【社会】息子の臓器を提供した父親に戸惑い

一通の手紙が産経新聞に届いた。２年半前、１５歳の息子を亡くした父親からだった。
父親は自らの意思で息子の臓器を提供した。だが、届いた手紙には、後悔とも、
息子に対する懺悔（ざんげ）ともとれる言葉が並んでいた。息子の臓器が、
どう役だったのか、何も分からないままだからだ。臓器移植法が成立して７月で丸１０年。
父親は手紙に、息子に向けてこうつづっている。
「お父さんたちは何を期待したのだろう。お前は今、どうしているのだろう」。

手紙を寄せたのは大阪府枚方市の学習塾勤務、松本克彦さん（４８）。
二男で中３の侑樹君は平成１６年１０月末、突然の脳内出血のため自宅で倒れ、
意識を取り戻すことなく１１月４日、１５歳の人生を終えた。死因は脳腫瘍。
前頭葉にできていたため、倒れるまで自覚症状は全くなかった。
数学と理科が得意で、化学者になるのが夢だったという。

「息子のすべてを灰にしたくなかった。誰かの体の中でもいいから生き続けてほしかった」。
松本さんが臓器移植を決断したのは、そんな思いからだった。

膵臓と２つの腎臓、心臓弁、両眼球。死体からの移植で使える臓器のほとんどを
日本臓器移植ネットワークを通じて提供した。臓器を早く取り出さねばならないため、
息子にすがりついて泣くこともできなかった。
それでも、「最後に人の役に立った」と松本さんは我慢したという。

手紙は、息子に語りかけるようにつづられている。「誰に移植されるのか、
提供者側には告げられない決まりだそうだ。かろうじて知り得たのは膵臓は横浜の３０代の女性へ、
腎臓は大阪の２人の男性へということだった。移植コーディネーターの女性によると、
２年内に患者から手紙が一度だけ移植ネットの関係者を通じて届くとのことだった」

（2007/05/20　10:55) 産経新聞
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya052005.htm
>>2に続く

だが、届いたのは膵臓を提供した女性の手紙だけ。それも、侑樹君について
「娘さん（息子さん）ありがとう」と書き、ドナーの性別すら分からないなと思われる文面だった。
移植ネットの関係者から「社会復帰した」と聞かされた男性２人からは、いまだに便りはないという。

「お父さんたちは何を期待したんだろう。きっと、お前がどうしているか、
移植を受けた人は元気になられたか、家族は喜んでいるか、
幸せな生活を取り戻すことができたか、その喜びの声が聞きたかったのだろうね」

臓器移植法は「職務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない」と定め、
同法の運用指針でも、ドナーと患者側双方に個人情報が伝わらないよう注意を払うよう求められている。
だが、松本さんは、移植を受けた人の名前や住所を特定したいわけではないのだ。

取材に対し、松本さんは「後悔はしてはいないが、患者さんが喜んでいるのかどうかさえ
実感できないのはたまらなくつらい」としたうえで、涙を浮かべてこう訴えた。
「臓器移植では医者や患者の意見は強調されるが、ドナー側の意見は表に出てこない。
どうか残されたドナーの家族の思いも理解してほしい」

手紙はこう締めくくっていた。「そういえば『臓器バンク』という。銀行（バンク）に
預けたお金が誰に融資されたか教えてもらえるはずもない。それだけのことだったんだね。
お前の墓前に立つとき、どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする。
あれは空耳ではないのかもしれない。お前はどうしているのだろう」
[終]

ニュー速の二番煎じスレやめようぜ？

痛いよぉ…元に戻してよぉ…

”やめようぜ？”？

当たり前だけど、辛い話です・・・
息子さんのご冥福を祈ります。

>1
おとうさん、精神科を受診されることを強くお勧めします。
マジで。

被提供者がDQNになって、珍走になって、ｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙの染みになってたら浮かばれんな

しかしこればっかりはどうにも…
ドナー側はそこまで理解して判断しないとダメなんだろうなあ。

小学生のころ、臓器だったか骨髄移植だったかのドナーカードが配られた。
ボランティア精神旺盛な俺はすぐさま自分の名前を記入し、自宅に持ち帰ったら親に怒られた。

今ならわかる気がするね。献身の心だけじゃ世界は救われないってな。

　移植を促進させたければその方法も考えるべきだ。

手紙が来ない男性二人は死んでるんだろ

>7
皮肉になってない。
臓器移植なんぞに関わると精神に以上をきたすほどダメージを
残すこともあるということだ。

医者や臓器ネットを太らせるために、部品になれ、感情を持つな
というのが趣旨なんですかねー。美しい国。

嫌ならやんなきゃいいだけの話と思う
片方からはお礼が来ているのだし…
名前出してお礼言わなきゃ気が済まないんだろうか？
> お前の墓前に立つとき、どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする。
なんか勝手に息子の気持ちを妄想してるし
まあ息子亡くして色々と病んでるのかもしれないけど、
そういう正常な精神じゃないからこそトラブルを避けるためにも匿名の方がいいと思うなぁ…

このｵﾔｼﾞ馬鹿だろ

自分のエゴに振り回されてるだけだね。
マジで精神科の受診をお勧めします。

難しい話だなぁ。
どっちの言い分も道理だから。

臓器売買に流れないことだけは絶対死守して欲しい。

他の人の臓器を提供したから気持ち悪いんだろう。
自分のだったら悩まなくて済むものを。

貰うだけ貰っておいて、
お礼の返事も出せない大阪人。
大阪が日本にあること自体恥ずかしい。

>16
そうだね。そして臓器ネットが費用を出すべき。

父親を叩くようなことか？
多少脚色はあると思うが、親としては真っ当な感情ないじゃないか。
こういう関係者の言は切り捨てずに改善する必要があるかどうか検討する価値はあるだろうに。

究極のﾚｽ乞食みたいなもんだな

>>12
>>12

移植関連の不祥事が無くなったら提供してもいい。

やっぱ故人の意思を尊重すべきなんだよ。
親が勝手に決めちゃうからこんな事になる。
死ぬ前に意思を示してないなら何もすべきじゃない。

ドナーは残された家族のことを理解しろってことだなぁ。
日本みたいに５体満足揃ってないとあの世で苦労する
発想がある国には難しいよ、死体を物扱いは。

自分の意思で臓器をゆずりたいなぁ。
２０才以下女性限定とかｗｗｗｗ　　　　　　　ｏｒｚ

悲しい話だが、
移植しても拒絶反応や感染症で亡くなる人もいるんだよな
男性二人はもしかしたら……だ。

お父さんの気持ちはよくわかる
これじゃ　気持ちの整理もつかないうちに　臓器が腐っちゃうから
早めに摘出して・・とかバンバン話が進み
結局ドナー側には　くれてやって損したって後悔が残るだけだからさ
政治で　変えてほしいと切に思う
おれも　いつ肝臓やられるかわからんからさ
切実な問題だよ　もらう方としても

不自然だよな、本体死んでるのにパーツとして他人に使いまわされるとか。
臓器提供拒否カードを持ちたいところだ。

もし俺が不慮の事故で脳みそだけ死んだら、それを受け入れるしかない。
同様に、病気や事故で不具になったらそれを受け入れるしかない。
片方は半死、片方は不具。どちらも不幸だが生きてる方がより不幸な死者の
屍肉をあさる。
おまけに感謝しないとかなんじゃそりゃ。

一度喪ったら最後、二度と戻らないものもあること。
そういうのを大事にしないから
命を粗末にする奴がわらわら出て止まらないんだ。

少なくとも、こんなオヤジとのコンタクト
はとりたくないよなぁ。メンヘラメンヘラ

>>20
てか、あとあとの精神的なケアなんて当然してるものだと思ってたよ。
もらうだけもらってあとは放置ってひどくない？

大阪の男性二人は手紙出せない状態なんじゃないかな。
移植受けて即全快ってわけにもいかないだろうし、100％成功とも限らないし…

臓器の行方がわからないのは当然のことなんだろうけど
身内が脳死という切羽詰った瞬間（移植を薦める環境も含め）に
行方がわからなくって後悔するという将来の悔いまで考えて
冷静に判断できるかどうか難しいところだよなぁ。

臓器移植にほいほいオッケー出してたら
遺体は中身スッカラカンになって帰ってくるよ。
ちょっとダメージでかいから覚悟しておいた方がいい。

この父親が移植相手の身元を知ったら臓器ストーカーになりそうじゃん
なんかそんな映画があったような

>>12
その可能性も低くはないな

脳が無いのはそりゃ人間じゃない
ただの物体だ

自分の息子が他人の中で生きているなんて妙な妄想するのはやめれ

病院で病死で亡くなって、病理解剖する場合は、年齢制限なく、生前同意も必要なく遺族の同意書のみで、
基本的に口腔以下の全臓器、場合によっては脳まで取り出して、最終的死因、教育、研究のために臓器利用出来るのに、なぜ臓器移植だけハードルを高くする必要があるのか。

日本人の死生観には合わんってことだろな＞臓器移植

>>21
こういうのって、改善のしようがあるのかなあ？
幾ら最初に「双方の身元は明かせないので、御礼は期待しないで下さい」
って説明されたとしても、こういう感情にはなると思うし。

気持ちわからないでもないが、提供する前にそれこそよくよく考えるべきだったな
きっと息子さんありがとうとか感謝感激の手紙くれば慰められて満足するんだろうけど、
世の中そんなまともな奴ばかりじゃない

自分の自己満足のために、息子の体をバラバラにして売り飛ばしたのかぁ。
死後の魂すら安らかに眠ることができないなんて地獄だね。

しまった、これ親父の意思で臓器提供か・・・・
悲惨だが自業自得だよなぁ・・・・


>>33
眼球提供だと、義眼でも入れてくれてるのかな？

>>29
別に拒否カードなんざ持たなくても同意しなきゃ移植されないよ
親に「俺の臓器提供すんな」と言っときゃいい
余程酷い親じゃない限り本人の意思に反して愛する子供の臓器を切ってよこそうとは思わんだろ

やってしまった以上はしかたないだろう。
ドナーにもっと手厚くすべきだとはおもうけどね。

使われなかった心臓弁と眼球は医療廃棄物として捨てられてるかホルマリン漬けになってるだろうな。

>>10
考えてみれば、判断力のない子供に学校でドナーカードを配るというのはよくないことかもしれん。
子供は学校から手渡されれば、本人の思想、信条にかかわらず妄信的によいことだとおもってしまったり、
ドナーカード書かなかったら学校でいじめられたりするかもしれぬな。

この記事みて泣いた

だから臓器提供なんかやめとけとあれほど言ったのに・・・・

関係者は金儲けしか考えていないし、貰うやつは自己中ばかり
そんなの最初から解っていることじゃないか

>>41
臓器提供って金がもらえるの？

半日外国人がタダ乗りする可能性があると知ってから
どうしても骨髄移植に協力する気になれない。
こっちとしても提供先は選びたい

日本人の遺体に対する執着は異常。
もし人間に魂という者があるなら、死んだ瞬間、その肉体は
乗り手を失った自動車のようなもので、掘っておけば朽ち果てるのみ。
だけど日本人は、長年愛用してきた「乗り物」への愛着以上に
死者そのものを遺体に見出そうとする。

>お前の墓前に立つとき、どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする。

なんてまさにそれだ。エンジンやギヤーが痛がるかっての！
痛いと感じる乗り手は、すでに違う車に乗ってるんだろうから
そこにあるのは「今ならまだ使いまわせる部品」でしかない。
息子もさぞ、こんな父親の姿に困惑しているだろうよ。

ちなみに俺は、両親が死んだら生前の本人の意志に従って葬るつもり。
死ぬまでは、まだ所有権のある肉体だから、尊重するのは筋だろう。

こないだのなんかのドラマ思い出したぜ。
恋人とけんかして距離おいてるときに、その恋人が事故って、腎臓が移植に使われて、
でもどこの誰に使われてるか全然分らなくて、大金を積めば調べてくれるところに
頼む為に強盗して、そんで移植された人を見つけ出して、臓器に土下座してけんかのことを謝るって
そんなお話。

>>34
母親が息子の心臓取り返しにいくやつ？
ハートだっけ。

息子の臓器は社民党幹部に使われました、なんて後から知らされても
困るだけだろ。世の中知らないほうがいいことは確かにある

助かるみこみのない（死亡とか脳死とかな）息子の臓器を、助かる見込みのある人に、移植する訳だから、とても意義のある事であり、誇りに思うべきじゃないかな。

結局、宗教による葬式とか、死後の世界とかなんか、今、生きている人の為の考え方であり、所詮は今生きている人達が何処まで割りきれるのかによると思われる。

腹にリサイクル禁止マークでも刺青しておこうかなｗ

>>41
金は貰えないが、良かった探しが出来るのさ・・・

臓器移植なんてまともな医療じゃないよ

日本じゃ誰も使わないから臓器は中国に送られました

塾教師てこんなにも世間知らずとは、おどろいた
もっとも移植の本当の目的並びに本質は受験に関係ないしな

普通にカウンセリング受けたほうがいい
事件でも起こしそうだぜ、このｵﾔｼﾞ

また大阪か！

普段からこういう問題の事を考えてないような人間がついウッカリ手を出すようなもんじゃない

もらうほうのことばっかり考えて死にゆく人の家族のことを全く考えずに始めちゃった結果でしょ

まあ医者は治すのが仕事で、看護婦はその手伝いだもんね
コーディネーターは順調に中身渡すのが仕事
残りはごみくらいにしか思ってないんじゃない

>>49
車にちょこっと傷が付いただけで大騒ぎ
日本人は乗り物のほうが大切なんだよｗ

>>57
食べちゃうの！？

生きてる息子の肝臓を自分に移植する父親に比べたら遥かにマシ

>51

そうそう、ハート、見た、おもしろかった。
エンディングの歌が裏腹にアップテンポの名曲を持ってきてるのが
ぐっときた。ていうか、その歌を結婚式披露宴でつかった、
好きな歌だが微妙だった。ふられる？うただし。

>>54

ドナーカードに署名してない限り、移植はされないよ。藻前が死んだ時に、そのカードがない限り、焼かれて骨になるだけだから、安心しれ。

自分が脳死になったときに、どうして欲しいか、記入して常時携帯するカードがあるが、

『自分の臓器は一切、あげないけれど、もしも自分が、臓器移植をしないと救命不可能な
疾病に罹ったときは、誰か臓器を下さいネ』、という選択肢が無いのは許せません。

人工臓器培養できるようになればいいんだろうけど
そっちも技術的、倫理的にまだまだ先だろうなあ。

まあ、レシピエントに金銭要求するDQNが出てくるだろうからな。仕方ない。

>>26
>>48
だな。２０歳以下の日本国籍を有する女性のみとか限定できればよいのだが。

>>54
激しく藁太。
ところが、刺青をする時にHIVに感染して・・・（ｒｙ

？
望み通りになったんじゃないの？

タダで提供して末端価格数百万。嫌な言い方だけど。

父親の悩みの根源は提供することに対する根拠。
やはり提供者本人の意思がなければやるべきじゃないな。
死後の世界とか考える人ならなおさら。

>>59
コーディネータを恐喝・脅迫して移植者を非合法的に洗い出し
子供を取り戻すためにと移植者から息子の臓器を取り出す、と

>>49
俺は臓器移植に対しての賛否を論ずることが出来るほどの知識を持った人間ではないが

死者の体と無機物とを同一視するのはなんか抵抗があるな

>>7
脳出血して死ねやボケ

今でもどこかで息子の一部が生きていることに対し、現実に息子はいないということに
耐えられない希ガス。

このお父さんの気持ちは理解できるけど
そのしくみも調べずに勝手に息子の体を提供して
その後の詳しい事が知らされないといって嘆くのは自分勝手すぎるんじゃない？
自分が息子だったら、自分の体をまずドナーにしてほしくないんだけど…
喜ぶどころの話じゃないよ

お父さんは自分の自己満足を息子に押しつけてるだけ。
「だが、松本さんは、移植を受けた人の名前や住所を特定したいわけではないのだ」
ってあるけど、とてもそうとは思えないけど。
仮に移植先の人との交流を緩和してやったりしたら、今度こそ
「どうして相手の人の住所を教えてくれないんですか？
どこのだれだかわからないだなんて、あんまりじゃないですか」
とか言い出すに決まってるじゃない‥‥‥。

提供自体、悪いことではない
ただ臓器取る医者連中が、まだ本人生きている間に遺族から承諾とって
「生きのいい未青年の腎臓が入ったぞ！」と医局でばんざいして
禿たかのようにわらわら突付いて、臓器バンクの奴はお悔やみ一ついわずにさっさと
臓器だけ持っていく。

その時の医者がインフォームドコンセントさえしっかりしておけば
このお父さんも長い間苦しむ事はなかったと思うよ

ちなみに医者がドナーカードに書き込むことは０％に近い

>>68
「自分が脳死になったときに（臓器を）どうして欲しいか」というカードなんだから、そんな項目を
作る必要がない。
「くださいネ」と書いておけば確実に臓器が回ってくるわけでもないし。

>>29
>片方は半死、片方は不具。どちらも不幸だが生きてる方がより不幸な死者の
>屍肉をあさる。

「羅生門」で死人の髪を抜いて売る老婆だな
こっちのほうがむしろマシかも知れん

腎移植のクズ男最低。
実際透析してるのも子供は可哀相だけど
大人になると横着そうなやつとかいるし。
自分が提供される側だったら
精一杯の感謝をこめた手紙くらい出さずにはいられない。

やっぱ、移植コーディネートは、こうでねーと。

臓器は中国から輸入すればいいじゃん。
法林光の奴ら殺したい放題なんだろ？
臓器の供給源に困らないじゃん。

助かるべき人が助かるならって思うけど
残された家族の気持ちとか考えたら…提供ｶｰﾄﾞ記入ためらっちゃうなって
この手紙見て思った。

じじばばになってからなら需要もないんだろうけど、自分でもあきらめつくけど
若い人の死とか臓器提供後とかはなあ…。

何とも重い命題だな

手術失敗して亡くなられましたよ？
拒絶反応が出たので渡米して再移植しましたよ？

とか言われた時のことも考えれば知らないほうが幸せってこともある

そんなもまいらには
講談社新書『臓器は「商品」か』
がオススメでつよ

＞お前の墓前に立つとき、どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする。
＞あれは空耳ではないのかもしれない。お前はどうしているのだろう」


完全に心を病んでます。精神病院への入院を勧めます。

ウチとは真逆だなぁ…オイラの移植の話しそのものを親が拒否しとる…

48で学習塾勤務って……将来大変じゃないか？

公共広告機構のCMとかで誤解したんじゃね？

感謝されて、お礼の手紙貰って、その人たちの臓器として
死んだ人間がずっと生き続けると言うイメージが、臓器移植のCMでは作られている。

現実はドナー提供者の家族へのケアはほとんど無し。
貰った人達も、臓器提供者には感謝しても
その家族とはしがらみを持ちたく無いってのが本音では。

犯罪歴あるチョンとかに使われたくはないなぁ。
でまた退院後にレイプでもされた日にゃ。

赤の他人の臓物貰ってまで生きたい世の中じゃないと思うけどなぁ

少し怖い思考だな、この父親

そのうち、自分のクローン臓器出来るんでしょ？

誰に使われたくない、
誰に使われたいって行ってる人は
それは(身内とかの場合はともかく)
臓器売買の温床になるってことは理解していってるよね？
念のため。

>>95
健康に生きられる人間にはわからないんじゃない？
俺も健康な人間だからわかるわけじゃないけどね。
若いうちに死にたくはないと思ってるよ。

誰かの役に立つなら自分の臓器ぐらい提供してもいいとずっと思ってきた。
でも、自分の子供の体の場合はどうなんだろうって思う。
悲しみのあまり、灰になってしまうくらいならどこかで生き続けて欲しい。
と思うかもしれない。
でも、時間がたてば、このお父さんのように悩むかも知れない。
頭では分かっていても、どうにもならないことってあるよな。

俺のチンコは誰にも渡さんぞ！

意思表示カード持ってると
生命維持より臓器提供を優先しそうでなんか怖い

さっきまでホラーノベルやってたせいか、提供先の情報を知り得た場合をシミュレートしてみたら即3つのバッドED思い浮かんだ…
END1：がめつい遺族が患者へ金をせびる→恐喝でタイーホ
END2：気の触れた遺族が患者を死者と思い込みストーキング→タイーホ
END3：患者がDQNな対応をし遺族ブチギレ、「お前に身内の臓器はやれん、あいつの臓器を返せ！」と隠し持っていた刃物で…

感謝を強制されるってのも、
患者にとって負担だと思うけどなあ。

結局、自分の臓器を自分の意思で提供するってのが基本であり、
親子とはいえ他人の臓器をどうこうっていうんが戸惑いの元な気がする。

>>101
実際そういった問題もあるらしいよ。
どんな事例か忘れたけど聞いたことがある。

決断は脳死の判定が出てすぐだろうから
まともに考えるのは難しいだろう
感情が先に立ったり少なくとも息子の全ての死だけは
回避したいと考えてもしょうがない

ただ月日が流れてみれば、正しい事だったのか、
かわいそうな事だったかのと苦しむ
これもしょうがない
ちゃんと遺族を支えてあげる環境がないといけない
と強く思う

ドナーがドーナろうと知ったこっちゃないぜ

>>「息子のすべてを灰にしたくなかった。誰かの体の中でもいいから生き続けてほしかった」。
>>松本さんが臓器移植を決断したのは、そんな思いからだった。
>>それでも、「最後に人の役に立った」と松本さんは我慢したという。

ここがオカシイし。
元々は自己満足で提供してるのに、後から 「人の役に立った、我慢した」 ってｗ

>>107
その二つの思いの間には時間がある

親父、僕は怒ってなんかい内蔵

宇和島徳洲会病院の万波医師なら有効に使ってくれるよ。

難しい問題だな。
２ちんころーには理解もできないだろ。

>>107
普通、自分の決断が正しかったかどうかで悩む時って、
最終的には自分に言い聞かせて終わりにするっていう流れになるだろ。
こんな風に。
さもなければ悩み続けなければならなくなる。

女性からお礼の手紙が来たんだから、それで十分だろう。

＞男性２人からは、いまだに便りはないという
男は筆無精です。
それに、相手に言わなくても、感謝している事は
分かってくれてると勝手に解釈する傾向があります。
よく、既婚者で、何も言わなくても妻は分かってくれていると
思いこんでいる奴がいるのと同じ。

この親父は４８歳にもなって、人間という物がわかってない。
挙げ句の果てに新聞社に投稿。気持ち悪いな
ブログにでも書いておけ

>>103
言えてる…。
しかもこの父親の場合、お礼の手紙を貰うことが前提だみたいな
考え方のようだし。
一生「私の息子の臓器の調子はどうですか？」みたいにつきまとわれたら
たまらないだろ…。

お互いの情報がわからないというのは問題点もあるだろうけど
その後の事を考えれば知らせないのが一番な気がする。

日本も死刑制度拡充して
もっと臓器の提供数を増やすべし

大阪の男性二人に移植ってだけで、もう諦めろと言いたい。
暴飲暴食のあげく糖尿病から腎不全になった893かＢか在日の可能性が高いのだから…

まだカラダが温かいうちに取り出されるんだよね・・・。
堪えられないよ。

冥土で幸せに暮らすってのが「ご冥福を祈る」てことだろ。
あの世で、目なし臓器なしのカラダで過ごすのはキツいだろうなー。
残酷なことだ。

臓器を早く取り出さねばならないため息子にすがりついて泣くこともできなかった。

こう言うのが提供者には辛いとこだろうな。

お父さん精神的に追い詰められちゃってるな

このお父さんの投稿によって、
臓器を提供した場合、家族はこんな気持ちになる事もあるよ。
ということを知っただけでも良かったと思う。

>>108
こう言うのをね 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」 と言うのよ。

提供した当時はこの父親は救われてた筈。
時間が経つと救われた事実を忘れ、今度は感謝されない事に不満を漏らす。

>75
お、なんか面白そうなモチーフだな。

とある国（日本かも知れない）の新興住宅街で、怪死事件が起こる。
遺体は何者かと応戦したような状況だったが、殴られたり切られたり
した跡はない。遺体は眼球がえぐり出され、死んでいた。
そしてその眼球はどこにも見つからない。
しばらくして、また怪死事件が起こる。腹が鋭利な刃物で引き裂かれ、
肝臓が持ち去られていたのだ。
二つの怪死事件の人物には接点がなく、経歴もバラバラだったことから
「呪い」の噂がささやかれ始める。

タブロイド紙の三文ジャーナリストのＴ氏は、この怪談に興味を持ち
住宅地で調査を始める。するとかつてこの土地にあった病院で、
病死した息子の臓器を、臓器バンクに提供した事実を発見した。
さらに、その父親は「提供者がどうしているのかの情報が欲しい」と
裁判を起こし、敗訴していた。その父親も、数年前に他界していた。

過去の臓器提供と、臓器を失った死体に関連性を見出したＴ氏は、
さらに深入りする。するとそこには、かつての移植医療の闇の部分と、
現在も途上国に暗躍する臓器ブローカーの姿。そして息子を思う父と
同じように、父親を思う提供者たちの真心が浮かび上がってくる。
そして、古代インカ帝国になぞらえた思想団体の姿。
「臓器移植とは、人肉を食らうこと」「食べた人間の力を、自分に宿せる」
Ｔ氏は、巨大な力とどう闘うのだろうか？

>>122
浜村じゅん声で再生されたｗ

>102
真面目な話、そういうことを想定した上での個人情報制限なんだよな。

息子の臓器が８９３やクズ人間に提供されてたらショックだろう。
何を期待してるのかﾜｶﾗﾝが知らないほうが幸せじゃね？

>>109
親父、俺の内臓がないぞう。

息子よ、わしも（誰に移植されたか）知らないぞう

提供者遺族が被提供者につきまとう可能性もあるわけだ。
だから何も教えないのか。
そりゃお礼の手紙くらいは書いた方がいいだろうけれど。
他人にあげたものについて後からとやかく言うべきじゃないのは臓器も同じだな。

>>116
知らないほうがいい場合もあるよな。

ドナーカードの署名ペンで完全にグチャグチャにして
カード捨てたわ

うちが貰う場面も考えたけど
もうそういうのいいや

２１グラム

この親父さんは、息子の存在意義を確かめたいのだろう？
わかるよ。制度をもう少し考えたら良いのに。

結局臓器提供って何なのだろうな。
この父親の苦しい心情吐露を批判してる奴までいるし。
だったら臓器移植なんて法律で禁止したほうがいいんじゃないか？

ドナーいやねん！
↓

>>132
その極論もどうかと思うが。
助かるやつもいるんだし。

父親批判するのは間違ってると思うけど。

ヒマなんだよ、この親父

いきなり息子さんが亡くなったんで混乱してたんだろうな。
普段、冷静に考えればすべて当たり前のことじゃん。

話変わるけど、どこの誰のだか移植者にもわかんないなら、
死刑囚からも全部取っといたらどうか？
急に移植が必要な患者が出たら死刑執行とかｗ

ドナーカードかかないと、ドーナるの？

産経は臓器移植患者への恐喝を推し進めたいのか？

>>136
中国でやってるよｗｗ

臓器を貰う方だって、すごく苦しいと思うよ

自分がそれだけ価値のある人生をしてるのだろうかと日々悩んでるだろうし
常に他人の身体が自分の中で生きているいう意識があると思う

免疫抑制剤を一生飲み続けないとならないプレッシャーもあるし

>>1
千の風になってが流れた(´;ω;`)
お父さんは間違ってなかったと言ってあげたい

>>123
浜村じゅんだったらオチまで喋る

>>10,44

「命の授業」山口県長門市油谷の菱海中学校にて [○○ちゃんを救う会]
心臓移植：「ひろ君」題材に広がる授業　　「命は尊いもの」心に　／山口

4月4日14時0分配信 毎日新聞
　◇命の教材　長門市菱海中の取り組みから

　難病の特発性拘束型心筋症で渡米し２月に心臓移植を受けた
長門市日置の阿波宏典君（３）。
懸命に生きる姿は共感を呼んだ。小中学校では新年度、母親のひろみさん（３７）がホームページ（ＨＰ）で
つづる闘病記を使った授業を検討する学校も増えている。

２月２１日、長門市油谷の菱海中学校で道徳の授業があった。子
供に命の尊さを伝える現場を取材した。（学年は当時）【安部拓輝】

　「トクン、トクン……」。教室に置いたカセットテープから、小さな心臓の音が響いた。
３年２組担任の上山慶子教諭はＨＰから抜粋したＡ４判１枚の手紙を生徒３３人に配った。
「小中高生のみなさんへ」。
同校保健体育教諭で介護休暇中のひろみさんが宏典君に付き添いながら書いた。

　上山教諭は昨春から計５回、生徒たちと「命の授業」を重ねてきた。
いじめを苦に子供が自殺する事件が相次いだ昨年度は福岡県筑前町立三輪中２年の
森啓祐君の新聞記事を引用しながら教師と生徒のコミュニケーションについて話し合ったり、
保健師を招いて妊娠中絶についても考えた。

　２１日の「完結編」の題材は臓器移植。初めは１８年前に実施された岩国市内の１
歳男児の生体肝移植が題材。
失敗すれば医師免許をはく奪されるリスクを負いながら手術に挑んだ医師の気持ちを考えた。
「人の命より大切なものはない」。手術を肯定する意見がたくさんあったが、
移植に反対の男子生徒は「病気は運命だからそのまま受け入れるべきだ」。

>>132
でもさ、普通の感情あったら、この父親に同情はしても批判なんかできないはず。
息子の臓器を提供して、その後の苦しい胸のうちを吐露したら、叩く奴でてくるんだもの。
最近おかしな事件も多いし、日本は民心も荒廃の一途。
自己責任の名の下に他人への同情すら無くなりつつある。
反吐が出るような社会になりつつあるよ。

>>135
んな真理を言われても…

>>136
そんなことして、下手に軌道に乗って需要ができちゃったら、
臓器提供のために死刑囚を「作り出す」なんてことが将来起こるかもしれない。

臓器移植を必要としている人は多いから。

>>137
臓器の提供はされず、普通に埋葬されるよ。
ドナーカードを持っていて臓器提供する意思を示してあっても「私の臓器は若く将来のある人に優先して廻してください」とか「犯罪者には使わないでください」
などといった書き込みがあればやっぱり埋葬される。

確かに燃えてしまえば灰になるのだし、人の役に立ったと考えてよしとする人もいると思うが、
ろくろくお別れも出来ないままに臓器を取り去られて提供者の親族も犠牲を払っている。

何か手ごたえのあるものがなければ空しさと後悔が押し寄せるのも仕方がない。
提供者にも親族にも犠牲だけで何のメリットもないのだからね。
こんな空しい気持ちになるくらいならきちんと後悔のないように一度きりの別れをしたほうがいい。

貰ったあと何とも思わない団体・連中なら何の関係も始めからないのと同じ事だから
臓器が必要な人は自分たちには全く何の関係もない相手であって
その人の事を思って犠牲を払って息子の臓器を提供する必要などない。

それがボランティアだというなら好きな人だけやればいい。

愛する子供が何かで死んだら、
冷静な判断なんか出来ないという自信はある。

>>143
　意見が出そろうと、上山教諭は黒板に宏典君の写真を張り付けた。
同じ年に赴任し、ひろみさんが連れてきた宏典君を抱っこしてあやした上山教諭。
声が詰まりひろみさんの手紙は途中で読めなくなった。
「命は尊いものということを心にとめて巣立ってほしい」

　涙ぐむ生徒たち。「どうして命が大切なのか改めて分かった」。
移植に反対の男子生徒は感想を寄せた。
「一つの命のために涙したり支え合ったり。命は自分だけのものではない」と、
自殺やいじめのことを考えた生徒もいた。

「生きることが難しい子もいる時に、僕らは人を憎んだりいなくなればいいと思うことがある。
みんな親からもらった体があるから生きていられる」。一人の男子生徒はそう感じた。

　◇「命の大切さ」どう伝える−−教員ら議論
　授業後の教員研修会では臓器移植を巡る議論が焦点になった。
上山教諭は「移植の是非ではなく、命が多くの人に支えられていることを考える機会にしたかった」。
参加者からは「意見の道は二者択一にせず３６０度開いておく必要がある」などと提案があった。

　指導助言のため研修会に参加した下関市立夢が丘中の津守一郎教頭は
「出せない答えに向き合って考えることが、
将来重要な選択をする時に役に立つのでは」と話した。

　◇渡米前にひろみさんがＨＰにつづった手紙（抜粋）
　先日、３歳の誕生日を病室で迎えました。
１年半前に医師から厳しいだろうと言われていた誕生日でした。
その日から、私たちの中で何かが変わり始めました。
難しいと言われた３歳の誕生日まで命をつないできた宏典の強い生命力に
今度は親である私たちが答えてやらなければならない番だと強く思いました。

>>135
おまいはミギーか？

> だが、届いたのは膵臓を提供した女性の手紙だけ

つまり、レシピエントは臓器は提供されて当然！俺の為にお前らとっとと死ねよm9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰｯ
なんて思ってる訳ですね。
絶対にドナーなんかにならねーと誓ったよ(　ﾟдﾟ)､ ﾍﾟｯ

>>150

　ただ、移植の道は本当に重たい道でもありました。
多額の費用がかかり、多くの方の協力なしでは進めません。
しかし、腹水でパンパンになった宏典の体に限界を感じ始めたとき、
耐えられる精神の限界が来ました。

「何が何でも助けたい。神様を敵に回したっていい。お願いします。助けてください！！」。
その思いは巻き込むであろう人たちみんなの願いとなりました。

４月４日朝刊 　最終更新:4月4日14時0分


繰り返しますが、未成年者の寄付行為を規制する法律が欲しいです。

説明しているのは、あきらかに利益を享受する側です。
利益を得る側が、そのシステムについて語る。
しかもそれは教師という権力者です。
こんな「教育」で、移植のなにが問題なのか、わかるでしょうか？
　
「トクン、トクン……」。教室に置いたカセットテープから、小さな心臓の音が響いた。

脳死状態にあるこどもの心音も、聞かせてあげてください。
トクン、トクンと脈打っているレシピエントの心臓は廃棄されます。
トクン、トクンと脈打っているドナーの心臓は摘出されます。

神様を敵に回しても自分の子を助けたい親は、世界中にいます。
行方不明になったこどもが、アメリカで事故に遭って脳死状態になり、
見つけたときには臓器なしだった親がいます。

アメリカで脳死診断されたこどもを帰国させ、回復するまで面倒を見た親もいます。

移植元と移植先は原則として一切接点をもてないんじゃなかったっけ？
コーディネーターは提供者にちゃんと説明したのか？

>>136
いいな、死刑囚は健康管理が出来る、皆で死刑囚の体を気遣ったりして
「お前、風邪引くなよ大切な体なんだから」

やるまでわかんない>>1がバカだろ。
自分の身内切り刻んで他人に提供するほどバカなことはない。
俺は絶対にこんなアホなことしないね。

愛する家族を勝手に切り刻まれてたまるかよ。
人権団体の偽善にふりまわされてるアホは
自分の家族の大切さにさっさと気がつけっての。

たとえ遺体になってもかけがえのないものなんだよ。

相変わらず美しいな産経新聞は…。

臓器をやりとりする物同士が互いに会わないってのは
臓器売買を「人身売買の一種」と捉えて金持ちに貧乏人が臓器を売って生活する、
みたいなことをさせないための苦肉の策じゃないかよ。

実際日本で会社の社員が社長に臓器を売った事件があったと思うし。
アメリカでも売血して生活している人とかいるんだからね。

あんまり国民を馬鹿にするなよ？解ったか?>>産経新聞

俺は自分が満足するか他人からのきっちりした感謝がなければ、無償の善意はやれんな。
肉親の大事な体をもらって礼の手紙も書けない奴は返却しろと言いたい。

この父親なにを期待してるんだ
移植してやったんだから俺に感謝しろって思ってるのかな
ほかの人の役に立ったんだから、あともう忘れればいいのに

残される者にとっては
献身よりも金の方が精神的には健全なのだろうな

＞息子のすべてを灰にしたくなかった。誰かの体の中でもいいから生き続けてほしかった

志は立派だがそれを貫き通してないのがこの親父の弱さ。
それを悪いとは言わんがね。
DQNに移植されてたら残念、なんて考える人はドナー登録なんて
しないほうがいい。

>>153

山口県長門市油谷の菱海中学校の生徒達はさぞかし心優しい大人に育つでしょう。
そのころには日本の法律も変わっているかも知れません。
そしたら自分のこどもをドナーに登録すればいいでしょう。

そして、レシピエントの親が
「宏典はドナーの子の分まで幸せにならなければと思います」と
いうのを聞いて、感動して泣けばいいでしょう。

>>158
＞俺は自分が満足するか他人からのきっちりした感謝がなければ、無償の善意はやれんな。

むちゃくちゃ矛盾してるな。

手紙かけない状態なだけだろ。

>>156
愛する家族が臓器提供を受けなければいけなくなる可能性があるから
俺は提供するつもり。
貰います上げませんじゃちょっとな。

ドナーカードなんてクソみたいなもので人様の臓器取ろうなんて図々しい。
献血もそうだが、間の人間が患者から高い金取ってんだろ。
ちゃんと親族の同意書つきの契約書でも書かせてきちんとした機関で管理しろ。
>>10みたいに、若い奴なんか感傷や一時の感情で書くかもしれない。
やり方が汚いんだよ。

親族も犠牲を払う。承諾をちゃんと得てもっときちんとした書類で「契約」しろ。
臓器だぞ？臓器。いくら患者から取ってんだ？血液製剤も患者に高く提供してるの知ってるぞ。
人の厚意につけ込んでこんな紙切れで臓器を取るなんて馬鹿げている。

>>163
精神的でいいってこと。
礼自体が有償の報酬だとまで言うのか？

>>147
すまん。マジれすありがとうね。
書かないけど、職場とか健康診断とかで無言の圧力で書かされそうな状況になったら「私の臓器は若く将来のある人に・・・」って書くお。

ドナーになんか死んでも絶対にならん、お断りだ。

アメリカのゲームでは臓器が飛び散るグロのやつは
笑いになるらしい。日本とはまるで価値観が違う。

自分が死んだら好きなだけ持ってかせろと家族に言ってある

どうせ焼くんだから、その分誰かの役に立てるわけだし

どんだけ苦しくても口にしてはいけないことなのにねえ
同じ目にあってもこれだけはしない自負があるし、子供も誇りも失って世間にも迷惑かける様ならいっそ死ぬ

お礼ｸﾚｸﾚ厨か・・・

>>144は>>132じゃなく>>134な。

つかこのスレの反応見るだけでも、臓器提供ってのは問題あるってわかる。
父親の苦しみに対して、そういうシステムだとか馬鹿とか言ってる奴までいる。
感謝の言葉が欲しいなら提供なんかするなって冷たく言い放つまでいるし。
どうせならもう臓器提供なんて禁止すればいい。
助かる命があっても、提供した側は違和感や心情吐露すら批判されるこんな世の中だ。

>>146
良いんじゃないの？
殺人犯は全員死刑にすれば

いっその事、多額な謝礼を払った奴から優先的に移植が受けられるようにした方がスッキリしね？
資本主義なんだし、死ぬ死ぬ詐欺見てたらそれもアリなんじゃないかと思うんだが。

行いは尊く善良だと思うけど、相手の暖かい反応がなくても、
何処かで生きる選択をしたんだって、ずっと信じられる自信が
ないなら、やめた方がいいんだろうね。
特に、日本は死者の体が完全じゃないとあの世で苦労するとか
考える人も多いだろうし、納得できないと後で苦悩するよなぁ。

>>167
精神的でいいっつーなら相手が望めば御礼は伝えられる訳だし問題なくね？

>>176
人身売買に繋がるだろﾀｺｽｹ

最近「ありがとう」と言えない人間が増えてるからね
一言でも感謝の言葉があれば満足できるだろうに

>>179
もう愛媛でなってるだろハゲ

ドナーカードの普及の為に小渕のおっさん(元総理)はマスコミに出てたがｗ
誰に部品を提供したのやら・・・

>>159
自分の臓器ならそう思えたかもしれないけどね
せめて愛する息子の意志で提供したのなら、ここまで苦しまなかったと思うよ

ヘタレで実行力の無いヤツなら臓器提供はしない。
賢くて実行力のあるヤツなら臓器提供しても後悔しない。
ヘタレのくせに実行力のあるヤツが。。

親父は一生悩んで、息子はどうしたかったのだろうと、欝にでもなればいい
　
こんな手紙で、励ましの言葉を貰おうなんて…
どこまで息子を売るんだ
嘆かわしい。
　
他人など解っちゃくれないよ。
息子本人が
『父さんやめてよ』
『父さんは正しいよ』
どう思ってるかなんて
　
死人に口無し。
　
お前も黙って息子の死を
悔やめと
　
弱すぎる
情けない。
こうゆう人が１番嫌。
慰めてもらいたいんだろうけど

>>153

Yahoo!ブログ - 混沌とした世界　長門市は命を粗末にする教育を行なっている

ひろくんと同じ長門市油谷の菱海中学校教員は児童に対し洗脳を行なっている。
この職務を利用した洗脳は許されるものではない。

【感想】
移植を授業題材とするにしても脳死や臓器移植法の背景などを示さなければならない。
指導教員が視点をレシピエント側、移植推進側しか許さないといった手法には問題がある。
多数の資料・多数の意見を基に、生徒に各々の判断を求めさせるのが筋だ。

反対意見が出ると直ぐにバンとレシピエントの写真を貼り付けたり、
通常なら得られない心音テープまで持ち出し、
児童の結論を移植推進へと導く洗脳授業を行なっている。

映像(写真)や音声といった資料は
インパクトが強く、レシピエント側だけ提示するのは問題だ。
場の雰囲気や資料の影響で容易に意見が移植推進に傾く。

公平を期すなら長期脳死児童の映像やラザロ兆候映像を流せば、
また違った反応になる。

同じ中学という事でレシピエント側だけの視点から移植教育を行なうのは、
教育というよりも職権乱用の洗脳としか言えない。

ディスカッションにおいて端から反対意見を押し込めるなど教師にあるまじき行為だ。
断じて許されるものではない。
ディスカッションであるなら、より多種多様な意見を出させるのが筋だ。

>>171
ちゃんと家族には
ろくにお別れも出来ないまま臓器を抜かれまくり、その後は何の音沙汰もない事も言っておけよ。
団体はそこは全くカード配布時に説明しないからな。

このスレはそれが問題になってるんだろが。

社会正義を振りかざす、え〜かっこし〜

>>121
使い方が違う

つまり、絶対に後悔するから臓器提供はやめとけって事だな。

そんなことよりサメの話しようぜ

サメってアンモニア臭くて食べられないって本当？

>>186

反自然的な移植医療に異を唱え、自然迎合主義的な運命受入説を述べる児童を
かくも敵対しするかの如く、移植迎合へと強引に意見を誘導している。

命を平等とするなら、それこそドナー軽視は許されるものではない！

ドナーにも家族はあり、ドナーにも生きる権利があり、同じ命がある。
そもそも他人の命(人格)を踏みにじるイジメ問題と、他人の命を利用して生きる移植を
同列項に扱う事自体に無理がある。

何をもって移植を唯一神の如く、善とするのか！

ひろくんの母親は再生医療や人工臓器の類を全否定し、移植のみを善とし、
またこの同僚も移植のみを善とする。

どこまでドナーを軽視しドナーを踏みにじるのか！こんな教育は許されない。

ドーナッツ食いたくなってきた

>>167
そうだよ。
何らかの形での見返りが得られないなら善意はやれないってことだろ。
別にそういうのは全然否定しないし。

お釈迦様は前世で、飢えたトラの親子にわが身を投げ出した

>>190
少なくともこの問題について深く考えたりしたことのない奴は
臓器提供するのはやめとけ、と言えるとは思うな。
>>186の事例みたいなのは論外だ。

>>192づフカヒレ

>>192
煮凝り、かまぼこにするとOK

臓器提供の映画は
山田花子が出てたやつで泣いた記憶がある
母ちゃんの心臓を持つ人に会いに都会に出て行って鞄すられたり、
でも最後にはちゃんと出会えてってやつ　あれはなんか良かった

臓器を取り出すため、すがりついて泣く暇もなかったというのは辛いな。
灰になるまでのお別れの時間って遺族にとっては最期の大切な時間だからな。
後で後悔してもその時間には戻れない。
だから俺は自分も家族にもドナーになってほしくないな。
こういう記事を読むと特にそう思ってしまう。

>>185 のように考える奴が多くなったら日本は終わりだな。
普通の親切や、人の悲しみに心を寄せる事が偽善といわれる時代だもんな。
このお父さんが、同情を引こうとか、
感謝されたいだけという風にしか見えない事自体薄ら寒い気がする。

　一度、こういう書き込みを見たことがある。

　脳死患者の内臓を取り出すとき、脳波計が凄絶に踊るんだそうだ。
　これは脳は死んでいるのかも知れないが、本人は凄絶な痛みを感じているんだろう、って。

　・・・・・・
　・・・・
　・・・
　そして世の中には、死んだ、と認定されて、霊安室でよみがえったという話は決してまれじゃない。

親の気持ちも分からないでもないけど、患者としては提供された臓器が
一体誰の物でどんな経緯で来たのかなんて知らない方がいいと思うし

あなたのお子さんのお陰で今があります！なんて言葉が欲しい訳じゃないんだろうけど
臓器提供ってのは自分の意志で提供すると決めるものだからなぁ…本来は

燃えちゃえばただの灰になるんで、なら燃やす前の体に中身があろうと無かろうと同じじゃね？
と最近身内を失って考えたりもするけど、別れを惜しむ間もないってのはちとｷﾋﾞｼｲなぁ
（臓器は出来るだけ新鮮じゃなきゃいけないんだから当然と言えば当然なんだけどさ）

>203
麻酔くらいするんじゃないの？

やはり透析患者というのは自己中、と思った。

>>201
完全に説明無しだよな
父親叩いてる奴は少し想像力を働かせろボケ
自分がその立場になってみろ、聞いてないってやつだぞ？

しかもそんな犠牲を払ったにもかかわらず音沙汰無しだ。

ラザロ兆候って、映像でみるとくるよね．．．
理屈で分かっているのと、また違って．．．

例え救われる命があろうと、提供する側が何か言ったら叩かれる。
他人の痛みに鈍感なロボットみたいなこと平気で書く奴がいる。
臓器提供なんて禁止すればいい。
提供したら叩かれ、何か言ったらまた叩かれる。
こんな狂った現実見れば、臓器移植は人間が踏み込んではいけない領域だ。

>>198
ヒレじゃなくて本体
エイもエイヒレは美味しいでしょ

>>199
煮凝りはいいなあ

さい帯血を自分の子供や友人の為に貯蓄する仕組みってないもんかなあ
犯罪者とか他国の人とかDQNの為に使われたくないんだよね
こういう考え方だから臓器提供なんて出来ないわ

結論を言えば、俺の脳では処理しきれない問題だから
やりたくない。それが最低の礼儀。

>>192
そうだね。でもフライにしたり、
煮こごりにするなど工夫すれば
結構イケるんだ！もちろんフカヒレは
高級珍味だって事は言うまでもないよね。

音沙汰なしってこと自体は仕方ないことじゃないか？
問題はそういった事実の事前説明だと思う。

前に、しぬしぬ詐欺で話題になったさくらちゃんを救おうって言う
募金に寄付した人達が、お金を入れた後に
「臓器提供する側の家族や事情を考えた事はありますか？」って
聞かれて、「全然考えた事ない」「何も考えないで入れた」って
答えてたな。

この手紙も、臓器移植問題を考える切っ掛けになれば
それでいいような気がする。
移植された側も、提供者の家族の本音なんてなかなか聞けないだろうし。

死ぬ死ぬ詐欺の連中も、移植したあとは感謝なんかしてない。
上っ面だけ。

父親へのバッシングを書き込みたいところだけど、最近はちょっと
個人の批判を書き込もうものなら、訴えられるからできないな。

>>31
>>あとあとの精神的なケアなんて当然してるものだと思ってたよ。
>>もらうだけもらってあとは放置ってひどくない？

同意。この投書は、日本臓器移植ネットワークがもっともっとやるべきことが
あるってことを示すものだとおもうよ。

OK、じゃあもうドナー制度廃止しようぜ
人間ってのはどんなことでも欲深い
罪しか産まれない

また金せびりか！

臓器提供って結局こういうことだと思う
提供する側の臓器は、遺族や本人の遺志や気持ちなんて関係なく、
パーツ、モノとして利用されるだけなんだよ
人間の体がモノとして扱われるって点では臓器売買と同じ
金銭が介在して建前がない分売買のほうがまだましかもしれない
親族間の移植でもない限り、亡くなった人の体を生かしたいって
気持ちは生かされないんじゃないかと思う

>166
あさましい奴だな
どんだけ貧しいんだｗ

>>209
> こんな狂った現実見れば、臓器移植は人間が踏み込んではいけない領域だ。

制度と団体とそのやり方の問題っしょ
臓器移植自体は悪い事ではない。

日本臓器移植ネットワークはクズ。
この父親の心のケアをすぐしろ。

臓器をハイエナのように貪った時のように速攻で行動しろ。

サメの話してるときに臓物の話するなよ
食欲無くなるぜ全く空気読めよな

>>223
あまりの流れにワロタ

死後に切り刻まれて臓器提供…自分自身ならば提供後にどうなっていようと構わない
だが、我が子となると精神的に耐えられないよ

しかし、臓器提供で助かる命もある
もし、我が子が臓器提供が必要な立場ならば欲しい
提供されて、合併症で死んだとしたら、親族がお礼の手紙を書くものだろう
この手紙を寄越さない男性二人は生きていると思う
少年から提供されなければ、中国行って闇ルートの臓器移植するような悪い奴らに思えてならん

>>216
じゃあ最初から何も書き込むな。
おとなしくROMってろ。

>>210
つーことは自分の子供が移植必要になっても頼らんという事か？

結局は人の善意に頼る事になるのに、何けち臭い事言ってんの

臓器をくれという行為が尊く
臓器を渡さないという行為は醜い
という醜い歪んだ考えが推進派には見え隠れする。

大きいフカヒレが入ったスープが飲みたいなあ
でもフカヒレって海洋汚染の影響をモロに受けてるって本当なの？

なんか複雑ではあるよね
むつかしい所です

この親父は
『息子がどこかで』
なんていう、下心あってだから、こんな風になる
『お宅の息子さんから〇〇を提供された者です。有難うございます』
って言葉を望んでる。
間違いです
その気持ちは解らないでもないが
思い入れ強くて
『息子の一部を持った人』に、執拗なまでな執着を見せ得るとも予測される
　
息子は、もうどこにもいない
そう、この親父に教え無いと。
団体も、こんな考えの奴から持ってくなよ
『人様のお役に立てるなら』という、自己満でやれ
提供者は絶対、感謝してるんだから
それだけで、このドナー提供はされてる
後の
感謝状、報告を待つ気持ちがある人は、絶対やるな

もらわないしあげない。

>>222
俺は>>220の臓器提供＝臓器売買って考えに同意。
やっぱり駄目だこの臓器移植ってシステムは。
そこまでして人間を生かす意味があるのか？

>>204
> 親の気持ちも分からないでもないけど、患者としては提供された臓器が
> 一体誰の物でどんな経緯で来たのかなんて知らない方がいいと思うし

移植される臓器を「人から授かったもの」ではなく「落ちていたもの」くらいに
思っていた方がプレッシャーも無いしな。

持ち主がわかって得をするのはブルセラくらいか。

ttp://fps01.plala.or.jp/~brainx/advice010730.htm
日本臓器移植ネットワークに対する厚生労働省勧告

こいつはくせえッー！

臓器提供を望んでいる当人やその家族が自分がドナーカードに登録しているかと思ったら
そうじゃないっぽいんだよね。
自分たちは貰う側なのになんでこれ以上犠牲にならなければいけないいんだみたいな。

>>233
そこまでしても生きていてほしい人間が君にはいないのか？
まぁ俺にももういないけど。

>>230
難しい
難しい
難しい

>>233

そこまでして生かす社会的価値のある人間はほとんどいないのが実情。

気持ちはわかるが、臓器は「もの」
どうしようもなく。

自分の死後はどうでもいいはずなのに
提供することをためらってしまう

他人の命が助かるのに
自分の死後だからどうでもいい

こういう事実を理解した上で、なおかつ提供したいと思うのならOKでしょ。
喩が悪くてもうしわけないが、愛車を手放す時の、
「これはスクラップになりますが、使えるパーツはリサイクルされます」
と言われる場合と、同じくらいのクールな気持ちになれないようなら
やめたほうがいいかもしれない。

ドナーなんかお断り
絶対にやらん

>>225
最後の2行はいくらなんでもちょっと被害妄想的過ぎないか？

>>233
自分が今死ねるかどうかを考えると
俺は生かす意味があると思うがどうよ？

要は医療業界が唯で商品を手に入れたいためのルールだからなあ。

>>227
移植が必要な病気になった人は、全員提供待ってるって訳でもないよ。
15歳未満の臓器提供は禁止されてるんだから、
当然そういう臓器が必要な子供は、海外に行って
高額なデポジット払って、移植してもらうしかなくなる。

そんな事誰でも出来るわけじゃないんだから、当然諦める家族だって
いるでしょ。

他人の子供が脳死になるのを今か今かと待ってるくらいなら、
短い命でも、楽しい思い出を残させてあげようって
頑張る家庭だって多いと思うよ。

おいおい
子供に絵本形式のパンフレットまで用意して洗脳してんのかよ。
絵本で理解しなきゃならないようなガキだぜ？

自分たちにいいとこだけのパンフレットじゃなくて
親が悲しんでいるそばから遺体を持ち去られて
臓器が取り除かれて空っぽになる絵本も用意しろよ。
多分誰も怖がって提供したがらないよｗ

その逆だけをやって子供を煽るとは最低だな。

>>202が薄ら寒い
生温い
提供する時の心得が無いなら、するな
というだけ。
安易な事じゃないんだよ
　
お前みたいな奴は、人間らしいのかもしれないが…
まぁいいや

> そこまでして人間を生かす意味があるのか？

>>233が好きな人が臓器提供を必要とする事を
想定してみて下され。
いくら好きでも自然の摂理だから仕方ないと思えるなら
>>233自身には臓器提供の社会的な意味はないだろう。

>>227
自分の子供が移植必要になるかもしれないから、さい帯血を取っておきたいと思うんだよ
もしさ、提供した後に自分の子供が病気になったら悔やんでも悔やみきれないでしょ

助かる命って言うけどさ、医療や化学や色々の進歩で助ける事が
出来るようになった命なんだよね
このスレの話じゃないけど、普通に生活しててなんか当たり前みたいに
助かる前提の考えの人が多いのが怖い
母子ともに健康な出産が当たり前、みたいな

お父さんそれは鬱です。
息子さんの臓器は立派に役立っています。
お父さんには安らぎが必要です。

>>244
「未練がある(まだ死にたくない)」と「生きなければならない(社会的に重要な役割がある)」が混ざったりしてない？

仮に大企業の社長が言うなら間違いではないと思うが
ホームレスが言ったら説得力は皆無

技術的にできちゃうからアレなんだよなぁ。
いま移植できないのって脳とかぐらい？
おおざっぱにいって。

>>236
募金集めて臓器移植したが、患者が死んでしまって、
その子の臓器を他の患者に渡すのかと思いきや、一切ドナー登録してなくて、
葬式後、母親が｢五体満足でないと天国にいけないので…｣とか言い放ってた事があったな。

父親はレシピエントに息子を見たかったんだろな
輸血でさえ下戸な人間がザルになるからな
レシピエントに息子の面影を探したんだよ きっと

医者と話してみろよ。
「ドナーにだけはなるな」って言われるぞ。
カネにもならん、名誉にもならん。
死ぬ確率もあるし、鬱病に罹る奴も圧倒的に多い。

ドナーには反対じゃないし賛成だが、そういう真実は伝えろよ。
それで覚悟がある奴だけやれ。絶対に俺はやらん。
死んだ後に献体した方がまだマシ。

>>253
脳移植が実用化されたらおまいらも政治家の人気者になれるなｗ

>>255
ということは、俺の骨髄を提供された青年は
スク水好きの変態になったかも知れないと言うことなのだな。

>>250
助かる命って言い方よりは助けられる命って感じなのかな。
でもその意識はある程度仕方ないんじゃない？
それ言いはじめちゃうとキリがない。
昔は寿命なんてかなり短かったし、
結核でたくさん人が死んでいたんだし。

>>244
考えの違いと言えばそこまで何だろうが、
臓器を提供する側へのケアが足りなさ過ぎる。
情報保護だか何だか知らないが、提供する側に一切何も知らせず、言わせもしない。
そしてそれが制度上やむをえないんであれば、臓器移植自体が問題だ。
あまりに無機質で薄ら寒い。
非論理的だろうとこれが俺の考え。

まあこのお父さんも美味しいフカヒレ食べれば
機嫌直してくれるんじゃないの？

＜2002年5月1日＞
財政構造改革と会費値上げ・コーディネート経費徴収について

皆様の温かいご理解により、日本臓器移植ネットワークでは1万3千人を越える移植希望登録者に対し、
心停止後の腎提供による移植が年間およそ160件、また、脳死での臓器提供による臓器移植がのべ70名を越えました。
しかしながら、現下の国庫財政の窮迫から、当ネットワークをめぐる財政環境は極めて厳しく、
国庫補助金は大幅減となり更に民間助成金や寄付金の減少も加わって、このままでは運営が不可能になりました。
そこで、去る3月13日の総会におきまして、組織の統合、人員の削減等を柱とする抜本的な財政構造改革の実施を決定し、
その一環として誠に恐縮ではありますが、会員会費の変更およびコーディネート経費の徴収を議決いたしました。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

・当ネットワークの正会員である移植施設の会費は20万円、各種学会、患者団体、その他の団体、HLA検査施設、透析施設、
その他の病院の会費は10万円に変更されました。（臓器バンクおよび個人正会員会費は変更ありません）

・一般の方々にご支援をお願いしております賛助会個人会費は、年間1口4，000円に変更されました。（賛助会団体会費は変更ありません）

・平成14年4月15日以降に臓器提供のご承諾をいただいた臓器移植術につき移植患者お一人当たり10万円のご負担をいただきます。
（ただし、移植実施日より満3ヶ月以内に移植臓器が廃絶した場合は全額返却、住民税非課税世帯は全額免除）


このほかに国庫からも補助が出ているわけだよな。
こんな提供者が離れるような運営されたんだから金払ってる奴は抗議しとけ。

移植受けるほうもそんなに生きることに執着しなくてもいいとおもう
どうせみんな必ず死ぬんだし少しくらい長く生きても
長い歴史から見ればほんの一瞬のことなんだからたいして変わらないけど
死ぬのの食事したり睡眠とったりするのと同じで自然なことだし
みんなすぐに死んで覚えてる人なんて一人も居なくなるんだから
そんなに必死になって生きることに執着する必要ないよ

>>241
他人が相手だからじゃない？
自分の生死に関わらず、他人の生死なんて興味が無い
普段そんな事考えて生きていない

>>261
いいなあ、お前ら医者はいつもそういうの食べてんの？
それでここに話そらしでフカヒレの話持ち込んできてんの？
こいつらの儲けになる臓器を提供してるってわけか。

ドナー家族とレシピエントがお互いを知っていてもいいと思うがどうかね。
むしろレシピエントがろくでもない生き方をしていたら、
ドナー家族が処罰してもいいように法律を作って欲しい物だ。
ドナー家族にはそれだけの権利があると思うがどうだろうね。

そもそも俺は臓器移植って医療は
自分が臓器を提供する意志のあった人だけが
受けられるようにすべきだと思うんだよね
15歳以上は本人の意志の確認が
それ以下は親の同意がそれぞれ必要ということにして
予め登録しておく必要があるだろうけどさ
アメリカのように宗教という精神的救済構造が無い日本では
そういう実利的誘導によった方が現実的なんじゃないかな

その場合でも臓器提供者側が知ることが出来るのは
せいぜい手術が成功したかどうか程度であるべきで
感謝の手紙なんか期待するべき事じゃ無いと思う

>>259
まあね、キリが無いとは思うけどさ
個人的に「死ぬ死ぬ詐欺」の連中が大嫌いなのもあって、
あのいかにも「絶対助かるからお金頂戴！うちの子を見殺しにするのか」
みたいな感じが嫌なんだよね
知るかよ、みたいな

>>261
フカヒレはコラーゲンがたっぷりで美容にもいいんだよね

一生独り身の俺としては他人の体に寄生してでもギリギリまで生き抜くよ。

内臓っていうと朝鮮ヒトモドキを連想してしまう。
実際、こういう現場に朝鮮系は多いのか？

>>260
しかし臓器移植自体を問題として全面的にやらないとすると
本当に提供しても良いと考えてる人がいて、
移植が必要な人がいた場合に悔しいと思うんだよな。

>>263
そういう意見は健康に生きられる人だからこそじゃね？

>>267
＞膵臓と２つの腎臓、心臓弁、両眼球。死体からの移植で使える臓器のほとんどを
＞日本臓器移植ネットワークを通じて提供した。臓器を早く取り出さねばならないため、
＞息子にすがりついて泣くこともできなかった。
＞それでも、「最後に人の役に立った」と松本さんは我慢したという。

ここで我慢させられる事は知らされていなかったわけだから。
そもそも親族に対しては何も言及も感謝もされてないよね。
家族も犠牲を払った。
そこまで考えてないだろこの団体は。

>>256
死後の献体もひどいもんらしいがね
使うのが遺体に対して感慨を持たないボンクラ医学生だったりして
内蔵を焼き肉のモツのごとく取り扱って
怒られても「何で？」と罪の意識感じてなかったり。
そりゃ死んだあとだからどうでもいい話ではあるが
長年親しんだ自分の体がそういう扱いを受けるのってやっぱ抵抗があるわ。

息子の死体を切り刻んだ衝撃を乗り越えるだけの価値が見出せないと、
なかなか移植に賛成した自分を慰められないのは当然｡
移植を促進したいなら、その辺のケアは当然していると思ったら、
まるでほったらかしか。

あまりにも人間としての感情を軽視している。

>>1
この父親は、臓器を提供しなかった場合もまた後悔にさいなまれ
新聞にでも投稿して自らを慰めたのだろう。

>>275
自分の息子を切り刻んだ衝撃と、たんなる移植をしなかった後悔を同値と見ることが出来るのは
愚か者だけだ。

臓器は凶悪犯の体を解体する事によって提供されるべきだ

>>276
俺は愚か者でかまわんが、どう違うんだ？

気にしすぎだよな

>>272
取るだけ取って後はほっておくなんて本当にひどいよね
目的さえ達成できたら興味ないし義理も無いと思ってんだろう

>>273
女だと脂肪が多いから文句言う奴いるらしいね

そのうち代筆されたものを渡されたりして･･･････

皮膚も全部剥がされるらしいけど


酷い現実だよ

臓器提供ってそういうもんだろ
同情はするが

>>278
強いて言えば肉親の葬式と、他人の葬式は全然別物だろう。同じ葬式でも。
その違いが分からないと言うのであれば、もう何も言わない。

>>275
こうなる事がわかっているのが前提であれば後悔しないだろう。
提供する前も、そして提供したあとですらも
何のかかわりも持たない人間だ。
提供者だけが何かを与えた。貰った側からは何もない。
あったとしてもこのクソ団体が遮断している。
そして何より、臓器提供を人に広める際に、
痛いが速攻でバンクにもぎ取られてしまう心の準備をさせていない。ケアもしない。
先に言ったら提供されないかもしれないから言わないんだよな？

俺の命この子供にあげたかったな

ｶｰﾁｬﾝ親不孝でごめんね

自分もドナーカード持ってるが
正直言ってお礼の一つすら言えない様な人間には
移植して欲しくないなぁ・・・

あと在日チョンとか同和の人間も絶対嫌だ

>>284
肉親の葬式は事務的に面倒だな。
もっと暇なときに死ねよと思う。

やっぱ臓器移植はするもんじゃないな
最後はお墓に落ち着くのが行き先を確認できて
満足できるだろうな

>>271
>本当に提供しても良いと考えてる人がいて、
>移植が必要な人がいた場合に悔しいと思うんだよな。

この父親が時間を巻き戻せたら、再び息子さんの臓器を提供しただろうか？
今まで味わった悲哀とその心情吐露ですら、臓器提供はそういうもんだとあしらわれる。
本当はこの父親は臓器提供を後悔してるんじゃないか？
この薄ら寒いシステムと、薄情な周りの反応に。

＞「娘さん（息子さん）ありがとう」と書き、
＞ドナーの性別すら分からないなと思われる文面だった。

提供された人にはドナーの性別はおろか年齢も住所も家族構成も
伝えられない。
そして、手紙には自分のプライベートなことは一切書けないから
「ありがとう」以外に書きようがない。

このお父さん
息子さんが誰かの一部になって生き続けるから
やったんだろうね

こういう善意の人に対するケアもなく、
ただくれくれか
やはり私はこの団体は何か欠落してる
と思う

>>282
スキンバンクネットワークだっけ？ここと同団体だよね。

>>286
今からでも何か出来るよ、世間一般に人の幸せといえる事じゃなくてもさ

偽善活動する為に息子の内臓使ったのは
一番不味かったな。ブラック杉。
自分の内臓使うとか、寄付するとか、外国行って
奉仕するとかいくらでもやり方があるだろう。

こういうのを妄執というのだろう。
いっそ息子の死体を食えば満足できたのかもな。

>>272
そもそも医療というのは対象が犯罪者であっても
ロクデナシであっても助けるのが医療だからねえ
臓器提供という形ではあってもそれに関わるのであれば
余計な期待なんかするべきじゃ無いと思うんよ

でもまあアメリカ人とかなら神様が見てくださっているとか思えるのかもしれんけど
やっぱり日本人には相手の感謝の気持ちを確認する必要があるのかなあ

二年以内に一度だけ患者から手紙が届くって話なのに社会復帰した男性二人は
手紙出さないのってなんだかなぁ。
この分だと臓器もらって社会復帰して音沙汰無しってのが他にもありそう。
移植コーディネーターは患者の気が向いたら手紙があるかもっていっとかないと。
でないと手紙が届かなくて悩む人もでてくるよ。

産経新聞に手紙を送ったのはいい判断だった

これがNHKや毎日・読売新聞だったら握り潰されてたかも知れない。
臓器と募金の金よこせの宣伝には協力しても、提供する善意の人間のことは黙殺するマスメディア

この記事を読んで、良かったと思う。
知らなかったら、碌に覚悟も無いまま提供する事だってあったかも。
そして、後悔したかもしれない。
知った上で、踏み切る事には依存はない。

>>294
中学生か？偽善とは恐れ入ったな。こんな犠牲を払う偽善が何処にある？

十年前に骨髄移植で提供いたしました 銭金の問題ではないがやはり手紙だけでなく電話での感謝をドナーに伝えるべきだろう。

>>290
たとえそれが決して逃れられぬ悲しみだと知っていても、
たとえ逃げたその先が地獄に舞い戻ることだと分かっていても、
今そこに耐えられぬ悲しみが在るならば何度でも同じ事をするだろうよ。

日本は欧米のように、キリスト教という共通の価値観がないから、
臓器移植は無理。

臓器をモノ扱いするのは、青少年に悪影響を与えている。
たとえ、動機が善意でもね。

>275

ｱﾝﾀ帰っていいよ

>>12
こういうことだろ

いまのような格差社会が続けば、
いずれ、献血も提供者が激変して、
骨髄移植も、事故とか悲惨な事例があって
そんなに安全でないとわかったら、提供者はいなくなる。

今の日本は、善意でどうこうする社会じゃなくなってる。

偽善と思われても仕方ないな終わったあとにぶつぶつ言ってるんだからな
感謝してもらいたいのかそれともお金が欲しいのか
死んだら跡はなにもないし、思考もないんだから気にしないのが一番だな

むずい問題だが
最近読んだけど移植の時に使う免疫抑制剤には軽い鬱的な副作用があるらしいので
患者に言葉を期待するのはやめた方がいいじゃねえかな

それじゃ自分が助かったとして残された家族に
心臓ありがとうって書けるかどうかは考えてみたところで想像できない
だって相手の家族が死んでるし患者にも相手がどんな人でどんなことを考えている遺族かわからんのだから
相手の死を掘り起こす事になりかねん手紙を簡単に書くことは難しいんじゃねーかな

お前らなら相手が見えないのに手紙であの時はありがとう以外に書ける？
自分ならちょっとむずいな3年ぐらい便箋の前で考え込んじまいそう
やっぱり本人の意思で提供したって話なら全然違ってたんだろうけどさ
ドナーの年齢や経緯によっちゃドナー側の遺族のカウンセリングが必要だろうね

患者が自分の相手じゃなく匿名で感謝を書ける場所とか作って
ドナーだけが見れるようにするとか他の方法もありそうだけどさ

腎臓移植で今時突然死はねーだろな

>>288
そりゃあ肉親でも色々あるからな。
死んでくれと言うような身内の葬式は他人の葬式と同じかも知れない。
今回のDV野郎で更には警官も巻き込んで銃を打ちまくる奴とか色々いるからな。

絶対ドナーにならないでおこうと決めた。

>>303
日本には儒教という共通の価値観があるから臓器移植に抵抗があるんだよ。
「親から貰った体を傷つけるのは不孝」って考え方があるから。

LWz3BpeV0

うわぁ、自分で面白いと思ってるのお前？死んだ方がいいよ＾＾

臓器移植後の5年生存率とか、
あんまり高くなかったよね

>>296
この日本臓器移植ネットワークは医療じゃなくて仲介だろ？
国庫、税金からの資金と、移植待ちの人間1万3千人から毎年４０００円
移植施設の会費は20万円
各種学会、患者団体、その他の団体、HLA検査施設、透析施設、その他の病院の会費は10万円

ずつ金取ってんだよな？
その医療と移植待ちの患者と提供者との間でピンハネする
ハイエナのようなこいつらの事を問題視しているんだよ。

おまけに>>235のリンク先見た感じじゃ随分適当な事やってるじゃないか。
提供者の家族のケアもしないで臓器の事しか目に入ってないから提供者も離れる。
そんなお粗末な運営で会費値上げとか患者も怒れよ。

喜んでるに決まってるじゃないか…

>>29
意思表示カードには3番目に「私は臓器を提供しません」という項目がある

>>314
腎臓は2000年以降劇的に改善しつつある
かなりいい抑制剤ができたから

とーちゃん想像力ありすぎ。

犯罪中国人ドナーの立場は

>>307
この父親の何処が善を求めているんだ？息子の死を無駄にしたくない一心だろ？
善とか使うやつは、頭おかしいんじゃないか？覚えたての言葉を使いたい子供か？

臓器は金で買えない
こういう善意の人がいるから命が助かる人もいる
臓器移植のための金がどんなに集まったって、臓器提供する人間がいなければ何もならない

日本じゃ臓器移植のための募金は美談扱いなのに、金でなく臓器を提供しようとする人間はごく少数派
善意が無くても金さえあればなんでも解決できると思ってる。
そんなのおかしいよ。
こういう善意の臓器提供者を、もっと世間は賛美評価すべきじゃないのか？

名前と志を覚えていてくれる人がいる限り人は永遠に生き続ける。

患者「元気になったら、病気の時のことなんて忘れるよ」

患者本人は臓器の提供を受けた後だって感染症やらなにやらで生きるのに必死なんだよ。
ホクホク顔でいられるのは臓器バンク関係者。

>>1
この父ちゃんは何が言いたいんだ？
これが死後臓器移植のルールなんだぞ？
ドナーの遺族が患者とつながりを持とうとすると、
いろんな問題が起きてしまうから、こういうルールにしたんだぞ？
わかってんのか？
そんなことを期待していたんなら、初めから提供に同意すんなよ？？？

見ず知らずの人に大金はあげないのに、なぜ臓器はあげるのですか？

>>323
いや死んでるもんは死んでる
エジソンは死んでる。
その生きているは生体的なものではないのでスレ違い。
まあそんな腐れたスレ違いのレスしてないで、そう思うなら死んでみれば。

>>318
そうなんだ
ｔｈｘ

だいたい制度が中途半端でいい加減で糞過ぎるんだ。
共産主義国家で国民の隅々まで唯物論が浸透してるなら別だが
心身不二、モノにさえ心が宿るという文化的、精神風土の日本では無理のある制度だわ。

こんな使われ方するなら全部灰になってお墓に入れてあげたいなと思うね！！
臓器提供する人は　誰かの役に立って元気に生きてくれてたら本望だろうけど
どこの誰に行ったかわからないじゃ　かわいそうだな〜

>>323
まあ名前覚えてる人もどうせすぐ死んですぐ忘れられるんだけどな

そもそも、赤の他人の臓器をもらってまで生きようとする気持ちがわからん。
そして、自分の子供の臓器を提供しようって気持ちも分らない。

>>324
それでいい
それが嫁の希望通り提供した俺の素直な気持ち
うじうじされたら生前明るかった嫁の気持ちが台無し

>>327
見ず知らずの人に大金あげて何か一つでもいいことがあるのか？

>>331
燃やしても全部を墓に入れるわけでもないけどね

善意は損をする

献血だって


医者が儲けてるだけだろ

世の中金なんだよ結局

「息子のすべてを灰をしたくなかった・・・」という決断の動機を語りながら
お礼の手紙まで無意識に期待してるつーのは、・・・なんかなあ。
お父さんがつらい気持ちなのはわかるけど、「息子が痛い痛いと」まで言い出すともう
ちょっと心身症つーか、息子の意見勝手に作っててこの人自体が痛いスよ・・・。

ようするに息子の死から立ち直れてないってだけだよな。
お父さんにカウンセリングが必要だな。

人は死んだら人の思い出の中でしか生きられない

産経新聞は何がしたいんだ？
死体腎移植をこの国からなくそうというのか？
万波の禁断の技（病腎移植）を支持するのか？
あっちのほうがはるかに許されない行為だぞ

>>315
まあ仲介業者＝日本臓器移植ネットワークさんには
提供者側にもっと丁寧な説明をするようにして欲しいよね

リンク先の勧告はたいした問題じゃ無いと思うけどなあ
厚労省が利権か何かをねらって難癖つけてるだけだったりしてさｗ
少なくとも感謝の手紙がどうのこうのとは無関係でしょ

臓器移植された人がドナーの遺族からストーカーされる話を１パート。
１０年前に何となく作ったストーリーを思い出した。

手紙を期待してる、というのは、「お礼」を期待しているのとは違う。

「大阪の２人の男性」のほうは死んだんだろ

父を責めるのはやめよう。

ただ
善意に見返りはありません。


人間なんてそんな奴らです。

>>327
大金は腐らないし燃やさないし・・・
臓器売買が成り立つなら売るだろうが、日本人はDQNでもなきゃ
一般人は自分の臓器は売っても家族の遺体の臓器は売らないだろうな。
もしくは葬儀関係の連中が裏取引するとかで反って手に入らなくなる。
だからボランティアがちょうどいいと。

>>113
クズ男擁護してんじゃねーよ、ババア。
なら最初から臓器の提供なんぞ頼まずに死ねや。

臓器関連で笑うのは、右から左にころがしてるヤツラだけって事ですな。

他人の死を期待してまで生きたいとは思わない。

>>331
まぁ焼き場ではかなりの量の灰が他の人のと混ざったあげくゴミになるけどな。

海外臓器移植手術のために億単位の金集めた人間がいるとする
そのヤシが手術後は手のひらを返すように一切感謝の言葉なし、募金されたことも忘れたがってて
「困ってる人間がいたら募金するのがトーゼンだろ　恩に着るのなんてヤダね」
とか言ってたら普通にむかつくんじゃないのか？

ドナーに感謝できないなら臓器移植を希望するなと

>>341
ネットワークの回し者は死ねよ。
臓器売買で儲けてるチャンコロ見てえな卑劣な奴だな。
オメーラが、当然行なうべき遺族のカウンセリングをせずに、
その金で贅沢してるからこうやって問題が起きてるんだろうが。

>>327
どこかの組織や団体に大金を寄付する人はいるでしょ
臓器移植も日本臓器移植ネットワークという組織に臓器を”寄付”してるってことなんじゃね
大金を寄付した人はそれを使われた先の人の感謝の手紙なんかを期待しているんだろうかねえ
大金寄付したことなんか無いからわからんｗ

息子さんの死を受け入れる手段として臓器提供をしたけど、
かえって息子さんの死をちゃんと受け入れられなくなってしまったのかな？

寄付金集めて難病の子供に臓器移植、の特番何度か見たけど
移植うける子の親は「ドナー見つかった、やったあ」と「何でも治る薬」が
発見されたように喜ぶよね。その影で一人の人間が死んでいるとかの思いはならず
臓器を子供に役立つ道具として見てる。
そりゃ臓器提供した遺族はやってられねーや。提供先にとってパーツの一部扱いだもの

>>322

ザンネンナラガ臓器も金で買えちゃったりするわけだが。

残された家族が何とも言えない気持ちになるんだな。なるほど･･･

臓器移植カード持ち歩いてるけど、身内が誰もサインしてくれないから
止めとくか。

>>351
別に提供された人間が
「困ってる人間がいたら提供するのがトーゼンだろ　恩に着るのなんてヤダね」
と言っているなんてソースはないがね

>>343も勘違いしているが、何かを"期待#している時点でそれは善意じゃないんだよ
好きじゃないが、自己満足それがキリスト教ってもんです
それ以上を求めちゃう日本人にはなかなか難しい制度だよ

>>358
キリスト教はかんけいないだろ。あいつらも死んだら神の王国の一員になるっていう
来世利益を期待してるし。

>>349
他人の死を期待してまで、そんな自分のおぞましさに飼いならされても尚、生かしたいと思う人がいるんだよ。

このおとーちゃんが言いたいことは提供システムを作っている側の問題でもあるな
ただ、患者本人はすでに物を言える立場ですらないという事が分ってないと思うが
患者は死か他人が与えてくれる奇跡の他に何も選べない状態にある
だから大抵の患者は生死がどんなものか一般人のように美しく語ることは出来んと思うね
自分の生死をドラマチックに語るって事はほとんどの患者には無理だろうそう思うけどなあ。。。
だって自分の代わりに誰かの死があるんだぜ？

>>333
誰にもそんなの分らんと思うけどなあ
生きたいってのは生物的に極めて高い欲求だからなあ

おいらならたぶんわからん
おとーちゃんは可哀そうだしカウンセリングが必要だろうってことしかわかんねえ

>>341
　また、個人の賛助会員については、入会に係る手続を取っておらず、賛助会費の納入のみが行なわれており、
毎年度の賛助会費納入が明確に義務づけられていない。
　さらに、こうした扱いをしているため、個人の賛助会員については、年度ごとの増減が明瞭な形での名簿の作成がなされていない。

　平成１３年８月９日付け日臓ネ第４８号をもってなされた社団からの報告によれば、別紙１のとおり、
社団からの助成金の交付先である１２団体のうち、９団体において社団の役員が団体の代表等に就任している実態があった。

　平成８年における機関誌作成業者の選定に当たり、社団に設けられている広報委員会が決定した業者とは
異なる業者に委託先が変更され、その結果が同委員会に報告されていない。

　また、その後平成１２年までの機関誌作成業者に対する支出に関し、機関誌作成に係る委託契約を全て
契約書によらず処理していることに加え、社団法人日本臓器移植ネットワーク事務処理規定 (以下 「事務処理規定」という。)
第８条により、１件１００万円を超える物品の購入契約及び役務の調達契約等については、
理事長又は理事会の決裁を受けなければならないこととされているにもかかわらず、その処理がなされていないなどの事実が認められる。



問題あるだろ・・・ここに移植希望者は金払って会員登録してるんだぞ。
こんな運営してて値上げされてるのはおかしいだろ。
この団体自体が問題のある団体だっての。

この臓器移植を促進している団体が、あまりにもお粗末で人の心を軽く扱っているので
臓器提供に関わった人が、臓器を提供した側の直接の反応を期待せざるを得ないほど
追い詰められていると言えば、少しはこのお粗末な団体も動くのかな？
面倒なことはしたくないという、なんか事なかれ主義をこんなところにも感じてしまうのは何故だろう？

個人情報の関係でどうにもならんことかもしれないけど
例えお礼の手紙とかじゃなくても、移植した相手が元気にやってるとか
医者にでも聞けるだけでも違うんだろうにね

>>315
ハイエナを卑怯者という意味で使用しているが、
人間の倫理を適用しても、そんなに卑怯じゃないと思う。

>>349
でも臓器移植しないと生きれないって実際言われたとき
そう思えるがわからんぜ

>>156
後出しじゃんけんでほざいてんじゃねえよ、糞女。　チョンに犯されて死ね。

赤の他人がどうなろうが知ったこっちゃないのにね。

このテーマなら、諸星大二郎の蒼い群れもやばいいよ

>>352
でもなあ
仮に俺の家族が脳死状態になったとして
俺の判断でその臓器を提供したとする
その時にデフォルトでカウンセリングなんかつけられたら
俺にとってはウザいだけだがなあ

まあそもそも俺は本人の意志が確認できないのに勝手に
家族の臓器を提供なんかしたりしないけどなｗ

ドナーカードいつも携帯している。
３．提供しませんに油性ペン極太で○が付けてある。

言いたくはないが、もしかしてここも天下り先にしかすぎないのですか？
厚生省の役人とかの。面倒なことや精細な心遣いを必要とする局面で
天下り団体が、まともに機能しないのはある意味当たり前だと思うが。

個人情報を特定できない範囲で、
ドナーがお手紙かく慣例にしてもらえばいい。

それにしても、こんなに突然亡くなることってあるんだね。
たぶん、恐ろしく良い子だったんだろう。

>>216
死ね屑野郎。どうせババアだろ。　マンコ腐らせて死ね。

> お前の墓前に立つとき、どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする

日本にありがちな考え方だな。
死後も死体を切り刻むと、死者が痛いと言っているとか。
足がないとあの世で歩けないとか。

気持ちは解るけど、死体は死体でしかないし、そんな事いったら火葬はどうなんのよ、と。

そして送り先に産経を選んだ父親。
よう分ってらっしゃる。

本当に切ない話だな。
臓器提供されて喜ばない患者なんて居ないだろうよ。
でも、16の息子を亡くすなんて臓器提供の有無に関わらず一生癒えない傷になるんだろう。
息子さんが涅槃で安らかに眠っていることを祈ります。。

>>10
オレもその昔全く同じことで親に怒られた。
そのときはなんで怒るんだろう？と思っていたが親の立場になるとわかるね。

>>370
おまえ個人がどう思おうが関係ない。ドナーへのカウンセリングは必要だ。
受ける受けないは自由にすればいい。

>>376
なんで全新聞社に送ったという発想がないの？
普通そう考えるでしょ。

息子の一部は今も生き続けてるんだからいいじゃん。
全部火葬で燃やされちゃうより幸せだとも思うがな。

>>373
いや、しないほうがいい。
臓器を提供したらそれっきりだと思うべき。
提供先のことを知ったところでどーにもならない。
提供先のことを知りたいと思う人は提供しないほうがいい。

まー、つまり早い話が、外国みたいに臓器をあげるじゃなくて、売る、なら納得するんだろうーよ。

>>378
親ならみんな同じように考えると思うのは間違ってると思うが。

別に自分より先に息子が死ぬことだってありえないことじゃないし
死ぬのも自然の出来事だし、別に悲しむことでもないけどな
他人にいいことしてなにかその人に対して貸しがあるように感じるとか、お礼の手紙ほしいとか
結局偽善なんだよな

>>382
心の問題だからそういう「かくあるべき」は通用しないんじゃないかな

勝手に提供して勝手に自己嫌悪？意味わからんがな。病院行ったほうがいいよ・・・マジで・・・

＞「息子のすべてを灰にしたくなかった。誰かの体の中でもいいから生き続けてほしかった」。
まあこの出発点で

> お前の墓前に立つとき、どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする

というのはとーちゃんは気の毒だけど
相手が死ぬ事だってあるし
もし死んでたとしたらこのとうちゃん立ち直れるんだろうか

漏れは、骨髄バンクに登録はしているが、ドナーカードは所持しない。
自分がドナーカードを持っていて、突然、脳死になったとする。
家族は、仰天しているだろう。
そこにコーディネータがきて、「提供はお早めに」と言われたら
家族は正常な判断ができるとは思われない。
ではと、提供に同意したとする。
すると、もう生きてはいないような状態でも、
自分の家族がオレのトドメをさすことになる。
それで、後々、家族が罪悪感を持たないか？
そんな決断を家族にさせたくないから、オレはドナーカードは持たない。
オレの家族をコーディネータがどれだけアフターケアしてくれるのか？
それも、信頼できないから尚持たない。

>>385
やらない善よりやる偽善

この父親のなかで、「息子の若すぎた死」と「臓器提供への決意」とが
まとまってしまったので、混乱したままなんだろうね。
事前から本人交えて臓器提供について意志をきちんとまとめてれば
こんなことならなかったと思うんだけど。
いきなり決意！ってのはやっぱ、やめたほうがいいと思うよ…。

>>358
キリスト教なんぞどうでもいいよ、豚女。
おまえはチョンコロのキリスト教徒とまぐわってろ。

難しい問題だけど、臓器提供を決断する時点で、
なんの見返りも期待してはいけないと思う。

臓器を提供してもらったほうとしては、最初は
嬉しいだろうが、その後は自分の生がドナーの
死によって支えられていることに苦悩するのか
もしれない。

ちょうど、たくさんの人が亡くなった事故の中で
自分だけが生き残ってしまった人のように･･･。

このお父さんは、自分が辛いのはわかるけど、
自分外の人の辛さや感情も思いやろうとした
ほうがいいと思うな。

そのほうが、かえって楽になれるよ。

骨髄移植なんてのは全身麻酔されてかつ麻酔切れたら下半身が痛くて大変だった。 あんなのはやめたほうがいいよ〜無駄に入院して日当もないアホな4日間でした。

>>385
偽善とは悪が善を誉める言葉だそうですよ。

「このカードにサインする者すべての臓器を捨てよ」

>>324
冗談じゃねえよな。最近の募金詐欺と一緒だ。
アメリカまで言って臓器奪ってまで生き延びようとするなよ。
NHK職員夫婦ならまた子供作ればいいだろうが。死ね。

自前の臓器がだめな時点で死を覚悟すりゃいいんだよ。

結局、この親父、気も動転してて、軽はずみに提供してしまって、
でも自分の意思でやったことで、どこにも不満のぶつけようもないのも
分かってて、なのにこうやって女々しいことして。
基本的には気の毒な話だし、あんま強く言えないけど、なんかなぁ。

>>370
現行法上、脳死だと本人の生前からの意思が要る。
提供意思を示した段階から定期的なカウンセリングを義務付けて
ドナーと家族の意思を確認しておけばこんな土壇場で
親父さんが悩まなかったかもしれないし、
後悔することも無かったかも無かったかもしれない。

もっともどんな処置を受けるのかどんな姿で帰ってくるのか
画像や映像で見せられて、それでも提供の意思を示せるなら、
その人はよほどの変わり者だと思うな。

そのうち日本もアメリカみたくなるから心配するな。
脳死関連の延命治療は「医療」とみなされず、保険適用外になって
金持ちだけが受けられる医療行為となるだろう。
貧乏な延命必要患者の家族の下には
コーディネーターがすっ飛んできて臓器移植をするよう説得しに来る。
これ以上の延命は金もかかるし家族にも負担でしょうってね。
それでも首を縦に振らない貧乏家族には
「コーディネーターさんをアシスタントしてる者」とやらが来て金を積む。
「経済的な心労を取り除けば考える余裕も出ますよね」とか言いながら。

いい時代になるよ。金持ちは命をどんどん買えるし
貧乏人も金を貰える。本人は受け取れないけどね。

>>385
なんでも偽善と言うやつは大抵あさましくて、自分が損をしたくないから
俺は偽善などと言うあさましいまねはしないなど言って、自分は一切損をしないようにするという
とんでもなくあさましいやつなんだよな。俺はあさましい人間だからって言う自信も覚悟もない。

・・・このスレ、無償で臓器提供する人間が増えて募金ビジネスが成り立たなくなると困る人間の煽り入ってないか？

産経の主旨は
「日本でもドナー登録が根付くよう、臓器提供者家族へのフォローをもっと配慮汁」
だと思うんだが。

ドナーとレシピエントは接触してはならない。なぜなら接触すると､レシピエントは善意の気持ちでドナーの家族に謝礼金を渡すことがしばしばあるから。それは他人からみると臓器売買にしかみえない。

匿名じゃない臓器は怖くて使えんな('A`)身内ならまだしも

>>397
基本的に気の毒な話なんだからあんまり叩くなよ。
この若さで息子に先立たれたらそりゃおかしくもなるわ。
もう一人作ればいいって発想も根本的におかしい。

>>380
他の新聞社はなにやってんのぉ〜？
チョンの抗議活動にゃ敏感なくせにさ

>>403
思うに前半はいいとして、締めの
＞どこからか『痛い、痛い』というお前の声が聞こえてくるような気がする。
が駄目なんじゃないかと

臓器提供なんてするもんじゃないなあ…

>>382
ならこのシステムが崩壊するだけだ。
報酬もなしに肉親の臓器を切り売りして、梨のつぶてなんてシステムは崩壊すべきだ。

大阪人に提供されｔｔｙったのが運の尽き

>>358
期待抜きで善意が成り立つかね。
他人に対しての善意は必ず予測からなる期待で構成されてる。
「見返り」じゃない。
この臓器提供がどんな結果を導くかって予測。
どっかで苦しんでる病人を助ける事が出来るって期待。

この人の場合は、その人助けが成功したって事実で
息子の死を少しでも救いのあるものにしたかったっていう判断だったのだろうと思う。
でもいざ移植が済んでしまうと、申し訳程度の手紙が一通、もう一方は音沙汰なし。
本来なら、簡素な手紙が来て「ああ、助かったんだ」で終わらせる善意が求められるのかもしれないが、
他ならぬ息子の臓器を提供した父親としては、その一部を使って生き続ける人の手紙に
もっと何か大きなものを感じたかった。
「息子は死んだ、でもその臓器で他の人が助かり、その人はこういう風に元気に生きていて・・・」
こういう風に思い出せる何か大きいもの。
嘘でもいいからもっとたくさん書くべきだったと俺は思うな。

もちろんこの精神が臓器提供って行為に対して
持つべき精神ではないかもしれないって思うけどさ。
お前の言うとおり日本人には宗教的な救いがないから、
ずっとこの問題から抜け出せなくなってしまうし、かといって
息子を亡くした父親に、そこまで考えてからにしろなんて言ってたら、
移植は間に合わないだろうし。
その混乱の最中「臓器を提供する」ってした決断だけでも大したもんなんだから
もっとフォローすべきだよ。

>>393
提供された側がそう思わないで済むように、この団体は提供した側のフォローもするべきじゃないかな？
なんか事務的すぎるんだよね。

臓器移植は完全に善意で行なう物だから、提供した事実以上の事は期待しない方がいいと思うなぁ。自分は死後の世界とか信じてないから提供したいと思う。

この親父はカウンセリングを受けたほうがいいな
ストーカー寸前じゃねえか
見返りを求めるなら臓器提供すんなって話だ
それが今になってグダグダ言い出してるのは精神的にやばい証拠だな

昔は、使える臓器なら、是非どんどん使ってくれ、どうせ提供する時には死んでるんだし無問題
と思っていたけど、
たとえば、夫が急死して、遺体から臓器を取り出して他人に移植するのなんて、
とんでもない冒涜だと思ってしまう。五体満足（？）のまま弔ってあげたいよ。

>>406
俺は移植を待ってる奴を叩いてるんだよ。
NHK職員のクソガキが、１億集めてアメリカに臓器盗みに行っただろ？
死ねばよかったのに。

>>385
豚女は死ね。チョンコロに強姦されてチョンのガキを産め。

>>414
まあ完全な善意を前提にしたら・・・とても極少数の選ばれた聡明な方々のみが提供すると言う形になるよ。
それで良いというならそれでもいいんだけど、それでいいのかな？

>>腎臓は大阪の２人の男性へ
なるほど、、、、

貰った側がせめて心のこもった手紙を書くくらいは、
やってもいいんじゃないのかねえ。
所番地と名前がわからなけりゃ、何してる人でどういう暮らしかわかっても、
全然問題ないと思うが。
知らせてお礼を言いたいと思ってる人もいるでしょう。

>>403
そこまでは読み取れんな。ドナー登録云々なんて一言も書いてないし、
新聞社としての主張もあまり入ってないと思うが。
君こそどこぞの工作員と疑われてしまうよ。

でもこういう「声」があると伝えるだけというスタイルはいいと思う。
後は読者がそれぞれ考えりゃいいのだよ。

>>401
それがいい。タダで臓器を手に入れようなんて大阪人はそのまま死ねばいい。

>>396
嘆きの壁かよ

>>412
フォローは勿論すべきだよ
それがなされていなかったってのも驚きだし

でも提供された側の何かしらの反応ってのは必要ないんじゃないかなと
移植を受けおかげで俺は今生を謳歌してるよ！って手紙を貰って
この父親は確かに良かったと思う人なんだろうが、
それによって子供の死を思い出してなんでうちの子が…と悲しむ人だっているだろう


そもそも臓器移植のなんたるかも分からないまま脳内で理想を作って了承したのが問題
（そして説明もろくにされていなかったであろう事も問題）なんじゃないかなと
息子がそう言うことに興味があり、生前から話し合っていたとかなら違ったろうけど…

難しいなぁ…別に感情抜きに割り切ろうよと言うつもりもないけど
臓器移植ってその辺りが割り切れない人じゃないと出来そうにないなぁ

この記事を読んで父親を批判する立場に立てるのは
１０００字程度の文章を理解して論点を把握する能力も欠けてる訳だから無視するとして，

臓器提供っていう行為自体が善意のみを動機にせざるを得ないのは当然だということにしても
今の制度はあまりにもその善意にいろんな歪みを吸収させ過ぎなんだね。
表面化してないだけでこういう感情を抑えきれてない提供者側っていうのは相当数いるんじゃないかと。
仮に臓器提供を拡充していく必要があるのならこのあたりは法整備がないと対処できないだろうけど
立法するにも何もインセンティブがないから現実的には相当難しいだろうね。

いろいろ考えてとりあえず持ってたドナーカードは全部処分してみた。
もし臓器提供に直接携わってたり今後携わる人がいるならこの問題はぜひ意識し続けて欲しい。

自分の子供だからって好き勝手していいわけじゃないだろ。
悲劇の主人公ぶってるだけにしか見えん。息子さんが可哀想だ

>>417
お前病んでるな・・・・
移植を待ったり臓器を買うことの何がそんな悪いことなんだ？

命をつなぎ止めて貰った側が「恩着せがましくされたくないから」と
提供者遺族との関わりを絶つのって、身勝手だよな。
第三者を介した定期的な近況報告を義務づけるべきだね。

ﾋｭｰﾏﾝｴﾗｰか・・・
臓器を移植したらしたで後が大変なんだよね〜拒絶反応が出るから、薬で何とかするが副作用で免疫力が低下すると聞いたが、そこ迄して生き長らえたいかね、遅かれ早かれ人はいつか死ぬ、その摂理からは逃れられない、諸刃の剣だな

死後八つ裂きにされるなんて、死んでてもイヤだわ

手紙をくれない二人は社会の歯車に戻っただけで社会復帰したわけじゃないな

息子の臓器はお前のものではないと父親に教えてやらないと

>>334
心から、ありがとうございます。

息子自身の意思に誰も言及しないのはなぜ？

息子は提供する意思はあったのか？
完全に親父の独断なの？
家族の意思だけで臓器提供できるならそれが間違いだと思うが。
勘違いならごめん。

>>429
人間いつかは死ぬのさ。ドナー登録して頭打っていますぐ死んだらどうかね、君。

そうすれば、今生き長らえたいと思う人が助かるんだよ。

どうせ報酬目当てで移植許可したんだろこの親父

例の手紙位書けよ。

色んな考えがあると思うけど臓器提供で救われる命は確実にあるんだから、
マスコミはタブー化しないでもっと話題にすべき問題だと思われ

臓器提供しないのも当然の権利として認められるべきだし
臓器提供してもいいよと思ってるヤシも、提供した後のこと（今回見たいな件）とか知りたいと思うし


一番無責任なのは海外移植手術の募金して自己満足で完結、
面倒なドナー問題を海外に丸投げして知らん顔してる奴。
正月の毎日新聞とかね。

>>437
すでに亡くなっているかもしれない

う〜ん・・・
最初にそんなことも理解しないで提供したのかなぁ・・。

ちょっと考えが浅はかだとしか思えない。
ドラマじゃないんだから、臓器を貰った人が息子の記憶を持って帰ってくるとでも思ってたのかね。

臓器移植については、簡単で公平、しかもすばらしく効果的な方法がある。

臓器や組織の移植を受けた者は、死後、使用可能な全ての臓器と組織を提供しなければならない、
と定めることだ。

すると必然的にねずみ算式に臓器・組織の提供が増えるので、提供不足の問題は解決する。

まさか臓器・組織の提供を受けたいけれど、自分は提供したくないという自分勝手な人間は存在
しないだろうから、どこからも文句が来ない良い方法だ。

>>441
それ(･∀･)ｲｲ!

>>427
臓器移植関連の新書でもHPでも読んだら良いよ。
臓器移植の問題点は提供側に「無償の善意」を強いるくせに
医療機関、患者側で莫大な金が動く、とても怪しいシステム。
臓器移植推進側から書かれた本を読んでも普通の人は気が付くと思う。

>>441
死ねばね

>>441
それは決めるべきだね。
貰うんだからあげるくらいは当然だ。
ただ、そういう病人の臓器がどれだけ健康なのか微妙・・
薬だってたくさん飲んでるだろうし

感謝の見返りを求めた時点でこの人はキリスト教徒でも仏教徒でもないな
気持ちはよく分かるけどさ。

>>440
善意でドナー提供してくださる方々にもっと感謝する社会になれってことでは？
善意なんだから期待するなって言っても手紙位は普通書けと思う。
別に面倒なことでもないし。名前教えろとも言ってないし。
ドナー提供者に助けてもらった身なんだし

いや、これって知らせちゃいけないのが決まりだろ
金銭の授受なんかが発生しうるから

一度だけとはいえ、手紙が届くってのに逆に驚いた

>>447
すぐ復帰した人ならそういう余裕もあるだろうけど、生きるか死ぬかでその後もかなり治療が必要だった
人は臓器提供者に手紙書く余裕がないと思う。

>>435
生憎他人の事など知らんよ

>>443
その辺の本はいくつか読んでるし、まあ色々怪しいってことも知ってる。
だが>>417みたいにドナーや移植待ちの患者を叩くのは不愉快だな。
それとこれとは話が別だ。

>>441は天才

カード持ち歩いてたけど一端破棄しようかな
難しすぎて俺の頭じゃ考えられん

なんかお勧めのホラー映画ない？

ゴミを捨てようとしたときに、それください!!って言われたら、あげるよなぁ〜
人間、死んでしまえばただの肉塊、燃えるゴミだ
欲しいって奴がいるんならいくらでもやるぜ
ドナーカードは財布に入れて携帯してる

>>445
臓器だけでなく皮膚や骨といった組織まで範疇に入るからな。
どこもかしこも使い物にならないほどガタガタなケースは、それほど多くないだろう。

たしかに感謝してドナー側のケアもしっかりしないといけないが
あんまこの父親に同情できないのはなぜだ
提供したのが自分でなく子供の臓器だからかな
なんか独り相撲の感が否めない