【NASA】 スペースシャトル「アトランティス」の機体に損傷 耐熱パネルの一部欠ける
2 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:10:25 ID:zOHGNqk70
2getしたとしても、そこからは何も生まれない(´・ω・`)
3 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:11:03 ID:lDjVAM+HO
怖い ケガしないように しなくっちゃ
4 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:13:18 ID:ho/YKdCc0
助けてくださいシャア少佐!
5 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:13:18 ID:Jt2LYeiqO
ジョンのパパはね、お星様になったんだぉ
6 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:17:15 ID:5qRrGwF20
>>宇宙遊泳
すごい違和感を感じる言葉。
7 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:20:17 ID:bvYpg+kCO
8 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:31:50 ID:ioY+qpzE0
救援機はロシアから打ち上げるの?
これヤバいんじゃないの?
今頃、乗組員は遺書を書いてて、家族の人が宇宙センターに急行中とか…
10 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:34:32 ID:dqsPJko10
現地でアトランティスの打ち上げ見てきた。感動した
11 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:35:03 ID:oVypphCTO
宇宙空間って空気ないだけで
鼻をつまんで肺から空気出さないようにしてたら
しばらく大丈夫?
12 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:36:33 ID:qmKAVl+r0
>11
耳もふさいだ方がいいぞ
13 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:37:57 ID:eGRs9a390
>>9 前に野口さんが乗って時はパネルがはがれたけど
大気圏再突入時に影響が少ない箇所だったのでそのまま突っ込んだ
よって剥がれた箇所によって影響はさまざま
ただいまその影響をNASAが必死に計算中
14 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:38:46 ID:CRs8BqPJ0
15 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:39:14 ID:W8zpE5FFO
16 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:40:06 ID:RjUx0rW/0
きのうニコ動でコロンビア号事故のドキュメンタリー見たばっかりだよ。。。
一瞬で凍ってしまうけどな。
18 :
オワタ(゚∀゚):2007/06/11(月) 07:41:16 ID:9+8UlUbW0
スペースシャトルオワタのお知らせ。
19 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:41:18 ID:TAKNpTZZ0
>>12 空気がない事に気づかなければ3秒くらいは大丈夫
20 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:41:50 ID:cEVMCxd2O
おはようネモ君
21 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:42:08 ID:TpLFaq7BO
>>9 遺書を書いても電子メールで地球に送っておかないと燃えてしまうだろうな。
短時間なら大丈夫らしい。
23 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:43:26 ID:eGRs9a390
24 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:43:34 ID:w0vlGp+p0
しかしさ、何でこんなに剥がれやすいもの使ってるの???
何年も前から同じトラブルじゃん。
>>13 コロンビア号の時も
オペレータの判断で「問題なし」とされた
NASAの問題なしは全く信用できない
26 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:45:06 ID:1wTghHVJO
大気圏突入前に外装パネルが剥がれて、中から鳥のような戦闘機が出現するんだろ?
科学忍法か?
28 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:45:54 ID:TpLFaq7BO
人間が宇宙空間に出たら、深海から引き上げられた深海魚みたいになってしまうんじゃない?
>>11 1000年経って回収されても復活した宇宙飛行士がいるから無問題
帰るときドキドキだなw
>>24 当時の技術レベルでは
耐熱版はそんな物しかできなかったし
今から全面改装するには予算が足りない
&すでに計画の終了が間近に迫ってる
32 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:47:37 ID:eGRs9a390
>>25 たしかに計算結果とプレスリリースの差異は如何ともし難いなwww
33 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:49:12 ID:43aX0LoDO
もはや設計上の欠陥だな
34 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:49:42 ID:eGRs9a390
宇宙ステーションの滞在者と交代www
36 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:51:19 ID:S3KJJgxt0
コロンビアの事故が起こるまでは帰還後の点検で
「( ^ω^)剥がれていたけど問題無かったお、さっさと張りなおすおっおっおっ」
で終了していた
38 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:53:57 ID:w+UenidU0
てすと
39 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:56:21 ID:RJRndoE00
シナ畜のデブリが原因
40 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 07:58:39 ID:r/8yiOcW0
NASAがスペースシャトルの運用を開始してもう四半世紀を過ぎたというのに、
日本の宇宙技術ときたら……。
人員も予算もNASAすぎ。
41 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:00:18 ID:LhiMZxRg0
42 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:00:31 ID:f8LcIaITO
縁起の悪い船名にしたもんだ
43 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:00:51 ID:XJx2iYT80
事故前は打ち上げ時目に見えてバラバラと剥がれてたけど特に問題にせず
今は手のひらにも満たない欠けでこんな騒ぎか
>>42 名前が悪いと建造当初から言われてました。
なのに落ちたのは他の機体と言うことで悪運が強いとも言われている
ぁゃιぃシャトル、
45 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:02:25 ID:PqaNusLjO
キラヤマト「フレイーッ!!」
46 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:03:03 ID:6HrFIeVHO
なんで耐熱パネルは大きな1枚板じゃなくて
小さいブロック状のを無数に貼りつけているんだ
いくつか剥がれても仕方ないようなつくり
47 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:09:19 ID:eGRs9a390
>>46 凹凸のある機体底部
熱で膨張する材質
それでもあえて一枚ものにする?
48 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:10:09 ID:S3KJJgxt0
>>43 >打ち上げ時目に見えてバラバラと剥がれてた
ソースキボン
ブルドック以外で
サランラップさえあれば大丈夫
50 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:20:26 ID:S3KJJgxt0
51 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:22:42 ID:shgNIhHCO
姉妹シャトル「ムー」「レムリア」きぼん
宇宙空間で体が破裂するとか思ってる人まだいたんんだ
53 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:27:15 ID:jG71+hYIO
デブリに撃ち落とされる日は近いな
また耐熱パネルか。
接着剤でペタペタ貼り付けるあのいい加減な作業やめろよ。
55 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:30:00 ID:dqsPJko10
残念だが、スペースシャトルには大気圏突入能力はない。
57 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:47:26 ID:S3KJJgxt0
ないのかよ
58 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:50:43 ID:zeiSqLjn0
パネル自体は京セラせいですばらしいものなんだけど
貼り付けてる接着剤がUSA産なんだろ?
そりゃダメだ。
59 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 08:52:09 ID:pk2fZTEy0
無駄死にではないぞ!
>>58 しかも本当にNASAのエンジニアなのかどうかわかんないようなおっさんが、
ホットドッグ屋のケチャップかマスタード入れみたいな容器から接着剤を
機体にべちょ〜って塗りつけて貼り付けてる。ありゃだめだ。
宇宙の鳶職が左官職人も兼ねて修理するから大丈夫?
場所がわかってるなら内側から扇風機で冷やせばOKだべ。
63 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 09:51:40 ID:AtX6ARxd0
だから、100d打ち上げて60d持って帰るようなダメダメの欠陥システ(ry
コロムビアの時は車輪の格納扉の気密が破れてしまい、
大気圏突入時の高熱が格納扉の内側から内部に伝わって炎上、
結果空中分解した。
67 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 10:47:31 ID:oM3vJ5ZC0
おーほしさーま、キーラキラー。
68 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 10:51:48 ID:BYO4SSC8O
アトランティスの謎
69 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 10:52:15 ID:r/8yiOcW0
>>66 アポロの司令船みたいにパラシュートで降着できるよう、コクピットを非常時に
切り離せるようにすべきだ。
修理がどの程度効果あるか見るいい機会だ。
問題なくても修理しとけ。
71 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 10:53:48 ID:oHto3vhH0
72 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 10:56:02 ID:09T/HJq60
>>69 良いアイディアだと思うけど、重くなりそうだなぁ
73 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 10:56:58 ID:kBg6gTON0
>>4 クラウン、スペースシャトルには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが
74 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:00:49 ID:kBg6gTON0
>>11 マジレスすると数秒であれば大丈夫。
瞬時に身体が破裂とか、目が飛び出るとか、血液が沸騰するとかはないから安心して飛び出せ。
ただし、放射線や直射日光には気をつけてな。
75 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:00:56 ID:jG71+hYIO
ロケットガール
76 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:03:45 ID:6BvOwE5H0
誰か日本のTVでやったコロンビアのニュース動画持って無い?
思い出したいんだ、、あの何とも言えないやるせなさ、、、
77 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:04:44 ID:AF5VJ0UN0
てかセラミックのタイルと断熱材だけで
シャトル内の温度を人間が生活できるレベルにおさえることができるのがすごいよね。
大気圏とかにはいると1300度くらいになるんでしょ?
78 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:07:26 ID:HelNfT910
>>77 熱耐性のいい人間だけが宇宙飛行士になれるんでね?
>>11 たぶん鉱物と生物の中間の生命体になれるから大丈夫
81 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:12:59 ID:kKX0jbnUO
ゆっくりと大気圏に突入すればいいじゃん
急ぐから高熱が発生するんだよ
そして、凄腕左官チームが結成され、宇宙に向かうのであった・・・。
主演・ブルース=ウィリス
>>81 一応マジレスすると、重力に引っ張られて勝手に加速するので、ゆっくり突入しようと思ったら
全力で逆噴射し続けないといかん。
そのための燃料を積んでうち上げようとしたら、ロケットが10倍位の大きさになるので激しくムダ。
84 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:26:51 ID:AF5VJ0UN0
>>11 >>80 真空状態だから血液が沸騰するとか、風船みたいに破裂しておわりだよ
WIKIみたんだけど
[編集] 今後の計画
NASA にはかつて何度となく新型スペースシャトルの計画が提案されたが、
米国政府の宇宙開発予算圧縮の方針などから全て実現されていない。
そのため、30年近く前の設計に基づくシステムを使用する状況が続いており、
8インチフロッピードライブという、HDDやCD-Rなどとは程遠い前時代メディアを現在も使用している。
機体の老朽化を初めとする多くの問題点を抱えている。
これはまずいでしょ、
ウインドウズみたいなすぐフリーズするOSじゃないからいいけど、
85 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:28:43 ID:hw9Zu7tKO
宇宙はほんとに怖いな。なにかあったら即死ってのは恐すぎる。まじ尊敬するわ
86 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:29:06 ID:AF5VJ0UN0
>>83 Zガンダムのアニメみたいにシャトル全体を守るパラシュートみたいのを展開するのはダメなの?
87 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:30:00 ID:priOWAYC0
原因はOリングが低温で硬化したことだな
89 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:31:49 ID:AF5VJ0UN0
>>84 時代遅れの機材を使用しているのはその機種が最新鋭だった当時に
打ち上げた衛星を管理するためと聞いたが。
91 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:33:02 ID:MiBLIPQJ0
壊れないように単純なつくりの機械を使用してるって聞いた
ファミコンの脳みそとか使ってるらしいし
92 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:33:49 ID:4N8XXRHv0
エレベーター作れよ。
93 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:35:15 ID:kBg6gTON0
>>84 >真空状態だから血液が沸騰するとか、風船みたいに破裂しておわりだよ
ならない。
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111728416 まず第一。
宇宙空間に放出された人間は、窒息して死亡します。
第二。
血液(またその他の体液)は血管で覆われて「一気圧が維持されているので沸騰したりはしません」。
第三。
ただし、減圧症によって、血管内の窒素が気泡になる事はあり、深刻な後遺症を発生する事があります。
第四。
人体は皮膚や骨格、筋肉に覆われているので、0気圧まで下がる事はありません。
また、皮膚や骨格・筋肉は「一気圧程度の気圧差」であれば、弾力で吸収できます。
ダイバーなどは10数気圧まで潜水します。素もぐりの記録でも100メートル以上(10気圧!)という記録がありますので、
一気圧という気圧差で皮膚などが破裂するなんて事は起こりません
(ただし、鼓膜や粘膜などの弱い組織が破壊されることはあるでしょう)。
ちなみに、NASAで使用している宇宙服の気圧自体が「1/3気圧」です。
一気圧から「2/3気圧」既に減圧していて大丈夫なのに、残りの1/3気圧を減圧したら破裂だなんて、
どう考えても「変」ですよね。
第五。
以上の事は「ソユーズ11号の減圧事故」によって実際に確認されています。
三名の飛行士は「窒息死」をしており、着陸後の救急班が心臓マッサージを行ったほど原形を維持していました。
94 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:35:29 ID:45fqYfj90
>>84 米国海軍や空軍の最新型のシステムはウィンドウズ・ベースの開発ですよ
知らないのでしょうが
>>86 セラミックよりも耐熱性のある風船を作るのが無理だし、もし出来たとしても、展開した途端
空気抵抗で何処かにふっ飛んでいくか、もし鼻先に固定してたらシャトルごとひっくり返って
進入軌道がずれて燃えつきる。
>>94 それでこないだフリーズしてたじゃんw
96 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:38:30 ID:5GIm/qXU0
>>84 ttp://www.hayakawa-online.co.jp/2001/serial02.html ↑のURLはもう消されてるが「NASAは、人は真空に長くとも1〜2分さらされれば」でググれ。
破裂はしない。
> NASAは、人は真空に長くとも1〜2分さらされれば、死んでしまうと答えている。ただし、
>どこまで持つかは、正確にはわかっていない。
> 1965年にNASAの有人宇宙船センター(現、ジョンソン宇宙センター)で、真空チャンバーの
>中にいる宇宙飛行士の宇宙服から、空気漏れが起きる事故があったという。
> このとき、宇宙飛行士は1psi =0.068気圧未満の環境にさらされ、14秒後に意識を失った。
>15秒後にチャンバーは加圧され、飛行士は一命を取り留めたんだけど、この気絶する寸前に
>宇宙飛行士が感じたのは、舌の上で沸騰する唾液の感触だったそうだ。
(中略)
> また、体がフーセンのように破裂することもない。なぜなら、皮膚はかなり丈夫だし、
>それほど大きな力もかからないからだ。
>真空にさらされたとき、何が体を膨らませようとするのかというと、それは呼吸していた
>空気じゃない。肺と消化管などに多少空気はあるけど、肺の空気は吐き出さればなくなるし、
>消化管のガスはさほど多くないから、ほとんど無視できる。すると残るのは、血液などの体液が
>沸騰して気体になったときの圧力しかない。それは結局、体液の蒸気圧と真空との圧力差
>だから、47mmHgでしかない。 だから、真空に投げ出されたとき、すぐに体が破裂する心配はないわけだ
97 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:41:20 ID:ezD1w6Sm0
>>84 国際宇宙ステーションはWindowsつかってるw
メールが行方不明になったり、挙動がおかしかったりしている。
>>93 ただし1気圧にならされた肉体をいきなり宇宙空間に投げ出せば
急激な減圧症発症で風船のようにぼん!ってことはありうる罠。
100 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:46:08 ID:TvxTt7/mO
スペースシャトルが耐えられないのならば、自分自身が耐え抜くのみ。
以上、押忍!
101 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:49:01 ID:hlWUz8ia0
あの、上がったときに動いていたように見えたやつかね?
>>98 これは補修はするか。
>>98 ヤバげな捲れ方だな。。。
表層が欠けているんじゃなく下手したら下地が露出してないか?
103 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:49:49 ID:An7waK2S0
丸焦げになるかもしれんってことか
>>100 機体が燃え出すぎりぎりまで頑張り、解体直前に外へパラシュートをつけて飛び出す
105 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:53:44 ID:2hBllVng0
スペースシャトルは
最近まで車輪の前後反対に間違って付けていた、って
ニュースを見たことがある。
NASAもその程度か
宇宙って怖いよね
近い将来、2,3年掛けて火星往復なんて言っているが
出来るのだろうか?
何か有っても救援もできないし
酸素や食料が駄目になったら即死亡
アポロ13みたいに二酸化炭素濃度が上がっても死亡確定
106 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 11:56:20 ID:Odt9IiDd0
だが決して犬死にではないぞ
107 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:00:31 ID:m1ZcUG430
機長はゆかり、MSは茜、バックアップはマツリ。
SSAが9億円で助けに行きます。
108 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:06:29 ID:69lHY2L00
ゴロー・サルワタリからの救出プランはまだか!
109 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:24:54 ID:6BvOwE5H0
>>98 鉄ヤスリで均してパテ盛らないとダメっぽいな・・・
111 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:27:06 ID:3fGPxL3pO
>>105 ある程度飛行機と似てんじゃん、事故ったら即死に繋がる所は
112 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:31:15 ID:VobIsNwb0
カラスのウンコをくらったんだな
113 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:32:13 ID:45fqYfj90
No problem at all.
114 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:42:33 ID:HTvzzgJM0
このタイル損傷というのは80年代から何度も繰り返されてる。
設計から根本的な欠陥があるんじゃないの
>>11 肺が破裂するぞ。
プリブリージングで三分の一気圧の純粋酸素で深呼吸をくり返して一杯酸素をとりこみつつ、窒素を追い出してから飛び出す。
肺が破裂しないように空気は吐いたほうがいい。
眼球が乾燥するから、お目めもふさいだほうがいいぞ。
>>23>>84 74さんが書いてくれてるけど、血圧がかかってるから、いきなり血沸き肉踊ることにはならない。
>>29 3001年にまた会おう(wwwww
>>48 最初のコロンビアのとき、いっぱいはがれてた。
で、軍の衛星だか、望遠鏡で観測して、OMSのカバーのあたりだったかな。影響のない個所だってことで帰還した。
>>81 ETを切り離した後はOMSという軌道変更程度のスラスターしかつかえないから無理。
117 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 12:52:45 ID:xbi+VHhB0
うちの自治会、高齢化で自治消防団員が減少してて防火消防服余ってるから
貸そうか?
イラク問題でNASAの予算厳しいんなら寄付してあげてもいいよ。
タイルが何万個も接着剤で貼り付けてあって、
打ち上げの度に何十箇所も欠けたり剥がれたりしている。
クリティカルな個所が欠損した場合に致命的な結果に至る。
…にもかかわらず、馬鹿でかい燃料タンクをかかえて
崩落してくる氷片を浴びながら、その対策を何もせずに打ち上げる。
…SSTの設計者って自殺志願者か何かですか?
往還機それ自体が効率悪いしリスキーなんだよ、という
繰り返されてきた議論はこの際放置するとして、
垂直離床型にするにしてもシャトルはロケットの先端に括りつけるのが
やっぱ無難だったんじゃねえの?って事ですな。
>最初のコロンビアのとき、いっぱいはがれてた。
ぶっちゃけて言うと、色の白い部分はそれほど温度も上がらんので
一箇所で何枚もまとめて剥がれたりしなければ問題ないですよ ^^
…なんて言われていたような。
黒いところが剥がれたらどうするんですか?
特に機首や翼前縁みたいな特に高温高圧に晒される個所が剥がれたらどうなるんですか?
…という問いには、
確率的にまず考えられないことなので、心配しなくても大丈夫です ^^
…とか言っていたような。
んでその結果が、コロンビア分解事故。
構造的欠陥を棚に上げたまま確率に人命預けちゃいけないって教訓だよな。
いまこそ、H2Aの先にHOPE-Xをくくりつけて救助に行くべき時だ(wwwww
ふじでもいいよ。
>>118 そうだな。SSTは衝撃波やオゾン層の破壊とやらと低バイパス比のジェットエンジンの燃費の悪さで普及しなかったものな。
離陸直後のチャーター機が大事故おこしたし。XB70はスターファイターと接触事故おこしたし。
いずれも致命的だったな。
121 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:03:37 ID:JX3T9b550
シャトルってアポロ計画の残滓なわけで
122 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:07:41 ID:sz6GucEN0
無重力の方が時間の進みが遅いから、その間に対応策を考えるんじゃね?
123 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:12:06 ID:sBQkAVX90
>>84 731部隊の怪しい再現ビデオでは破裂するといっているらしい。
・・・・でも違う。詳しくは「2001年宇宙のたび」を見てくれ。
124 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:29:24 ID:Vf+eq4QA0
宇宙には真空があって、それに触れると凍ったり、沸騰したり、肺に入ると窒息したりしてしまうんじゃ。
125 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:30:04 ID:8ZQqjhoQ0
タイルのサイズをもっと小さくすればいいんじゃね?
126 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:32:29 ID:eaIGSFLA0
すんごいエンジン開発して
ゆっくり降りてくればいいんじゃねーの?
128 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 13:39:32 ID:vyOPiHdk0
むかしはふつうに10枚以上剥がれてたりして「だいじょぶ」で済んでいたのに……
結局どこのタイルが剥がれたかが問題なんだよな。
機体後部の上側でも、OMTのブリスターの前部だったりしたら結構クリティカル。
>>81,83
ゆっくり突入キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
どこかにまとめサイト欲しくなるなあ。
>>99 いや、それもおそらくない。
破裂するとしてその原因だが、
*水蒸気圧
*腸内などの空気
があるが、水蒸気圧は体温程度ではせいぜい0.06気圧。これくらいなら皮膚が破れたりはしない。
腸内などの空気も、よほど空気だらけならともかく、普通の空気量ならある程度膨らんだところで、
皮膚の強さと内圧がバランスして終わり。減圧中だけ腹がぱんぱんにふくれるくらいでしょう。
肺の方は、おそらく胸が破れる前に口から漏れる。
息こらえしようとしても、1気圧の空気をとどめるほど人間の喉は強くないし意識を失えばそれもなくなる。
凍る方は、口の中とか真空に晒されてがんがん沸騰しちゃう液体があるところは
沸騰しつつ温度が下がっていって一部凍るかも知れないが、その他の場所は
さっさと乾いてしまってそれ以上温度が下がらなくなり、すぐには凍結しないと思われ。
蒸発熱以外では、たとえ日陰でも真空故に簡単には冷えないので凍らないと思われ。
日向だと逆にバーベキュー状態になるかもしれん。
マツリが宇宙に上がって
ポットに2人で乗って帰ればいいよ
>>129 だな。まとめサイトほしいね。
・シャトルは秒速8Kmくらいで軌道をまわっている。
・巨大なエンジンが3つついている外観に騙されそうだが、あのでっかいSSMEというエンジンは打ち上げ専用で、外部タンクがないと使えない。
本体にはOMSという貧弱なスラスターと軌道をちょっと変える程度の燃料しかない。
燃料を増やすと、その燃料を打ち上げるためにさらに十数倍の燃料が必要になる(wwwww
したがってゆっくり突入はできない。
・進行方向に機体の向きを変え逆噴射して近地点をさげると、地球の裏側あたりで大気にひっかかる。
いかに貧弱なOMSとはいえ、わずかに速度を下げるだけでも近地点高度は大きくかわる。
逆にいうとわずかなタイミングのずれで再突入の角度や位置が変わってしまうので、ちゃんと計算されているはず。角度とか。
・大気との摩擦を利用して減速をしていき高度を下げて帰還する。
(温度が上昇するのは摩擦のせいではなく機体前面の空気の断熱圧縮によるもの)
・したがって、機体下部や機首や翼端は特に温度が上がる。
・その部分のパネルに損傷があるとあぼーん。
また、極超音速で飛行するため、かなりの動圧がかかるので無理な姿勢になったり、角度が狂うと空中分解。
※今回は機体左としか書かれていないが、写真を見る限り小さいタイルと大きいパネルの境界なので、どうも左のOMS/RCSポッドの前縁部だとおもう。
ん?SF板だかの、宇宙に放り出された・・・とかってスレはまだあるのかなー
塾長は大丈夫でしたよね。
135 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 15:23:59 ID:/2ePjSTA0
>>1 逆に問うが耐熱パネルが欠けずに出発できたスペースシャトルはどれだけあるのかね?
後のパドル・ジャンパーである
137 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 15:57:53 ID:x4nrqQSi0
っつーかNASAはスペースシャトルに関してはもうダメだろ
138 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 16:02:15 ID:t+bLHWYI0
>1
そんな猛スピードで大気圏に突入しなくても、
ロケットエンジンを逆噴射してゆっくり降りてくればいいじゃん。
>>138 ガイシュツなの知っててわざと釣り針垂らしてるだろw
>>138 がつり上げれば大気圏にゆっくり突入できます(w
141 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 17:45:39 ID:hMTb8Pj/0
まあさっさと軌道エレベータ作れってことだな。
142 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 17:48:25 ID:M30vFboU0
某島の呪いだな
きっと打ち上げ延期を通達しなかったんだろう
143 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 17:49:08 ID:oHto3vhH0
オーストラリアぐらい大きいパラシュートつければいいんじゃない
144 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 17:51:55 ID:hMTb8Pj/0
>>143 釣られてみるけど、空気のないところでパラシュート開いても・・・
オーストラリアサイズだと、
直径四千キロくらいのパラシュートになっちゃうから
地面についちゃうよ(wwww
古いシャトルのGはきついぞ。
それから、拳銃は安全弁を外さんと撃てない。
恐くないか? 私は恐い。動いている方が恐くなくていい……。
父親代わりの経験もいいと思っている。胸がときめく
148 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 18:03:21 ID:XDZUtcj/0
>>138 だよな。
無人の燃料衛星をシャトルとは別に打ち上げておいて大気圏突入時には燃料衛星とドッキングして
逆噴射しながらゆっくり降下すれば摩擦熱で萌えることはないと思う。
149 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 18:10:59 ID:oujSigR0O
また国際宇宙ステーションの組み立て部品運搬に支障がでるのか?
>>148 いっそのこと月に採掘施設作って
ガソリンスタンドをオープンさせるべき
>>148 そだな。まず軌道速度をほぼゼロまで落とす。
起動高度からの自由落下くらいなら、たいした速度にはならないから(200km落ちて2km/s)
はるかにましな材料で耐えきれるよ。
えーと、8km/sからゼロにするってことは、ゼロから8km/sにするのと同等だからぁ、
よーするに打ち上げ時のシャトルと同じようなもんを打ち上げればいいわけだ。
重力損失も大気摩擦もないからあれほどのものはいらん。
大雑把だがたぶんブースターはなくていいだろう。
ということは・・・・あの燃料タンクをもう一つ持って行けばいいじゃないか!!
えーと、重さ750トンか。これだけの重さが増えるなら、打ち上げ燃料もふやさんといかんな。
行きの燃料タンクはもう少し大きくしようか。
オービターの質量が最大・・・・110トンか。これが110トン+750トンで860トン、約8倍になるから・・・・
出ました。
外部燃料タンク:往路8個、復路1個で合計9個、6750トン
固体燃料ブースター:16本、9440トン
オービター:最大110トン
総重量:16,300トン。
今のシャトルの8倍のを打ち上げればいいな。
じゃ、
>>138 よろしくな。
152 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 18:42:41 ID:vyOPiHdk0
>>138を機首に張り付けて融除物質として使えば少し楽になるな。
>>139 それがスカイフックです
ロバート A.フォーワード博士に捧ぐ(嘘
154 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 18:52:37 ID:vyOPiHdk0
しかし、ゆっくり降りていけばオーケーという知識が
広まったのは喜ばしいことではないかい?
>>130 マツリが上でもいい・・・・押しつけられるマツリに幸せを感じつつ絶命。
>>154 そうだな、あとは実現に向けてたっぷり税金を払ってもらおう。
コロンビアの事故の後宇宙でのタイル補修技術の
開発と訓練をしていたほずだけど、どうなったんだ
ろう?
高熱になる部分のタイルの下をハニカム構造の耐
熱仕様にするって発想はなかったんだろうか?
やっぱり重量増加が問題なんだろうかな。
>>157 たしか、、野口聡一さんが、再開後最初のフライトSTS114で、軌道上での補修技術の実証をやっていたとおもうよ。
今回も3回目(金曜日)のEVAの時に、新しい太陽電池パネルの設置が終わった後に破損した耐熱ブランケットの修理をする・・・かもしれないね。
>>129 まとめサイトで思い出したけど、シャトルを地上から棒で支えているAAがあったな。
あれをもう一度みたい。
考えてみりゃエンジンをオービターに付ける理由は全くないような
普通のロケットみたいに1段目にして海上で回収すりゃいい
>>159 これかな?
89 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:05/02/03 11:39:56 ID:UGhT8m1e
T<シャトル
( )
| 宇宙
〜〜〜
〜〜〜
|
| 地上
∧_∧ |
( ´・ω・)|
( つ つ
1・アームでつかむ
2・ゆっくりとおろす
というネタはタイタンの地表にでも置いといて
現在の大気圏再突入もカッコイイじゃナイカ、暑いとか言う1なんて嫌いです。
>>161 それに近いけど、もっと簡単なAAでモナーがニコニコしてるやつ。
棒がもっと短くて、シャトルが三角と四角の積み木をくっつけたような形だった。
モナーが言ってることはそれであってるけどね。
んー、持ってないです。ごめんなさいです。
機長「OMS/RCSポッドの温度が急上昇」
副操縦士「まもなく限界を超えます。やはり耐熱ブランケットの破壊個所からです」
ミッションスペシャリスト「残念ながら今のアトランティスには大気圏に突入できる能力はない。気の毒だが。」
グリフィン@ヒューストン「しかし無駄死にではないぞ。有翼宇宙機の危険性が認識されオリオンにつながった」
副操縦士「ちょ、長官ーッ。助けてください!
げ、減速できません。グリフィン長官、助けてください」
機長「左舷、耐熱薄いよ。なにやってるの!?」
副操縦士「あった、大気圏突破の方法が。
間に合うのか?姿勢制御、冷却シフト、全回路接続。耐熱フィルム」
ミッションスペシャリスト「…す、すごい、機体外板の温度が下がった。しかし、どうやって着陸するんだ?」
そういえば、衛星軌道エレベータってどうなったん?
>>164 軌道エレベータ作る前に静止軌道の宇宙ステーションがいるでしょ。
今は低軌道の国際宇宙ステーションが頓挫しかけ状態。
他の国際協力では最大の金づるである日本が宇宙開発には熱心でない状態で、
米露がいつものごとくフリーライドしようと牽制しあっていえるので、進まないだろうね。
スペースシャトル事故の問題なんてちょうど良い言い訳だったな。
166 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 10:00:05 ID:puWriz5A0
オリオンのあとには滑走で離陸する次世代機が開発されるのかねぇ・・・
ガキの頃は大人になったら宇宙にいけると思っていたが、あと30年しても
本格的な宇宙旅行は(一般層には)無理っぽい
167 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 10:16:13 ID:G/Y/Rr4R0
後部上面なら多分大丈夫だろ。
白い所なんだろ?
>>157 基本的には80年代初めの頃までの技術で出来てる機体構造だもん。
しゃーない罠。
168 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 10:31:56 ID:lvMscy8a0
http://www-pao.ksc.nasa.gov/kscpao/images/large/06pd2006.jpg http://www-pao.ksc.nasa.gov/kscpao/images/large/06pd1970.jpg http://www-pao.ksc.nasa.gov/briefing/sts112/images/slide1lg.jpg ,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 「よくもこんなくたびれた船が
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´ 現役でいられるものだな・・・」
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
169 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 10:52:15 ID:3z/WH6JCO
>>19 そう考えると火の鳥はすごいな、宇宙服なしで宇宙を飛んでるんだよ!
ところで牧村はどうなっただろうか
170 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 10:58:18 ID:idncfePz0
>>168 これだけボロボロになっても飛べるとは、アメリカの科学力に敬服の念を覚えざるを得ない。
一回目の宇宙遊泳もそろそろ終わりか。
172 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 11:10:27 ID:PpQUelSI0
定められた滑走路にちゃんと着陸するのってすごいよな。
>>84 >WIKIみたんだけど
WIKIっていうな、PEDIAっていえ。
>>165 そうだな。
アメリカの都合でふりまわされて、もうこりごりだお。
自力で宇宙に神舟を送れる国。
長征ロケットを打ち上げられる国。
東風ミサイルを日本に向けている国。
巨浪ミサイルを日本に向けている国。
そんな国にODAや円借款を垂れ流すくらいなら、日本国内の宇宙開発にまわせばよかったんだがな。
HOPE-X、形になりかけたところだったのにもったいなかったな・・・・。
のぞみはあまりにも気の毒だったな。もう一度チャンスないかな・・・。
現実には三機関統合で予算減らされ、ISSに予算とられ、IGSに予算吸い取られ、青色吐息・・・。
ふるさと納税とかくだらんことやるらしいが、自治体ではなく指定した好きな機関に予算まわせる税制ができたら、
予算消化のために年度末に道路を掘って埋め戻すくだらない工事ではなく、
地方国立大(国立大の予算の大半は東大と京大に吸い取られている)とJAXAにまわしてもらうんだがな・・・・。
※票田とかいわれてる土木関係の利権団体に金が回ってこなくなるからだめか・・・・。好き好んで予算消化の工事に血税を回したい奴はいないよな。
175 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 12:05:29 ID:OIqM2uMv0
スターゲイトアトランティスではアトランティスの危機に
ダイダロスが助けに来てくれたから今回も助けが来るだろう
177 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 12:22:57 ID:VrP0Io+K0
177が有給取って修理に行くことになりました。
今日は風邪で有休とっているんだ。178、代わりに飛んでくれ!ユーコピー?
180 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 12:35:55 ID:JM+MO7Qb0
もう一本燃料タンクを軌道上に打ち上げて、ドッキング。
メインエンジン数分間逆噴射して
大気圏突入直前に十分減速すればいいのに
>>180 えーと、だから、燃料満載のタンク(750トン)を打ち上げられるロケットなんてありませんが・・・・・
182 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 12:47:45 ID:zuazLsQ30
なら月に命綱打ち込めばイイ!(・∀・)
>>180 シャトルを9回打ち上げ、(うち8回はオービターじゃなく小型燃料タンクを打ち上げ)
ドッキングして減速すれば桶。
無人で燃料タンクだけなら安全基準も引き下げられるし打ち上げ費用9倍よりはましだろうが、
打ち上げ費用は数倍に激増。
>>182 その命綱貸してくれ。今度軌道エレベータ作りたいんで。
185 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 12:51:10 ID:JM+MO7Qb0
186 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 12:55:04 ID:JM+MO7Qb0
名前がダメだw
>>185 サターンVで低軌道120トンくらいだったと思う。無理。
現実味のあるのは水切り大気圏突入くらいしかないんだろうなあ。
やらないってことはよほどむずかしいのか。
>>185 サターンVでも160トンぐらいが限界かな。
>>180 巨大アブレーション材または使い捨てのシールドを打ち上げて、それに乗っかって大気圏突入って手はある。
これなら十数トンくらいでいけるんじゃないか?
そんなのでまともに姿勢保てるのかとも思うけど・・・
191 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 13:15:37 ID:OIqM2uMv0
192 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 13:27:31 ID:JM+MO7Qb0
>>188,
>>189 もうあれだな
数百トンの燃料タンク打ち上げられる
リニアカタパルト作っとくしかないな。
大した損傷じゃないうちに修理実績積んどいたほうがいかもな
194 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 13:36:19 ID:JM+MO7Qb0
>>195 エネルギアは100トンだね。
サターンVと同じぐらいまでは引っ張れるかもしれないが。
確か映画のエイリアンの原作では、最後にエイリアンが船外に追い出された後、
真空により体が破裂し始めたという描写があったけど・・・・。
>>194 すげー映像だな・・・・
でも軌道速度からこれやったら灰も残らないだろう・・・・
中の人間が煮えない耐熱仕様なら、結局スーツがカプセル宇宙船並のサイズに・・・・・
これはもうだめだね
耐熱パネルの下はたった300度ちょっとで溶けるアルミ
とてもじゃないが1000度を超える大気圏突入時の摩擦の熱には耐えられない
201 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 16:28:17 ID:XObaWeXn0
破損箇所と程度から見てそのまま帰還しても何も起きないと思う。
船外活動による修復作業の実施は、より安全に、という観点と、
訓練やノウハウの蓄積という意味合いが強いのではないかな?
で、宇宙花火大会はいつの予定ですか?
203 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 16:44:14 ID:HtPf2XNL0
つぎのシャトルが迎えにいくまで、そのまま待てだったら嫌だなw
204 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 17:41:22 ID:pajKM+SZ0
エアロスミスの曲、アメリカの腕利き○○板住人たち、、、
「ああっ鉄やすりが宇宙空間に、、、、」
「ちくしょう、もうダメだ一体どーすりゃいいんだ、」
「、、、、落ち着け、まだ大丈夫だ、、、、」
「そう、、、、、おれたちにはまだ、400番の紙やすりがある」
「それだと時間が、、間に合うのか?、、、」
「仕方がないだろう。とにかくヤスルんだよ」
「あ、シャープ大佐、なにをする!」
「プラン2だ」
「なに?」
「こーいう事もあろうかと、NASAは用意していたのさ」
「なにをだ」
「今すぐこのパテを盛り付けてやるぅ〜!」
「正気か!?それはラッカーパテ!!」
「構うもんか」
「やめろ、それだとヒケちまう!」
「やめろシャープ大佐、ラッカーパテの選択は間違ってる!」
「ええ〜い、うるさい邪魔するな、もう仕上げなど関係ない!」
「タカラッタララッタラ(゚∀゚)ラタッタタ〜〜〜」
「おい、どーしたなにやってる」
「塗料ぶちまけやがって!」
「あいつ精神を」
あるまげどんは、宇宙で風が吹いて砂が飛び散ったり、(宇宙服のスラスターで地面に押し付けているという設定なので普通に歩いてるのは棚に上げるとして)微小重力なのに砂がぱらぱら落ちたり。
なかなかつっこみどころは満載だけどなかなかおもしろかった。
ラッカーパテだと大気圏突入時に燃えちゃいますね。
アブレーション材になるのかな(wwww
MA253でも塗ればいいのにね。
206 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 19:43:57 ID:LJEukxHq0
>>199 いえ、原作、というかノベライズの話ですが。
>>200 なんでモリブデンとかタンタルとかインコネルとかジルコニアセラミックにしなかったんだろうね・・・。
>>207 その辺の金属ってアルミの何倍重いんだ? 要はそれに尽きるだろ。
209 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 08:16:10 ID:turZ3+4u0
>>208 強度もそれなりにあるからアルミの代替にならん事も無い材料ばかりだが。
幾ら何でもコスト高過ぎだろ!そんなもんで機体作れるなら総チタンでやってるわ!w
>>207 因みに、シャトル後継のベンチャースターではシリカタイルの替わりにインコネルのパネルで
機体を覆う計画になっていた。
210 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 08:42:43 ID:DedUC0kz0
>>200 機体表面が黒い箇所はそういう温度になるけどね。
白い場所ばそこまで温度高くならないから。
ペイロードベイのドアなんかノーメックスとかそういう素材だったような。
...ググったらあったわ。
再使用型低温表面耐熱材
(Low Temperature Reusable Surface Insulation: LRSI)
前部胴体、中部胴体、後部胴体、主翼上面、OMS/RCSポッドなどで使用。
650度C以下の部分で使用。20cmの正方形で厚さは0.6〜7cm。
色は白色。
発展型再使用フレキシブル表面耐熱材
(Advanced Flexible Reusable Surface Insulation: AFRSI)
縫製された複合材のキルト状断熱材2層の織物の間に挟み込んで縫い合わせた物。
ディスカバリー以降のオービタではLRSIの代わりに使用。
91cmの正方形で厚さは1.0〜2.8cm。
再使用型フレキシブル表面耐熱材
(Flexible Reusable Surface Insulation: FRSI)
ノーメックスフェルトをコーティングした物で、ペイロードベイドアの上面や主翼上面の内側に使用。
370度C以下の部分で使用。91cm×122cmで厚さは0.3〜2.7cm。
色は白色。
多分LRSIってやつだな。650度C以下にしかならん場所って事だ。
>>210 >ディスカバリー以降のオービタではLRSIの代わりに使用。
ディスカバリーOV-103、アトランティスOV-104だからAFRSIの方?
212 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 10:45:37 ID:DedUC0kz0
213 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 11:19:10 ID:PSunkZzK0
スペースシャトルと全然関係ない話なんだけど、月ってなんであんなふうに見えるの?
なんで球体であるように陰影が見えないの?
214 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 11:27:49 ID:gJNJZ7h+0
>>213 オマエが「月は球体である」とだまされているだけ
本当は大きな円盤が細い糸で吊るしてあるだけだ。
ガンダムは股間から何か出して大の字ポーズで大気圏を突破して感動したけど
それくらいなんでできないの?
クラウンはダメだったけどな
216 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 11:43:13 ID:PSunkZzK0
217 :
名無しさん@八周年:2007/06/13(水) 12:10:05 ID:DedUC0kz0
ようつべでシャトルの燃料ロケットにカメラが付いてて、打ち上げ→切り離し→大気圏再突入→パラシュート開いて海に着水って流れを、クラシックだかの音楽にのせている動画しらないかな?
一回見て感動したんだが、タイトルを忘れて探せないんだ。
手がかりを知っている方いませんか?