【科学】より万能性高めた幹細胞（iPS）日米3チームで作成、研究競争激化

★より万能性高めた幹細胞＝日米３チーム、マウスで作成

ほぼ無限に増殖し、身体のあらゆる細胞に分化する胚（はい）性幹（ＥＳ）細胞により近い、第２世代の
「人工（誘導）多能性幹（ｉＰＳ）細胞」が、マウスの皮膚などの体細胞から作り出された。京都大再生
医科学研究所、米国のマサチューセッツ工科大、ハーバード大の３研究チームが別々に成功し、７日、
英科学誌ネイチャーや米科学誌セル・ステムセルの電子版に発表した。

ｉＰＳ細胞は、京大再生医科研の山中伸弥教授らが昨年８月、世界で初めて作成したと論文発表していた。
今後ヒトで作成に成功すれば、ＥＳ細胞より再生医療に応用する上で実用性が高いと期待されており、
米２チームの参入で、研究競争の激化が予想される。

既にヒトで作成されているＥＳ細胞は、脊髄（せきずい）損傷患者に移植して神経の再生を目指す基礎
研究などが進んでいるが、胚（受精卵）を壊して作る生命倫理問題のほか、クローン技術などと組み
合わせないと移植に伴う免疫拒絶反応を避けられない問題がある。ｉＰＳ細胞なら、理論的には患者の
体細胞から作れるため、これらの問題を克服できる。ただ、昨年の第１世代のｉＰＳ細胞は、ＥＳ細胞に
比べ、さまざまな遺伝子が働くパターンが異なる上、多様な細胞への分化能力が劣っていた。

山中教授らなど３研究チームは、マウスの尾の皮膚や胎児から採取した線維芽（せんいが）細胞に、
第１世代作成時と同じ４遺伝子を導入。その後、ｉＰＳ細胞に変化したことを示す目印の遺伝子として、
第１世代の「Ｆｂｘ１５」ではなく、「Ｎａｎｏｇ」を使って選別することで、よりＥＳ細胞に近い第２世代ｉＰＳ細胞
を生み出した。

ただし、山中教授らが第２世代ｉＰＳ細胞をマウス受精卵に移植し、通常の細胞とｉＰＳ細胞が変化した
細胞が入り交じった子を生み出したところ、２割の子の首に腫瘍（しゅよう）が見つかった。これは４遺伝子
のうちの１遺伝子や、遺伝子導入に使ったレトロウイルスが原因と考えられ、ヒトで成功するまでには、
安全性の向上も課題になるという。（了）

山中伸弥（やまなか・しんや）

（jiji.com 2007/06/07-03:04）
http://www.jiji.com/jc/s?g=hea&k=2007060700041

http://blog.m.livedoor.jp/nintendouinochi/index.cgi

また捏造か

２か？

難しすぎて判らない。
立てる板間違ってる

チョンは絶対に入れるな！！，入ってるとエライ事に為る．

すでに、韓国で実験に成功してるらしいよ。

さっぱり分からんが、なんかすごい世界になってるんだなあ……。

脊髄損傷とかが、これで改善されるなら、実に素晴らしいことなんだが。

捏造朝鮮人、蚊帳の外(激笑

山中教授は左右対称だから在日同胞ﾆﾀﾞ
誇らしいﾆﾀﾞ

「ウリナラが一番ニダ」
朝鮮人のかんしゃく起こる。

韓国とかどうでもいいだろ。関係ないニュースにまでいちいち持ち込むな

なんで元記事に書かれてもいない朝鮮人の話題になるのかなー。
トイレでうんこして、それをわざわざキッチンに持ってくるようなマネするなよ〜。

頼むから親父のパーキンソンを治してやってくれ

>>12 >>13
イエロー・ウソツク教授！！．

フムフム・・・・なるほど・・・・そういうことか・・・・
漢字が多くてむずかしかったけど、ネズミが出てくるお話しらしい。

京大がんがれ

ES細胞を捏造したのは確かにゴミ民族で間違いないが、今回のニュースとはなんの関係もないだろ

日本は研究者を冷遇するし
みんなアメリカ行って研究した方がいいよ

>>18
２ｃｈ上級者はたいてい、どういう記事に朝鮮人がくいついてくるか見越してのレスつけるもんだよ。
俺も正直、朝鮮人が嫉妬でファビョると予想した。ネイバー辺りで

早く新鮮・健康な眼球に交換したい

>>16
ああ、どうやらディズニーが一枚噛んでると睨んだね

>>19
あ、そう。半島に呼べば？来ないだろーけど。
いかに起源を主張するか、名声を横取りするかの研究しかしてないもんな。

のちのリリスである

<丶｀∀´>ウリ達も参加させるﾆﾀﾞｰ

２ｃｈ上級者（笑）

★より万能性高めた幹細胞＝韓国３チーム、マウスで作成

あら不思議、ちょっと改変するだけで胡散臭くなる。

ES細胞
いろんな細胞に分化できる（脊髄損傷患者に移植して神経を再生させることが期待でるとか、色々な医療分野に応用できそう）
でも、作るときには胚（受精卵）を壊してそこから細胞を回収する必要がある。→倫理的問題
しかも他人の細胞なので、(MHCが違う)人に移殖すると拒絶反応が起こったりする。

それならば、患者本人の体細胞（普通の身体の一部）を回収して、そこからES細胞様の細胞を誘導できれば問題ALL解決？

京大再生研がマウスの細胞からそれっぽいのを作るのに成功しました。その名もｉＰＳ細胞。
まず、マウスの皮膚の細胞を回収して、とある4種類の遺伝子を秘伝の配合で外からぶち込む。そして、その細胞集団から
nａｎｏｇという遺伝子を発現する細胞を選んで単離すると、それが理想に近いｉＰＳ細胞（第二世代）であることを発見。
（以前に作った第一世代ｉＰＳ細胞では、違う遺伝子を目印に選んできてた）

まだ残ってる課題
同じ手法でヒトのｉＰＳ細胞も作れるか？
この細胞が癌化する可能性がある。（原因はぶち込んだ遺伝子か？それとも遺伝子をぶち込む道具として使ったレトロウイルスのせいか？）

これから生まれる人が対象か
ダメポ

>>1

韓国の捏造ファン・ウソク野郎がいなければもっと早く出来てたのにな　まさに科学の進歩を阻害するのみの国

そろそろ形而上生物学ができるか？

>>7
捏造がばれて世界中に恥をかいたのをもう忘れたのか？

こういう話で韓国がなんかやった時、必ず付記されるお決まりの文句。
１．わが国が世界で初めて・・・・
２．特許収入などで○○○ウォンの利益をもたらす・・・・

>>33一番目は良いけど二番目は何だかなぁ…ｗｗ