【講演】塩野七生さん講演 「戦争ほど悪はない。それでも戦争は絶えない」「(新聞など)活字はもはや速報たりえない」…産経新聞
1 :
シガテラな本屋さんφ ★ :
2007/05/25(金) 14:58:39 ID:???0 15年をかけてローマ帝国の歴史を描いた「ローマ人の物語」全15巻を書き上げた作家、塩野七生
さんが24日、東京・内幸町の日本記者クラブで講演を行った。
「過去の人間と始終話しているうちに、生きている人と話すのが下手になってしまった」という塩野
さんの要望で、冒頭で「ローマ人の物語」に取り組んだ理由を語り、その後は質問に答えるという形で
進行した。
戦争観を問う質問に対して、「戦争ほど悪はない。それでも戦争は絶えない…私の推測ですが」と前
置きして、「勝つか負けるか」というシンプルな戦争観がキリスト教が介在するようになると、十字軍
に見られるような「神が望まれた戦争」という意識に支配されるようになる。そして18世紀、啓蒙
(けいもう)主義の時代には戦争の「正邪」が問われるようになった、と欧州の戦争観の流れを説明。
そのうえで、欧米流の「正邪」で日本を裁いた東京裁判に日本人が釈然としないのは「われわれにそん
な思想がなかったから」と指摘した。
また、新聞のあり方について、「活字はもはや速報たりえない。五輪や大リーグで日本人が活躍した
とき、ローマで1日遅れの日本の新聞を買うことがあります。なぜか。日本人選手の活躍をもう一度味
わいたいから。もうひとつ。記者の解釈を読みたいからです」と、「記者の解釈」が新聞の命綱である
と塩野さんは強調した。
産経新聞 最終更新:5月25日8時0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000018-san-soci
2 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 14:59:20 ID:A4U3qoo+0
基本的に人間は戦いが好き
■今から数十年前の一時期には、日本全国右から左までみ〜んな北朝鮮を賛美してたものなんだけど、 そういう都合の悪いことは皆さんもう忘れてしまったんですかねぇ。 今じゃ生まれたときから北朝鮮の非道を糾弾してきたみたいな顔をしている産経や読売だって当時の論調はこんなもの。↓ 産経新聞 1959年12月24日夕刊 | 「暖かい宿舎や出迎え/第二次帰国船雪の清津入港/細かい心づかいの受 | け入れ」【清津で坂本記者】 | …出迎えた人は人口二十万のこの市で五万人。手に手に、もも色の造花、 | 国旗を持って港一帯から沿道は歓呼の列で埋められた。…岸壁に着くと「マ | ンセイ(万歳)」の爆発。五色の紙吹雪を浴びながら帰国者はすぐ前の休憩 | 所に入った。一階建てだが、日比谷公会堂以上の大きさ。ソファーが五、六 | 〇あり、あとは清潔なベンチが並んでいた。 | 熱風を送る装置がたくさんあって部屋は暖かく、千人近い帰国者をすっぽ | り収容してまだおつりのくる広さだ。こういうことのできる母国の経済力に | 帰国者は驚き、安心したに違いない。 | 宿舎は6キロ離れた市内に別につくってある。帰国者のためにこの夏、わ | ずか四〇日間の超スピードで完成した五階建ての長さ百メートルもある大ア | パート、これも千人すっぽりはいれる。六畳くらいの部屋にはタンス、家具 | はもちろん小型ラジオまでついて至れりつくせりだ。私たちがみて感銘を受 | けたのは五万人の人が押し合いへし合いの混乱もなく秩序が整然としている | ことだ。それでいてみんなが同胞を迎える喜びにあふれていたこと。迎える | 準備が実に行き届いて、たとえば料理でも日本から帰った人にいきなり辛す | ぎるものは刺激が強すぎるだろうと甘くしてあったり万事に細かい心づかい | があらわれている点だった。 | 帰国者の一人…は「この歓迎のありがたさはなんともいえません。肉親で | もこんなにあたたかく迎えてくれるとは思えませんでした。私には手に職が | ありませんので何でもやって働きます」と語っていた
■またか!産経新聞・捏造写真発覚!■
1 :夕刊フジは産経新聞子会社 :2005/11/01(火) 07:09:18 ID:uD3i3U3a
産経新聞が虚偽写真 記者が合成、おわびを掲載
産経新聞大阪本社は31日、10月25日付夕刊の写真グラフで
掲載した月を背景に飛ぶコウノトリの写真は合成で、虚偽報道
だったと公表。31日付夕刊一面でおわび記事を掲載した。
写真は青白い月を背景に、翼を大きく広げて飛ぶコウノトリが
被写体。「月とランデブー」の見出しの脇に「早朝の一瞬の
出来事だった」と写真説明も添えていた。
同社によると、兵庫県豊岡市で取材した写真報道局の
男性記者が、それぞれ別の日に撮影した月と、コウノトリの
写真をパソコンで合成。この写真を見た同僚が「見事な出来栄えだ」
とほめたため、合成と言えず出稿したという。
(共同通信) - 10月31日17時9分更新
産経新聞社長は土下座して謝罪せんのか?
産経新聞社長は辞職せんのか?
産経新聞は社内調査チームをつくらんのか?
御都合主義の2枚舌野郎が!
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1130796558/
ローマ人の物語は一冊1500円くらいにしてくれよ
7 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:00:36 ID:IIs6E7vN0
ローマ人〜には不満があります ブーデッカがあまりにも小さい扱いだからです
■秋篠宮殿下の発言を捏造した産経新聞
産経新聞が秋篠宮殿下の発言を捏造した問題について。
産経新聞「第14回地球環境大賞・秋篠宮殿下のお言葉」が自社礼賛発言に [不可視型探照灯]
「マスコミ料理教室」(8)産経新聞の訂正記事に驚いた!
【産経新聞捏造部分】
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また今年から、フジサンケイグループが一体となってこの顕彰制度を主催することになり、「環境」と「経済」が両立する持続可能な社会の実現に向けて、
ますますその役割を深めていくことを希望します。
しかし秋篠宮殿下の発言にはこの様な言葉は全く無かった。つまり引用の誤りなどではない。解釈の仕方の問題でもない。
『言ってもいないことを勝手に付け加えられている』以上、明確な意思を持って発言内容を捏造しようとしない限り有り得ない記事。
http://obiekt.seesaa.net/article/3216886.html
11 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:01:24 ID:fg+yR4nC0
■産経新聞が秋篠宮さまのお言葉を捏造
4月16日付『産経』2面に、【訂正 十五日付1面の「地球環境大賞授賞式」の記事中、秋篠宮殿下のお言葉の中に、
引用の誤りがありました。謹んでおわびし、全文を取り消します。あらためて全文を掲載します。】との“社告的”訂正記事が掲載された。
「引用の誤り」というより「捏造」「虚報」だ
http://ch01023.kitaguni.tv/e138617.html
12 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:01:27 ID:/LXDAIUm0
記者の解釈 じゃなくても一般人の解釈がネット上で見れるから意味ないじゃん 記者がそれなりの能力と信念もって生きてりゃそれに価値は生じるけど 暴力と権力に屈してる記者に何の価値もない
13 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:01:44 ID:1oSiW3xP0
初っ端からコピペ爆撃かよ('A`)
14 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:01:44 ID:7EEcAxAa0
15 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:02:05 ID:Jk+YhJQA0
イラクといえば産経だろw ■石井英夫(『産経新聞』コラム「産経抄」筆者 【戦前】 「イラクが大量破壊兵器を隠していることは確かである」(平成14年9月26日付) 「叱る文化の衰退は日本ばかりではなく世界的現象ではないか。大量破壊兵器を 隠し持ったり、他国民を拉致したりする無法国家に対しても、話し合いばかりが尊重され、 ガツンと厳しくたしなめることができない。『叱り』の復権の要望は地球的問題なのである」 (平成15年3月19日付) 「大量破壊兵器の廃棄をめざす戦争であることに変わりはない。その実態から目をそらさず、 真正面から見すえなければならないだろう」(平成15年3月21日付) ↓スリカエ 【戦後】 「先制攻撃をしたのはアメリカだが、ではその単独攻撃主義の戦争責任だけが責められるのか。 サダム・フセイン政権のクルド人虐殺やテロ支援や独裁や専制に問題はないのか。 戦争責任をいうなら戦争を起こさせた側にもあるというべきだろう」 (平成15年12月8日付、以上いずれも『産経新聞』) 小林よしのり解説 誰か、この人を叱ってくれ。
16 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:02:24 ID:0yr7+1Yw0
17 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:02:44 ID:RKDF5cFW0
どう考えても産経はオカシイ(自分の中では疑念が膨らむ一方) サラ金を必死で庇う社説 霊感商法の判決の無視 統一教会との深い関係 合同結婚式の広告掲載 右翼と同じ行動原理(愛国の標榜は建前) 在日の多い大阪の新聞 論調もカルト的で攻撃的 産経好きは変人多い 世界日報と論調瓜二つ 産経はサラ金の広告ばかり 変だ、変だ
テンプレなげーなおいww
19 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:02:59 ID:NEu6uM8b0
ねらーに言ってくれ
20 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:01 ID:UoudKfRj0
いつまで経っても懲りない朝日は、基地外を通りこして、民族そのものか。
21 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:02 ID:U6wHrNS60
22 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:06 ID:d+e7+d1h0
朝日・毎日の悲鳴で埋まってるなw
23 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:12 ID:bKIMTJu9O
世界警察による反民主主義勢力サティアンの強制捜査は必要不可欠である。
■イラク戦争の時の戦争の大義についての産経抄の変遷w 2003.3.21 戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」 という言い方を慎重に避けて「武装解除」という表現を使った。 しかし大量破壊兵器の廃棄をめざす戦争であることに変わりはない。 その実体から目をそらさず、真正面から見すえなければならないだろう (以下略) 2003.7.24 権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は 北東アジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎することだったのかどうか。 それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一つと見てよい (以下略) 2004.1.29 国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。 その一つが、野党側の「イラク戦争に大義はあったのか」という愚論である。 大量破壊兵器が見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に大義や 正義というレッテルを張る必要があるのだろうか。 (以下略) 2004.9.18 またぞろ「戦争の大義はどこに?」と“鬼の首”でもとったように言い立てている 新聞がある。パウエル米国務長官が上院公聴会で「イラクで大量破壊兵器の備蓄が 見つからず、今後も発見の見通しは少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。 小欄はこれまで再三、戦争に大義や正義を主張することのおかしさや、うさん臭さを書いてきた。 (以下略)
25 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:26 ID:3MYPHlOt0
親子でも殺しあう人間の本質 奇麗事を言うのはやめようよ 馬鹿げてるよ!
26 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:37 ID:+1o9fw+Q0
>戦争ほど悪はない。それでも戦争は絶えない 違う。「戦争が悪い」のではない。 戦争は確かに忌むべきものだがそれは結果に過ぎない。 悪いのは独占資本主義であり帝国主義だ。 そこを履き違えると思考停止状態になってしまう。
27 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:43 ID:Znv2ampc0
ところで産経のこの社説どう思います?
産経ってサラ金に異常に甘い新聞ですよ。
新聞各紙の社説
9/7 朝日 「貸金業規制 どこを向いた改正案か」
読売 「灰色金利撤廃 「特例」容認で骨抜きにするな」
9/8 毎日 「貸金業規制 この業界配慮は何なのだ」
9/15 読売 「消費者金融 命が「担保」の契約は許されるか」
9/17 読売 「貸金業法改正 多重債務への入口をふさげ」
毎日 「貸金業規制決着 灰色金利は納得できない」
9/19 朝日 「貸金規制 抜け道が残っている」
9/25 産経 「貸金業規制強化 利便性殺さぬ努力が必要」
http://www.sankei.co.jp/news/060925/edi001.htm
28 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:03:51 ID:1ODwzgf50
産経によほど痛い目にあってる奴が多いんだなw ガンバレ産経w
30 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:04:18 ID:NW1cmqgy0
バッチキを観るより七生さんの講演を聞きたいです。
31 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:04:40 ID:ql1NHImA0
32 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:05:04 ID:76/m6jqH0
>>26 アカがキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
33 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:05:20 ID:fVMpToru0
なんだこのコピペだらけのスレは?
34 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:05:34 ID:OWLZ0T7d0
売国朝日だって、戦時中は一番戦争を煽ってたしな。 朝日=右翼系新聞が今は正反対。
35 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:06:02 ID:0aC/yoKVO
人の業ですな。 人が人である限り争いは絶えないんでしょう。
36 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:06:05 ID:+ejJJB3C0
キチガイがコピペに勤しむ週末の午後・・・
37 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:06:46 ID:kKECjAndO
左翼の絨毯爆撃 コピペきたあああああああああああああああ
もう、読みにくいんだよwヽ(`Д´)ノ
ローマ人の物語完結したし、読んでみるかな
40 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:07:37 ID:sugMQjd90
新聞社、テレビ局、出版社、もう既存のマスゴミはすべてその役割を終えた。 世の中の動き、それに何が真実かは2ちゃんがあればすべてわかる。 最新ドラマや映画はP2Pやようつべ、ニコビデオがあれば無問題。 しかも広告代理店に法外な利益をふっかけられることもない、すべてが無料。 これこそが『美しい国 日本』だ。
41 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:07:41 ID:kdPKLp4t0
なんでこいつら60年も大昔の日本を批判して現在進行の北や中国批判しないの?
42 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:08:11 ID:eEMGpTDWO
在日は仕事しなくても金もらえるから 楽でいいよな。
43 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:08:46 ID:o0dkexau0
>>3 そういう記事で在日減らしたんなら産経だろうが朝日だろうが評価してやらないと。
44 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:08:47 ID:76/m6jqH0
サヨが怒り狂ってるな・・・www
45 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:08:48 ID:t8f+uOv5O
ここまでテンプレ
46 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:09:04 ID:fVMpToru0
>>36 と言うか、最近は単発IDで
コピペが流行ってるのかな?
文の流れからして、ほぼ同じような人々と言うことで見てるが
47 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:09:15 ID:aJWaGVR70
>>34 罪滅ぼしのつもりでアカやってるんじゃね?
48 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:09:24 ID:ZPedxXEa0
中学の時にロードス島攻防記をジャケ買いして大失敗した恨みが
49 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:09:35 ID:xM/SuiwoO
ここまでくると信頼出来るのは全てをさらけ出される2ちゃんねるのみだな・・
この長いテンプレ、一人でID変えてやってんの? それともテンプレ要員が何人もいるの?
51 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:10:03 ID:ajtNlvFP0
ここまで心にこない攻撃繰り返されてると 産経を信じたくなるなw
52 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:10:46 ID:Nxr9QYd70
東京裁判に日本人が釈然としないのは アジア解放の正しい戦争を行ったからであって まさに「正邪」の概念によるのではないかと 思うよ
53 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:10:58 ID:o0dkexau0
まあ産経を脅威と感じる連中がいることはよく分かった。
54 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:11:09 ID:LGudNxlT0
大量のコピペ乙 しかも目アカのついたもんばっかし
55 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:11:16 ID:1ODwzgf50
まあ産経読売の攻撃に参ってる人がいっぱいいるってこった それがわかっただけでもありがたいコピペでしたw
56 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:11:18 ID:76/m6jqH0
共産党はネットくらいしかもう居場所がないからこれくらい 動員できるんだろ
>>26 どう考えても戦争自体悪いだろ。
政治の失敗の延長に戦争があって、死ぬのは一般人だ。
58 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:12:04 ID:HYakOeIU0
>>49 このスレみてそう思うならアホ確定だな、おまえ。
普通に情報操作できるし、発言者の素性はおろか何ひとつさらけ出されてない。
2chは「信じる対象」ではなく、自分で取捨選択する場所だ。
59 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:12:13 ID:C477K5bs0
ID変えて必死だな。アサピー
反米反ユダヤ国際テロ組織オウムのサティアン強制捜査でもBC兵器の現物は何ひとつ発見されていない。 オウムがボツリヌス菌、タンソ菌、VX、サリン等を保有していたことは証言から判明しているのに。
>>3 それ帰国事業をすすめるためじゃん
朝鮮人追い出すためならそのくらいのウソは当然
62 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:13:40 ID:vniu3jVR0
やっぱりサヨクダワなあ....やる事が。 さ〜って産經新聞読んで、牛乳飲んで糞して仕事行くかあ〜!
63 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:13:43 ID:/6tgShf40
>>1 俺は結構いいこと書くなと思うわけだが。
戦国時代の戦争だって正当性を主張しあってはいたけれど。
64 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:14:20 ID:6ASqFTfu0
しょうがねぇだろ。資源ないと今の生活維持出来ないし。
65 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:14:28 ID:fVMpToru0
いくら、保守信奉のスレでも こうも簡単にはコピペは出せないよ 予め、産経の記事を狙ってるっぽいねえ
66 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:15:18 ID:F1BBONA20
塩婆
67 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:15:23 ID:1ODwzgf50
>>3 50年代まで引っ張り出してきて必死すぎwww
60年代までは北のほうがまだ工業化すすんでいたくらい
70年代80年代になっても論調変らなかった連中と一緒にすんなwww
俺の考えでいくと戦争は絶対的な悪じゃない 理不尽な要求されて自分の国が滅びようとしてるのなら戦争も選択肢の一つになるだろ 避けるべき選択肢ではあるが放棄するべきじゃない
69 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:15:47 ID:76/m6jqH0
まあ塩野さんだって左翼に目の敵にされてるしなあ・・
70 :
タカさん :2007/05/25(金) 15:16:54 ID:ssvaf57OO
もし人類の歴史に戦争が無かったら。 人口増加で当の昔滅んで居るだろうな。
71 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:17:12 ID:VQ6ZdbGPO
善悪正邪はそれ自体が根本に近い概念なので、言及はし辛いが、倫理に関しては善悪正邪の上に文化が重なって出来た価値観なので、言及は容易。 それを踏まえて考えると、戦争に対しての倫理観なんぞ異なって当然。
72 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:17:19 ID:wSx/MA2kO
73 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:17:27 ID:x5aEAeqTO
>>52 日本が神の国だという考えは結構広まっていたからね
神の国だから戦争に常に勝つとは限らないのだけど
74 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:17:36 ID:6vYXISMx0
バカボンのフィギュアを細々と集めて やっと一家四人が揃った ここで止めるべきか、進むべきか それが問題だ 販促セールが終わってしまう予感もある 娘いわく「もう、それぐらいにしとき」
75 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:17:56 ID:zvEQLKhT0
タイトルに産経が入ると、コピペが張り付けられるトリガになってんのかね?
戦争は一番最後の公共事業だからな。 無職の行き着く先は戦争しかない。
七生お姉さま末永く頑張っていただきたいわ
78 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:18:44 ID:NEu6uM8b0
>「勝つか負けるか」というシンプルな戦争観がキリスト教が介在するようになると、十字軍 >に見られるような「神が望まれた戦争」という意識に支配されるようになる。 この部分は自分をウヨと信じて疑わない欧米志向のアホねらーには理解できないだろうなww
79 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:19:19 ID:uVbq+d2m0
>「記者の解釈」が新聞の命綱である >と塩野さんは強調した。 そこがまたなんとも、芳しい。
80 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:19:33 ID:xDtcJ86O0
産経の話じゃなく、七生ちゃんとローマの話しようぜ。 ・・・すまん。まだトライアヌスまでしか読んでない。
>>3-5 ,9-11,14-17,21,24,27,29
ことごとく単発ID…なんと分かりやすい
82 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:19:57 ID:5SvG8e630
かなしいかな それでも朝日毎日とその子分の新聞社より 産経が100倍マシだという現実。
83 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:20:14 ID:dUtdIYFJO
米下院の証言者3人のうち2人が偽証しました。 米下院で偽証した嘘つき自称従軍慰安婦その1、李容洙(Lee Yong-soo)の証言。 矛盾点:年齢/家を出た状況 CNN: 14歳/兵隊に家から連れ出された。 米下院: 16歳/自分でこっそり家を出た。 朝日新聞: 15歳/拉致された
84 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:20:50 ID:EF9p8A0X0
>>52 だよね。
かぎかっこが
「欧米流の正邪」なら分かるけどね。
85 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:21:14 ID:w6zQApqiO
闘争とは生命の純粋な状態、とどっかのマンガにあったな
カエサルんとこで止まって、進んでいないや。
このばーさんは気難しいけどエライ人だ トッティより正しいイタリア語をしゃべれるしな
東京裁判は政治的なもんだからなんとも
89 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:23:07 ID:lPR3Oec70
市場の確保のための戦争 経済的利益のための戦争
90 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:23:37 ID:76/m6jqH0
いや日本人の善悪の観念と、正邪はかなり違うでしょ。 勝てば官軍って言葉なんて正にそうでは
91 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:24:57 ID:QKCVngIK0
92 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:25:56 ID:x5aEAeqTO
93 :
井戸端 :2007/05/25(金) 15:26:21 ID:u2JKF77A0
>15 小林よしのりは、すばらしい 彼の著書は吸い込まれるように読んでしまう。 特に大東亜共栄圏での日本軍の活躍は誇りに思う。
94 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:26:21 ID:mGW//m2H0
>>78 そもそも喜々として引用するようなとこじゃない
普通はウェストファリアからどちらかというと戦争の
無宗教化が進んだと考えるんであって・・・
君は無教養を曝け出してしまったねw
>> ID:Jtp/q8m10 >> ID:wCygKUD+0 >> ID:acUu/ikl0 >> ID:A04f4KVQ0 >> ID:xiqFPbPg0 >> ID:fg+yR4nC0 >> ID:7EEcAxAa0 >>ID:Jk+YhJQA0 >> ID:U6wHrNS60 >>ID:mzZ/D2SR0 etc. & etc.. こ奴等,組織団体だ,記者よ,こ奴等の身元,掌握せよ!!.遣ろうと思えば出来る筈なんだから. だから,掌握 嫌でアク禁掛けてるんだろう??,プロバに.
96 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:29:16 ID:6vYXISMx0
>>100 だったら
塩野先生はとっくに帰られました
97 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:31:06 ID:Q6JKOugj0
ちゃんと大根をおみやげにもっていったんだろうな?
>>72 かつて奴隷制が悪とみなされるようになったように、戦争そのものを悪とみなす時代が来るんじゃないかな。
もっとも、そんな道徳的な観念によらなくても、すでに損得の勘定で、大国同士の戦争は起こり得ない
時代になってると思うけど。
>52 >84 正邪を区別して戦争するって発想自体が西洋のものだってことだろ。 日本は異民族とはほとんど戦争してないようなものだから。
戦争を善悪論で考えると何も見えてこないよ
>>69 右の恨みも買ってそうだな。基本的に政治にイデオロギーは不要と考えてる人だから。
>>76 釣りっぽい文章で鋭いこと書くねw
先の大戦なんてある意味それで起こったようなもんだしね。
>>86 十字軍三部作にでも手を出してみたら?
102 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:34:34 ID:bnv1o1LV0
>また、新聞のあり方について「活字はもはや速報たりえない。五輪や大リーグで日本人が活躍した >ときローマで1日遅れの日本の新聞を買うことがあります。なぜか。日本人選手の活躍をもう一度味 >わいたいから。もうひとつ。記者の解釈を読みたいからです」と「記者の解釈」が新聞の命綱である >と塩野さんは強調した。 先週この人の講演聞いたが、この発言は対マスコミのリップサービスだな。 同じような文脈で、 「日本の新聞にはものすごく予測記事が多い。だから読む必然性がない。 事象に関して正しい認識で書いてくれればいいが、なかなかやってくれない 新聞が読まれなくなっている原因だと思う」 と話していた。
103 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:35:10 ID:MKB/M56W0
12刊まで読んだ。 もーすこしで終わってしまうのがさびしい。
やはりここはアウグストゥスに萌えねばなるまい。
105 :
やじさんきたさん :2007/05/25(金) 15:36:40 ID:PBgBiWoI0
男は本質的に戦争が好きなんじゃないかな。 ラプターを即ぐに欲しくんるし、見ると途端に興奮してくる。 塩野さんは女だから男の本能は無いと思う。 理屈も理由も無く、やられたらやりかえしたくなる。
10年以上読んでたから終わった時はちょっと寂しかったな。
>87 じーさんじゃなかったのか!
>>103 どうも生きているうちにもう一シリーズ、なにか書くつもりでいるみたいだよ。
109 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:37:16 ID:s8iQSmzNO
何を今更…って話題だな
110 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:37:28 ID:ajtNlvFP0
やっぱりあるていど歴史勉強したほうが 物事の正しい見方ってものが身につくと思うけどな 歴史なんて役に立たないジャン なんていってる奴は馬鹿を通り越して ある意味哀れ
111 :
赤井報道 :2007/05/25(金) 15:38:13 ID:zkg04MTm0
朝日は中国の犬。産経はアメリカの犬。 朝日はアメリカに対して、産経は中国に対してはなかなか正しいこと言ってると思う。
112 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:38:19 ID:fbH6BHSx0
全部読んだよ。終わっちゃうとさびしいもんだ
113 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:38:20 ID:oDX/fipD0
ちょっとずつしか読み進められないが キリスト教の国教化にともなってローマ帝国が滅亡した印象がある。
114 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:39:13 ID:dGUkJP0S0
塩野七生にくらべたら日本の政治家なんてゴミだなw
115 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:40:14 ID:MKB/M56W0
あの本読むと、ローマの遺跡ほとんどブチ壊した キリスト教は史上最悪の宗教だと思ってしまうね
>>104 天才的な政治センスを持った病弱な美少年、十代で英雄の遺書により突然後継者に指名される……それ、なんてラノベ?
これで戦争巧けりゃ完璧に厨設定主人公なのになw
117 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:41:54 ID:fbH6BHSx0
塩婆なら 累進課税やめて所得税の課税一律にしろとかいいそうだぞ。 十分の一税とか(笑)
118 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:43:43 ID:grK8mK0x0
米は湾岸戦争では猫の額ほどのクウェートに50万人も投入しといて、 あの広大なイラクに10万ちょいとは何事だ、とおっしゃっておりました また、なしてイラク軍を武装解除せぬまま解散させたのかともおっしゃっておりました 大変納得いくものであります 米共和党中枢のネオコンのアホどもは、 他意を疑われるか、無能を糾弾されるか、どちらか一つは甘んじなければならないでしょう
>>114 有名どころの政治家には塩野の著作を評価していて、親交もある人がちらほらいるね。
昔だと後藤田正晴だとか、今だと小泉だとか。
指導者に対してポジティブな立場から書いてる珍しいタイプの作家だから、
そのへんで受けが良いのかも。単に指導者を主人公にした歴史小説という
なら他にも山ほどあるんだけど。
120 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:44:09 ID:y46JaEnf0
善悪論をふりかざさないと(国内政治的に)戦争ができないというのが現実。
121 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:45:01 ID:xDtcJ86O0
>>116 晩年に隠居先で、通りすがりの庶民に「偉大な貴方のおかげでローマは平和になった」
って称えられるんだよね。あのシーンはいいなぁ。
122 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:45:57 ID:vKXkIgTv0
ローマ人の物語の単行本はデカすぎる。 本の重さを量ったら、800グラムちかかった。 野球のバットを持ってるようなもんだぞこれ。 なんとか軽量化しろ!
テンプレ長すぎwwwwwwwwwwwww
124 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:47:52 ID:YSAAgf1V0
125 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:48:27 ID:1tiIiM0k0
>>116 ティベリウスがいたからアウグストゥスが戦争巧者である必要
がなかったからね。
ほんとの所はどうだったんだろ
126 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:48:38 ID:dGUkJP0S0
パックスアメリカーナのポチが日本
127 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:48:58 ID:fbH6BHSx0
アグリッパ
128 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:49:08 ID:fobGUshs0
けっこうまともだよこの人。
129 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:49:53 ID:Pa+vpaly0
>>111 それに毎日は朝鮮そのもの・・・とかも追加したほうがいいんでね?
俺は『反日教育』してるくせに、カネせびるときだけ日本にすりよる中国朝鮮がキライだ。 だから、3Kを支持するw
>>115 ルネサンス書いてた頃はカトリックにはわりと肯定的で、
ルターをボロクソにけなしてた。
なんというか、思いいれのあるものに対してやや過剰に入れ込んでしまう
癖もある人だよ。
基本的にはリアリストなんだけど、この人が入れ込んでる人物や社会集団
のことは割引いて考えたほうが良い。
>>117 さすがにそれはないと思うw
たしかに、あの人、経済、財政方面ではかなりアレなことも言うけどw
つか誰だよこいつ 分かりきったことをクドクドと・・・という感じでしかないんだが
塩婆さんの思想は、長らく欧州(ヘタリア)に在住しているからみょーな左翼思想に侵されていない のがいいな。 歴史的観点で政治を見るから、現代の価値観だけでなく、戦争の本質を見ながら話が出来る稀な 人物だ。 ビスマルクも喝破したけど、日本人もアホが多すぎだ。 曰く、 「愚者はおのれの経験からしかモノを学ばない。 余は歴史から学ぶ。」 ってね。
133 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:52:35 ID:nnmg4wT10
売国奴の解釈は読みたくありません。
>>125 アグリッパもね。
塩野の本読む限りでは、この人が戦場に直接出た時はたいていたいした活躍ができてないみたいだ。
本人が戦争巧いなら、当時なら宣伝効果あげるためにも自分が戦場に出向いただろうし、
やはり本人が出来ること出来ないことを弁えていたんじゃないかな?
ほぼ、塩野の本で書かれてることの繰り返しになってしまったが。
135 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:53:46 ID:a9WCXenF0
戦争ほどの悪はない? 何もわかっとらんなこいつは戦争で殺された人間より 戦争「以外で」殺された人間の方が多いんだよ 「殺し合い」はまだ最悪ではないの
136 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:54:48 ID:nOM5Cb9e0
日本記者クラブって内幸町になるんだ。住所。 日比谷とおりから霞ヶ関方面に向かう道沿いにあるよね
137 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:55:23 ID:xDtcJ86O0
>>121 これだこれ。
死の少し前のアウグストゥスが、ナポリ湾の周遊中に立ち寄ったポッツォーリでの
出来事である。
エジプトのアレクサンドリアから着いたばかりの商船の乗客や船乗りたちが、近く
に錨を降ろしている船の上で休んでいた老皇帝を認めたのだった。船上から人々は、
まるで合唱でもするかのように、声をそろえて皇帝に向かって叫んだ。
「あなたのおかげです、われわれの生活が成り立つのも。
あなたのおかげです、わたしたちが安全に旅をできるのも。
あなたのおかげです、われわれが自由で平和に生きていけるのも」
予期しなかった人々から捧げられたこの讃辞は、老いたアウグストゥスを心の底から
幸福にした。
138 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:55:50 ID:ihc6N1Yh0
今日うちの大学にいたよ
139 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:56:21 ID:grK8mK0x0
>>1 あんまり大した事を言ってないのでむしろがっかりしたよ。
高校生あたりには受けがいいんだろうな。
141 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:57:42 ID:EK052ro60
アカほど悪はない。それでもアカは絶えない… なんかしっくり来るなw
142 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:58:40 ID:ajtNlvFP0
>>135 力を持たない人間が大量に殺されることが事前に容易に予測できる戦争を
最悪の悪とよばずしてなんとする、
それとも戦争とは直接の戦闘行為しか指さないとでも思っているのか?
144 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 15:59:28 ID:fbH6BHSx0
>>139 正確にいえば旧共産党の一部も含む政権。
共産党自体は一度も政権とったことがなかった。
日本の旧社会党みたいなもん。
ローマなど自治体の首長は共産系が多かったけど、
その仕事っぷりには塩婆は懐疑的だったね。
なんだ? このスレは
愛の年代記ってエロかった記憶がある
>>140 ちょっとだけ擁護させてもらうと、この人の本領はやはり豊富な歴史資料と
格闘しながら生み出した小説にあると思う。
その場の機知で鋭いことを言うタイプではなく、熟考型の人なんだろう。
エッセイやインタビューでは結構アレなことも言ってるので(今回のは凡庸だけどまともな部類に入る言)、
失望したくなければそのへんは避けて通ったほうがいいかも。
148 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:03:04 ID:nOM5Cb9e0
戦争を肯定するようになったら、人間終わりwww
>>143 大学生にもなって
>>1 読んで感動してたんじゃ、今まで何勉強してたの?って感じだろうが。
一応、塩野の本は文庫本化された物のみ一通り読んでいるがな。
アジア解放のための大東亜戦争なんて言ってるアホはほんとどーにかしてくれw 大東亜戦争なんてただの手段であって目的ではなかった。 目的はアメリカが生意気で気に入らないからブッ叩こう、それだけだよ。 後世の人間がそれを取り違えちゃだめでしょ。
151 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:03:30 ID:oJpdJXj20
>>142 戦争より悪いことなんて容易に思いつくけど?例えば文革とか大躍進とかw
152 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:05:02 ID:ajtNlvFP0
>>140 でも今時たいしたこと無くても
まともなこと言う人間が少なくなってるから
寧ろ貴重だろう
いちいち著名人に名言を求めるのもどうかと思うよ
153 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:05:41 ID:oJpdJXj20
>>150 > 目的はアメリカが生意気で気に入らないからブッ叩こう、それだけだよ。
ゆとり脳を見たwwwwwwww
>>137 塩野は装飾の少ない骨太な文体なんだけど、こういうエピソードを絶妙の
タイミングで出してくれるから、なんていうか……こう背筋がざわってなるんだよねw
下手にに膨らませたオリジナルのエピソードを挟まれるよりもクるものがある。
155 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:06:02 ID:gO+0j0A1O
ローマ人の物語ってどの辺の時代まで書かれてるんだ? 憎きジャスティニアン辺りまで書かれてないなら、ギボンだけで我慢するけど。
156 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:07:18 ID:ajtNlvFP0
>>151 それ中国だけじゃんw
大陸出身のお人?
>>153 それが真実w
当時の日本人がゆとり脳だったんだからしょうがねーだろw
158 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:08:12 ID:MC9i+r/30
>欧米流の「正邪」で日本を裁いた東京裁判に日本人が釈然としないのは「われわれにそん >な思想がなかったから」と指摘した。 ホントにこの人、こんなバカなこと言ったの?
159 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:08:22 ID:oJpdJXj20
160 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:08:31 ID:b0VsaQzV0
文が下手だよ塩婆
161 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:09:02 ID:a9WCXenF0
>>142 ha?
戦争は基本的に「殺し合い」だ。仮に民間人が大量に殺される事態になったとしても
その民間人を守ろうとする力が存在する
しかしジェノサイドには守る力が存在しない一方的に右から左に殺される
この違いは中学生でも理解できるはず
162 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:09:29 ID:+3VKHI69O
戦争は最悪なんだよ だからこそそれが最後の交渉の切り札になるし、外交カードにもなる 絶対にやっちゃいけないことだが、カードとして手放すことはできない 戦争が最悪じゃないっていってるやつは平和ボケとしか思えん
>>150 >アメリカが生意気で気に入らないからぶっ叩こう
いや、いくら戦前の軍人がDQNでもそんな理由で開戦されてたまるかw
一部の極端なネトウヨやよしりんの言うアジア解放もアレだけどw
>>152 まあ、インタビューは苦手みたいだけど、
なんだかんだ言って根っこの考え方はしっかりしてるから
相対的に見れば自称文化人気取りの言うことの比ではないよな。
164 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:10:19 ID:/cA2xFgd0
戦争より酷い悪があるから戦争が絶えないに決まってるはないか ゲーム理論でも学び直してきたらどうだ?
手段としての必然性の問題 当然目的があり続ける限りは無くならん
>>160 好きなんだけどね、あの荒削りな感じ。
2chじゃあの人の文体、評判良くないよなあ。
塩野七生さんはすごい。正月の新聞にのっけてたコラムは秀逸だった。 「私はマキアベリズムこそ、今の日本に必要だと思う。マキアベリズムを誤解している人が多いが、 あれは残酷なまでに現実的なだけ。理想と現実の区別がつかない人にとっては不快なんだろう。 小泉首相に一番好きなマキアベリに言葉は何かと聞いたら ”天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである”と答えた。 これは正しい。今の日本の知識人は理想ばかりを語りすぎ。 そんなことしてると滅亡する」 と暗に左翼やお花畑9条改正反対プロ市民どもを馬鹿にしていた。 久しぶりに新聞でいい記事を読めたと思った。 そんで彼女の本(メキアベリ語録)を買ってみた。 ”隣国を支援する国は滅亡する”とか”自らの安全を自らの手によって守る意思を持たないもの場合、 いかなる国家といえども、独立と平和を期待することはできない”とか、 本当に今の日本に必要なことだばかり書いてあった。 そして彼女の言うように、左翼はヒス起こすくらいキライそうだと思った。 インチキ新聞がいいところだけ抜粋した記事読んで塩野女史を馬鹿にしてるやつは インチキ新聞の思う壺なことに気づけ。
168 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:13:06 ID:hjWDscMF0
戦争は公共事業 余剰人口を処分する必要悪
169 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:13:50 ID:76/m6jqH0
170 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:14:04 ID:oJpdJXj20
>>157 おいソースはどうしたんだよ?
まーお前の脳内真実にソースがあるわけないけどなwwwww
171 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:14:08 ID:V1FMyQst0
その命綱が命取り 今の新聞はそんな感じ
172 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:14:12 ID:fbH6BHSx0
ラムズフェルドも歴史に学べばよかったんだよ。 刀狩り(武装解除) 太閤検地(資産・戸籍調べ) 醍醐の花見(人心一新のイベント) 前提となる信長の恐怖政治(大戦力の投入) 日本も「アメリカの物量に負けた」ことを痛感したからおとなしく言うことを聞いた。
174 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:14:25 ID:YH5ZntVw0
程度的に見て産経・読売がマシってだけで朝日・毎日が惨過ぎというだけだろ?結局どの新聞やテレビ・ラジオは電通だの旺文社だの同じ会社が大株主になっていて裏では繋がっているのだろ?どこも聖教新聞刷ったりしてるし 一番マトモなのは、文春・新潮あたりの週刊誌だと思う。
175 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:14:43 ID:1ImNF3RB0
176 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:14:55 ID:QAKwZUIu0
>>52 >アジア解放の正しい戦争を行ったからであって
これってマジで言ってんの?
だとしたら痛すぎ!
>>165 核と、それ以上に近代兵器が生み出したバカ高い戦費が
その歴史の法則に歯止めをかけてはいるけどね。
それでも戦争に虐げられてる人達は今もたくさんいるんだよね。
178 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:16:40 ID:nOM5Cb9e0
産経・読売がマシ 産経がましにみえるような人間がなにいってるんだか
179 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:16:57 ID:Cf9XqKW60
塩野七生って女性には珍しく 男性的な作家だよな、この人の作品は好きで集めてる。
180 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:17:16 ID:by5AYUIG0
■中国の油断〜週刊アカシックレコード070521■
米国が「無謀な」イラク戦争を起こし、核兵器開発疑惑を理由にした国際的な対
イラン経済制裁を主導した結果、中東原油の生産量が落ち込み、中国が石油危機
に陥る可能性が高まった。
http://www.akashic-record.com/ ■中国の「油断」〜シリーズ「中朝開戦」(6)■
・・中国から見ると、2003年以降の米国の中東政策は、一貫して中国経済を苦しめる
方向に向いており、もしも米国の中東政策の目的の1つが「中国経済の成長を抑制
すること」であるならば……たとえイラク戦争後のイラク国内の治安が悪化して
いようが、イランの核問題が解決しまいが……その点に関しては、米国の中東政
策は「成功」していることになる。
・・中国が世界各国からの石油消費抑制要求を「内政干渉だ」と怒ってはねつけてい
る以上、現実の世界では「戦争をするな。環境破壊もするな。経済のバブル化も
するな」などという市民レベルの「わがまま」は実現しない。だったら、だれか
が手を汚してでも、世界の石油供給の「元栓」を絞めに行くしかないのではないか・・
●中国のアキレス腱●
たとえ「元栓」が絞まらなかったとしても、中国への石油供給ルートは元々不安定だ。
経済が「自転車操業」状態の中国では、省エネ技術の導入だけでなく、原子力発
電など代替発電技術の導入もままならないため、結局、石油、とくに最大の産油
地帯である中東からの輸入石油に頼ることになる。
・・つまり、中東から中国までの石油輸入ルートは、中国の(旧)敵国4か国のうちどれ
かが「その気」になれば、簡単に遮断できるのだ。軍事評論家の江畑謙介は「こ
れでは、中国の指導者は恐ろしくて夜もおちおち眠れまい」と嘲笑した(2005年6
月18日の、都内某所での江畑謙介の講演会。以後「江畑講演会」)。
もちろん、中国とて手をこまぬいているわけではない。アフリカのスーダン、ア
ンゴラや中央アジアのカザフスタンなど、中東以外の産油国から石油を輸入しよ
うと、海外への石油開発投資や利権確保のための「石油外交」を展開してはいる。
が、中国の石油の需要の伸びがあまりに急激なので、少なくともあと数年は、
中東原油への依存度は高止まりしたままであろう(前掲「江畑講演会」)。
181 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:17:23 ID:fX+n2XVy0
結局何を言いたいのかよくわからん記事
182 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:17:46 ID:ajtNlvFP0
>>161 過去に反対者や被虐殺者を守ろうと言う力が存在しなかった
虐殺など存在しない 文革などにおいてもね
そして、それでもなお戦争という行為による被害者のほうが遥かに多い
守る力があろうが、無かろうが、無辜の民が殺されることに違いは無い
>>164 たとえば何を指して戦争より酷い悪と言うのか、具体例を教えておくれ
その酷い悪の為に戦争が引き起こされると言うのなら、それは最悪の悪を生むための
小さな悪であろう?
183 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:18:06 ID:aDFrBmkk0
184 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:18:23 ID:eJ5tG+LB0
>>168 人類が戦争しない 人格者だらけだったら
2000年前くらいに人工知能とかできあがり遊んでくらせる時代がきていた。
どうでもいいところに労力つかって
いつまでも労働から逃れられてないのが現状。
185 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:20:02 ID:76/m6jqH0
>>182 ボディカウンター(死体数え屋)の思想ですね。
数量的に悪を創造する学問ではありましょうが、やはりあなたの考え方は
チュチェ思想と並んで少数派だと思われますが如何
塩野さんは2chだと叩かれそうだな 右も左もお花畑ばっかだし
187 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:20:04 ID:KMjhKEIY0
塩野先生は、居を東に移して「シナ人の歴史」を執筆予定です。 シナ人が見つからなかったので、構想倒れに終わりました。
>>167 左翼というより、イデオロギーや根拠のない理想論が嫌いなんだろうね。
マキャベリ語録が気に入ったのなら、中公で出てる君主論も読んでみるといいよ。
岩波訳は昔読んで糞だった覚えがあるのでやめといたほうがいいけど。
>小泉首相に一番好きなマキアベリに言葉は何かと聞いたら
>”天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである”と答えた。
これに塩野は「大衆を天国に導き、リーダー本人は地獄に落ちることだ。大丈夫か」
と返したら小泉は笑ってたんだとか。
189 :
愛煙家りょうじ :2007/05/25(金) 16:21:27 ID:9VBw1KBj0
記者の拡大解釈、記者の願望も含めたトバシ捏造記事ではないか? 七生女史の発言とは思えん♪ 彼女のどの作品を視ても、戦争は悪なんて単純な思想はコレッポッチも見出せない♪ むしろ、「ローマ人の物語」の随所で、特にカエサルや初代皇帝アウグス トゥスの記述で、戦争を起こす事自体悪でもなんでもない、と言い切って居 るな♪ ルンルン♪
>>176 馬鹿はお前。
アメの大学で、なぜ日本は戦争をせざるをえなかったかというレポートの発表をしたが、
「当時の日本を取り巻く世界情勢からして、日本がアジアを欧米人の植民地化から救うには
そうするより他なかったからだ」ということを資料を基にきちんと説明した。
すると、その場にいたほとんどの学生が(当のアメ公たちでさえ)
「自分がその状況だったら同じ選択をする」と答えた。
今でも韓国や中国を除く多くのアジアではいまだに「日本は欧米の植民地化から守ってくれたグレートマザー」
と言われてるんだよ。残念だったね、ゆとり脳乙。
191 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:21:49 ID:24vDPKcmO
「戦争それほど悪でない」 に見えた…
192 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:21:56 ID:aDFrBmkk0
北朝鮮の核(ミサイル)開発の仮想敵国は中国だったのだ。内陸国・中国の侵略に備えるために、 半島国・北朝鮮が「決定的な破壊力を持つ兵器」を保有したがっている・・ 中国としては、北朝鮮の体制崩壊を防ぐために石油や食糧の援助を北朝鮮に送ってはいるが、 この厄介な隣国がいつ米国の勢力圏にはいるかわからないので、「敵に渡すぐらいなら、 その前に自分のものにしたい」という防衛策を考えるのは、地政学上当然だった。 2002年、中国政府は、現在の中国東北地方(旧満州)東南部から北朝鮮にかけての広大な地域を 紀元前37年〜紀元後668年に支配した古代国家・高句麗を、朝鮮民族の王朝ではなく、中国の 地方政権と位置付けて中国史に編入するためのプロジェクト「東北工程」を開始し・・ これは紛れもなく、中国が北朝鮮を侵略するための伏線、侵略の「大義名分作り」である。 冷戦後、中国との国境に紛争の火種を抱える北朝鮮が、中国の支援を得て韓国を攻撃すること などありえず、また、中朝国境の問題がある以上単独で日韓を攻撃する余裕もなく、したがって 米国が(日韓を守るために)北朝鮮を空爆する理由などないはずだ。 北朝鮮が米国に求めた「体制の保証」とは、「北朝鮮が中国と戦争するとき、石油の供給などで 応援して、中国の侵略から守ってくれ」ということなのだ。 中朝が開戦するということは、朝鮮半島が不安定になるということであり、その可能性がわかれば、 韓国に進出している外国企業は難民の大量発生や戦火の飛び火を懸念して一斉に逃げ出すに違いない。 韓国は日米などと違って自前の技術や資本をほとんど持たない二流経済国なので、外国企業に逃げ られれば、経済が一気に衰退し、三流国に転落する。
193 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:22:11 ID:gO+0j0A1O
>>172 d ならば俺のディートリヒ様やトティラ様が出てくるということか。
今更ながら読んでみるか。
194 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:22:33 ID:krLdM/n/0
侵略戦争は「悪」かもしれんが。
>>166 俺も好きだよ。
なんかいい意味で書きなぐってる感じ。
>>188 ”君主論”読んだよ。
中公文庫のやつね。
197 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:23:26 ID:oJpdJXj20
>>182 > 虐殺など存在しない 文革などにおいてもね
文革と大躍進で少なくとも6000万人が虐殺されたんだけど?
あれって全部嘘だったと君は主張するのか?
> たとえば何を指して戦争より酷い悪と言うのか、具体例を教えておくれ
だから、文革と大躍進とスターリンの大虐殺。
これだけで二次大戦の死者を大きく上回るぞwwww
198 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:23:50 ID:xDtcJ86O0
十字軍なんかは、エルサレムで大虐殺したけど、それは「悪」ではなく「神の栄光」 だったわけだろ。そういうヨーロッパ人の宗教・歴史感覚を理解してないと、 七生ちゃんが言ってることわかりにくいんじゃないかな。
199 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:23:57 ID:/FgFgA/t0
このオバサン イタリア人になったつもりで何か感じ悪いんだよね 何かあたいヨーロッパの貴族よみたいな
>>190 正しいというから誤解を生むんじゃないか
必要性のある戦争だったとかにすればどうだろう
201 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:24:41 ID:hjWDscMF0
>>184 >人類が戦争しない 人格者だらけだったら
>2000年前くらいに人工知能とかできあがり遊んでくらせる時代がきていた。
好戦的な民族には通用しない理屈だよ
>どうでもいいところに労力つかって
>いつまでも労働から逃れられてないのが現状。
ここは同意しとく
202 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:24:49 ID:krLdM/n/0
>>198 まぁ、その上で、新聞記事的には改憲論への意見提示みたいだし。
203 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:25:31 ID:jlkT9+zlO
戦争とはつける物が無い者につける薬であります スペイン継承戦争開戦時の、ある一高官の発言
>>200 いや、「アメがむかつくからたたこうと思って、戦争」とかいうからさ・・・
あまりにひどいなと。
急いで書いたから誤字多いな。
>>184 むしろ戦争という極限状態が技術発達の原因になってるんだけどな
平和だと人はあまり進歩しない
つうか、平和で幸福なら進歩しなくてもいいじゃん
206 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:26:29 ID:gO+0j0A1O
二度の大戦の死者より赤に粛正された人間の数の方が多いよね(´・ω・`)
207 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:26:55 ID:xDtcJ86O0
>>167 まあ、所詮マキャベリは、地方領主の軍師レベルだよ。
一般庶民を納得させるだけの大義を掲げなきゃ、国の統一すらできないと思うよ。
208 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:28:19 ID:krLdM/n/0
209 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:28:29 ID:JAVTh4Qc0
戦争が無くなるに越したことはないけど、人類という種にとっては終焉を意味するんだろうな それでも構わないって夢想家もいるだろうけど
210 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:28:32 ID:sdMz4/iRO
>>199 もともとシオノギ製薬かなんかのお嬢だと聞いたが
211 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:28:45 ID:Zg8tunpP0
この人の著作、好きだ。 思い入れが強いが、それは小説家としては当然のこと。 ローマがなぜあれほどの大帝国を長期に維持できたかも、よく考えてある。
212 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:29:05 ID:aDFrBmkk0
タブーに挑戦〜週刊アカシックレコード070426
http://ameblo.jp/akashic-record/day-20070426.html いまから4世紀以上前、戦国時代、太閤・豊臣秀吉の息子とされる秀頼は、(秀吉
が数十人の妻妾を持ちながら、秀頼の母・淀殿以外だれも妊娠しなかったことか
ら見て)ほんとうは秀吉の実子ではないだろうと当時の戦国武将のだれもが思って
いたが、それは当時最大のタブーだった。そして、だれもそのタブーを破れない
まま、石田三成を初めとする「太閤殿下恩顧の諸大名」は恩人秀吉の血を一滴も
引かない息子を守るために関が原の合戦を戦い、敗れ、そして敗者の大半は滅び
去った。
_
もし事前にだれかが声高にタブーを破っていたら、関が原の合戦の様相は大きく
変わっていただろう。
_
第二次大戦後に東欧諸国に成立した社会主義諸国は「西欧の資本主義諸国では、
人民は資本家に搾取されているため、東欧の社会主義諸国の人民より貧しい暮ら
しをしており、われわれより不幸だ」というタテマエで成り立っていた。ところ
が、1980年代に西欧諸国で衛星放送が始まると、そのTV電波が国境を越えて東欧
諸国にも流れ込んで来たため、東欧諸国の人々は、衛星放送受信機を手に入れ、
それを受信してしまった。
_
すると、東欧諸国の茶の間のTVには、「われわれより不幸」なはずの西欧諸国の
人民がわれわれよりはるかに豊かな暮らしをしている実態が映し出された。
_
それまでも、東欧諸国では「西側に豊かで自由な暮らしがある」ことはうすうす
知っていたが、それを公然と語ることをタブーにすることで、東欧諸国の社会主
義独裁政権は成り立っていた。が、いくら政権がタブーにしようとしても、「だ
れでも知っていること」はタブーにできない。
_
この帰結が、1980年代の一連の東欧諸国の社会主義体制の崩壊だった。このうち
、1989年に、東ドイツの社会主義政権がそれまで厳重に禁じていた西ドイツとの
往来を一部緩和するかのような発表をしたのは象徴的だった。
213 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:29:18 ID:1ImNF3RB0
簡単に悪だなんて概念を持ち出すやつは馬鹿。 人間の行為に善も悪もない。
215 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:29:49 ID:lBQVUvtf0
_
なぜなら、「緩和」が可能だったのは、西ドイツが「不幸でない」ことを東ドイ
ツの全国民が知っていると政権が認めたからだ。結果は、ご承知のとおり、「緩
和」の発表を拡大解釈した東ドイツ国民が「ベルリンの壁」などの東西ドイツ国
境に殺到し「緩和でなく、完全な自由往来」を求めたため、東ドイツの政権がそ
れに抗し切れなくなり、一気に「完全な自由往来」まで進み、結局翌1990年の東
西ドイツの統合まで実現してしまった。
_
筆者は、巨大なタブーが破られる瞬間を見てみたい。
いまや天皇制の問題点を語ることはタブーでもなんでもない。とくに天皇制に反
対する言論は、左翼思想の尻馬に乗りさえすれば、だれでも「気軽に」表明でき
る、安っぽい言葉の遊びに成り下がった。
_
他方、中朝戦争のタブーは、それが破られた瞬間に韓国経済が崩壊しかねないほ
どの「真正のタブー」であるがゆえに、「開戦」が数年後に迫った2007年現在で
さえ(小誌2007年3月8日「戦時統制権の謎〜シリーズ『中朝開戦』(3)」 <
http://www.akashic-record.com/y2007/wtctrl.html > )
依然として、日米中韓では最大のタブーであり、各国のマスコミにとっては当面
、報道できない状態が続く「予定」である。
_
しかし、そのタブーも、インターネットを通じて、拙著の発売を知った方々の、
紀伊國屋書店(新宿本店)でのご購入によって破れるかもしれないのだ。
_
それは、世界のメディア史上も、かなり珍しい「実験」となりうる。
_
まさか、韓国経済が崩壊するような問題で、軽々しく公的機関や新聞、TVがリア
クションをするとは思えないが、さりとて、「みんなが知っていること」は無視
できない。
217 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:31:21 ID:gO+0j0A1O
218 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:32:07 ID:jlkT9+zlO
カエサルに思い入れが強すぎるのはいいのか悪いのか 誕生から青年期なんていらねーだろwいや好きだけどさ 死んだ後もあちこちにカエサルは〜、とかカエサルなら〜、とか 出まくり杉w
219 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:32:18 ID:oJpdJXj20
>>216 今は軍事産業と無縁の一般企業が技術開発を牽引しているってことだろ。
>>200 結果と原因を取り違えるバカ乙w
現在から過去を振り返ってもなにも見えねーよ
だいたいアメリカなんぞ信じてるおまえは相当頭がいかれてるなw
あいつらは当時も今も勘違いしてばかり
アメリカの戯言に振り回されるなんておまえは江戸時代の人間かよw
そもそもそのレポート自体、植民地解放という前提を無条件で信用してるじゃんw
なんの説得力もないよ
>>190 アメの学生だって別に俺達以上に当時の状況をくわしく知ってるわけではないから、それは根拠にはならないよ。
とはいえ、場合によっては反感を買うかもしれないテーマで筋道立てて相手にも
認められるスピーチができたことには感服するが。
で、日本は別にアジアを植民地から救いたくて戦争しかけたわけじゃない。
結果として、日本が戦ったことですでに崩れかけていた植民地政策にとどめを
刺す一因にはなったし、それはそれで誇って良いことだと思うけどね。
(ただ、それを言うなら列強を疲弊させたドイツにも功績があることになるんだが)
大東亜共栄圏は大義名分としては掲げていたけど、大義名分を目的にしてしまうほど
戦前の日本は(少なくとも泥沼になるまでは)アホではない。
東南アジアに進出したのは、第一にそこをとっておかないと資源が持たないことにある。
満州に進出したのは防衛戦略の目的によるもの(それでも、俺には本当に必要なことだったのか疑問が残るが)。
で、そもそもなんで日本が戦争に巻き込まれたかって言うと、
大本の原因は大恐慌にあるわけ。
戦争ってのは誰を善玉にすることも誰を悪玉にすることもできない。
222 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:32:55 ID:vRQCMoo/0
たしかに今も昔も人間は好戦的だよ。 つくずく教育や思想のないシナ人で地球はアフレそうで、嫌になる
223 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:33:19 ID:1ImNF3RB0
>>214 つまり
正義によって作られる悪もあれば、
悪により存在できる正義もある。
少々事情はややこしいのだ〜
224 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:33:33 ID:QAKwZUIu0
>>190 そういう聞きかじりの知識で、自分好みの意見を補強すんなよw
どーせ、そのレポートを読んだ事も無いどころか、どこの大学でなんて人が
発表したかも知らないくせに
あのね、「他国を民地化から救う」なんて奇麗事を理由に一国が総力戦やるなんてありえないの!
つーか、開戦までの日本の行動と思いっきり矛盾してるじゃねーかよw
それまで宗主国の仲間入りをしようと頑張ってきた日本が、いきなり隣人愛に目覚めちゃって
アジア諸国のために戦争やる気になったとでも思ってるの?
アホ臭すぎ! 人間ってものに幻想持ちすぎだよw
225 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:33:40 ID:knDC4Yp+0
新しい解釈が古い解釈より正しいって信じてるやつって何処にでも居るよね なぜ両論併記して比較検討しないのだろうか? 両方間違いの場合も正しい場合もあるだろうに・・・
226 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:33:52 ID:Cf9XqKW60
>>207 は?あの時代限定戦争なんだけど
何で庶民の為の大義名分が必要なんだ?
>>219 なんだそんなことか。歴史解釈が変わったのかと思った
228 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:34:18 ID:lBQVUvtf0
■罠に落ちた中国〜週刊アカシックレコード070514■
http://www.akashic-record.com/ ■罠に落ちた中国〜シリーズ「中朝開戦」(5)■
小誌で地政学の基礎から説き起こし、元韓国大統領の「証言」のウソまで暴いて
立証したように、1990年代前半に惹起された北朝鮮の核兵器開発をめぐる「核危
機」は、米国(米民主党)が北朝鮮を駒に使って中国を攻撃させるための芝居であ
った(小誌2007年2月22日「北朝鮮の北〜シリーズ『中朝開戦』(1)」 <
http://www.akashic-record.com/y2007/cvsnk.html >
、同3月1日「脱北者のウソ〜シリーズ『中朝開戦』(2)」 <
http://www.akashic-record.com/y2007/sklie.html > )。
1991年の北朝鮮と韓国の同時国連加盟以降、北朝鮮の仮想敵国は中国だけであり
、その核兵器開発は中国向けであることを百も承知で、1994年、クリントン米民
主党政権は、北朝鮮に、中朝戦争を戦わせるのに必要な、石油などの援助を与え
る口実を作るために「米朝2国間協議」を行い、北朝鮮への石油(重油)50万トンの
供給を確約する「米朝合意」を結んだ。
この「94年米朝合意」は、米国が既存の核保有国以外の国に核兵器を持たせまい
とする核拡散防止条約(NPT)体制の維持をめざす振りをしながら、北朝鮮に中国陸
軍の北朝鮮侵攻に備える盾としての核兵器を秘密裏に持たせ、かつ、中朝開戦時
の北朝鮮に対する軍事用重油の供給を全世界に認めさせる、という性質のものな
ので、北朝鮮は米民主党の意を体してその後も、ひそかに核兵器開発を続ける(が
、技術的にはほぼ失敗に終わり、2006年10月には通常火薬の爆発で偽装して「核
実験成功宣言」をした。小誌2006年10月16日「北朝鮮『偽装核実験』の深層〜最
後は米朝同盟!?」( <
http://www.akashic-record.com/y2006/fakenk.html > )
2007年5月現在、北朝鮮は上記の「07年6か国合意」に沿った核放棄への動きを見
せていないが、それはあまり重要ではない。北朝鮮は2010年前後の、中朝開戦の
前までに上記の合意を履行すればよい。そうすれば、遅ればせながら米国政府は、
たとえ北朝鮮が中国と交戦中であっても「核放棄の見返り」という名目で、堂々
と石油を北朝鮮に搬入することができる。
やはり、中国の国力がこれ以上強くなることは、だれにとってもイヤなのだ。
>>220 >現在から過去を振り返ってもなにも見えねーよ
歴史は繰り返すって言葉知ってる?学ぶものはないって今の中共みたいな考え方ですね。
>だいたいアメリカなんぞ信じてるおまえは相当頭がいかれてるなw
>>200 のどこにそんなことが書いてあるというのか・・・
マジで国語の勉強からはじめることをオススメする。
そのままじゃ何読んでも内容理解できないだろう。
ジャンプやマガジンばかりよんでいちゃだめだぞ。
230 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:36:23 ID:Zg8tunpP0
>>218 カエサルびいきでもいいんじゃないかな。
事実上、長いローマ史上、最高の人物であるのは間違いないだろうし。
231 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:36:34 ID:xDtcJ86O0
>>226 庶民が納得しなきゃ、国が維持できないだろ。
曹操の言い草じゃないが、先の「政」のために「戦」があるんだよ。
232 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:36:47 ID:aJWaGVR70
>>57 まあ、そう簡単でもない。相手があることだしな
サヨに言いたいのは、日本の近くに二つの分断国家があり
「民族統一のためには核戦争も辞さない」って言ってる人たちがいる
それから、ソ連の没落・中国の勃興で、米ソ対立正面がヨーロッパだったのが
米中対立正面は極東・・
極東の治安は悪くなるばかりだ・・
地理的不幸は避けるのが難しい、そして、超大国が決めるんで
中小国に決定権はない。
---------------------------------------------
アメ共和党から
「2020年以降アメリカだけで日本を中国から守るのはシンドイから
NATO/インドとの同盟も考えたら?」つう話があるくらいの状況だ・・
君らサヨが思うより、中国は強くなってしまうし、日本に敵対的だ。
・大東亜共栄圏 = 東アジア共同体 ・五族協和 = 多文化共生社会 ・八紘一宇 = 地球市民 ・日鮮一体 = 日韓友好 まるっきり 「 左 翼 」 の思想ですwww あの戦争や侵略を煽ったのはどう見ても 「 左 翼 」 ですw 現在に至って同じことやってます。 創氏改名を進めたのも 「 左 翼 」 です。 なぜなら右翼は 「日本人と朝鮮人の区別がつかなくなるからヤメレ!!」 と言ってました。 右翼として当然の反応です。 右翼が民族をごちゃ混ぜにすることを支持するはずがありません。 「 左 翼 」 が軍国主義的で凶悪であることは、中国・ソ連を見ても一目瞭然! 証明されてます。
234 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:37:36 ID:oJpdJXj20
>>207 マキャベリってのは思想家であって政治家じゃないだろ。
235 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:37:48 ID:QxVARzA60
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/02/post_b011.html すでに這い上がった日本人に対しては、彼らはどうしても「野蛮」認定しなければ
ならない。それができなければ、イギリス白人のみならず、世界中で白人が白人で
あるがゆえに現在享受している不合理な諸特権を合理化できないからである。
彼らは無限に「野蛮定義」をし続けなければならない理由がある。人種主義はすべて、
この白人の「野蛮定義」から発している。
日本に落とした原爆、東京大空襲、ベトナムに落とした枯葉剤やナパーム弾や燐爆弾や
マグネシウム爆弾は、「ホロコースト」でも「人権侵害」でもない。
彼らはそれらに心を動かされることはない。
なぜなら、それらは、彼らの野蛮の「定義」から外れているからである。倫理的な
「定義」は感情をも制約するのである。
贅沢のために子牛をいくら殺していても、その場面を自分で見でもしない限りは、
残虐に感じないのと同じである。
しかし、「日本人が鯨を食べるために捕獲する」ということは、彼らの「野蛮定義」
に当てはまる。
すなわち、「日本人」「鯨」「殺す」「食べる」、これらの諸要素が彼らの
「野蛮定義」のど真ん中に当てはまるのである。
したがって、その日本人の行為は、許しがたい残虐行為であり地球上から
撲滅すべき野蛮であるということになる。
地球上から第一に撲滅すべき「野蛮な」悪習は、「日本人の捕鯨」か
「アフリカの女子割礼」か、という勢いになる。
それもそのはず、最初に彼らがそのように定義したからにほかならない。
236 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:37:59 ID:L/BGpKYj0
我々日本人は19世紀と20世紀には白人からアジアを解放するために戦った。 今世紀には、いよいよ「アジアの真の解放」を実現しなければならない。 「白人がいなくなった今、誰から解放するのか」だって? 「中国共産党」からの解放に決まっている。 内モンゴル、チベット、満州、雲南、ウイグルは、この侵略者に搾取されている。 漢民族も、この連中に支配され、自由を奪われた存在と見ることが出来る。 人類の解放のため、世界に呼びかけて、この侵略勢力を追い出さなければならない。 ただし、日本は、絶対に大陸に軍事進出してはいけない。 「先制攻撃」などという弱者の愚行を繰り返してはならない。 強者は戦わずして勝つ。あくまでも、言論戦と思想戦のみで、中共を内部崩壊させるのが最上の策である。 人類とアジアのために、立ちあがらなければならない。我々の武器はインターネットだ。 決起せよ!人類のために。アジアのために。自由と人権のために。 議論は不要である。また、政府による行動は困難であるし、むしろ望ましくない。 中国共産党による民主主義否定、移民族への侵略虐待行為を崩壊させようという志を共有した人々の「行動」だけがあればいい。 非組織的行動であるからこそ成功しうるのだ。 実行せよ!今すぐに。それぞれの出来ることを。 中国語を学んだ者は、中国語での情報発信を積極的に行い、中国社会内部における反共産党の動きの誘発に貢献すべきである。 さすれば、遅くとも10年以内に中国共産党は消滅するであろう。 さしあたり、北京オリンピックをきっかけに、中国共産党の統制を崩壊させるのが当面の目標である。
>>207 あの状況でイタリアの統一なんて、チェーザレ・ボルジアが長生きしても無理だったんじゃなかろうか。
あと、マキャベリは政治家としてもそれなりに優秀な人だったんだろうけど(市民軍は結局早すぎて失敗したが)、
本領はやっぱり著作にあるんじゃない?
歴史、社会で起こった事象の中から普遍的なリアリズムを抽出できる、という才能と
先見の明を持って社会情勢の波に乗る才能とは必ずしも一致するものではないだろうし。
・大東亜共栄圏 = 東アジア共同体 ・五族協和 = 多文化共生社会 ・八紘一宇 = 地球市民 ・日鮮一体 = 日韓友好 …戦前の日本を動かしていたイデオロギーは現在の左翼理念とそっくりです。 こうした考え方を戦前は 「興亜論」 あるいは 「アジア主義」 と呼んでいました。 最初に 「興亜論」 を提唱したのは勝海舟です。 「日本と清国と朝鮮が同盟し、東アジア共同体を作り、欧米に対抗しよう!」と言いました。 しかし日本は今も昔も自分を過小評価する国です。 「いきなり大国の清と同盟は無理かなあ?」という遠慮がありました。 そこで樽井藤吉という興亜論者が 「大東合邦論」 という論文を発表します。 これは日清同盟の前段階として、日本と朝鮮が対等合邦し、「大東」という国を作り、そして「大東」と清国が同盟し、ロシアに対抗しよう…という考えです。 更にロシアを倒した後には、東南アジアに進出し、彼らを植民支配から解放しよう計画も含まれています。 これは 「日韓併合」 と 「大東亜戦争」 の雛形になったと言われている論文です。 この論文に韓国の文化人は感激し、日露戦争以降に日韓合邦運動を進めるようになります。 しかし安重根の伊藤博文暗殺により変質し、最終的には「併合」に帰結したのです。 こうした 「興亜論」 に対し、福沢諭吉は「そんな綺麗ごとは必ず失敗する!」として 「脱亜論」 を提唱しました。 「中国人や朝鮮人は民度が低いから、東アジア共同体は不可能!」という現実的な反論です。 つまり「戦前の日本」を反省する事とは、 「興亜論の反省」 なのであり、 「東アジア共同体理念の否定」 なのです。
239 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:39:32 ID:6vYXISMx0
岩波文庫版の「君主論」を読んで 理解できたと言うならば それは真っ赤な嘘でしょう
>>229 いやすまんな
アンカー間違えたよ
>>204 のバカねw
歴史から何かを学には、過去からの流れを理解しなきゃならないだろ?
現在から過去を振り返って歴史が学べると思うのかおまえは。
241 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:39:46 ID:Cf9XqKW60
>>231 今の概念で語るなよ
勝ったら勝手について来る、負けたら幾ら善政を強いてもついて来ない
それが昔の戦いであり政治。
システムも宗教もあらゆる概念が違うから、善政の概念が違う。
242 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:39:55 ID:xDtcJ86O0
>>234 マキャベリはフィレンツェ共和国の外交官。
243 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:40:07 ID:aJWaGVR70
244 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:40:16 ID:veg5Nz0U0
なるほど、記者の解釈を読みたい、か。 だから朝日・毎日はどんどん部数下げてるんだな。
過去の戦争の話になるととたんにかみついてくるやつらはいったい何なんだ。 左翼教師に洗脳された子供なのか、どっかの国の工作員なのか。 歴史は勝者のためにある、って言葉がつくづく身にしみるよ。 戦争はしちゃいけないんじゃなくて、負け戦はしちゃならないんだな。
246 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:40:16 ID:QxVARzA60
白人が増えることの脅威
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/ ところが白人は、数が少ないときは猫のようにおとなしくしていることも
あるが、数が増えるとがらりと態度が変わる。たんに横着で態度がでかく
なるという単純なものではないから却ってタチが悪い。
白人は数が増えると、彼らの横着を「権利」として要求し始める。
そうなると誰も彼らを止めることは出来ない。その社会では白人の横着を
批判することさえ禁じられることになる。すでに日本はそうなりかけているが、
その行き着く先にどんな社会があるか、その始末についてはタイに行けば
全国いたるところで見ることが出来る
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2005/12/post_4930.html また白人は「空間の支配」に強いこだわりを見せる。日本人も日本人
専門店などに集まるがそれはある種の避難所で、特殊なむしろ私的な
場所である。これに対して白人は、「公共空間」の事実上の支配を
要求する。その背景には、「公共」という概念は西洋のもの、という
西洋人の信念があるのかもしれない。しかし「公共」が西洋固有のもの
なら、「市民」と呼べるのも白人だけということになるだろう。
247 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:40:20 ID:V1FMyQst0
>>207 マキャベリは実務的にはそんなに・・・だなぁ
248 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:40:50 ID:jlkT9+zlO
>>230 まぁいいんだけど、なんか演義の孔明みたいに何でもお見通し杉な気もする
実際そうだった可能性も高いけど
249 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:41:57 ID:v9LpmjAY0
なんかえれーキモイ長文やコピペが盛りだくさんだな。 産経はどこぞの団体のリストにでも載ったのか?
>>230 それにしても塩野のカエサルびいきは異常だw
まあ、たしかに超人的な人だったんだろうけど。
>>223 アメーバの分裂や植物の繁茂や動物のハンティングに善悪の概念がないのと一緒。
自分達でその都度線引きしてる曖昧な概念でしかない。
252 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:42:12 ID:Cf9XqKW60
マキャベリが出世しなかったのは人格にあるんじゃないの? 多分発達障害だよw 空気読めないで、王の前でも無礼な事言う・・
253 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:42:37 ID:ockLUs8R0
岩波文庫の『君主論』は、 普段から古典を読む人にとっては問題なく読了できる。
254 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:43:20 ID:aJWaGVR70
>>245 >戦争はしちゃいけないんじゃなくて、負け戦はしちゃならないんだな
同感だけどさ、石油もないのに無謀な戦争やったのは右翼国家主義の陸軍だろ
自由主義者と海軍は止めたのに・・
「記者の解釈」が新聞の命綱 なら新聞はとっくに終わっている 新聞の命は番組欄だろ。これしかないw
256 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:43:44 ID:crfom8Nl0
>「記者の解釈」が新聞の命綱である これが一番いらんのだけど。
257 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:44:30 ID:l/xYSrJi0
>>254 それを言うなら左翼国家主義の陸軍だろw
258 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:44:43 ID:uBYXrMIu0
でも、この人ってあんまり軍事知らないっぽいんだよねえ。 いつも眉つばつけて読んでるよ。
259 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:44:47 ID:1ImNF3RB0
>>253 いや、あれはどう考えても悪文だったと思うんだがなあ。
聞いた話ではけっこう誤訳も目立つみたいだぞ。
本当は言語で読めれば、それが一番良いんだろうけど。
261 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:44:59 ID:OVD0OTuQ0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃ 君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない ┃ 人 ┃ <。 .> ┃ ∧∧ /Vミ バシ!! ┗━━(´・ω・`)/ ミ━━━━━━━━━━ /) y )つ |~ ̄] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
262 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:45:22 ID:hjWDscMF0
戦争という手段にも色々あるんだがな 敵のカリスマ的指導者をイキナリ叩いちゃ占領地の収拾がつかなくなる だからイラクでは失敗、日本では成功
263 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:45:30 ID:aJWaGVR70
>>250 抱かれたいのじゃね? ハゲを受け入れろ!なんだそうだが・・
でも塩野は女には珍しく軍事がわかる女だな。
オレは女の子は軍事はわからないもんだと思ってたが、塩野読んで考え変わった
>>252 王の顔色ばかり伺ってる家臣はたいした役にはたたないと思われ。
苦言を呈してくれる家臣のが役立つ。
王の器がせまかったら無理だろうけど。
朝鮮だったら殺されてるな。朝鮮の一休さんは「優秀すぎる」から殺されたらしいし。
265 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:45:50 ID:crfom8Nl0
>258 ラテン語もまともに読めないだろ。
266 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:45:53 ID:V1FMyQst0
映画「パラダイス・ナウ」は面白い と言ってこのスレを去る
267 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:46:14 ID:LfZWmLT60
>167 :名無しさん@七周年:2007/05/25(金) 16:12:22 ID:YWuXNhs50 >塩野七生さんはすごい。正月の新聞にのっけてたコラムは秀逸だった。 どこのコラムか詳しく・・ 自分もよんでみたい・・・
268 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:46:15 ID:xDtcJ86O0
>>237 マキャベリの思想ってのは、そういう歴史的な文脈のなかにおいてみるものであって、
安易に現代に当てはめて、それが正しい、って思い込んじゃダメってことだよ。
たとえば、今日のアメリカのリーダーシップがあるのは、第二次大戦後の援助があっ
てこそだろ。隣国への援助は、マキャベリに言わせれば「やっちゃいけないこと」だよ。
>>241 その当時の文脈における善政が必要だった、ってことだろ。歴史においても、一般庶民
は、ただ単に強者になびいてただけ、ってわけじゃない。もしそうなら、共産圏は崩壊
しなかったよ。
269 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:47:07 ID:Zg8tunpP0
>>248 確かにそういう気がしないでもないけど、何千年という時間の中には我々では計り知れない
器量、能力の人物が生まれることもあるんじゃないかな。
アインシュタインとか見て、アタマの中どうなってたんだろうとか思うもの。
270 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:47:56 ID:IpVwbgwT0
>>241 劉邦は項羽との戦争では負けまくりだったのに、劉邦が勝ったぞ?
271 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:48:15 ID:QxVARzA60
白人はなぜ白人か
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/cat6071640/index.html 数百年にわたって全世界を覆う、この白人システムに対して、正面から宣戦を布告し、
自覚的に戦いを挑んだ有色人種国家は、実は日本だけなのである。
白人が現在もなお、執拗な「日本たたき」をやめようとしない理由はまさにここにある。
白人の「反日主義」が、彼らの伝統的な人種主義の悪質かつ必須な要請であることは、
すでに明らかであろう。
「反日主義」は人種主義である。「反日主義」を創始したのも実は白人であることに、
われわれは十分注意しなければならない。これは、白人システムに対する有色人種に
よるいかなる挑戦をも容赦なく叩き潰すという、白人の強烈な意思の表現であり、
その目的のために白人が特別に創設した戦略的なイデオロギーなのである。
中韓の反日は、白人の創始したこの「反日主義」イデオロギーを借りているにすぎない。
反日主義という白人の人種主義イデオロギーを借りて日本を攻撃する中韓は、自らが
愚かにも白人のアヘン商売の荷役を買って出ているにすぎないことに気付かない。
272 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:48:40 ID:uBYXrMIu0
>>254 陸軍が夢見たのは、社会主義だったと思うけどね。
そもそも、戦争好き=右、戦争嫌い=左じゃないし。
世界を見れば、共産主義国家はどこも基地外じみて好戦的で軍事国家ばっか
だからして。
思想的な左右と、戦争好きと戦争嫌い、さらには、戦争の上手い下手は別の
問題なんだけどね。
なんか、混ぜるアホが多いね。特に日本のサヨクは。
>>130 スピキオ弾劾裁判の時のカトー叩きの酷さと
スッラとマリウスの時のスッラ贔屓振りは流石に苦笑した。
カエサル関連はまぁ、本気で惚れ込んでるみたいだから仕方ないかな。
274 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:48:50 ID:Cf9XqKW60
>>268 だから今をもって来るなって言ってんだろ
そんなもん最低限の政治は必要に決まってんだろ
解らない奴だな。
275 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:48:50 ID:JTD0DkOe0
戦争は悪じゃ無い
276 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:49:05 ID:MC9i+r/30
>>262 いや…
成否のカギはそこじゃなかったろ。
つーか比較になる?
277 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:49:11 ID:fbH6BHSx0
>>265 さすがにラテン語読めなくてローマ史はかけないよ。
善悪とか必要性とかどうでもいいじゃん 主張の表現の仕方でしかないんだし
279 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:50:20 ID:x5aEAeqTO
>>263 戦争者描ける女は大体腐女子だな
塩野は他の著書で801描いてるし、皇国の守護者の漫画の人は801描いてるし
281 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:51:01 ID:uBYXrMIu0
>>263 日本の女としてはまだわかっている方だが、かなり危なっかしいぞ。
圧倒的不利の籠城側に優勢な包囲群が攻撃して、半数以上を失って
勝ったとか変なこと言い出すし。
坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね
283 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:51:13 ID:9Jq+MgVRO
この人が政策を提案したのに無意味だった、 って本の中で何回か書いてたけど、 一体誰のことなんだろう? 誰かわかる人いる?
>>257 当時の陸軍将校が聞いたら射殺されるぞ。
285 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:52:36 ID:ockLUs8R0
>>260 俺は素人だから誤訳があるかどうかわからないなあ。
もし本当にひどい誤訳があるならマズイけど。
倒置法を多用して訳しているから読みにくいけど、
アリストテレスやセネカの方がもっと読みにくい。
結局何が言いたいのだ 「私の人生は戦争のおかげです」 ってことか?
287 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:52:50 ID:Cf9XqKW60
>>270 勝つの意味が違う、戦術的と戦術的な話な
それこそマキャベリの世界で、言葉遊びに意味は無い
小競り合いに九回勝っても、大事な戦いに勝てないければ意味が無い。
それに劉邦が善政を敷いたなんて話は聞かない、流浪の軍や難民を率いての
略奪なら聞くが、部下を食わせる事が善政ならそうなんだろう・・
288 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:52:57 ID:7IOnxWh7O
戦争よりお前の頭が悪い。
289 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:53:12 ID:9WDBkhRa0
戦争が悪とは、どうだろうかなぁ 人間の数が増えれば、減らす作業がはいるのは、自然の摂理なんじゃないだろうか?
290 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:53:18 ID:3U9STBI40
結論から言うと、戦争が悪だ、いや善だと決め付けてもしょうがないってことw こうやって戦争について議論してることが一番安全(安善?w)だと言うことよ。 何か一つの思想によって全ての色を塗り替えようという行為や、末端の情報が隠蔽されることが 一番危険であり悪なんじゃないだろうか
291 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:54:05 ID:oJpdJXj20
>>281 勝ってるじゃん。
戦術的勝利では戦略的勝利は覆せないってのは戦争の基礎の基礎だぞ。
数字上の被害差だけで勝敗が決まるなら独ソ戦はドイツの勝ちになってしまう。
293 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:54:43 ID:m/L2SfnJ0
また塩婆か。 とりあえずローマ人の物語は10巻まで読んだ。 なんか10巻が総集編くさくて、なえたのでとまってます。 俺に11巻をよませる魅力的なレスをくれ。
294 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:54:57 ID:uBYXrMIu0
>>270 別に戦闘では負けたけど、戦争では勝ったが。
敵に負担を強いつつ後退し、兵站線が延びきったところで壊滅的打撃を
加えるってのは、結構使われる戦法だぜ。
これは、ロシアが得意とするな。シナも結構上手い。
まぁ、焦土作戦になるから、こいつらが得意なのもわかるが。
295 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:55:00 ID:ruYqjlJA0
戦争とは手段に過ぎない。 手段より目的を語るべし
296 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:55:34 ID:aJWaGVR70
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:44:30 ID:l/xYSrJi0
>>254 それを言うなら左翼国家主義の陸軍だろw
----------
はああ??? 東條や岸が左翼なのかよ?
現実条件・力関係を見ないで無謀な対外強硬に走って
国の安保を損ねるのは麻生とか酒とかネウヨみたいな亡国奴でしょ
今回も、麻生は無用&無謀なイラク発言したあとで火消しのために
自分のクビ差し出すかわりに「米国様の核の傘は有効でございます」などと
国家の安全保障売ってきたわけでしょ? おかげで核武装しにくくなった。
「核の傘が消えかかってるから核議論が必要!」といった男が保身のために
「核の傘じは有効です」っ認める醜態・・
負けたくないなら、無謀で敵を舐めて敗北して責任を取らない
右翼の亡国奴は国からつまみ出さなくては勝てない!
>>286 どこをどう読めばそんな結論が出てくるんだw
298 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:56:05 ID:LfZWmLT60
>>289 >人間の数が増えれば、減らす作業がはいるのは、自然の摂理なんじゃないだろうか?
人間の数を減らすことを意図してなされた戦争って過去にあったか?
ほとんどは、金、資源、領土拡大の欲求だけで戦争が行われたし
人間の数が増えすぎたなんて認識されたのつい30年くらいだろう
299 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:56:39 ID:j46wkdtiO
糞女
300 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:56:41 ID:fbH6BHSx0
>>287 そこで蕭何ですよ。
いくら戦さが強くても兵站と内政を無視しても勝てない。
内乱時の中国は兵力集めるのは簡単だけど
食わせるために略奪しかできないようじゃ最終的な勝利者にはなれない。
坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね 坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね坂井輝久死ね
最近、「サイレント・マイノリティ」と「イタリアからの手紙」を読んだオイラが来ましたよ 塩野さんのディベートを拝聴したい。
303 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:57:47 ID:Zg8tunpP0
>>281 厳密さには掛けるかもしれんが、いまの平和ボケ日本人よりまともに解釈してると
思うよ。
インフラを重要視して、ローマ軍は補給で勝つというのも、日本人の女性としては
秀逸だよ。
304 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:58:38 ID:uBYXrMIu0
>>287 下々に食わせるのが政治だからねえ。
戦争もその一環だしな。
劉邦はそこら変は、外さないように必死だったな。
戦争するより食うことを優先してたからな。
305 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:59:03 ID:nTfbqybt0
>>294 それ、日本は米国に食らったな
意図してかどうかは知らんけど
>>298 >>289 は人間が口減らしを意図して戦争するってことじゃなくて、
群や個の本能とか、そういうどうしようもないレベルの何かが意図して口減らししてるんじゃないかってことだと思う
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308 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:59:27 ID:9N+9xjYM0
あほらしい。 戦争より辛いことが起きるから戦争をするんだ。 例えば、 石油が日本に来なくなったらどうする? 食料が輸入できなくなったらどうする? 外国人犯罪者が大量に増えたらどうする?
309 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 16:59:31 ID:oJpdJXj20
>>303 塩野は自分で「戦争に関しては素人だ」と言っているしな。ハンニバル戦のところで。
>>268 >たとえば、今日のアメリカのリーダーシップがあるのは、
>第二次大戦後の援助があってこそだろ
その通り。ただ、俺はマキャベリズムというものは、あくまでも
歴史的事実の中から基本的な法則、を抜き出したものに過ぎないと思う
んだよね。
隣国に援助しちゃだめってのは、基本的にはそうなんだけど、
じゃあその言葉を絶対としてどんな状況においても隣国の援助はNGか
というとそれは応用力が足りないというべき。
現代国際社会のように、一国、あるいは二国超大国があって、彼を中心
に世界が回っているという場合、隣国への援助が有効になることもあり得るよね。
マキャベリの言う隣国とは地理的に近く、国力がある程度拮抗している国のことだと思う。
そういう国に、ちょっと表面上仲がよいからって見返り目当てで塩を贈っても損になるだけですよ、と。
もちろん、この解釈もケースバイケースで絶対の法則ではないんだけど。
311 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:00:09 ID:sQavglw7O
右翼御用達新聞。
312 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:00:53 ID:1ImNF3RB0
>>295 あはは〜言われちゃたよ。重要な事ですね。
戦争は最悪の手段であり選択だと。
目的ですよ。目的なのだ〜
313 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:00:59 ID:Cf9XqKW60
>>300 当たり前の事なんだけど、内政を無視しろなんて言ってない
そもそも侵略速度と治水農業改革の進行スピードの差
から言って戦争>>>>>>>>>内政は当たり前
今を基準に考えても仕方が無い。
314 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:01:17 ID:knDC4Yp+0
>>296 おまいは本当に流れの読めない奴だな
当時の戦争の大義名分を見てあれを右翼的と感じる感性を疑う
右翼ってのは現体制支持派。つまり保守系統のことだぜ?
あれもこれも改革開放〜〜〜〜なんてまるっきり左翼思考じゃないか。
それと右翼も左翼も基本は愛国者なんだぜ?手段と目的が違うだけ。
国の主権を切り売りするのは左翼でも右翼でもない。売国奴だ
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317 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:03:07 ID:uBYXrMIu0
>>303 まぁ、そうなんだけどね。
どうも、欧州での軍事的評価をそのまま鵜呑みにしている感じがあってな。
実際、キリスト教 対 イスラム教 の戦いの評価になると、常識外れた評価
が平気で出てくるんよ。
本当に自分の頭で判断しているのか、ちょっと疑問なんだけどね。
>>300 その点ローマ帝国の街道網はすごいよなあ。
塩野のローマびいきに毒されてるのかもしれんが、地図見てて感動したわ。
319 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:03:21 ID:ruYqjlJA0
>>312 まぁ、世の中には手段のためなら目的すら選ばない香具師もいるがね…w
>>303 戦術のレベルで勝つのは次善。最善は無能でも勝てる状況を作り出しておく
こと。インフラとロジはそのために必要不可欠
右翼左翼って言葉は、それが持つであろう意味が人によって変りすぎ 右翼左翼同士の論争より、右翼左翼の意味を論じる場面の方が多く見かけるぐらいだ しかも大概不毛(2ch全体に言える事かもしれんが)
321 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:03:52 ID:aJWaGVR70
>>281 そうなのか・・そこは読まなかった。ロジの重要性とか、
機動運用を理解していて、カンネーの解説も違和感なかったので
そこだけ読んで感心してしまった。
322 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:03:55 ID:fbH6BHSx0
>>313 この場合の内政っつーのは、流民を農地に定着させ
軍隊食わせるための税取立ての仕組みをつくることでさあね
本人が腐女子であることを考慮した上で、 右にせよ左にせよ偏った電波系の人ほど彼女を否定する気がする。
324 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:04:18 ID:k3eXAHU70
コピペうぜえなw コピペ爆撃は左翼の常套手段なのか 頭を使って自分の言葉で書き込め
325 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:04:24 ID:PoWPPjkFO
>272 極左と極右は似ている支那
>>297 この人は、戦争のおかげで大もうけした訳でしょ
戦争活劇かいておいて、戦争はいけませんなんて
言えた口じゃない
327 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:05:09 ID:m76TlBRB0
>>254 >同感だけどさ、石油もないのに無謀な戦争やったのは右翼国家主義の陸軍だろ
やや同感だが、正確にはそれまで、満州でテロがあっても動こうとしなかった陸軍を「腰抜け」「税金泥棒」と罵ったマスコミと国民だよ。
関東軍が大本営の命令を無視して行動開始しちゃったのは、現地の人間として「テロ」+「国民世論の行け行け論」⇔「大本営の待機命令」の板ばさみになった結果、行動を起こすのが問題解決の現実的手段だと考えたんだろうね。
328 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:06:02 ID:9WDBkhRa0
>>298 >ほとんどは、金、資源、領土拡大の欲求だけで戦争が行われたし
>人間の数が増えすぎたなんて認識されたのつい30年くらいだろう
金 資源 領土 これらの上限は決まっている
人間の数の上限が決まっていない
>>306 なんだっけか 増えすぎたネズミが共食いとかなんとかって聞いたことがあるんだけどね
そんな感じ
329 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:07:12 ID:Cf9XqKW60
>>322 そう言う収奪の仕組みを内政と言うなら
同意だ、君の言ってる事は正しい
330 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:07:13 ID:e8F/tEkI0
なかなかいいとこついてるね。命綱でもあり自爆装置でもあり・・・
331 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:07:26 ID:ruYqjlJA0
>>327 南京事件(支那の捏造してるのじゃない)では米英の砲艦が暴徒に艦砲射撃
で応じたのに対し、日本軍は何もしていなかったな…。
アレで支那経営に対する米英の信頼を失ったのも痛い。
>>283 昔のエッセイで宮沢喜一に財政のことで何か言ってたような気がする。うろ覚えでスマソ
>>317 歴史は素人だが、たしかに妙にイスラムが蛮国扱いされてたような印象を受けたな。
>>333 ヨーロッパの近代化って、キリスト教が禁じたギリシア的科学を
イスラムが守り続け、それをルネサンス期にインスパイヤして生まれたものだ
という敬意が、世界史では軽視されることもあるね。
335 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:09:11 ID:VQ6ZdbGPO
彼女は文の運びは巧いが、所々に粗が見られるんだよな。
336 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:09:44 ID:k3cq9ZgG0
太平洋戦争で日本が悪かったとは思っていない。 宣戦布告の通知は届いていたと思っている。 遅れたと言うのが捏造だろう。
>>326 ローマやヨーロッパ辺りの古典戦争を題材にして小説を書く人に
「戦争のおかげ」なんて武器商人への皮肉みたいなことを言うのはおかしい
戦争を題材に反戦を伝えるモノなんて映像作品から活字や絵画、漫画までゴロゴロある
>>331 で、当時の世論も動かなかった軍部を庇わなかったよね。
列強からは「統治能力無し」って言われ
国内からは「腰抜け」って言われ
どんどん焦燥感を軍部は強めていったっぽい。
340 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:11:35 ID:Df+dibzP0
「海の都の物語」が好きだお。「ローマ人〜」は漏れにはむずかし杉。
341 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:12:42 ID:MKB/M56W0
>>340 1巻を我慢すれば、2巻のハンニバル戦記からは
楽しめると思う
>>340 一巻を飛ばして、最初に二巻のハンニバル戦記を読んでみると考えも変わるかもしれないよ。
343 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:13:00 ID:65dhUypm0
>>327 実は隠れ左翼(ソ連、中共の工作員)が煽ってたらしいな。
元々負けさせようってんだから「無謀な戦争」になるわけだよ。
344 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:13:12 ID:uBYXrMIu0
>>333 蛮族扱いでもかまわないんだけどさ、少なくとも、戦力の20%を失うと
部隊は戦闘能力を失うって言われているのに、勝った側が半数もの犠牲
を出すなんてありえんってことくらいは、判断できんと。
健闘した(としたい)キリスト教徒の後世のリップサービスを真に受けて
いるんじゃ、軍事評価もいまいち信用できんのよね。
345 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:13:28 ID:AB28eIUp0
面白いくらいコピペきてるなw
もしくは腐女子ぶり全開の4巻・5巻のカエサルか。
348 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:14:18 ID:Zw6iqTLpO
先の大戦でも初戦でマトモなのが死んで
>>296 みたいなのが残ったんだろなぁ
・コンスタンティノープルの陥落 ・ロードス島攻防記 ・レパントの海戦 これで
350 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:16:24 ID:VQ6ZdbGPO
第二次世界大戦での日本の目的は、資源確保と東西ヨーロッパ・アメリカ勢のアジア進出を防ぐ為(実質的防衛ラインの構築)の為だろ。 アジア侵略に対する、って大義名分だけでなくて実際の(当時の)国益を冷静に図った結果、戦争は起きたはず。
351 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:16:48 ID:ruYqjlJA0
>>339 衝突を恐れて手を拱いた結果が更に大きな損害を生んでしまった。
…真に学び、反省すべきはこういうところ。前提を失った機構は滅び行く。
352 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:17:15 ID:9Jq+MgVRO
>316 小渕か〜 確かに何もしなかったイメージがあるw
353 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:17:35 ID:Zg8tunpP0
>>326 その言い方すれば、どんな反戦映画も小説も戦争のおかげで大もうけになってしまうが。
というより、あなた作品読んだの?
354 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:19:16 ID:MC9i+r/30
この人の『ローマ人の物語』と、『拳闘暗黒伝CESTVS セスタス』を 交互に読むと、また面白さが。
355 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:19:38 ID:aJWaGVR70
>>327 それは同意だけど、ただ張作霖爆殺は「裏切りやがって」という感情が
大量に混入していて、軍人が外交に手を出す愚かしさを示している気がする
あと、民族主義は安全保障には有害だ・・尊王攘夷も日比谷焼討ちも韓国の反日も
民族主義亡国奴の衆愚活動としかいいようがない。
爽快感を味あわせるために外交や軍事があるわけではなく、マトモな民主主義の軍人
政治家は国民保護と国家の生残りが第一のはず
サヨみたいに1国非武装も困るが、自民案みたいに自民が国会や国民に相談なく
戦争や条約を進めるのも困る。国民投票とか国会が政府をガッチリ監視する仕組みを作って
9条を緩めると、他の西側諸国のようなフツーの国になるんだけど
社民の何でも反対も、自民の勝手相談なし戦争権限案もマトモじゃないよな・・
356 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:22:21 ID:9WDBkhRa0
そういあ 誰かが言ってたなぁ 「良い人が死ななければ、戦争も悪いもんじゃない」 良い人も悪い人も殺してしまう戦争は、地球には優しい?
塩野女史、結構オンナだよ。 昔、某女流作家の別荘かどっかで 対談をしていた時、撮影用に持っていったアクセサリーが無くなったと 大騒ぎをして非常に不愉快だったと顰蹙をかったらしい。 チェーザレ・ボルジアを描く視線はかなり腐女史w 女史には、頭脳と言語習得能力は比例するという持論があり、それによると ジダン、ボバン、ルイ・コスタ、バティのイタリア語は大変上手いそうで、 特にジダンは知力、勝負度胸に優れ、「私がローマ皇帝なら迷わずローマ軍 の背骨、切込み隊長を任せる」と絶賛してた。 トッティとデルピエロは まともなイタリア語がしゃべれず、これにビエリを加えた前線がそろって おバカ丸分かりなのがイタリアが勝てない理由とか言ってたw
358 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:23:14 ID:TWBf08Pp0
すげーな 産経てこんなに胡散臭いことやってるのか・・・ このスレ保存しとこ サンキュ
359 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:23:23 ID:uBYXrMIu0
>>356 自分や家族が死ななきゃ、勝ち戦は楽しいわな。
360 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:23:36 ID:aJWaGVR70
>>325 極左と極右は似ている支那
それは、 極左と極右は反・民主主義的な人権のない「全体主義」「国家主義」国だから
■簡単な政治思想チャート (政治軸は左右だけではない)
■アタリマエだが反民主思想は『支配層』にとって得。
■だから「国家主義」「ファシスト」支配層は「左右のみ強調」して
民族主義の民衆を騙して、「民衆の敵」全体主義に引きずり込もうとする。
支配層の国家主義ジジイ・経団連に騙されて利用されるな!
個人/国民/民衆/自由/人権が優位12/13条現憲法支持
アナーキスト無政府主義 ↑ ホモゲイ リバタリアン
-----------------アナーキスト危険思想--------------------------
日本民主党 |
米民主党 現代リベラル | かつてのリベラル・日本海軍
欧州社会民主主義 「個人主義」 「西側自由民主主義」親米保守安保重視派 米共和党
|
日本社民党 |
左 派9条堅守←--------+-------名無しさん@七周年 :2007/05/19(土) 20:38:10 ID:GxZPx6lx0
-保守本流/穏健な宗教保守-→右 派9条改憲
左派民族主義 | 右派民族主義/反米保守
------左右両翼『反民主主義』「国民主権否定」危険思想---------------------
日本共産党 | 親米保守米国事大派・経団連
| 自民党戦前回帰派
「コミュニスト」中国共産党 | 「ファシスト」 戦前日本「国家主義」日本陸軍
「ソ連共産党」 | ロシア自民党
ナチス左派| 「ナチス右派」
北朝鮮 ↓
「左翼全体主義」 全体/国家/支配層/政府/党優先12/13条改憲 「右翼全体主義」
361 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:29:02 ID:1ImNF3RB0
>>303 でもそのインフラが〜みたいな。歴史は勉強になるのだ〜
>>319 「最善は無能でも勝てる状況」もはや言うことなし。名参謀なのだ〜
362 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:29:25 ID:MKB/M56W0
>>357 「チェーザレ〜」を書く頃に担当編集が女に代わって
「今度はいい男を書こう」という打ち合わせをしたとか
書いてあったね
363 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:29:34 ID:vMwoJFXpO
まぁ戦争知らないガキが何言ったって説得力ってもんが無いわな
364 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:30:22 ID:gO+0j0A1O
ディートリヒ様は読みたいけどスッラやカエサルが気に入らねえ。 元首制から読む外道はさすがにどうかと思うし・・・。
>>357 カエサルを描く視線はもっとry
まあ、そこは作家としては比較的些細な欠点だし、俺は目をつぶることにしてる。
戦争によってしか解決できないような問題を起こす奴らが最大の悪。
367 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:32:53 ID:uBYXrMIu0
368 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:33:39 ID:VQ6ZdbGPO
彼女の書くカエサルは魅力的過ぎる。
369 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:34:32 ID:WWxWJdWf0
>>190 どんな認識だよ??
日本が外に出ざるをえなかったのは、輸入を規制されて、
資源(石油、鉄鋼etc)を取りいく必要があったからだろ。
それ以上の理由はない。
仏印に進軍したのは、解放のためじゃない。
そんな状況を作ってしまわないように、今の日本のモデルがあるんだろ。
資源を輸入して加工して外国に売る。外貨獲得。
その金で、石油と食料を輸入するっていう、永久循環システム。
本質を見失って、受けのいい美麗字句に惑わされるようじゃ、また同じ状況に追い込まれるぞ。
失敗から学べよ。
日本が戦争をせざるをえなかたのは、資源が欲しかったから(それらが手に入らない状況に追い込まれたから)。
370 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:34:54 ID:nNeMTcnk0
うぁー産経って酷い!捏造だらけの新聞だ!こんな新聞存在していいのかな? しっかり保存してみんなに知らせなくっちゃ、貼ってくれた人ありがとう!!
>>344 まあ、塩野に限らず歴史作家がよくやってるミスだな。
うろ覚えだが、たしか司馬も似たようなこと書いてた。
>>363 塩野はたしか七十過ぎてた気がする
372 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:36:18 ID:/3KZto2u0
>>270 負け続けたといってもあくまで戦争でなく戦闘の話
防衛ラインは曲がりなりにも守り続けていたし
その間、韓信が勝ち続けて勢力を急拡大していたわけだし
大局的に見ると時間とともに漢の優位が確立しているぞ
373 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:36:20 ID:VQ6ZdbGPO
>>367 あれは乙女思考(嗜好)だろ、どちらかと言えば。
374 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:37:00 ID:ruYqjlJA0
>>361 戦略論の基本だ罠。といっても、そこまで話を拡大すると政治レベルの問題
にぶち当たるものだが。
…国家機構としての戦争経験が無いというのは痛いな
戦争は善でも悪でもなく、お互いの主張の落とし所がなくなった時に、 どちらかが宣言して行う外交上の最終手段です。
376 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:39:52 ID:Df+dibzP0
377 :
S ◆KMyTcmL3ws :2007/05/25(金) 17:40:25 ID:+MZqI+fg0
沖縄から、現地の女、子供を殺すために飛び立つ武器達。
さっきまで無邪気に遊んでいたこども達は、頭から脳みそが飛び出し、
なぜ自分がこういう状態になったのかも分からず、体を痙攣させ、痛みに耐え
「うーん、うーん」唸りながら、白目を剥きながら、死と対面するんだよ。
死とは何かさえ、考えたことのない子供達が沖縄からの武器によって殺されて
行くんだよ。
これが戦争なんだよ。
これが戦争なんだよ。
これが戦争なんだよ。
安倍晋三、君はその子供を抱きかかえ、なんて言葉をかけるんだ。
君の手にはその子供の脳みそが垂れかかり、口から泡を吹いて垂れ流す
地獄の苦しみの体液をその手に受け止め、何を感じるんだ。
「我が国は、アメリカのポチとしてしっかりこの子供達を殺します」と微笑むのか。
日本には世界に誇る憲法9条がある。
君の使命は、その憲法のすばらしい理念を世界に説いて回ることだろ。
隣国でさえ存在を知らない憲法9条
命をかけるなら、まず、それに命をかけなさい。
http://homepage3.nifty.com/nhkq/
378 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:40:46 ID:2lg6AFla0
植民地を直接統治しようとした日本は馬鹿っていう結論だっけ? 地場の権力と機構を利用しないで、全部自前でやろうってのは鼻息荒すぎたな
へ〜ローマ人物語完結してたんだ 安く出回ったら買おっと
380 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:41:59 ID:eh8NoM7i0
>>368 禿同
塩婆のカエサルへの愛は尋常じゃない。そしてそれがいい。
バケツでごはんのチェザーレ曰く、「(ry」
382 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:43:37 ID:y46JaEnf0
>379 神田の神保町で全巻8700円というのを見たよ。
383 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:43:44 ID:1ImNF3RB0
>>374 驚いてるんです。
経験知識見識をお持ちになり、事態に対し達観していないあなたに。
どんだけぇ〜www
385 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:45:58 ID:Zg8tunpP0
>>371 専門の軍事評論家ではないのだから、仕方ないんじゃないか。
勝ち残ったものが勝ち、というのは真実なんだろうよ。
386 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:46:18 ID:9WDBkhRa0
日本外交が下手だの無能だの 言われておりますが 憲法九条があるからであって、コレが無くなれば、もうちょっとマシな外交が出来るでしょう。
387 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:48:23 ID:QoTeJiUX0
>>295 目的で手段を正当化するってのもおかしい話だと思うがな
388 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:49:08 ID:MC9i+r/30
>>386 外国と丁々発止でやりあうことが少なかったからだろ。
信長があのまま生き残って、東南アジア方面に
外征展開してれば、外交も軍事も優秀だったんじゃないだろうか?
その代わり、日本人のメンタリティは、今とはまったく違ってただろうけど。
389 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:53:26 ID:ruYqjlJA0
>>388 ていうか…日本人には欧米ほど外へ出て行く発想がないのだよね。何しろ
列島で純粋培養されてきた民族で、天災はあっても国土の豊かだから。
出島や平戸からモノ入ってくるならそれで十分じゃん、と思ったのだろな…
>>386 まぁメンタリティの修正も急務ですが、外面と内面は相互に影響し合うモノ
だからな。
>>383 若造を調子付かせるでないw
390 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:54:03 ID:KZLc3gKzO
一番えらいのはスラ。 その次がオクタビアヌス。 ローマ帝国を知らないとスターウォーズが全く面白くない。
391 :
383 :2007/05/25(金) 17:54:33 ID:1ImNF3RB0
>>383 いや、なんか日本語おかしいですね。
達観し更に現実を生き抜く術を語れる事に。
393 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 17:59:37 ID:MC9i+r/30
>>389 江戸幕府は、東南アジアがシロンボに無惨に踏み躙られてるのを、
きちんと把握してて、その分析の結果、
日本まで大兵力を展開出来ないと判断して、あの政策を採ったと言われてる。
信長は、そういう意味では日本人離れしてる人間っぽいので、
外征を賢くやったかも。
そうすると、フィギュアスケートなんてやってる場合じゃない人が一人…
394 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:00:34 ID:v/Zus7i30
395 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:01:15 ID:Zg8tunpP0
あまり思い入れの無い戦史というのも実に無味乾燥で、いつの間にか目が追ってるだけに なってしまうね。
396 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:02:54 ID:ruYqjlJA0
>>393 欧米の手先の宣教師どもには島原で消えてもらっていたからね。
いささか装備が旧式化していた感じあったけど、当時の日本の兵力は欧州の国を2つ
か3つ合わせたくらいあったしなぁ…
ま、信長がどうこう言い出すと、佐藤大輔や羅門の小説になってしまうかもだけど。
397 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:09:38 ID:YTRDmEkB0
あ?ロードス島?
置くたびアヌス
399 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:13:17 ID:aJWaGVR70
>>389 なんか、外務省に随分問題がありそうだ・・指摘されるのは
1場当たり外交
1)長期戦略部門がないから
2)局あって省なし、省あって国なし状態(セクショナリズム)
2御用聞き奴隷外交
1)大使がトップの系列組織=中国大使がチャイナスクールのボス
=中国大使にとってODA廃止交渉とかは苦痛
=日本の国益を相手国に飲ませるより、相手の要求を呑みまくる体質
2)ロビー組織の未発達
1)米議員を政治献金で買収する、ロビーフロント団体の育成を怠っている
2)外交機密費が少なすぎ
3)外交機密費私的流用事件
結果、米国の要求をロビー活動でかわしたり、日本の国益を飲ませる力が弱く
逆に向こうの要求を呑むという安易なぬるま湯組織とのうわさ
まあ、真紀子がアフォだったのは間違いないが、無茶苦茶に腐れている
との伏魔殿のうわさが絶えない・・
>>254 >同感だけどさ、石油もないのに無謀な戦争やったのは右翼国家主義の陸軍だろ
>自由主義者と海軍は止めたのに・・
海軍は戦争に反対だったという話は・・・。
膨大な予算を要求し続けた海軍は「対米戦反対」を決して口にはしませんでした。
陸軍の関心は徹頭徹尾、大陸に向いていましたし。
401 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:32:09 ID:WMfaH2Ra0
http://cruel.org/cut/cut199608.html Report from Iron Mountain: On the Possibility & Desirability of Peace
「永続的な平和は、理論的には可能だが、現実的には実現不可能であり、またかりに実現したとしても、
それが安定社会の最大利益と一致しないのは確実である」(序文)
「従来の平和論は、戦争は社会に従属するという誤った仮定のために非現実的なものとなっている。
(中略)しかし実際は戦争こそが根元的な社会システムであり、他の社会機構はそれに従属するものでしかない。
(中略)社会的対立や衝突が戦争を生むのではない。正しくは、戦争を行う社会がそうした衝突を必要とし、
それを創り出すのである」(第4章)
曰く:戦争は、軍需産業を成立させ、経済を安定化させる。戦争は、軍事費の形で無駄な消費を喚起し、
生産力の余剰を吸収する。戦争は技術革新を促進し、技術の発展に寄与する。戦争は国家の内外に対する
強制力を顕示して規範力の根拠となり、国家の存在基盤をつくる。戦争は明確な敵の設定により、
社会に目標と秩序をもたらす。戦争は過剰な人口を刈り取って、地球生態系の安定に寄与する。
軍隊は社会的落伍者の居場所を提供して社会の安定に寄与する。
戦争は充足して退屈した社会の欲求不満のはけ口を提供する。
そして共通の「敵」を通じて社会に共通の価値観をもたらすことで、それに基づく文化の発展をうながす。
「これほど多くの有益な機能を果たす戦争を廃止するには、何らかの代替システムが要求される。
が、現時点では、戦争の全機能を代替し得るシステムは存在しない。性急な平和体制への移行は危険である。
現実的な代替システムの見通しがたつまで、責任をもって移行を勧めることはできない」(第7章要約)
402 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:40:12 ID:WMfaH2Ra0
>>355 驚愕の中西輝政論文 2006-02-07
http://blog.duogate.jp/tankman/?y=2006&m=02&d=7 はっきりいって驚いた。
今月号の「正論」と「諸君!」に書かれた、中西輝政京都大学教授のソ連と
中共による工作活動についての論文である。(詳しくは正論と諸君!を買っ
てもらいたい)
昨年九月にイギリスで旧ソ連KGB対外情報局文書課長をしていたミトロー
ヒンという人物が出版した『ミトローヒン文書』には
1970年代にモスクワ日本大使館に勤務していた電信官がハニートラップ
に引っかかり、モスクワ駐在時代KGBに情報を漏洩し、電信官には「ミー
シャ」というコードネームが与えられていた。モスクワから日本の外務省勤
務になった「ミーシャ」は電信暗号関係のより重要ポストに就き、「ナザー
ル」という暗号名が与えられソ連側に最高機密を流し続けていた。ソ連に流
れた情報は日米間の極秘のやりとり、ワシントンの日本大使館から本省に送
られてくるアメリカ高官の情報や米ソ関係、NATO関係の情報がそのままソ連
に漏れていたというのだ。しかもこの外交官はアメリカに亡命したKGB元
小佐のレフチェンコ氏によるレフチェンコ事件で「ミーシャ・ナザール事件」
は発表されなかった。ミトローヒン文書にはこの工作活動を「もっとも成功
したハニートラップ」と書かれている。
403 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 18:41:41 ID:gWP2ip2k0
>>355 驚嘆の事実はこれだけではない。『マオ』 (ユアン・チアン、ジョン・ハリ
ディ箸)に、1928年の張作霖爆殺事件は日本の関東軍の謀略とされてき
たが、ゾルゲを操っていたGRQ(赤軍情報部)の工作であったことが分か
った。
また、1937年8月13日に国民党軍が上海の日本海軍陸戦隊に総攻撃を
仕掛けた第2次上海事変は、国民党軍上海方面総司令官の張治中将軍が実は
中国共産党秘密党員のスパイ工作員で、日本との全面戦争を避けようとして
いた蒋介石の命令を無視して、日本軍に総攻撃を仕掛けた。
他にも「中国の赤星」の著者エドガー・スノーは中国共産党のシンパジャー
ナリストであり、孫文の妻・宋慶齢はスターリンの忠実な部下であったこと
が明記されている。
ミトローヒン文書とマオによって、国際共産主義の陰謀がようやく表に出て
きた。今までの現代史は大きく修正されることは間違いない。
特に張作霖爆殺事件、第2次上海事変、これらがソ連と中共の陰謀ならば、
いったいどれだけ歴史の真実が眠っているのだろうか。
『第2次世界大戦の勝者は共産主義であったのかもしれない』
厨房の頃からこの人のファンだった
405 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 19:01:31 ID:YG1DS3Bx0
戦争うんぬんを語るという、この板では荒れやすい内容なのに すごく穏やかなスレだな これも塩野だからか
塩野はかなりアンチキリスト教(というかアンチ一神教)だよな。そこがいい。
>> 戦争ほど悪はない。 戦争に負けるほどの悪はない だな
409 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 19:44:55 ID:3gb+bFDb0
>>317 彼女はスレイマンII世ラブだから、スレイマンの話書いたらキリスト世界とイスラム世界が逆転するよ
てか歴史家じゃないからいいじゃない
たまに鵜呑みにしちゃう読者がいるけど
410 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 19:58:50 ID:d2IUMK+v0
シオニストばっかりのスレだな。
世界史の授業で「スキピヨ」で女子が笑うんだ。 何が可笑しい?
412 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 20:14:17 ID:Zyvdpbe+0
次は「日本人の物語」を書いて欲しい。
>>393 織田く〜ん。
コーヒー買ってきて〜。
とか言われてるらしいな。
シーザーはハゲてないよ
>>369 援蒋ルートを絶つというのが第一義的目的。
南部仏印進駐は石油目的。
結果的には白人支配から抜け出せたんだから、
東南アジアの人たちは感謝してるんじゃないか。
白人と組んで儲けてた奴は文句言うだろうけど。
日本は元小国。今も小国。
客に威張る商売人は嫌われますよ。
416 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 20:35:50 ID:MoYkEQxk0
>>371 >塩野はたしか七十過ぎてた気がする
戦争知ってないこともないかもしれないが、
実際に疎開先で終戦時玉音放送が流れた時に思ってた事は
「森にこっそり隠したドングリは大丈夫かしら?」であって、
その程度を心配するのが精一杯の全くもって未だ小便臭いガキだったそうだ。
417 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 21:18:01 ID:qqn1yCmj0
http://cruel.org/cut/cut199608.html ***** Report from Iron Mountain: On the Possibility & Desirability of Peace *****
「永続的な平和は、理論的には可能だが、現実的には実現不可能であり、またかりに実現したとしても、
それが安定社会の最大利益と一致しないのは確実である」(序文)
「従来の平和論は、戦争は社会に従属するという誤った仮定のために非現実的なものとなっている。
(中略)
しかし実際は戦争こそが根元的な社会システムであり、他の社会機構はそれに従属するものでしかない。
(中略)
社会的対立や衝突が戦争を生むのではない。
正しくは、戦争を行う社会がそうした衝突を必要とし、それを創り出すのである」(第4章)
曰く:戦争は、軍需産業を成立させ、経済を安定化させる。
戦争は、軍事費の形で無駄な消費を喚起し、生産力の余剰を吸収する。
戦争は技術革新を促進し、技術の発展に寄与する。
戦争は国家の内外に対する強制力を顕示して規範力の根拠となり、国家の存在基盤をつくる。
戦争は明確な敵の設定により、社会に目標と秩序をもたらす。
戦争は過剰な人口を刈り取って、地球生態系の安定に寄与する。
軍隊は社会的落伍者の居場所を提供して社会の安定に寄与する。
戦争は充足して退屈した社会の欲求不満のはけ口を提供する。
そして共通の「敵」を通じて社会に共通の価値観をもたらすことで、それに基づく文化の発展をうながす。
「これほど多くの有益な機能を果たす戦争を廃止するには、何らかの代替システムが要求される。
が、現時点では、戦争の全機能を代替し得るシステムは存在しない。
性急な平和体制への移行は危険である。
現実的な代替システムの見通しがたつまで、責任をもって移行を勧めることはできない」(第7章要約)
>>1 >欧州の戦争観の流れを説明。
うわあ、塩ババ節全開w
419 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 21:56:27 ID:ZIgmMLpY0
生命が遺伝子を洗練させようとする本能、それが戦争。 これはなくせない。生命活動の一環。 そして、核で大規模戦争ができなくなった現代。 地球全体が核で全滅するのを回避するには、 結婚と出産を、遺伝子レベルから徹底管理し、 劣等遺伝子を能動的に排除するシステムを施行するしかない。
420 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:04:11 ID:kfsbij1X0
人殺しで経済活性化!皆殺しで好景気。民族大虐殺で地球環境保護。 これが大量破壊兵器を保持する白人の教え。 白人に負けた日本人は白人の為に働くのみ。頑張ろう、日本!
421 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:18:19 ID:h3haG53E0
ヨーロッパ主要国は植民地取得(地球分割)の過程でガシガシ戦争してる。 18世紀はおろか19世紀でも。啓蒙主義が何だって? しかしそれがヨーロッパ正面での戦争にならないよう国際法が使われた。 こういう制限つきの戦争が機能した。WWTまでは あと、東京裁判に日本人が釈然としないのは、単に偏差値が足りないためです。
>>357 塩野女史のサッカー評論が載っていたのはナンバーplusだったか。
正直、他のサッカー評論家より面白かった。
423 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:19:40 ID:Y24bVCNX0
サイは投げられた ゾウの上手投げで
424 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:25:58 ID:tl93CrXD0
>>415 泰緬鉄道の建設で、連合国の捕虜や東南アジアの人々に
10万人からの死者が
出たことも知ってほしい。
425 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:32:45 ID:tl93CrXD0
戦争ではたくさんの人が死ぬし、家が焼かれる。 いわば、一家惨殺+放火が山のように起こるわけだ。 (空爆・空襲ってそういうものですよ) それにどんな理由があれ他国を侵攻するのは「悪」だ。 植民地化するのも「悪」だ。 この反省の上に憲法9条がつくられたんだ。 簡単に改憲を言い出す前に その意義をもっと思い知るべきだ。
426 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:37:23 ID:m/L2SfnJ0
>>424 じゃあ侵攻しないように、防衛戦争は可能って改憲すればいいじゃん。
いまの憲法はどうみても非現実的だろ。
>>424 白人が殺した現地人の数なんてその比じゃないと思うけどね。
結果的に植民地支配から抜け出せたという現実の方が、
現地の人にとっては大きい。
そのことに対しては確実に感謝してる。
428 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:43:38 ID:Kyfj09US0
ローマ人の物語を読んでると完璧な正義が勝利できてなくてイライラしてくる。 中庸に辿りつくに犠牲が多いし。やはり神の意思の元大虐殺を行うしか ヒトが救われる道はない。ジーク・ハイル。
429 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:51:24 ID:m/L2SfnJ0
ローマ人の物語読んでると、ゲルマン民族の朝鮮人ぶりにいらいらしてくるけどな。
430 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 22:55:33 ID:AhCit/JA0
本題のネタよりも 単発IDでコピペしてるやつの嫌われっぷりが笑えるw
431 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:05:38 ID:ruYqjlJA0
>>425 自国民を犠牲にした平和などいらん。以上
432 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:10:49 ID:m/L2SfnJ0
戦争してたほうが死者すくねえんじゃねえの実は。自殺者何万人だよww
433 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:12:40 ID:9Jq+MgVRO
>429 そうかな? 俺はユダヤ人に朝鮮人を感じたけど。 他者と対等という発想がないあたり。 一神教はクズ、には同意する。
434 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:17:19 ID:PN9JjqPD0
>>1 言いたいことはよく分かる。
よく、戦争の悲惨さを強調して戦争をしてはいけない、と主張する輩がいるけどさ、
実際はその悲惨さも織り込み済みで起こされるのが戦争だから、あまり意味がない。
435 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:18:57 ID:cXN7cKYs0
戦争のプロパガンダの専門家、イギリスのアーサー・ポンソンビー卿は以下の ように言っている。 1敵が戦争を望んだと言え 2敵の重大な過失を、その指導者の人柄や政府の責任にせよ 3我々の戦争遂行の動機は人道的、理想的なものに由来するとせよ 4敵の軍隊の残酷さは詳細に宣伝せよ 塩野さんの西洋カブレは困ったものだ。日本は海に囲まれていて逃げ場がない だから異質なものも取り込んで調和させようと言う力が働く。 西洋は悪いことはスケープゴートに負わせて、分離、追放することが出来る。
>>421 1648。ウエストファリア条約。
この時点でとりあえずヨーロッパの国同士は
相互に主権を認めましょうということになった。
437 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:27:51 ID:MDwwICHE0
戦争は悪ってのは納得する。でも世の中全て100%だけって訳には いかない。いい人ばかりじゃ成り立たない。時に必要悪ってのも 避けられない。
うーん。塩野七生ねぇ。。。 ローマを紹介した功績はあるが、こいつ自体はすげー馬鹿でしょ? ローマ自体のおもしろいから、事実を書き連ねれば面白いわけで、 こいつの書いた小説部分や解釈部分は本当に読むに耐えない酷いものだったよね 本当に読むのが辛かった NHK教育で、どっかの芥川賞受賞者との対談をやってたけど、ものごっつう勘違い馬鹿丸出しだったぞ なんで、あそこまで酷い状態になれるのかって思えるくらいに酷かったw 鼻持ちならないつーか、高飛車つーか、言ってることは安っぽくてそこが浅いし。モロ典型的ってかんじだったよw
>>421 まぁ、どっちにしろ朝鮮は自ら日本の領地になったのは間違いないわな
偏差値が足りないから、チョンは理解できないだろうけど(藁
しかし、あいつら学歴偏差値が大好きだなw
そんな肩書きがないと自身がもてないらしいw
440 :
名無しさん@七周年 :2007/05/25(金) 23:45:03 ID:y46JaEnf0
>435 要するに戦争を正邪論で考えるのは間違いだが、戦争遂行に正邪論は必要ということだね。
塩野は知的な分野における893の女房って感じ
>>429 謝れ! ゲルマン民族に謝れ!
ゲルマンでなくてガリアだが、ヴェルキンゲトリクスはローマ人の物語でも
けっこうかっこよく書かれてたね。
>>440 偽善というものは指導者がそれを偽善と自覚して行って初めて有効に機能する、みたいなことを塩野が言ってた気がする。
たしかに、自覚のない偽善を振りかざす奴は鼻持ちならない。
443 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:26:01 ID:Fod10ol30
ローマ人の物語、最終巻出たんで全部買ったけど、たぶん読まない
444 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:37:21 ID:EVzqzJTQ0
資源闘争・植民地主義 「勝つか負けるか」というシンプルな戦争観 ↓←キリスト教的正義 一神教 聖戦 ↓ WWT 啓蒙主義 ↓ ヒューマニズム 人文化主義 WWU 精神心理学 神の死 ↓ 東京裁判 戦争を生存競争ととらえるか性欲ととらえるかでかわってくるな 前者が 軍人 後者が政治家
445 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:39:58 ID:G31CL6Ro0
>>438 >芥川賞受賞者との対談をやってたけど
平野啓一郎のアホのことかーーーーー
446 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:43:09 ID:KH/Kzn4U0
447 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:43:21 ID:/boaQd3r0
中国のチベット侵略戦争は 良い侵略戦争だった。 これを日本人が理解できないと困る
448 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:43:53 ID:4nTV11IXO
>>429 古代・中世初期ゲルマン好きとして聞き捨てならない発言。
449 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:44:00 ID:rooHXx3f0
東京裁判が釈然としないのは事後法で裁いたからでしょう。
450 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:46:36 ID:gavSJg4c0
正義や平和を語る事ほどの悪では無い
>>449 かと言って生贄がいなければ、連合側の民衆の鬱憤が晴れなかったことも事実なんだよね。
だからと言って、それは当時の事情だし、理屈の上で筋が通ってることでもないから
東京裁判を現在の日本人が受け入れる必要もないんだけど。
452 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 00:52:14 ID:KH/Kzn4U0
選挙におけるブルジョアジーの関心は タイトルマッチにおけるボクシング興行主のそれに似ている それは彼らの関心が「勝利できるかどうか」にあるのではなく 「いかに安上がりにそれを得られるか」にあるという点だ そしてそのビジネスを請け負っているのが 腐れマスゴミや創価学会なのだ (゚Д゚) あぁぽむぽむ
453 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 02:26:29 ID:oJ1KUwO40
>>442 すんません。
でもさあ。ローマのころは蛮族だったくせに選民思想は笑うだろ。そんな優秀な民族
ならせめて、パルティアくらいの王国でも帝国でもいいからつくっとけよと思う。
司馬もそうだったが小説家にはあまり歴史を語って欲しくない。
まあ塩野女史は「ローマ人の物語」に関して言えば小説家どころかカエサルヲタでしか無いかも知れんw
全15巻持ってるが,読んだのは13巻まで.塩野は司馬に似てる.仏語は読めるだろうが独語論文は 英訳で読んだんだろう.最後の引用文献欄は,多分,出さないが司馬と同だろう. 今の歴史学は文献学と考古学に基盤を置いてるから,その間を繋ぐのが司馬的な想像力だろう. 漏れが読み始めたのは,仏教徒的人間が如何,多神教ローマを描き解釈する点に 興味が有ったからだ.此れは非ヘブライ・キリスト教徒(含モスリム)が書いた初めてのローマ通史だろう.
457 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 03:27:38 ID:G31CL6Ro0
内戦は嫌だな。対外戦争はともかく
古代ローマの戦争はロマン溢れる綺麗な戦争
>>438 一回,聖書研究史を読むと良い.話は其れからだ.
460 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 03:41:08 ID:cleZYbE10
461 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 03:41:48 ID:Yu0q7ibKO
子供の頃、この人みたいな意地悪な顔にならないようにしようって思った人>塩野さん
素直に言えばいいのに 「戦争のおかげで稼がせてもらいました」
463 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 04:43:22 ID:lN3dMt2g0
スレタイに「産経」と入っていればスレが伸びるんだな〜
>>463 「朝日」には及ばずかと
一番に悪なのは、戦争でも何でもそうなんだけど
裏で甘い汁を啜っている連中だ
465 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 05:44:33 ID:L+z6bFXi0
>>449 東京裁判に文句を付けているのは一部の日本人だけ
戦犯死刑は日本人の総意
466 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 05:50:04 ID:XBfG49ww0
記者の解釈(笑) 記者の解釈(笑) 記者の解釈(笑) 記者の解釈(笑)
467 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 05:54:55 ID:63IuJDcoO
468 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 06:13:04 ID:81REIJiE0
今の時代、1個人が関心を向ける方向自体が色んな分野へ拡散してる訳だし 新聞での速報というものに、以前ほどの重みが無くなってるんじゃね?
確かに他人の解釈に興味はあるが新聞はいらんな。
白人の支配から解放してくれた日本に 東南アジアが感謝してるというバカは 一度東南アジアの教科書みてみれ。
471 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 10:22:11 ID:Qrzx+CV3O
新聞記事には記者名と社歴、年齢、出身大学を掲載しろよ
472 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 10:40:34 ID:r1P6tCcp0
そう、もはや速報たりえないもので、 今では政治運動に活路見出そうとしてるんだよね
473 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 10:42:50 ID:hPRMHi0JO
その悪の為に生み出された技術を使いまくってるくせに何言ってんだ?
474 :
井華君 :2007/05/26(土) 10:50:37 ID:SjL/A3MkO
>>473 禿同!コンピューターもレーダーもインターネットも国家存亡興廃をかけて最高頭脳を総動員して開発したものだからな!
475 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 10:58:19 ID:Gy/7KYOo0
あの悪しき人権法との戦いのとき 記者の役割、新聞の役割というのが理解できた 産経のオピニオン路線は意外と正しい生き残り策だよ
476 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 11:01:28 ID:yRsjY0BNO
新聞も国民の声みたいな言い方じゃなく、当社の考えを全面に出すしかないな
君主論は読んだけど、マキアベリってただの分類厨じゃね?
ローマ史の大家塩野女史にして 「記者の解釈」かよ! がっかりだ wwww
「ローマ人の物語」の元老院って人材の吸い上げ機関ではあるけど、風見鶏の無能集団だよね
正義の国同士が対立し、対話で解決しないと 次はルールがほとんどない戦争しかないってのが問題なんだよ。 ただ、話し合いで解決しないなら力づくで解決ってのは 人間である以上は仕方がない。 だから、戦争のルール作りをもっと徹底的にするべきだ。 戦争をする前に、交戦可能エリア、使用可能兵器、お互いの勝利条件 および勝者が得られる利益を決めておき、ルールに違反したら、 国連軍が、制圧する。 これで民間人の被害もなくなるはずだし、 戦争が無駄に長引くこともないはず。
481 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 11:54:02 ID:+0jRwuFT0
>>480 いい案だな
しかしアメリカがルール違反したらどうなるんだwww
482 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 11:55:32 ID:w+3PkEDx0
ローマ人の物語の人だっけ。 あれ全部読みたいけど、疲れて読めない。 あと10年くらいかかりそうだ。
483 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 12:09:13 ID:rk7Otb6P0
ローマとかカエサルとか、オヤジの好みそうなの相手にしてるから評価されてるけど、 歴史や小説としては読むに耐えない。 同人誌だと思うとそれなりに楽しめる。 塩野って腐女子だよな。
>>480 ルールというのはルール設定者に有利になるように作られるんだよ。
公正なルールというのは、ルール設定者と利害が一致した人にとって公正というだけなんだよ。
ルールを決めれば解決するという意見は、そもそもそのルールを決めるために争いがある
(みんな自分に有利になるようにルールを設定したい)
という現実を忘れているんじゃないか?
485 :
名無しさん@七周年 :2007/05/26(土) 12:32:01 ID:060Jz8Iv0
>「記者の解釈」が新聞の命綱であると塩野さんは強調した。 新聞から速報性を抜いたら、記者の解釈しか残らないけど、 それについても読むべき内容はスポーツ欄にしか残ってない、 って残酷に指摘してるのと等価でしょ、.こりゃ。 強烈な皮肉ととらえるべきじゃないの?
>>484 兵士数、兵器の数、兵器のトン数をそろえるという条件なら合意は出来ると思うけど。
弱小国にとっては、今よりも有利になるし、アメリカにとっても有利だ。
中国あたりが反対する可能性はあるが。
そこまで出来なくても、交戦エリアの限定と、核兵器の使用禁止および
交戦時間の限定をするだけでも意味はあるとおもうけど。
なんだこりゃ。 特ダネ落ちが常習で、新聞じゃなく旧聞ってあだ名の3K擁護のつもりかw 偉そうなお説教ババァの塩野嫌味さんよ。
>>480 ソマリア・ダルフール・チェチェン・コソボ、紛争地帯には残念ながらルールなんてまるで効果がないけどね
>>453 中世は中世で、神聖ローマ帝国なんて
「神聖でもなければ帝国でもなく、そもそもローマ的ですらない」
なんてボロクソ言われてるくらいだしねw
近代は近代で産業革命に出遅れるし、きっと色々鬱憤が溜まってたんだろうw
>>480 戦争ってのは基本的に何でもありだから、ルール守った奴が馬鹿を見るだけだろう。
義経なんて、当時の戦のルール破って民間人の船頭射殺す戦術で平家に勝ってるよ。
例えば、細菌兵器みたくそれを使うと報復が怖い+自国民含めた民衆に激しいバッシング
を受ける、くらいの制約があって初めて曲がりなりにもそういったルールが成立する。
そういった背景を持たずに条文だけ作っても効力が薄いんよ。
戦争でルールに期待してる人って、「無防備都市宣言」の人みたいだなw
493 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 08:21:04 ID:WXm3Ux3c0
次なに書くんだろう?
>>483 カエサル萌えで書いてるようなもんだからな
>>480 そんな戦争ありえない。
そもそも互いにルールが作れる守れるなら戦いは起こらない。
ましてや関係の無い第三者のルールなんて。
他国の紛争に首を突っ込んで利益を得られる大国には見向きもされない。
それは戦争では無くゲーム、スポーツに近い。
戦争が目的ではない以上戦い方のルール決めなんて意味が無い
それならチェス、将棋、囲碁で済む話だ
496 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 16:07:19 ID:6ZfnwSK70
>>486 戦力の制限について条約を作るのはは難しいけどありかもね。
交戦エリア、交戦時間の限定というのは、現代戦争においてはまず不可能。
戦争と言うのは別に戦力の潰しあいをするわけじゃなくて、端的に言えば
陣取りゲームという要素が強い。そんな戦略の幅を大きく狭めるような条約
は破った方が条約違反に勝る得をすることになるから、誰も守らない可能性
のが高い。まあ、それ以前に成立しないだろうが。
第一、民間人のいないところのみで戦争可能、として敵の首都も拠点も落と
せず、どうやって戦争終わらせるわけよ。
戦争が泥沼化して戦費が増えまくって財政にすごい負担かけて、治安も悪化
して、まわりまわって結局民衆に空襲並みの被害が出るぞ。
shareで7巻目以降流れてない??
498 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 16:44:32 ID:pl+YzXfWO
人を殺さなきゃ自分がやられる時に、ルールを守る奴なんかいるわけないだろ。しかし戦争戦争とうるさい奴が多いなぁ。いざ戦争になったら逃げる奴がほとんどのニートのくせに。戦う時に足でまといな奴は味方でも容赦なく殺すぞ。
499 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 16:49:24 ID:6ZfnwSK70
>>498 おちつけ。先の大戦みたいな泥沼にでもならん限り、民間人は戦場から離れるのが正しい選択だよ。
専門化された現代戦争で徴兵制は役に立たない。
500 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 16:52:16 ID:vuTI/3Sj0
501 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 16:57:04 ID:bRXtMANK0
戦争はそれほど悪くない、に見えた
>>495 >そもそも互いにルールが作れる守れるなら戦いは起こらない。
戦争が起きるのは話し合いでは解決しない問題を解決するための手段が
今のところ戦争しかないからです。
だから、話し合いと、戦争の間に、戦争よりも穏やかな
暴力的な問題解決方法があれば、かなりの部分はそれで
解決するはずです。
たとえば、日本海と東海の問題とかみたいに話し合ったって
絶対解決しないけど、戦争するのは、ばかばかしい問題とかね。
503 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 17:24:38 ID:1qL8+kC40
ローマ人の物語はとても面白いのですが、長いので三行で説明してください。
ローマ人の物語、図書館で余裕で借りられたのに たかじん委員会で紹介されたとたんにほとんど貸し出し中・・・ 勘弁してくれ
505 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 18:46:03 ID:XH5wh2Qo0
戦争にもルールはあるよ。ジュネーブ条約とか。 片方が、明らかな国際法をすれば、もう片方も「戦時復仇」と言って、国際法を 無視できる。太平洋戦争で、アメリカが潜水艦による通商戦(本来は違法)を仕掛 けてきたのも、"真珠湾(無通告開戦)の復仇"が法的根拠。現在のアメリカで、捕 虜経験のあるマケイン氏あたりが、米軍による"捕虜"虐待を批判するのは、アメ リカ人捕虜に対する虐待を正当化されてしまうから。 また、相手国に抑止力がある場合にも、ルールが力を持ってくる。第二次大戦中 の日本は、化学兵器と細菌兵器を持ち、中国では実践に投入されたが、アメリカ に対しては使用できなかった。当時の米軍が、日本を上回る化学兵器を持ってい たため。
506 :
名無しさん@七周年 :2007/05/27(日) 18:53:05 ID:mV58CjmXO
捕虜相手に思いっきり正拳ブチ当てたいな。 目潰しとか金的蹴りとかもキレイに決まると快感だろうな。
20世紀の初めには、公正な戦争のためのルールが作られて 「戦争は国家間の決闘」で裁定も第三国が行うようになってたんだが 第二次世界大戦で連合軍がルールを破ったんだよね
>>505 いや、そんなことは大まかになら誰でも知ってるだろw
>>480 の言うルール(交戦可能エリアと時間の設定、お互いの勝利条件の設定等)
は明らかにそれらの条約と違って現実性を欠くものだから。
ルール違反に対する制裁として国連軍が制圧、ってのも現状考えれば
お花畑も良いところだし。
>>503 古代ローマ人は歴史上最高の優良人種
それをキリストのアフォが台無しにしやがった
カエサルは神、神の教えに背く者は無能である
>>504 2CHと並んで、変な国粋主義者を生み出す温床だな。見てないけど。
>>509 そのキリスト教を取り入れたのもローマ人ですけどね
ゲルマン人じゃないの?
514 :
名無しさん@七周年 :2007/05/28(月) 02:15:35 ID:Ghf5kwqM0
”帝国”って言葉を聞くと、圧政とか弾圧とか悪いイメージが多いけど 古代ローマ帝国は、当時としては世界で最も尊敬された民主国家。
515 :
名無しさん@七周年 :2007/05/28(月) 02:19:59 ID:mYrnd7K7O
このスレには古代ローマ人が2、3人居るなw
516 :
名無しさん@七周年 :2007/05/28(月) 03:41:04 ID:r7Vdi8aZ0
>>465 喪前,チョンだナ??.チョンには時間感覚・意識は絶無だから言っても無駄だが,
日本人の為に言うが,「勝者が敗者を裁くのは止もう得ない」と思って容認した唯だ.
昔の日本人なら,三成を処刑した家康,勇を処刑した明治政府軍は例外として,
勝負は時の運と思って処刑はしなかっただろう.
チョンは時間感覚・意識は絶無だから言っても無駄!!.
518 :
名無しさん@七周年 :2007/05/28(月) 06:44:53 ID:nwrwp0ZX0
>>517 んなわけないやん。
信長は、荒木村重の妻子一族を皆殺しにしてるぞ。
519 :
名無しさん@七周年 :
2007/05/28(月) 08:31:08 ID:tI44V8P90 >>517 戦国時代は普通に戦に負けた大名一族皆殺しとかやってたぞ。
ただし、その適用範囲は厳格だった。「殺されなかった」縁戚者は
無罪放免だったし、家臣まで処刑される事は稀だったけどね。