【宇宙】 「着陸時は機体を垂直に戻し4本の脚で接地する」 世界初、完全再利用ロケット開発へ 〜宇宙航空研究開発機構グループ
1 :
有明省吾φ ★:
「使い捨て」ではなく、繰り返し使えるロケットの開発を、宇宙航空研究開発機構のグループが進めている。
再利用型は資源やコストの面で合理的とされながら、
現状では使い捨て型との中間タイプである米国のスペースシャトルが唯一の例。
同グループは世界初の完全再利用型として予備設計をすでに終え、11年に試験飛行を目指す。
取り組んでいるのは、宇宙機構の稲谷芳文教授ら。ロケットは全長9メートル、直径約3メートル。
4基の液体水素エンジンを積む。無人で、観測機器など100キロの荷物を積める。
補助ロケットの助けは不要で、100回近い離着陸に耐えられる。
発射から2分半で高度100キロまで上昇した後、スペースシャトルのように滑空しながら降下。
全地球測位システム(GPS)などを使って、打ち上げ地点に自動的に戻る。着陸時は機体を垂直に戻し、4本の脚で接地する。
現在のロケットは「使い捨て」が一般的。スペースシャトルも、外部燃料タンクは使い捨てのうえ、
切り離した補助ロケットを海上から回収する手間もかかる。
稲谷さんらは既に、全長3.5メートルの実験機で計8回の離着陸を成功させた。1基のエンジンが故障しても、
残りがカバーして墜落しないなど、飛行機の安全思想も採り入れている。
開発経費は100億円未満に抑えられる見込み。再利用することで、1回の運用費は1500万円に抑えるのが目標だ。
高層大気の観測や、弾道飛行中の無重力を生かした研究などの機会を増やせるという。
もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。
稲谷さんは「ロケットの安全性を高め、コストが下がれば、宇宙利用の新しい需要につながる」と話している。
ソース:朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0602/TKY200706020043.html
2 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:12:55 ID:uTS6h+mY0
>>3-4の書込みを見て欲しい。なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生達であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼等の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼等は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
4 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:15:07 ID:UxJy5gA80
打ち上げも満足にできないのに・・・・
これで月面着陸もできるね
6 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:16:37 ID:n8zO5T/30 BE:138737096-2BP(1112)
7 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:16:59 ID:cZPC0sBL0
>着陸時は機体を垂直に戻し4本の脚で接地する
普通に空港への着陸ではいかんのか?
8 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:17:10 ID:1wiCK2oY0
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9 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:17:26 ID:CIo62wkP0
アメリカでデルタ・クリッパーという、このシステムと全く同じ物が研究されていたけど
着陸に失敗して炎上全損して以降、研究が中止されたよ
見込みの無い技術だから捨てられたのだと思う
10 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:17:57 ID:6GwvjMJs0
ロケットパンチみたいに再利用
11 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:18:33 ID:N3ZTBsMD0
コストとか危険性を考えると
宇宙開発する意味がわからない
・・・これって 「≒ピンポイントで攻撃できる弾道弾の技術を開発します」ってことだよね?w
脚なんてかざりです。偉い人にはそれがわからんのです
14 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:19:33 ID:Rrfzet/M0
衛星軌道に乗せられないのに意味があるのか?
15 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:20:07 ID:3q1hLsuU0
早くUFO認めて楽にしろよ
16 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:20:34 ID:QguPwoD60
弾道飛行用なのか。
ロケットだと推力の微妙な制御が困難なのでなかなか
難しいんでしょ。
17 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:21:10 ID:aoL79rHy0
サンダーバードみたいなものか?
P-1号やスピップ号みたいな
昔の東宝のSF映画に登場する
ロケットにやっと追いついたか
19 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:21:25 ID:Ial1Pibj0
サンダーバード3号か!
20 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:21:55 ID:zdqqdXvEO
サンダーバードだと1号?3号?どちらに当たる?
>着陸時は機体を垂直に戻し4本の脚で接地する
燃料の無駄遣い
4脚ACの時代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
23 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:22:15 ID:MJ6naEqZ0
素晴らしい!!
頑張ってください!
24 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:22:32 ID:zAVCAbaZ0
アポロの月着陸船を・・・
25 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:24:01 ID:+7JC88bU0
地上でホバリングが精々かと思ったら、高度100Kmまで逝くんか。
色んな意味でwがんばれがんばれ。
26 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:24:17 ID:3XxvmV0f0
>発射から2分半で高度100キロまで上昇した後、スペースシャトルのように滑空しながら降下。
>全地球測位システム(GPS)などを使って、打ち上げ地点に自動的に戻る。着陸時は機体を垂直に戻し、4本の脚で接地する。
マジでそんな制御できるんかい・・・
27 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:24:56 ID:6Hivf/QY0
これはいい中距離ミサイルですねw
GPSの座標を変えればwww
28 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:25:01 ID:4wxbXWvx0
昔のSFによく出てくるな。
あれはあれでかっこいい。
29 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:26:47 ID:KuK/Rc/D0
着陸は落下傘で吊り下げて降りてくるって事か?
30 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:27:42 ID:3XxvmV0f0
31 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:28:01 ID:4sTbi4O10
もう21世紀だからな。これぐらいやらんとカッコつかんだろ。
32 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:28:02 ID:4wxbXWvx0
>全長3.5メートルの実験機で計8回の離着陸を成功させた。
とにかく、この映像が見たいな。
33 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:29:15 ID:8zlkZ7Ne0
整備士 「足なんて飾りですよ」
パイロット 「そうか・・・な訳あるかい。(#゚Д゚) 」
34 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:29:26 ID:jmJsSHvW0
> 着陸時は機体を垂直に戻し、4本の脚で接地する。
これをどうやるのか不思議だ。
35 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:29:31 ID:qwLwQeki0
このロケットに衛星付きのロケットくっつけて
ある程度の高度まで飛んだら衛星付のロケット
で大気圏外へ?
宇宙から見る日本はちっちゃ行けど、着水の
方がいいでない?
空中で停止する動作って案外燃料食うんですよね
ハリアーみたいに。
36 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:29:32 ID:j2ZeFik10
ムーンクレスタ始まったな
37 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:30:48 ID:3XxvmV0f0
>もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、
>将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。
耐熱の工夫????
燃料抱えて大気圏再突入やるんかい????
38 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:31:26 ID:0dzivRwU0
最終的には射点まで歩いて発射、着陸後歩いて格納庫へ帰還してほしい。
39 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:32:21 ID:RWQEIE7e0
ぜひ、サンダーバード3号のコスプレをお願いします。
アメリカからの投資がふえるかな?
本当にやったら、そうとうウケるとおもうが・・。
40 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:32:48 ID:3x7bTrOoO
なにげにwktk
その頃中国では
宇宙も私のアルね と言いながら
デブリをまき散らすのであった
これが「もったいない」の精神。
43 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:35:04 ID:3XxvmV0f0
客室部分はコンテナ形状で、乗客の乗り降りはコンテナから乗り降りしたい
機体の色は絶対「緑色」でコンテナには、1 2 3 4の番号を書いてくれ
発進のときは、両脇の椰子の木が倒れないと、ちょっと悲しい
45 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:36:46 ID:j2ZeFik10
1’ST H I−SCORE 2’ND
002690 。 ゚ 005000 ・ 。 000000
. 。日本物産株式会社 . ゚
. 。 ・ 。 ゚ ゚ ・ 。 ・
・ . 。 ゚ ゚ ・
. ・ ・ . ゚ ・ . 。 ・ 。
. 。 ・ 。 ゚ ゚ ・ 。 ・
レバーとボタンで ドッキングせよ
・ 。 ゚ ・ ゚ . ・ 。 . ゚
15: 4 ゚ ゚ 。
・ . . ゚ ・ . ゚ 。 ゚ 。
゚ . 。 . ゚ . .
. 。 。 ゚ ゚ 。
。 . ゚ .
. 。 ・ 。 ゚ ゚ 。
. ゚ 。 . ゚ . ゚
゚ ・ ゚ 人 ・ 。 . ゚
゚ ゚ ・ 。 [_T_] 。 ゚
・ ゚ △《U》△ ・ . 。
・ 。 .
. 。 . 。 ゚ ゚ 。 ゚ ・
。 . ゚
。 ゚ ゚ _ ・ 。 ゚ 。
。 ・ . ∧_____ハ____∧ ゚ 。 . ・
。 . ゚ |_.......V....._| ・ . . ゚
゚ . 。 l/. ▽. ヽ! 。 ・
。 ゚ ゚ 。 . 〈〉 。 ゚ ゚ 。
CREDIT 00。 ゚ ゚ 知らない奴多いんだろうな。。
46 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:37:02 ID:+7JC88bU0
47 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:37:58 ID:KuK/Rc/D0
着陸時に逆噴射でゆっくり着陸ですか、もったいないですね、燃料積んで往復するなんて。
48 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:38:14 ID:3XxvmV0f0
結構ちっこいんだ
49 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:38:25 ID:4sTbi4O10
ロケット本体に格納していた羽と車輪を出して、普通に空港に着陸する方が
簡単そうだけどな。
50 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:39:20 ID:ZNY41UHZ0
マグマ大使がついに実現か!
51 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:39:53 ID:Q7CqfCeQ0
一昔前のアメのコンセプトの猿真似ねw
52 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:39:59 ID:+7JC88bU0
53 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:40:13 ID:ggHFdM7z0
米国が一時期作ってたような気がしたと思ったら
失敗して中止されてたのね。
54 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:40:52 ID:I7ooPm2E0
これがいっぱい空から飛んでくるのを想像すると中々SFだなw
55 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:41:12 ID:2AWaQqCo0
>全長3.5メートルの実験機で計8回の離着陸を成功させた
すげーな!見込みあるってことやんか
56 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:41:18 ID:yQZlQAuEO
私たちは大気圏でチリになったシャトル見てるのに
これはなんかの罰ゲーム?
57 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:41:34 ID:3XxvmV0f0
58 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:41:40 ID:zfX1Csd5O
ばかだな、車輪付けるだけでいいのに
足が1本でも損傷したり、燃料が足りなかくて減速できなかったりしたらお陀仏だよな?
つーか火星探索機みたいに、アリゾナ辺りに
エアバック使用で適当に着陸させりゃええんでないの。
61 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 12:43:19 ID:NORuwoId0
>>59 そうなったらパラシュート開けばいいだけって発想ができないからJAXAに入れないんだよきみは
62 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:43:30 ID:RWQEIE7e0
>>45 懐かし〜♪
よくやったよ、授業サボって・・・。
資源の面ではいいかもしれんが、コストは逆に高くつくだろうな
安全性にいたっては、何十年単位だろう
64 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:44:56 ID:jmJsSHvW0
>>37 再突入時の大気の断熱圧縮による発熱のことだろ。
65 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:45:29 ID:Q7CqfCeQ0
>>52 発射前、頭から何度も湯気出してるのが笑えるw
66 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:45:57 ID:KuK/Rc/D0
67 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:46:32 ID:3XxvmV0f0
>>64 うん、だから燃料抱えてやるんかな????
68 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:46:35 ID:cDY3A50X0
デルタクリッパーでNASAが失敗してるだろ。
69 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:46:37 ID:NjJQXefm0
>>1 かなりSFで言うところの宇宙船に近づいてきたね
よしよし
こういう細かい仕様のは日本に合ってる
70 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:46:49 ID:SUkXigLo0
71 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 12:47:01 ID:NORuwoId0
>>66 パラシュートが簡単にコントロールできるならそうするだろwww
72 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:47:24 ID:jmJsSHvW0
73 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:48:12 ID:4sTbi4O10
実はパラシュートが基本で、エンジン噴射するのは、地上数メートルまで
近づいてからなら笑える。
74 :
屑野郎:2007/06/02(土) 12:48:49 ID:AMhN8uIgO
グラップラーアームま〜だ〜 チンチン
75 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:49:09 ID:j9lm6Sy+0
>>45 すいませんがテラクレスタ派でして
それより、これなんてDELTA CLIPPER?
76 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:49:24 ID:XIrAvZXx0
月着陸にそのまま使える技術だし。
今の内に経験値つんどけというのが裏テーマ?
77 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:50:05 ID:KuK/Rc/D0
動画見たけど、何処が『宇宙』なんだ?3.5mじゃ狭くって乗れないぞ。
78 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:50:51 ID:k9x/Y794O
スペースシャトルの外部燃料タンクって地上に落ちてんだな陸上とか飛行機や船に当たったらとうすんだ
79 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:51:55 ID:AZ3cme9i0
四本の脚で接地という発想が
いかにも漫画大国日本らしいなw
>>46 42m上昇して着陸するビデオがあるな
やっぱり往復の燃料抱えるの大変そう…
81 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:53:51 ID:cDY3A50X0
>>1 >着陸時は機体を垂直に戻し、4本の脚で接地する。
( `ハ´) 飛行機でもないし机でもないアルね ジュル
83 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:54:08 ID:yQZlQAuEO
のちの未確認飛行物体である
84 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:54:09 ID:2itlR7rK0
そのまま折りたたんでアタッシュケースに入れば文句なしだな。
85 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:54:59 ID:+7JC88bU0
86 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:55:08 ID:3XxvmV0f0
87 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 12:55:37 ID:NORuwoId0
積載重量が100キロってのが微妙だなあ
こんなの女子高生と宇宙服と小物入れ積んだらいっぱいいっぱいじゃないか
スペースシャトルと比較すると、翼というデッドウエイトを持たないぶん合理的だな。
パラシュート開けとか、理解できてないアホが多すぎ。
89 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:56:32 ID:2A92mhgPO
かっけぇー!!!!
90 :
ココ電球(∩T∀T)y-~~~~ ◆tIS/.aX84. :2007/06/02(土) 12:57:40 ID:VQs7WCzy0
肝心のエンジンの耐熱部位がこれからかよ・・
どこの打ち上げ施設つかうんだ?
92 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:58:24 ID:C98QaE7l0
>>87 だったら女子高生が飛べばいいじゃない
ゆかりなら飛べるよ、問題ない
94 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 12:59:17 ID:cbiknBll0
そんな予算があったら、何度も使えるコンドームを開発してくれ!
96 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:00:14 ID:3XxvmV0f0
>>88 再突入時に燃料抱えてたら爆発のリスクが格段に増えるのでは……
>>87 垂直着陸の為の燃料のせいだな……
97 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:02:35 ID:cDY3A50X0
デルタクリッパーが着陸に失敗して横倒しになってる動画がないな…
98 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:03:29 ID:AZ3cme9i0
>>92 そもそも、ビグザムは宇宙空間で使うのに
なんで脚がついてるんだよw
99 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:04:38 ID:xOHUiqda0
まさにサンダーバード
もしくはガンバスター?
>もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。
↑これはどう見てもアカヒの記者の願望。
これは
>ロケットは全長9メートル、直径約3メートル。
>4基の液体水素エンジンを積む。無人で、観測機器など100キロの荷物を積める。
要するにこれは観測用のロケットで人は乗らない。
>発射から2分半で高度100キロまで上昇した後、スペースシャトルのように滑空しながら降下。
ってことなので単なる弾道飛行。シャトルみたいな再突入は無いし、あれほどの耐熱性能は必要ない。
101 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:04:51 ID:3XxvmV0f0
102 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:05:17 ID:cDY3A50X0
>>98 対空防御!
のために決まってるだろw
あれがなかったらスレッガーにやられてた。
104 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 13:06:48 ID:u6v3gFFJ0
「2001年」のオリオン号みたいなかんじか?
>>96 現在の計画だと軌道にはのらないから空力加熱はたいしたこと無い。
それに
着地のための燃料<<<<<上昇のための燃料
着地のためだけに翼をもつより、その重量で燃料を持つほうが多くのペイロードを
載せられる。
あとソ連はカプセルの帰還時に逆噴射使ってたはず。
燃料を抱えた再突入に問題ないよ。
106 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:07:46 ID:ETOIaeJO0
ガンダムが大気圏に突入するときは耐熱対策してたのに、
今時のガンダムもどきはそのままで突入出来る上、パイロットが気絶してても地上に激突とかもしない。
107 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:08:13 ID:3XxvmV0f0
108 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:09:55 ID:rxs1wTRl0
109 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:10:37 ID:3XxvmV0f0
110 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:12:07 ID:ETOIaeJO0
このミサイルの使い方が分かった。
まず、これを北朝鮮に向けて発射。
北朝鮮で着地。
北朝鮮は燃料と、核弾頭を搭載。
再び日本に向けて発射。ただし着地用の燃料抜き。
111 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:12:21 ID:7XhY2Cr10
わたしは トシ゛ョウコク チュウゴク
こんこ゛とも よろしく・・・
112 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:13:24 ID:+vZuFkaD0
日本版スペースシャトルと派手に宣伝してたHOPE計画とかはどうんなったん?
たかが高度100kmの弾道飛行のために新型ロケットを造る意義があるか?
ロケット制御の着陸体が作りたいだけちゃうか?
RVTでググる宇宙丸ってのが出てくるんだけどさ、これって最終的に
宇宙丸ってのになるの? ISASの記事には名前が見当たらないんだけどさ。
115 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:15:00 ID:l/R1i9B20
帰り道は空気抵抗があるから、自由落下はしない。
形状にもよるが、たいてい50m/secくらいに均衡するんだよ。
なので帰りはほとんど落下、地上直前でのみ燃料を使う。
つまらんレスでごめんな、みんな。
116 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 13:15:25 ID:CGqBh7+f0
補助ロケットなんか見た目ALCMみたいだし引き込み翼つけて誘導できないもんなのかね
117 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:16:20 ID:ETOIaeJO0
もう一つの使い方。
日本が戦争時、ミサイルを発射。
サヨクどもが修正したプログラムにより反転し、日本にUターン。日本の発射基地を爆破。
日本は唯一防衛可能なミサイル防衛すら骨抜きにされるのか。
118 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:17:22 ID:vawNrCUT0
ホープだかはどうしたんだろうな。以前、ニュートンで記事を読んだが。
119 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 13:17:36 ID:NORuwoId0
>>115 落下っつーか昔NASAがやってたXー24みたいなのじゃないの
>>108 そりゃ、日本の20年分の費用を毎年注ぎ込んでる国と並べるわけが無い
再利用可能なミサイルか
123 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:19:09 ID:ys10m8MG0
100億円で「開発」できるのか!?
こりゃすげえな、F-22買う金でこれを大量配備しろよ。
こういうのを見ると、
「マイカー買って維持するよりも、その都度タクシー呼んだ方が
トータルじゃ絶対に安上がりですよね」
という言葉を思い出す。
125 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 13:19:54 ID:NORuwoId0
>>118 オーストラリアが実験機をつぶして終わった
>>124 買い物行くのにいちいちタクシー呼ぶの?
マイカーあまり使わない奴のヨタ話?
127 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:24:05 ID:yQZlQAuEO
もう日本人は船造ってればいいよ!!
128 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:24:49 ID:ys10m8MG0
>>126 都会でならそういう使い方もあり。
べつに貧乏だからとは限らない。
リスクヘッジのひとつ。
つまりこいつは、ネタと言うことでいいんだな?
130 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 13:25:49 ID:NORuwoId0
例えが的を外してるから論ずる意味ないと思うよ
モモンガみたいに、モモ――――――んと滑空してきて、
最後にンガ!っと4本足で木にしがみつく感じで。
133 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:30:57 ID:8zlkZ7Ne0
>>34 徐々に水平に飛行して高度を下げる
着地地点付近で船首を上げて上昇
着地地点でほぼ垂直上昇
着地地点でほぼ推力を少しずつ弱めて降下
着地地点に着陸
>>125 あれ、HOPEだっけ?
次世代超音速旅客機の実験機じゃなかったっけ?
135 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:33:51 ID:XIrAvZXx0
>>119 リフティングボディ形状にするんかね?
ちょっと萌える。
136 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:34:06 ID:3XxvmV0f0
137 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:34:51 ID:IqhoieCaO
>>132 sageてまで、つまらないことを書き込まなくても
>>137 sageは俺の趣味だからほっといてくれw
つまりスレの流れ的には、モモンガというのはリフティングボディだと。
ALFREXは
140 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:44:40 ID:vG+6hs8f0
漂流教室とかオムニとかブランとかデルタクリッパーとか、いろいろ思い出す。
「きぼう」があるんだから「弾道飛行中の無重力を生かした研究」をする必要無いだろー。
どうせ実用化せずに基礎研究だけして試験機壊して終わるんだろう。
141 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:46:32 ID:/J+Hqao00
アメリカが多額の予算を投入して諦めたデルタクリッパー型のロケットを少額の予算しかない日本が作れるモノなのか?
これって、ムーンライトSY−3?
143 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:49:24 ID:t4f9ectB0
どう考えても使い捨ての方が割に合う
あほらしい
誰かSTRATOS4開発しろよ
145 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:52:20 ID:R+0UrYyq0
>>1 再利用した方がコスト高だったってことにならないことを祈っとくよ。
146 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:54:17 ID:qfS0DQR90
147 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 13:58:32 ID:Yv1+tUovO
あれ?既にアメリカがアポロでやってたんじゃないのか、垂直離着陸船で。
148 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:01:32 ID:FKiPHdrg0
中国の派手な有人飛行や衛星攻撃の陰で目だたないけど
日本も独自のっていうか、いかにも日本らしい方向でやってるんだな
149 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 14:03:14 ID:NORuwoId0
中国がやってるのは結局ソ連とアメリカの後追いで国威発揚できそうなことだけだもの
150 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:06:10 ID:sFiBYTm3O
他人の迷惑を考えてるのは日本人くらいだな
151 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:06:52 ID:t4f9ectB0
自分でそういう事言う奴に碌な奴居ないけどなww
>>13 酒の席で「営業は足で稼げ」と部長に言われた営業マンが
ナイスジョークとばかりにその台詞で切り返し、
翌週北の大地に左遷されたりする、そんなお伽噺。
成功したら韓国が起源を主張してきまっせ。
154 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:09:31 ID:1A06Gt2I0
これでどうやって滑空してどうやって垂直に着陸するんだろうな
155 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:09:36 ID:L4ogehEY0
超高高度まで打ち上げるだけで一苦労なのに
なんで着陸時にやたら燃料が必要な着陸方法をとるかね・・・
このプロジェクトは間違いなく失敗する。
156 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:12:24 ID:gl0J+xCb0
弾道飛行用じゃんか。
こんなもんX-15とか昔からあるだろ。
シャトルと同列に語るなんぞ身のほど知らず。
157 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:13:48 ID:vZrbVf5r0
で、移動式固形燃料ロケットと一体化させると。
非通常弾頭の開発が待ち遠しい。
158 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:14:55 ID:zlDJdJyY0
>>7 ロケットの着陸のために空港貸してくれるほど
日本は宇宙にやさしくありません。偵察衛星打ち上げより
漁業を優先する世界でも希なく国ですから。
160 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:17:46 ID:3XxvmV0f0
161 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:18:16 ID:zQ+/v/Vz0
現在は4本足だが、進化すると2本足になるんだろ?
>>155 「やたら」の由来を教えてほしい。
着地直前に噴射するだけだから、ほとんど燃料使わないし。
別の着陸機構つける方が重くなる。
163 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:20:19 ID:avjgpW2/0
>1
どこが世界初?
アメリカでやってたじゃん。
ワケワカメ
164 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:20:50 ID:fdGb59+j0
165 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:21:06 ID:vG+6hs8f0
>>147 アポロの垂直離着陸船は下半分は月面に放置されてたろ
166 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:21:27 ID:zlDJdJyY0
今運用されている観測ロケットの代わりに使おうというのかな?
>>125 それは別の機体。オーストラリアでやったのは
超音速用スクラムジェットエンジン実験機
168 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:21:38 ID:t4f9ectB0
>>162 将来宇宙から戻ってくるなら着地直前じゃ間に合くね?
169 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:22:17 ID:HV9uBGuvO
サンダーバードみたいだ
>>168 二分で高度100kmまで到達するエンジンなら十分に間に合う。
人が乗る訳じゃないので、大して加速度気にする必要も無いし。
それに、これはあくまで観測ロケットの置き換えであって
将来軌道上まで行くことまで考慮した設計じゃないし。
171 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:24:50 ID:pCFdre390
ああ、これな。
アメリカさんのは実験中に壊れちゃって、
復元不能でやめちゃったんだっけ?
日本のやつは以前映像見たけど
なんか動きがすげーかわいいのな。
三角帽子みたいのが一人で動いてて。
>>113 今まで、観測ロケットじゃ一発あたりが高くてできなかった実験が
1500万ならできるとなるから、大きな意味がある。
173 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:25:50 ID:geCV6uiB0
アウトロースター号か
174 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:26:02 ID:t4f9ectB0
>>170 だからそれならいいの
みんな元記事のスペースシャトルになるみたいなところに突っ込みいれてんだから
175 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 14:27:39 ID:5LT7ucLp0
176 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:27:48 ID:kaFiV26t0
宇宙船サジタリウスみたいなやつ?
>>60 エアバッグだと再利用は難しいし、
何よりエアバッグを積む質量がもったいない。
この方式だと離陸に使ったエンジンがそのまま使えるわけだし
着陸直前に噴射するわけだから大して燃料もいらない。
>>11 人類がこういう奴ばっかりだったら、
ここまで進歩してなかっただろうな。
179 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:32:43 ID:9oBb3FVm0
タチコマにロケット推進力つければいいんじゃね?
サジタリウス号ができたと聞いて飛んできました
ミサイルディフェンスだって言って、こっちに予算回して良いよ。
182 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:39:48 ID:WDXIyDPZ0
30年遅い
183 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:39:57 ID:bDbjJEYL0
>>92 遅レスだが・・・・・。NASA開発のAMBACを知らないのか!ヴォケが!
ところで、なにこのサンダーバードスレ。
>>174 お前の最初のレスはとてもそう見えないがな
185 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:41:59 ID:1XvooOiq0
まあ完成してもささやかなロケットだし、一体何時になったら衛星軌道に周回し
無事地上に帰還できる完全再利用型の宇宙機が開発できるのやら。
21世紀はドーナッツ状の宇宙ステーションにパンナムの宇宙機で宇宙旅行できる時代じゃあ
なかったのかよ? 一体人類は何処でどう間違ったのだろう?
186 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:42:25 ID:ikp0d9Ht0
クラブガンナー?
187 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:42:26 ID:bDbjJEYL0
ところで、わが皇国のミサイルディフェンスである。
PAC3だが、射撃管制官はとうぜん
ゲームセンターあらし、がやるんだろ?
ムーンサルト炎のコマ!!
189 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 14:42:33 ID:1A06Gt2I0
>>103 いや、ほんとに垂直に着陸するんだな。
こんなことできるのか、もう。
すげぇ。
個人的なスパイ衛星の打ち上げ依頼でもするか・・・
最初は、3つ、ついで4つ
>>52の動画見て思ったこと。
これって下にロケット(1段目ってことね)つければかなり遠くまで飛ばせるよね。
で、2段目が精密誘導できるから違う方向に適当に打ち上げても目標に誘導できるよね。
第二次大戦末期にドイツがこんなの計画してなかった?
一般の連想する衛星打ち上げロケットじゃなくてただの大気観測ロケット。
無人の上に元々低コスト使い捨てで失敗してもそう痛くない代物だから
技術的冒険には向いてる。
つまり一定の失敗損耗を始めから見込めるので信頼性向上コストは
最低限で済む。
このプロジェクト自体は成功、つまり採算モデルとして成り立つものにできる
可能性は高いが、もしこれを衛星打ち上げや有人ロケットに転用するとなると
その段階でもの凄く壁が高くなる。
195 :
名無しさんG13周年:2007/06/02(土) 15:28:13 ID:cTPJ0oWn0
アメ公は何十年も前に月まで行ったっていうのに(笑)
まだこんな小さな事やってるのか(爆)
196 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 15:35:17 ID:JZI1cqnD0
だれか予想図(萌)書いてくれ
文字だけじゃ今一わからん
197 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 15:52:14 ID:+i92UXVg0
リニアモーターも併用するとか出来んのかな?
ロケットパンチに応用できるな
199 :
名無しさんG13周年:2007/06/02(土) 15:56:23 ID:cTPJ0oWn0
ロケットパンチって自分で拾いにいくんだっけ?
200 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 15:57:47 ID:qfS0DQR90
高度100km ってーと、まだ大気圏内だよな。これが1段目で上に使い捨ての二段目が付くんか?
4脚のモビルアーマーと聞いてやってきますた。
204 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:05:28 ID:5z5kIBbi0
205 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:08:38 ID:5z5kIBbi0
JAXA2025とか見ているから「またJAXAが非現実的な希望的妄想を・・・」
とか思いそうだが、この計画は実に現実的。
数回のRVT飛行テストで基本的な技術は習得済み。
弾道飛行であれば地球周回軌道よりも技術的難易度は低い。
あとは、予算さえ確保できれば数年後には必ず実現する。
問題は、その予算なんだよね・・・・
206 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 16:17:28 ID:l5RNQqZq0
これどうなってるのパラシュートで降りてくるの?
207 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:18:30 ID:4F9M/s+W0
サンダーバード1号のようなロケットだな。
208 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:18:39 ID:m4qVo6SlO
なんか「2001年 宇宙の旅」に出てきたな。よく覚えてないけど。
209 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:21:49 ID:H31Xbvc00
途中まで、でっかい気球でいいんじゃない?
直径五キロくらいの気球浮かべて、日頃はジェット気流で発電。
で、宇宙に送り上げるときは引っ張り上げる。
燃料を上げるための燃料が少なくなるんじゃない?
210 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:26:28 ID:5z5kIBbi0
>>206 離陸の時と同じように、最終フェーズではロケットを噴射しながら降りてくる。
211 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:28:13 ID:kUI0VOgS0
>>1読んでソロ・シップを思い浮かべたのは俺だけか。
212 :
名無しさん@八周:2007/06/02(土) 16:30:23 ID:Rqn7Xka/0
がんばれ日本
213 :
名無しさん@七周年:2007/06/02(土) 16:34:32 ID:l5RNQqZq0
噴射だけで減速するのは燃料もったいなくない?
別の減速機構つけるのって質量もったいなくない?
再利用の手間もあるし。
216 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:50:29 ID:eJmBSEdB0
217 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 16:55:26 ID:yZKRMjZk0
>>1 どう考えても打ち上げの燃料があんな機体に収まるはずないんだが。
なにか全く新しい効率的な燃料とか燃焼機関とか発明されたのか?
しかも打ち上げの燃料プラス帰還の減速燃料。
今の実験機は何も荷物を積んでないけど、衛星とかつんだらアポロロケット以上にデカくなるんじゃねーの?
それとも、大きな荷物は積まないで、宅配便並の輸送に徹するんだろうか。
みんな考える事は一緒か
俺もサンダーバード3号を思いだしたよ
これ何てサンダーバード?
220 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:05:34 ID:4kM1mAt8O
機動戦士のHLVだな。
221 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:06:21 ID:yZKRMjZk0
>>217 ついでに言っておけば、これは明らかに兵器開発の一環なんじゃねーのか?
こんな方法で宇宙まで往復できるなら今の燃料だらけのロケットはナンだって話になるだろ。
燃料だらけだから切捨てながら飛んだほうが効率がいいんだよ。
このロケットは宇宙へ行くために開発されているわけじゃない。大気中でうろうろするのが関の山。
水素と酸素混ぜて飛ぶんだから、荷物つんだらスペースシャトルと変わらない大きさになるはずだろ。
どうみても宇宙開発じゃないな、このロケット。
222 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:06:33 ID:9i7ZS39p0
トップをねらえ2の冒頭に出て来るような奴?
223 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:10:11 ID:k6JjYGk40
岩窟王みてー
224 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:27:04 ID:IwyHBOjW0
衝撃吸収剤の上に落とせばいいだろ。
>高層大気の観測や、弾道飛行中の無重力を生かした研究などの機会を増やせるという。
宇宙開発関係ない気がしてなりません
226 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:29:16 ID:wb3Z0B2jO
地球上から打ち上げたら無駄な話だが、
月面から打ち上げる物としてはどうかな?
227 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:30:10 ID:yZKRMjZk0
>>226 そうだろうな。アメリカと共同で月面開発用って感じだろうね。
228 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:49:23 ID:/J+Hqao00
月から物を送り出すならロケットよりマスドライバーが主流なんじゃね?
229 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:50:26 ID:RFEXjcnb0
>>225 人工衛星は速過ぎるし高度が高過ぎる。気球だって順調に高度を伸ばしてるが限界がある。
高度50〜200kmの大気の状況って意外に手が付いていない領域なんだよ。
で、大体高度100kmから上は宇宙って事になってるんでそこの大気の観測も宇宙開発と。w
230 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:51:39 ID:Y3si6KZe0
使い捨ての製造費よりリサイクルの開発費の方が高くつきそうな予感。
231 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:56:57 ID:RFEXjcnb0
>>217 だから今回は上にあがって落ちてくるだけ。同じ質量を軌道に乗せるとなると、いきなり
燃料が10倍になるし、軌道速度を殺すとか言うと熱遮蔽やなんかが面倒だしね。
>>230 使い捨ての観測ロケット(Sシリーズとか)より、開発から運用終了までのトータルコストを
低くできるのが打上げ回数100回の運用って事なんだろう。
232 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 17:59:55 ID:wb3Z0B2jO
月から単に資源だけ発射するなら、マスドでも良いかもしらんが、
月から打ち上げ、衛星軌道に何かの施設を作るとしたらどうかね。
月に大規模な工場を持てない以上、最大に節約するのが良いよ。
233 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:02:18 ID:In88+u6h0
発射!→制御不能→自爆
再利用どころでは無さそうだ。
234 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:02:33 ID:R8ASzmMW0
>>45 画面に降るドットを見ると、宇宙空間を飛ぶ気持ちになれたよ…
名作だったなあ
てってれられられ たってらろ〜
てれらてれらてれ たってら〜
235 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:03:11 ID:erF6xX3R0
ぶっちゃけた話、
着陸直前、ロケットエンジンの噴射が地面から跳ね返ってくる際に
高温から機体をどうやって保護するのか、
これが一番の問題なわけよ。
236 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:03:33 ID:qfS0DQR90
>>231 やっと理解した。これは観測ロケットの次世代機だったのか
237 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:05:09 ID:WFTb1q7t0
後のモビルアーマーである。
238 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:08:09 ID:22iMvVTK0
>>221 ICBMってことですか?
残念ながら違うと思いますよ
ICBMの役割をするのは、M−Vの後継の小型ロケットです。
239 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:13:42 ID:fR923mgCO
ようやくリアルがサンダーバードに追い付いたか…
開発予算の桁が間違ってませんか?
241 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:16:36 ID:22iMvVTK0
あとはドーナツ型の宇宙ステーションと変な光線銃だな
アッザム
むーこんな小さな噴射で浮き上がるなんて不思議だ。
機体自体が軽いんだと思うが問題点も素人ながらに多くあるのも分かるなw
まあ軽いならラジコンでも似た事はできそうだな。
245 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:34:23 ID:aQwuImRH0
>>100 知らんのか?
朝日の科学欄は有力新聞のなかで一番レベル高いことを。
朝日は天気予報とテレビ欄と科学欄しかまともな欄は無いんだぞ
246 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:34:59 ID:07ytAwhsO
マスドライバーの方が安くね?
247 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:36:04 ID:0XMKQE760
着陸だけでかなりの燃料を食うよね。
捨てる時はどこの国に着陸させるの?
これは実験用でしょう、本物は形が変わるよ
再利用に耐えうる機体はあっても、
打ち上げ失敗してたら鉄くずにしかならないわけだが
251 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:41:02 ID:uKMa8KfT0
>>245 それでも所詮は一般人に毛が生えた程度の「きしゃw」
専門知識もろくにないのに適当に配属されて偉い顔してるのがほとんど。
そりゃブログ記事のがレベルが上だったりするわけよw
>>251 いや、朝日の科学記者は結構すごいから。マジ。
254 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:49:16 ID:dMIyfofwO
>>245 有力新聞とやらの中にアカピが入っているとは…w
255 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:49:18 ID:aQwuImRH0
>>235 水まけば楽勝じゃねえの。
F−35の実験映像のように、着陸地点をくり貫いて、風圧が下の空洞に
ながれるようにするとか。
まあそのての施設は必要になるかもしれませんね、大型機体を着陸させる場合。
256 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:49:44 ID:zRQaMFH50
サンバーダード
258 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:51:59 ID:Q/C4OJCAO
サンダーバード1号?
サンダーバード3号?
259 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:53:03 ID:4sTbi4O10
>>45 V号機だけ残るとやる気なくすんだよね。
AA良くできてたんで、つい書き込んでしまった。
260 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 18:56:10 ID:aQwuImRH0
まあ、これで実績積んだらいろいろやりやすくなるね
シャトル、月着陸、火星着陸。
>>221 >>こんな方法で宇宙まで往復できるなら今の燃料だらけのロケットはナンだって話になるだろ。
>>燃料だらけだから切捨てながら飛んだほうが効率がいいんだよ。
もちろん、地球周回軌道まで上がるにはこれでは足りない。
弾道飛行だからこそ、これで間に合う。
>>このロケットは宇宙へ行くために開発されているわけじゃない。大気中でうろうろするのが関の山。
>>水素と酸素混ぜて飛ぶんだから、荷物つんだらスペースシャトルと変わらない大きさになるはずだろ。
地上150kmといえば、大気はわずかながらあるが、もうほぼ宇宙空間。
高度の例
宇宙ステーション=400km
スペースシャトルの一般的な高度=300km
一般的な宇宙空間の最低高度=100km
ちなみに、米空軍では高度80km以上を飛ぶと宇宙を飛んだものとして認定される。
>>どうみても宇宙開発じゃないな、このロケット。
宇宙開発の一環ではあると思うよ。
>>45 ムーンクレスタってマンコみたいな敵出てくるよな
263 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:02:09 ID:WI4h4qre0
最近、アカピは系列の日刊スポーツに一面広告を出させて、
その広告料を、丸ごとアカピに吸い上げている。
アカピに広告料払う会社が無くなったんだから、お前らアカピが潰れろ。
アカピは、ホントやる事がきたねーよな。
264 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:07:03 ID:yZKRMjZk0
>>261 宇宙開発の一環ではあると思うよ。
なるほど。
265 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:08:32 ID:zWrAWUBc0
宇宙航空研究開発機構の構想が実用化したら、NASAを超えるどころか
ペンタゴンすら超えてしまうんじゃねーの?そんな気がする。
266 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:12:04 ID:2fGfgbKw0
使い捨てが一番経済的だった・・・ってオチにはならんのだろね?
267 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:15:27 ID:FVJV46Cz0
>>221 燃料の節約には全くならんよ。
着陸時の逆噴射用に燃料残さないとダメだし、多段ロケットみたいに重量軽くならないから、むしろ今より燃費悪いよ。
こういうコストダウンの技術革新こそ日本技術の真骨頂。
>>245 これは明らかに飛ばし記事だろ。シャトル関係ねえw
271 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:18:15 ID:tbaA51RW0
サンダーバード1号は『ジェットエンジン』だ。
ロケットじゃない。
>>265 米国は既に地上10kmまで飛ぶ実験機は作った。
(ただし、何回目かの実験機で着陸のときにこけて大破)
そして、今、米国の民間企業がこれとほぼ同じようなロケットを開発している。
こちらはなんと有人。
観光用らしい。日本もうかうかしてられない。
273 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:20:10 ID:JBd3Yl/0O
ムーンクレスタみたいな感じで降りてくるのか
>>235 すでにRVTでクリアしている課題のどこが問題なの?
この記事だけ見て、今までの実績とか何も知らないんでしょ?
調査捕鯨にまわしてる予算を宇宙開発にまわせよ。
鯨獲っても何のメリットもないだろ。
277 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:24:53 ID:tbaA51RW0
スペースシップワンの方がカッコいい。
278 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:26:00 ID:yZKRMjZk0
H2がなぜあれだけ燃料のカタマリで多段式に切り離しながら打ち上げられるのか。
全然答えを出してないよね、このプロジェクト。
新燃料とか新しい打ち上げエネルギーでも開発されない限り単なる実験機で終わりそうだ。
279 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 19:28:03 ID:aQwuImRH0
>>278 これってあくまで、シャトルの着陸実験用機体だよ
>>279 実験用ロケットを置き換える用だろ?
そのずっと先にはそういう展開も考えているかも知れないけど。
>>278 H2と比べる意味が判らんな。
H2とはそもそも用途も目指すところも全く違う。
はっきり言って、H2などとはあまり関係ない代物。
>278
軌道投入に使うものじゃないからH2との比較は無意味
283 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:01:28 ID:QsOkK8A90
>>278 たしかにね。
完全再利用ロケットがいまだに実現できていない理由は、
まさにエネルギー密度の問題だから、垂直に着陸できるとかは関係ないし。
いまの化学燃料の燃焼にかわる方法を考え出さないとね。
これじゃ、ただのVTOLだし。
284 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:01:43 ID:K+J+mcAf0
そもそも、高度100km程度まで行くだけなのに
多段式じゃないから駄目とか言ってる人は何なの?
286 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:09:19 ID:yZKRMjZk0
>>285 高度100Kmちょいじゃ、いちばん金になる宇宙旅行にすらつかえんだろ。
宇宙旅行者は少なくとも地球を数回は回りたいはずだし、米ロあたりはそのレヴェルのサービスは提供するはず。
たんなる大気観測といった学術装置じゃないんだから、もっとマトモなレヴェルでアピールしてもらわんとハナシにならんワナ。
>>286 お前が勝手に有人用途だと思い込んでるだけじゃね?
>>287 広告のビデオもみてねーのかよ。有人用途はすでに予定内だろ。キチガイ野郎w
289 :
192:2007/06/02(土) 20:23:01 ID:YLXwcaWy0
291 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:24:40 ID:yZKRMjZk0
>>290 実験機のハナシじゃないんだからw馬鹿かおまえ。
>>277 スペースシップワンのメーカであるスケールコンポジット社もRVTちっくなDCXを作った
宇宙に届かぬまま爆散してしまったが......
294 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:33:34 ID:d29rHhra0
>>1 これ(実験機じゃなくて本ちゃんの方)だけで100km行けるんかのー?
詳しくないんで教えてプリーズ
295 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:35:32 ID:4G0tDWkjO
どうでもいいけどレヴェルって書くやつウザイよな
電磁カタパルトでシャトル打ち上げとかじゃダメなのか?
297 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:38:33 ID:0XMKQE760
>>270 普通に考えて、打ち上げと同等の燃料を使うだろ。
むかーしあったパイロットウイングスのように
地面スレスレまで急降下→ギリギリの所でパラシュート展開
な状況が思い浮かんだ
垂直離着陸機は離着陸時に大量の燃料を消費するのが弱点なのだが・・・
だいぶ前に海辺の試験場で50mぐらい垂直にあがって
から元のところに軟着陸したロケットの動画を見たけど、あれかな?
301 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:44:43 ID:5JhKqOHu0
>>299 じゃあ、やっぱグライダーのように降りてくるシャトル方式か
まあ、これは月着陸用とかでいいんじゃねえの
302 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:46:02 ID:1I4Mp/3i0
秋田で試験やってるやつか
だからモモンガみたいにこう、モモ〜んと滑空してきてンガっと
305 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:47:43 ID:iD3ydF9D0
減速して海に着水、その後回収じゃダメなのか。
306 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 20:48:58 ID:0r3pEReZ0
>>297 空力的な減速を最大限に利用すれば同等はいらないと思う。
足なんて飾りじゃなかったのか(´・ω・`)
燃費悪いだろう。
着陸時に必要な燃料を最初に一緒に打ち上げるのだから燃料を多く食う。
加速時も航行時も常に着陸の燃料の重さを引きずっている。
軽ければ軽いほど価値のある世界だよ。
309 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:00:49 ID:W2DrtXQ40
富士山使ってレールガン作ればいいのに
310 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:01:52 ID:XIrAvZXx0
>>253 笹本とかのSF作家のが遥かにマシだろ。
つか、日本の記者連中ってレベル低いって馬鹿にされてるじゃん。
311 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:07:42 ID:tbaA51RW0
>>292 ありがとう。
あの会社が作った垂直機って見てみたい気がする。
実績もそうだけど、個人的にデザインが好みなんすよ。
312 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:09:45 ID:tbaA51RW0
313 :
肉棒さん@お口いっぱい ◆/7UDmaPUeY :2007/06/02(土) 21:10:13 ID:/dkzayo30
これってアメが開発放り出したヤツと同じだろ。
お前らトーシロが何文句言おうと、彼らは既に実験済みだし、計算能力もお前らより遥かに上だから。
315 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:13:23 ID:KApJcpd30
垂直に着陸とかしなくてもでっかいトランポリン作って
そこにおちればいいのに
316 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:14:31 ID:tbaA51RW0
317 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:15:12 ID:XIrAvZXx0
>>297 着陸が仮に真空中でも打ち上げ時の方が燃料食うよ。
当たり前だけど、打ち上げ時には打ち上げ時と帰還時の燃料を積んでるから機体重いので。
>>299 着陸時に滑空するしても、ロケットって時点で打ち上げはVTOだから。
燃費を固定翼航空機と比較されても...。
つか地上付近、高空、宇宙でロケットエンジンの設計が違ってくるわけで
全部を一つのエンジンで行おうとする帰還型の機体は無理があるよ
多段式は燃料タンクを切り離すというよりエンジンを切り替える目的がある
319 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:17:15 ID:fB2sH7wyO
失敗作の飛行機であったような・・・
320 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:17:25 ID:1SO72ktn0
飛行士には体重の軽い女子高生をつかうべき!
321 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:19:13 ID:+XzJHhdH0
322 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:19:33 ID:5cCMgxW80
>>311 デルタクリッパーはMDだから今のボーイングだお。
324 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:21:43 ID:tbaA51RW0
>>320 武豊みたいな競馬騎手でいいだろ。
とか、野尻泡介とかつっこんであげません。
>>318 まープラグノズルとか呼ばれる1つのエンジンで海面高度から軌道高度まで
カバーしようとするエンジンは開発もされてるんだけどな。
米の計画はX-33と一緒にお亡くなりになったが。
326 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:23:10 ID:XIrAvZXx0
>>316 それは言える。
液体酸素と液体水素の組み合わせは低高度低速度からの加速に
大推力を必要とする場合には向かない。
ノズルだって低高度用を真空やそれに近い圧力中で使うのはもったいないし、
逆をやったら壊れてしまう。
将来的にはスパイクノズルでも使うのかね?
327 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:23:18 ID:/s+qjgYTO
2段ジャンプすれば着陸は簡単だろ
328 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:23:31 ID:oFZFd3970
灼熱のアレの事か-っ!
329 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:25:10 ID:1SO72ktn0
液体水素かー。行って帰ってきても水しか出ないのね。えらいえらい。
331 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:27:44 ID:5z5kIBbi0
332 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:32:14 ID:tbaA51RW0
>>315 真面目な話、アメリカが有人帰還機を着水させるのに対し、
ソビエトが着地させる映像を見たとき衝撃をうけたよ。
物凄い勢いで地面に激突しても中の人間が生きてる不思議。
自分の想像力を遥かに超えることをやってる人たちがいるって思い知った。
333 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:34:54 ID:tbaA51RW0
>>331 ありがとー(^○^)/
And delicious chuck wagon food. Open fire biscuits need I say more?
臨場感とともにこのワンフレーズに萌えた。
>>332 着地の直前にロケット噴かして落下速度を殺してるんだが。>ソユーズ。
335 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:39:09 ID:IXbtG/tt0
>>95 あのメッセージが分からんのか。
荒れる海、高速で回る風車、丘の陰から飛び立つ、
不安定な形状の機体。
あの戦艦ポチョムキンという映画で用いられた、モ
ンタージュ手法という映像を組み合わせてメッセー
ジを作る映像表現だよ。
強風下、丘の陰のような、乱気流下の条件で、平
然と垂直離着陸をやってのけてるんだよ。
技術力がなきゃ、そんなことは出来ない。
337 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:50:17 ID:tbaA51RW0
>>334 それくらい知ってる。(`皿´)プンプン
338 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 21:56:50 ID:LWaWBrumO
サイヤ人が乗ってきたアレの開発が最終目標
>>338 うまく加速度(重力)をコントロールしないと着陸時にサイヤ人でも
中の人がミンチになっちゃうら相当な苦労を強いられるだろうね。
341 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:03:44 ID:JtX3YPaw0
これ何処で使うつもりなん?
海外で売り込み?
それとも日本用として大気圏内で飛ばして遊ぶん?
342 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:04:54 ID:tbaA51RW0
>>339 この手の研究者が口先や外面どおりまともなら、
日本の宇宙技術はもっと発展してたんだけどね。
実態はこのとおり。
ロトンのパクリ
ロトンってティルトローター機をベースに
ロケット付けてスペースシップ1みたいにしたほうがいいような
開発再開はないだろうけど
345 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:16:29 ID:7pGry/zk0
垂直着陸の必要性がイマイチわからんのだが
346 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:16:32 ID:jCd5Bixl0
ロータリー社とかいう
いんちきロケット民間開発会社作って大金集めて潰した米国人っていなかった?
夢ばっかりで技術全然無かったとか。
ムーンクレスタのドッキング
くの字一発で決まると爽快
時間短縮で得点も高い
348 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:28:46 ID:5z5kIBbi0
ロトン作ってた会社って、もうつぶれちゃったんだよね。
ちなみに、軌道エレベータで有名なLiftPort社も事務所を閉鎖、夜逃げモードに突入して
ロトンの後を追っています。
350 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:30:35 ID:zlDJdJyY0
>>305 回収のために、自衛隊でも出動するのだろうか?
タダでさえも金のない人たちなのに...
うまく目的の場所に着地できると言うことは
回収コストの削減にもなる。
351 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:33:03 ID:eCvvvhH/0
これなんてオートジャイロICBM?
352 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:37:12 ID:VWS0NNjp0
>>20 1号は横向きでも垂直着陸できるけど、
そう言えば3号はどうやって着陸してたんだ??
周回軌道には乗れません。
衛星の打ち上げができません。
何の役にも立ちません。
以上
354 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:44:24 ID:IXbtG/tt0
>>352 このロケットと同じように、もとの発射台に垂直に着陸してたよ。
355 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:44:39 ID:tbaA51RW0
日 本 ハ ジ マ タ \(^o^)/
357 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 22:54:25 ID:34GEvREz0
よく読むとこのロケットは宇宙まで行けない様だ
当たり前のようだけど、これじゃ役に立たない
でかい気球と大して変わらない
>>353 数分間の微少重力試験ができるのに。
あなたにとって役に立たないだけでは。
>>357 気球じゃ50kmまでしか上がれない。
359 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:01:32 ID:IXbtG/tt0
ペイロード100kg同じとして、ほとんど空気抵抗のない
5万m程度で横に飛べば、このサイズで射程500km
は行けるんじゃないかな。
ペイロード100kgは、高濃縮ウランは50kgほど要るけど
プルトニウムの臨界量は5kgほどだからあwせdrftgyふ・・・
>>319 ポゴだね。
>>317 比較していないし。
>着陸時は機体を垂直に戻し、4本の脚で接地する。
これが無駄って言っているんだよ。
363 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:16:08 ID:LTm/7F0E0
>>348 軌道エレベーターの会社って夜逃げしたの?
>>362 >>着陸時は機体を垂直に戻し、4本の脚で接地する。
>これが無駄って言っているんだよ。
すぐに次をとばしたいのに、他にいい方法でもあるの?
新たに滑走路なんて造れませんよ。貸してくれるわけもないし。
なんとしてもあの狭い射場に戻ってこないと行けない。
365 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:19:50 ID:tY7sM3sW0
てえか普通に大気圏からブーストのみで脱出できる飛行機開発すればよくね?
サンダーバード3号?
367 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:27:27 ID:1RBpq+h+0
>>349 しかし全部詐欺だったと仮定しても
アメリカでしかありえない出来事だよね。
色んな意味で羨ましい国だ。
>>364 スペースシャトルは、普通の飛行機に比べて着陸速度が高いんだよな。
これを遅くするには翼面加重を下げるしかないけど、翼がでかいと
突入時に破損するリスクが増すと。
そこでモモンガですよ。モモ〜んと滑空して、ンガっと4本の脚で接地するの。
2分半で高度100キロってまじ?
サターン5でさえ高度10kmまでで1分前後かかってるだろたしか...
370 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:31:29 ID:LTm/7F0E0
>>368 可変翼はどうだろう
成層圏あたりに来たら、翼を広げる
371 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:31:45 ID:K7h4tQj+0
>>369 出力でかくても自重が・・・・ → サターン5型
372 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:35:16 ID:0RmSECfu0
総理は「美しい国」ではなくて
「火星開発」を国の夢にすべきだった。
かつてあった風景を取り戻す、なんてことは
不可能なんだから。アホな官僚にそそのかされた
としか思えない。
とんでもないけど、、魅力的な夢が必要なんだと思う
大気があるうちは酸化剤を空気で代用すればいいじゃない
374 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:36:23 ID:LTm/7F0E0
可変翼機構の研究もしてもいいんじゃねえの
いろいろ役に立つだろ
STSOを考える場合も、母機が滑走路から飛び立つときに、翼広げたほうが
有利だし。
>>371 まぁたしかに...
ってかふと思ったんだが.
いままでのロケットを飛行機とするとこいつをヘリコプターと捉えれば
いいような気がス。 うまくつくれればおもしろいんじゃね?
376 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:38:15 ID:qfS0DQR90
>>369 30000mまでの上昇時間であればサターンVはF-15より遅い
377 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:38:57 ID:1VjlAKoF0
DC-Xみたいに着地後にひっくり返ってアボーンwww
それで計画自体もアボーンwwwwwww
378 :
名無しさんG13周年:2007/06/02(土) 23:40:18 ID:cTPJ0oWn0
良いこと思いついた!(笑)
大きなパラシュートに摩擦で暖まった空気を溜めて気球みたいに
途中で止まったら良いんだよ!(爆)
380 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:41:38 ID:K7h4tQj+0
>>375 総重量3千d近くあったとおもふ
B747の9機分ぐらいかと
重杉 wwwwww
381 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:42:30 ID:2mhRrKoi0
382 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:43:07 ID:qfS0DQR90
>>374 宇宙機って必要不可欠な物でなければ余計な可動機構は付けないからなぁ...
まぁ、重くなるってのもあるが動力を確保する手間と、その動力が打ち上げ再突入の衝撃に耐えて
故障しないように作るってのも大変だしな。
例えば、H-IIAで失敗した補助ロケットの切り離し機構とかも火薬の爆発を利用していたりするし
383 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:43:51 ID:LTm/7F0E0
まあ、JAXAの動きみてると、米国の民間会社が
宇宙計画目白押しだから、ちょっと焦ってる面があるかもね
急にこんなネタ出してくるあたりも。
予算少なくてかわいそうに、NHK解体して金ぶっこめよ。
384 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:45:29 ID:2mhRrKoi0
>>383 そうそう。わけのわからない独立行政法人とかいりませんお。
JAXAに資金を投入したほうがいい。
385 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:48:22 ID:1VjlAKoF0
>>381 おっ、そいつ、飛行できる実機がもうできてたのか・・・
でも10秒も飛んでneeeeeeee
デルタクリッパーみたいな空中機動もできてneeeeeeeeeeeee
386 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:49:03 ID:LTm/7F0E0
だよなあ、NHKのBS含めて
いやまってるチャンネル全部チェックしてみろよ
全チャンネル、すべて見る価値の無いものばかり。
どうでもいい野球から始まり、どうでもいい再放送番組、朝鮮ドラマ。
解体してください。
何でこうピントのはずれた研究ばかりするのかな?
もしかして惑星着陸用?
388 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:49:56 ID:zlDJdJyY0
男女共同ナントカに使うんだったら、
宇宙開発につっこめよ、って思う。
>>386 ちょうど今やっている、サイエンスZEROと
日曜夜のダーウィンだけあればいらないと思う。
390 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:54:16 ID:ZGnIM16yO
ロケットの開発費って意外と安いんだなあ
391 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:58:48 ID:M9va7AtN0
ロケットブースター付けたハリヤーみたいなもの?
392 :
名無しさん@八周年:2007/06/02(土) 23:59:29 ID:LTm/7F0E0
サイエンスゼロとか、あのての教育番組もいらんでしょ
だいだいにして、特殊法人のサイエンスチャンネルというものが存在しているのにね。
逆にNHKからこっちに金まわして、もっと良質な科学番組をサイエンスチャンネルで流してほしいよ。
いったい6500億円をなにに使ってんだよ。
日本は2000億円以内で、科学系衛星から、気象衛星運用まですべてやってるってのに。
393 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:00:37 ID:4PwDE9Xp0
・何度も飛ばすので、頑丈に作る必要があり、使い捨てタイプより重くなり、結果、ペイロードが下がる。
・捨てれば軽くなる部分まで軌道上に持って行くので、ペイロードがものすごく下がる。
・その分の燃料を積む必要があるので、当然重さも増え、ペイロードはさらに下がる。
・「新品のロケット作る方が安いんじゃねーの?」ってぐらいのメンテナンスコストがかかる。
・その一方、いつまでも古い設計の機体を使うハメになる。
リサイクル型ロケットなんか存在する意味ありません。
本当にry
394 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:01:24 ID:0QP43sCg0
フェミ予算11兆円使うくらいなら、宇宙開発に11兆円使った方がはるかにいいね。
日本の宇宙開発は雀の涙の資金でよくやってると思うよ。
>>373 大気中だけ空気中の酸素を使うような機構を載せる方が
重量的に厳しいのでは。
>>383 急にではなく、かなり前から観測ロケットの置き換えとしてRVTを
やっていて、ついに実用機の開発に入るというところ。
396 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:03:33 ID:c5ATWYtA0
高度100キロだったらイオンクラフトを実用化した方がいいんじゃないか?
問題は電源の供給なんだろうな。
397 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:04:31 ID:av02fCqE0
60年代のSFみたいだな
398 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:07:32 ID:17bo9qRR0
ペイロードペイロードって言うが、いったい宇宙になにを
もっていくつもりだろうか。
重量挙げコンテストやっているわけじゃねえんだが
399 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:08:00 ID:L3sgMbKA0
>>393 ・「スーパーのレジ袋はもったいないザマス!」の昨今だから、
世間的には歓迎される。
というメリットがあるw
401 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:12:09 ID:17bo9qRR0
それこそ、宇宙への重量挙げコンテストやるなら
すべて使い捨てで、帰還は最低限のカプセルという缶詰につめこまれて
パラシュート、という方法を永遠にやらんといけんね。
そういやライトスタッフだっけか、カプセルを
ありゃただの缶詰だ、パイロットをなめてんのかゴルア
と怒ってたのは。
まあ、あの感覚もわかるわなあ、まともな人間なら。
>>398 何も持っていかないで、ただ宇宙に行くって金の無駄っぽいんだが
403 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:13:42 ID:vkYzMIah0
これは正直応援したい。
日本がんばれ!
目指せ宇宙のトヨタ。
405 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:18:07 ID:17bo9qRR0
>>402 いったい何をするの?宇宙で
登山する人間に、登山する理由を聞いているようなもんか?
エベレストに上るのに、エベレストに何かお置いてくるためにエベレストに登るのか?
406 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:18:26 ID:IhOVw0xI0
これ世界初じゃないじゃん。
NASAで最初に作ってテスト飛行で4本のうちの
1本足が出なくて、着陸後転倒して炎上したっけ。
407 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:18:55 ID:0QP43sCg0
いわゆるSFに出てくるような宇宙船は使い捨てじゃないからね。ロマンとしては面白いんじゃないか。
408 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:19:03 ID:1qYqWbbh0
>>393 >>・何度も飛ばすので、頑丈に作る必要があり、使い捨てタイプより重くなり、結果、ペイロードが下がる。
>>・捨てれば軽くなる部分まで軌道上に持って行くので、ペイロードがものすごく下がる。
>>・その分の燃料を積む必要があるので、当然重さも増え、ペイロードはさらに下がる。
単にペイロードを増やしたいのであればサターンみたいなでかいロケットをばんばん打ち上げればいい。
>>・「新品のロケット作る方が安いんじゃねーの?」ってぐらいのメンテナンスコストがかかる。
ここだね。開発費はともかく、メンテナンス費用を抑えることができれば再利用ロケットの利点がでてくる。
これは・・ 間違いなくこの教授のもとに在日帰化学生か中国人留学生がやってくる(´・ω・`)
宇宙のゴミ掃除用に使えるカモってぐらいかなぁ。
誰も予算ださんな。
>>405 基本的には宇宙(というか他の天体)から物を持って帰ってくる方が
儲かりそうな気もするが、無重力を利用した工業製品(真球のベアリングとか
医薬品とか)を作る場合は、持って上がるペイロードがコストを左右するよな。
412 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:22:10 ID:17bo9qRR0
宇宙に行く目的が、重量挙げじゃあるめーしな
なにか勘違いしてんじゃねえの、有人飛行というものを。
なにがペイロードだよ、てめーは宇宙でなにするつもりだよw
なにも思いつかないような低脳の分際でよ。
413 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:23:55 ID:1qYqWbbh0
まだ、この教授がやりたいってだけで、予算が出るかどうかわからんからねぇ・・・
414 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:24:59 ID:C8hia/dhO
>>412 宇宙に人を送るのは、宇宙で色々とやらせるためだぞ。真球の製造とかな
そのための設備くらいは一緒に運ばないと
スペースシャトルのように結局は
メンテナンスに膨大な手間と費用がかかり頓挫する予感
416 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:25:21 ID:XJ83Gs0O0
つーかロケットの開発って重量上げな側面も十分あるんだが・・・。
何のためにH2Aのバリエーションが存在するんだ。
417 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:25:37 ID:G83lOXdf0
それよか軌道エレベータ作ってよ。
418 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:26:27 ID:17bo9qRR0
エベレスト登る人間に、あんたもっと荷物少なくしろよ
重いと疲れるよ?素っ裸で登ってったほうが軽くて楽だよ
なんていってるようなもんだな。
不毛だね。
419 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:28:37 ID:wZ9CmLEJ0
今さら再利用型って…
>1
それなんてジェットビートル?
421 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:29:53 ID:17bo9qRR0
>>414 貨物は別々が主流じゃねえの
なんですべて一緒にやろうとするかな
そういうもともと無理ある思想だから、文句ばっか言ってるゴミなんだよ
お前は
422 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:29:59 ID:4AHddigR0
弾道ミサイルに転用
423 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:32:36 ID:wZ9CmLEJ0
>>405 通信衛星
放送衛星
観測衛星
GPS…
424 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:34:43 ID:wZ9CmLEJ0
>>412 機体が重いと機体自体を持ち上げるために燃料が増えて
燃料を持ち上げるための燃料も増えて
どんどん総重量が大きくなるんだよ
425 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:35:01 ID:17bo9qRR0
>>393 シャトルとは比べものにならないくらい規模が小さいから
あれほどメンテナンスコストはかからない。耐熱タイルもない。
軌道上って、軌道には乗りませんが。
さすが漫画脳世代の研究者
428 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:39:13 ID:SabWn0H+0
やはり桜花型が一番だろ
>>426 擁護したい気持ちもわかるし俺も応援してるんだが、
「軌道に乗らないからいいのだ」というのも、ちょっと違う気がする。
たぶん予算獲得のしがらみでこういう形になってるけど、
研究している人たちの志は、宇宙往還機を開発する気バリバリだと思うの。
430 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:42:07 ID:17bo9qRR0
>>424 宇宙に行くのに燃料増加の心配かよ
そんな心配するなら、最初から宇宙なんて行かないて。
431 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:46:29 ID:1qYqWbbh0
>>429 予算のしがらみ、というのはちょっと違うとおもう。
たしかに彼らは宇宙往復機を作りたいだろうが、同時にその技術的難易度も知っているだろう。
地球周回軌道に回る宇宙船では、それに必要なエネルギーと大気圏再突入の熱がとても大きく、
現代の技術じゃ克服できないか、できてもコストとメンテ費用が莫大になる。
しかし、地球周回軌道に固執せず、弾道にしておけば、
現代の技術でも再利用宇宙船が手に届くところまででてきた。
できもしない宇宙往復機をいつまでも夢想するよりは、いま、できる弾道飛行宇宙船を作りたいんだと思う。
432 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:46:57 ID:ey0LyB0K0
これ、場所さえ指定できれば海上に着陸でもいいと思うんだが。
そして補助ロケットとして開発したらどうだろう。
使い切りとしても、貴重な素材が勝手に帰ってくるからメリットあると思う。
433 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:50:44 ID:1qYqWbbh0
>>432 再利用型ロケットを第一段として、第二段を使い捨てにする構想がある。
フライバックブースターってやつ。
第一段は弾道飛行でいいから、このロケットのように技術的難易度が低い。
第二段は地球周回軌道まで上がるから、再利用するにはきびしいが、
使い捨てにして軽くすればいい。
そうすれば、費用がかかる第一段は再利用し、第二段だけ使い捨てにできる。
434 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:50:47 ID:17bo9qRR0
>>431 たしかに一足飛びには無理だから、まずは降下・着陸のプロセスから
固めて行こうということで、こういう形での開発になったという気はするな。
だけど、
>>1にもあるように遠い目標であっても宇宙往還機を目指していることは
わかるんだから、
>>393の提起に対して「軌道に乗らんからいいじゃん」と
はぐらかしても、彼らはうれしくない気がする。
436 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:56:03 ID:1qYqWbbh0
>>434 >>耐熱タイルってものもしらんのか?w
その耐熱タイルを使ったシャトルがどうなったか知らんのか?w
数百枚のタイルのメンテのために地球に戻るたびに機体を「新たに建造したほうが早くね?」
と思いたくなるぐらい分解して点検するハメになった。
その挙句、1枚のタイルの不具合のために一機を乗員もろとも失ってしまった。
まあ、いずれ、取り扱いが簡単で丈夫な耐熱材が開発されるだろうが、今はまだない。
437 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:57:00 ID:ewww1UBF0
垂直に戻して着陸するのはすごいとは思うけど、それより普通に車輪で着陸したほうがいいんではないか・・。
438 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:57:17 ID:17bo9qRR0
>地球周回軌道に回る宇宙船では、それに必要なエネルギーと大気圏再突入の熱がとても大きく、
>現代の技術じゃ克服できないか
得意気に語るくせに、耐熱タイルも知らないとか
誰かの言葉で、無能な働き者は銃殺せよ。
という言葉を思い出してしまった。
結局は生きる価値は無い、ということだなw。
439 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 00:59:46 ID:1qYqWbbh0
>>435 >>393は「存在する価値ない」という問題提起だぞ。
この先生だって、この再利用ロケットがJAXAの主力になる!だなんて言ってない。
ただ、今、できることを着実にやっていこうということ。
できもしない宇宙往復機をいつまでも夢想していても仕方が無い。
440 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:00:44 ID:17bo9qRR0
耐熱タイルは知らないが、宇宙開発を語る
なんか、お笑いの名著が出来そうだなw
442 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:03:00 ID:wZ9CmLEJ0
>>430 ほとんど燃料の重さが占めてるんだから
燃料減らしたいのは当たり前だろうが…
443 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:03:46 ID:1qYqWbbh0
>>437 滑空で着陸するためにはシャトルのように翼が必要になる。
フライングボディも考えられるが、あれは音速以下になるとあつかいにくくなる。
444 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:04:30 ID:17bo9qRR0
>>437 まあ、たしかにな
しかしこの技術は高度な惑星探査には必要な技術。
あと、滑走路の問題だけど、スペースシャトルの緊急着陸基地として
沖縄の嘉手納も指定されていたから、着陸は余裕でしょう。
もちろん、今の時点で「往還機を作ります!」と言っても、
評価委員(だかなんだか知らんけど)がダメって言うよな。
そこはわかる。
だけど、「この技術は徹頭徹尾、弾道飛行のためのものです」と
言い切ってるわけでもないよな。宇宙往還機を見据えているのは見え見え。
ならば、「宇宙往還機など存在する価値はない」という提起に対して
「そもそも宇宙往還機ではない」と反論しても仕方ないじゃんかと。
447 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:11:57 ID:ewww1UBF0
>>441,
>>443-444 着陸地点が比較的狭くても良いのは確かに魅力的ではある。
翼があると扱いが難しいのですか。
惑星に着陸出来るというのは良いですね。火星あたりで実験したい。
448 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:13:19 ID:YvAqr+7p0
そもそも予算の額が余りに小さいのでダメなんじゃないの?
なんつーか、たった100万円の予算で
映画学校の生徒が「スターウォーズ」本編を作ろうとしてるって感じ?
449 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:15:17 ID:1qYqWbbh0
450 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:17:15 ID:17bo9qRR0
>>447 別に難しくないよ
スペースシャトルのようにグライダーで滑空して帰還するほうが
この垂直着陸方式より余裕だよ。
451 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:18:40 ID:1qYqWbbh0
>>447 扱いにくいというより、翼があると重くなる。
まあ、ここで「翼がいる派」と「翼がいらない派」の論争となるわけだが。
452 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:23:08 ID:17bo9qRR0
>翼があると重くなる。
まあ、有人宇宙飛行において翼の重量を心配する馬鹿は
ただの馬鹿でしかないがな。翼の重量を心配する馬鹿は有人宇宙飛行なんて考えないで
地上で卓球することでも考えていたほうがいい。
453 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:24:00 ID:1qYqWbbh0
>>452 さっきから人を馬鹿呼ばわりしているが、耐熱タイルの話はどうなったの?w
だれが射殺されるって?w
454 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:27:48 ID:17bo9qRR0
ンス・フォン・ゼークト
上記のようにゼークト本人の説であることを否定する意見も多いが、一般的にゼークトの提唱した理論として広く知られているため、参考として記す。
軍人は4つに分類される
1.有能な怠け者 前線指揮官に向いているといわれる。
理由は主に二通りあると言われ、
1つは、怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため
1つは、どうすれば自分が楽をできる(=軍隊としても)勝利を考え
るため
2.有能な働き者 参謀に向いているといわれる。
理由は勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので
部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方が良いと
いわれる。また、あらゆる下準備を施すため
3.無能な怠け者 総司令官、または連絡将校に向いているとも、又は下級兵士。
理由は自ら考え動こうとしないので、参謀や上官の命令どおりに実行するため。
4.無能な働き者 処刑するしかあるまい。といわれるほど・・・。
理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで
実行していこうとし、更なる間違いを引き起こすため。
まあ、耐熱タイルもしらんで語るような馬鹿は、生きる価値が無い
ってことですかねw
しかし凄い名言だな。軍人として人間を観察掌握し、使ってきた人の言葉の重みは違うw
>>450,
>>447 ハンググライダーみたいな可収納翼はNASAのアポロ計画のころの
スピンアウトだけど、スペースシャトルではけっきょく固定翼にしちゃったもんなぁ。
大気圏突入の時の熱負荷では一次近似として表面積/体積比が利くから、
固定翼はいちばん弱点だから少しでも面積を減らしたいけど、着陸速度が
上がりすぎたらクラッシュする。固定翼にはそういうジレンマがあるんだよな。
457 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:30:17 ID:1qYqWbbh0
>>454 耐熱タイルの話が論破されたら話題そらしか・・・
せめて「次期宇宙船のオリオンじゃ新開発の耐熱タイルを使ってるかもしれんだろう!」
とかいう反論でも来るのかとおもったが。
458 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:31:36 ID:17bo9qRR0
ハンス・フォン・ゼークトな
コピペをミスった。
ちゃんとこのように記憶しておくように、てめーの無能さを認識できる名言を
残している、偉人だw
459 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:31:58 ID:uNpcFp8Q0
わざわざ4本足で着地しなくても、衝撃が少なく、
指定位置に軟着陸できりゃ十分じゃねえの?
460 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:33:57 ID:1qYqWbbh0
>>455 いやいや、それを言えば似たようなスレで同じようなこと書きまくっている俺も厨だしね・・・
まあ、たしかに地球周回軌道には乗れないけれど、この再利用宇宙船にはけっこう期待しているもんで。
なにより、再利用宇宙船を持つ国は米国以外にはまだないので技術力を見せつけるにはいい機会だというのがある。
461 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:35:03 ID:17bo9qRR0
論破とか言い出したよ、無能な働き者がw
さすが無能な働き者、やることなすこと言うことすべてが無能。
まるでこち亀に出てくるようなキャラだな
>>459 4本足というのは、3本で重心を保って残りの一本を持ち上げられる、
つまり安定歩行が可能な最小の脚数なのだ。だから陸上脊椎動物の足も
4本なのだ。
惑星探査には、やっぱこれだね。
>>461 さっきから荒れてるけど、何かあったん?
463 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:39:11 ID:OpeVmfcFO
岬くんはいずこ?
465 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:40:06 ID:17bo9qRR0
>さっきから荒れてるけど、何かあったん?
無能な働き者の相手していただけだよ
無能であるがゆれに、働き者だから疲れるんだよね
まさに生きるゴミ。便所虫みたいなもんだよ、無能な働き者とは。
466 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:43:08 ID:17bo9qRR0
>地球周回軌道に回る宇宙船では、それに必要なエネルギーと大気圏再突入の熱がとても大きく、
>現代の技術じゃ克服できないか
しかし耐熱タイルもしらんとはな。
無能のくせに語りたがり、まさにゴミ。
軍人だったらば何の価値も無い、というべきか。
いるよなあ、面白くもないくせにおしゃべりなやつとかさw
最悪だよなw。ま、そういうやつにはケリの一発でも入れればおとなしくなるんだが
ネットじゃそういうわけにもいかんし。
>>464 おおすげー。 やっぱモモンガじゃんw
これでモモ〜んと降りてきて、最後にンガっと4本脚で…ってしつこいな俺w
468 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:44:54 ID:djSkF7gf0
反重力装置開発か、UFOにコンタクトして教えてもらうのカーゴ・カルト。
このどっちかで行こう。
気が遠くなりそうなほど遅々として進まないし、どうせ日本だとまた失敗しそう。
現実味がありそうなほど何故か現実味が遠のくと思えるような
悲観的展望しか抱けません。
471 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:48:47 ID:17bo9qRR0
>>467 夜中にテンション高いな、どうした
チョンコキムチでも食いすぎたか
472 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:49:59 ID:UEL8/Bkw0
サンダーバード3号かよw
473 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:50:55 ID:F4nFuQ9u0
これ見てタンタン思い出したのは俺だけかな。
474 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:52:25 ID:HMzeUop10
なんか、ほりえもんがそろそろ登場しそうな予感。
475 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 01:55:12 ID:/fWQIEjlO
金かかっていいから
無理すんなって
476 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 02:00:29 ID:LER6jpJBO
結局…日本のロケット開発は利用計画やビジネスプラン・民間利用契約無い遊び
その意味では
公務員の無駄使いと同じ…
民間と利用契約して開発費調達する大人の仕事する度胸無いオタクの集まり
477 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 02:04:30 ID:OpeVmfcFO
開発の最初はみんなオタだろ。ツォルコフスキーもゴダードも
野心満々のフォンブラウンみたいのが成果を持っていくけど
478 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 02:12:13 ID:Fgx7oymD0
>>468 ロケットの内燃機関化とかいいかも。
水素とヘリウムを、管の中でグルグル循環させる・・・、
一番下に核融合炉をつけて、水素を、ヘリウムにして、
それを、上方におくり、
一番上では、核分裂炉で、分裂させて、それを下に送る。
ヘリウムの核分裂に必要なエネルギーは核融合炉から得ると。
循環に、質量変動が発生するから、これなら、ロケットのように、
上に反作用が生まれる。
燃料の無駄使いだよ。
旧ソ連が開発半ばで頓挫した「ブラン」のように
翼で滑空して滑走路に着陸する方式の方が何倍もお得。
滑空後海に着水してそのまま船として戻ってくればさらにお得なような。
481 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 02:26:18 ID:L0L6zAqx0
パラシュート&エアブレーキ使用
後、機体の姿勢制御だけすればいいと思うが…
どっちにしても大型機には向かないとオモ。
>>456 むしろ飛行機のX計画からのような希ガス。
超音速&高高度実験機からの研究の積み上げがあって、パイロットの養成も比較的簡単。
機体の強度維持と、ある程度のペイロードを積んでの往還のために固定翼機の方が有利になったってのは聞いたことがある。
なんか暴れている奴がいるが、耐熱タイルも衛星軌道も、こいつには関係ないべ。
「現実的なラインで、再利用型ロケットを実現して、まずその方面での経験を積もう」
と言うのが主目的のロケットだ。
作っている人間の頭には衛星軌道という目標はあるだろうが、それと"モノ"としてのこのロケットとは関係ない。
あと、予算のしがらみというのもちょっと違う。
予算があれば、一足飛びですげーのが作れるワケじゃない。物事には順番というモノがある。
「再利用型」というモノがまずなんなのか、と言うことについて、技術的にも社会的にも未知数な部分が大きい。
>>393的なシャトルの悪評も根強いしな。
衛星軌道に届くロケットはH2Aで認知をされた。
次は「再利用ロケット」と言うものが、技術的にも社会的にも認知をされる必要がある。
このスレでも「再利用型はコストが増えるのが確定」と言う奴らが多いが、上手く行けばコストは安くなる。
そしていつか上手く行かないことには、宇宙はいつまで経っても高嶺の花。
まず実績を積まんとな。
こいつが上手く行けば、将来、また話も変ってくる。
484 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:09:27 ID:L0L6zAqx0
>>483 > 上手く行けばコストは安くなる。
理想としては理解できるけど、青写真さえ描けてないってのが現状では。
スペースシャトルは落っこちてくるとき燃え尽きない
オービター型ロケットに過ぎないもんなあ
>>484 だから、その青写真を描いてみようかって事。
シャトルと違い、目標を絞り込んで、大仰なエンジンも耐熱タイルも不要にした分勝算はある。
予想外の膨大な整備・運用コストが掛かる、と言う可能性は薄いだろう。
墜落したら終わりだけどな。
487 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:26:24 ID:Lxf9TFhG0
488 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:26:25 ID:L0L6zAqx0
>>486 いずれは軌道への往還を目標とする事を前提としてるんだろうか?
さもなくば、技術開発をする目的が分からん。
将来の軌道投入を前提とするならば、再利用可能なエンジンを設計せねば
ならんが、高出力と再利用なんて思いっきり相反するし。
489 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:30:38 ID:3U3pyhG90
派手な一発芸はないのに小技技術にこだわるよな日本って・・・・
この場合人が乗ること考えずに物資輸送のためだよな?それよりリニア打ち上げとか
できないの??
宇宙速度出せるのか?と思ったけど、そういう種類のもんでもないのね
491 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:32:57 ID:L0L6zAqx0
>>489 > リニア打ち上げ
意味ある速度までリニアで加速したら、いきなり燃え尽きそう。
492 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:33:12 ID:Lxf9TFhG0
493 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:33:55 ID:EA3ItoRjO
ひょっとしたらすれ違いかもしれんが、明日(もう今日)は仕事で7時起きなのに全く眠れないのだが。
オヤジ、もっと眠くなるヤツ頼む!
サンダーバード4号?
495 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:40:39 ID:EA3ItoRjO
あぁちょっと眠くなってきたぜ
>>488 いずれ、と言う話なら、まあ開発者の頭の中にはあるだろう。
高出力と再利用が相反すると言っても、物理法則に反するワケじゃない。
夢のSSTO開発まで30年掛かるとしても、今から手を付けとかないと「永遠の30年後」になりかねん。
スペースシャトルが飛んでから、そろそろ30年。
時間のかかる分野だが、何とか頑張って欲しいもんだ。
497 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:51:16 ID:LER6jpJBO
オタが緊張感なく何回も失敗しても責任とらず国費使いまくる…実際に下請けで作るのは大手民間重工業…
498 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 04:56:37 ID:gxJNx29Q0
どうでも良い。
ただ一言。
出来てから自慢しろ、この税金ドロボーどもが。
>>489 貨物も軽量物限定(衝撃与えたり、水濡れしたら困る試料とか)だと思う。
制御する燃料も積まんといけんし。
まー人がのって操縦出来る物を作ろうと思ったら、
技術が航空業界全体に無いし、パイロット養成自体が難しいと思う。
機体が「垂直」で離着陸するVTOL機は、過去にpogoかトリープフリューゲル(設計のみ)位しかないしw
>リニア発射台
一応計画はあって、赤道上で用地取得の検討もしている。
>>498 一応、小さい実験機では何とか着地出来てる。
ただ問題は、ロケット開発国がどこも同様の研究はもう止めてるって事。
採用しないのはちゃんと理由があるわけでw
501 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 05:25:13 ID:L0L6zAqx0
>>496 材料に革命的な発展があれば、再利用可能な高出力エンジンなんてのも
可能になるんだろうけど、まったく目処すら立ってないのが現状じゃぁ。
これ自体を実用化しようなんて、当事者たちも考えてる訳ねえだろ。
・減速/着陸用の燃料を抱えて軌道上まで持ち上げてやらなければならない
・燃料を抱えたまま再突入しなければならない
・同じ技術環境下なら、無駄な質量や再突入を考慮せずに済む使い捨て型の方が遥かに安価に運用可能
つまり、本気で運用するにはムリ・ムダが多すぎるなんて事は子供にだってわかる。
もちろん当事者たちが気付いていない訳がない。
こんなことが可能な機体を文字通りに実用化できるだけの設計・建造・運用技術が確立できるなら、
その技術を転用することで使い捨て型ロケットの信頼性を向上させ運用コストを低下させられる。
そのための経験値稼ぎ。最終目標はここだろ。
どっかの誰かが失敗するのは当たり前。
むしろ失敗しない実験に意味はないみたいなことを言っていたような。
カクイイ
忘れてた。
フランスのコレオプテールもトンデモ機体かw
簡単にテールシッター問題点。
○対地速度を完全にゼロにして着陸しないと、地面に引っかかって転倒。
だからある程度の干渉のために、接地面になるところに自由に動くタイヤ必需
○地上から少しでも空中に浮かぶと舵が逆になる。
この場合は着陸したらすぐ操作を切り替えないと反対側にコケるorバク転
(無人機ではこの操縦が微妙で難しい…らしい)
○機体が回る(ピルエットする)ので位置把握が難しい。
○形的に風の影響をかなり受ける。
>>503 完成する目論見があって、ちゃんと効果が見込めるんだけど、
予算etc的に断念した企画ならまだ研究開発の余地があるけど、
現実に作られたことがあって、「こりゃダメ、使えねぇ」 と分ってるものは…
>>502 問題は経済性なんだよ。
「帰りの燃料も省き、軽く作れば搭載貨物量も増えて、結果的に安価」という使い捨て式の方法論は、
質量辺りの輸送単価がめちゃ高い、今の状態だからこそ通じる理論。
逆に言うと、いちいち機体を新造しているからこそ、輸送コストが下がらないと言うことでもある。
これが、再利用型が定着し、輸送コストが下がれば話は変る。
原理的には一回あたりの最大運送量は使い捨て方式の方が確かに高いが、経済的には
例え輸送量が半分でも、コストが1/3なら再利用型の方が安い。
行きに帰り分の燃料を持つのがムダだというのも、結局は輸送単価が高止まりしているからこその話。
輸送単価が今の1/20にでもなれば、だれもそんなの気にしなくなる。
事は物理の話じゃなくて、金勘定の話だからな。
このロケットでそのことを実証できれば、その経済的な方法論は衛星軌道にだって適用できる。
そういう点で、このロケットは技術的、社会的に意味がある。
508 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 07:11:26 ID:YbC8z9g30
>>496 永遠の30年後ってリニアモーターカーのことみたいw
>>506 日本では誰も試していない
どこの国も宇宙高度にはチャレンジ出来てない
離着陸のそれぞれのフェーズには自信がついた
なら試してみたいじゃないか
高度100kmにマイルポイントを設定した
この高度なら大気圏突入に困難は(あまり)ない
潜在クライアントは見つけた.使ってくれるかどうかはまだ判らないけど......
完成すれば,今よりきっと低コストに出来る
低コストに出来ればきっと飛びついてくる
と予算関係の人間に話をしてる訳でしょ
んで,対外広報も行った......と言う所
トレードオフの確認はやって見ないと判らない物だしね
ただ,私自身はこのサイズなら使い捨ての方が安いんじゃないかと思ってる
上空でペイロードの切り離し
ペイロードは100kg程度なのでバリュー/トパラフォイル等で降下も余裕
着水後のフロートもそんなにかさばらなくて済む
後はGPSトランスポンダで拾らいに出かけるだけ
設置点がどこかの地所や海上施設なら菓子折りも必要かな
510 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 07:15:57 ID:L0L6zAqx0
>>507 金勘定ってのは物理の裏付けがあってナンボのモンなんじゃぁ…
そりゃ、超革新的な材料技術が見つかって、経済的に再利用可能なエンジンや
機体が作れればの話なわけで、材料なんて金かけて努力すればなんとかなる
とかいう性質のものでもないし…
帰還モジュール3人乗り1機5tとしてそれ2個積んで100tの人工衛星を低軌道に置いてくるのと
往還機で30tの人工衛星を低軌道に置いて100tの機体が帰ってくるのはどっちが得なんだろ・・
>>511 トレードオフの精算が不可能な我々では結論する事は出来ない
よっぽどの差があれば見えてくるけど
100tの機体が帰ってくることのメリットの一つに相当量のサンプルを持って帰ってくる事が出来るってのがある
ほら,もう単純にコストだけでは比べられなくなった
>>512 んー、サンプルつーか宇宙工場で造ったモノとかを下ろすこと考えたら両方のシステムが必要な気がしてきました・・・
>507
>問題は経済性なんだよ。
お前さんの言う経済性ってのは「使い捨て=モッタイナイ」という
そのへんの子供やオバサンのレベルのケイザイでしかない。
ロケットや人工衛星の本質というものは、もうこれ以上何も削ぎ落とすことができないほど、
中学生や高校生のやる程度の数学で簡単にモデル化できるほどシンプルな物理だ。
逆にシンプルであるからこそ、余計な小細工など通用しない世界でもある。
重力井戸の底から軌道までペイロード(お荷物の質量)を持ち上げるための手段でしかないロケットが
それ自体に余計な機能を持たせてしまったがためにロケット自体の質量が嵩み、
そのために余計に燃料を搭載しなければならなくなり、その分の質量までさらに嵩み…と
無駄の極致を莫大な予算と物資を垂れ流して実証したのが、かのSST。
帰りに滑空する時にしか使わない翼なんて重くてかさばるものを、
莫大な燃料を費やして軌道上までわざわざ持ち上げてやるという無駄の極致だ。
それゆえに機体の構造には過剰なまでに強度が要求され、
打ち上げから回収、メンテナンスに至るまで、運用の全ての局面で無駄なコストがかかり、
高コストでムリのあるシステムを低コスト化しようとして、つまり経済性を要求されたがために
充分なメンテナンスや判断を行えなくなり、運用構造そのものがムリをきたした結果、
2機ものシャトルと尊い人命が失われる結果に至った。これが運用全体のコスト、経済性という視点。
そもそもこれまでに存在した、世界中のインテリがよってたかって設計してきた
主流と言える多段ロケットが、一体何のためにわざわざロケットを継ぎ足して、
しかもそれを全部使い捨てにしてまで機能不全を起こすギリギリまで
軽量化(=低強度・短寿命化)に血道を上げるのか。全ては経済性のためだ。
無駄な機能を軌道上までわざわざ持ち上げてやるなどという、
明らかにムリ・ムダのある構造を許せるほど、少なくとも現在の人類の科学技術は成熟していない。
つうかぶっちゃけ化学ロケットなんか使っているうちは往還機なんてムリだっつの。
>100tの機体が帰ってくることのメリットの一つに相当量のサンプルを持って帰ってくる事が出来るってのがある
>ほら,もう単純にコストだけでは比べられなくなった
100tの機体が帰ってくると言ってもその機体に何t積めるのよって話で、
実際SSTはその効率がむちゃくちゃ悪かった。
それこそ10t持ち帰るために人間様を乗せて200t打ち上げてやらなければならず、
打ち上げシステム全体の質量が3000tに及ぶ、みたいなクレイジーな代物だった。
ムダを承知で血税垂れ流してでも無理やり力技で実行できてしまったのは、
ひとえにそれがアメリカだからだ。そしてアメリカでさえ維持し切れなくなった。
10t持ち上げて持ってかえって来られればいいなら、
使い捨ての多段システムなら総質量1000tもありゃ充分じゃね?
ってのが、運用全体を見渡した際に問題とされる経済性。
>>514 その長文の6割はシャトルに対する批判だろ?別にシャトルの事なんか話してないぞ。
シャトルは残念ながら経済的に見れば失敗作だし、その失敗を見ているからこそ、
取りあえずは弾道飛行で現実的な再利用ロケットを、と言うのがこのロケット。
つーかこのロケットに翼ないし、そんなところで文句言われても関係ないぜ。
>軽量化(=低強度・短寿命化)に血道を上げるのか。全ては経済性のためだ。
だから、使い捨て型と再利用型では、経済性の方法論が違うんだよ。
使い捨て型が軽量化に走るのは当然。次は絶対にないんだから、一回保つ以上の重量に意味はない。
しかしそのロケットに"次"があるのなら、そしてコスト的に見合うなら、少々の重量過多も
経済的に十分引き合う。次やその次でカバーすればいいんだしな。
少なくとも、開発者は引き合うと思っているだろうし、似たアイデアは無数にある。
それこそ「世界中のインテリがよってたかって設計」している状況だ。
>つうかぶっちゃけ化学ロケットなんか使っているうちは往還機なんてムリだっつの。
そうですか、としか言いようがないな。
まあお前個人の信仰はどうでもいいが、見込みがあると思っている奴も多いし、
どっかで手をつけないことには、技術の成熟しようもない。
何にしろどう転んでも大分未来の話。
今「無理だ」と青筋立ててもしょうがない。
今無理なのは判ってるから、小型弾道ロケットから研究を始めてんだしな。
517 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 10:59:23 ID:1zbrUhCM0
>1
燃料を必要としない打ち上げ、帰還方法を考えれ。
すべて機械仕掛けで行う究極のエコロジカルサイエンス!
人類の化石燃料脱出は此処にしかないと思うが、
賢明なる諸兄の意見は如何に?
518 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 11:01:12 ID:L0L6zAqx0
>>516 > 見込みがあると思っている奴も多いし、
多いか??
> どっかで手をつけないことには、技術の成熟しようもない。
目処があればやる価値はあるかも知れないが、目処すらないのが現状じゃぁ。
例えば EL-7A を楽なメンテナンスで何十回も繰り返し確実に使えるように
改良するなんて不可能だよ。
>>516 再利用型程軽量化を極限まで極めなければいけないのに何言ってるんだ。
ベンチャスター計画がキャンセルされてアポロのリメイクみたいなオリオンが出てきたのは
燃料タンクを新素材で軽量化する事に失敗のが一番の原因なわけだが。
使い捨ての場合、使い切った燃料タンクとオーバースペックになった下段ロケットを捨てながら上っていけばいいので
軽量化に関するハードルは格段に低くなる。
再利用型ロケットは軽く頑丈に作らなければいけないという、恐ろしく高い技術的ハードルがあって二進も三進もいかなくなってるんだよ。
>>515 なんか色々と数字がおかしいような......切り上げ?まあ論旨は変わらんだろうけど......
打ち上げ能力はLEOへ100t,総質量は2000t
オービタの空虚重量は80tでペイロードは30t
再突入可能な重量は知らない
まあ,数字の辻褄が合わないのは僕の記憶力の問題なので勘弁してね
>10t持ち上げて持ってかえって来られればいいなら、
>使い捨ての多段システムなら総質量1000tもありゃ充分じゃね?
そういう解もあるだろうね.否定しないよ,ってか出来ないね.その情報量と確度では......
H2Aなら500tでOKかもね
ちょっと気になったんだけど,エンジンどうすんの?
再使用可能なエンジンとかノズルって日本は持ってたっけ?
100回を同一エンジンで行うとなると使用時間も恐ろしい事になるよね
JAXAのページ見ても良く判らん
524 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 11:46:36 ID:L0L6zAqx0
>>523 現在の技術でぎりぎり EL-7A を実現させているというのは分かるよな。
最初から設計しなおしたところで、EL-7A 並の出力のエンジンで
繰返し使用可能なモノを作るなんて事はとうてい不可能だ。
明らかに未知の材料技術がいる。
もちろん、そういうエンジンを作らん事には経済的にペイしないことも分かるだろ。
525 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 11:53:26 ID:4AHddigR0
上空からロケットを噴射しながら垂直に降りてくる。。。
昔のSF映画にはそんなシーンもあったが、あまりスマートとはいえないな。ま、いろいろあってもいいとは思うが。
526 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:04:38 ID:FU1ieSlQO
>>520 軌道エレベーターでも何でもいいが、それを動かすための動力を
どうやって得るかというのが問題だ
動かすために電気を使ったとしても、燃料は消費されてる
永久機関でも発明して、燃料レスなものが開発されるならともかく
歴史的に見ても、何人もの天才たちが試行錯誤の上でたどり着いたのが現在の形
米国やロシアが力業で開発をすすめて、やっとこれなんだよ
影響はでかいのは、よくわかるよ、化石燃料も枯渇しはじめてるって言うしな
ただ軌道エレベーターとかいう夢物語しか語ってないで、現実を見たほうがいい、ってことは認識してほしい
527 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:06:07 ID:Y5iOWjXy0
>>524 誰も再利用可能なLE-7A並みのエンジンを作ろうなんて言ってない。
誰も当座はそんな素敵エンジンで軌道投入をしようなんて考えてない。
そんなバカはお前だけ。
それなりに使い回しが利いて到達高度のあるロケットが作れる目処が
立ったんで観測ロケットの代替に作らせてもらえないかなって話だろ。
記事の中のシャトル云々以降は完全に朝日の記者のヨタ。
それが読み取れないのならお可哀相にだし、わざと誤読してるんなら
とんだクソ野郎だ。
529 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:09:12 ID:WsGPX7SD0
これが完成すれば飛行場なんてない月も火星も楽々離着陸できるな
530 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:09:51 ID:JJsBZkEN0
そういえば、アメリカの起動エレベータの会社が破綻してたな
531 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:10:54 ID:L0L6zAqx0
>>526 軌道エレベーターの場合は動力のエネルギー源なんて問題にならないよ。
地上から電力を供給すればよいだけで、燃料を燃料で運んでいるロケット
とはわけが違う。地球外の質量を降ろしてくる方法もある。
軌道エレベーターに関しては、それを実現させるための材料がまだ見つかってない
つうのと建設方法が分からんというのが根本的な問題。
材料は CNT でも無理っぽい。
532 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:14:36 ID:ewTiEtxSO
シャトルかえって高くついてるから、何か起きない限り無理ぢゃね?
533 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:16:34 ID:V3FudYdb0
米のスペースシャトルって78トンくらいか
日本は50トンくらいのシャトルでいいんじゃないかな
534 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:17:13 ID:QdmzSdHb0
で、1号機打ち上げは30年後か? w
535 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:17:36 ID:L0L6zAqx0
>>527 まず、自分がはったリンク先にもそのヨタ話が載ってる事に注意しような。
それはともかくとしても、高高度へ到達する再利用できるロケットが作れた
ところで、未来がないんだよ。将来的な目的そのものが非常に不明確。
536 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:21:41 ID:ODZvi8c80
サンダーバード1号
537 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:26:49 ID:V3FudYdb0
いろいろ同時進行でやればいいんじゃねえの
小型シャトルの帰還実験もしたいようだしね
HOPEに投資した金を無駄にするわけにもいかんし
この着陸機の開発費の100億の倍の200億円をHOPEに投入している。
あと軌道エレベーターとか言ってる人がいるけど、あれって20世紀的な発想の
SFの産物でしかないだろう。
軌道エレベーターが可能な時代には、重力制御技術が確立してんじゃねえのW
538 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:27:48 ID:FU1ieSlQO
>>531 すぐにそうやって、安直に考えるのはやめたまえ
間違った文章の読み方をすると、とんでもない誤解をすることになるぞ
なにも燃料源を問題にしてるわけじゃない
一番言いたかったのは、燃料そのものを使いすぎるってことだ
ただ、君の論点は間違ってないと思う
手元に資料がないからうろ覚えですまないが
予想に反して意外に燃料効率はいいらしいな
見本、というか模型の段階では、かなり実現時の効果が期待されている
539 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:31:30 ID:Y2DdEL5R0
もうちょっと予算やれや・・
540 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:32:42 ID:L0L6zAqx0
>>538 あんまり遠すぎる未来の技術の話をしても仕方ないけど、
地球外から地球上に軌道エレベーターで質量を降ろしてくれば発電も出来る。
つうわけで資源問題は軌道エレベーターには存在しない。
つうことを読みとってくれればOK。
541 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:33:42 ID:V3FudYdb0
有人飛行というものは、民間活動ではなく国家とかに命令されていくわけだから
コストマンセー主義は不毛な主張だと思いますね。
TSTO SSTOへのステップアップとして、シャトル方式は避けられない必須な経験だと思います。
カプセル方式しかやってないのに、いきなりTSTO SSTOにステップアップ、なんて
ありえませんからね。
542 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:33:43 ID:jT3Qa9im0
ミノフスキークラフトの応用で飛行するホワイトベースを目指しているということだな。
543 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:35:54 ID:AY2XBqWCO
問題はカッコイイかどうかだ。
544 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:41:13 ID:FU1ieSlQO
545 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:42:12 ID:4AHddigR0
>全長3.5メートルの実験機で計8回の離着陸を成功させた
観測用ならこれでも使えそうだな。もっとでかいのもあって悪くはないが。
あと無人偵察機として自衛隊が使う手もある。有事に北朝鮮上空に飛ばしてリアルタイムで映像を送る。高度100キロなら撃墜できないだろ。
勘違いしている人もいるようだが完全再利用型といっても
たかだか高度100Kmだぞ。衛星軌道はさらにその上の上の上で
X-15とかスペースシップワンでも達成している。
軌道に乗らずとも無重力実験や宇宙線研究で需要がそこそこ見込めるから
やってみようかというニッチな市場に合わせたものだ。
547 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:47:47 ID:B5FDvek00
着陸時の燃料が多すぎるとかいってる奴は
空気抵抗をしらんのか?
高速道路で走りながら窓から顔だしてア゛〜〜〜
ってやってみろ
威力は速度の二乗に比例する
('A`)ま、スペースシップワン程度の無人機つくるてだけの話だ。
549 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 12:58:24 ID:sECXWAh20
サンダーバードスレと聞いて思わず基地から発進しました (´・ω・`)
551 :
名無しさん@七周年:2007/06/03(日) 13:20:36 ID:sS+74NTn0
なんか必死に否定している人がいるが、なして。・・・こんな研究されると
誰かが困るという政治的な話なのかい。100億程度の研究費で新技術を開発
するのはまずいのかね。最終的に失敗することも、当然考えられるのが
技術開発の宿命なのだがね。でも頭から否定もないと思うよ。
552 :
極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/06/03(日) 13:24:59 ID:gkYpKZFL0
夢光年時代が来るのか!?
553 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 13:40:50 ID:5+SBFxHf0
再利用型のオービターは時代遅れじゃないのかねぇ。
再利用しようとすると使い捨てよりコストも資源も浪費するなんてことはよくあるし。
従来型の打ち上げシステムに依存するならむしろソユーズや神舟みたいな宇宙こけしの
ほうが理にかなってやしないか。
ただしコストの安い空中発射と併用するなら確かに面白いだろう。
NASA型オービターのような滑空着陸帰還型はランディングギア、特にゴムタイヤの耐熱と
いう問題からどうやっても逃げられないので、タイヤがいらない垂直着陸はパラシュートと
減速ロケットを併用する簡便なシステムに次いで有効であることは確か。
アメリカはどうやら挫折したか継続研究でお茶を濁しているようだが、これを日本が実用化
すれば海外への衝撃度も高く非常にエポックメイキングとなるだろう。
あと、当然のことながら「無人」で「打ち上げて」「誘導機構を駆使して戻ってくる」という機能
はいわゆる弾道弾研究を疑われる恐れはあるかもしれない。
554 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 13:44:17 ID:SuotC/NE0
光子ロケットはいつできるの?
555 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 13:44:26 ID:KDb/UMUe0
サンダーバード?
これ失敗して倒れたら恐ろしいな
>>553 垂直着陸の研究を止めた主な理由:
>>502 >>505 要するに余計な燃料を持って発射して、燃料を残して再突入しないといけないのと、
着陸操作が熟練パイロットのカンの所が多くて無人化が困難。
あとタイヤは大気内ではどうやっても着陸に必要w
559 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 13:57:26 ID:MOfweEZm0
着陸すると見せかけて地上を火の海にしてまた帰っていく
新型兵器カッコイイ
560 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 13:58:18 ID:KHvvZghM0
100Km上空に放出、それを楕円軌道なステーションなり宇宙船が上手く掠め取るように受け取って利用、って感じ?
561 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 13:59:55 ID:jRtnk06nO
近い将来サンダーバード1号ができるじゃん
あ、
ヘリみたいに簡単に方向操作が出来る訳ではないのでスキッドは使えない。
>>560 自己レス。
今考えたんだが、富士山山頂から打ち上げれば96Km分で済むよね。
564 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 14:05:48 ID:QdmzSdHb0
その前にアメリカから宇宙開発を独立させないとね
シャトルに頼った計画は誤算続きで日本は損をしている。
ISSの常駐者もアメリカ居住棟の取りやめで日本人枠が減った
>>560 簡易衛星を放出して数週間〜1年程度使用するのが主な狙いじゃね?
566 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 14:31:03 ID:KHvvZghM0
ざっとこのスレを読んでみたんだが、このロケットはある意味デモンストレーションだな。
コレ自体で宇宙開発が可能になるわけじゃない。
何かのプロジェクトのサブな役割を担うって限定付きで、役に立つ感じ。
アメリカと連携して開発しているのか。そうでなければ単なる予算獲得のプレゼンか。
でなければミサイル防衛構想と技術共有って観点から、国防がらみか。
>>566 このスレ読むよりISASの説明読めよ。
568 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 16:07:34 ID:VtCHA1VgO
怪獣大戦争のP1号がこのタイプだね
569 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 16:12:42 ID:imjbbK2nO
570 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 16:23:54 ID:nnI3PBYl0
571 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 16:34:04 ID:Fgx7oymD0
572 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 16:41:38 ID:UxV1nevRO
あれ?日本には半世紀前からウルトラホーク2号という宇
573 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 16:42:20 ID:V3FudYdb0
あと、耐熱と再突入時の安定した形状にしたら完璧だな
着陸成功した直後にぱたんと倒れてアジャパー、みたいなことになったらおもろそう
575 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 17:02:46 ID:AB1c0DPx0
葉巻状の形で、噴射口を二つから三つにしたほうが
着陸は安定するんじゃねえの
ロケットのような強ストレスの機材って使い捨てが1番なんだけどな。
シャトルは事故を想定していない見積もりで開発しちゃうし。コスト高で
大失敗でしょ。点検に膨大な経費が必要だとわかって、実は8割点検
してるっていう話だし。そのいい例がシャトルの耐火タイル。昔は、ちょっと
欠けてても交換だったのが、少しなら見過ごすことにしたって。まあ、
予算削られてるから他に方法ないんだろうけど、いつまで続くやら。
>>1こんなの、自分達の予算獲得のためのアナウンスでしかない。
アニメ サジタリウスを思いだした。
578 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 17:10:04 ID:AB1c0DPx0
使い捨てが安いという発想は、80年代の発想ですね
それに、日本にはカプセルを回収できる海上部隊も土地ももってません。
>>574-5 えーと、
ウテシ(AI)の腕と、接地してすぐの風向き次第でコケたり地面をカニ走りするw
噴射口増やしたら良いというより、操縦システムの問題。
そもそも「ロケットの噴射で微妙なコントロール」って言う事にかなり無理がある。
クロスウインドの中着地した瞬間、風向きが急に変わったりするとかなり危険。
舵が反対になるのを混乱して逆にイニシャルしてあぼーん。
581 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 18:24:21 ID:AwCwOHNZ0
>>579 空母への着艦のごとく、ある程度はガツンと行くのは脚で吸収することにして、
地上近くで浮いてる時間を極力減らすのがいいのかもね。
脚が重くなりそうだけど。
某国からとんできた核ミサイルがまぎわにくるっとでんぐりかえって四本足をニョキと伸ばして着地する光景が・・
そのままへこへこ町中歩いてくれ
>>581 アメリカとかのテールシッターが飛んでる映像見ると本当にそんな感じ。
着陸コースへ入ったら、エンジンを絞って尻をずり下げながら着陸開始。
着陸地点の手前で少し上昇して機体を立てて、着陸地点のすぐ上で滑らかに垂直になるようにする
あとは、十メートルほど上空で風のタイミング少し読んで、流されないようにストンと着地。
…その操縦が複雑で、簡単に行かなかったから実用化しなかったとw
足じゃなくて脚なんだろ?
期待しすぎなんじゃね?
>>578 リサイクルが高いというのは90年代の発想ですねプッ
何で射場に戻ってくるのに海上部隊が必要なんですか?
使い捨てだと下りるのはカプセルになるって話だろ
反論のための反論は意味ないよ
587 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 23:00:35 ID:3/YDIpNQ0
サンダーバード作りたかっただけじゃないのかw
>>587 3号機が合体するとかえって戦いにくいんだ
590 :
名無しさん@八周年:2007/06/03(日) 23:10:45 ID:T7YH09IP0
打ち上げた場所に戻れるのなら
どこにでも正確に行かす事が出来ますね
軍事利用でなんかイイ荷物(例えば、核弾頭)積めば
100億なんてケチな予算はやめましょう
>>45 Tは、玉が一発しか出ないから、目玉みたいなやつにすぐやられちゃうんだな。
ISAS物まね乙
593 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 00:03:08 ID:gyfQc6ek0
人間が乗る1号機は30年後なんだろ
594 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 00:03:39 ID:eN+7YIoK0
機体の大部分は燃料なんだから、帰還時は大幅に軽いし、
速度のほとんどは大気摩擦で減免するから、着陸に要する燃料はそれほどじゃない。
難しいのは
>>583 の言ってるように制御面。
ちなみに脚は、「車輪」でなくてもいいので、単純で済む、シャトルのような滑走型よりも
ずっと軽く出来るはず。
595 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 00:06:08 ID:eN+7YIoK0
米国が同じタイプのDC−Xを早々に諦めたのは、技術的というより、予算とか組織の問題だと思う。
NASAはスペースシャトルの後継機を計画しては潰し、試作しては投げ、を何度も何度もやっている。
その為に関連企業に投げた金は膨大だけど、全てモノにならなかった。
だけど、それはもう、あっちの組織の問題。
596 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 00:09:20 ID:CT38VIkc0
ロケットとか宇宙の話題って夢があっていいな
レスも読まずカキコ コレ何ていう21エモン
>>594 タイヤが無いとかなりシビアになるw
最後に着地寸前のコントロールで地面を滑る「逃げ」がないと引っかかってコケる。
そう言えば、小惑星「いとかわ」に着陸した探査船「はやぶさ」が
地球へ帰還した際の着陸予定地点がオーストラリアの砂漠だったっけな。
日本は、結局外国の協力を得て(カネを払って)陸地に落とすか、日本の
近海に落とすかしかないか。
それを嫌って、狭い陸地に垂直着陸? そんなにうまく行くのかな。
>>598 少し書き足し
タイヤがどうしてもダメでも…
姿勢制御しながら浮かんでる訳で、対地速度を完全にゼロになんか絶対出来ないし、
上のほうにも有るけど、脚がちょっとでも接地すると舵が急に反対になることもある。
足が全部同時につく訳ではないから、接地する時にその隙間を埋める工夫が絶対必要。
>>599 一応、出来ない事は無いけど、色んな所で問題が多いタイプ。
>>599 過去ログに貼ってあるリンクを抽出して読むくらいはしろ。
小さな機体を何度も飛ばして降ろしてるだろうが。
602 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 01:03:17 ID:s3+3+CoU0
小さい実験機で出来たからと
大きい本番機でも出来たつもりで自慢し始める
まさに、バカで無能な技術者の典型だな。
スケールアップの技術と言うのは
半端じゃなく難しいんだよ。
603 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 02:01:38 ID:2VZy9pdu0
604 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 02:22:07 ID:Ys0+GWSlO
着陸方法が70年代の東宝映画ぽいよな
605 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 02:29:25 ID:WeNFccxn0
あんまりコスト、コストといっていると、ろくなものができないんだな。
宇宙開発はコスト抜きでいきたいね。
606 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 02:31:01 ID:V6XpXAKt0
リアル『サンダーバート1号』
607 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 02:39:53 ID:0xaie/zTO
これが観光丸になるまで何年かかるのかねぇ・・・
やっぱ、これってマブチモーターで垂直離陸機の模型つくって
上手く飛びましたっていうのと相似形のニュースなんでしょ?
>>602 お前に言われなくてもH2のロケットモーターを作ったんだからイヤっちゅーほど知ってるよw
610 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 03:52:36 ID:5JybwifW0
やっぱ、これって小型模型作って実験成功させ
おならぶりぶりオライオンとか言って喜んでるのと同じレベル?
611 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 04:30:51 ID:s3+3+CoU0
>>609 それがわかってね〜んだよwあの馬鹿公務員どもはw
奴らに出来るのはオマエみたいな素人にご大層な専門家だって
思い込ませることくらいだな。
H2のロケットモータも失敗ばっかりしやがってw
チタニウムのツーピース構造のターボポンプの接合方法が悪いって
俺が何度も言ってやってるのに理解できなかったオタンコナスだよ。
おっと、これは機密だっけw
とりあえずどう見ても無意味な発想だな垂直離着陸なんて。
613 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 05:37:11 ID:PZQ1Iaz10
>>612 垂直離陸まで否定すんのかよw
ってそういやかつての宇宙研のは斜めだったなw
614 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 08:24:48 ID:b/MXC4ps0
夢光年が聴きたくなるスレだなぁ サジタリウス
こんなものより正確に年金を記録する技術から開発しようぜ
616 :
名無しさんG13周年:2007/06/04(月) 12:54:40 ID:Xw4wkxuA0
617 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 12:58:28 ID:Tm1yzkiY0
観光丸プロジェクトに金出してやれよ
618 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 13:05:57 ID:AJyy8fHj0
>>45 IIIをドッキングすると、逆によけにくくなるんだよな。
I+IIが最強。
ロケットモーターの制御技術は漏れらが思ってるよりはるかに進んでるんじゃないかな。
高度20mくらいまで落下してきたものを高度1mでほぼ静止させる程度の簡単な制御ができないようじゃ、
短距離弾道弾を迎撃するミサイルなんて全くおぼつかないだろう。
横風には弱そうだけど。
620 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 17:11:09 ID:7xEg0aaS0
>こんなものより正確に年金を記録する技術から開発しようぜ
紙のまま保存しとくべきだった。
下手にコンピューターにデータ移し変えたから、馬鹿職員によってデーター写し
間違いが出来た。
全部、菅直人が悪いんだよw
アポロだって月着陸に重力6分の1とはいえこんな風に降りていたわけだし
基本的な制御は何とかなると思うぞ。
ただ再点火に失敗したとか一部故障したとか突風が吹いたとかして
はでに落着する可能性があるので主流とはなりえんだろうな。
とはいえISASは研究機関なんだし、まあ面白そうならそれでいいじゃん。
622 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 17:34:43 ID:bhwQxl050
>全長3.5メートルの実験機で計8回の離着陸を成功させた。
問題はどの程度の高度まで飛ばして成功したのかだな。
623 :
名無しさん@八周年:2007/06/04(月) 17:35:58 ID:VbMarJSW0
もう重力制御装置をつくろうぜ
>>611 公務員が作ったと思ってる時点で勘違い乙。
>>619 性能だけなら確かに良い物は出来ると思う。
…なんだけど、
最大スペックよりも、よく枯れた技術で作って膨大にテストして、
「どんな状況でコントロールしても止まらないエンジン」
と言うのを見つけないとダメだったりするw
扱うのが大出力で、どんなタイミングでフカしたり絞ったりするか分らない。
>>621 月は重力と言うより、大気が無いから気体を安定させやすい。だからOk
予測できない「風」に対してのカウンターを入れないといけない。
これが問題w
627 :
名無しさん@八周年:
>>625 バ〜カw
図面引いて制作方法指示出したのがのは
財団法人に「派遣」されてる公務員で
製作したのは重工三社だよ
あれは、設計ミスwwww