【長崎】「教えて　命の尊厳」　県母性衛生学会総会

　第二十回県母性衛生学会（会長・増崎英明長崎大医学部産婦人科教授）の総会と学術
集会が二十四日、長崎市坂本一丁目の長崎大医学部記念講堂であり「子どもを守ろう」の
テーマで教育やがんなどの現状と課題について認識を深めた。

　長崎大大学院医歯薬学総合研究所の松本正教授は、遺伝教育の内容を紹介。市立
茂木小六年の児童三十五人のうち二十八人が「人間は生き返る」と答えたことを明かし
「子どもはバーチャルの世界に生きている」と説明。指紋や髪の生え際、耳あかなど八つの
項目をゲーム感覚で比較しながら「同じ人はいない。だから大切」と命の尊厳を教える
必要性を説いた。

　同大医学部産婦人科の嶋田貴子医員は、性交開始年齢の低下に伴い進行した子宮
頸（けい）がんになる若い女性が増えている現状を報告。性教育の充実と、子宮がん検診
の受診率を上げる活動の重要性を強調した。

　「夜回り先生」として知られる水谷修氏も講演し「社会全体の攻撃性がリストカットや薬物
依存など子どもの問題に凝縮されている。子どもに厳しくしかるだけでなく『いいんだよ』と
言う大人のゆとりがほしい」とした。会場には助産師や看護師ら約百五十人が集まり熱心に
耳を傾けた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070625/07.shtml

どうして２ゲットしたいの

NEVADAたんは俺が面倒を見る。

これは大事
ゲームやネットが必ずしも悪いんじゃなくって、命の大切さがお題目になって
実感としてわからなくなってるんだろうな
どうしたら実感させることができるのかっていうと難しいけれど、
子供の頃に虫殺したり、犬にかまれて血を出したり、身近で赤ん坊がうまれたり
近所の家畜で臭い思いしたり、子供同士取っ組み合いのけんかしたりっていろんな経験・・・・なのかなあ

もっと命は粗末に扱うべき

だがちょっと待って欲しい。
日本軍は南京大虐殺で、三十億人とも言われる民衆を殺した。
その日本が命の尊厳を語るのは「騙り」ではないか。

だから、火葬場見学させてやれよ。
キリスト経社会では結婚式、葬式、教会でやるから、
子供でも死を実感できるが、日本では死人と出遭う機会が
減っている。
子供にいくら口で教えても（大人でも同じだが）実感の伴わない
教育は虚しい。いかに教師が馬鹿か分かろうというものだ。
生命の大切さを教えたければ、実物でも写真でもとにかく死体を
見せてやればよいのだ。交通事故や戦争で内臓が飛び出た死体を
見せてやればよい。刺激が強すぎると感じればボカシを入れる方法
もある。いずれにせよ、命の大切さなどという言葉で子供が理解でる
とも思われないし、もっと考えた教育しろよ。

そんげんなこと言われても
おらわかんねえだ

ある大学で教授が女生徒Aに、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。

指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。

次の女生徒Bは落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」

「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。

「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」