【社会】網走刑務所のグラウンドで大麻草が自生、受刑者が発見

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1さわφ ★
網走刑務所に大麻草が自生、受刑者がグラウンドで発見

北海道網走市の網走刑務所のグラウンドで昨年7月と今月、自生の大麻草が見つかっていたことが
27日、わかった。

同刑務所では除草を徹底する方針。「身体検査をしており、受刑者が大麻草を入手した可能性は
ない」と話している。

同刑務所によると、昨年7月、運動中の受刑者がグラウンドに数センチから10センチ程度の大麻草が
自生しているのを見つけ、刑務官に申し出た。刑務所では約300本あった大麻草すべてを引き抜き、
網走市内のごみ処理場で処分。グラウンドに除草剤をまいたり、表土を熱処理したりしたという。

ところが今月17日、受刑者が再び大麻草2、3本がグラウンドに自生しているのを発見、刑務官に
知らせた。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070828i301.htm