【ドイツ】 ドイツ古典主義の詩人　フリードリヒ・フォン・シラーの頭蓋骨、DNA鑑定へ　真贋論争の決着目指す

★シラーの頭蓋骨、DNA鑑定へ＝本物論争の決着目指す−独

　【ベルリン27日時事】ドイツ古典主義の詩人で、ベートーベンの交響曲第9番の「歓喜の歌」の
作詞者としても知られるフリードリヒ・フォン・シラー（1759〜1805年）の頭蓋骨が、
DNA鑑定されることになった。実はシラーのものとされる頭蓋骨は現在2つ存在し、
死後200年余を経て、どちらが本物か決着が付くかどうかに注目が集まっている。

　独誌シュピーゲルなどによると、2つの頭蓋骨は独東部ワイマールの古典主義財団が保管している。
1つはシラーの死から21年後にワイマールの墓所から発掘されたもので、のちに文豪ゲーテが
頭蓋骨を見ながら詩を創作したことで知られる。

　この頭蓋骨に対しては、19世紀後半に「偽物説」が浮上。
1911年に2つ目の頭蓋骨がワイマールで発掘され、歴史学者や人類学者らによる真贋論争に発展していた。　

時事通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000027-jij-int

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シラーってあの疾風怒濤（シュトゥルム･ウント･ドランク）のだっけ？

死んだ時、ゲーテかなり凹んでたな

>>1
ドイツ人て、こんなおかしな面が有ったんだ

シラーなんて知らーない

キングキドラみたいに２つ頭があった。

簡単なトリックだよ
一つはシラーが３歳の時の頭蓋骨だ

「かのシラー公のしゃれこうべでございます」
「本当かいな？ これちょっと小さいのでは？」
「なにを隠そう、シラー公ご幼少のみぎりのしゃれこうべでございます」

現存する二つの頭蓋骨はいずれも本物です。

Σ（　･`д･´）タイムパラドックス？！

>>6
しらー…

>>実はシラーのものとされる頭蓋骨は現在2つ存在し、


2人もいたのかよ！！

技の一号、力の二号

確かナチスが移動させたりしてややこしいことになったんだっけ?

朝倉義景や浅井長政の頭蓋骨はコップにしたあと捨てちゃったのかな。

借りにDNA鑑定ができたとしてだれと比較するんだ？
親族がいるのか？

この詩人の精神の崇高さは俺に受け継がれている。
病弱なところも。

たしか墓が湿気のひどい場所にあったので崩れて、骨が露出したので
ゲーテが持って帰ったんだよな。「シラーの頭蓋骨はその額の
並外れた大きさですぐに見分けがついた」とか書いてたね。

信長が朝倉や浅井父子の頭蓋骨をコップにしたのは嘘だよ。
首級に漆を縫って金箔を張るのは敵への儀礼。

生首から肉削いで漆塗るのが儀礼なのか？
そんなしきたり聞いたことがないぞ。
遺骸を弄ぶのは不謹慎であるくらいの価値観は昔からある。

両方本物って結果が出たら・・・

「聖徳太子、齢十二のされこうべ」
消防の頃このジョークの面白さが判らなかった…法隆寺の展示館でそれを見る前までは。

片方はモナーの頭蓋骨

>>20

信長は甘党の下戸です。

片方は若い頃ので
もう片方は晩年の遺骨

>>21

腐敗してたら保存せねばならんだろう。それに作法上大将の首はさらし首にされるが
普通。

>>1
墓所から発掘って・・・

>>23
なにそれ？

>>25
いや言い伝えによると、宴の席で家来衆に飲ませたんだよ。

>>27
儀礼に従うなら、首は親族へ送り届けるか埋葬するもの。
漆塗って金箔はるのが保存法なのかよｗ

ベートーベンの第9の歌詞だけじゃなくて、
ウィリアム・テルや走れメロスの原作も
シラーなんだけどな。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/e20070727010.html
「鑑定に使うのは、ボンの墓地に埋葬された妻と子供の
歯や大腿骨などのＤＮＡで、・・」
子供のはわかるが、妻のDNAが鑑定に役立つのか？

>>32
子供のDNAと比較して特徴の絞り込みをするのだろう。

ゲーテの、鉛で密閉された棺も去年開けられたんだよね。
ドイツの新聞に写真が出てて、頭に月桂冠を載せたミイラ
みたいだった。肉も残ってたが、触るとドロドロに崩れ
出したので、結局火葬したみたい。

どっかのバカが嘘をついて人を騙し、それを押し通そうとした結果なんだねぇ
実証の手段が無ければ双方が本物と主張できた事だろう

>>30
Wikipediaからの引用だが

>浅井父子と朝倉義景の三人の頭蓋骨に金箔を塗り、酒宴の際に披露した。
>これは後世、杯代わりにして家臣に飲ませたという話になっているが、
>これは小説家の潤色であり、実際には使用していない。
>髑髏を薄濃（はくだみ）にするというのは、死者への敬意を表すものであり、
>現在の常識でもって信長の非道を唱えるのは正しくない。

♪フロイデ(･∀･)

オーライデ，ヴェー

関係ないけど Goetterfunken を「神々の火花」と
訳すのは馬鹿丸出し。「霊感」のこと。