【海外/米国】山本連合艦隊長官乗機を撃墜したP38 「未完の任務」遂行へ飛び立つ
1 :
なべ式φ ★:
ちんぽ
3 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:20:19 ID:kGYu67HM0
ルパンの愛銃か
4 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:21:58 ID:SABDmGm30
くだらんことに労力と時間と金をかける国民性
5 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:22:51 ID:kGYu67HM0
6 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:22:59 ID:ByvJXErj0
ペロ八
7 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:23:32 ID:f7LV1+A10
8 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:23:48 ID:T/YxViax0
海外にいる基地外日本人が、密かに機関砲を手に入れて、この飛行機を撃墜
したら笑える
落ちろ
10 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:24:27 ID:hevDVZXU0
市民団体は抗議しないのだろうか。
戦争反対
11 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:25:45 ID:9fgulVjs0
未完の任務っつったら
撃墜し損なった護衛機がとどめをさして打ち落とすってのもありだよな。
うちの近所に震電埋まってたらしい
13 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:26:59 ID:SlmhPRO2O
最近、戦争に勝利したことばっか宣伝してるけど、罪もない人を大量虐殺したことがそんなに誇らしいの?
14 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:27:19 ID:l15+uoNC0
こりないなー
前もB29をアラスカの雪原から掘り出したが
離陸しようとした瞬間に炎上!
懲りたと思ったのにまだやってるのか?
15 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:27:34 ID:iG8Y1w9PO
深いよ深いよ
ほっときゃ地球温暖化で無駄な労力使わずに済んだのに
16 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:29:08 ID:k7T6GJfR0
山本五十六って生きて終戦迎えていたらA級戦犯どころの扱いじゃなかっただろうな
18 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:30:01 ID:hevDVZXU0
零戦って復元して売り出したら売れるんでねえ?
弾さえ飛んでこなけりゃ防御力の薄さなんて関係ないしさ。
航空どきゅんに売れるかも、旋回性能で。
19 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:30:15 ID:LvEB8KYn0
海軍の情報音痴を示す、糞な出来事だったよね。
あ、そりゃ、海で死なない提督さん♪(´∀` )
20 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:30:26 ID:9+zVPzJi0
えーと、42年に不時着してずっと埋もれてたのに
43年に山本五十六機を撃墜したって?
21 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:31:28 ID:kGYu67HM0
22 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:31:34 ID:owA83yNc0
>約82メートルもの氷の層を掘り
溶かしたり爆破してるな。
アメリカ人だもの。地球温暖化なんて関係ないし。
>14
ありゃ、もったいなかったなぁ。
ドキュメンタリー見たけど、ありゃ焦り過ぎて起こした人災だったし。
もっと余裕持ってやってりゃ良かったのにな。
24 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:32:04 ID:MH+7IsTY0
>>18 ロシアで復元されてるけどビジネスになるほどではなかったはず
25 :
あ、駄目海軍:2007/06/23(土) 16:32:22 ID:LvEB8KYn0
>>20 何だこりゃ。
海軍は、西も東も駄目海軍♪(´∀` )
26 :
なべ式φ ★:2007/06/23(土) 16:32:52 ID:???0
>同型機は43年
・・・・・・・・・・・OTL
CGかと思ったら実物かよ!
(;´Д`)ハァハァ
28 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:35:37 ID:UPipeC7l0
サン・テグジュペリは無視か?
29 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:35:46 ID:KjVppJAzO
P38は1942シリーズのイメージしかないな
P35かX38かハッキリしろ
日テレ特番でトメさんが探してたよな、
山本長官の乗ってた一式陸攻。
32 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:45:47 ID:NRdBbhMd0 BE:607580238-2BP(0)
,,,,,
,;r''"~_;;`'';;
.//((;;::ソヽ;;,,)) <いいぞ 皆!
l ;;/敢_●_闘ヽ 二百五十キロを抱いて敵空母に突撃するのは特攻です。
/⌒ヽ/l''|~___;;、_y__ l l 故障機の肩代わりで突撃する直援機は良く訓練された特攻です。
/( ゙l | `'",;_,i`'"|;i| なぜか真珠湾でF14トムキャットと戦う羽目になってしまったのはなぜでしょうか…
/ ,r'ゞ ;ノ, '~rーj`/ ノ
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 時代錯誤は地獄です! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ /
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ /
二二二二二二二二二二l,,l,|,iノ二二/
/ _ / /__ _
セロ戦相手にサイドワンダーをぶち込むなんて…
http://jp.youtube.com/watch?v=8mshmYNmfc0&mode=related&search=
33 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:52:44 ID:YOmNN7vv0
P38は排気タービン過給器付(ターボチャージャー)
これ豆知識な
34 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:54:50 ID:EV8jmcmp0
同型機 て書いてあるね。
35 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:55:18 ID:9G+uNHXJ0
スレタイ勘違いさせんな
36 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:56:30 ID:NRdBbhMd0 BE:810106548-2BP(0)
37 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:58:05 ID:6YpMOH7c0
あの頃の日本の戦闘機隊は一個小隊3機編成だった。
2機編隊というのはおかしい。
38 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 16:58:48 ID:L9IdmzIt0
「同機」じゃなくて「同型機」か。いっぱいあるんじゃね?w
39 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:01:07 ID:mz4haLRs0
大西洋上で空母おおすみから飛び立った零戦が迎撃
40 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:02:02 ID:9CvhenXW0
P38がPS3に見えた
41 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:04:17 ID:AE9YuJyP0
日本は昔から情報管理が糞だった
42 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:05:06 ID:/C1MQ1tH0
>>33 それからあれよね。
高高度巡航用に必須だったそのターボチャージャを
米国は戦前デビューのB-17の時点で実用化に成功していた。
一方、日本は終戦時までスーパーチャージャ、ターボチャージャともに実用化レベルに達せず。
ただでさえ物両面で劣勢なのに、これでは勝てるわけもなく。
43 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:06:43 ID:asNNrXh40
同じ機体かと思ったら違うのか
44 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:08:47 ID:iDYTqkFB0
45 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:08:50 ID:TfOvw+fDO
>>42 日本はタービンのベアリングの精度はよかったみたいだけど耐久性がね・・・
>>42 そういう側面から分析した「日本はなぜ負けたのか」をまとめた書物なりなんなりって
あります?
アホサヨさんたちが説く「軍部じゃ! 軍部のしわざじゃ!」はいらんのですよ。
クソウヨさんたちが説く「欧米じゃ! 欧米のしわざじゃ!」もいらんのですよ。
国際情勢も鑑みて、貿易収支もろもろをまとめて、きっちり語ってくれる本ての
はないもんじゃろか。
>>42 物両面ってなんだ→物量面
それから
日本はB-29墜落機のそれを入手したもののコピーさえできなかった。
48 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:14:05 ID:N3cy76fR0
山本五十六の乗っていた陸式一攻はアメリカ軍からワンショットライター
(すぐ火がつく)と呼ばれていたくらい防備がまったくなされていなかった。
>>42 >一方、日本は終戦時までスーパーチャージャ、ターボチャージャともに実用化レベルに達せず。
ターボはともかくスーパーチャージャーまでって…
>>46 あまりないかな
そういう側面から見ると民需と輸出が重要になってくるけど
日本の兵器輸出を中心に扱った書物ってあんま見ないな
50 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:18:07 ID:xI/Zdo1yO
スゲエなぁ
ガキの頃、駄菓子屋で手投げグライダー買ったなぁ
51 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:19:54 ID:9G+uNHXJ0
なんと言う鋭い突っ込み。
53 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:22:48 ID:Z898Do1IO
54 :
ココ電球(∩T∀T)y-~~~~ ◆tIS/.aX84. :2007/06/23(土) 17:27:51 ID:+N3yRRdL0
>>46 ちいさいところで
「日本軍の小失敗の研究」
出版社: 光人社; 新装版版 (2005/07)
ISBN-10: 4769822596
続編もある。
56 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:48:50 ID:KTPHa0YA0
君たちは戦争中、連合の方はレーダーが有ったが日本にはなかった事を知ってるの?
57 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:50:26 ID:9G+uNHXJ0
日本にだってレーダーあるわ
58 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:57:15 ID:vkhMmkbLO
>>56 日本にもレーダーはあったよ。知ったかぶるな。
ただし、米軍は砲とレーダーをリンクさせていたが、日本軍は依然目視による砲撃だった。
また、レーダーの性能も悪く、レーダーの索敵距離と目視距離は大差なかった。
59 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 17:57:43 ID:n5XWO1230
昔、紫電改を完全復元したドキュメンタリー見たけど、まったく再放送されない。
飛んだ時はすげー感動したけど。
60 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:00:48 ID:TfOvw+fDO
>>57 性能が天と地の(ry
アメリカはレーダーと砲がリンクされてたけど日本はレーダーで見つけても撃つ時は目視
61 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:01:25 ID:nEmqe8kt0
>>48 一式陸上攻撃機だろ
翼に燃料タンクが有って制空権を取っていた日中戦争では、優れた航続距離を生かして重慶爆撃等で活躍したが
対アメリカになると銃撃を受けると簡単に炎上、爆発した。
>>56 先端技術では意外といいとこいってた
ただそれをまとめる人あるいは行政と基礎工業力が育たなかったこと
P-38ライトニングだせーーーーーーーーーー
64 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:02:56 ID:9KHKP5ZcO
65 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:03:20 ID:YxtXLBpk0
要するに日本のレーダーは使い物にならない代物だったということだ
66 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:03:34 ID:nEmqe8kt0
>>57 洒落にならないほどの低性能でした
酷い時には、目視と同時に敵機を発見したぐらい。
>>56 馬鹿発見wwwwwwwww
レーダーの日本での名称は、略して『電探』。
68 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:06:50 ID:M3MbI1sU0
零戦が人類史上最弱防弾の戦闘機である事に変わりは無いw
>>61 日中戦争では主に96式では
1941の4月だよ制式採用は
もっとも日中戦争での96式も被害はそうとうなものだったが
70 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:08:29 ID:nEmqe8kt0
>>62 理系軽視は、日本の伝統芸といっても良いくらいの代物orz
八木アンテナなんてものを作りながらけっきょく使いこなせず
原子爆弾の誘導装置に使われる始末
>>61 すべての航空機に、翼に燃料タンクがあるんだがw
72 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:09:23 ID:YxtXLBpk0
ヨーロッパ上空での華々しい夜間戦闘をみると技術力の差は
歴然としていた
73 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:10:02 ID:M3MbI1sU0
74 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:12:04 ID:nEmqe8kt0
>>71 そりゃ民間用の旅客機やそれをベースにした軍用機限定
戦闘機の類は、ゼロ戦からラプターに至るまで機体内部に燃料タンクを持っている。
>>73 何だよそのキムチ臭さプンプンするサイトはwwwwwwww
76 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:12:21 ID:UkWKdJ2Z0
>>70 理系を重視したら社会の化けの皮が剥がれて、大半の人間にとって余裕の無い殺伐とした格差社会が出来上がりです。
だからイヤがるんだろうね。
五十六は殆ど関係ないじゃない
何このスレタイ
78 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:13:22 ID:81orf7gh0
この前大阪の番組でMRJについて触れられてたが、そのとき青山繁晴が
「戦前の日本の航空技術は世界トップクラスだったんですよ」とか言ってたな。
79 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:13:39 ID:GHW+l8uO0
>>71 すべての?
F6FやF4FやF4Uは?
F4Uなんて試作機では翼内タンクがあったけど
量産機では無理やり胴体内に移してるよ
着艦の為の視界を犠牲にしてもね
>>78 曲りなりにも飛行機飛ばしてたのが数カ国程度なんだからトップクラスと言えなくも無いだろw
決定的に劣っていたのは航空技術っていうよりも基礎工業力だった訳だし…
82 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:17:11 ID:YxtXLBpk0
山本といい東条といい石原といい日清日露戦争当時の理性的な判断に
欠けるのは、東国出身者がのさばっていたからか
83 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:17:38 ID:nEmqe8kt0
>>75 いや実際ゼロ戦にしてもチハにしても工業力の未熟さを
職人の魂と兵隊さんの精神力で補った代物だから…
戦争中盤になるとその職人を戦場に出して工業力がさらにがた落ちなるという悪循環を繰り返した。
後の思いやり米軍再編presented by JAPANである
>>61 その一式陸攻、陸上爆撃の際は高度八千mから高速侵入してくるもんだから、迎撃に上がったF4FやP40ではその高度に到達できず、結構取り逃がしたりしてる。
>>70 >八木アンテナ
正しくは八木宇田アンテナ。
八木博士は最初設計に携わっただけで放り出して、実用化したのは宇田博士。
八木博士自身、このアンテナがそんな大発明だとは思っていなかった。
>>71 いや、スピットとかは胴体内だけで主翼に積まなかったはず。
主翼に燃料積んだP-51なんかは「よく燃える戦闘機」と言われてるけど。
86 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:21:39 ID:nhxwj5zGO
俺のは悪さをしねえp38だがな
87 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:21:47 ID:HavRf0300
>>13 時代の変わり目なのよ
自分は季節の変わり目にはいつも体調不良だ
>>81 >曲りなりにも飛行機飛ばしてたのが数カ国程度
そんなことはない
東欧や北欧諸国たとえばリトアニアやルーマニア、中国でもオリジナルの機体を作ってた
ライセンス生産ならイランとかでもやってた
飛行機はエンジンさえ買えれば意外と手作りで出来るものなんよ
89 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:23:38 ID:nEmqe8kt0
実際戦中から戦後にかけて戦車(キャタピラ付きの装甲車両)の開発に関わった人の本を読むと
日本の戦車がいかに時代遅れだったか分かる。
90 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:24:36 ID:arqUpJig0
「そーだ右のだ、標的は右だ」
「了解」
「全機突撃」
「右だぞ右のを狙え」
「プラン通りだ。指示された機以外は一切ジークに構うな。標的はわかってるな」
「ジークは適当にあしらえ」
「全機アタック、全機アタック」
「ジークは気づいてないぜ」
「いけるいける」
「反抗するジークは無視しろ適当にあしらえ」
「やったぜ」
「ウホーーーーーーウホホーーーーウ」
「ヒャッホーーーーーーーウ、火噴いてやがるぜ」
「墜落を確認するまで各機目を離すな」
「ジークは適当にあしらえ追従するな放っておけ」
「あっちもやるぜ」
「ジークに気をつけろ援護しろ」
「標的の墜落を確認せよ」
「おい落ちてくぞ」
「墜落を確認せよ」
「落ちるぞ落ちる」
「墜落を確認せよ」
「落ちたぞ」
「やったぜ」
「やったやったやった」
「イヤーーーーーーーハーーーー」
「標的の墜落を確認」
「落ちやがったぜヤーーーーーーハーーーーー」
「ヒューーーヒューヒューーーーーーーー」
>>61 防弾能力がほとんどなかったから機体が燃えたりしてよく堕ちただとおもうぞ
>>80 主翼の燃料タンクは、燃料から乗員を遠避け、乗員が燃えないようにするという点もある。
だから、主翼に燃料タンクがあるのは悪いというわけではない。
>>92 充分なゴムをほどこしたプラダータンクを翼内にというのも難しいが
あと艦上機は空母に居るときの防弾防火も重要
ミッドウェイの日本空母なんかいい例
F4Fなんて翼が燃えてもぶった切って延焼を防げるんだぜ
94 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:40:00 ID:YxtXLBpk0
大将をピンポイントでやられるとは間抜けな話だ。
>>16 絞首刑にされただろうね、自決しなければ。
まあ、米軍はそれが待てず、山本五十六を暗殺したわけだが。
>>42 レシプロエンジン、プロペラが欧米のコピーだったから、
性能で欧米機を越えることは出来なかっただろうね。
(水冷エンジンはライセンス生産による完全コピー。
空冷星形エンジンは、欧米の原型の改良レベルだった。
プロペラは開戦直前までメーカーの技術指導を受けていた)
96 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:40:51 ID:M3MbI1sU0
>>89 戦車による歩兵支援の用途が時代遅れでなく、
日本の戦車の性能と大きさが時代遅れだったorz
97 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:41:22 ID:fclUq3Ai0
>48
何そのオカマヘアメイクw
98 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:41:46 ID:lnCaiVGu0
とにかく日本にクソ官僚が存在する限り何をやっても負けるよ。
>>93 翼がぶった切れるってのは翼端のことか?
あそこに燃料タンクは入ってないぞ。
>ミッドウェイの日本空母なんかいい例
沖縄でミッドウェイと同じく、米空母が発艦前に攻撃受けて大炎上してるが?
制空権がなかったら自沈するほどの損害受けてる。
100 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 18:52:22 ID:ByvJXErj0
>>66 しかも発砲と同時に故障するというオマケつきwww
>>95 嶋田と岡が終身禁固(但し講和後すぐ出てきたが)なのに山本が絞首刑なわけねえだろww
永野だってアメリカは有罪にする決め手に欠いて獄中で病死に見せかけてこっそり殺してるのに。
>>48 ギャハァ!
陸式一攻wwwwwwwwwwwwww
マジ笑えるwwwwwwwwwwwwwwwwxwwwwww!
102 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:04:20 ID:qzr7VWvZ0
>>46 こんなのはどうでしょう?
↓
マクロ経営学から見た太平洋戦争
出版社: PHP研究所 (2005/08)
GNP比に対して約一三倍、石油生産量は七二一倍の米国に対して、
総力戦を挑んだ大日本帝国の指導者たち。
彼らはあの戦争にいかなる幻影を見たのか。
泥沼化する中国大陸、自壊する陸海軍、「統率の外道」としての特攻。
すべては国家経営の原則をわきまえない無謀な賭けだった。
当時、海軍の一航空隊員であったエコノミストが、
戦時中の日米経済格差を生産力、輸送力、開発力などから
徹底的に比較検証。矛盾に満ちた狂気の歴史を再照射する。
日本はなぜ敗れたのか。戦後六十年の節目に改めて問い直す渾身の大作。
尻の裂けた悪魔か。
104 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:09:21 ID:JX3MZ8ylO
五十六てなんて読むんすか?
105 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:11:34 ID:ByvJXErj0
>>104 ごじゅうろく。
山本家で56番目に生まれたから
>>99 根元から
ミッドウェイでヨークタウンのF4F
最終的に助かりはしなかったけど最初の被弾後すぐ消火できたのは
米海軍機が燃えにくかったのが大きかった
格納庫にはみっちり艦上機が居たんだけどね
まあそりゃ耐えられないダメージもあるわな
107 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:17:00 ID:ie6f3lfbO
ピッピッピピッピ、ピピピピッ
チャンチャカチャカチャカチャン、ピッ
チャンチャカチャカチャカチャン、ピッ
チャンチャカピッ
チャンチャカピッ…
108 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:17:01 ID:xGc0j1RZ0
>>105 ____
/⌒ ⌒\ ホジホジ
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| mj |ー'´ |
\ 〈__ノ /
ノ ノ
「いそろく」だお。
109 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:21:44 ID:P5bcwv+/O
「帝国の航空技術は世界トップレベル」
のちに対米英開戦楽観論に繋がったのが、
朝日による神風号プロパガンダである。
110 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:21:52 ID:UWDqB91e0
大和でもレーダー連動射撃喰らうと一方的にボコられるからね、おまけに夜間だともう駄目
111 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:24:33 ID:nDxSNNWN0
大和はそっとしておこう。大和の任務は休み続けることだ
112 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:30:24 ID:UPipeC7l0
山本さんワルサーで撃たれたのか・・・
113 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:35:22 ID:obXbe/Ij0
. _._ .A _._
__.∩-|U|-∩.__
l二_| |. U. | |_二l
| | ̄ ̄| |
. | | .| |
. ⊂l|ニニニニ|l⊃
~ ~
114 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:37:49 ID:obXbe/Ij0
115 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:49:42 ID:CgBp05SGO
>>110 > 大和でもレーダー連動射撃喰らうと一方的にボコられるからね、おまけに夜間だともう駄目
当時のレーダー射撃といっても、今のようなコンピューターがある訳じゃなく、あくまでレーダーで光学式より正確に距離を測れるだけで、測距以外は大和と同じく人力だぞ。
ついでに言うと大和、対空電探改良したレーダー射撃は可能だったから夜間なら一方的って言うのは無理だぞ。
116 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:50:54 ID:hoQXyOdj0
五十六ww
やられ方が、余りに情けないだろ。
無能提督だし。
117 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 19:55:57 ID:cf6br/OeO
>>116 おまえの無能を世間に知らしめてるだけだな
米のレーダーの当時すごかったのは、水平解像タイプと垂直解像タイプを連動
して運用。敵進入航空機編隊の位置のみでなく高度も事前把握して迎撃。
常に敵編隊にたいし高空優位から待ち伏せ迎撃。
宇垣にとどめを刺すことか?未完の任務
日本も未完の任務遂行として風船爆弾で本土爆撃しよう
122 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 20:16:25 ID:YxtXLBpk0
情報戦でも敵がはるかに上だった
うちの爺ちゃんが小学生の時に房総の先で見たそうだ。
双胴で真っ黒でグラマンより怖かったそうだ。
124 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 20:27:29 ID:CmtWBd2v0
「硫黄島からの手紙」では、山本元帥の戦死以来、要人の飛行予定を
現地に伝えなくなったと言ってたが、つまり日本軍も情報漏れに気づいて
いたということ?
125 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 20:34:09 ID:YxtXLBpk0
ミッドウエイ海戦の間抜けぶりにはもう笑うしかない
126 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 20:35:25 ID:BSRQ+GzE0
127 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 20:41:00 ID:qzr7VWvZ0
>>124 そりゃ待ち伏せされりゃ馬鹿でも気がつく。
さらにその後暗号を変えて超複雑なのに変えたのだが、
暗号書を持った福留長官の飛行艇が嵐で遭難、漂着した島で
ゲリラに暗号書を奪われて極秘裏にアメリカにわたり、
その後の作戦もバレバレ。マリアナ沖海戦の大敗北のきっかけになった。
(海軍乙事件)
128 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 20:41:34 ID:FNouqUW8O
核シェルターで保存するより氷に閉じ込めておいたほうが良いってこと?
>>46 当時の日本人の大半がアホだったから(軍部に限らず、政治家も一般庶民もマスコミも)としか言いようが無いと思う。
>>129 馬鹿はお前だ
あのまま本土決戦になれば元冦のときのように神風ふいたさ
2回ほど米機動部隊追い返したんですよ。台風。
ハル豚の艦隊だな。数百人死んだとか
133 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:02:18 ID:J8APJld00
134 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:04:50 ID:M3MbI1sU0
>>133 どちらもハルゼーの艦隊だな。
空母と巡洋艦が損傷して、駆逐艦が数隻沈み、
米兵の死傷者・行方不明者が1000人ぐらいに上る。
ペロハチ
136 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:08:31 ID:E5KpMSo20
長官を襲撃したP-38の部隊は半分くらいは撃墜されたんだっけ
欧米人の飛行機に対する愛情には敬服する。
翻って日本と来たら…
歴史的名機の静態保存すら満足にできない。動態なんて夢のまた夢。
>>126 >そういう発想のあんたが軍部で権力握ってたら、日本は勝ってたかもわからんね
そういう発想ならそもそも戦争やらないってwww
調べたら一機も撃墜されてなかったな
護衛の零戦へたれすぎ
>>137 死ねよw
保存するもなにも、GHQに一機も残らず破壊されて埋められたわ。
141 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:36:00 ID:nEmqe8kt0
>>126 > 過給機(スーパーチャージャー)は零戦にすらあった
スーパーチャージャーは低回転では、効率が良いかが回転数が上がるとエンジンのパワーを食って効率が悪くなる
また加給機本体もかなりでかくて重い。
排気エネルギーを利用するターボチャージャーの方が高回転域では、はるかに効率が良いよ。
142 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:39:14 ID:TonHBXIX0
>>140 しっかりと、お持ち帰りになったと思うが。
ワシントンのダレス空港そばのスミソニアン別館には
日本軍機のコレクションがずらりと
>>140 アメリカが占領時接収して、戦後稼動状態で日本に返してくれた疾風をスクラップにした日本人wwwww
144 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:41:49 ID:+x3RhbSM0
これってアメリカから欧州へフェリー中に天候不良で不時着したヤツだろ。
P-38数機とB-17も一緒だったはず。
まだ氷の下に眠ってる。
145 :
烈火 ◆yy/REKKAQs :2007/06/23(土) 21:41:51 ID:VrDHvWfE0
右上+AB
右下+AB
左上+AB
146 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:42:12 ID:4gJRVojr0
>141
レスポンスは良いけどね。
高高度だと問題外だけどね。。
147 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:42:47 ID:nEmqe8kt0
>>140 アメリカでレストアしたゼロ戦を日本で三分割にしたそうだ
>>142 軍用機の保存、コレクションでは、世界的に有名だったね
確か日本で特攻専用の機体もリストアしたような話も聞いたが?
>>142 海外だろwwwwwww
アメ公が機体の調査で日本国内から持ち帰ったものだろ。
日本人が保存したものではない。
今国内に保存されてるものは、そういう調査された機体を譲り受けたもの。
149 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:45:10 ID:BoinSxka0
>>139 護衛機をたくさんつけないと危ない、と部下からの注進があったけど、
五十六がみずから断って、わざと少数の護衛機しかつけなかった。
だから、あれは一種の自殺だったんじゃないかとさえ言われているとか・・・
150 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:45:30 ID:+x3RhbSM0
俺の好きな二式単戦鍾馗は現存機がな〜い!
なんでも平壌で元気にしてるとかしてないとかw
山本56
152 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:46:04 ID:4gJRVojr0
龍ヶ崎とんだゼロ戦は日本に来てぶっ壊したんだっけ?
>>147 それと同じかは知らないけど、ゼロ戦の本を読んだら、アメリカで丁寧に動態保存していたゼロ戦を日本の特攻記念館かどこかに譲渡したら、
あっという間に不動機体になったってな。譲ったアメリカ人は後悔したそうな。
兵器もまた文化遺産・歴史遺産なわけだが、日本人は平和主義のせいでそういう視点がない。
マニアと軍国主義のものって発想、共産圏の兵器以外は。
>>26 妙だと思ったら同じ機体と思って付けたスレタイかw
>>149 ぶっちゃけ乗務員他は災難w
155 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:48:45 ID:nEmqe8kt0
>>140 しゃーねーだろ敗戦国の武器なんて研究用を除けばほとんどがスクラップにされるんだから。
156 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:49:57 ID:j5gZo8XLO
ワルサ〜ぴ〜さんじゅ〜はち〜♪
>>153 ×日本人は平和主義のせいでそういう視点がない。
○日本人は自虐史観のせいでそういう視点がない。
159 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:52:34 ID:TonHBXIX0
>>147 >確か日本で特攻専用の機体もリストアしたような話も聞いたが?
桜花なら、ネービーヤードの海軍博物館に展示してました。
何が情けないって、敵である米軍の作戦図書の硫黄島の地図がやたら精密なのに
地元日本軍の地図がガキのポンチ絵程度でorz
あと、大和の装甲鋼板をミズーリの40センチでぶち抜いた試験片(片というレベルでないが)
なんかもあったわ
160 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:52:44 ID:zKj6bGwq0
>>153 それは四式戦闘機疾風の話な。
ただ、気候(湿度)の問題と、古いプロペラ機を稼動状態に保つ技術が
日本には無いので、精神論ではどうしようもない部分もある。
161 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:53:09 ID:+x3RhbSM0
>>153 それプレーンズ・オブ・フェイムが修復した疾風だと思われ。
飛行可能状態で日本に里帰りしたがあちこちさすらった挙句、展示方法に問題があってにわかファンが翼などに乗ってぶっ壊すわ、
マニアが部品千切って持ち去るわでボロボロになった。
さらて嵐山美術館で野晒しされて腐食が進み飛行不可能に。
今は知覧の特攻記念館にあるんだっけ?
修復したアメリカ人は相当怒ってたらしいが。
>>157 疾風の話だったか。
どっちにしても酷い話だと思った。
>>158 まぁ自虐史観と呼ばれるものと平和主義はセットだからね、日本の場合は。
昔の物を昔の技術で作ろうとすると
なぜかうまくいかなかったりする事があるけどなんでなのかね
国力が劣ってたと言ってたけど、それだけでなく
先進性も戦艦XXみたいな今更役に立たないと判っているものにリソースをかけまくり
行政システムも陸軍と海軍が縄張り争いの縦割り行政、全然非効率
縦割りシステムは今も形を変えて健在だけどな
165 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:56:52 ID:nEmqe8kt0
.//:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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V',:.: /:.:.:.|:.:.l:.:.:.|<圷示 ∨|ー-|:./」_:|:.:.|:.:./:.:.:/ :| | |:.:.:.:.:.:.:',
!:∨:.:.:.:.:|:.:.|、.:|l ゞ=' ヘ| 'イ圷示/|: /:/'^レ ∨ |:.:.:.:.:.:.:.:',
|:.:.:.:.:.:.:. |ヽ| ヽ| , ゞ=' ′|/:/|r;/ \. |:.:.:.:.:.:.:.:.:',
|:.:.: / ̄ ̄\ヘ. ′ /イ:.:.|/、 ___ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
|:/ /|:.:\ ` ` / |:.:/ 「|Y´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
>>157情報ありがとう
/ //|:.:.| \__ .. イ |,|/ l|:| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:', うちの部隊長に連絡しておく
./ /〈. Vリ | \_>'′ l |:| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.',
./ / \\ l| !ニニ} / ,./ | \:.:.:.:.:.:.:',
/. ;' // | |::| /' \ | \:.:.:.:.|
「 \ / \\ .|/⌒ニニニ/ 〉〉 | / 〉:.:.:|
確認した嵐山美術官
168 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 21:59:33 ID:Q5mSz9XuO
>>129 現代の日本人の方が馬鹿だろ。特に、君は致命的だ
>>160 確かに技術面で難しいところもあると思うけど、
>>161が言っているように韓国みたいなことをやって、
それでパーにしちゃったんだよな。だからもったいないと思ってさぁ。
技術がないからダメというより、技術を獲得しようという意欲や意思がない感じだな、日本は。
俺はスピットファイアが好きなんだけど、これは海外でもいくらかフライアブルがあるんだよな。
綺麗な生態保存もあるし。
本土航空決戦でイギリスを救ったという、歴史的な側面から大事にされるのだろうが。
各国義勇兵もこれに乗って戦ったし、だからイギリスでも他の欧米でも尊重されるだろうし。
170 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:01:10 ID:M3MbI1sU0
>>163 今の日本に戦艦と機関銃でやられる戦車、防弾無しの戦闘機は作れないw
171 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:01:59 ID:SrZ5MSI30
>>164 使い方が悪かった
インド洋で暴れさせておけばドイツ軍がもっと有利に戦えたハズ
172 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:03:44 ID:a0jh7gSR0
>>168 そうでもないよ。
今もそう変わらない。
同じ程度にアホ。
ただ、ボスがそこそこなんで昔より状況は良い。
174 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:05:43 ID:0OUuNe7i0
紫電改の方が上ですか?性能は。
ラバウルから飛び立ち、ガダルカナル方面での空中戦・・・・
戦闘機の航続距離不足、防御能力不足で戦闘機及び搭乗員を異常に消耗して、ラバウル航空隊事実上壊滅。
↓
現場からの窮状に対して
源田実「近頃の若い者は 泣き言が多過ぎる」「もっと気合を入れて 精神力を鍛えて戦え」
航空参謀がこれでは・・・・
技術・システム・生産力
やっぱり当時はアメリカに敵うものは戦争において無かったのは事実だと思うよ
177 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:07:00 ID:a0jh7gSR0
イ号戦車を実用化&10000台作れば戦争に勝てたよ
>>129 昔の人が馬鹿だったから
で片付けてしまうことは歴史を学ぶ上で絶対にやってはならない見方の一つ。
学ぶ意味が全くなくなる。
>>178 しかしそうとしか表現できない時も稀にあるのさ。
180 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:09:14 ID:SrZ5MSI30
>>176 それ以前に、
補給不能なところに戦力を分散配置して勝手に自滅してた
日本軍からは「メザシ」と呼ばれ嘲笑されていた。
>>175 戦闘機の航続距離は不足してなかっただろ。ラバウルからガダルカナル往復できるなんて
「戦闘機としては非常識な航続距離」があったもんだからあんな無茶な運用を思いつく訳で。
まあ何にしても片道4時間飛んで空中戦して4時間飛んで帰る、なんてのを毎日やってたら
精神力でどうこう出来るレベルなんて遥かに越えちゃってるわな。
>>163 結局は趣味とか研究じゃ無くて広告宣伝で出来上がるからじゃないのかな。
三菱重工で復元した秋水なんて、横浜の歴史としてぜひ大々的に紹介
展示して欲しいんだけど。
>>180 システムがちゃんとできていて生産力があれば補給もできた分けだし
>>176 やはり最後は人に尽きるよ。戦闘技術しか知らない軍人が政治経済まで容喙するとろくことにならなかった。
戦争のプロであるはずの軍人も大戦略レベルになるとまるで駄目。教育と人事システムが悪い。
186 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:11:58 ID:SrZ5MSI30
>>182 でもガダルカナルまで飛ぶびと10分ぐらいしか戦闘できなかったとか
聞くけどそれはどうなんだろう?
187 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:12:15 ID:E5KpMSo20
後半戦の航空戦の惨敗は2000馬力級の誉エンジンが
未完成だったことによるものだと思うが
それは石油が足りないからオクタン価が高い燃料使えなくなったことによるんだよな
なんで石油が足りなくなったかと言えば、アメリカの潜水艦に油送船が片っ端から撃沈されたからで
結局は対潜水艦戦、補給戦の軽視によるものなんだな
>>18 エンジンも忠実に再現か?
26型だと、熟練度がたらんとエンストするぞ。
189 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:13:16 ID:+x3RhbSM0
>>183 にっぽん号なんかも復元して航空産業の歴史として展示して欲しいよな。
まあ九六陸攻の図面が残ってるとは思えんけどw
191 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:15:00 ID:gibaaafA0
>>186 アメリカのパイロットは燃料やばくても無視して戦ってたみたいだ
まぁ近くに味方の艦船がいたからできたんだろうけど
>>190 意味はあるだろ。
「最低限の常識を持てる様な教育が必要」
ってのが解るんだから。
>>185 当時はまだまだ国家としてのシステムが未確立だったんだろうな
まだ維新から1世紀も立ってない時代なわけだし
実質的に参謀が司令より上なんてわけわからん命令系統とか
問題点は恐ろしいほどある
>>186 いや、10分かそこらしか戦えないのは問題だが、
その当時の他国製戦闘機だったらそもそも到達できなかった訳でw
アメはまだしもヨーロッパ機だったら片道も届かないぐらいだし。
(あの距離を運用できるようになった連合軍の戦闘機はP51以降)
なまじ届く戦闘機があって、それを(少なくとも初期は)どうにかしてしまうだけの
技量を持つ搭乗員が居たからあんな無謀な作戦が実行されてしまった。
初めから飛べなきゃ幾ら源田氏が吼えても手も足も出ないんだし。
>>187 燃料の問題は重要だし補給の弱さ(物理的にも思想的にも)も事実だっただろうが、
誉の場合は燃料があっても工作水準の問題で満足できる性能出なかったのでは?
>>191 米軍は墜落したパイロットも最大限の努力で救出してるからな。
パイロットは多くの時間と費用を費やした貴重な財産という認識があったから。
父ブッシュもそれで助かってる。
どっかの馬鹿な国は元々人的資源が乏しいのに消耗品扱い。勝てろわけが無い。
>>153 上野の科学博物館もひどいことしてるよ。
何で負けたかって、物量一つじゃねえっつの
物量だけでも負け確定なのに満足な工作機械も作れねえで近代戦争できるかっつの
何かつうと敗北主義だの鬼畜だの正義だの精神だの、思考停止してんじゃねえよ
理不尽な命令する前に自分ひとりでやってから言え
200 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:23:08 ID:Z4Rdf9x30
船乗ってたのはホモおおかったろな
201 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:23:14 ID:NUBlmci60
>>141 いや、第二次大戦時の戦闘機の耐用回転数は3000回転前後だったから、
ターボチャージャーよりスーパーチャージャーの方が低空でのエンジン性能では
上だった場面も有った。
低空での戦闘ではレスポンスに優れるスーパーチャージャーの方が
素早い加減速を得ることが出来て有効な場合もあった。
>>201 でも排気タービン過給機がないと高空では戦闘にならない・・・
>>192 >「最低限の常識を持てる様な教育が必要」
他にも色々あるだろう
大雑把に纏めて、しかも寄りにもって「昔の人は馬鹿だったから」を理由にしてしまっては全く意味がない。
おそらく後知恵という言葉は知っているのだろうけど
当時の人たちには当時の事情があるし
そのときその先どうなるかを知っていた人間は一人もいない(予見する人はいたが)
誰も未来は知らないのだからそれを選ぶことは決断って表現されるんだよ。
確かに反省は必要だけどそれを「昔の人は馬鹿だったから」で纏めてしまっては全く意味がない。
昔の人より僕はオリコウさんだと思い込むことに全くの意味はない。
204 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:28:18 ID:Z4Rdf9x30
従軍慰安婦がいない今どうやって性処理してんの?
205 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:29:14 ID:6ZePLVSH0
206 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:29:27 ID:PTRTGKzS0
もっと早く殺してくれればよかったのに
>>203 駄目な組織ってのは不思議なもので、当時の一般的な判断基準、価値観でみても
「こりゃ駄目だろ」って意思決定が簡単にされてしまう。
旧軍に限らず昨今の社会保険庁の不祥事をみても、担当者にほんの僅かな常識と良心、勇気が欠けていたんだよ。
置かれた状況で最大限の努力をし、最善を尽くした人の決断なら結果がどうあれ仕方ないとも思えるが、
それが単なる怠慢と怯惰から生まれた結果なら断罪されてしかるべきでは?
208 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:35:33 ID:R2ZFdqkR0
実は零戦より隼の方が連合軍の評価が高かったという事実。
209 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:36:33 ID:eDv09qelO
210 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:37:28 ID:HarHMgJe0
>>182 >まあ何にしても片道4時間飛んで空中戦して4時間飛んで帰る、なんてのを毎日やってたら
>精神力でどうこう出来るレベルなんて遥かに越えちゃってるわな。
これって、労働基準法違反なんじゃないの?
>>203 軍の勝手な暴走を拍手をもって迎え、逆に更なる暴走を煽ってしまう「決断」とやらは
「バカ」としか表現できないよ。
212 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:38:05 ID:Z4Rdf9x30
五十六って明治産まれだよな
すごいな
>>207 だからと言って「昔の人は馬鹿だったから」という纏め方はない。
そういう理由をあげるなら
組織というのはそういう腐敗が起こり易いものだということを教訓にすべき。
>>213 いや、組織以前に、その構成員一人一人の教育程度が極度に低かったって話だから。
215 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:41:25 ID:CBrrLR180
>>1 山本五十六 あんまり関係無いやん?
酷い文章だな。
>>211 まずは、
何故拍手をもって迎えられたのかを考えてみることだね。
>>216 「統制の意味を解しない馬鹿」だったって事だろ。
218 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:43:52 ID:TonHBXIX0
>>164 >先進性も戦艦XXみたいな今更役に立たないと判っているものにリソースをかけまくり
対地攻撃能力の点で、戦艦は湾岸戦争まで役に立ったのだけど。
空母とちゃんと組み合わせて使えなかったシステム構築能力が
アカンかったのか?
2ちゃん脳というキチガイのかかる病気に冒されると
日本軍による数々の残虐な犯罪は無かったかのように
錯覚してしまうようになるのだという
恐ろしい病気だ
>>215 フランス向けならサンテグジュペリの乗った機体でも通用する罠w
221 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:45:23 ID:Nb3ucN6t0
P-38はダサい格好なんだが何故か憎めない。セスナの代用品として
ライセンスしてほすぃ。
>>219 馬鹿じゃねw
残虐なのは日本軍だけか?違うだろ?
戦争と言うものを理解してるか?
>>217 まあ自分で調べてみることだね。
まあ、何をどう読むかでかなり変わってくるけど
後知恵で非難ばかりしてたり
流れを説明せず部分を切り取って話を始めるものは避けたほうがいいよ。
224 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:48:17 ID:aPTGKVRB0
なんだ?長官撃墜した飛行機がそのまま残ってたと思ったんだけど。
>>1お前いい加減な記事書くんじゃねーよ。いっぺん死ねや。
225 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:51:47 ID:FXFnxHiMO
>>222 君は日本語を理解できてない。彼は日本人がほかと比べて残酷だったかなんて問題にしてない
226 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:53:12 ID:nEmqe8kt0
>>201 日本の戦闘機がB29に散々苦戦をしたのは、知っているよね。
>>223 君は本題から逃げるのを避けるべきだよ。
>>223 なんちゅーか具体的な事は何も言わず、ただ論敵の態度非難に終始するその姿勢は感心できないな。
「勉強不足」
「後知恵」
「説明不足」
と相手を非難するだけで、何も言おうとしないその態度。
229 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 22:59:10 ID:u41xNJ/n0
>218
大和・武蔵のことを指してます
国力が劣っている上に、少ないリソースの配分が偏っていたと
>>229 富士山の雪の積もり方がおかしい希ガス。
232 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:02:57 ID:8JKrbP4G0
戦争中にP51をアメリカからたくさん輸入すれば勝てたのに。。。
233 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:04:28 ID:/tEAwmJG0
まあ航空燃料のオクタン価が違いすぎてエンジン性能を議論するどこじゃあないだろ。
海軍で94くらい? 陸軍だと90以下?w 対する米軍は102とか104w
モービルガソリンは凄かった ← これが戦争の勝敗を決めた
234 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:05:42 ID:u41xNJ/n0
235 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:06:25 ID:cHfz3wfJ0
宮野大尉、笹井中尉、武藤少尉、渡辺上飛曹、西沢飛曹長、太田ニ飛曹・・・・。
みんな散っていった。
合唱。
236 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:06:56 ID:/tEAwmJG0
204空の英霊達に
(ロ_ロ)ゞ
結局、日本は、日本人が統制やら外交やら本来近代国家に必要不可欠な物を
何も理解できてなかったから負けた。
統制の意味を解しないからいとも簡単に軍の暴走を許し、時には煽り、戦線の拡大と更なる暴走を許すのだし、
外交を解さないから容易く切れて敵を作る。
それは一言で言えば「バカ」だった。
バカつー言葉が気に入らないなら「ガキ」だったと言っても良い。
山本はじめ馬鹿士官共は死んで同然
239 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:13:21 ID:7Lp7BWkh0
240 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:13:40 ID:nCGszLm30
山本五十六は戦争反対だっただろ。
国が始めた戦争を実行しただけ。
241 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:13:53 ID:Rylv0/Hr0
243 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:21:56 ID:nCGszLm30
山本五十六は無罪だろ。A級になる理由が無い。
>>197 経済でも最大の資源は人的資源らしいが、今の日本では人は消耗品扱いだな。
>197
X 今の日本では人は消耗品扱いだな。
○ 今の日本でも人は消耗品扱いだな。
246 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:30:14 ID:/tEAwmJG0
今の日本ではその消耗品の価格は高い
247 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:35:36 ID:sWjuaZJj0
>244
そこら辺の違いで当時のアメリカ軍に関しこんなエピソードがある。
当時の米軍艦艇にはアイスクリーム製造機が配備され、恵まれたとはいえ味気
ない食事の為、アイスクリームは米軍将兵の数少ない楽しみだった。
アイスクリームの配給時には長蛇の列が出来て、士官の中には列に横入りする
不届き者がおり、兵の間で不興を買っていた。
ある時、アイスクリームの配給で横柄な士官が兵を押しのけ横入りし、兵は腸
が煮えくり返る思いで見守るしかなかったが、士官の背後でキチンと並んでい
た男が上官にパンチを浴びせた。
士官が階級を傘に食って掛かるが、その男の顔を見た士官は顔面蒼白になりス
ゴスゴと退散していった。
何と士官にパンチを見舞ったのはハルゼー提督で兵達はヤンヤの大喝采、兵達
は戦後になってもハルゼーを尊敬し続けたと言う。
山本:空母1隻毎に護衛艦を配置せず、虎の子の空母部隊を事実上壊滅させる→のちに自殺みたいな死に方
南雲:インド洋で索敵不足による危機があったのに、同じ事をミッドウェイで繰り返す→のちにサイパンで玉砕
源田:精神論?優先・・・・分かっていても「国力の差」が有り過ぎて、どうし様も無かったか→のちに国会議員
辻:敵に日本兵を虐殺させる天才・・・・戦犯容疑で逃亡→のちに国会議員→ラオス?で行方不明
大島:東部戦線でナチス優勢との誤情報を本国に打電・・・・正確だったのはナチスの作戦情報で「パープル」で送って連合軍にダダ漏れ
↑
これでは、勝てないだろ!
249 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:45:18 ID:4gJRVojr0
>197
まんま現在の日本だよな。。。
250 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:48:36 ID:65HgrGVY0
P38って、F22と闘ったらどのくらい闘えるんだろ。
>>244 全く以って同意だよ。
パイロットに限らず、軍艦の艦長や駆逐艦長、潜水艦長はフネが沈むと一緒に死ぬという
馬鹿馬鹿しい慣習があった。ただでさえ海軍士官は数が少ないのに、実戦経験を積んだ
現場の指揮官がくだらない理由で死んでいったわけだ。
それらしい体裁は整えていても、実際には「戦う組織」じゃなかったんだよな。
今の日本でも人を大切にしない風潮がものづくりの現場ですらある。
数ヶ月しかいない派遣社員を平気で製造現場に置いてる。今はまだ日本人のモラル、道徳意識が高いから
まだ破綻してないけど、遠からず重大事故が頻発するようになるだろうよ。
そのころには日本の製造業の信頼は地に落ちてるだろうが、もう遅い。
252 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:48:52 ID:qzr7VWvZ0
>>230 それは結果論じゃないのかと。
大和が起工された当時、空母と艦載機が海戦の主流になるなどとは
日本だけでなくアメリカでも考えられていなかった。
アメリカも大和完成以降も10隻も戦艦を完成させている。
戦艦が不要なのではなく、ようは如何に有る兵器を有効に使うか。
大和が不運なのは艦隊決戦思考で凝り固まった用兵側が
後生大事に後方に「取っておいた」こと。
ガダルカナル争奪戦などで大和が活躍できる場は多々あったのに
「損害を受けて修理中に艦隊決戦が起こったら困る」などと
出し惜しみしたことがのちに水上特攻などという悲劇に終わった根本。
253 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:50:12 ID:4gJRVojr0
>201
艦上戦闘機が高高度で戦うなんて想定外もいいところだからね当時は
254 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:50:17 ID:hoQXyOdj0
一番安全なのは、二人乗りの高速の機体単体で、
夜に移動すればよかったんじゃないかと。
我に追い付くグラマンなしみたいなの、日本にもあっただろ?
五十六は後部で見張り&射手くらいしろよ。
255 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:53:15 ID:qzr7VWvZ0
>>251 ミッドウエーで死ぬべきは山口多聞でなく南雲のはずなのに・・・
256 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:54:57 ID:M3MbI1sU0
>>252 >アメリカも大和完成以降も10隻も戦艦を完成させている。
サウスダコタ級4隻、アイオワ級4隻、アラスカ級2隻。
>戦艦が不要なのではなく、ようは如何に有る兵器を有効に使うか。
戦艦を空母の護衛や陸上砲撃に使う。
>>254 偵察機彩雲の事か?
257 :
名無しさん@八周年:2007/06/23(土) 23:58:57 ID:qzr7VWvZ0
>>256 アラスカ級は完成したっけ?
ノースカロライナ級のつもりだったが調べたら
完成は大和より前だったな。
258 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:00:30 ID:x/lj0VXd0
ここで意気揚々と語っている軍オタは、高確率で間違っているので信じないように。
それか丸っきり本の受け売りばかりで、検証する能力もない温いアマチュアばかり。
まあ初心者がここなら自慢できるからといって、うろ覚えを語るなってこった。
259 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:02:01 ID:2gHWUQ920
>>258 どこがどう間違ってるのか軍オタよりもためになるご高説をお聞かせ願おう。
>>202 スーパーチャージャーはパワーの共食いという問題はあるが、RRマーリンについて記した手元の本によると、
飛行機のエンジンは排気量が大きく、信頼性のあるタービンを作る技術的背景も乏しく、ターボラグの問題もあるので、
当時は航空機用チャージャーとしては技術的に不向きと考えられていたらしい。
結局、RRは過給器を2速にしてクラッチで切り替えるという方法で、低空と高空の両方に対応しようとした。
ライバルのDB601も2速過給器を使っていたし。
ダイムラーもロールスロイスも技術的には日本よりは進んでいたから、それでもターボ化は大変なことだったし、
零戦のエンジンがターボ化が難しかったとしてもしょうがないと思う。
アメリカもB-29の最初の方では、ターボのトラブルで大変だったそう。
261 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:03:39 ID:BcXSgA4+0
>251
優秀な人間ほどフネと一緒に死んだからね。
そこら辺はイギリスに倣ったみたいなこと本で読んだ事があるが
本家のイギリスは船と沈むの禁止したよね。
フィリップスは流石に一緒に沈んだけど
262 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:06:12 ID:JrJkS2Ib0
なんだか、
>>1-253のレスを見る限りだと
日本は負けるべくして負けたって感じがするんだよな
で、「やっぱ日本には平和憲法が必要だよね」って結論になるんだよね
多分、自衛隊を国軍化して先制攻撃できるようになっても
指導者が馬鹿だからアッサリ国土が焦土化するんだろうなと想像しちゃう
だったら、最初から戦争って選択肢を捨てればいいって話だよね
>>247 こんなエピソードも。
↓
ハルゼー提督は神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親とニュージャージーのハルゼー実家(ステーキハウス)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりハルゼーが
玄関から入ってきた。ステーキハウスに似合わないネイビーないでたちで。
提督が「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「提督!」「ハルゼー提督かっけー!」などと
騒ぎ出し、ハルゼーが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
学生達がハルゼーの母校アナポリスの士官候補生だとわかった提督は
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてハルゼーは「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(ハルゼー妹)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
264 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:08:15 ID:mwjoEZCZ0
そもそも暗号がダダ漏れの状況では何をしても・・・
265 :
:2007/06/24(日) 00:08:53 ID:JQQOVi1d0
アナログ操縦の時代、重い操縦桿やペダルを操り、
編隊飛行を維持しながら片道3時間を、精神を集中して飛行し、
敵上空で15分の空中戦を戦い、
再び編隊を組みなおして、帰りの3時間を飛行して
帰ってくるという仕事を、ほとんど毎日やってた
当時の日本人の精神力、体力は凄かったと思いますね。
266 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:09:15 ID:BcXSgA4+0
>260
結局その高温部分でぶっ壊れない部品を作り出す工業力があるかないかの差だよ
>アメリカもB-29の最初の方では、ターボのトラブルで大変だったそう。
日本でも五式戦の最後の方は結構信頼できるターボも出来ていたという話しもあるけど
遅いよ。
267 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:11:23 ID:pYKVnijO0
>>251 慣習ではないのだよ。
艦長が自分の職務を遂行するには、最終段階まで艦に留まる必要があるのだよ。
総員退艦を指示した場合でも操船して艦姿勢を維持するのが職務だ。
総員の退艦を確認して自分も離艦することになるから、結果的に
艦と運命を共にすることが多くなってしまう。
これは米艦船でも同じで、多くの艦長が自沈してしまっている。
公海上で武装艦船の指揮を執るという艦長の権限や責任は
一般将兵のそれとは異質のものだよ。
>>262 その平和憲法に基づく平和主義とやらも、結局は縦割り+責任回避+事なかれ主義+思考停止で、
日本の利益を守るのにあまり役に立っていない。
大事なのはそういった、お役所体質を是正し、柔軟で現実的な判断とそれを生み出す土壌をどうやって作り出すか。
それを成しに、単に戦争から平和に舵を切って基本的体質を直さないから、旧社会党のようなバカも出てくる。
日本人があの戦争から学ぶべきはそのあたりなのに、戦争がダメだから平和主義という、知恵遅れな発想で終わっている。
269 :
:2007/06/24(日) 00:11:44 ID:JQQOVi1d0
>>263
いろんな奴の、似たようなエピソードが良く出るなw
270 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:13:48 ID:O3HhXLIo0
>>267 鑑が沈む直前に、ヘリで引き上げて救助して貰えばええやん。
>>233 実は、当時の日本は2サイクル混合油みたいな原油が湧いていた。
それを精製なしで放り込むことがあったらしい。
油井は殆ど枯渇してしまったけど、跡は一部残ってる。
272 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:14:55 ID:BcXSgA4+0
>262
それは分かりきっていた事
どちらにしろ亡国は目に見えていたけど座して死を待つか切り込んで意地を見せるかの違いだと思う。
死んだ人間にはたまったもんじゃないが。
太平洋戦争自体のの総括や功罪は色々あると思う。
273 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:15:53 ID:mwjoEZCZ0
>>262 日本が戦争の選択肢を捨てても、戦争は日本を捨てないぜwwww
軍備がなきゃ戦争が起こらないとかいうのは
チベットがどうなったかよく考えることだな。
それに日本列島はユーラシア大陸と太平洋を塞ぐ防波堤の地形だ。
アメリカにとってもソ連にとっても重要な基地になる。
米ソ冷戦時に軍備無しで平和主義なんていってたら、米ソどっちかの国に
占領されて植民地化され、結局戦争に加担させられる。
それは今の米中の対峙でも同じ。
>>266 日本は燃料の質の問題もあったし、エンジンそれ自体を作る技術の問題もあったし、
単にスーパーチャージャーとターボチャージャーの違いだけではないと思う。
高性能なターボを作る技術があれば、上記の問題もかなり薄まるだろうが、
そこを単にターボとSCの比較にできないってことかな。
英独はSCのエンジンで成層圏飛行をやっているし。
275 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:17:14 ID:CTosoxoY0
>>270 第二次大戦中に救難ヘリは無いw
朝鮮戦争で初めて試験運用されているのだがw
276 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:17:18 ID:AGeq6Ds+0
>>256 その通り、スパークリティカル翼を採用した傑作偵察機。
設計は誰だっけ?
>>266 B-29のエンジンは当時のアメリカにとってもほとんどオーパーツといって良いほどのシロモノで、
結局彼らは現場でのエンジン整備をやめちゃいましたね。大量の予備のエンジンを用意して、
規定の時間飛んだらエンジン交換、エンジントラブルが起こったら丸ごと交換といった具合に運用していたと。
日本じゃこんな運用無理です。
>>267 責任を果たして無事退艦してもいいとこ左遷か予備役編入だけどな。
暗にフネと一緒に死ねよって人事やってんの。
279 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:26:09 ID:BcXSgA4+0
>274
その通りですね。
多分 Ta152もターボ無かったと思った。
ただ議論すべきはターボ、SCの機械としての優劣性じゃないような。。
ドイツはジェットも実用化してるしね。
>>71 翼に燃料タンクを設置するのと一式陸攻のように翼の構造部材そのものを燃料タンク
として利用するインテグラルタンクとは全然別物。
281 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:28:51 ID:BcXSgA4+0
>278
そりゃ負けるよ。
282 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:29:24 ID:x/lj0VXd0
日本にターボが必要なかったといっても、その意味が分からない連中が多そうだな。
283 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:30:02 ID:JrJkS2Ib0
>>273 >軍備がなきゃ戦争が起こらないとかいうのは
>チベットがどうなったかよく考えることだな。
単に彼らには防衛できるだけの知恵が無いだけなのでは?
日本人の場合、戦前というか江戸中期の頃から思い知らされてるはずですがね
焦土化されなかっただけでも幸運としか言いようが無いですね
>>85 高高度で進入されたら捕捉しにくいというのは当然の話。
別段、一式陸攻が優秀だったわけではない。
285 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:38:15 ID:qZzoo+/a0
日本ではどんなお金持ちでも大戦機を好きなように飛ばすことは不可能なんでしょ?
287 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:42:23 ID:I6qDq0QE0
長官を護れなかった、0戦六機は、、、
権力を持つと人は駄目になる
で良いんじゃないか
289 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 00:47:19 ID:JrJkS2Ib0
>>285 海外に駐機場を持ち、海外で型式認定をもらえば
日本でも飛ばす事が出来る
>>289 第二次大戦機ってJCABの耐空証明が取れないんだっけ?
292 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:01:21 ID:JrJkS2Ib0
で、その構造証明が取れないから問題なのだが
293 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:07:49 ID:nI2e9JG80
日本が零戦を一機作る間に米軍は7機のB29が完成。
零戦7機にB29機1機が対等という計算だったというから、
正に50対1。
当時の日米の国力も50対1。
勝てません。
294 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:11:11 ID:iEPwEqvh0
元々米国海軍は二正面作戦で、それも太平洋艦隊に海軍戦力の50%を投入していません。
それで互角に戦ったとか、優勢だっとか言うのは馬鹿げている。
295 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:20:31 ID:NHgW3m580
>>197 >父ブッシュもそれで助かってる。
それにしても、潜水艦に救出された映像が残っているのが
なんか凄いわ。まさか、後で大統領になる人間を救ったなんて
思いもしなかっただろうし。
>>293 アメリカで昔B29の特集を見たけど、B29を運用するための兵站の紹介に
かなりの時間をとっていたのが、戦争文化の差かな。
太平洋の島を取る前、印度までB29の燃料を空輸していたとんでもない
航空輸送能力、あんな相手には勝てないわ。
296 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:22:40 ID:jOKgt95K0
アメリカ様のなさることには一切反対しない
奴らは日本の足を引っ張る事や、
特定アジアの得になる事にしか興味は無い
それがプロフェッショナル市民団体
298 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:30:22 ID:hPVD+Lcv0
53 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう [] :2001/11/25(日) 12:13 ID:CG0qFzoc
GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと
感動。しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。NAは力が無いと言わ
れてるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから
知らないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAな
んて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを
抜いた。つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個
人的には大満足です。
299 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:33:52 ID:VBJM8B5A0
逆に日本軍の狙撃兵が沖縄とかで
米軍の将官の狙撃に成功したって話なかった?
>>299 それは家康配下が信玄を撃ったはなしだろ。
301 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:42:14 ID:bZxWf2+A0
302 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 01:43:51 ID:oimqG4C80
>>299 シモン・バックナー中将が野砲であぼーんと、ノーマン・ジェイコフス准将が狙撃であぼーんしてるな>沖縄
303 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 02:05:19 ID:AV6aAfIs0
304 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 02:19:21 ID:WFbDsb140
>>139 本当に調べたのか?米軍の記録によれば、P38は1機を喪失とあるが。
305 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 05:09:52 ID:9f9RDbhq0
筑●哲也です。癌病棟からの多事争論です。
山本五十六長官の乗った飛行機を撃墜したP38型戦闘機が復元されることになりました。
大日本帝国の蛮行を止めたこの戦闘機が復元されたことは、現在の日本に対する米国から
のメッセージと考えられます。最近の日本政府は、日本が憲法の改正を行い、さらに自衛隊を
国軍に昇格させようとしています。アジアに向けて再び牙をむこうとしている日本政府に対する
アメリカの警告ではないかと考えられるのです。まもなく参議院議員選挙です。今こそ日本は
非武装中立、無抵抗主義の道に進むべきだと考えます。自衛隊には、最新鋭の武器などを
すぐに破棄するように求めます。
ところで、私の近況ですが、憎きガン細胞をやっつけるために最新鋭の医療設備で、まさに
ガン細胞を根絶やしにしようとしております。ガン細胞を征服すべく、私は戦っております。
絶対にガン細胞には負けません。最後まで戦いはやめないつもりです。多事争論でした。
306 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 06:25:58 ID:YothcPba0
ワルサーP38と関係あるのか?
308 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 09:20:04 ID:btuXbnUb0
ペロハチが撃墜できたのは、相手がワンショットライターだったからだな。
309 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 12:11:52 ID:CTosoxoY0
>>257 アイオワ級は6隻計画、4隻完成で後は建造中止、
アラスカ級は2隻完成で後は建造中止。
>>256 戦争終わってからヴァンガード完成させたイギリス人wwwww
311 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 15:49:32 ID:IvXfsv8b0
この際、零戦をレストアして出撃。ヤマモトの恨みを晴らすべくP-38を撃墜。
312 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 15:59:01 ID:smG6fmv4O
(´・ω・)ノ 山本長官を撃墜したワルサーがレストアされたと聞いて飛んで来ますた。
313 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 15:59:36 ID:3uoYw/KRO
フランクリン・ルーズヴェルトって悪魔をこの手で殺したかったな…
314 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:00:29 ID:BYcpiduI0
つまりコレを撃ち落としたら勲章貰えるの(w
315 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:02:12 ID:TQxzNlsSO
日本を倒した名機だよな
316 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:02:19 ID:eAL9uHsp0
迎撃するぞ!ゼロ戦の復元を急げ!
317 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:04:21 ID:TQxzNlsSO
ゼロ戦なんか 駄目な飛行機だよ
燃えるし
318 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:06:13 ID:+bRjcPa50
山本長官が乗った一式陸攻には6機もの零戦が護衛していました。
6機で、たった1機の一式陸攻を守れないなんて、
零戦が、いかに弱い戦闘機だったか、この事実が証明してますね。
319 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:12:05 ID:cY2JtEp40
>>318 一式陸攻は2機です。もう一機には参謀長宇垣纏中将と幕僚が乗っていました。
320 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:14:02 ID:6xCQ+no/0
山本撃墜機ってより、サン・テグジェペリ最後の乗機。
321 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:18:00 ID:unjaymrEO
322 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:21:33 ID:cY2JtEp40
>>318 アメリカ軍は日程の暗号を解読して16機のP38ライトニングで待ち伏せ攻撃をしました。
6機では護衛は無理です。
323 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:22:50 ID:6L9OAhjt0
>先進性も戦艦XXみたいな今更役に立たないと判っているものにリソースをかけまくり
ドイツ海軍はビスマルク級戦艦二隻竣工
イタリア海軍はヴィットリオ・ヴェネト級4隻進水、三隻竣工
日本海軍は大和級3隻進水、2隻竣工
フランス海軍はリシュリュー級三隻進水、2隻竣工
イギリス海軍はキング・オブ・ジョージ五世級5隻竣工+ヴァンガード級一隻
アメリカ海軍はノースカロライナ級2、サウスダコタ級4、アイオワ級4、アラスカ級1
大和を貶すならこれだけ建造された鋼鉄の化け物をどう思うので?
324 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 16:25:39 ID:5o/RYNuv0
なんでわざわざ山本五十六を記事に出す必要があるわけ?
325 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 18:21:32 ID:eO/7s62b0
ルーズベルトは、山本の「暗殺」が、宗教的な罪にあたるかどうか気にして、
こっそり教会に相談した。
まめちしきな。
326 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 18:26:43 ID:exrMs+Z90
>>164 > 先進性も戦艦XXみたいな今更役に立たないと判っているものにリソースをかけまくり
全然かけてない
327 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 18:27:18 ID:O7W9zV5k0
山本五十六は、明治56年の生まれ。
だから、五十六と名付けられた。
結構有名。
328 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 18:28:07 ID:jhutK2cN0
>>327 wikiより
山本 五十六(やまもと いそろく、1884年(明治17年)4月4日 - 1943年(昭和18年)4月18日)
新潟県長岡市で、旧越後長岡藩士・高野貞吉の六男として生まれる。
その時の父親の年齢から「五十六」と名付けられた。
330 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:05:08 ID:HuEa0Flm0
>>327 >>329 おいおい、明治17年生まれとか56年生まれとか、バカなことを書くなよ。
明治は15年で終わり。山本五十六は大正56年生まれだよ。
331 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:11:24 ID:IvXfsv8b0
米では、日本では一郎、二郎、三郎・・・と順番に付けると聞いて
ではヤマモト フィフティシックスは56人兄弟か?! と仰天したが
違う、親父が56歳の時の子だと聞いて二度びっくりしたとされている。
332 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:19:12 ID:LYHApRsj0
山本をおとした「同機種」が飛び立つのだな。
山本もチハで移動しておけばよかったのにな。
334 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:37:02 ID:1CBE+o2g0
>>330 >明治は15年で終わり。山本五十六は大正56年生まれだよ。
?
335 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:39:07 ID:RoMFyeaC0
60年で82メートルも?
336 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:40:21 ID:V+HGB86s0
同型機かよ。同機だったらこっちも零戦持ち出して撃墜してやるところだが。
戦後、山本五十六の愛刀が、
二束三文で売られてたが、誰も買わなかったそうな。
今なら、俺が喜んで引き取るんだがなぁ…。
338 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:41:24 ID:/Weaxjcb0
>>330 >>大正56年
つまらない釣り、やめろよ。
339 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:42:21 ID:IvXfsv8b0
山本がもし生き残ったとしても戦犯で死刑だろうというカキコがあったが、
聯合艦隊司令長官としては、戦闘行為は正当行為で不問。
軍政時代の海軍大臣の責任はというと、これも米内、伊藤と並ぶ反戦、反独
の代表ということで訴追はされなかっただろう。小沢も不問だったし。
陸軍べったりだった永野などは有罪になったが、これは開戦の責任を
とらされたから。
まあ、所詮は勝った方が勝手に裁く茶番裁判だったが。
公平にやれば、東京大空襲のルメイや原爆投下を指令したトルーマンは
文明に対する罪は立派に有罪だろう。純粋な戦闘行為ではなく、完全な
一般市民無差別攻撃だからなあ。言い逃れは出来まい。
340 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:44:06 ID:DXVinqzq0
開戦の責任は問えただろう
341 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:46:00 ID:Ndj+qognO
このスレ 知ったかの椰子ばかりだなw
342 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:50:30 ID:m4AtihK80
今度はマーカーミサイル搭載
343 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:51:04 ID:fGmSCSdV0
PS3に見えたのは俺だけでいい
344 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 19:54:21 ID:eO/7s62b0
>>340 山本は、一貫して三国同盟・日米開戦には反対してたよ。
真珠湾の開戦時にも、"ちゃんと開戦通告を出せ"と政府に働きかけ、作戦中も、
"ところで開戦通告は出してあるだろうな"と、いちいち確認してた。
345 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 20:12:16 ID:DdRx6oem0
このスレはレベル低すぎだな。軍事板に来たら一笑にふされるな
>>344 軍人としてのセンスはいざ知らず、日本がアメリカに太刀打ちできない事が分かってたんだろうな。
347 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 20:17:47 ID:58fX2YEJ0
348 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 20:23:07 ID:IvXfsv8b0
この件、まだ軍板に立ってないみたいだが。
それに、軍板も言うほど立派じゃねーな。
いい加減なのばっかりだぞ、この頃。
最近のアメリカは胸のすくような勝利を味わっていないから、
どうしても過去の栄光を懐かしみたくなるのかもしれない。
350 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 22:21:55 ID:UTpCK3n00
アメリカもしくはヨーロッパの実情をその目で見たことのある人間は当時の軍幹部に、山本五十六以外、どれぐらいいたの?
351 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 23:15:34 ID:HuEa0Flm0
>>350 気になってちょっとググッてみた。
どれくらいから上が軍の「幹部」といえるのか詳しくないので、とりあえず
東京裁判でA級戦犯として訴追された人を調べてみただけなんだけど、
結構、海外留学歴とか駐在歴持ってる軍幹部はいるみたいだよ。
東條英機はドイツに留学、嶋田繁太郎はイタリアに駐在、岡敬純は
フランスに駐在、永野修身はバード大学に留学しているし、荒木貞夫は
ロシアについて詳しかったし(第一次世界大戦中はロシア従軍武官。
シベリア出兵では特務機関長にて参加)、畑俊六はドイツ駐在歴がある。
また、橋本欣五郎はトルコ公使館付武官をやってる。
なんだ同型機かよ!
撃墜したそのものの機体かと思ったじゃねーか!>スレタイ
353 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 23:40:55 ID:QoV8GTzb0
>>348 何年かしてから「信じられないが、本当だ」スレにおっちょこちょいが書き込んで
それっきり程度だろ、こんなネタ。
354 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 23:47:10 ID:csfkP4/jO
355 :
名無しさん@八周年:2007/06/24(日) 23:48:55 ID:QRaTCbLj0
山本は人望がありそうだが秀才ではなかったようだ。
出世競争で人格評価が優先されると国を破滅へと追いやる
一式陸攻かっこいいよな。乗りたくないけど
>>356 ∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、二式大艇ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
ランカスターの方がかっこいいに決まってんだろ。
359 :
名無しさん@八周年:2007/06/25(月) 00:27:43 ID:Rmokq9KJ0
>>351 橋本欣五郎とケマル・パシャは大親友だったんだよな…
361 :
名無しさん@八周年:2007/06/25(月) 01:11:34 ID:ViHZL1gQ0
>>360 英南部 ダクスフォードに 到着すること
362 :
名無しさん@八周年:2007/06/25(月) 01:19:25 ID:6ZmsZo4M0
五十六はA級戦犯にならずに済んだんだね
だが責任な男だな
現職の連合艦隊司令長官でありながら
制空権が完全にアメ公の手に落ちているのに
ボロイ一式陸攻で飛んで行って
護衛のゼロ戦と一式の搭乗員を無駄死させて
遺族は堪らんぞ、犬死だ
死にたきゃ一人で行けってんだ
363 :
名無しさん@八周年:
今の価値観で何語ろうが、オマエのアホさ加減が際立つだけだ。