淡水イルカって、川でしか生きられないのか?
単に揚子江から逃げただけじゃねえの?
>>824 おおサンクス。いちおう人工繁殖を試みてたんだな。
>人工授精目的でメスをもう1頭つかまえたが水害で死亡
なんというかもう…
837 :
名無しさん@八周年:2007/08/09(木) 23:45:55 ID:29CVMLu70
ガンジスカワイルカは泥水の中で生息してるから目が退化して
見えなくなったんだ。
揚子江カワイルカはおそらく水質汚染より漁具の発達で間違って捉えられ
やすくなって生息数を減らし、それで近親交配による遺伝子劣化で
死んだのかな。
838 :
名無しさん@八周年:2007/08/09(木) 23:48:12 ID:how0dQv0O
多分、中国人が食べて絶滅しただけだろ。
>>835 不思議だよな
ほ乳類だから海水だろうと真水だろうと
どっちでもいいような気がするんだけど。
皮膚がどちらかに慣れてしまうってことなのかな。
教えてえろい人
840 :
名無しさん@八周年:2007/08/09(木) 23:54:27 ID:kcy8LLswO
>>837 汚染された揚子江に生息していたカワイルカが、突然変異でイルカとは似ても似つかない生物に進化したんだよ!!
改良DNAを与えられたシャケを食べた揚子江イルカは、突然変異で
二本足・腕が伸びる、などの怪物になって、1年後のオリンピック会場や万博会場で
女性を襲うよ。 そんなロジャーコーマンの映画あったから。
>>837 魚と一緒に捕らえられて死ぬことが多かったみたい(最近の死亡原因の45%とか)
とくに中国でも違法な漁法
ロープにほとんど隙間なく大きな針のついた糸を何千本もつけて引っ張る漁法
カムイ伝とかで水中での戦いによく使うやつみたいなのが主な原因とか
>>839 生きられないわけではない
1950年代には上海の側の河口部でも見られた
単に河口から開発が進んでいった結果
海に広く進出できないのは新しい鯨海豚などに追われていったからかと
遺存種というやつ
基本的にカワイルカというのは古い形質を残しており生きた化石と言っていい
脳があんま発達してない
揚子江からインドカワイルカのあたりまで大河川の下流部はスナメリのほうが優勢
844 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 00:06:03 ID:sB2hxT0+0
>>841 うぃきぺでコウノトリの項目を見たが
「現在の生息は東アジアに限定されているが、かつてはフランスにもいた」みたいに書いてある
意外と謎なトリだなこいつ
>>842 ロジャーコーマンって、「日本沈没」をアメリカが日本の危機的状況を救う
「Tidal Wave」に作り変えて公開した人だね。
>>844 あ、コウノトリじゃなくて…なんだあれ
トキだトキ
嘘書いちゃったよマジすまん
ヨーロッパにはヨーロッパコウノトリがいる
847 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 00:18:48 ID:ICrJR+fo0
死亡確認!
by 王大人
>845
本物の天才の話をこのスレで?
849 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 00:26:00 ID:WN6+Ncsb0
ヨースコーで(淡水イルカを)コロスコー
どうせ食い尽したんだろ?
中国人の絶滅を激しくきぼんぬ
人間が滅ぼした絶滅生物という点ではこいつが一番ヒドイと思うよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%88 18世紀には北アメリカ全土で50億羽が棲息したと推定され、世界で一番多い鳥だったともいわれる。
当時の全人類の人口よりも遥かに多く、18世紀では最も数の多い高等生物であったともいえる。
だが19世紀に入り食肉や飼料、羽毛の採取のために乱獲が行われるようになり、数が激減していく。
だだ、それでもまだ莫大な数がおり絶滅するはずがない、と保護は真剣には検討されなかった。
リョコウバトの肉は非常に美味であったと言われ、銃や棒を使用して多くの人々が捕獲を行った。
加えて「ハト撃ち」は、裕福な層の人にとっては嗜むべきスポーツであった。こうしてリョコウバトの
捕獲を専門にするハンターによる、組織的で大規模な狩猟が行われた。
(中略)
1906年にハンターに撃ち落されたものを最後に、野生の個種は姿を消す。そして1914年9月1日、
オハイオ州のシンシナティ動物園で飼育されていた最後の一羽であるマーサ(ジョージ・ワシントンの
妻マーサから名をとった)が死亡し、リョコウバトは絶滅した。
アメ公(オランダ系移民ユダヤ人)は人間の民族を丸ごといくつか絶滅させてるからね
インデアンとハワイアンは生き残っただけラッキーだ
855 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 00:50:31 ID:HUHmLuUP0
>>853 あああ、これだぁ。長い間記憶の片隅にモヤモヤとあってどうしても思い出せなかった鳥。
スッとしたー。サンキュー感謝する。
リョコウバトって言うんだなぁ。
856 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 14:28:19 ID:ObyWIqzS0
オーストラリアのフクロオオカミなんて、冤罪で
狩り尽くされたからな。家畜を食うという事で
全部殺してみたら、真犯人は自分達が持ち込んで
野生化した野犬だったという落ち。
大体、娯楽としての狩りなんてアングロサクソンしかやらない。
何の必要性もないのに、殺す事を楽しむだけの殺生なんて、チャンコロでもやらないって。
中国の場合は自ら狩らずとも、環境汚染で何十何百種は滅ぼせそうだが。
857 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 14:31:25 ID:nLntBdsz0
グリーンピースの抗議マダー? (・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
>>853 ステラーカイギュウも泣けるんだよな…
仲間助けようと寄ってくるってんだから
なるほど、荒川に避難してきたかwww
>>860 中国人は娯楽で狩りなんかしないよ。
捕った物はなんでも食べちゃうんだから。
実用だよ。
日本人も殺して食べたのか…
863 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 16:26:34 ID:ObyWIqzS0
>>862 鯨肉の代わりにイルカ肉が流通してる。
でも海にならどこにでもいる種類だから、
絶滅する心配はない。今のところは。
イルカで思い出したけど、米軍はイルカや鯨に悪影響を及ぼすからと
環境団体から駄目出し食らった大音響ソナーを、
日本近海では堂々と使用しているんだよな。
まぁこの国も中国とタメを張れるジャイアンなんだが。
せめて遺伝子くらいとってあるんだろうか。
中国相手じゃ、それも期待できないね。
カワイルカは総じて気持ち悪い
沙悟浄は揚子江のカワイルカという説があるらしいね。
水中に棲む、黒くてぬめっとした妖怪、
という記述があるとか。
少なくとも、河童は日本固有の妖怪なので、
原作設定としては、ありえない話。
866 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 17:16:46 ID:PP9stWkF0
>>865 中国には水虎って言うのがいたよな、河童よりかなり獰猛だけど。
まあ、日本人もトキを乱獲して絶滅させてるから
リョコウバトを絶滅させたアメリカ人をあまりとやかく言えない
>>457 遅レスだが、それ翻訳では揚子江カワイルカになってるけど、長江生息の淡水スナメリな。
まあ同じように絶滅危惧されてるが。写真でわかるけど海のと比べて色黒なのが特徴。
つかその写真でカワイルカ類じゃないのがわかる。
869 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 20:28:10 ID:Dk6Em7Ga0
絶滅?
蛇頭の手引きで荒川に密入国したやつを見かけたが?
870 :
名無しさん@八周年:2007/08/10(金) 21:16:36 ID:ObyWIqzS0
沙悟浄は前世の三蔵法師を食らい続けた妖怪とかいう説も聞いたけど。
あの首飾りは、今まで食らった「三蔵」の髑髏だとか。
>>867 日本で動植物の絶滅が加速したのは、
西洋文明に毒されたからに他ならなかったり。
明治以前は、無茶な殺生しなかったしね。
それに、白人が大航海時代に絶滅させた動物の
種類は日本のソレとは桁が違う。
それも、飾り羽根や毛皮、単なる趣味としての殺戮。
民族ごと皆殺しにした例もあるしな。
とある小島に住んでいた原住民の織物がとある王族の目に止まり、
大いに気に入られた。
その結果、彼らはその織物の為に不眠不休、まさに
死ぬまで働かされ、織物の技術のない者は奴隷として売られ
刃向かう者は惨殺され、十年も待たず織物を残して全滅。
マヤやインカもそれまで培われた独自の文明が破壊された。
彼らは人扱いされなかった。邪教を崇拝する悪魔の民として。
こんな事が、ありとあらゆる場所で起こったんだよ。
871 :
名無しさん@八周年:2007/08/11(土) 02:29:05 ID:ZA/hC6ke0
>>759 それなら 嘆かわしい限りだが日本人として大変な目にあったわけではないが
10年後 日本が中国の自治区の1つとなり
20年後 漢民族による日本民族の民族浄化が着々と進む
30年後 日本民族 おそらく絶滅した
ってならないようにしないとな
そのうち、人類が滅亡しかかるからこんな事はどうでもいい事になるな
>>871 普通、そういう状況が想定される事態になったら、アメリカの委任統治領を選択するだろw
そして、自衛隊は州兵+αの存在に。
874 :
名無しさん@八周年:2007/08/11(土) 03:00:31 ID:J/K79X17O
>>871 漢民族は既に絶滅してるよ。
現在のシナは中国語を話す多民族集団。
近い例だと満州族が固有言語を失い同化しているかな。
半島が何故同化されないかはなぞ。
>>874 韓族も中国には結構いるんだよな。
中国でも嫌われているみたいだがw
BS1 8月16日(木)翌日午前0:10〜翌日午前1:00 地球特派員2007 中国・環境汚染との戦い 〜長江デルタ地帯からの報告〜 (再)
年率10%を超える経済成長を続ける中国。しかし発展の代償ともいえる環境汚染は深刻の度を増している。長江流域などの水質汚濁に加えて、大気汚染も広がり、いまや一刻の猶予もない状況だ。
来日した温家宝首相も、日中間で、新たな環境保護協力や省エネ・環境ビジネスへの本格的な取り組みを始めるよう声明を出した。ポスト京都議定書の枠組みにも参加する意向を示し、ビジネスにもつながる中国の環境対策に、日本の企業も熱いまなざしを向け始めている。
今回の地球特派員は、ノンフィクション作家の足立倫行さん。足立さんは、立教大学で、地球環境や公害についての講座を持ち、隣国中国の環境汚染とその対策に、強い関心を持ってきた。
このほど、中国の環境問題の研究で評価の高い南京大学環境学院の協力で、上海や蘇州、南京など長江デルタ地帯の環境汚染の現場と、その対策に取り組む最前線をリポートすることが可能になった。
汚染が深刻化するなかで、いま何が課題なのか、行政、企業、NGOなどはどんな取り組みをしているのか、現地から報告する。
878 :
名無しさん@八周年:2007/08/12(日) 11:24:44 ID:7LsgOpM80
最近暇だからニュー即+を「中国」で検索して下のほうの落ちそうな奴を
あげている。アゲ嵐じゃないよ。けっこう楽しい。みんなもやってみれば。
この楽しさをみんなでも共有しよう。
879 :
名無しさん@八周年:2007/08/12(日) 16:43:23 ID:MDmZTlLh0
神はまず天と地を作った。海と山を作った。
そしてヨウスコウカワイルカという動物を作った。
このイルカには世界有数の豊かな淡水資源と、美しい容貌と、
穏やかな流れと、過ごしやすい環境を作った。
天使が言った。
「神様・・・これではあまりに、このイルカが恵まれすぎています!」
神はこたえた。
「心配するな。岸辺に中国人を住まわせた」
880 :
名無しさん@八周年:2007/08/12(日) 16:46:25 ID:ZlBt7IEZ0
まだ数匹イルカもしれないよ
【中国】中国北部、8年続く異常干ばつ―砂漠が北京市内から約70キロのところまで迫っている―五輪への影響も懸念[06/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182841473/l50 このスレ面白いな。やはり北京は20年後にはなくなっているだろう
北京がなくなった後の中国をどうするかというのは日本の最重要の戦略的課題である
その前に北朝鮮がなくなるわけだ。今回の総連の騒ぎはその予告になったな
逮捕された元公安局長が「5年後に」と口滑らせたのはその動きがあるという証拠だろう
来年当たりから北朝鮮北京当たりは熱い動きになるだろうね
しかし、北京の周辺数百キロの川がすべて枯れているというのは驚いた
日本で言うと東京から名古屋当たりまでの川がすべてかれてるということか
北京オリンピックを成功させるためにおそらく水の問題で周辺に相当な負担をかけるだろう
これが大きな不安定要因だ。このスレの中でおいらと同じ意見が書いてあったので貼り付けとく
北京と言うのは中国の首都でなくユーラシア帝国としての首都なのだ
ここに首都をおくかぎり中国の負担とユーラシアへの野心は消えない
チンギスハーンの呪いがあるのかね
269 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2007/06/26(火) 17:57:22 ID:S14dGLlE
確かに大都はステップ地帯の端、支那との境に建設された遊牧民の都だ。
北はバイカル湖から南は広州まで、更には陸路と海路を結びつけユーラシア大陸を統治せんが為に
あの場所が選ばれた。
明の初期も中華民国も漢人政府として南京に都した。
漢人がモンゴルにならんとして北京を都とした。
877 名前:名無しさん@お金いっぱい。 [sage] 投稿日:2007/06/29(金) 01:05:31.35 ID:UtHJNCqt0 (PC)
誰かが書いてたがおそらく華北は砂漠化して人が住めなくなり
東北と揚子江以南に中国は分裂する
そして連邦国家が終着駅となるだろうこれは毛沢東が予言している
が、それは秦の始皇帝以来の「龍」としての統一中国を捨てることになる
そこにたどり着くまでに残念だが大量の血が流れるだろう
882 :
名無しさん@八周年:2007/08/12(日) 19:08:33 ID:/hZUBt8R0
>>877 >発展の代償ともいえる環境汚染は深刻の度を増している。長江流域などの水質汚濁に加えて、大気汚染も広がり、いまや一刻の猶予もない状況だ。
60年代の日本やアメリカと同じだ。
中国を叩くのも結構だが、自分の国はどうだったのかということも知らないと片手落ちだろう。
今では信じられないけど60年代日本の河川の汚染はひどかった
多摩川二子玉周辺なんて、洗剤汚染がひどくて
川から泡が飛んでたし、ヘドロがすごかった
鮎なんかいなかったし
中国も規制を強化したり、浄水施設を設けさえすれば
汚染は軽減できるのに
884 :
名無しさん@八周年:
>>883 水俣病みたいな大きな犠牲がないと、動かないんだよ。
今、発展発展発展で全人民酔っ払ってるから。
取り返しのつかない事がおこって初めて目が覚めるんだろう。