線路上に車が転落、83歳運転ミスで…愛知・名鉄瀬戸線
6日午前9時ごろ、愛知県瀬戸市北山町の駐車場で、同市内の無職男性(83)の
乗用車がフェンスを突き破り、約1メートル下の名鉄瀬戸線の線路上に転落した。
男性は右腕に軽傷を負った。
同県警瀬戸署によると、男性は駐車場でバックしていたところ、駐車車両に
接触したため、あわてて車を前進させた際、アクセルを踏みすぎ、フェンスに
突っ込んだという。
この事故で、同線は尾張旭―尾張瀬戸間で上下線とも運転を見合わせている。
(2007年8月6日10時34分��読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070806i503.htm