【政治】柳沢官房副長官補、政府の集団的自衛権に関する有識者懇談会の報告書は秋の臨時国会の開会前になるとの見通し示す

　柳沢協二官房副長官補は25日、政府の集団的自衛権に関する有識者懇談会が
報告書をまとめる時期について、秋の臨時国会の開会前になるとの見通しを
示した。公明党外交安全保障調査会で初会合の概要を説明した際に明らかにした。

■ソース(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070525AT3S2501625052007.html

３ぐらい？

集団的自衛権を保有しているなら、行使は可能。

集団的自衛権を保有していて行使出来ないというのは、解釈間違い。
行使出来ないような物は、保有している事にならない。

Ｑ；あなたは日本人が呼吸をする権利を認めますか？
yes：36・1％
no；63・9％

偏った思想の有識者は本当の有識者ではない！アベ首相の偏った考えが
もっと恐ろしい！

×有識者懇談会
○アメリカの言い成り懇談会

集団的自衛権の行使を禁止すること自体が自然権に反し憲法違反
何故身を守るための権利である自衛権を不当に制限し
当事者の生命を不合理な危険に晒してもよいとするのか

そもそもこんなものは議論すら不要なわけで
集団的個別を問わず自衛権というのは自然権なわけだから

行使しても全く問題ない

Yahoo!みんなの政治、
第166回国会 衆法 164回30号 日本国憲法の改正手続に関する法律案
みんなの評価実施中。

議案提出者 　保岡興治議員ほか4名
提出理由 　　日本国憲法第九十六条に定める憲法改正について、国民の承認に係る
投票に関する手続を定めるとともに、あわせて憲法改正の発議に係る手続の整備を
行う必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。
審議状況 　　2007年5月14日 成立

http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0166016401030/index.html
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賛成　145
反対　203

内閣法制局前長官・坂田雅裕（日本国憲法の改正に反対）

・戦争や攻撃に対する防衛は国際法で認められるが国内法では認められていない。
・日本の憲法改正は違憲であり改正には反対である。
・日本は改憲をやめて世界で唯一の平和憲法を守るべきだ６０年間憲法を変えずにきたのになぜ安倍内閣が一気に改憲するのか、これでは法治国家といえない。