【政治】 「第5世代」ステルス実験機開発へ…防衛省方針★2
>>869 RSAはアルゴリズム(というか数式)が公開されてるから、誰でもソース書けるんだが。
ルネサスのSH-4あたりにマシン語で直接書いたバイナリ食わせれば「仕掛け」の入る余地はないんだけどねえ。
公開アルゴリズムの暗号としての数学的欠陥(仕掛け)をいままで誰も発見してないなら別だが。
この次の戦闘機は無人機だって言うからなあ…
アメリカすごすぎだよ…
903 :
名無しさん@八周年:2007/07/27(金) 13:34:21 ID:2cBYdIFa0
アメリカの軍事技術はエスエフの域だしなぁ。脳波使うマンマシンインターフェイスとか異常だろ。
904 :
名無しさん@八周年:2007/07/27(金) 21:16:04 ID:SUvMXm150
ミサイルの命中精度を上げるとかのほうが現実的じゃないか?
バカには見えない飛行機を作ればいい
906 :
名無しさん@八周年:2007/07/27(金) 23:06:00 ID:uAX4cuDY0
MGS4の無人攻撃機みたいなの作ってくれないかな
907 :
名無しさん@八周年:2007/07/27(金) 23:10:30 ID:xcQi5utn0
ネットゲーをやれば最高に強いのは人間だと言うことがわかる。同じスペックなら
コンピューターより圧倒的に人間が強い。
908 :
名無しさん@八周年:2007/07/27(金) 23:16:37 ID:+e8cPO0A0
<丶`∀´> 将軍様の最新鋭機もレーダーに映らない木製布張りステルスニダ
909 :
24日の会見:2007/07/27(金) 23:18:53 ID:/Hv482U50
Q: 一部報道でステルス性能を持った実験機を作ろうという構想があって、
これに概算要求で予算をつけようという話が出ているそうなのですが、
大臣のコメントをお願いします。
A: ステルスはなかなか見えないのでよく存じておりませんけれども、
防衛省として予算要求に計上するといったことで決定をした事実はございません。
実際にこれまでの色々な技術をまとめ上げて、ヴァーチャルではなくて実際に
飛ばすということについての研究についての重要性は認識していますけれども、
20年度の概算要求に計上するということについては、まだ明確な決定という
ことには至っておりません。
Q: 今の「決定はしていない」というお話は、「まだ検討段階」だという
レベルなのでしょうか。
A: 先日、中長期の技術見積もりで先進的な将来の戦闘機技術を示した
わけでありますけれども、こうした方向を踏まえながら検討をすることになります。
いずれにしても決定した事実はありません。
910 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 03:43:03 ID:Vmo1mNRU0
>「第5世代」ステルス実験機開発へ…防衛省方針
まず無人の偵察機を開発するほうが先だろ?
無人機だったら撃墜されてもいいんだから
ステルスは重視しなくていいし小型にできる。
911 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 04:02:30 ID:I0tef03H0
どう考えてもステルスじゃない戦闘機を作るのが先だな。
F2みたいなOEMじゃなく。
ここはひとつブレイクスルーとして戦争をガラッと変えるような兵器を作って欲しい。
913 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 06:37:46 ID:nZuf/2+w0
ステルス技術は大企業と中小企業で開発競争させたら意外に早く完成したりして。
エンジンは造れないようなこと言ってるだけで、造ろうと思えば造れるんだろ。実際に日本製試作機が当たり障りない出力で存在している。開発に制限があるだけに思う。
機体の設計能力は充分だろうし、搭載するミサイルなども日本製が使えていいとこずくめじゃん。
案外、塗料だけでステルス実現したりしてな。現行の航空機にそれ塗って全ての航空機がステルス化しちゃったり。
914 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 06:45:48 ID:JWTp+VNx0
普段は太陽光発電をレーザーに変換して地上にエネルギーを送る
宇宙発電ステルス衛星、有事にはレーザー出力を最大にして
あらゆるミサイル、戦闘機、戦艦、空母を撃滅する兵器なら
一粒で2度おいしい。
>>913 作るのに必要なデータを集める実験が必要
その予算がない
エンジンの重力推力比は燃焼温度が重要なんだけど、それに関しては日本はトップクラスの
温度を達成してるから、問題は大型化
でも大きくすると実験にお金がたくさん掛かる
ちなみにH2Aも1回だけ失敗したが、あれもリスクを指摘された補助ブースターのノズル構造
が原因だったが、試験噴射する金が無かった
>>904 ミサイル撃つには、まずレーダーで見つけなければならない
まずはスパイ対策しようぜ
918 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 06:57:22 ID:nZuf/2+w0
>>915 だから開発計画で予算つけるんでしょ?まだ金額決まってないのに「金が無い」と決め付けるのもどうかと。
それに、予算の話はよさんか!なんちって。
919 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 09:12:16 ID:GWlW+meZ0
いざとなったら日銀砲。エネルギー充填120%対閃光防御!!
>>913 で、競争に敗れた企業が投資回収のためにスピンオフして、そこから中国にだだ漏れとな。
開発は予算との戦いだよなあ。
921 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 16:17:08 ID:UajXTPsl0
F-2の双発化とかファントムの新素材全面改修とかイーグルのCCV改修とか面白改造系でいいよ
要するにこれは特攻機を作っているの?
自爆テロには最適なスペックじゃん
923 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 17:28:16 ID:A75XtNgZ0
ステルス破りのレーダー開発のほうが日本にとって近道だったりして。
924 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 17:35:28 ID:AKja+uzEO
>>878 エースコンバット3の架空機、デルフィナス#3
926 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 22:41:34 ID:hVYMsx/v0
墜落多数のAH−64D攻撃ヘリは75億円で、
ミサイルで被弾しても修理出来るM1A2エイブラムス戦車は8億円以下、
アパッチ1機墜落すると75億円がパーw
2000万円以上のヘルファイア8発以上が不発弾にw
B−52爆撃機がイラク軍地上部隊を空爆して、ATACMSでミサイル攻撃した後に
AH−64Dアパッチが31機出撃して、
敵の対空砲火で1機墜落して、
残りは傷物にされて、アパッチは全機撤退して破壊した戦車は0w
全機修理に1ヶ月かかって、
その間に対空砲火をした部隊を撃破したのは米軍のM1A1戦車部隊であった。
フォークランド紛争で失ったハリアーは10機で、全て対空兵器に撃墜された。
湾岸戦争で失った多国籍軍機は約38機で、36機が対空兵器に撃墜された。
数十億円以上の航空機が500万円の対空ミサイルに撃墜される現実w
戦車は10億円もしないし、最近の対戦車ミサイルは1000万円以上になった。
>>926 それだけ聞くと航空機が役立たずに聞こえるから面白い。
実際に正規戦で航空支援無しで作戦なんて立てられるの?
928 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:12:39 ID:joIsT/aS0
>期間は約10年、開発費は総額で数百億円程度を見込んでいる。
どんだけ格安なんだよwww
10年なら5000億くらい使えよw
929 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:14:05 ID:hVYMsx/v0
930 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:14:38 ID:x0SOOpHF0
>928
また海外のエンジニアからクレイジーとか言われるのかな。
931 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:17:44 ID:joIsT/aS0
>>930 もうすでに技術があるからなのかもね。
この値段じゃ、単に戦闘機の組み立てと小型化のための費用っぽい。
>>912 B52も着艦余裕な超超ド級空母「みずほ」を建造しよう。
全長5キロ 横幅700mぐらいの浮沈艦で行こう。
933 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:22:56 ID:Ws/BmvFB0
934 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:24:06 ID:Cp97q01X0
>>912 ナノ兵器なんかどうだろう?
蜂くらいの大きさで敵のトップに毒針を刺して戦争終了みたいな?
935 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:25:05 ID:GWlW+meZ0
いわゆる社民脅威のメカニック。
936 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:25:06 ID:5v473QSH0
937 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:29:31 ID:8dVEjgWq0
アンチバリア or ミラージュコロイド
パリーンと割れるバリアをぜひ。
939 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:39:47 ID:1HMyDPel0
ユーロファイター導入しようぜ
>>938 先日、光子研究所と書かれた車が走ってるのを見た。
作ってるかも。
何この予算
派遣社員が開発すんのか?
無人ステルス戦闘機で良いんじゃないかい
巡航ミサイルを改造してさw
943 :
名無しさん@八周年:2007/07/28(土) 23:52:22 ID:x0SOOpHF0
クレイジーじゃねーんだよ。予算つけてもらえないんだよorz
道路特定財源は毎年5〜6兆円もあるのに・・・。
http://sf-fantasy.com/magazine/serials/develop/08.html > H-II の開発費用は二千億円を予定していた。これは通常の感覚ではべらぼうな
> 額であるが、宇宙開発の立場からすると、非常識なほどに安い額であった。
> アメリカとの商談で、H-II の開発に二千億かかると言ったところ、相手はエンジンの
> 開発だけでそれだけかかるものと受けとった。ロケット全体の開発費であることを
> 伝えると、相手はクレイジーとだけ言ってだまってしまったという話がある。
http://intec-j.seesaa.net/category/2876694-1.html > しかし、誤解してはならないのは、日本は技術力が優れていて諸外国よりも
> 少ない予算でロケットを開発できたのではないということです。『国産ロケットは
> なぜ堕ちるのか/H−UA開発と失敗の真相』の著者、松浦晋也氏は、
> これについて次のように述べています。
> このことは「日本は工夫によってそれだけ諸外国よりも安くロケットを開発できた」と
> 理解してはならない。むしろ足りない予算で工夫を重ねて形にしたものの、
> どうしても完璧を期することができなかったと見なければならない。
> 厳しい見方です。松浦氏はその例としてロケットエンジンの燃焼時間の差を上げて
> います。
> 世界的な累積燃焼時間 ・・・ 2OOOO秒
> 日本の累積燃焼時間 ・・・ 13OOO秒
> 手抜きではないが、予算の制約でこうなるというのです。
http://d.hatena.ne.jp/iwamototuka/20051218 > 相場の半額以下という必要最低限すら下回る開発予算でこれほど高性能の
> 純国産ロケットを開発出来たことがむしろ驚きであるということを思い知らされ
> ました。しかしながら技術の信頼性を高めるという点においては、過小な予算で
> 実用化するために燃焼試験などの回数も大幅削減を余儀なくされたり、
> 燃焼試験で浮上した問題点を応急的処置で対応せざるを得なかったりなど
> 決して充分とは言えない環境で行なわれており、これらが打ち上げ失敗の
> 間接的要因となったと言えます。
>>1 >開発費は総額で数百億円程度を見込んでいる。
茶吹いたw
もしこの額で成功したら日本はマジで神の国。
945 :
名無しさん@八周年:2007/07/29(日) 00:00:26 ID:gNuE3S7e0
無人 攻撃・爆撃機 キボンヌ
完全自立思考型コンピュータ搭載
巡航速度 マッハ4
最大速度 マッハ5
最大到達距離 5000km
帰還は前提としない、特攻専門の簡易バージョンあり。
946 :
名無しさん@八周年:2007/07/29(日) 00:13:35 ID:mubKDc2D0
947 :
名無しさん@八周年:2007/07/29(日) 00:17:53 ID:ErYdYJxF0
ざんねん
>>929 日本でやったら人命の消耗の方が正面装備の被害額を上回りそうな気がするけど…
>>928 >941 >943 >944
予算増やせよといってるやつに、俺も予算増額がいいと思っているが、
それが省庁間の綱引きを除いても簡単ではないことを説明しておく。
まず、明日から10年間5000億円使いますといったところで、
重工向けの技術や知識のある人材はそんなに多いわけじゃない。
よしんば出来たとして10年後の開発完了後に研究者や労働者や下請けの生活は保障されるのか。
収益が悪化し、食い詰めて中国に引き抜かれたら元も子もない話ではないか。
最もよいのは民需と軍需を行き来すること、例えば旅客機の開発と平行することだが、
これにボーイングとエアバス以外が参入するのは困難になっている。小型機はパイが小さい。
日本より成功しているカナダのボンバルディアでさえ、赤字で税金じゃぶじゃぶ投入、スピンオフもままならない。
軍事技術がアメリカの後追いである以上、その波及効果もアメリカの後追いであり、
それによる民間需要はアメリカが独占しており新規参入は困難である。
また、アメリカには民需で培った技術からのフィードバックが多く、
これは日本はどんなに頑張っても今後10年は手に入れられない。
日本の現状、幹線道路が十分広いとは言いがたい。都市部は言うを待たず、
高速道路や2桁国道でも交通量のわりに道が細いところが多い。
渋滞や狭い道路のために多くの人の時間が浪費され、在庫管理は余裕を持たせねばならず、石油がなくなっていく。
現代戦の分かれ目のひとつは工業生産能力。
道路と軍需産業、どちらが工業生産能力への波及効果が大きいか。
軍需産業の技術スピンオフの道筋をきっちり描けなければ、国防への寄与は道路整備より低い。
総額1兆円規模の産業構造改変、特に研究開発人員の流動化と機密保持を綿密に計画しない限り、
軍事技術開発への投資はおいそれと決断できないと考えられる。
しかも、防衛省、文科省(JAXA等管轄)、経産省(MRJ等管轄)の合同プロジェクトにせざるを得ない。
縦割りの省庁間をきっちり調整でき、プロジェクトが在任期間後に手を離れても正常に進むよう設計できる、
神クラスの政治家が出現しない限りそんな予算がつくとは思われない。