【イギリス】今は調べても食用にはしません！…中世から伝わる伝統行事「白鳥調べ」

　英ウィンザー（Windsor）に近いテムズ川（River Thames）で16日、毎年
恒例の「白鳥調べ（Swan Upping）」が行われた。

　毎年7月の第3週に開かれる「白鳥調べ」は、中世から伝わる伝統行事。
白鳥がパーティーや舞踏会に欠かせない食材だった当時、国王がすべて
のコブハクチョウは自分のものだと宣言したことに由来する。

　現在でも開放水域にいる印の付いていないコブハクチョウの所有権は
王室にあるが、女王が権利を行使するのはテムズ川と一部の支流のみ。
15世紀に国王から所有権を認められたワイン醸造組合と染色工組合も
権利を共有している。

　「白鳥調べ」を行うのは、女王の専属係である「スワンマーカー（Swan
Marker）」と、ワイン醸造組合と染色工組合の「スワンアッパー（Swan
Upper）」。

　スワンマーカーとスワンアッパーは伝統に従って深紅の制服を着用し、
伝統の旗を掲げた手こぎボートで5日間かけてアビンドン（Abingdon）
までテムズ川をさかのぼりながら調査を進める。

　白鳥のヒナは体重と体長を測られ、釣り針や糸でけがをしていないか
どうかなど健康チェックを受けた後に解放。スワンマーカーが報告書を
作成し、ヒナを含む白鳥の数を記録する。ちなみに白鳥の数は数えても、
今は食用にすることはないという。

ソース（AFP BB News）　http://feeds.afpbb.com/afpbbnews?m=34038

2

うまいらしいけどな
日本でも昔から禁制だけど

別に食ってもええやん。
養殖は出来ないのかね？

美味いのか

　筋が多くておいしくないらしい。食用の鳥に馴れてる現代人の口には合わないと思う。

ダンボール入り肉まんは、北京テレビの捏造でしたｗ

日本の捕鯨には文句言っておいて自分たちはこれか

カール・オルフ作曲の「カルミナブラーナ」でも
ローストにされる白鳥の歌があったね

>>8
喰ってない。殺してもいない。何がこれなんだか…

欧米の趣味の狩猟とかは、グリーンピースは何にも言わない

白鳥を焼く男

一方グリンピースは無視を決め込んだ

>>10

確かに食っても殺してもなかった…。
何がこれなんだろうなほんとに。

日本でも色の白い鳥は全面的に禁猟だよ。

>>15　カモメとかもダメか？

>>15
そうそう、ニワトリ盗っちゃダメなんだよな

家鴨もね

日本でも昔は貴族や大名の雑煮には鶴やコウノトリ、白鳥が使われてた。

近所の山に野生化した鶏が居るんだがめちゃくちゃ凶暴で恐ろしい。
飛んで来て農作物勝手に食ったり、家猫襲ったり、早朝２時に鳴いたりたまらん。駆除してくれー

狐狩りもやめろよ
それは「文化だから」と言う日本と捕鯨理由と同じ事言って正当化するんだから、さ

>>21
狐がりは禁止するってきまったばっかりだろ。

>>22
そうか、無知だった

イギリス人の皆さんすいませんでした

>>23
ふぅ、そのムチムチした胸、こっち向けるなよ

こうゆう伝統行事は大切にせんとな。
キツネ狩りとか。

食べものに対してむやみにタブーを作るのはどうなのか。食糧危機が近いという
のに。

食べればいいのに。