NTTデータ、年金照合プログラムの開発は実費で=批判かわす狙いも?
NTTデータは4日、約5000万件に上る「宙に浮いた年金記録」の
照合プログラムの開発を社会保険庁から受注した場合、
利益を上乗せせず、人件費と経費のみの実費で引き受ける方針を明らかにした。
「国民的な関心事なので利益を追求せず、不安感の解消に協力したい」と説明している。
社保庁にとっては開発コストの大幅な削減につながる。
時事通信社 2007/07/04-10:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007070400272