>>413 の続き
【 NHK改革案 】 全4章 その4
個人的な「趣味嗜好」と、国民の生活に必要な「情報」とは違うのです。
NHKを見ようが、見まいが、国民の生活に必要な情報だけ放送されたら、
それで良いのではないでしょうか?
個人的な「趣味嗜好」のテレビ番組を、『俺は、どうしても見たい!』と言われるなら、
そんな人達だけでゼニを払って、そんなテレビ番組を制作され、
アナタ達だけで見たら良いのです。
その方が、よほど公平です。
他の多くのNHK受信料の支払者が、アナタ達の主張するような、ごく一部の『個人的な趣味』のために、
我々多くのNHK視聴者が支払ったNHK受信料を、見たくもない番組まで、
どうして費やされるのか?
何千万人のテレビ視聴者全員が納得できる「公平で平等なテレビ番組」を制作すれば、
とっても ツマラナイ番組になってしまう。
だから、NHK番組に「視聴率」を問うのは、真逆の問い掛けをしているのです。
全国のNHK視聴者から、どんなに「 ツマラナイ 」と、お叱りを受けても、
愚直なまでに 公平なツマラナイ番組だけ制作して放送されるしかない。
国営に近い放送局なら、国民の生活に必要な情報提供するしかないと、考えました。
(ご参考)
http://www.geocities.jp/ampm45678/news/news-4/4-6/index.htm 『 格差シンドローム 』 より