【論説】『失うこと』が「幸せ感」を生み「逞しく生き抜く力」の原動力になる…豊かな日本で多い自殺者に思う/宋文洲

このエントリーをはてなブックマークに追加
892名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 12:58:42 ID:hshiQu6w0
これ下手すりゃ、貧困層の増加といった諸問題の肯定に繋がるからなぁ。
視点変えりゃ、逃げてんだけどね
893名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 12:59:07 ID:KdBrUbZP0
最初のぬるい物語の部分がないほうがいいな。
こういう風に心の問題について問題提起されるのを読むのは好きだけど。
894名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:04:23 ID:5DqWXft70
>>892
政府が書いてんじゃないんだからそれはひねくれ過ぎw
895名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:05:29 ID:OIAZDrvQ0
つまりこれだ

「生きてるだけで、丸儲け」
      明石家さんま
896名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:09:34 ID:hshiQu6w0
>>894
日経て、経済面では専ら大手の提灯持ちだからさ。
朝日フィルターみたいなもんで、邪推もしてしまうってもんだ。

>>3でのバブル後の解釈にせよ、とーてー納得できねー
897名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:10:51 ID:V494fFdV0
日本で自殺が多いのは
自殺を否定する文化より自殺を肯定する文化の時代が圧倒的に長かったから。
付随して自殺やそういう行為を美徳、美談として語ることが多々あり深く根付いている。
死んだら皆仏、死んだ人の悪口は言うものではないという道徳観もある。
これらのことから、端的に言えば日本には自殺しやすい土壌があると考える。
898名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:14:17 ID:HPibdVok0
良くも悪くも日本人は責任感が強くて、視野も考え方も偏狭なのが
自殺者が多い理由かな?
失ったら全てが終わりだって脅迫観念をいつも持っている
地位が高いほど持っている
885の言うように不運が起こりやすい状況なら
尚更、1の話も頭の片隅に置いとくべき
899名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:19:06 ID:5DqWXft70
>>896
考えすぎだろw
政治なんかと結びつけないで説教として読めば無問題。
900名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:20:10 ID:pU4RRKv50
宋氏は>2で、教育のせいでもないと述べている。
そして、幸せは心で感じ取るもの、とも書いている。
しかし上の二つは、大きな矛盾を孕んでいる。

さて教育とは、知識を与えることだけではない。
人間の知性を育てる。つまり心の教育も、教育の大事や役割である。
つまり、宋氏は気づかぬうちに、日本の教育が悪かったのだと述べているわけだ。
日本の教育は「幸せになる心」「幸せを感じ取れる心」を育てられなかったと。


901名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:20:58 ID:IPfacv6W0
>反応している人もいれば、していない人も勿論いる。
>つまり「再生産」されているよね。

は?
意味が全く分からん・・・・。

>現在、世に蔓延しているから
世のどこに蔓延してるの??
少なくとも80年代と比べてみると、全然盛り上がりがないよ。
若い世代が反応してるといいたいなら、その状況を示すものを出して、と言ってるのに出来ないんでしょ?
かつて反応していたのと同じ人たちが反応することを、「再生産」とは言わないんだよ。

反論するつもりがないのにレスをくれたのだね、それはありがとうw
でもちぐはぐなのは君の方だよ。現実認識が甘いのは危ない、というのなら
ゼヒ、歴史を追って見てみて欲しいね。ま、言ってもやらないのだろうけれど。
902名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:26:17 ID:na6AFE8B0
>>900
>日本の教育は「幸せになる心」「幸せを感じ取れる心」を育てられなかったと
これは事実そうなんじゃないかなーと思わなくもない

>>888-889
みたいなのは、多分「幸せになる心」「幸せを感じ取れる心」を持っているからの発言で、
>>1みたいなお説教では、それを持ってない人には通じない事だと思えるんだよな、
なんて言っていいか分からないけど。
903名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:34:18 ID:hFkBM5Dy0
>>1に妙に感心して、なぜ皆わからないんだ? とか言いつつ
理解を示さない人にボロカス暴言吐いてるのとか、見てるとやっぱクソコラムだと思う。
904名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:41:18 ID:hoaCHTjyO
折り紙のくだりはめんどくさかっただけだろw
905名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:47:14 ID:hshiQu6w0
>>899
居酒屋とかで、悩んでる奴は励ます分には
ああ、いいこといってはるとは思えど、こんな拒否感は出ないんだろうけどなぁ。


906名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 13:47:47 ID:E+qRG85dO
>何回か「帰ったらすぐセロテープを探してあげる」と慰めても泣きやまないため、僕は最後の
方法を使いました。その折り紙を破って紙屑を我が子に渡しました。子供はしばらく大泣きしま
したが、その後は落ち着き「セロテープ」と言わなくなりました。

『慰めても泣きやまないため、』
泣きやませる為に破った上に、子供の言論を封殺した愛の無い典型的な父親だね。
泣きやむまで抱き締めて慰めなさいよ。
>>1->>3陳腐な文章だわ。
907名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 14:21:33 ID:pU4RRKv50
>>901
また頓珍漢な釣りを続けるのか・・・

>は?
>意味が全く分からん・・・・。

意味が分からないのか。それは困ったなw
君の言う「若い世代」が何歳から何歳までなのか知らないが、
たとえば20代の人で反応してる人もいるし、いない人もいるよね。
「再生産」されてるじゃないか。

>若い世代が反応してるといいたいなら、その状況を示すものを出して

TVやネット、若い人向けの雑誌を読んだことがないのかな。もしくは知らないのかな?
君の言うように、若い人が全く見向きもしなければ、何度も特集組んだりしないよね。

>少なくとも80年代と比べてみると、全然盛り上がりがないよ

80年代か。まぁ、ミスターマリックやオバサンの霊能者がTVによく出ていたね。
もっとも、マリックに神秘性を感じたのは、君だけだと思うけどねw
今も同じように、TVや雑誌で「再生産」されてるじゃないかw
「盛り上がり」なら今はネットという大きな媒体が増えた分、大きいんじゃないかな。

>反論するつもりがないのにレスをくれたのだね、それはありがとうw

いえ、どういたしまして。



908名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 14:57:28 ID:1uRrDMow0
どうせ言うんだったら>>895のように言えばいいのに、責めてどうすんだろ
909名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 15:03:41 ID:pbNOaEYe0
折り紙の話は・・・。
ヒステリー状態の親のとる仕打ちとなんらかわらんわな。
子供は親の仕打ちに恐怖を覚え、以後、困ったことがあっても親に打ち明ける
ことのできない人間に育つだろう。
910名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 15:08:52 ID:pU4RRKv50
>>909
>以後、困ったことがあっても親に打ち明ける
>ことのできない人間に育つだろう。

誰にも相談することなく、自分ひとりで強く生きていけ!

という教育のつもりなのかもなw
911名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 15:23:33 ID:IPfacv6W0
>>907
>「再生産」されてるじゃないか
・・・あのね、「されて居る」と言う場合、それを示さないといけないんだよ。
で、同じ人が反応することを、再生産とは言わないの。

>TVやネット、若い人向けの雑誌を読んだことがないのかな
若い人向けの「ムー」のようなものは無いね。今はw
テレビメディアを見る限りでは中年向けだしね。
マリックや霊能者だけでなくて、オウムの活動も80年代からでしょ。
戦士症候群だのなんだのもね。

>もっとも、マリックに神秘性を感じたのは、君だけだと思うけどね
俺がマリックに神秘性を感じたなんてレスは一度も書いてないよ。
マリックを見ていた世代と言う意味で書いたんだもの。

>今も同じように、TVや雑誌で「再生産」されてるじゃないか
あなたの言うのは、メディアの企画の再生産なのか??
俺が言っているのは、国民の中での話であって、メディアじゃないよ。

どうしても80年代よりも「今」じゃないと困るみたいだねw
面白いな。
912名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 15:30:04 ID:IPfacv6W0
>>778と「今も同じように、TVや雑誌で「再生産」されてるじゃないか」から言うならば

民族としての背骨を失ったのは、メディアだね。
これは合っているかもしれないねw
特にテレビメディアは、どこの国の報道機関なのかわからないような
変な報道をすることが多いしさw
913名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 16:07:38 ID:pU4RRKv50
>>911>>912
君は、若い世代には、全く見向きもされていないと言ったよな?
では何故、雑誌で何度も特集が組まれるの?
全く見向きもされない特集を、何度も組むバカはないよね。

TVメディアは全世代向けだね。君の好きな80年代と同じ。
ネットではいろいろあるよ。見たことないなんて言わせないぞw

君はマリックのTVが、オカルト的なつくりをしてたと言ったよな?
ようするに、神秘的な演出してるなー、とは思ったということでしょ。
俺は全く思わなかったな。大掛かりなマジックショーだとは思ったけど。

そういえばスルーしてるけど、麻原はオウムの修行者たちより、
古い世代だったというのは認めるんだね?w

なんかわかってきたよ。君は、80年代のオカルトに凄い郷愁があるんだね。
なかなか面白い人だな、君は。

914名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 16:10:38 ID:ma7exyi20
>>1
新自由主義擁護、小泉改革擁護、年次改革要望書擁護もここまで来るとな〜w
9年連続3万人超だぜ?
経済的理由だと1万人超。
もっともこれにしろ家族が自殺と認めた数だからな。
本当はこの数倍は居るって話しだな。
ここまで悪政しておいて為政者が責任を問われ無いのは恐らく日本と独裁国家だけ。
マスゴミは政治家を非難するどころか擁護しまくってる。
つうかそんな改革の推進役を恥かしげもなくやってる。
売国日経氏ね。
915名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 16:13:16 ID:+pSI4Ab5O
>>895
危うく日航機墜落に巻き込まれる所だったらしいからな、さんま。
妙に重みのある言葉だな。
916名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 16:14:20 ID:VD+Lmv3y0
下層階級は無一文で満足して死ぬまで働けと
さすがは日経だ
917名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 16:53:38 ID:OILkuACR0
こんなこと紀元前のソクラテスですら気づいていた事。
何を今更。
918名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 16:56:18 ID:VnrKwp/F0
>>915
「巻き込まれた」なら同意だが「巻き込まれる所だったらしい」では重みは感じられない罠。

っていうか「被害妄想」?w
919名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 17:00:43 ID:QTr87w8A0
 これって、国がこれからますます国民から収奪して明日の食料さえ満足に得られないようになります
よ、そのために覚悟して下さいね、という予告?
920名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 17:03:50 ID:fqEKOsA10
要するに失うこと(自殺者の発生)に慣れろということだな
平時10人自殺者が出る組織では5人自殺者が出たくらいでは動じないということだろ
921名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 17:19:18 ID:tQmBYrIM0
くだらない
これじゃまるっきり戦前の精神論だ
中国人の癖に日帝賛美ですかぁ????ばあああああああああああかwwwwwwwwwwwwwww

最近では自殺者の多くは鬱など何らかの精神疾患を抱えているってのが有力
北欧なんかは精神疾患に対するケアに取り組んで自殺者を大幅に減らしたってのに
922名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 17:32:43 ID:8B5EyGmf0
失ってはじめて幸福を知るなんて、
現代のようなモノが溢れる時代にはなかなか実践できない。
むしろ、エコ活動にみられるような自分自身に不自由を課す
ような考え方のほうが時代にふさわしいと思う。
10あるものが8になって幸福を感じるならば
10あるものを8で良しといえる筈だ。
923名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 17:54:05 ID:kMmO/78E0
少し理解できる部分もあるけれど
折り紙はどうだろうね。
ついでに、あの頃よりはマシだなんて言い聞かせて生きるのもな
924名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 18:26:11 ID:robXJIgI0
>>1
「艱難汝ヲ玉ニス」というほどのことを噛砕いたもので、とくに噛付くような内容ではないんだがな。
925名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 19:24:25 ID:VD+Lmv3y0
他人のものを取り上げるのは大好きだけど
自分のものが取り上げられるのは大嫌い
というどこにでもある話だな
926名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 19:28:26 ID:twxnqW3E0
日経ビジネスはいつから宗教系になったんだ?
坊さんの説法みたいな話してんじゃねーよ
927名無しさん@八周年:2007/06/27(水) 19:45:28 ID:1uRrDMow0
>>909
同意。

他人を信用するな、誰にも相談するな、他人に助けを求めるなと教えたも同然。
子供は将来うつ病になりかねないと思うんだが
928名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:03:32 ID:eQ31L2sK0
>>909
やったことより態度のほうに左右されるんじゃない?
怒りを露わにしていればトラウマになるかもだけど。
普段から信頼関係があれば大丈夫だろう。
929名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:04:37 ID:YCl/Iv9N0
二二二二l ∧∧ 謝罪!賠償!ODA!ガス田!竹島!尖閣!理事国反対!
 | |     /中 \        .∧韓∧          .∧北∧
 | |    (`ハ´  )つ─◎    <`Д´  >つ─◎     <`Д´  >つ─◎
 | | /´ ̄し' ̄し' \ ///  /´ ̄し' ̄し' \ ///.   /´ ̄し' ̄し' \ ///
 ̄ ̄|  、_人_ /  彡 ◎  ̄ |  、_人_ /  彡 ◎ ̄ ̄|  、_人_ /  彡 ◎ ̄
    |  _)  ◎彡| | バン |  _)  ◎彡.| |   バン |  _)  ◎彡.| |   パン
    |  ´`Y´   | | バン  |  ´`Y´   .| |  バン | #`Y´   | |  パン
    t______t,,ノ     t_______t,ノ      t____#t,ノ
_______________________________
930名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:14:17 ID:kho82Zkk0
書きこまないと言ったらもう書き込みたくない訳よ

それとこんなの日本人ならみんな経験あるだろ

小学生の時に夕飯の前に妹とトランプしてて
親が「ごはんよー」と呼んでもトランプが終らないからちょっとやってたら
親父が何回か目に飛んできてトランプ取り上げて家の外に捨てて
「お前ら2度とトランプやるな」と言われてそれ以後禁止だったよ
良い思い出なのかトラウマなのかはお前らが想像してくれ

こんなこと似たような経験みんなあるだろ
931名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:18:07 ID:kho82Zkk0
>>1-3はスパルタ教育信者

日本は誉めて伸ばす教育が正しいと結論が出たはず
932名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:21:31 ID:eQ31L2sK0
>>930
ほとぼりが冷めたらまたトランプする。
っていうか、うちはそういうきちっとした家庭じゃないから、わりとすぐに忘れる。

933名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:26:39 ID:kho82Zkk0
>>932
だからこういうことで親に感謝はしないだろ

どっちかっていうと恐怖で押さえつけるというか

ちなみに花札も家の外に捨てられたことがある

親とキャッチボールしてて
小学生の俺がボールが捕れなくて顔面にボールが当たって泣いたら
「だから子供とキャッチボールは嫌なんだよ」とそれ以後、父親とのキャッチボールの経験はないw
934名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:36:16 ID:eQ31L2sK0
>>933の父親は腹を立ててそういう態度を取ったんだろうけど、
宋さんは考えた挙句の行動だし感情的じゃないから子どもも後で納得できるんじゃないか?
カッとなった親ってのは子どもに嫌な思い出を残すよね。
自分もふと思い出したw
935名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 00:46:40 ID:kho82Zkk0
それとメシは正座がルールでしたww

昔はみんなスパルタ教育でした
で、自分の子供にはあんな嫌な思いをさせたくないと今は過保護気味という流れだろ

なんかしたらオカンに
「帰ったら、とうちゃんに言うでー」っていう松っちゃんのオカンみたいな感じで育ちました
関西から西は全てそうです
936名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 01:25:22 ID:FitJRp9j0
正直、夢も希望も失った方が幸せな気がする。

937名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 01:59:57 ID:6Fu07CRU0
だいたい死ぬまで飯が食えたらそれでいいだろ
938名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 03:31:47 ID:5TUzSgmq0
>>913
書いてあることが全て、マトモな答えになってないなぁ・・・。
勝手に人の好みを規定したりして。会話になりゃしない。

やはり、「今がカルトの最盛期」じゃないと困るんだな。
「80年代からの流れがあり、今はもはや下火である」とすると
若い人がますます寄ってこなくなるからか。

カルトブームは学生運動の終焉からだよ。
俺たちの上(氷河期)の世代の、さらに上の世代と言うのは、拝金主義とカルトにまみれて
どうしようもない世代だったんだ罠。
939名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 03:57:05 ID:5TUzSgmq0
アイデンティティの喪失とカルトの浸入までは
いいところをついているのに、その先をいう事が出来ないなんて、哀れだね。

何故学生運動→カルトへの移行が起きたのかは容易に説明できるよ。
アカの「背骨」が砕けて、別の、日本や天皇に対抗するための背骨を捜したら、
それがカルトだった。

これは不思議なことは何も無くて、例えば戦前の国家社会主義だって
秘密宗教的なものを採り入れようと、北一輝は日蓮宗の教義・儀式に縋ったりしてる。
伝統と言うアイデンティティを喪失させようとするとき
そこにカルト的なモノが、「背骨」として必要になるんだわ。

今の若い世代には、反国家や反天皇と言った願望がないんだよ。
だからカルトは必要とされない。
「民族としての背骨が無い世代」は、まだ全く死に絶えるような年齢層ではないから
馬鹿な「おじさん、おばさん」は、未だ跋扈することになるだろうけれど
そこに「若い世代への再生産」はないね。だって、必要がなくなっちゃったんだもの。
940名無しさん@八周年:2007/06/28(木) 04:45:14 ID:4/hb3h5UO
>>905
何かわかる
全体として論じられてはいないが、所々ソース元に都合のいい解釈が散りばめられてて白々しく感じてしまった。
941名無しさん@八周年
>>939
逆だろ
アカ潰しにカルト使ったんだよ
統一協会やら性徴の癒えやら