【インド】 シン政権　基盤揺らぐ　米印原子力協定　左派政党四党が閣外協力解消も

★シン政権　基盤揺らぐ　米印原子力協定　閣外協力解消も

　【バンコク＝大場司】インドのシン政権の基盤が揺らいでいる。7月に米国と締結に合意した
原子力協力協定をめぐり、閣外協力している左派政党四党が「米国の戦略に取り込まれる」として
強硬に反対しているためだ。閣外協力が解消されると、国民会議派主導の与党連合は下院で
多数派を維持できなくなるため、2009年の次期総選挙の前倒しもささやかれている。

　ＰＴＩ通信（電子版）によると、最大野党インド人民党（BJP）のアドバニ総裁は21日、
「現政権がいつ崩壊するかは分からないが、任期を全うできないだろう」と指摘した。
　協定をめぐり、開会中のインド国会は大荒れが続いている。「インドの核政策が米国に左右される」
として協定に反対するＢＪＰ議員に加え、与党連合と「蜜月関係」にあった左派政党四党の議員も強く
抗議している。米国の経済、軍事、エネルギー面での世界戦略にインドが同調させられるとの懸念からだ。

　四党は18日、協定締結の前提で、9月にも予定される国際原子力機関（ＩＡＥＡ）との交渉を
開始しないようシン首相に要求した。左派共産党のカラト書記長は、国民会議派の対応次第で
「重大な結果を招くだろう」と述べ、閣外協力の解消も辞さない姿勢を示した。

　協定締結には国会承認は不要だが、計59議席を持つ四党の閣外協力を失えば、
与党連合は下院（545議席）で過半数を維持できなくなり、政権運営が苦境に陥るのは必至だ。
地元メディアは「政権発足以来の危機」と報じている。

　ブッシュ米大統領は14日、インド独立六十周年（15日）を前にシン首相に電話。
協定が両国の利益になることを再確認したが、協定締結に向けたプロセスは難航が予想される。

＜メモ＞米印原子力協力協定　米国とインドが２年越しの協議で7月に締結合意。
核拡散防止条約（NPT）未加盟のインドに対し、米企業による核燃料、核技術の供給を可能にする。
協定締結には（１）インドと国際原子力機関（ＩＡＥＡ）との査察協定締結
（２）日本を含む原子力供給国グループ（ＮＳＧ）のルール改正（３）米議会の承認−が必要。
米議会内にも同協定への批判は強い。

東京新聞　http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007082202042871.html

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貴様の執念などそんなものか！

私、シンを倒します。

昔何故かサーベルの後ろでしか相手を殴らないインド人プロレスラーが居たナァ・・・・・合掌。

【社説】 安倍外交　「価値観」もほどほどに　インド核開発に首脳会談で苦言を呈することこそ「主張する外交」にふさわしい
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187820673/

インドはまともだな

インドで基盤はマズイだろ？
エイズになるし

エボンジュじゃなくて、ジェクトがラスボスのほうが良かったと思う

何本目に死ぬかな？

★米との原子力協定、インド左翼政党が猛反発

　米印両政府が7月に最終合意した民生用原子力協力協定に、インドの左翼政党が
反発を強めている。政府への閣外協力撤回も辞さない構えで、協定締結の方針見直しを要求。
一方シン首相はこれを拒否し、あくまで締結手続きを進める方針だ。
下院（定数545）で61議席を擁する左翼政党4党が離脱すれば、連立与党は過半数を割り込み、
政権崩壊につながる可能性も否定できない。

　インドへの原子力技術や核燃料の供給を明記した米印協定に対し、かねて反米志向が強い
左翼各党は「独自の外交政策が脅かされる」と猛反発。中でも最大勢力である印左派共産党の
カラット書記長は18日、「政府が直ちに協定締結手続きを中止しなければ深刻な結果を招く」と述べ、
閣外協力解消に踏み切る考えを示唆した。(07:01)

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070824AT2M2202123082007.html

記事見た瞬間に、まともじゃないほうの新聞の見出しだとわかりました

シン政権も崩壊決定？