【裁判】「採血4回で虚血性心筋障害は医師の注意義務違反」2歳女児の医療過誤訴訟で宮崎大に2400万円賠償命令 宮崎地裁
2 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 22:54:11 ID:rHHFrgih0
⊂( ^(工)^ )⊃
3 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 22:55:22 ID:rWeHqaNd0
そして小児科医は減っていく。
成功を含め計4回とも言える、いや言えない
5 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 22:56:46 ID:J7XitUCG0
2歳児の採血は結構難しいぜ これで死ぬようだと手術まで持たないと思うし
手術出来る国は アメリカ 日本 ドイツくらいしかないと思う
医者いじめすぎだと思う 裁判官が医者やれよ
激しく泣いたくらいで死んでしまうなんて
心臓病の人は大変だな。
7 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 22:57:12 ID:iDj3H6oF0
伝説になる
トンデモ判決だな
8 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 22:58:20 ID:zEkIDU/yO
まあ言っても地裁だし。
9 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:00:53 ID:FMMpv3ZS0
こんなアホな判決、アフリカなんかでもありえないな。
ある意味マック勝手に食べてメタボになったら訴訟みたいな
レベル。
10 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:01:02 ID:a3vq02x90
田舎じゃ怖くて病気になれない
都会じゃ金ないといい医者にかかれない
11 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:01:09 ID:vxXum3FM0
訴える人間も弁護する人間も裁く人間も医療の知識がなく、
裁く人間は「医学的見地」を無視して裁くことがまかり通っている。
まさに医者リンチ。
意見求められた医師4人が全員「担当医師に落ち度なし」と言ったのに有罪になったケースとか。
12 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:02:21 ID:w79tD6GT0
1回ですむ採血を失敗して4回したのなら
賠償でも仕方ないような気もするし
採血手間取っただけで2400万も賠償って
かわいそうな気もするし
13 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:02:44 ID:ORKjIeIF0
注射を4回失敗したら、重過失か。
漏れも賠償金を請求すればよかった。
14 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:03:08 ID:NTbpzlY80
発作を起こす予見って。
この裁判官はなんでもお見通しなんだな。
どこまで先読みすればいいんだよ。
むちゃくちゃな思考だ。
15 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:03:19 ID:f6J/qWt40
そして外科医内科医産婦人科医小児科医が減り歯科医が増えるとw
>>12 死んでるだろ。w
1億オーバーでも良いくらいだろ、普通。
破格だから払え。w
18 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:04:41 ID:RG91hmPe0
2歳で2400万円?
女としても安すぎない?
19 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:05:11 ID:w79tD6GT0
>>11知識なく裁くのは他の事件事故でも同じじゃないの?
銀行が訴えられたら行員や元行員が裁判するわけじゃないでしょ?
20 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:05:31 ID:iDj3H6oF0
田舎に地裁の裁判官は
出世コースから外れて
滅茶苦茶な判決書く裁判長が多いんだって
21 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:05:51 ID:ORKjIeIF0
>>16 死んじゃったら漏れはもらえないじゃん。
余計な苦痛と恐怖を味わったんだから、賠償責任があるってことじゃないのかなぁ。 今回の判決は。
手術んとき針刺すの失敗されて、その失敗したところをグリグリおさえつけられながら
別んとこに注射されて、グリグリんがすんごく痛かったんで
「い、痛い…」とつぶやいたら、
「まだ何もしてないでしょ!」と怒鳴られたことがあるんだけど、
このグリグリは血が出ないようにするため?
つうか、激しくなくと虚血を起こすような心臓病だったんだろ
こんな判決がまかり通るなら、診療を拒否するしか無いな
宮崎大は絶対上告しろ
>>13 2歳児とお兄さんじゃ、その差が。w
体型に見合ってない量を採血すると体に負担が掛かりますよ。
成人なら献血で400cc取れるが、二歳児からは取れないだろ、普通。www
採血で採り過ぎだ血の量が問題なんだろ。w
25 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:08:53 ID:dmFJmZb1O
26 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:09:10 ID:r60DIkLe0
これでまた、小児科医がごっそり減るな。
裁判を起こす権利は当然のもので、医者を訴えられない社会は間違っていると思う。
でも、だからこそ、小児科医のセンセーを支える何かが必要だと思う。
いや、小児科入院病棟に行くと、しみじみそう思うよ。
27 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:09:25 ID:w79tD6GT0
>>14 医者とか専門家が医者に落ち度があったよって
証言とかしたんじゃないの?
28 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:10:23 ID:n0ctGDvm0
子供を持つ親なら訴えるのは当たり前だろ。
29 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:11:05 ID:/dxNrlx6O
うにょだが市民のじんせいくるわせて謝罪無しにとなりの役場に移動。裁判
30 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:11:10 ID:S3s8BRmHO
研修 3回失敗
見てられなくて担当医 1回で成功
こんな感じだろうなー
幼児だし
大学病院はトレーニングの場だしなーなんとも言えんネー
31 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:11:49 ID:3ethwPf60
こんなことで積荷と割れてたら誰も医者になんかならねーよ
ん?無酸素発作(?)についてkwsk
>>28 親の心情は理解できる。
狂っているのは裁判官。
34 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:12:23 ID:Wqj1M2SOO
また新設か
>>28 別に医者がこの子の心臓病を作った訳ではない
36 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:13:30 ID:c3xczQaW0
ムチムチで見えなかったり、糸のような血管に
針を刺すのがどれだけ難しいか。
こんなの寿命だよ。
採血で死んでよかったな。賠償金取れて。
道でこけて泣いて死んだら誰のせいにするんだろな。
ぶっちゃけ、都知事の方が全然頭良さそうだな(^ー^)
38 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:14:48 ID:dzCaN1as0
>>30 採血ミスで女児心臓発作死、宮崎大に2400万円賠償命令
宮崎県清武町の男性会社員(42)が、同町の宮崎大付属病院に入院していた長女(当時2歳)が死亡したのは、
医師らの不適切な処置が原因だったとして、同大学に約2900万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が30日、
宮崎地裁であった。
高橋善久裁判長は、長女が疾患による発作を起こすのを防ぐ注意義務を怠ったとして、大学側に約2400万円を
支払うよう命じた。
判決によると、長女は先天的な心臓疾患で、同病院に入院していた2003年9月12日、主治医の立ち会いで検
査のため採血されたが、研修医が2回、主治医が1回、計3回にわたって失敗した。長女は痛みや恐怖で激しく泣き、
心臓疾患の発作を起こし、脳などが酸欠状態になって死亡した。
高橋裁判長は「主治医らは、注射針を刺す回数を最小限に抑える注意義務があったにもかかわらず、無用な痛みと
恐怖を与えた」と指摘したうえで、「診療契約上の債務不履行に当たり、不法行為にも当たる」とした。
同病院の高崎真弓病院長は「判決文の内容を検討し、控訴するかどうか決めたい」としている。
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07073104.htm
39 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:15:13 ID:cjtpEuQbO
他の心臓病の子供の検査の時に、採血失敗して
また次にしよう→病態悪化、なんてことになったら
逆に『必要な検査をすぐに諦めてしなかった。これは予見できた。』
ってなるんだぜwww
そんな事よりC型肝炎だろ
俺とHしたら移りますぜw
41 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:15:32 ID:5d5sa2K20
そのうち麻酔してから注射打ちなさいみたいなアホがガイドラインでもできるんじゃないか?
亡くなった女の子とご遺族には大変気の毒な事件ではあるが。
42 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:15:53 ID:T8+4sKqrO
小さい頃から心臓病や先天的な病気を持つ子は早く死ぬ運命になる
43 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:16:06 ID:S7dLOKNf0
今後の忠告としては、小児科は止めておけってところだな
44 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:16:10 ID:VZf2srzlO
fallow
予見ってなんだろうね。
医者はどこまで求められるんだろう。
今後弁護士も増えるからこういう訴訟も増えるんだろうな。
アメリカの外科医は訴訟に備えて年間500万の保険に入るらしいけど、日本もそんな風になるのかな?
46 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:18:18 ID:S3s8BRmHO
47 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:18:41 ID:c3xczQaW0
病院で急変することは許されない。
病院にいったら必ず症状が良くならないといけない。
理系の人間で特に生物を扱ったことのなる人間なら
生き物なんて同じ種類でも千差万別なことぐらいだれでもわかる。
文系はそんなこともわからないほど馬鹿なのか?
>>14 まあ先天性心臓疾患って分かっているからなあ
こんな馬鹿げた裁判で、どれだけ医療資源が無駄に費やされているか
50 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:20:11 ID:ixNqNJA00
医療裁判は医師免許を持った人だけが裁判官になれるルールにすべきだ。
こんな馬鹿に裁かれたら浮かばれないよ。
51 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:21:53 ID:w79tD6GT0
>>47 医者とかの専門家がきちんと鑑定とかして
病院に落ち度があるねと判断したんじゃないの?
病院に落ち度なんてないよっていう専門家がいなかったのが
悪いんじゃないの?
いても信用されなかったのかな?
そうやって心配してても
健康診断でC型肝炎調べないからなwwwwwwwwwww
専門医じゃないと
お前らもかもね
俺15年経って発覚
調べろよw
53 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:22:34 ID:6VJy8zAKO
子を持つ親しか この悲しみや悔しさはわかるまい。
54 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:22:46 ID:cjtpEuQbO
二歳なんて可愛い盛の子を亡くした家族の気持もわかるが
『予見できた、怠った』と軽く言う裁判はおかしいよな。
>>54 鑑定医か被告側の協力医が大きな役割を果たしたことは間違いないと思う
56 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:24:31 ID:Qz151bBZ0
近頃相当回数採血されている俺から言わせると
採血のスキルが天と地ほど違う人間が同じ医療行為を行っているのは事実
>>56 研修医にスキルを求めてもしょうがないだろう
……でも、なんで先天的な心臓病を持っている乳幼児に対し、研修医に採血やらせたんだろう
だれかこの理由が分かるお医者さんいる?
子供にもC型肝炎移るしな
嫁とHする前に肝炎調べたか?
それから心臓語れ
59 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:26:47 ID:lLriBPiW0
>>55 いくら被告側の協力医とはいえ、
今回の例で「担当医は予見できたはずだから落ち度がある」と
鑑定するような医者が本当にいるのか?
普通の医者ならどれだけ大金積まれても
さすがにそんな鑑定は言えないと思うが。
60 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:27:05 ID:c3xczQaW0
例えば、ある事象が起こる確率が0.01%だったとする。
これは予見できると判断するのか?
だとすれば、100年に一度の水害に備えた
無駄だといわれている公共事業も必要なことになるぞ
61 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:27:28 ID:0W/ViieeO
>>48 うちの主人は医者じゃないけど年間840万保険入ってるよ。
ある程度特殊で稼ぎもいい仕事ならそれくらい自発的にするのは普通。
62 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:28:05 ID:cjtpEuQbO
>>55 私は医者じゃないから違いがよくわからないが、
その鑑定医や協力医ならばっちり怠らずに救えたのだろうか。
仮に予見できてもリスクがあっても、それ以上に検査が大切ならしなければだし
予見できてもどうすることの出来ないことなど、いくらでもある気がするのだが……
63 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:28:15 ID:Qz151bBZ0
>>57 命にかかわるような医療行為の場合はスキルを求められるのは当然だろう
あんた「研修医だからスキルなくて当然」と殺されても納得できるか?
64 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:28:48 ID:S3s8BRmHO
>>55 鑑定って医師がしてるの?
福島の産婦人科の件だと学会が「現代医学では無理です」
って言っても有罪になってたよーな・・・
65 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:28:54 ID:NarRbMkDO
ガキを先天性心臓疾患に産み落としたバカ母が謝罪と賠償で死ねばよくね?
子供に落ち度はない。
産んだ身障両親が責任をとって自殺しろ。
自分が下手糞だと解ってるのに、死ぬかもしれない子供の採血をするのは、不遜だな。
リスクも解らず治療行為を行うのは、傷害と同等。
この子の病気のリスクがどう言う物か、理解できていなかったのは明白。
研修医の研修いたる本文が、守られていなかったんですよ。
と、いうことで、業務上過失致死にて刑事罰が相当なケースだね。
医者に肝炎移されるよりまし
>>59 まあしかし、研修医にやらせるべきなのかどうかは疑問の余地があるだろう
これで小児の心臓病患者への採血が違法になりました
70 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:30:30 ID:7DaU7PGD0
44歳の俺は大人だから
採血した後は家まで我慢して家に着いてから部屋で泣くようにしてる
71 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:30:56 ID:3v+QfkrT0
採決一回失敗で賠償金500万を相場に設定すればいい。
みんなよろこんで病院に行くし、医者も緊張感を持って仕事できてミスもへるだろ。
>>63 採血が命に関わるなんて、普通無いけど?
別に採血失敗したって激しく泣かなければこの子だって死なない訳だし
それに研修医だからといって、採血が下手とも限らない
73 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:31:13 ID:RMdNoS520
>>57 じゃぁ研修医に子供の採血させないとそのうちすべての医者が子供の採血できなくなるのだが…
>69
採血ではなく、失敗が違法行為。
多分、傷害罪だね。
>>71 肝炎勝訴出ましてね
お前らwwwwwwwwwwwwwww
77 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:32:18 ID:Q/vTvD1M0
78 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:32:27 ID:iDj3H6oF0
研修医ですら数が足りないんだろ>小児科は
>>57 研修医は採血が仕事
そういう意味で上級医より研修医の方が採血がうまい場合が多い
そもそも上級医が全部採血から全部やってたら過労死します
80 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:32:53 ID:c3xczQaW0
>>69 田舎の病院には未熟な医者しかいてないから
立派なセンセのいる都会の病院に行ってください。
だって、未熟な医者に見てもらうのいやでしょ。
判決をちゃんと読め。
心臓病の子供を泣かせたことが違法行為なのであって
採血がどうこうとか回数がどうこうという問題じゃないだろ。
今後、心臓病の子供を泣かせることは禁止。
>>73 主治医でも失敗するような幼児に対しても、研修医に経験積ませるのを優先するの?
>>77 心臓病抱えているんだからリスクは高いだろ
俺小児科研修中の研修医なんだけど、これなにをもって過失にしたのか本当にさっぱりわからない。
2歳の子供に採血をしたら120%泣き叫ぶのは当然だし、2歳ならまだまだ採血も難しい。
術前っていうくらいだから、やっぱり元々動脈血の酸素化は当然悪かったんだろうけど・・・。
>適切な医療行為を怠ったためとして
注射と死亡の因果関係は別として、これはどういうことなのかもさっぱりわからん
研修医だけじゃなくて小児科専門医もそばにいたっぽいし
84 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:35:42 ID:ixNqNJA00
「研修医が下手だから」と皆言ってるけど
そうじゃない可能性も高いよ。
小児の採血は大変なんだから
時には4人くらいで手足を完全に押し付けてもらって(僅かなブレも許されないから)
それから採血をする。
ただし押さえつけてくれる人がガッチリ完璧に押さえつけてくれなければ
神様がやっても必ず採血に失敗する。
たんに押さえつける人員とか足りなかったことはないか?
この間、エイズを染した罪で、死刑判決受けてたぞ。> ブルガリアのおばちゃんたち
意に沿わない結果については、訴追されてもしょうがないだろ。
それでなくても、弁護士余ってきてるんだから。
86 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:36:17 ID:iDj3H6oF0
野戦病院状態の宮崎の小児科で
経験10年以上のベテラン医師だけが
重症小児患者の診察・治療。処置をしなけらばならないのか?
>>71 それいいな、当然研修医には採血禁止。
小児の採血技術をもった医者のみが採血する。
成功報酬で1回500万なら悪くない仕事だね。
88 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:37:18 ID:RMdNoS520
医者ってこんなに会話出来ない池沼ばかり怖いね
C型肝炎移しておいて
90 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:37:30 ID:w79tD6GT0
1回できめろということでしょ?
91 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:37:59 ID:duBbkhZc0
お気の毒だけど
これで注意義務違反はないだろ。
子供は泣くものだし。
キシロカインシールは貼ってたんでしょ? 泣いてる子供無理矢理採血して親を怒らせたりしてないよね。
>>90 上手な医師に採血やらせろって事でしょ?
研修医の方が上手なら問題なかったはず
93 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:38:29 ID:evYNK1mz0
>83
「小児科を研修していると言う過失」
それも解らんのか、このアホたれはw
もしくは、「医者になった過失」
これから、思い知るよ。
94 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:39:00 ID:JO6AySj60
痛みと恐怖のなかで死んでいった女の子のことを思ったら
この医者どもは死刑で良いよ。つーか医者全員死んでくれ
>>90 一回で決めれば絶対に泣かないという保障が無いまま
漫然と採血を行い、採血は成功したが子供は泣いた⇒医療ミス認定
96 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:39:16 ID:ORKjIeIF0
>>81 結構無茶な判決だよなぁ・・・・1回で成功しても死んじゃう場合もあるだろうし。
裁判官の精神鑑定をお願いしたいところだ。
97 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:40:22 ID:ixNqNJA00
無酸素発作に対する処置を怠って死んだなら注意義務違反だけど
注射の失敗自体は全く注意義務違反じゃないぞ。
細心の注意をはらって採血したはずだし。
この裁判官は異常者だろ?
98 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:40:30 ID:c3xczQaW0
> 無用な痛みと 恐怖を与えた
研修医が注射して失敗することがこれに当たるのなら
一体研修医はどうやって子供の採血の練習をするのか?
こんな判決だしたら失敗した子供の親から訴えられたら
全員賠償金を払わないといけないぞ。
手術ミスかと思いきや、針を4回刺しただけで、泣き過ぎて心臓止まったってか。
単なる寿命だ。どうせ長生きできない運命だったんだ。
恨むなら、医者よりも、欠陥持った心臓で生まれてくることになった、オヤジの精子やオフクロの卵を恨め。医者にあたるな。
>>81 白衣見るだけとか、病院に行くだけでも泣く子供いるから
子供は全部断る方向で
101 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:42:00 ID:lLriBPiW0
この裁判って日本代表のサポーターが
PKはずした羽生選手に損害賠償を求めて
賠償責任を認めたようなものですよ。
PKを蹴る羽生選手PKをはずした場合多くのサポーターが悲観して
精神的に病む危険性を予見し、PKの失敗の可能性を最小限に抑える
注意義務を怠ったと指摘。
しかし判決文も読まないで脊髄反射的に司法を批判する輩が多いのはどういう事だろう
医師の方々のマスコミの信頼度は非常に高いようですね
103 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:42:56 ID:xGVgXo2/0
大人の張り張りの血管ならいざ知らず、2歳児の採決は難しい。特に血管が虚脱してたら
ベテランでも何度も失敗する事はある。
で、病院・医者敗訴の判決下すのはいいんだが、法的にはどうするのが正しかったのか
具体的に例示しろよ。
この場合、失敗は何度まで許されるのか?1回失敗した時点でやめろと言うことか、3回まで
OKで、4回目は止めとけって事なのか。
仮に失敗した場合、術前の血液データが取れないが、その場合どうすればいいのか。
この辺まで、正解はこうこうで、被告はここを間違ったから敗訴だって、言ってくれないと今後
にも生かせねーよ。
可能性としては1回で成功しても、大泣きして同様に死ぬ可能性もあるんだから、そこのとこが
分からなければ、もう先天性心疾患なんて扱わねって萎縮医療が蔓延するぞ。もうしてるがなw
104 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:43:22 ID:WWZ+IKPS0
医療過誤で支払う賠償金より、受け入れ拒否で損害賠償請求される金額の方がトータルで安く済むんなら、
故意犯的に子供の受け入れを拒否する病院も出てきそうだな。
105 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:43:31 ID:ixNqNJA00
>>102 まあ、記事が最初から全部ガセだと思うような人は、あまりニュース+板に来ない気もする。
106 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:43:43 ID:5NGhrsaV0
107 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:43:50 ID:w79tD6GT0
>>95>>96 例えば
死ぬ確率
1回目 1パーセント
2回目 3パーセント
3回目 36パーセント
4回目 70パーセント
とかならこんなに死ぬ可能性が高いことしたんだから
賠償でもしかたないだろ?
108 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:43:56 ID:xBtNw2th0
>>83 (・∀・)ニヤニヤ 医者なら先天性心疾患のガキをびーびー泣かせたら何が起こるかは予測せにゃ。
この裁判の判決はまっとうなもんだよ。
ただ、この裁判での問題点は、研修医がやろうと専門医がやろうと医者という国家資格をもった人間が
やったのに、結果が悪かったということで注意義務違反とした点だ。
じゃあ、何をしたら注意義務違反にならないのかが何ら提示されてないということ。
研修医が問題なのなら専門医がやっていたら注意義務違反にならなかったのか?
そんなことはあるまい、専門医がやってもしくじって同じ結果になったら、やはり不法行為として判決が
下るだろう。
つまり、「結果が悪ければ、医療裁判では負ける」ということだけがはっきりしてきているということだ。
ならば、今後医師がどういう対策を取っていくか想像できるだろ。
それがこの国の司法が望んだ日本医療の未来さ。
控訴をするべきだとか抜かしてるサル医者どもはいつまでもキーキー騒いでいればいい。
哀れな連中だよ。いつまでも医療が崇高なものと勘違いしている。
110 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:44:25 ID:Wqj1M2SOO
>>94 医者を干上がらせる、一番良い方法は病院に行かないことです。
だからお前は病死しろ^^
>>103 >もう先天性心疾患なんて扱わね
これが正解だろ、多分
112 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:45:02 ID:ORKjIeIF0
まぁ、心疾患患者は受け入れ拒否って方向で。
114 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:45:22 ID:+Wc4XX2yO
子供が生後6ヵ月の時に高熱を出して、病院に行ったら『仮性クループ』との事で即入院だった。
『点滴をしますので、ご両親は外に出てお待ち下さい』と診察室を追い出された。
直後に子供の泣き声がした。
それは、けたたましく泣く我が子の泣き声。今まで聞いた事も無い『ギャーッ!』って感じの激しい泣き声に、私は居ても立ってもいられなかったが、ただオロオロしてた…
約20分後、看護師に抱かれて点滴を付けた子供が真っ赤な顔で泣きながら出てきた。
『ちょっと点滴の針が刺さりにくくて…』
と、看護師。
私は病室に戻ってから直ぐに子供の体をチェックした。
そしたら左右の両手両足に針を刺された後が全部で12ヶ所もあった。
胸が詰まった。
看護師は『仕方なかったんです。』の一点張り。
怒りをぶつける所が無く、自分を責めた。
確かに赤ちゃんの細い血管に針を刺すのは至難の技かもしれないけれど、一応プロなんだし命に関わる事だから『仕方ない』で済まされない事だと思う。
>>12 一回ですむ採血って
二歳児の泣き暴れる子の採血がどれくらい難しいかわかっているの?
117 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:46:06 ID:cjtpEuQbO
>>98に同意。
うまく採血出来ない人や研修医は、採血するなって言うと
これから採血出来る人を増やすなってなるよ。
このケースとは外れるかもしれないけどさ。
献血行くと、やっぱり若いオネーチャン看護士とか痛くて失敗されるけど
これで上手くなってほしいなと耐える自分……。
118 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:46:08 ID:ixNqNJA00
実際、小児科は深夜救急患者受け入れを拒否する方向に走ってるよ。
こういう馬鹿判決が多いから病態の予見できない乳幼児は出来るだけ受け入れない。
119 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:47:39 ID:w79tD6GT0
注射が怖くない・・・と、暗示をかける、ってのは不可能なのかなぁ。
乳幼児への採血を確実に一発で成功させることが出来る医師を探していたら、稀有な才能を持った医師ばかり酷使されて医療ミスに繋がりそう。
>>114 じゃお前が医者になって点滴入れてやれよ
>>118 これが健常児だったらトンデモ判決だったんだろうが
123 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:47:55 ID:c3xczQaW0
>>108 「逃散」あるのみ
リスクのある患者は徹底的に断り、絶対に診察しない。
124 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:48:12 ID:sDY3VO5k0
私精神科医ですが、
私の親指ほどしかない乳幼児の手から採血できる小児科医は、
神だと思っております。
125 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:48:20 ID:M4IYRt4t0
小児科医不足の原因として、激務と訴訟の増加がマスコミにさえ取り上げられるようになったこの御時世に、小児科医をさらに減らす無茶苦茶な判決を出す司法に乾杯。
こんな判決がでるような小児科に今から進む医学生って、真性ロリしかいないぞ。
126 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:48:32 ID:RfFrWMV50
医療裁判の判決DQN度だけは
一気にアメリカを超えたなw
>93
研修医の小児科研修は必須
>内科、外科及び救急部門(麻酔科を含む。)、小児科、産婦人科、精神科及び地域保健・医療については、
>必ず研修を行うこととし、研修期間はそれぞれの科目について少なくとも1月以上とすること。
よって医師免許とって臨床しようとする医師は必ず小児科を経験しなきゃいけない
小児科に向かない医師であろうと小児科研修するように決めたのは国
128 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:48:45 ID:k6gvtQGB0
こんな手術するんなら最初の採決の時に針先だけ刺しっぱなしにしとけよ。
どうせ点滴だってするんだから両方作っとけ。
>>89 HIVの検査はしてますか?健康診断じゃやらないよ
131 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:50:14 ID:evYNK1mz0
>114
まず、仮性クループに点滴がいるのか?
必要な状態ならば、そんなに泣かせても良いのか?
ここから話そう。
>>129 定期的に交換しないと感染症起こして死ぬけど良い?
133 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:51:55 ID:R1wXTw1L0
>>45 なるんだろうね,きっと.
でもアメリカの外科医は年収3000〜5000万くらいもらっているから,
500万の保険でもかけられるけど,
日本の外科医は収入少ないから,保険が年500万とかになったら
あちこち廃業しちゃうんだろうな.
美しき国ニッポン.
それを構築するのは美しき法曹たち.
134 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:51:55 ID:q0NFLvry0
>>114 「プロなんだから」の一言で責めることに対する免罪符となるとでも?
どんなものでも難しい状況があるだろうに。
135 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:52:27 ID:nTmnyc5UO
>>114 『仕方ない』だろ?
お前は好き好んで積極的にリスクチャレンジ(=医者にかかった)したんだ
表が出ることも裏が出ることもある
診察料はそのチャレンジフィー
136 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:52:32 ID:w79tD6GT0
落ち度がないよっていう証拠出せなかった病院が悪いんだろ?
裁判所のせいにするのは筋違い
137 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:53:26 ID:ixNqNJA00
医療裁判所を地方裁判所とは別に作って医療従事者を陪審員や裁判官に雇うなどしないと
今後もこういう魔女裁判は出続けるぞ。
138 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:53:31 ID:c3xczQaW0
>>135 だったら子供の点適には5万円ぐらい請求するぞ
139 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:53:31 ID:SCaGRBRMO
医療過誤で逮捕された医者を業界では「カゴちゃん」と呼んでいるらしい
>89
C型肝炎は、放置してたら死ぬ危険性高いぞ。
本当なら訴えて、公費で治療してもらえ。
自費じゃ高すぎるから、悪いことは言わん。
141 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:54:03 ID:cLHoTGRA0
出ましたDQN判決。日本の医療終了乙。
訴訟対策には金や時間をつぎ込みたくないがな・・・。
142 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:54:34 ID:RfFrWMV50
子供の親もさすがに本当に勝訴できるとは
思ってなかっただろうなあ‥
143 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:55:08 ID:+QsNgCe90
採血失敗ってこいつら本当にプロなのかよ?
こういうアホ病院アホ医師は徹底的に糾弾したれ。
144 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:56:08 ID:ixNqNJA00
知り合いで白内障の手術で片目を失明させてしまったお医者さんが居たけど
裁判はとても大変だったみたい。もちろん勝訴はしたのだが
それに費やされた時間と体力、精力の消耗も激しく
仕事にも甚大な影響が出てた。
145 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:56:10 ID:k6gvtQGB0
>>136 証拠出しても裁判官には理解出来ませんが何か?
146 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:57:12 ID:c3xczQaW0
>>143 お前の仕事に失敗はないのか?
プロだろ?
>>136 落ち度があれば全部アウトってのが間違い
何をするにも必ずミスはある
それが、自分の努力で何とかなるならいいが
努力してありうるなら、避けるために行為そのものをやらないようになっていくだろ
両足の幅くらいの平均台を渡って、落ちるのは本人が悪いが
片足の4分の一もない幅の平均台を落ちるのは本人の問題か?
148 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:57:43 ID:evYNK1mz0
俺は、ゴルゴだ!
俺の後ろに立つな!
149 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:57:50 ID:cLHoTGRA0
>>143 今の時代、143みたいな単純な仕事がいいかもしれないね
>>132 3日くらい平気だ。うまく行けば4日いける。その間に手術。
手術後、麻酔が切れる前に入れなおす。
あれ?この子手術できたとして麻酔は大丈夫だったのかな?
>>128 > 4つの医学鑑定が全て腰椎穿刺と後遺症との因果関係を否定したが、
否定?
152 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:58:26 ID:++XDTDTx0
仕事でミスしない人間なんてこの世にいないよ。
153 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:59:05 ID:acecTDp0O
子供や老人はこんにゃくゼリーを詰まらせる可能性が高いから病院では出せないが、健常成人だって餅やこんにゃくやお握り喉に詰まらせて死ぬ可能性はある。なんで病院でだけ誤嚥がおきないと思うのか。
心臓病の子供は採血という侵襲で死ぬ可能性があるが、おいらだって皆無ではない。
本来侵襲的なものである医療行為には当然リスクがあり、100%安全な薬も処置も絶対ない。
採血4回されて子供が泣くなんてのは常識の範囲内であって、これが容せない人と医療契約は結べない。
親が恨み悲しむのは理解するが、司法にはビクーリ。
154 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:59:21 ID:ixNqNJA00
中世の魔女裁判と一緒。
どんな証拠を出しても科学的に蓋然性のあるデータを出しても
精神異常者が裁判を行っている以上、無意味。
155 :
名無しさん@八周年:2007/07/31(火) 23:59:24 ID:vqP4rAJBO
この程度で騒がれんなら、医者なんかやってらんねえよな。
156 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:00:12 ID:7Kwjzalo0
いやこの裁判官は地方の小児科医療崩壊をあえて促進して
政治による医療改革を推進しようとしている
30年後を見通した予言神裁判官だ
157 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:00:16 ID:+Yf8tC4K0
>153
お前は、採血されたぐらいで死ぬのか?
昔から血管の細い漏れが通りますよ。
リア消の頃ひどい喘息持ちだったんだが、
発作で死にそうなのに静脈注射が通らない、
何度も打ち直すなんてザラだった。
体質によっては小学生でもこれなんだから、
二歳児なんてもっと大変だろうな
159 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:00:28 ID:sKTZN15/O
プロの消費者(患者)が選択ミスしたんだろ?
自己責任だな
160 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:00:30 ID:niD49EK00
>>123 正解。それ以外の解答は、俺は見つけられなかった。
正解さえ分かれば、もう迷うことはない。
ただそれを実現し具現化していくことに全力を挙げるのみ。
162 :
:2007/08/01(水) 00:01:15 ID:98JBBdt00
バカな裁判官とクレーマー家族に天誅を
>>150 留置針から採血するの好きじゃないんだよね
164 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:01:44 ID:uNR5rzlm0
WMA(ワールド・メディカル・アソシエーション)での倫理規定に基づく医療行為をした上で
そんなものの存在すら知らない文型アンポンタン裁判官に何で裁かれなければいけないんだという問題がやはり大きい。
165 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:01:47 ID:eIWFqVvw0
ほんと、地裁レベルの判事は馬鹿くせ〜。
166 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:02:39 ID:2U6Nx8xw0
こりゃあすげえ糞裁判だ
オレ様は脳外科で奇形の赤ちゃんの点滴なんかやったりする。
一時間ぐらい、病棟中の針全部使って入らんこともある。
あんまりすげえのは小児科に頼んだりもするが小児科が2時間かかっても入らんこともある。
単位は回数とか本数じゃなくて時間になる。
死ぬ病気は死ぬ病気だろ。点滴は必要だから入れる。
病気だから必要。
必要なことをやって耐えられなくて死んだ。
そんなことは当たり前だ
どこまでクズ人間ぞろいなのかね、地裁は。
さすが包皮
167 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:02:39 ID:9h/xQbhs0
>>154 3回だか採血ミスしたの証拠として出されたから
負けたんじゃないのか?
168 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:02:55 ID:sKTZN15/O
>>158 プロの母親が失敗して血管を細い子供に生んだのが原因
プロのくせに情けない母親だ
169 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:03:02 ID:+Yf8tC4K0
>161
火炙りしても死なないとか、針でつついても痛くないところがあるとか...
そんな類。
逃げるが勝ち
採血もできないのに留置針なんて入れられんだろ
つーか、だったらもう治療すんなよ
>先天性心臓疾患の手術前の検査
手術相当なほど状態はよくないと思うんだが、
裁判官は死亡原因を病状より心因性を優先したんだろ。
173 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:04:36 ID:i7jy9brTO
もし上級審で覆ったら誤審だろ?
痴裁の誤審を罰すべき!
>>164 そのようなものがあるのならば法廷で証拠として出した方がいいですよ
もう医師国家試験の資格に「超能力者であること」とかつけろよ
176 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:06:13 ID:x+bgm7bM0
>171
小児は、そうでもない。
採血が出来ないが、滴下は有るってことも多いよ。
さて、皆さんそろそろ寝ますよ。
睡眠不足だったから、医療過誤起こしたって判決が出ると嫌でしょ。
大学病院ブートキャンプ
患者も医者も血反吐
しかし、うちの子猫(当時200g)にだって獣医は留置針入れてたが
180 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:08:26 ID:uNR5rzlm0
プロの医師が、このDQN両親の子供を受け入れた事自体がミスと言いそうだが
医師はどんな患者も本来は受け入れ拒否してはならず
逆に患者は医師を選ぶ権利を有する事になってるのがつらい。
>>168 ちょ、プロの母親ってw 漏れに噛み付かないでよ^^;
漏れが言いたいのは「難癖つけられてこの医者も大変だな」ってこと。
百発百中、千発千中、万発万中の神業注射スキル持ってる人なんてまず居ないよ。
相手があることだから
>>176 いあ、患者側がね
治療を望むなら当然リスクも覚悟しとくべきだよなあ
183 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:10:48 ID:uNR5rzlm0
国が学校と医院に対して受け入れ児童や患者の選択を自由にできる権利を認めればよい。
そうすればお互いに嫌な思いをしないで済む。
>>180 エホバの証人判決みたいに、契約次第で相手を選ぶことも出来ますよ
>>131 重症だったので点滴が必要と言う事でした。
でも、声を出すのも息をするのも困難な状態で、泣かせっぱなしにするのは、かなり疑問に思いました。
あまり語るとスレチになりますので、これで失礼致します。
レスありがとうございました。
タクシーの事故情報記録システムみたいに一定のリスクを伴う
行為は様子を録画しておいた方がいいんじゃない?
(産婦人科では問題になるけど)
>>179 今度聞いてみな
今まで100パーセント成功してきましたか?って
189 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:14:04 ID:w/mhTk1h0
個別のケースは専門家ではないから何ともいえんなあ。
>>185 点滴しないと命に関わるなら
泣いても痛い思いしても仕方ないんじゃないの?
191 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:14:15 ID:T6vWUsRP0
>>180 DQNっぽかったらなるべく他の人へ水を向ける。
指摘の通りだし、さらに、大学病院は強制的に
主治医が決定するだろうから気の毒だな。
192 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:14:47 ID:+Yf8tC4K0
>185
ま、あなたのお子さんも、窒息死する可能性はあった。
ラッキーだったね。
193 :
小児科医局長:2007/08/01(水) 00:16:49 ID:mAkIM+Hh0
実は小児科は産科や外科比べれば、訴訟率は低いんだよ、というのが医学生、研修医への勧誘文句の一つだったんだけど、こんな判決出されたら、確実に入局者ゼロになるな・・・
2歳児なら注射はそうとう嫌がるだろ。
それを4回はヒドイ気がする。
しかし、2歳児なら血管が細く採血もしにくいだろう。
おまけに泣いて暴れる子供に注射となると、そうそううまくいくまい。
難しいところだな。
195 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:19:04 ID:+Yf8tC4K0
>190
クループ大泣きさせる馬鹿が、どこにいるよ。
点滴を入れることが目的になって、治療が二の次になってる。
ステロイド筋注して、酸素テントと吸入でしのいでからでも点滴は間に合うだろ。
それとも、アシドーシスがひどくて補正しないといけない程だったのかな?
そうは思えんのだが。
獣医とか小動物にでも一発で針入れるよな
197 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:19:15 ID:uNR5rzlm0
198 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:21:07 ID:+Yf8tC4K0
15歳未満?の小児には、親が反対しようと輸血をしなければ、刑事罰になりますよ。
最近、判例が出たはず。
199 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:23:20 ID:uNR5rzlm0
今後は採血注射一本をするのにも身体検査をするのにも必ず本人もしくは保護者の同意書を
病院が取るようになりますね。
今、現在も小さな手術でも訴訟リスクに怯えて病院は患者からの承諾書を得てるけど。
200 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:23:31 ID:LCnQZ+IL0
>>196 取れる血管の条件がまったく違う。子供は手の末梢が前提。小動物は中枢血管も可。
小動物の血管の太さ>子供の血管の太さ
漏れ、点滴採血はかなりうまいと自負しているが、泣き叫び暴れるガキだと
bad conditionだからはずすこともおおい。
ジジイババアの針よりも細そうで浅い血管のほうがまだ簡単だ。
>>196 今まで常に必ず一発で入れてたか聞いてみろよ
絶対違うから。
>>197 自己の意志を表明できない患者に対しては、輸血しなければ問題になるでしょうね
203 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:24:43 ID:4Gy2bjRm0
お陰で書類と説明の時間ばかり増えて、
治療する時間も勉強する時間も減るばかり。
>>195 点滴しなくても命に関わらないなら
泣かせない方がいいんじゃない?
>>199 失敗しても何も言わないという同意はとれないだろ
この件を教訓に今後同様のケースでは採血が一番うまい人間を使う様になればいいよ
207 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:26:58 ID:+Yf8tC4K0
>204
バカヤロウ! 点滴付けとかないと、動き回るだろ。
208 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:27:35 ID:uNR5rzlm0
>>206 医療行為というのは注射一本でも薬一錠でも必ず医療リスクを伴うという常識を
受け入れられない人はできるだけ医療機関に来て欲しくないような・・・
軽く鎮静かけてから採血しちゃダメなの
210 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:28:04 ID:4Gy2bjRm0
この判決がおかしいと思わないヤツは医者にかからんでええよ
211 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:28:16 ID:kOKDETeP0
日本を米国並みの訴訟社会にし、司法の需要を増加させようとする愚かな動き、
勤務医達の献身的な努力で成り立っている世界最高水準の日本の医療制度を
崩壊させて、アメリカ型の医療格差を導入し、外資保険会社に
儲けさせようとする政府(米国の言うなり)の方針。
ま、司法制度改革にしても、医療制度改革にしても”小泉改革”が蒔いたタネだが、
実に美しい国になりそうだ。
>>210 この報道がおかしいと思わない奴は2ちゃんねるにこなくてもいいよ
>>208 万全を尽くした結果なら裁判になっても負けないよ。
今まで医者は甘やかされてきたからまだ訴訟対策のマニュアルが確立されてないんだろ。
製造業でも敗訴をくり返して安全性を高めてきてるんだからね。
>>52 15年経って発覚じゃなくて、おまいが最近風俗で感染したんじゃねーの?
HIVもちゃんと検査しておいてね
215 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:32:06 ID:uNR5rzlm0
>>211 アフラック(アヒル会社:ロスチャイルド;ロックフェラー系)なんか小泉のおかげで日本で大儲けだもんな。
日本の患者と医師を対立させてアメリカの保険会社に加入させて
日本人の富をアメリカに譲り渡すという巧妙な策によってこういう事態が起きてるんだよな。
まぁ今の医療は危険な分野から撤退するって方向だがな
217 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:33:53 ID:+Yf8tC4K0
253 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2007/07/31(火) 10:38:45 ID:REGoW+1w
注射される恐怖の余り、2歳女児呼吸困難で死亡
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1185845671/ (´;ω;`)ウッ…
255 名前: しまじろう ◆J1duyyyKD6 [sage] 投稿日: 2007/07/31(火) 10:48:24 ID:yI123Yl4
>>.253
ウリも9月にCT検査で造影剤注射の予定…大抵1回で入らないから2回3回と
刺し直すことに…
最近は、4回目で入らなかったら中止を要求してまつ。
時々、その針を取り上げてソイツにブチ刺したくなる衝動にかられるニダ…
こいつ、ナマポの担がん患者らしい。
>>213 そのとおり。子供を診たら負け。
医者は困らん。
>>212 おかしいよ、1億は下らん筈なのに2400万円って何?。
今度は小児科医不足の始まりか
あとで困るのは患者なのになあ
>>218 訴えたらもう今後診てやらないぞと患者を脅すのは
訴えたら解雇するぞと言う経営者と同じだな。
今すぐ死んでもおかしくない容態で
病院に行ったからって治るわけじゃないけど
苦痛を減らしてもらえるかもしれないし
何より、家族の気が済むために診てもらいたいってときに
お医者さんに拒否られたら泣く。
223 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:36:25 ID:D0x5f/KPO
泣きわめくガキには、事前に呼吸を利用した鎮静ガスなんかでおとなしくさせるとか、胃カメラ前に使う喉にスプレーして意識がボーってなるやつとかで恐怖与えず注射できないの?
医療詳しくないけど、自分も具合悪い時に近くで泣きわめくガキは迷惑だし かわいそう だし、どーにかならないのかと思う
2歳って、言ってわからないペットと同じ程度のがいるが、さすがに注射は怖いと思う
恐怖を与えずに治療してあげてよ。頼むから
224 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:36:26 ID:EbeB0WoR0
>>213 小児科医がゼロになれば今回のような悲惨な事件も亡くなるもんな。
医者はもっと安全性を高めるべきだよ。
225 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:37:05 ID:uNR5rzlm0
>>223 麻酔リスクもあるよ。
100%安全な麻酔なんて存在しないし。
226 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:38:00 ID:niD49EK00
>>221 ゲラゲラ
どこまでいっても、医者が患者を診てくれるというその日本的な発想から早く脱却して
国際化してください。
>>224 例え4回失敗しても病院で一番採血がうまい者がやりましたと言えれば裁判で負けないんだよ。
>>210 普通なら請求額1億以上が普通だよね。
それが2900万円から2400万円って一体何?。
なんでそんなに減らしたの?、オマケに裁判所は2400万円支払えと。?
謎過ぎる。
229 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:38:55 ID:HgOBEq2PO
これ、医学的には、どうなの?
採血って、意外と失敗も多いよね?百発百中なんて有り得ないんじゃないの?
230 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:39:57 ID:lz8kXjzx0
こんなことしてたらどんどん小児科(も産婦も外科も)少なくなるんだろうな。
どうしたらいいんだろ・・・・
ここで判決批判してても裁判は進んでいくし、お医者さんも減っていく・・・。
これからは採血する前に一筆書かせないと駄目だな
232 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:41:13 ID:uNR5rzlm0
>>231 この判決を受けて、明日から全国の病院でそういう流れになるね。
病院経営者としては、こんなんで2400万円も払えないから
どこでも一筆書かせる流れに確実になるわ
233 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:42:03 ID:qIMw8pli0
しつこいほど危険性を認知させる説明をしなかった医師の所為になる。んかな?国試的に。
234 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:42:24 ID:usaC0tBM0
>>213 製造業なんてPL法できたの、ついこの前だろ
そんなに日常の避けがたいが起こりうるミスで裁判起こっていたっけ?
>>221 いや、脅しじゃなくて事実だから。
別に口に出さなくともどんどん小児科医はいなくなるよ。
いない医者は叩きようがないが医療ミスもなくなるから双方にとっていいことづくめだな
>>233 採血の危険性云々ではなく、リスクを抱えた患者に対して研修医に採血を行うかどうかという事だろう
研修医に経験を積ませることが重要だと、共通見解が出るのなら恐らく裁判に勝ったでしょう
237 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:44:14 ID:w/mhTk1h0
患者も患者だが、医者も医者。
この手のスレで、同業者から見てもそれはいかんだろっていう意見はほとんど聞かれない。
ケースバイケースだし、専門家ではないからわからんが、
何でもかんでも「あれは正当な医療行為」「このミスは許容範囲」じゃ信用できんよ。
238 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:44:28 ID:P/n6WJKb0
たった2400万円かよ・・・どうせ保険から出す金だろ・・・億単位の金出せよ。
2歳の子だぞ?
これから何年障害を持ったまま生きなきゃならないんだ・・・。
>>223 >事前に呼吸を利用した鎮静ガスなんかでおとなしくさせるとか、胃カメラ前に使う喉にスプレーして意識がボーってなるやつとか
それが原因で死ぬ方が採血で死ぬ確率より高いぞ
手術はしらんが、研修医は採血うまいよ。
だって研修医の仕事って採血くらいだもん。あとラインキープも。
大学病院はずっと研修医がやってたから看護婦はラインキープできない香具師も多いぜ
>長女は痛みや恐怖で激しく泣き、
>無酸素発作を起こして
鎮静剤とか使えないのか?。
医療ミスを問うには、ちと苦しいんジャマイカと。
背に腹は替えられない様な手術だろ、だから2400万円なんだろ。
医者も浮かばれんな。
243 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:45:53 ID:uNR5rzlm0
>>237 なんでもかんでもじゃないな。
横浜でカリウム注射をして末期患者を殺した女医に対しては
日本中の医師が「人殺し!」と糾弾したぞ。
244 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:46:56 ID:pryykhs30
10年以上前のことだが。私も、先天性心疾患で入院中、大学病院で、
点滴だけど10数回以上失敗された…。(貧血で倒れた直後)
さすぞ〜という、あの緊張感が、長時間にわたり、それによる疲労で、
痛かったし、つらかった…。
先生のやる気はわかるが…;;数人がかりとなり、拷問に近い
時間だった。
心臓が持たないと思う…。
246 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:47:07 ID:w/mhTk1h0
>>243 あれはまた医療過誤とは別の話じゃないの?
>>238 それを承知で手術したんだろ。
てか、もう既に死んでるからね。w
>>240 >判決理由で高橋善久裁判長は「研修医に経験を積ませることよりも、呼吸困難を起こす危険性を
>低下させることを優先すべきだった」と指摘した
と言う記事はある。後は、君が「研修医が採血が上手だった」という証拠を出せば問題ないな」
249 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:47:32 ID:D0x5f/KPO
>>225 223だけど
やっぱりダメか
注射や散髪で、ぎゃんぎゃん泣きわめくガキは かわいそう杉でなんともさぁ…
自らが泣きわめいて
治療できずに 死んだなんて、かわいそ杉
>>234 公害訴訟のおかげで公害対策がとられるようになった。
251 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:48:25 ID:uNR5rzlm0
>>246 尊厳死の問題だから、少し違ったか。
でも医療過誤でも極端に酷いケースは同業者の医師も応援はしないよ。
むしろ迷惑だと思う。
252 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:49:03 ID:niD49EK00
>>237 そりゃ、言えないって。
医者なんてみんな研修医を経てうまくなるんだから。
漫画みたいに、生まれつき医者一族の能力があるとか、天性のひらめきがあるとか思ってんのか?
うまい奴にやってもらいたかったら、金を包むとか、患者なりの誠意の見せ方があるだろ。
この患者はそういう誠意を医者に見せたんかね?
法定料金払えば、医者を24時間雇えるとか勘違いしてね?
>>244 だったら治療拒否して死んでしまえばよかったのに
>>251 塩化カリウム誤投与事故とか、埼玉医科大の抗ガン剤過剰投与事故で医師会が声明を発表したという話は聞かないな
医学は進歩したのかもしれんが、其の程度なんだよ。
詰まった血管をすてんと使って開くとか。
管の中にできた腫れ物を腹きって取り出すとか。
転移がどうやっておこるかなんてまったくわかってない。
血液の中にできたおばけをとりあえず健康な細胞もろとも全部ぶっ壊して他人のものを入れるとか。
原理自体はきわめて原始的なんだよ。
医者(人間)は、まだ人類の神秘について何もわかっていない。
感冒ひとつ治せない。
でも患者から大きな期待を寄せられる。当たり前の話だが相手は必死。
患者の気持ちは患者じゃないと絶対にわからない。
だけど医者のストレスは医者じゃなきゃわからない。
まずは患者側で意見書を書いた鑑定医を教えてくれ。
話はそれからだ。
257 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:50:00 ID:i/Q5GWL+0
子供とデブは採血拒否
ってか、迷惑だから医者にかかるな
258 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:50:01 ID:P/n6WJKb0
>>237 投薬ミスや患者の取り違えなんかは思い切り叩かれてると思うけど。
奈良の妊婦「たらい回し」の時も最初のうちは病院に批判的な医者はいたな
もっともあれはマスコミの誤報や捏造がどんどん明らかになって
最後にはほとんどの医師が擁護に回ってたが
>>240 へーっ、研修医は赤ん坊から採血するの上手いんだね。w
素人ながら、あのぷにゅぷにゅした赤子の柔肌に針刺すのって割と簡単なのだね、
と思った。wwww
261 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:51:13 ID:rBa62Tvv0
研修医に採血など練習させているようなもの 看護士のほうがよほどうまい 献血の時の看護士は太い針だったがうまかったなー
262 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:51:12 ID:oWVqhNNvO
まーた弱者タタキっすか
263 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:51:49 ID:OnFfMeh90
そんな状態じゃぁ、どうせ手術しても麻酔かけた時点で死んでるよ。
もうさぁ、死ぬ可能性の高い先天性疾患の子供、無理に生かすの止めれば?
日本もいつまでも豊かな国じゃないんだからサ。あっさり死なせてやれば
元気な次の子が生まれてくるよ、きっと。
264 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:51:50 ID:w/mhTk1h0
>>251 俺が知らんだけのようだが、そういう声が時々聞こえれば、
この手の記事への過剰反応もなくなるように思う。
それがお互いのためになると思うのは甘いのだろうか。
弁護士といい裁判官といい典型的な文系馬鹿だね
266 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:53:08 ID:4Gy2bjRm0
研修医の経験云々と呼吸困難なんて因果関係ないだろ。
誰がやっても泣きわめくし、2回失敗で上に変わったんなら病院に過失なんかない。
裁判官が基地外なだけ。
>>264 つか「かばわない」ことが一般人に知れ渡るようなニュースになるか?
マスコミは善悪二元論で読者を煽るのは得意でも
争点がない問題は苦手なんだよ
268 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:55:10 ID:w/mhTk1h0
>>252 なんか話がズレてないかww
>>237 そうかね。まあ俺が見ていないだけかも知れんが、
その手のスレを俺が覗いたころには、
いつも患者VS医者の不毛な争いに話がすり替わっていることが常だww
269 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:56:15 ID:niD49EK00
>>265 まあ仕方あるまい。そういう国の仕組みなんだし。
世の中で裁判が常に真実を裁いてるなんて信じてるわけにもいくまい。
彼らの世話にならんように、そして彼を味方につけれるような所業を行っていくしかないんじゃないかな。
そもそも宗教裁判とか独裁国家の裁判とかに比べれば、日本の法曹は馬鹿かもしれんが、
まあまあ民主的だと思う。
日本の医者がいつまでも医療の独立性みたいなものを死守しようとし過ぎてるだけだろう。
>>260 アカンボーは簡単だよ。
一番難しいのは、歩き出す前の1歳くらいの子供。ソーセージみたいな肉してるからね。
ただこのときがむちむちしててかわいい。
歩き出すとスリムになるから血管も浮き出てくる。
アカンボーは基本的にやせてるから、そんなに難しくない。
裁判官てどこまで馬鹿なんだろうって思う
272 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:57:07 ID:uNR5rzlm0
>>268 ニュース+で上にあがるほど理不尽な判決のケースが多いからね。
逆に正当な判断でDQN判決じゃない例はニュース+板に載らないのでは?
(もしくは載っても誰もageないとか)
273 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:57:16 ID:wKEn52Em0
>>263 それでも、手術前に死んじまったら賠償請求もしたくなるのが親の心情ってもんだろ。
個人差って恐いよな。 俺の二歳児当時なら10回刺されても生きてたと思うぞ。w
今なら恐らく3回で死ぬがね。wwwww
274 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 00:57:50 ID:4Gy2bjRm0
>>270 新生児の方が比較的簡単だって事も知らないド素人の妄言にマジレス不要
275 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:00:10 ID:uNR5rzlm0
最近、ニュース+板で最も理不尽だったのは
やはり割り箸脳へ突っ込み事件だったかね?
あれで裁かれた医師は気の毒にしか見えなかった。
276 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:00:28 ID:eIWFqVvw0
小児科ますます崩壊〜。
277 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:00:42 ID:w/mhTk1h0
>>267 まあマスコミの責任もあるだろうな。それは否定せんよ。
ただ、それは医者の側の自浄作用が働いていなかったことへの反動でもある。
んで、こんどは過剰なバッシングの反動で医者がそっぽを向き、その不利益を患者が被っている。
なんというか、なかなかうまくいかんもんかね、と思うよ。
278 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:01:34 ID:wKEn52Em0
>>270 どどどど素人にマジレス、サンクスコ。
>>274はカテーテルでもチンポに差し込んで死ね。
つまり、「重症患者は治療するな」というお達しですね。
280 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:02:00 ID:4Gy2bjRm0
そもそも1年目か2年目か知らんけど、9月でしょ。
結構採血の経験積んだ後だと思うけどな。
281 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:03:38 ID:RC0nMX0T0
>>108 そうそう。
だから、有能なドクターほど別業種に鞍替えしてるよ
それに、2歳女児の採血を完璧に出来る医者なんて
どこにもいやしないよ
乳幼児はルートとるのが難しいから、スネのホネに
太い針つきたてて点滴する、なんて技法がかかれている
どっかの公園の植木の小枝が刺さって死んで
DQN親が市を訴えた事件を思い出すぜ
>>266 患者の状態を見て採血をスムーズに終わらせる最大限の努力をしなかったのが過失なんだよ。
失敗したことが過失なんじゃないよ。
283 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:04:30 ID:wKEn52Em0
>>270 にしても、赤子はボンレスハムだろ、赤ん坊が痩せてるとはよく分からんな。
血管浮きだしらた刺しやすいっとちゃうんか。
ま、そんなことどおでもいいけどね。w
>>277 医者が一番理不尽に感じるのは
医学知識に基づいて善意で努力をつくしたのに裁判で負けるケースだ。
診療行為の結果については確率的影響を逃れられないんだから
正確な医学知識に基づいた裁判やマスコミ報道をやってくれないものかね。
個人レベルで専門知識を理解できずに怒るのはまあ仕方ないよ。
だが日本のマスコミと司法は低レベルすぎて社会秩序を破壊してる気がするな。
285 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:06:33 ID:niD49EK00
>>282 ほう、じゃあこの場合の最大限の努力とはなんでしょうか?
意見聞きたいな。
>>284 藤山雅行の肺ガン検診見落とし訴訟で、なぜか正当な判決を行った藤山裁判長が叩かれていた
実に理不尽だ
>>285 病院で一番採血の上手な者にやらせること
288 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:09:22 ID:mSlivy9sO
研修医は前日睡眠を充分取れていたのだろうか?
289 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:09:47 ID:3ZHlNMrO0
某国立大で学年トップ5に入る俺だけど、小児科にマジで進みたい。
でも、こーゆー訴訟されるから小児科には行かない。
訴訟が平気なヒトだけ小児科に行けばいいと思うよ。
>>286 はいはい2ちゃんでマジレスした俺が馬鹿でしたよww
まあハイリスクなことは一切やるなってのは医療だけに限らない
ビジネスの基本だしなw
291 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:09:53 ID:niD49EK00
292 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:09:57 ID:wKEn52Em0
>>285 >ほう、じゃあこの場合の最大限の努力とはなんでしょうか?
教えよう。
知ったばかりの論文、知識を多用するということだろ。w
所詮、俺らなんて医者から見たら良い実験道具さ。w
上手くいけば医者が名誉を勝ち取り、失敗すれば俺ら愚民が泣くだけさね。w
293 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:10:02 ID:uNR5rzlm0
東北で妊婦が死亡したケースも司法の暴力だったよな。
小児科医・産婦人科医が絶滅する前に司法改革を急ぐべき。
今の状態で陪審員制をしくなんて正気の沙汰じゃない。
まず医療裁判を裁くのに全く科学的知識のないド素人が裁判長をしてる時点で終わってる。
>>293 あれ、地裁判決っていつの間に下ったんだっけ
296 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:12:35 ID:uNR5rzlm0
>>294 え・・・随分、昔の話じゃなかったっけ?
俺の勘違いなのだろうか・・・?
297 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:12:41 ID:wKEn52Em0
>>293 >医療裁判を裁くのに全く科学的知識のないド素人
無関係です。
裁判能力は提出された資料を読み解く能力如何です。
>>290 だって酷いと想わない?
>本件見落としがあった胸部Xp を委員全員で詳細に観察し意見を交換した結果,
>「異常なしの判定をすることが適正であったと認定するには困難があった」と報告した。
>この調査会の委員は,呼吸器科医師2名を含む医師が4名と弁護士が1名で構成されていた(甲B2)。
このような証拠があって、医師に過失なしとするのは無理だろう
299 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:13:41 ID:4Gy2bjRm0
裁判官さえ納得すればどんなに非常識でもOKって事でしょ。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis160/e_dis159a.pdf 3.刑事訴訟手続・民事訴訟手続における証明度
民事訴訟における証明度に関しても、民事訴訟法247条が「裁判所は、判決をするに当たり、
口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して、自由な心証により、…判断する」と
自由心証主義を規定し、そして、証明度自体については、判例では、「訴訟上の因果関係の
立証は、一定の疑義も許されない自然科学的証明ではなく、経験則に照らして全証拠を
総合検討し、特定の事実が特定の結果発生を招来した関係を是認し得る高度の蓋然性を
証明することであり、その判定は、通常人が疑いを差し挟まない程度に真実性の確信を
持ちえるものであることを必要とし、かつ、それで足りるものである」としている。
このように、刑事訴訟法、民事訴訟法ともに自由心証主義を規定し、証明の程度は、「高
度の蓋然性」とされ、その内容は、通常人が疑いを差し挟まない程度の真実性の確信とさ
れている。しかし、刑事訴訟では、「疑わしきは被告人の利益に」という原則が働くため、
検察官は、犯罪事実及びそれに準ずる事項についてついては、その存在を「合理的な疑い
を容れない程度」までに証明する必要がある。
民事訴訟でも、「高度の蓋然性」は「社会の一般人が日常の生活において安んじて
これに頼って生活する程度(とされ、)その程度は、刑事訴訟のそれを90 パーセント以上と
すれば、実務的には70 パーセントないし80 パーセントであるといわれる」が、民事訴訟
の証明責任や証明度の基礎には、刑事訴訟の「疑わしきは被告人の利益に」という原則の
かわりに、当事者の公平、あるいは当事者の法的安定性の考慮という原則がある。そのた
め、近時の公害訴訟とか医療過誤訴訟などの現代型訴訟においては、弱者救済的な観点か
ら証明度を緩和するという議論や実務的対応が出ているのである。このように、実務上は
刑事訴訟・民事訴訟ともに証明度について、一定の範囲内ではあるが幅をもった運用がな
されているのである。
>>291 そんなの適当でいいんだよ。
危険性を察知して一番うまい者にやらせましたと言えば
少なくともこの判決になることはないから。
301 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:15:24 ID:uNR5rzlm0
高裁で争う事になるだろうけど
まず判決は引っくり返るだろうね。
その際、このDQN裁判官は全く処分も叱責も受けないんだよな?
納得いかねー
>>299 まあ医療訴訟で原告が勝つのは至難の業なはずなんだけどな
303 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:16:27 ID:OnFfMeh90
文系ってやっぱりバカだな。
>>298 診断ついてから(つか明らかな症状出てから)読影するのは簡単なんだよ
そこに所見があるに決まってるんだから
しかも4人も医者がいりゃ誰か気づくよ。
これを「後医は名医」という。
もちろん過失が全くないとは言わないが
リスクに見合ったリターンがなきゃ商売は成立しない
小児科でも産科でもどこでも同じこと
>>304 しかし、同じ医師がそう判断しているからには、過失があったんだろうと素人が思っても仕方ないよね
医師に裁かせろと言う意見をよく聞くのだが、そう言う奴に限って「後医は名医」対策を述べていないと
>>299 裁判は裁判官を説得出来た方が勝つもんだからね。
だからこそ高い金払って有能な弁護士を雇うんだし。
307 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:20:22 ID:fhrxVtRT0
つーか、4回も採血するなよ
相手は幼児で心臓疾患ありとまでわかってたんだろ
こっちは子供の状態見て今日は無理だとわかったら
手術や処置を延期したりすることもあるんだぞ
>>305 医者が判断するほうが素人の裁判官にあれこれ言われるよりはマシ
これだけはガチ
309 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:21:21 ID:uNR5rzlm0
宮崎大学は控訴をすると同時に
今月か来月かの早期に「採血する際には同意書を取る」というガイドラインを
必ず作って全科に徹底するはずだね。
>>308 医師の判断に従った判決でも裁判官はあれこれと批判されているわけでね
311 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:22:13 ID:2B++xDUI0
このごろの日本人は
1、人間は必ず死ぬ
2、子供は大人より死にやすい
って事を忘れちゃったよな
312 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:22:19 ID:MVJ9598D0
>>302 至難の業って。
確か今では4割程度原告勝訴だぞ。
訴訟以前に病院側が折れるのを合わせると実質もっと高いだろ。
>>310 例えばAという医者とBという医者が言うことが違うとして
最終判断を下すのが裁判官だ。
こりゃおかしいわなww
314 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:25:12 ID:uNR5rzlm0
そういえば強姦殺人少年裁判でも、関西医科大学の精神科医教授が
「本人は反省してるはずだ。しかし彼の調書など面倒くさいから全然読んでいない」と
裁判所で堂々と言ってたが、この教授こそ精神鑑定を受けるべきだと思ったw
>>313 医師同士で見解を統一すれば問題ないのにな
医療訴訟というのは医師の内ゲバの場なんだよね
>>315 じゃ弁護士同士で見解を統一すれば裁判もいらないな
病院行かないで、裁判官に治療方針決めて貰って
治療は判事にやって貰えばいいじゃん
しばらく医者は医療から撤退した方が良いよ
318 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:27:18 ID:lz8kXjzx0
俺が外科研修医のころって去年だけど。
病棟に研修医が二人いた。
毎日朝6時から夜1時まで病院にいて、朝の採血は勿論、新入院、オペ後、休日、夜中の急変、
すべて研修医が採血をするシステムだった。
患者さんはそういう姿を見てるから、ヘルニアや虫垂炎のオペすらまともにできない俺がダントツに患者さんから祝儀をもらってた。
ターミナルの患者さんから、先生が倒れるんじゃないかって心配ですって手紙まで頂いた。
だから、俺が取れない採血はほかのやつなんかに取れるわけないって思ってる。
ほとんどの医者が奴隷時代を経験してるから、そう思ってるやつは多いと思う。
医療行為は諸刃。弱気に打ち勝つために根拠のない自信はとても大切。
だけどそれが外からみると傲慢に見えるんだろうなと思う。
今来年からの就職活動をしてるけど、もう自分のQOLしか考えてない。
321 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:27:59 ID:wKEn52Em0
>>314 >本人は反省してる≪はずだ≫
科学的でない推論な発言はワロウわね。www
>しかし彼の調書など面倒くさいから全然読んでいない
もう馬鹿かと。w 精神科医の免許剥奪したほうがよかろ。w
>>291 日頃から注射針の使用回数、成功数、失敗数のデータとればいいのかな
>>319 なのに実際は弁護士がどんどん増えていく
法廷ってのは司法試験合格者同士の内ゲバの場なんだね
324 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:28:34 ID:r9kpG+720
よくアメリカだったら、って引き合いに出されるけどアメリカだったら保険会社の代理人レベルで訴訟にもなりません。
俺はリスク管理の意味合いで、僻地勤務でで半径50km以内に小児科医が夜間いないから小児も診ろと病院から言われたけど
断り続けてきた。
そしていまは確信している。子供を見なくて正解だと。
子供なんて針をさす前から泣くなんてザラ。
こんな判決が出るのに小児科をやるやつなんて馬鹿。
いまやサービス業といわれるのが医療なんだから、それが理解できないカスはどんどん訴訟されるといい。
325 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:28:44 ID:RC0nMX0T0
だから初めっから上手な医者はいないったら
絶対下っ端が失敗しながら上手になっていくステップが必要なんだから
そんなに医療過誤がいやなら、中国や後進国の名医に診てもらえばいい
それがいやなら、日本の若い医者を育てるしかねーだろww
326 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:28:49 ID:CNb/Z2Sr0
おれ献血で5回位刺し直し普通。
後から来た人が終わってもまだ血管探ししてることもある。
327 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:28:49 ID:uNR5rzlm0
名古屋刑務所で刑務管が放水ポンプで受刑者を殺した裁判なんて
二人の医学部教授が裁判所で罵り合いで
両者が「おまえの鑑定が一方的に間違ってる!」と言い合い
結局、何も訳も分からない裁判長が適当に判決下したんだよな。
328 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:29:07 ID:niD49EK00
>>300 そうか、それが君とっての「最大限の努力」というものを表現する方法か・・・・・・・・・
いろいろな意味で寂しいな(´・ω・`)
もうちょっと野心的な、骨太な意見を期待してたんだが。
私なりの意見だが、
このケースでの最大限の努力というのは、「この患者を診ない・治療しない」ということだ。
そうすれば絶対にミスは生じない、裁判もない、そして誰も傷つかない。
患者が死ぬだけだ。今回のケースでも患者は死んでるから結果は同じだ。
あえて治療を試みたばかりに患者はその過程で死んだ。
これは医療ミスだ。
だから、もう、こういう患者は診ない。それが最大の努力だ。
この研修医や医者はそれを怠った。だから訴えられたのだ。
こう考える医者は確実に増えてきている。
329 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:30:01 ID:wKEn52Em0
>>322 成功か失敗かの判定基準は何?。w
しかも相手が赤ん坊、幼児ならなおさら。w
331 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:30:45 ID:r9kpG+720
後医は名医って当たり前やん。
前医が可能性をつぶしているんだから。
>>329 一発で取れれば成功、刺しなおしたら失敗だろ
>長女=当時(2つ)
(2つ) ←つって何だ?(2)じゃないの?
まさか「ふたつ」じゃないよねwww
>>330 医学的な判断頼まれる医者は事件の当事者じゃありませんがw
弁護士は代理人だから内ゲバじゃないんだw
336 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:32:43 ID:uNR5rzlm0
337 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:33:10 ID:ByEoAxV20
>326
それでも献血するんだな。
優しいな、おまえ。
338 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:33:46 ID:wKEn52Em0
まあ
>>328みたいな意見でFAだ
医療ミスを減らすためにさっさと逃散しよう。
それが社会的使命を果たすということだ。
割り箸以降小児科やってるやつは馬鹿
福島以降産科やってるやつは基地外
>>328 医師法
第十九条 診療に従事する医師は、診察治療の求があつた場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。
342 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:36:51 ID:r9kpG+720
>>340 その患者を100%助ける保障が出来ません、では理由にならないかな?
JBM的にはかなり正当だと思うんだけどw
>>340 小児を100%泣かせずに注射する技術がないから診ません
これが今後のJBMです
344 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:37:48 ID:lz8kXjzx0
>>339 いっそのこと、政治家みたいに『責任とってやめます』になればいいのにね。
でもそこでやめられる人は、もうとっくにやめてるんだろうな・・・
患者さんがいる限り頑張りたいというお医者さんの方がどんどんリスキーになっていく負のループ。
345 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:38:12 ID:niD49EK00
>>340 おめーw
そんなもん、
「我が騎士団は光の神にすべてを捧げ、いかなる時も王国の平和を守るため命を投げ出し、
闘うことを永遠に誓います。」
ちゅう、文言ぐらい、意味無いぞ。
とはいうものの、昔は俺もその言葉を信じて医者をしてたが、今じゃ、それって単なる医者の勘違いだって
証明されてるぜ。法律的に。
司法厨もウロウロしてるから、その解釈を聞いてみたらどうだ。
346 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:38:18 ID:wKEn52Em0
>>326 肥満体乙。w
>>328 そう考えるとやっぱりおかしいね半穴ですね。
寧ろ、手術前の話し合い、インフォームドコンセント?が十分では
なかったのではないでしょうか?。
つまり医者の口下手が災いしたのジャマイカと。wwwwwwwww
347 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:38:23 ID:BYg7joM00
医療以外にも他者の命を左右する仕事はいくらでもあるがどれも凄い事になってるからな。
耐震偽装、食の衛生的な安全、工業製品の安全性、それはグダグダだろ?
医療も当然そうなるだろ。
これじゃ医者が逃げ出すよなあ
採血で泣きだしたことがきっかけで死に至るほど
心臓が悪いのなら、日常生活もこれから送ることは
不可能だと思うんだが・・・ 小さい子供が驚いたり恐怖で
わめく事態なんて、日常生活にたくさんあると思う。
亡くなった事は気の毒だが、これはやりすぎだと思う。
>>340 診る能力がない、検査する能力がないも正当な事由だ
>>349 まあ、無能な医者には最初に断ってもらって優秀な医者探した方が患者の利益になるのも確かだけどな。
このケースも他の病院なら無事手術を受けてただろうし。
>>350 大学病院は研修施設です。
無論、患者さんは研修医の踏み台や実験台です。
それすら分からず大学病院にかかっている自体で自己責任だろ。
俺が一から教わった指導医は
「いつ(小児の採血が出来ない、点滴が入らないって)見切りをつけますか?」
ときいたら
「出来たときかな」でしたが。
何時間もそれこそ何十回もトライするなんて小児ではざらだよ。
それはどんなに上手い人でも一緒。
最終的には医者の技量ではなくて患者さんとの相性って世界になるから。
病院一点滴の上手いと評判の先生と一緒に点滴とってたとき、その先生よりも明らかに腕も経験も下の自分が
運よく先にできたこともありますからねー。
352 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:42:36 ID:uNR5rzlm0
島田紳介なんかのくだらない法律番組もよくないな。
あれ見て、彼氏と別れたら訴訟、治療が成功しなかったら訴訟
箸が転んでも訴訟と思うDQNが増えたのは間違いないと思う。
>>350 他の病院に小児科でそういう重病の子を見てくれるところなんて
いないと思うよ。そもそも。
他に行けばいい、っていう時代は終わってる。
アメリカでも行けばいんじゃね
355 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:46:23 ID:JCVtlgOK0
でもやっぱかわいそうだよ。
2歳で、注射怖くて痛くて泣き死んじゃったんだよ。(´;ω;`)
357 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:46:52 ID:uNR5rzlm0
10年後の話になるけど小児科の医療点数は
かなり上昇するんじゃないかね。
今の流れから推測すると
連発するDQN判決→小児科に進む研修医が絶滅→全国の病院から小児科医が消える
→小児科医が居ないと国民が政府に訴える→小児科医を増やすために小児科だけ保険点数を上げる
(あとは、このループ)になりそうな気がするけどね。
358 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:48:10 ID:r9kpG+720
>>340 最近は病状説明で他院と海外施設の治療法や治療成績、セカンドオピニオンを積極的に俺は話してるよ。
患者を助けたくて医者になったはずなのに、今はリスクを減らすことばっかり考えている自分が嫌になることがある。
359 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:48:14 ID:BYg7joM00
市場経済主義はルールで白黒付ける社会だから裁判は当然の話。
医療は別なんていうのは甘え。
その結果、医者が減って国民が困って文句を言うのも甘え。
国民は自分達でそれを選んだのだから。
>>357 その理屈だとDQN判決そのものを抑制する機構がないから
保険点数=医療費もDQN訴訟対策でどこまでも上がり続ける計算にww
まあ最終的には公的医療崩壊で自由診療になるんじゃね?
移行期は医療従事者のやる気最低の防衛医療で
金持ちはアメリカか韓国あたりにでも行ってくださいという流れになるだろう
>>356 都内なんかならいくらでも病院はある。
そりゃ相性のいい先生もいるよ。
でも、宮崎でどれだけそんなもともとリスクのある子供を
見てくれる病院がある?
それに確かにある病気の治療で有名な先生なんて
いうのはいるが、そういう人は患者がわんさかで診てもらえない
状態、診てもらえてもかなりの期間待ったりとか、いろいろある。
大体、その治療で有名な先生といえども、人間だからいつでも
完璧な仕事が出来るわけでもなく、屍がその先生の背後には
あるわけだw 手術をするのも治る可能性は高いが、麻酔とか
そういうリスクもあるわけで。
医者に行ったらいつでも治るって思うほうがカルトに
思える。病気は治るって考え自体、誤ってるんではないかなあと
思う。必ずしも治るわけじゃないと思う。悲しいことだが。
362 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 01:53:21 ID:uNR5rzlm0
海外のケースだけど、近い将来には日本で医療を受けられなくなるケースもあるかもね。
イギリスは大幅に保険点数を下げたために新しい検査器具の購入や最新式の医療設備を病院が更新できなくなり
医療の質が著しく悪化。そのため患者はドーバー海峡を渡ってフランスの病院に殺到。
フランスの病院では手術まで1年待ち、診察を受けるのに1ヶ月待ちの病院が次々あらわれ
治療する前にお亡くなりになる患者が激増中。
ニュージーランドも急激なアメリカ型資本主義経済を導入したために
全国の医療設備が潰れまくり。一部の金持ちしかまともな医療を受けられなくなり
なおかつ首都まで足を運ばないと満足する治療が受けられない状態になってると聞く。
>>357 どんなに保険点数を上げても医者の手取りには関わってきません。
病院の収益が上がるだけです。それが医者に還元されるとでも思っているの?
本当におめでたいですね。本当にありがとうございました。
そんなことをしてもこのご時世、小児科医を志す学生や研修医はいませんよ。
訴訟なども含めた、全体的な労働環境の改善が大事でしょ
お金じゃないことは今前線で頑張っているドクターを見れば分かることです。
>>356 もうすぐそういう医者が保険診療で手術してくれる時代は終わりです
いまから医療保険会社かサラ金の株買っとけば将来爆上がりするぞ
自分の医療費は貯金しとかないといけないが
スレ違いだが数か月前に膵ガンのオペしたって全く安心できない状況だと思うんだが
自分が親だったら、
先天性の心疾患で、いつ急変して亡くなってもおかしくない状態で、
それがたまたま病院だったと考えて諦めるけど
>>1 (^ω^;)
な、何というおぞましい判決か……。
こんなキチガイ判決出されたらお医者さんも「じゃあ最初から診ないわ」ってなるだろ。
裁判官の仕事は弱者におもねることなのか?違うだろ。
>>365 そんなことしてたら同じケースで亡くなる患者が減らないんじゃないの。
今回のようなことがあって初めて心臓の悪い患者の採血には気をつけるという教訓が得られるわけだから。
368 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:01:51 ID:uNR5rzlm0
「計4回の注射で無用な痛みや恐怖を与えたことで発作が起きた」
↑裁判官が「無用な」痛みと言い切ってるが
検査に必要な「必要な」痛みだろ。
自分で何を言っちゃってるか、この裁判長は分かってるのだろうか?
>>367 心臓の悪い患者には気をつけるなんて、今更得られる教訓ではなく
周知の事実だが・・・
>>367 気をつけるだけでは全然足りない。
気をつけて診療をお断りする、あるいは小児科医を辞めるというところまで必要。
たまに本当にカスみたいな医者がいるから難しい
俺も昔、聴覚障害があるのを知ってるくせに
「君の聴覚検査はデータに一貫性が無いよ!真面目に受けてんの!?」
って言われてカルテを投げられたときは子供心に殺意を覚えた
やっぱりイギリス型の医療にすれば解決するんじゃないのかなぁ。
「すぐ治療しなきゃ助からないけど、手術の予定は半年先までいっぱいです。
それでも生きてたら手術します。」
373 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:11:26 ID:r9kpG+720
>>371 聴力障害があるのに、一貫性がなければ誰だって怒るわ。
聴力障害がある日とない日があるん?
374 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:11:49 ID:3ZHlNMrO0
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
∧ ∧
(・∀ ・) 。o0(やめ検を顧問弁護士にすれば勝てる!)
ノ( )ヽ
< >
>>373 いやね、医者が一人で来た10歳くらいの子供に言うセリフと行動だと思うか?
そこ突っ込んで欲しいね
>>375 そもそも医療ミスじゃないし
別の医者に行く自由もあるだろ
たまたまムカつく奴にあたることなんか医者に限らずいくらでもあるし
そんなもん法律で規制するこっちゃない
377 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:18:00 ID:niD49EK00
>>372 日本の医療ではそうはならないよ。
>>340でもそうだが、時間外はともかく、診療時間内に来たら診療せざるを得ないのが日本の医療。
その病院で半年先まで手術が埋まっていても、飛び入りの患者の方が治療優先順位が高いなら
治療しないと医療ミスで訴えられる可能性がありうる。
「予定手術は一杯であったとしても、手術設備が現時で使用できないわけではないから、休日などを
利用して手術治療が可能であったと判断できる。従って、患者を治療しなかったのは不法行為である。」
という判決がでると思うよ。
少なくとも、そういう判決がありえないという法律体系にはなっていないと思う。
378 :
375:2007/08/01(水) 02:18:01 ID:CCc50iGe0
ついでに言うと一貫性が無いってのは極端に違うって意味じゃなくて
多少傾向にバラつきがあるって程度なんよ
そりゃラッパみたいな音と蚊が鳴くような音の聞き取りの違いに
一貫性がなかったら俺が悪いと思うよw
ま、チラシの裏ですな
379 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:18:46 ID:NVz0looW0
>>1 “注射の回数を必要最小限に抑える注意義務”って具体的に何?
おいら素人だからよくわからない。
それが明示されてなかったらただの言いがかりだろ、これ。
しかも無用な痛みって……。
・注射が必要
・注射は痛い
この二点だけでわかるような理屈を高橋裁判長はわからなかったわけ?
381 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:21:06 ID:uNR5rzlm0
>>378 俺が君の親だったら小児科医の担当教授を呼び出して怒鳴りつけてるよ
その担当医師は後で教授にどやされるだろうし。
というか、近所の病院で高校時代だけど担当医に酷い対応をされて
後日、副院長兼外科部長の外来担当の日に行って行状を訴えたら
素直に詫びてくれて必ず、その担当医師を後で強く叱るから勘弁してくださいと言われて
なんとか納得した。
控訴しないのかな?
383 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:24:23 ID:niD49EK00
>>381 のんきだなあ・・・・・・・・・・・・・・
>>381 最近は医者が不眠不休で働いてても
いつまで待たせるつもりだ!とか怒鳴りつける患者様も多くて
医療に対する期待の大きさに身の引き締まる思いですwww
昼間は混んでるし仕事もあるから夜間救急外来にきたとかなw
確かに時給もコンビニ店員なみだったりするがww
385 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:25:56 ID:uNR5rzlm0
>>383 のんきじゃないよ。必死だよ。
今、考えるとホウカシキエンだったんだが
結局、その日からは外科部長に担当医が代わって適切な処置を施してくれて
病状が良くなり治った。
>>384 医療関係者?
忙しい原因の一つに、しょうもない事で病院に来ている人が多すぎたりしません?
まあ、本当に医者側がヤバイ奴の場合と
患者側の勝手な思い込みの場合と二通りあるわな
後者の方が多いのかな?
>>375,381
その医者の腕が良かったのかどうかが問題だろ。
医者個人の性格とかは関係ないでしょ。プロとしての技量がどうかということ。
あなたが求めてるのはカウンセラーなのかときいてみたいよ。
それじゃ何かい、非常に人当たりが良くて、誤診や投薬ミス多発する医者の方がよかったの?
医者は自分の専門分野では、職人なんだよ。
伝統工芸品などを作る職人に、商売っ気や愛想を求めるようなもの。
愛想振りまく職人なんて個人的には信用できないよ。
ゴッドハンドとかもてはやされているドクターと面識あるが、お世辞にも性格や人当たりが良いとは言えないよw
389 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:31:19 ID:uNR5rzlm0
>>381 >>医者個人の性格とかは関係ないでしょ
思い切り関係あるよ。
技量の事なんか二の次だよ
時にとんでもない怪物医師が居るんだって
サービス業として、どの業種でも絶対に
こんな対応は許されないという対応をする医師が
ごくまれに居る。(俺の経験では10人に1人足らずだけど)
>>386 保険診療はみんなが均等に負担して均等に医療サービスを受けるシステムだから
DQNのゴネ得をゆるしたらあっという間に崩壊します。
そこが個人個人が出せる金に応じたサービスを受ける普通の商売と違うところ
まあもう無理でしょ。日本人の心も卑しくなって自制心を失ったし。
さっさと崩壊して自由診療になるしかないと思うお。
そしたらファミレスと高級レストランと飢え死にするホームレスみたいに住み分けできるさ
391 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:32:21 ID:lz8kXjzx0
>>388 言いたい事は分かるけど、10才の子供にカルテを投げつけるような行為は
病院内では普通のコトでも一般的には受け入れられない行為だよ
>>388 腕が良くて性格最悪と腕が悪くて性格善良ってそりゃまた比較対象が極端だなあ。
子供に暴言吐くような奴は医者以前に人として単純におかしいでしょ?
まずそこから考えようぜ
395 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:34:08 ID:HHB+B6pQO
研修医の先生とか大変だなコリャ。しねばいいとおもうよ。医者は
>>390 でもなー金持ち程、こういう訴訟起こすの好きだったりするからな
397 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:35:04 ID:uNR5rzlm0
>>388は釣り針にたくさん魚がかかって喜んでるだろうか?
>>396 だからアメリカでは訴訟費用が高い科は医者が加入する保険料も馬鹿高くて
その分が患者の払う治療費に上乗せされます。
医者が払う保険料が高すぎて商売が成り立たなければ医者は隣の州に逃げます。
貧乏人は残念ですがご縁がなかったということで
>>398 善良な貧乏人がかわいそうじゃないか.・゚(ノД`)゚・゚・.
400 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:38:35 ID:niD49EK00
>>397 いや、俺はあれは天然物な気がするんだが。勘だが。
401 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:38:37 ID:kousOVlq0
格闘技に例えると医者は300戦300勝のヒクソン・グレイシーでないと
許されないってことになるよね。
しかし、彼は戦う相手を厳密に選んでいた。
これからの医者も訴訟、逮捕のリスクからそうなっていくと思う。
常に病気に勝つってことは病人を選ぶ以外に方法はない。選んだからって
絶対に病気に勝つとは言えないけれども・・・
ヒョードル、ミルコ並の難病と自分の命を削り、寝る時間を惜しんで戦う
医者はいなくなるでしょう。
全力を尽くしても負ければ、家族の罵倒と訴訟。
こうして日本の医療は崩壊していく。困るのは患者。
残念ながらもう取り返しのつかない状況ですね。
402 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:39:14 ID:MVJ9598D0
>>381 > 俺が君の親だったら小児科医の担当教授を呼び出して怒鳴りつけてるよ
何なんだ、この俺様患者は。
お前ごときに教授があってくれるわけ無いだろ。
下っ端事務員に適当にあしらわれておしまいさ。
こういう奴が医療現場を荒廃させてるんだ。
>>399 まさにそこを突いてマイケル・ムーアが「シッコ」という映画を発表したばかりで
アメリカじゃ大統領選挙にも影響するとまで言われてるけどね
でもってムーアは日本の医療を絶賛して日本が自らこれを潰そうとしているのは
とても残念だといったそうだが日本じゃろくすっぽ報道されないのでソースは出せないw
>>402 10才の子供にカルテ投げつけるような医者も医療現場を荒廃させてると思う
スタッフに対しても罵倒したり物投げつける姿が目に浮かぶぜ?
他の患者に対してもそうだろう
自分の思い通りにならなければ頭ごなしに叱り付けて聞く耳持たないんだろうな
注射前にしばらく圧迫して、痛覚鈍らせる方法で採血できないの?
犬猫に注射する時でも効果あるんだけど。
406 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:44:50 ID:niD49EK00
408 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 02:53:23 ID:uNR5rzlm0
>>402も釣りなのだろうか?
週1回の教授外来の日に診察に行けば普通に会えるんだが
それとも教授が「はい。その患者さんキャンセルね」と超能力を発揮して
クレームをつける前にはねのけるのだろうか?
>407
効くから、是非、自分を実験台にやってみて。最初のひと刺しが和らぐだけで、違うから。
長めに押さえて、その後は素早くね!
実際に自分で確かめるのが一番だよー。やってみてー
410 :
名無しさん@八周年:2007/08/01(水) 03:38:59 ID:ci161P7J0
・日本の医療費は、GDPの8%で、OECD平均9%より低い(31カ国中、23番目)。
・国民1人あたりの医療費は、日本2.358米ドル、OECD平均2.759米ドル(31カ国中20番目)。
・人口1000人あたりの医師数は、OECD平均3人に対し、日本は2人。これは、少なくとも部分的には医科大学の定員数を制限している政策に起因している。
・一方、人口1000人あたりの看護師数は、OECD平均8.6人に対し、日本は9人とやや多い。
・急性期病床数は、OECD各国で最も多く、人口1000人あたり8.2床。OECD平均の3.9床の2倍以上ある。
・CT,MRI装置の普及台数はOECD各国で最多。人口100万人あたりで、CTは92.6台、MRIは40.1台(OECD平均は、CT20.6台、MRI9.8台)。
・日本は、OECD各国中で最長寿を享受している。これは、とくに心疾患死亡率の低下によるところが大きい。
・日本の新生児死亡率は、OECD各国中最小で、出生1000件あたり2.8人である。(OECD平均は5.4人)
・肥満率は、日本の3%、韓国の3.5%から、米国の32.2%までばらつきがあるが、OECDすべての国において増加傾向にある。
・喫煙率は、OECD平均24%に対し、日本は30%と高い。特に男性の喫煙率は46%で、韓国、トルコ、ギリシャ、オーストラリアに次いで高い。
411 :
名無しさん@八周年:
何このデムパ判決…日本オワタ!
海外に是非とも脱出せねば…