【長崎】防災への決意新た　諫早大水害50年で慰霊行事

　諫早市内で死者・行方不明者六百三十人を出した一九五七年七月二十五日の諫早
大水害から丸五十年を迎えた二十五日、市内各地で慰霊行事があった。水害体験の
風化が進む中、市民が次世代への継承を誓い、防災への決意を新たにした。

　最も被害が大きかった市中心部の本明川一帯では、「第五十回諫早・万灯川まつり」
（市など主催）が開かれた。午後八時、水害犠牲者の冥福を祈り黙とうをささげた後、
河川敷などに置かれた約二万三千個の万灯に点灯し、二千発の花火が打ち上げられた。
市民は川面に浮かぶ無数の光に犠牲者を重ね合わせ、あの日に思いをはせた。

　山津波が相次いで襲った本明川上流の大雄寺（富川町）では、富川源流祭水難者
追悼法要があり、地元住民ら約八十人が出席。本野地区自治会連合会の前田忠喜
会長（75）が「豊かな恵みをもたらした本明川はときに竜のように荒れ狂い、幾多の
水害を起こしてきた。天変地異におくすることなく人と自然が共存できる社会を実現
したい」とあいさつ。地元の市立本野小六年、蕗谷雄作君（11）と田平愛恵さん（11）が
「年月がたっても水害と犠牲者を忘れてはいけない」と決意を語った。

　水害犠牲者を追悼する高城公園内の大悲観世音像前でも慰霊祭（市社会福祉協議会
主催）が営まれ、金子知事や遺族代表らが献花。児童合唱団のコーラスや詩の朗読も
あり、災害のないまちづくりを誓った。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070726/02.shtml

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http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1185473748/

そうか、あれからもう５０年もっ経ったのか

（>>1の続き）
ただ、あらためて思うこともある。韓国の凄さ。Ｗ杯日韓大会の対アメリカ戦で、
ゴールを決めた韓国選手はスケートのパフォーマンスで冬季五輪の判定を皮肉った。
日本人にはなかった世界大会でのゴールの予感が、すでにあの時点で韓国の選手
にはあったことになる。運。監督の手腕。韓国の日韓大会ベスト４は、それだけによる
ものではなかったということになる。（スポーツライター）

水害対策→公共事業→生態系破滅→漁業不振。


環境立国を謳うとするならば、これと逆のことをやらざるを得ないだろ？
自民党の内閣で、それができるわけねーな。
農政の（利権）重視政策で、漁業利権（領土問題）を進展させない売国与党が当選するならば、
長崎県人は日本人の末代の恥になるぞｗ

また貴重な長崎県民が……
弔い上げってやつだな。ご冥福をお祈りします。