【医療】妊産婦死亡、都道府県間の最大格差5.8倍 理由で43%で医師の減少をあげる 搬送整備でも明暗か 厚労省

周産期母子医療センター：奈良・妊婦転送死亡から１年　４県で設置目標達成できず
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070808ddm012040148000c.html

この記事の後半より抜粋

◇95〜04年の妊産婦死亡率◇
（出生数10万あたりの妊産婦死亡の割合）

北海道　4.87　　青森　3.85　　岩手　5.71　　宮城　5.53　　秋田　5.54　　山形　10.14　　福島　6.95
茨城　　7.19　　栃木　6.45　　群馬　4.20　　埼玉　8.96　　千葉　8.09　　東京　7.00　　神奈川　6.87
新潟　　6.51　　富山　3.02　　石川　5.36　　福井　6.29　　山梨　4.81　　長野　8.20　　　岐阜　7.57
静岡　　6.53　　愛知　5.50　　三重　8.67　　滋賀　4.34　　京都　10.70　　大阪　6.73　　兵庫　4.37
奈良　　6.16　　和歌山　4.26　　鳥取　3.62　島根　4.64　　岡山　3.75　　広島　1.84　　山口　5.42
徳島　　4.25　　香川　6.36　　愛媛　3.05　　高知　8.99　　福岡　5.13　　佐賀　4.70　　長崎　9.27
熊本　　5.83　　大分　5.56　　宮崎　6.34　　鹿児島　10.59　　沖縄　8.37

全国　　　6.39

95〜04年までは、奈良県の妊産婦死亡率は、全国平均より低かったんですね。
今は、どうなっているんでしょうかね。