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163名無しさん@七周年

【憲法改正】井上ひさしさんら手話で障害者らと憲法の本来の意味を見直す「憲法フェスティバル」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3566099.html

 今の国会で憲法改正の手続きを定める国民投票法が成立しましたが、東京では、
障害をかかえた人たちが参加して、今の憲法の本来の意味を見直そうというイベントが開かれました。
 今の日本国憲法を見つめ直そうと、作家の井上ひさしさんら多くの著名人が参加して開かれた
「憲法フェスティバル」。スタッフの中には、耳の不自由な人たちの姿がありました。
都内で週に1度開かれる、手話のサークル。(中略)
 憲法で保障されるはずの「平等」とは何か。それを考える憲法フェスティバルへの出演依頼が、長嶋さんたち手話サークルに舞い込みます。
 演じるのは、手話でのコーラス。しかし、耳の不自由な人たちの中には、これまで、生きることに精一杯で、憲法については学んだり考えたりしなかったという人もいます。
 「そこに憲法があって、みんな平等であると書いてあるのに、平等じゃないことが結構多かったり、それは手話を始めてわかったことなので・・・」(長嶋玲子さん)
 「『千の風になって』のコーラスを見て、すごいきれいだった。自分の気持ちもきれいになった」(参加者)

 「もう8年も手話をやっていれば、もっと考えなきゃいけなかったんですけど、人権とか憲法について、これをきっかけに考えていきたいと思います」(長嶋玲子さん)