【社会】 女子中学生、線路歩く→電車接近で慌ててホームによじ登ろうとするも、接触…横浜

このエントリーをはてなブックマークに追加
444名無しさん@八周年
平成8年10月16日午後5時26分、JR御徒町の山手線3番ホームの中央付近から、入って来た内回り電車に女性が飛び込んだ。
 女性の服装はグレー。年齢は24歳から25歳ぐらい。髪型はオカッパ頭で、首が長かった。
 急ブレーキの音がきしみ、11両編成の電車が急停車する。
「飛び込んだぞ!」
「ぶつかったぞ!」
 構内に声が飛び交う。
 駅員はビニールシートや金属製の炭バサミを持って走り回った。ヘルメットをかぶって車両の下を確認して行く職員もいる。
 接触事故があったとの構内アナウンスが流れる。警察も人身事故の報告で急行する。
 しかし、遺体どころか、肉片も、血痕すら見つからず、18分後に電車は運転を再開した。
 運転士は線路上の石も感じるという。それが客との接触を報告した。だが、被害者の死体は見つからないまま、現在に至っている。