか?
本人死後は、自然人以外の人格に所有権を移して、債権化しろ。
そうすれば、その著作権利が欲しい人はその債券を買えば良い。
債務者何だから、権利の使い方にも、口を出せるだろが。
903名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:51:36 ID:eDZcDkvs0
突然なくなるとショックなら10年ごとに2割減して50年でなくなるようにすればいいんじゃね?
904名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 06:56:28 ID:ef1wMvr10
俺が著作権者でこんな子孫を見たら萎えるだろうな
905名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:02:06 ID:DZbrKjar0
>>899
商標権は創作物じゃなくて元々あるものから選択したもんだし、保護対象は
業務上の信用なんだから信用がある限り永久に存続しても変じゃないでしょ。
切れたらまたすぐ申請すれば同じのがすぐ認められるし。

正直外見上似ていながら、特許著作権と全く違う性質の権利だと思うが。
906名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:08:06 ID:+qv1Q5RF0
>>865
存続期間は>>878の通り特許は出願から20年、実用新案は出願から10年だよ。
商標は登録から10年、更新により半永久的に維持可能なのは>>899の通り。


特許法
(存続期間)第67条 特許権の存続期間は、特許出願の日から20年をもつて終了する。

実用新案法
(存続期間)第15条 実用新案権の存続期間は、実用新案登録出願の日から10年をもつて終了する。
907名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:09:39 ID:eVm2ZIJR0
作家とか芸術家ってのはほとんどの場合キチガイみたいなもんだから、その親族もキチガイなのは当たり前だ。
908名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:11:24 ID:STVqgdCx0
金正勲ってチョンのくせにいいこと言ってるな
909名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:14:02 ID:6krD/kasO
50年で切れるって分かってるんだから突然とは言わないだろ

910名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:15:54 ID:ly5Py3Zo0
著作権の安倍です なんだから こいつを締め上げ(死に体だが)
産業特許並みに戻す事で 街に音が戻る
必要な事は 街に音楽を戻す事だ
今後のHDDに課金は断じて許さん。
それまでは CDは買わない 持たない 買わせないだぞ
911名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 07:16:01 ID:pBUVjWcA0
ショッキングってどういう理由だ!?
前からわかってるんだから
全然衝撃じゃねえだろうが。
死人の遺産で不労所得得るのも
たいがいにせいよ。
912名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:17:23 ID:jfaVHiX/0
>>621
素晴らしいというが、代表作として知られるのは二次創作物ばかりだから、

「同人作家と変わらない」ぞ。
913名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:20:45 ID:Y/J800bi0
遺族の権利ってなんだそりゃ。
914名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:21:28 ID:FAUiubeQ0
遺族は文化の発展を阻害する
915名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:24:29 ID:GlhDmIME0

世の中に寝るより楽はなかりけり
浮き世のバカは起きて働く
916名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:26:03 ID:SnG685Hu0
人の金をアテにしない
917名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:29:36 ID:oxQmb0I4O
発表した時から、五十年前から何時無くなるかわかるのに、突然とかなくなるとか
どんだけ馬鹿なんだ。
池沼としての障害への補助金のが必要なんじゃねーの。
918名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:32:09 ID:GlhDmIME0

一生寝て暮らしたい
食事はセレブのレストランで食べ
買い物はセレブの店で
働くなんて考えられない
こんな特権黙って手放すのがバカ
919名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:34:54 ID:uuKubAOR0
>>918
だからそいつら以外の多数派の支持で制定した法で
強制的に剥奪する必要があるんだな
920名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:35:48 ID:mVxOBK5s0
50年でも長すぎるのにまだ儲けようと強欲になるのか
921名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:37:20 ID:NQOaqBGH0
二世タレント、二世議員

十分残してるじゃないかw
922名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:39:58 ID:u5iNsGeW0
特許と同じ扱いでいいだろ。20年。
923名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:40:48 ID:uuKubAOR0
親の七光りとか親の生前の収入からの恩恵については著作者の遺族もそれ以外の有名人の遺族も同じ。
著作者の遺族はそれに加えて著作権収入も得る。
924名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:41:03 ID:ebZNUCQpO
70年にするかわり、権利は子孫に残さないようにしたらどうだ?
925名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:47:21 ID:grVinn4i0
僕って何?wよくこんな題名で小説が書けて賞とれるもんだな。
逆に凄い才能を感じる、読んだことないけど。
926名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:50:58 ID:3taVFf5b0
JASRACは著作権保護団体ではなく、料金徴収団体。
でもその金は制作者には1円も渡さない。
927名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:51:56 ID:AC+sQrKSO
自分で稼げ

いやしい
928名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:55:54 ID:F6MihIdw0
50年か、作者本人の寿命の
どちらか長いほう

でいいよ。
子孫なんて関係ないし。
ただ、遺族が路頭に迷う事が無いように、なくなった場合の保証として50年。
50年あれば、遺族の働き口も見つかるだろうw
929名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:57:18 ID:GP9/Y4K40
著作権なんざ本人および配偶者が死ぬまでで良いだろ。

子孫は自分で働け。
930名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 08:57:51 ID:Ws40GJeQ0
その50年の間に出版社作って書籍が出せる体制にしときゃ
よかったんでないの?
自分で働いて、自分で稼いだほうかいいんでない?
931名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:05:50 ID:6My79OKn0
遺族という名の乞食か。
今度から有名な文筆家芸術家の子孫というのを見たら塩を撒いておこう
932名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:14:41 ID:vkJfniBN0
>>831
つ[夏目房之介]
つ[壇ふみ]
つ[幸田文]
933名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:24:59 ID:SGxt/Y6N0
国益で考えてると、どう考えても50年の方が優れてるな
日本は先人に習い、自分なりの優れたものを新たに作り出す文化がある
国全体の創作活動が盛んになるじゃないか
934名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:38:06 ID:rT8FHPVW0

>三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が
>切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の
>インセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。

そんなもん、40何年前から解ってたことなんだから、
ショッキングも糞もないだろ。
935名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:42:16 ID:B2nKXDZ40
日本のギタリストのトップ5を教えて下さい。
936名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:47:13 ID:4EuCThEq0
50年で切れるとショックで、
70年ならショックではないと?
議論に根拠がない。
937名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:51:14 ID:B2nKXDZ40
誤爆しました。すいません。
938名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:51:23 ID:DPTBquqq0
里中満智子って結婚してないし子供いなかったんじゃなかったか?
姪か甥でもいるんかな。
939名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:53:03 ID:X7hJBiPf0
遺族が著作権使用料貰う事がおかしいだろw
940名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:54:36 ID:e5e6xgjh0
>>936
> 50年で切れるとショックで、
> 70年ならショックではないと?
> 議論に根拠がない。

先延ばしを計ってるんだよ。「70年にしよう」は、「永久に切れないようにしよう」と
いう本当の意図を隠蔽するためのごまかし。
941名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 09:57:23 ID:sUv2RIxy0
いつまでも親や先祖の遺産で食ってんじゃねーよ
中には「○○プロ」とか言って、
親族じゃないのに食ってるずうずうしいのもいるだろうがな
942名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:00:38 ID:hMLP7peO0
松本零士の時も思ったけど、三田誠広も実は著作権延長には反対で著作権延長の側にあえて立ってそちらの陣営が沈没するようなバカ発言をしているんじゃあるまいか。
そうでなければ、一般の人間がだれも共感せず、逆に「何いってんのこのバカは」という反発を買うしかないこんな発言をするはずがない。
それとも、自分もまた親の会社のおかげで書かない作家として生きて来れたので、自分が生きてきた境遇があたりまえで、それが人に話せば反発すら食らうという自覚がまったくないのだろうか。
943名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:08:32 ID:aF3owT2R0
> 突然切れるのはショッキングなこと。
突然?どこが突然なんだか、本人が死んだ瞬間から
50年後の切れる日がハッキリわかっているだろ。

50年はまぁいい、息子が幼少な頃は、若い作家もまだ評価が低く、
収入が不安定で、満足な教育も受けられない事もあっただろうしな。
子供が生きるのに必要な資産の一つだろう。

しかし、孫は違うだろ。自立して自力で生活しろ。

本人が50年前に80歳で死んで、息子、孫がそれぞれ25歳の時に生まれていたと仮定すると、
孫は今年30歳だ。自分で仕事させて、自力で生きさせろ。
944名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:11:39 ID:a0Gh7msy0
著作権って言葉自体がキナ臭い単語になっちまったな、一部のクズのせいで。
945名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:12:37 ID:Dg/GiYo70
前々からわかってた事なのに
どこが突然なんだ?
946名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:16:40 ID:xPAo+rwD0
>>943
>本人が50年前に80歳で死んで、息子、孫がそれぞれ25歳の時に生まれていたと仮定すると、
>孫は今年30歳だ。自分で仕事させて、自力で生きさせろ。

孫は80歳だけど、釣り?

50年ってのは、著作後すぐに死亡することを想定してだろうが、それにしたって子が成人する
まで、つまり死後20年で十分。
947名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:29:49 ID:xPAo+rwD0
>>945
泥棒にも三分の理というが、「突然なくなる」って気持ちもわからないでもない。

つまり、死後50年ってのが長すぎて永遠だと勘違いしちゃうってことだから、もっと短縮
すりゃいい。
948名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:40:02 ID:eglGIkw00
突然なくなって困るなら段階的に減らせばいい罠
949名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:44:34 ID:3UPGdKuj0
遺族ってどんだけ寄生虫なんだ…こいつら。
950名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:47:17 ID:Q/mvt8Xn0
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。遺族の権利を守りたいし、それが作家の
インセンティブ向上をもたらす

なぁ もともと50年で切れるものを突然切れるのはショック
とは言わないと思うんだが
そもそも死んでから遺族が金貰う事にまでインセンティブを感じないと思うが

またアメリカが言ってんだろ?ディズニーの著作権期間伸ばせってさ
951名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:52:58 ID:DPTBquqq0
大体生前貧乏で死後作品が売れるなんて昔はいたけど
最近はないしこれからそういうのはないんじゃないかな。
大体作品だって自分1人の力で作ってるわけじゃないだろうに。
社会や周りの人間や他の人の作品に刺激や影響を受けて作り上げてるはずなのに、
あまりにエゴが強すぎじゃないか?
952名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:58:08 ID:aF3owT2R0
>>946
ホントだ。どういう計算してんだか俺。
作家が死んだ時点で30歳だな。
953名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 10:58:58 ID:4g+YTVak0
>>951
ヒント:ほざいてるのは本人じゃなくて著作権ゴロ
954名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:00:39 ID:NnKaTA3N0
>>15
このくらいが妥当だと思うけどな。遺族の権利
955名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:01:03 ID:zP/Bbqpi0
才能の乏しい作家が、こういう政治活動を行うんだろうな。
956名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:01:48 ID:DR4Vb46aO
突然無くなるのは困る、だから70年に→突然無(ry、100年に

で、最終的には無期限になるんだろ
957名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:06:23 ID:NKAqZSjn0
コンピューターゲームの著作権は10年にするべきだ。
958名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:07:01 ID:zP/Bbqpi0
>>15
> 本人死亡後は妻死亡と未成年の子供が成人するまででいいと思う。

それが、妥当でしょう。
959名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:11:53 ID:zP/Bbqpi0
このカキコは、Debian,lenny上のJDからです。
すべてフリーのソフトウェアです。
960名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:13:54 ID:e5e6xgjh0
× 日本文藝家協会
○ 日本文藝家遺族協会
961名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:23:45 ID:8UKTt4Ev0
長期にわたって遺族に権利を認める必要など無い
不要が必要な歳の子どもがいる場合に、成人するまでの間
最低限の補助的な意味合いであればまだわからんでもないが
50年?70年?死人の功績にぶら下がって暮らすなんざもってのほか
962名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:23:46 ID:cHHLglaW0
精々本人死亡までだろw

ひばりなんて実子でもないのに、今だに親の名前で豪遊してるぞ?
後の家族になにか残したいならそこまでやれば良い。
963名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:24:08 ID:oXdMo+Vg0
>>959
でも、biosまでフリーじゃないでしょ
964名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:25:03 ID:gQ+QeJny0
>>946-947
よう、キモオタ。また恥かきにきたのか?w
965962:2007/09/05(水) 11:28:57 ID:cHHLglaW0
なんかいろいろ間違って書いてるが・・・
意味は伝わるよな?
966名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:42:25 ID:X2JMtv0E0
遺族の権利というが実際は遺族の中の誰か一人だろ
孫が全員配分を受けるわけじゃない
967名前:名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:50:20 ID:G/jAWgVx0
アメリカの著作権はウォルトディズニー株式会社のために存在している
そして著作権が切れる前に延長される
そのうち100年となり150年となっていくであろう
これはアメリカでの常識
968名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:54:50 ID:l+AMmgef0
('A`)法人なら発表後30年
  個人なら死後50年。

あまり短いと、同人誌みたいなパクリ作品が
でろでろと出て市場自体が死んでしまう。
50年でいいよ。
969名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 11:58:49 ID:Hlviv49cO
>>768
著作権問題に関しては現行法の解釈ではなく、
むしろ、法哲学、法政策、比較法的観点からの議論が必要だから、
普通に著作権法を勉強してる部類の人達に聞いても無駄だと思う。
ただ、現行法、及び裁判所の姿勢に問題があることは、一部の研究者は既に指摘するところだよ
970名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:00:54 ID:PuxKWBnJ0

著作権法は人類の技術と文化の進歩に重大な害悪をもたらしているので
10年以内に改編してください
971名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:05:25 ID:2vzKd3Vy0
俺もそうなんだが、親が著名人であることで被る被害は尋常じゃない。
972名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:14:42 ID:T4NhMxQy0
>>971
「著作者ではない著名人」との公平さの確保のためにも著作権の期間短縮が必要だな
973名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:20:25 ID:mTM98K4j0
特許ですら20年で切れるのにたかが物書きのオナニーが何で50年もあるんだ?
974名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:37:38 ID:JrUTgv/G0
こんなのよりこれから何かを生み出す作り手の環境改善しろ
975名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:38:23 ID:L/7QY4bQ0
遺族は真っ当に働いたら?
976名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 12:49:21 ID:saOS+PgQ0
絶版、廃盤になったものは50年で消滅する、という条件を付ければいいと思う
977名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:00:26 ID:T4NhMxQy0
「有料での利用手段が用意されてない場合は無料」にするのもいいかもしれない
978名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:04:29 ID:YO8me4Ll0
本人の死後50年で何が不満なんだ
親の著作権に頼るな
979名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:22:37 ID:Zu70tJSC0

素直だな、金が欲しいから延期してくれだなんて
作品を汚されたくないから、作品を守りたいから、では無いのねw


980名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:23:26 ID:1eUmYeo00
自分たちが金銭的に打撃を受ける
って以外に理由がないのに、よくいうよな
981名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:35:27 ID:zP/Bbqpi0
利権団体が、文化庁に巣くってるんだろう。
作家が文化庁長官になったりするしな。
982名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:54:32 ID:FSkL5IeY0
アホがいっぱいいるな
期間は法律で決められるが
金額は違うぞ
983名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 13:56:45 ID:1eUmYeo00
俺が損するから法律を変えろってもう・・・
984名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 14:20:35 ID:jaoRXvtR0
久石譲とか息子は全然違う仕事してるけど
成人した子供とか孫まで保護する権利あんの?
妻と父親死亡とかで未成年までの子供保護するまではわからんでもないが

孫まで、著作権に守られて一生美味しい生活出来るってのおかしくね??



985名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 14:28:36 ID:C8H89Emm0
遺族が遺族がと遺族のためみたいな事言ってるけど、実際は出版社が困るから必死なんだろ。
著作権料だけで暮らしてる遺族なんか居ないし、切れる時期わかってるんだからいきなり無くなって困るなんて事もないし。
986名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 14:29:08 ID:l+AMmgef0
('A`)いや別に子孫が儲けても構わんだろ。
  金融とか証券で儲けて、相続したらいかん、とは言わんだろ。
987名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 14:31:57 ID:b5nvQ7Bn0
過去の面白い作品が無料になったら金払って新人の作品なんて誰も見ない
著作権が長いから文化の発展の妨げになってる根拠などまるでない
988名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 15:05:13 ID:sguZwYUv0
>「突然なくなるとショック」

知るかwwwwww
989名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 15:10:42 ID:uRNssksE0
>>985
まあ、企業が必死なのは確かだけどね。
990名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 15:10:57 ID:aZAKdBoM0
極論 特許と同じで10年でもいいよね。
991名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 15:12:12 ID:A8LfWULs0
>>987
新人の作品と同額ならそれは回避できるのか?
992名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 15:14:15 ID:6ADhQZDX0
著作権なんか廃止でいいよ
そんなもんがあるから、冨樫のように平気で長期休業するような馬鹿が出るんだ
993名無しさん@八周年:2007/09/05(水) 15:20:54 ID:jaoRXvtR0
国際的に著作権なんか30年でいいと思うよ。
つか、30年前って相当古いぞ。
歌謡曲ならピンクレディーが売れ元の頃?とかだぞw
994名無しさん@八周年
それなら中間搾取を徹底的に削って著作者の懐に入る金を増やせばいいんじゃねぇのか?
でも反対派が気になる・・・。