【国際】 ブッシュ米大統領が初めてアルバニアを訪問、コソボ独立に向けて強気な発言
★ブッシュ米大統領、コソボ独立に向けて強気な発言
【6月11日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は10日、
同国の指導者として初めてアルバニアを訪問し、アルバニア系住民が多数を
占めるセルビアのコソボ(Kosovo)自治州の独立に向けてまい進する時が来たと強調した。
ブッシュ大統領はコソボの将来についての「終わりのない対話」を拒絶し、
マルッティ・アハティサーリ(Martti Ahtisaari)国連事務総長特使の提案に沿って、
セルビア政府による支配からの離脱に向けて行動を起こすべきだとした。
ブッシュ大統領は「すぐにでも動き出す必要がある。
そして最終的にコソボの独立を手に入れる」と、
サリ・ベリシャ(Sali Berisha)アルバニア首相との合同記者会見で述べた。
アハティサーリ国連事務総長特使の提案についてはロシアが断固として反対している。
ブッシュ大統領はアルバニアの首都に約7時間滞在し、アルフレド・モイシウ(Alfred Moisiu)
アルバニア大統領、ベリシャ首相およびクロアチアとマケドニアの首相らと会談した。
最近の意識調査によると、アルバニア人の61%が、米国をアルバニアの
「一番の擁護者」と考えていることが明らかになった。(c)AFP/Briseida Mema
AFP BB News
http://www.afpbb.com/article/politics/2237700/1681433 ▽過去ログ
【国際】EU、「コソボ国連仲介案を支持する」との声明を発表
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170536724/
2 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 05:50:10 ID:XaB/CueT0
2げっと
★ブッシュ大統領がコソボ問題に言及、「これ以上時間は費やせない」
【6月10日 AFP】イタリアを訪問中のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は9日、
コソボ自治州の最終地位問題について言及、これ以上この問題で時間を費やす必要はないとの
見解を示した。ロマーノ・プロディ(Romano Prodi)伊首相との会談後に共同記者会見で発言。
ローマ(Rome)でプロディ首相との会談後に臨んだ共同記者会見でコソボ自治州の
最終地位問題について触れたブッシュ大統領は、「マルッティ・アハティサーリ(Martti Ahtisaari)
国連事務総長特使による包括案を採用すべき」との見解を示し、また直前の主要国(G8)首脳会議で
ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領に対し「この問題を前進させなければならない
と伝えた」ことを明らかにした。
ドイツのハイリゲンダム(Heiligendamm)で開催された主要国首脳会議でもこの問題は協議されたが、
参加国間での共通の見解を見出すことができないまま会議は閉幕している。
アハティサーリ案は、2007年3月26日に同事務総長によって国連安全保障理事会(UN Security Council)に
提出されたもので、セルビアからのコソボ自治州独立を認めるべきとする。(c)AFP
AFP BB News
http://www.afpbb.com/article/politics/2237243/1678327
4 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 05:54:33 ID:zOHGNqk70
4ならずっと俺のターン
5 :
名無しさん@八周年:2007/06/11(月) 06:07:38 ID:IB3xg5PJO
5なら4は足の小指を猫に噛み付かれる
6 :
名無しさん@八周年:2007/06/12(火) 11:20:10 ID:14K6NJliO
プーチンが頭にくるのも分かります。w
8 :
名無しさん@八周年:
いい加減内政干渉止めろや