【政治】 日本版預託証券、9月にも解禁へ 海外企業は株式交換で日本企業を買収する「三角合併」にも利用できる

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85名無しさん@八周年
来日したミタルは日本の自動車会社をひそかに歴訪したらしい。外堀を埋めていく作戦だろう。
新日鉄が自動車鋼板の技術の使用を世界規模で認めれば、わが社はもっと安く鋼板を提供できる……。
 新日鉄は種々の技術特許を持つ。その数、一千三十八。くらべてミタルは、たったの三十八だ。
汗水垂らして開発した独自の技術ごと、ミタルに奪われる。
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070605-02-1201.html


私見では、三角合併解禁は自民(森派)が新日鉄を売るために進められてきた政策です。
そして今回、預託証券解禁に先立って東証の西室が「インド」に営業に行きます。(ソースは>>1の記事と同日の日経)
どう見てもピンポイントで狙われています。裏にはもちろん、欧米財界と森派の癒着があります。
新日鉄が外資の手に落ちれば、日本の製造業は雪崩を打って呑まれて逝くでしょう。
その先には、日本経済を守ってきた大財閥の崩壊があります。
スティール騒動など比較にならない、壮大な売国計画が仕上げの段階に入っています。
今ならまだ、食い止められるかもしれません。