【海外/米国】老人施設入居者の死を察知し 最期を看取る猫 オスカー

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69名無しさん@八周年

「もうそろそろ、天国に行けるね」
オスカーはそう言うと老人の横に座る。
「ああ、、そろそろお迎えがくるのかい?」
老人とオスカーは会話を続けた。
「神様のところに行くことを悲しむ必要はないんだよ」
「ああ、そうだねオスカー」
「神さまの元に行く前に、これまでの人生に感謝を捧げましょう」

老人は安らかな気持ちで天に昇ったのだった。
オスカーは、わずかではあるが、「感謝する時間」を老人に与えたのだ。