NHKドラマのオーディション中、ボールが目に当たりけが
NHKは28日、連続ドラマのオーディションに参加していた少年(17)が、野球の
硬式ボールを左目に受け、目がはれるなどのけがを負ったと発表した。
NHKによると、オーディションは27日午前11時ごろ、東京都世田谷区の
駒沢オリンピック公園で実施。高校球児役を選ぶために2人1組でキャッチボールを
行っていたところ、相手の投げたボールが少年の左目に当たった。少年は視力低下
などの症状が出ているという。
ドラマは、プロ野球のコーチから高校教師に転じた人物を描く内容で、来年1月から
放送予定だった。
(2007年8月28日20時41分��読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070828ic23.htm