【科学】”光合成パワーアップ” 遺伝子組み換え、日大が成功
★光合成パワーアップ・遺伝子組み換え、日大が成功
日本大学の奥忠武教授らは9日、植物の光合成の能力を遺伝子組み換えで高め、
通常よりも大きく成長させる実験に成功したと発表した。バイオエタノールなどの原料
植物を増産や、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量を増やすことに応用できる可能性が
あるとみている。
研究グループは光合成にかかわるたんぱく質の一種「シトクロムC6」の遺伝子を
シロイヌナズナという植物に組み込んだ。60日間栽培したところ、遺伝子を組み込まない
従来種と比べ、背丈がおおむね1.3―1.5倍高くなり、葉の面積や全体の重量なども1.2―
1.3倍に成長した。
この遺伝子はもともと水中に繁殖する藻類が持っているが、陸上の植物は持っていない。
進化の過程で失われたとみられている。シロイヌナズナ以外の陸上植物に組み込んでも
同様の効果が期待できるとみて研究を進めていくという。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070709AT1G0902V09072007.html
2 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:14:51 ID:tclffgJm0
日大じゃ信用できん
そうして空気中の二酸化炭素をどんどん酸素にかえていって
もののもえやすい環境になってせかいはもえてほろびます
4 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:15:42 ID:8lVdmU0t0
また韓国の技術か
遺伝子組み換え脳。
漏れも光合成したいぜ('A`)
7 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:16:15 ID:2m+DVVhI0
高校生パワーアップかと思った,嘘だけど.
8 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:16:30 ID:B0iL/Q78O
二酸化炭素を吸って酸素を吐く人間を作れ。
9 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:17:25 ID:DtdNWJvu0
なんだ。日大か。
10 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:18:31 ID:bSBAR2Er0
にっぽんだいがくって発音したら
にほんだいがくのOBに注意された
11 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:19:14 ID:/gbnpPL80
10年くらい前にやってなかったっけ?
なんか古くさいニュースじゃね?
12 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:19:33 ID:cPUC00l60
ケロニア誕生も近いな
反物質作って適当に蒔けばCO2排出源が削減できると思う。
14 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:20:22 ID:GBYvT29c0
日本のバイオは 中国にも韓国にも遅れを取っている
それは、消費者が嫌うから研究をしなくなっている
俺のティンティンも、これでパワーアップできますか?
16 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:21:37 ID:tclffgJm0
小学生の夏休み研究レベルじゃね?
その時、光合成強化の遺伝子操作が原因で
異常成長した植物の森に東京が飲み込まれるなど、誰が予測できたであろう・・・
葉っぱカッターも、より強力に
後のトリフィドである
20 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:25:21 ID:ZhDUAncN0
これってつまり
水や養分を高速に使って砂漠化を加速させるってことだよね
21 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:25:29 ID:wQ/d5n8J0
>>1 >遺伝子を組み込まない従来種と比べ、背丈がおおむね1.3―1.5倍高くなり、
>葉の面積や全体の重量なども1.2―1.3倍に成長した。
背丈・重量が、そのままストレートに光合成量に比例するというのは、
あまりにも短絡的過ぎないか?
成長ホルモンの問題もあるだろうし、他の要因だってあるだろう。
光合成中の葉を採取して分析して、クロロフィルの状態を調べたり、
TCA回路の中の物質量を調べたりしたのかね?
22 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:26:35 ID:tCim3EsJO
東京大学以外の研究は認めない
だって東大最強じゃん
日本は東大で成り立っているんだ。否、世界と言っても言い過ぎることはない。
ああ東大。東大。世界を知悉した天下の学び舎。
僕は東京大学のためなら、
23 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:26:46 ID:XixV1EpBO
>>21 ハゲド
巨大化しただけじゃ意味無いだろう、と
すごいんだけど、進化の過程で捨てたわけだよね。
捨てるそれなりの理由があったと思われるにも関わらず、
再度組み込むとどういうことが起きるのか。
未知の世界だな。
この遺伝子はもともと水中に繁殖する藻類が持っているが、陸上の植物は持っていない。
進化の過程で失われたとみられている。
ということは紫外線に弱かったり、乾燥に弱かったりするわけですね
26 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:27:58 ID:F6LVpLB20
つまり、口に入れるものじゃ無ければ、大手を振って遺伝子組み換え作物の研究が
出来るという訳ですな。
27 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:29:20 ID:5Vaxpr6K0
>>14 一番の問題はバイオ系でてもロクな就職先が無いこととオモ
製薬いくなら薬剤師免許無しは奴隷扱い
食品・農業系は元からパイ少ない上農大にガッチリ抑えられてる
ポスドク化はワーキングプアの一里塚(これはバイオに限らんが)
この現状じゃ優秀な奴は最初から医者目指すかアメに逃げますがな。
28 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:30:24 ID:XkjwWZKD0
29 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:31:09 ID:DgVAdKnd0
植物って光量不足の時は酸素を消費するんだぞ
30 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:32:30 ID:F4FRyEoc0
バイオ使ってる時点で終わってる。
31 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:33:36 ID:GBYvT29c0
>>27 だからその理由が消費者がバイオに理解を示さないから市場が出来ない
因って就職先が出来ないし増えないんだよ
32 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:34:19 ID:dyXYx8zsO
ソニータイマー
33 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:34:55 ID:q3ZyACID0
人間が手を加えてバランスを保てたものなんて何一つない。
これで植物の世界もおしまいかあ。
34 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:35:03 ID:DPdRl4FI0
うーむ 巨大コメ作る研究してくんねーかなw
フットボール大のコメとかさーw
役に立たねえかもしれんけど、個人的に興味あるわw
スーパーで米10個買って帰るとかイイカンジだわなー
バイオは遊び心がねーから貧乏臭いんだとおもうねw
日本大学だけに「にほんばれ」を使ったわけか。
>>31 遺伝子組み換え=毒だと思ってる主婦も少なくないしな
それなのにプラチナ飲むと美容に良いと思ってるんだよな
38 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:38:33 ID:v0f6NS6/O
浮き島つくって農業面積増やせよ
39 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:39:45 ID:GBYvT29c0
遺伝子組み換えと交配による品種改良 似たようなもんだろ
まぁ、口に入るもんならともかく燃料なら批判は少ないだろうな。
ついでに言えば燃料で消費するから特別酸素の量は増えないので
そう言う意味での生態系への影響は少ないだろう。
42 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:44:02 ID:iLnOqvjg0
ザリガニ食ってパワーアップ
>>15 お前はてぃんてぃんを光合成させるのか。でっかくなるのはいいが真っ黒になんぞ。
44 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:46:33 ID:DPdRl4FI0
どーでもいいが シロイヌナズナってペンペン草のことだろw
そんなショボい草使って研究してるから世間にウケねえんだよw
自業自得だわな、やるなら大胆にやれやw
>>34 マジレスするとそのサイズだと一粒4`前後はあるから車が無いときついぞ
ここで叩いている奴は在日。
つか1.2倍とか1.5倍とか、なんかしょっぼいなぁ。
いっそ3倍とか5倍とかになるのなら面白そうなのに。
48 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:49:14 ID:K914xMOK0
>>25 逆に原始的と言われている水産植物が進化の過程で独自に得たものかもしれないじゃないか
49 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:50:47 ID:3MC96fhC0
日大やるじゃん
副作用を最小限にとどめられる遺伝子組み換え技術は
今んとこ植物、菌類くらいか
50 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:50:53 ID:v0f6NS6/O
米の粒を大きくしたら
ちゃんと炊き上がらないだろよ!
中心が炊けた時は外側はノリ状になって悲惨だな
>>34 どうやって炊くの?
削って粒状にして普通の炊飯器で(ry
ロダの木が増えるのか?
54 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:53:28 ID:XzN1JBJy0
光合成使ってデンプンを燃料に使った車。
補給は水のみ。たまに葉緑体を。
夜走る時は、懐中電灯で照らせばOKなんて
車どうですか?
55 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:53:36 ID:K914xMOK0
そのうち食虫植物の性質をもった野菜とかできそうだなw
三つ目が通るのポルヴォックス(だっけ?)を思い出した
58 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:55:29 ID:GBYvT29c0
水中で二酸化酸素を吸収するには並大抵ではないはずだろうから
水中で特別に進化したんだろう、そして大気中では容易に吸収出来るから
その機能は捨ててしまったのかもね 苦労しなくて吸収できるなら必要ないだろう
59 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:56:00 ID:DPdRl4FI0
>>51 しらねーよw 作ってから考えればいいだろがw
ペシミスティックな発想だとなーんにもできねーだろw
店においときゃビビって買う奴がかならずいるってーもんよw
60 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:56:33 ID:yH1xnyTS0
, -―-、、
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ヽ、:::::::::フづとノ'
〜(_⌒ヽ
)ノ `J
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この技術で巨大なジャガイモとか作れんのか
これで、サトウキビから取れるバイオエタノールの収率をさらにあげられれば言うことは無いな。
63 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 00:59:40 ID:vNsL8t0L0
漲る食物のチカラ
CO2の吸収量倍増に対して、背丈が高くなるだけなのか?
なんか他にもあるんじゃないの?
66 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 01:06:21 ID:GBYvT29c0
枝豆もこれで改良すると天まで届くだろう
雑草の成長を早めても意味がない。
なぜ、穀物でやらなかったのだろう。
他の植物でも同じと主張しているのに。
>>58 二酸化酸素ってオゾンの事か?
すまん揚げ足取りだ。
>>67 こう言う研究に良く使われる典型的な植物のようだよ。
>>69 「仕事なにやってんの?」
「ぺんぺん草の遺伝子操作」
なんか、凄いんだかショボイんだかわからんな。
アオコとかホテイアオイとか
BH85
74 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 10:48:06 ID:LO3JKWB7O
75 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 10:54:34 ID:Bpxpj8KsO
陸を歩く木が出来るのですね
76 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 10:58:29 ID:NT5Re+kdO
水の要らない遺伝子も組み込んで砂漠に投下しようぜ。
77 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:05:25 ID:dF8iStZA0
やるな日芸
やると思ってたぜ
78 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:05:53 ID:ghfaGG8LO
これは、ここ最近のニュースで一番うれしいニュースだな。
二酸化炭素の大幅な削減が期待出来るね。高く評価する。
素晴らしいよ。日本人!
79 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:06:42 ID:odAnxK4v0
その遺伝子を中国人に植え付けて
温暖化防止に役立てよう!
80 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:07:05 ID:Y8EKdca60
一応俺も体内でデンプン生成できるんだが
81 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:07:27 ID:LO3JKWB7O
光合成を効率化したのかと思ったら、
葉が大きくなっただけか。
83 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:10:18 ID:wvz5r4B30
主婦「遺伝子組み換え!?遺伝子組み替えしたものって、DNAとかいう
恐ろしい化学物質がはいってるんでしょ?怖いわ・・・・・・」
84 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:13:31 ID:mo5DTiao0
>82
単位面積あたりの光合成量が増えたんなら、驚異的なんだけどなあ。
これでは、単に肥料その他で、成長が早くなっただけの場合と変わらない。
86 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:16:04 ID:odAnxK4v0
実際問題人間に取り込めれば
宇宙への長旅が楽になる
後のビオランテである
88 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:19:07 ID:FcQJ4f4p0
東北大じゃないのか。
89 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 11:21:10 ID:IXcD6fJ30
二酸化炭素を出さない
集めて捨てる
じゃなくてこういう方向性があったか
何でも考えるもんだ日本人は
その植物から紙でも作ったらどうよ
木を切らなくても良くなる
遺伝子組み換え植物から紙っていうのはいいかも知れんね。
93 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 12:00:13 ID:JbMuaRCR0
>>91-92 紙にするには繊維の長さとかが重要だから普通は木しか使えないんだな。
それより、セルロース繊維を化学的に合成する方法を発明してもらいたい。
>>27 製薬の研究部門なら薬剤師免許は全く関係ない
MRですら薬学部でなくても問題ない
優秀であれば学部から東大いくか、院でロンダして東大
私大のドクターなんて何にもならない
バイオ研究するならもちろん製薬がいいんだけど
合併でどんどん少なくなってるから私大だとコネないと無理
アカポスはもとから少ないし有名私大の助手・助教授も東大から
降ってくるから、私大のポスドクに未来はない
のちのエクスデスである。
種1つ埋めると翌日には森ができてるような発明まだー?
97 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:00:31 ID:nSmTLfh00
ちょっと夢があって好き
超巨大な芋とか欲しい
後のオードリーUである
99 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:08:43 ID:HPryrBht0
下等植物「すしのり」って何だ?
そんないい加減な名前で良いのか?
100 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:18:56 ID:DHD3Qd7C0
進化の過程で失われたってんだから、なんか理由があるんだろ。
まずそっちを調べろよ。
101 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:21:28 ID:qA7fOcrX0
チトクロームってヘムタンパクなわけじゃん
まー、鉄分が余計に必要になるわけよ
陸上では動けないので貴重な鉄分を他の生きるのに必要なタンパクに回したいから進化の過程で消えたわけよ
だって、同じ働きをする別のタンパク質、プラストシアニンがあるからね
水中だと水流に乗ってメタルが運ばれてくるから、ふんだんな鉄分を利用できんだけどねー
えーつまり、この植物を畑で栽培しようとすると鉄を撒かないといけないわけ
それでたった3割増しなの
これってどんだけー?
102 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:23:51 ID:r28n2pAY0
なんか薀蓄語ってハイだな。
103 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:36:00 ID:cLCE2pfR0
進化の過程で失われたんじゃなくて、
海中の藻類が獲得したんじゃないのか?
水の中のように光が少ない環境のほうが
より吸光率が上がるように進化すると考えるのが常識。
106 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:43:50 ID:fF+ClmVp0
>>103 だから陸に上がったときにいらなくなったから捨てたんじゃなーい?
107 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:47:32 ID:qA7fOcrX0
>>70 お前、ぺんぺん草だとか馬鹿にするけどなー
ぺんぺん草はすごいんだぞー
遺伝子組み換えが出来るから、品種改良がバイオな技術で出来るわけよ
しかも遺伝子情報は全部解明されてるから、どの遺伝子がどんだけー?ってのが分かるから、植物をいじりやすいわけよ
それよりなにより、種を撒いてから1ヶ月程度で成長してくれるし、栽培場所も少スペースで済むから、研究が進むわけよ
穀物なんて半年かかるし、栽培には時間が掛かるんだよ
どんだけ時間掛かるんだよ!おい!みたいな
でも案ずるな、ぺんぺん草と穀物は共通する部分が多いので、ぺんぺん草で得た知見を穀物に応用できるわけよ
まー、あれですよ、医学でも最初は人間を使わず、ライフサイクルの短いネズミで実験するじゃん、それと一緒
>>103 いろーんな植物、藻類の遺伝子情報を比較して解明されてるんよ
陸上では逆に光が強すぎて全部吸収すると植物体にダメージを与えるので、植物の中の人はエネルギーを逃がす仕組みを作ってるくらいでござるよ
108 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:48:35 ID:fs2TlcsAO
109 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:49:41 ID:cLCE2pfR0
>>107 だったら、発現を抑えるだけでいいだろ。
遺伝子を獲得するより、捨てるほうが大変だってw
人間も尻尾がいらないからって、
尻尾の遺伝子を捨てたわけじゃないし。
110 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 18:55:26 ID:qA7fOcrX0
>>109 基本的に生物はいらないものはどんどん捨てていくんだよ
ていうのはさ、使ってない遺伝子に紫外線などの外的要因で変異が入っても成長に影響ないわけ
致命的な遺伝子なら死んじゃうけどね
そんなこんなで年月を経ると完全になくなっちゃうわけよ
尻尾がなくなってからの人間以上に植物は世代交代してるんだよ
まー、人間も尻尾が必要ないまま億年単位で経過したら、遺伝子も無くなってるんじゃなーい?
人間自体いなくなってそーだけどね
>>44 「モデル植物」っていってな、遺伝子のコードが全部解読されてて、
cDNAライブラリが揃ってる指標植物があるんだよ。
新しい試みはこのモデル植物に行うことで遺伝子の変化や各タンパク
質の反応等を詳しく見れるってわけ。
基礎練習には汎用性の高い道具使うだろ? そういうこと。
>>34 > フットボール大のコメとかさーw
Drスランプにそんなのあったな。
子供心にどう食うんだ?と思った記憶が。
113 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 19:04:01 ID:cLCE2pfR0
>>110 >陸上の植物は持っていない。
これが何を意味するかといえば、
陸上の植物がかつて持っていた共通の遺伝子に変異が起きて
さらにすべての植物で消え去ってしまった。
もしくは、
海中でチトクロムC6の遺伝子を捨てた植物だけが陸に上がれたってことだろ?
不自然過ぎw
114 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 20:21:35 ID:GZ3QpG6W0
余計なことすんなよ
115 :
名無しさん@八周年:2007/07/10(火) 22:15:58 ID:3qjL3lj40
116 :
名無しさん@八周年:
ビオランテ書こうと思ったら
もう出てたか