【著作権】「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ 文化審
1 :
環境破壊ちゃんφ ★:
著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ――文化審
文化庁長官の諮問機関で著作権の保護期間の延長問題などを取り扱う、文化審議会 著作権分科会
過去の著作物の保護と利用に関する小委員会(保護利用小委)の第7回会合が、2007年9月3日に開催された。
この日の会合では、保護期間の延長問題に関する集中討議が行われたが、
複数の委員から保護期間の延長に反対する意見が多数挙げられた。権利者側は、
早ければ2008年の通常国会で著作権法の改正を可決し、2009年初頭にも保護期間を死後50年から
70年に延長したい考えだが、実現は微妙な情勢だ。
「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
保護期間の延長問題では、延長に賛成する意見と反対する意見が鋭く対立。解決の難しさを浮き彫りにした。
三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる。
彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
これらが突然切れるのはショッキングなこと。
遺族の権利を守りたいし、それが作家のインセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。
また都倉俊一委員は、ミュージカルの世界で脚本、歌詞、楽曲を日米英の創作者が分担するというケースを仮定し、
保護期間の算出方法の違いを説明する資料を配布。その上で、「初演国が米国か英国か日本かによって、
保護期間が変わってきてしまうという問題がある。こうした保護期間の長短が原因で、
日本国内でのミュージカルの上演に影響が出る可能性も考えられる」と主張し、
死後70年としている欧米主要国に保護期間をそろえることの必要性を改めて強調した。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070903/281069/ 続き
>>2以降
依頼 実況板PdKOAaf5さん
2 :
環境破壊ちゃんφ ★:2007/09/04(火) 13:52:59 ID:???0
延長に賛成する意見としては、このほか次のようなものがあった。
「作品を発表する場が有体物からインターネットへ変わってきている。
欧米より先に保護期間が切れたからといって、日本のサーバーから
世界へ向けてコンテンツが発信されるのを放っておいて良いのか。
実際に不都合が現れる前に対策を講じておくべき」(瀬尾太一委員)。
「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」(里中満智子委員)。
「希有な才能と並はずれた努力をした人を誰がとがめられるというのか。
そういう人は死後50年と言わず、いくらでも稼いで問題はないはず。
議論の方向性があまりに平準化の方向に向かうのは良くない」(常世田良委員)。
「日本が今後コンテンツ分野で海外展開していく中で、保護期間が短いままでもリーダー国として
発言力を持てるのか。広い視点で保護期間問題を考えるべき」(生野秀年委員)。
3
4 :
環境破壊ちゃんφ ★:2007/09/04(火) 13:53:32 ID:???0
「祖父の著作権で孫がのうのうとするのは、社会正義としてどうか」
一方で、保護期間の延長に反対する意見も多く出た。平田オリザ委員は、「日本文藝家協会は
著名作家の遺族、それも40〜50代以上の遺族のためだけに、現在自由に使えている
(死後50年以上70年未満の)著作物を使えなくさせようとしている」と述べ、
三田委員の意見を痛烈に批判した。さらに中山信弘委員も、
「谷崎潤一郎や横山大観の著作権切れは、そんなに悪いことなのか。
十分に儲けた人がさらに収益を得るだけ。祖父の著作権で孫がのうのうとするというのでは、
社会正義としてどうなのか」と二の矢を放った。
このほか、以下のような反対意見が表明された。
「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
また、日本と欧米では著作権の規定が異なることも多いし、欧州と米国でも違う点は多い。
なぜ保護期間問題だけを選別的に取り上げ、欧米に合わせようとするのか」(金正勲委員)。
「日本のサラリーマンでも、近年は退職金が出ない人が増えている。
創作者でも株式や土地を買うことはできるし、創作者とサラリーマンの違いはさほどない。
日本の著作権法は罰則規定が世界的に見ても厳しくなっているし、
米国の著作権法では相互主義を排除している。欧米にそろえるため保護期間を延長するというのは
理由にならないし、延長したところで完全にそろうわけではない。都合良く長い方に
合わせようとしているだけではないか。もし本当に保護期間をそろえたいならば、
世界知的所有権機関(WIPO)に提案して、その決定に従うというのはどうか」(津田大介委員)。
「以前の会合で実施した関係者からのヒヤリングにおいて弁護士の福井健策氏は、
著作権に関連する契約を多数手掛けてきたが、法律の規定の違いが契約に
影響することは一度もなかったと表明していた。そうした意見は尊重すべき。
保護期間が短いからといって、日本で著作権関連の契約をしないという人はいないだろう」(平田委員)。
5 :
環境破壊ちゃんφ ★:2007/09/04(火) 13:53:40 ID:???0
「欧州連合(EU)では保護期間を延長する際、商品の自由流通や平均寿命の
延びを理由として挙げていたが、そうした理由を日本にそのまま当てはめられるのか。
物流や貿易を域内で自由化しているEUと日本は異なるし、日本のサーバーで
公開したコンテンツに、例えばフランスからアクセスされることがどれくらいあるのか
検証が必要。平均寿命も、かつて55歳だったものが75歳に延びていれば、
その分著作者の存命期間が延び、保護期間もその分延びることになる。
また著作者の寿命が延びれば、著作者の死亡時点における子供の年齢も上昇するわけで、
遺族の財産保護の必要性を正当化できないのでは。賛否いずれにせよ、
十分な根拠を出すよう慎重に検討すべき」(上野達弘委員)。
6 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:53:49 ID:59RwBXci0
遺族の権利まで守る必要なし。自分で働いて食え。以上。
7 :
環境破壊ちゃんφ ★:2007/09/04(火) 13:53:54 ID:???0
権利者データベース、実現性に疑問相次ぐ
権利者団体17法人が共同で8月31日に発表した著作物検索用ポータルサイトと
権利者データベースについては、17法人の取りまとめ役である三田委員が構想を説明した。
しかし保護利用小委の委員からは、構想通りにデータベースの整備が進まないことを
懸念する声や、費用対効果の見込みが甘いのではないかとする疑問の声が相次いだ。
「一定規模のWebサイトを整備するにはかなりの額がかかる。費用の面はどうするのか。
(各権利者団体のデータベースに対する)入口が1カ所になるという、それだけのことか」(中山委員)。
「アクセスの集中や死亡年月日データの整備、掲示板の記載内容に対する正確さの担保など
課題が多い。200万円〜300万円という初期費用で(二次利用を希望するユーザーの)
利便性が大幅に向上するというのは大げさではないか」(津田委員)。
「現時点で著作権の管理事業をしている団体はほとんどないし、権利者団体に登録していない
創作者も多いのではないか」(梶原均委員)。
「Webサイトの整備と保護期間の延長を結びつけるのは無理があるし、
二次利用の諸手続きにかかる処理費用の増大をどうするのか、現時点で実効性のある案は
まだ出てきていない」(金正勲委員)。
「開発したWebサイトが三田委員の言うとおりに機能すれば良いが、それを実現させるための
方策などに対する言及がなかった」(佐々木隆一委員)
これらの意見に対し三田委員は、「ポータルサイトを設けるだけでもユーザーには
非常に便利になる。実現に向けた課題は、保護利用小委で今後も話し合っていき、
文化庁にもアイデアを出してもらえれば、進めていけると思う」としたが、
各委員の疑問に正対した回答は示さなかった。
(金子 寛人=日経パソコン) [2007/09/03]
8 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:54:11 ID:VKHzOk900
卑しい
9 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:54:51 ID:pHR7sJPT0
おれも自営業だから突然仕事なくなるとショック。
だれか守って。
10 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:54:57 ID:E42710Yr0
分かってるなら突然じゃないだろw
11 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:55:28 ID:xJ01Tf9Y0
今は亡き大切な人の作品がより多くの人の目に止まり愛されることも
喜びの一つなんじゃとか思ったりもするんだが
12 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:55:44 ID:muEgzWU70
日本はアジア文化圏なのだから
著作権の概念は欧米じゃなく中国や東南アジアにあわせるべき
13 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:55:59 ID:LY9D8Fsc0
厚生年金に入れ!
以上
14 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:56:08 ID:FQPyFnKO0
作品を作った作家本人とその家族に何らの関連性も無いことは、宮崎駿の映画とごろう(笑)の心オナニーを見比べれば明らか。
関係ないくせに著作権収入を期待するな馬鹿。
15 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:56:20 ID:vm/bmVWQO
割合を決めて、漸近線だか定率法みたいな減り方にすれば
中国が漢字の著作権を主張し始めました。
皆さん、ご用意を。
17 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:57:15 ID:d0fsMFZWO
どう見ても在日の金という人が賛成派だな
18 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:57:24 ID:5+ZVdI1x0
突然なくなるとショックて、どんな理由だよw
19 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:57:28 ID:BEmHdwRe0
俺もピザ食い終わると突然なくなってショックだから
あと半分おまけしといて
20 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:58:06 ID:wj8e8oGL0
金の亡者
21 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:58:11 ID:esrFEZZp0
「急に入らなくなるとショックを受ける」と言うならば
著作権料を毎年段階的に下げていったらどうだろうか
期間はあらかじめ決まってるんだから著作権使用料がなくなるのは「突然」じゃないだろw
死後50年も継続的に入ってくればもう十分だろwwww
不労所得に対する執着心って凄いねー
25 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:59:27 ID:QQVM/SXh0
26 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:59:37 ID:/PjbF7tp0
孫まで著作権で食っちゃいかんだろ孫はw (・∀・)
死んでから50年食えれば子の代までは十分、孫は自活すべきだろ
そもそも70年にしたところでいきなり収入は消えるという点では不変でしょう
28 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 13:59:56 ID:LY9D8Fsc0
29 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:00:06 ID:PO6a37js0
遺族まで著作権使用料が払われると
生まれながらにして格差が生じるから不平等
格差是正、機会均等の点からも著作権保護延長は無用
30 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:00:37 ID:Y9oY3e/P0
31 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:00:55 ID:i3h2U4jN0
期限決めなくて永遠でもいいと思うけど。
需要があるならそこに使用料が発生してもいいと思う。
いかにも利権大好き日本人らしい発想
著作権が相続されること自体おかしいと思うのは俺だけか?
34 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:02:01 ID:rJw1/kxx0
>>1 「突然」とかアホか?
著作権が切れることは、何十年も前から判ってただろうに。
毎年ちょっとづつさげてって著作権切れる頃には0になるようにすればいい
36 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:02:22 ID:1FDYQKUl0
アメ公のも日本国内では認めなければいい。
37 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:02:26 ID:4svCWuSq0
>突然なくなるとショック
非常に分かりやすい本音だな(・∀・)
38 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:02:37 ID:yplexobEO
50年の間、著作権料もらってきたんだろ?
遺族って言っても、孫・ひ孫だろ?
いつまで先祖の恩恵に頼ってる生活を社会が支えなくちゃいかんの?
40 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:02:44 ID:UMX72Rh70
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│ : ,i´`'"'_;;;;;;;;;;"'ヽ、 ゙l, 「自分で働け」と言ってやれ。
│ ||.,z=''"゙;;;;;;;;;;;;;;ノルヾ゙l,,、`'i
ヽ/,,--;''~/'--‐ ゙ )v-、 !
‘'゙゙|i''''r_,--┴z,,_ノ ノj.}'-'゙--z,,_
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41 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:03:03 ID:iyP5/84+0
おまいらには著作権なんて関係のない話だよ
42 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:03:05 ID:fUfS8dRM0
三田誠広(笑)
43 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:03:34 ID:/PjbF7tp0
>>41 無職のぶろぐにも著作権を!!ヽ(`Д´)ノ
>>1 当然だわな。
マンガやアニメで外貨を稼いでもらわなきゃならんからな。
45 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:03:51 ID:MuX3B9sM0
街から音楽の音色を消し去ったカスラックの責任は重大だ
再販制度は12年 一般への権利行使は6年
アナログ以下のデ−タ−なら放免 これで許してやる
46 :
:2007/09/04(火) 14:03:56 ID:GUNl/tmn0
突然じゃねぇだろ(゚Д゚)ポカーン。
遺族まで生かす必要があるのか?(゚Д゚)ポカーン。
47 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:03:59 ID:8PJPf28b0
突然なくなる?
保護期間決まっているのに突然?
意味がわからない
48 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:04:31 ID:/qaDP4lD0
過去10代分くらいのちゃんとした家系が証明できる日本人には
国が責任持って毎月いくばくか(せめて50万/月)くらいの
金額を支給するべきだと思う。
作者の遺族が卑しいだけじゃん!
50 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:04:38 ID:HZnbLT4X0
遺族ってだけで金が貰えるんだから羨ましい話だわ
普通に働いてる人には考えられない事だね。
51 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:04:50 ID:J+hz4ryKO
50年分貯金しとけ。以上。
52 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:04:51 ID:bxVKYmpB0
50年間、働かずして金が入ってくる環境で育ったんだから
そりゃ一般人とは感覚がずれとるわな
53 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:05:15 ID:+FuwhRnq0
え、百万しかもらえないの?
なら安定的な職業に就けばいいのに…
55 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:06:45 ID:VuclDUfNO
犯罪は起きてから厳罰に法改正しても
犯人は前の法律で裁かれるのに、
何で著作権者は期間延長したらそのままスライドして
受け取り期間が延びるの?おかしくね?
1000歩譲って期間延長を認めたとしても
法改正施行後の著作物よりって言うのが妥当ぢゃね?
56 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:06:50 ID:51DFcmF10
著名著作権者の子孫がぱっとしない要因か?
57 :
<丶`∀´>:2007/09/04(火) 14:06:55 ID:3zRS5gOt0
減価償却みたいなことにすればいいのでは・・・
子や孫は自立しろよ。
年数で区切らずに、原則著者の死亡時に著作権も消滅、
例外として配偶者がある場合はその死亡時まで存続。
これでいいだろ。
実際に運用する際は駆込み結婚みたいなの(細木和子が
やったみたいな感じ)の防止策もかんがえなきゃいかんけど。
59 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:07:23 ID:fUfS8dRM0
>>32 この著作権に関しては日本人うんぬんは関係ないだろw
君はどこの人?
親大作家、子ニート、孫にもニート権を!ってヤツか?
61 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:07:25 ID:HAfmzfGIO
著作権なんて、『当人死亡』で即終了で十分じゃない
喜ぶのはカスラックと自称親族だけ
突然じゃないだろw
63 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:08:03 ID:fbrnovIKO
遺族が故人の文化遺産に対して何らかの活動をしているならよし
ただ著作権だけ貰ってのうのうと暮らしているなら不要
>>44 死後50年持つのは手塚とか特殊クラスだろう
65 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:08:16 ID:X78j//Oj0
爺さんや曾爺さんの影でまだ金欲しいのかよ
立派な人たちだったんだろうけど
こんな子孫持ったら可愛そうだな
延長したいならもっとまともな理屈もってこいよ
突然なくなるとショックって遺族は阿呆か
百歩譲って、子供は親の創作活動の犠牲に
なったかもしれないから恩恵があるとしても、
孫なんて全然関係無いだろうが。
68 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:09:12 ID:hZHuoMF9O
死後50年じゃ孫…もしかすると曾孫世代。保護する必要あるか?
でもまあ配偶者が生きてるなら保護されてもいい気がする。
69 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:09:24 ID:dU+wrBeG0
日本は、第二次世界大戦の戦争責任によって、
国連から著作権の保護期間を減らされていたはず。
70 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:09:31 ID:Lt5XZRBT0
三田誠広は、著作権死後50年なのは野蛮な国の証拠みたいなこと今でも言ってるの?
カナダやニュージーランドに失礼な話だなーと昔聞いたときも思ったけど。
71 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:09:50 ID:HZnbLT4X0
子孫孫言うなら自分で著作物書いて金もらわんかい
紫式部の子孫が1000年以上著作権料をもらい続ける事がまともなのか?
おまえら脊椎反射で叩いてるが日本の国益を考えれば当たり前だろ?
何のためにアメリカが強引に伸ばしたと思ってるんだ。
74 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:10:28 ID:SxXOc5zG0
ショックだからどうした
作品の発表からならともかく、作者の死後なら50年どころか20年で十分。
76 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:10:39 ID:BIY6820D0
ショックを受けているのが作家ではなくその遺族というところが笑いどころ
77 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:10:42 ID:Eoruc5wU0
遺族ってだけで死後50年もただ貰いしておいて
突然なくなるとショックって… アホか
それにしてもコピワンでは欧米に関係なく
一番厳しい権利でがちがちに固めている癖に、
こういう時だけ、欧米に合わせろというんだよな。
ダブスタにもほどがあるだろうが。
79 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:11:20 ID:9lAnsHb20
いままでが、無ショックすぎたろ。
80 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:11:25 ID:0tN7M1FFO
突然無くなるのがキツいなら著作権料の率を減価償却みたいに毎年下げてく方式にすれば?
本人が生きてるならいいが、孫世代の権利を守る必要性を感じない
82 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:11:36 ID:Ly58SVd70
ねずみーらんどの著作権なんて、何年続くんだよw
40まで生きてたと考えれば50年で十分だろ
あとは子供に何とかしてもらえ
84 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:12:00 ID:PZzOuRb10
作家が小説や絵を売って得た金は財産となって遺族に相続される。
サラリーマンが給与として得た金を遺族に相続させるのとどう違うんだ?
作家の遺族はさらに著作権で稼ぐ権利まで相続させろと言ってるに過ぎない。
平等にせよと言うのなら、そもそも撤廃すべきだ。
著作権で守るのは作家本人の権利と利益だけで十分。
創作に何ら寄与してない遺族にその権利は不要。
85 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:12:09 ID:ejfJkFUN0
まぁ、突然ではないな。何を言ってるのか理解できん。
86 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:12:20 ID:nqA4+VWc0
いきなり使用料がなくなるとショックか。
じゃあ、減価償却方式で行けば良いんでね?
合理的だと思う。
でも、これ言ってるの法人なんだろ?本当は。
ディズニーとか。
ミッキーマウスの著作権をそんなに延長したいなら、特許のように死後は登録制にすりゃ良い。
もちろん登録時にはガッポリ登録料をとってな。
ミッキーあたりは兎も角、有象無象の全著作物を死後まで保護する必要ないだろ。
88 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:12:25 ID:DEQ58ZBY0
著作権など必要なし。
50年過ぎたら10分の1ぐらいに額減らして貰えるようにすりゃいい
90 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:13:05 ID:uRTgBYvYO
>>73 アメリカで伸ばしても、日本で販売されている著作物(たとえ、作者がアメリカ人であっても)には関係がない。
91 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:13:06 ID:fUfS8dRM0
>>82 ねずみの親父が死んでまだ50年も経ってないぞwww
92 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:13:23 ID:aUL/F4b4O
遺族...........ハァ?
著作者じゃなくて、著作権利者がガタガタ言ってんじゃネーよと言いたい
94 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:13:52 ID:Ly58SVd70
与謝野大臣の収入の8割は、曾婆ちゃんの印税
織田信長のドラマを作る時に、フィギアの織田選手に印税を払っている事実
は無いよ・・・
95 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:13:52 ID:kzPB1Seq0
制作した本人が著作権でも儲かるのは当然だが、
遺族は50年も著作権料を貰えば十分だと思うぞ。
96 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:14:05 ID:xJ01Tf9Y0
>>84 なら商品として最初に一度だけどこかの商社なり出版社なりに
原作を売ればいいんじゃね?
億単位で買い取ってくれるのもあれば、そうでもないのもありでってことで
>>41 お前が著作物の利用を一切しない世捨て人なのはわかったからどっかいけ
98 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:14:11 ID:hZHuoMF9O
著作権延してもいいが、そのかわりに著作権に相続税をかけろ
99 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:14:21 ID:HZnbLT4X0
働かざるもの食うべからず
何もして無い者が金受取ろうなんざあまい
>>84 頭大丈夫?
著作権という権利は、現状でもきちんと相続できている。50年の間も。
101 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:15:44 ID:+r0n8AHX0
102 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:15:44 ID:POn2rpp10
勤めていた会社が倒産して、突然仕事が無くなるとショック
103 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:15:55 ID:LNl+vCXVO
>>1 著作権延長は憲法違反。
本来、死んだ直後になくなるのが正しい。
そんなにほしいなら生前から合作ということにでもしとけ
105 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:16:03 ID:Ly58SVd70
>>41 (´・ω・`) <= これに著作権があったらすごいことに・・・
個人が持つのと企業が保有する著作権って違う扱いになるのかな
使用者側の意見も聞けよ
108 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:16:12 ID:+TeWqbyT0
まあ、期間を延長するんなら、
当然、使用料を下げろよな
作品発表時に作者を「江戸川家」(本名は、平井だっけ)にして、
家族全体で創作した。とすれば、発表時に存在した家族が存続する限り、
著作権が切れることはないのでは?
110 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:16:37 ID:YWfwkZgV0
急に著作権料を徴収しに来られてもショック、と誰か言ってやれ
111 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:16:40 ID:qhOcW/jX0
50年も著作権料もらってた遺族から、名作は生まれたのか?食いつぶしただけだろ。
>>105 え、著作権料払ってないの!?やばいよそれ・・・((((((;゚Д゚))))))
114 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:17:51 ID:git1Nuz2O
作品を書いた本人ならまだしも、その権利の上に乗って汗水流さずに金をもらうなんて不公平だよな
115 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:17:54 ID:wJfHtsQo0
著作権ニートもたいへんだな。
116 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:18:21 ID:COZxF8ly0
里中満智子さん・・・
がっかりだぜ
>安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」(里中満智子委員)。
このレディコミエロバカ漫画家はアホか。漫画家は株や土地を買えないのか?
退職金も労働の一部だよ。お前らが描いて稼ぐ収入と変わらない。
スポーツ選手など著作物も残せない人たちもいるんだがな。恵まれ杉だっちゅーの。
>希有な才能と並はずれた努力をした人を誰がとがめられるというのか。
>そういう人は死後50年と言わず、いくらでも稼いで問題はないはず。
>議論の方向性があまりに平準化の方向に向かうのは良くない」(常世田良委員)
アホはどうしょうもないな。どんなに才能のあるクリエイターでも、ゼロから作った
わけじゃない。過去の作品に影響を受けている。そういう社会の文化遺産を
タダ享受しておきながら、自らの作品は未来永劫社会のために提供できない
なんてただの強欲だろうが。
118 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:18:57 ID:49qhByqj0
どうせなら永久に著作権を保護すればいい。
誰も見向きしなくなるから。
>安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか
創作者だって株も土地も買えるだろw
遺族に年間100万も遺せるような作家ならなおさら
120 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:19:14 ID:1FDYQKUl0
虎の人「いきなり選挙で落とされるとショックなので50年延長してほしい」
70年に延長する代わりに毎年減っていくようにしよう
合計金額は50年のときと全く変わらないようにすればいい
122 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:20:11 ID:ie0MSxCJ0
>>73 いつから遺族の不労所得が国益になったんだ?
123 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:20:11 ID:RPmOZkRB0
>>「一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」(里中満智子委員)。
勝手にそういう生き方を選んだんだろうし、それしかできなかった人なのかもしれん。
あとから生き方のあり方まで口挟まれたかないだろう、死んだ人も。
>>いくらでも稼いで問題はないはず。 (常世田良委員)。
所詮、金かよ・・・wwww
金に執着がないからそういう創造性と生き方したんだろうが・・・
しかも創作物に普遍性がなければ、別段、稼げない罠wwww
この委員会員達が、資本主義の糞にまみれ杉。
そして日本人は権利商売が下手過ぎ。
一発ぶちあげた人間にすがりついて食ってこうって根性の奴がいかに多い事かよくわかる。
124 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:20:27 ID:Zlw5Se7D0
125 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:20:36 ID:Xr3Zb5FV0
本人は能力があるんだからいくら儲けてもいいが、
子や孫は自分の才覚で稼げよと思うわ。
126 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:20:46 ID:Ly58SVd70
先祖の著作物で年間100万も子孫に収入を与えるのは
子孫にとってもよろしくないと考える
128 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:21:30 ID:fjnICQGVP
逆に永久著作権でいいな、誰かにあげようぜ
129 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:21:47 ID:czIvp2mk0
俺は著作権保護期間延長には反対だけれど、アメリカとかとの利益上の関係が気になるなあ。
アメリカは著作権法では独自の路線を貫いてるんだったっけか。ディズニーの著作権問題で
70年に延長したんだよね、確か。そうすると、日本のようにアニメなどのコンテンツでがっぽり儲けたいと思ってるなら
保護期間を延長させないと20年分はアメリカとの関係においては損するってことだよね?
例えば、アメリカと日本で同年にそれぞれ製作されたアニメがあって、ともに世界的に成功したとする。
仮に作者が同年に死んだとすると、先に保護期間が切れる日本は、20年分損するってことだよね?
技術とコンテンツで勝負しなければならない日本にとっては著作権は厚く保護する傾向にしていく方が有利だよね?
とはいっても著作権ゴロを保護するのは嫌。ここらへんにものすごいジレンマを感じるっす。
「突然なくなると…」ってw
50年も前からいつ終わるか解ってんじゃねぇか。
どこが突然??意味わからん。
50年もあんだから考えて生きろよ。
利権に群がる屑どもが。
131 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:22:08 ID:WGuV/Q1L0
すでに故人の遺産貰ってウハウハだろ
甘えるな
132 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:22:11 ID:drk2Q4xz0
死語50年の理論的根拠は説明できないと法学者がいっていたからね
133 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:22:12 ID:UplrjCXV0
>>1 >それが作家のインセンティブ向上をもたらす
久々に笑った
金が欲しいだけなのに物は言いようだね。
コロコロ変えたら何のため決めた期間だかわかりゃしない
>>73 著作権の保護期間が50年から70年になるとすばらしい創作物が増えるってこと?
>>119 相続させるときに、どっちかに選択するようにしたらいいわけだな。
著作権を永遠にするかわりに、その著作権で稼いだ財産は
全て没収とか。
136 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:22:34 ID:ie0MSxCJ0
そういえば、NHKで深夜 中国の王朝物語のアニメやってるよな
あれっいったいなににがしたいのかいまいちわからん。
137 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:22:58 ID:WHDUbW5R0
50年から70年に増えても、突然著作権が消えることには変わりないだろ。
作家にしても、著作権の保護期間が自分の死後50年か70年かでインセンティブが異なるか?
死後50年と70年の違いなんて普通は想像しないだろ。
138 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:23:14 ID:D17vuOe6O
あくまで、ハリウッドの初期作品保護の為、70年になった訳で
20年後にはアメリカの国益にもかなうと90年になるだろ。
それに便乗&勘違いの紙媒体作家は痛すぎる。
>>129 宮崎あたりが死んで50年経った頃に考えればいい話だろう
死後50年後にまだ評価されてるかわからない
彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
これらが突然切れるのはショッキングなこと。
あほらし 遺族のことなど知ったことかよ ってのは普通の考えだろうな
権利者の都合のいい所だけ欧米に足並みあわせるなよ
142 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:23:52 ID:HZnbLT4X0
本人死んでからの話なのに誰が創作物書くんだよワロス
>>135 なぜそんな選択をする必要があるのか。
どっちも相続。別に問題ない話だと思うが。
ここでカリカリして遺族を叩いている人は、何がそんなに腹が立つの?
遺産に甘えて生きるのを肯定するとか
貴族のボンボンが七光りでブイブイ言わしてた頃に逆戻り?
というより、社会的に肯定される理由なんか全くないんじゃないの
三田先生…
たしかにあなたの小説を愛している人はいますけど、あなたを愛している人はいません。
146 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:24:16 ID:UplrjCXV0
青空文庫で江戸川乱歩が読みたいので
期間延長、そんなことは認められない!
種をまいてもいない子孫の利益が作家本人のインセンティブとやらを
向上させるなんて
一族は俺が守る!なんて思ってるの?w
149 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:24:32 ID:I/NMMS770
つか、家族に貧乏させたくないと思うなら
そもそも作家なんか目指すなボケ
150 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:24:34 ID:tLwz3qKr0
>94
>織田信長のドラマを作る時に、フィギアの織田選手・・・
まで読んで
信長のドラマ作った時に信長のフィギアを作ったのかと思ったりした
遺族なんてしらねーよw
それ以前に稼いでるだろバーカ
たかりかよwwwwwwwwwwwwww
遺族が作者に関する伝記を出すとかいう考えはないのか?
154 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:25:18 ID:9gAaKM7V0
遺族がショックてw
この件を叩いてる人にちょっと聞きたいのだが
50年だと作者本人がまだ生きている場合もあると思うのだが、その場合も著作権消滅でOKなの?
156 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:25:30 ID:RWbTGq+10
働くなり新しい作品を作るなりすればいいんじゃないの?
マジで屑だな
157 :
:2007/09/04(火) 14:25:34 ID:GUNl/tmn0
孫にも美田w( ノ∀`)あちゃー。
>>143 もともと別の話なのに、それを比較しているのは
里中真智子の方だろうが。
159 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:25:47 ID:nIQg2AayO
著作者が死んだら権利打ち切りでいいよ
誰も困らない
160 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:26:15 ID:Lt5XZRBT0
本人が恩恵を子や孫にも与えてやりたいと思うのも自然なことだと思うんで
現行の死後50年のままが丁度いいんじゃないかね。
それ以上だと、ほぼ確実に本人の死後に生まれた世代の利権にしかならないし
著作権継承者不明のケースも多くなって塩漬けになる作品が続出するだろう。
161 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:26:31 ID:czIvp2mk0
>>139 そうかもしれないけれど逆もあると思う
今はぜんぜん評価されていないが50年後は再評価されてものすごいことになってるコンテンツもあるかも。
先送りはイクナイと思う
金やればインセンティブ上がるって、創作者を馬鹿にしてる
>>148 究極、著作権が永久的なものならば、中国の古典も欧米の童話・神話の類とかを題材に物語を描いても
著作権法違反になるぜ。
著作権の優遇措置をとるなら、著作物に関する使用権をフリーで開放してほしい。
シンガーソングライターしか名曲を歌えないなんて消費者無視してる。
曲作る才能はないけど、歌唱力に長けた歌手にもっと脚光を浴びせるべき。
ディズニーや昔の映画が安く売られてるのは、まぁ良い。
だけどパッケージの写真のひどいこと。
そこには作品の敬意のかけらもない。
ああいうの見ると悲しくなる。
著作権にしがみつくのはみっともないが。
167 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:27:44 ID:WGuV/Q1L0
>>155 うん。
50年も貰えば文句ないだろ?
日本の米を食って育って日本に還元しない欲ボケクリエイターは
要らないな
ほとんど精神的乞食になっちゃってるよ!
169 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:27:59 ID:fUfS8dRM0
>>155 作家の没時から数える場合と発表から数える場合があるね。
没時に揃えちゃえばいいんではないかい。
死ぬまででいいだろ
>>155 死後50年なのにどうしたら本人が生きてるんだい?
172 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:28:12 ID:UplrjCXV0
あ、あとは著作権の相続に関する税金はどうなってるんだべさ
173 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:28:14 ID:Ly58SVd70
負の著作権料はいつまで払ったらいいのですか ?
by 大久保清
>>155 いいと思うよ
逆に言えば50年も必要なのか?
30年もたてば時代も大きく変わってくるし
過去の作品が再評価とかなんてほとんど無いのが現状だろ
175 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:28:31 ID:AdYRq+uN0
>>155 今時そんな小学生でも知ってる餌でつれると思ってるの?
>>140 言ってる事自体は感覚としてわからなくないが
論理として説得性があると思って言ってるのか?って問いたい
>>143 古くて著作権フリー化された作品が青空文庫などで電子化されてる流れが
止まるのに反対だし、必要性も理解出来ない
>>155 死後
>>161 わからないなら予見できそうな頃まで判断を留保するのは智恵です
177 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:28:54 ID:hzQ1YR950
>>155 著作権使用料の保護期間って作者がおっ死んでから発生
まあ不慮の事故で幼い子供を残してって可能性も考えられるから20年ぐらいが妥当
178 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:29:08 ID:BgXo7zBJ0
つーか著作権なんて一握りの老人作家が儲けるための道具
179 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:29:32 ID:7y36pnwb0
50年もあれば十分だろ
180 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:29:35 ID:9sRHyauz0
>「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
本人じゃない場合はショックを受ける必要はない
181 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:29:47 ID:EiJqqOxz0
>>155 俺がもし作家だったとしたら、50年前に書いた作品なんて
恥ずかしくて読み返したくもないと思うだろうな。
当然そんなもので金を取ろうなんて考えもしない。恥ずべき行為だ。
>>176 金出して買ったらいいじゃん。大して高いわけでもないのに。
なんでもタダだと思う発想が間違いなんじゃないかなあ・・・。
183 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:29:55 ID:NNndez0F0
遺族の著作権乞食は自分で働いた事無いから
これから大変だなw
>>155 著作権は「死後」50年だよ。特許権は発明後10年だけどな。
185 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:30:23 ID:+FuwhRnq0
死後30年でもいいと思うけどなぁ。子供が自立するまでってことで。
186 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:30:25 ID:gYsjhesI0
50年も親や旦那の遺産をしゃぶらせてもらったんだから、いい加減もう良いだろ?
187 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:30:37 ID:MuX3B9sM0
こんな事 言ってる文化庁だが
前任を全部外し しっかりカスラックの犬が
乗っかってるぞ・・油断大敵
188 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:30:40 ID:zRu+P6G00
三田はコピーのmitaの一族
潰れて合併したけど大株主だろ
どこまでカネに汚ねえんだ
最後の文壇作家だっけ?これが団塊の理屈なんだな
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
189 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:31:08 ID:mBfFwIxT0
>谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる。
>彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
いや、立派なのは作家本人であって、遺族じゃない。
自分だけが特別だと思うな
死後直後に失効なら著作者狩りとか起こりそうで怖いぞ
192 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:31:37 ID:fUfS8dRM0
169です。 「著作権」は没後50年だったね、すまん。
いつまでも不労所得に頼るなよ。祖先が偉ければ子孫も偉いのか?
著作権の保護期間は著作権者が存命中だけでいいよ。
著作物と何の関係も無い遺族が使用料を受け取ってること自体が異常だ。
一方で、著作権者使用料はもっと高くてもいいと思うね。
195 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:32:07 ID:SVqBkbzY0
あたまおかすぃ
満智子
>>182 ボランティアでテキストの電子化が進んで充実してきてる流れが大事なんで
あって自分は絶版など以外は紙で基本は紙で読んでる
197 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:32:27 ID:IM9ckyo60
>一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、
>ただ創作物を遺族に遺すだけだ。
これは個人の資質の問題だろ。
>>182 金を出して買えるのはごく一部だけ。
商売にならないような著作物は死蔵されて
日の目を見ない。
要約すると、
今までニートでよかったのに働かなくちゃいけなくなっちゃうじゃないか!!
ってことでおk?
200 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:32:46 ID:HNC6Vqci0
切るなら切るでいいんだが、
不労収入だとか実力じゃないとか散々叩いて切ろうとするからおかしくなる
201 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:32:48 ID:m+XVHPLb0
財産?
それこそ生前に得たものを貯金なり株式なり土地なりに変換しておけばいいじゃないか。
「会社員」が仕事して土地を貰ってんのか?
202 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:33:13 ID:MuX3B9sM0
世の中新作で動いてるんだよ
いい加減、産業革命起こさないと
この日本は終わるぞ?
働かないブタを食わせる義理は無い
203 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:33:21 ID:zlFo4BOS0
いつまでも先祖の遺産で食おうと思う根性が卑しい
死んだら著作権を出版社に買い取ってもらえば?
205 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:33:24 ID:4OWdrGxE0
チョンが何で委員になってるんだ、こいつら関係ないだろ。
それ考えると、著作者に比べて、発明者なんてスゲー冷遇されてるよな。
特許庁に登録するにも結構な金が掛かるし、発明後10年しか保護して貰えない。
不労所得の遺族より
低賃金で働いているアニメーターを保護してやれ
208 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:34:15 ID:MAsGokKv0
法律でそうなってんだから納得しろよ、著作権者よぉ。
209 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:34:16 ID:DzwdBW9C0
>>1 わかってる期限切れが突然なら
天災で家失った人とかはなんと言えばいいんだw
210 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:34:25 ID:nVs/wWNMO
遺族が突然収入なくなるとショックって?
50年前から分かってたでしょ。
211 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:34:26 ID:xYlrqfsL0
遺族が一体何を生み出すというのかね!?
212 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:34:28 ID:UplrjCXV0
>>182 まー鼻歌にもお金払えって奴がいるぐらいだからな
おまい、まさか鼻歌にお金払ってないよな
そもそも作者本人じゃないのに受け取れて当然だと思ってること自体どうかしてる。
黒澤明監督作品のDVDのぼったくり価格とかいいがけん、どうにかなんねーのか。
親の財産を当てにして働かない2ちゃんニートが偉そうにw
215 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:34:51 ID:/PjbF7tp0
216 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:35:05 ID:+FuwhRnq0
>>193 > いつまでも不労所得に頼るなよ。
川柳かとオモタ
217 :
:2007/09/04(火) 14:35:11 ID:E0TMo8LO0
谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観の新作まだ〜(・∀・ )/口^チン☆チン☆。
218 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:35:20 ID:i6wIy7vV0
必死だなw
はいはい、ミッキーマウス延命法日本でも通りますか。
220 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:35:46 ID:qdIAjH0v0
アメリカの基準に合わせたいなら再販制度も廃止しろよ。
都合のいいことだけアメリカにあわせるな。
221 :
155:2007/09/04(火) 14:35:46 ID:/b/eLrLP0
まてまて、死後50のものだけじゃなくて公表後50年の物もあるんだが・・・。
そうか、本人が生きていても著作権消滅でOK、という人ばかりなんだな。
50年も保護されてて、いまさら“突然”と言われても…
223 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:35:57 ID:HNC6Vqci0
何の努力もしてない遺族が金を受けとることに批判があるが、
著作権料がなくなったら他人の作ったものを
手数料無しで使えることも別に同じことだよな
延長賛成委員の三田誠広って一発屋作家じゃねぇかw
17〜18年前にお茶の水で「小説書き方講座」をやっていたのを
覗いて以来だ。
225 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:35:59 ID:zlFo4BOS0
外人にしゃべらすのは内政干渉
226 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:36:10 ID:fjnICQGVP
価値を見出してくれるところが持っているのが一番いいだろ。わざわざ
金がなる木をみすみす潰すって馬鹿だろ。聖職者じゃない。権利は永遠に
与えられる。むしろ拡大だ。
それよりも
出版社が著作権管理することを禁止して
作家本人が直接管理権限を持つことを明示することが肝要である
229 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:36:24 ID:xUsMfJ2d0
著作権のWEBデータベース化が300万で出来るとか脳味噌お花畑だな
何をゴネてんだよ 著作者でもないのに、加藤和也
231 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:36:28 ID:/CXuGaFrO
法律で50年と決まっているのにショックを受けるって池沼さん?
あぁ、だからちゃんと入院させろって話か
232 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:36:46 ID:fUfS8dRM0
>>219 ネズミは著作権だけで守られてるんではないぞw
まさにハリネズミ状態だw
>突然なくなるとショック
何十年も前からわかってることじゃねーの?
どれだけバカなんだかwww
234 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:37:26 ID:urJbf0bV0
卑しいの一言だな
235 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:37:47 ID:AVoQie/E0
で、ミッキーマウスは、何百年後に著作権が切れるんですか?
236 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:38:03 ID:O/WCPiAw0
著作権て相続税はかかるのかな?
段階的に無くしていけばいいのかな?
238 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:38:17 ID:zy+gGQD+0
段階的に無くしていけば良いわけだ
死後25年で半額、50年で消滅でどうよ
239 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:38:18 ID:/PaKY4020
俺の知人で、親が書いた辞書の印税で食ってる30過ぎのDQNニートがいる。
こんなバカをはびこらすだけだから遺族への保護は不要。
というかなんで著作権?印税とかじゃないの?
>>221 無名・変名の場合、死後が明らかであれば死後になる
団体の場合は、死後という概念が適用しにくいからだろう
ちょっと論点変じゃないか?
242 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:38:39 ID:+Abk3Sp30
これからは勝手にパクルニダ!
もんくあっか
遺族て、妻や子ではなくもう孫の世代だろ。
遺族年金も似たようなものだがな。
>>223 辻元清美が学生時代に、岩波の夏目漱石全集を底本にして
「ザ・漱石」という本を出版し荒稼ぎしたそうだw
245 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:38:59 ID:MuX3B9sM0
国のスロ−ガン 著作権は安倍ですは 今回葬ったから
これからは 街に音楽を帰せ!で参りましょう。
三田誠広って昔の作家だよね。
今なんか書いてんの?
図書館でハリーポッターの貸し出し回数調べて
こんなに新刊が売れる機会を逃してるとか前言ってたけど
お前の本はハリーポッター並みに貸し出しされねえだろって思ったね。
247 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:39:35 ID:urJbf0bV0
248 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:39:58 ID:HNC6Vqci0
>>239 そりゃ君に辞書を作るだけの才能がないからその批判してるんだろ
遺族の権利ってのは、なんなんだよ。
著作権ってのは、創造的な活動を保護・奨励するためのものだろ。
遺族が何か作ったか?
助けた? じゃあ助けてない遺族まで保護されるのは何故だ?
遺族が当時助けていれば、故人からの相応の遺産がすでに手中にあるはずだ。
それに上乗せしてなぜ、著作権収入が必要なのだ。
働けよ!!
250 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:40:32 ID:WnBfpgX5O
>>1で言われてるミュージカルの初演国になれないってそんなに重要なことなの?
251 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:40:44 ID:1fwZtg0DO
突然じゃないでしょ?
252 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:40:56 ID:uzK7eEk90
一発屋はこれが唯一の収入なんだろうなw
死後です
255 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:41:30 ID:6xT0iijH0
朝鮮人が延長に反対してるなら
70年といわず死後100年に延ばせ
256 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:41:55 ID:fUfS8dRM0
>>246 歴史モノをずっと書いてるみたいだが、俺も読んだのは「僕って何」だけだw
欧米並みがいいならfair useを認めよ。
それにしてもなんで図書館界代表委員が延長賛成の意見を述べてるんだ?
>>239 悪い例を出してそれを全体化する論法なんて、使い古されたものを振り回すなよ。
著作物は物と違って模倣によって成長してきた部分が大きいからねえ。
あんま長くしても・・・という気はする。
出来れば著作物の売り上げとかでその著作権の価値を計算して
その価値があるラインを下回ったらフリーになるという制度でもいいと思う。
その子孫が著作物を常に高めてくれるなら別にその子孫が永久に権利を持っても文句はないからね。
261 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:43:31 ID:SVqBkbzY0
常世田良も
あたまおかすぃ
だめだこりゃ
262 :
名無しさん@5周年:2007/09/04(火) 14:43:39 ID:En2qXmRG0
いきなりなくなるのは可愛そうだから
1年ごと段階的に下げていって50年たったら0になるシステムで良くね?
263 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:43:45 ID:a1EmjAOtO
遺族は、永久に金ヅルにしたいわけか…
原点に返れよ
そもそも著作権って、金儲けのための権利じゃないだろ
265 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:44:03 ID:HNC6Vqci0
子供と不仲で無い奴で、俺は著作権を持ってるが
子供にその権利を受け継がせるなんて間違ってる、って奴はいないのか?
遺産にしろ著作権料にしろ、
親と自身が無能な奴がいくら他人の不労収入を滅ぼそうったって
やっかみとしか受け取られないと思うんだが
266 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:44:10 ID:XRQSZzEu0
遺族のために著作権の延長はいただけない。それだったら延長反対だな。
267 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:44:17 ID:4d5MSFos0
>>259 何も生み出していない人間が不当に利益を得ているという構図は全体に当てはまる事だろ
268 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:44:22 ID:UMX72Rh70
,,, ,,,,,, : .と お. し 延. 故 遺
_ = ~~ ``ヽ_,=''~´ ´~ヽ : は こ よ. 長. 人. 族
_= ~ ヽ : 思 が う を の. が
~=、 ミゞ、 , -彡 ヽ. : わ ま な. 自 著
~=、、、Cl~evj <e~}6)_ 、、、ミ : ん し ん. 由 作
ミ.~~ /', ゚ ;'7 ミ7ヾ~- 、 : か い て に. 権
≡ (','゚, '.人 ゝ | ヽ : ね の
`= `ー' iノ' | / |
~ーノノノノノ'′
270 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:45:03 ID:MuX3B9sM0
徳永英明で年間200万だったな この分は。
ま・底は知れると思いますが
街から消えた音楽の比ではない
新作で飯を食え ダメなら土方だ。
シンデレラとか白雪姫の著作権ってネズミーの持ち物じゃないよね?
>>252 高原兄とTOMCATの著作権は延長してやってもいいな
273 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:46:19 ID:0tN7M1FFO
ところで、著作物の相続税ってどうなってるんだ?
274 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:46:22 ID:HNC6Vqci0
>>267 でも批判してる奴もその親も何も生み出してない
275 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:46:24 ID:6xT0iijH0
ネズミーランドは商標だから関係ないだろ
276 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:47:12 ID:v/LIJ1YN0
>>2 欧米に合わせるって言ったって、どうせ中国で勝手にダウンロードされちゃうじゃん
>>267 不当な利益ってのが君の嫉妬をそのまま象徴しているなあ。
別にいいじゃん。著作権で遺族に飯を食わせてやれる仕事ができる人間なんて一握り以下なんだから。
なんか本当に嫉妬にしか見えないんだけど・・・。
278 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:47:16 ID:zRu+P6G00
今後書籍や放送よりもネットが重んじられるようになり、ネットで自由に流布されない作品など存在しないも同然になる。
自分の作品を死なせたくなければ権利者の名の下に明示的に再配布を許可すればいい。
>>77 まあ知的財産権が、遺族にまるごと行くのも変な話しだね
やっぱ作者の死後の権利期間を延長するのに躍起になる以前に、まず著作権を
国際的に統一していかなきゃいけないんじゃない?
現状じゃちぐはぐな部分が目立つしね
アメリカの解釈だと、あるアーティストの音楽CD一枚買えば、その曲に対して
カラオケやネットからのDLで多重に著作権料を払わなくていい
確かに考えてみれば当たり前のことだな
死んだら著作権なんか保護しなくていいんちゃうか
281 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:47:35 ID:D55tLms60
著作物を発表した時点で、公表または死後50年後に自由に使わせる約束をしたのと同じ
保護期間延長は約束に反する
282 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:48:06 ID:4d5MSFos0
>>277 一握りなんだから無くても良いじゃんwww
283 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:48:10 ID:sYI8CXAB0
284 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:48:29 ID:JWpVnQb00
ここでも親の七光りな世界なのか
285 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:48:48 ID:4My3zaz50
>>1 いきなり無くなるのがダメなら、何十年に伸ばしてもダメ。
ハイ次!
286 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:48:51 ID:0tN7M1FFO
287 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:49:01 ID:HNC6Vqci0
>>282 天才なんて一握りしかいないんだから別にいなくてもいいのか
288 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:49:17 ID:sYI8CXAB0
>>277 嫉妬でいいじゃないか。
低学歴叩きもニート叩きも楽をしている者への嫉妬なわけだし。
289 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:49:42 ID:LbU4JqUAO
70年だったはずが50年に短縮される、っていうなら
そりゃショックだが
予定通りに期限が切れるだけならショックなんてありえないだろ
昔から法律で「50年で終わり」だと知った上で、その法律の規定によって受け取ってたんだから。
金正勲委員wwwww在日利権か?
まあベートーヴェンとかゲーテの子孫も探し出してきてそいつらにちゃんと金払うなら
こいつらの言ってることも認めてやっていいけどな。
自分は先人の成果をタダで利用して、ちょっと付け足した程度の作品作って大金をフトコロに
入れるって虫がよすぎやしませんか?
292 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:50:24 ID:U/fY6M450
著作権は著作者が死ぬまでで無問題。
50年も死者にたかるな!
>>277 いろんな利権を一握りって言い出すときりが無いぞ。
294 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:50:29 ID:yD1dHHyy0
「俺のものはいつまで経っても俺のもの」
間違っているとは言わんが傲慢強欲だな
そもそも知的財産なんて形のないもの、ほっといたら拡散して共有化されるところを
50年間も守ってもらえるだけありがたいと思えや
音や文字として世に出した時点でその作品は作者だけのものではなくなっているんだよ
某老害は自分の作品が改変されるのがイヤだとかのたまっていたが
そんなに嫌なら自分の脳内に留めておいて別の仕事に就けってんだ
296 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:50:55 ID:fgGfIAel0
>>1 > 三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる。
> 彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
> これらが突然切れるのはショッキングなこと。
> 遺族の権利を守りたいし、それが作家のインセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。
貴族階級化だな。
297 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:50:57 ID:MlVNLVOK0
>>280 それでいいと思う。
著作権は本人にしかないのであって、
没後は国の文化遺産にすればよい。
298 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:51:16 ID:HNC6Vqci0
>>283 待て待てw
遺族が何も生み出してないってことで批判してるんだろw
299 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:51:59 ID:TY/miGM9O
で、
遺族は文化的に何か貢献してるのか?
ただのおもらいさん?
300 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:52:07 ID:GcbUaTiv0
301 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:52:17 ID:jfCYjWPb0
50年を70年にいきなり変えると、
今までフリーだったのに、いきなり許諾が必要になるから、
混乱すると思うが、経過措置はあるのか?
それと、そもそも著作権の「死後50年」は長すぎるんじゃないの?
文化・芸術を広く共有するためには、「死後20年」でいいんじゃない?
遺族に対する保障は、著作権者が亡くなってから20年ぐらいで十分じゃない?
302 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:52:33 ID:4My3zaz50
まぁ配偶者が亡くなるまでか、保護者が成人するまでの長い方に+5年もしておけば充分。
303 :
sage:2007/09/04(火) 14:52:34 ID:COjImDSs0
>「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
>その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
>また、日本と欧米では著作権の規定が異なることも多いし、欧州と米国でも違う点は多い。
>なぜ保護期間問題だけを選別的に取り上げ、欧米に合わせようとするのか」(金正勲委員)。
意見には賛同するが、この委員は外国人だよね?
日本の法律について議論する会議に外国人を入れるのちょっと違和感があるな。
諮問機関だから文化庁長官の選定なんだろうけど、なんかね〜。
ttp://mwr.mediacom.keio.ac.jp/kim/professor.html 所謂希少種なのかしら・・・。
70年に延長するならすればいいが、今既に発表されてる著作物が法律改正によって70年に伸びるのは
おかしいだろ。
305 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:52:35 ID:7ncWD7hR0
保護期間を海外並にするのならば、コピーワンスも、海外と同様にしなきゃな。
話はそれからだ。
>>298 何も生み出さないもの同士、何の権利も持たないことで公平じゃん
>>21 >「急に入らなくなるとショックを受ける」と言うならば
>著作権料を毎年段階的に下げていったらどうだろうか
>
薬価はその方式だし良い考えだと思う。
308 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:52:46 ID:Z5GnGU9uO
いまだにそんなに貰ってるのか
ショックだ
>>298 「生み出していないのに利益を得ている」ことだ。
そうやって下手くそなミスリードを繰り返すなよ。
310 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:53:11 ID:ImiuPtdGO
その著作権はそもそもお前のじゃないだろうに
ジジイババァの著作権収入あてにしてなにが突然なくなったらショックだよボケ
だいたい何一つ創造してない遺族に、創造者の権利たる著作権が移る自体がおかしいだろ
金が欲しいなら自分で働くか新しい物創造しろクズ
311 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:53:18 ID:49qhByqj0
保護期間延長したところでどうせ死蔵されるだけだろうに。
喜ぶのは著作権ゴロだけ。
>>281 八百長行為だよなw
今流行ってる曲の著作権が70年先まで有効だなんて、僕らからしたら一生
著作権料払えって言われてるのと同じだし
>>238 著作権で保護してるのは、報酬権じゃなくて許諾・禁止権。
死後まで報酬を受けられるほどの大名作はほんとに一握り。
ほとんどは、著作権の為に利用もされず、報酬なんどもらえないまま忘れ去られる。
>>271 古典は既に著作権が切れてる。
314 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:53:52 ID:WkqLtkWT0
まずは著作権使用料が正しく著作権者に正しく渡るようにしてからだ>JASRAC
315 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:54:08 ID:HNC6Vqci0
>>306 血縁者が何か生み出してる奴と、
血縁者の誰も何も生み出してない奴
不公平じゃないの?
316 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:54:08 ID:6xT0iijH0
夏目漱石なら著作権がすでに切れてるが
ぜんぜん本が安くないのはどういうことだ
>>296 まさにその通りだな。
芸術作品で稼いだ金は一般財産だから当然に相続していいけど、著作権の相続っていうのは、
公務員の地位とか会社役員の地位とかを承継することに等しい。そういうことは認めないのが
今の世の中だ。芸術だけ逆差別するのはいかがなものか。
318 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:54:28 ID:MuX3B9sM0
一般が嫉妬?おい 芸能界ってそう言う場所か?
胡坐をかいて住める世界か?
売れない芸人は放り出される 弱肉強食だろ?
だからスタ-なんだろ?
出来なければ一般にもどれ コレがル-ルだ
再販制度 12年 一般利用 6年 それ以外は認めん。
三田誠広ってまだ作家やってたのかw
そらまあ、俺が江戸川乱歩の遺族なら70年と言わず金の入る限り永久に延ばしてほしいがw
ずうずうしいよな
0歳のガキが成人するまでの20年間でいいんじゃねえか?
遺族が著作権ではなく才能やノウハウを受け継げば万事解決。
323 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:54:55 ID:ScQfZ1esO
予定通りだとショックなの?
ショックだからで法律が思い通りになったら最高だなw
まわりにとっては最低。
利権者どもは全員死ねばいい
325 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:55:16 ID:w71Pq4vz0
これから書く小説のことじゃないのね
>>282 一握りだからあっても良いと思うんだよな。
>谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観
みたいな作家たちの仕事ですら、年に100万といくらかだろ?
全然大した額じゃない。
なぜそこまで感情的に否定するのかよくわからない。
> 遺族の権利を守りたいし、それが作家のインセンティブ向上をもたらす
意味がわからんのだけど、作家の大半は遺族のために作品を書いてるのか?
どちらかというと生前に原稿料や印税をもらえることのほうがインセンティブを高めると思うんだが(´・ω・`)
特許だって20年で切れるんだけども
ちったー還元しろよ。
329 :
:2007/09/04(火) 14:56:01 ID:E0TMo8LO0
いつまでも あると思うな 著作権
330 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:56:14 ID:lmoLz1Lm0
三月磨臼は現役でばりばり稼いでるんだし、
ああいう付加価値を今も付け加えているのは保護してもいい希ガス
本人だけ受け取れるようにして、期間を500年ぐらいに延ばして、
本人が頑張って生き続ける意欲にすればいいんじゃね
332 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:56:30 ID:3I7iseH10
ごめん、俺アホだから簡単に教えて
333 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:56:34 ID:paLGYNaf0
こないだ千駄ヶ谷を歩いてたら、子供連れがたくさんいて何をやってるのかなと思ったら、
東京体育館でディズニー・オン・アイスとかいうのをやっていた。
いったい日本人はディズニーに毎年いくら金を払い続けているんだろうかと思った。
334 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:56:34 ID:U5W3jM5D0
>>289 そうそう。
いつなんどき保護期間が終るかについては事前に判明してるんだから、
突然なくなることをショックというのは、ゴネてるとしか思えん。
>>103 著作権消滅を目的にした殺人がおきてしまうよ
著作権を過剰に保護しすぎると、平原綾香「ジュピター」のような名作が生まれなくなるよ。
337 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:56:53 ID:HNC6Vqci0
>>309 遺族に権利をなくすにしても、生み出してないのに利益を得るのは
今度は出版社だけになるけどそれはいいわけ?
>>316 印刷と流通のコストはかかっても仕方ない。
しかし著作権切れの作品はネットでpdf配布することもできるから、
本が欲しいというやつ以外はタダで読める。
339 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:56:56 ID:Ly58SVd70
>>289 与謝野大臣だろ。反論している怪しいのは。
70年に延びれば得をするのって。
与謝野 晶子1878年- 1942年没
340 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:57:00 ID:VMq05SmY0
ショッキングだから保護期間延長してくれっていう理屈がよくわからないw
特許みたいに期間短くして10年で更新、とかでいいんでない?
当然登録料も取ってさ
342 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:57:07 ID:sYI8CXAB0
>>326 >向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
>その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
343 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:57:17 ID:kzPB1Seq0
>>316 著作権料などは本の値段の一割程度。
つまり割引しても最大1割。
残りは紙代印刷代小売代など。
だから、DSで古典名作を沢山入れた奴などは一本アタリ50円以下とか。
344 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:57:19 ID:4d5MSFos0
>>326 大した額じゃないなら必要ないじゃない。
なんでそこまでショッキングだという風に感情的に大した額でもないのに守りたがるんだ?
自分で作った訳じゃないのに
345 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:57:36 ID:4My3zaz50
>>312 ぶっちゃけ70年も繰り返し著作権料を支払わねばならない創作物なんて、そうそう無いわけだが。
文庫本だって1冊買えば、何度も読み返していても40〜50年は保つし、そこまで愛読するやつは滅多におらん。
相続税も払わずに相続しておいて何馬鹿なこと言ってるんだ、こいつらは。
無形財産としてずっと保持するつもりなら、年100万円だと仮に利回り
2パーセントとして5千万位の資産価値と計上して相続税を払うべきだろう。
347 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:57:51 ID:2fHPcp+X0
マジで死後20年で十分だと思うが
嫁のことを考えれば死後50年が妥当な線。
あとは開放しようじゃないか。
特許だって期限あるのにな
流石に自分勝手すぎるだろ・・・
349 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:58:19 ID:mwAbfGTqO
歌にしろ本にしろ、忘れらさられた時が寿命
かび臭くなった物なんか誰も見やしない
20年が打倒なとこじゃない?
350 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:58:22 ID:90YUKk6R0
>年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック
死後50年なのに、どうショックを感じるのか興味津々w
351 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:58:22 ID:w71Pq4vz0
谷崎や江戸川なんかは50年だとおもってたんだろ?
352 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:58:37 ID:fjnICQGVP
故人をしのぶのはいいが、しのびすぎて故人になってしまってははじまらない。
現憲法は、故人を尊ぶばかりで今人を蔑ろにしている。
353 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:58:47 ID:fUfS8dRM0
著作物を一回、文化庁に登録してだな、で著作権のあるうちは発表禁止
だな。著作権のあるものは世間に公表してはならない。こういう法律で
いいよ、著作権はきちんと守られるだろうし。
354 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:59:01 ID:qHn3tx0kO
突然打ち切る訳じゃないのに何言ってるんだか。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
おい、そんなん何年も前からわかってるだろうに
馬鹿かこいつら
>>334 終わる時は突然終わるのだから、50年でも70年に延長しても同じだしね。
357 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:59:08 ID:ih7lrt390
死後にも著作権が保護されること事態がおかしいのに延長とか、アホかとw
安くしてより多くに人に読んでもらいたいという気持ちはないのか?
359 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:59:30 ID:4d5MSFos0
>>337 本という有形物を生み出しているじゃないか。
なんなら遺族が出版社でも作れば良いんじゃねーの?
遺族がたとえば登場人物の名前変えたりして
もう1回出版すれば?新作として
361 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 14:59:41 ID:HNC6Vqci0
ってか著名な人物の著作権料でも
遺族は年にたった100万程度しか貰ってないって案外しょぼいよな
>>2 無茶苦茶だなw
こんな理由しかないのならば、著作権を延長する必要はない。
自分が死んでから50年後の事をぐちぐち考えてるような奴にろくな創作はできんよ。
・・・って里中や松本零次に言ってみてぇ。
ショック死すればいいのにw
>>346 そうなんだよな。
著作権は財産権なのに、相続税がかからないってのは異常。
むろん著作権を持っていても作品を一切死蔵して1円も稼がないこともできるが、
居住用の高額不動産にも売却価格で相続税がかかる事を考えれば
あまりにも不公平。
与謝野晶子・鉄幹の著作権ってもう切れてるっけ?
367 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:00:13 ID:jfCYjWPb0
>>310 じゃあ、父親が元小説家で、著作権の使用料だけで一家を養っていたとしたらどうする?
父親が死んだら、一家はいきなり路頭に迷うぞ?
それと、その意見だと、極論だが、親の名義の土地も、子どもは相続できなくなるなw
368 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:00:16 ID:gtR710zU0
>>1 突然なくなるとショックとかふざけんな
こんなのが議論中真面目な意見として出てくるのか
終わってるな
>>347 作家とともに苦難をともに乗り越え支えあってきた配偶者まではいいけど、孫とかハッキリ言って関係ないしね。
370 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:00:38 ID:micE/qIG0
>「初演国が米国か英国か日本かによって、 保護期間が変わってきてしまうという問題がある。
>こうした保護期間の長短が原因で、 日本国内でのミュージカルの上演に影響が出る可能性も考えられる」と主張し、
>死後70年としている欧米主要国に保護期間をそろえることの必要性を改めて強調した。
なるほど。これは一理あるな。
主要国と合わせて置かないと外国が一番で日本は二番目、という風になるわな。
主要国と同一の70年で良いんじゃないか。
371 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:00:43 ID:43cYLmxH0
なんで死後なんだよ 発表後50年でいい
ほんとは著作権10年ぐらいにしてその代わりコピープロテクトとかをガチガチに固めたような社会
の方が中国とかの対策にはなりそうなんだけどね
373 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:01:03 ID:90YUKk6R0
>>337 そういうあなたは「青空文庫」をご利用ください。
374 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:01:18 ID:n2gdPm6R0
375 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:01:23 ID:mwAbfGTqO
>>353 それ、いい考えだ!
カスラック干上がるよw
376 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:01:30 ID:bf7vF5hh0
著作権の保護期間を延長の是非はその時代や国の状況状況によって議論されるべきなので
延長も場合によっては認めてもよいのだろうけど、
延長を訴えてる奴等の言い分は奇麗事の、その更に上っ面だけで
正体はただの銭ゲバなのは小学生が見ても一目瞭然だろww
377 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:01:32 ID:+LiaZ4aC0
才能を受け継いでいるなら、自分で作品を作り出して
儲ければ問題無い。
378 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:01:45 ID:lmoLz1Lm0
>>326 「報酬権」じゃなく、「許諾・禁止権」だからさ。
残業代が出なくなって、突然
年間100万円超の収入が 無くなりました。
いつまでも、有ると思うな、親のすね。
382 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:02:22 ID:imgGMObGO
え? たった100万なの?
もっと消費者から取ってるでしょう。
残りの金は著作権団体が抜いているんでしょ?
遺族をダシに言いたい放題ですね。
383 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:02:24 ID:4My3zaz50
>>361 むしろ半世紀前の創造物が、毎年何千万円分も売れるなんて方が普通じゃないでしょ。
本は中古で出回るし、ネットで拾ってくるやつもいるから
延長されてもそこまで影響はないかもしれん
385 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:02:50 ID:jwIolHa00
こいつら 著作権は人類の共有財産である っつー大前提を頭から無視してるよな。
>>367 今のところ日本では、著作者の死後50年は保護されていますが。
387 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:02:50 ID:90PgaQsoO
「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
また、日本と欧米では著作権の規定が異なることも多いし、欧州と米国でも違う点は多い。
なぜ保護期間問題だけを選別的に取り上げ、欧米に合わせようとするのか」(金正勲委員)。
388 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:02:54 ID:gtR710zU0
>>367 遺族の生活保障ならせいぜい未成年の子供がいる期間だけ特例を認めれば足りる。
親の名義の土地だって、それがたまたま東京都心にでもあればまずそのまま相続なんて
できない。世田谷当たりの住宅で普通に住んでるだけなのに高額の相続税をかけられて
売却・転居を余儀なくされる場合がある。知的財産の優遇は異常。
390 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:04:07 ID:sYI8CXAB0
391 :
:2007/09/04(火) 15:04:23 ID:E0TMo8LO0
金づる 金づる 著作権
マンガ家も死後50年は保護されるのか?
>>344 なした仕事に対して大したことがない、と言ってるの。
遺族にとってみりゃ、ありがたいお金だろうよ。
2ちゃんって、他人の権利は必死で攻撃する傾向がすごく強いよな。
どこもここも権利をどんどん失って、気がついたら何も残ってないとなる。
自分がいつ標的になるかわからん、というところに考えが及ばんのかな?
ナチスに弾圧された何とかって牧師みたいだな。
>>367 公表後に統一すればいい。
そしたら死んでも、あるいは失踪しても大丈夫。
395 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:04:49 ID:i3h2U4jN0
著作権使用料なはなくなっていいけど、
本やら映画やら売れたら著作者に還元しなきゃな。
著作権に相続税をとればいいんじゃね?
397 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:05:01 ID:ImiuPtdGO
>>367 父親がサラリーマンでその給料で養って家族たって、父親が死んだら収入なくなって路頭に迷うだろ?
なにが違うんだ?
遺産として相続すんなら相続税払えや
398 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:05:12 ID:Ly58SVd70
>>367 公務員の遺族年金と同じ扱いでいいんじゃないか ?
本人、及び妻が生きている間は著作権あり
両親とも死んでも、最後の子供が20歳まで著作権あり。
両親が死んで、子供が20歳を越えた時点で著作権廃止
オイオイオイオイオイオイオイ、働けよ>ショックを受ける孫たち
>>363 いやいや。もうろくな創作はできないことを自覚しているからこそ、
過去の遺産に固執しているのだと思うぞ。
401 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:05:18 ID:90YUKk6R0
>>367 そもそも人生設計に大きな誤りがあると思うぞ。
402 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:05:21 ID:4My3zaz50
>>367 一家の大黒柱に死なれて生活が困窮するケースは、元小説家でなくてもあるわけだが
それはどー思う?
それと、土地などと同様に相続税かかるなら別段問題にはならないかと。
403 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:05:41 ID:sYI8CXAB0
>>393 でも他の職業であれば生前どんな偉業を成し遂げてもそれだけではカネがもらえないわけでしょ。
405 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:05:46 ID:micE/qIG0
>>378 日本から文化発信していくという考えが無くなるんじゃねーの?
何でもかんでも、まずはアメリカという考えで良いなら別に良いけど。
>突然なくなるとショック
>作家のインセンティブ向上をもたらす
言葉のびっくり箱だな
407 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:06:06 ID:0tN7M1FFO
里中満智子はリーマンの退職金でどれだけの土地が買えると思っているのだろう。
退職金なんざ本人の老後の生活費でほとんど消えちまうのにな。
印税の税金を10年ごとに10%→20%→30%・・・とあげていけばいいんじゃないかな
110%とかになったらあほらしくて放棄するでしょ
409 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:06:16 ID:fjnICQGVP
漱石おにぎりを50円上乗せて売れなくなるだろ
著作権切れたら今出てる文庫って安くなるの?
個人的には別に安くなってないような気がするんだけど、
その場合は出版社が著作権料分儲けてると考えていいんかな
>>393 針の一穴論はあまり遠いところで使うと意味がない
412 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:06:20 ID:T2BiEWZZ0
著作権保護の期間長すぎ。
当人が死んでんのに、遺族だったってだけで、
何十年も(ほぼ一生)100万って(人によってはもっと)金がはいる
って本人へならまだしも、おかしすぎる
大体、著作権なんか、本人を保護すりゃいいものであって、
何で親戚が依って集った図々しく権利守られてんだよ。
2次芸術も育たないし死後30年も保護すりゃ充分だろ。
これでも長いくらいだ。
413 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:06:55 ID:Wyb7XPg40
著作権を著作者の死語50年に渡って保護するのは、著作物目当ての殺害から著作者を守るものであって、
家族の生活保護の為じゃないだろう
415 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:07:00 ID:paLGYNaf0
ミッキーマウス保護法(2003.1.19追記)
米国の著作権保護期間は、1790年には28年でしたが、1831年に42年、1909年に56年と
延長されてきました。この計算だと、ミッキーマウスの初登場作品「蒸気船ウィリー」の
著作権は1984年に切れるはずでしたが、1976年には75年(個人作品は死後50年)へと
延長されました。
で、今年2003年にミッキーマウスの著作権が今度こそ切れるはずでしたが、1998年、
またもやディズニー社などの強い働きかけがあり、75年を95年(個人作品は死後70年)に
延長する法律が制定されました。これが、「ミッキーマウス保護法」と揶揄されている法律
です。これに反対する人達は「この法律は憲法違反であり無効だ」と提訴しましたが、
2003年1月15日、最高裁は憲法違反ではないとの判決を下しました。
http://www.tohoho-web.com/wwwcopy.htm
死後50年か、生誕後100年までの長い方で十分じゃね?
つうか著作権って本人死んだ場合
誰が管理の権利相続するわけ?
>>319 こういう人は一生肩書き「作家」
どこぞで一回漫画が載っただけの奴が「漫画家」名乗るように
>>393 過去の芸術を自由に鑑賞する権利がどんどん奪われてるんだけど。
音楽大学で20世紀の作品を練習して発表しようとすると貧しい学生の授業料から高額の
演奏著作権料を払わないといけない。こんな状況で次世代の芸術家の生育すら阻害している
わけなんだよ、著作権ゴロどもは。
419 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:07:49 ID:MMN6J3JMO
>>1 >突然無くなるとショック
は?
死後50年って、あらかじめ決まってるじゃん
何が突然なのかね?
著作権維持費を払えばいいんじゃね
特許みたく長期維持すればするほど金がかかる感じで
最初から決まってたことなんだったら、「突然なくなる」わけじゃないじゃん。
どっからどう考えても著作権は保護されすぎだろ
「今でも利益を生むから」という観点で
保護期間が延長されるなんて全くもってナンセンス
著作権の過剰保護が、技術・文化の発展の妨げになっているのは誰の目にも明らかっしょ
>>416 遺族。
または生前に著作者が出版社等に著作権を売っている場合には、その出版社。
>>417 俺この人に凄い偏見あったけど
「いちご同盟」よんでちょっと見直したよ
良質なラノベみたいで
>>410 どこの出版社でも出せるようになるから、高い値段は付けられないようになるね
427 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:09:59 ID:Ly58SVd70
428 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:10:08 ID:hAqIgSI70
70年から50年に減ったわけではないのだからショックなんて言葉は使い方を間違っているだろ。
429 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:10:09 ID:MmUAcysdO
アメリカの期間延長はネズミの為なんでしょ?
430 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:10:22 ID:4My3zaz50
>>393 権利に縋ってる寄生虫は攻撃されるが、権利そのものは2ちゃんで攻撃されてるか?
寄生虫の一例:カスラック・人権活動家・嘘吐いて権利を主張する朝鮮人・人権派弁護士・著作権者の孫・等々
431 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:10:48 ID:Wyb7XPg40
>>427 一時的に連載再開するとかいってたぞ、あいつ。
>>427 富樫はそれなりの量はあるし一発屋でもない
ただ怠け癖が(ry
>>370 コピーワンスとかの問題も欧米にあわせて欲しいね
>>425 >良質なラノベ
暖かいアイスコーヒー。みたいな語感だ。
生活保護突然なくなるとショック、とかなんでもありにの</f驍セろw
436 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:11:42 ID:LbU4JqUAO
じゃあこうしよう。
著作権は基本的に死後30年で消滅。
ただし、遺族が登録手数料を年間10万円支払った場合は最大70年間まで期限を延長する。
これでいいだろ。
437 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:11:43 ID:n4mGteJk0
年間100万で50年って事は総額5000万か、
普通に考えて先細りしてるだろから実際はもっとあるだろうし
相続税の方ははどうなってんだろうね
遺族は関係ないだろうが
いい加減、文化を阻害するのはやめろよ
糞蟲どもが
439 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:07 ID:mwAbfGTqO
名作を残して死んだ親父の後を継ぎ息子が続編を書く
これ著作権違反だし、一種の盗作だろ?
440 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:16 ID:E+g1EuCP0
遺族w
441 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:16 ID:HNC6Vqci0
>>426 著作権に関するのって10%以下でしょ?
350円の本が330円になっても実際消費者にはあんまり関係ないよな
442 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:22 ID:C3vOx8te0
>>1 遺族の権利?
いつまで親や祖父母の功績にタカるつもり?
と言う反面。マンション経営してた親から引き継いで
家賃収入で生活しているみたいな感じの財産だと考えたら
永久にあっても良いかも知れない
そのうち70年なんて半端だ100年にしろって言うはず
遺族のために未発表の作品を残しとけばいいだけ。
俺って頭よくね?
445 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:49 ID:6NFMsaU+0
もういいよ、一生保護してろ
446 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:53 ID:4My3zaz50
>>434 むしろ アイスのテンプラ じゃない?w
447 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:12:53 ID:fjnICQGVP
朝日新聞でアニメがプロパガンダに使われてたのが気になったわ
>>442 あってもいいけどそれなら不動産同様に相続税をかけるべき。
>>436 期限はともかく、方式としてはそういう方法が一番いいと思うよ。賛成。
450 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:13:29 ID:jfCYjWPb0
>>379 だから、20年でいいって言ってるだろ!
けど、遺族が奥さんだと20年じゃあ短いから、50年!
ということで、
配偶者が権利を継承した場合は50年、
それ以外は20年!
権利を承継した配偶者が亡くなった場合は、
50年の残りか、20年か、短い方!
まんどくせいから、公表後、50年でいいや!
451 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:13:47 ID:C3vOx8te0
>>439 その息子が著作権者なら問題ないのでは?
>>448 相続税、三代続けば元の財産無くなると言われてるな。
453 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:13:55 ID:MmUAcysdO
個人の場合は死後50年なら死なない法人の場合は何年になるの?
454 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:14:22 ID:4d5MSFos0
著作権は基本的に公表後10年で消滅。
ただし、遺族が登録手数料を10万円および著作物税を50%支払った場合は最大0年間まで期限を延長する。
これで
455 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:14:31 ID:fUfS8dRM0
著作者本人は当然として何故自分たちでは何も生み出していない
遺族が後世に渡り延々と使用料を受け取るのが正義なのか?
死後50年でも長すぎるくらいだ。
457 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:14:59 ID:C3vOx8te0
>>448 それだ!
442を書いたあとで我ながら何か引っかかっていたんだわw
そうそう税金だよね。税金。
でも著作物の相続税って、どうやって算出するんだろ?
>>453 公表後50年
映画は既に何年か前に公表後70年に伸びてる
間とって60年にすれば?
461 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:15:52 ID:Ly58SVd70
>>441 著作権が切れたら100円〜200円の廉価版が出るよ。
463 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:15:57 ID:sLAkTLAi0
ディズニーが抵抗するからどんどん延びる著作権w
つか、本人が死んだら権利消滅でいいじゃない
大体本人も居ないのに、なにを保護してんだよw
>>457 相続直前の著作物からの収入から、算出できると思う。
465 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:16:21 ID:bGVZEP320
著作権保護は大事なことだが、理由が「遺族が、突然収入が無くなるのはショック」
ってのはいかがなもんかと思うが。遺族の収入のための制度なんか?
70年って言ってるけど
その先100年も200年も作家の一族で生きていけるのになぁ
うまくすれば年間100万以上生み出すことだって出来るだろに
467 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:16:29 ID:HNC6Vqci0
468 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:17:04 ID:mwAbfGTqO
>>451 現行法じゃ、そうなんだけど…
なんか理不尽さを感じる
469 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:17:20 ID:jwIolHa00
>>437 小説や音楽は基本的に運用してナンボだから相続税は取れない。
ただ絵や彫刻は時価で換算されるから、なまじっか売れた画家なんかだと
遺族は税務署に身ぐるみ剥がれるらしい。
むしろその辺なんとかしてやれよ・・・
470 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:17:28 ID:4My3zaz50
>>447 麻原のアニメとか?
ニコ動で見たが面白酷い代物だったw
>>457 その時点までに発生した著作権料の一律%とかでいいんじゃね?
471 :
きんた:2007/09/04(火) 15:17:38 ID:gqK83nb60
著作権ヤクザ死ね
472 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:17:38 ID:ouemfNXt0
>>448 著作権には相続税がかかるんだけど。
しらないの?
473 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:17:40 ID:C3vOx8te0
>>464 なるほど
印税収入でも所得税ってあるんだよね?
だったら相続税掛けて永久に所有者が権利保持
できても良いんじゃないかな?
売買だってできるんだし
474 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:17:59 ID:sSICRVRT0
著作権保護期間を欧米に合わせるなら、コピワンとかも欧米に合わせろよw
どうせ死後70年に延長しても、期限がくれば死後100年に200年に…って無限に延長されるんだろ。
476 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:18:26 ID:sLAkTLAi0
しかしアレだ
ネットだコピペだって文化になってるのに、著作権とかアホかとバカかと
クリエイターなら、常に新鮮なアイデアで作品を作り続けて勝負しやがれ
478 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:19:31 ID:UXWoLP430
突然じゃないだろ?
例えば「北斗の拳」の作者が死んで50年過ぎたら何がどう変わるんだ?
三田誠広は何言っとんじゃ??突然なくなるとショックて・・・
かつて若かった作家も利権にまみれてワケワカなことを言い出すということかねぇ
481 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:19:49 ID:B+ktVyjoO
482 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:20:00 ID:oMZ2J8tL0
馬鹿息子ならぬ馬鹿孫の為、延長してあげるんですね
483 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:21:19 ID:jfCYjWPb0
>>390 著作権は、財産権なんだよ!
権利は承継できるがあたりまえ!
けど、無期限ではなく、特許のように期限がある
特許権でも著作権でも、ちゃんと保護する体制が完備していないと、
創作意欲をわかせることができないし、
真似し放題で、技術や文化が発達しない
484 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:21:22 ID:bf7vF5hh0
インセンティブ向上というのなら
保護期間を死後5年、極端な話保護期間無しでいいんじゃないの?
その方が生きてる間に目一杯働いて資産を残そうとするだろうし
作家の死後、作品がさらに世の中に評価を受けやすくなり
作品の発掘も容易になるのではないの?
それこそ作家冥利につきるというものだろ。
いつまでも親や、祖父母の遺産に集ろうとするゴキブリどもは死ねよ。
485 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:21:37 ID:HNC6Vqci0
10年に短縮でいいよ
487 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:22:11 ID:Ly58SVd70
そのうち、三国志の著作権を請求してくる中国人が現れるな、きっと。
488 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:22:18 ID:fgGfIAel0
>>316 > 夏目漱石なら著作権がすでに切れてるが
> ぜんぜん本が安くないのはどういうことだ
安くアクセスしたいのなら、青空文庫行ってみればいい。
489 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:22:26 ID:F570MzDF0
音楽と文学それぞれ違う期間でいいんではないの
491 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:22:44 ID:mwAbfGTqO
492 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:22:48 ID:ZIQESgqD0
遺族ってなにも作りだしてないじゃん。
>>442 祖父母や親がマンションの大家やってたとしても、
マンションにも耐久年数ちゅーのがあって古くなれば店子も入らんし
維持費用はバカにならない。
それに引き換え著作権使用料なんてなーにもせずに入ってくるんだから。
まあ一定額入ってくるのは人気ある人だけだろけど・・・。
>>483 だからもう十分過ぎるほど保護されてるだろうが。
死後50年も何もせずに金貰い続けて何が不満なんだ?
495 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:23:22 ID:vL/+dgaVO
こんなの特許と同じでイイんだよ。
どんな大発明でも10年程度(しかも情報全開示して)なのに、
著作物ならその数〜十数倍とかバカげてる。
苦難をともにして作家を支えた家族になら著作見料払っても良いと思う
家族が支えてくれたからこそ生み出された品もあると思うからね
で、この子孫とやらはその著作物の創出に関わってるのか?
甲子園の応援には使用料払えとか言えないくせによ カスラックが
499 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:24:12 ID:sLAkTLAi0
500 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:24:20 ID:dR6/lo0o0
501 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:24:20 ID:sDOMdjBP0
言いたいことがほとんど言われてるw
土地や証券と同じように考えるなら相続税もしくは贈与税を適応すべきだろうな。
>>390 財産権なんだ。じゃあ特許権と似た感じでいいんじゃない?
502 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:24:30 ID:arR8U1SM0
うわ、三田さんこんなこと言ってたのか……
わりと好きな作家だっただけに、結構ショックだわ
503 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:24:32 ID:fjnICQGVP
ただのおっさんやろ。どうでもええわ
504 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:24:34 ID:MuX3B9sM0
著作権は私が守ります 安部
次は落選しろ 安倍
著作権ゴロかよ
遺族何様だ
>>483 特許の期限=発明後10年
著作権の期限=「死後」50年、これから70年ですか?
同じ土俵には並べられないな。
507 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:25:34 ID:jwIolHa00
>>483 その期限を勝手に延長しようとしてるからモメてるんじゃんw
それと保護がしっかりしてないと創作意欲がわかない ってのはただの感情論
だな。
そんなこと言ったら著作権法が整備される以前はだれも創作しなかったって
ことになる。
508 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:25:35 ID:ugivhDrr0
某音楽著作権協会のように本人に渡ってるかどうかも分からん権利に比べたら百倍マシで、
名作を作った作家に敬意を表してその遺族に著作権料を払うぐらいは
OKしてやっても良いと個人的には思うがな。
なんで組織所属者の福利厚生である退職金と
自営業の結果の著作権使用料が同列で語られるの?
里中満智子は頭悪いんですか? 自営業なら死んだら
退職金も糞もありませんよ?
あと、死亡後にしてしまふと法人で作ったものの
著作権の問題が出るから、公開後何年で良いと思ふが。
>>446 アイスの天麩羅は実在する件。
513 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:26:21 ID:eH6PQVqy0
何時までも親や祖父の書いたもので飯を食おうとする方が間違っているのだよ
甘ったれるなよな
著作権はそれでなくとも特許よりながいのだ
514 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:26:32 ID:HNC6Vqci0
>>495 発明品なら発展があるが、著作物は発展が無い
著作物など所詮単一の娯楽物
なんでこの委員会にカスラックから参加してないんだ?
今回の様子じゃ、ご自慢の理論炸裂させてフルボッコにされそうでワクテカだったのに
50年から70年に延長すると、今度はひ孫や玄孫が権利を主張する。
70年から100年に、100年から100年に、1000年から2000年に。
有名な寺や博物館にある数々の国宝も遺族に返すことになる。または有料で貸すことになる。
517 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:27:11 ID:+OVmM9uU0
50年あれば充分だろ
>>512 しかも欧米は、フェアユースの概念が結構しっかりしていて、利用者が自由に使える幅が広い。
日本はガチガチ。
著作者に対しての保護であって、親族に対しての保護を目的としたわけではないだろ
>>508 限界は「共同生産者」とみなされる妻までだ。 それ以降の子孫にそんなもん残す必要はない。
金が絡むと人間浅ましくなるもんだな。
けったくそわりぃ。
死者の遺産にすがり付いてんじゃねー。
何が突然なくなったらショックだ。
期限きまってるんだから突然じゃねーだろ。
523 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:28:39 ID:l9Yxt1RS0
つーか何十年も価値のある著作権なんて全体からすれば極少数だし
基本は死後20年位で、その後延長したい場合は特許のように登録制にしろ
そうすればデータベースとやらも生きるだろうし、著作権管理団体も消滅する
逆に価値のあるものは永久に守れ、しかしなんで韓国人の金正勲が参加してるのかw
その遺族とやらを2ちゃんねるの力で洗い出せ。
525 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:29:00 ID:oMZ2J8tL0
70年になったら次は100年とか言い出しそうだね、金の亡者どもは
>>426 でも青空文庫にあるような作家の文庫でも1冊500円とか600円とかで売ってる場合は、
その分は出版社が儲けてるってことなんかな
著作権切れの作家のを格安で売ってくれるような出版社は無いんだろうな
…こうなったら俺が興すか(´・ω・`)
>>519 延長側の主張はぶっちゃけ親族の保護の要求ばっか
528 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:29:19 ID:GwUmKIB80
そりゃタダで好きに使えるに越した事のない一般人は0年でいいと言うし
金貰う立場の遺族は永久に守れと言うだろう
じゃあどこで折り合いをつけるかといえば、国際的な水準に合わせましょうよと
>>514 著作物でも発展はするよ。しかし発展のためには、著作権は邪魔なんだ。
ある著作物に影響されて、他の著作者が別の著作物を製作する。
良く言えばインスパイア、悪く言えばパクリだ。
しかし著作権が強すぎると、こういう新しい著作物の製作がかえて阻害される。
だから著作権が強すぎると、逆に文化の発展を阻害する。
>>526 著作権切れのCDなら、10枚2000円とかで買えたりする。
輸入盤だから、生産国ならもっと安いはず。
531 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:30:36 ID:1399Xi/+0
もう少し、平均寿命が延びると話はまた違うのかもね、この問題
もし平均寿命が100歳を超えたら、とか
いまんとこはこんなもんじゃねーの?
ま た 年 次 改 革 要 望 書 か
ミ ッ キ ー マ ウ ス 法 案 か
533 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:30:54 ID:reCA4CWx0
50年すら長すぎ。
そもそも死後を基準にしている時点でおかしい。
公表後にして、最低5年で十分
以後は年間登録料10万〜(5年更新で更新毎に10万増)
534 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:31:02 ID:HNC6Vqci0
>>529 オマージュなんて現状でも当り前のように溢れてる
535 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:31:08 ID:fjnICQGVP
韓国の会議に日本人が参加したら、どうなるだろう。キムチ風呂かな?
536 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:31:21 ID:1bp8C6e00
>>526 著作権料って大体10%と聞くから500円が450円になるだけ
>>530 CDという媒体は製造コストが安いんだろうね
結局は「これまで何もしなくても入ってきたお金がなくなっちゃうなんてヤダ!」ってことですよね。
538 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:32:10 ID:XAOIHbGf0
この著作者以外は何も生み出さない乞食家族じゃねーかよ
著作権が切れることによる文化の発展より自分たちの金かよ
ただ金が欲しいって言えよ
539 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:32:13 ID:uvI0PUp30
けったくそ悪いニュースだな
遺族は何様なんだ?
江戸川乱歩の小説を出版する日を長い間待ち続けていた出版社が
「突然延長」と言われたらショックだろう。
541 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:32:50 ID:StguyW/p0
>>都倉俊一委員
この人、スター誕生の審査をしていた人だよね。こんな仕事やってるのか。
初めて知ったよ。
542 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:32:56 ID:UgQ5Ci5Z0
少しずれるが、そもそも、ピーコやP2Pと
作品が似ている似ていないを
同じ著作権法で定義しようというのが間違い
3種類ぐらいに分けたほうが良いのでは?
ピーコは厳罰化で
543 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:33:00 ID:cK+FLEoM0
>谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観
>彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
このクラスで年100万程度だということの方がビックリだ。
アーティストや作家になるもんじゃないな。
544 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:33:12 ID:oefP76vNO
ちゃんと期間は分かってたはずなのにあぶく銭として使って
期間終了後に備えなかったバカが騒いでるだけだろ
下流にまで落ちちゃいなよYOU
545 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:34:38 ID:+Y23rsmQO
>>543 アホか? 何の仕事もせず何の努力も負担も負わず、
ただ作家の子孫に生まれただけで年間100万ももらえるなんてどんだけの特権だか。
547 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:34:51 ID:jfCYjWPb0
>>469 絵や彫刻は、有形の財産で相続税がかかるんだが
それを複製する権利が著作権
著作権に相続税を?
そもそも特許権や著作権は、それ自体に価値をつけられない
でも、使用許諾して対価(金)をもらえば、そこに税金がかかるから
権利の使用の仕方によっては、ちゃんと社会に貢献する
549 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:35:11 ID:TT6nxoCSO
著作権切れて好きな作品がやりたい放題されるなら100年でもいいよ
550 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:35:33 ID:HNC6Vqci0
半世紀以上前の作品を安く読みたいって思う奴はどんな層なんだろ
突然なくなるとショック
これが今最新のムーヴメントですか。
552 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:36:04 ID:CLDjQQ28O
何がショッキングだ
前から分かってた事だろう、ボケが(´Д`)、
>>543 当然生きてたときはもっと稼いでいただろう
普通の人間は灰になっちまったら稼ぎはゼロなんだから良いほうなんじゃん?
>>543 生きてた時と比べれば、旬が過ぎればそんなもんだろ。
555 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:36:39 ID:oMZ2J8tL0
この調子だと次は子孫が絶えるまでとかいいそう
>>543 >彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
既に死亡後の収入だけで遺族に5000万以上行ってるってことだよな。
どんだけ金の亡者なんだよwwwwwwwwww
557 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:36:45 ID:aM5KrjsW0
70年の次は100年だろうな
なんだ
赤松さんと、青山さんの方が遙かに著作権料もらってるんだな。
意外だ。
米国が長いのはディズニーが頑張ってるからだっけ
>>559 ただし、赤松が死んで50年後に遺族が受け取る著作権使用料はゼロだろーがね。
しかし芸術作品と違ってコンピュータソフトは現在の著作権だけでは間に合わない印象があるよな。
コンピュータソフトは著作権の年数が問題なんじゃなくて発表後数年の間の保護が最重要課題。
だけど手段があんまりないし、中国系企業や個人のモラルはめちゃくちゃ低いしどうしようもない。
こんな遺族の既得権益期間の議論なんかより現存の著作権の保護を議論した方がいいんじゃねーの?
563 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:38:25 ID:jfCYjWPb0
>>476 コピーフリーの社会だったら、
ゲームソフトやDVDなんか、
無茶苦茶高額にしなきゃあ、
メーカーは採算があわないし、
最初につくった者が馬鹿を見る、嫌な世の中になるぞ?
564 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:39:12 ID:HNC6Vqci0
>>556 著作権料が渡るのは1人なんだろうけど、それを遺族で分けるんじゃないの?
1人あたり年間10万円程度ってこともありうる
そうすりゃ半世紀でもたった500万、たいしたことはない
565 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:39:42 ID:q33FxtzwO
50年でも長すぎ。
遺族に払う必要なんて無い。
566 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:40:09 ID:6JX4k3lV0
いつの間に著作権が孫ひ孫の生活を保障するモノになったんだ?
会議に出た延長賛成派の意見はポイントがずれてないか?
567 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:40:30 ID:xWuClsFh0
そもそも著作権という考えが間違い。
音楽はタダだから聞いてやる。本はタダだから読んでやる。テレビも同様。
隣の家の奥や娘さんだってパブリックドメインで誰でもやらせてくれる時代だよ。
相手してくれる人がいるだけで幸せと思え。
568 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:40:45 ID:/Ohg2XaX0
T 突然
N 無くなると
S ショックなので
そもそも著作権法自体が泥縄なんだよな
他の知財関連法に比べるとあまりにも洗練されてない
そろそろきっちり整理してくれと
>>564 一人当たり云々は何の意味もない話だろ。
努力と創作性の対価として支払われるべき金銭が、それと無関係な人間に流れるという本質的な問題をぼやかすな。
571 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:41:46 ID:mnkablxn0
権利乞食
572 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:41:54 ID:4KEFCTGH0
こういうのを「既得権益」と言います。
ディズニーはその代表です。
573 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:41:57 ID:HNC6Vqci0
>>565 俺が横山大観なら、自分が生きてた時に生まれてた遺族くらいには
死ぬまで払ってもらいたい
それより年間たった100万ってことに天国で泣く
どんな著作物だって、それ以前にあった著作物の影響なしには
作ることはできないと思うんだけどそこらへんはどうなのよ
消費者は買う買わないの決断を下すことができる
ゆえに消費者は最強なのである
消費者をないがしろにした議論に対して深い憂慮の念を示したい
権利って放置しておくとどんどん肥大していくいい例だね
遺族はキチガイ
お前らの仕事じゃない
こういった人々を所謂「抵抗勢力」と呼んだ
と歴史で学びました
579 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:43:01 ID:oMZ2J8tL0
>1 「1年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
働かないで年間100万ももらえるのかいいな
複数の人間が製作に関わってる映画みたいな合作ならともかく
個人の創作なら本人が死んだら即消滅でいいと思うけどなあ。
遺族も含めて何も生み出さないようなゴロツキに金を払う必要なんて
ないし、こいつらがゴネてるせいで死蔵している作品群だって
腐るほどあるんだから文化保護の観点から見ても有害だろ。
遺族年金と考えても50年はあまりにも長すぎる。
581 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:43:29 ID:97dyCTRCO
ショックとか何とか関係ないし
50年間も心の準備できただろうが
あほか
582 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:43:30 ID:PkbN8oew0
おれのポエムもここに貼るから著作権料払え
>>573 現実にその程度の商業取引しか為されないようなモノを作ってしまったんだから仕方がなかろう。
生存中に富と名声を積み上げて遺産も残して、それでまだ不満だってどこまで強欲なんだか。
>>562 コンピュータソフトを著作権で保護しようというのには、無理がある。
ソフトの性格からいって、特許かなにか別の手段で保護した方がいいよ。
585 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:43:47 ID:RR+YqSYx0
こんなのダメ元でゴネてるだけ。
できるだけワーワーいって、期間延長しようとしてるだけ。
さっさと氏ねば解決する。利権者等しね
本人が生きているうちに著作権が切れる
ポール・マッカートニーに比べたら、
全然無問題だろ。
587 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:44:37 ID:DiQS7Egj0
50年でも長すぎ
今の時代に合わせて30年に短縮すべき
著作権自体は元々ある出版社の著作物が売れてるのを見て他の出版社が全く同じ内容の著作物を
勝手に売り出したりしないようにするための法律だったんだよな。つまり作者・出版社が作者・出版社を牽制するための法律。
それがいつの間にか作者・出版社が消費者を牽制するためにしか使われなくなってきたのがそもそもの間違い。
589 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:44:45 ID:VRpzEugyO
だから期限切れ時期が来るたびにこんな議論するの面倒臭いから
1000年くらいに延長しとけばいいだろ。
遺族がいなくなったら作品は公開禁止。
590 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:44:51 ID:DdtcIIJAO
その谷崎純一郎や横山大観の子孫自身が言うならまだわかるけど、なんで第三者が言う?
>>564 大抵税務署対策に事務所みたいなのを作ってそこが受け取って後は分配だろ
給料みたいにでもしてるのかね働いてるようにみせたりしてるのかね
592 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:45:42 ID:HNC6Vqci0
>>576 遺族を批判することのも、権利を放置しておいてどんどん肥大化してった例なんだけどな
593 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:45:50 ID:MOb+A/gH0
嫁と子供が成人するまで食うだけの金があれば十分だろ
>>585 アメリカの業界からの強い圧力があるんだよ。
595 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:45:56 ID:mnkablxn0
今まで働かずにじいちゃんの著作権料で食ってきましたが
いまさら著作権使用料の収入が無くなって「働け」とか言われても困ります><
>>583 生前中に稼いだすべての財産も遺産として相続されてる筈なんだよな。使い果たしてなければ。
業突く張りばかりかよ糞遺族
働いて金稼げ
598 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:47:08 ID:Yzv7xgCU0
三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる。
彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
これらが突然切れるのはショッキングなこと。
遺族の権利を守りたいし、それが作家のインセンティブ向上をもたらす」
↑
『僕って何』ともう一冊(「いちご同盟」だっけ?)くらいしか売れてない作家が
委員だというのが、説得力持たない原因ではないかと。
599 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:47:09 ID:A7KUCXKk0
ショックだろうけど生きていけるでしょ
PTSDにでもなるのですか?
>>573 遺族といっても、50年なら
(相当早死にした人を除いて)もう孫の世代。
孫の世代なら、経済的に自立すべきだろ。
官房長官だって、自分で立派に政治家やってるんだし。
601 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:47:29 ID:nCRkpkiB0
著作権を守ってもらえなかった時代には
何の名作も生まれなかった、そんな気力が育たなかったと
そう言うのか?恵まれすぎている事に気づかず腐れ果てたか?
延長するんなら遡って相続した著作権に課税せんといかんな。w
603 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:48:10 ID:bf7vF5hh0
里中先生には失望したわ、長屋王残照記が大好きだったのに。
604 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:48:26 ID:IAH/eGIJ0
>>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
突然じゃないだろ。
突然はガバチョ以外認めない。
作者生存期間か、発表後70年の長い方
これでいいんじゃないかねえといつも思う俺
パロディとかが自由に作れるかっていうと、実は50年とか70年の問題じゃないんだよね
作品を勝手に改変するのは「著作者人格権」の侵害だと訴えられる可能性があって、
それは作者の孫まで訴える権利がある、と定められている(著作権法第116条)
なので、現状でも孫が死ぬまではいろいろとめんどくさい
607 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:49:06 ID:HNC6Vqci0
>>593 もっと努力して子供に十分な遺産残してやれよ・・・
何も残せなかったら、無能というそしりは免れん
608 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:49:38 ID:yxYTI7jv0
自由主義者=延長賛成
社会主義者=延長反対
ゆとり=カスラック死ねw
609 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:49:38 ID:0SKSbfIc0
>>600 まあ選挙資金5億くらいだろ。継いだのは
国外と足並みをそろえろというのは一応説得力はあるが‥。
611 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:50:01 ID:WasE0Nbq0
>(金正勲委員)。
なんで日本人でもないやつが混ざってるんだ?
612 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:50:14 ID:Lt5XZRBT0
>>598 三田の作品は、死んだらほぼ確実に青空文庫以外世に残してくれないと思うわw
613 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:50:33 ID:/CtbXhfS0
欧米に合わせて70年にしてもディズニーの著作権がきれそうになったら
100年にするんだろうが。
馬鹿なことしてるとずっと著作権きれなくなるぞクソ遺族どもが。
必死に祖父母の著作権にくいついてる
遺族もピアノならってモーツァルトやバッハの曲弾いてるだろ。
バッハを発表会で弾くのにJASRACに著作権料払う時代がよかったですか。
>>610 だったら fair use についても国外と足並みをそろえろよ。
じわじわ無くなるようにすれば?
何で遺族の権利なんだろうか?>著作権
特に文学の才能なんて個人に依存した物じゃないか。
まぁ、伴侶たる奥さんが受け取るなら納得できるが、スネかじりの子や孫が継承するのは納得出来ん。
618 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:52:15 ID:HNC6Vqci0
>>614 自分が努力しなくていい言い訳にはならんだろ・・・
619 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:52:24 ID:OsjJ2LyXO
ショックとか…甘えんな、働け
そんなに欲しくば自分でそれと同等以上のものを創りあげてみろ
谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観って…
正直、もういいだろうと思うのだがなぁ。
奥さんと子供は成人するまではどうあっても保護してほしいと思うが…。
むしろこのクラスで年間100万超ていどという方が変だと思うのだが…。
う〜ん…。
>>610 国外ってアメリカだろ。欧州は50年で同じだぞ。
あと、フェアユースについても合わせろよ。と。
622 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:52:43 ID:jwIolHa00
>>547 >絵や彫刻は、有形の財産で相続税がかかるんだが
>それを複製する権利が著作権
>著作権に相続税を?
>そもそも特許権や著作権は、それ自体に価値をつけられない
んなことは百も承知だw
基本的に絵画や彫刻は、音楽や小説に較べて複製からの収益が少ない
ことがほとんどだ。
つまり著作権からの恩恵も少ないにも関わらず、税金で身ぐるみ剥がされる
画家や彫刻家の妻ぐらいはなんとかしてやったらどうよ? っつー話だ。
あと儲けた金の税金で社会還元っつーのは事実上ないね。
もー女嫌いのイタ公ぐらいないね。
623 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:52:53 ID:SdSkMcCs0
>>1 好きにさせてやれといいたいところだが、連中が必要なのは権利よりも利権
なんだから消費する側としては簡単にはいとは言えんて。
そもそも決められた期間なら最初から分かるだろうにショックって何だよ。
松本は遺族が云々といっていたがそもそも遺族のために著作権があるわけじゃないしな。
624 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:53:07 ID:QhPJ9XWC0
もともと決まってたことを「突然」とか言ってんじゃねえよw
頭おかしいのか?
そもそも著作者は自分の為にやってる。
芸術は利益を考えたら、それは芸術の根幹を失ってる。
遺族より同時代に生きた人々の存在の方が著作者と作品への影響は強い。
委員の発言には個人の努力はあるが、それだけでは生まれないモノという認識ができていない。
>>620 だって、今ベストセラーにあがってるような作家か、そいつらが?
>>621 いや、EUは70年。EU統合するとき一番保護期間の長いドイツに合わせた、と聞いた。
50年で「突然なくなると・・・」とか言ってるなら、70年でも著作権切れ直前には
「突然なくなると・・・」って言うことになるんだろうな。
630 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:54:22 ID:0tN7M1FFO
作家が生きている内に稼いだ額によって決めるってのはどうかな?
大ヒットを飛ばした作家は遺産なんざ生きてる内に十分過ぎる程造れるんだからさ。
自分の作品でもないものから年間100万も収入あるほうがショックだわ。
遺族の権利 > これ、著作権という観念から認められるのか?
作家のインセンティブ向上 > もう死んでるのに?
もうなんかはなっから破綻してるな。
形のないものがお金を生むシステムだから
既得権者は必死だろうけどさ。
聖書はおれの祖先の著書だから著作権料よこせ。
633 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:54:36 ID:vIvr2l5B0
はて、突然なくなるとは・・・・?。
最初から50年って決まってたんだろ。真に妙な言い方であるな。
あらかじめ決まってた事に対して「突然」とは言わないし、
突然ではないのだから、ショックも受けない筈。
こう主張した人に関しては延長する理由はなくなったな。
>>620 作品そのものじゃなくて
作品の写真とかだろ?大観って
100万超って相当なものじゃね
>>620 既に古典になってる谷崎や乱歩なんかを、新刊みたいにたくさん本を刷るわけないだろう
マイナー作家と違ってたいていの古本屋にも揃っているんだから
>>632 > 作家のインセンティブ向上 > もう死んでるのに?
その通り。過去の著作物に関しては、これ以上保護期間を伸ばす必要が
ないことだけは、明らかなんだよな。
637 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:56:30 ID:6tuHuimn0
日本って今生きてる奴には徹底的に押さえつけるよね
死んだ有名人より将来性あろ芽を潰さない方が重要だろ
あと寄生虫のジャス楽は氏ね
>>632 >作家のインセンティブ向上
自分が死んだ後、遺族に何かを残してやれるという事が
生前のモチベーション維持につながる、とかじゃない?
>>628 前に聞いた時は50年だったんだが…調べたら延長されてたのね、スマン。
640 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:58:47 ID:6KPnQYaA0
>>633 50年で切れるなんて著作権者でもない俺らでも知ってることなのに
当事者が本当に知らなかったとしたら、いかに「のうのうと」生きてきたかを
如実にあらわしてるよなあw
特許と比べたらえらい違いだよな。
今のPCの進歩を考えると特許ですら長く感じるのに。
こんなのは作品発表から30年程度で充分だよ。
遺族にやる必要もないし、一生それで稼ぐ必要も無い。
むしろ必死になってより良い作品を作るかもな。
音楽は聴く為には金をとられるが、聴いてもらう為に金は払わない。
著作権などが存在しているならば、テレビや街中で音楽を流すこと自体がおかしい。
音楽にも嗜好があって、聴きたくない人の存在を無視してる。
643 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 15:59:33 ID:YR5ENjsl0
>>1 多くのケースは老後の収入定かでない時期に切れるから文句言ってるんだろうが。
ぶっちゃけ嫁にぐらい年に100万が落ちて来ても駄目だと思う人は少ないだろう。
でも、結局それだけじゃすまないからなあ。
なんというか稼ぐ時は企業ぐるみで、訴える時は著作権保持者の遺族を持ち出されても
何だかなあと思うな。
文化の発展に寄与するってのはどこかに置いてきぼりになっちゃってるね。
別個に「著作権相続税」を作る。
創作者が死んでから、一年ごとに税率が上がっていく。
払えなくなった時点で放棄、パブリックドメインになる。
公衆のものとなることで、創作者の魂は、より高い次元に生き残ることになる。
並外れた才能は、あなた方で遺族はなく、死んだ人が持っていたものだからだ。
646 :
620:2007/09/04(火) 15:59:41 ID:P8oayEVs0
そうか。
有名なのと売れてるのは別だよな。
かなり昔の人たちな訳だし、100万もある方が凄いか。
>>564 ゆとり乙。
おまへは勤め人の退職金なんかも、親戚の頭数で割って
多いの足りないを論じるのか?
芥川の子供たちだって、
自分たちで立派に俳優だの作曲家だのやってたわけで。
(也寸志の場合、自分もまたかなりの楽曲著作権残してるはず)
努力する子孫は、自力でそれなりに成果出してるわけで。
50年で無くなることは予めわかっていることなんだから、
そんなに保護する必要はない。
649 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:00:23 ID:+0OwrBCyO
作者が存命中は有効にすればいいんじゃないか?
遺族の配偶者や子や孫まではおかしいだろ、どう考えても、自分の作品じゃないんだから。
>646
中間搾取されてその額だからな。
651 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:01:33 ID:fjnICQGVP
努力なんてしねーよ。食って寝るだけ。それのなにが悪いん?努力してセンズリ
しますよってさかいに、よう言うといてくれまへんか。
652 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:01:47 ID:YqbdYKO30
ある程度の無料公開がないと、
知られることもなくなり、やがて衰退するんだよ。
653 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:01:48 ID:uPAF5vb50
瀬尾太一委員の意見
微妙に理解できる。延長で解決すべき問題かどうか難しいとこだな。
里中満智子委員の意見
恩恵を受けてるのは苦しんで作品を残した本人じゃない。意味不明。
常世田良委員の意見
恩恵を受けてるのは苦しんで作品を残した本人じゃない。意味不明。
生野秀年委員の意見
まったく関係ない。意味不明。
延長賛成派の下3人はなんなんだ? 何言ってるのか理解できんのだが。
こんなやつらが委員やってるのか?
>>638 自分の作品でえた収入からきちんと遺産つくればいい話じゃん。
それを使い果たしてしまうような奴が「遺族に何かを残してやれる」ことがモチベーションになるわけないだろw
「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
これすごいセリフだな。
じゃあ10年経過したくらいからちょっとずつ減らすか?
遺族はいつまで死者のスネをかじりまくるつもりだよw
権利を買ってる人間が操りまくりなのか?
>>649 それだと企業が立ち行かなくなる
同人じゃないんだから間に企業が入るでしょ
ある程度の期間は必要だよ
658 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:03:15 ID:jwhxDaBo0
年間600万円ほどあった給料が突然なくなるとショックなんで退職してからも
給料払ってください。
それから私が死んだ後も遺族に給料払い続けてください。
もう70年でも100年でもいいけど、
その代わり絶版とか重版未定とか無しな。
出版する意志がなくなったら著作権は消滅、
自由にコピー出来るようにする。
>>641 奥さんが生きていける程度でいいと思う。
まあ、夫の著名な作家が20代で夭折、
未亡人は70代まで生きた、っつーケースもあるから、
50年は妥当だと思うけどなぁ。
(それより長生きするのはさすがに保障できんw)
>>657 そういう観点から語るのであれば議論にもなるが、
遺族がどうのこうのと見当違いな延長論わめくアホがいるからこうやって批判されてるわけで。
仮に著作権保護期間を延長するとしても、
作 家 の イ ン セ ン テ ィ ブ 向 上 と い ふ な ら
延 長 以 降 に 発 表 さ れ る 作 品 に の み 適 用 で 良 い 。
既に発表されたものの著作権期間を延長する理由にはならない。
こんなことを繰り返し主張するなんて、三田はよっぽどの馬鹿なんだらうか。
663 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:03:53 ID:y+fZDeFq0
何でもかんでも欧米に合わせてたらキリがない。
>>654 でも著作物から来る収入って「俺の死後入ってくる分も生前に入れておいてくれ!」っていうわけにはいかないでしょ。
死後50年もあれば妻子には充分行き渡っただろ
ある日突然打ち切られたわけでもない
こいつらは期限付借地権とかでもゴネそう
>>11 作家自身は、自分の作品で遺族が潤うことより、多くの人に触れられて、
接した沢山の人々の心が潤うことのほうを遥かに喜ぶと思うんだがねえ。
667 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:05:13 ID:oMZ2J8tL0
孫の代以降まで著作料で食わしてこうってのか
親馬鹿というより孫馬鹿
668 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:05:14 ID:P5FNyUD60
>「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
>その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
この1%の連中が延長派の委員なんだよな。
669 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:05:41 ID:P+vNbJwQ0
年金じゃねーんだし、素直に切らしとけよ。
670 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:05:42 ID:RoTV/cIy0
問題は延長しても遺族に著作権料が入らないことだ。
作者の死亡時点から全部JASRACに入るようになる。
>>659 でも実際には絶版・廃盤なんて極ふつうのこと。
だからこそ著作権保護期間はあまり長くしないで、
著作権切れの作品を自由に扱えるようにすることが重要になる。
>>638 むしろ生前中に著作権が切れたほうが、
必死になって良い作品を生むかもな。
モノは言い様だ。
>>664 それを創作と関係ない子孫が受け取る権利がどこにあるのさ、って話。
著作権が作者に与えられるのは、創作した人間だから、だろ?
>>660 サラリーマンの未亡人って、保険以外に会社から満額もらえるんですか?
貰えないんなら没後の著作権はいらん。
保護期間を長くする代わりに、使用料を半分にしろ
678 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:09:08 ID:i6S09S8r0
一番著作権料の多い人たちでも100万円だろ?
これくらいでのうのうとは暮らせないだろw
>>674 遺族が受け取るってことでしょ?
死んだらそれで終わり、じゃあ残した家族が心配ってこともあるだろう。
もちろん限度のあることだし、70年にするのが良いとも思ってないが。
680 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:10:14 ID:8GA8dvte0
>>674 創作した人間が子孫に資産として残したくないなら
フリーにする選択とればいいだけだろ
死後にようやく評価された作品が多数あること知った上でかいてんの?
681 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:10:49 ID:hIFo+1b/0
これってさ物にもよるけど、著作権切れても切れる前に世界中に商標登録して
ウマーなんだよね。
作者本人が金を受け取るのは当然だが、
作者が死んだ後に遺族が受け取るのは50年でも長すぎだ。5年でいい。
それにこういうのに相続税が掛かっているのか?
半分以上税金で取ってもいいぐらいだ。
>>650 印税額を考えたら企業には毎年数百万ぐらいかな。
そりゃ手放したくない額。
「俺がいいもの作って孫の代まで楽させてやりたい」とか考えるヤツがいるかって話だわな
まあ、1人ぐらいはいるかも知れないけどさ
それより生きてる間にどんだけ有名になってゼニ稼げるかだろ
出版社はもっと印税を上げるべしとか、
作家に不利な契約は結ばされないようにするとか、
JASRACみたいな中間搾取は極力少なくすべしとか
死んだ後の権利なんかより、よっぽど訴えることがあるんでねーの
>>680 死後にようやく評価された発明でも、遺族は特許料をせがんだりしないけどな。
所詮著作者と遺族は労働面では別人だよ。
686 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:12:41 ID:u5eaivCm0
つか、それなら印税で基金を組むなり相互扶助機関でも作れば良い訳で、
なんで法律変える必要があるんだよ。
>>662 つか、法律が改正されたからって基本的にそれ以前のものに遡及しないのが法律的には
原則やないの?権利が切れそうだから遡及して権利期間の延長とか認めてたからこういう
事態になったような気がする。
>>684 そもそも今の時代に売れて、自分が生きていけるかどうかの方が重要だよ。
「孫の代がどうのこうの...」というのは、売れた少数だけの問題。
689 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:15:24 ID:9EUtXYqJ0
死後20年でいいんじゃねーの。子供が成人するまでの間ってことで。
孫がのうのうと暮らすのはいかがなものかと。
690 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:15:25 ID:V8Sawczw0
まあ、外国が70年なら日本も70年にすればいいじゃん。
だけど、創作家は不安定で財産も残せないから保護すべき
だなんて理屈はやめてくれ。
それなら創作家で生前に巨匠になって大成功して
資産を残せたら死後10年で打ち切りにしろって話になるぞ。
しかし、青空文庫とかでお世話になってる名著名作で
50年以上70年未満のあったら読めなくなるのは寂しいな。
まあ、ただで読むんじゃねえって言われたらそれまでだけど・・・
691 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:16:29 ID:bf7vF5hh0
>>680 作家自身が死んだ後の事はどうでもいいと思ってても
その人の連れ合いや子供は、その選択をさせないだろ。
692 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:17:19 ID:Ts73GdZi0
著作権の議論って都合の良い所は欧米欧米って言ってる気がする。
コピーガードとかも欧米を見習ってユーザーの利便性を向上させてください。
693 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:17:34 ID:POn2rpp10
コピーワンスもアメリカに合わせてコピーフリーにするのか?
694 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:17:42 ID:Yzv7xgCU0
>>626 今ベストセラーでなくても堅実に売れ続ける作家なんだよ。
これって本当に馬鹿にならない。
つかな、某財団法人な、あいつらたかが写真一枚程度で
信じられないような額とりやがんだ。一枚1000円程度で良いだろうに…。
>>689 サラリーマンの未亡人の子供って、保険や年金以外に20になるまで会社から満額もらえるんですか?
貰えないんなら没後の著作権はいらん。
>>691 嫁の生活保障まではまだわからんでもないが、子供にそんな権利を認めるほうがおかしいだろ。
697 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:18:33 ID:pzgVaoDF0
>遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
これらが突然切れるのはショッキングなこと。
そりゃ突然しぬのが悪いwww
>>691 だから延長したい場合は登録制にする、というのが合理的な解なんだろうね。
これなら売れない著作物に関しては、延長しないから自由になる。
まー、この程度で創作意欲を無くすような腐った根性の作家はとっとと退場しやがれってこった。
701 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:19:32 ID:HZnbLT4X0
サラリーマンの給料も死後50年間払ってくれ
703 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:20:40 ID:FCgsx7qG0
リストラされたら50年間給料払ってください
704 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:20:55 ID:2y6cpGUM0
著作権って何?
だいたい、作者の死後に急に価値が出た物なんてのは、「社会が価値を作った」ってことだろ。
たまたまそういうのに価値を見出す形に社会が変化したからこそ、価値が生まれたってわけだ。
極論すれば、本人が価値を作ったんでもないし、増してや遺族が作った価値なぞ全くない。
そういうものに価値を見出した社会に還元すべきものであって、遺族に還元する筋は全くない。
死んだら著作権消滅でいいだろ
708 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:22:40 ID:Vwt7JrvH0
ミュージカルの初演が日本で行われないなら欧米に見に行けばいいだろ。
それが出来ない貧乏人は国内に来るまで待つだけだ。
国内初演がいいなら日本人だけで作り上げたのを見に行け。
709 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:22:47 ID:h+9bJ4qn0
>>690 >まあ、ただで読むんじゃねえって言われたらそれまでだけど・・・
別にそうでもないだろ。
著作権保護なんて須らく国民が恩恵を享受できる法律でもないんだから。
利権意識の強い主に企業が取り締まりをしてるからそんな認識になってるが。
そもそも創作したものが半世紀以上も当人によって独占できるかって話だってあるだろ。
土地なんかの資産なら他人が金を出すわけでもないけどな。
おとなしく金を出し続けろってのも変だ。
710 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:23:04 ID:jwIolHa00
問題はさ、他者の利用を廃して独占的に行使できる ってとこなんだよな。
企業にとってはこれが大きい。
かつ、一般の利用者には一番制限が大きい。
正直、著作権料自体は大した金額でもない。
そもそも世界基準とか言いだすんならフェアユースと同時に議論される
問題だろ。
>>701 参議院で民主党さんが勝った「美くしい国」では、まづ公務員の給料が
死後50年払はれることになります。
712 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:24:12 ID:MrxUX9/r0
遺族にとっては不労所得が50年間もあったのだから
それで充分なんじゃないですか。
713 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:25:38 ID:3DjHK7BA0
世界基準に合わせて音楽はDRM排除のオンライン販売の推進、
地デジ放送はコピー制限撤廃をしてください m(_ _)m
>彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
いや、双方色々な言い分はあるだろうけどこれはいくら何でも…
この理屈じゃ、著作権は永遠にするしかなくなるわけだが。無茶杉
715 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:25:48 ID:GtNy055N0
著作権保護が重要なら、廃盤レコードやCD・DVD・書籍を全て復活させ、
いつでも購入できるようにしろ。
∧_∧ ♪
(′∀ `)
□■■■▼▼■■■
■■■■ □
■■■■
■ ■
■ ■
shall we dance?
717 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:27:24 ID:cTQeK/dr0
「独占」これが問題。お金もからむ話だがお金自体が問題ではない。
突然ってお前…
>>715 「文化の維持」のために保護するのならば、音楽やら書籍やらは「売れなくても一定以上の数を出版/販売し、
誰でも必要に応じて入手できるようにすること」というのが必要だな。それに耐えられないなら、完全に権利を
放棄してもらうしかない。だって、廃盤やら絶版で入手不能なんてのは、文化を維持する義務を果たしてない
わけだから。
>>24 どんなに叫んでも得ることは有っても失うことはないから、
そりゃあ醜く騒ぎますわ。
721 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:29:40 ID:pEuUgRFCO
50年も時間があったのに「突然」ですか
722 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:29:50 ID:KyOvKRY10
思へばこの世は常の住み家にあらず。
草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし。
きんこくに花を詠じ、栄花は先つて無常の風に誘はるる。
南楼の月を弄ぶ輩も月に先つて有為の雲にかくれり。
人間五十年、下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり。
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか。
723 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:30:04 ID:7kMzPbDp0
お前らって、ほんと他人が儲かる話は嫌いだよなw
死後50年じゃなくて、作品発表から70年でいいだろ。
死後じゃ早死にしたやつと長生きしたやつとで50年以上差が出てくる。公平とは言えない。
大体、一番早い創作で二十歳として、それが切れるのが90歳。
作者が生きてる内に著作権が切れるってことはまずない。
725 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:30:51 ID:bSJPC/Su0
分かった分かった
もう70年でもいいからさ、そのかわり、
法律が変わった後に作られた著作物だけを対象にしよう
727 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:31:16 ID:KWmFOFe90
つうか、生きている連中の印税あげてやれって。
不労所得というのはどうしてもピンと来ないな
代々百姓の家系だからかも知れんのう
>>723 そりゃあそうさ。そういう話が好きな奴の顔を見てみたい。
730 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:32:01 ID:iUKOE2kX0
三田誠広氏は、まだぼくってなんだかわかんねーのかな?
貴君の没後70年に貴君の小説に経済的価値が
ほとんどないことは、ぼくにはわかる。
他人のためにそんなに一生懸命になるなよ。
>>724 サラリーマンに定年がある事を考えると、
そもそも著作権で一生涯を保証する必要もない気がするが。
特許なんか取得してから15年だぞ15年。
732 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:34:16 ID:5QIFhzB/0
別に50年が70年に延びても一般人には影響無いように思う。
733 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:34:40 ID:fyLvA9BxO
百万円の著作権料を一年ごとに二万円づつ減らして行けばちょうど五十年でゼロに成るから解決だろ
734 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:35:45 ID:wsO8CowO0
>>730 彼は実家の家業が大変なことになってしまって、藁にもすがろうとしている
のかもしれない
735 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:36:08 ID:WQLCFcu10
簡単にあと20年余分に著作権の独占を認めてくださいね、でハイって言えるか。
その妥当性が遺族の生活で何で卸問屋の給料まで消費者が面倒見るんだよ。
736 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:36:58 ID:KWmFOFe90
>>731 特許は早い者勝ちの世界だから、あんまり長く維持すると
いろいろ問題が多いからね。
手塚治虫の漫画技法使ったら、手塚家に使用料払わないと
いけないなんてのと同じレベルだし。
著作権者本人がいくら稼ごうが、それはいいよ
そんだけ才能があったり努力した結果なんだから
で、なんでそいつの子供に生まれたってだけで、自分は何の努力しないでのうのうと金だけもらうのかって話だ
俺だって一応著作権で飯食ってる人間だが、ばからしくて話にならん
738 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:37:15 ID:wUk5+MmK0
>>732 アホじゃねーの?ないなら問題になるか。
739 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:37:59 ID:AU3CSFXd0
なんで働いてもいないエドガワランポの遺族が金をもらってるんだ?
遺産を相続するだけでもかなりおかしいのに、現在進行形でお金を得てるっておかしいだろ。
740 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:38:01 ID:3iMl9bI20
>>1 著作権を遺産みたいに扱ってるけど、著作権相続でも相続税発生するの?作者遺族ってちゃんと相続税払ってるの?
「突然なくなる」じゃないだろ
はじめから50年って分かってるだろ
「著作権保護期間は、作品発表から最短50年、それ以降は著作権者存命の間」で十分。
>>732 だったら、別に延ばさなくても一般人には影響ないね。
著作権に伴う収入は、収入に対し無条件で50%の分離課税
国民全員が納めた税金によって著作権の維持管理が行われているのだから、
国民全体に還元される仕組みを作るべき。
>>739 遺産の相続はある程度は仕方ないだろ。 私有財産制度を否定しない国なんだから。
>手塚治虫の漫画技法使ったら、手塚家に使用料払わないと
>いけないなんてのと同じレベルだし。
漫画技法はともかく、類似のキャラの場合は文字通り「同じレベルの問題」になるんだから、
やっぱ著作権の長さは辺じゃね?
747 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:39:49 ID:GkH+URU3O
YOUはSHOCK
>>732 一般人ってそれ誰の事だよ。
そりゃ、お前が本を読まないのは良く分かるがw
もしかして、お前のことか?
毎年半分づつ減らしていけば突然なくならないよ
>>737 遺族に一定の金額が渡るのは別に問題ないんじゃないか
751 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:40:53 ID:EnkKmpOCO
美空ひばりの息子ってひばりの息子じゃなかったらフリーターだよね
752 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:41:08 ID:3tHaXBRd0
俺は、遺産分割で、大叔父が執筆した小説の著作権を相続した。
大叔父の遺言には
「自分は映像文化が嫌いな為、著作の映像化は何としても避けて欲しい」
と記されていた。
それから10余年。
未だに映像化はおろか、重版の話も持ち込まれてはいない。
>>21 しょっぱなにあまりにすばらしい意見が出ていてその後のレスを読む気がうせました
754 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:41:47 ID:8GA8dvte0
その時代売れた物が良いものであるとは
限らないのを理解できてない輩ばかり
江戸の黄表紙やらはともかく
明治、大正の作品で今読まれるようなのは
自費出版だったり作者家族は極貧生活してたような
ものがかなりの割合占めてるんでないの
そういう読者に媚びるの第一でない作家に夢持たせるのもいいでない
それがつまらないものだったらどうせ読まないんだから
お前らには関係ないだろう
756 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:42:05 ID:6khFejLrO
いい加減遺産をたよりにしないで働けといいたい。
>>745 著作権で稼いだお金は遺産だろうが、著作権そのものは遺産か?
まぁ、土地とかと比べるとそういう考えもアリかも知れんが。
ところで、著作権に相続税ってかかるの?
>>750 >>676
758 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:43:04 ID:tNdOHR64O
>>737 なにかっつうとしゃしゃり出てくるゴミカスである手塚の娘(真のゴミカス、寄生虫)に謝れ!
手塚の娘や菅源太郎などのゴミカスに、働かずに贅沢する権利を!
>>750 問題ないか?本人じゃねーのに。
例えば残り20年を税金で支給されるとして、作家の遺族だからおkと思えるか?
年金すら個人なのに。
権利は権利で私有財産じゃないよ。
760 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:43:35 ID:oTbonOBr0
著作権料がカスラック等の天下り企業に渡らなければどうでもいいです^^
761 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:44:28 ID:uUYRfuK30
762 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:44:50 ID:+NQxuWpSO
いつ切れるかわかってるんだから突然じゃないだろ
763 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:45:00 ID:EJQ/9zna0
>>754 お前にとって価値のないものはみんなにとっても価値がないのかw
小学生かよ。
764 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:45:05 ID:SzqgFEsO0
著作物が創造されてから50年ではなく
著作者が志望してから50年だからな。
なんの才能もない遺族が50年間も
何もせず稼げるだけでも相当恵まれていると思うが。
765 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:45:12 ID:8wRYUdUC0
>「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
アホか
何時期限が来るかは発表時点からわかってるだろ
766 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:45:15 ID:Ny3t5Xao0
松本御大はしゃべらなかったの?
>>757 サラリーマンの給料って労働の対価として受け取るものでしょ?
働いた分、そのときにもらえるからタイムラグ無いよね。
著作物から収入を得ている場合はそうじゃないよ。
70年が妥当だとは思わないが、サラリーマンと一緒にするのは無理があるよ。
どっちが良い、というものじゃなくて種類が違うでしょう。
768 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:45:26 ID:SNw9DaZq0
突然税金が上がるとショックなので上げないで下さい。
>>1 ショックとか、そういうワンマンに付き合ったら世の中にある著作権そのものが意味なくなるだろ!
主体性で物事を考える奴には著作権を与えるな!! 全く客観的に考えてない著作者には腹立たしい!!
文句があるなら著作権そのものの管理を著作権者がやれ!税金で管理させるな!
>>719 屁理屈ごねるとダウンロード方式で実現されてしまいそうだがなw
771 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:46:21 ID:KWmFOFe90
>>746 例えば、キルビー特許を使わないで半導体作るのはまず無理に近く、
これを100年とか維持されるとたまらない。
でも、鉄腕アトムみたいな作品を描いても似た作品なだけで、等身大
ロボット漫画はいくらでも描けるし、実際描かれている。
特許は往々にして、その技術を使わないと後発製品が作れないが、
著作物は真似しなくても同じようなものは作れるんでね。
だから、著作物は個人のものをいうスタンスで、生きているうちは
その人のものってことて、生きているうちは当人のものでいいだろ
うよ。死後だが、むしろ作品発表から100年、もしくは当人が死ぬ
までの長い方とかにすりゃいいと思うが。
772 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:46:26 ID:MHLuPqOH0
>>6 ただ、著作権がなくなったといってそれで商売するのは間違ってるから
営利に使ってはいけないということも明記すべきでしょ
773 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:46:40 ID:NPoIAzvZ0
突然の使い方間違ってるだろ
さっき決まったみたいに言うな
774 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:46:52 ID:VMXEvSgcO
別に突然切れるわけじゃないだろうに
死後50年=突然なら
日本人の死亡原因はみな突然死だな
>>754 抱く夢の中身が「カネ」っていう奴の作品は、死後数年で忘れ去られて誰も読まなくなるだけ。
776 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:47:07 ID:fRkFHfHR0
一度切れたものは復活しない。
遡及して著作権が復活することはない。今切れてないものだけ延長される。
777 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:47:43 ID:RoTV/cIy0
>>765 発表時点で著作者の死亡年が分かるのか?
それは恐ろしい話だな。
778 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:17 ID:j9hH9R020
遺族や企業が不労所得を得続けるのはどう考えてもおかしい
企業の著作物は20年、個人の著作物は死ぬまでくらいで良い
779 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:20 ID:XkaVl5dI0
お得意の間をとって60年とかで決着
780 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:21 ID:1tJatnrJO
自分で稼いだ金でも無いのに図々しいにも程がある。
むしろ何もしないで50年もの間遺族に金が入り続ける方が異常だ。
781 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:22 ID:UKzbH+oW0
>>764 親が資産家だからって楽して生きてる連中はどうなるんだ。
782 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:22 ID:UWUF34ec0
著作権使用料守るなら、
遺産相続の際の税金ももっと安くしてくれ。
日本は遺産相続の税金が高いよね?
>>745 著作権の相続(移転)ってどういうふうになってるんだろ?金額で評価されないから相続税はゼロでおいしいのか。
著作権料に無関係の
夏目房ノ介(漱石孫)や与謝野馨(晶子・鉄幹孫)見ていると
著作権料がないほうが、子孫にふさわしい人物になるんじゃないか
>>767 サラリーマンに年金があるのに作家にない、だから著作権期間を延ばせって言い出したのはあいつらなんだが。
そういう論法で言うのなら当然リーマンと比較して批判されるべき。
786 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:53 ID:YjPWUGm10
突然じゃないだろ。
50年と決まっているんだから。
本人じゃなくて遺族が50年も著作権料を貰えば、もう充分だろうが。
787 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:48:57 ID:mCfnSn9Q0
Q 急に
T 著作権保護期間が
K 切れたので
788 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:49:09 ID:fRkFHfHR0
法人が出した著作物は発表から50年。
個人の場合は死亡したときから50年。
>>767 著作者や遺族はお金や生活できる権利として主張しているんだから、
とどのつまりは同じ「稼ぎ」だ。
"労働の対価"と比較して異常じゃないレベルでないと不自然だろ。
790 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:49:35 ID:jx9KsvKm0
これ延長したら、70年経つちょっと前に、
90年に延長しろって話になるんだろうな。
>>771 そりゃ、著作権は表現を保護するのであって、アイデアを保護するわけではないからね。
>>772 ? 著作権が切れれば、それを営利に使っても構いませんが。
792 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:50:22 ID:5VFglktn0
突然て、期間は初めから決まってんだからちゃんと勘定に入れとけよ。
>>771 >でも、鉄腕アトムみたいな作品を描いても似た作品なだけで、等身大
>ロボット漫画はいくらでも描けるし、実際描かれている。
だったらミッキー○ウスに似た作品描いてみろよ。
794 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:51:28 ID:8wRYUdUC0
>>767 著作ってのは「完成品」という側面があり、そこには先行投資が幾ばくか含まれてるからな
俺も70年は妥当とは思わないが、ある程度の投資回収に必要な程度の期間は認めないとな
権利保護期間を極端に短くすると、「死期が近いから作品発表してもタダ働きになるから創作しない」とか言うケースもあり得るわけで
短すぎても文化振興にならない
子孫を著作権ゴロにするか
夏目孫や与謝野孫のような人物にするか分かれ道
796 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:51:31 ID:JiiARRgh0
感覚の問題ではあるが普通は当人が死亡するまでだよな。
そっから50年でもめちゃくちゃ長いぞ。
どこぞの国が延長するたびに他の国が倣えって変だろw
797 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:52:48 ID:5VFglktn0
そんなに末代まで切れない権利収入が欲しけりゃあむゑいでもやってろ
>>785 俺はあいつらの仲間じゃないんで、あいつらの言い分については責任もてん。
>>789 著作物は作者の死後も「働く」
それをどこまで認めるかって言う線引きの問題だね。
例えば極端なやり方として「作者が死んだら権利はすべて無くなる」だとすると
死期が近いと思ったら創作しない、ってこともあるかもね。
権利を奪うために殺される、なんてことすら考えられるわけで。
だからって70年が良いとも思えないが。
明らかに賛成派のほうは 筋が通ってないな
800 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:53:23 ID:3iMl9bI20
>>783 保護期間中は税金払うべきだし、利益を出すなら税金を払うべきじゃ
801 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:53:29 ID:Ug/u0k+qO
いい高校行っていい大学行けばいい会社に入れると聞いていたのに、
卒業するころ突然氷河期になりショック。
とでも言えば法で救済してくれるの?
>>794 それを考えると、死後何年という方式より、公開後何年(50年がいいだろう)
という方が合理的だな。
>>757 相続税、どうなんだろ。というか、作品そのものの「まとまった価値」なんて、算定のしようが無いからなあ。
・作者が死んだ時点で、各作品の「著作権」はいったん遺族に移る
・が、必ず即座にそれらを全て公開の競売にかけなければならない
・その競り落とされた金額によって価値が決まり、そこから、予め決められた税率の「著作権取得税」が算定される
・「価値」は、物納が可。つまり、遺族は「作品を自分に払う」ことで手元におき、その価値に応じて著作権取得税を払う。
・他者が競り落とした場合は、遺族にその「価値」分の金が渡り(所得税がかかる)、著作権はなくなる。
・競り落とした「他者」は、「著作権取得税」を支払う
・支払われない場合は、作品の著作権は公衆に属することとする。(文化の振興は妨げられない)
みたいな感じにならんかね。
まだ著作権使用料をアテにして暮らしてるのかよっ >子孫
805 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:54:23 ID:Vwt7JrvH0
>>794 >権利保護期間を極端に短くすると、「死期が近いから作品発表しても
>タダ働きになるから創作しない」とか言うケースもあり得るわけで
逆に極端に長ければ「一度当りが出たら働かない」というケースもありえるな。
モノは言い様。
発表後30年もあれば充分だろ。
807 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:54:54 ID:8wRYUdUC0
>>754 過去、飲み代欲しさや、愛人の手当狙いで名作書いてる文豪は数知れず・・・・
作品の質と作り手の動機やら人格はなんの関係もねえ
808 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:55:02 ID:Qt5v78pH0
>>800 まあ収入に応じて税金は納めていると思うけど、
その他に特別税ってこと?
809 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:55:15 ID:JeYQMhG/O
権料は本人の死後21年(死亡後、妻の腹のなかの子が成人するまでと仮定)
出版上映演奏複製などの許諾権利は80年くらいでもいいと思う
家族をモチーフにした絵や小説などは本人の意思で決めたいと思うから
810 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:55:28 ID:Ny3t5Xao0
無期限か遺族相続禁止、どっちか選べば簡単に解決だよ
811 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:56:01 ID:UKzbH+oW0
お前らの親が知的財産を残せなかったからって僻むなよ
恨むなら低脳なお前の両親を恨め
812 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:56:44 ID:SoJGdqQG0
じゃあ、消費税は永久に上げられないな
ショックだもんな
>>4 金正勲ってだれだ?
なんで日本の著作権に口出してんの?
814 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:57:24 ID:uAE1MEVR0
実際、政府と業界だけで勝手に話を進めてるんだから異議なしなんてなるかよ。
現役のときはまったく売れなくて
死んでから大ヒットとかもあるかもしれん
>>811 まあお前の親よりは頭良いから心配すんな(*^_^*)
817 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:57:58 ID:MHLuPqOH0
>>802 公開後何年で生きてる間は延長するの方が合理的だと思うが
場合によっては、殺され兼ねないな。
やはり死後50年くらいは必要なんだろうな
70年の合理的な説明ないと延長してほしくないな
818 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:58:13 ID:3Far6R+80
>>814 まあ、政府も税金として儲かるからな困るのは消費者だけだ。
>>809 >権料は本人の死後21年(死亡後、妻の腹のなかの子が成人するまでと仮定)
だからさー、サラリーマンや自営業の未亡人や幼児は、
旦那の死後に企業や客から今まで通りのお金を貰えるのか?
(先行投資のある年金や保険は除く)
貰えないだろ? 著作者の家族だけ特別扱いする必要は無い。
遺族が貰ってるモンは作家のインセンティブ向上とやらにはつながらんだろ
今貰ってる人は作品作り出すわけじゃないんだから
821 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:58:30 ID:KWmFOFe90
>>802 まぁ、当人が生きている間は著作権維持してやらんといかんわな。
若い頃のヒット作が晩年になっても売れているのに、自分にゃ1銭も
入ってこないってんじゃ、やってられんだろ。
822 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:58:34 ID:Ve9u3cnX0
50年前から予定済みの「突然」ねぇ…
>>785 作家って、国民年金の掛け金払ってないの?
>>771 >>でも、鉄腕アトムみたいな作品を描いても似た作品なだけで、等身大
>>ロボット漫画はいくらでも描けるし、実際描かれている。
訴えられてない(黙認されてる)だけ。
825 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 16:59:18 ID:0z7zCkSi0
自営業の人だって退職金ないだろ.
作家をサラリーマンと並べてどうするんだよ.
826 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:00:04 ID:uictwXdz0
反対意見に賛同したいが、反対派にオリザとか金正勲とかそれっぽい名前が
上がっているので、なんとなくもにょる
嫌な気持ちになるニュースだね。
切れるのはわかってたはずなのに。
死ねばいいのに。
828 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:00:23 ID:8wRYUdUC0
>>802 本来はそうなんだよね
発表後70年と死後50年の短い方を期限にするとかいう方が理屈としては通ってるんだけどね
とりあえず、現状以上の死後の保護期間延長なんてのは、著作権ヤクザ保護にはなるかもしれないが、
文化振興には全く役立たない
829 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:00:33 ID:KWmFOFe90
>>818 著作権切れたからって、出版社が値下げするとは限らんけどね。
つーか、著作権使用料を減らしていくとかできるはずがないだろ。これは「権利」なんだから。
831 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:01:14 ID:UWUF34ec0
そういえば、年間100万しか入ってこないってのも
意外と少ないなーって印象だ。
税金じゃないなら、どっちでもいいって感じもする。
832 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:01:16 ID:l9Yxt1RS0
>>813 それは俺も思った
なぜ韓国人がw
アメリカとかならまだ分かるんだが…
833 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:01:19 ID:ViJDuv/O0
834 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:01:26 ID:RoTV/cIy0
明智小五郎を美少女にしてライトノベルで出す企画を進めている小学館からコメントがほしいところです
>「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。
その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。
このあたりは同意だな、設定を現在風にアレンジやスピンオフすることによって、面白いものが生まれるかもしれない。
そういうのに特化した人というのもいるのかもしれない。
しかし、古いものに囚われて新しいものを生み出すことも阻害になることもありえる
836 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:02:14 ID:pQiS44Nh0
>>824 クレしんは言うのが遅すぎって中国から蹴られたんだよな。
たしか商標権だったとは思うが。
永井豪がテッコンVを訴えたらどうだろうね。
まあ、本人が韓国渡ってエンヤコラしてるからありえなさそうだけど。
>>819 それについてレスしたつもりだったんだけどな
838 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:03:06 ID:KWmFOFe90
>>824 相応に違ってりゃ、何も言われないよ。
アトムとかって名前使うとあれだけど。
少なくとも、等身大ロボット漫画は全部NGみたいなことにゃならん。
特許レベルに突っ込み始めると、マルチもNGになりかねんしな。
839 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:03:21 ID:ovIGFsRH0
>>829 誰でも出版できるから競争原理が働く
実際のところ値段はあんまりかわらんだろうが
装丁や(海外なら)翻訳で選択肢が生まれる
>>834 それでは、小林少年の立場がないじゃないか。
841 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:03:55 ID:0z7zCkSi0
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
文系脳、馬鹿すぎ.
日本人の財産を奪おうとする中国人が著作権否定に必死だな
年間100万からいくら税金払ってるの?
保護して欲しいなら税金払わないとだめだよ
相続税もね
著作権保護期間を延長するならそれに税金払うのも延ばせばいい
844 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:05:27 ID:HZnbLT4X0
著作物が働いてるとか意味不明なこと言ってる奴がいるけど
本人が働いたのは創作した時じゃん。
車の部品作ってそれがまだ現役で使われてるから
給料よこせと言ってるようなもんだ
845 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:05:28 ID:lmoLz1Lm0
突然なくなるのはショックだから毎年元から20%ずつ減った方が
心構えができていいね
>>842 中国人はそんなことしません。奴らは無断で海賊版を作る。そういうことです。
847 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:06:08 ID:+k8uZRnP0
平田オリザ
日本の劇作家・演出家。桜美林大学教授を経て、大阪大学教授。シューレ大学アドバイザー。劇団青年団主宰。
プロデューサーとしても非常に有能で、氏の演出作品であり、日韓合同作品として話題を呼んだ「その河を越えて、五月」は新国立劇場で初の黒字を出すことにも成功。
こいつもチョン繋がりかw
848 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:06:11 ID:oqONWOMh0
>>829 値下げ?消費者に対してと言ってるのか?そりゃ物が商品なら無料はないだろ。
作品の独占がなくなりゃいいんだよ。何か勘違いしていないか?
独占なくなりゃ、誰でも元のコンテンツを利用できる。
849 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:06:16 ID:RoTV/cIy0
>>823 払ってないどころか……
小学生でも知ってる大作家先生が生活保護受けてるよ。
>>840 明智小五郎の妹(スール)にするんじゃね?
850 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:06:35 ID:8wRYUdUC0
>>806 >逆に極端に長ければ「一度当りが出たら働かない」というケースもありえるな。
そっちはいいんじゃねw
一生のうちに一度でも「当たり」に相当するような価値を世の中に提供できたら、それはそれでいいだろw
それに、そんな「当たり」引ける人数は、年末ジャンボ宝くじの一等当選確率より厳しいだろ
権利保護は文化振興が目的なんだから、創る者なら一発屋も歓迎
851 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:07:31 ID:RagENLLs0
遺族に権利なんてねぇーよシネヨ
852 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:07:37 ID:Ve9u3cnX0
つーか死後の保護期間なんかより、生前の権利をちゃんとしてやれよいい加減
著作権者じゃなく著作者の
853 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:08:04 ID:UWUF34ec0
ちなみに、著作権切れで誰でも利用できることで
2次的ないい作品ができあがって受け入れられてるものって
どんなのがある?
854 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:08:51 ID:KWmFOFe90
>>839 確か今でも既存作家よか安いが、印税分全部安くはしてなかったはず
だけどね。そこそこ利益率が高い設定にして落ち着かせているわけで。
まぁ、文庫単位で20円くらいの差は見てないしな。実際、著作権フリー
になって一番儲かるのは、だいたい、出版社だよ。そうそう消費者まで
落ちてはこないわな。
855 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:09:09 ID:hEhpvsNR0
>>848 儲かるのは著作権使用料払わなくてよくなるメディア関係者って事か。
856 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:09:25 ID:ovIGFsRH0
857 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:09:42 ID:oICNGysx0
お金は働いて得てください 楽して儲ける事ばかりを考えないで!
>>853 有名な例:
シェークスピア「ロメオとジュリエット」→ バーンスタイン「ウエストサイドストーリー」
>>849 生活保護受けてたら、年金掛け金の免除申請できるはずだけど.
それってただの無知な年金不払いじゃね。
860 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:10:15 ID:sOmCFbhc0
まあ、遺族については一考もありだが、著作権保護期間延長そのものの理由にはならんな。
著作権料をもっと増やして死んだら終わりにしろ。
書いた人が偉いんであって、子孫は関係ねえ。
内助の功でせいぜい奥さんまでだ。
作品の価値を公平な手段で算定し、相続するなら相続税を払う。これでいいよ。
延長反対には同意だな。期間延長は明らかに文化振興の妨げだろ。
過去作品をアレンジや土台に使えないってのは、隙間探すので精一杯に
なって、作品創るのに支障が出過ぎる。
まんまパクリってのはいただけないが。
けど、反対してる金ってのがなぁ・・・
権利の消えた著作物を自分の国で使い放題、っつーか自分の国のものに
しようと考えてないか?
865 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:11:23 ID:/xqlN32v0
おかねは ほしいよ にんげんだもの
866 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:12:00 ID:KWmFOFe90
>>844 まぁ、今でもそういう著作物もあるし、また、一括買い取りで印税方式で
ないのもあるけどね。ただ、買い取り方式だとやたら搾取的になるし、搾取
にしないとなると、買い取り価格が馬鹿に高いとか、時給だと一時間1文字
でも給料払わないといけないとか、いろいろ問題があるわけであって。
867 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:12:11 ID:0z7zCkSi0
作者が死んだとき子供が50才としても、
五十年後で子供は100才、孫は70才ぐらいか?
50年で充分だよなすでに.
868 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:12:37 ID:Ev/NOtC60
カスラックヽ( ・∀・)ノ ウンコー
なくなった後 1年たつごとに減らしてけばいいんだな。 98% 96% 94% 92%と・・
突然なくなるとショックて…お前らそもそもそれが何の金か分かってるのかと
871 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:13:56 ID:RoTV/cIy0
>>853 芥川竜之介の『羅生門』『杜子春』『鼻』とか、最近だと森見登美彦の『走れメロス』
漫画の横山光輝『三国志』、ゲームの『三国志大戦』『恋姫無双 ?ドキッ★乙女だらけの三国志演義?』
ドラマの『孫悟空』とか
それこそいくらでもあるだろう
権利者に著作権料を渡している利権団体は何%マージン取っているの?
まずはそこらを公開してからだ
873 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:14:41 ID:ovIGFsRH0
>>871 >『恋姫無双 ?ドキッ★乙女だらけの三国志演義?』
何混ぜてんだよwww
自分で作品を作らない奴が著作権を語るのは滑稽だな
875 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:14:42 ID:0z7zCkSi0
とういか、前もって分かってるはずだから、全然「突然」じゃねーし.
876 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:14:43 ID:8wRYUdUC0
>>853 著作権が「切れて」ってなると探さないとなあ
著作権が「存在してない時代」ってなら掃いて捨てるほどあるけど
877 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:14:57 ID:s0kH0O+f0
>これらが突然切れるのはショッキングなこと。
突然じゃないだろw
この三田誠広はなんでこんなことに拘泥しているわけ?
まだ生きているこいつの著作権料、それこそ年百万くらいだろうと見えるのだが。wとてもじゃないが著作料で食えているようには見えない。
そしていずれにせよこの問題は、こいつが死んだあと50年70年という話。
当然ますます減る一方だろう。
逆に、著作フリーにすると読む人間の数が若干増えて、
(残念ながらこいつの作品の場合はそうとすらならないだろうが、)
愛読者が増えて遺族も間接的な利益を得る可能性が高まるんじゃないのか。
逆にそれが原因か?w
「優秀な作家は、フリーにすると死後名声も早めにますます高まり、遺族もいい思いをする」
自分はそうじゃねえから味方のフリして徹底的に邪魔してやれと。w
50年以上も遺族にタカられていることを知ったらショックでしょうね、この作家たちも
880 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:15:46 ID:y2NVhnX20
あと数年で切れるのか
さっさと切れて江戸川乱歩のマイナーな作品をバンバン映像化してほしい
881 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:15:50 ID:koYSN10Y0
>>855 儲かるかどうかはこの際問題じゃないんだけどな。
最近、星の王子様の著作権が切れたろ?
だから物好きがいれば、フランス語から自分で翻訳
して出版するなり配布してもいいわけで、これが大事。
青空文庫や海外ならなんだろグーテンベルグかな。
ああいうことも出来る。
まあ、星の王子様は海外の作品だけどさ。
ちなみに挿絵の部分は商標登録されてるから使えないけどね。
882 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:16:10 ID:oMZ2J8tL0
>1 谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる
ていうかこれらの遺族にまだ100万以上支払われてたという事が凄い
883 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:16:17 ID:CH4zjQNd0
突然てなんだよ。50年も前からわかってたことだろーが
884 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:16:18 ID:87wc6cH00
>>874 自分が著作物を作れないからここで文句いってる無能どものことだな
>>873 ホルスト組曲「惑星」→ 平山綾香「Jupiter」
もっともホルストの曲も、イギリスの民謡からとったものらしいけど。
オマイラ、どーせ払ってないんだから、関係ないだろ。
888 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:17:02 ID:8wRYUdUC0
>>847 自分で放火しないから放火犯について論じられない人ですか?
889 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:17:09 ID:ovIGFsRH0
こいつら子孫は親の才能を受け継いでるかもしれないのに
遊んでて金が入るせいで自分で何かを産み出す気などない
こう考えたら文化にとって損失だよな
890 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:17:40 ID:5OlIaLJC0
本人が儲からなきゃ続かないってのはわかるから
書いた本人が生きてる間はいいと思うが
遺族関係ないよな
別に作家のインセンティブ向上をもたらしたりしないだろ
国を人とみなすと日米欧は創作者、特亜は利用者
金正勲は日本の知財にむらがるダニ(ニダ)なのかな
892 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:17:56 ID:jfCYjWPb0
みんな、いいかげんに 著作権=金 で考えるのをやめろ
著作権は、そんなものでも側作物を創作したら自然に発生する権利
普通の親だって、おまいらだって、いろいろな著作権をもっている
(遊びで描いた絵とか、壁飾りとか)
で、著作権は、形の無い財産権で、
著作権者が死亡すると、なにもしないでも、自動的に相続される
創作者が他人に著作権を譲渡した場合は、その他人が著作権者になって、
その他人が死んだ場合には、その他人の親族が相続する
文化・芸術を重んじようとすれば、
著作権者を手厚く保護するようになる
中山先生が反対しているなら反対!
894 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:18:05 ID:8uBssX/p0
>>851 遺族に権利なんてねぇーよシネヨ
遺族に権利はあります。
そしてちゃんとその分の利益を、これまで受給してきた。それ自体に異論はない。
ただそれだけ。
895 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:18:54 ID:CH4zjQNd0
つかさあ、テレビのニュースなんか著作物に入れんなっての!
てめーら「報道」として、特権受けてんじゃねーか!ざけんなと
896 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:19:46 ID:ev7RyTnV0
>>892 さすがにそれは法律とお前の価値観をないまぜにしてるよ。
いまさら20年延長できる理屈にもなってないしな。
897 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:19:58 ID:uVEiUX370
>突然なくなるとショック
突然じゃないだろ。50年前から分かってたことだろ。
>>892 じゃあ著作権の許諾にゼニが動くシステムを否定しろ
899 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:20:42 ID:hQOGo9t20
>>858>>871 ありがと。教えてくれたのって、
>>876 がいう、「存在しない時代」のやつなのかな?
>>880 映像化されないのは著作権料がネックなのかなぁ?
だって
>>1だと年間100万そこそこの使用料しか
入ってこないってことは、
商品のなかのたいしたマージンとってないんじゃないだろうか?
900 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:21:01 ID:8wRYUdUC0
>>892 権利=金だよ
他に何で数多存在する著作権者に報いようってんだよ
上っ面だけそれらしい事いってもダメだって
>>853 ディズニーの一連の作品。
童話・神話・古典と言われたものを拝借して創作されてる作品なんて腐る程有るぞ。
902 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:21:47 ID:6VRPgII+0
著作権を死後70年にするなら
1、製作時に特許と同じく、登録制にすべし
2、特許権も同じく20年延長すべし
903 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:23:01 ID:T2BiEWZZ0
孫が、祖父母が著作権持ってたってだけで、
こんだけ一生ポケマネが入る事自体、おかしいな。
著作権は、本人と妻子が優遇されりゃいいんじゃないの?
死後30年で充分だろ。ガキだってもし親爺が死んだ時が0歳児だって
30歳だ
何で孫までwwww保護しなきゃならんのだよw
904 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:23:09 ID:RoTV/cIy0
>>861 日本の印税率は基本10%です
これを欧米並みの20%にするだけで作家の収入は倍増します
でも最近はいろいろ理由つけて7%とかにしているのが現状ですよ
死後50年から70年に延長するより印税10%ラインを死守すべきです
あとせめて書き下ろしは15%に
>>899 単に、そこらへんの作家は現代の経済でほとんど価値のない作家だってだけ。
そこらへんの作家の本の売り上げを単純に今のベストセラー作家と比較したら死ぬほど少ねぇぞw
906 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:23:37 ID:Se4NIryl0
アホか。
今頃まで大観だとか乱歩で儲けようというのがおかしいw
女房はまだわかるよ、旦那が死んだら路頭に迷うってのが。
でもそれにしたって自営業だって同じことだしなぁ。
子や孫を、過去の作品にたかって生きていけるように、
って全く理解できない。
里中は自分の子供をそんなふうに育ててるの?
子は子で自分で仕事もってちゃんと食ってけるように
するのは当たり前だろうが。
議論らしい議論をしてるのは瀬尾だけだな。
> 遺族の権利を守りたいし、それが作家のインセンティブ向上をもたらす」と、従来の主張を繰り返した。
著作権の保護期間が70年に伸びたから冨樫もハンター×ハンターの続きを描く気になったんだなw
909 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:23:39 ID:S7Ji5i6i0
著作権は2000年くらいは保護すべきだと思う、まじで
そしたら俺は、超大金持ちだ、万葉集や日本書記書いたの俺の祖先だし
910 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:23:45 ID:Glgf2S9E0
著作権ニートを保護する必要なし
911 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:23:51 ID:uM6cljbh0
まあ著作権保護期間「だけ」妙に長いよな・・・
さらに20年上積みかよw
突然じゃねーだろ!
前からわかってることだろ?
甘えたことぬかしてんじゃねーよ!><
913 :
1000レスを目指す男:2007/09/04(火) 17:24:51 ID:3qYwGsjx0
著作権延長はアメリカが言い始めて世界的になりつつあるらしいが、
著作権なんて、他の権利と違って、根拠がはっきりしてるわけじゃないんだから、
許諾権みたいに作者が生存中の権利がそのまま存続するっていうのはおかしいと思うんだ。
時間が経つにつれて、減価償却みたいな制度を考えても全然おかしくない。
才能はなあ・・
手塚の息子が受け継いだのは、親父の利権と鼻だけだったしな。
作者の権利を守るための制度が遺族の生活を守るために使われるとはね
916 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:25:33 ID:nwlFMeTf0
>>908 あ、俺も
>>1読んで冨樫が思い浮かんだよ。
再開するらしいなどこまで続くのか分からんけどw
>>913 言い出したのはアメリカじゃなくてディズニーだろ。
918 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:25:46 ID:KWmFOFe90
>>914 才能以外は生前贈与されている監督さんもいるけどね。
>>904 ホントに騒いでるのは独占権を維持したい出版社とか中間企業連中だから、そんな事はしません。
>>891 違うんだよな。
新たな創作するためには、他の著作物を利用することが必要になるんだよ。
つまり「創作者=利用者」という構図が成り立つ。だから著作権を強化し
すぎると、創作のための利用が制限されて、創作そのものが衰退する。
だから創作のためには、著作権はほどほどにしておく必要がある。
>>904 > これを欧米並みの20%にするだけで作家の収入は倍増します
それが全く正しいと思うが、それをやると本の値段が欧米並に上がりそうな予感。
でも著作権延長なんぞよりよほど重要な課題だよな。
922 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:28:09 ID:u0qhoehO0
そもそも突然じゃないし「遺族がショック受けてるんで延ばします」なんてなるわけないだろw
ちょさくけん→チョン臭気
924 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:28:32 ID:q/VVmWJh0
50年から70年というのは米国からの強い要望だろ。
ディズニーでまだまだ儲けたいという話しとちゃうんか。
保護が本人死亡で切れると殺される奴が出るからダメ
期間を法で決めるのは大事だと思うが50年は長い。
926 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:29:10 ID:Pllo4tsC0
>>921 再販制度なくせばそれでも良い。市場原理に従って値打ちが上下するんなら。
「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
じゃあ50年分の使用料を70年かけて減額しながら払えばいいんじゃね
もったいぶらないで2,30年ずつ延長じゃなくて無制限期間にすればぁ。
でもさ遺族は権利で食っているだけで生産性がないのがおおいな
929 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:29:48 ID:RoTV/cIy0
>>899 著作権が「切れて」にこだわるなら例に挙げた中では『走れメロス』だけだが
他にも近代の名作を翻案した演劇がやりやすいといったメリットはあるよ
930 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:29:49 ID:RhJxptG0O
著作権者は子供のために著作物を残したわけじゃないのにね
>>917 ディズニーはもちろんだけど、他にハリウッド、レコード業界などなど。
著作権利権屋だな。
932 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:30:08 ID:jfCYjWPb0
>>896 うん、20年延長の理由にするのはおかしいし、
自分も、死後50年ですら、長すぎると思う
>>898 貨幣経済を否定しろとでも?
>>900 権利=金ではない
70年延長の言い訳が変なだけ
アメリカはディズニーがなくならないかぎり世界が終わるまで
著作権きれないだろうな。
934 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:31:09 ID:8wRYUdUC0
>>899 >著作権が「切れて」ってなると探さないとなあ
日本での著作権はベルヌ条約加盟以後だから明治初期以前は権利そのものがない
で、死後50年だから、明治20年あたりから終戦あたりまでに死んでる人で該当かな
まあ、一つ一つの作品は青空でも使って確認してくれ
おまえらも「金払いたくない」っていう本音だせよw
需要があるもんに関しては無限に著作権延長したって
いいくらい。
なんで著作権切れなんてあんの?永遠がデフォだろ。
936 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:31:53 ID:hQOGo9t20
937 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:32:55 ID:7zMLYv8V0
おい、実力主義だろ。
本人と配偶者以外の遺族の権利なんて守らなくて良いよ。
遺族は自分で著作物を作って稼げば良いじゃん。
別に問題ないだろ。
938 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:32:59 ID:CsEix1dp0
時が来てディズニーがまた延長を働きかけたりしてなw
何だかんだいって過去の遺産で食ってる連中は何とかしようとするだろ。
何で日本まで右に習えなんだよw
939 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:33:22 ID:l9Yxt1RS0
中国が自由にディズニーランドを量産出来る日まだかw
940 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:33:24 ID:jfCYjWPb0
>>915 その通り!
そもそも、著作権が著作者の死後にまで及ぶのは、
複製させないとか、改変させないとかといった著作者の遺志を尊重するため
941 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:33:41 ID:Se4NIryl0
メリケンの著作権法だってディズニーのために延長してきただけだろ。
自分たちは白雪姫だ、ピーターパンだと使っておいてなおかしいんだよ。
942 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:34:01 ID:RoTV/cIy0
>>921 しかし印税を倍にして全部本の定価に転嫁しても、定価1割上がらないんですよね
ちなみに電子出版の印税は45〜60%
紙の書籍に比べて印税率5倍以上です
これでも出版業界に縁の無い人々には「手数料で半分も取るなんてぼったくり」と言われていますw
どんだけ出版業界が搾取しているかわかろうというものです
943 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:34:35 ID:Vwt7JrvH0
>>935 いやだから製造品にはお金を払うがなw著作権が切れても。
何か分かってない奴が1/3ぐらい混じってそうだなw
944 :
1000レスを目指す男:2007/09/04(火) 17:34:44 ID:3qYwGsjx0
でもどっちにしろ、「著作権使用料、突然なくなるとショック」ってのは糞パン物だよね。
はじめからない方がいいんじゃないの。
945 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:35:25 ID:T2BiEWZZ0
著作権死後30年くらいの方が、
時代の変化も相まって2次芸術やパロディーが出て、文化が活性化するのにな。
死後50年とかなってるから、既に時代が過ぎすぎで、2次産業にするにも
使い物ならんもんな。
>>938 たしかアメリカの著作権法だと、2018年が一つの山場になる、
だからその数年前(2015年頃)に、また新しい延長問題が起こるだろうね。
947 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:35:27 ID:s0kH0O+f0
>死後70年としている欧米主要国に保護期間をそろえることの必要性を改めて強調した。
欧米か!ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ
948 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:35:29 ID:S7Ji5i6i0
死後50年ってことは、20歳で作品を発表し90歳で死亡した場合だと
70年+50年で120年の保護期間
現時点で玄孫の子の子くらいまで保護されてるだろ
さらに140年とかに延びるのか・・
著作権料払うのはどんなに長くても20年くらいでいいと思う。
権利者本人は過去の作品に胡坐かいてるようじゃダメだし、
そもそも遺族には生きてる間の稼ぎで十分てかそれが普通だろ?
950 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:35:48 ID:w9B93LeN0
951 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:36:49 ID:9PpbbG4G0
作家は子孫のことまで考えて創作活動してるのか?w
952 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:37:37 ID:8wRYUdUC0
>>932 著作権は、創作者の受益権を保護する為に整えた権利なんだから権利=金でいいの
ただし即金銭換算するのが困難だから権利という形になってる
そして、十分な受益が計られるだけ保護されればいいわけだから「適正な期限は?」って話になる
余計なもの混ぜはじめると、それこそ期限延長の言い訳に使われるってw
953 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:37:39 ID:ahONBNWi0
著作料を本人でもない遺族が貰う事自体が著作権法の基本理念から
考えておかしいのに、何を言ってるのやら。
自分で働いて稼げよ。正にニートそのものだな。
954 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:37:48 ID:BYZwiUimO
遺族は食いつぶすだけで何も生み出してないじゃないかw
ただでさえ曖昧な権利なのにこれ以上強化してどうする?
恩恵に与りたいなら自分で本出せ
不買運動するしかないな
金にならなきゃ向こうも降参するだろ?
956 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:38:06 ID:sH2o6+Y2O
ショック云々、は意見じゃなくて、ただの雑感だよな。
957 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:39:00 ID:pS8s0uS60
著作権が遺族にまで相続されるのはおかしい
著作権切れがあってはいけない(無限であるべき)と思うが、
その金がどうして孫とかにまで入ってくのか理解不能
958 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:39:05 ID:byZQr1BP0
現行法で遺族が金貰ってもかまわんが、これ以上伸ばす理由がないってことだな。
>>913 最初に言い出したのはむしろヨーロッパ
クラッシックの作曲家とかが多かったから
で、それをアメリカが後追い
961 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:39:32 ID:ICEVSdF/0
おまえらアホか?
100万200万程度の金の問題じゃねーんだよ
文化遺産をどう守るかっていう問題だろ
962 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:39:39 ID:g9bol77y0
著作権相続税を重税にすればいいんだよ、それで解決
963 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:39:54 ID:9PpbbG4G0
多数決で決めようぜ
そうでもしない限り、遺族とやらは自分たちの立場を理解できないだろう
964 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:40:30 ID:GI/NIDPH0
年間100万って異常に安くね?
使用料なんて、普通に10万単位で取られるぞ。
まさか横山大観の著作物使うのが年間10人しかいねえってことはないだろうよ。
差額はいったいどこへ??????????????????????
966 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:41:28 ID:l9Yxt1RS0
>>949 そもそも遺族の心情とかは三田が勝手に主張してるだけw
967 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:42:03 ID:d3Im7KKz0
>>965 そりゃものによってピンキリだろ。何言ってんだ?
>>948 まあ石川啄木みたいな死後に売れ出す作家もいるから判断難しいが、
50年もいらんよな。
ま、啄木自体はアレだから、家族には報われて欲しいけど。
969 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:42:43 ID:RoTV/cIy0
ヨーロッパ→作曲家が言い出して本人が享受する
アメリカ→ディズニーが言い出してディズニーが享受する
日本→遺族が言い出してJASRACが「海外作品の権利も生存中作家の権利も含めて全部」総取り
>>850 すいません。
文化振興の目的で、
「一発屋はOKだけど 大作家の晩年手抜きはダメ」
という理屈が分かりません。
971 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:42:47 ID:eH6PQVqy0
特許は特許庁に資料を提出して受理されたら生じるが
著作権なんてものは、創作された時点で生じる
発表を先に行えば勝ちってことでね
発表前の作品を盗作して、すっとぼけたって話だって実際にある
先に確かに書かれたって証拠を示さない限り、勝ち目がないからね
そんなある意味、いい加減な権利だよ
てかそもそも遺族は著作権者じゃねえよ
50年間もらえるだけでありがたいと思え
本人なにもしてねえのにご先祖様のおかげで年間100万以上も貰ってんのか。
うらやましい話だな。
50年で5000万だが、50年間なにも準備してなかったのか?
50年かけて準備できなかったの、あと20年でなんとかなるのか?
974 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:43:53 ID:FwuG2o6o0
死後50年後の問題が生きている作家の創作意欲に影響を与えるはずがない。
>安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき
>一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
976 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:05 ID:NN3KcZbh0
そりゃ会社の収入見込みが20年先まである程度見越せるんだぜ?
笑いが止まらないだろう。
それを遺族が・・・と言い出すトリックに気づこうよ。
977 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:05 ID:RR+YqSYx0
この機会に、こっそり作られた50年が
素で考えたら、50年の不要って分かったから、
作者の死後3年に短縮しよう。
978 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:07 ID:g9bol77y0
相続を重税にする代わりに、欧米並みに期間延長も認めれば遺族も納得するだろう
979 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:09 ID:KWmFOFe90
>>968 むしろ、金田一一家に著作権あげたほうがいいと思う。
全ての小説は聖書、音楽はサダリアの昆虫コマンメドがオリジナルとなっております。
アメリカのネズミーがごね得やっちゃってるから
うらやましいんだろうな。
982 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:28 ID:SBBKrzINO
いつか終わるのは当然じゃね?
要は金がほしいだけか
983 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:43 ID:HBLwjAtGO
こういうのは海外に揃えるのに地デジのコピー回数とかは日本独自に拘るんだよな
984 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:44:53 ID:JXDSpFpp0
漏れも祖父の恩給の権利を受け継ぎまつ^^
お国のために働いた祖父の恩給受給権は孫の漏れが大事に受け継ぎまつ^^
>>973 20年後には(正確には約10年後には)自動的にあと30年延びるので問題ありません
986 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:45:39 ID:OBbVlUF50
著作権は人権の一種だから死んだら終了でOKだろ・・・
987 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:45:59 ID:8wRYUdUC0
>>963 法改正が伴うから多数決以外じゃ決まらないだろ・・・・
>>2 >株式や土地を買うこともでき
クリエイターだって買えるだろ?
要するに有名な作家の遺族という肩書きが高いステータスとして定着するかどうかって
ことでしょ。
990 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:46:57 ID:HMIbBjnv0
991 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:47:04 ID:ylIhExjL0
つーか著作権なんて関係ないだろ
これからは中国がグローバルスタンダードなんだから
992 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:47:33 ID:jwhxDaBo0
俺の死んだ後70年ならやる気が出るけど50年しか著作権が保護されないなら
やる気が出ないって発想するやついるのか。
993 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:47:47 ID:8wRYUdUC0
>>970 >大作家の晩年手抜きはダメ
そんな事言ってないがw
人のレス勝手に作るなよw
>>987 まあ、今回の審議会では反対意見も多いから、そう簡単に延長はないと思うけど...
>>989 そんなもんにステータスを認める必要がどこにあるかって話だ。
996 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:47:58 ID:5TbKfOip0
そりゃ、ミッキーやドナルドが誰でも使えるようになったら、終りだもんな。
アニメ、アミューズメント産業、音楽、諸々。
多分、また延長されるだろう。
997 :
名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 17:48:00 ID:jfCYjWPb0
【朝日新聞社説】
いつまでも既得利権にしがみ付こうとせず、態度を改めてみてはどうか。
延ばしてもいいが利用料半額にしろ。
遺族が作ったわけじゃねーだろ
ショックなんて甘ったれたこと言ってねーで働けよ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。