【訃報】”プロレスの神様”、カール・ゴッチさんが死去　米メディアが報じる

レスラーが独立個人店主でいられた時代は
気に食わないストーリーだったら相手を潰すこともあったんだろうけど、
今じゃあプロモーターが絶対君主になっちまったからなあ。

ジャーマンは芸術

>>505
その最後のレスラーがいわばトラゴス。
ルー・テーズはプロモーター絶対君主時代が到来してからのいわば作られたチャンピオン。
ゴッチにしてもテーズ以降の時代（重なる部分もあるが）のレスラー。
リングの上ではひたすらブックに忠実でした。

猪木・新間が作った「神様」か

>>503
(　；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>503はテーズの自伝に書いてあったな。ブラッシー本にもな。
（テーズ本は高橋本以前だったのでヤヲが露出している部分はオールカット）

……あんまり夢のないことを言わないでくれ。

>489

そうですか。記憶違いでなく本当に映像で見られたのならうらやましいです。
東京では、ゴッチがロシモフを投げている写真（フォールした形）が映っただけでした。
そちらで流れたということは、あれは九州の方の試合だったのでしょうか。
関東はTBS、関西は毎日放送がネットしていました。九州はどうだったのでしょう。

ところで、「ゴッチのジャーマンは美しい」と褒め称える人が多いけど、
生でも見て、数多くの写真も見ている私としては、ゴッチは体が硬く、体も反っていないので、
美しくはないと思います。元祖ではあるけれど。
マットの堅さの問題だろうけど、単に美しいというのなら、昨今のレスラーのほうがよほど美しいです。
ついでに、猪木のもひどいですよね。鶴田も。グレート草津も。サンダー杉山も。

美しいってのは投げた形じゃなくて軌跡だよ？

電話口で「私だよ」

以下イデオンスレ

>>512
「ゴッチのジャーマンは美しい」と褒め称える人

これは単に知らないか、言葉の選び方が不適切なだけ。
綺麗な形ということであれば、例えば初代タイガーのジャーマンなんかが綺麗な形。
だけどああいうジャーマンは垂直に持ちあげることに多くのエネルギーを使い
そこから先は引力による落下にまかせるがゆえに威力はさほどないし受身もとりやすい。

ゴッチのジャーマンはすさまじく速く、そして低く、勢いを保ったまま相手の後頭部を
マットにこすり付けるように決める。
あのジャーマンは決して美しいわけではなく、ただただ凄みがあるんだよ。

ディック・マードックはまだ生きているのだろうか。
往年のプロレス名選手は頑張って長生きしてくれ。

格通かなんかのジョシュがゴッチを初めて訪ねた時の記事が面白かった
誰か持ってる人うｐしてくれんか

>>512
確かyoutubeにゴッチのすさまじく美しいジャーマンがあるよ
一回見てみ。
勉強になるから。
写真ではわからないものは多いんだよ。

ゴッチ投げやったことある人いる？

形はアレだが理に適ってるんだよな。
ゴッチのジャーマンは遠心力を使って投げるから。

最近のは相手がジャンプしないと成り立たない。

>>516
藤波がよくｶｰﾌﾌﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを食らっていたな

>>503
＞ダブルリストアームロックと言う技で、エドワーズの肩の骨をめちゃくちゃに
＞砕いてしまい、彼は片腕切断即引退と言う憂き目に会った。

確かにあの技は肩を極める技だが、骨を砕くものではない。ましてや片腕を
切断しなきゃいけなくなるものでもない。
プロレス的に「（骨が）折れた」＝現実では「靭帯、筋肉の損傷」。この辺は
許せるが、いくらなんでも切断とか言い過ぎ。とは言え、レトロプロレスの
楽しみ方の１つではあるのだが。良い話をありがとう。

パットパターソン

スレを読まずに、
ケンドーコバヤシのネタでしか知らない…
と、言ってみる。

>>516
21世紀を迎える前にお亡くなりになってます

猪木ボンバイエ

猪木　「ハローゴッチさん！
　　　　で　どんな顔ぶれの大物レスラーをよこしてくれますか？」
ゴッチ「それが………
　　　　いいかイノキ冷静にきけよ
　　　　誰ひとりきみの新日本プロレスに参加するのをオーケーしない
　　　　テレビ中継もない新団体では不安だ
　　　　それに新日本プロレスにあがったら最後
　　　　もう二度と日本プロレスによんでもらえんという」
猪木　「ウ〜〜〜ヌ！！
　　　　日本プロレスのワル幹部どもが
　　　　アメリカのレスラーたちに手をまわし圧力をかけたな！」
ゴッチ「どうやらそのようだが
　　　　感情的になったら負けだぞイノキ
　　　　新日本プロレスの旗あげ興行は立派にやれるッ！
　　　　一人の超大物レスラーが日本へいき
　　　　きみと戦うからな！」
猪木　「エッ……そ　その超大物とは！？
ゴッチ「わたしだよ
　　　　それともカール・ゴッチは超大物ではないかな？」
猪木　「ホ…ホゲェェエエ！（感涙）」

馬場がアメリカで大成功し、ハワイに別荘を持つまでになっていた一方で、
ビルの清掃員をしていたプロレスラーとして2流の男だった。

新日本はそれらしい箔をつけるために神格化を狙った・・・っと。

ケンドーナガサキの得意技って何？

俺一時期、本当に神様だと思っていたよ。合掌。

いつか自分が倒す予定だったのに。
パンチだけでは黒人のヘビー級上位ランカーには勝てないしグラウンドの勝負ではヒクソンやゴッチには勝てないだがその総合では自分こそ最強だと思っていた。
それが証明する事が出来ず残念だ。

ブラッシー、デストロイヤーはＷＷＡ王者。ルーテーズ、ジンキニスキーはＮＷＡ王者
サンマルチーノはＷＷＦ王者
ところがゴッチはタイトルと無縁

それテーズだろ。

既出ですが、ゴッチがモンスターロシモフをジャーマンスープレックスで
投げた試合、確かに九州で放映されています。まさか出来ると思っていません
でしたが、ほんとに軽々と投げてホールドしました。髭の安部レフリーが
のびてカウントをとらないものだから、ゴッチは自分からブリッジを崩し
安部を起こそうとする。そこををロシモフがパンチ、スリーカウントで
ゴッチが敗れるという展開でした。解説の人もジャーマンで投げることは
ないと思っていたのか、「ロシモフの巨体を果たしてジャーマンで……」
等というあおりっぽい台詞は全くありませんでした。
ビルロビンソンとゴッチも国際プロで同じシリーズかどうかは思い出せ
ませんが、シングルで戦っています。
長々と失礼しました。

>>532
分裂していたときのＡＷＡとってるな。
まぁ、そこに書かれた５人のようなスターではなかったが。

>>469　遅レスだが

俺もガキの頃、カールゴッチがアンドレを
ジャーマンで投げたのＴＶで見たぞ

で、確かカウント２で時間切れ、
もしくは、さすがのゴッチも完全には
ジャーマン決められず、フォールできなくて
確か、なんか準優勝だった記憶がある

俺の記憶力いいのは自他共に認められてるので
妄想ではなくＴＶ放送したはずだ

いずれにしても伝説と言いたくなる位
凄すぎる思い出

>>1
なぁぁあxんいいいいいいいいいいいいいにぃいぃぃぃぃぃぃぃぃっぃ

前田はどうでもいいが、高田や桜庭やジョシュは泣いてるだろうな・・・

フランク・ゴッチよりカールのほうが強いはずだ、と
勝手に思い込むオレがいる

神様なんて言ってるのは、新日（猪木）に洗脳されたやつらだけ。

>>539
かもな。でもゴッチ教に洗脳されてきた俺のプロレス人生は、
なかなか楽しかったぜ。ありがとうカール・ゴッチ。

カール・ゴッチは死んじゃだめだろ、常識的に考えて．．．（AA ry

栗田貫一のルパンみたいに
西村がゴッチ教室開いてくんねぇかな

社会人一週間師事コース25000円とかあったらお盆休みに行きてぇんだが

所詮、猪木の出汁

>>536
俺はちょうどその次の世代あたりだから、晩年のゴッチしか見てない。
正直、その試合とかを見た人たちがうらやましい。

ゴッチの試合というと、キーロックをかけてきた猪木を抱えあげてコーナーポストまで…
という場面が記憶に残ってる。

まだ坊主頭の闘魂三銃士が混じった選手たちの前で、何事か話しているゴッチの写真が
載ってる本があったんだが、さてどこへしまったっけか。

等々、とりとめのない考えが浮かんだり消えたり。
ご冥福をお祈りします。

プロレスを３０年以上観戦しているが、未だに納得できないのがジャーマン
スープレックスホールドだ。自分の頭をマットに叩きつけてなぜダメージがない？
相手は失神するほどのダメージを負うというのに・・・

前田はジャーマンやる度に目から火花が出るぐらいイタいって告白してたな。
佐山タイガーのは、最後まで自分の頭がマットに着かない。美学を感じた。

>>544
＞ゴッチの試合というと、キーロックをかけてきた猪木を抱えあげてコーナーポストまで…
ボブ・バックランド？

ゴッチはＵＷＦやシューティングの顧問もやったが、その手の極めっこに終始するような試合をやってるのは見た事がない。
「プロレスをガス灯時代に戻してくれ」と前田に言ったそうだが、ゴッチの試合自体はケレン味たっぷりで面白かった。
卍やサソリを考案したり、キーロック持ち上げとかアンドレにジャーマンとかサービス精神に溢れたプロレスラーだったと思う。

>>548
日本プロレス来日時代に、地方巡業の試合ではやってたよ。お客に分からない様な極め方で若手を困らしたらしい。
若手「いてーギブしたいー」お客「?どうしたの?」って感じ。ゴッチさんは、ジャーマンで決めるより地味な関節技で極めるのが好きだった。
お客「ジャーマンまだかな　ワクワク」　ゴッチさん、ジャーマン・ストレッチ「スタンディング・クラッチ」でアサーリ。

>>546
馳が「前田は正しいジャーマンを習得してない」とか批評してた。
しかし前田のスープレックスは美しかったが、馳のは普通だった。
アマでもプロでもたいした実績がない馳が大きな顔をするようになってから
プロレスはおもしろくなくなった。

ゴッチより、この人のレスリングの背景になってる
ランカシャースタイルのが興味あるんだよね。

猪木も大試合ではジャーマン良く使ってたが、小林戦フイニッシュを始め、余り
上手くは無かったのかも。でも特別な大技感があるんだよね、猪木ジャーマン。
>>551
旧Ｕ時代に来た、ゴッチの盟友ジョニー・ロンドスとかも居たよね。
ああいうスタイルのレスラーはもう、居なくなったのかね。

プヲタの世間話になってる…

プロレスでその技がうまいってのは相手に怪我をさせる可能性がないということ。
この意味でゴッチはヘタなレスラーだったから食いっぱぐれた。
馳の「前田は正しいジャーマンを習得してない」ってのもおそらくこの文脈だろう。