【社会】 「私の名前は偽造?」「(外務省ら)大人はずるい」 “母の離婚前妊娠で無戸籍”女子高生、市民団体とともに会見★6

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10名無しさん@八周年
8 : DCアドバイザー(山口県):2007/06/19(火) 07:04:16 ID:dfBtqN1q0
当人とマスゴミはスルーしてるが、この件に関しては姓は「4つ」登場する。

1)元夫(母が婚姻中)の姓
2)離婚後の母親の旧姓
3)生物学的に父親である男の姓
4)現在、住民票をはじめ公に名乗ってる姓=母親の現在の夫の姓

実は3)は4)じゃないんだよ。
母親は女子高生の「父親」とは、その後別れて、現在は別の男と結婚してる。
だから報道をよく読むと必ず、「現在の姓」でパスポートを要求してる。
おそらくは世間の同情を最も集められるであろう、
「本当のお父さんの姓でパスポートが欲しい」とは口が裂けても言えないんだ。
そして、外務省が前例のない妥協をしても最後の一線で譲れないのも上記の理由ゆえ。
そりゃそうだ。この女子高生は生物学的にも法律的にも「現在の姓」を名乗る根拠がないから。「通名」みたいなもん。