【訃報】映画監督　熊井啓さん死去　代表作「黒部の太陽」「忍ぶ川」「深い河」

「日本の黒い夏　冤罪（えんざい）」などの骨太の社会派映画で日本現代史を問い続けた映画監督、
熊井啓（くまい・けい）さんが２３日までに死去した。７６歳だった。葬儀の日取りと喪主は未定。

長野県生まれ。信州大卒業後、独立プロの助監督をへて１９５４年、製作を再開した日活に入社。
６４年、「帝銀事件・死刑囚」で監督デビュー。実際の事件を徹底した取材と推理で検証し、犯人
とされていた平沢貞通死刑囚を無罪とする立場で事件をドキュメンタリー風に再現した。
６８年には三船・石原両プロ提携の「黒部の太陽」を監督。黒四ダム建設をダイナミックに描いた。
６９年フリーに。

７１年出血症胃病で倒れるが、１年半かけて三浦哲郎の「忍ぶ川」を映画化。作風を一転させた
女性映画で、毎日映画コンクール日本映画大賞などを受賞した。７４年「サンダカン八番娼館・
望郷」でも女性を描き、米アカデミー外国語映画賞にノミネートされた。８０年には「天平の甍」で
戦後初の中国ロケを敢行。「日本の熱い日々　謀殺・下山事件」（８１年）で再び戦後史の謎に
挑み、「海と毒薬」（８６年）では第二次世界大戦中の生体解剖事件を題材に、日本人の
精神構造を鋭くえぐり、再び毎日映画コンクール日本映画大賞を受賞。
「千利休・夲覺坊遺文」（８９年）や「深い河」（９５年）など、信仰や人間存在についてテーマを深めていく。

９７年には「愛する」でハンセン病問題を取り上げ、００年「日本の黒い夏　冤罪」では松本サリン事件を
題材に、冤罪が生まれる過程をリアルに描いた。デビュー作以来映画で社会を問い続ける姿勢が
変わることはなかった。０２年には黒沢明監督が残した脚本を元にした「海は見ていた」を監督した。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000062-mai-soci

（>>1のつづき）
中1の時、マンコなんて見た事なかったんだけど、
友人の家に遊びに行ったら本人が居なくて、高3の姉ちゃんがでてきて、
帰ってくるまで待ってな、と言われて姉ちゃんの部屋に案内された。そこには姉ちゃんの友人が遊びにきてて、
合計4名居て、わあわあ盛り上がってた。俺は内気で何もしゃべる事ができず、隅っこで黙っておとなしくしてた。
そしたら、急にxx君(俺)って、おまんこ見た事ある?って聞かれて　突然の事にびっくりして、いや、ないですけどって言ったら、
彼女たちはなぜかハイテンションで、じゃあ私の見せてあげるー　私もー　私もーと　みんなパンツを脱ぎだし、
みんなでM字開脚で手で広げてマンコを見せてきた! 俺は突然の事で混乱し、生まれて初めてマンコ見ちゃったし、
しかも女子高生4人同時だし、勃起全開だし、もうわけわかんなくて、どうしていいかわかんなくて、
彼女たちは、　キャー私見せちゃった　とか　xx君私の見て、もって見てーとか笑いながら勝手に盛り上がってるし、
先走り汁全開でパンツの中ヌルヌルだし。
そしたら、オナニー見せてオナニー。とか誰か言い出し、彼女たち手拍子でオ・ナ・ニー! オ・ナ・ニー!とか盛り上がりだして、
いや、できませんって言ったら、　お前ふざけんなよ人のおまんこだけ見て自分は見せないのかよとか言われて、怖くて
もうどうしようもなくて、チャック開けて勃起全開のチンポを出したら、キャーとかみんな盛り上がってて、
もうやけくそでチンポをしごいたら、わけわかんなくて20秒くらいで射精しちゃって、
そしたら、キャー精子初めて見たー　とか　汚ーいとか言われ放題で、精子が1mくらい飛んじゃってヌイグルミにかかって、
姉ちゃんは怒ってるし、もう一刻も早くその場から逃げ出したい気持ちでした。

つ菊

社会派

そうこう言ってる間にも、日韓海底トンネルの工事は着々と進んでいる

実際の写真　http://www.segye.com/photo/2007/5/8/mb0509-2-302.jpg






【韓国】 「韓日海底トンネル」工事現場を行く〜進む調査斜坑掘削
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1178712987/


邪鬼の湧く穴、完成まであと１５年！

ビデオ・ＤＶＤでは絶対見れない黒部の太陽

海は見ていた
これこそがっかりおっぱい

帝銀事件の…

武骨な社会派映画人がまたひとり…もう現れないだろうな…合掌。

くまけぃだょ

面白かったのは「黒部の太陽」だけで、他は全部クソだったなぁ

思想的にはちょっとあれだけど、「忍ぶ川」は良かった。

小津黒澤小林信者の俺からすれば、文句は言うけど駄作しか撮れない口だけ監督って感じ＾＾
別に貶してるわけじゃないよ。

黒部の太陽、とっととソフト化しろよ、あほか。

　>>12はミステリ板住人？

河ばっかりかい！

黒部の太陽は映画だとかなり端折ってるんだよなあ。
プロジェクトXも端折ってるし。
小説読むと当時の苦労がよくわかる

俺は千利休 本覺坊遺文が好きだな

利休周辺の茶人の
死の問答すさまじかったです

黒部の太陽未だにＤＶＤ化されてないんだよな。今回で発売される事を期待する。

>>18
ハ、ミタ

王選手のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘも撮ってたような気が

思想的にはアレな人だし好きではなかったが社会に鋭く斬り込むような作風の監督がどんどん減ってゆくな
それこそウヨ丸だしでもいいから社会性ある映画も観てみたい

＞喪主未定
あれ？ポプリで有名な奥さんは？

亡くなったって事は、この人が言っていた黒澤「白痴」完全版の存在についての情報は、
また闇の中に消えてしまうって事か。

アタック25司会の児玉清です
いつも通りオープニングはVTRの問題です、お手つきありません
「海と毒薬」などの著書で知られ、熱心なカトリック信者でもあった作家といえば？
遠藤周作。

お見事。

＞＞２２
＞＞喪主は妻明子（あきこ）さん。
東京新聞:社会派監督・熊井啓さん死去　「サンダカン八番娼館　望郷」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007052301000425.html