【手塚治虫文化賞】マンガ大賞に山岸凉子作「舞姫　テレプシコーラ」

第１１回手塚治虫文化賞（朝日新聞社主催）が９日発表され、マンガ大賞に山岸凉子作
「舞姫　テレプシコーラ」（メディアファクトリー）、新生賞に漫画・のぞゑのぶひさ、
企画脚色・岩田和博の「神聖喜劇」（幻冬舎、原作・大西巨人）、短編賞に森下裕美作
「大阪ハムレット」（双葉社）が決まった。

特別賞は該当がなかった。副賞は大賞２００万円、新生賞と短編賞は各１００万円。
贈呈式は６月６日午後５時半、東京・丸の内の東京会館で。

（2007年5月10日6時50分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070510ij01.htm

[朝日新聞社からのお知らせ]
選考結果は、2006年5月10日（予定）の朝日新聞紙上で発表します。
http://www.asahi.com/tezuka/index.html

にだ

↓以下ペプシコーラ禁止

今回は山岸さんか。
なにはともかく、おめでとうございます。

生きてなんぼ('A`)

空美を出せ、空美を！

舞乙姫の新シリーズ？

すばるのパクリだろ

舞姫も森鴎外とかHiMEやら増えたな

大西巨人って大西赤人の親父？まだ生きてんの？

鬱漫画じゃん

もう飽田
早く終われ

可哀想なくらいブサイクだけど体は抜群に綺麗でバレエの天才な少女が
児童ポルノ業者の餌食になったり客を取らせられるんだよな

韓国に手術に行ったようだが、どうなったんだろうか？

ヒトの死でお涙頂戴ってのは、安易な気がした。

完結してからにしろよ。
途中で賞もらって変になってるのもあるし。

舞-HIMEの新作？

>>14
法則通り失敗して鬱展開

こういう賞もらう時って、その作品にすでに勢いがなくなった頃なんだよね。

まあ順当なとこかな。

>>14>>18
wiki見てこの人が結構な漫画家さんだってのは分かったんだけど、
整形ってなんなの？

これって　　生活に困った挙句、娘を児童ポルノに出演させる両親がでてくるんだよね。

手塚治虫賞ってな・・・よくわからねえ
ドラえもんが第一回の大賞ってところで
とちくるってるよ。

主人公の姉が自殺
主人公は振り付け師になるというワケワカメな終わり方
（打ち切りなんだろうな）

こんなんが大賞ってのは大笑するしかない






なぜ御大ではないのだ

一応1部完での受賞だよ
妥当な結果だと思う

死ぬのか…
新聞の記事でネタバレされた…単行本で読んでたからorz

>>21
整形ってなんだろう。
韓国でやったのは、医療ミスでおかしくなったバレリーナの卵の脚の再手術

バレエやダンスのことよく知らないけど、振付師ってのは奥が深い仕事なんだな
マツケンサンバのおっさんぐらいしか知らなかったけど
才能の開花の仕方って本当に人それぞれなんだなと思った

10数年も前からそうだけど
漫画に限ったことじゃないけど、標準程度の出来ならば
「名作・良作」だとか言って売り出すためのキャンペーンですよ。

そんだけ全体の質が低下してるってこった。

バレエを踊る人とバレー選手と間違えて手術しちゃったんだよね？

>>29
どの時代と比べて質が下がってるの？

完結してない作品に大賞を与える意味がわからない。
現時点では最高ですよと、いう意味なのか？

>>31

>>29を100回くらい声に出して読んでみるとわかるかもしれないよ

さて、アラベスク読むか

黒鳥でも可

神聖喜劇sugeeeeeeeee

でも小説で読めよこれｗ

FM音源最高

テレプシは名作。
死ぬってわかってても不意を突かれる演出がすげー。

べつに漫画の質は下がってないだろう・・・・・・・・・・

面白いのがマイナー誌により過ぎなだけ。。

百万単位じゃなく、億単位にしてやれよ

１位｢舞姫テレプシコーラ｣　21点
2位｢のだめカンタービレ｣　18点
3位｢大阪ハムレット｣　13点
4位｢もやしもん｣　10点　
5位｢へうげもの｣　7点
5位｢大奥｣　7点
7位｢DEATHNOTE｣　6点　
8位｢皇国の守護者｣　5点
8位「団地ともお」　5点
　　　　　　　　　　　　　　(朝日新聞より)

この中じゃ「へうげもの」が抜きん出てすばらしいが
受賞は完結してからでもいい。
５点つけた荒俣はさすがわかってるな

>>41
> １位｢舞姫テレプシコーラ｣　21点
> 2位｢のだめカンタービレ｣　18点
> 4位｢もやしもん｣　10点

これしかまともに読んでないが、もやしもん、そんなに面白くない
なんか中途半端

完結してない作品を評価するのはおかしいし、
だからといって完結したマンガの大半は打ち切りなので、
もう、業界そのものがおかしい。

テレプシコーラは絵がきもくて古くて嫌いだったけど
ちゃんと読んでみたら面白くてびっくりしたなぁ

>>44
お前のレスでこのスレ完結

>完結してない作品を評価するのはおかしい

貴公、それは浦澤直樹への挑戦だな？

大奥以外は全部読んでいるけど、この結果は満足。
また、いしかわじゅんはマシリトにイヤミを言われるのだろうか？(w

過去の受賞作品がこの賞の全てを物語っている。

>第9回（2005年）
>マンガ大賞 浦沢直樹・手塚治虫作、長崎尚志プロデュース、手塚眞監修、手塚プロダクション協力
>『PLUTO（プルートウ）』（小学館）

>>36
んだんだ。

よりによって1位と3位だけ知らない

で、スバルはどうなるの？
なんか精神的世界とか出てきたらもうだめだろう
結構好きだったんだけど

『テレプシコーラ』は面白かったが、大賞取るようなものか？

姉死んだんか…マジか…
途中までしか読んでないが妹が素敵な才能持ってたんだが、発揮されずに振付師になっちゃうの？

　アシスタントは山岸教に入信したんだから、賃金を払うなんて
ありえない。修行です。山岸（父）。
　という話題はどうなったの？

>>　8位｢皇国の守護者｣　5点

こんなものがランクインしてるんですけど・・・
いいんですか？朝日的に

カラー表紙が綺麗で毎号楽しみにしてたが

年とってから里中満智子や竹宮恵子等、画質作品共に劣化していった売れっ子少女漫画家は多いけど、
山岸涼子はいい作品産み続けてて尊敬汁

>>13
顔出すと売れないからって顔隠して撮影されるのな。
なんか読んでて鬱になる。
この人の漫画ってこえーよ。

現代漫画の最高峰はベルセルク

アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。

>>55
それは○ースをねらえの・・・

>>59
＞ 現代漫画の最高峰はベルセルク

かどうかは分からないが
あれは毎回驚く

↓以下山崎ナオコーラ解禁

千葉県作「舞浜　マックスコーヒー」

まさか自殺するとはなあ

>>1
アカヒの賞かあ。。

↓以下ネタバレ

山岸凉子って天才だったよなあ

きえーーーーーーーーーーーっ！

マイナーすぎて読んだことないわ

>>69勿体無い　過去の短編集も面白いよ　大人の鑑賞にたえる作品群

>>26
もう一部終了まで単行本出てるぞ

ス
ラ
リ
ン

ベルセレクは終わり損ねておやくそく無限ループに入っちゃったからなあ。

もやしもんアニメ化だっけ？確か

岳がはいってねええ
駄目だこの賞

朝日だったのか…

ならば皇国が選ばれることはないな…

この女って手塚眞のカミサんだろ？

で巨人阪神がどうした？

あれ？「らき☆すた」じゃないの？

第2部ってもう始まったの？

>>75
岳がかすりもしない時点でこの賞の駄目さがわかる。

なんか最近、文学でも漫画でも、賞取るのはろくなものがないね。
たまにいい作品だなとか思うと、まだ読んだこと無かっただけの１０年前の
作品だったりするし、ネタぎれなのかね？

>>59
だが、セスタスが不憫でならない…

>>24
まだ終わってねーよ
第一部完なだけだ

最終評価：アラベスクと日出処天子さえあれば(･∀･)ｲｲ!

>>77
それはおんみょうじの人だろ

舞-HIME ペプシコーラ？

「岳」は内容がアラカルトすぎて、この賞向きじゃない気がする
山岳漫画としては「神々の山嶺」なんかと比べてもいまいち

>>54
素敵な才能をもっているから、より生かせる方向に進化を匂わせて〜一部完

山なんて百名山だか何だかの作家の過去を見ても、一切合切潰すべし。
騙され上手なﾊﾟﾝﾊﾟｶのみなさん。

>>27
機能障害に対する外科手術は整形が正しい。
美容整形と言われてるのは形成外科の事。

テレプシコーラはおもしろいけど、この大賞はなんか年功序列みたいだなあ
ふさわしい人に順番にあげてるみたい

>>8
山岸がどういう漫画家で過去にどんな作品を描いてたか調べてから言え。

山岸さんのマンガ昔から大好きだったから　今日はうれしい。
帰ってから一杯やります！

あのエラのある同級生が在日にしか見えないのはオレだけか

この夏第二部連載開始です
一部コミックス買う人は早く買っとけ
そして鬱

おなじ手塚賞でもジャンプ（集英社）と小学館じゃえらい違いだな

新人賞と功労者賞かよ

新人賞のほうが嬉しいだろうけどなあ

テレプシコーラの話も嫌韓にもってくのか
なんかすげーな

空美っていつの間にか消えてたけど、2部で出てくるんだろうか。

>>82
読んだことないんだがセクタス面白い？

>>90
そっちなら納得するが、>>21未読の人だったから韓国で手術で美容整形と
勘違いしたのかと思ったよ。

マスターキートン復刊はまだ？

>>94
しかも名前が高森真由子。

nyで全部流れてるから読んでみるか

このスレを見て、初めてテレプシコーラの単行本を手にする人がいると
思うから言っておく。

主人公六花のお姉さんの、
千　花　ち　ゃ　ん　は、　自　殺　す　る　か　ら　ね。

このスレ、デスノートに触れられてないのが不思議
2chでは大人気ぽいのに

>>97
つーか、四六時中その事しか考えられなくなる一種の偏執病だから。
事件起こして無いだけで、精神的にはココで祭り上げられる様な既知害犯罪者と大して違わん罠。

山岸凉子は怪談モノがほんとに怖いよね
「千引きの岩」とか「汐の声」とか
テレプシコーラは途中までしか読んでないけどそんな鬱展開なのか
鬱になるのは嫌だからもう読めないな・・・

>>104

山岸の作品中で主要人物が死ぬのと
あだち充の作品中で主要人物が死ぬのとでは
あだちのほうが遥かに衝撃だと思うぞ
初めて読むやつにはかわいそうだが
ファンには>>104のカキコはいやがらせになってないな

スシ・テンプーラ

「打姫 オバカミーコ」ってタイトルはこの漫画からのインスパイアなの？

最大級ネタバレ







千花ちゃん死ぬよ

>>105
ラッキーマンの方が好きだわ(´-ω-`)

>>107
所々に救いと希望は有るんだけど、基本鬱展開。

>>108
俺が今までで一番衝撃を受けたのは、キャプテンやプレイボールの
作者である「ちばあきお」が自殺してたことを知ったときだな

山岸作品には　幼女とセクース　の話が目立つ

また未完作品に賞出すのか？
つかテレプシ好きだけど大賞ってほどじゃないと思う。

ネタばれ続き

富樫は、初めて六花を見たときから、六花に心を奪われていたのであった。
そして、ついに１６歳の六花を妊娠させてしまう。
六花の母の篠原千恵子は、親切な富樫が、自分に気があるものだとばかり
思い込んでいたが、富樫の関心が娘に対するものだったことを知り、
強いショックを受ける。

>>1
おめでとうございます！！ラスト付近ですべての読者に衝撃を与えるこの作品は必見です。

皇国の守護者は朝日なので受賞は無理

コーラ買うときペプシにするよ

>>117
それ、違う作品だろｗ

山岸涼子、ホラーの短編もテレプシも好きなんだけど、
たまに突然寒いギャグ絵入れたり、書き文字で
「〜〜なのデス」「〜〜なのよネ」
とか入れるのがウザい。シリアスに徹すればいいのに。

思い出した
山岸涼子のエッセイ漫画で、足の甲に包丁ぷっ刺した少年の話はなんか怖かった

ここしばらくの作品は、絵で語るより説明口調のモノローグで語らせる部分が増えたな。
それでも面白いのはさすがベテランといったところではあるが

どんな漫画なのかとウィキペディアで
概要読んだだけで鬱になった・・・

>>123
落っことしたんだよね。精神的に大人な子供の話。

俺が好きな鬱マンガはヒミズだが。
少数派のようだ。

山岸作品は鬱ではないものを捜す方が難しいのではないか。

日出処の天子

>>128
「白眼子」は感動作品で鬱にはならなかったな。病室でのラストシーンが素晴らしい。

「汐の声」は1度読んで封印した
こええええよ

タイトル忘れたけど、津山30人殺しの漫画化も怖いというか面白かった。

舞-HIMEって手塚賞取れるほど面白いか？

単にｦﾀ媚漫画だろ

白眼子はいいな。
あれは泣ける。

>>127
ヤンマガみたいな超メジャー誌に掲載されてた漫画が好きなのが少数派ってｗ

>>115を読んで、この本を買うヤツが３人はいる。

で、空美はどこいった〜？

漫画喫茶でまとめて読んだけど面白かったよ。
ブサイクな女の子がどうなるのか気になる。

>>135
しかし鬱マンガとして出来はいいと思う割りに名前は聞かない。

このひとのホモ系近親相姦系のネタはなにげに怖い

朝日ってもやしもん好きだよなぁ

>>41

ほほー。
のだめが二位か。まあ、納得は出来るな。でも、個人的には皇国の守護者を推したい。

連載当初読んでたな。面白かった
まだ続いてたのか

この子の人形はよい人形

山岸漫画はテレプシが初めてだったけど過去作品あさりまくる
くらいはまった。絵とか明らかに手抜きなんだけど
めっちゃ面白いんだよ。
千花が不幸になる伏線とかかなり早くから細かいのを沢山張ってて
ちくちくと不安感を煽っていく手腕がピカ一。

>>71ありがとーう。
アマゾでぽちろうかと思ったけど帰りに本屋よてみる。

あかねだったっけか。
あのコの顔がいいかげんすぎる。

精神にくる話が多いよね
これは読んだことないから今日買いにいく

おい！見たくなっちゃったじゃないか！(´∀｀ )

初期の児童ポルノ撮影シーンでは割れ目までしっかり描かれてたよな。
描線がシンプルだからエロくはなかったけど痛々しかった。

この漫画は

酒飲み親父のために小学生女子がポルノビデオに出たり

美少女が足に障害負った上にその事すらネタにされてネットで実名中傷などのいじめを受け自殺する

最強の鬱作品です！
気をつけてください！

ペプシコーラ

そういえば作中に2chのようなbbsが登場して
主人公の姉がさんざん誹謗中傷されるんだったな

実際にバレエ板ってそんな感じなのだろうか？

エロ写真撮られる小学生って空美って子だっけ。全然可愛くなくて体もガリガリなのが余計エグかった

いつも思うが、なんでその作家の描いた中でも微妙な作品ばかり受賞するんかのう

姉が可哀想だったなぁ妹は可愛かったけど表現がガキすぎ

嫌われマツコみたいな感じ？

>>154
実際のペド変態も小さい子に胸の膨らんだ大人っぽい子よりガリガリを求めてそう

>>155
評論家が作品を選定するからだろ
一般にウケの良い作品を選ぶのは評論家としてのプライドが許さないんだろうね
俺達はちゃんと作品見てますよ、っていう自己満足
評論家は一般人の感性を否定しないと自分の存在価値が見いだせない

>>59

最近のベルセルクはダメダメ
昔の緊張感を味わいたくってシグルイ読んでる

>>110
きんまなんてよんでんじゃねえよ　ひまじんが

>>151

天人唐草にくらべればハッピーだと思うな

最近ではベルセルクよかクレイモアがおもろい。

てかオノナツメのnot　simple入れてくれよぅ、古いけど再編集されて出たじゃん。。
鬱展開のくせに読んだ後さわやかなのは凄いぞ。。

正直テレプシしか選択肢なかったな、のだめが辞退した時点で。

�@「汐の声」
�A「わたしの人形はよい人形」

このふたつは夜に読むと１００％トイレひとりで行けなくなります。
みなさんチャレンジしてみてください。(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>41
お、漏れが今一番面白いと思ってるへうげものが入ってる

集英社のかと思った
もう締めきられたかと思ってびっくりしちゃったよ。

あんな中途半端な終わり方で？

全部知らないんだけど、俺がおかしいの？

2部ってもう始まってる？

>>159
なるほどなぁ。
ぶっちゃけ、評論家は「へうげもの」と「もやしもん」の方が好きそうに感じるのになｗ

>>170
まだ始まってない。山岸だけど別作品を連載中。

まぁ、いわゆる評論家って大抵が作り手に回れなかった人たちだから・・・・・・・・

>>159
つか、売れ線評価する漫画賞なんて腐るほどあるし
１つくらいこんな隅っこつつく大きい賞があったっていいだろ

今のところは

へうげもの
少女ファイト
嘘食い
シグルイ

あたりかな。

選考委員: 荒俣宏、いしかわじゅん、印口崇、香山リカ、呉智英、萩尾望都、藤本由香里、村上知彦
・・・・

ｳｰﾝ　ここに同席してていいんかい！ってのが紛れ込んでいるな誰とは言わんが。

>>164
元記事に説明なかったけど辞退の理由はなにかねえ？

>>176
藤本由香里は東京新聞で痛いコラム書いてるねｗ

この人の作品は面白いってよく聞くけど、
まだ日出処の天子しか読んだことない。
最初は何だコリャと思ったけど、なんかクセになるね。
比較的怖くなくて鬱度が低めなのって無い？

>>145
線の少ない画風だけど手抜きではないと思うぞ？
おもーさまもバレエのポーズの正確さをほめていたりするほど、
線の本数ではないところに力の入った絵だと思う。

ともあれ、受賞おめでとう、だな。

>>179
あんま面白くないけど精霊王？
絵が古くてもいいならアラベスク

>>179
ファンタジーで妖精王とか、バレエならアラベスクとか。
あとは上の方にもいくつかあがってる。

>>173
評論は評論で知識とそれなりの才能が必要なんだよ。

>>1

最終選考作品の中で　デスノともやしもんしか読んでない
漫画読む数限られてきたな・・・

鬱度が低めな山岸作品か。
救いがある長編ってのは「白眼子」のような。

個人的には「鬼来迎」のような短編がオススメ

>181-182
ありがとん
その辺読んで慣れてから、鬱度の高そうなのに挑戦してみる。

おっと、185もありがと。
怖いってよく聞くから勇気でなかったんだけど
色々読んでみるよ。

>>179
「スピンクス」をお奨めする。
萩尾望都の「半神」と山岸凉子の「スピンクス」は
自分の中で２大神短編と呼んでいる。

個人的には
「海の魚鱗宮」？だっけ？が好き
高校日本史とってる人には、文句なく日出処の天子がおすすめ

既出だろーが汐の声はこえ〜

>>190
山岸凉子の原作を映画化すれば死人が出そうだなｗ

のだめ(辞退)ってどういうこと？

審査員による一次選考結果
�@　「舞姫 テレプシコーラ」　21点　　　山岸凉子（メディアファクトリー）
�A　（辞退）「のだめカンタビーレ」　18点　　　二ノ宮知子（講談社）
�B　「大阪ハムレット」　13点　　　森下裕美（双葉社）
�C　「もやしもん」　10点　　　石川雅之（講談社）
�D　「へうげもの」　7点 　　山田芳裕（講談社）
�E　「大奥」　7点　　　よしながふみ（白泉社）
�F　「DEATH NOTE」　6点　　　大場つぐみ・作、小畑健・画（集英社）
�G　「団地ともお」　5点　　　小田扉（小学館）
�G　「皇国の守護者」　5点　　　佐藤大輔・作、伊藤悠・画（集英社）

>>191
まあでも、フリークスネタだから無理だろうな＞汐の声映画化

ダビィンチに連載されてたやつか

心がひとつも浮きたたない…

のだめは講談社漫画賞を受賞しているから、落選すると賞の価値が落ちるとでも
思っているんじゃないのか？

>>165
その二つはもろホラー路線だし、フィクションだし！って感じでなんとか立ち直れる。

最怖作品は「鬼」。こっちは実話が混じってるから、立ち直れない。マジで吐く。精神が破壊される。
参考文献として載っていた日本残酷物語読んで、さらに鬱に。未だに東北地方がトラウマ。
とはいえ、明治以前の日本の暗黒部分や環境・食料・人口問題を考えさせられるので、読んで欲しい作品。
吐くけど。しばらく肉が食えなくなるけど。こういう暗い部分背負って近代の日本って國はあるのかなって考えてしまう。
　　
>>179
みんながお勧めの「白眼子」かな。読後がさわやか。泣いた。

まさかこのスレでネタバレされるとは思わなくてショック
姉死ぬのか。あんなにいい子で頑張りやさんで好きだったのに
つまりあれか、手術は失敗したわけですか？　ウボァ
欝
つーかこの漫画面白いよねホント。期待せずに読んではまった

「パニュキス」「クリスマス」 「シュリンクス・パーン」は美しい話で好きだな。

>>176
いや、マジでその人なんとかならんかね。
選考の配点見てると頭痛くなってくる。

「天人唐草」は弱い人間に容赦ない感じが良かった。
個人的には80年前後あたりが一番好き。

>>201
消防の頃読んで衝撃を受けた。
それで山岸作品に耐性が出来たｗ

>>201
「こうして彼女は他人とコンタクトをとるわずらわしさより
無関心を装う楽な道を選んだ」
とかね。

自意識過剰な中学生ぐらいのころなら誰でも覚えあるし、
大人になっても、人間関係が上手なだけの人を、「群れる」とか言ってばかにして自分保ってるタイプとかにもいそうだ。

>>200
誰？

>>197
鬼って飢餓のとき村の子供たちを生きたまま井戸に捨てて、子供は人肉を食して
しばらく生きてたってやつかな？数ヵ月後におそるおそる親が井戸をのぞいたら
数人の子が生きていて井戸の底から親を見上げてるシーンは鳥肌。
立ち読みしたとき吐きそうになった。思い出してもｳﾌﾟｽｳﾌﾟｽ。
よくあんな題材をかけるなあと。
この人の日出処の天子なんかの容赦のなさ感は好きなんだけど、ああいうホラーものの
容赦なさにはついていけない。安全確認してから読む。

>>205
あれは人肉食いの罪より、自分の手すら汚そうとしなかった親の罪の方が重いと思ったな。
まあ、現実の方が漫画よりずっとすさまじいけどね。

>>206
だね。
飢餓で子供を食わせられない、しかし自分の手で殺してやる勇気もない。
結果井戸に捨ててあとは見て見ぬふり。
親の罪をあそこまでえぐくかけるとは・・・やっぱｳﾌﾟｽ

>>207
そうは書いたが「かあちゃん、かあちゃん」と無邪気に見上げるわが子を
その手で殺せるかと言えば殺せないんだけどね。
自分も「鬼」の中のおろかな親のひとりになる可能性大。

その点、今の親は簡単に子供殺害できてうらやましいのうｗ

2chの人が興味持ちやすい話題で言うと、
この漫画には中学生がエロ写真を撮る場面が出てくる。
見たくなったろ。

この漫画ってほとんどの人を必要以上にブサイクに描いてるから、
そのぶん主人公姉妹の美しさが半端なく光っている
かわいらしい女の子しか描けない昨今の少女漫画家達は見習うべき部分だな

>>209
中学生ではない。小学生だ。

全世界の人民はパエトーンを読むべし

日出処天子は教科書に載せるべき

>>8
死ね無知なゆとり並みくそガキの脳みそしかない高齢ニートめ
山岸御大は大昔に壮大なバレエ漫画「アラベスク」をヒットさせた大作家様じゃ

>>213
コブラオナニーを教科書にですと！

宮崎駿にも手塚治虫賞あげよう

まて、>>209は孔明の罠だ！

今テレ朝でオタク選手権やってるな。

>>215
匍匐前進じゃなくて？ｗ

てかこの人の漫画で、父親に性虐待されて妊娠した女の子がヒロインのものって
タイトルなんだっけ？
あれ視点がすごくて、最高にぞっとしたんだけど。
あと、霊能者の女の子が殺される話も。

>>41
どう見ても皇国の方が面白いんだが。
空美出せよ！

はいはい、デンプシーロールデンプシーロール

以前、橋本治と対談したときに、この人の『アラベスク』は、有吉佐和子の
『連舞』の影響があるんじゃないかと指摘されてて、本人も「読んだ」と認
めてた。
『連舞』は、妹が日舞の天才で姉は背が高すぎて日舞の才能がない。戦後、
進駐軍に日舞の上演を禁止されかかって、その打開策として日舞の合間に
姉にストリップまがいの際どい踊りをさせて喝采を浴びさせるすごい話だと
聞いたことがある。
これもやっぱりインスピレーション受けてるんだろうか？

>>213
ゲイや輪姦や近親相姦を教科書にねぇ

>>219
後半のは「私の人形は良い人形」に入ってるやつかなぁ。
怖くて、もう何年も読んでない

>>215,223
そういう物を排除しちゃダメですよ

>>219
天人唐草じゃない？

この人の「ゆうれい談」はコワすぎ！

>>197
やっぱり「鬼」がトラウマになってる人いるんだ！！

私も初めて読んだ夜、怖くて一睡もできなかった。
これがすごい作品だということはよくわかっていたけど、
買ってから3日目、家に置いておくのが耐えられなくて
古本屋に売ってしまった。

>>219
＞父親に性虐待されて妊娠した女の子がヒロイン
「夜叉御前」

＞霊能者の女の子が殺される話
「汐の声」

この人の本、いくつかもってたやつ処分しちゃったのに
また読み返したくなってきた。
もったいないことした。

坊ちゃま育ちでアル中で生保暮らしの落ちこぼれの父のせいで、ロリコンヌードで生計建てる天才不細工バレリーナに衝撃を受けたよ

>>201
今でも主人公のセリフが忘れられないよ
「ほんの小さな子供にも出来ることが、私にはできない」
っていうの、落ち込むたびに思い出したな
人間関係がヘタだったからなおさら・・・

ｷｴｰｯ！

>>228
「汐の声」
こえー。


呪怨ぱくってねーか

>>224、226
どうもありがとう。でも「天人唐草」じゃなかったと思う。

主人公が父親に妊娠させられるんだけど、妊娠してることを気づかなくて、
最後で母親が主人公を犯す父親を斧か何かで打ち殺すっていう話。

にしこり　＜おまえはわたしだ

>>226
天人唐草は抑圧的な父親のせいで
おかしくなっちゃう女の話だけど、
父親に性虐待されたんじゃなくて
通りすがりのレイプだよ。

私も219の前の作品名知りたいな。
読んでみたい。

>>234
その２行だけでお腹イッパイになった。

>>234
>>236

>>228の「夜叉御前」が正解じゃないか？

>>219
上はこれ
http://www.bk1.co.jp/product/1867116

下はこれ
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0426/038585.htm?g=08

http://homepage2.nifty.com/weird~/comic-ninki.htm
どんだけトラウマ作ってんだｷﾞｼ

他には「天人唐草」と「負の連鎖」がオススメ

>>234
>>228に書いてあるがな

「鬼」は文庫の解説に「初めて人を許した話」との作者の話が載ってるな。

>>228>>239
ああそれだ！奥歯のつかえがとれた。ありがとう。

ちょ・・7巻までしか読んでないのに　ネタバレされてしまった
　†
(||ﾟ∋ﾟ)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ

山岸凉子の作品は、娘が父親に犯されて頭おかしくなっちゃうのとか
母子家庭なのに子供が自立してしまうので母親が娘を殺しちゃうのとか
ｳｷｳｷﾜｸﾜｸ欝展開満載

小学生が父親にレイプされる作品てもう1本あったな、
やはり性的虐待経験のある女性教師が気づいて施設に送るの
今本棚ひっくり返してるが収録本が出てこない

早く２部始まってほしい
今連載中のやつはつまらん

この人の作品で手を抜いてないヤツは
芸術作品としてかなり高いレベルにあると思う
こういう大きい賞は久しぶりだが
評価されなさすぎたと思う
他の24年組も同様にもっともっとリスペクトされてもいい

>>234
>>228

>>242
あと、息子を手元に置いておきたいがために、わざと喘息の発作を誘発
させる母親の話もあったね。

もう怖すぎるよこの人の漫画。好きだけど。

>>228あ！そっか。
顔が大人の幼女がヒロインを家中追い回す話しは・・ゆうれい談に入ってたヤツかなぁ。
あと死んだ人が自覚なく彷徨い歩く「よもつひらさか」もゾッとした。

>>242
環境破壊ちゃんも読んでるのか、テレプシ。
自分はリアルで妖精王やアラベスク読んでた世代なので
若い人はあんまり読まないかなと

>>196
二ノ宮氏は、そーゆーカンジじゃない。
単純に欲しくなかっただげでは？

霊能番組の漫画で、ステージママが子供を成長させないように
したってのがあったけど、あれの元ネタってあるの？

押入れじゃなかったっけ？＜実は父親に性的虐待を受けてました
山岸さんは語り口が怖いんだよね。いきなり見開きでそれまでの
世界ががらっとかわる。

>>247
>顔が大人の幼女がヒロインを家中追い回す話しは・・
それが「汐の声」だよ。

>>219父親に虐待されて…と言う話は｢夜叉御前｣じゃなかったかな。子供の頭に小さな角が生えてるように彼女には見えるの。霊能者の女の子が出てくるのは｢潮の声｣だったと。当時はよく読んでいた。山岸さんの漫画は独特の世界。絵柄がｸｰﾙで美しいから凄い内容でも読める。

>>246
「秋桜ーコスモス」だっけ。
この時期は作風がレディコミ風になってたよね
その中でもこれは怖かった。

受賞ｷﾀﾜー（*・∀・*）ー
舞テレにはかれこれ2･3年お世話になってます
一年に一回単行本がでるペースなのでのんびり待ってますが
やはり待ち遠しいですね・・・第二章はいつ頃拝めれるかなー

>>242
黒鳥ていう文庫本のなかにその話が入ってた。題名は忘れた。

>>250
ネタにしたかは知らんがエマニエル坊や

>>242
＞やはり性的虐待経験のある女性教師が気づいて施設に送るの
「緘黙の底」
「黒鳥」と同時収録

＞息子を手元に置いておきたいがために、わざと喘息の発作を
＞誘発させる母親の話
「コスモス」

>>252ああああ！そっか。

ほのぼのしたのはハイミス宅に見知らぬ幼女が上がりこんで
未来になって姪として現れるの。

山岸さんの作品は複線ハリまくりだから好きだ。
「パイドパイパー」とか、「海の魚鱗宮」とか。

時代劇の「神かくし」も好き。

ハトシェプストが出てない…意外…
イメージで血を止められるがゆえにイメージで死んだ妹と
そのせいで気が狂った姉
そういう終わり方するかーと思ったなあ

「日出処の天子」

>>246
息子を手元におきたいんじゃなくて、子供を出汁にして
旦那さんをつなぎとめておきたい（料理上手設定）お母さんの
話だったね

関係ないけど山岸さんは老人描くのがうまいよね

この人のエッセイマンガで「砂糖漬けの家」だったかな？。
家族全員が超々甘党で、一人だけ辛党だった主人公（作者）の悲喜劇な話。
ある日の夕食が、オンリー・ボタ餅だったり。卵かけ御飯や漬物に砂糖はデフォ。
（この為、出される食事は主人公はほとんど食べられず、幼い頃から「偏食」「食が
細い」と言われていた）等など。
別の意味で、衝撃的な作品だった。何せ、実話だもんコレ。

テレプシ好きだけど、そんなに面白いかな？とぶっちゃけ思う。
画がたまに「オシャレ手帳」なんだけどｗｗ

山岸涼子か。

久しぶりに、「恐怖の甘いもの一家」でも読むか・・・

>>246
コスモス（手元にあった）文春文庫の『タイムスリップ』収録
なにげに不倫の話も多いね、同じ本に「蜃気楼」（マイホームパパの雑誌編集者が
愛人こさえてよろしくやってる話）も収録されてた

>>248
ママがファンで、中学ぐらいの頃にちょうど「あすか」が創刊されて、「わたしの人形はよい人形」とか読んだ
アラベスクも日出も文庫本になってから読んだ

>>251　「押し入れ」は山岸さんの半実体験のホラー、この手の「作者実体験の半ホラー」も多いね
何十冊も本あるけど「ゆうれい談」だけは怖すぎてはずしている
　†
( ﾟ∋ﾟ)　>>256　>>258　あった！寝室から取ってきた。
　　　　　　　　　どうもありがとう！（しかし糸偏のこの漢字常用漢字じゃねえｗｗ）

哀しいラストだけど「愛天使」もいい。
池の中にいるエンジェルという話がああ言う風なラストに繋がるとは思わなかった。

この人の傑作は「日出処の天子」なんじゃないですか？
聖徳太子が超能力者設定ってありきたりに見えて、
結構衝撃的だった。

プロの漫画家でも影響受けてる人多そう。
池田某も…

最強は天人唐草だろｷｴｰ

ノンナ〜〜

>>269
×聖徳太子が超能力者設定
○聖徳太子がホモって設定

>>272
ホモの超能力者でFA？

>>264
「恐怖の甘いもの一家」w

>>269
気狂いの幼妻の顔が母親の面差しに似ているというラストのエピソードで
私の涙腺は決壊しました。

ｷｴｰ　って叫ぶマンガがもうひとつあった気がする
品のいいお茶の先生の家に行儀見習いで家政婦に入った娘が見た
奥様の正体は…

>>166
ナカーマ

>>276
>奥様の正体は…
魔女より恐ろしいと思われ。

生真面目な作品も説教臭くなくてイイ
「夏の寓話」とか

真の主人公空美が気になってしかたがない。

「アラベスク」を忘れるわけにはいくまい

賞受賞
↓
売り上げアップ
↓
連載止められない
↓
グダグダ
↓
○巻までは面白かった

>>276
＞品のいいお茶の先生の家に行儀見習いで家政婦に入った娘が見た
＞奥様の正体は…
「鬼来迎」

このスレにダ・ヴィンチ愛読者どれだけいるんだ？

アラベスクは、第１部がりぼんだっけ。
第２部が花とゆめか、LaLaだったかな。押入れのどこかに切抜きがある。

ところで、
ゆうれい談とか、ああいう雑誌の付録は、国会図書館には
保存されてないんだよね。本誌のみの収録で、付録は廃棄
される。なかよしとかりぼんとか、月間だったころの花とゆめ
とか、付録の小冊子とか作家のイラスト入り便箋とか、史料
価値の高いものがあるんだが、まあ、役所だし・・・

萩尾望都、大島弓子、竹宮恵子、木原敏江、山岸凉子

華の２４年組世代だな。

>>204
某商品名の人。

>>283
チリ大地震の三陸沖の津波が来るんだっけ？？
一杯読みすぎてどれがどれだか…

>>286
話作るの上手な人ばっかだな。

>>287
極左精神科医で嫌われてる人？

代々巫女の家で巫女になった娘とその姉（妹？）がいて、
実は自分が巫女だと思い込んでいた娘は死んでいて、
その姉が巫女でみんなにお告げを告げていた、って漫画はなんでしたっけ？

『砂の城』と『有閑倶楽部』も代表作だよな！

>>291
時じくの香の木の実

漫画って編集やってる人間がアホばっかだからな。
手塚治虫や楳図かずおにダメ出ししたり、打ち切りって何様なんだよ。
じゃあお前らがストーリー考えてみろよって話。

>>291
時じくの香の木の実

巫女の姉のオナーニシーンでびっくりした。

>>291
あれ、自分が死んでいることに気づくのが怖いんだよね。

>>283
＞チリ大地震の三陸沖の津波が来るんだっけ？？
それです。

>>285
「アラベスク」�Uは「花とゆめ」連載

ﾃﾚﾌﾟｼｺｰﾗ 続くんだよね？

近親相姦で生まれた男の子が母親に会うんだけど
思いっきり冷たくされる話なんだっけ？
狐ってついた気がするけど
あれ好きだった

嫌韓じゃないけど千花がカンコックで手術って話になったときは
ちらっと法則が脳裏を過ったな…
しかも実際そうなるわけで。

副馬みたいなほのぼのしたお話も好きだなあ。

「お〜い！」

>>297
花とゆめ創刊号にお便り出して、アラベスクハンカチもらって嬉しかったなぁ。

>>295
あれ姉の生理やら自慰やら不倫やら、女の業が立ち上ってくるような作品だよね。

>>299
狐女

>>44
言われてみれば不思議なことだ

襖から鬼になった母親が、旦那と娘のSEX覗くやつ
アレなんだっけ

>>291
時じくの香の木の実

>>302
しかも、死んだ幼女の視線で冷酷に描かれるんだよな。

>>293,295,296

あ〜そうでした！すっきりした！
ありがとう！お姉さんは他の人と通じて
巫女をクビになるんですよね…

実は死んでいた と言うオチの作品が結構あって何回も騙されたんだけど、面白いかったなー。

テレプシコーラも好きだけどおーいメメントモリの方が面白いと思う俺は人として終わってますかそうですか。

>>303
さんきゅー！今度実家帰ったら山岸先生の漫画いっぱい持って帰ろうっと

しかし山岸作品読んだ事ない人がこのスレみたら
いったいどんなエグい漫画描いてるんだろうと
不思議に思いそうだなｗ

「日出処の天子」と「恐怖の甘いもの一家」に尽きるだろ　山岸作品は

>>311
>エグい漫画

違うのか？ｗ

>>308
他の人っていうか、、実兄・・
　†
(||ﾟ∋ﾟ)
てか出版社多すぎ　数十冊ざっと見たが
角川書店・潮出出版・集英社・講談社・朝日ソノラマ・角川書店（全集が出ている）
文春文庫ビジュアル版・秋田文庫・白泉社文庫
ダブりも多いし読んでないのも結構あるな

相変わらず、受賞作品の選択のセンスが悪いな。

山岸涼子？80年代の遺物みたいなババァの駄作をいまさら受賞させるなよ
しかも去年の大賞は吾妻ひでおだし。選考委員の感性が古すぎるのが良くわかる。

>>305
>>225

ニジンスキーの話も面白かった。
やっぱり、7､80年代はいいなあ…

>>297
花とゆめの方ですか。そういえば、LaLaは創刊から数年分、切り抜かずに
そのままちり紙交換に出した記憶が・・・

アラベスクのおかげで、バレエのチケット貰ってもそれなりに観覧できるのが
ありがたい。←　見るポイントが分かってると面白い。

>>314
山岸作品はまりたての時にテキトーに文庫本買い捲ったら
かぶってる短編がいくつもあってショッキングだった
ちゃんと調べてかわないとな……

いまだに「甘い物一家」と、白血病の少年の話と、妹が姉を殺す話読んでない

まちがった。

>>305
>>228の最初の作品

>>305
夜叉御前

手塚賞と赤塚賞復活ｷﾎﾞﾝ
そして今回も入選作なし佳作３編とかｷﾎﾞﾝ。

山岸さんの作品って「もしかしたらこの主人公自分かもしれない」とドキ〜リさせるんだよなあ。
結構読んでてorz になること多し。

>>320-321
そんなタイトルだったか
サンクス

女の子の画がいちいち色っぽいよなこの人の漫画

汐の声の初出って確かぶ〜けだった記憶が。
かわいらしいぶ〜けが家に置いておくだけで怖い物体に…。

>>300
山岸作品慣れしてると、逆にいいんだよね。
心が暖まった。

鳥人間の表紙の全裸女の後姿はえろかった

カメ覗きの色に花郁悠紀子さんの霊が尋ねてくる話が載ってるね。
実兄も飼いぬこのケイトも霊感ビキビキらしい。

山岸涼子の父は北海道で、萩尾望都の父は九州でそれぞれ三井炭坑に勤めてたから
東京の会社の集会とかで最初はそれとは知らず会ったりしてたらしい

クィーン・オブ・トラウマの称号をｗ

どんなの描く人なんだろうと、
このスレ読んでちょっとググっただけで腹一杯にw
濃いね

毛人がトジコとヤっちゃうのはショッキングだった
しかもあれ、相手がトジコだと発覚した時点で来週に続く！だったんだよな
リアルタイムで読んだ人の衝撃は更に凄かったろうな

汐の声はラストシーンがこわいのはともかく、
何気なく書かれてるあるヒトコマを見つけたときのほうが怖かった

濃い内容なんだけど、絵が繊細でさらっとしているし
どこか冷静なので読むことが出来る

>>314
手塚省受賞記念に「山岸涼子全集」ってのを、どこぞの出版社で出してくれないかなー。

>>331
リアルタイムで連載読んでたけど、たしかにﾋﾞｸｰﾘしたｗ
でも、それまでの伏線でこの2人やっちゃうんじゃないかと思ってもいた。

姉貴が持ってたんで読んだがアラベスクは面白いと思った
日出ずる所、天人唐草、私の人形…といろいろ読んだ
テレプシコーラはつまらなくはないが、なんつか作画の手抜き感がなあ

もやしもんはやり方によってはもう少し「動物のお医者さん」風の面白さも出せると思うんだが
どうも中途半端で勿体ない

大奥は面白いがまだエピソード２つ目の半ば程度だしなあ

のだめは…俺には面白さがわからなかった
へうげもの面白いがこれも賞っつーとどうなのか
皇国も面白い（つか原作を上手く補間消化させてるし絵もいい）が…
デスノートはだめだろ…･･･途中までは素晴らしい気もしたんだが…

「全集」って現役作家でも出るのか？

日出処の天子は最後に池沼の嫁をもらってその笑顔が母親にそっくりというのが
なんか泣けた
　　∧∧
　 （･ﾟρﾟ）

このスレ40代おばさん達けっこう多そう
でも同時代でこの人の作品や萩尾望都、大島弓子、竹宮恵子らの作品を
経験してきたのってすごく幸せなこと

サンライズ新作アニメ、舞-PePSI

>>325
>家に置いておくだけで怖い物体に…。
ワカルｗ

副馬とか笛吹き童子とかのおとなしく人のいい青年が主人公だとホッとするｗ

>>332畳から生えてる生首がコワかった。


アトすごいピザな女の子がピザロリオヤジの手で美少女に変身、
実は女優の母親も子供の頃そのオヤジに拾われてた話もあったね。
「白雪姫」だっけ。

怖い画をかけるってのがすごいよな

>>339
最近、「テラへ」がTVアニメ化てうれしい。
クオリティもけっこう高いし。
ダ・カーポの名曲は生かして欲しかったけど。

�@「舞姫テプシコーラ」＝21点（萩尾5、村上5、荒俣4、いしかわ4、藤本3）
�A「のだめカンタビーレ」＝18点（香山5、萩尾5、藤本5、いしかわ3）：辞退
�B「大阪ハムレット」＝13点（いしかわ5、印口5、呉3）
�C「もやしもん」＝10点（印口3、村上3、荒俣2、呉2）
�D「へうげもの」＝7点（荒俣5、村上2）
�D「大奥」（藤本3、香山2、村上2）
�F「DEATH NOTE」＝6点（香山3、藤本2、萩尾1）
�G「団地ともお」＝5点（呉5）
�G「皇国の守護者」＝5点（印口5）

>>342
あれの石田が好きだった
なんというツンデレ

主人公のあの顔つきやら「パパ」という呼び方からして
あのおっさんとヤっちゃったんだろうか・・・

全寮制女子短大かなんかの万年青好きのルームメイトの話
怖かったと言うか悲しかった。

>>342
うんにゃ、直球じゃなくて。「鏡・・」とかそんな感じだったと思う

>>342
＞アトすごいピザな女の子がピザロリオヤジの手で美少女に変身、
＞実は女優の母親も子供の頃そのオヤジに拾われてた話
「鏡よ鏡…」

「汐の声」がトップだね
http://homepage2.nifty.com/weird~/comic-ninki.htm

>>347
キメラだな

カケルさんせつねー
老人殺しは、老人は男女の別がつきにくいからというのが理由の一つなのかな

>>346たいていヤってるよ。

他の話でイラストレーターの美少女異母妹なんかも実父とヤってたし。

>>336
うん、アラベスクのほうがバレエの話としては自然だった。

>>347
＞全寮制女子短大かなんかの万年青好きのルームメイトの話
「キメィラ」

ギシ先生おめでとうございます

千花ちゃん永遠に・・・

>>345
予想で
テレプシ／萩尾
大阪／いしかわ
へうげ／荒又
団地／呉
デス／香山
推してるんだろうなと思ってたら予想通りだった

>>41
「へうげもの」が以外と頑張ってるな
画風が味わい深いのだ

>>351,354
それだ。どうもありがとう。
老人殺しはひどいと思ったけど、エロコーチは死んで当然と思った。

>>342
消し忘れただけと信じている私・・・・・・

>>348確認してみるー。ｺﾜｲｺﾜｲ

>>349そうでした！
母親がピザ娘に嫉妬してたのは「ピザじゃなきゃ愛されない」から。

>334
途中までは「全集」の名前で出てるよね
日出る処〜とその娘の話だけ買ったけど
売っちゃった

とりあえず「涼子」と変換する時点で>>315にセンスがないことはわかった。

>>338
自分もそこで涙腺決壊したよ。
毛人が厩戸王子の気持ちを理解してくれない王子のママンを責めるシーンは溜飲が下がったよ。

蛇比礼でロリに目覚めた人も多かろう

大奥は男女逆転の奴か
面白いが掲載誌がメロディってのが微妙

結構好きだけどやっぱアンチが出やすい漫画ではあるわな

某選考員、のだめ5、大奥2、デスノ3って普段読んでるマンガ上げてるだけなんじゃないかと。
去年もNANAとかそんなのにしか点出してなかったし。

ギシ先生、おめ！
でもとりあえず、
ドラマ化アニメ化映画化は絶対にやめてほすい。

切に願いまする。

>>41
なんか、全然ありがたみの無い賞だな　('A`)

のだめ辞退ってまだ連載中だから、完結したら評価して下さいってことかな？

>>366
そういう視点もあっていいと思う。

私の人形はよい人形

>>366
うん。選考に愛とコダワリが感じられん。
てかメンツが毎度微妙だしｗ

出版各社の賞は功労賞でいいとしてもなぁ。とりあえず作品として評価するんなら完結したものを推すべきだよなぁ。浦沢ん時も「まだ始まったばっかだろオイ」と思ったよｗ

天人唐草
汐の声
夜叉御前
時じくの香の木の実
鬼


いやあ、いい作品ばかりだな。
人の心をえぐるようなｗ

過去ログより

氏んだよ派 ─┬─ 次回は葬式だよ派
　　　　　　 │　└─ 死体描写あるよ派
　　　 　 　 │　　　　　　　├─ 死体はきれいな顔だったよ派
　　　 　 　 │　　　　　　　├─ お棺のフタ開かないよ派
　　　 　 　 │　　　　　　　└─ 千花は天使になって昇天するよ派（過激派）
　　　 　 　 ├─ 次回は巻き戻して回想シーンから始まるよ派
　　　 　 　 │　　　　├─ そこから気がついたら氏んでない話になってたよ派（穏健的ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ派？）
　　　 　 　 │　　　　└─ ケバ子に突き落とされたよ派
　　　 　 　 └─ 「数年後…」から始まるよ派
　　　　　　　　　　　　├─ 一家離散してるよ派（悲観派）
　　　　　　　　　　　　└─ 六花が振付け師としてプロになってるよ派（左派）
生きてるよ派─┬─ 夢オチだよ派
　 　 　　 　　　　├─ 婆ちゃんの誤植だよ派
　 　　　　 　 　　├─ 生きてるけど重態だよ派（中立派）
　 　　　　　　 　 │　　　　├─ そのままずっと植物状態だよ派
　　　　　　　　　.│　　 　 ├─ 婆ちゃんが氏んだら意識を取り戻すよ派（急進的ファンタジー派）
　　　　　　　　　.│ 　　　 ├─ 下半身付随で車椅子バレエの開拓者になるよ派（穏健派？）
　　　　　　　　　.│　　 　 └─ 氏んだ１０^-36秒後に虚数時間の量子宇宙に転移するから
　　　　　　　　　.│　　　　　　「実質的には」生きてるのとおんなじ派（ヤバイ思想左派）
　　　　　　　　.　├─ 生死の議論は意味がないよ派（虚無派）
　　　　　　　　　.├─ 水樹かわいいよ派
　　　　　　　　　.├─ 「飛び降」
　　　　　　　　　.│　　　├─「りようとしたところを助け（or止め）られて…」（穏健派、最大派閥）
　　　　　　　　　.│　　　├─「りようとした人を助けて表彰されて…」（ファンタジー派）
　　　　　　　　　.│　　　├─「りたところに空美ちゃんがいて…」（どっちだ派）
　　　　　　　　　.│　　　├─「りたけど途中の樹（or屋根やホロ）にひっかかって…」（ｼﾞｬｯｷｰﾁｪﾝ派）
　　　　　　　　　.│　　　└─「りたけど羽根が生えて飛んで行って…」（ヤバイ思想右派）
　　　　　　　　　.└─来月の扉ﾍﾟｰｼﾞ開けるまで確定しないよ（シュレーディンガーの猫派）

汐の声はマンガ読む前に山岸スレでにしこりに似てるっての見ちゃって
怖いというより笑ってしまった

>>374
ﾅﾂｶｼｽｗ
私はｼﾞｬｯｷｰﾁｪﾝ派だったな

>>373
負の暗示も入れといて

bbフィッシュにパクられてたよね
虹子の話しの
靴ヒモにリボン通してあげるところ

2部はいつから始まるの？

舞Z姫

>>379
2007年春だと聞いてたが……

とりあえず今連載してるのが終わってからだろう＞第二部
で、今連載してるのはどうなったの？

まだ続いてる。修羅場真っ最中

>>374
ﾜﾗﾀ

>>379
今春再開→夏再開が現在秋再開になってますw

この人の作品って女の子が性犯罪や近親相姦が描かれてることが多い気がする。

>>374
なんで茜ちゃん萌え派がないんですか？

毎日新聞捏造報道事件
1984年1月24日付けの毎日新聞全国版社会面に本作品に対して
「え、これが聖徳太子!?」「法隆寺カンカン」などという見出しで法隆寺が遺憾に思っている、
という記事が掲載されたが、これはすべて奈良支局の記者による捏造記事であった。
同年2月4日版紙面にて謝罪文が掲載された。

************************

捏造記事って……、妄想で記事書けるんだから毎日新聞記者は楽で良いねｗ

「神かくし（江戸時代編）」は泣くけどトラウマ系ではなく
「いい読み物読んだなあ〜」って感じ　マジオススメ
全員がいいキャラ
特に雪乃パパがかわいい
この人の「うまい」リストの一つはかわいいオヤジ。
馬子、鏡よ鏡パパジャージ着用、雨の訪問者旦那、篠原パパ…

グリーンカーネーション　…ｷﾞｼ

カーペンターズの話とか、三浦一義被告の話とか　訴えられないのか
　†
(||ﾟ∋ﾟ)　>>388それで毎日系の出版物もないのか　手元には小学館系のもないな

そんなに恐くないのを集めた短編集てある？

>>147
あかねはまだマシだって
自分は女のリハビリの先生（一度しか出てこない）にかなり笑わせてもらった
いくら脇役だからってあれはないだろうw

「わたしの人形は良い人形」の評判を聞いて文庫を買っってみたが
一緒に収録されてた「汐の声」の方がむちゃくちゃ怖かった
人形の方も怖かったけどこれは…

>>393
>人形の方も怖かったけどこれは…

途中で止めるなYO!!恐えーじゃねーかYO〜〜〜！！(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

人形はこわいっちゃこわいけど、人形がぴょーんと飛んでくるシーンに噴いた

>>388
それ、山岸サイドの抗議に取り合わなくて
法隆寺が「そんな事は言ってない」と毎日に言ったことで
お詫び文が掲載されたんだよね
それも「事実に “ありません” でした」って今までに無い文が
しかも、捏造記事が載らなかった地方の新聞にも

「汐の声」はマジ怖いよな
何回読んでもぞ〜っとする

グリーンフーズは拒食症と兄妹の歌手って言う設定が似てるだけ
で大丈夫かなと思ったけど、三浦のは本気で心配だった

山岸先生で怖いのは「豆絞りの手ぬぐいの幽霊」、
読者からのゆうれい談で　今日で百年目〜　と
三途の川の橋を車で全速力で渡ってった女性かな・・・・・・

>>396
最低だな、毎日新聞。今も昔も。

曽田正人がもっと我慢強かったら、大賞は彼のものだったかもしれんのにな

そういえば、俺は誰にも話してないことが…
猫の幽霊っているのかな…
猫が死んでから、やってくるのって…
あの…

>>8　バレエの技術の説明などをきちんと描写しているのは山岸御大だよ
すばるはストーリー的には悪くないんだけどぶっちゃけバレエじゃなくて
フィギュアスケートや新体操でも同じような漫画になったかと。
すばる＝リンかけ
ﾃﾚﾌﾟｼ＝はじめの一歩
くらいの違いがあります

>>401
ベッドの中にもぐりこんできた猫の話？

山岸先生も、死んだ友達がきたり、死んだ猫が来たりしてたんだよな…

>>404
数十年後には自分も死んだファンとなってそのうち現れるかもしれない

>>403
あれとおなじようなことが…
俺の場合、音が聞こえたんだ…
あの猫の音が…
誰にも言っていないが…

>>404
ぶっちゃけ自分も同じ経験あるからなあ。＞死んだペットが自宅に戻ってくる
自分の場合は手乗りインコだったが恐さよりもけなげさに涙しちゃったよ。

お前ら・・・

とりあえず部屋の電気つけてきました

>>401
「甕覗きの色」に収録の「蓮の糸」に優しく描かれてるよ。

>>37
ｵﾚだけはｵﾏｴの事分かってやれるよ。良かったよなｶｽ(r

>>407
やっぱりあるよなあ、そういうこと…
猫を可愛がってた姉にもいってないんだが…

>>388
アレって捏造だったのか！
そんな話、確か朝日でも見た記憶があるぞ

ひでぇなぁ、おい

>>401
山岸タンの一番評価してるのは、ああいう「怖さ」の表現
なんなんだろうな・・・

>>411
天国に行く前に挨拶に来てくれたんじゃマイカ？
タマタマおまいさんがそう言うことに敏感だったからおまいさんが気がついて。
良かったじゃん、いいヤツじゃん。おまいんちのぬこ。

「悪夢」も好き
あれの元ネタになったイギリスの殺人事件（実話）の本も読んだけど
ああいう事件をこんな風にアレンジ出来るのかと感心したよ

>>402
実際に中学校くらいまでバレエ習ってたらしいからね。

>>415
おっさんが股広げて立ってるところに噴いた

>>414
かもな…
今でも信じられないが…

なんか山岸涼子の作品の主人公って岸田今日子が演じるとずっぽりハマる気がする

死んじゃったけど・・・

私は実は死んでたシリーズの地味なOL風の女が
日暮れから夜の街を彷徨う話が一番恐い
葬式の一部始終のようにリアルに恐い
奉安室…赤いリボン…一人ぼっち…焼カレル…泣くよもう

実際のﾒｱﾘｰ・ﾍﾞﾙとは随分違うけど、悪夢のトリップ具合は凄く好き

ご本人の写真を一度も見たことがない。
自画像はいつもロンパリ目だけど、実際、そうなの？

たまに救われる話があるのも好きだな
ピアニストの女の子が蔦に覆われた家に下宿する話・・・なんだっけ？

>>423
ダフネー

>>424
ああそうだ、ありがと

>>422
ご本人は和服の似合う結構綺麗なひとだよね

>>385
mjd！？
会社のコンビニで舞姫立ち読みするのが趣味だったのに勘弁してくれ。

テレプシコーラって月刊だから話がグダグダじゃん。
男女みたいな奴のオバサンがかつてバレリーナだったことの意味なんかあったのか？
男女すら出てこなくなったじゃねーかｗ

>>420
アレも怖い
ああいうの夢であるんだよねぇ
元の場所に戻ったつもりが全然別の・・・

あの話は痴話喧嘩で女は既に殺されたてたって話だったっけ

>>428
それはよもつひらさかじゃないか

つか，これが決まってたから画集が復刻されたのかｗ
商売上手ですね＾＾

>>422
昔、ＮＨＫの「その時歴史は動いた」の前番組に、
ゲストで出てた。綺麗な人だったな
テーマは「大化の改新」で、ご本人は馬子が好きと言ってた

>>428
いや、それは「黄泉比良坂」、>>420は「化野の…」だよ

そういや２ちゃんで例のネタバレ食らわされたんだった
思い出したorz

先日よちよち歩きの姪っ子と散歩に出た。
墓園の山への入り口のところで姪っ子が
摘んでいた花を空中に向かって差し出して
ニコニコしだした。
普段人見知りがはげしいってのに・・
脇に抱えて家にダッシュして帰った・・・

ｷﾞｼ画像（手前の下書きはｳﾞｨﾘ）
http://kjm.kir.jp/pc/?p=33080.jpg

>>434
きっと姪御さんには「見えて」いたんだよ…
純粋な子供ほど「見える」らしいからな…

蛭子とハーピーが怖かった

>>432そうだ！成仏するにはダルマストーブに乗っからなきゃなんない。

山岸さんは小学６年の頃バレエの発表会で主役を踊った、その感激があったからこそ｢アラベスク｣を描くことができた、と書いてたのを思い出す。自分が踊った経験があるので、トウシューズで立った時にもどこに力が入っているか分かる、とも。

このスレ見て、懐かしくなって久し振りに「白眼子」を読んだ。
何か知らないけど号泣してしまったよ。
疲れてんのかな自分…

ところで、「白眼子」って実話なの？
過去の新聞の日付とか、雪印っぽいマークとか出てくるけど…

クーフーリンと黒馬のケルピーがｶｯｺﾖｽ。
月読もｶｯｺﾖｽ。

>>438
あああ、そうだ、ダルマストーブ！ｔｈｘ！

>>437
一瞬、蛭子に見えた

蛭子ってまだマンガ描いてるのかな

加世さんは最強のツンデレ

>>440
実話風味のフィクションだと思う

神聖喜劇が賞をもらったのが嬉しい。あの漫画は傑作。
考えさせられるし笑えるし感動できるところが最高。
たしかに原作付きだがそれで評価が下がるのは納得できない。
原作があったらなにか問題があるのだろうか。
漫画の価値が下がるのだろうか。
個人的には大賞でもよかったと思う。
これがきっかけで漫画および原作がよりいっそう読まれることを期待したい。

「私の人形…」はジャパニーズ・ホラーの最高傑作でしょ。
つうか日本人じゃなきゃわからん。友引の『意味』とか市松人形の怖さとか。
あの、夜に何かが家の外でガリガリ引っ掻いてる怖さは・・・発狂しそう。

聞いたこと無い漫画なんだけど、面白いの？

>>448
25歳より上の、ある程度人生に枯れた年齢層に支持される事は確か。

度忘れしたんで教えて欲しいんですが、
転校して来た中学生の女の子が閉鎖中の旧体育館で太平洋戦争時の空襲の死者の霊に襲われるのって
何て言うタイトルでしたっけ？
・・・書いてる時点で死ぬほど怖いorz

恐怖の甘い物一家ってどの単行本に収録されてんの？

山岸涼子もテレプシコーラも好きだけど
相変わらずどういう基準で選んでるのかさっぱり分からない賞だなあ。

これ面白いね

>>449
2歳のまだ字も読めない甥も楽しんで読んでるぜ！

>>448
それと、登場人物たちと同年代（中学生くらい）で進路に迷っている人にも
くるものがあるのでは、と思う

>>449
80年代の作品群は来てたよなー
結構男性読者が多いんだよな

プリンは4連にすべきだ。
うちは俺、妻、長女（7歳）、次女（4歳）の4人家族だが、
3連プリンを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない。

「千引の石」だね＜450

千花ちゃんが可哀相過ぎるだろ…

>>450
千引きの石。桃の甘く煮たのを投げつけるシーンが面白かったな。

ペプシコーラまで読んだ

毛人と布都姫と王子のドロドロ三角関係にモヤモヤドキドキ　→　ああ王子ふられた･･･毛人のばかー　→　王子の新しい妻！！

チカちゃんかわいそう・・・　→　おばあちゃん危篤！　→　不幸な知らせ、おばあちゃん！？　→　ちかちゃん自殺！！

マイセン登場、ＩＴの本命は誰？？　→　レナ先生マイセンに嫉妬しまくり　→　ＩＴの狙いは娘の舞！！

・・・山岸さんってフェイントうまいよねえ・・・

みんな　「涼子」（さんずい）じゃなくて「凉子」（にすい）なんだぜ！そこんとこﾖﾛﾋﾟｸ
　†
( ﾟ∋ﾟ)　>>440　藤田小女姫（昔の霊感少女？おいらよくわからぬ）の話とか出てきたね
　　　　　　　　　ハワイで強盗殺人に逢って死んじゃったけど
　　　　　　　　　「自分の力を超えた能力を発揮しすぎでああいう最期に」みたいな事白眼子様が言ってて
　　　　　　　　　　ちょっとｺﾜｲ

>>457
おまいが我慢すれば丸く収まるんでないか

「籠の中の鳥」は何気に名作だよね。
ラストシーン読むまでは透の正体が判らなかった。

青の時代の卑弥呼とかヤマトタケルとか古代物も綺麗だなぁ。

ペプシコーラ？

久我なつきか

>>165
「雨女」の死体のシーンも怖いぞ

>>456
男だが山岸凉子と大島弓子と萩尾望都は性別を越えて偉大な漫画家

まあ川原泉とかもすきなんだが

「夜叉御前」は鬼をテーマにした夢枕獏か誰か編集のアンソロジーで
はじめて読んだがその本の中で一番怖かった…。
狂っているのか正常なのかわからない描写がまた恐ろしい。

>>227
信じられん。あんな感動名作を売るなんて。
確かに凄まじい情景を描ききっているけど、最後の救いのシーン（子供が手紙握り締めてお地蔵さんに導かれながら走っていくところ）は何回読んでも泣ける。

顔ブサイクでガリガリの子を「足がよく拡がるから」という理由で
ロリポルノのモデルにしてた漫画だっけ？

幼稚園の頃に読み始めたよ
子供でも分かる面白さと怖さだね

大奥もっとがんばってほしかったな。
ありゃ面白い

妖精王…って、私は好きだったんだけど、そんなに評価高くないのかな？

そういえばハッピーエンドで三輪の神？が乙女の母乳で
綺麗な若者に生き返る話も好きだったな
山岸作品は結末が怖いのが多いから・・・
後は笛の名手が才能を封じられてみたいな話

>>391　ドルレアックとドヌーブ姉妹っぽいお話もありましたよね。
（奈落―タルタロス）


「鳥合楽」と「月の絹」だけはなんか…

なんか怖漫の定番みたいになってるが
「私の人形…」の怖さがよくわからん

神聖喜劇とか凄いな

知的障害の美少女が主人公の『ひまわり咲いた』
は、もう作品集に収録されることはないよね…

ときどきネットオークションに出てるけど

>>473
ブサイクだけど東南アジアとか行くよりは安上がりだ〜と作中で言われていた

シコシコーラ

新聞の受賞発表をみたんだけど画風がとてつもなく古かった。

>>481
ｋｗｓｋ

>>484
まー今時の画風じゃないよ
ただストーリーは練られていて面白いから
食わず嫌いしないで最盛期の短編を読んでみるのおすすめ

子供の頃母親がファンで俺自体は絵が嫌いだったが
大人になってから好きになったな

あと、特別賞に去年亡くなったコミケの代表の人はどうかと言う意見が出たけど
新聞社含めて検討した結果、該当者なしにしたと書いてた。

>1
>舞姫　テレプシコーラ

ペプシコーラかと思った。


韓 : ペプシ(PEPSI)は韓国の民族企業ではないですか?
作成時刻 : 2003.02.23 22:32:16

幼い時ペプシの太極模様を見て韓国企業と思いました.
西洋人たちが飲むペプシを見て誇らしかったです.
コカコラを飲めば外貨無駄使いだと思ってペプシを熱心に飲みました.

私は馬鹿でした.

　　　｜
　　　｜　　　 ∧＿∧ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　｜　　　<；｀Д⊂ヽ　＜私は馬鹿でした
　　　｜　　　（　　　　ノ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ／￣￣＜＿）＿）￣￣

ネカフェで一気読みしたなー。
おわっ！な！ど、どうなる！！！と
手に汗握って読んで来たのに
「ここに一人の振付師が誕生した！」
になんっじゃそら！！！！と一気にガックリ来た

聖徳太子を漫画の題材にしたのはギャグ漫画日和とこの作者くらいか

>>396
当時は子供だったが、それ以来新聞は捏造記事を書くこともあると知った。

とりあえずまだ誰も言ってないようなので

千花は俺の嫁

>>486
同じく。初読の時は古臭さすぎて受け付けなかったけど
内容が面白くて嵌まっていくうちに絵柄も好きになった
細い線が作品のクールな視点に合ってるし、丁寧に描かれてある時は綺麗だと思う

>>486
今風じゃないというより、独特なんだと思われ。
「日出処の天子」の時代、少女マンガの登場人物は目に星があるのが
当たり前だった。
最初に山岸さんの絵を見たとき「わー、なんか神経質そうな絵で怖い・・・」
と思った。

まあ、自分は今風の絵があんまり好きではないけど。

途中まで鬱展開で、最期ハッピーエンドってのはないかね。
「ディーノ」は復習に燃える鬼畜ヤローが、自分が殺した男の
娘を幸せにするために結婚して、一生ひっそりと暮らすんだけど。

これをスバルのパクリとか言う奴は
ちょっとは恥を知ってほしいよ…

正直取るとは思わなかったけど…

>>489
あれはページ数ないんで無理やりまとめましたって感じだよめー

ユキのバレエのシーンで良かったのは埼玉バレコンの時だけ
せっかくの見せ場なのにユキｶﾜｲｿｽ

>>495
不倫やシスターコンプレックスを最後に断ち切るってラストなら
月氷修羅とかコノハナサクヤヒメとかかな。あとベルちゃんて幼女が出て来るの。

>>498
「雨の訪問者」

「ブルーロージス」が好き。

>>476　自分も妖精王好き。ただ評価としては、大作アラベスクのあとで、
日本人になじみのなかったケルト神話をネタにしてるから、アラベスク、
日出処の天子、テレプシコーラに比べると下がる。
個人的には英米の女流作家がケルト神話をフェミニズム的な解釈で再構成
した小説より先に、ギシ先生が自己流で描いてくれて嬉しいのが正直なところか。

>>210
しかしまともな顔立ちの登場人物が姉妹の他には
せいぜい水樹くらいしかいないというのは流石になあｗ
桜子ぐらいの当たり障りの無いポジションの子
もうちょっと可愛い子にしてあげてもいいんじゃないかと
そこは読み進めてっても中々スルー出来ずひっかかった

茜は一見メチャクチャ手抜き顔に見えて
体型も相まって実は結構リアルだ。

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader467011.jpg
新聞うpしました。
「舞姫」と「神聖喜劇」は画が・・・

>>496
昴は敢えていうならガラかめのパクリ

>>499�d!!

>>192
手塚治虫文化賞は、手塚の名を借りた朝日の金儲け賞との噂を、業界人から聞いたことがある。
賞をやるからお金出せ・・・ってやつ。
当然、もうガンガン売れてる作品側は辞退したりする。
完結していない作品が選ばれるのは、賞を取ればその後の売り上げが伸びるから、少々のカネを出しても元は取れるというわけ。
文化庁がやってる例の賞も、受賞予定者へお金を要求してくるそうだ。当然突っぱねれば受賞しない。
今回「のだめ」が辞退した理由はそのへんにあるのかも。
だって、受賞しなくたって、もう十分売れてるからね。

ささやななえｻﾝもコワいけど、山岸ｻﾝには憂いや哀しみがある。

でも乳幼児描くのはあまり得意じゃないような・・

>>1
Ｙ岸さんに関するアシスタント都市伝説

新しいアシスタントが来てそれまでのアシスタントたちと
話があい、いろいろ話しながら仕事をしていた。
Ｙ岸さんは隣の部屋で仕事をしていたので大丈夫だろうと思いつつ
仕事の指示を受けに一人が部屋に行ったとき
「先生、うるさくてすみません」と謝っておいた。
Ｙ岸さんは「いいのよ、楽しそうな声を聞くとこっちも楽しくなるから」
とにこやかに答えてくれたのでアシスタントはほっとして
仕事の指示をうけたあと部屋を出た。

数十分後、再度確認することができて部屋へいった先ほどの
アシスタントは、仕事の説明をするＹ岸さんの机に
先ほどはなかった、カッターで深く何度もざくざく刻まれた跡を見つけ
すぐアシスタントたちがいる部屋に戻って
全員静かにするようにと注意した。

>>508
ｺｴｰ
それマジ話？ああいう漫画書く人ならそんな気持ちになりそうだとも思うがw

>>508
まじっすか

手塚治虫らしいと言えばその通りだけど
絵は下手だし、話もそんなに面白くない。

>>511
全く的を射ていない

手塚治虫賞って、諸星大二郎も受賞してるよ。
らしくないぞ。

>>513
そうか？　読んだ感じでは舞姫のターゲットはチン毛・マン毛が生えそろってない層だろ。
ストーリ作りが下手過ぎてそうなったのなら別だが、子供向けだから「らしい」と書いた。

ただ、最終的に訓話めいたものが感じられないとダメか。
これは何とも言えない。

神聖喜劇の方も三流の漫画家が書いているな。漫画のできが悪すぎ。

>>331
それ聞いたら、マロンで連載中スレやりたくなった。
誰か参加したい人いる？
人数次第だけど、よかったら。

鬱な作品が多いけど
「白眼子」は読後感がさわやか。
「わたしの人形・・」は
単行本を10年くらい前に買ったけど
怖くて友人に押し付けてしまった。

「私の人形・・・」は最初すごく怖かった
あの人形がびょーんって来るとこでびびったｗ
でも２度目からはそんなに怖くない
「汐の声」は何度読んでもぞわ〜っとする

>>514
舞姫のターゲットって明らかにもっと年齢層高いと思う・・・・・・・・・・

>絵は下手
ばらつきは有るけど、ちゃんと描いてる絵はうまいでしょう

>>514
お前絶対読んでないでしょ？
この作品を未成年が読んで面白いわけないじゃん

>>476
妖精王は文学的には価値が高いと思う

日出処の天子の
最終巻の薄さにﾜﾛﾀ記憶あり

>>518
そもそも、そんな子供がダビンチを読んでるのかという話になるよな

>>522
何でこの人はいつもいつも編集を困らす様な事ばっかりするんだろうなw

ﾃﾚﾌﾟｼもｳﾞｨﾘも好きなだけ伸ばして「○○再開」「次号最終回」とか
嘘予告になってるしww

津山三十人殺し
負の暗示

おされな姉妹がたくさん出てきて
ゆでたまごに薄い豚肉巻くのは今どのコミックスで読めますか

くらもちふさこ最強

この人のマンガは最初絵が怖かったけど、題材がおもしろくてはまったなー
両性具有とか津山とか昔の口減らしとか

厳格なお父さんに厳しく育てられたけど、
実は愛人がいてそれを知ってぶっこわれる娘の話がすげーこわい

>>528
「天人唐草」だね
歳がばれるけどｗこれが発表された頃、大絶賛だったよ

>>515
ﾉｼ
処天連載中、前から何回か話は出てますよね
懐漫板なんて未だに賑わってることを考えたら
楽しくも恐ろしそうで、是非とも参加したい

カーペンターズをモデルにした話があるって
このスレ見て初めて知った。
この人の漫画って、文庫で発売され始めた頃くらい？から読み始めて
見つけた時に本屋とか古本屋とかで適当に買ってたんだけど
どこにナニが入ってるかわからないし、かぶってるのとかあるから
読んでないやつが他にもあるのかな。

コブラオナニーで「次回に続く」っつーのもすごいw

>>529
そうなんだー　自分は文庫から読み始めたから当時の話はうれしいね
ありがとん

「私の人形・・焼かれても黒焦げでも戻ってくるガッツ市松ｱｲﾙﾋﾞｰﾊﾞｯｸ!」
て感想文読んだらコワさ薄れました。

「汐の声・・松井似の安達祐実に追い回される」
って感想文もコワさ和らぎました。

>>520
いや、読んだよ。
空美のエピソードなど子供向けじゃないし、
そもそもダ・ヴィンチと言う雑誌の対象年齢はもっと上。

でも、内容と絵が稚拙過ぎて子供騙しとしか言えない。
だからさ。

>>536
山岸漫画と会わないんだと思うよ

マンガ読むのやめたらいいのに

デンプシーコーラ？

テラペプシコーラ

>>536
ぜひ君のお勧め漫画を教えてくれ

テレプシコーレ

　　　　　　　　　　/　　　　　／　' ´　　　 `ｰ'´￣ ｀丶､､
　　　　　　　　 　 {　　　　, '／ 　 ／　　　　　　　　　　 ＼ヽ､
　　　　　　　　　　ヽ　　 //　　 , ´　/　　　　　　　　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　　　　　　 lﾊ 　 /　 /ﾊ　　 |　　｀丶　　　　　　',　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 |∧ ハ　 l ! ',　　|ヽ　ヽ　ゝヽ　-　＿ﾊ　　',
　　　　　　　　　　　 　 　l!´ﾍ､ ヽ|　　＼　l　＼'､ヽ　 l　─-- 1　ノ|ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　|　,..�_　　　　　ヾ､　　丶ﾞ,　|!　　　　|´　 |/
　　　　　　　　　　　 　 __{} { f.:cぃ､,　　　　_,,._､z=‐┼ト|　 　　l　彡ﾊ
　　　　　　　　　 ,　' ´　´!　､ﾞﾆ´　　　`''"ﾌf､tJ~ヽ ｊﾉ│　 　 ! ／/:::〉
　　　　　　　　 /　　　　/ ﾍz　 r　　　　　 ゞン 　ﾉ　　ｊﾉ　　/__ ノ|::/
　　　　　　　 /　　　 　 {　　 ､＿　　　　　z_｀ ー 　　, '　　/ニｿ:| ﾊ
　　　　　　　 !　　　 ／ ﾑ　　|　ハ　　　　　　　　 ／　 ／ﾊ／l:ﾉ {:::}
　　　　　　　 ｀　　 /　 　 ヽ　V 　 ',　　　　　ｰ '´-‐ ｱ､_／ |! ∧ ∨
　　　　　　　　　／{　　　　 |＼ヽ 　}　　　　　　 ,..イ　/ハ　 }} |:::} |ヽ
　　　　　　　 ／　 .::　　 　 || 　＼ｰ'　＿,..　‐ ´‐'´／　 八 /　';/│:::〉
　　　 ..　‐ "´　　.:::::::...　　 ||　　l__三ー　''_´ -　´　 ／ _,ノ＼,､ﾄ､ヽ/
　　　　　　　　　..::::::::::::::l..　||　　　::ヽ＼´　　　　 ／　　　　／　＼ ハ

山岸


聖徳太子の物語が好きだった、途中から歴史本がサイコホラーになる。

そんな的外れで小学生並みの批判にもなってない批判する馬鹿はスルーしろよ

>>529

大絶賛つーか
あれは私と言い出す女性が回りに多くて、それも怖かった。

日出署の天子

>>492
千花ちゃんトゥオネラで踊ってる

このマンガ、バレエシーン（トレース？）以外は直立不動姿勢しかないような…

>>132
パイド・パイパーだね

>>534
>「私の人形・・焼かれても黒焦げでも戻ってくるガッツ市松ｱｲﾙﾋﾞｰﾊﾞｯｸ!」
バカヤロ〜！笑ったじゃねーかよ！！ｗ

山岸のバレエ絵がトレースだとか、テレプシが子供向けだとか昴のパクリだとか…
何も知らないなら騙ってりゃいいのに。
書き込みの多さが取り柄の子供向け荒唐無稽漫画しか読んだ事ないんでしょどうせ。

千花ちゃんの自殺は結構ショックだったな。
死ぬちょっと前の話で、「私頑張る！」と本心から言ってる感じだったので
立ち直りかけてるんだなと思わされただけに。

テレプシコーラが一瞬テンプシーロールに見えた。

>>552
テレプシは子供でも読めない事はないけど、
モロに心に来るのは30代〜萩尾先生の年代あたりだと思う
ところで山岸さんっていくつなんだろ？

>>555
５７歳だと思う

>>556
へー意外に若いね。
作風から70くらいかと思ってた。

>>550
>>132は負の暗示じゃないか？
パイド・パイパーは、幼女連続殺人犯と対決する、被害者の姉の話。
実際の事件を下敷きにしたり、殺人者の視点で描いたりする話が多いから、
謎めいた殺人事件が起きたりすると独自解釈で漫画にしてくれないかな
とか思ってしまうよ。最近では妹バラバラ事件とか、高校生の放火家族殺人とか。

とっつきにくいので、この作者のは余りちゃんと読んだことないのですが
このスレに出てくるような代表的短編などをまとめて読める
名作選みたいなのは出てるのでしょうか？

>>550
「パイド・パイパー」は収録本名で、>>132が言ってるのは「負の暗示」というタイトル
多分集英社刊の単行本を持ってるんだな
パイド・パイパーはハーメルンの笛吹きのことで
実姉がロリコンに誘拐殺人された女性が、成長してその事件があった自分の出身地で
娘を同じようにロリコンに誘拐されてしまう話（この話はめずらしくハッピーエンド？）

し、調べてるうちに5分も前に同じ内容のレスが、、＿|￣|○

ペプシコーラ

>>559
自選作品集が文春文庫から出てる。10冊ぐらいだったかな。

デスノートしか知らんなぁ。
これは現代のガロみたいな感じのマイナー作品の賞なのか？

子供の喘息をたてに、母親が家庭を顧みない旦那を
しつこく呼び寄せようとする話が欝だった。
子供に優しくて心配するいい母親のようで、実は
子供をダシに使ってるに過ぎず結局喘息を引き起こさせてるのは
母親の言葉だという陰湿さ。

>>55
それ違う作家じゃなかったっけ？

漫画ヒットすると独自の精神世界に行ってしまう作者が多い中、
現実にとどまっているとこがいい。

>>564
さすがにのだめも入ってる状況でそういう事言うのはやめた方がいい

ベルセルクよりは海皇紀だろう

↑ここまでペプシコーラ

>>569
コマ割り上達してくれ

ミコト───(ﾟ∀ﾟ)───ッ!!!!

>>569
カンベンしてくれ

「パニュキス」が大好きだ。
まるでヨーロッパの映画を見ている様な美しいお話だった。

月読ﾀﾝと白眼子様萌え

でも残念、この人草加なんだよね…

日出処の天子は感動したな
山岸涼子が描く母親って嫌な部分がリアルで鬱になるけどすごいと思う

>>576
と言うことは、創価はそれだけ素晴らしい団体と言うことだね。

潮から本出したら創価認定でいいの？

王ドロボウの赤い風車と恋愛税の回だけはガチ

>>577
間人姫については本人にもどうしようもなかったってあたりが
よく出来ていたと思ったよ。

一番鬱なのは『鬼子母神』だな、長男としてはｗ

>>579
編集者にファンがいるんだろ。

潮から単行本出してても層化とは限らないよ。
層化は嫌いだけど、潮は良質な作品を連載→コミックスにしてくれる。

チンチコーレ

>>584
だね。安彦良和は元学生運動で今も権威とか大嫌いな人だが
潮からトロツキー出している。

>>314
こんなに出版社跨って出してて何が創価だか左だかとか判断できないだろ
小学館や新潮は無いの？

>>564
のだめも知らないのだから、おまいが世情に疎いだけ。

漫画をあまり読まなくなったから最近の作品はアニメ化されない限り知らない。

>>490

池田理代子も描いてたような。

>>579
「コミックトム」だっけ？
十年くらい前に本屋で立ち読みしたら、この人の作品掲載されて
出版社を知って閉口したけど、違うよね？
潮出版から三国志を発表していた横山光輝も違うっていう話だし。

>>565
代理ミュンヒハウゼン症候群って精神疾患が存在するのを知ってから更に恐ろしくなった。

山岸作品はグロ描写ほとんどないのに、こんだけトラウマ作れるってスゲーよ。

おばあちゃんが死んではいけないと言ったような気がした

ゆうれいの話も、猟奇事件の話も
面白いし何回も読み返ししたりするけど、
「鬼」だけは駄目だぁああ。
もう辛すぎてしばらく立ち直れなかったよ。
>>227と同じく、手元に置いておく事すらできなかった。

>>526
「月の絹」ですね
あすかコミックス『パエトーン』に収録されてるよ。

日本の四季の精霊？のような四姉妹が
ファッション、料理、お墓のうんちくをダダ語りして終わる
先生大丈夫？な感じ＋妙な味わいの一編。

>>587
小学館はあるよ。
プチセブン版フラワーコミックス「あやかしの館」
ハードカバーの「狐女」
これは持ってないんだけど、だいぶむかしに「ゆうれい談」も出てたらしい。

天狗ってみんな顔長いよね
↓
宇宙人襲来

ってのが短編だけど怖かったわー

>>284
　
ﾉｼ

ペプシコーラかと思ったわ

>>534
俺もそのセブン＆Ｙのレビューに和んだ

絵が酷かったけどなあ。例え内容がいくら良くってもあんなんに賞をやっていいのか。

また出た

>>591
確か「コスモス」って題名だったっけ。

「汐の声」や「私の人形はよい人形」は最恐マンガとして
名前がよく出るけど、「化野の…」も怖かった思い出が。
この人のマンガって一度読むと忘れられなくなるね。
「悪夢」も怖かった。好奇心で、このマンガの元になった
「マリーベル事件」を調べてさらに怖くなった。

>>601
漫画でも絵画でも丁寧に描いてあるものをありがたがる傾向は誰にでもあるもの
ほっておけばいいのだよ

>601,603
オイオイ手抜きが褒められる傾向なのか最近の信者間では？
山岸凉子のはほとんど読んできたうえで言ってるんだが。
まセンスの問題だからろくな議論にはならないわな。

しかし（ファンだからこそ）確かに絵ちょっと酷くなったな、、、と思う
最初は少女漫画板で指摘されて気づいたけど、加齢で線が弱弱しくなったのかな
くだんのテレプシコールにしても、ダンス部の先輩とか、そこそこ台詞あるキャラもアシに描かせたりとか
茜ちゃんはあれはあれで面白いがｗ

>>595
じゃあ大手出版社のほとんどは出してるのか、てか新潮系って漫画単行本か漫画文庫本あったっけか
バンチがあるからあっても不思議じゃないな

どの時代の絵柄が好きかってのはもちろん自分にもあるけど
「絵がひどいから賞に値しない」なんてしょーもない意見だと思うけど

なんかスレが全体的に鬼女板化してる気がするが
コイツのマンガって男が読んでも面白いのか？
怖いとか鬱になる、とかはﾂﾏﾝﾈと認識する方なのでｲﾗﾈ。他のオススメ無い？
ちなみに関係無いがベルばらは面白かったよ。
女の読むマンガをアレで見直した。

>>605
言えてる。
最近の絵はやはり「日出処〜」の頃とかに
比べるとな…。
内容の方はクオリティ下がっていないけど。
だからといって時間を与えるからゆっくり書いてくれといっても
絵がよくなるというわけでもなさそう。山岸さんの場合
程よく修羅場のほうが鬼気迫る感じの良作になりそうなイメージがあるｗ

山岸凉子、すごすぎる。

>>607
もちろん男が読んでも面白い
この人日本漫画の神様のひとりだよ

>>607
男だけどすごく面白かったＹＯ。
テレプシは怖いとか鬱になる系じゃないとおもう。

>>587
戦争は絶対反対・原発も絶対反対の人だから、左寄りなのは確か。
年齢もちょうど団塊の世代。

母親の影響で他の奴はジャンプ読んでる間にギシを読み、ひねくれた青春を送った

>606　
漫画で絵をないがしろにするってどうよ？
で値しないってのは絵の酷さ＆内容の良さに依って違うんだが
大雑把にまとめて批判しないでくれる？

ファンのくせにタイトル間違えてやんのｗテレプシコールじゃなくてテレプシコーラか

>>608
まあ「ヤマトタケル」の頃とかも結構酷い絵だったような
ムラは感じる
逆に「ブラックスワン」とかヒロインの顔とかよく描き込んでて新鮮

>>612
そういや原爆テーマにした話と、原発反対の漫画あったな

>>503
乙。萩尾もとの「筋肉の使い方が正確」ってコメントが
面白い。漫画家の見方だなーと。
欲を言えば右側の選考委員の評も読みたかったかも。

昔白泉社から出ていたハードカバーの短編集は
美しい本だったな。
また集めたくなってきた。

サンコミックスの単行本も表紙がきれいでいいよね。

>>607
ベルばらが好きならば歴史物の「日出処の天子」がいいんじゃないの？

高校の図書室に、当時角川から出たばかりの山岸全集が揃ってて
（司書さんが、いい本はマンガでも入れる人だった、つかマンガ好きだった）
アラベスク、日出処の天子で大河ドラマのうねりに翻弄され
天人唐草やメデュウサでお約束通り奈落に落とされ
クリスマスで涙を流し
各種サイコサスペンスものを堪能し
汐の声で震え上がり
メタモルフォシス伝で救われた

>>614
ごめんなさい
大雑把なんで何でそんなに怒ってるのかよくわかりません

24年組リバイバルなら

ポーの一族の映像化を

>>610
>>611
>>618
�dクス。とりあえずネカフェで軽く読んで見るわ。

正直、同時代の漫画家でも、
萩尾先生の今の漫画は、「絵が古いなぁ」と思ってしまう。
80年代で止まっているような。
でもギシ先生の漫画は、そんなに古く感じない。
ファッションセンスがズレていないからだと思う。

3 名前： 名無しさん＠七周年 投稿日： 2007/05/10(木) 11:10:30 ID:Qk8e3lyJ0
↓以下ペプシコーラ禁止
>>86
>>120
>>152
>>467
>>488
>>562
>>598

>>622
山岸さんの作品にはハズレがないから。
まあ、嵌って下さいｗ

>>619
「クリスマス」はホント泣いた。
あれは確かトルーマン・カポーティの短編が
原作だったような。

>>621
絶対反対。
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理むりむりむりむりむり

>>621
インタビュー・ウィズ・バンパイアがあるじゃない。

そもそもなんでダビンチなんぞで連載始めたんだろ

ギシ先生にはいつも驚かされる。
リアルで「アラベスク」の連載を読み始めた子どもの頃、
バレエまんがといえば、ママの形見の赤い靴を履いたお涙頂戴が定番だった。
旧ソビエトが舞台のバレエまんがには度肝をぬかれた。
面白くてどんどんはまった。あの連載を許したりぼんも神。

テレプシにも度肝をぬかれた。まさかギシ先生が、
日本が舞台の、小学生が主人公のバレエまんがを描くとは。
ストーリーは少女マンガの王道、でも新しく面白い。
この人にははずれがない。
今度は何で驚かしてくれるか。楽しみにしている。

>>629
ダビンチから「エッセイ漫画でも良いので好きなように描いて欲しい」と
依頼されて、「じゃあバレエ漫画はどうかしら」と
本人が打診したら、「アラベスク以来の名作になる予感！」
ってことでダビンチがOK出して連載開始、って流れだと聞いた。

>>60
台所の床にアイスクリーム落せ。すぐ来る。

テレプシは編集部がネームチェックしていないらしい。
つまりギシ先生に完全おまかせ、
本当に好きなように描いて、完成原稿で渡す。
それでも面白いんだからすごい。

>631
なるほどありがとう。ダビンチとしては漫画じゃなくってもよかったのか。

>630のではるか昔に「小学○年生」に載ってたバレエ漫画思い出した
舞台袖で母娘が手を握り合って「ママのエナジーをわけてあげる…」てシーンがあったのしか覚えてない

>>176
>>345>>356

推し漫画に意外性がないよな
結局主催者がどの漫画を持ち上げたいかによって
審査員を選べばいいやな

>>604
線一本で筋肉の張りを表現する事ができる希有な存在として崇められているんだが？

>607
ベルばらも面白いが、あれこそコッテコテの少女漫画じゃないか？
自分はあの手のは苦手だ。なんかこっぱずかしくて読んでられない。

>>636
筋肉の張りって使い過ぎによる張りってこと？
たとえばどこ？
巻とページで教えてくれ

>636
上手なのはわかってるよ。それと雑なのとは別。

>>637
ベルばらは物語後半に行くにつれて
単なる少女漫画の域を超えてゆく。
最後まで読めば傑作だと分かるよ。

>>637
リボン、ベルバラ、王家
なんてのが少女漫画の一大分野だな。

昔読んだゆうれい談、めっちゃ怖かった・・・

>640
いや、もちろん最後まで読んだよ。
なんかあの雰囲気が苦手なだけです。上手く言えないけど。
アニメのほうがその辺さっぱりしててよかったな。

ベルばらはすごい
確かにすごい
しかし、ツワイクを読んで「なんだこれかあ」と思ってしまったことも確かだ

タイトル忘れたけど、
カーペンターズ兄弟がモデルの漫画もあったね。
あれもゾっとするほど面白かった。
津山30人殺し事件、女子大生放火殺人事件がモデルの漫画も。
猟奇的な事件が起こるたび、
「ギシ先生なら、どう料理してくれるだろうか？」と思ってしまう自分。

>>645
カーペンターズモデルの漫画は
「グリーンフーズ」だね。確か。

>>645
>「ギシ先生なら、どう料理してくれるだろうか？」と思ってしまう自分。
自分も良くそう思うよ。
コンクリ事件やサカキバラとか世田谷一家殺害事件とかさ。

こないだの１ヶ月子供放置事件とか
歯科息子の妹バラバラ事件とかな。
引越しオバサンとかもやってほしい

創価じゃないよ
潮に書いたことある漫画家で創価なのは
10人に一人ぐらい

個人的には日出処の天子の４〜６巻の絵が最高に好きだ。
目と手（腱鞘炎）の衰えのためにあの絵はしかたないとも思うが
萩尾望都を見ていると、惜しいとも思う。

だが内容は劣化していないね。テレプシ２部で失速しませんように。

>646>647
ありがとう。
自分ギシ先生のよみきり単行本や文庫はほとんど持ってる。
だから「あれ、あの漫画のタイトルは？どの本にはいってたっけ〜？」
っていつも探すのに苦労するんだ）（＾＾；）

引越しオバサンはさすがに無理だと思うが
妹バラバラと夫バラバラは
きっと山岸先生の創作意欲を誘ったに違いない
平塚5人遺体とかも

>>643
いや、俺が苦手って言うかむしろ嫌いだったのは今時の例えばNANAとか
恋愛にしか価値感を見出せてないようなヤツ。
あと、ホラー系、犬木なんとかみたいなの。絵がキモいだけかよｗとか。
それから考えればベルばらは別格。まぁ比べるのも失礼なんだろうな。

手術してリハビリしてまた手術してリハビリして自殺
おねえちゃんかわいそう。

山でタクシーでぐるぐる同じとこを回って怖かったってエッセーがあったけど、
どこの山？

>>653
自分はギシ先生も好きだが、
ナナも犬木もベルばらも嫌いじゃないぞ。
ナナはテーマこそ恋愛だが、
ストーリーは昔ながらの王道の展開だ。
大手のりぼんで根性鍛えられた漫画家だけあるよ。
ギシ先生や一条先生が作った王道を継いでると思う。

>>634
上原きみ子のまりちゃんシリーズだな。
＞ 舞台袖で母娘が手を握り合って「ママのエナジーをわけてあげる…」

あの漫画には月影先生そっくりなキャラが出ていたり、
往年のバレエ漫画のパロディがあったりと、大人になってから読み返して笑えた。

たしかえのきどいちろうだったと思うが、
全ての漫画家の中で、ページあたりの原稿料が一番高いのが山岸涼子という話を
していたのだが、本当だろうか。
手塚御大は、「あまり原稿料が高いと仕事が来なくなるんじゃ」と自ら原稿料を抑えていたとかなんとか。

>>585
七曜日乙。

>>639
年も考えてやんなはれ
老眼と腱鞘炎に耐えながら
いまもって新しい作品を待たれてる57歳だよ〜

80年代前半の、ミュッシャやビアズレーなどのペン画を意識したっぽい
量感ある人体の描きこみは確かに素晴らしいと思うけどね

りぼんのアウトローヤンキーを王道とかｗ
工藤静香とモーツアルト並べて語るようなもんだ
NANA嫌いは生理的嫌悪感だから嫌いな人は絶対受け入れないと思うが
好きな人が見れば壮大な恋愛物語かもしれんが、
嫌いな人から見れば単なるバカヤリマン女の戯言だし
増刊や別冊誌ではともかく神聖(?)な本誌では
趣旨に沿って極力セックスを匂わせなかった一条の後を矢沢がなんて
いくらなんでも失礼では

>>649
創価だったら巫女のことなんて描けないだろうし。

上原きみこのバレエ漫画かぁ
自分の知ってる学年誌のバレエ漫画は谷ゆき子
上原きみこと言えばはばたけエンゼルとルネの青春
・・・・・

>>661
＞増刊や別冊誌ではともかく神聖(?)な本誌では
＞趣旨に沿って極力セックスを匂わせなかった一条の
すまんねお若いの。
自分がりぼん読んでた子どもの頃
一条先生が先がけてベッドシーンを書いたのには驚かされたものだよ。
70年代なかばの話だが。（遠い目）
そして矢沢先生も自分と同世代なのよ。

上原きみこのマンガで覚えてるのは
女子高生を拉致って国交の無い孤立した国に連れてって女王にしちゃうやつ。
そこの国の王子が日本に密入国して嫁探しをしていた
今考えると設定がｽｺﾞｽ

一条は「少女漫画で一番最初にセックスシーンだか乳首を描いた」で
有名なんじゃなかったけ？
つーかNANAは正しく一条の「昼ドラ・ソープドラマ路線少女漫画」を継承していると思う

NANAはりぼんじゃなくてクッキー

>>630
自分は「ミスめがねはお年ごろ」で同じように驚かされた。

身寄りをなくした女の子が遠縁だか知り合いだかにひきとられ、
ライバルのいじわるにもめげずそこの息子と両思いに…。
主人公はめがねっ子でめがねを取ると美人。

というテンプレ話なのに、キャラクターが頭でものを考え血肉が通ってた。
ライバル娘に利用されそうになった情報通でスピーカーの女の子は、
「きっちり裏を取らないで無責任な情報は流さないのよ」的なことをいうし、
「ミスめがね」は伊達じゃない。
めがねのままでかわいいからこその称号。
みたいな結論になるし。

読んだのは角川全集で、発表よりはずっとあとなんだけど。

クッキーはNANAでもってるようなもんなのだろう。
クッキーでは唯一「女の子の食卓」がぶ〜けの雰囲気を保ってるし面白い

>>668
あーそのまんが覚えてる。
自分はその時期の漫画では「ラグリマ」が好きだった。
オチに救いがなかったけど・・。
テレプシの六花ちゃんの瞳の描き方は、
昔のギシ先生の瞳の書き方に似てるね。星は入ってないけどw

やっぱりキモいスレだった

>>655
遅レスだが、比叡山だったと思う。

>「舞姫　テレプシコーラ」

北海道あたりで売ってる名物ドリンクみたいな・・・・・・・

舞姫ディーバというマンガをみたが
ディーバって歌姫じゃないの？

汐の声ってのがおもしろかった

ロリのせいで人に薦めづらい

久々に日出る処の天子でも引っ張り出すかな・・・・

秋からは空美ちゃんも出るのかな。どうしてたんだろう。

みんな「テレプシコーラ」の意味くらいググれYO！ｗ

>>633
ああいう雑誌は好きにやれるんだろうな
ノーチェックであそこまで完成度が高いマンガがかけるのは凄い

まぁ最初はちょっと詰め込みすぎでとっちらかってる印象だったが
一部完までにストーリーがぐんぐん収斂して行くのが凄かった

特別賞はコミケの人とかが推されたけど識者の意見などをふまえ朝日新聞内で検討した結果、受賞者なしとしたって書いてあったが、なぜダメだったのですかね

24年組といえば竹宮先生も最近「地球へ・・・」がテレビアニメ化されて
今期で1-2番目に面白いアニメだと評判になってるね。
竹宮先生と山岸先生は好きなんだが・・・萩尾先生ファンの人ごめんなさい。
どうしても萩尾先生の作品だけ好きになれないのよーー！

NANAの話持ち出して変に荒らしたな。スマン。
だいたい俺読んでないんだよｗ
あの辺の少女漫画って恋愛以外のテーマでマンガ書けねぇだろｗ
みたいな先入観あるから無理なのよ。薦められても読もうと思わん。
つーか今でもベルばらみたいなのは例外的であって９割方の少女漫画はカスだと思ってる。
あーいうのが好きなヤツは聞き流してくれ。

>>680
１部の後半ではダビンチを開くのが怖いくらい
悲劇の予感に満ち満ちていて、漫画を読むのが初めて辛いと感じた。
数々の伏線により、千花の悲劇的結末が
ものすごい勢いで胸に迫ってきたような気がした。
老いたとはいえ山岸漫画の真髄を見た気がした。

>>682
竹宮恵子は「風と木の詩」は間違いなく傑作だと思うが（おれは男）
個人的に他にこれってマンガがないんだよな
昔のは今読むとつらかったり

モンゴル風の遊牧民の話とかそこそこは面白いけど

人が死ぬ展開がでてくるだけで最近の子は鬱展開認定なのか。
お前ら人が死んでも毛ほども重さを感じないコナソだけみてりゃいいよ

>>684
知花もそうだが空美ちゃんが可哀相でなー！

生長した空美ちゃんが六花の目の前に立ちふさがるが
また、スキャンダルで潰されるという展開を予想してしまって｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>683
どんな分野でも1割いいものがあれば良い方だ。

しかしベルばら読んで「少女漫画は苦手で…」てｗ
「あしたのジョー」読んで「スポ根もの苦手で…」みたいな。
まあどっちも名作だわな。

>>681
コミケには「良識者」から見ればエロや著作権侵害などの負の側面もあるからねぇ。

>>687
>スキャンダルで潰されるという展開
たぶん。
山岸神は下界の人間の運命には冷酷ｗ

トレースってｗ　うけた
トレースじゃなくて、あのバレエシーンかくのに全力を使い果たしてると思われ

>>665
炎のロマンス


今考えると、とんでもねーｗ

>>683
食わず嫌い王か、おまいはｗ
「エースをねらえ！」とか「アタックNo.１」とか読んでみ？
目からうろこだよ？

>>623
この人の絵柄は古い古くないじゃなくて、時代突き抜けてるだろ。
80年代に山岸絵見たら「異様」だったもんだよ。

女優の娘のデブの子が痩せて
超ハッピーエンドみたいなのもありました
ｱﾌﾞﾗｱﾌﾞﾗ

>>695
「鏡よ鏡…」だな。
あれはハッピーというより苦いエンドだと自分は思った。

同じ単行本に載っていた「瑠璃の爪」
ドラマ化されてたけどなんか似ても似つかない物になってて
激しく絶望した記憶がある。
実写にすると下世話になっちゃうものなんだなぁとガッカリ。

>>693
食わず嫌い王、まさにｗ
でもその２つはどっちも読まんわ。悪いけど。
スポーツ漫画は積極的に読むことは無い。
知的好奇心を満たされるようなのが好きなんだよ。
例えばキートンとか。全然知らん世界を教えてくれる。